※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:ラヴニカのギルドのフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、思案、渦まく知識、意思の力、思考囲い、稲妻
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:ルーンの母、石鍛冶の神秘家、タルモゴイフ、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、悪意の大梟、聖遺の騎士、梅澤の十手、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、アルゴスの女魔術師、超起源、ゴブリンの放火砲
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:召喚の調べ(モダンならA)
白
議事会の裁き マナコストは忘却の輪より1マナ重いものの、召集を持つのでクリーチャーが多いデッキのサイドになら居場所を見つけられるかもしれません。
(ただ、クリーチャーが多いデッキならエンチャント・アーティファクト対策にもクリーチャーを使えばよく、クリーチャーは流刑で追放してしまえばいいのも事実ですが)
ランク モダン:C レガシー:C
青
ナルコメーバ(再録)
黒
破滅を囁くもの 5マナ6/6飛行トランプルと中々の戦闘能力に加え、コストが気になるものの諜報2で無駄牌を落とせるので、デーモンストンピィのようなデッキに採用される可能性はありそうです。
(ただ、悪斬ですらほとんど見ないことを考えて評価はCとします)
ランク モダン:C レガシー:C
ロッテスの巨人 神聖の力戦に弱いものの、レガシーのスパイやマナレスドレッジでのフィニッシャーとして採用されるだけのスペックはあると思います。
ランク モダン:D レガシー:C
真夜中の死神 神々の憤怒などには弱いものの、モダンのゾンビデッキに息切れ防止要員として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
赤
ゴブリンのクレーター掘り 効果で若き紅蓮術士のような厄介なシステムクリーチャーに加え、罠の橋・現実を砕くもの・解放された者、カーンどころかエムラをも除去することもできるので、多くのデッキのサイドボードに入るのは間違いないでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
軍勢の戦親分 攻撃を全て通せたら1点→5点→7点→9点と十分な火力を叩き出せる上に、攻撃を強制されるのが同ターンに出したトークンだけなので、2種類目のゴブリンの熟練扇動者が欲しければ採用されると思います。
ランク モダン:B レガシー:B
危険因子 神聖の力戦には弱いものの、あまった土地などを捨てれば2回撃てる上にインスタントなので、バーンデッキやカウンターバーンに2、3枚積まれるだけのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:B レガシー:C
緑
獣に囁く者 中隊とマナ域が被るものの、垣間見る自然と同じ効果を持つ上にエルフなので、モダンのエルフデッキあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ゴルガリの略奪者 インスタント除去や攻撃制限には弱いものの、神聖の力戦を気にせずにすむためレガシーのスパイやマナレスドレッジでのフィニッシャーとして採用される可能性はあると思います。
ランク モダン:D レガシー:C
無効皮のフェロックス クリーチャー呪文しか唱えられなくなるものの、他の能力を抜きにしても4マナ6/6と高い戦闘能力を有するため、緑単ビートダウンあたりに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
多色
暗殺者の戦利品 突然の衰微と比べると、打ち消される上に基本土地を与えてしまう点では劣るものの、4マナ以上のパーマネントや土地を除去することができるので、モダンのジャンドあたりにメインからのトロンやプレインズウォーカー対策・レガシーのリアニメイトにカラカスや虚空の力戦対策として採用されるのは間違いないでしょう。
(とはいえ、初動が高すぎるので買うのは少し待つことにしたいです)
ランク モダン:A レガシー:A
協約の魂、イマーラ コストが2マナと軽い上に、攻撃し続けるだけで1/1絆魂トークンを生み出せるので、緑白系ビートダウンに2枚ほど入れてみてもよさそうな気がします。
ランク モダン:B レガシー:B
ゴブリンの電術師(再録)
イオン化 コストが3マナとやや重いものの、確定カウンターできる上に相手に2点飛ばせるので、モダンのカウンターバーンに1、2枚入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
秋の騎士 アーティファクト・エンチャントを破壊できるうえに、速攻相手に有効な4点ゲインもでき、前者2つが必要なくても3マナ4/3として活躍できるので、モダンのカウンターカンパニーやレガシーのマーベリックにはまず採用されるでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
万面相、ラザーヴ カラカスには弱いものの、死の影やファイレクシアン・ドレッドノートの水増しとして有効な1枚にはなりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
パルン、ニヴ=ミゼット カラカスやインスタント除去には弱いものの、グリセルシュートの第2の矢として1枚差してみても良さそうな気はします。
ランク モダン:C レガシー:C
漂流自我 この手のカードにしては珍しく土地も指定できる上に3マナと軽いので、モダンの青黒系デッキからサイドインされたこのカードがウルザ地形やヴァラクートを根こそぎにする光景がそれなりに見かけられそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
反転/観点 レガシーの全知デッキに火想者の予見の代わりに入れて、1枚差しした無限への突入+狡猾な願いをサーチする動きをしてみたいです。
ランク モダン:D レガシー:C
アーティファクト
彩色の灯籠(再録)
土地
草むした墓、聖なる鋳造所、蒸気孔、寺院の庭、湿った墓(再録)
この中で買う気になったのは
・ロッテスの巨人&ゴルガリの略奪者(レガシーのスパイデッキ用に1枚ずつ)
・ゴブリンのクレーター掘り(4枚)
・軍勢の戦親分(赤単ストンピィを組みたくなったら4枚)
・危険因子(気が向いたら3枚ほど)
・暗殺者の戦利品(安くなったら4枚)
・協約の魂、イマーラ(気が向いたら2、3枚)
・秋の騎士(4枚)
・万面相、ラザーヴ(高くなければ3枚ほど)
・パルン、ニヴ=ミゼット(グリセルシュート用に1、2枚)
・漂流自我(高くなければ4枚)
・反転/観点(レガシーの全知デッキ用に1枚)
・草むした墓、聖なる鋳造所、蒸気孔、寺院の庭、湿った墓(必要に応じて)
あたりですね。
参考:ラヴニカのギルドのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/guilds-ravnica-2018-09-19
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、思案、渦まく知識、意思の力、思考囲い、稲妻
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:ルーンの母、石鍛冶の神秘家、タルモゴイフ、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、悪意の大梟、聖遺の騎士、梅澤の十手、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、アルゴスの女魔術師、超起源、ゴブリンの放火砲
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:召喚の調べ(モダンならA)
白
議事会の裁き マナコストは忘却の輪より1マナ重いものの、召集を持つのでクリーチャーが多いデッキのサイドになら居場所を見つけられるかもしれません。
(ただ、クリーチャーが多いデッキならエンチャント・アーティファクト対策にもクリーチャーを使えばよく、クリーチャーは流刑で追放してしまえばいいのも事実ですが)
ランク モダン:C レガシー:C
青
ナルコメーバ(再録)
黒
破滅を囁くもの 5マナ6/6飛行トランプルと中々の戦闘能力に加え、コストが気になるものの諜報2で無駄牌を落とせるので、デーモンストンピィのようなデッキに採用される可能性はありそうです。
(ただ、悪斬ですらほとんど見ないことを考えて評価はCとします)
ランク モダン:C レガシー:C
ロッテスの巨人 神聖の力戦に弱いものの、レガシーのスパイやマナレスドレッジでのフィニッシャーとして採用されるだけのスペックはあると思います。
ランク モダン:D レガシー:C
真夜中の死神 神々の憤怒などには弱いものの、モダンのゾンビデッキに息切れ防止要員として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
赤
ゴブリンのクレーター掘り 効果で若き紅蓮術士のような厄介なシステムクリーチャーに加え、罠の橋・現実を砕くもの・解放された者、カーンどころかエムラをも除去することもできるので、多くのデッキのサイドボードに入るのは間違いないでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
軍勢の戦親分 攻撃を全て通せたら1点→5点→7点→9点と十分な火力を叩き出せる上に、攻撃を強制されるのが同ターンに出したトークンだけなので、2種類目のゴブリンの熟練扇動者が欲しければ採用されると思います。
ランク モダン:B レガシー:B
危険因子 神聖の力戦には弱いものの、あまった土地などを捨てれば2回撃てる上にインスタントなので、バーンデッキやカウンターバーンに2、3枚積まれるだけのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:B レガシー:C
緑
獣に囁く者 中隊とマナ域が被るものの、垣間見る自然と同じ効果を持つ上にエルフなので、モダンのエルフデッキあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ゴルガリの略奪者 インスタント除去や攻撃制限には弱いものの、神聖の力戦を気にせずにすむためレガシーのスパイやマナレスドレッジでのフィニッシャーとして採用される可能性はあると思います。
ランク モダン:D レガシー:C
無効皮のフェロックス クリーチャー呪文しか唱えられなくなるものの、他の能力を抜きにしても4マナ6/6と高い戦闘能力を有するため、緑単ビートダウンあたりに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
多色
暗殺者の戦利品 突然の衰微と比べると、打ち消される上に基本土地を与えてしまう点では劣るものの、4マナ以上のパーマネントや土地を除去することができるので、モダンのジャンドあたりにメインからのトロンやプレインズウォーカー対策・レガシーのリアニメイトにカラカスや虚空の力戦対策として採用されるのは間違いないでしょう。
(とはいえ、初動が高すぎるので買うのは少し待つことにしたいです)
ランク モダン:A レガシー:A
協約の魂、イマーラ コストが2マナと軽い上に、攻撃し続けるだけで1/1絆魂トークンを生み出せるので、緑白系ビートダウンに2枚ほど入れてみてもよさそうな気がします。
ランク モダン:B レガシー:B
ゴブリンの電術師(再録)
イオン化 コストが3マナとやや重いものの、確定カウンターできる上に相手に2点飛ばせるので、モダンのカウンターバーンに1、2枚入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
秋の騎士 アーティファクト・エンチャントを破壊できるうえに、速攻相手に有効な4点ゲインもでき、前者2つが必要なくても3マナ4/3として活躍できるので、モダンのカウンターカンパニーやレガシーのマーベリックにはまず採用されるでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
万面相、ラザーヴ カラカスには弱いものの、死の影やファイレクシアン・ドレッドノートの水増しとして有効な1枚にはなりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
パルン、ニヴ=ミゼット カラカスやインスタント除去には弱いものの、グリセルシュートの第2の矢として1枚差してみても良さそうな気はします。
ランク モダン:C レガシー:C
漂流自我 この手のカードにしては珍しく土地も指定できる上に3マナと軽いので、モダンの青黒系デッキからサイドインされたこのカードがウルザ地形やヴァラクートを根こそぎにする光景がそれなりに見かけられそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
反転/観点 レガシーの全知デッキに火想者の予見の代わりに入れて、1枚差しした無限への突入+狡猾な願いをサーチする動きをしてみたいです。
ランク モダン:D レガシー:C
アーティファクト
彩色の灯籠(再録)
土地
草むした墓、聖なる鋳造所、蒸気孔、寺院の庭、湿った墓(再録)
この中で買う気になったのは
・ロッテスの巨人&ゴルガリの略奪者(レガシーのスパイデッキ用に1枚ずつ)
・ゴブリンのクレーター掘り(4枚)
・軍勢の戦親分(赤単ストンピィを組みたくなったら4枚)
・危険因子(気が向いたら3枚ほど)
・暗殺者の戦利品(安くなったら4枚)
・協約の魂、イマーラ(気が向いたら2、3枚)
・秋の騎士(4枚)
・万面相、ラザーヴ(高くなければ3枚ほど)
・パルン、ニヴ=ミゼット(グリセルシュート用に1、2枚)
・漂流自我(高くなければ4枚)
・反転/観点(レガシーの全知デッキ用に1枚)
・草むした墓、聖なる鋳造所、蒸気孔、寺院の庭、湿った墓(必要に応じて)
あたりですね。
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