今回も三神カイリューで参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神GX)
4《カイリューV》
2《クロバットV》
1《クワガノンV》
1《カプ・テテフGX》
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
ポケモン(11)
2《キバナ》
2《グズマ》
2《グズマ&ハラ》
1《N》
1《ポケモンレンジャー》
サポート(8)
4《クイックボール》
3《タッグコール》
4《バトルサーチャー》
4《トレーナーズポスト》
1《カウンターキャッチャー》
1《グレートキャッチャー》
1《フィールドブロアー》
2《バトルコンプレッサー》
1《パソコン通信》
3《かるいし》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(26)
3《嵐の山脈》
スタジアム(3)
8《基本雷エネルギー》
4《ダブルドラゴンエネルギー》
エネルギー(12)
参戦レポはこちら(参加者6人)
Round1 ハピナスV単
こちら後攻&マリガン、相手ダブルマリガン 1ターン目にハピナスVにタフネスマントをつけられた返しに、グズマ&ハラの効果で持ってきたダブルドラゴンエネルギー・嵐の山脈の力を借りて、三神GXにオルタージェネシスGXを撃たせることに成功する。
相手が2ターン目にもエネルギーを貼ってこなかった返しに、雷エネルギーをトップしたおかげでハピナスVにアルティメットレイを叩き込んで180ダメージ与えつつ、カイリューV×2とクワガノンVに雷エネルギーを1枚ずつ貼ることに成功する。
その後、3ターン目にあたりつきアイスで1回だけ表を出され40点回復されるも、返しに2発目のアルティメットレイでハピナスVを仕留めつつ、クワガノンVとカプ・テテフGXに雷エネルギーを1枚ずつ貼る。
4ターン目に出てきた2体目のハピナスVにウィークガードエネルギーが貼られた後、ハッピーボンバーで三神GXが10点受けるも、返しにタッグコールでサーチしたグズマ&ハラの効果でダブルドラゴンエネルギーとかるいしをサーチして、かるいしを三神GXにつけて逃がした後、バトル場に出したカイリューVにダブルドラゴンエネルギーを貼り、ドラゴンゲイルを撃たせハピナスVを吹き飛ばして勝ち。
相手がウィークガードエネルギー以外のエネルギーと、サポートを引かないほどの事故に陥ったおかげで、楽に勝つことができました。
勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇
Round2 ジュラルドンVMAXデッキ(サン&ムーン以降のカードで組んだタイプ、みちをふさぐウソッキー・メタルトランスドータクンを確認)
相手先攻 1ターン目にベンチにジュラルドンV(ドラゴンタイプ)を出された後、バトル場のザシアンVのふとうのつるぎで鋼エネルギーが1枚付く。
手札にグズマがあったため、その返しにバトル場のカイリューVにダブルドラゴンエネルギーを貼った後、グズマ&ハラと三神GXを捨ててまでクロバットVのナイトアセットなどを使って手札にカプ・コケコ(プリズムスター)、トラッシュに雷エネルギー、ベンチに2体目のカイリューVを用意することには成功する。
しかし、かるいしを引かなかったためグズマからのドラゴンゲイルでジュラルドンVを吹き飛ばすことに失敗し、仕方なくひきさくを撃たせザシアンVに50点与える。
(もしバトル場のカイリューVにダブルドラゴンエネルギーを貼らなければ、ナイトアセットの効果で手札に加えたダブルドラゴンエネルギーとせんじんのまいからの雷エネルギーをベンチのカイリューVに貼り、グズマからのドラゴンゲイルでジュラルドンVを吹き飛ばせた)
2ターン目にジュラルドンVMAXに進化された後、ザシアンVのブレイブキャリバーでカイリューVを叩き切られた返しに、キバナのサポートを受けた2体目のカイリューVのドラゴンゲイルでザシアンVを吹き飛ばす。
3ターン目にジュラルドンVMAXがバトル場に出てくるも、闘エネルギーを引かれなかったおかげでキョダイフンサイを撃たれずに済んだ返しに、グズマで引きずり出したカプ・テテフGXをドラゴンゲイルで吹き飛ばす。
その後にも闘エネルギーを引かれなかったおかげで、出てきたジュラルドンVMAXにワザを撃たれなかった後、クワガノンVにパラライズボルトを撃たせグッズロックしたのが効いたのか、最後までキョダイフンサイを撃たれないままパラライズボルト×3→トップした雷エネルギーをつけてのちょうでんじほうでジュラルドンVMAXを吹き飛ばして勝ち。
ジュラルドンVMAXのまてんろうに対処するのはほぼ無理だったので、もし途中で闘エネルギーを引かれていたか、デッキにダブルドラゴンエネルギーが入っていたらキョダイフンサイを連打されて負けてました。
(後で振り返ってみたら、ジュラルドンVMAXを引かれないことに賭けて、1ターン目は普段通りにグズマ&ハラからのオルタージェネシスGXを決めに行ってもよかったかもしれませんでした)
もし2体目の三神GXがベンチに落ちてなかったら、相手がカプ・テテフGXとドータクンを場に出したあたりで2体目の三神GXを出してオルタージェネシスGXを使わせ、カプ・テテフGXとドータクンをグズマ×2で引きずり出して勝つこともできました。
勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇
Round3 ファストレイド1キル(フェローチェGX・ビーストエネルギー採用タイプ)
こちら後攻&三神GXスタート、相手ガラル ジグザグマ(かんしゃくヘッド)スタート こちらが三神GXでスタートしたところで相手に「おめでとう!」と言われた時、「?」と思う。
その後、1ターン目にどくさいみん光線(表)で三神GXをどく・ねむり状態にされた後、スカイフィールドからのガラル ジグザグマやアンノーン(おきてがみ)で三神GXにダメカンを乗せられつつドローされたり、回収ネット×4・ポケモン回収サイクロン・スーパーポケモン回収×4(うち3回表)でヤレユータンを1回、ガラル ジグザグマを何回も使いまわされたりする。
続けて、ヤレユータンのさいはい×2やじてんしゃや、レスキューキャリー×2からのアンノーンで山札を掘り進めてきた後、ハブネーク(ポイズンアップ)を出される。
最後にプラスパワー×3とビーストエネルギーの援護を受けた、フェローチェGXのファストレイドで90ダメージ受けた後、ポケモンチェックでのどくで20ダメージ受けた上に、ねむりの回復にも失敗する。
しかし、返しにトップした嵐の山脈から2体目の三神GXを出したところで相手が投了。
今回は三神GXスタートできた上に、嵐の山脈をトップできたおかげで勝てたものの、残りの手札は雷エネルギー・かるいし・ダブルドラゴンエネルギー・キバナぐらいしかなかったので、引きが悪ければ2ターン目にクルーエルスパイクあたりを撃たれて負けていたでしょう。
(もしクロバットVやカプ・テテフGX単体でスタートしていたら、こちらのターンが来る前に負けてました)
相手が投了した時のお互いの残りサイド:6枚 〇
結果は3勝0敗(商品のエクストラバトルの日仕様のプレイマットと、参加賞のエクストラバトルの日仕様のシロナをGet)でした。
ファストレイド1キルを初めて知ったときは「これで本当に勝てるのか?」と思いましたが、Round2までは全勝していることを考えたら、ある程度は勝てるのだろうと思いました。
(とはいえ、バレてしまったらじゃんけんで負けて先攻を取られたり、バレなくても今回みたいにHPの高いポケモンでスタートされたりと苦労しそうではありますが)
デッキレシピはこちら
2《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神GX)
4《カイリューV》
2《クロバットV》
1《クワガノンV》
1《カプ・テテフGX》
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
ポケモン(11)
2《キバナ》
2《グズマ》
2《グズマ&ハラ》
1《N》
1《ポケモンレンジャー》
サポート(8)
4《クイックボール》
3《タッグコール》
4《バトルサーチャー》
4《トレーナーズポスト》
1《カウンターキャッチャー》
1《グレートキャッチャー》
1《フィールドブロアー》
2《バトルコンプレッサー》
1《パソコン通信》
3《かるいし》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(26)
3《嵐の山脈》
スタジアム(3)
8《基本雷エネルギー》
4《ダブルドラゴンエネルギー》
エネルギー(12)
参戦レポはこちら(参加者6人)
Round1 ハピナスV単
こちら後攻&マリガン、相手ダブルマリガン 1ターン目にハピナスVにタフネスマントをつけられた返しに、グズマ&ハラの効果で持ってきたダブルドラゴンエネルギー・嵐の山脈の力を借りて、三神GXにオルタージェネシスGXを撃たせることに成功する。
相手が2ターン目にもエネルギーを貼ってこなかった返しに、雷エネルギーをトップしたおかげでハピナスVにアルティメットレイを叩き込んで180ダメージ与えつつ、カイリューV×2とクワガノンVに雷エネルギーを1枚ずつ貼ることに成功する。
その後、3ターン目にあたりつきアイスで1回だけ表を出され40点回復されるも、返しに2発目のアルティメットレイでハピナスVを仕留めつつ、クワガノンVとカプ・テテフGXに雷エネルギーを1枚ずつ貼る。
4ターン目に出てきた2体目のハピナスVにウィークガードエネルギーが貼られた後、ハッピーボンバーで三神GXが10点受けるも、返しにタッグコールでサーチしたグズマ&ハラの効果でダブルドラゴンエネルギーとかるいしをサーチして、かるいしを三神GXにつけて逃がした後、バトル場に出したカイリューVにダブルドラゴンエネルギーを貼り、ドラゴンゲイルを撃たせハピナスVを吹き飛ばして勝ち。
相手がウィークガードエネルギー以外のエネルギーと、サポートを引かないほどの事故に陥ったおかげで、楽に勝つことができました。
勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇
Round2 ジュラルドンVMAXデッキ(サン&ムーン以降のカードで組んだタイプ、みちをふさぐウソッキー・メタルトランスドータクンを確認)
相手先攻 1ターン目にベンチにジュラルドンV(ドラゴンタイプ)を出された後、バトル場のザシアンVのふとうのつるぎで鋼エネルギーが1枚付く。
手札にグズマがあったため、その返しにバトル場のカイリューVにダブルドラゴンエネルギーを貼った後、グズマ&ハラと三神GXを捨ててまでクロバットVのナイトアセットなどを使って手札にカプ・コケコ(プリズムスター)、トラッシュに雷エネルギー、ベンチに2体目のカイリューVを用意することには成功する。
しかし、かるいしを引かなかったためグズマからのドラゴンゲイルでジュラルドンVを吹き飛ばすことに失敗し、仕方なくひきさくを撃たせザシアンVに50点与える。
(もしバトル場のカイリューVにダブルドラゴンエネルギーを貼らなければ、ナイトアセットの効果で手札に加えたダブルドラゴンエネルギーとせんじんのまいからの雷エネルギーをベンチのカイリューVに貼り、グズマからのドラゴンゲイルでジュラルドンVを吹き飛ばせた)
2ターン目にジュラルドンVMAXに進化された後、ザシアンVのブレイブキャリバーでカイリューVを叩き切られた返しに、キバナのサポートを受けた2体目のカイリューVのドラゴンゲイルでザシアンVを吹き飛ばす。
3ターン目にジュラルドンVMAXがバトル場に出てくるも、闘エネルギーを引かれなかったおかげでキョダイフンサイを撃たれずに済んだ返しに、グズマで引きずり出したカプ・テテフGXをドラゴンゲイルで吹き飛ばす。
その後にも闘エネルギーを引かれなかったおかげで、出てきたジュラルドンVMAXにワザを撃たれなかった後、クワガノンVにパラライズボルトを撃たせグッズロックしたのが効いたのか、最後までキョダイフンサイを撃たれないままパラライズボルト×3→トップした雷エネルギーをつけてのちょうでんじほうでジュラルドンVMAXを吹き飛ばして勝ち。
ジュラルドンVMAXのまてんろうに対処するのはほぼ無理だったので、もし途中で闘エネルギーを引かれていたか、デッキにダブルドラゴンエネルギーが入っていたらキョダイフンサイを連打されて負けてました。
(後で振り返ってみたら、ジュラルドンVMAXを引かれないことに賭けて、1ターン目は普段通りにグズマ&ハラからのオルタージェネシスGXを決めに行ってもよかったかもしれませんでした)
もし2体目の三神GXがベンチに落ちてなかったら、相手がカプ・テテフGXとドータクンを場に出したあたりで2体目の三神GXを出してオルタージェネシスGXを使わせ、カプ・テテフGXとドータクンをグズマ×2で引きずり出して勝つこともできました。
勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇
Round3 ファストレイド1キル(フェローチェGX・ビーストエネルギー採用タイプ)
こちら後攻&三神GXスタート、相手ガラル ジグザグマ(かんしゃくヘッド)スタート こちらが三神GXでスタートしたところで相手に「おめでとう!」と言われた時、「?」と思う。
その後、1ターン目にどくさいみん光線(表)で三神GXをどく・ねむり状態にされた後、スカイフィールドからのガラル ジグザグマやアンノーン(おきてがみ)で三神GXにダメカンを乗せられつつドローされたり、回収ネット×4・ポケモン回収サイクロン・スーパーポケモン回収×4(うち3回表)でヤレユータンを1回、ガラル ジグザグマを何回も使いまわされたりする。
続けて、ヤレユータンのさいはい×2やじてんしゃや、レスキューキャリー×2からのアンノーンで山札を掘り進めてきた後、ハブネーク(ポイズンアップ)を出される。
最後にプラスパワー×3とビーストエネルギーの援護を受けた、フェローチェGXのファストレイドで90ダメージ受けた後、ポケモンチェックでのどくで20ダメージ受けた上に、ねむりの回復にも失敗する。
しかし、返しにトップした嵐の山脈から2体目の三神GXを出したところで相手が投了。
今回は三神GXスタートできた上に、嵐の山脈をトップできたおかげで勝てたものの、残りの手札は雷エネルギー・かるいし・ダブルドラゴンエネルギー・キバナぐらいしかなかったので、引きが悪ければ2ターン目にクルーエルスパイクあたりを撃たれて負けていたでしょう。
(もしクロバットVやカプ・テテフGX単体でスタートしていたら、こちらのターンが来る前に負けてました)
相手が投了した時のお互いの残りサイド:6枚 〇
結果は3勝0敗(商品のエクストラバトルの日仕様のプレイマットと、参加賞のエクストラバトルの日仕様のシロナをGet)でした。
ファストレイド1キルを初めて知ったときは「これで本当に勝てるのか?」と思いましたが、Round2までは全勝していることを考えたら、ある程度は勝てるのだろうと思いました。
(とはいえ、バレてしまったらじゃんけんで負けて先攻を取られたり、バレなくても今回みたいにHPの高いポケモンでスタートされたりと苦労しそうではありますが)
モダンホライゾン2の評価の反省(緑・多色)
2021年12月18日 mtg-カード評価の反省
※この日記は主にレガシー・モダンの環境を想定しています
過去にした評価:
白・青編はこちら
黒・赤編はこちら
アーティファクト・土地・BOX特典編はこちら
緑
豊穣な収穫 中盤(2)の大誤算その1
初見では緑1マナで土地か土地以外のどちらかを確実に手札に加えられる点こそ評価していたものの、ニッサの誓いと同じ道をたどりそうな気がしていました。
しかし、前述の点が評価されたためか、実際にはモダンのアミュレットタイタンのみならず、青が入るモダンのレンアンドオムナスやレガシーのバントコントロールの20%~27%ほどのレシピにも、2枚以上採用されていたのを見かけました。
前駆軟泥、エーヴ 中盤(2)の大誤算その2
初見ではストームこそ持つものの「緑トリプルシンボルを含む5マナのカード」である点が気になったため、全く評価してませんでした。
しかし、クリーチャー呪文なので狼狽の嵐に引っかからず、出てくるクリーチャーのサイズが大きいため嵐の乗り切りや疫病を仕組むものあたりに強いのが評価されたのか、実際にはモダンのロータスストームに願いからのサーチ先として1枚差しされたほか、レガシーのANTのサイドに1枚差しされていたのを結構見かけました。
リスの将軍、サワギバ 初見では全く評価してませんでしたが、食物トークンを生成できる魔女のかまどとの相性が良かったためか、ごく一部ながらモダンのキャットオーブンなどに採用されていたのを見かけました。
騒鳴の嵐 モダン・レガシーでは全く使われてませんでしたが、ストーム対策が難しいパウパーでは授業初日を唱えた後にこれの効果で出てきた大量のリストークン(2/2速攻)で瞬殺するリスストームが暴れすぎたせいで、2021/9/8に禁止カードに指定されてしまいました。
忍耐 中盤(2)の大誤算その3
初見でも「プレイヤー最大1人の墓地のすべてのカードを、ライブラリーの一番下に無作為の順番で戻す」おかげで、墓地対策のついでにライブラリー対策も行え、素出しでも瞬速・到達持ちの3マナ3/4であるおかげで秘密を掘り下げる者や稲妻対策になる点を評価していました。
しかし、カードパワーの高さを大きく評価されたためか、緑が濃いデッキのみならずモダン・レガシーの緑が入るありとあらゆるデッキのサイド(トロンのように緑が薄くなければ、ビートダウン・コントロール・コンボ問わず)に採用されたことまでは予想できませんでした。
(エルフでないせいか、エルフデッキへの採用率はモダンでは半分弱、レガシーでは2/3弱ほどでしたが…)
基盤砕き 中盤(2)の誤算その1
初見でも「置物を破壊するためだけに2マナで唱えられる」「エレメンタルである」点を評価していましたが、前述の2点がかなり評価されたためか、モダンの死せる生・アミュレットタイタン・エレメンタルのサイドボードの常連になったほか、「召喚士の契約でサーチできる」である点を買われたためか、レガシーのスパイのサイドに採用されていたのもそこそこ見かけました。
(死せる生デッキの場合、想起で唱えれば墓地へ送れる点も評価されたのでしょう)
ガイアの意志 中盤(2)の大誤算その4
予言によりや雷電支配からこれを撃てば、レガシーですら禁止のヨーグモスの意志の効果が得られるためか、初見ではこれが入った新しいストームデッキの登場を予感しました。
しかし、カード2枚を組み合わせてヨーグモスの意志を撃たなくても、インスタント・ソーサリーを墓地から唱えるだけなら炎の中の過去でも十分だと判断されたためか、モダン・レガシー共に採用実績はなかったです。
(同期に忍耐が出てきたのも、逆風といえたか)
下賤の教主 中盤(2)の大誤算その5
モダンのヨーグモス医院やゴブリンデッキ、ジャンドサクリファイスには初見通りにマナクリとして高い採用率を誇った一方、1マナのマナ加速枠が東屋のエルフ・楽園の拡散で埋まっていたり、ウルザの物語パッケージが優先されたためかグルールムーンやジャンドへの採用率は低めでした。
一方のレガシーではゴブリンデッキやジャンドでそれなりの採用率を誇るも、現行のパーツと色が合わないためか感染デッキへの採用率は低かったです。
(レガシーのゴブリンで高い採用率を誇らなかったのは、既に攻撃を通せたら手札からゴブリンを出せる従僕が存在する上に、不毛が存在するのも大きかったか)
採用率自体も予想より低かったですが、それでも貴族の教主よりほんの少し低いぐらいはありました。
聖域の織り手 中盤(2)の誤算その2
タップするだけで(好きな色のマナを出せるため)セラの聖域の上位互換の効果を得られるためか、クリーチャー・エンチャントであるため除去されやすく召喚酔いするにも関わらず、モダンのエンチャントレスには基本パーツとして4枚積まれてました。
しかし、前述の欠点が目立ったためか、レガシーのエンチャントレスにはほとんど採用されていませんでした。
小走り樫 これ&キヅタ小径の住人で無限パワー&無限トークンを、これ&魂の管理人やオーリオックのチャンピオン&太陽冠のヘリオッドで無限ライフ&無限パワー&無限トークンを達成できるためか、ごく一部ながらモダンのヘリオッドカンパニーやヨーグモス医院にこれが採用されていたのを見かけました。
森の頌歌 中盤(2)の誤算その3
緑2マナで自分の緑のクリーチャー全体に+1/+1修正を与えてくれる点がなかなか評価されたためか、タフネス1が多いモダンのエルフデッキに採用されていたのをわりと見かけました。
(これを出すだけで、疫病を仕組むものやレンと六番に耐性を付くのが大きかったのでしょう)
大嵐の咆哮、スラスタ 中盤(2)の誤算その4
モダンのエルフデッキでも「わざわざ呪文を3回唱えた後、3マナでこれを出す」のが難しかったためか、モダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
不屈の補給兵 中盤(2)の誤算その5
初見では全く評価してませんでしたが、上陸するだけで食物トークンか宝物トークンを出してパーマネント数を稼げるためか、モダンの明日の瞥見デッキに採用されていたのをわりと見かけました。
新緑の命令 中盤(2)の誤算その6
2マナと軽い上に、1つあたりの効果は小さいものの4つのモードを持つため、初見ではある程度評価していました。
しかし、状況を選ばない「1/1のリスをタップ状態で2体出し、3点ライフを得る」モードがモダン以下では力不足だと判断されたためか、実際にはモダンのジャンドのごく一部などで採用されたに留まりました。
女魔術師の存在 中盤(2)の大誤算その6
「エンチャントレスには確実に4枚積まれる」点は予想通りでしたが、このセットで聖域の織り手・サイシス・独房監禁・真の木立ちといったエンチャントレス向けのカードが登場またはモダンで使えるようになったためか、「アルゴスの女魔術師もセラの聖域もないモダンでエンチャントレスが台頭するかは微妙」という点は、メタの上位にはいないもののエンチャントレスがそれなりに結果を出しているのを見たら当たっているとは言えませんでした。
クウィリーオン・レインジャー 中盤(2)の誤算その7
初見でも「エルフの大ドルイドを起こせたらたくさんの緑マナが得られ、マナクリを起こしても1マナ増えるので、エルフデッキには2、3枚は入ってもおかしくない」と評価してましたが、除去されやすい上に「手札に土地がなくても、土地を出してなければ森を戻して出しなおすことで使えるマナを1つ増やせる」点を買われたためか、実際には当たり前のように4枚積まれていました。
(これのおかげで、デッキに入れる土地の枚数を減らせるのも評価できるか)
アルゴスの庇護者、ティタニア 中盤(2)の誤算その8
フェッチを切るだけで5/3を出せるものの、稲妻で焼かれる点が気になったため、初見では「ヴァラクートなどのコントロールデッキでの、除去が薄い相手用のサイド要因」と思っていました。
しかし、実際にはモダンのイリーシアヴァラクート(原始のタイタン・風景の変容を入れず、ウルザの物語&ズアーの宝珠を入れたタイプ)でメインから高い採用率を誇ったほか、ごく一部のエレメンタルデッキに1枚差しされたり、ごく一部のグルールビート・白日スケープシフト・タイタンヴァラクートあたりにもメインから採用されていたのを見かけました。
多色
アスモラノマルディカダイスティナカルダカール 中盤(2)の大誤算その7
手札を捨てることができれば1マナ3/3として出せる上に地獄料理書をサーチできるためか、モダンではホロウワン・楕円競走の無謀者が入ったタイプのキャットオーブン・ウルザフードの基本パーツとして採用されました。
一方、必須パーツであるライオンの瞳のダイアモンドとの相性が悪いせいか、レガシーのマッドネスデッキには採用されませんでした。
(初見ではマッドネスデッキで活躍すると思ってましたが、実際には爆発力を高めるライオンの瞳のダイアモンドの方が優先されたようです)
獅子のカルス 専用のデッキを組めばアドバンテージを取りやすいためか、採用率こそごく一部レベルだったものの、モダンの黒緑系のプレインズウォーカーが多く入ったデッキに3、4枚採用されていたのが確認できました。
影の処刑者、ダッコン 中盤(2)の誤算その9
既に3マナテフェリーが存在するものの、カルドラの完成体とのシナジーがあったためか、モダンの石鍛冶デッキのごく一部に1、2枚差しされていたのが確認できました。
フェールス・ロキーリク将軍 多色呪文を唱えるたびに4/4トークンを出せ、稲妻・流刑・虹色の終焉あたりを寄せ付けないためか、モダンのトライバルズーや5色ニヴ=ミゼットでなかなかの採用率を誇りました。
(必須パーツにならなかったのは、2マナで出せる多色かつタフ1殺しのレンと六番が存在するのも大きいかも)
ジアドロン・ディハーダ 中盤(2)最大の誤算
初見では「+1能力で2点ドレインしつつ、自身を守れる点」だけでもなかなか強いと評価してましたが、4マナとやや重い上に奥義以外でパーマネントを除去・バウンスしてくれるわけではないのが響いたのか、モダンですら採用実績は全くといっていいほどありませんでした。
ゴブリンの壊乱術士 モダホラ2が出てから2件しか結果を出してなかったものの、モダンのシャーマンデッキには基本パーツとして3枚積まれてました。
飢餓の潮流、グリスト 異界の進化・召喚の調べ・緑頂点あたりでサーチでき、不死持ちと相性が良かったためか、モダンではヨーグモス医院の基本パーツとして採用されたほか、単体のカードパワーが評価されたためかジャンド・アブザン・キャットオーブンあたりの一部にも採用されていたのが確認できました。
一方、レガシーでは緑頂点でサーチできるためかエルフや4色レオヴォルドに(前者では基本パーツになり、後者では高い採用率を誇った)として1枚差しされたほか、アルーレンでも高い採用率を誇りました。
暗号動物学者、ローニス 中盤(2)の大誤算その8
初見ではクリーチャーが多く入ったデッキには2枚ほど入ると評価していました。
しかし、2マナ1/2なので除去されやすく、手掛かりトークンでアドバンテージを得るのに2マナかかるのが気になったためか、実際にはごく少数存在するアカデミーの整備士が入ったキャットオーブンの基本パーツとして採用されたに留まりました。
不吉な儀式の僧侶 中盤(2)の大誤算その9
御霊グリセル系のデッキが活躍してなかったのもあって、モダンでリアニメイトが台頭するとは思ってなかったため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、実際には台頭したリアニメイトデッキの約4割ほどのレシピに、頑強に次ぐ第二の釣り竿として採用されていました。
(クリーチャーなので除去されやすく、召喚酔いする点が気になった場合は採用しなかったのでしょう)
ラクドスの首狩り 中盤(2)の大誤算その10
初見ではマッドネスデッキやホロウワンあたりに入りそうだと思ってましたが、手札を捨てるのがエコーの1回のみなのが気になったためか、実際にはモダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
路傍/瓦解 中盤(2)の大誤算その11
マナこそかかるものの、これ1枚でマナ加速とクリーチャー除去ができるので、初見ではヴァラクートあたりに1、2枚差しされそうだと思ってました。
しかし、マナ加速に3マナ→除去に3マナとマナがかかりすぎるためか、モダン・レガシー共に採用実績はなかったです。
収穫の手、サイシス 中盤(2)の大誤算その12
アルゴスの女魔術師と比べたら、伝説なので並べられない上に、被覆がなくエンチャントであるため除去されやすいものの、モダンではエンチャントレスや(ごく少数存在する)奇怪な具現デッキの基本パーツとして採用されていました。
アルゴスの女魔術師が存在するレガシーですら、第2のアルゴスの女魔術師としてエンチャントレスの基本パーツになっていました。
(アルゴスの女魔術師と比べたら、エンチャント呪文を唱えるたびにライフを得られ、セラの聖域で得られるマナを増やし、タフネス2なので疫病を仕組むもので除去されない点では勝るか)
縄張り持ちのカヴー 中盤(2)の大誤算その13
初見ではこれが入りそうなトライバルズーが活躍するとは思ってませんでしたが、トライオームやショックランドといった優秀な多色土地や同期の断片無き工作員、ドラコの末裔、フェールス・ロキーリク将軍が存在するためか、実際はトライバルズーがある程度結果を残してました。
波ふるい 中盤(2)の大誤算その14
初見では全く評価してませんでしたが、2マナ払って想起で唱えれば手掛かりトークン×2を出せるためか、実際には明日の瞥見デッキの基本パーツとして4枚採用されていました。
(断片無き工作員と同じ青緑なので、活性の力のコストとして使えるのも評価点か)
悪夢の達人、チェイナー 中盤(2)の大誤算その15
初見では「1回でも効果を使えたらアドバンテージを取れるかもしれない」点をわりと評価してましたが、4マナ3/2と重いわりに除去されやすく、墓地対策にも弱いためかモダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
火+氷 中盤(2)の大誤算その16
レガシーで使われてないのを受けて、初見では全く評価してませんでしたが「断片無き工作員などの3マナの続唱に引っかからず、否定の力のコストとしても使える火力」として、モダンのサイ続唱の基本パーツとして4枚積まれたほか、なぜか不屈の独創力デッキでもなかなかの採用率を誇っていました。
断片無き工作員 中盤(2)の大誤算その17
死せる生デッキの基本パーツになったのは予想通りでしたが、他にも衝撃の足音・明日の瞥見・均衡の復元を続唱するために採用されたり、多色であることを活かしてかフェールス・ロキーリク将軍入りのトライバルズーに4枚積まれていたのが確認できました。
真の木立ち 中盤(2)の大誤算その18
初見での「エンチャントレスには4枚積まれる」までの部分は当たってましたが、モダホラ2にエンチャントレス向けのカードが多く収録されたためか「活躍するかは微妙」の部分は外れました。
名誉回復 中盤(2)の誤算その9
白黒を含む3マナソーサリーではあるものの、デメリットなしで全タイプのパーマネントに触れるのは大きかったためか、実際には緑を含むアブザンでもなかなかの採用率を誇っていました。
初見では独房監禁・聖域の織り手・女魔術師の存在・収穫の手、サイシス・真の木立ちとエンチャントレス向けのカードが多く収録されたものの、聖域の織り手とサイシスが除去されやすいのでモダンでエンチャントレスが活躍するとは思っていませんでした。
しかし、真の木立ちを出せば除去されにくくなり、除去されなければレガシー同様のぶん回りが期待できるためか、実際にはけっこう活躍していました。
過去にした評価:
https://eternalblue.diarynote.jp/202106082055485304/
白・青編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112012310578837/
黒・赤編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112132333421459/
アーティファクト・土地・BOX特典編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112252225239420/
緑
豊穣な収穫 中盤(2)の大誤算その1
初見では緑1マナで土地か土地以外のどちらかを確実に手札に加えられる点こそ評価していたものの、ニッサの誓いと同じ道をたどりそうな気がしていました。
しかし、前述の点が評価されたためか、実際にはモダンのアミュレットタイタンのみならず、青が入るモダンのレンアンドオムナスやレガシーのバントコントロールの20%~27%ほどのレシピにも、2枚以上採用されていたのを見かけました。
前駆軟泥、エーヴ 中盤(2)の大誤算その2
初見ではストームこそ持つものの「緑トリプルシンボルを含む5マナのカード」である点が気になったため、全く評価してませんでした。
しかし、クリーチャー呪文なので狼狽の嵐に引っかからず、出てくるクリーチャーのサイズが大きいため嵐の乗り切りや疫病を仕組むものあたりに強いのが評価されたのか、実際にはモダンのロータスストームに願いからのサーチ先として1枚差しされたほか、レガシーのANTのサイドに1枚差しされていたのを結構見かけました。
リスの将軍、サワギバ 初見では全く評価してませんでしたが、食物トークンを生成できる魔女のかまどとの相性が良かったためか、ごく一部ながらモダンのキャットオーブンなどに採用されていたのを見かけました。
騒鳴の嵐 モダン・レガシーでは全く使われてませんでしたが、ストーム対策が難しいパウパーでは授業初日を唱えた後にこれの効果で出てきた大量のリストークン(2/2速攻)で瞬殺するリスストームが暴れすぎたせいで、2021/9/8に禁止カードに指定されてしまいました。
忍耐 中盤(2)の大誤算その3
初見でも「プレイヤー最大1人の墓地のすべてのカードを、ライブラリーの一番下に無作為の順番で戻す」おかげで、墓地対策のついでにライブラリー対策も行え、素出しでも瞬速・到達持ちの3マナ3/4であるおかげで秘密を掘り下げる者や稲妻対策になる点を評価していました。
しかし、カードパワーの高さを大きく評価されたためか、緑が濃いデッキのみならずモダン・レガシーの緑が入るありとあらゆるデッキのサイド(トロンのように緑が薄くなければ、ビートダウン・コントロール・コンボ問わず)に採用されたことまでは予想できませんでした。
(エルフでないせいか、エルフデッキへの採用率はモダンでは半分弱、レガシーでは2/3弱ほどでしたが…)
基盤砕き 中盤(2)の誤算その1
初見でも「置物を破壊するためだけに2マナで唱えられる」「エレメンタルである」点を評価していましたが、前述の2点がかなり評価されたためか、モダンの死せる生・アミュレットタイタン・エレメンタルのサイドボードの常連になったほか、「召喚士の契約でサーチできる」である点を買われたためか、レガシーのスパイのサイドに採用されていたのもそこそこ見かけました。
(死せる生デッキの場合、想起で唱えれば墓地へ送れる点も評価されたのでしょう)
ガイアの意志 中盤(2)の大誤算その4
予言によりや雷電支配からこれを撃てば、レガシーですら禁止のヨーグモスの意志の効果が得られるためか、初見ではこれが入った新しいストームデッキの登場を予感しました。
しかし、カード2枚を組み合わせてヨーグモスの意志を撃たなくても、インスタント・ソーサリーを墓地から唱えるだけなら炎の中の過去でも十分だと判断されたためか、モダン・レガシー共に採用実績はなかったです。
(同期に忍耐が出てきたのも、逆風といえたか)
下賤の教主 中盤(2)の大誤算その5
モダンのヨーグモス医院やゴブリンデッキ、ジャンドサクリファイスには初見通りにマナクリとして高い採用率を誇った一方、1マナのマナ加速枠が東屋のエルフ・楽園の拡散で埋まっていたり、ウルザの物語パッケージが優先されたためかグルールムーンやジャンドへの採用率は低めでした。
一方のレガシーではゴブリンデッキやジャンドでそれなりの採用率を誇るも、現行のパーツと色が合わないためか感染デッキへの採用率は低かったです。
(レガシーのゴブリンで高い採用率を誇らなかったのは、既に攻撃を通せたら手札からゴブリンを出せる従僕が存在する上に、不毛が存在するのも大きかったか)
採用率自体も予想より低かったですが、それでも貴族の教主よりほんの少し低いぐらいはありました。
聖域の織り手 中盤(2)の誤算その2
タップするだけで(好きな色のマナを出せるため)セラの聖域の上位互換の効果を得られるためか、クリーチャー・エンチャントであるため除去されやすく召喚酔いするにも関わらず、モダンのエンチャントレスには基本パーツとして4枚積まれてました。
しかし、前述の欠点が目立ったためか、レガシーのエンチャントレスにはほとんど採用されていませんでした。
小走り樫 これ&キヅタ小径の住人で無限パワー&無限トークンを、これ&魂の管理人やオーリオックのチャンピオン&太陽冠のヘリオッドで無限ライフ&無限パワー&無限トークンを達成できるためか、ごく一部ながらモダンのヘリオッドカンパニーやヨーグモス医院にこれが採用されていたのを見かけました。
森の頌歌 中盤(2)の誤算その3
緑2マナで自分の緑のクリーチャー全体に+1/+1修正を与えてくれる点がなかなか評価されたためか、タフネス1が多いモダンのエルフデッキに採用されていたのをわりと見かけました。
(これを出すだけで、疫病を仕組むものやレンと六番に耐性を付くのが大きかったのでしょう)
大嵐の咆哮、スラスタ 中盤(2)の誤算その4
モダンのエルフデッキでも「わざわざ呪文を3回唱えた後、3マナでこれを出す」のが難しかったためか、モダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
不屈の補給兵 中盤(2)の誤算その5
初見では全く評価してませんでしたが、上陸するだけで食物トークンか宝物トークンを出してパーマネント数を稼げるためか、モダンの明日の瞥見デッキに採用されていたのをわりと見かけました。
新緑の命令 中盤(2)の誤算その6
2マナと軽い上に、1つあたりの効果は小さいものの4つのモードを持つため、初見ではある程度評価していました。
しかし、状況を選ばない「1/1のリスをタップ状態で2体出し、3点ライフを得る」モードがモダン以下では力不足だと判断されたためか、実際にはモダンのジャンドのごく一部などで採用されたに留まりました。
女魔術師の存在 中盤(2)の大誤算その6
「エンチャントレスには確実に4枚積まれる」点は予想通りでしたが、このセットで聖域の織り手・サイシス・独房監禁・真の木立ちといったエンチャントレス向けのカードが登場またはモダンで使えるようになったためか、「アルゴスの女魔術師もセラの聖域もないモダンでエンチャントレスが台頭するかは微妙」という点は、メタの上位にはいないもののエンチャントレスがそれなりに結果を出しているのを見たら当たっているとは言えませんでした。
クウィリーオン・レインジャー 中盤(2)の誤算その7
初見でも「エルフの大ドルイドを起こせたらたくさんの緑マナが得られ、マナクリを起こしても1マナ増えるので、エルフデッキには2、3枚は入ってもおかしくない」と評価してましたが、除去されやすい上に「手札に土地がなくても、土地を出してなければ森を戻して出しなおすことで使えるマナを1つ増やせる」点を買われたためか、実際には当たり前のように4枚積まれていました。
(これのおかげで、デッキに入れる土地の枚数を減らせるのも評価できるか)
アルゴスの庇護者、ティタニア 中盤(2)の誤算その8
フェッチを切るだけで5/3を出せるものの、稲妻で焼かれる点が気になったため、初見では「ヴァラクートなどのコントロールデッキでの、除去が薄い相手用のサイド要因」と思っていました。
しかし、実際にはモダンのイリーシアヴァラクート(原始のタイタン・風景の変容を入れず、ウルザの物語&ズアーの宝珠を入れたタイプ)でメインから高い採用率を誇ったほか、ごく一部のエレメンタルデッキに1枚差しされたり、ごく一部のグルールビート・白日スケープシフト・タイタンヴァラクートあたりにもメインから採用されていたのを見かけました。
多色
アスモラノマルディカダイスティナカルダカール 中盤(2)の大誤算その7
手札を捨てることができれば1マナ3/3として出せる上に地獄料理書をサーチできるためか、モダンではホロウワン・楕円競走の無謀者が入ったタイプのキャットオーブン・ウルザフードの基本パーツとして採用されました。
一方、必須パーツであるライオンの瞳のダイアモンドとの相性が悪いせいか、レガシーのマッドネスデッキには採用されませんでした。
(初見ではマッドネスデッキで活躍すると思ってましたが、実際には爆発力を高めるライオンの瞳のダイアモンドの方が優先されたようです)
獅子のカルス 専用のデッキを組めばアドバンテージを取りやすいためか、採用率こそごく一部レベルだったものの、モダンの黒緑系のプレインズウォーカーが多く入ったデッキに3、4枚採用されていたのが確認できました。
影の処刑者、ダッコン 中盤(2)の誤算その9
既に3マナテフェリーが存在するものの、カルドラの完成体とのシナジーがあったためか、モダンの石鍛冶デッキのごく一部に1、2枚差しされていたのが確認できました。
フェールス・ロキーリク将軍 多色呪文を唱えるたびに4/4トークンを出せ、稲妻・流刑・虹色の終焉あたりを寄せ付けないためか、モダンのトライバルズーや5色ニヴ=ミゼットでなかなかの採用率を誇りました。
(必須パーツにならなかったのは、2マナで出せる多色かつタフ1殺しのレンと六番が存在するのも大きいかも)
ジアドロン・ディハーダ 中盤(2)最大の誤算
初見では「+1能力で2点ドレインしつつ、自身を守れる点」だけでもなかなか強いと評価してましたが、4マナとやや重い上に奥義以外でパーマネントを除去・バウンスしてくれるわけではないのが響いたのか、モダンですら採用実績は全くといっていいほどありませんでした。
ゴブリンの壊乱術士 モダホラ2が出てから2件しか結果を出してなかったものの、モダンのシャーマンデッキには基本パーツとして3枚積まれてました。
飢餓の潮流、グリスト 異界の進化・召喚の調べ・緑頂点あたりでサーチでき、不死持ちと相性が良かったためか、モダンではヨーグモス医院の基本パーツとして採用されたほか、単体のカードパワーが評価されたためかジャンド・アブザン・キャットオーブンあたりの一部にも採用されていたのが確認できました。
一方、レガシーでは緑頂点でサーチできるためかエルフや4色レオヴォルドに(前者では基本パーツになり、後者では高い採用率を誇った)として1枚差しされたほか、アルーレンでも高い採用率を誇りました。
暗号動物学者、ローニス 中盤(2)の大誤算その8
初見ではクリーチャーが多く入ったデッキには2枚ほど入ると評価していました。
しかし、2マナ1/2なので除去されやすく、手掛かりトークンでアドバンテージを得るのに2マナかかるのが気になったためか、実際にはごく少数存在するアカデミーの整備士が入ったキャットオーブンの基本パーツとして採用されたに留まりました。
不吉な儀式の僧侶 中盤(2)の大誤算その9
御霊グリセル系のデッキが活躍してなかったのもあって、モダンでリアニメイトが台頭するとは思ってなかったため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、実際には台頭したリアニメイトデッキの約4割ほどのレシピに、頑強に次ぐ第二の釣り竿として採用されていました。
(クリーチャーなので除去されやすく、召喚酔いする点が気になった場合は採用しなかったのでしょう)
ラクドスの首狩り 中盤(2)の大誤算その10
初見ではマッドネスデッキやホロウワンあたりに入りそうだと思ってましたが、手札を捨てるのがエコーの1回のみなのが気になったためか、実際にはモダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
路傍/瓦解 中盤(2)の大誤算その11
マナこそかかるものの、これ1枚でマナ加速とクリーチャー除去ができるので、初見ではヴァラクートあたりに1、2枚差しされそうだと思ってました。
しかし、マナ加速に3マナ→除去に3マナとマナがかかりすぎるためか、モダン・レガシー共に採用実績はなかったです。
収穫の手、サイシス 中盤(2)の大誤算その12
アルゴスの女魔術師と比べたら、伝説なので並べられない上に、被覆がなくエンチャントであるため除去されやすいものの、モダンではエンチャントレスや(ごく少数存在する)奇怪な具現デッキの基本パーツとして採用されていました。
アルゴスの女魔術師が存在するレガシーですら、第2のアルゴスの女魔術師としてエンチャントレスの基本パーツになっていました。
(アルゴスの女魔術師と比べたら、エンチャント呪文を唱えるたびにライフを得られ、セラの聖域で得られるマナを増やし、タフネス2なので疫病を仕組むもので除去されない点では勝るか)
縄張り持ちのカヴー 中盤(2)の大誤算その13
初見ではこれが入りそうなトライバルズーが活躍するとは思ってませんでしたが、トライオームやショックランドといった優秀な多色土地や同期の断片無き工作員、ドラコの末裔、フェールス・ロキーリク将軍が存在するためか、実際はトライバルズーがある程度結果を残してました。
波ふるい 中盤(2)の大誤算その14
初見では全く評価してませんでしたが、2マナ払って想起で唱えれば手掛かりトークン×2を出せるためか、実際には明日の瞥見デッキの基本パーツとして4枚採用されていました。
(断片無き工作員と同じ青緑なので、活性の力のコストとして使えるのも評価点か)
悪夢の達人、チェイナー 中盤(2)の大誤算その15
初見では「1回でも効果を使えたらアドバンテージを取れるかもしれない」点をわりと評価してましたが、4マナ3/2と重いわりに除去されやすく、墓地対策にも弱いためかモダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
火+氷 中盤(2)の大誤算その16
レガシーで使われてないのを受けて、初見では全く評価してませんでしたが「断片無き工作員などの3マナの続唱に引っかからず、否定の力のコストとしても使える火力」として、モダンのサイ続唱の基本パーツとして4枚積まれたほか、なぜか不屈の独創力デッキでもなかなかの採用率を誇っていました。
断片無き工作員 中盤(2)の大誤算その17
死せる生デッキの基本パーツになったのは予想通りでしたが、他にも衝撃の足音・明日の瞥見・均衡の復元を続唱するために採用されたり、多色であることを活かしてかフェールス・ロキーリク将軍入りのトライバルズーに4枚積まれていたのが確認できました。
真の木立ち 中盤(2)の大誤算その18
初見での「エンチャントレスには4枚積まれる」までの部分は当たってましたが、モダホラ2にエンチャントレス向けのカードが多く収録されたためか「活躍するかは微妙」の部分は外れました。
名誉回復 中盤(2)の誤算その9
白黒を含む3マナソーサリーではあるものの、デメリットなしで全タイプのパーマネントに触れるのは大きかったためか、実際には緑を含むアブザンでもなかなかの採用率を誇っていました。
初見では独房監禁・聖域の織り手・女魔術師の存在・収穫の手、サイシス・真の木立ちとエンチャントレス向けのカードが多く収録されたものの、聖域の織り手とサイシスが除去されやすいのでモダンでエンチャントレスが活躍するとは思っていませんでした。
しかし、真の木立ちを出せば除去されにくくなり、除去されなければレガシー同様のぶん回りが期待できるためか、実際にはけっこう活躍していました。
今回も三神カイリューで参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神GX)
4《カイリューV》
2《クロバットV》
2《カプ・テテフGX》
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
1《バリヤード》(ベンチバリア)
ポケモン(12)
2《キバナ》
2《グズマ》
2《グズマ&ハラ》
1《N》
1《ポケモンレンジャー》
サポート(8)
4《クイックボール》
3《タッグコール》
4《バトルサーチャー》
4《トレーナーズポスト》
1《グレートキャッチャー》
1《フィールドブロアー》
2《バトルコンプレッサー》
1《パソコン通信》
3《かるいし》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(25)
3《嵐の山脈》
スタジアム(3)
8《基本雷エネルギー》
4《ダブルドラゴンエネルギー》
エネルギー(12)
大会の参加費代わりに勝った25周年パック×3からは、ピカチュウ・ミュウ・ホウオウ・ルギア・カイオーガ×3・イベルタル・コスモウム・ソルガレオ・ルナアーラ・ザシアンV・雷エネルギー・超エネルギー・闘エネルギーが出ました。
参戦レポはこちら(参加者8人)
Round1 アマージョVデッキ(この前当たったのと同じ、カミツルギGXを確認)
こちら後攻&ダブルマリガン、こちらはカプ・テテフGX、相手はジラーチ(プリズムスター)スタート 1ターン目にリーフィアVのりょくかさいぼうでエネ加速された返しに、グズマ&ハラの力を借りてオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃つことに成功する。
2ターン目にスカイフィールド→NからのアマージョVのクイーンオーダーで三神GXを仕留められた返しに、キバナのサポートを受けたカイリューVのドラゴンゲイルでアマージョVを吹き飛ばす。
この時点で「カイリューVを倒されても、2体目のカイリューVにドラゴンゲイルを撃たせる準備はできてるから、ポケモンレンジャーを撃たれない限りこっちの勝ちだ!」と思う。
しかし、3ターン目に2枚目のスカイフィールドを貼られた後、回収ネットで手札に戻ったジラーチ(プリズムスター)をシャクヤでサイドに送られる。
その後、クイーンオーダーでカイリューVを仕留められた際にサイドからジラーチを取られないことに賭けるも、取られたため相手のサイドがちょうど0になり負け。
シャクヤかポケモンレンジャーさえ飛んでこなければ、2体目のカイリューVのドラゴンゲイルでアマージョVを吹き飛ばして勝てたんですが…
(この1戦の間に、カミツルギGX×2のきりすてる×2で三神GXとカイリューVのダブルドラゴンエネルギーをトラッシュされましたが、両者ともその直後にクイーンオーダーで仕留められたため勝敗には影響しませんでした)
負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×
Round2 三神カイリュー
こちら後攻&マリガン 1ターン目にエネルギーを貼られなかった返しに、グズマ&ハラの力を借りてオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃つことに成功する。
2ターン目にクイックボールでサーチされたカプ・コケコ(プリズムスター)とこだわりハチマキのサポートを受けた、カイリューVのドラゴンゲイルで三神GXを吹き飛ばされるも、返しに嵐の山脈を貼った後、キバナのサポートを受けたカイリューVのドラゴンゲイルで相手のカイリューVを吹き飛ばす。
3ターン目にキバナやピーピーマックスでカイリューVにエネ加速されたり、ポケモンレンジャーを撃たれたりしたらそのまま負けそうになったところで、いずれも行われなかったためワザを撃たれずにターンが返ってくる。
その返しのターンに、バトル場に出ていたクロバットVをドラゴンゲイルで吹き飛ばして勝ち。
正直言って、この1戦は後攻を取った方が圧倒的に有利な気がしました。
(その上、相手は3ターン目にワザを撃てないという不運に見舞われたので…)
勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇
Round3 ミュウVMAXデッキ
こちら後攻&ダブルマリガン 1ターン目にエネルギーを貼られなかった返しに、グズマ&ハラの力を借りてオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃つことに成功する。
2ターン目にパワータブレット×2・ちからのハチマキ・次元の谷のサポートを受けた、ミュウVMAXのクロスフュージョン(テクノバスターをコピー。以下同様)で三神GXを落とされる。
その返しに、カイリューVのドラゴンゲイルでミュウVMAXに280ダメージ与えるも、3ターン目にポケモンいれかえをはさんだ後、ミュウVMAXのクロスフュージョンでカイリューVを落とされる。
その後、キバナのサポートを受けたカプ・テテフGXのエナジードライブでミュウVMAXを倒すことには成功するも(この際、サイドから嵐の山脈×2を取る)、4ターン目にピオニーを撃たれた後、無色2個エネルギーが貼られた2体目のミュウVMAXのクロスフュージョンでカプ・テテフGXを落とされ負け。
2ターン目に嵐の山脈からカプ・コケコ(プリズムスター)を出した後、グズマでゲノセクトVを引きずり出すことができていれば、流れがこちらに来たのかもしれませんが、勝てたかどうかはわかりませんでした。
負けた時のこちらの残りサイド:2枚 ×
結果は1勝2敗(参加賞としてエクストラバトルの日仕様のシロナをGet)でした。
三神GXですらあっさりと一撃で倒された上に、威力が高いとはいえドラゴンゲイルを撃つためには最低2枚エネルギーを貼る必要があるのを受けて、次はエネルギーを1枚貼るだけで大技が撃てるポケモンを使ったデッキを使おうと思いました。
デッキレシピはこちら
2《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神GX)
4《カイリューV》
2《クロバットV》
2《カプ・テテフGX》
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
1《バリヤード》(ベンチバリア)
ポケモン(12)
2《キバナ》
2《グズマ》
2《グズマ&ハラ》
1《N》
1《ポケモンレンジャー》
サポート(8)
4《クイックボール》
3《タッグコール》
4《バトルサーチャー》
4《トレーナーズポスト》
1《グレートキャッチャー》
1《フィールドブロアー》
2《バトルコンプレッサー》
1《パソコン通信》
3《かるいし》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(25)
3《嵐の山脈》
スタジアム(3)
8《基本雷エネルギー》
4《ダブルドラゴンエネルギー》
エネルギー(12)
大会の参加費代わりに勝った25周年パック×3からは、ピカチュウ・ミュウ・ホウオウ・ルギア・カイオーガ×3・イベルタル・コスモウム・ソルガレオ・ルナアーラ・ザシアンV・雷エネルギー・超エネルギー・闘エネルギーが出ました。
参戦レポはこちら(参加者8人)
Round1 アマージョVデッキ(この前当たったのと同じ、カミツルギGXを確認)
こちら後攻&ダブルマリガン、こちらはカプ・テテフGX、相手はジラーチ(プリズムスター)スタート 1ターン目にリーフィアVのりょくかさいぼうでエネ加速された返しに、グズマ&ハラの力を借りてオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃つことに成功する。
2ターン目にスカイフィールド→NからのアマージョVのクイーンオーダーで三神GXを仕留められた返しに、キバナのサポートを受けたカイリューVのドラゴンゲイルでアマージョVを吹き飛ばす。
この時点で「カイリューVを倒されても、2体目のカイリューVにドラゴンゲイルを撃たせる準備はできてるから、ポケモンレンジャーを撃たれない限りこっちの勝ちだ!」と思う。
しかし、3ターン目に2枚目のスカイフィールドを貼られた後、回収ネットで手札に戻ったジラーチ(プリズムスター)をシャクヤでサイドに送られる。
その後、クイーンオーダーでカイリューVを仕留められた際にサイドからジラーチを取られないことに賭けるも、取られたため相手のサイドがちょうど0になり負け。
シャクヤかポケモンレンジャーさえ飛んでこなければ、2体目のカイリューVのドラゴンゲイルでアマージョVを吹き飛ばして勝てたんですが…
(この1戦の間に、カミツルギGX×2のきりすてる×2で三神GXとカイリューVのダブルドラゴンエネルギーをトラッシュされましたが、両者ともその直後にクイーンオーダーで仕留められたため勝敗には影響しませんでした)
負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×
Round2 三神カイリュー
こちら後攻&マリガン 1ターン目にエネルギーを貼られなかった返しに、グズマ&ハラの力を借りてオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃つことに成功する。
2ターン目にクイックボールでサーチされたカプ・コケコ(プリズムスター)とこだわりハチマキのサポートを受けた、カイリューVのドラゴンゲイルで三神GXを吹き飛ばされるも、返しに嵐の山脈を貼った後、キバナのサポートを受けたカイリューVのドラゴンゲイルで相手のカイリューVを吹き飛ばす。
3ターン目にキバナやピーピーマックスでカイリューVにエネ加速されたり、ポケモンレンジャーを撃たれたりしたらそのまま負けそうになったところで、いずれも行われなかったためワザを撃たれずにターンが返ってくる。
その返しのターンに、バトル場に出ていたクロバットVをドラゴンゲイルで吹き飛ばして勝ち。
正直言って、この1戦は後攻を取った方が圧倒的に有利な気がしました。
(その上、相手は3ターン目にワザを撃てないという不運に見舞われたので…)
勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇
Round3 ミュウVMAXデッキ
こちら後攻&ダブルマリガン 1ターン目にエネルギーを貼られなかった返しに、グズマ&ハラの力を借りてオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃つことに成功する。
2ターン目にパワータブレット×2・ちからのハチマキ・次元の谷のサポートを受けた、ミュウVMAXのクロスフュージョン(テクノバスターをコピー。以下同様)で三神GXを落とされる。
その返しに、カイリューVのドラゴンゲイルでミュウVMAXに280ダメージ与えるも、3ターン目にポケモンいれかえをはさんだ後、ミュウVMAXのクロスフュージョンでカイリューVを落とされる。
その後、キバナのサポートを受けたカプ・テテフGXのエナジードライブでミュウVMAXを倒すことには成功するも(この際、サイドから嵐の山脈×2を取る)、4ターン目にピオニーを撃たれた後、無色2個エネルギーが貼られた2体目のミュウVMAXのクロスフュージョンでカプ・テテフGXを落とされ負け。
2ターン目に嵐の山脈からカプ・コケコ(プリズムスター)を出した後、グズマでゲノセクトVを引きずり出すことができていれば、流れがこちらに来たのかもしれませんが、勝てたかどうかはわかりませんでした。
負けた時のこちらの残りサイド:2枚 ×
結果は1勝2敗(参加賞としてエクストラバトルの日仕様のシロナをGet)でした。
三神GXですらあっさりと一撃で倒された上に、威力が高いとはいえドラゴンゲイルを撃つためには最低2枚エネルギーを貼る必要があるのを受けて、次はエネルギーを1枚貼るだけで大技が撃てるポケモンを使ったデッキを使おうと思いました。
モダンホライゾン2の評価の反省(黒・赤)
2021年12月13日 mtg-カード評価の反省
※この日記は主にレガシー・モダンの環境を想定しています
過去にした評価:
白・青編はこちら
緑・多色編はこちら
アーティファクト・土地・BOX特典編はこちら
黒
残虐の執政官 中盤(1)の大誤算その1
アドバンテージを得るためにリアニメイトで釣る先としては、既にグリセルが存在するため初見では全く評価してませんでしたが、
・グリセルと違ってライフが7以下だったり、起動型能力を止められていても出すだけで生け贄1体強要、相手に1枚ハンデス&自分は1ドロー、3点ドレインによってアドバンテージを与えてくれる
・セラの天使同様伝説のクリーチャーではないのでカラカスで戻されず、モダンでも無名の墓→頑強or不吉な儀式の僧侶からリアニメイト可能
以上の2点を評価されたためか、モダンのリアニメイトの基本パーツとして4枚積まれたほか、レガシーのリアニメイトでも1枚差しながら高い採用率を誇りました。
(エムラも採用できる実物提示教育系のデッキには、さすがに採用されませんでしたが)
骨の破片 1マナと手札1枚のコストで一部を除くクリーチャー・プレインズウォーカーに対処できるためか、モダンの信仰の繕いが出てくるまでのリアニメイトやウルザフード・キャットオーブンに採用されたほか、レガシーのホガークやマッドネスのサイドにも採用されてました。
氷砕き 中盤(1)の誤算その1
氷雪土地やウルザ土地・エルドラージの寺院あたりなら2マナでデメリットなく破壊できるためか、実際には赤や緑マナがほぼ出ない小悪疫デッキのみならず、ごく一部ながら黒緑ジャンクあたりのサイドボートにも採用されていたのを見かけました。
滅ぼし 中盤(1)の大誤算その2
2マナで単体除去・4マナで全体除去として使える点が評価されたためか、モダンで白と黒が出る白黒石鍛冶やコントロールデッキあたりに、わりと幅広く採用されていました。
ダウスィーの虚空歩き 中盤(1)の大誤算その3
アタッカーとしては2マナ3/2シャドーと十分な能力を持ち、墓地対策としては虚空の力戦を内蔵している点が評価されたためか、モダンの黒赤ビートダウンに基本パーツとして複数積まれたり、ジャンドや白黒石鍛冶の一部に採用されたほか、レガシーでも少数ながら黒単リアニメイトやヘルムコンボなどに採用されていたのを見かけました。
しかし、採用率は思っていたほど高くはなかったです。
悲嘆 暴露同様「黒のカードを1枚追放したら0マナで撃てる」上に、「クリーチャー」である点が評価されたためか、
・モダンでは孤独や儚い存在が入ったタイプの白黒石鍛冶やリアニメイトに4枚入ったり、思考囲いを入れられない死せる生の基本パーツとして4枚積まれたりした
・レガシーでも黒単、黒赤リアニメイトに2種類目の暴露として2~4枚積まれたりしていた
・ヴィンテージでも発掘の基本パーツとして4枚積まれていた
ことが確認できました。
(しかし、創造の座、オムナスと色が合わなかったせいかモダンのエレメンタルデッキにはごく一部しか採用されず、他の黒いカードを用意するのが大変だったためか、生ける願いやエラダムリーの呼び声とは併用されてませんでした)
橋の大魔術師 中盤(1)の大誤算その4
初見ではコントロール対策になりそうだと思ってましたが、黒トリプルシンボルというコストがきつかったり、そもそも入る枠がなかったためか、モダン・レガシー共に採用実績はなかったです。
頑強 中盤(1)の大誤算その5
モダンでも無名の墓からのこれで伝説でないクリーチャーを釣れるようになったとはいえ、墓地対策に弱い点が気になったため、初見では活躍するとは思ってませんでした。
しかし、無名の墓などからの頑強が決まりさえすればかなり有利に立てるためか、実際にはモダンで残虐の執政官などの、伝説でないクリーチャーを釣り上げるタイプのリアニメイトデッキを成立させた1枚となりました。
(伝説のクリーチャーは釣れないので、さすがにレガシーでは使われませんでしたが)
不敬な教示者 中盤(1)の大誤算その6
レガシー禁止カードの悪魔の教示者同様なんでもサーチできるとはいえ「2マナ払った後、待機2が明けて」ようやく唱えられるという遅さが気になって、初見では全く評価してませんでした。
しかし、待機が明けたターンにはマナを使わない点が評価されたためか、モダンのアドグレイスや神託者コンボにサーチカードとして採用された(アドグレイスには4枚積まれたレシピも多く見かけた)ほか、レガシーでもごく一部のデッキで採用されていたのを見かけました。
突然の布告 モダンではエムラを採用する主なデッキが不屈の独創力デッキぐらいしかないためか、ごく一部で採用されたに留まりました。
一方、レガシーではエムラを採用する主なデッキが全知デッキ・スニークショーあたりとモダンより多いためか、黒単の呪いデッキやヘルムヴォイドなどに、モダンより高い採用率を誇りました。
戦慄の朗詠者、トーラック (4マナかかるものの)キッカー込みで出せれば無作為2枚ハンデス+プロテクション(白)持ちの2/1+αとかなりのパフォーマンスを発揮できるためか、モダンでは主にルールスを相棒にしたデッキにそれなりに採用されたほか、レガシーでも黒単系デッキなどのごく一部で採用されてました。
無名の墓 中盤(1)の大誤算その7
レガシーでは伝説のクリーチャーを落とせず、モダンではリアニメイトデッキが活躍するとは思ってなかったので、初見では永劫のこだまあたりを落とす用のカードぐらいにしか思ってませんでした。
しかし、実際にはモダンで頑強と共に伝説でないクリーチャーを釣り上げるタイプのリアニメイトデッキを成立させた1枚となったほか、レガシーでもごく少数ながら黒単リアニメイトに5枚目以降の納墓として採用されていたのを見かけました。
(なお、永劫のこだまとは併用されなかったもよう)
赤
猛火のルートワラ マッドネス(0)を持つおかげか、モダンのホロウワンやレガシーのマッドネスデッキのほか、ヴィンテージのピッチホロウにも復讐蔦と共に4枚採用されていました。
血編み髪の匪賊 中盤(1)の誤算その2
初見では「昂揚を満たせば続唱でアドバンテージを取れる、2マナのクリーチャー」である点をある程度評価してましたが、2マナ3/1ブロック不能という性能が弱かったのか、実際にはモダンのごく一部のデッキに採用されていた程度でした。
ブレイヤの見習い 中盤(1)の誤算その3
飛行機械を出してくれるものの、3マナとやや重いためか初見では全く評価してませんでしたが、これ1枚でアーティファクト2つ分として換算できるためか、実際にはレガシーのペインターの一部で採用されてました。
計算された爆発 中盤(1)の大誤算その8
初見では「レガシーでうつろう爆発が8枚体制になったことによる、エムラ爆発の登場」の可能性を感じてましたが、ライブラリー操作が必要な上にコンボが決まっても15・16点しか与えられない点が気になったためか、実際にはモダンの方で土地(60枚中40枚ぐらい)の他にこれ・混沌の辛苦・重い呪文しか入れない専用のデッキが一部で結果を出したに留まりました。
ドラゴンの怒りの媒介者 中盤(1)最大の誤算
昂揚を満たすのが難しそうだと判断したため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、昂揚の問題はミシュラのガラクタやウルザの物語を何枚か入れれば問題ない上に、そもそも土地・ソーサリー・インスタント・クリーチャーだけでもクリアできるためか、実際にはモダンのグリクシスシャドウやカウンターモンキー、ルールスを相棒としたジャンドの基本パーツとなったほか、レガシーでもトップメタの青赤Delverやカウンターモンキーで高い採用率を誇っていました。
信仰無き回収 中盤(1)の誤算その4
反復を持つとはいえ、2マナで1枚の手札入れ替えを行うだけではカードパワーが低すぎると思っていたので、初見では全く評価してませんでした。
しかし、反復で唱えられたら「ターンを跨ぐものの、1枚で呪文を2回唱えたことになる(反復分はノーコスト)」点を買われたためか、モダンの弧光のフェニックス系のデッキに採用されていたのが確認できました。
火炎の襲撃 中盤(1)の大誤算その9
初見では「プレインズウォーカー対策としては最高級の1枚」と評価してましたが、プレインズウォーカーが並ぶこと自体が稀な上に終了ステップまでに割られたら効果を発揮しないためか、実際にはモダンのエンチャントレスの一部などのサイド(全体的な採用率も低かった)に入ったに留まりました。
火炎舌の一年仔 中盤(1)の大誤算その10
2マナで出しても「タフネス2以下のクリーチャーを焼きつつ、2/1が出てくる」点を評価して、初見では小型クリーチャーが多いデッキ相手のサイドと思ってました。
しかし、2マナ圏に強力なライバルが多く、レンと六番に焼かれるタフネス1だという点が気になったためか、実際にはモダンの一部のデッキに採用されていたに留まりました。
激情 中盤(1)の大誤算その11
なぜか初見ではゴブリンやヴァラクートのサイド要因ぐらいにしか思ってませんでしたが「赤のカードを1枚追放したら0マナで撃てる」「素出しでも強い」点を評価されたためか、実際にはモダンのレンアンドオムナス・エレメンタル・グルールムーン・カスケードクラッシュやレガシーの赤単プリズン・ゴブリンなどで高い採用率を誇りました。
(なお、モダンのゴブリンやヴァラクートでの採用率は低かったもよう)
電位式リレー 中盤(1)の大誤算その12
モダンでは青赤ストームのサイドに入ることもある程度でしたが、レガシーではANTにそれなりに採用されたほか、赤単ストームでは高い採用率を誇りました。
(ちなみに、初見では全く評価してませんでした)
明日の瞥見 中盤(1)の大誤算その13
初見では全く評価してませんでしたが、パーマネントを多くコントロールしている状況で通せたらほぼ勝ちといえるほどの大きなアドバンテージを得られる可能性があるためか、実際にはパーマネントの数を水増ししやすいデッキに入れ、続唱で踏み倒す専用のデッキが少数ながら結果を出したほどの活躍はしました。
調和の神童 中盤(1)の誤算その5
初見では瞬唱などとのシナジーを期待してましたが、実際にはモダンの赤系ビートダウンのごく一部やかなりマイナーなシャーマンデッキに採用されるに留まりました。
鉱山の崩壊 初見では「マグマの陥没孔と入れ替わる可能性がある程のカードパワーはありそう」だと思ってましたが、既にマグマの陥没孔自体の採用率が低かったためか、モダンですら採用実績は全くと言っていいほどなかったです。
黒曜石の焦がし口 中盤(1)の大誤算その14
トロン相手に間に合わない可能性があると思っていたため初見ではほとんど評価してませんでしたが、4ターン目のトロン完成には間に合う可能性が高かったり、先に広がりゆく海を貼ってカバーしたりできるためか、実際の採用率は(主にサイドではあったものの)それなりに高かったです。
(先手4ターン目にウルザ地形が揃いそうな場合、ウルザ地形が2種類揃っているであろう後手3ターン目に出せれば、3マナ4/4飛行+土地破壊とかなり優秀なクリーチャーになれる点が評価されたのかも)
敏捷なこそ泥、ラガバン 中盤(1)の大誤算その15
初見でも高く評価してましたが、1マナ2/1と軽く、戦闘ダメージを与えるたびに宝物トークン生成&対戦相手のライブラリートップ拝借が行えるうえに、2マナで疾駆して奇襲できる点が大きく評価されたためか、エレメンタル・ゴブリンあたりを除くモダンの赤いビートダウンにはまず入るほどの採用率を誇ったほか、レガシーの青赤Delverの基本パーツになった上にジェスカイ石鍛冶でも高い採用率を誇りました。
それどころか、モダン・レガシーの両方でこれの名を冠した「カウンターモンキー」というデッキを成立させたほどの1枚でした。
(一方、ライフを削る能力自体はそこまで高くないせいか、モダンのバーンでの採用率はかなり低かったです)
これだけラガバンが暴れまわっているのを見て「そのうち、モダンやレガシーで禁止になるのではないか」と思ってしまいました。
一攫千金 中盤(1)の大誤算その16
1マナ使って宝物トークンを生み出す効果を強いと思えなかったため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、モダンでは1マナで一時的に使えるマナを増やせる効果が貴重だったためか(これと同じ能力を持つ野生の朗詠者は、クリーチャーなので除去されやすい)、実際にはベルチャーの基本パーツになったほか、(不屈の独創力のコストとマナ加速を兼ねるためか)不屈の独創力デッキへの採用実績もありました。
邪悪な熱気 中盤(1)の大誤算その17
昂揚を満たさなければショックの下位互換にしかならないためか、初見では血編み髪の匪賊が入りそうなデッキにしか入らないだろうと判断しました。
しかし、ドラゴンの怒りの媒介者同様にデッキ構築に少し気を使えば昂揚を満たすのはそう難しくなかったためか、モダンではカウンターモンキー・ジャンド・グリクシスシャドウあたりで高い採用率を誇ったほか、レガシーの青赤Delverやカウンターモンキーあたりでもなかなかの採用率を誇りました。
(昂揚さえ満たせば「相手ライフを回復せず、プレインズウォーカーに対処できる剣鋤」のように使えるのも大きかったか)
火炎の裂け目 中盤(1)の誤算その6
既に稲妻のらせんやボロスの魔除けが存在するためバーンにすらこれが入る枠はないと思ってましたが、「対象を取らない2マナ4点火力」という点が評価されたためか、ごく少数ながらこれを採用したバーンデッキが結果を出していたのを見かけました。
ゴブリンの砲撃 クリーチャーを生贄に捧げて1点飛ばしつつ、追放除去を空振りさせることができるためか、マイナーながらゾンビデッキやジャンドサクリファイスのサクリ台として活躍したほか、少数ながら鱗親和に1枚された実績がありました。
ゴリラのシャーマン 何に対策しているのかわかりませんが、グルールムーンやジェスカイ石鍛冶のごく一部にこれが採用されていたのを見かけました。
帝国の徴募兵 中盤(1)の誤算その7
キキジキコンボではなかなかの採用率を誇った点はだいたい予想通りでしたが、それよりもデッキ内のほとんどのクリーチャーをサーチできる人間デッキへの採用数(割合は同じぐらいだった)の方が多かったです。
(あと、デスタクにも少数ながら採用されていたのを見かけました)
残虐の執政官がモダンどころかレガシーのリアニメイトデッキでも活躍し、ドラゴンの怒りの媒介者が低マナ域を主軸とした赤いデッキ(バーン除く)で大暴れし、激情が赤を含むわりと幅広いデッキに採用されたりと、初見でほとんど評価してなかったカードの大活躍を知ることができました。
過去にした評価:
https://eternalblue.diarynote.jp/202106061355046222/
白・青編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112012310578837/
緑・多色編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112181832093050/
アーティファクト・土地・BOX特典編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112252225239420/
黒
残虐の執政官 中盤(1)の大誤算その1
アドバンテージを得るためにリアニメイトで釣る先としては、既にグリセルが存在するため初見では全く評価してませんでしたが、
・グリセルと違ってライフが7以下だったり、起動型能力を止められていても出すだけで生け贄1体強要、相手に1枚ハンデス&自分は1ドロー、3点ドレインによってアドバンテージを与えてくれる
・セラの天使同様伝説のクリーチャーではないのでカラカスで戻されず、モダンでも無名の墓→頑強or不吉な儀式の僧侶からリアニメイト可能
以上の2点を評価されたためか、モダンのリアニメイトの基本パーツとして4枚積まれたほか、レガシーのリアニメイトでも1枚差しながら高い採用率を誇りました。
(エムラも採用できる実物提示教育系のデッキには、さすがに採用されませんでしたが)
骨の破片 1マナと手札1枚のコストで一部を除くクリーチャー・プレインズウォーカーに対処できるためか、モダンの信仰の繕いが出てくるまでのリアニメイトやウルザフード・キャットオーブンに採用されたほか、レガシーのホガークやマッドネスのサイドにも採用されてました。
氷砕き 中盤(1)の誤算その1
氷雪土地やウルザ土地・エルドラージの寺院あたりなら2マナでデメリットなく破壊できるためか、実際には赤や緑マナがほぼ出ない小悪疫デッキのみならず、ごく一部ながら黒緑ジャンクあたりのサイドボートにも採用されていたのを見かけました。
滅ぼし 中盤(1)の大誤算その2
2マナで単体除去・4マナで全体除去として使える点が評価されたためか、モダンで白と黒が出る白黒石鍛冶やコントロールデッキあたりに、わりと幅広く採用されていました。
ダウスィーの虚空歩き 中盤(1)の大誤算その3
アタッカーとしては2マナ3/2シャドーと十分な能力を持ち、墓地対策としては虚空の力戦を内蔵している点が評価されたためか、モダンの黒赤ビートダウンに基本パーツとして複数積まれたり、ジャンドや白黒石鍛冶の一部に採用されたほか、レガシーでも少数ながら黒単リアニメイトやヘルムコンボなどに採用されていたのを見かけました。
しかし、採用率は思っていたほど高くはなかったです。
悲嘆 暴露同様「黒のカードを1枚追放したら0マナで撃てる」上に、「クリーチャー」である点が評価されたためか、
・モダンでは孤独や儚い存在が入ったタイプの白黒石鍛冶やリアニメイトに4枚入ったり、思考囲いを入れられない死せる生の基本パーツとして4枚積まれたりした
・レガシーでも黒単、黒赤リアニメイトに2種類目の暴露として2~4枚積まれたりしていた
・ヴィンテージでも発掘の基本パーツとして4枚積まれていた
ことが確認できました。
(しかし、創造の座、オムナスと色が合わなかったせいかモダンのエレメンタルデッキにはごく一部しか採用されず、他の黒いカードを用意するのが大変だったためか、生ける願いやエラダムリーの呼び声とは併用されてませんでした)
橋の大魔術師 中盤(1)の大誤算その4
初見ではコントロール対策になりそうだと思ってましたが、黒トリプルシンボルというコストがきつかったり、そもそも入る枠がなかったためか、モダン・レガシー共に採用実績はなかったです。
頑強 中盤(1)の大誤算その5
モダンでも無名の墓からのこれで伝説でないクリーチャーを釣れるようになったとはいえ、墓地対策に弱い点が気になったため、初見では活躍するとは思ってませんでした。
しかし、無名の墓などからの頑強が決まりさえすればかなり有利に立てるためか、実際にはモダンで残虐の執政官などの、伝説でないクリーチャーを釣り上げるタイプのリアニメイトデッキを成立させた1枚となりました。
(伝説のクリーチャーは釣れないので、さすがにレガシーでは使われませんでしたが)
不敬な教示者 中盤(1)の大誤算その6
レガシー禁止カードの悪魔の教示者同様なんでもサーチできるとはいえ「2マナ払った後、待機2が明けて」ようやく唱えられるという遅さが気になって、初見では全く評価してませんでした。
しかし、待機が明けたターンにはマナを使わない点が評価されたためか、モダンのアドグレイスや神託者コンボにサーチカードとして採用された(アドグレイスには4枚積まれたレシピも多く見かけた)ほか、レガシーでもごく一部のデッキで採用されていたのを見かけました。
突然の布告 モダンではエムラを採用する主なデッキが不屈の独創力デッキぐらいしかないためか、ごく一部で採用されたに留まりました。
一方、レガシーではエムラを採用する主なデッキが全知デッキ・スニークショーあたりとモダンより多いためか、黒単の呪いデッキやヘルムヴォイドなどに、モダンより高い採用率を誇りました。
戦慄の朗詠者、トーラック (4マナかかるものの)キッカー込みで出せれば無作為2枚ハンデス+プロテクション(白)持ちの2/1+αとかなりのパフォーマンスを発揮できるためか、モダンでは主にルールスを相棒にしたデッキにそれなりに採用されたほか、レガシーでも黒単系デッキなどのごく一部で採用されてました。
無名の墓 中盤(1)の大誤算その7
レガシーでは伝説のクリーチャーを落とせず、モダンではリアニメイトデッキが活躍するとは思ってなかったので、初見では永劫のこだまあたりを落とす用のカードぐらいにしか思ってませんでした。
しかし、実際にはモダンで頑強と共に伝説でないクリーチャーを釣り上げるタイプのリアニメイトデッキを成立させた1枚となったほか、レガシーでもごく少数ながら黒単リアニメイトに5枚目以降の納墓として採用されていたのを見かけました。
(なお、永劫のこだまとは併用されなかったもよう)
赤
猛火のルートワラ マッドネス(0)を持つおかげか、モダンのホロウワンやレガシーのマッドネスデッキのほか、ヴィンテージのピッチホロウにも復讐蔦と共に4枚採用されていました。
血編み髪の匪賊 中盤(1)の誤算その2
初見では「昂揚を満たせば続唱でアドバンテージを取れる、2マナのクリーチャー」である点をある程度評価してましたが、2マナ3/1ブロック不能という性能が弱かったのか、実際にはモダンのごく一部のデッキに採用されていた程度でした。
ブレイヤの見習い 中盤(1)の誤算その3
飛行機械を出してくれるものの、3マナとやや重いためか初見では全く評価してませんでしたが、これ1枚でアーティファクト2つ分として換算できるためか、実際にはレガシーのペインターの一部で採用されてました。
計算された爆発 中盤(1)の大誤算その8
初見では「レガシーでうつろう爆発が8枚体制になったことによる、エムラ爆発の登場」の可能性を感じてましたが、ライブラリー操作が必要な上にコンボが決まっても15・16点しか与えられない点が気になったためか、実際にはモダンの方で土地(60枚中40枚ぐらい)の他にこれ・混沌の辛苦・重い呪文しか入れない専用のデッキが一部で結果を出したに留まりました。
ドラゴンの怒りの媒介者 中盤(1)最大の誤算
昂揚を満たすのが難しそうだと判断したため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、昂揚の問題はミシュラのガラクタやウルザの物語を何枚か入れれば問題ない上に、そもそも土地・ソーサリー・インスタント・クリーチャーだけでもクリアできるためか、実際にはモダンのグリクシスシャドウやカウンターモンキー、ルールスを相棒としたジャンドの基本パーツとなったほか、レガシーでもトップメタの青赤Delverやカウンターモンキーで高い採用率を誇っていました。
信仰無き回収 中盤(1)の誤算その4
反復を持つとはいえ、2マナで1枚の手札入れ替えを行うだけではカードパワーが低すぎると思っていたので、初見では全く評価してませんでした。
しかし、反復で唱えられたら「ターンを跨ぐものの、1枚で呪文を2回唱えたことになる(反復分はノーコスト)」点を買われたためか、モダンの弧光のフェニックス系のデッキに採用されていたのが確認できました。
火炎の襲撃 中盤(1)の大誤算その9
初見では「プレインズウォーカー対策としては最高級の1枚」と評価してましたが、プレインズウォーカーが並ぶこと自体が稀な上に終了ステップまでに割られたら効果を発揮しないためか、実際にはモダンのエンチャントレスの一部などのサイド(全体的な採用率も低かった)に入ったに留まりました。
火炎舌の一年仔 中盤(1)の大誤算その10
2マナで出しても「タフネス2以下のクリーチャーを焼きつつ、2/1が出てくる」点を評価して、初見では小型クリーチャーが多いデッキ相手のサイドと思ってました。
しかし、2マナ圏に強力なライバルが多く、レンと六番に焼かれるタフネス1だという点が気になったためか、実際にはモダンの一部のデッキに採用されていたに留まりました。
激情 中盤(1)の大誤算その11
なぜか初見ではゴブリンやヴァラクートのサイド要因ぐらいにしか思ってませんでしたが「赤のカードを1枚追放したら0マナで撃てる」「素出しでも強い」点を評価されたためか、実際にはモダンのレンアンドオムナス・エレメンタル・グルールムーン・カスケードクラッシュやレガシーの赤単プリズン・ゴブリンなどで高い採用率を誇りました。
(なお、モダンのゴブリンやヴァラクートでの採用率は低かったもよう)
電位式リレー 中盤(1)の大誤算その12
モダンでは青赤ストームのサイドに入ることもある程度でしたが、レガシーではANTにそれなりに採用されたほか、赤単ストームでは高い採用率を誇りました。
(ちなみに、初見では全く評価してませんでした)
明日の瞥見 中盤(1)の大誤算その13
初見では全く評価してませんでしたが、パーマネントを多くコントロールしている状況で通せたらほぼ勝ちといえるほどの大きなアドバンテージを得られる可能性があるためか、実際にはパーマネントの数を水増ししやすいデッキに入れ、続唱で踏み倒す専用のデッキが少数ながら結果を出したほどの活躍はしました。
調和の神童 中盤(1)の誤算その5
初見では瞬唱などとのシナジーを期待してましたが、実際にはモダンの赤系ビートダウンのごく一部やかなりマイナーなシャーマンデッキに採用されるに留まりました。
鉱山の崩壊 初見では「マグマの陥没孔と入れ替わる可能性がある程のカードパワーはありそう」だと思ってましたが、既にマグマの陥没孔自体の採用率が低かったためか、モダンですら採用実績は全くと言っていいほどなかったです。
黒曜石の焦がし口 中盤(1)の大誤算その14
トロン相手に間に合わない可能性があると思っていたため初見ではほとんど評価してませんでしたが、4ターン目のトロン完成には間に合う可能性が高かったり、先に広がりゆく海を貼ってカバーしたりできるためか、実際の採用率は(主にサイドではあったものの)それなりに高かったです。
(先手4ターン目にウルザ地形が揃いそうな場合、ウルザ地形が2種類揃っているであろう後手3ターン目に出せれば、3マナ4/4飛行+土地破壊とかなり優秀なクリーチャーになれる点が評価されたのかも)
敏捷なこそ泥、ラガバン 中盤(1)の大誤算その15
初見でも高く評価してましたが、1マナ2/1と軽く、戦闘ダメージを与えるたびに宝物トークン生成&対戦相手のライブラリートップ拝借が行えるうえに、2マナで疾駆して奇襲できる点が大きく評価されたためか、エレメンタル・ゴブリンあたりを除くモダンの赤いビートダウンにはまず入るほどの採用率を誇ったほか、レガシーの青赤Delverの基本パーツになった上にジェスカイ石鍛冶でも高い採用率を誇りました。
それどころか、モダン・レガシーの両方でこれの名を冠した「カウンターモンキー」というデッキを成立させたほどの1枚でした。
(一方、ライフを削る能力自体はそこまで高くないせいか、モダンのバーンでの採用率はかなり低かったです)
これだけラガバンが暴れまわっているのを見て「そのうち、モダンやレガシーで禁止になるのではないか」と思ってしまいました。
一攫千金 中盤(1)の大誤算その16
1マナ使って宝物トークンを生み出す効果を強いと思えなかったため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、モダンでは1マナで一時的に使えるマナを増やせる効果が貴重だったためか(これと同じ能力を持つ野生の朗詠者は、クリーチャーなので除去されやすい)、実際にはベルチャーの基本パーツになったほか、(不屈の独創力のコストとマナ加速を兼ねるためか)不屈の独創力デッキへの採用実績もありました。
邪悪な熱気 中盤(1)の大誤算その17
昂揚を満たさなければショックの下位互換にしかならないためか、初見では血編み髪の匪賊が入りそうなデッキにしか入らないだろうと判断しました。
しかし、ドラゴンの怒りの媒介者同様にデッキ構築に少し気を使えば昂揚を満たすのはそう難しくなかったためか、モダンではカウンターモンキー・ジャンド・グリクシスシャドウあたりで高い採用率を誇ったほか、レガシーの青赤Delverやカウンターモンキーあたりでもなかなかの採用率を誇りました。
(昂揚さえ満たせば「相手ライフを回復せず、プレインズウォーカーに対処できる剣鋤」のように使えるのも大きかったか)
火炎の裂け目 中盤(1)の誤算その6
既に稲妻のらせんやボロスの魔除けが存在するためバーンにすらこれが入る枠はないと思ってましたが、「対象を取らない2マナ4点火力」という点が評価されたためか、ごく少数ながらこれを採用したバーンデッキが結果を出していたのを見かけました。
ゴブリンの砲撃 クリーチャーを生贄に捧げて1点飛ばしつつ、追放除去を空振りさせることができるためか、マイナーながらゾンビデッキやジャンドサクリファイスのサクリ台として活躍したほか、少数ながら鱗親和に1枚された実績がありました。
ゴリラのシャーマン 何に対策しているのかわかりませんが、グルールムーンやジェスカイ石鍛冶のごく一部にこれが採用されていたのを見かけました。
帝国の徴募兵 中盤(1)の誤算その7
キキジキコンボではなかなかの採用率を誇った点はだいたい予想通りでしたが、それよりもデッキ内のほとんどのクリーチャーをサーチできる人間デッキへの採用数(割合は同じぐらいだった)の方が多かったです。
(あと、デスタクにも少数ながら採用されていたのを見かけました)
残虐の執政官がモダンどころかレガシーのリアニメイトデッキでも活躍し、ドラゴンの怒りの媒介者が低マナ域を主軸とした赤いデッキ(バーン除く)で大暴れし、激情が赤を含むわりと幅広いデッキに採用されたりと、初見でほとんど評価してなかったカードの大活躍を知ることができました。
参考:構築デッキ「スタートデッキ100」のカードリスト
ポケモン
ザルードV 相手のバトルポケモンがポケモンVなら、3エネで撃てる「ジャンクルレイジ」でザシアンVを抵抗力込みでもちょうど一撃で倒せますが、そうでなければデデンネGXすら一撃で倒せない点が気になりました。
エンテイV 既に存在するスイクンV同様、バトル場にいれば特性の「しゅんそく」でカードを1枚引け、2エネで撃てる「バーニングロンド」で最大200ダメージ与えられるので、炎版スイクンVとして活躍しそうです。
(スイクンVと比べたらHPが20高いものの、逃げるエネルギーが3になっているため、ふうせんを付けてもノーコストで逃げられないのが気になりますが…)
キングラーVMAX 自分も30ダメージ受けてしまうものの、2回手貼り&メロン1回で確保できる3エネで撃てる「キョダイバサミ」で240ダメージ与えられるので、水デッキのアタッカーになれるだけの性能はあると思います。
ライコウV スイクンVやエンテイV同様、バトル場にいれば特性の「しゅんそく」でカードを1枚引け、2エネで撃てる「ライトニングロンド」で最大200ダメージ与えられるので、雷版スイクンVとして活躍しそうです。
(スイクンVと比べたらHPが10低いものの、逃げるエネルギーが1になっているため、ふうせんを付けなくても逃がしやすい点も売りといえるか)
レパルダス サンムーンシリーズに存在したゾロアークGXと同じ特性(効果も同じ)「とりひき」でアドバンテージを取れ、チラチーノ(やりくり)と違ってムゲンダイナVMAXデッキにも無理なく入れられる点を評価したいところですが、枠が空いてなければ無理に入れる必要はないと思います。
(エクストラには、アタッカーとしてもなかなか優秀なゾロアークGXが存在しますが、頂への雪道で止められない点で差別化はできているので問題ないと思います)
ボスゴドラV 事前にガラル ジグザグマあたりでダメカンを乗せておけば、5エネで撃てる「むじひないちげき」で300ダメージ与えられますが、無色2個エネルギーが存在するエクストラでも容易に撃てるとは思えませんでした。
(300ダメージ与えるだけなら、スカイフィールドの効果でベンチにポケモンを8体並べた後、トリプル加速エネルギーを付けたカビゴンVMAXにキョダイフォールを撃たせればいいので…)
ボスゴドラVMAX げんきのハチマキを付けた後に「ダイトッシン」を撃たせれば、三神GXすら一撃で倒せるものの、メタルソーサーがあるとはいえ5エネかかるのは気になりました。
ザマゼンタV ワザを撃てないターンには特性の「おうじゃのかまえ」で手札を補充して、相手の残りサイドが少なくなってきたら3エネで撃てる「リベンジバースト」で一気に勝負を決めに行ける可能性がある(もし4枚取っていたら240ダメージ与えられるので、こちらも4枚取っていて相手がタフネスマントを付けていないポケモンVをバトル場に出していたら…)ので、鋼デッキを組むなら1、2枚差したいところです。
(再録)ポケモン
草タイプ リーフィアV・リーフィアVMAX
炎タイプ ブースターV・ブースターVMAX、バシャーモV、ビクティニV・ビクティニVMAX、ウルガモスV、エースバーンV
水タイプ シャワーズV、テッポウオ・オクタン、スイクンV、ケケンカニV、メッソン・ジメレオン・インテレオン、インテレオンV、はくばバドレックスV・はくばバドレックスVMAX
雷タイプ サンダースV、メリープ・モココ(エレキダイナモ)、カプ・コケコVMAX、パッチラゴンV・パッチラゴンVMAX
超タイプ ガラル フリーザーV、ミュウ、クレセリア、ニンフィアV、こくばバドレックスV・こくばバドレックスVMAX
闘タイプ ガラル サンダーV、チャーレムV、いちげきウーラオスV、れんげきウーラオスV・れんげきウーラオスVMAX
悪タイプ ゲンガーV、ガラル ファイヤーV、ブラッキーV・ブラッキーVMAX、デルビル・ヘルガー
鋼タイプ ドーミラー・ドータクン、アーマーガアV・アーマーガアVMAX
ドラゴンタイプ レックウザV・レックウザVMAX、ジュラルドンV・
ジュラルドンVMAX
無タイプ ハピナスV
(再録)グッズ
あなぬけのヒモ、エネルギー回収、エネルギーつけかえ、エネルギー転送、活力の壺、霧の水晶、クラッシュハンマー、スーパーボール、ふしぎなアメ、ポケモンいれかえ、やまびこホーン、レベルボール
(再録)サポート
キバナ、コルニの気合い、博士の研究(ナナカマド博士)、ボスの指令(アカギ)、メロン、モミ
(再録)エネルギー
いちげきエネルギー、れんげきエネルギー
この中で買う気になったのは
・エンテイV(炎デッキ用に3、4枚)
・ライコウV(雷デッキ用に3、4枚)
・ザマゼンタV(鋼デッキ用に2、3枚)
・リーフィアV&リーフィアVMAX(専用デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ブースターV&ブースターVMAX(専用デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ウルガモスV、パッチラゴンV(エクストラ用に4枚ずつ揃える)
・スイクンV(水デッキ用に3、4枚揃える)
・メッソン&ジメレオン(れんげきデッキ用に4枚→2枚と揃える)
・はくばバドレックスV&はくばバドレックスVMAX
(三神デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・メリープ&モココ(雷系デッキ用に4枚ずつ揃える)
・カプ・コケコVMAX(雷デッキ用に3枚揃える)
・ニンフィアV、チャーレムV(2枚揃える)
・こくばバドレックスVMAX(超デッキ用に4枚揃える)
・れんげきウーラオスV&れんげきウーラオスVMAX
(れんげきデッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ブラッキーV(4枚揃える)
・デルビル&ヘルガー、活力の壺、いちげきエネルギー
(いちげきデッキ用に4枚ずつ揃える)
・ドーミラー&ドータクン(鋼系デッキ用に3枚→2枚と揃える)
・アーマーガアV&アーマーガアVMAX(4枚→3枚と揃える)
・ジュラルドンV&ジュラルドンVMAX(エクストラ用に4枚→3枚と揃える)
・ハピナスV(専用デッキ用に4枚揃える)
・コルニの気合い(れんげきデッキ用に1、2枚揃える)
・モミ(耐久デッキ用に2、3枚揃える)
あたりですね。
スイクンVが再録されたものの、スタートデッキ100への再録ということもあって、今回入ったエンテイV・ライコウVと共に高い値段をキープしそうな気がしました。
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?keyword=&se_ta=®ulation_sidebar_form=XY&pg=850&illust=&sm_and_keyword=true
ポケモン
ザルードV 相手のバトルポケモンがポケモンVなら、3エネで撃てる「ジャンクルレイジ」でザシアンVを抵抗力込みでもちょうど一撃で倒せますが、そうでなければデデンネGXすら一撃で倒せない点が気になりました。
エンテイV 既に存在するスイクンV同様、バトル場にいれば特性の「しゅんそく」でカードを1枚引け、2エネで撃てる「バーニングロンド」で最大200ダメージ与えられるので、炎版スイクンVとして活躍しそうです。
(スイクンVと比べたらHPが20高いものの、逃げるエネルギーが3になっているため、ふうせんを付けてもノーコストで逃げられないのが気になりますが…)
キングラーVMAX 自分も30ダメージ受けてしまうものの、2回手貼り&メロン1回で確保できる3エネで撃てる「キョダイバサミ」で240ダメージ与えられるので、水デッキのアタッカーになれるだけの性能はあると思います。
ライコウV スイクンVやエンテイV同様、バトル場にいれば特性の「しゅんそく」でカードを1枚引け、2エネで撃てる「ライトニングロンド」で最大200ダメージ与えられるので、雷版スイクンVとして活躍しそうです。
(スイクンVと比べたらHPが10低いものの、逃げるエネルギーが1になっているため、ふうせんを付けなくても逃がしやすい点も売りといえるか)
レパルダス サンムーンシリーズに存在したゾロアークGXと同じ特性(効果も同じ)「とりひき」でアドバンテージを取れ、チラチーノ(やりくり)と違ってムゲンダイナVMAXデッキにも無理なく入れられる点を評価したいところですが、枠が空いてなければ無理に入れる必要はないと思います。
(エクストラには、アタッカーとしてもなかなか優秀なゾロアークGXが存在しますが、頂への雪道で止められない点で差別化はできているので問題ないと思います)
ボスゴドラV 事前にガラル ジグザグマあたりでダメカンを乗せておけば、5エネで撃てる「むじひないちげき」で300ダメージ与えられますが、無色2個エネルギーが存在するエクストラでも容易に撃てるとは思えませんでした。
(300ダメージ与えるだけなら、スカイフィールドの効果でベンチにポケモンを8体並べた後、トリプル加速エネルギーを付けたカビゴンVMAXにキョダイフォールを撃たせればいいので…)
ボスゴドラVMAX げんきのハチマキを付けた後に「ダイトッシン」を撃たせれば、三神GXすら一撃で倒せるものの、メタルソーサーがあるとはいえ5エネかかるのは気になりました。
ザマゼンタV ワザを撃てないターンには特性の「おうじゃのかまえ」で手札を補充して、相手の残りサイドが少なくなってきたら3エネで撃てる「リベンジバースト」で一気に勝負を決めに行ける可能性がある(もし4枚取っていたら240ダメージ与えられるので、こちらも4枚取っていて相手がタフネスマントを付けていないポケモンVをバトル場に出していたら…)ので、鋼デッキを組むなら1、2枚差したいところです。
(再録)ポケモン
草タイプ リーフィアV・リーフィアVMAX
炎タイプ ブースターV・ブースターVMAX、バシャーモV、ビクティニV・ビクティニVMAX、ウルガモスV、エースバーンV
水タイプ シャワーズV、テッポウオ・オクタン、スイクンV、ケケンカニV、メッソン・ジメレオン・インテレオン、インテレオンV、はくばバドレックスV・はくばバドレックスVMAX
雷タイプ サンダースV、メリープ・モココ(エレキダイナモ)、カプ・コケコVMAX、パッチラゴンV・パッチラゴンVMAX
超タイプ ガラル フリーザーV、ミュウ、クレセリア、ニンフィアV、こくばバドレックスV・こくばバドレックスVMAX
闘タイプ ガラル サンダーV、チャーレムV、いちげきウーラオスV、れんげきウーラオスV・れんげきウーラオスVMAX
悪タイプ ゲンガーV、ガラル ファイヤーV、ブラッキーV・ブラッキーVMAX、デルビル・ヘルガー
鋼タイプ ドーミラー・ドータクン、アーマーガアV・アーマーガアVMAX
ドラゴンタイプ レックウザV・レックウザVMAX、ジュラルドンV・
ジュラルドンVMAX
無タイプ ハピナスV
(再録)グッズ
あなぬけのヒモ、エネルギー回収、エネルギーつけかえ、エネルギー転送、活力の壺、霧の水晶、クラッシュハンマー、スーパーボール、ふしぎなアメ、ポケモンいれかえ、やまびこホーン、レベルボール
(再録)サポート
キバナ、コルニの気合い、博士の研究(ナナカマド博士)、ボスの指令(アカギ)、メロン、モミ
(再録)エネルギー
いちげきエネルギー、れんげきエネルギー
この中で買う気になったのは
・エンテイV(炎デッキ用に3、4枚)
・ライコウV(雷デッキ用に3、4枚)
・ザマゼンタV(鋼デッキ用に2、3枚)
・リーフィアV&リーフィアVMAX(専用デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ブースターV&ブースターVMAX(専用デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ウルガモスV、パッチラゴンV(エクストラ用に4枚ずつ揃える)
・スイクンV(水デッキ用に3、4枚揃える)
・メッソン&ジメレオン(れんげきデッキ用に4枚→2枚と揃える)
・はくばバドレックスV&はくばバドレックスVMAX
(三神デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・メリープ&モココ(雷系デッキ用に4枚ずつ揃える)
・カプ・コケコVMAX(雷デッキ用に3枚揃える)
・ニンフィアV、チャーレムV(2枚揃える)
・こくばバドレックスVMAX(超デッキ用に4枚揃える)
・れんげきウーラオスV&れんげきウーラオスVMAX
(れんげきデッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ブラッキーV(4枚揃える)
・デルビル&ヘルガー、活力の壺、いちげきエネルギー
(いちげきデッキ用に4枚ずつ揃える)
・ドーミラー&ドータクン(鋼系デッキ用に3枚→2枚と揃える)
・アーマーガアV&アーマーガアVMAX(4枚→3枚と揃える)
・ジュラルドンV&ジュラルドンVMAX(エクストラ用に4枚→3枚と揃える)
・ハピナスV(専用デッキ用に4枚揃える)
・コルニの気合い(れんげきデッキ用に1、2枚揃える)
・モミ(耐久デッキ用に2、3枚揃える)
あたりですね。
スイクンVが再録されたものの、スタートデッキ100への再録ということもあって、今回入ったエンテイV・ライコウVと共に高い値段をキープしそうな気がしました。
今回も青白ライブラリーアウトで参戦しました。
デッキレシピはこちら
4《溢れかえる岸辺》
4《汚染された三角州》
4《島》
2《平地》
2《神聖なる泉》
1《湿った墓》
1《ラウグリンのトライオーム》
1《殻船着の島》
4《廃墟の地》
土地(23)
4《面晶体のカニ》
4《遺跡ガニ》
2《瞬唱の魔道士》
クリーチャー(10)
4《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》
4《正気破砕》
4《虹色の終焉》
ソーサリー(12)
3《外科的摘出》
4《流刑への道》
4《彼方の映像》
3《書庫の罠》
インスタント(14)
1《交易路》
エンチャント(1)
3《黄昏の享楽》
4《広がりゆく海》
2《魂標ランタン》
2《安らかなる眠り》(以下、RiP)
1《浄化の印章》
1《倦怠の宝珠》
1《仕組まれた爆薬》
1《夢の巣のルールス》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者49人での6回戦++上位8人によるSE3回戦)
Round1 赤単(相棒:オボシュ)
1戦目 こちら先攻&マリガン 2ターン目に出したカニを踏みつけで除去された後、1ターン目に大祖始の遺産を出されたのもあって手札の外科的×2の撃ちどころが見つからないまま、砕骨の巨人×2とラガバンに押し切られ負け。
サイドイン 黄昏(3枚)、海(4枚)、浄化の印章、倦怠の宝珠(激情を見かけたため)、爆薬
サイドアウト 外科的(3枚)、彼方(4枚)、書庫の罠(3枚)
2戦目 1ターン目に大祖始の遺産を出された返しにカニを出した後に、撃った黄昏の享楽の全ての効果を得る。
しかし、こちらの手札に瞬唱と終焉が、場に浄化の印章があり、相手の場に大祖始の遺産×2がある状況で浄化の印章→終焉の順に動けば墓地の全追放と引き換えに瞬唱を温存できたものの、終焉→瞬唱と動いてしまい瞬唱を無駄遣いしてしまう。
その後、オボジュを出されたところで歴戦の紅蓮術士&砕骨の巨人の攻撃を受けライフが16→4になってしまった返しに何もできず負け。
2戦目に瞬唱を無駄使いするミスをしてしまいましたが、してなくても相手のクリーチャーを捌ききれずに負けていたのにかわりはありませんでした。
瞬唱もルールスも入ってなければ大祖始の遺産を無視できましたが、入っていたため対処せざるを得ませんでした。
(忍耐が入ってないのに、ここまで一方的にやられるとは…)
××
Round2 バント石鍛冶
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 3ターン目のタージャスと書庫の罠を対抗呪文×2で弾かれた後、2発目のタージャスを否定の力で対処されてしまった上に、石鍛冶から殴打頭蓋をサーチされてしまう。
その後、外科的を聖トラフトの霊に撃つも、打ち消しなしで呪文捕らえが出てきてしまい、最後は貴族の教主×2の賛美を受けた呪文捕らえにライフを0にされ負け。
3マナテフェリーが入っていたとはいえ、メインから忍耐は入ってなかった上に、速度も速くなかっただけにメインを取りこぼしたのは痛かったです。
サイドイン 浄化の印章、倦怠の宝珠
サイドアウト 瞬唱(2枚)
2戦目 1ターン目に出したカニの切削で忍耐×3が落ちた後、3ターン目のタージャスでライブラリーを15枚追放するも、4ターン目の彼方を呪文捕らえに捕らえられてしまう。
その後、石鍛冶から出てきたカルドラの完成体に2回殴られるも、倦怠の宝珠のおかげで2発目のタージャスを捕えようとした呪文捕らえを妨害して勝つことに成功。
サイドイン ランタン(2枚)、RiP(2枚)、爆薬
サイドアウト 彼方(4枚)、書庫の罠(1枚)
3戦目 こちらマリガン こちらの2ターン目に書庫の罠を撃った後に、こちらのランタンを爆薬で吹き飛ばされそうになったところで墓地を追放しようとしたら忍耐を出される。
ルールスでランタンを釣った後、出てきた2体目の忍耐(誘発型能力の対象はこっち)に殴られライフ2になる中、ルールスで3マナテフェリーを撃破するも、そこで出てきた呪文捕らえと既にいた忍耐には対処できず負け。
3戦目は、忍耐の強さを恐ろしいほどに味わいました。
×〇×
Round3 レンアンドオムナス(相棒:カヒーラ)
1戦目 こちら先攻 1ターン目に出したカニを終焉で追放された後、2ターン目エンドに書庫の罠→3ターン目正気破砕と動いたら、返しに3マナテフェリーが出てくる。
しかし、4ターン目に撃った正気破砕が通ったおかげで、相手を投了させることに成功。
打ち消しも忍耐も飛んでこなかったおかげで、危なげなく勝つことができました。
サイドイン ランタン(2枚)、RiP(2枚)、倦怠の宝珠
サイドアウト 彼方(4枚)
2戦目 2ターン目に出されたレンと六番に孤立した砂州を回収され続け、大きなアドバンテージ差を付けられるも、3ターン目に外科的で忍耐×3を抜くことに成功する。
RiPを否定の力で弾かれた後、相手の手札に否定の力(3マナ出すことはできない)、こちらの手札に書庫の罠、場にカニ×2とルールスがいる状況でカニをルールスで釣って上陸させることを優先させていればほぼ勝てたものの、なぜか相手のアップキープに書庫の罠を撃つことを優先してターンを返してしまう。
そのせいで、3マナテフェリー・5マナテフェリー・レンと六番の牙城を崩せないままレンと六番に奥義を決められてしまい、2体目のレンと六番の土地回収で延々と対抗呪文を使いまわされ負け。
忍耐を引っこ抜いた上に、ほぼ勝ち確定の場面に持ち込んだのに負けるとは…
3戦目 1ターン目に出したカニを終焉で追放された後、書庫の罠を撃つも、2ターン目に出したランタンを否定の力で弾かれてしまう。
3ターン目に出された忍耐にこつこつとライフを削られる一方、忍耐めがけて撃った外科的を神秘の論争で弾かれてしまう。
その後、1枚目の虚空の杯(X=1)は終焉で追放するも、2枚目の虚空の杯(X=1)には対処できず負け。」
3戦目は途中まで白マナを出せなかったため、思うように展開できなかったのも痛かったです。
〇××
Round4 エレメンタル(相棒:カヒーラ)
1戦目 相手先攻 相手が3ターン目浅瀬→4ターン目オムナスから次々と動く一方、こちらは2ターン目カニ→3ターン目タージャスと動くくらいしかできず、最後はカヒーラを出した後に浅瀬・孤独・オムナスから11点受けて残りライフが3になった返しに何もできず負け。
サイドイン 海(4枚)、ランタン(2枚)、RiP(2枚)、倦怠の宝珠
サイドアウト 外科的(3枚)、彼方(2枚)、タージャス(4枚)
2戦目 RiPを唱えたのに対応して忍耐を出された後、RiPを爆薬で処理された上に、カニも終焉で追放されてしまう。
その後、オムナスを流刑で追放するも、ルールスで瞬唱を釣り上げた後に忍耐が出てきてしまう。
最後は孤独に瞬唱を追放され息切れしたせいで、忍耐と激情を止められず負け。
忍耐が2体出てきたとはいえ、ここまで一方的にやられてしまうなんて…
(1戦目は忍耐関係なく負けましたが)
××
ここで心が折れたためドロップ
結果は0勝4敗でした。
いくつかプレイミスもあったものの、これだけ忍耐が溢れかえっている環境でライブラリーアウトデッキで勝つのは難しいと判断したので、次は他のデッキを使うことに決めました。
(というか、結果を出せる人はいったい何者なのかが気になりました)
デッキレシピはこちら
4《溢れかえる岸辺》
4《汚染された三角州》
4《島》
2《平地》
2《神聖なる泉》
1《湿った墓》
1《ラウグリンのトライオーム》
1《殻船着の島》
4《廃墟の地》
土地(23)
4《面晶体のカニ》
4《遺跡ガニ》
2《瞬唱の魔道士》
クリーチャー(10)
4《ターシャズ・ヒディアス・ラフター》
4《正気破砕》
4《虹色の終焉》
ソーサリー(12)
3《外科的摘出》
4《流刑への道》
4《彼方の映像》
3《書庫の罠》
インスタント(14)
1《交易路》
エンチャント(1)
3《黄昏の享楽》
4《広がりゆく海》
2《魂標ランタン》
2《安らかなる眠り》(以下、RiP)
1《浄化の印章》
1《倦怠の宝珠》
1《仕組まれた爆薬》
1《夢の巣のルールス》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者49人での6回戦++上位8人によるSE3回戦)
Round1 赤単(相棒:オボシュ)
1戦目 こちら先攻&マリガン 2ターン目に出したカニを踏みつけで除去された後、1ターン目に大祖始の遺産を出されたのもあって手札の外科的×2の撃ちどころが見つからないまま、砕骨の巨人×2とラガバンに押し切られ負け。
サイドイン 黄昏(3枚)、海(4枚)、浄化の印章、倦怠の宝珠(激情を見かけたため)、爆薬
サイドアウト 外科的(3枚)、彼方(4枚)、書庫の罠(3枚)
2戦目 1ターン目に大祖始の遺産を出された返しにカニを出した後に、撃った黄昏の享楽の全ての効果を得る。
しかし、こちらの手札に瞬唱と終焉が、場に浄化の印章があり、相手の場に大祖始の遺産×2がある状況で浄化の印章→終焉の順に動けば墓地の全追放と引き換えに瞬唱を温存できたものの、終焉→瞬唱と動いてしまい瞬唱を無駄遣いしてしまう。
その後、オボジュを出されたところで歴戦の紅蓮術士&砕骨の巨人の攻撃を受けライフが16→4になってしまった返しに何もできず負け。
2戦目に瞬唱を無駄使いするミスをしてしまいましたが、してなくても相手のクリーチャーを捌ききれずに負けていたのにかわりはありませんでした。
瞬唱もルールスも入ってなければ大祖始の遺産を無視できましたが、入っていたため対処せざるを得ませんでした。
(忍耐が入ってないのに、ここまで一方的にやられるとは…)
××
Round2 バント石鍛冶
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 3ターン目のタージャスと書庫の罠を対抗呪文×2で弾かれた後、2発目のタージャスを否定の力で対処されてしまった上に、石鍛冶から殴打頭蓋をサーチされてしまう。
その後、外科的を聖トラフトの霊に撃つも、打ち消しなしで呪文捕らえが出てきてしまい、最後は貴族の教主×2の賛美を受けた呪文捕らえにライフを0にされ負け。
3マナテフェリーが入っていたとはいえ、メインから忍耐は入ってなかった上に、速度も速くなかっただけにメインを取りこぼしたのは痛かったです。
サイドイン 浄化の印章、倦怠の宝珠
サイドアウト 瞬唱(2枚)
2戦目 1ターン目に出したカニの切削で忍耐×3が落ちた後、3ターン目のタージャスでライブラリーを15枚追放するも、4ターン目の彼方を呪文捕らえに捕らえられてしまう。
その後、石鍛冶から出てきたカルドラの完成体に2回殴られるも、倦怠の宝珠のおかげで2発目のタージャスを捕えようとした呪文捕らえを妨害して勝つことに成功。
サイドイン ランタン(2枚)、RiP(2枚)、爆薬
サイドアウト 彼方(4枚)、書庫の罠(1枚)
3戦目 こちらマリガン こちらの2ターン目に書庫の罠を撃った後に、こちらのランタンを爆薬で吹き飛ばされそうになったところで墓地を追放しようとしたら忍耐を出される。
ルールスでランタンを釣った後、出てきた2体目の忍耐(誘発型能力の対象はこっち)に殴られライフ2になる中、ルールスで3マナテフェリーを撃破するも、そこで出てきた呪文捕らえと既にいた忍耐には対処できず負け。
3戦目は、忍耐の強さを恐ろしいほどに味わいました。
×〇×
Round3 レンアンドオムナス(相棒:カヒーラ)
1戦目 こちら先攻 1ターン目に出したカニを終焉で追放された後、2ターン目エンドに書庫の罠→3ターン目正気破砕と動いたら、返しに3マナテフェリーが出てくる。
しかし、4ターン目に撃った正気破砕が通ったおかげで、相手を投了させることに成功。
打ち消しも忍耐も飛んでこなかったおかげで、危なげなく勝つことができました。
サイドイン ランタン(2枚)、RiP(2枚)、倦怠の宝珠
サイドアウト 彼方(4枚)
2戦目 2ターン目に出されたレンと六番に孤立した砂州を回収され続け、大きなアドバンテージ差を付けられるも、3ターン目に外科的で忍耐×3を抜くことに成功する。
RiPを否定の力で弾かれた後、相手の手札に否定の力(3マナ出すことはできない)、こちらの手札に書庫の罠、場にカニ×2とルールスがいる状況でカニをルールスで釣って上陸させることを優先させていればほぼ勝てたものの、なぜか相手のアップキープに書庫の罠を撃つことを優先してターンを返してしまう。
そのせいで、3マナテフェリー・5マナテフェリー・レンと六番の牙城を崩せないままレンと六番に奥義を決められてしまい、2体目のレンと六番の土地回収で延々と対抗呪文を使いまわされ負け。
忍耐を引っこ抜いた上に、ほぼ勝ち確定の場面に持ち込んだのに負けるとは…
3戦目 1ターン目に出したカニを終焉で追放された後、書庫の罠を撃つも、2ターン目に出したランタンを否定の力で弾かれてしまう。
3ターン目に出された忍耐にこつこつとライフを削られる一方、忍耐めがけて撃った外科的を神秘の論争で弾かれてしまう。
その後、1枚目の虚空の杯(X=1)は終焉で追放するも、2枚目の虚空の杯(X=1)には対処できず負け。」
3戦目は途中まで白マナを出せなかったため、思うように展開できなかったのも痛かったです。
〇××
Round4 エレメンタル(相棒:カヒーラ)
1戦目 相手先攻 相手が3ターン目浅瀬→4ターン目オムナスから次々と動く一方、こちらは2ターン目カニ→3ターン目タージャスと動くくらいしかできず、最後はカヒーラを出した後に浅瀬・孤独・オムナスから11点受けて残りライフが3になった返しに何もできず負け。
サイドイン 海(4枚)、ランタン(2枚)、RiP(2枚)、倦怠の宝珠
サイドアウト 外科的(3枚)、彼方(2枚)、タージャス(4枚)
2戦目 RiPを唱えたのに対応して忍耐を出された後、RiPを爆薬で処理された上に、カニも終焉で追放されてしまう。
その後、オムナスを流刑で追放するも、ルールスで瞬唱を釣り上げた後に忍耐が出てきてしまう。
最後は孤独に瞬唱を追放され息切れしたせいで、忍耐と激情を止められず負け。
忍耐が2体出てきたとはいえ、ここまで一方的にやられてしまうなんて…
(1戦目は忍耐関係なく負けましたが)
××
ここで心が折れたためドロップ
結果は0勝4敗でした。
いくつかプレイミスもあったものの、これだけ忍耐が溢れかえっている環境でライブラリーアウトデッキで勝つのは難しいと判断したので、次は他のデッキを使うことに決めました。
(というか、結果を出せる人はいったい何者なのかが気になりました)
モダンホライゾン2の評価の反省(白・青)
2021年12月1日 mtg-カード評価の反省
※この日記は主にレガシー・モダンの環境を想定しています
過去にした評価:
黒・赤編はこちら
緑・多色編はこちら
アーティファクト・土地・BOX特典編はこちら
白
永久の優雅 数自体は少なかったものの、モダンの砂の殉教者が入ったデッキ(ホワイトサンド)には採用されていました。
電結の投槍兵&電結のネズミ狩り 前半の誤算その1
白マナが必要な上に、同ブロックに無色1マナで出せる接合持ちの微光蜂、ザーバスが出てきたためか、実際にはネズミ狩りの方が電結の働き手と入れ替わりで採用されうる程度に留まりました。
(投槍兵の方は、ほとんど採用実績がなかったです)
花咲く沈静 前半の大誤算その1
1マナ構え続ける必要がある上に、効果が地味に見えたため初見では全く評価してませんでしたが、うまいことバーンの火力呪文に合わせれば反復込みで1マナとは思えないほどの大きなライフアドバンテージを得られるためか、モダンの白を含むコントロールデッキなどのサイドに1、2枚差しされていたのを結構見かけました。
エスパーの歩哨 「早いターンに出せばアドバンテージを取れる可能性が高い、白1マナのアーティファクトクリーチャー」であるおかげで、白メインのアーティファクト系デッキであるモダンのハンマータイムの基本パーツになったほか、レガシーでも少数ながら親和などに採用されたりしてました。
虹色の終焉 前半最大の誤算
2マナのパーマネントを対象に取るならまだしも、3マナのパーマネントを対象に取る場合には3色からなる3マナを払わなければならないのを気にして、初見では全く評価してませんでしたが、
・白1マナでラガバン、霊気の薬瓶、精力の護符あたりに
・白含んだ2色からなる2マナで石鍛冶、タルモゴイフ、森の知恵、レンと六番、虚空の杯(X=1)あたりに
・3色からなる3マナで血染めの月や3マナテフェリー、三なる宝球あたりに
対処できるうえに、2マナのサリアを出されても「白1マナと別の色の1マナの計2マナを支払い、実質支払うマナの数を増やさずサリアを追放する」ことができ、追放するため対処しにくい破壊不能なエンチャントにも問題なく対処できる点を買われたためか、今では「白くて3色以上のマナを出せるなら入れる」どころか、色を足してでも入れるほどの採用率を誇るまでになりました。
(モダン以下の環境では低マナ域の強力なパーマネントが多いのが、これの採用率が高くなった理由と言えるでしょう。このカードの初動は100円いかないぐらいだったそうですが、ここで抑えることに成功した人は果たしてどれだけいたやら)
信仰の復活 前半の誤算その2
墓地から大量展開したいなら、エンチャントよりサイクリング持ちが多いクリーチャーを使った死せる生デッキでいいためか、実際にはモダンのエンチャントレスのごく一部のサイドに1枚差しされる程度に留まりました。
ヴェクの聖別者 改めて振り返ってみたら、
・墓地対策と見るなら黒と赤のカードにしか影響しないため復讐蔦を止められず、死せる生相手に役に立つかは構築次第なものの、モダンの発掘やリアニメイト相手ならこれでも十分対策になる
・プロテクション(黒)と(赤)のおかげで火力、致命的な一押し、衰微あたりが効かない上にラガバン、速槍、死の影あたりをノーリスクで止めてくれる
この2点が評価された上に、2マナなのでルールスを相棒にする際に問題にならないためか、モダンのハンマータイムのサイドの常連になったほか、レガシーでもこれをサイドに入れたデッキが少数存在していました。
(発掘・リアニメイトともに白マナが入っていることが多いので虹色の終焉で追放されてしまうものの、2マナのクリーチャーに対処するために白除去を入れさせることができるだけでも上等といえるでしょう)
セラの使者 前半の大誤算その2
リアニメイトに入れるにしても既にイオナが存在する上に、1種類のカードタイプにしかプロテクションを付けてくれないので、初見では全く評価してませんでしたが、
・イオナと違って既に戦場に存在するパーマネントにも耐性を付けてくれる(例:「クリーチャー」と宣言すればこちらのクリーチャーが全てブロックされなくなる上に戦闘ダメージも受けなくなり、「土地」と宣言すればヴァラクートを完封できる)
・伝説のクリーチャーではないのでカラカスで戻されず、モダンでも無名の墓→頑強or不吉な儀式の僧侶からリアニメイト可能
以上の2点を評価されたためか、儚い存在を入れないタイプのモダンのリアニメイトの釣る先や不屈の独創力から出てくる先として1枚差しされた(前者は基本パーツになったが、後者の採用率は半分ぐらいだった)ほか、レガシーのリアニメイトへの採用率も高い1枚となりました。
孤独 前半の大誤算その3
初見では「0マナで撃てるとはいえ、カード2枚を使って剣鋤を撃つのも…」と思っていたので、全く評価してませんでしたが、
・タフネス2のクリーチャーなので護衛募集員でサーチ可能
・「エレメンタル」クリーチャーの誘発型能力による除去なので、否定の力で弾かれず、エムラも追放可能
・他に白いカードが1枚必要とはいえ、0マナで撃てる追放除去というだけで相手の先手1ターン目やフルタップ時には役に立つ
以上の点を評価されたためか、実際にはモダンの青白コントロールやエレメンタルデッキ・儚い存在を入れたタイプのリアニメイトや、レガシーのデスタクの基本パーツとして活躍するなどしていました。
(なお、価格の方も初動から高騰したもよう)
永久のドラゴン モダン・レガシーのコントロールデッキに少数ながら採用されてましたが、モダンの青白コントロールでの採用率よりもレガシーでのヨーリオンを相棒にしたデスタクでの採用率の方が高かったのは意外でした。
浄化の印章 ルールスとの相性の良さを評価されたためか、モダンのハンマータイムでは置物破壊の選択肢としてなかなかの採用率を誇っていました。
独房監禁 前半の誤算その3
高い防御能力を評価されてかレガシー同様、モダンのエンチャントレスでも基本パーツとして採用されてました。
(なお、他のデッキには採用されてなかったもよう)
青
激しい叱責 前半の大誤算その4
初見ではスタイフルノート用のカードとしてしか評価してませんでしたが、実際には死の影を一時的に13/13にするためにも採用されたほか、ヘイトベアーの妨害や誘発型能力を無効化できるためか青系コントロールやモダンのカウンターモンキー、レガシーのANTや全知デッキなどのデッキに幅広く採用されていました。
(基本的にはサイドに入っていることが多かったですが、メインデッキにシナジーを形成するカードが入っていたらメインから採用されてました)
正気破砕 対象を取らない上に青トリプルシンボルが出なくても2マナでサイクリングしつつ4枚切削できるためか、モダンのライブラリーアウトデッキの基本パーツになったのは予想通りでしたが、後にターシャズ・ヒディアス・ラフターが出てくるまでは不可視の一瞥と併用されてました。
堅固な証拠 前半の大誤算その5
初見では全く評価してませんでしたが、青1マナで撃てるこれ1枚でラガバンを止められる0/3トークンと手掛かりトークンを生成できるためか、実際にはモダンで不屈の独創力のコストとして活躍していました。
(どちらのトークンにも対処されなければ、5マナ払っての不屈の独創力で2体のファッティを出せるのも評価点か)
避け難い裏切り 前半の誤算その4
初見ではトレイリア西部からのサーチ先として1枚差しされそうな気がしてましたが、「続唱や予言によりなどに頼ってまで、相手のライブラリーからクリーチャーを出す効果」が有効な相手が少なかったためか、相性がいいはずの続唱デッキにすら採用されていたのはまれでした。
(なお、予言によりとのシナジーはほとんど考えられてなかったもよう)
濁浪の執政 前半の誤算その5
青赤Delverに入ったことは予想通りで、カウンターモンキー(Delver系デッキから秘密を掘り下げる者を抜いたようなデッキ。ここでも基本パーツになった)や青系コントロール、モダンのフェニックス系デッキにも採用されてましたが、探査コストの都合もあって4枚積まれることもあったことまでは予想できませんでした。
(これが登場して以来、天上の餌あさりの採用率は大きく下がってしまいました)
リシャーダの荷運び 前半の大誤算その6
1マナで出せる上に、リシャーダの港と同じ起動型能力と島渡りを持つ点を評価してましたが、起動型能力を使うと攻撃できなくなる点が気になったためか、モダン・レガシー共にマーフォークデッキでの採用率は低かったです。
緻密 前半の大誤算その7
意志の力・否定の力同様ピッチで撃てるとはいえ、クリーチャーかプレインズウォーカーしか対象に取れないため、初見では全く評価してませんでしたが、
・4マナのカードなので3マナの続唱呪文でめくれず、他に青いカードが1枚必要とはいえ0マナで撃てる打ち消しのようなもの(再利用されやすいが、夏の帳で防がれない)である
点を評価されたためか、モダンの死せる生デッキの8割ぐらいで採用されたほか、カウンターモンキーのサイド(2割ほど)やサイ続唱(4割ほど)、エレメンタル(35%ほど)のレシピに採用されていたのも見かけました。
待機 前半の誤算その6
青1マナでクリーチャーを追放できるとはいえ、2ターン後には速攻を持って戻ってきてしまうので、初見では全く評価してませんでした。
しかし、「青1マナで使える」点が評価されたためか、少数ながらモダンの青単マーフォークや青単トロンなどの一部のサイドに採用されていたのを見かけました。
海と空のシヴィエルン 前半の誤算その7
初見では3マナかつ伝説ということもあってマーフォークに2枚入るほどだと思ってましたが、稲妻に耐えるサイズを有する上に単体で殴るだけでもカードを1枚引けるためか、モダンのマーフォークの基本パーツになった(伝説なのに4枚積まれるほど)ほか、カラカスと真の名の宿敵が存在するレガシーのマーフォークでも半分ぐらいのレシピにこれが採用されていました。
(レガシーの方は、さすがに1枚差しされるぐらいに留まりましたが)
思考の監視者 前半の大誤算その8
これを評価した時点では物読みがそこまで活躍しているという話を聞かなかったので、初見では全く評価してませんでしたが、
・軽いアーティファクトを並べる専用のデッキなら唱えるのも難しくなく、クリーチャーなので頭蓋囲いを装備して殴ることができる
・同ブロックに滞留者の相棒、イラクサ嚢胞、タップインアーティファクト土地に加え、あのウルザの物語が収録されたのもあってアーティファクト系デッキ自体が大幅に強化された
以上の点が考慮されたためか、モダンの親和やウルザフード、レガシーのエムリーやサイが入ったアーティファクトデッキの基本パーツとして3、4枚積まれました。
激浪の形成師 前半の誤算その8
初見では広がりゆく海と比較してましたが、実際にはマーフォークのシナジーこそ受けられるもののクリーチャーであるため対処されやすいのが気になったためか、モダン・レガシー共にマーフォークデッキの基本パーツとして4枚積まれたものの、他のデッキへの採用実績は全くといっていいほどありませんでした。
対抗呪文 前半の大誤算その9
青2マナで撃てる確定カウンターとして、コントロールデッキに採用されたことは予想通りでしたが、モダンのカウンターモンキーのようなクロックパーミッションデッキにすら基本パーツとして4枚積まれたことまでは予想できませんでした。
退去の印章 1マナのエンチャントなのでルールスで使いまわせる点を評価されたためか、少数ながらルールスを使ったタイプの死の影系デッキなどに1、2枚採用されていたのを見かけました。
不可思議 前半の大誤算その10
モダンで無名の墓を使うリアニメイトデッキのフィニッシャー(セラの使者、残虐の執政官あたり)は元から飛行を持っている上に、無名の墓も入れずに1枚差しであろうこれを墓地に落とすのは困難だったためか、採用実績はほとんどなかったです。
正直言って、初見では全く評価してなかった虹色の終焉や孤独がここまで強いとは思いませんでした。
過去にした評価:
https://eternalblue.diarynote.jp/202106050018185959/
黒・赤編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112132333421459/
緑・多色編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112181832093050/
アーティファクト・土地・BOX特典編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202112252225239420/
白
永久の優雅 数自体は少なかったものの、モダンの砂の殉教者が入ったデッキ(ホワイトサンド)には採用されていました。
電結の投槍兵&電結のネズミ狩り 前半の誤算その1
白マナが必要な上に、同ブロックに無色1マナで出せる接合持ちの微光蜂、ザーバスが出てきたためか、実際にはネズミ狩りの方が電結の働き手と入れ替わりで採用されうる程度に留まりました。
(投槍兵の方は、ほとんど採用実績がなかったです)
花咲く沈静 前半の大誤算その1
1マナ構え続ける必要がある上に、効果が地味に見えたため初見では全く評価してませんでしたが、うまいことバーンの火力呪文に合わせれば反復込みで1マナとは思えないほどの大きなライフアドバンテージを得られるためか、モダンの白を含むコントロールデッキなどのサイドに1、2枚差しされていたのを結構見かけました。
エスパーの歩哨 「早いターンに出せばアドバンテージを取れる可能性が高い、白1マナのアーティファクトクリーチャー」であるおかげで、白メインのアーティファクト系デッキであるモダンのハンマータイムの基本パーツになったほか、レガシーでも少数ながら親和などに採用されたりしてました。
虹色の終焉 前半最大の誤算
2マナのパーマネントを対象に取るならまだしも、3マナのパーマネントを対象に取る場合には3色からなる3マナを払わなければならないのを気にして、初見では全く評価してませんでしたが、
・白1マナでラガバン、霊気の薬瓶、精力の護符あたりに
・白含んだ2色からなる2マナで石鍛冶、タルモゴイフ、森の知恵、レンと六番、虚空の杯(X=1)あたりに
・3色からなる3マナで血染めの月や3マナテフェリー、三なる宝球あたりに
対処できるうえに、2マナのサリアを出されても「白1マナと別の色の1マナの計2マナを支払い、実質支払うマナの数を増やさずサリアを追放する」ことができ、追放するため対処しにくい破壊不能なエンチャントにも問題なく対処できる点を買われたためか、今では「白くて3色以上のマナを出せるなら入れる」どころか、色を足してでも入れるほどの採用率を誇るまでになりました。
(モダン以下の環境では低マナ域の強力なパーマネントが多いのが、これの採用率が高くなった理由と言えるでしょう。このカードの初動は100円いかないぐらいだったそうですが、ここで抑えることに成功した人は果たしてどれだけいたやら)
信仰の復活 前半の誤算その2
墓地から大量展開したいなら、エンチャントよりサイクリング持ちが多いクリーチャーを使った死せる生デッキでいいためか、実際にはモダンのエンチャントレスのごく一部のサイドに1枚差しされる程度に留まりました。
ヴェクの聖別者 改めて振り返ってみたら、
・墓地対策と見るなら黒と赤のカードにしか影響しないため復讐蔦を止められず、死せる生相手に役に立つかは構築次第なものの、モダンの発掘やリアニメイト相手ならこれでも十分対策になる
・プロテクション(黒)と(赤)のおかげで火力、致命的な一押し、衰微あたりが効かない上にラガバン、速槍、死の影あたりをノーリスクで止めてくれる
この2点が評価された上に、2マナなのでルールスを相棒にする際に問題にならないためか、モダンのハンマータイムのサイドの常連になったほか、レガシーでもこれをサイドに入れたデッキが少数存在していました。
(発掘・リアニメイトともに白マナが入っていることが多いので虹色の終焉で追放されてしまうものの、2マナのクリーチャーに対処するために白除去を入れさせることができるだけでも上等といえるでしょう)
セラの使者 前半の大誤算その2
リアニメイトに入れるにしても既にイオナが存在する上に、1種類のカードタイプにしかプロテクションを付けてくれないので、初見では全く評価してませんでしたが、
・イオナと違って既に戦場に存在するパーマネントにも耐性を付けてくれる(例:「クリーチャー」と宣言すればこちらのクリーチャーが全てブロックされなくなる上に戦闘ダメージも受けなくなり、「土地」と宣言すればヴァラクートを完封できる)
・伝説のクリーチャーではないのでカラカスで戻されず、モダンでも無名の墓→頑強or不吉な儀式の僧侶からリアニメイト可能
以上の2点を評価されたためか、儚い存在を入れないタイプのモダンのリアニメイトの釣る先や不屈の独創力から出てくる先として1枚差しされた(前者は基本パーツになったが、後者の採用率は半分ぐらいだった)ほか、レガシーのリアニメイトへの採用率も高い1枚となりました。
孤独 前半の大誤算その3
初見では「0マナで撃てるとはいえ、カード2枚を使って剣鋤を撃つのも…」と思っていたので、全く評価してませんでしたが、
・タフネス2のクリーチャーなので護衛募集員でサーチ可能
・「エレメンタル」クリーチャーの誘発型能力による除去なので、否定の力で弾かれず、エムラも追放可能
・他に白いカードが1枚必要とはいえ、0マナで撃てる追放除去というだけで相手の先手1ターン目やフルタップ時には役に立つ
以上の点を評価されたためか、実際にはモダンの青白コントロールやエレメンタルデッキ・儚い存在を入れたタイプのリアニメイトや、レガシーのデスタクの基本パーツとして活躍するなどしていました。
(なお、価格の方も初動から高騰したもよう)
永久のドラゴン モダン・レガシーのコントロールデッキに少数ながら採用されてましたが、モダンの青白コントロールでの採用率よりもレガシーでのヨーリオンを相棒にしたデスタクでの採用率の方が高かったのは意外でした。
浄化の印章 ルールスとの相性の良さを評価されたためか、モダンのハンマータイムでは置物破壊の選択肢としてなかなかの採用率を誇っていました。
独房監禁 前半の誤算その3
高い防御能力を評価されてかレガシー同様、モダンのエンチャントレスでも基本パーツとして採用されてました。
(なお、他のデッキには採用されてなかったもよう)
青
激しい叱責 前半の大誤算その4
初見ではスタイフルノート用のカードとしてしか評価してませんでしたが、実際には死の影を一時的に13/13にするためにも採用されたほか、ヘイトベアーの妨害や誘発型能力を無効化できるためか青系コントロールやモダンのカウンターモンキー、レガシーのANTや全知デッキなどのデッキに幅広く採用されていました。
(基本的にはサイドに入っていることが多かったですが、メインデッキにシナジーを形成するカードが入っていたらメインから採用されてました)
正気破砕 対象を取らない上に青トリプルシンボルが出なくても2マナでサイクリングしつつ4枚切削できるためか、モダンのライブラリーアウトデッキの基本パーツになったのは予想通りでしたが、後にターシャズ・ヒディアス・ラフターが出てくるまでは不可視の一瞥と併用されてました。
堅固な証拠 前半の大誤算その5
初見では全く評価してませんでしたが、青1マナで撃てるこれ1枚でラガバンを止められる0/3トークンと手掛かりトークンを生成できるためか、実際にはモダンで不屈の独創力のコストとして活躍していました。
(どちらのトークンにも対処されなければ、5マナ払っての不屈の独創力で2体のファッティを出せるのも評価点か)
避け難い裏切り 前半の誤算その4
初見ではトレイリア西部からのサーチ先として1枚差しされそうな気がしてましたが、「続唱や予言によりなどに頼ってまで、相手のライブラリーからクリーチャーを出す効果」が有効な相手が少なかったためか、相性がいいはずの続唱デッキにすら採用されていたのはまれでした。
(なお、予言によりとのシナジーはほとんど考えられてなかったもよう)
濁浪の執政 前半の誤算その5
青赤Delverに入ったことは予想通りで、カウンターモンキー(Delver系デッキから秘密を掘り下げる者を抜いたようなデッキ。ここでも基本パーツになった)や青系コントロール、モダンのフェニックス系デッキにも採用されてましたが、探査コストの都合もあって4枚積まれることもあったことまでは予想できませんでした。
(これが登場して以来、天上の餌あさりの採用率は大きく下がってしまいました)
リシャーダの荷運び 前半の大誤算その6
1マナで出せる上に、リシャーダの港と同じ起動型能力と島渡りを持つ点を評価してましたが、起動型能力を使うと攻撃できなくなる点が気になったためか、モダン・レガシー共にマーフォークデッキでの採用率は低かったです。
緻密 前半の大誤算その7
意志の力・否定の力同様ピッチで撃てるとはいえ、クリーチャーかプレインズウォーカーしか対象に取れないため、初見では全く評価してませんでしたが、
・4マナのカードなので3マナの続唱呪文でめくれず、他に青いカードが1枚必要とはいえ0マナで撃てる打ち消しのようなもの(再利用されやすいが、夏の帳で防がれない)である
点を評価されたためか、モダンの死せる生デッキの8割ぐらいで採用されたほか、カウンターモンキーのサイド(2割ほど)やサイ続唱(4割ほど)、エレメンタル(35%ほど)のレシピに採用されていたのも見かけました。
待機 前半の誤算その6
青1マナでクリーチャーを追放できるとはいえ、2ターン後には速攻を持って戻ってきてしまうので、初見では全く評価してませんでした。
しかし、「青1マナで使える」点が評価されたためか、少数ながらモダンの青単マーフォークや青単トロンなどの一部のサイドに採用されていたのを見かけました。
海と空のシヴィエルン 前半の誤算その7
初見では3マナかつ伝説ということもあってマーフォークに2枚入るほどだと思ってましたが、稲妻に耐えるサイズを有する上に単体で殴るだけでもカードを1枚引けるためか、モダンのマーフォークの基本パーツになった(伝説なのに4枚積まれるほど)ほか、カラカスと真の名の宿敵が存在するレガシーのマーフォークでも半分ぐらいのレシピにこれが採用されていました。
(レガシーの方は、さすがに1枚差しされるぐらいに留まりましたが)
思考の監視者 前半の大誤算その8
これを評価した時点では物読みがそこまで活躍しているという話を聞かなかったので、初見では全く評価してませんでしたが、
・軽いアーティファクトを並べる専用のデッキなら唱えるのも難しくなく、クリーチャーなので頭蓋囲いを装備して殴ることができる
・同ブロックに滞留者の相棒、イラクサ嚢胞、タップインアーティファクト土地に加え、あのウルザの物語が収録されたのもあってアーティファクト系デッキ自体が大幅に強化された
以上の点が考慮されたためか、モダンの親和やウルザフード、レガシーのエムリーやサイが入ったアーティファクトデッキの基本パーツとして3、4枚積まれました。
激浪の形成師 前半の誤算その8
初見では広がりゆく海と比較してましたが、実際にはマーフォークのシナジーこそ受けられるもののクリーチャーであるため対処されやすいのが気になったためか、モダン・レガシー共にマーフォークデッキの基本パーツとして4枚積まれたものの、他のデッキへの採用実績は全くといっていいほどありませんでした。
対抗呪文 前半の大誤算その9
青2マナで撃てる確定カウンターとして、コントロールデッキに採用されたことは予想通りでしたが、モダンのカウンターモンキーのようなクロックパーミッションデッキにすら基本パーツとして4枚積まれたことまでは予想できませんでした。
退去の印章 1マナのエンチャントなのでルールスで使いまわせる点を評価されたためか、少数ながらルールスを使ったタイプの死の影系デッキなどに1、2枚採用されていたのを見かけました。
不可思議 前半の大誤算その10
モダンで無名の墓を使うリアニメイトデッキのフィニッシャー(セラの使者、残虐の執政官あたり)は元から飛行を持っている上に、無名の墓も入れずに1枚差しであろうこれを墓地に落とすのは困難だったためか、採用実績はほとんどなかったです。
正直言って、初見では全く評価してなかった虹色の終焉や孤独がここまで強いとは思いませんでした。
参考:拡張パック「VMAXクライマックス」のカードリスト
ポケモン
モルペコV-UNION 3エネで撃てる「バーストホイール」は、3枚エネルギーをトラッシュすれば三神GXを一撃で倒せ、(エクストラなら)これにエレキパワー&闘魂のまわしorちからのハチマキを合わせればムゲンダイナVMAXをも一撃で倒せるので、他のV-UNION同様エクストラでの採用を検討したくなりました。
(もし雷エネルギーと無色2個エネルギーをトラッシュしただけで300ダメージ与えられるなら、使い勝手はなかなかのものになるでしょう)
サポート
ユウリ ルールを持つポケモンはサーチできませんが、それでもサポート1枚でたねポケモンを3枚までベンチに出せる点を買われて、エクストラのアイアントLOデッキのような「ポケモンがベンチに並ぶことに自体に意義がある」デッキに入れるのはありだと思います。
(再録)ポケモン
炎タイプ ヒトカゲ・リザード・リザードン、バシャーモV・バシャーモVMAX
水タイプ テッポウオ・オクタン、メッソン・ジメレオン・インテレオン、ユキハミ・モスノウ、はくばバドレックスV・はくばバドレックスVMAX
雷タイプ ピカチュウV・ピカチュウVMAX、ビリリダマ・マルマイン、メリープ・モココ、ゼラオラV
超タイプ ガラル フリーザーV、ヨマワル・サマヨール・ヨノワール、クレセリア、マーイーカ・カラマネロ、ニンフィアV、こくばバドレックスV・こくばバドレックスVMAX
闘タイプ ガラル サンダーV、ナゲツケサル、れんげきウーラオスV・れんげきウーラオスVMAX
悪タイプ ガラル ファイヤーV、クロバットV、ブラッキーV・ブラッキーVMAX、デルビル・ヘルガー、ガラル ジグザグマ・ガラル マッスグマ・ガラル タチフサグマ、フーパ、ムゲンダイナV・ムゲンダイナVMAX
鋼タイプ ドーミラー・ドータクン、アーマーガアV・アーマーガアVMAX、ザシアンV、ザマゼンタV
ドラゴンタイプ レックウザV・レックウザVMAX、ジュラルドンV・ジュラルドンVMAX
無タイプ カビゴン、ハピナスV、ヤレユータン
(再録)グッズ
あなぬけのヒモ、うねりの扇、おむかえちょうちん、回収ネット、活力の壺、霧の水晶、ターボパッチ、たっぷりバケツ、ツールスクラッパー、ふつうのつりざお、やまびこホーン、レベルボール、タフネスマント、ふうせん、望遠スコープ、メモリーカプセル
(再録)サポート
キバナ、コルニの気合い、ダンデ、とりつかい、冒険家の発見、ボスの指令、マリィ、メロン、モミ、ルリナ
(再録)スタジアム
あくの塔、頂への雪道、ターフスタジアム、みずの塔
(再録)エネルギー
アロマ草エネルギー、ヒート炎エネルギー、ウォッシュ水エネルギー、スピード雷エネルギー、ホラー超エネルギー、ストーン闘エネルギー、ハイド悪エネルギー、コーティング鋼エネルギー、パワフル無色エネルギー、いちげきエネルギー、オーロラエネルギー、キャプチャーエネルギー、ツインエネルギー、れんげきエネルギー
この中で買う気になったのは
・モルペコV-UNION(エクストラの雷デッキ用に1セット)
・ユウリ(エクストラ用に2、3枚)
・メッソン&ジメレオン&インテレオン(れんげきデッキ用に4枚→2枚→2or3枚と揃える)
・はくばバドレックスV&はくばバドレックスVMAX(三神デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ピカチュウV&ピカチュウVMAX(雷デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ビリリダマ&マルマイン、メリープ&モココ(雷系デッキ用に4枚ずつ揃える)
・ゼラオラV(れんげきデッキ用に2枚揃える)
・クレセリア、ガラル ファイヤーV、冒険家の発見(3枚ずつ揃える)
・マーイーカ&カラマネロ(専用デッキ用に4枚ずつ揃える)
・ニンフィアV(2枚揃える)
・こくばバドレックスV&こくばバドレックスVMAX(超デッキ用に4枚ずつ揃える)
・れんげきウーラオスV&れんげきウーラオスVMAX(れんげきデッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ブラッキーV&ブラッキーVMAX(3枚→2枚と揃える)
・デルビル&ヘルガー、活力の壺、あくの塔、いちげきエネルギー(いちげきデッキ用に4枚ずつ揃える)
・ドーミラー&ドータクン(鋼系デッキ用に3枚→2枚と揃える)
・アーマーガアV&アーマーガアVMAX(4枚→3枚と揃える)
・ジュラルドンV&ジュラルドンVMAX(エクストラ用に4枚→3枚と揃える)
・カビゴン、ハピナスV(それぞれの専用デッキ用に4枚ずつ揃える)
・回収ネット(4枚揃える)
・タフネスマント(ポケモンVを主力としたデッキ用に3枚揃える)
・キバナ(エクストラ用に2、3枚揃える)
・コルニの気合い(れんげきデッキ用に1、2枚揃える)
・モミ(耐久デッキ用に2、3枚揃える)
あたりですね。
クワガノンVやスイクンVあたりも再録されてくれたらよかったんですが…
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?keyword=&se_ta=®ulation_sidebar_form=all&pg=748&illust=&sm_and_keyword=true
ポケモン
モルペコV-UNION 3エネで撃てる「バーストホイール」は、3枚エネルギーをトラッシュすれば三神GXを一撃で倒せ、(エクストラなら)これにエレキパワー&闘魂のまわしorちからのハチマキを合わせればムゲンダイナVMAXをも一撃で倒せるので、他のV-UNION同様エクストラでの採用を検討したくなりました。
(もし雷エネルギーと無色2個エネルギーをトラッシュしただけで300ダメージ与えられるなら、使い勝手はなかなかのものになるでしょう)
サポート
ユウリ ルールを持つポケモンはサーチできませんが、それでもサポート1枚でたねポケモンを3枚までベンチに出せる点を買われて、エクストラのアイアントLOデッキのような「ポケモンがベンチに並ぶことに自体に意義がある」デッキに入れるのはありだと思います。
(再録)ポケモン
炎タイプ ヒトカゲ・リザード・リザードン、バシャーモV・バシャーモVMAX
水タイプ テッポウオ・オクタン、メッソン・ジメレオン・インテレオン、ユキハミ・モスノウ、はくばバドレックスV・はくばバドレックスVMAX
雷タイプ ピカチュウV・ピカチュウVMAX、ビリリダマ・マルマイン、メリープ・モココ、ゼラオラV
超タイプ ガラル フリーザーV、ヨマワル・サマヨール・ヨノワール、クレセリア、マーイーカ・カラマネロ、ニンフィアV、こくばバドレックスV・こくばバドレックスVMAX
闘タイプ ガラル サンダーV、ナゲツケサル、れんげきウーラオスV・れんげきウーラオスVMAX
悪タイプ ガラル ファイヤーV、クロバットV、ブラッキーV・ブラッキーVMAX、デルビル・ヘルガー、ガラル ジグザグマ・ガラル マッスグマ・ガラル タチフサグマ、フーパ、ムゲンダイナV・ムゲンダイナVMAX
鋼タイプ ドーミラー・ドータクン、アーマーガアV・アーマーガアVMAX、ザシアンV、ザマゼンタV
ドラゴンタイプ レックウザV・レックウザVMAX、ジュラルドンV・ジュラルドンVMAX
無タイプ カビゴン、ハピナスV、ヤレユータン
(再録)グッズ
あなぬけのヒモ、うねりの扇、おむかえちょうちん、回収ネット、活力の壺、霧の水晶、ターボパッチ、たっぷりバケツ、ツールスクラッパー、ふつうのつりざお、やまびこホーン、レベルボール、タフネスマント、ふうせん、望遠スコープ、メモリーカプセル
(再録)サポート
キバナ、コルニの気合い、ダンデ、とりつかい、冒険家の発見、ボスの指令、マリィ、メロン、モミ、ルリナ
(再録)スタジアム
あくの塔、頂への雪道、ターフスタジアム、みずの塔
(再録)エネルギー
アロマ草エネルギー、ヒート炎エネルギー、ウォッシュ水エネルギー、スピード雷エネルギー、ホラー超エネルギー、ストーン闘エネルギー、ハイド悪エネルギー、コーティング鋼エネルギー、パワフル無色エネルギー、いちげきエネルギー、オーロラエネルギー、キャプチャーエネルギー、ツインエネルギー、れんげきエネルギー
この中で買う気になったのは
・モルペコV-UNION(エクストラの雷デッキ用に1セット)
・ユウリ(エクストラ用に2、3枚)
・メッソン&ジメレオン&インテレオン(れんげきデッキ用に4枚→2枚→2or3枚と揃える)
・はくばバドレックスV&はくばバドレックスVMAX(三神デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ピカチュウV&ピカチュウVMAX(雷デッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ビリリダマ&マルマイン、メリープ&モココ(雷系デッキ用に4枚ずつ揃える)
・ゼラオラV(れんげきデッキ用に2枚揃える)
・クレセリア、ガラル ファイヤーV、冒険家の発見(3枚ずつ揃える)
・マーイーカ&カラマネロ(専用デッキ用に4枚ずつ揃える)
・ニンフィアV(2枚揃える)
・こくばバドレックスV&こくばバドレックスVMAX(超デッキ用に4枚ずつ揃える)
・れんげきウーラオスV&れんげきウーラオスVMAX(れんげきデッキ用に4枚→3枚と揃える)
・ブラッキーV&ブラッキーVMAX(3枚→2枚と揃える)
・デルビル&ヘルガー、活力の壺、あくの塔、いちげきエネルギー(いちげきデッキ用に4枚ずつ揃える)
・ドーミラー&ドータクン(鋼系デッキ用に3枚→2枚と揃える)
・アーマーガアV&アーマーガアVMAX(4枚→3枚と揃える)
・ジュラルドンV&ジュラルドンVMAX(エクストラ用に4枚→3枚と揃える)
・カビゴン、ハピナスV(それぞれの専用デッキ用に4枚ずつ揃える)
・回収ネット(4枚揃える)
・タフネスマント(ポケモンVを主力としたデッキ用に3枚揃える)
・キバナ(エクストラ用に2、3枚揃える)
・コルニの気合い(れんげきデッキ用に1、2枚揃える)
・モミ(耐久デッキ用に2、3枚揃える)
あたりですね。
クワガノンVやスイクンVあたりも再録されてくれたらよかったんですが…
今回は青赤コントロール(実物提示教育&執政官入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
5《冠雪の島》
4《冠雪の山》
2《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
4《虹色の眺望》
土地(19)
2《瞬唱の魔道士》
3《若き紅蓮術士》
3《濁浪の執政》
4《残虐の執政官》
クリーチャー(12)
4《思案》
4《表現の反復》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(12)
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《稲妻》
3《邪悪な熱気》
2《プリズマリの命令》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(17)
3《外科的摘出》
2《墓掘りの檻》
2《狼狽の嵐》
1《水流破》
1《赤霊破》
1《紅蓮破》
2《二股の稲妻》
1《削剥》
2《基本に帰れ》
サイドボード(15)
参戦レポはこちら(参加者12人での5回戦+上位4人によるSE2回戦)
Round1 青白タッチ赤石鍛冶(ウルザの物語入り、今大会の準優勝者)
1戦目 こちら先攻 2ターン目に石鍛冶(完成体をサーチ)が出てきた際、手札に稲妻×2があったものの、青マナしか出せなかったせいで焼けないまま召喚酔いが解けてしまう。
その勢いを保ったまま、相手が3ターン目にウルザの物語→4ターン目に石鍛冶から完成体と展開されたところで投了。
もし石鍛冶を即座に焼けたとしても、ウルザの物語に対処する手段が入ってないので負けていたでしょう。
サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、二股の稲妻(1枚)、削剥
サイドアウト Will(4枚)
2戦目 3ターン目に出てきた石鍛冶(完成体をサーチ)は焼くことに成功するも、ウルザの物語を出された上に(Ⅲ能力で出てきた真髄の針では不毛を止められた)、5ターン目に出した紅蓮術士と6ターン目に出した濁浪を両方とも即座に剣鋤で追放されてしまう。
その後、殴打頭蓋を破壊することには成功するも、2体目の濁浪を剣鋤、2体目の紅蓮術士を虹色の終焉、2枚の瞬唱を赤霊破で処理された上に、行き詰まりで3枚引かれてしまう。
3体目の濁浪を出した返しに、相手の濁浪と相討ちを取っておかなかったせいで無駄に8点受けてしまい、最後は素出しされた完成体から出た細菌トークンの十手装備アタックでライフを0にされ負け。
ウルザの物語を見たのに基本に帰れをサイドインし忘れ、濁浪から無駄に8点受けてとプレイミスもありましたが、こちらのクリーチャーがあっさりと捌かれてしまったのが一番辛かったです。
(コントロールデッキが相手なので、当然ではありますが)
××
Round2 青緑白タッチ黒コントロール(相棒:ヨーリオン)
1戦目 相手先攻&マリガン 3ターン目に撃ったSnT目がけて飛んできたWillをWillで不正で通し、執政官を出しつつ相手が出した聖遺を生贄にするも、即座に剣鋤で追放されてしまう。
その後に出した濁浪も1回殴った後に剣鋤で追放された上に、緑頂点(X=3)からレオヴォルドを出されるも、1発目の稲妻をWillで弾かれた後の2発目の稲妻で焼くことに成功する。
最後は2体の瞬唱で殴った後、プリズマリの命令で相手ライフをちょうど0にして勝ち。
サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)
サイドアウト プリズマリの命令(2枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目に花の絨毯を出された後、3ターン目に撃ったSnTはWillで弾かれるも、4ターン目に撃ったSnTは通って執政官(相手は何もなし)を出すことに成功する。
その執政官に対して返しに剣鋤が飛んでくるも、出した時の1ドローで引いたWillで弾いた後、5ターン目に執政官で殴ってライフ8にする。
その後、ターンを返す前に稲妻×2→瞬唱からの稲妻で相手ライフをちょうど0にして勝ち。
2戦目は、早いターンにSnT×2と執政官が揃った上に剣鋤もトップしたWillで弾け、と引きに恵まれていました。
〇〇
Round3 青緑白タッチ赤コントロール
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 濁浪を即座に剣鋤で追放された上に、ウーロに脱出されてしまうも、1発目の邪悪な熱気を否定の力で弾かれた後、2発目の邪悪な熱気を当ててカラカスで手札に戻すことに成功する。
その返しのSnTはWillで弾かれてしまうも、3発目のSnTが通ったおかげで執政官(相手は土地)を出すことに成功する。
その後、執政官への終末(素撃ち)をWillで弾けたおかげで、執政官・紅蓮術士・瞬唱・エレメンタル×2で相手ライフを0にして勝つことに成功。
サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 稲妻(2枚)、プリズマリの命令(2枚)
2戦目 こちらマリガン 2ターン目森の知恵→3ターン目にウーロと展開された返しに基本に帰れを置く。
5ターン目に出てきた神ジェイスを即座に稲妻で落とした後に出した濁浪への剣鋤をWillで弾くも、ターンが終わる前に瞬唱からの剣鋤で追放されてしまう。
その後に脱出してきたウーロにWillを当てなかったせいでウーロを止める手段を失ってしまい、ウーロ+瞬唱に殴りきられ負け。
脱出してくるので撃ちたくはなかったですが、後のことを考えたらウーロにWillを撃っておくべきでした。
サイドイン 外科的(2枚)
サイドアウト 稲妻(2枚)
3戦目 3ターン目に出した紅蓮術士を返しの終末で除去された後、唱えられた3マナテフェリーにWillを当てるも、Willで弾かれ通してしまう。
その後、テフェリーをなんとか撃破した上に外科的×2で剣鋤とウーロを抜くことに成功するも、神ジェイスには対処できず+2能力でトップを検閲され続けた上に船殻破りに思案を止められてしまい、追加ターン中に瞬唱と船殻破りに殴り切られ負け。
剣鋤や終末のせいでこちらの墓地にクリーチャーが行かなかったせいで邪悪な熱気が力を発揮できなかったのも、敗因の一つと言えたでしょう。
〇××
Round4 親和(青白メイン)
1戦目 こちら先攻 エムリー×2を邪悪な熱気×2(1発は瞬唱のフラッシュバックから)で始末した後、紅蓮術士と瞬唱を急送×2で追放されるも、その1ターン後に出した濁浪には対処されず勝ち。
サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、二股の稲妻(2枚)、檻(1枚)、削剥、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト SnT(4枚)、執政官(4枚)
2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれこちらの手札のほとんどが使えなくなった後、2ターン目と3ターン目にエーテル宣誓会を出されるも、返しのプリズマリの命令で虚空の杯とエーテル宣誓会を破壊することに成功する。
4ターン目に外科的でプリズマリの命令を抜かれるも、エーテルに稲妻→紅蓮術士と動き、火力×2で羽ばたき飛行機械×2を焼いた後に濁浪(6/6)を出して勝ち。
1戦目は危なげなく勝てましたが、2戦目は虚空の杯に対処できなければ逆にこっちが負けてました。
〇〇
Round5 土地単(黒タッチ)
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の踏査をWillで弾いた後、出てきたウルザの物語から構築物トークンが2体出てくる。
その後、SnTから執政官(相手は何もなし)を出した後、輪作をWillで弾かなかったせいでイスの迷路が出てきてしまい、時間稼ぎされてしまう。
しかし、濁浪→紅蓮術士と展開できた後、最後に撃たれた壌土からの生命をWillで弾いて勝つことに成功。
割と問題なく勝てたものの、輪作は弾くべきでした。
サイドイン 外科的(3枚)、水流破、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 邪悪な熱気(3枚)、紅蓮術士(2枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目抵抗の宝球→3ターン目窒息→抵抗の宝球(2枚目)と展開されたせいで何もできなくなったところで、マリットレイジの一撃を受けて負け。
3戦目 3ターン目に紅蓮術士を出した返しに窒息を出された上に、抵抗の宝球とリシャーダの港×2(途中から3枚に)まで出てきたせいで、手札に冠雪の島が、戦場に冠雪の島×2と冠雪の山×2があるにも関わらず何もできなくなってしまう。
その後、輪作からのThe Tabernacle at Pendrell Valeで紅蓮術士に対処された上に、ヴァラクートの探検でじわじわとライフを削られる中、マリットレイジの一撃を受けて負け。
2戦目と3戦目は、置物と土地でマナ拘束されたせいで、何もさせてもらえませんでした。
(3戦目は基本に帰れ・SnT・執政官が手札にありましたが、マナ拘束のせいで唱えられませんでした。このデッキで土地単に勝つのはほぼ無理かも?)
〇××
結果は2勝3敗(オポネントのおかげで8位。賞品として晴れる屋ポイント1500PtをGet)でした。
大会終了後に193名駅店に行った後、晴れる屋に戻ってきてアゴナスの雄牛と巻物棚を買ったものの、ここで100円分の割引券を使うのを忘れてしまいました。
カラカス対策になる上に出しただけである程度仕事をしてくれる執政官をSnTから出すことを選んだものの、殴る前に剣鋤であっけなく追放されてしまうことが多かったので、SnTパッケージは抜くことに決めました。
デッキレシピはこちら
5《冠雪の島》
4《冠雪の山》
2《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
4《虹色の眺望》
土地(19)
2《瞬唱の魔道士》
3《若き紅蓮術士》
3《濁浪の執政》
4《残虐の執政官》
クリーチャー(12)
4《思案》
4《表現の反復》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(12)
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《稲妻》
3《邪悪な熱気》
2《プリズマリの命令》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(17)
3《外科的摘出》
2《墓掘りの檻》
2《狼狽の嵐》
1《水流破》
1《赤霊破》
1《紅蓮破》
2《二股の稲妻》
1《削剥》
2《基本に帰れ》
サイドボード(15)
参戦レポはこちら(参加者12人での5回戦+上位4人によるSE2回戦)
Round1 青白タッチ赤石鍛冶(ウルザの物語入り、今大会の準優勝者)
1戦目 こちら先攻 2ターン目に石鍛冶(完成体をサーチ)が出てきた際、手札に稲妻×2があったものの、青マナしか出せなかったせいで焼けないまま召喚酔いが解けてしまう。
その勢いを保ったまま、相手が3ターン目にウルザの物語→4ターン目に石鍛冶から完成体と展開されたところで投了。
もし石鍛冶を即座に焼けたとしても、ウルザの物語に対処する手段が入ってないので負けていたでしょう。
サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、二股の稲妻(1枚)、削剥
サイドアウト Will(4枚)
2戦目 3ターン目に出てきた石鍛冶(完成体をサーチ)は焼くことに成功するも、ウルザの物語を出された上に(Ⅲ能力で出てきた真髄の針では不毛を止められた)、5ターン目に出した紅蓮術士と6ターン目に出した濁浪を両方とも即座に剣鋤で追放されてしまう。
その後、殴打頭蓋を破壊することには成功するも、2体目の濁浪を剣鋤、2体目の紅蓮術士を虹色の終焉、2枚の瞬唱を赤霊破で処理された上に、行き詰まりで3枚引かれてしまう。
3体目の濁浪を出した返しに、相手の濁浪と相討ちを取っておかなかったせいで無駄に8点受けてしまい、最後は素出しされた完成体から出た細菌トークンの十手装備アタックでライフを0にされ負け。
ウルザの物語を見たのに基本に帰れをサイドインし忘れ、濁浪から無駄に8点受けてとプレイミスもありましたが、こちらのクリーチャーがあっさりと捌かれてしまったのが一番辛かったです。
(コントロールデッキが相手なので、当然ではありますが)
××
Round2 青緑白タッチ黒コントロール(相棒:ヨーリオン)
1戦目 相手先攻&マリガン 3ターン目に撃ったSnT目がけて飛んできたWillをWillで不正で通し、執政官を出しつつ相手が出した聖遺を生贄にするも、即座に剣鋤で追放されてしまう。
その後に出した濁浪も1回殴った後に剣鋤で追放された上に、緑頂点(X=3)からレオヴォルドを出されるも、1発目の稲妻をWillで弾かれた後の2発目の稲妻で焼くことに成功する。
最後は2体の瞬唱で殴った後、プリズマリの命令で相手ライフをちょうど0にして勝ち。
サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)
サイドアウト プリズマリの命令(2枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目に花の絨毯を出された後、3ターン目に撃ったSnTはWillで弾かれるも、4ターン目に撃ったSnTは通って執政官(相手は何もなし)を出すことに成功する。
その執政官に対して返しに剣鋤が飛んでくるも、出した時の1ドローで引いたWillで弾いた後、5ターン目に執政官で殴ってライフ8にする。
その後、ターンを返す前に稲妻×2→瞬唱からの稲妻で相手ライフをちょうど0にして勝ち。
2戦目は、早いターンにSnT×2と執政官が揃った上に剣鋤もトップしたWillで弾け、と引きに恵まれていました。
〇〇
Round3 青緑白タッチ赤コントロール
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 濁浪を即座に剣鋤で追放された上に、ウーロに脱出されてしまうも、1発目の邪悪な熱気を否定の力で弾かれた後、2発目の邪悪な熱気を当ててカラカスで手札に戻すことに成功する。
その返しのSnTはWillで弾かれてしまうも、3発目のSnTが通ったおかげで執政官(相手は土地)を出すことに成功する。
その後、執政官への終末(素撃ち)をWillで弾けたおかげで、執政官・紅蓮術士・瞬唱・エレメンタル×2で相手ライフを0にして勝つことに成功。
サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 稲妻(2枚)、プリズマリの命令(2枚)
2戦目 こちらマリガン 2ターン目森の知恵→3ターン目にウーロと展開された返しに基本に帰れを置く。
5ターン目に出てきた神ジェイスを即座に稲妻で落とした後に出した濁浪への剣鋤をWillで弾くも、ターンが終わる前に瞬唱からの剣鋤で追放されてしまう。
その後に脱出してきたウーロにWillを当てなかったせいでウーロを止める手段を失ってしまい、ウーロ+瞬唱に殴りきられ負け。
脱出してくるので撃ちたくはなかったですが、後のことを考えたらウーロにWillを撃っておくべきでした。
サイドイン 外科的(2枚)
サイドアウト 稲妻(2枚)
3戦目 3ターン目に出した紅蓮術士を返しの終末で除去された後、唱えられた3マナテフェリーにWillを当てるも、Willで弾かれ通してしまう。
その後、テフェリーをなんとか撃破した上に外科的×2で剣鋤とウーロを抜くことに成功するも、神ジェイスには対処できず+2能力でトップを検閲され続けた上に船殻破りに思案を止められてしまい、追加ターン中に瞬唱と船殻破りに殴り切られ負け。
剣鋤や終末のせいでこちらの墓地にクリーチャーが行かなかったせいで邪悪な熱気が力を発揮できなかったのも、敗因の一つと言えたでしょう。
〇××
Round4 親和(青白メイン)
1戦目 こちら先攻 エムリー×2を邪悪な熱気×2(1発は瞬唱のフラッシュバックから)で始末した後、紅蓮術士と瞬唱を急送×2で追放されるも、その1ターン後に出した濁浪には対処されず勝ち。
サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、二股の稲妻(2枚)、檻(1枚)、削剥、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト SnT(4枚)、執政官(4枚)
2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれこちらの手札のほとんどが使えなくなった後、2ターン目と3ターン目にエーテル宣誓会を出されるも、返しのプリズマリの命令で虚空の杯とエーテル宣誓会を破壊することに成功する。
4ターン目に外科的でプリズマリの命令を抜かれるも、エーテルに稲妻→紅蓮術士と動き、火力×2で羽ばたき飛行機械×2を焼いた後に濁浪(6/6)を出して勝ち。
1戦目は危なげなく勝てましたが、2戦目は虚空の杯に対処できなければ逆にこっちが負けてました。
〇〇
Round5 土地単(黒タッチ)
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の踏査をWillで弾いた後、出てきたウルザの物語から構築物トークンが2体出てくる。
その後、SnTから執政官(相手は何もなし)を出した後、輪作をWillで弾かなかったせいでイスの迷路が出てきてしまい、時間稼ぎされてしまう。
しかし、濁浪→紅蓮術士と展開できた後、最後に撃たれた壌土からの生命をWillで弾いて勝つことに成功。
割と問題なく勝てたものの、輪作は弾くべきでした。
サイドイン 外科的(3枚)、水流破、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 邪悪な熱気(3枚)、紅蓮術士(2枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目抵抗の宝球→3ターン目窒息→抵抗の宝球(2枚目)と展開されたせいで何もできなくなったところで、マリットレイジの一撃を受けて負け。
3戦目 3ターン目に紅蓮術士を出した返しに窒息を出された上に、抵抗の宝球とリシャーダの港×2(途中から3枚に)まで出てきたせいで、手札に冠雪の島が、戦場に冠雪の島×2と冠雪の山×2があるにも関わらず何もできなくなってしまう。
その後、輪作からのThe Tabernacle at Pendrell Valeで紅蓮術士に対処された上に、ヴァラクートの探検でじわじわとライフを削られる中、マリットレイジの一撃を受けて負け。
2戦目と3戦目は、置物と土地でマナ拘束されたせいで、何もさせてもらえませんでした。
(3戦目は基本に帰れ・SnT・執政官が手札にありましたが、マナ拘束のせいで唱えられませんでした。このデッキで土地単に勝つのはほぼ無理かも?)
〇××
結果は2勝3敗(オポネントのおかげで8位。賞品として晴れる屋ポイント1500PtをGet)でした。
大会終了後に193名駅店に行った後、晴れる屋に戻ってきてアゴナスの雄牛と巻物棚を買ったものの、ここで100円分の割引券を使うのを忘れてしまいました。
カラカス対策になる上に出しただけである程度仕事をしてくれる執政官をSnTから出すことを選んだものの、殴る前に剣鋤であっけなく追放されてしまうことが多かったので、SnTパッケージは抜くことに決めました。
今回は三神カイリューで参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神GX)
3《カイリューV》
2《クロバットV》
1《クワガノンV》
2《デデンネGX》
1《カプ・テテフGX》
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
ポケモン(12)
2《博士の研究》
2《グズマ》
2《グズマ&ハラ》
1《マオ&スイレン》
1《N》
サポート(8)
4《クイックボール》
4《タッグコール》
4《ピーピーマックス》
3《バトルサーチャー》
2《トレーナーズポスト》
1《グレートキャッチャー》
1《フィールドブロアー》
1《やまびこホーン》
1《パソコン通信》
3《かるいし》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(26)
2《嵐の山脈》
スタジアム(2)
8《基本雷エネルギー》
4《ダブルドラゴンエネルギー》
エネルギー(12)
参戦レポはこちら(参加者9人)
参加費代わりに買う予定のパックが見当たらなかったので、Vスタートデッキ闘 ルカリオと店員さんが取っておいてくれたであろう25th ANNIVERSARY COLLECTIONを1パック購入しました。
(25th ANNIVERSARY COLLECTIONの中身は、ピカチュウ・グラードン・ルナアーラ・そらをとぶピカチュウVMAX・超エネルギーでした)
Round1 Bye
Round2 アマージョVデッキ(やぶれたとびらギラティナ・ワタシラガV・ひきあげるカイリューEXを確認)
こちら後攻 1ターン目にグズマ&ハラの力を借りてオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃つことに成功するも、返しにアマージョVのクイーンオーダーでグズマで引きずり出されたカイリューVを仕留められてしまう。
2ターン目にカイリューVのドラゴンゲイルでアマージョVを吹き飛ばしてサイドを3枚取った後、返しに出てきた2体目のアマージョVにカウンターエネルギーを付けられ、ポケモンレンジャーでオルタージェネシスGXの効果を消された上に、クイーンオーダーで2体目のカイリューを仕留められてしまう。
3ターン目の時点で嵐の山脈が残っていたため、
・3体目のカイリューVがサイドに残ってない
・手札にあるポケモンのどうぐがこだわりハチマキではなくちからのハチマキか闘魂のまわしで、かつクワガノンVがサイドに残ってない
のいずれかを満たしていれば、ダブルドラゴンエネルギー手貼り&ピーピーマックスで3体目のカイリューVにドラゴンゲイルを撃たせるか、ちからのハチマキか闘魂のまわしをクワガノンVに付けた後にピーピーマックスなどを駆使してクワガノンVにちょうでんじほうを撃たせ2体目のアマージョVを倒し、サイドにポケモンがいなくなってそのまま勝てたものの、どちらも満たさなかったため次のターンに備えクワガノンVにパラライズボルトを撃たせて終わる羽目になる。
そのせいで、4ターン目にやぶれたとびらギラティナ×4がトラッシュから出てきて、カプ・テテフGXを手札から出された後に撃たれたクイーンオーダーでクワガノンVを仕留められてしまい負け。
3体目のカイリューVがサイドに残ってなければ、3ターン目に2体目のアマージョVを吹き飛ばしてそのまま勝てただけに、この敗戦は痛かったですね…
(グッズロックができなくなるけど、クワガノンVを4枚目のカイリューVに入れ替えた方がいいかも?)
ちなみに、この1戦の相手はこの大会で優勝しました。
負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×
Round3 三神カイリュー
相手後攻&お互いデデンネGXスタート 相手が1ターン目にオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃った後、2ターン目に撃ったピーピーマックスが空振りに終わらなければベンチのカイリューVにこだわりハチマキを付けた後にダブルドラゴンエネルギーを手貼りしてバトル場に出し、ドラゴンゲイルで三神GXをちょうど一撃で吹き飛ばせたものの、空振りに終わる。
そのせいで、三神GXにアルティメットレイを相手の三神GXに撃たせて150ダメージ与えつつ、ベンチのカイリューGXにエネルギーを補充するだけに終わる。
相手が2ターン目にエネルギーを貼れなかったため、ワザを撃たれずに終わった後、3ターン目にアルティメットレイで三神GXを仕留めることに成功するも、返しにキバナを使われた後、カイリューVのドラゴンゲイルで三神GXを吹き飛ばされてしまう。
4ターン目の時点で、相手の場にいる2体のカイリューGXの両方にダブルドラゴンエネルギーがついていたため詰んでいたものの、こちらのカイリューVのドラゴンゲイルでカイリューVを吹き飛ばして残りサイドを1枚にはしたものの、残った方のカイリューVに何の問題もなく雷エネルギーがついて負け。
こちらが先攻になってしまったためオルタージェネシスGXを撃つ暇がなかったり、2ターン目のピーピーマックスが空振ったりしたのが厳しかったです。
ただ、カイリューVがすぐに倒されることを見越してかキバナを採用した相手の構築は見事だと思いました。
(ピーピーマックスが空振ったのは、雷エネルギーを8枚しか入れてないのも一因だと思ったので、空振りの可能性を減らすためにさるぢえヤレユータンを1枚差すべきか?)
負けた時のこちらの残りサイド:1枚 ×
ここで全勝者が1人になったため終了
結果は1Bye0勝2敗(参加賞としてエクストラバトルの日仕様のシロナをGet)でした。
(なお、プレイマット入手のじゃんけんにはあと2回のところで負けたもよう)
この大会では、アマージョVの他にパッチラゴンVMAX(トラップスパーク)も三神カイリューに勝つほどの活躍をしていました。
(個人的には三神カイリュー・モクナシラフレシア・れんげきウーラオスVMAX・ミュウVMAX・ジュラルドンVMAX・こくばバドレックスVMAX・マッドパーティあたりが活躍すると思っていました)
デッキレシピはこちら
2《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神GX)
3《カイリューV》
2《クロバットV》
1《クワガノンV》
2《デデンネGX》
1《カプ・テテフGX》
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
ポケモン(12)
2《博士の研究》
2《グズマ》
2《グズマ&ハラ》
1《マオ&スイレン》
1《N》
サポート(8)
4《クイックボール》
4《タッグコール》
4《ピーピーマックス》
3《バトルサーチャー》
2《トレーナーズポスト》
1《グレートキャッチャー》
1《フィールドブロアー》
1《やまびこホーン》
1《パソコン通信》
3《かるいし》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(26)
2《嵐の山脈》
スタジアム(2)
8《基本雷エネルギー》
4《ダブルドラゴンエネルギー》
エネルギー(12)
参戦レポはこちら(参加者9人)
参加費代わりに買う予定のパックが見当たらなかったので、Vスタートデッキ闘 ルカリオと店員さんが取っておいてくれたであろう25th ANNIVERSARY COLLECTIONを1パック購入しました。
(25th ANNIVERSARY COLLECTIONの中身は、ピカチュウ・グラードン・ルナアーラ・そらをとぶピカチュウVMAX・超エネルギーでした)
Round1 Bye
Round2 アマージョVデッキ(やぶれたとびらギラティナ・ワタシラガV・ひきあげるカイリューEXを確認)
こちら後攻 1ターン目にグズマ&ハラの力を借りてオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃つことに成功するも、返しにアマージョVのクイーンオーダーでグズマで引きずり出されたカイリューVを仕留められてしまう。
2ターン目にカイリューVのドラゴンゲイルでアマージョVを吹き飛ばしてサイドを3枚取った後、返しに出てきた2体目のアマージョVにカウンターエネルギーを付けられ、ポケモンレンジャーでオルタージェネシスGXの効果を消された上に、クイーンオーダーで2体目のカイリューを仕留められてしまう。
3ターン目の時点で嵐の山脈が残っていたため、
・3体目のカイリューVがサイドに残ってない
・手札にあるポケモンのどうぐがこだわりハチマキではなくちからのハチマキか闘魂のまわしで、かつクワガノンVがサイドに残ってない
のいずれかを満たしていれば、ダブルドラゴンエネルギー手貼り&ピーピーマックスで3体目のカイリューVにドラゴンゲイルを撃たせるか、ちからのハチマキか闘魂のまわしをクワガノンVに付けた後にピーピーマックスなどを駆使してクワガノンVにちょうでんじほうを撃たせ2体目のアマージョVを倒し、サイドにポケモンがいなくなってそのまま勝てたものの、どちらも満たさなかったため次のターンに備えクワガノンVにパラライズボルトを撃たせて終わる羽目になる。
そのせいで、4ターン目にやぶれたとびらギラティナ×4がトラッシュから出てきて、カプ・テテフGXを手札から出された後に撃たれたクイーンオーダーでクワガノンVを仕留められてしまい負け。
3体目のカイリューVがサイドに残ってなければ、3ターン目に2体目のアマージョVを吹き飛ばしてそのまま勝てただけに、この敗戦は痛かったですね…
(グッズロックができなくなるけど、クワガノンVを4枚目のカイリューVに入れ替えた方がいいかも?)
ちなみに、この1戦の相手はこの大会で優勝しました。
負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×
Round3 三神カイリュー
相手後攻&お互いデデンネGXスタート 相手が1ターン目にオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃った後、2ターン目に撃ったピーピーマックスが空振りに終わらなければベンチのカイリューVにこだわりハチマキを付けた後にダブルドラゴンエネルギーを手貼りしてバトル場に出し、ドラゴンゲイルで三神GXをちょうど一撃で吹き飛ばせたものの、空振りに終わる。
そのせいで、三神GXにアルティメットレイを相手の三神GXに撃たせて150ダメージ与えつつ、ベンチのカイリューGXにエネルギーを補充するだけに終わる。
相手が2ターン目にエネルギーを貼れなかったため、ワザを撃たれずに終わった後、3ターン目にアルティメットレイで三神GXを仕留めることに成功するも、返しにキバナを使われた後、カイリューVのドラゴンゲイルで三神GXを吹き飛ばされてしまう。
4ターン目の時点で、相手の場にいる2体のカイリューGXの両方にダブルドラゴンエネルギーがついていたため詰んでいたものの、こちらのカイリューVのドラゴンゲイルでカイリューVを吹き飛ばして残りサイドを1枚にはしたものの、残った方のカイリューVに何の問題もなく雷エネルギーがついて負け。
こちらが先攻になってしまったためオルタージェネシスGXを撃つ暇がなかったり、2ターン目のピーピーマックスが空振ったりしたのが厳しかったです。
ただ、カイリューVがすぐに倒されることを見越してかキバナを採用した相手の構築は見事だと思いました。
(ピーピーマックスが空振ったのは、雷エネルギーを8枚しか入れてないのも一因だと思ったので、空振りの可能性を減らすためにさるぢえヤレユータンを1枚差すべきか?)
負けた時のこちらの残りサイド:1枚 ×
ここで全勝者が1人になったため終了
結果は1Bye0勝2敗(参加賞としてエクストラバトルの日仕様のシロナをGet)でした。
(なお、プレイマット入手のじゃんけんにはあと2回のところで負けたもよう)
この大会では、アマージョVの他にパッチラゴンVMAX(トラップスパーク)も三神カイリューに勝つほどの活躍をしていました。
(個人的には三神カイリュー・モクナシラフレシア・れんげきウーラオスVMAX・ミュウVMAX・ジュラルドンVMAX・こくばバドレックスVMAX・マッドパーティあたりが活躍すると思っていました)
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:イニストラード:真紅の契りのフルスポイラー
白
歓迎する吸血鬼 3マナ2/3飛行という中々の戦闘能力を有する上に、毎ターンに1回だけ他のパワー2以下のクリーチャーを出せば1ドローできる能力を持つので、モダンの人間・デスタク・スピリットやレガシーのデスタク・マーベリックあたりに採用される可能性はそれなりにありそうです。
(再録)スレイベンの守護者、サリア
青
墓所の照光者 3マナ2/3飛行という中々の戦闘能力を有する上に、毎ターンに1回だけ追放した墓地のカードと同じタイプのカードがトップにあれば唱えられるので、Delver・ラガバン系や果敢・フェニックス・ライブラリーアウトデッキ(インスタント・ソーサリーが狙い目か。レガシーなら渦まく知識・思案あたりでライブラリートップを操作すれば、当たりの確率を上げられるのも評価点かも)のアドバンテージ稼ぎ要因として活躍しそうな1枚になりそうです。
(とはいえ、ライブラリーを参照する都合上、アドバンテージを稼げるかどうかは不安定になりがちなのがネックになりそうな上に、エルフ以外の部族デッキで領界渡りが活躍しなかったり、親和系デッキなら神秘の炉を採用したほうが良さそうな点が気になりました)
船砕きの怪物 潮吹きの暴君と比べたら、飛行を持たず誘発型能力で土地を戻せなくなった点で劣るものの、7/8になったため四肢切断で死ななくなり、誘発型能力で呪文を戻せる点(例:プレインズウォーカーや騙し討ち、むかつきや最後の審判などの重めの呪文を戻して時間稼ぎしたり、唱えること自体を抑止したりできる)で勝るので、コンボデッキやエルドラージデッキあたりを見るなら潮吹きの暴君より優先してリアニメイトデッキに採用されそうです。
黒
戦慄の遁走 コジレックの審問と比べたら、1マナでマナコストが3のカード(3マナテフェリー&ナーセット・断片無き工作員・ヴェールのリリアナ・イリーシア木立のドライアド・血染めの月など)を落とせない点で劣るものの、3マナ払えばマナコストが4以上のカードを落とせる点では勝るので、モダンではコジレックの審問よりも優先して採用されうるカードだと言えそうです。
(2マナ以下にも、落としたいカードは多く存在しますので…)
エドガーの覚醒 捨てたときに墓地からクリーチャーを回収するカードとしては、既に0マナでできる(素撃ちコストも黒1マナと軽い)冥界への呼び声が存在するので、使うなら黒以外のクリーチャー(石鍛冶・瞬唱・虚ろな者など)も回収できる点や、5マナでリアニメイトできる点で差別化を図りたいです。
赤
歓待の呪い 戦闘ダメージを与えたクリーチャーの数が多いほどアドバンテージを多くとれるので、トライバルズーやゴブリンを組むなら採用を検討してみたいです。
祭典壊し 1マナで対戦相手のタフネス1のクリーチャーを一掃しつつ、本体・プレインズウォーカーにも1点飛ばせるので、デスタク・エルフといったタフネス1のクリーチャーが多く採用されるデッキに対策したくなったら入れたいところです。
ケッシグの炎吹き モダン・レガシーでは採用されないでしょうが、Pauperのバーンには火付け射手のような必須のカードになるでしょう。
無謀なる衝動 2マナでライブラリーの上から2枚をプレイできる(しかも、次のターンまで持ち越し可能)ので、赤系ストームを組むなら4枚入れたいです。
(再録)削剥
緑
なし
多色
苛まれし預言者、エルス 3マナ2/4と稲妻を耐えるサイズと単体でも毎ターンライブラリーの上から2枚をプレイできる能力のおかげで、打ち消し呪文に頼らないタイプの青赤果敢・フェニックス系のデッキに2、3枚入りそうです。
(ただ、自身の能力と打ち消し呪文との相性が悪い点には気を付けたいところです)
アーティファクト・土地
なし
変身する両面カード
隠し幕/暴き目 隠し幕は1マナ0/4と稲妻にも耐えてくれるタフネスを持ち、3マナ払って変身した暴き目は(相手に1ドローさせてしまうものの)手札を見て土地でないカードを1枚落とすことができる3/4威迫と十分な能力を有するため、黒1マナが余ったタイミング用に黒系コントロールやジャンドに2枚ほど入れるのはありだと思います。
(序盤に都合よく黒1マナが余るかはわかりませんが、中盤に4マナまとめて払って出すのもそう悪くはない気はします)
復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/ドロテアの報復 2マナで復讐に燃えた犠牲者、ドロテアを出してとりあえず1回殴るかブロックして墓地に行った後、マナが余ったタイミングで3マナ払って降霊して戦場にいるクリーチャーにつけて殴らせ続け、毎ターン1体の4/4飛行のスピリットトークンで追加のクロックを刻めるので、枠が開けばスピリットデッキに2枚ほど入れてもいいと思います。
この中で買う気になったのは
・歓迎する吸血鬼(白系ビートダウン用に3枚)
・墓所の照光者(インスタント・ソーサリーが多いデッキ用に3枚)
・船砕きの怪物(リアニメイトデッキの釣る対象として1枚)
・戦慄の遁走(4枚)
・エドガーの覚醒(マッドネスデッキやモダンのリアニメイトデッキ用に4枚)
・歓待の呪い(トライバルズー用に2、3枚)
・祭典壊し(タフネス1のクリーチャーが多いデッキ相手のサイド用に3枚)
・無謀なる衝動(赤系ストーム用に4枚)
・苛まれし預言者、エルス(果敢・フェニックス系デッキ用に2、3枚)
・隠し幕/暴き目(中速やコントロールタイプの黒系デッキ用に2、3枚)
・復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/ドロテアの報復(スピリットデッキ用に2、3枚)
あたりですね。
参考:イニストラード:真紅の契りのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/innistrad-crimson-vow
白
歓迎する吸血鬼 3マナ2/3飛行という中々の戦闘能力を有する上に、毎ターンに1回だけ他のパワー2以下のクリーチャーを出せば1ドローできる能力を持つので、モダンの人間・デスタク・スピリットやレガシーのデスタク・マーベリックあたりに採用される可能性はそれなりにありそうです。
(再録)スレイベンの守護者、サリア
青
墓所の照光者 3マナ2/3飛行という中々の戦闘能力を有する上に、毎ターンに1回だけ追放した墓地のカードと同じタイプのカードがトップにあれば唱えられるので、Delver・ラガバン系や果敢・フェニックス・ライブラリーアウトデッキ(インスタント・ソーサリーが狙い目か。レガシーなら渦まく知識・思案あたりでライブラリートップを操作すれば、当たりの確率を上げられるのも評価点かも)のアドバンテージ稼ぎ要因として活躍しそうな1枚になりそうです。
(とはいえ、ライブラリーを参照する都合上、アドバンテージを稼げるかどうかは不安定になりがちなのがネックになりそうな上に、エルフ以外の部族デッキで領界渡りが活躍しなかったり、親和系デッキなら神秘の炉を採用したほうが良さそうな点が気になりました)
船砕きの怪物 潮吹きの暴君と比べたら、飛行を持たず誘発型能力で土地を戻せなくなった点で劣るものの、7/8になったため四肢切断で死ななくなり、誘発型能力で呪文を戻せる点(例:プレインズウォーカーや騙し討ち、むかつきや最後の審判などの重めの呪文を戻して時間稼ぎしたり、唱えること自体を抑止したりできる)で勝るので、コンボデッキやエルドラージデッキあたりを見るなら潮吹きの暴君より優先してリアニメイトデッキに採用されそうです。
黒
戦慄の遁走 コジレックの審問と比べたら、1マナでマナコストが3のカード(3マナテフェリー&ナーセット・断片無き工作員・ヴェールのリリアナ・イリーシア木立のドライアド・血染めの月など)を落とせない点で劣るものの、3マナ払えばマナコストが4以上のカードを落とせる点では勝るので、モダンではコジレックの審問よりも優先して採用されうるカードだと言えそうです。
(2マナ以下にも、落としたいカードは多く存在しますので…)
エドガーの覚醒 捨てたときに墓地からクリーチャーを回収するカードとしては、既に0マナでできる(素撃ちコストも黒1マナと軽い)冥界への呼び声が存在するので、使うなら黒以外のクリーチャー(石鍛冶・瞬唱・虚ろな者など)も回収できる点や、5マナでリアニメイトできる点で差別化を図りたいです。
赤
歓待の呪い 戦闘ダメージを与えたクリーチャーの数が多いほどアドバンテージを多くとれるので、トライバルズーやゴブリンを組むなら採用を検討してみたいです。
祭典壊し 1マナで対戦相手のタフネス1のクリーチャーを一掃しつつ、本体・プレインズウォーカーにも1点飛ばせるので、デスタク・エルフといったタフネス1のクリーチャーが多く採用されるデッキに対策したくなったら入れたいところです。
ケッシグの炎吹き モダン・レガシーでは採用されないでしょうが、Pauperのバーンには火付け射手のような必須のカードになるでしょう。
無謀なる衝動 2マナでライブラリーの上から2枚をプレイできる(しかも、次のターンまで持ち越し可能)ので、赤系ストームを組むなら4枚入れたいです。
(再録)削剥
緑
なし
多色
苛まれし預言者、エルス 3マナ2/4と稲妻を耐えるサイズと単体でも毎ターンライブラリーの上から2枚をプレイできる能力のおかげで、打ち消し呪文に頼らないタイプの青赤果敢・フェニックス系のデッキに2、3枚入りそうです。
(ただ、自身の能力と打ち消し呪文との相性が悪い点には気を付けたいところです)
アーティファクト・土地
なし
変身する両面カード
隠し幕/暴き目 隠し幕は1マナ0/4と稲妻にも耐えてくれるタフネスを持ち、3マナ払って変身した暴き目は(相手に1ドローさせてしまうものの)手札を見て土地でないカードを1枚落とすことができる3/4威迫と十分な能力を有するため、黒1マナが余ったタイミング用に黒系コントロールやジャンドに2枚ほど入れるのはありだと思います。
(序盤に都合よく黒1マナが余るかはわかりませんが、中盤に4マナまとめて払って出すのもそう悪くはない気はします)
復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/ドロテアの報復 2マナで復讐に燃えた犠牲者、ドロテアを出してとりあえず1回殴るかブロックして墓地に行った後、マナが余ったタイミングで3マナ払って降霊して戦場にいるクリーチャーにつけて殴らせ続け、毎ターン1体の4/4飛行のスピリットトークンで追加のクロックを刻めるので、枠が開けばスピリットデッキに2枚ほど入れてもいいと思います。
この中で買う気になったのは
・歓迎する吸血鬼(白系ビートダウン用に3枚)
・墓所の照光者(インスタント・ソーサリーが多いデッキ用に3枚)
・船砕きの怪物(リアニメイトデッキの釣る対象として1枚)
・戦慄の遁走(4枚)
・エドガーの覚醒(マッドネスデッキやモダンのリアニメイトデッキ用に4枚)
・歓待の呪い(トライバルズー用に2、3枚)
・祭典壊し(タフネス1のクリーチャーが多いデッキ相手のサイド用に3枚)
・無謀なる衝動(赤系ストーム用に4枚)
・苛まれし預言者、エルス(果敢・フェニックス系デッキ用に2、3枚)
・隠し幕/暴き目(中速やコントロールタイプの黒系デッキ用に2、3枚)
・復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/ドロテアの報復(スピリットデッキ用に2、3枚)
あたりですね。
EP.18(フェルディアの戦い)
中央と右から二手に分けて進軍するのは無理だと判断したので、全員で中央から進軍する途中で、ギルベルトをアネット(テュルソス装備)のエクスカリバー(1回目の攻撃で47ダメージ与えた後、2回目の攻撃の際に聖盾が発動して23ダメージ与え、合計70ダメージ)で削った後、エーデルガルトの銀の斧+で30ダメージ与えて倒したら、右から3体のファルコンナイトが増援として現れる。
ファルコンナイトをリンハルトのワープで運んだベルナデッタのハンターボレー(銀の弓)などで落とす一方、うっかりウォーロックのサンダーストームの射程内に入ってしまったシャミアが倒されて1回目の天刻を、イエリッツァがオーラの必殺で倒され2回目の天刻を使う羽目になるも、ゴーレム(ルカ)の攻撃をペトラが回避(命中率39%、当たれば即死)して一安心する。
その後、イグナーツがゴーレム(ルカ)の必殺で即死して3回目の天刻を使った後、なんとかゴーレム(ルカ)を撃破したあたりで、初期配置(中央の方)の場所あたりからファルコンナイト×4とホーリーナイト×2が増援として現れる。
14ターン目に突入したあたりで王国将(アネット代理)・カトリーヌ・アッシュが動きだした後、近づいてきたカトリーヌ(攻撃74、速さ56)をエーデルガルトの計略(44ダメージ、命中率95%)からのイエリッツァの葬騎の一撃(銀の槍、38ダメージ、命中率84%)で倒す。
敵将の白きもの(攻撃絡みのパラメータは攻撃51・攻速31・命中113とそれほど高くはないが、素の状態ではペトラ・イエリッツァ以外は追撃を受けてしまう上に、ラスボスゆえの膨大な総体力と応撃を持つため、魔法・弓系のキャラによる攻撃がしづらかった)へと攻撃する際、最初にペトラの魔物斬り(銀の剣、5ダメージ)で障壁を破壊する。
それに続けてアネットの応援を受け追撃されないようになったエーデルガルトに狂嵐(9%のクリティカルが乗って144ダメージ)を撃ち込ませHPストックを1つ減らした後、2回目の狂嵐にまたも9%のクリティカルが乗って144ダメージ与え、HPストックをもう1つ減らすことに成功する。
その後もエーデルガルトに3~5発目の狂嵐を撃たせ143ダメージ与える一方、相手の反撃(47%)を2回は回避した後、ドロテアのメティオ(16ダメージ、命中率85%)で3つ目のHPストックを減らして残り0にする。
その後、エーデルガルトの勇者の斧で合計46ダメージ与え、リシテアのワープで送り込んだイグナーツのハンターボレー(ゾルタンの弓)で合計20ダメージ与えるも、反撃でイグナーツが死んでしまう。
続けてベルナデッタのハンターボレー(銀の弓)で26ダメージ与えた際とシャミアのハンターボレー(ダメージは忘れた)への反撃(ベルナデッタに対しては命中52%)がそれぞれ1回だけ当たったため、生き残ることに成功する。
返しのターンに白きものがドロテアに攻撃した際、アグネアの矢で反撃して13ダメージ与えるも、追撃を受けてドロテアが死んでしまう。
16ターン目を迎えたところで、白きもの(残りHP68)にリシテアのワープで送ったイエリッツァの銀の槍(命中率94%、追撃込み)で26ダメージ与えた際の反撃(命中率71%、必殺60%)を回避した後、エーデルガルトの勇者の斧(命中率95%、紋章が発動しなくても合計ダメージ42なのでちょうど倒せた)による攻撃の1回に炎の紋章が乗り、白きものを撃破してクリアすることに成功!
本当はイグナーツとドロテアを生存させるために天刻を使うべきなのでしょうが、クリアを最優先したため使わないことにしました。
(エーデルガルトに狂嵐をむやみに連打させなければ、できたかも?あと、狂嵐で9%のクリティカルを2回引いたのは相当な幸運だったといえるでしょう)
もしエーデルガルトをドラゴンマスターではなくカイゼリンとして使っていたら、燃える床のせいでまともに進軍できず、白きものから追撃を受けかねなかったので、今更ながらドラゴンマスターにして正解でした。
釣っても動いてこなかったツィリル・クリアまで白きものとの戦いの場に来れなかった王国将(アネット代理)やアッシュ・マップの左や右側にいたその他多くの敵は、勝利条件に関係なかったため無視しました。
燃える床のせいで進軍しづらかったのもあって、元からかなり強かった一般兵のファルコンナイト(攻撃60、速さ48、回避78)がより一層強く感じました。
MVP:エーデルガルト
マップクリア後に、主人公とイエリッツァの支援Sを見ました。
攻略レポは一通り書き終えたので、次回は感想やキャラの活躍などについて書くことにしました。
中央と右から二手に分けて進軍するのは無理だと判断したので、全員で中央から進軍する途中で、ギルベルトをアネット(テュルソス装備)のエクスカリバー(1回目の攻撃で47ダメージ与えた後、2回目の攻撃の際に聖盾が発動して23ダメージ与え、合計70ダメージ)で削った後、エーデルガルトの銀の斧+で30ダメージ与えて倒したら、右から3体のファルコンナイトが増援として現れる。
ファルコンナイトをリンハルトのワープで運んだベルナデッタのハンターボレー(銀の弓)などで落とす一方、うっかりウォーロックのサンダーストームの射程内に入ってしまったシャミアが倒されて1回目の天刻を、イエリッツァがオーラの必殺で倒され2回目の天刻を使う羽目になるも、ゴーレム(ルカ)の攻撃をペトラが回避(命中率39%、当たれば即死)して一安心する。
その後、イグナーツがゴーレム(ルカ)の必殺で即死して3回目の天刻を使った後、なんとかゴーレム(ルカ)を撃破したあたりで、初期配置(中央の方)の場所あたりからファルコンナイト×4とホーリーナイト×2が増援として現れる。
14ターン目に突入したあたりで王国将(アネット代理)・カトリーヌ・アッシュが動きだした後、近づいてきたカトリーヌ(攻撃74、速さ56)をエーデルガルトの計略(44ダメージ、命中率95%)からのイエリッツァの葬騎の一撃(銀の槍、38ダメージ、命中率84%)で倒す。
敵将の白きもの(攻撃絡みのパラメータは攻撃51・攻速31・命中113とそれほど高くはないが、素の状態ではペトラ・イエリッツァ以外は追撃を受けてしまう上に、ラスボスゆえの膨大な総体力と応撃を持つため、魔法・弓系のキャラによる攻撃がしづらかった)へと攻撃する際、最初にペトラの魔物斬り(銀の剣、5ダメージ)で障壁を破壊する。
それに続けてアネットの応援を受け追撃されないようになったエーデルガルトに狂嵐(9%のクリティカルが乗って144ダメージ)を撃ち込ませHPストックを1つ減らした後、2回目の狂嵐にまたも9%のクリティカルが乗って144ダメージ与え、HPストックをもう1つ減らすことに成功する。
その後もエーデルガルトに3~5発目の狂嵐を撃たせ143ダメージ与える一方、相手の反撃(47%)を2回は回避した後、ドロテアのメティオ(16ダメージ、命中率85%)で3つ目のHPストックを減らして残り0にする。
その後、エーデルガルトの勇者の斧で合計46ダメージ与え、リシテアのワープで送り込んだイグナーツのハンターボレー(ゾルタンの弓)で合計20ダメージ与えるも、反撃でイグナーツが死んでしまう。
続けてベルナデッタのハンターボレー(銀の弓)で26ダメージ与えた際とシャミアのハンターボレー(ダメージは忘れた)への反撃(ベルナデッタに対しては命中52%)がそれぞれ1回だけ当たったため、生き残ることに成功する。
返しのターンに白きものがドロテアに攻撃した際、アグネアの矢で反撃して13ダメージ与えるも、追撃を受けてドロテアが死んでしまう。
16ターン目を迎えたところで、白きもの(残りHP68)にリシテアのワープで送ったイエリッツァの銀の槍(命中率94%、追撃込み)で26ダメージ与えた際の反撃(命中率71%、必殺60%)を回避した後、エーデルガルトの勇者の斧(命中率95%、紋章が発動しなくても合計ダメージ42なのでちょうど倒せた)による攻撃の1回に炎の紋章が乗り、白きものを撃破してクリアすることに成功!
本当はイグナーツとドロテアを生存させるために天刻を使うべきなのでしょうが、クリアを最優先したため使わないことにしました。
(エーデルガルトに狂嵐をむやみに連打させなければ、できたかも?あと、狂嵐で9%のクリティカルを2回引いたのは相当な幸運だったといえるでしょう)
もしエーデルガルトをドラゴンマスターではなくカイゼリンとして使っていたら、燃える床のせいでまともに進軍できず、白きものから追撃を受けかねなかったので、今更ながらドラゴンマスターにして正解でした。
釣っても動いてこなかったツィリル・クリアまで白きものとの戦いの場に来れなかった王国将(アネット代理)やアッシュ・マップの左や右側にいたその他多くの敵は、勝利条件に関係なかったため無視しました。
燃える床のせいで進軍しづらかったのもあって、元からかなり強かった一般兵のファルコンナイト(攻撃60、速さ48、回避78)がより一層強く感じました。
MVP:エーデルガルト
マップクリア後に、主人公とイエリッツァの支援Sを見ました。
攻略レポは一通り書き終えたので、次回は感想やキャラの活躍などについて書くことにしました。
今回はバント石鍛冶(実物提示教育&執政官とヨーリオン入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《冠雪の平地》
4《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
2《溢れかえる岸辺》
3《吹きさらしの荒野》
4《虹色の眺望》
1《Savannah》
1《神聖なる泉》
1《繁殖池》
1《カラカス》
土地(27)
4《石鍛冶の神秘家》
2《瞬唱の魔道士》
4《氷牙のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
4《残虐の執政官》
クリーチャー(16)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
4《虹色の終焉》
ソーサリー(12)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(12)
4《豊かな成長》
2《森の知恵》
エンチャント(6)
1《稲妻のすね当て》
1《梅澤の十手》
1《殴打頭蓋》
1《カルドラの完成体》
アーティファクト(4)
3《時を解す者、テフェリー》
プレインズウォーカー(3)
3《外科的摘出》
2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
3《翻弄する魔道士》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《空を放浪するもの、ヨーリオン》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者15人での5回戦+上位4人によるSE2回戦)
Round1 青黒緑アルーレン(今大会の優勝者)
1戦目 相手先攻 1ターン目の極楽鳥を終焉で除去するも、3ターン目に出されたグリストの+1能力で昆虫トークンを出された後、4ターン目に出したテフェリーを返しにグリストの-2能力で破壊された上に、魔の魅惑を出されてしまう。
こちらの5ターン目のアップキープにコアトルを洞窟のハーピーの効果で出し入れされて13ドローされた後に撃ったSnTと、次のターンに撃った2発目のSnTを両方ともあっさりとWillで弾かれ、ウーロが出てきて無限ライフ&無限ドローが確定したところで投了。
サイドイン 翻弄する魔導士(3枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)、執政官(2枚)
2戦目 3ターン目に翻弄する魔導士を出した際、SnTから魔の魅惑が直接出されることを考えて洞窟のハーピーを止めるも、そんなの関係ねぇと言わんばかりに複数のコアトルに攻められ続けるなか、唱えられたレオヴォルドをWillで弾こうとするも、夏の帳に阻まれ通してしまう。
手札に執政官×2とノーン×2が溜まるなか、レオヴォルドがいるにも関わらず自分のターンにブレストを撃ってしまったせいで、無駄に執政官とノーンを山札に戻すだけに終わってしまう。
その後、レオヴォルド目がけて撃った終焉をWillで弾かれ、忍耐まで追加されピンチに陥ったところで、レオヴォルドだけは剣鋤で追放するも、それまでに大きなアドバンテージ差をつけられてしまったのもあって、コアトルと忍耐を止めることはできず負け。
2戦目はレオヴォルドがいる状況でブレストを撃ってしまう大きなミスをしたものの、それがなくてもこちらの手札に執政官とノーンが2枚ずつ溜まった上に、レオヴォルドを2回も守られた時点で大きなアドバンテージ差を付けられてしまったので、勝つのは難しかったでしょう。
(後でデッキレシピを見たら、洞窟のハーピーは1枚しか入ってなかったうえに、コアトルやウーロを指定したらこちらも被害を受けるので、翻弄する魔導士ではなく相手もサイドインしていた花の絨毯をサイドインすべきだったか)
××
Round2 青緑全知
1戦目 相手先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、3ターン目に出した石鍛冶からすね当てをサーチするも、4ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillに阻まれ全知(こちらはカルドラの完成体)を出されてしまい、狡猾な願い→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。
サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、テフェリー(2枚)
2戦目 お互いマリガン 2ターン目花の絨毯→4ターン目にヨーリオンをWillのコストとして手札へと動いた返しに、撃たれたSnTにヨーリオンをコストにしてWill→WillをコストにしてWillと撃ち合った後、狼狽の嵐でSnTを打ち消すことに成功する。
5ターン目に石鍛冶からカルドラを出した後、出てきた細菌トークンを残響する真実で消された返しに撃たれた、2発目のSnTを止めることができず全知(こちらは繁殖池)を出されてしまい、狡猾な願い→火想者の予見→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。
1発目のSnTを打ち消した後、カルドラを出したところまでは良かったんですが、次のターンに2発目のSnTを撃たれてしまったのが厳しかったです。
(翻弄する魔導士さえ出せれば、SnTを止めて時間稼ぎはできそうではありましたが…もしバウンスされてもSnTに合わせて出して狡猾な願いを止められましたし)
××
Round3 Bye
Round4 ジャンド
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目に下賤の教主を出され、2ターン目に森の知恵を置いた返しに、トーラックへの賛歌でテフェリーとカラカス落とし→2体目の下賤の教主と動かれる。
その後、ヴェールのリリアナ→血編み髪のエルフと展開された上に、出したコアトルがすね当てを装備しようとしたところで稲妻に焼かれたりしているうちにライフ4になり敗色濃厚になるも、石鍛冶にすね当てを装備させたおかげで血編み髪の攻撃を止めてなんとか凌ぐことに成功する。
その返しに、森の知恵から引き当てたSnTを撃って執政官(相手は忍耐)を出すことに成功し、即座にすね当てを装備させた執政官のEtB能力と攻撃時の誘発能力で6点ドレイン・2ドロー&2枚ハンデス・下賤の教主×2を生贄&ヴェリアナ撃破に成功し一気に形勢逆転することに成功した後、忍耐も剣鋤で追放する。
その後、2体目のヴェリアナが出てきたら執政官が生贄に捧げられてしまうところで出てきたのが最後の望み、リリアナだったおかげで無事に勝つことに成功。
執政官を出すまでは「今回も負けるのか…」と諦めムードでしたが、森の知恵からのSnTで出てきた執政官がそのムードを吹き飛ばしてくれました。
サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)
2戦目 相手が森→カラカスと展開した後、3ターン目にBadlandsを出すと同時に出てきた窒息を止められなかったせいで、こちらの展開が遅れてしまう。
しかし、相手がそれ以外の土地を出せなかったおかげで展開が遅れたのもあって、すね当てこそ衰微で除去されるも、タルモを剣鋤で難なく処理した後、石鍛冶からの殴打頭蓋とカルドラで攻め続けることに成功する。
その後、殴打頭蓋こそラガバンブロックからのカラカスで止められてしまったものの、カルドラだけでライフ2まで追い込んだ後、青マナ源を出したターンにとどめとして撃ったSnTから執政官を出して勝ち。
2戦目は、最後まで窒息に触ることができなかったものの、相手が色事故&マナスクリューを起こしていたおかげで、ほとんどライフを減らされずに勝つことができました。
〇〇
Round5 スニークショー(全知入り)
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 3ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたら目くらましに阻まれ通してしまい、騙し討ち(こちらはコアトル)を出されてしまう。
その後、ターンが返ってくる前にグリセル発射からの7ドローでエムラを引かれ、グリセルとエムラの攻撃が直撃して負け。
前のターンに2回思案を撃つぐらいしかしてこなかったのを見て「目くらましは入っている」と思ってなかったためフルタップでターンを返しましたが、それが仇になってしまいました。
サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、ウーロ(2枚)
2戦目 2ターン目に石鍛冶からカルドラをサーチして、3ターン目に石鍛冶の効果で出したカルドラの攻撃で相手ライフを13にした返しに、SnTを撃たれ全知を出された際、こちらは執政官を出して相手ライフを10にする。
全知を出された後、即座に出されたエムラの滅殺6でカルドラと細菌トークン・土地×3・石鍛冶を生贄に捧げ、花の絨毯を残した返しに出した冠雪の森に豊かな成長を貼った後、執政官の攻撃でエムラを生贄にしつつライフ1にする。
その返しにエムラを出されたら負けていたものの、出されなかったため執政官の攻撃で勝つことに成功。
今回は2回目のエムラを出されなかったため勝てたものの、確実に勝つためにはエムラの滅殺6で石鍛冶の代わりに花の絨毯を生贄に捧げるべきでした。
3戦目 3ターン目に目くらましに気をつけながら出した翻弄する魔導士で騙し討ちを止めた後、4ターン目に森の知恵を出す。
その後に出てきた猿人の指導霊を終焉で追放した後、SnTを撃たれることもなく翻弄する魔導士と次々を出したコアトル軍団(最大で3体まで出た)で相手ライフを少しずつ削っていき、最後は石鍛冶でサーチしたすね当てを召喚酔いしている翻弄する魔導士(実物提示教育を指定)に装備して、石鍛冶・翻弄する魔導士×2・コアトル×3の総攻撃で相手の残りライフ7点を一気に0にして勝ち。
相手曰く「3ターン目に出された翻弄する魔導士で、騙し討ちを止められたのが相当効いた(意訳)」そうでした。
×〇〇
結果は2勝1Bye2敗(6位。賞品として晴れる屋ポイント1500PtをGet)でした。
今大会の結果を受けて
・豊かな成長がなくてもマナトラブルに陥ることがほとんどなかった
・石鍛冶と装備品が活躍したのがジャンド戦とスニークショー戦の3戦目(勝つのが1ターン速くなったが、必須というほどではなかった)ぐらいだった
・打ち消し対策として入れたテフェリーも、コンボそのものを止めてくれるわけではなかったためか、使い勝手がいいかと言われたら微妙な気がした
・相棒のヨーリオンは、手札に加えるのに3マナ→出すのに5マナと出すのにのべ8マナが必要と重かったためか、使いどころが見いだせなかった
といった問題点が思い浮かんだので、次にデッキを組むときはこれらの点を考慮することに決めました。
デッキレシピはこちら
2《冠雪の平地》
4《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
2《溢れかえる岸辺》
3《吹きさらしの荒野》
4《虹色の眺望》
1《Savannah》
1《神聖なる泉》
1《繁殖池》
1《カラカス》
土地(27)
4《石鍛冶の神秘家》
2《瞬唱の魔道士》
4《氷牙のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
4《残虐の執政官》
クリーチャー(16)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
4《虹色の終焉》
ソーサリー(12)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(12)
4《豊かな成長》
2《森の知恵》
エンチャント(6)
1《稲妻のすね当て》
1《梅澤の十手》
1《殴打頭蓋》
1《カルドラの完成体》
アーティファクト(4)
3《時を解す者、テフェリー》
プレインズウォーカー(3)
3《外科的摘出》
2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
3《翻弄する魔道士》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《空を放浪するもの、ヨーリオン》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者15人での5回戦+上位4人によるSE2回戦)
Round1 青黒緑アルーレン(今大会の優勝者)
1戦目 相手先攻 1ターン目の極楽鳥を終焉で除去するも、3ターン目に出されたグリストの+1能力で昆虫トークンを出された後、4ターン目に出したテフェリーを返しにグリストの-2能力で破壊された上に、魔の魅惑を出されてしまう。
こちらの5ターン目のアップキープにコアトルを洞窟のハーピーの効果で出し入れされて13ドローされた後に撃ったSnTと、次のターンに撃った2発目のSnTを両方ともあっさりとWillで弾かれ、ウーロが出てきて無限ライフ&無限ドローが確定したところで投了。
サイドイン 翻弄する魔導士(3枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)、執政官(2枚)
2戦目 3ターン目に翻弄する魔導士を出した際、SnTから魔の魅惑が直接出されることを考えて洞窟のハーピーを止めるも、そんなの関係ねぇと言わんばかりに複数のコアトルに攻められ続けるなか、唱えられたレオヴォルドをWillで弾こうとするも、夏の帳に阻まれ通してしまう。
手札に執政官×2とノーン×2が溜まるなか、レオヴォルドがいるにも関わらず自分のターンにブレストを撃ってしまったせいで、無駄に執政官とノーンを山札に戻すだけに終わってしまう。
その後、レオヴォルド目がけて撃った終焉をWillで弾かれ、忍耐まで追加されピンチに陥ったところで、レオヴォルドだけは剣鋤で追放するも、それまでに大きなアドバンテージ差をつけられてしまったのもあって、コアトルと忍耐を止めることはできず負け。
2戦目はレオヴォルドがいる状況でブレストを撃ってしまう大きなミスをしたものの、それがなくてもこちらの手札に執政官とノーンが2枚ずつ溜まった上に、レオヴォルドを2回も守られた時点で大きなアドバンテージ差を付けられてしまったので、勝つのは難しかったでしょう。
(後でデッキレシピを見たら、洞窟のハーピーは1枚しか入ってなかったうえに、コアトルやウーロを指定したらこちらも被害を受けるので、翻弄する魔導士ではなく相手もサイドインしていた花の絨毯をサイドインすべきだったか)
××
Round2 青緑全知
1戦目 相手先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、3ターン目に出した石鍛冶からすね当てをサーチするも、4ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillに阻まれ全知(こちらはカルドラの完成体)を出されてしまい、狡猾な願い→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。
サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、テフェリー(2枚)
2戦目 お互いマリガン 2ターン目花の絨毯→4ターン目にヨーリオンをWillのコストとして手札へと動いた返しに、撃たれたSnTにヨーリオンをコストにしてWill→WillをコストにしてWillと撃ち合った後、狼狽の嵐でSnTを打ち消すことに成功する。
5ターン目に石鍛冶からカルドラを出した後、出てきた細菌トークンを残響する真実で消された返しに撃たれた、2発目のSnTを止めることができず全知(こちらは繁殖池)を出されてしまい、狡猾な願い→火想者の予見→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。
1発目のSnTを打ち消した後、カルドラを出したところまでは良かったんですが、次のターンに2発目のSnTを撃たれてしまったのが厳しかったです。
(翻弄する魔導士さえ出せれば、SnTを止めて時間稼ぎはできそうではありましたが…もしバウンスされてもSnTに合わせて出して狡猾な願いを止められましたし)
××
Round3 Bye
Round4 ジャンド
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目に下賤の教主を出され、2ターン目に森の知恵を置いた返しに、トーラックへの賛歌でテフェリーとカラカス落とし→2体目の下賤の教主と動かれる。
その後、ヴェールのリリアナ→血編み髪のエルフと展開された上に、出したコアトルがすね当てを装備しようとしたところで稲妻に焼かれたりしているうちにライフ4になり敗色濃厚になるも、石鍛冶にすね当てを装備させたおかげで血編み髪の攻撃を止めてなんとか凌ぐことに成功する。
その返しに、森の知恵から引き当てたSnTを撃って執政官(相手は忍耐)を出すことに成功し、即座にすね当てを装備させた執政官のEtB能力と攻撃時の誘発能力で6点ドレイン・2ドロー&2枚ハンデス・下賤の教主×2を生贄&ヴェリアナ撃破に成功し一気に形勢逆転することに成功した後、忍耐も剣鋤で追放する。
その後、2体目のヴェリアナが出てきたら執政官が生贄に捧げられてしまうところで出てきたのが最後の望み、リリアナだったおかげで無事に勝つことに成功。
執政官を出すまでは「今回も負けるのか…」と諦めムードでしたが、森の知恵からのSnTで出てきた執政官がそのムードを吹き飛ばしてくれました。
サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)
2戦目 相手が森→カラカスと展開した後、3ターン目にBadlandsを出すと同時に出てきた窒息を止められなかったせいで、こちらの展開が遅れてしまう。
しかし、相手がそれ以外の土地を出せなかったおかげで展開が遅れたのもあって、すね当てこそ衰微で除去されるも、タルモを剣鋤で難なく処理した後、石鍛冶からの殴打頭蓋とカルドラで攻め続けることに成功する。
その後、殴打頭蓋こそラガバンブロックからのカラカスで止められてしまったものの、カルドラだけでライフ2まで追い込んだ後、青マナ源を出したターンにとどめとして撃ったSnTから執政官を出して勝ち。
2戦目は、最後まで窒息に触ることができなかったものの、相手が色事故&マナスクリューを起こしていたおかげで、ほとんどライフを減らされずに勝つことができました。
〇〇
Round5 スニークショー(全知入り)
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 3ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたら目くらましに阻まれ通してしまい、騙し討ち(こちらはコアトル)を出されてしまう。
その後、ターンが返ってくる前にグリセル発射からの7ドローでエムラを引かれ、グリセルとエムラの攻撃が直撃して負け。
前のターンに2回思案を撃つぐらいしかしてこなかったのを見て「目くらましは入っている」と思ってなかったためフルタップでターンを返しましたが、それが仇になってしまいました。
サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、ウーロ(2枚)
2戦目 2ターン目に石鍛冶からカルドラをサーチして、3ターン目に石鍛冶の効果で出したカルドラの攻撃で相手ライフを13にした返しに、SnTを撃たれ全知を出された際、こちらは執政官を出して相手ライフを10にする。
全知を出された後、即座に出されたエムラの滅殺6でカルドラと細菌トークン・土地×3・石鍛冶を生贄に捧げ、花の絨毯を残した返しに出した冠雪の森に豊かな成長を貼った後、執政官の攻撃でエムラを生贄にしつつライフ1にする。
その返しにエムラを出されたら負けていたものの、出されなかったため執政官の攻撃で勝つことに成功。
今回は2回目のエムラを出されなかったため勝てたものの、確実に勝つためにはエムラの滅殺6で石鍛冶の代わりに花の絨毯を生贄に捧げるべきでした。
3戦目 3ターン目に目くらましに気をつけながら出した翻弄する魔導士で騙し討ちを止めた後、4ターン目に森の知恵を出す。
その後に出てきた猿人の指導霊を終焉で追放した後、SnTを撃たれることもなく翻弄する魔導士と次々を出したコアトル軍団(最大で3体まで出た)で相手ライフを少しずつ削っていき、最後は石鍛冶でサーチしたすね当てを召喚酔いしている翻弄する魔導士(実物提示教育を指定)に装備して、石鍛冶・翻弄する魔導士×2・コアトル×3の総攻撃で相手の残りライフ7点を一気に0にして勝ち。
相手曰く「3ターン目に出された翻弄する魔導士で、騙し討ちを止められたのが相当効いた(意訳)」そうでした。
×〇〇
結果は2勝1Bye2敗(6位。賞品として晴れる屋ポイント1500PtをGet)でした。
今大会の結果を受けて
・豊かな成長がなくてもマナトラブルに陥ることがほとんどなかった
・石鍛冶と装備品が活躍したのがジャンド戦とスニークショー戦の3戦目(勝つのが1ターン速くなったが、必須というほどではなかった)ぐらいだった
・打ち消し対策として入れたテフェリーも、コンボそのものを止めてくれるわけではなかったためか、使い勝手がいいかと言われたら微妙な気がした
・相棒のヨーリオンは、手札に加えるのに3マナ→出すのに5マナと出すのにのべ8マナが必要と重かったためか、使いどころが見いだせなかった
といった問題点が思い浮かんだので、次にデッキを組むときはこれらの点を考慮することに決めました。
ファイアーエムブレム風花雪月 帝国ルナクラ(引継ぎなし)攻略レポ(EP.17)
2021年10月24日 風花ルナ攻略日記EP.17(タルティーン平原の戦い)
ノーマルでプレイしていた時と同様、全員で右へ進軍することにしたら、相手の1ターン目の終わりにメルセデス(アプラクサス込みで攻撃61)達が増援として出てくる。
サンダーストーム持ちのグレモリィこそ銀の槍を持たせたイエリッツァの応撃(追撃込み)で返り討ちにすることに成功するも、王国将(シルヴァン代理)の計略でペトラが即死したため天刻を1回使う羽目になった上に、左上から次々と増援として現れるペガサスナイト・ファルコンナイトの対処に苦労することになる。
(ベルナデッタ・イグナーツ・シャミアにハンターボレーを撃たせれば、特攻込みでトンボ取りできるものの、機動力が高いのが厄介だった)
しかし、増援の飛行兵を捌いている最中になぜかメルセデスがシャミアに攻撃を仕掛けてくれたおかげで、反撃の鉄の弓(追撃込み、31×2=62ダメージ)で返り討ちにすることに成功し、飛行兵の増援も止まる。
進軍の過程で王国将(シルヴァン代理)をリシテアのドーラΔ(追撃込み、47×2=94ダメージ)であっさりと始末した後、右の森に近づいたところでレア(攻撃と魅力63、セイロスの剣と盾装備、応撃・大将星持ち)を含む増援が現れる。
ゴーレムの猛撃を主人公・ベルナデッタ・ペトラが回避した後、レアをイエリッツァの勇者の槍(追撃込み、15×4=60ダメージ)からのエーデルガルトの勇者の斧(26×2=52ダメージ)で倒したら、レアと共に出てきた増援がゴーレムを除き撤退する。
(レアを真っ先に倒さないと危険だと感じたので、大亀の甲羅を持ったグレモリィは無視した)
ドゥドゥーを厳魔獣になる前に、カドゥケウスの杖を持たせたドロテアのトロン(追撃込み、54×2=108ダメージ)であっさりと倒した後、ディミトリ(攻撃85、魅力55、必殺56、応撃・大将星持ち)にイエリッツァをぶつけるも、反撃のアラドヴァルに必殺が乗ったせいで即死してしまい、7回目の天刻を使う羽目になる。
その後、主人公の風薙ぎ(銀の剣、18ダメージ、命中84%)でディミトリのHPを削ったところに、アネットの応援を受けたエーデルガルトの勇者の斧(39×2=78ダメージ、命中72%)で反撃を許さずにディミトリを倒して、21ターンでクリアすることに成功。
メルセデスが突っ込んできてくれたおかげで、早いうちに飛行兵の増援が止まり楽にはなったものの、それを見越して全員で左上へ進軍し始めなかったのは反省すべきでした。
(そんな情報は攻略サイトを見ればいくらでも載っているし、そうでなくてもノーマルで2週分このマップをクリアした経験を生かすべきでした)
左上の宝箱の中身も取りたかったですが、右から進軍していた上に、取りに行く余裕がなかったため諦めました。
このマップで、エーデルガルトがドラゴンマスターを、ドロテアがグレモリィをマスターしました。
MVP:イグナーツ EP.17をクリアした時点でのキャラのLv エーデルガルト・リシテアLv38、ドロテアLv37、アネット・イエリッツァLv36、主人公・ヒューベルト・シャミアLv35、イグナーツ・ベルナデッタLv34、リンハルトLv33、ペトラLv32、フェリクスLv31、マヌエラLv26、コンスタンツェLv24、ユーリスLv23、バルタザール・ハピLv22、ハンネマンLv20、フェルディナントLv18、ローレンツLv16、シルヴァンLv15、カスパルLv10
EP.17だけで結構書いたので、EP.18の攻略レポは次回に回すことにしました。
ノーマルでプレイしていた時と同様、全員で右へ進軍することにしたら、相手の1ターン目の終わりにメルセデス(アプラクサス込みで攻撃61)達が増援として出てくる。
サンダーストーム持ちのグレモリィこそ銀の槍を持たせたイエリッツァの応撃(追撃込み)で返り討ちにすることに成功するも、王国将(シルヴァン代理)の計略でペトラが即死したため天刻を1回使う羽目になった上に、左上から次々と増援として現れるペガサスナイト・ファルコンナイトの対処に苦労することになる。
(ベルナデッタ・イグナーツ・シャミアにハンターボレーを撃たせれば、特攻込みでトンボ取りできるものの、機動力が高いのが厄介だった)
しかし、増援の飛行兵を捌いている最中になぜかメルセデスがシャミアに攻撃を仕掛けてくれたおかげで、反撃の鉄の弓(追撃込み、31×2=62ダメージ)で返り討ちにすることに成功し、飛行兵の増援も止まる。
進軍の過程で王国将(シルヴァン代理)をリシテアのドーラΔ(追撃込み、47×2=94ダメージ)であっさりと始末した後、右の森に近づいたところでレア(攻撃と魅力63、セイロスの剣と盾装備、応撃・大将星持ち)を含む増援が現れる。
ゴーレムの猛撃を主人公・ベルナデッタ・ペトラが回避した後、レアをイエリッツァの勇者の槍(追撃込み、15×4=60ダメージ)からのエーデルガルトの勇者の斧(26×2=52ダメージ)で倒したら、レアと共に出てきた増援がゴーレムを除き撤退する。
(レアを真っ先に倒さないと危険だと感じたので、大亀の甲羅を持ったグレモリィは無視した)
ドゥドゥーを厳魔獣になる前に、カドゥケウスの杖を持たせたドロテアのトロン(追撃込み、54×2=108ダメージ)であっさりと倒した後、ディミトリ(攻撃85、魅力55、必殺56、応撃・大将星持ち)にイエリッツァをぶつけるも、反撃のアラドヴァルに必殺が乗ったせいで即死してしまい、7回目の天刻を使う羽目になる。
その後、主人公の風薙ぎ(銀の剣、18ダメージ、命中84%)でディミトリのHPを削ったところに、アネットの応援を受けたエーデルガルトの勇者の斧(39×2=78ダメージ、命中72%)で反撃を許さずにディミトリを倒して、21ターンでクリアすることに成功。
メルセデスが突っ込んできてくれたおかげで、早いうちに飛行兵の増援が止まり楽にはなったものの、それを見越して全員で左上へ進軍し始めなかったのは反省すべきでした。
(そんな情報は攻略サイトを見ればいくらでも載っているし、そうでなくてもノーマルで2週分このマップをクリアした経験を生かすべきでした)
左上の宝箱の中身も取りたかったですが、右から進軍していた上に、取りに行く余裕がなかったため諦めました。
このマップで、エーデルガルトがドラゴンマスターを、ドロテアがグレモリィをマスターしました。
MVP:イグナーツ EP.17をクリアした時点でのキャラのLv エーデルガルト・リシテアLv38、ドロテアLv37、アネット・イエリッツァLv36、主人公・ヒューベルト・シャミアLv35、イグナーツ・ベルナデッタLv34、リンハルトLv33、ペトラLv32、フェリクスLv31、マヌエラLv26、コンスタンツェLv24、ユーリスLv23、バルタザール・ハピLv22、ハンネマンLv20、フェルディナントLv18、ローレンツLv16、シルヴァンLv15、カスパルLv10
EP.17だけで結構書いたので、EP.18の攻略レポは次回に回すことにしました。
参考:拡張パック「25th ANNIVERSARY COLLECTION」のカードリスト
ポケモン
ミュウ 前のスタンダードで使えたジラーチの「ねがいぼし」と比べたら、特性の「ふしぎなしっぽ」でねむり状態にならずに、自分の山札の上から6枚のうちグッズを1枚手札に加えられる点は評価できます。
しかし、サポート・スタジアムを手札に加えられない上に、現環境で「ポケモンいれかえなどでミュウをバトル場に出し、ふうせんをつけてノーコストで主力に入れ替える」ことが何度もできるとは思えませんでした。
ザシアンV 特性の「けんのほうこう」で山札から超エネ加速ができますが、使ったらターンが終わってしまう上にワザの「ストームスラッシュ」も超エネを5枚つけてようやく210ダメージといったところなので、使うならまだワザが使えないであろう1ターン目のエネ加速要因として2枚採用したいところです。
(超ポケモンなので、クイックボールだけでなく霧の水晶でもサーチできるのはポイントが高いか)
ザマゼンタV 特性の「たてのうなり」で自分の闘ポケモンを打たれ強くしてくれるので、枠さえあれば闘デッキに1枚差してもよさそうです。
そらをとぶピカチュウVMAX 手貼り+マルマインの「エネエネはつでん」で撃てるようになる、ワザの「ダイバルーン」はたねポケモンからのダメージを無効化しつつ160ダメージ与え続けられるため、三神ザシアンあたりは完封できそうですが、ポケモンVMAX相手にはただの威力の低いワザにしかならないのが気になりました。
ピカチュウV-UNION 手貼り+マルマインの「エネエネはつでん」で撃てるようになる「でんじしょうがい」で150ダメージ+グッズロックを行ったり、「みんなでエレキボール」で250ダメージ与えてポケモンVを一撃で倒したりできますが、他のV-UNION同様バトルコンプレッサーやグラジオが存在するエクストラの方が有効に使えそうな気がしました。
(雷タイプなので、カプ・コケコ(プリズムスター)でエネ加速したり、エレキパワーを1回使った後に「みんなでエレキボール」を撃って三神GXをちょうど一撃で倒せる点も評価できるか)
(再録)博士の研究
この中で買う気になったのは
・ザシアンV(超デッキのエネ加速要因として2枚)
・ザマゼンタV(闘デッキ用のサーチ先として1枚ずつ)
・ピカチュウV-UNION(エクストラの雷デッキ用に1セット)
あたりですね。
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?keyword=&se_ta=®ulation_sidebar_form=all&pg=746&illust=&sm_and_keyword=true
ポケモン
ミュウ 前のスタンダードで使えたジラーチの「ねがいぼし」と比べたら、特性の「ふしぎなしっぽ」でねむり状態にならずに、自分の山札の上から6枚のうちグッズを1枚手札に加えられる点は評価できます。
しかし、サポート・スタジアムを手札に加えられない上に、現環境で「ポケモンいれかえなどでミュウをバトル場に出し、ふうせんをつけてノーコストで主力に入れ替える」ことが何度もできるとは思えませんでした。
ザシアンV 特性の「けんのほうこう」で山札から超エネ加速ができますが、使ったらターンが終わってしまう上にワザの「ストームスラッシュ」も超エネを5枚つけてようやく210ダメージといったところなので、使うならまだワザが使えないであろう1ターン目のエネ加速要因として2枚採用したいところです。
(超ポケモンなので、クイックボールだけでなく霧の水晶でもサーチできるのはポイントが高いか)
ザマゼンタV 特性の「たてのうなり」で自分の闘ポケモンを打たれ強くしてくれるので、枠さえあれば闘デッキに1枚差してもよさそうです。
そらをとぶピカチュウVMAX 手貼り+マルマインの「エネエネはつでん」で撃てるようになる、ワザの「ダイバルーン」はたねポケモンからのダメージを無効化しつつ160ダメージ与え続けられるため、三神ザシアンあたりは完封できそうですが、ポケモンVMAX相手にはただの威力の低いワザにしかならないのが気になりました。
ピカチュウV-UNION 手貼り+マルマインの「エネエネはつでん」で撃てるようになる「でんじしょうがい」で150ダメージ+グッズロックを行ったり、「みんなでエレキボール」で250ダメージ与えてポケモンVを一撃で倒したりできますが、他のV-UNION同様バトルコンプレッサーやグラジオが存在するエクストラの方が有効に使えそうな気がしました。
(雷タイプなので、カプ・コケコ(プリズムスター)でエネ加速したり、エレキパワーを1回使った後に「みんなでエレキボール」を撃って三神GXをちょうど一撃で倒せる点も評価できるか)
(再録)博士の研究
この中で買う気になったのは
・ザシアンV(超デッキのエネ加速要因として2枚)
・ザマゼンタV(闘デッキ用のサーチ先として1枚ずつ)
・ピカチュウV-UNION(エクストラの雷デッキ用に1セット)
あたりですね。
ストリクスヘイヴン:魔法学院の評価の反省
2021年10月18日 mtg-カード評価の反省 コメント (2)
※この日記は主にレガシー・モダンの環境を想定しています
過去にした評価:
白
賢い光術師 今回の誤算その1
モダンのニウメイガスデッキの基本パーツとして採用されたのは予想通りでしたが、除去に弱く召喚酔いするためかストームデッキに入らなかったことや、モダンの果敢ビートダウン(赤白のタイプ)の基本パーツになった点では予想を外しました。
(果敢デッキは赤青が主流だと思ってましたが、今考えてみたらモダンのバーンは赤白が主流で果敢と速攻を持つ僧院の速槍が基本パーツとして入っており、魔技が2回誘発すれば速攻こそないものの4/5になって速槍のサイズを超えるので、使われるのは必然だったといえるか)
居残りの渦 1マナで多くの土地でないパーマネントを妨害できるので、使われる可能性がありそうだと思ってましたが、3マナ払ったら対処されてしまうためかモダン・レガシー共に採用実績はなかったです。
精鋭呪文縛り 今回の大誤算その1
3マナ3/1飛行に加えてついた手札への干渉能力が「手札1枚のマナコストを2上げるだけか…」と思っていたため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、この手のカードには珍しく自身が倒されても効力が残る点を買われたためか、モダンの人間やデスタクなどに4枚積まれることもあったほか、レガシーのデスタクにも護衛募集員からサーチできる点を生かしてか1、2枚採用されていたのを見かけました。
レオニンの光写し 今回の大誤算その2
魔技能力を見て「インスタント・ソーサリーの多いデッキならクリーチャーの数が少ないはずだから、この能力は合わないのでは?」と思っていたため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、他にクリーチャーが1体でもいれば魔技1回の誘発で最低2点は打点を増やせる点を買われたためか、モダンの赤白果敢やニウメイガスデッキあたりに採用されていたのを見かけました。
青
再造形 相手の罠の橋・虚空の杯といった厄介な置物や危険なクリーチャーを4/4のバニラに変えたり、逆に自分のアーティファクトを4/4にして強化することもできたためか、ごく少数ではあったもののレガシーの青単全知・ウルザズレガシー・ペインターのサイドに入っていたのが確認できました。
方程式の求解 3マナのソーサリーである点が気になったため初見では全く評価してませんでしたが、それでもソーサリー・インスタントを確定サーチできる点が評価されたためか、レガシーの全知デッキ・最後の審判・ストームデッキ(深淵への覗き込み型)のようなソーサリーがキーカードのコンボデッキに1、2枚差しされていたのを少数ながら確認できました。
オリークの誘惑 青トリプルシンボルの4マナのソーサリーであるものの、通りさえすれば3マナ以下のクリーチャーかプレインズウォーカーを奪える点が高く買われたためか、モダンの青白コントロールのサイドに1枚差しされていたのを極少数ながら見かけました。
(もし時を解す者、テフェリーを奪えたら、自分ではなく相手だけがソーサリータイミングでしか呪文を唱えられなくなるのが大きいか)
才能の試験 採用されていたレシピの数こそ少なかったものの、風景の変容や実物提示教育といった狙い目の対象があったためか、モダン・レガシー共にビートダウンからコントロールまで色々なデッキのサイドに入っていたのを確認できました。
黒
悪意の熟達 今回の大誤算その3
1ドローさせてしまうものの2マナで(マナが余ったら4マナで)ほとんどのクリーチャー・プレインズウォーカーに対処できる点を買って、初見では中々高い評価をつけてました。
しかし「2マナで撃ったら1枚引かれてしまう」点が気になったためか、実際には主にモダンのライブラリーアウトや死せる生のサイドに入る可能性がある程度の採用実績しかありませんでした。
オニキス教授 6マナという重さが気になったためか、ストームに入らないどころか採用実績自体がほとんどありませんでした。
セッジムーアの魔女 今回の大誤算その4
初見では僧院の導師の存在が気になったため、あまり高い評価をつけてませんでした。
しかし、実際にはモダンの黒赤ビートダウン(インスタント・ソーサリーが多いタイプ)の基本パーツとして採用されたり神託者コンボのサイドに入ったほか、レガシーでも黒系リアニメイトのサイドやフェニックスアライブなどの黒系のインスタント・ソーサリーが多いデッキにメインから入ったりしてました。
(黒系デッキが僧院の導師のために、白を足さなくてもいいのも大きいか)
赤
陰謀の理論家 今回の大誤算その5
初見では「レガシーで禁止になった戦慄衆の秘儀術師の代わりとして活躍できる可能性がありそうだ」となかなか高い評価をつけていました。
しかし、攻撃した際にカードを引くのに1マナと1ディスカードが必要なのが気になったためか、モダン・レガシー共に採用実績はほとんどなかったです。
授業初日 モダン・レガシーでの採用実績はありませんでしたが、パウパーでこれを唱えた後に騒鳴の嵐で出てきた大量のリストークン(2/2速攻)で瞬殺するリスストームが暴れすぎたせいで、2021/9/8に騒鳴の嵐が禁止カードに指定されてしまいました。
多色
刃の歴史家 色拘束こそ強いものの、4マナで出せるため素出しがそこまで難しいわけではなく、軍団のまとめ役、ウィノータでめくれたらノーコストで一気に打点を上げてくれるため、モダンのウィノータデッキに1枚差しされてました。
選別の儀式 4マナとやや重いものの、通れば2マナ以下の土地でないパーマネントを破壊しつつ何点か黒か緑マナが返ってくるので、モダンのヨーグモス医院や恐血鬼・ゴブリンの砲撃が入ったジャンドカラーのデッキのサイドに入っていたのが少数ながら確認できました。
表現の反復 今回最大の誤算
初見では「青赤Delverのようなデッキに、アドバンテージを稼げるかどうか分からない2マナのソーサリーが入るのか?」と思っていました。
しかし、土地を出していない状況で撃てば3枚の中から土地を出してアドバンテージを稼げる可能性が高かったためか、実際にはモダンのカウンターモンキーや青赤果敢・レガシーの青赤Delverを始めとした、幅広い青赤系のデッキに採用されていました。
(特に、青赤果敢や青赤Delverでは基本パーツと呼べるほどでした)
断割 今回の大誤算その6
白と黒が入れば「プレインズウォーカーを破壊できる解呪」として解呪と入れ替わりはしましたが、採用率は高いとは言えませんでした。
プリズマリの命令 今回の大誤算その7
モダンではコントロールデッキのほか、不屈の独創力デッキに小型クリーチャーの除去・ルーター・アーティファクト破壊・独創力のタネと全てのモードを生かしたカードとして、続唱デッキに「断片無き工作員などでめくれない除去札」として採用されたりしていました。
しかし、レガシーでは3マナというコストが重かったのか、採用率はかなり低かったです。
(なお、Delverデッキへの採用実績はほとんどなかったもよう)
引き裂き 今回の大誤算その8
初見ではクリーチャー・プレインズウォーカーに3点与えられ、エンチャント・アーティファクトも破壊できる点を買って「メインから入る」と評価していました。
しかし、2マナのソーサリーである点が気になったためか、実際にはサイドに入っているのがほとんどで、採用率もそこまで高いとは言えませんでした。
身震いする発見 今回の誤算その2
初見では「色さえ合えばモダンのドレッジに入るんだが…」と思ってましたが、実際にはそんな心配をよそにモダンのドレッジの基本パーツになってました。
消失の詩句 太陽冠のヘリオッドを狙えるのが大きかったのか、モダンでは白黒石鍛冶や5色ニヴ=ミゼットなどに採用されてました。
(採用率自体は、それなりに高かったです)
ヴェロマカス・ロアホールド 今回の大誤算その9
素出しするには7マナと重く、踏み倒すならエムラあたりでいいと思っていたので、初見では全く評価してませんでした。
しかし、速攻の力で出したターンに攻撃することができればライブラリーの上から7枚のうち、(素の状態では)マナ・コストが5以下のソーサリーである時間のねじれを唱えて追加ターンを得られる可能性があるためか、このコンボを搭載した「ドラゴンワープ」というデッキが成立する要因となりました。
ウィザーブルームの初学者 ストームデッキで活躍することはありませんでしたが、レガシーで2マナのソーサリーである煙霧の連鎖と組み合わせて自分を対象に取り続けて無限ドレインを行うデッキが出た当初に話題になりました。
(MTGを始める前に刷られ、かつこれまで見向きもされなかった煙霧の連鎖とのコンボを予想するのは無理なので、大誤算だというのはやめました)
ウィザーブルームの命令 初見では全く評価してませんでしたが、2マナのソーサリーで墓地からの土地カード回収・マナコストが2以下の土地やクリーチャー以外の破壊・タフネス1のクリーチャーの除去・2点ドレインのうちから2つの効果を選べるためか、黒緑系のビートダウンやコントロールに採用されていたのを少しだけ見かけました。
無色・アーティファクト・土地
殲滅学入門 土地でないパーマネントならなんでも追放できるものの、コストが無色とはいえ5マナと重い上に相手にカードを引かせてしまうためか、モダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
モードを持つ両面カード
光輝の学部長、シャイル 今回の誤算その3
タップしただけでそのターンに戦場に出たクリーチャー全てに+1/+1カウンターを置ける能力は高く買ってましたが、他にライバルが多かったためか、モダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
全く評価してなかった表現の反復が、モダン・レガシーの多くのデッキで活躍するほどのパワーカードだと判断できなかったのが一番痛かったです。
過去にした評価:
https://eternalblue.diarynote.jp/202104041912205199/
白
賢い光術師 今回の誤算その1
モダンのニウメイガスデッキの基本パーツとして採用されたのは予想通りでしたが、除去に弱く召喚酔いするためかストームデッキに入らなかったことや、モダンの果敢ビートダウン(赤白のタイプ)の基本パーツになった点では予想を外しました。
(果敢デッキは赤青が主流だと思ってましたが、今考えてみたらモダンのバーンは赤白が主流で果敢と速攻を持つ僧院の速槍が基本パーツとして入っており、魔技が2回誘発すれば速攻こそないものの4/5になって速槍のサイズを超えるので、使われるのは必然だったといえるか)
居残りの渦 1マナで多くの土地でないパーマネントを妨害できるので、使われる可能性がありそうだと思ってましたが、3マナ払ったら対処されてしまうためかモダン・レガシー共に採用実績はなかったです。
精鋭呪文縛り 今回の大誤算その1
3マナ3/1飛行に加えてついた手札への干渉能力が「手札1枚のマナコストを2上げるだけか…」と思っていたため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、この手のカードには珍しく自身が倒されても効力が残る点を買われたためか、モダンの人間やデスタクなどに4枚積まれることもあったほか、レガシーのデスタクにも護衛募集員からサーチできる点を生かしてか1、2枚採用されていたのを見かけました。
レオニンの光写し 今回の大誤算その2
魔技能力を見て「インスタント・ソーサリーの多いデッキならクリーチャーの数が少ないはずだから、この能力は合わないのでは?」と思っていたため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、他にクリーチャーが1体でもいれば魔技1回の誘発で最低2点は打点を増やせる点を買われたためか、モダンの赤白果敢やニウメイガスデッキあたりに採用されていたのを見かけました。
青
再造形 相手の罠の橋・虚空の杯といった厄介な置物や危険なクリーチャーを4/4のバニラに変えたり、逆に自分のアーティファクトを4/4にして強化することもできたためか、ごく少数ではあったもののレガシーの青単全知・ウルザズレガシー・ペインターのサイドに入っていたのが確認できました。
方程式の求解 3マナのソーサリーである点が気になったため初見では全く評価してませんでしたが、それでもソーサリー・インスタントを確定サーチできる点が評価されたためか、レガシーの全知デッキ・最後の審判・ストームデッキ(深淵への覗き込み型)のようなソーサリーがキーカードのコンボデッキに1、2枚差しされていたのを少数ながら確認できました。
オリークの誘惑 青トリプルシンボルの4マナのソーサリーであるものの、通りさえすれば3マナ以下のクリーチャーかプレインズウォーカーを奪える点が高く買われたためか、モダンの青白コントロールのサイドに1枚差しされていたのを極少数ながら見かけました。
(もし時を解す者、テフェリーを奪えたら、自分ではなく相手だけがソーサリータイミングでしか呪文を唱えられなくなるのが大きいか)
才能の試験 採用されていたレシピの数こそ少なかったものの、風景の変容や実物提示教育といった狙い目の対象があったためか、モダン・レガシー共にビートダウンからコントロールまで色々なデッキのサイドに入っていたのを確認できました。
黒
悪意の熟達 今回の大誤算その3
1ドローさせてしまうものの2マナで(マナが余ったら4マナで)ほとんどのクリーチャー・プレインズウォーカーに対処できる点を買って、初見では中々高い評価をつけてました。
しかし「2マナで撃ったら1枚引かれてしまう」点が気になったためか、実際には主にモダンのライブラリーアウトや死せる生のサイドに入る可能性がある程度の採用実績しかありませんでした。
オニキス教授 6マナという重さが気になったためか、ストームに入らないどころか採用実績自体がほとんどありませんでした。
セッジムーアの魔女 今回の大誤算その4
初見では僧院の導師の存在が気になったため、あまり高い評価をつけてませんでした。
しかし、実際にはモダンの黒赤ビートダウン(インスタント・ソーサリーが多いタイプ)の基本パーツとして採用されたり神託者コンボのサイドに入ったほか、レガシーでも黒系リアニメイトのサイドやフェニックスアライブなどの黒系のインスタント・ソーサリーが多いデッキにメインから入ったりしてました。
(黒系デッキが僧院の導師のために、白を足さなくてもいいのも大きいか)
赤
陰謀の理論家 今回の大誤算その5
初見では「レガシーで禁止になった戦慄衆の秘儀術師の代わりとして活躍できる可能性がありそうだ」となかなか高い評価をつけていました。
しかし、攻撃した際にカードを引くのに1マナと1ディスカードが必要なのが気になったためか、モダン・レガシー共に採用実績はほとんどなかったです。
授業初日 モダン・レガシーでの採用実績はありませんでしたが、パウパーでこれを唱えた後に騒鳴の嵐で出てきた大量のリストークン(2/2速攻)で瞬殺するリスストームが暴れすぎたせいで、2021/9/8に騒鳴の嵐が禁止カードに指定されてしまいました。
多色
刃の歴史家 色拘束こそ強いものの、4マナで出せるため素出しがそこまで難しいわけではなく、軍団のまとめ役、ウィノータでめくれたらノーコストで一気に打点を上げてくれるため、モダンのウィノータデッキに1枚差しされてました。
選別の儀式 4マナとやや重いものの、通れば2マナ以下の土地でないパーマネントを破壊しつつ何点か黒か緑マナが返ってくるので、モダンのヨーグモス医院や恐血鬼・ゴブリンの砲撃が入ったジャンドカラーのデッキのサイドに入っていたのが少数ながら確認できました。
表現の反復 今回最大の誤算
初見では「青赤Delverのようなデッキに、アドバンテージを稼げるかどうか分からない2マナのソーサリーが入るのか?」と思っていました。
しかし、土地を出していない状況で撃てば3枚の中から土地を出してアドバンテージを稼げる可能性が高かったためか、実際にはモダンのカウンターモンキーや青赤果敢・レガシーの青赤Delverを始めとした、幅広い青赤系のデッキに採用されていました。
(特に、青赤果敢や青赤Delverでは基本パーツと呼べるほどでした)
断割 今回の大誤算その6
白と黒が入れば「プレインズウォーカーを破壊できる解呪」として解呪と入れ替わりはしましたが、採用率は高いとは言えませんでした。
プリズマリの命令 今回の大誤算その7
モダンではコントロールデッキのほか、不屈の独創力デッキに小型クリーチャーの除去・ルーター・アーティファクト破壊・独創力のタネと全てのモードを生かしたカードとして、続唱デッキに「断片無き工作員などでめくれない除去札」として採用されたりしていました。
しかし、レガシーでは3マナというコストが重かったのか、採用率はかなり低かったです。
(なお、Delverデッキへの採用実績はほとんどなかったもよう)
引き裂き 今回の大誤算その8
初見ではクリーチャー・プレインズウォーカーに3点与えられ、エンチャント・アーティファクトも破壊できる点を買って「メインから入る」と評価していました。
しかし、2マナのソーサリーである点が気になったためか、実際にはサイドに入っているのがほとんどで、採用率もそこまで高いとは言えませんでした。
身震いする発見 今回の誤算その2
初見では「色さえ合えばモダンのドレッジに入るんだが…」と思ってましたが、実際にはそんな心配をよそにモダンのドレッジの基本パーツになってました。
消失の詩句 太陽冠のヘリオッドを狙えるのが大きかったのか、モダンでは白黒石鍛冶や5色ニヴ=ミゼットなどに採用されてました。
(採用率自体は、それなりに高かったです)
ヴェロマカス・ロアホールド 今回の大誤算その9
素出しするには7マナと重く、踏み倒すならエムラあたりでいいと思っていたので、初見では全く評価してませんでした。
しかし、速攻の力で出したターンに攻撃することができればライブラリーの上から7枚のうち、(素の状態では)マナ・コストが5以下のソーサリーである時間のねじれを唱えて追加ターンを得られる可能性があるためか、このコンボを搭載した「ドラゴンワープ」というデッキが成立する要因となりました。
ウィザーブルームの初学者 ストームデッキで活躍することはありませんでしたが、レガシーで2マナのソーサリーである煙霧の連鎖と組み合わせて自分を対象に取り続けて無限ドレインを行うデッキが出た当初に話題になりました。
(MTGを始める前に刷られ、かつこれまで見向きもされなかった煙霧の連鎖とのコンボを予想するのは無理なので、大誤算だというのはやめました)
ウィザーブルームの命令 初見では全く評価してませんでしたが、2マナのソーサリーで墓地からの土地カード回収・マナコストが2以下の土地やクリーチャー以外の破壊・タフネス1のクリーチャーの除去・2点ドレインのうちから2つの効果を選べるためか、黒緑系のビートダウンやコントロールに採用されていたのを少しだけ見かけました。
無色・アーティファクト・土地
殲滅学入門 土地でないパーマネントならなんでも追放できるものの、コストが無色とはいえ5マナと重い上に相手にカードを引かせてしまうためか、モダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
モードを持つ両面カード
光輝の学部長、シャイル 今回の誤算その3
タップしただけでそのターンに戦場に出たクリーチャー全てに+1/+1カウンターを置ける能力は高く買ってましたが、他にライバルが多かったためか、モダン・レガシー共に採用実績はありませんでした。
全く評価してなかった表現の反復が、モダン・レガシーの多くのデッキで活躍するほどのパワーカードだと判断できなかったのが一番痛かったです。
今回は新生化親和(バントカラー)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《植物の聖域》
4《糸絡渦の橋》
2《剃刀潮の橋》
4《ダークスティールの城塞》
4《産業の塔》
4《空僻地》
土地(20)
4《メムナイト》
4《羽ばたき飛行機械》
4《大霊堂のスカージ》
4《思考の監視者》
4《滞留者の相棒》
1《グリセルブランド》
1《孔蹄のビヒモス》
1《隔離するタイタン》
クリーチャー(23)
4《新生化》
4《物読み》
ソーサリー(8)
4《バネ葉の太鼓》
2《ウォーターディープの黒杖》
1《頭蓋囲い》
2《イラクサ嚢胞》
呪文(9)
3《自然のままに》
3《虹色の終焉》
2《トーモッドの墓所》
1《魂標ランタン》
3《金属の叱責》
3《時を解す者、テフェリー》
サイドボード(15)
参戦レポはこちら(参加者6人での3回戦)
Round1 緑トロン
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 4ターン目にウルザ地形を揃えられた後、出てきた創造カーンにバリスタをサーチされる。
その後、相手ライフを18にしかできないまま、5ターン目に出された解放カーンが相棒を追放→次ターンに飢餓ウラモグと動かれたところで投了。
サイドイン 叱責(3枚)
サイドアウト メムナイト(1枚)、バネ葉(1枚)、隔離タイタン
2戦目 こちらの手札に撃てない新生化が3枚溜まる一方、相手が4ターン目にウルザ地形を揃えられた後、スラーグ牙と忘却石を出してくる。
5ターン目に相手が古きものの活性を撃ったところでなぜか相手のデッキをシャッフルしてしまった後、こちらの土地が産業の塔・植物の聖域の2枚で止まり、他にメムナイト・スカージ・飛行機械×2しかおらず勝ち目がなさそうだったので、ジャッジを呼ばれそうになったところで投了。
自分が使っていたこともあったので古きものの活性の効果は知っていたはずなのに、今思い返してみたらなぜ相手のデッキのシャッフルをしてしまったのかは自分でも理解できませんでした。
(何かと勘違いしてたんでしょうか?)
××
Round2 ジャンド
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目に審問でバネ葉を落とされた後、2ターン目に出されたレンと六番の-1能力でスカージを除去される。
その後、3~5ターン目の間に毎ターン1体ずつ出されたタルモを止められず負け。
サイドイン 虹色の終焉(3枚)、テフェリー(3枚)
サイドアウト スカージ(4枚)、頭蓋囲い、ビヒモス
2戦目 1ターン目の審問が空振りした後、2ターン目に撃たれた囲いでタイタン・グリセル・監視者の中から監視者を落とされると思ったら、なぜかグリセルを落とされる。
3ターン目に一押しで飛行機械を、活性の力でバネ葉×2を除去されたところでこちらの場にアーティファクトがなくなったため、戦場の空僻地×2も墓地に落ちてしまったところで投了。
新生化からのサーチ先が全部手札に来てしまった上に、徹底したアーティファクト破壊の果てに空僻地まで失ってしまってはどうにもならなかったです。
××
Round3 緑トロン
1戦目 こちら先攻&お互いマリガン 4ターン目にウルザ地形を揃えられたところで出された忘却石でイラクサ嚢胞・スカージ・メムナイトを一掃された後、2枚目のイラクサ嚢胞を出すも、返しの創造カーンにサーチされた爆薬で細菌トークンを吹き飛ばされてしまう。
その後、手札に新生化がある状況で相棒を出して次のターンに備えるも、その前に出された飢餓ウラモグに相棒を追放されたところで投了。
サイドイン 叱責(3枚)
サイドアウト メムナイト(1枚)、バネ葉(1枚)、隔離タイタン
2戦目 相手マリガン 3ターン目にウルザ地形を揃えられた後、出てきた解放カーン(ここで、ウギンの聖域の能力で飢餓ウラモグをサーチされた)の+4能力でイラクサ嚢胞を追放することになるも、そのおかげで忘却石を出されずに済む。
その返しに、監視者→相棒と展開した後、新生化からビヒモスを出し、+5/+5修正を受けたビヒモス・スカージ・メムナイト達の総攻撃で相手ライフを一気に0にして勝ち。
この1戦が、本日唯一の勝ち試合かつ新生化が決まった1戦となりました。
3戦目 相手マリガン 4ターン目にウルザ地形を揃えられた後、出てきた創造カーンの+1能力で延々とアーティファクト土地を墓地に送られてしまう。
その後、ワームとぐろエンジンが出てきてどうにもならなくなったところで投了。
親和と創造カーンとの相性は、最悪と言ってもいいほどでした。
×○×
結果は0勝3敗でした。
7戦やって新生化が1回しか決まらなかった上に、アーティファクト自体がウルザの物語のついでにがっつり対策されている気がしたので、このデッキは解体することに決めました。
(土地対策を全くしてなかったのも、全敗した原因の一つと言えるでしょう)
今回当たらなかったデッキ ジャンド(下賤の教主入り)、赤白バーン
デッキレシピはこちら
2《植物の聖域》
4《糸絡渦の橋》
2《剃刀潮の橋》
4《ダークスティールの城塞》
4《産業の塔》
4《空僻地》
土地(20)
4《メムナイト》
4《羽ばたき飛行機械》
4《大霊堂のスカージ》
4《思考の監視者》
4《滞留者の相棒》
1《グリセルブランド》
1《孔蹄のビヒモス》
1《隔離するタイタン》
クリーチャー(23)
4《新生化》
4《物読み》
ソーサリー(8)
4《バネ葉の太鼓》
2《ウォーターディープの黒杖》
1《頭蓋囲い》
2《イラクサ嚢胞》
呪文(9)
3《自然のままに》
3《虹色の終焉》
2《トーモッドの墓所》
1《魂標ランタン》
3《金属の叱責》
3《時を解す者、テフェリー》
サイドボード(15)
参戦レポはこちら(参加者6人での3回戦)
Round1 緑トロン
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 4ターン目にウルザ地形を揃えられた後、出てきた創造カーンにバリスタをサーチされる。
その後、相手ライフを18にしかできないまま、5ターン目に出された解放カーンが相棒を追放→次ターンに飢餓ウラモグと動かれたところで投了。
サイドイン 叱責(3枚)
サイドアウト メムナイト(1枚)、バネ葉(1枚)、隔離タイタン
2戦目 こちらの手札に撃てない新生化が3枚溜まる一方、相手が4ターン目にウルザ地形を揃えられた後、スラーグ牙と忘却石を出してくる。
5ターン目に相手が古きものの活性を撃ったところでなぜか相手のデッキをシャッフルしてしまった後、こちらの土地が産業の塔・植物の聖域の2枚で止まり、他にメムナイト・スカージ・飛行機械×2しかおらず勝ち目がなさそうだったので、ジャッジを呼ばれそうになったところで投了。
自分が使っていたこともあったので古きものの活性の効果は知っていたはずなのに、今思い返してみたらなぜ相手のデッキのシャッフルをしてしまったのかは自分でも理解できませんでした。
(何かと勘違いしてたんでしょうか?)
××
Round2 ジャンド
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目に審問でバネ葉を落とされた後、2ターン目に出されたレンと六番の-1能力でスカージを除去される。
その後、3~5ターン目の間に毎ターン1体ずつ出されたタルモを止められず負け。
サイドイン 虹色の終焉(3枚)、テフェリー(3枚)
サイドアウト スカージ(4枚)、頭蓋囲い、ビヒモス
2戦目 1ターン目の審問が空振りした後、2ターン目に撃たれた囲いでタイタン・グリセル・監視者の中から監視者を落とされると思ったら、なぜかグリセルを落とされる。
3ターン目に一押しで飛行機械を、活性の力でバネ葉×2を除去されたところでこちらの場にアーティファクトがなくなったため、戦場の空僻地×2も墓地に落ちてしまったところで投了。
新生化からのサーチ先が全部手札に来てしまった上に、徹底したアーティファクト破壊の果てに空僻地まで失ってしまってはどうにもならなかったです。
××
Round3 緑トロン
1戦目 こちら先攻&お互いマリガン 4ターン目にウルザ地形を揃えられたところで出された忘却石でイラクサ嚢胞・スカージ・メムナイトを一掃された後、2枚目のイラクサ嚢胞を出すも、返しの創造カーンにサーチされた爆薬で細菌トークンを吹き飛ばされてしまう。
その後、手札に新生化がある状況で相棒を出して次のターンに備えるも、その前に出された飢餓ウラモグに相棒を追放されたところで投了。
サイドイン 叱責(3枚)
サイドアウト メムナイト(1枚)、バネ葉(1枚)、隔離タイタン
2戦目 相手マリガン 3ターン目にウルザ地形を揃えられた後、出てきた解放カーン(ここで、ウギンの聖域の能力で飢餓ウラモグをサーチされた)の+4能力でイラクサ嚢胞を追放することになるも、そのおかげで忘却石を出されずに済む。
その返しに、監視者→相棒と展開した後、新生化からビヒモスを出し、+5/+5修正を受けたビヒモス・スカージ・メムナイト達の総攻撃で相手ライフを一気に0にして勝ち。
この1戦が、本日唯一の勝ち試合かつ新生化が決まった1戦となりました。
3戦目 相手マリガン 4ターン目にウルザ地形を揃えられた後、出てきた創造カーンの+1能力で延々とアーティファクト土地を墓地に送られてしまう。
その後、ワームとぐろエンジンが出てきてどうにもならなくなったところで投了。
親和と創造カーンとの相性は、最悪と言ってもいいほどでした。
×○×
結果は0勝3敗でした。
7戦やって新生化が1回しか決まらなかった上に、アーティファクト自体がウルザの物語のついでにがっつり対策されている気がしたので、このデッキは解体することに決めました。
(土地対策を全くしてなかったのも、全敗した原因の一つと言えるでしょう)
今回当たらなかったデッキ ジャンド(下賤の教主入り)、赤白バーン
EP.16(アリアンロッド攻城戦)
イエリッツァ・ヒューベルト・ドロテアの3人からなる別動隊を右側から、残りのメンバーを正面から進軍させた際、最初にロドリグ(必殺68)をシャミアのハンターボレー(鉄の弓、13ダメージ×2)→ベルナデッタのハンターボレー(鉄の弓、11ダメージ×2)で削った後、主人公の魔物斬り(鋼の剣、19ダメージ)でとどめを刺し、次のターンに王国将(フェリクス代理、攻撃69、攻速50、必殺52)をシャミアのハンターボレー(鉄の弓、1発外し12ダメージ)→ベルナデッタのハンターボレー(鉄の弓、9ダメージ×2)→アネットのウインド(32ダメージ)で削った後、主人公の鉄の剣(8ダメージ)でちょうど仕留める。
その後も本隊・別動隊が重装兵やタイタニスを魔法で難なく始末するなどして問題なく進軍する際に、グェンタルもリシテアのドーラΔ(追撃込み、45×2=90ダメージ)であっさりと始末する。
左上のイングリット(攻撃68、攻速50)をペトラ(最大回避が139に)で釣ろうとした際、アネットの応援でブーストしたら命中率が0%になったせいか計略(100%)を使うようになってしまったので、天刻でやり直し、命中率が4%になるようにしてルーンで攻撃するように仕向けてターンを返す。(別に喰らっても死ぬわけではないので、やり直す必要はなかったが)
次のターンに、釣ったイングリットをシャミアのハンターボレー(鉄の弓、特効込みで25ダメージ×2)からの主人公の燕返し(鉄の剣、19ダメージ)で仕留める。
最後に残ったコルネリアは、シャミアのハンターボレー(鉄の弓、13ダメージ×2)で削った後、リンハルトのワープで送り込んだ主人公の風凪ぎ(鉄の剣、11ダメージ)などでちょうど仕留め(終盤でのルナティックの敵将のHPが37しかないとは考えにくいので、他の攻撃もしたと思う)、18ターンでクリアすることに成功。
こちらの戦力が充実している上に一度に多くの敵を相手にする必要もなく、数の多い重装兵やタイタニスは魔法で難なく始末でき、応撃を持っている敵将が1人もいなかったのもあって、今回の本編マップの中で1番楽にクリアできたマップでした。
このマップで、リシテアの信仰レベルがAになりアプラクサスを習得し、グレモリィをマスターしました。
MVP:主人公 ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルト・リシテアLv36、主人公・ドロテア・アネット・イエリッツァLv34、ヒューベルト・シャミアLv33、イグナーツ・ベルナデッタLv32、フェリクスLv29、マヌエラLv26
4/5にベルナデッタとフォドラ究極の一皿を作り、聖キッホル像に2500pt振った後、イエリッツァが上級剣術大会で2回優勝する。
その後、ペトラを1回・エーデルガルトを2回お茶会に招いた
4/11までの自習でリンハルトとベルナデッタの指揮レベルがAに、ドロテアの信仰レベルがA、アネットの理学レベルがSになった
4/12にハピのダークペガサスへのクラスチェンジ(合格率72%)に失敗した後、ザナドの宝果を2個収穫する。
その後、マヌエラとフォドラ究極の一皿を作り、ペトラを1回お茶会に招き、イエリッツァが上級剣術大会で4回優勝した後、合唱を行ったことで主人公の指揮レベルがAになった
4/18までの自習でヒューベルトの指揮レベルがAに、リシテアの指揮レベルがA+になった
4/19にユーリスがトリックスターに(合格率45%)、ハピがダークペガサスにクラスチェンジした後、マヌエラとフォドラ究極の一皿を作る。
その後、ドロテアを1回お茶会に招き、イエリッツァが上級剣術大会で1回優勝した
4/20の個人指導でフェルディナントの斧レベルがAになった後、4/25までの自習でベルナデッタの弓レベルがSに、シルヴァンの斧レベルがAに、ローレンツの理学レベルがB+になった
4/26に3回出撃を行い、アネットの指揮レベルがAになった
ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルト・リシテアLv37、主人公・ドロテア・アネット・イエリッツァLv35、ヒューベルト・シャミアLv34、リンハルトLv33、ペトラLv32、フェリクスLv30
4/28にジェラルトの墓の前でイエリッツァとの未来を望んだ後、4/29にエーデルガルトとベルナデッタ、ヒューベルトとシャミア、フェルディナントとペトラ、ドロテアとマヌエラ、リンハルトとアネット、イグナーツとリシテアの支援レベルをAにした
EP.17とEP.18のレポートを2つに分けるかは、EP.17でどれだけ書いたかで決める予定です。
イエリッツァ・ヒューベルト・ドロテアの3人からなる別動隊を右側から、残りのメンバーを正面から進軍させた際、最初にロドリグ(必殺68)をシャミアのハンターボレー(鉄の弓、13ダメージ×2)→ベルナデッタのハンターボレー(鉄の弓、11ダメージ×2)で削った後、主人公の魔物斬り(鋼の剣、19ダメージ)でとどめを刺し、次のターンに王国将(フェリクス代理、攻撃69、攻速50、必殺52)をシャミアのハンターボレー(鉄の弓、1発外し12ダメージ)→ベルナデッタのハンターボレー(鉄の弓、9ダメージ×2)→アネットのウインド(32ダメージ)で削った後、主人公の鉄の剣(8ダメージ)でちょうど仕留める。
その後も本隊・別動隊が重装兵やタイタニスを魔法で難なく始末するなどして問題なく進軍する際に、グェンタルもリシテアのドーラΔ(追撃込み、45×2=90ダメージ)であっさりと始末する。
左上のイングリット(攻撃68、攻速50)をペトラ(最大回避が139に)で釣ろうとした際、アネットの応援でブーストしたら命中率が0%になったせいか計略(100%)を使うようになってしまったので、天刻でやり直し、命中率が4%になるようにしてルーンで攻撃するように仕向けてターンを返す。(別に喰らっても死ぬわけではないので、やり直す必要はなかったが)
次のターンに、釣ったイングリットをシャミアのハンターボレー(鉄の弓、特効込みで25ダメージ×2)からの主人公の燕返し(鉄の剣、19ダメージ)で仕留める。
最後に残ったコルネリアは、シャミアのハンターボレー(鉄の弓、13ダメージ×2)で削った後、リンハルトのワープで送り込んだ主人公の風凪ぎ(鉄の剣、11ダメージ)などでちょうど仕留め(終盤でのルナティックの敵将のHPが37しかないとは考えにくいので、他の攻撃もしたと思う)、18ターンでクリアすることに成功。
こちらの戦力が充実している上に一度に多くの敵を相手にする必要もなく、数の多い重装兵やタイタニスは魔法で難なく始末でき、応撃を持っている敵将が1人もいなかったのもあって、今回の本編マップの中で1番楽にクリアできたマップでした。
このマップで、リシテアの信仰レベルがAになりアプラクサスを習得し、グレモリィをマスターしました。
MVP:主人公 ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルト・リシテアLv36、主人公・ドロテア・アネット・イエリッツァLv34、ヒューベルト・シャミアLv33、イグナーツ・ベルナデッタLv32、フェリクスLv29、マヌエラLv26
4/5にベルナデッタとフォドラ究極の一皿を作り、聖キッホル像に2500pt振った後、イエリッツァが上級剣術大会で2回優勝する。
その後、ペトラを1回・エーデルガルトを2回お茶会に招いた
4/11までの自習でリンハルトとベルナデッタの指揮レベルがAに、ドロテアの信仰レベルがA、アネットの理学レベルがSになった
4/12にハピのダークペガサスへのクラスチェンジ(合格率72%)に失敗した後、ザナドの宝果を2個収穫する。
その後、マヌエラとフォドラ究極の一皿を作り、ペトラを1回お茶会に招き、イエリッツァが上級剣術大会で4回優勝した後、合唱を行ったことで主人公の指揮レベルがAになった
4/18までの自習でヒューベルトの指揮レベルがAに、リシテアの指揮レベルがA+になった
4/19にユーリスがトリックスターに(合格率45%)、ハピがダークペガサスにクラスチェンジした後、マヌエラとフォドラ究極の一皿を作る。
その後、ドロテアを1回お茶会に招き、イエリッツァが上級剣術大会で1回優勝した
4/20の個人指導でフェルディナントの斧レベルがAになった後、4/25までの自習でベルナデッタの弓レベルがSに、シルヴァンの斧レベルがAに、ローレンツの理学レベルがB+になった
4/26に3回出撃を行い、アネットの指揮レベルがAになった
ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルト・リシテアLv37、主人公・ドロテア・アネット・イエリッツァLv35、ヒューベルト・シャミアLv34、リンハルトLv33、ペトラLv32、フェリクスLv30
4/28にジェラルトの墓の前でイエリッツァとの未来を望んだ後、4/29にエーデルガルトとベルナデッタ、ヒューベルトとシャミア、フェルディナントとペトラ、ドロテアとマヌエラ、リンハルトとアネット、イグナーツとリシテアの支援レベルをAにした
EP.17とEP.18のレポートを2つに分けるかは、EP.17でどれだけ書いたかで決める予定です。
3/29に3回出撃を行った際、2回目にエーデルガルトの外伝(天山いまだ越えず)に挑んだ際、防衛ライン(左上の方)にアネット・シャミア・ヒューベルトを置いた後、次々と沸いてくる増援のドラゴンナイトに苦しめられ、3ターン目にペトラ(1%のクリティカルを引いた)とベルナデッタを倒されたところで天刻を使う。
その後も、主人公や訓練用弓での攻撃を外したベルナデッタを倒されて天刻を5回使う羽目になるも、銀の盾を装備したスナイパー目がけてエーデルガルトで空から奇襲をかけ、鉄の斧での攻撃(追撃込み)で仕留めることには成功する。
アイテム欄が埋まっていたペトラの鉄の剣(残り使用回数4回)を捨てた後、南東のドラゴンマスターの天使の衣を盗ませたところで、敵将のナデル(力49、速さ42)にリシテアのダークスパイクTで55ダメージ与えた後、リンハルトのワープで送り込んだベルナデッタのハンターボレー(鋼の弓)で10ダメージ与えてとどめを刺し、14ターンでクリアすることに成功。
マップ北東のドラゴンマスターの力のしずくと、ナデルのアウロラの盾も盗みたかったですが、ナデルを倒さずにターンを返したらエーデルガルトが倒されてしまうため諦めました。
このマップはドラゴンナイトが多かったため、ハンターボレーが大活躍してくれました。
(ちなみに、魔獣として出てきた巨鳥はただの雑魚でした)
このマップで、ヒューベルトがウォーロックをマスターしました。
MVP:シャミア ここまででLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルトLv35、リシテアLv33、ドロテア・イエリッツァLv32、リンハルト・イグナーツ・シャミアLv31、主人公・ベルナデッタLv30
3回目にベルナデッタとペトラの外伝(異境の空と地と)に挑んだ際、1ターン目にイエリッツァが倒された際に天刻を1回使うも、2ターン目にドロテアめがけて撃たれたスナイパーの弓(42%、追撃込み)を両方とも回避することに成功する。
その後、ペトラが右下のパラディンの射程内に入ったところで現れた増援(右・左上・左下に出てきた)に対処しきれなかったり、ダメージ計算ミスのせいでスマッシュを撃たせたエーデルガルトを返しに倒されたりして2~4回目の天刻を使う。
左下のスナイパーをエーデルガルトのスマッシュ(銀の斧)の一撃でちょうど倒した後、ベルナデッタを右下へと進ませたら、右にフォートレス×3が増援として出てきたしまったり、リンハルトが倒されてしまったりしたため5、6回目の天刻を使う。
しかし、カトリーヌにリシテアのドーラΔ(命中74%)で48ダメージ与えた後、主人公の計略(一斉突撃・命中100%)で27ダメージ与えて倒すことに成功した後は誰かが倒されることなく進めることができ、14ターンでクリアすることに成功。
右側から進んだため(そうしないと危険な気がしたのもあって)森を突っ切る羽目になり進軍が遅れたり、突如現れた増援のせいで天刻を使う羽目になったりと、なかなか苦戦したマップでした。
このマップで、ドロテアの理学レベルがSになり、フェリクスがソードマスターをマスターしました。
MVP:イエリッツァ ここまででLvアップしたキャラとそのLv リシテアLv35、ドロテア・アネット・イエリッツァLv33、リンハルト・シャミアLv32、主人公・ヒューベルト・ベルナデッタLv31、ペトラLv30、フェリクスLv28、マヌエラLv24
今回の外伝2つは、前回のヒューベルトの外伝と違ってなかなか苦戦させられましたね…
その後も、主人公や訓練用弓での攻撃を外したベルナデッタを倒されて天刻を5回使う羽目になるも、銀の盾を装備したスナイパー目がけてエーデルガルトで空から奇襲をかけ、鉄の斧での攻撃(追撃込み)で仕留めることには成功する。
アイテム欄が埋まっていたペトラの鉄の剣(残り使用回数4回)を捨てた後、南東のドラゴンマスターの天使の衣を盗ませたところで、敵将のナデル(力49、速さ42)にリシテアのダークスパイクTで55ダメージ与えた後、リンハルトのワープで送り込んだベルナデッタのハンターボレー(鋼の弓)で10ダメージ与えてとどめを刺し、14ターンでクリアすることに成功。
マップ北東のドラゴンマスターの力のしずくと、ナデルのアウロラの盾も盗みたかったですが、ナデルを倒さずにターンを返したらエーデルガルトが倒されてしまうため諦めました。
このマップはドラゴンナイトが多かったため、ハンターボレーが大活躍してくれました。
(ちなみに、魔獣として出てきた巨鳥はただの雑魚でした)
このマップで、ヒューベルトがウォーロックをマスターしました。
MVP:シャミア ここまででLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルトLv35、リシテアLv33、ドロテア・イエリッツァLv32、リンハルト・イグナーツ・シャミアLv31、主人公・ベルナデッタLv30
3回目にベルナデッタとペトラの外伝(異境の空と地と)に挑んだ際、1ターン目にイエリッツァが倒された際に天刻を1回使うも、2ターン目にドロテアめがけて撃たれたスナイパーの弓(42%、追撃込み)を両方とも回避することに成功する。
その後、ペトラが右下のパラディンの射程内に入ったところで現れた増援(右・左上・左下に出てきた)に対処しきれなかったり、ダメージ計算ミスのせいでスマッシュを撃たせたエーデルガルトを返しに倒されたりして2~4回目の天刻を使う。
左下のスナイパーをエーデルガルトのスマッシュ(銀の斧)の一撃でちょうど倒した後、ベルナデッタを右下へと進ませたら、右にフォートレス×3が増援として出てきたしまったり、リンハルトが倒されてしまったりしたため5、6回目の天刻を使う。
しかし、カトリーヌにリシテアのドーラΔ(命中74%)で48ダメージ与えた後、主人公の計略(一斉突撃・命中100%)で27ダメージ与えて倒すことに成功した後は誰かが倒されることなく進めることができ、14ターンでクリアすることに成功。
右側から進んだため(そうしないと危険な気がしたのもあって)森を突っ切る羽目になり進軍が遅れたり、突如現れた増援のせいで天刻を使う羽目になったりと、なかなか苦戦したマップでした。
このマップで、ドロテアの理学レベルがSになり、フェリクスがソードマスターをマスターしました。
MVP:イエリッツァ ここまででLvアップしたキャラとそのLv リシテアLv35、ドロテア・アネット・イエリッツァLv33、リンハルト・シャミアLv32、主人公・ヒューベルト・ベルナデッタLv31、ペトラLv30、フェリクスLv28、マヌエラLv24
今回の外伝2つは、前回のヒューベルトの外伝と違ってなかなか苦戦させられましたね…
参考:拡張パック「フュージョンアーツ」のカードリスト
ポケモン
マラカッチ 2エネで撃てる「ぽいぽいシェイク」は、手札に十分な枚数のポケモンのどうぐがあれば三神GXやムゲンダイナVMAXをも一撃で倒せるので、使うならポケモンのどうぐを大量に入れた上に、回収ネットや後述のグランブルも4枚ずつ積みたいところです。
シャンデラVMAX 2エネで撃てる「ダイポルターガイスト」で、相手の手札にトレーナーズ4枚で三神GXを、5枚でムゲンダイナVMAXを一撃で倒せますが、ゲンミミGXのポルターガイスト同様相手手札のトレーナーズの枚数が少ない弱くなってしまうのが気になりました。
オドリドリ 特性の「ねっけつレッスン」で「フュージョン」ポケモンが受けるダメージを20減らせるので、フュージョンデッキを組むなら1枚差したいです。
ミュウV 基本的にはVMAXの状態で戦うでしょうが、後攻1ターン目に「エナジーミックス」で「フュージョン」ポケモンのエネ加速ができる点は評価したいです。
ミュウVMAX VMAXにしてはHPが310と低めなものの、無色2エネで撃てる「クロスフュージョン」で後述のゲノセクトVの「テクノバスター」を使い210ダメージ与えられる上に(連発できないデメリットは、2体目の2エネが付けられそうなミュウVMAXをベンチに用意するか、逃げからのポケモンいれかえで無視できる)、超2エネで撃てる「ダイミラクル」でジュナイパー(みつりんめいさい)にもダメージを与えられ、フュージョンポケモンなので後述のパワータブレットによる火力アップやカミツレのきらめきによるエネ加速のサポートも受けられるので、今後メタ上位に食い込むのは間違いないでしょう。
(現時点でも十分強いですが、新しいフュージョンポケモンが出たらさらに強化される可能性もあるので、伸びしろもありそうなのも魅力的か)
グランブル 特性の「つかみとる」でトラッシュから「ポケモンのどうぐ」を2枚までサルベージできるので、前述のマラカッチを主体としたデッキを組むなら進化前共々4枚ずつ入れたいです。
メロエッタ 自分の場にフュージョンエネルギーが4枚あれば、2エネで撃てる「メロディアスエコー」で三神GXすら一撃で倒せる280ダメージを与えられますが、前述の条件を達成するのが簡単ではない上にHPが90と低いので、使うならミュウVMAXの「クロスフュージョン」の選択先として1枚差しするにとどめる予定です。
(そうする場合、ジュラルドンVMAXの「まてんろう」には注意したいところです)
フーパV 3エネで連発可能な「シャドーインパクト」で170ダメージ与えられますが、ミュウVMAXデッキに入れるならゲノセクトVを優先したいので、使うなら特性の「ダブルフェイス」を生かして、ムゲンダイナVMAXデッキのような悪デッキにれんげきウーラオスVMAX対策として1、2枚入れたいところです。
(ワザを撃つのに3エネかかる点が気になりますが、その点はガラルファイヤーVのじゃえんのつばさ→マニューラGXのシャドーコネクションである程度カバーできるか)
ゲノセクトV たねポケモンでありながら特性の「フュージョンシステム」で最大で手札が6枚になるまで山札を引け、「テクノバスター」でミュウVMAXのサポートもできるので、フュージョンデッキには1、2枚は入るでしょう。
サポート&グッズ
クロススイッチャー 手札に2枚揃えば「グッズ版グズマ」として使えますが、ミュウVMAXデッキにブルーの探索が入るとは思えないので「山札からフュージョンのカードを2枚まで手札に加える」サポートが出てくるのに期待したいです。
(とはいえ、ゲノセクトVの「フュージョンシステム」などで山札を引き続けていたらいつの間にか揃ってたりするかもしれないので、現時点でも入らないとは言い切れませんが)
パワータブレット フュージョンデッキ用の火力アップグッズとして、4枚積まれてもおかしくはないでしょう。
スポンジグローブ 水デッキが流行ったら、グズマ&ハラからのサーチ先として1枚差ししても良さそうです。
カミツレのきらめき 山札からフュージョンポケモン2匹までにフュージョンエネルギーを1枚ずつつけられるので、フュージョンエネルギーがデッキに4枚までしか入れられないことを考慮してもフュージョンデッキには2、3枚入りそうです。
ポッドとデントとコーン ポケモンVをサーチするだけなら冒険家の発見でOKなので、使うなら非ポケモンVのフュージョンポケモンをサーチできる点で差別化を図りたいところです。
エネルギー
フュージョンエネルギー フュージョンポケモンにしかつけられませんが、カミツレのきらめきで山札からつけられ、相手のポケモンから特性の効果を受けない効果でブラッキーVMAXのダークシグナルなどを無効化してくれるので、フュージョンデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
この中で買う気になったのは
・マラカッチ、ブルー&グランブル(専用デッキ用に4枚ずつ)
・オドリドリ、メロエッタ(フュージョンデッキ用のサーチ先として1枚ずつ)
・ミュウV&ミュウVMAX(専用デッキ用に3枚ずつ)
・フーパV(悪デッキ用に2枚)
・ゲノセクトV、ポッドとデントとコーン(フュージョンデッキ用に2枚ずつ)
・クロススイッチャー、パワータブレット、フュージョンエネルギー(フュージョンデッキ用に4枚ずつ)
・カミツレのきらめき(フュージョンデッキ用に3枚)
あたりですね。
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=745
ポケモン
マラカッチ 2エネで撃てる「ぽいぽいシェイク」は、手札に十分な枚数のポケモンのどうぐがあれば三神GXやムゲンダイナVMAXをも一撃で倒せるので、使うならポケモンのどうぐを大量に入れた上に、回収ネットや後述のグランブルも4枚ずつ積みたいところです。
シャンデラVMAX 2エネで撃てる「ダイポルターガイスト」で、相手の手札にトレーナーズ4枚で三神GXを、5枚でムゲンダイナVMAXを一撃で倒せますが、ゲンミミGXのポルターガイスト同様相手手札のトレーナーズの枚数が少ない弱くなってしまうのが気になりました。
オドリドリ 特性の「ねっけつレッスン」で「フュージョン」ポケモンが受けるダメージを20減らせるので、フュージョンデッキを組むなら1枚差したいです。
ミュウV 基本的にはVMAXの状態で戦うでしょうが、後攻1ターン目に「エナジーミックス」で「フュージョン」ポケモンのエネ加速ができる点は評価したいです。
ミュウVMAX VMAXにしてはHPが310と低めなものの、無色2エネで撃てる「クロスフュージョン」で後述のゲノセクトVの「テクノバスター」を使い210ダメージ与えられる上に(連発できないデメリットは、2体目の2エネが付けられそうなミュウVMAXをベンチに用意するか、逃げからのポケモンいれかえで無視できる)、超2エネで撃てる「ダイミラクル」でジュナイパー(みつりんめいさい)にもダメージを与えられ、フュージョンポケモンなので後述のパワータブレットによる火力アップやカミツレのきらめきによるエネ加速のサポートも受けられるので、今後メタ上位に食い込むのは間違いないでしょう。
(現時点でも十分強いですが、新しいフュージョンポケモンが出たらさらに強化される可能性もあるので、伸びしろもありそうなのも魅力的か)
グランブル 特性の「つかみとる」でトラッシュから「ポケモンのどうぐ」を2枚までサルベージできるので、前述のマラカッチを主体としたデッキを組むなら進化前共々4枚ずつ入れたいです。
メロエッタ 自分の場にフュージョンエネルギーが4枚あれば、2エネで撃てる「メロディアスエコー」で三神GXすら一撃で倒せる280ダメージを与えられますが、前述の条件を達成するのが簡単ではない上にHPが90と低いので、使うならミュウVMAXの「クロスフュージョン」の選択先として1枚差しするにとどめる予定です。
(そうする場合、ジュラルドンVMAXの「まてんろう」には注意したいところです)
フーパV 3エネで連発可能な「シャドーインパクト」で170ダメージ与えられますが、ミュウVMAXデッキに入れるならゲノセクトVを優先したいので、使うなら特性の「ダブルフェイス」を生かして、ムゲンダイナVMAXデッキのような悪デッキにれんげきウーラオスVMAX対策として1、2枚入れたいところです。
(ワザを撃つのに3エネかかる点が気になりますが、その点はガラルファイヤーVのじゃえんのつばさ→マニューラGXのシャドーコネクションである程度カバーできるか)
ゲノセクトV たねポケモンでありながら特性の「フュージョンシステム」で最大で手札が6枚になるまで山札を引け、「テクノバスター」でミュウVMAXのサポートもできるので、フュージョンデッキには1、2枚は入るでしょう。
サポート&グッズ
クロススイッチャー 手札に2枚揃えば「グッズ版グズマ」として使えますが、ミュウVMAXデッキにブルーの探索が入るとは思えないので「山札からフュージョンのカードを2枚まで手札に加える」サポートが出てくるのに期待したいです。
(とはいえ、ゲノセクトVの「フュージョンシステム」などで山札を引き続けていたらいつの間にか揃ってたりするかもしれないので、現時点でも入らないとは言い切れませんが)
パワータブレット フュージョンデッキ用の火力アップグッズとして、4枚積まれてもおかしくはないでしょう。
スポンジグローブ 水デッキが流行ったら、グズマ&ハラからのサーチ先として1枚差ししても良さそうです。
カミツレのきらめき 山札からフュージョンポケモン2匹までにフュージョンエネルギーを1枚ずつつけられるので、フュージョンエネルギーがデッキに4枚までしか入れられないことを考慮してもフュージョンデッキには2、3枚入りそうです。
ポッドとデントとコーン ポケモンVをサーチするだけなら冒険家の発見でOKなので、使うなら非ポケモンVのフュージョンポケモンをサーチできる点で差別化を図りたいところです。
エネルギー
フュージョンエネルギー フュージョンポケモンにしかつけられませんが、カミツレのきらめきで山札からつけられ、相手のポケモンから特性の効果を受けない効果でブラッキーVMAXのダークシグナルなどを無効化してくれるので、フュージョンデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
この中で買う気になったのは
・マラカッチ、ブルー&グランブル(専用デッキ用に4枚ずつ)
・オドリドリ、メロエッタ(フュージョンデッキ用のサーチ先として1枚ずつ)
・ミュウV&ミュウVMAX(専用デッキ用に3枚ずつ)
・フーパV(悪デッキ用に2枚)
・ゲノセクトV、ポッドとデントとコーン(フュージョンデッキ用に2枚ずつ)
・クロススイッチャー、パワータブレット、フュージョンエネルギー(フュージョンデッキ用に4枚ずつ)
・カミツレのきらめき(フュージョンデッキ用に3枚)
あたりですね。