2021/3/19発売の時のらせんリマスターのカードギャラリーを見て気になったカード
2021/3/19発売の時のらせんリマスターのカードギャラリーを見て気になったカード
2021/3/19発売の時のらせんリマスターのカードギャラリーを見て気になったカード
参考:新カード枠のカードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/time-spiral-remastered


天使の嗜み・エイヴンの思考検閲者・コーリスの子・斑岩の節・均衡の復元・セラの報復者・横這スリヴァー・筋力スリヴァー


祖先の幻視・遅延・論理の結び目・神秘の指導・否定の契約・応じ返し・呪文の噴出・造物の学者、ヴェンセール・永劫での歩み・拭い捨て


滅び・戦慄の復活・根絶・死せる生・冥界の裏切り者・殺戮の契約・小悪疫・通りの悪霊・墓忍び・イクスリッドの看守


古えの遺恨・爆裂/破綻・燃焼・死亡/退場・巣穴からの総出・ぶどう弾・大いなるガルガドン・稲妻の斧・月の大魔術師・モグの戦争司令官・タイタンの契約・裂け目の稲妻・乱暴/転落・猿人の指導霊・棘鞭使い・突然のショック・硫黄の精霊・命運の輪


秋の際・宝革スリヴァー・調和・超起源・鋭い感覚・クローサの掌握・古きクローサの力・原初の腕力魔道士・スクリブのレインジャー・原基の印章・明日への探索・召喚士の契約・タルモゴイフ・悪性スリヴァー・ヤヴィマヤのドライアド

多色
暗心スリヴァー、火跡スリヴァー、きらめく願い、調和スリヴァー、サッフィー・エリクスドッター、スリヴァー軍団

アーティファクト
アクローマの記念碑・彩色の星・連合の秘宝・睡蓮の花

土地
ドライアドの東屋・トロウケアの敷石・宝石の洞窟・トレイリア西部・ヨーグモスの墳墓、アーボーグ・ヴェズーヴァ

参考2:旧カード枠のカードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/time-spiral-remastered-bonus-sheet


アジャニの群れ仲間・払拭の光・封じ込める僧侶・天上の鎧・ちらつき鬼火・無形の美徳・未練ある魂・鏡の精体・宮殿の看守・流刑への道・修復の天使・空位の玉座の印章・沈黙・上級建設官、スラム・スレイベンの検査官


遵法長、バラル・軽蔑的な一撃・真珠三叉矛の達人・深き刻の忍者・逆説的な結果・思案・差し戻し・撤廃・宝船の巡航・真の名の宿敵


四肢切断・アスフォデルの灰色商人・グルマグのアンコウ・虚空の力線・リリアナの勝利・叫び大口・臭い草のインプ・黄金牙、タシグル・思考囲い・吸血鬼の呪詛術士・スランの医師、ヨーグモス・ズーラポートの殺し屋


神々の憤怒・騒乱の歓楽者・戦慄衆の秘儀術師・極上の炎技・ゴブリンの技師・鏡割りのキキジキ・溶岩の撃ち込み・溶鉄の雨・僧院の速槍・炎の中の過去・ティムールの激闘・汚損破・若き紅蓮術士・士気溢れる徴集兵


古きものの活性・獣に囁く者・内にいる獣・強大化・クルフィックスの狩猟者・エルフの神秘家・永遠の証人・進化の飛躍・遥か見・自然の要求・原始のタイタン・再利用の賢者・森の占術・スラーグ牙・緊急時

多色
突然の衰微・血編み髪のエルフ・斬雲スリヴァー・ドビンの拒否権・地下牢の管理人、グレンゾ・聖遺の騎士・アゾリウスの造反者、ラヴィニア・秘蔵の縫合体・クァーサルの群れ魔道士・潮の虚ろの漕ぎ手・三角エイの捕食者

アーティファクト
虚空の杯・頭蓋囲い・永遠溢れの杯・虚ろな者・多用途の鍵・パンハモニコン・真面目な身代わり・魔術遠眼鏡・睡蓮の花

土地
古えの居住地・ボジューカの沼・廃墟の地・神秘の聖域・荒地

この中で買う気になったのは
・セラの報復者(デスタクを組むなら2、3枚揃える)
・滅び(黒コンを組むなら2、3枚揃える)
・死せる生(死せる生デッキを組むなら4枚揃える)
・タルモゴイフ(ジャンドやティムールDelverを組むなら4枚揃える)
・ヴェズーヴァ(Postを組みたくなったら3、4枚揃える)
・ちらつき鬼火(デスタクを組むなら4枚揃える)
・宮殿の看守(デスタクを組むなら2枚揃える)
・スレイベンの検査官(人間デッキを組むなら4枚揃える)
・逆説的な結果(専用のコンボデッキを組むなら4枚揃える)
・多用途の鍵(アーティファクトデッキ用に3、4枚揃える)
あたりですね。
EP.14(デアドラの戦い)

1回目の挑戦では、1ターン目に右から船が増援として出てきた際にナデル(ドラゴンマスター)とボウナイト軍団が現れた返しに、近くにいた同盟将(リシテア代理。攻撃71)をエーデルガルトの鉄の斧、とりまきのウォーリアーをリシテアのアグネアの矢の一撃で仕留める。
市街地から進軍していた際に、2ターン目に船から、4ターン目に市街地から増援が出てきた後、門番のうちの1人であるウォーリアーをエーデルガルトの鉄の斧+ベルナデッタのハンターボレー(訓練用弓)で倒したり、市街地からの増援を主人公の計略で足止めしたりして足掻いてみたものも、市街地にいた初期配置の敵&次々と出てくる増援に対処しきれなかったためやり直すことに決める。
2回目の挑戦では、2ターン目に同盟将(リシテア代理)から最上級試験パスを盗んだ後、イグナーツのハンターボレーで始末したところで、市街地からの進軍は諦めて船を渡って進軍することに決める。
船の上にいたナデル(力48・攻速36・勇者の斧装備)は、ペトラの剣の舞で7ダメージ与えた後に、シャミアのハンターボレー(銀の弓)の2発のうち1発がクリティカルになり、計56ダメージ与えて落とすことに成功する。
この時点で、うっかりベルナデッタをスナイパーの攻撃範囲に入れてしまったところで天刻を使った後、こちらに向かってきたヒルダを始めとした市街地の敵に攻撃される前に、敵将のクロード(攻撃71・フェイルノート装備・速さ43・必殺55)にリンハルトのワープで送ったドロテアのメティオ(85%)を当てて40ダメージ与えた後、リシテアのワープで送ったイグナーツのハンターボレー(銀の弓、100%)で計24ダメージ与えて撃破し、13ターンでクリアすることには成功。

もし、このマップで「クロードが応撃を持っている」「勝利条件がすべての敵将の撃破(ヒルダ含む)である」「船が増援として現れず、市街地から進軍しなければならない」のいずれかを満たしていたら、ここで帝国ルナクラの攻略を断念していたでしょう。
敵が34体(ヒルダ含む)残ってしまった上に、市街地からの攻略を諦めたためランポスの盾を取り逃してしまいましたが、EP.13以上の難関マップだったため「犠牲者を出さず、アウロラの盾を取れただけで十分」と思いました。

MVP:シャミア ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルトLv31、リンハルト・イグナーツ・イエリッツァLv28、ヒューベルト・シャミアLv27、ベルナデッタLv26

2/8にペトラ・エーデルガルト・ドロテアをお茶会に招いた後、ベルナデッタとフォドラ究極の一皿を作り、イエリッツァが上級弓術大会で2回優勝する。
その後、幻の魚が出現していたのでメガミノツカイ×4とフォドランディ×2を釣り、聖マクイル像に2000pt振った

2/14までの自習で、マヌエラがボルガノンを習得した

2/15にペトラ・エーデルガルト・ドロテアをお茶会に招いた後、イエリッツァが上級弓術大会で2回優勝した

2/22に3回出撃を行い、イエリッツアが死神騎士・アネットがウォーロック・フェルディナントがブリガンドをマスターした

ここでLvアップしたキャラとそのLv ドロテア(後にグレモリィにクラスチェンジさせた)Lv30、アネット・リシテア(グレモリィにクラスチェンジする際の試験に落ちてリセット)Lv30、ヒューベルト・ペトラ・シャミアLv28、主人公・ベルナデッタLv27、フェリクスLv26、ハンネマンLv20(後にウォーロックにクラスチェンジさせた)、フェルディナントLv18

2/28にコンスタンツェをダークペガサスにクラスチェンジさせるために試験を受けさせたら、合格率が41%だったためか落ちたためリセットしました。

第2部に入ってからミルディン大橋の戦い→デアドラの戦いと難関マップが続きましたが、(教会ならセテス、青獅子ならギルベルトがいるが)ほぼ自学級の生徒だけで戦わなければならない夜明けの掃討戦に比べたら楽な気はしました。
今回も疾走ビショップで参戦しました。
前回からの変更点はこちら

見習いシスター×3→カースメイデン×3に
プリズムプリースト×2→鉄槌の僧侶×2に
詠唱:聖獣への願い×2→詠唱:天喰らう聖竜×2に
治癒の祈り×3を全部抜き、天空の守護者・ガルラを×3→×2にして空いたスペースに、エンシェントレオスピリットと神魔裁判所を2枚ずつ

リーダースキン 男主人公→カグラ

対戦レポはこちら

1戦目 ドラゴン(鳳凰の庭園型)

相手先攻 相手が2ターン目に竜の託宣をプレイした返しに白翼への祈りを出したら、3ターン目にドラゴンナイト・アイラを出されたので、その返しにホーリーセイバーを出す。
4ターン目に相手が鳳凰の庭園を出した後、アイラでホーリーセイバーに1点与えつつラストワードでPPの最大値を6にした返しに、天空の守護者・ガルラで直前に置いた聖なる願いを割りつつ相手に3点与え、ホーリーセイバーと白翼への祈りが割れて出てきたホーリーファルコンで4点与える。
5ターン目の灼熱の嵐でこちらのフォロワーが全滅した返しに、出した神域の守護者(ファンファーレでカウントダウンが4に)・獣姫の呼び声・白翼への祈りをスカルフェインで割り、ガーディアンフォックス・ホーリーフレイムタイガー・ファルコン×2を出し、ファルコン×2(うち1体は進化)で相手に6点与える。
しかし、6ターン目のバハムートでこちらのフォロワーが全滅してリソースを失った後、ホーリーセイバーを出すも、7ターン目に進化したバハムートと、このターンに出てきたダークドラグーン・フォルテの攻撃で16点受けた上に、ハイドラを出される。
こちらの7ターン目に白翼への祈り→気高き教理で白翼への祈りを割りファルコン→カースメイデンで直前に出した獣姫の呼び声のカウントを1進めと動き、ホーリーセイバーと即進化させたファルコンの攻撃で4点与えて相手ライフを1にするも、8ターン目にフォルテの攻撃でライフを0にされ負け。

灼熱の嵐とバハムートでこちらの場が一掃されたのは辛かったですが、負けた時点でこちらの進化権が1回残っていたので、進化権をうまく使い切っていたら勝てました。
(5ターン目にシャドウバハムートやバハムートを警戒せず、大量展開したのは間違いだったか)

×

2戦目 ヴァンパイア(リーダースキン:アイ)

こちら先攻 1ターン目白翼への祈り→2ターン目獣姫の呼び声と動いた返しに、ブラッドウルフから2点受けるも、3ターン目に白翼への祈りが割れて出てきたファルコンでブラッドウルフと相討ちを取りつつ、教理で獣姫の呼び声を割ってフレイムタイガーとファルコンを出した後、ファルコンで2点与えたら、返しにブレイジングデビルを出された後、復讐版ディアボリックドレインでフレイムタイガーを除去されつつ2点回復される。
4ターン目にファルコンがブレイジングと相討ちを取った後、神鳥の呼び笛を出したら、返しに吸血鬼・ヴァイトを出してきたので、5ターン目に漆黒の法典でヴァイトを消滅させた後、カースメイデンで神鳥の呼び笛を割って壮麗なる隼を出しつつ天喰らう聖竜をサーチし、隼で3点与えたら、返しに出てきた暗闇の蝙蝠の即進化攻撃でカースメイデンを撃破される。
6ターン目に隼と蝙蝠を戦闘させお互いが3点受けた後、法典で進化した蝙蝠を消滅させ、天喰らう聖竜×2を出した返しに、夜の群れで隼を破壊される。
7ターン目に神域の守護者(ファンファーレでカウントダウンが3に)と神鳥の呼び笛を出したら、返しに出されたインプランサーとフォレストバット×2との攻撃で5点受ける。
8ターン目にトップしたスカルフェインで天喰らう聖竜×2・神域の守護者・神鳥の呼び笛を割り、大翼の白竜×2・フォックス・隼を出しつつ、白竜の効果でバット×2を破壊した後、白竜×1を即進化させて攻撃させインプランサーを撃破しつつ隼で3点与える。
返しのターンに黙示録で一掃されたらピンチになってたものの、ブラッドウルフ→スカーレットヴァンパイア(効果でこちらの全てのフォロワーに2点、インプランサーを撃破した白竜を破壊しつつこちらに3点、相手自身に2点)と展開された後、スカーレットの即進化攻撃でフォックスを撃破され、ブラッドウルフにスカルフェインが相討ちを取られるも、残った白竜と隼で勝てたためか相手が投了。

7ターン目まではこちらが劣勢に立たされてましたが、次のターンにトップしたスカルフェインが全てを解決してくれました。
(それでも、黙示録を撃たれたら息切れしていたでしょうが)



3戦目 エルフ(ブリリアントフェアリー型、リーダースキン:奏でる旋律、ミモリ)

こちら先攻 1ターン目に聖なる願いを出した返しにフラワーフォックスを出された後、2ターン目に獣姫の呼び声を出したら、返しにフォックスから1点受けた後、ベビーエルフ・メイを出される。
3ターン目にカースメイデンで獣姫の呼び声のカウントを進めた返しに、森荒らしへの報いでカースメイデンを破壊された上に、フォックスとメイの攻撃で2点受けた後、自然の導きでフォックスをバウンスされる(これは相手のプレイミスか?)。
4ターン目に聖なる願いと獣姫の呼び声が割れ、フレイムタイガーとファルコンが出てきた後、神域の守護者×2(ファンファーレでカウントダウンが4に)を出し、ファルコンで相手に2点与えた返しにアーチャー→フェアリーと展開され、アーチャーの効果でファルコンを破壊された後、進化したメイの攻撃で3点受ける。
5ターン目に出したエンシェントレオスピリットを即進化させてフェアリーとアーチャーを破壊しつつ、進化したメイに2点与えた後、フレイムタイガーで進化したメイを撃破した返しに、フラワーフォックス→エルフブリンセスメイジ(即進化して手負いのフレイムタイガー撃破)→0コストになったフェアリーと展開される。
6ターン目に進化したレオスピリットで手負いの進化したエルフブリンセスを撃破し、スカルフェインで神域の守護者×2を割ってガーディアンフォックス×2を出した返しに、エンハンスしたクリスタリア・リリィでガーディアンフォックス×1をスノーマンにされた上に、即進化したリリィとフラワーフォックスの攻撃で2体目のガーディアンフォックスも撃破され、フェアリーの攻撃で1点受ける。
7ターン目にスノーマンでフェアリーと相討ちを取り、スカルフェインと進化レオスピリットで相手に8点与えた後、神鳥の呼び笛を出すも、返しにフェアリー→0コストフェアリー×3と展開された後、ブリリアントフェアリーからの総攻撃(3/1×3と4/2×1)で、13点あったライフがあっという間に溶けて負け。

事前にフラワーフォックス→エルフブリンセスメイジ即進化と動いてきたとはいえ、何もない状況からフェアリー×4→ブリリアントフェアリーと展開されてあっという間に13点のライフを溶かされることは想定してませんでした。
(負けた時点の手札に教理があったので、無事にターンが返ってくれば呼び笛を割って逆転勝利の可能性もありました)

×

4戦目 コントロールヴァンパイア(2戦目と同じ相手。5戦目も同様)

こちら先攻 1ターン目白翼への祈り→2ターン目神域の守護者と動いた返しにブレイジングデビルを出されるも、3ターン目に白翼への祈りが割れて出てきたファルコンでブレイジングと相討ちを取った後、獣姫の呼び声→聖なる願いと展開したら、返しにヴァイトが出てくる。
4ターン目に3コストになったスカルフェインで神域の守護者・獣姫の呼び声・聖なる願いを割り、フォックス・ファルコン・フレイムタイガーを出し、ファルコンでヴァイトと相討ちを取ったら、返しに夜の群れでフォックスが3点受けた後、即進化したバットの攻撃でフォックスが相討ちを取られ、酔ってないバットから1点受ける。
5ターン目に天喰らう聖竜→天喰らう聖竜に教理→スカルフェインとフレイムタイガーで8点と動いた返しに、夜の群れでスカルフェインを破壊された後、即進化したバットと酔ってないバット×1でフレイムタイガーと相討ちを取られ、酔ってないバット×1から1点受ける。
6ターン目に教理で天喰らう聖竜を割って出した白竜の効果で、バット×2を一掃した返しに、ブレイジング→ブラッドウルフと展開され、ブラッドウルフと即進化したブレイジングに白竜が相討ちを取られる。
7ターン目に白翼への祈り→カースメイデンで白翼への祈りのカウント進めと動いた返しに、暗闇の蝙蝠(復讐)→蠢く死霊と展開される。
8ターン目に法典で蠢く死霊を消滅させ、神魔裁判所で蝙蝠を破壊した後(ここで3点回復)、白翼への祈りが割れて出てきたファルコン(即進化)とカースメイデンで相手に5点与えたら、返しにダークエンペラーを出され、復讐状態の効果で進化ファルコンとカースメイデンを破壊される。
9ターン目に鉄槌の僧侶(即進化)でダークエンペラーに4点与えた後、法典でダークエンペラーを消滅させ、神鳥の呼び笛を出した返しに、セクシーヴァンパイアを出され5点ドレインされる。
10ターン目にレオスピリット→神域の守護者→神鳥の呼び笛と展開した返しに、血の取引からのダークエンペラーでレオスピリット破壊された上に、セクシーヴァンパイアの攻撃で5点受ける。
11ターン目に割れた裁判所でセクシーヴァンパイアを破壊し、神鳥の呼び笛が割れて隼が出た後、トップしたエンハンス版ホーリーセイバーからの聖女の号令で隼とホーリーセイバーを進化させ、総攻撃で10点あった相手のライフを消し飛ばして勝ち。

10ターン目の時点では、ダークエンペラーとセクシーヴァンパイアのせいで敗色濃厚でしたが、都合よくトップしたホーリーセイバーが全てを解決してくれました。



5戦目 ヴァンパイア

こちら先攻 1ターン目に聖なる願いを出した後、相手が2ターン目に眷属の召喚をプレイしてバット×2を出してきたので、3ターン目に神鳥の呼び笛を出したら、返しにバット×2から2点受ける。
4ターン目に聖なる願いが割れた後、カースメイデンで神鳥の呼び笛を割って隼を出しつつ白翼への祈りをサーチして、隼でバットを撃破したところで白翼への祈りを出したら、返しの夜の群れで隼を破壊された上に、即進化したバットでカースメイデンを撃破され、酔ってないバットから1点受ける。
5ターン目に神域の守護者(ファンファーレでカウントダウンが2に)→カースメイデンで白翼への祈りを割ってファルコンを出しつつ天喰らう聖竜サーチ→ファルコンと進化バット相討ちと動いた返しに暗闇の蝙蝠を出され、バット×2から2点受ける。
6ターン目に天喰らう聖竜を出した後、続けて出した鉄槌を即進化させてバット消滅させつつ、鉄槌とカースメイデンの攻撃で蝙蝠を撃破したら、返しに鮮血の口づけ×2で鉄槌を破壊された上に、バットにカースメイデンを相討ちに取られ、レイニーデビルを出される。
7ターン目に神域の守護者が割れてフォックスが出た後、ガルラで天喰らう聖竜のカウントを3進めつつ3点飛ばしたら、返しに出てきたアルカードの即進化攻撃でフォックスを撃破された上に、レイニーから2点受ける。
8ターン目に天喰らう聖竜が割れて出てきた白竜の効果でレイニーを破壊した後、エンハンスしたホーリーセイバーからの聖女の号令でガルラ・白竜・ホーリーセイバーを進化させ、進化した白竜でアルカードを撃破して、進化したガルラと進化したホーリーセイバーで相手に13点与えて残り4まて追い込むも、返しに出されたダークエンペラーの復讐時の効果で、進化した白竜&進化したホーリーセイバーを破壊された上に、即進化攻撃でガルラも撃破される。
9ターン目に進化したダークエンペラーを消滅させないため、法典・鉄槌ではなくレオスピリットを出し、即進化からの攻撃で進化したダークエンペラーと相討ちを取った際の、ラストワードの5点で相手ライフが0になり勝ち。

ホーリーセイバーからの聖女の号令で固めた布陣を、復讐時のダークエンペラー1体に壊滅させられた時は脅威を感じましたが、ついつい法典・鉄槌で消滅させなかったおかげでターンを返さずに勝てました。



結果は3勝2敗でした。

この1日のヴァンパイア戦を受けて「ダークエンペラーを使うためだけに、ヴァンパイアを使うのもアリだな」と思いました。
(通信対戦を初めてから、未だにネクロマンサーに当たったことがないんですが、相当弱いんでしょうか?)
今回も威光ロイヤルで参戦しました。
デッキレシピは前回と同じ

対戦レポはこちら

1戦目 エルフ

こちら先攻 2ターン目にメイドリーダーでわがままプリンセスをサーチして、3ターン目にメイドでメタルエルフメイジと相討ちした後、プリンセスからのクイックブレイダーで相手に1点与えたら、返しに翅の輝きで1枚引かれる。
4ターン目にメイドでパレスフェンサーをサーチした後、プリンセス&パレスで強化したクイックで4点与えた返しに、出されたエルフプリンセスメイジに即進化されてクイックを撃破された上に、コスト0になったフェアリー×2を出される。
5ターン目に冷酷なる暗殺者で進化したエルフプリンセスと、メイド&クイックでフェアリー×2と相討ちした後、ヴァンガードを出し、プリンセス&パレスで4点与えるも、返しに出された深緑の守護者に即進化されてプリンセスを撃破される。
6ターン目に強引な買収で守護者を買収しつつ、パレス&ヴァンガードで3点与え、アックスパイレーツを出した返しに、相手がウォーターフェアリー→自然の導き(ウォーターに)→翅の輝き(2ドロー)→ベビーエルフ・メイでヴァンガードに1点→出したウォーターを即進化させ守護者撃破と動いてくる。
7ターン目に暗殺者で進化したウォーターと相討ちを取った後、進化したパレス&ヴァンガードの攻撃で5点与え相手の残りライフを3にしつつ、アックスパイレーツでメイを撃破し、フェアリー×2を出す。
その返しに何もされなかった後、8ターン目にヴァンガード・アックス・フェアリーの攻撃で相手ライフをちょうど0にして勝ち。

後で考えてみたら、メタルエルフや翅の輝きが入っていたので「1ターンに何回もカードをプレイするデッキなのか?」と思いましたが、この1戦では切り札が何かは分かりませんでした。



2戦目 冥府エルフ(リーダースキン:ミモリ)

相手先攻 相手が2ターン目にフェアリーウィスパラーを出した返しにメイドでプリンセスをサーチしたら、3ターン目にブラストフェアリーでメイドを破壊された上に、ウィスパラーから1点受ける。
返しにプリンセスからアックスを呼んだ後、4ターン目にブラストでアックスを、メイでプリンセスを破壊された上に、ウィスパラーから1点もらったところでウォーターが出てくる。
返しのターンに(手札にプリンセスヴァンガードもあったが、手札に騎士王の威光があったので)先にゴールデンウォーリアーを出して買収だけサーチして即進化させた後、パレスで強化したゴールデンでブラストを撃破させるも、5ターン目エルフプリンセス(即進化)にゴールデンを撃破された上に、ウォーターにパレスを相討ちに取られ、メイとウィスパラーから2点もらう。
こちらの5ターン目にコスト3になった威光→2コストで買収したエルフプリンセスで3点と動いた後、6ターン目にデッドリーエルフ→ブレスフェアリーダンサー→即進化したデッドリーによる買収したエルフプリンセス撃破と動かれた上に、メイとウィスパラーの攻撃で4点受けたので、返しにデッドリーを買収した後、プリンセスヴァンガードで強化したナイトでメイと相討ちを取り、デッドリーでウィスパラーを撃破する。
相手が7ターン目にフラワーフォックス→森荒らしの報いで買収したデッドリー撃破→新たなる運命→森荒らしへの報い&ブレスフェアリーの攻撃でプリンセスヴァンガードを撃破された返しに、ナイトでフォックスと相討ちを取り、プリンセスヴァンガードで強化した(このターンに出した)ヴァンガードとプリンセスからのクイックで3点与える。
8ターン目にブレイブフェアリー→ウィスパラー→クリスタリアプリンセス・ティアと動かれ進化したクリスタリア・イヴが出てくるも、なぜか攻撃されなかった返しにクイックでブレイブと相討ちを取り、ファングスレイヤー(即進化)の攻撃で進化したイヴを撃破しつつ相手に5点与え、プリンセスヴァンガードでティアを撃破した後、強化されたヴァンガード&プリンセスで相手に4点与え、残りライフ5まで追い込む。
9ターン目に冥府への道からの新たなる運命で墓地32枚になった後にブレイブを出され、森荒らしへの報いでプリンセスヴァンガードを破壊された後、ウィスパラーでなぜかプリンセスと相討ちを取ってきたターンの終わりに、冥府でヴァンガードとファングを一掃しつつこちらに6点与えてきたため、ライフが6になる。
その返しにナイトでブレイブと相討ちを取った後、エンハンスしたレヴィオンセイバー・アルベールを即進化させ、1回目の攻撃で5点与えて相手ライフをちょうど0にして勝ち。

冥府が機能し始めたのがもう1ターン速かったら、勝ち目はなかったでしょう。
(あと、5ターン目に威光→買収と綺麗に動け、8・9ターン目にファング→エンハンスアルベールと展開できたのも勝因だと思います)



3戦目 ヴァンパイア(リーダースキン:レイ)

相手先攻 2ターン目にメイドからプリンセスをサーチした返しに漆黒の契約を出された後、3ターン目にプリンセスからアックス呼びつつメイドで1点与えたら、返しにゲリュオンを出される。
4ターン目に出したゴールデンの効果で威光と買収をサーチした後、即進化させゲリュオン撃破をしつつ、メイド・プリンセス・パレスで強化したアックスで相手に5点与え相手ライフを10にした返しに、出された裁きの悪魔の即進化からの攻撃で進化したゴールデンを撃破されてしまう。
5ターン目にコスト3になった威光プレイ→アックス&パレスで裁き悪魔撃破と動いた後、メイドとプリンセスで相手に3点与え、メイドでプリンセスをサーチした返しに、享楽の悪魔とウィングデビルを出され、即進化したウィングデビルにプリンセスを撃破される。
6ターン目にメイドで進化ウィングデビルと、ナイトと2体目のメイドで享楽の悪魔と、このターンに出したクイックでフォレストバットと相討ちを取りつつ、プリンセスからヴァンガードを呼び3体目のメイドでアルベールをサーチして、ヴァンガードでバットを撃破したら、返しに群れなす飢餓でメイド破壊→暗闇の蝙蝠→フォレストバットでこちらに1点と動かれる。
7ターン目にコスト2になった買収で暗闇の蝙蝠を買収した後、ヴァンガードでバットと相討ちを取り、買収した蝙蝠・ナイト・プリンセス・このターンに出したアルベール(即進化)で11点あった相手のライフをちょうど0にして勝ち。

相手が黙示録やダークエンペラーをプレイしてこなくて良かったです。
(1回でもプレイされたら、こちらの場が壊滅するので…)



ロイヤルで10勝したので、ここからデッキを疾走ビショップに変更
デッキレシピは1/17に使ったものと同じ

4戦目 ビショップ(リーダースキン:仮面のプレイヤー)

相手先攻 こちらが1ターン目白翼への祈り→2ターン目聖なる願い×2と動いた返しにシールドエンジェルを出された後、3ターン目にホーリーセイバーを出し、白翼への祈りが割れて出たホーリーファルコンでシールドエンジェルに2点与える。
返しに神魔裁判所でファルコンを破壊された上に、シールドエンジェルから1点もらった後、4ターン目に見習いシスターで聖なる願いを割りつつ、ホーリーセイバーでシールドエンジェルを撃破したら、返しに出された鉄槌の僧侶に即進化されホーリーセイバーが消滅した上に、シスターを撃破されてしまう。
5ターン目に聖なる願いが割れた後、神域の守護者(ファンファーレでカウントダウン3)→神鳥の呼び笛と展開したら、返しに出された神鳥の呼び笛を気高き教理で即割られ、出てきた壮麗なる隼(即進化)と進化した鉄槌の攻撃で9点受けた上に、白翼への祈りを出される。
6ターン目に天空の守護者・ガルラで神鳥の呼び笛を割って隼を出しつつ相手に3点与えた後、隼で鉄槌と相討ちを取り、ガルラを即進化させ相手の進化隼を撃破したら、返しに割れた裁判所で際に進化ガルラを破壊された後、聖なる願い→シールドエンジェル→マスターレディセージと展開される(ターン終了時の効果で、白翼への祈りが割れホーリーファルコンが出てきた)。
7ターン目に聖獣への願いを出した後、シスターで聖獣への願いのカウント1進めつつ即進化させてシールドエンジェルを撃破したら、返しに清浄の狐を出され、マスターレディセージとホーリーファルコンで進化したシスターと相討ちを取られる。
8ターン目に神域の守護者と聖獣への願いが割れ、ガーディアンフォックスとホーリーフレイムタイガーが出た後、エンハンスしたホーリーセイバーからの聖女の号令でこのターンに出たフォロワー3体を進化させ、進化ホーリーセイバーで相手に7点与えたら、返しに相手の聖なる願いと清浄の狐が割れてフォックスが出た後、出されたムーンアルミラージの攻撃で進化ホーリーセイバーが3点受ける。
しかし、9ターン目に進化したフレイムタイガーでフォックスを撃破した後、進化したフォックスと進化したホーリーセイバーで相手ライフを0にすることには成功して勝ち。

6ターン目までは劣勢に立たされてましたが、8ターン目の聖女の号令で一気に逆転できて良かったです。



5戦目 ビショップ(4戦目と同じ相手)

こちら先攻 1ターン目に聖なる願いを出した返しに白翼への祈りを出された後、2ターン目神域の守護者(ファンファーレでカウントダウン4)→3ターン目神鳥の呼び笛と動いたら、返しに神鳥の呼び笛を出された後、白翼への祈りが割れて出てきたファルコンの攻撃で2点もらう。
4ターン目に聖なる願いが割れ2ドロー→2枚目の神域の守護者(ファンファーレでカウントダウン3)→漆黒の法典でファルコンを消滅と動いた返しにシールドエンジェルと白翼への祈りを出してくる。
5ターン目にシスターで1枚目の神域の守護者を割ってフォックスを出し、即進化したシスターでシールドエンジェルを撃破した後、神鳥の呼び笛が割れて出てきた隼で3点与えた返しに、相手は神鳥の呼び笛が割れて出てきた隼でフォックスに3点→鉄槌の僧侶(即進化)で進化したシスター消滅&フォックス撃破と動いてくる。
6ターン目に法典で進化した鉄槌を消滅させ、聖なる願いを出し、隼で3点与えた返しに、相手に死の舞踏で隼を破壊されつつ2点飛ばされた後、白翼への祈りが割れて出てきたファルコンの即進化攻撃で4点受ける。
7ターン目に神域の守護者が割れてフォックスが出た後、法典で進化したファルコンを消滅させ、5コストになったスカルフェインで聖なる願いを割った返しに、裁判所でスカルフェイン破壊→シールドエンジェルと動かれる。
8ターン目にプリズムプリーストで神域の守護者をサーチ→神域の守護者(ファンファーレでカウントダウン3)→教理で神域の守護者のカウントダウンを1に→フォックスでシールドエンジェル撃破と動いた返しに、ガルラで裁判所を割ってプリズムプリーストを破壊しつつ3点飛ばされる(が、進化はされなかった)。
9ターン目に神域の守護者が割れてフォックスが出た後、エンハンスしたホーリーセイバーからの聖女の号令でフォックス×2とホーリーセイバーが進化した後、酔ってない進化フォックスと進化ホーリーセイバーで相手を攻撃して13点与え相手ライフを1にしつつ、酔ってるフォックスでガルラを撃破する。
返しに法典でガルラを攻撃したフォックスを消滅させられ、出されたムーンアルミラージ(即進化)と体力6のフォックスの戦闘でフォックスの体力が1になるも、10ターン目に進化したホーリーセイバーでとどめを刺して勝ち。

出すターンにアミュレットが割れるようにする必要があるとはいえ、ホーリーセイバーからの聖女の号令は本当に強いですね…
(自身以外のフォロワーがいなかったとしても、7/6疾走・守護だけで勝負を決められる可能性があるので)



結果は5勝0敗でした。

ロイヤルを使っていた時は序盤からどんどん展開した後の、ゴールデンからの威光→買収や切り札のファングやアルベール、ピショップを使っていた時は消耗戦の後に、エンハンスしたホーリーセイバーからの聖女の号令がうまく決まったおかげで5勝できました。
アイマスの千早の誕生日を記念して
レガシーで禁止の適者生存を、使えても問題ないと思える(かつ、レガシーで使われるであろう)レベルに調整してみました。

シミックの研究成果 (緑)(青)
エンチャント
シミックの研究成果は、その上に研究カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。
(緑),あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚追放する:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
シミックの研究成果の上に研究カウンターが1個も置かれていないなら、シミックの研究成果を生け贄に捧げる。

適者生存が禁止になったのは、墓地利用が原因な気がしたので「手札のクリーチャー・カードの追放をコストとして墓地利用しづらくした上で、使用回数に制限をつければ」禁止にはならないだろうと思いました。
(今回はシミックのカードということで青を足してみましたが、Willや否定の力のコストとして使えるのがまずいと判断されたらセレズニアのカードとして白緑にするのもありかも)
食物連鎖デッキなら永遠の災い魔や霧虚ろのグリフィンを追放してアドバンテージを取りつつフィニッシャーを引っ張ってこれるので、作るなら入れたいところです。

最後に
千早、誕生日あめでとう!
詳しくはこちら
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034792/

続唱のルール変更について
>あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、点数で見たマナ・コストがこの呪文より低い土地でないカードが取り除かれるまで追放する。その点数で見たマナ・コストがその呪文の点数で見たマナ・コストよりも小さいなら、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、これにより追放されて唱えられなかったすべてのカードを、あなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
→専用構築をすれば、3マナの続唱呪文(モダンなら暴力的な突発や献身的な嘆願、レガシーならそれに加えて断片無き工作員も)を唱えただけで7マナの星界の騙し屋、ティボルトを出せるのは流石にどうかと思ったので、このルール変更は当然だと思いました。
(個人的には、カルドハイムで嘘の神、ヴァルキーが出た時点ではそんなことができると思ってなかったので、できると知った時にはびっくりしました。あと、嘘の神、ヴァルキーが禁止にされなかったのは良しとすべきか)

禁止改定について
ヒストリック
禁止 自然の怒りのタイタン、ウーロ・創造の座、オムナス

パイオニア
禁止 地底街の密告人・欄干のスパイ・自然の怒りのタイタン、ウーロ・時を解す者、テフェリー・荒野の再生

ヒストリックもパイオニアもプレイしたことがないのでコメントは控えますが、強すぎるカードとコンボパーツに規制をかけたかったことだけは分かりました。

モダン
禁止 猿人の指導霊・自然の怒りのタイタン、ウーロ・ティボルトの計略・神秘の聖域・死者の原野

(猿人の指導霊)
>モダンのカードプールが広がったので、近年の「Oops! All Spells」や《ゴブリンの放火砲》系デッキ、《ティボルトの計略》デッキの一部など、手札から初期に勝利するコンボを組み上げられるデッキの可能性も出ています。
>この種類のコンボデッキを全体として低速化し、序盤戦でも対戦相手に対応したプレイの準備をする時間を与えるようにするため、《猿人の指導霊》を禁止します。
→「高速コンボデッキを低速化させるため」禁止にするなら、「なぜ今更禁止にするのか?」と思いました。
(猿人の指導霊を使った高速コンボデッキなら、割と前からグリセルシュートやネオブランドが存在したので。これらは墓地対策や打ち消しに弱かったりするから良かったんでしょうか?)

(自然の怒りのタイタン、ウーロ)
>パイオニア同様、モダンでも《自然の怒りのタイタン、ウーロ》はいくつものトップデッキの支配的な常連になっており、他のミッドレンジやコントロール戦略にとって対抗するのが難しいパワーレベルにありました。
>メタゲームの中に様々なミッドレンジ戦略や他の遅いデッキが存在できる余地を作るため、モダンでも《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を禁止します。
→ウーロが出た後、モダンの大会に1回しか出ていない私から見たら、動き出したらとても強いとはいえ、それまでに3マナ(ここで土地を1枚多くセット・3点ゲイン・1ドローがついてくる)→4マナ&墓地の5枚が必要とやや遅いと感じたので、禁止になるとは思ってませんでした。
しかし、墓地対策や追放でもしない限り何度でも蘇る可能性がある上に、動き出したら毎ターン土地を1枚多くセット・3点ゲイン・1ドローで莫大なアドバンテージを稼いでくれるのもあって「コントロールにはとりあえず入れておこう」といった感じになっていたような気がした(晴れる屋のデッキ検索を見て。1枚動き出せば勝てるためか、伝説かつ重めにも関わらず4枚積まれていたのもここで知った)ので、禁止になったのは当然だと思いました。
(まあ、レガシーでもオーコと組んで大暴れしていたぐらいなので、モダンで使えていいカードではないというのもあるでしょうが)

(ティボルトの計略)
>いくつものフォーマットにおける新しい《ティボルトの計略》デッキについての議論がありますが、私たちはモダンを、これらのデッキが《ティボルトの計略》と続唱との相互作用を経る場合にのみ問題なフォーマットだと考えています。
>このデッキの全体的な勝率は問題になるものではありませんが、モダンをプレイして面白くないものにするような、ゲームにならないゲームに寄与していると言えます。
>今回の更新の目標はメタゲームをもっと楽しい場所へ動かすことなので、《ティボルトの計略》デッキがメタゲーム内に残り続けることはその目標に反すると考えられます。
→ティボルトの計略がゲームを面白くないものにするというなら、なぜ地底街の密告人&欄干のスパイ・グリセルブランド・ゴブリンの放火砲あたりはノータッチなんでしょうか?
(勝率に問題がないなら、これだけを禁止にする理由はないと思うんですが)

(神秘の聖域&死者の原野)
>《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に合わせて、ランプやコントロール戦略でよく使われていてゲームプレイのパターンの多様性を引き下げていると思われる土地2枚、《死者の原野》と《神秘の聖域》も抑制します。
>遅いゲームで反復的で双方向性のないゲームの局面を、これらの土地は比較的小さいデッキ構築上の制約で生み出します。
→前者はウーロと一緒にヴァラクート以外のコントロールの勝ち手段になる「土地」として採用されていたこと、後者はショックランドのおかげで島を3枚並べるのが難しくない上に、謎めいた命令の使い回しや終末の積み込みを「土地の能力で」行えてしまうのが問題視されたんでしょう。
(そして、モダンで禁止にされるほど強い死者の原野を全く評価してなかった、私の見る目の無さも浮き彫りに…既に明らかになってるだろと言ってはいけない

レガシー
禁止 戦慄衆の秘儀術師・王冠泥棒、オーコ・アーカムの天測儀 

(戦慄衆の秘儀術師)
>《戦慄衆の秘儀術師》は、すでに最強付近にある「ティムール・デルバー」などのカードや戦略をさらに強化する形の、強力でゲームを決めるものだとわかっています。
>《王冠泥棒、オーコ》がなければ、《戦慄衆の秘儀術師》戦略がさらに突出するだけでしょう。
>結局、私たちに届いたコミュニティの意見は、《戦慄衆の秘儀術師》はゲームプレイの最序盤を決定づけてしまい、対戦相手が即座にそれを除去できるかどうかだけで決まるゲームがあまりにも多くなるというものでした。
→戦慄衆の秘儀術師が禁止になったと知った時はすごく驚きましたが、ウィザーズは「攻撃を通し続けられたら思案・渦まく知識・稲妻・剣鍬といった強力な1マナの呪文を使い回してアドバンテージを稼げる能力」を持つ2マナのクリーチャーは強すぎたと判断したんでしょう。
(1/3というサイズのおかげで、2マナのサリアで討ち取ることができないのも、相手をしていた時は辛く感じました)
ターンが返ってくれば勝てるわけではないのに、禁止になったクリーチャーは(相棒を除き)レガシーでは死儀礼に続き2体目になりましたね…
(隠遁ドルイドとゴブリン徴募兵は、ターンが返ってくれば勝てる可能性が高いので除外で)

(王冠泥棒、オーコ)
>広大なカードプールがあるレガシーでは、とてつもない量のデッキ構築の選択肢があり、そして革新的なデッキ構築と調整による利益が与えられるべきです。
>そのカードパワーと柔軟性から、《王冠泥棒、オーコ》は想定外の脅威や防御に対してさえ簡単な回答になり、また一般にゲームプレイのパターンをフォーマットの精神に反する方向で均質化させてしまいます。
→3マナとプレインズウォーカーとしてはコストが軽いにも関わらず初期忠誠値が4もあり、ほとんどのクリーチャー&アーティファクトに+1能力であっさりと対処できる上に、+2能力と合わせてフィニッシャーにもなれるのは、レガシーでも許されなかったようです。
(これのせいでマーベリックを使う気が起きなくなったので、禁止になってくれたのはありがたかったです。ティムールデルバー相手に実物提示教育からのエムラで勝負を決めやすくなったのも、スニークショーにとっては追い風か)

(アーカムの天測儀)
>《アーカムの天測儀》は、レガシーのメタゲームでは特に重要な部分である、色の高い柔軟性とマナ妨害への高い耐性の両方を備えたマナ基盤を可能にします。
>結局、このような耐性を比較的低い投資で得られる少数のデッキの優位は、メタゲームの多様性を低めることを招くと考えられます。
→レガシーのデッキを安価で多色化するのに貢献していたので、禁止になったのは少しショックでしたが「基本氷雪土地をたくさん入れた4色以上のデッキ」のキーパーツであることを考えたら、禁止になったのは残念ながら当然だと思いました。

おまけ(自然の怒りのタイタン、ウーロ)
>レガシーで3~4マナの呪文に求められる水準は高く、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》は競技的であっても支配的ではない選択肢として存在できると考えます。
>さらに、《王冠泥棒、オーコ》と《アーカムの天測儀》の禁止によって、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が当然に入る既存のデッキのメタゲーム比率は大きく下がることでしょう。
→思案・定業・渦まく知識が4枚入れられるレガシーでは、モダン以上に安定したコンボデッキが組める上に、動き出すのがやや遅いので「強いけど禁止にはならない」止まりになりそうです。
(とはいえ、とりあえず3マナで出しても悪くない上に、消耗戦に強いので暴れすぎたら禁止になるかも)

ヴィンテージ
禁止解除 夢の巣のルールス
>相棒のルールを変更して必要になった追加のマナは、ヴィンテージのパワーレベルという文脈では高すぎるほどの代償となりました。
→相棒として使えるとはいえ、手札に加えるのに3マナかかるのは結構痛いと思うので、再び禁止にする必要はないと思いました。

モダンやレガシーでこれだけの禁止カードが出たのを知って「ウィザーズは、本気でカードパワーを調整する気があるのか?」と思いました。
(オーコはスタン・パイオニア・モダン、ウーロはスタン、天測儀はモダンで既に禁止になっているのもあって)
今回も威光ロイヤルで参戦しました。
前回からの変更点はこちら

クイックブレイダー×2→クイックブレイダー×3に
ヴァンガード×2→ヴァンガード×1に
ウルズ×2→ツバキ×2に

1/29の対戦レポはこちら

1戦目 アルベールロイヤル(リーダースキン:カズキ)

こちら先攻 2ターン目にパレスフェンサーで強化したクイックブレイダーでヴァンガードと相討ちを取り、3ターン目にわがままプリンセスからアックスパイレーツを出しつつパレスで2点与えたら、返しに御言葉の天使の効果でわがままプリンセスを落とされた後、パレスがヴァンガードに相討ちを取られてしまう。
4ターン目にヴァンガードと2体目のアックスパイレーツを出し、酔ってないアックスパイレーツで1点与えるも、返しに出されたノーヴィストルーパー&既にいた天使の攻撃でアックスパイレーツ×2を撃破されてしまう。
5ターン目に騎士王の威光を出した後、ヴァンガードでトルーパーと相討ちを取るも、返しに出されたレヴィオンセイバー・アルベール&進化した天使の攻撃で一気に7点貰ってしまう。
6ターン目にメイドリーダー→プリンセスヴァンガード(ナイト強化)→クイックと展開した後、ナイトとクイックで進化した天使を撃破するも、返しに出したフローラルフェンサーに即進化され、フローラルにプリンセスヴァンガードを討ち取られた後に歴戦のランサーを出された上に、アルベールに3点持っていかれてしまう。
7ターン目にメイド進化(ランサー撃破)→ナイト同士で相討ち→最初に出したクイックで1点と動き(相手の場には他にスティールナイトしかおらず、このままならライフが1残るため)ターンが返ってくることに期待するも、返しにアルベールを出されたせいでフローラル+アルベール×2の攻撃で10点受けてちょうどライフ0になり負け。

ゴールデンウォーリアーも買収も引けなかった時の威光ロイヤルの弱さを、感じた1戦でした。
(せめて、手札のファングスレイヤーさえ出せれば、少しはマシになったんでしょうが…)

×

2戦目 アルベールロイヤル(1戦目と同じ相手)

こちら先攻 2ターン目にパレスで強化したアックスパイレーツで2点与えたら、返しに天弓の天使、リリエルが出てくるも、3ターン目にメイドでわがままプリンセスをサーチした後、パレスでリリエルと相討ちを取り、2体目のアックスパイレーツを追加する。
返しに天使の効果でメイドを落とされた後、4ターン目にわがままプリンセスからアックスパイレーツを出し、2/2のアックスパイレーツで天使と相討ちを取りつつ、2体目のアックスパイレーツで1点与える。
その返しに出されたフローラル(即進化)にアックスパイレーツを撃破された後、5ターン目に進化したフローラルを買収し(わがままプリンセスがいたので、手札の冷酷なる暗殺者でフローラルを倒した方が良かったか?)、アックスパイレーツでナイトを撃破し、わがままプリンセスでスティールナイトと相討ちを取る。
その返しに、相手がメイド→トルーパー→進化したメイドで買収したフローラルを、トルーパーでアックスパイレーツ撃破と動いてきた後、6ターン目にアルベールで進化したメイドを討ち取るも、返しにエンハンスしたレヴィオンヴァンガード・ジェノにアルベールを相討ちに取られてしまった後、トルーパーに2点貰ってしまう。
7ターン目にゴールデンウォーリアー(指揮官がいないため、買収のみサーチ)→暗殺者と展開した返しに、アルベール→ランサーと展開され、ナイトに暗殺者が相討ちに取られた後、トルーパー・ナイト・アルベールに6点持っていかれてしまう。
8ターン目にファングスレイヤーを出した後、ゴールデンウォーリアーを進化させ、進化したゴールデンウォーリアーでランサー、ファングスレイヤーでアルベールを撃破しつつ3点与える。
返しに出されたフローラルに即進化された後、ファングに4点→ナイトでファングと1点でファングを討ち取られた後、トルーパーとヴァンガードを追加され、手負いのトルーパーに進化したゴールデンウォーリアーを相討ちを取られた上に元気なトルーパーに2点貰ってしまう。
9ターン目にわがままプリンセスからクイック→クイックと展開した後、1体目のクイックでナイトと相討ちを取り、買収したトルーパーと2体目のクイックで2点与えるも、返しにスティールナイト・エンハンスしたアルベール・ヴァンガードから9点貰い残りライフが1になる。
10ターン目にトルーパー→コスト2の買収でアルベールを買収と動いた時点で、わがままプリンセス・クイック・トルーパー・威光なしで買収したトルーパー&アルベールで打点が7点あり、進化権が1回残っていたものの、相手ライフが10だったため仕方なくトルーパーでスティールナイト、わがままプリンセスでヴァンガードと相討ちを取った後、残りのフォロワーで3点与えるも、返しに出されたクイックの最後の1点を削り切られ負け。

1戦目同様、うまく噛み合わなかった威光ロイヤルの弱さを感じた1戦でした。
(とはいえ、ゴールデンウォーリアーやファングスレイヤーを出せただけ1戦目よりはマシだったか)
振り返ってみたら、5ターン目はフローラルを買収するより暗殺者で仕留めるべきだったと思いました。
(結果的にナイトに相討ちを取られる羽目になったので)

×

結果は0勝2敗でした。

1/31の対戦レポはこちら

1戦目 冥府エルフ

相手先攻 相手が1ターン目フラワーフォックス→2ターン目フェアリーウィスパラー(フェアリー4枚サーチ)+フォックスで1点と動いた返しに、プリンセスヴァンガードで強化したアックスパイレーツでフォックスを撃破する。
3ターン目にゴブリンの召集→ゴブリン→ウィスパラーでアックスパイレーツと相討ちと動いてきた返しに、わがままプリンセスからのクイックとプリンセスヴァンガードで2点与えたら、4ターン目にフェアリーサークル→ゴブリン→リノセウス(3/1)と展開され、ゴブリンでわがままプリンセス、リノセウスでプリンセスヴァンガードと相討ちを取られる。
その返しに今引きしたパレスでクイックを強化(後で2点与えた)した後、、出して即進化させたゴールデンウォーリアー(買収&威光サーチ)でゴブリンを撃破したら、5ターン目に森荒らしへの報いでパレス破壊→フェアリー→リノセウス(3/1)と展開され、リノセウスの攻撃で進化したゴールデンウォーリアーと相討ちを取られた上に、即進化されたフェアリーにクイックを撃破されてしまう。
返しにコスト3の威光を置き、コスト2の買収で進化したフェアリーを買収して3点与えたら、6ターン目にフェアリービーストを出され6点ゲインされるも、返しの暗殺者でフェアリービーストと相討ちを取った後、買収したフェアリー&ナイトで4点、同ターンに出したヴァンガード&アックスパイレーツで2点与える。
7ターン目に新たなる運命→ウォーターフェアリー→エンシェントエルフ(3/4)→ウォーターフェアリーと動かれた返しに、ナイトと買収したフェアリーでエンシェントエルフを撃破した後、プリンセスヴァンガードで強化したヴァンガード・アックスパイレーツ・出したクイックで4点与える。
8ターン目に森荒らしへの報いでヴァンガードを除去された後、ベビーエルフ・メイでアックスパイレーツに1点→自然の導きでメイバウンス→メイでアックスパイレーツ破壊→導きでウォーターフェアリーバウンス(相手のミス?)→召集と動かれた返しに、ファングスレイヤー(即進化)にメイを撃破させつつ5点、プリンセスヴァンガード・クイック・ナイトで3点と与えたら、返しに相手が投了。

勝った時点で手札にアルベールがあったので、もし返しにこちらの場が一掃されても守護持ちが出てこない限り勝てました。
ゴールデンウォーリアーからの一連の流れが綺麗に決まった上に、冥府が出てこなくて良かったです。



2戦目 ヴァンパイア(コントロールタイプ、1戦目と同じ相手)

こちら先攻 2ターン目にプリンセスヴァンガードで強化したアックスパイレーツで2点与えた返しに、群れなす飢餓でアックスパイレーツを破壊されるも、3ターン目にわがままプリンセスからのクイック&プリンセスヴァンガードで2点与えたら、返しに血の取引
を撃ってくる。
4ターン目にメイドでパレスをサーチした後、パレスで強化したクイック・わがままプリンセス・プリンセスヴァンガードで5点与えて相手ライフを9にするも、返しの黙示録でこちらの場を一掃されてしまう。
5ターン目にわがままプリンセスでヴァンガードを呼んだ後、出したゴールデンウォーリアーを即進化させ買収と威光をサーチするも、返しに即進化した裁きの悪魔(復讐状態なので必殺・ドレイン持ち)の攻撃で進化したゴールデンウォーリアーを撃破された上に4点ゲインされる。
6ターン目にコスト3の威光を置いた後、わがままプリンセス・ヴァンガード・コスト2の買収で買収した裁き悪魔で6点与えたら、返しの飢餓で裁き悪魔を除去された上に、即進化した裁き悪魔でヴァンガードを撃破された上に4点ゲインされる。
7ターン目にわがままプリンセスでアックスパイレーツを呼んだ後、即進化したわがままプリンセスとナイト(このターン中にパレスで強化したやつ)で裁き悪魔を撃破→わがままプリンセスとアックスパイレーツで3点と動くも、返しの黙示録で一掃された後、ヒーリングエンジェルに2点回復されてしまう。
8ターン目にメイドからサーチしたパレスで強化されたナイトで2点与えた返しに血の取引→ヒーリングエンジェルで2点ゲイン→ミニゴブリンメイジ→ヒーリングでパレス撃破と動かれるも、9ターン目にエンハンスアルベールを出して勝ち。

黙示録×2・裁き悪魔×2やヒーリングエンジェル×2によるライフ回復に粘られましたが、ゴールデンウォーリアーからの一連の流れが決まったおかげでかなり優位に立てました。
(勝った時点で、他に威光・2/1ナイト・ナイト・メイドをコントロールしてました)
相手がパワー5以上のフォロワーを出してこなかったので、手札のツバキの出しどころがなかったです。



3戦目 ランプドラゴン(リーダースキン:ヒイロ)

相手先攻 1ターン目にクイックで1点与えた返しに、竜の託宣を使われるも、2ターン目にメイドでアルベールをサーチしつつ1点与えたら、3ターン目にドラゴンウォーリアを出される。
返しにトルーパーを出して計4点与えたら、4ターン目に竜の闘気を使われた上に、ドラゴンウォーリアにトルーパーを撃破されたので、返しに暗殺者を出した後、クイックとメイドでドラゴンウォーリアを撃破する。
そうしたら、5ターン目に出てきたイグニスドラゴンが即進化しつつこちらの場を焼き払ってきたので、返しにアックスパイレーツ→暗殺者(即進化からの攻撃でイグニスと相討ち)と動く。
6ターン目にルシフェル(即進化)の攻撃でアックスパイレーツを撃破されつつ4点飛ばされたので、返しのツバキでルシフェルを破壊したら、7ターン目にシャドウバハムートが出てくる。
その返しにアルベール→ゴールデンウォーリアー(買収&威光をサーチした後、即進化)と展開した後、ツバキ&アルベールで7点与えたら、8ターン目に連なる咆哮からのシャドウバハムートの攻撃で相手の咆哮とこちらのツバキ・アルベール・進化したゴールデンウォーリアーを消滅させつつ、こちらのライフを8にしてくる。
その返しにファングスレイヤーでシャドウバハムートと相討ちしつつ、3点与えて相手ライフを7にした後、9ターン目に竜の託宣×2→ドラゴンナイト・アイラと動いてきたので、返しに3コストの威光→2コストの買収で買収したアイラで3点→同ターンに出したパレスで強化したアックスを即進化させた後、攻撃させて4点与え、相手ライフをちょうど0にして勝ち。(この時、同ターンに出したクイックの攻撃が残ってました)

相手がイグニスドラゴン・ルシフェル・シャドウバハムートと、返しに対処できなければ負けてしまうフォロワーを次々と出してきたので、都合よく暗殺者・ツバキ・ファングスレイヤーを引けて良かったです。
勝った時点でこちらの手札に買収・パレス・アックスパイレーツがあったので、仮に咆哮が消滅してなくても買収×2でドラゴンとアイラを買収して勝てました。
(相手が手札6枚を残して負けたのを見て「これだけ手札があるのに、この状況を打開できるカードが1枚もないのか?」と思いました)



結果は3勝0敗でした。

1/29にフローラルフェンサーに苦しめられたので、スペースが空いたらこちらも使ってみようと思いました。
今回は威光ロイヤルで参戦しました。
デッキレシピはこちら

クイックブレーダー×2
ヴァンガード×2
アックスパイレーツ×3
パレスフェンサー×3
メイドリーダー×3
プリンセスヴァンガード×3
ゴールデンウォーリアー×3
ノーヴィストルーパー×3
わがままプリンセス×3
冷酷なる暗殺者×3
ウルズ×2
レヴィオンセイバー・アルベール×2
ファングスレイヤー×3
フォロワー(35)

強引な買収×3
スペル(3)

騎士王の威光×2
アミュレット(2)

対戦レポはこちら

1戦目 ロイヤル

こちら先攻 3ターン目までにお互いのフォロワーが相討ちを繰り返した後、→4ターン目に(プリンセスヴァンガードがいたため)ゴールデンウォーリアーを出して買収&威光サーチするも、返しに出されたフローラルフェンサーに即進化されてゴールデンウォーリアーを落とされてしまう。
5ターンに2体目のゴールデンウォーリアーを出して即進化させた後、コスト2になった強引な買収でフローラルフェンサーを買収した(手札にもう1枚あったため、少々もったいなかったがここで使った)返しに、出されたオースレスナイトに武装強化を使われる。
6ターン目に威光→ノーヴィストトルーパーと出した後、進化させたゴールデンウォーリアーと武装強化されたオースレスナイトを相討ちさせ、アックスパイレーツ&ノーヴィストトルーパーで本体に3点与えるも、返しに出された2体目のフローラルフェンサーに即進化された後、ノーヴィストトルーパーを討ち取られてしまう。
7ターン目に進化されたフローラルフェンサーを買収→威光からのナイトとフローラルフェンサーからのナイトで相討ち→プリンセスヴァンガードで強化されたアックスパイレーツとスティールナイトで相討ち+買収したフローラルフェンサーの攻撃で本体に3点と動いたら、返しに流浪の傭兵+ホワイトジェネラルが出てくるも、8ターン目にファングスレイヤーでホワイトジェネラル撃破→フローラルフェンサーで流浪の傭兵と相討ちと動き、相手のフォロワーを全滅させる。
その返しにクイックブレーダー→セージコマンダー(即進化)と動かれた後、セージコマンダーとファングスレイヤーが相討ちになるも、9ターン目に出したファングスレイヤーを即進化させた後にクイックブレイダーを討ち取らせ5点与えた後、プリンセスヴァンガード&ナイト×2の攻撃で相手ライフをちょうど0にして勝ち。

ゴールデンウォーリアーやファングスレイヤーを都合よく出せたおかげで、危なげなく勝つことができました。



2戦目 ヴァンパイア

こちら先攻 3ターン目に冷酷なる暗殺者を出した返しに出てきた吸血鬼・ヴァイトを、4ターン目に買収して壁を取り除いた後、アックスパイレーツ&暗殺者で本体を攻撃し2点与える。
返しに夜の群れで暗殺者を除去された上に、進化したフォレストバットの攻撃でヴァイトを落とされるも、ヴァイトの効果でフォレストバットが出てくる。
5ターン目にプリンセスヴァンガードに強化されたアックスパイレーツで進化したフォレストバットを、お互いのバット同士を相討ちにした後、出したゴールデンウォーリアーを即進化→クイックブレーダー出して1点と動いた返しに、御言葉の天使でクイックブレーダーを撃ち抜かれた上に、即進化からの攻撃で進化したゴールデンウォーリアーを討ち取られ、レヴィオンデューク・ユリウスを追加される。
6ターン目にゴールデンウォーリアーの効果でコスト3になった威光→ノーヴィストルーパー→ヴァンガードと展開した後、ヴァンガードと進化した御言葉の天使を相討ちさせ、ノーヴィストルーパーで相手に2点与えた返しに、デモンストライクでノーヴィストルーパーを除去→進化した1体目のユリウスでこちらに3点→+2体目のユリウス2体目と動かれる。
7ターン目に威光からのナイトに反応しユリウス×2から2点受けるも、コスト2になった買収で進化したユリウスを買収→買収したユリウスで相手のユリウス撃破→ナイトとわがままプリンセスからのヴァンガードで本体に2点と動いた返しに、死の舞踏で買収したユリウスを除去された後、眷属の召喚でフォレストバット×2を出される。
8ターン目にナイト×2でフォレストバット×2と相討ち→パレスフェンサーでヴァンガードを強化→わがままプリンセス+ヴァンガードで4点と動いた返しに、出されたインプランサーにヴァンガード撃破され、蠢く死霊を追加されるも、9ターン目に威光からナイトが出てきた後に、パレスフェンサーを進化させたら、総攻撃でライフがちょうど0になるのが確定したためか相手が投了。

ここまでの2戦で、本家ではネタカード扱いされているらしい威光が、ゲームオリジナルのゴールデンウォーリアー&買収のおかげで活躍できていることの素晴らしさを感じました。



3戦目 ピショップ

相手先攻 相手が2ターン目神域の守護者→3ターン目プリズムプリーストと動いた返しに、アックスパイレーツ→メイド(アルベールをサーチ)をパレスフェンサーで強化と動き、メイドでプリーストと相討ちを取る。
4ターン目に神魔裁判所でパレスを撃破された返しに、2体目のパレスで強化したアックスパイレーツで本体に2点与えた後、ゴールデンウォーリアーを出して買収&威光をサーチし、即進化させる。
5ターン目に漆黒の法典でアックスパイレーツを消滅させられた後、出されたプリズムプリーストの即進化からの攻撃でゴールデンウォーリアーを討ち取られるも、返しにコスト3になった威光→2体目のゴールデンウォーリアー(買収&威光をサーチ)→パレスとプリースト相討ちを取る。
6ターン目にカースメイデンで割られた裁判所でゴールデンウォーリアーを破壊された後、獣姫の呼び声→聖なる願いと展開された返しに、トルーパーでカースメイデン撃破→威光からのナイト&2体目のトルーパーで本体に3点と動く。
しかし、7ターン目に割られた神域からガーディアンフォックスを出された後、出された鉄槌の僧侶の進化時の能力&戦闘でトルーパー×2を失った上に、2枚目の神域(ファンファーレでカウントダウン1に)まで出されてしまう。
こちらが7ターン目を迎えた時点で、こちらが進化権×2・ライフ20で威光&ナイト×2をコントロールしていて、相手は進化権0とはいえライフ15で手札が3枚あり、ガーディアンフォックス&4/3になった進化後の僧侶、カウント1の神域、カウント2の獣姫と聖なる願いが存在するにも関わらず、ガーディアンフォックスを買収した後、アルベールを出したらなぜか相手が投了。

こちらの場に買収したフォックスとアルベールが追加されたとはいえ、獣姫さえ割れたら負ける盤面とは思えなかったので、なぜ投了したのが謎でした。
(この時点での手札は、2枚目のアルベール・買収×2・2枚目の威光・プリンセスヴァンガードでしたが、相手は2枚目の買収を持っていることしか知らないはずですし)



4戦目 ピショップ(3戦目と同じ相手。以下同様)

相手先攻 相手が3ターン目にホーリーセイバーを出した返しに、1ターン目に出したアックスパイレーツ・2ターン目に出したメイド(パレスサーチ)・わがままプリンセスからのクイックブレーダーによる総攻撃で3点与えた後、4ターン目に1ターン目に置かれた願い&2ターン目に置かれた白翼への祈りが割れ、ホーリーファルコンとわがままプリンセスが相討ちを取られた後、ホーリーセイバーにアックスパイレーツ、神魔にクイックブレーダーを倒される。
返しに出したパレスに強化されたメイドでホーリーセイバーと相討ちを取った後、ゴールデンウォーリアーを出して買収&威光をサーチし、即進化させる。
5ターン目に2ターン目に置かれた願いが割れた後、僧侶に進化時能力でパレス、戦闘でゴールデンウォーリアーを倒された上に、3枚目の願いを出された返しに、コスト3になった威光→2になった買収で買収した進化後の僧侶で本体に3点と動く。
6ターン目にプリズムプリースト→漆黒の法典(対象は買収した僧侶)と動かれた返しに、アックスパイレーツ→トルーパー(プリーストと相討ち)→パレスに強化されたアックスパイレーツ&ナイトの攻撃と動き、本体に3点与える。
7ターン目に裁判所が割れてパレスが除去された後、2体目の僧侶に進化時能力でアックスパイレーツを、戦闘でナイトを倒された上に、獣姫を出されるも、返しに暗殺者で進化した僧侶と相討ちしつつ、ナイトで本体に1点与える。
8ターン目に願いが割れた後、出てきたホーリーセイバーが聖女の号令で進化してきて即座に7点飛ばしてくるも、返しにファングスレイヤーでホーリーセイバーを倒しつつ3点、ナイト×2で2点の計5点飛ばす。
9ターン目に獣姫&神域を出した後にスカルフェインで獣姫×2と神域が割れて、ホーリーフレイムタイガー×2とホーリーファルコン×2が出てきたものの、相手が進化権を使い切っていた上にガーディアンフォックスが出てこれなかったためか相手が投了。

もしフォックスが出てきても手札に買収があったため勝てましたが、8ターン目にフォロワーが他にもう1体でもいたら負けていたかもしれませんでした。
最後のターンは、こちらがライフ13、相手がライフ4で、こちらにはナイト×2とファングスレイヤーがいました。



5戦目 冥府エルフ

相手先攻 相手が1ターン目フェアリーサークル→2ターン目ウォーターフェアリー&フェアリー→3ターン目ウォーターフェアリーでクイックブレーダーと相討ち+フェアリーでこちらに1点からのエンシェントエルフ(3/4)と動く一方、こちらは1ターン目クイックブレーダーで1点→2ターン目にメイドで威光サーチ&クイックブレーダーで1点→3ターン目暗殺者と動く。
相手が4ターン目にデッドリーエルフを出した後、エンシェントエルフにメイドを倒されるも、返しにプリンセスヴァンガードからのゴールデンウォーリアー(買収&威光をサーチかつ即進化)でエンシェントエルフを撃破して、暗殺者でデッドリーエルフと相討ちを取る。
5ターン目に相手がフェアリーサークル→出てきたフェアリーの即進化からの攻撃でプリンセスヴァンガード撃破→ベビーエルフ・メイで進化したゴールデンウォーリアーを除去→ゴブリンの召集と動いた返しに威光→進化したフェアリーを買収してそのまま本体に3点と動く。
6ターン目に相手が新たなる運命からのゴブリンの召集で一気に墓地と手札を肥やした後、出してきたゴブリンを即進化させて買収したフェアリーを撃破して、メイでこちらに1点→ゴブリン展開の返しに、威光からのナイトで進化したゴブリンと相討ちして、アックスパイレーツ(相手の場にゴブリンとメイ、こちら威光のみで出したためパイレーツサーチ)→パイレーツプレイ→プリンセスヴァンガードで強化したアックスパイレーツで2点と動く。
しかし、相手が7ターン目にフェアリーサークルからの新たなる運命で引き当てたであろう冥府への道を出し(この時点でこちらのライフ18)、メイとゴブリンでなぜかパイレーツの体力を1にしてきた後、冥府発動でこちらの場が一掃された上にライフ12になってしまう。
返しに威光から出てきたナイトをパレスの能力&進化で強化して本体に4点与えるも、8ターン目に2枚目の冥府を出され、ちょうど12点受けて負け。

綺麗に回った冥府エルフの強さを、肌で感じ取った1戦でした。
(とはいえ、冥府が起動し始めたのが7ターン目だったので、威光さえ出ていれば引き次第では押し切れた可能性はあったかも?)

×

結果は4勝1敗でした。

ウルズの使い道に迷ったので、次の参戦までにツバキに変えました。
(ツバキなら、買収できない攻撃力6以上のフォロワーをファンファーレで落とせますし)
今回は疾走ビショップで参戦しました。
デッキレシピはこちら

見習いシスター×3
プリズムプリースト×2
ホーリーセイバー×3
天空の守護者・ガルラ×3
スカルフェイン×3
フォロワー(14)

気高き教理×3
漆黒の法典×3
治癒の祈り×3
スペル(9)

詠唱:白翼への祈り×3
詠唱:聖なる願い×3
詠唱:聖獣への願い×2
詠唱:神域の守護者×3
詠唱:獣姫の呼び声×3
詠唱:神鳥の呼び笛×3
アミュレット(17)

対戦レポはこちら

1戦目 ウィッチ

相手先攻 2ターン目に獣姫の呼び声を置いた返しにクラークとエミル×2を出されるも、こちらも気高き教理で獣姫の呼び声を割ってホーリーファルコンとホーリーフレイムタイガーを出し、ホーリーファルコンでエミルと相討ちを取る。
4ターン目に2体目のエミル+エンジェルスナイプ×2にホーリーフレイムタイガーを討ち取られるも、これでアドバンテージを失ってしまったためか、5ターン目に相手が投了。

3ターン目までに理想の動きができたのが勝因でした。



2戦目 ビショップ

相手先攻 5ターン目に詠唱:天喰らう聖竜をスカルフェインで割られ大翼の白竜を出された後、6ターン目にムーンアルミラージ(進化&攻撃)を出され、7ターン目に負ける。

詠唱:天喰らう聖竜はカウントダウンの数値こそ5と大きいものの、スカルフェインで割れば関係なくなるので、こちらも1、2枚入れてみようと思いました。

×

3戦目 陽光ビショップ(2戦目と同じ相手。以下同様)

相手先攻 6ターン目に出されたゴッドオブカースが、ウルズで破壊された次のターンに進化して戻ってきた後、次のターンで勝てるところまで追い詰めた返しにテミスの審判で一掃されてしまう。
この時点で一気に展開していたため、巻き返すことができず負け。

ゴッドオブカースを使ってきた時点でテミスの審判は警戒しておくべきだったのかもしれませんが、毎ターン体力の最大値が5ずつ減っていたので「早く倒さないと負ける」と思い展開することに決めました。
(テミスの審判を使われたため結果的には間違いでしたが、展開しなかったら体力の最大値が0になって負けていたかもしれなかったので、展開しないという選択肢は思いつきませんでした)

×

4戦目 冥府エルフ

こちら先攻 4ターン目にエンシェントエルフ(進化込みで7/8)を出された後、8ターン目に冥府への道+エルフプリンセスメイジを出される。
こちらも9ターン目にホーリーセイバーを進化させるなどして一矢報いるも、返しに全滅させられたあげくクリスタリアプリンセス・ティアを出され負け。

7/8のエンシェントエルフ+ダメ押しのクリスタリアプリンセス・ティア相手にはつけ入る隙がなかったです。

×

5戦目 威光ロイヤル

相手先攻 4ターン目にスカルフェインで白翼への祈り・神域の守護者・獣姫の呼び声を割ってホーリーファルコン×2・ホーリーフレイムタイガー・ガーディアンフォックスを出すも、5ターン目に強引な買収でガーディアンフォックスを取られてしまう。
6ターン目アルベール(本体へ攻撃)→7ターン目にホーリーフレイムタイガーを買収と動かれた後、8ターン目にビクトリーブレイダーを出され守りを固められてしまう。
9ターン目に何とかビクトリーブレイダーを撃破するも、10ターン目に騎士の威光を出された状態で、ゴールデンウォーリアーでサーチされた強引な買収でホーリーファルコンを取られてしまい負け。

4ターン目までは完璧といっていいほどの立ち回りができましたが、強引な買収×3によるコントロール奪取とビクトリーブレイダーによる鉄壁の守りに見事に阻まれてしまいました。

×

結果は1勝4敗でした。

ネットでレシピを調べていたら、カースメイデン・鉄槌の僧侶・詠唱:天喰らう聖竜・神魔裁判所が入っていたので、入ってなかった見習いシスター・プリズムプリースト・治癒の祈り・詠唱:聖獣への願いあたりの枚数を調整して空いた枠に入れてみる予定です。
(初めて対戦した1/11の時点でオンライン対戦が過疎っていたので、3ヶ月後には対戦すること自体が難しくなるのではないかと思いました。1/11~1/13の対戦レポは後日書く予定)

第二部突入時の味方のLv エーデルガルト・アネットLv28、ドロテア・リシテア・イエリッツァLv27、リンハルト・ペトラ・イグナーツLv26、主人公・ヒューベルト・フェリクス・シャミア・コンスタンツェLv24、ベルナデッタ・ユーリスLv23、マヌエラ・バルタザール・ハピLv22、ハンネマンLv19、フェルディナントLv17、ローレンツLv16、シルヴァンLv15、カスパルLv10

この際、エーデルガルトがアーマーロードにクラスチェンジした上に、アイムールを持って加入したが、攻略のことを考えて即座にドラゴンナイトに戻した

12/28にカスパルをブリガンドにクラスチェンジさせた後、イエリッツァが上級剣術大会で優勝し、温室で指導レベルをA+に上げ、合唱でマヌエラがワープを習得した

EP.13(ミルディン大橋の戦い)

1回目の挑戦では、エーデルガルトがウォーリアー+ソシアルナイトの、イエリッツァが拳闘士の攻撃×2+ウォーリアーの攻撃を耐えきれなかったりするたびに天刻を使い、近くの敵を片付けた後に下から進軍する。
近くの敵を倒した次のターンに左上・右上から増援が出てきた後、勇者の弓を装備した同盟将(イグナーツ代理)をイエリッツアで釣ろうとしたら、クリティカル(49%)が出て死んでしまったため、天刻でやり直す。
(ちなみに、命中率は射程4から攻撃してきたのもあって60%台だった)
近くに増援として出てきたスナイパーが待ち伏せを持っていることを忘れていたためシャミアが倒されてしまい、天刻を使ってやり直した後、シャミアのハンターボレー(銀の弓)でスナイパーを倒し、そのままサクッとレオニーを倒すも、周りの敵が邪魔で撤退に専念したジュディットを仕留めることができないまま、こちらのユニットが次々と倒されてしまい、やり直すことを決める。
2回目の挑戦では、2ターン目にレオニーの計略でヒューベルトが倒されてしまったため天刻を使った後、レオニーをエーデルガルトの計略(引込の計)や主人公の計略(猛攻)×2で足止めして時間稼ぎしているうちに、イエリッツアで釣った同盟将(イグナーツ代理)を倒して勇者の弓を、宝の鍵を持たせたイエリッツァにゾルタンの弓を手に入れさせつつ、スナイパー・ドラゴンナイトを引き付けるために右上へと送り込んだペトラに女神の像を手に入れさせる。
この際、ジュディット目がけて撃たせたドロテアのメティオ×2は外れたものの、主人公の剛撃(鉄の剣)でレオニーにとどめを刺すことに成功する。
その後、ジュディットが動き出す前に一斉攻撃をかけた際の、エーデルガルトの計略(引込の計、ダメージ31・70%)は外れたものの、イグナーツのブレイクショット(13ダメージ)→アネット(テュルソスの杖装備)のエクスカリバー→シャミアのハンターボレー(鉄の弓、1発目でクリティカルが出て57ダメージ)で無事ジュディットを仕留めることに成功し、9ターンでクリアすることには成功。

もし攻速29のジュディットが応撃を持っていたら、イグナーツは速さの応援を使わざるを得なかったと思うので、持ってなくてホッとしました。
(その場合は、クリティカルが出ない限りエーデルガルトの攻撃が外れたらクリアできなかったでしょう)
超回避+斧殺しでドラゴンナイトやスナイパーの命中率をほぼゼロにできたペトラが上からの敵を釣ってくれたおかげで、本隊がかなり進軍しやすくなった(上に、鍵なしで女神の像を手に入れられた)ので、ペトラは今回の影のMVPと言ってもいいぐらいでした。
(とはいえ、火力が低すぎたせいでダメージを与えることはできませんでしたが)
ジュディットを倒すことを最優先したため敵が11体残ってしまいましたが、このマップが難しかったことを考えたら「犠牲者を出さず、アイテムを取りこぼさなかっただけで上出来」と思えました。

MVP:エーデルガルト ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルトLv29、シャミアLv26、主人公・ヒューベルトLv25、マヌエラLv23

1/4に温室でザナドの宝果を手に入れた後、エーデルガルト・ペトラをお茶会に招き、イエリッツァが上級槍術大会で優勝した

1/10までの自習でイエリッツァが風薙ぎを習得し、エーデルガルト・ペトラの飛行レベルがAになった

1/11にドロテア・ペトラをお茶会に招き、イエリッツァが上級槍術大会で優勝した

1/17までの自習でリンハルトがボルガノンを習得した

1/18に温室でザナドの宝果を手に入れた後、エーデルガルト・ドロテアをお茶会に招き、イエリッツァが上級槍術大会で優勝した

1/19の個別指導でドロテアがアグネアの矢を、イエリッツァが飛行の才能を開花させ飛燕の一撃を習得した

1/25に3回出撃を行い、アルビネヘラジカ×3を手に入れた上に、主人公がソードマスター・リンハルトがビショップ・ベルナデッタとイグナーツがスナイパー・ドロテアがウォーロック・ペトラがアサシン・シャミアがアーチャーをマスターした

ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルトLv30(後にドラゴンマスターにクラスチェンジさせた)、ドロテア・アネット・リシテアLv29、リンハルト・ペトラLv27、主人公・ヒューベルトLv26、フェリクスLv25、ベルナデッタLv24

EP.13は難関マップだと言われていただけあって、久しぶりにやり直す羽目になったほど難しかったですが、攻略サイトの力を借りて育成&攻略を行えば詰むほどではなかったです。
(とはいえ、攻略サイトなしでクリアするのは私には無理ですが)
EP.11(聖墓の戦い)

アネット(テュルソスの杖装備)が、エクスカリバーで(リンハルトでワープさせた後)紋章石を奪って逃げる盗賊を仕留めたり、ブリガンドをちょうど一撃で仕留めたりするほか、ドロテアも逃げるブリガンドにメティオを叩き込み紋章石を守る。
その一方、主人公は速さの指輪を装備してようやくアーチャーに追撃できるに留まったものの(とはいえ、ルナティックで追撃できる時点で十分だと思うが)、敵将のエーデルガルトはドロテアのメティオの余波→ペトラの剣の舞(鋼の剣)→アネットのエクスカリバーで難なく倒し、12ターンでクリアすることには成功。

アネットでエーデルガルトにとどめを刺す際に、操作ミスでアローを使わせてしまったせいで反撃で落とされてしまい、天刻を1回使う羽目になりました。
魔獣とフォートレスを仕留め損ねたものの、紋章石を守れたのでよしとしました。
このマップで、ペトラの剣のレベルがAになりました。
(ちなみに、メトジェイは攻速こそ39と高かったものの、遠距離攻撃すれば反撃されないので大したことはなかったです)
ルナティックでは敵から追撃を取るのがほぼ無理なので、命中に優れたアネットは安定した魔法アタッカーとして活躍してくれました。

MVP:アネット ここでLvアップしたキャラとそのLv 主人公・リンハルト・ドロテア・リシテアLv24、ペトラ・アネット・イグナーツLv23、マヌエラLv21、ハンネマンLv18、フェルディナントLv14

クリア後の選択肢で「エーデルガルトを守る」ことを選び、帝国ルートへと突入する

EP.12(ガルグ=マクの戦い)

ペガサスナイトに主人公を討ち取られたり、中央から進軍していたら森から出た増援×6にアネットが討ち取られたりしたため天刻を2回使う羽目になった物の、NPCのランドルフが42%の攻撃を2回ともフレンに当て倒してくれたおかげで、楽をすることに成功する。
その後、セテスをヒューベルトのスライムB(蛇毒込み)→エーデルガルトの鉄の斧で、ペガサスナイトをアネット(テュルソスの杖装備)のエクスカリバー、ギルベルトをアネットのアロー×2(ここで聖盾が発動したため仕留め損ねた)→ウインドで仕留めたら、増援(レア・カトリーヌ・ツィリルなど)が出てくる。
増援が出てきたところで、最初にツィリルをイグナーツの曲射(銀の弓)→ベルナデッタの曲射(キラーボウ)で撃ち落とし(両方とも命中率が60%台だった)、3人の傭兵をメティオ+ベルナデッタ&シャミアの曲射で全滅させる。
次にカトリーヌ(雷霆込みで攻撃59・速さ43・回避59)をベルナデッタの囲いの矢(キラーボウ)で足止めした後、シャミアの強弓(鉄の弓)→ドロテアのトロンで倒し、弓砲台をエーデルガルトのスマッシュ(鉄の斧)、魔砲台をワープで送り込んでイグナーツの曲射(鉄の弓)→シャミアのハンターボレー(1発目)で落とす。
最後に、レアをアネットの応援(力&速さ)で援護したシャミアのハンターボレー(銀の弓)で削った後、エーデルガルトのスマッシュ(鉄の斧、67%)でとどめを刺し、22ターンでクリアすることには成功。

速さを軽視していたせいで、応撃を持つレアに1回の戦闘で倒されないキャラを挑ませるのにはそれなりに苦労しましたが、今回はアネットの応援のおかげでクリアできました。
(後に、速さを軽視したツケを終章で払わされる羽目になるんですが…)
初見殺しの森からの増援のせいで天刻を1回使う羽目になりましたが、ネタがばれたらそこまで脅威ではありませんでした。
このマップで、エーデルガルトがドラゴンナイト、シャミアがスナイパーをマスターしました。

MVP:エーデルガルト ここでLvアップしたキャラとそのLv 確認できないまま第二部に突入してしまったため不明

・第一部を終えて
味方の戦力が整っていないEP.6まではどのマップも苦労(特に最初にルナティックの洗礼を受けたEP.1、視界が悪かったEP.3、敵の数が多い上に増援への対処や敵の釣り方を考えるのに苦労したEP.5)しましたが、王国と同盟が潰し合いしてくれたEP.7~テュルソスの杖とエクスカリバーのおかげでアネットが大活躍できたEP.11は楽なマップが多かったです。
(プレイしていた頃は「帝国ルートの第二部には夜明けの掃討戦こそないものの、EP.13とEP.14は難しいらしいので、気を引き締めて挑もう」と思っていました)

2021/2/5発売のカルドハイムのフルスポイラーを見て気になったカード
2021/2/5発売のカルドハイムのフルスポイラーを見て気になったカード
2021/2/5発売のカルドハイムのフルスポイラーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:カルドハイムのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/karudohaimu


クラリオンのスピリット 色が違うとはいえ、アーカムの天測儀・思案・定業・森の知恵・渦まく知識・自ターンでのコアトルで2/2トークンを出せるムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイルが存在する限り採用されるとは思えないです。
(ついでに言えば、3マナとはいえ、パイオニア以下には非クリーチャー呪文を唱えただけで1/1果敢トークンを出せる僧院の導師もいるので…)

ドゥームスカール 打ち消しを構えにくくなるものの、予顕を使えば2マナで追放した後、相手がクリーチャーを2体以上出してきたタイミングで3マナ払って一掃できる(前のターンに予顕すれば3ターン目でもできる)ので、最低でもモダンの白系コントロールのサイドにクリーチャーデッキ対策として2枚ほど入るのは間違いないでしょう。
(レガシーでも、デスタク・エルドラージあたりの対策としてサイドに入るかも。とはいえ、積み込めば1マナで撃てる終末や4マナとはいえ打ち消されない至高の評決もあるので、入らないことも結構あるかも)

シュタルンハイムの解放 「天使を出すX呪文」として見たら、既に奇跡コストで撃てれば超強力な天使への願いが存在するので、使うなら「早いターンに手札に来てしまっても、2マナで予顕した後、5マナ払って4/4飛行・警戒トークンを2体ことができる」点に注目したいです。

堕ちたる者の案内者 2マナ払っての誇示で1/1を出せる1マナ2/1の「スピリット」である点を買われ、モダンのスピリットデッキに採用されうるパワーはありそうです。


(再録)軽蔑的な一撃

黒、赤
なし


エルフの戦練者 他のエルフを出せば1ターンに1度だけ1/1のエルフを出せる上に、マナが溜まればフィニッシャーにもなれるので、モダンのエルフデッキには居場所を見つけられるでしょう。
(レガシーのエルフデッキには、入るスペースがないかも)

牙持ち、フィン 感染デッキに入れても中軸となるクリーチャーが接死を持っておらず、自身は強化呪文を使っても1回の戦闘で2個までしか毒カウンターを乗せられないので、どのデッキに入れたらいいかが分かりませんでした。

偉大なる存在の探索 個人的には、ビートダウンデッキよりも「打ち消し呪文を構えやすくするために」プレインズウォーカー入りのバントコントロールあたりに入れたくなりました。
(森の知恵が存在するレガシーで活躍するのは、さすがに厳しいか)

領界渡り 生き残りさえすれば、ライブラリートップから指定したタイプのクリーチャー呪文を唱え続けてアドバンテージを取れるので、部族デッキには必須の1枚になるでしょう。
(多相なので、色さえ合えば人間・エルフ・ゴブリン・マーフォークと何にでも対応しているのも評価できるか。トップがクリーチャーじゃなかったらフェッチランドで切り直せばいいですし)

知識の根 2マナかつクリーチャーではないものの、アドバンテージを失わずに墓地を肥やせるので、モダンのクラブヴァインやレガシーのホガークあたりに第2のサテュロスの道探しとして採用される可能性はありそうです。

多色
ナーフィ王の裏切り 赤霊破や衰微で割られる上に1ターンのタイムラグこそあるものの、中盤以降に出せば相手のウーロを追放したり、追放したクリーチャーやプレインズウォーカーを唱えてアドバンテージを取ったりできるので、コントロールデッキに2枚ほど差してみるのはありだと思います。

鴉の警告 飛行持ちが多い上に色が合うスピリットデッキに、ささやかなアドバンテージ源&バーン対策として2枚ほど採用してみても良さそうですが、入れる枠がなさそうなのが気になりました。
(同マナ域に、3マナテフェリーがいるのも逆風か)

アーティファクト
風化したルーン石 墓堀りの檻より1マナ重くなったものの、墓地やライブラリーからクリーチャーでないパーマネント(土地は除く)が戦場に出るのも防げるので、虚空の杯と併用したり、エンチャント・アーティファクトを墓地やライブラリーから出すデッキに対策したくなったらサイドに入れても良さそうです。

土地
なし

モードを持つ両面カード
死の神、イーガン 3マナ6/6接死という点だけ見れば超強力なものの、アップキープのたびに墓地からカードを2枚追放しなければ生け贄に捧げられてしまうので、使うなら墓地を肥やしやすい発掘やホガークに2、3枚入れたいところです。
(とはいえ、墓地を肥やせるなら最低1マナで唱えられるグルマグのアンコウが存在するので、確定で入るとまでは言えませんが。レガシーならオーコで鹿にされる可能性が高めですし)

虹色の橋(樹の神、エシカの裏面)5色のマナを要求されるものの、残り続けたらアップキープごとにライブラリーの上からクリーチャーかプレインズウォーカーを戦場に出せるので、使うなら大瀑布が入ったトロンやPostに2枚ほど入れたいところです。

樹皮路の小道(青緑)、荒廃踏みの小道(赤黒)、闇孔の小道(黒緑)、連門の小道(白青) ゼンディカーの夜明けに収録された、枝重なる小道などと同じようにモダンでは使われるでしょう。

この中で買う気になったのは
・ドゥームスカール(青白系コントロール用に3枚)
・シュタルンハイムの解放(青白系コントロール用に2枚)
・エルフの戦練者(モダンのエルフデッキ用に3枚)
・領界渡り(モダンの部族デッキ用に4枚)
・ナーフィ王の裏切り(コントロール用に2枚)
・死の神、イーガン(墓地利用デッキ用に2、3枚)
・樹の神、エシカ(虹色の橋のため、大瀑布が入ったトロンやPost用に2枚)
・樹皮路の小道、荒廃踏みの小道、闇孔の小道、連門の小道(モダン用に2枚ずつ)
あたりですね。

エルドレイン~イコリアと比べたら、全体的にカードパワーが控えめな感じがしました。
(とはいえ、これが普通なはずなんですが)

詳しくはこちら
https://www.pokemon-card.com/info/2020/20201225_002736.html

新しく禁止に勝ったカードと、感想を一言
・ミロカロス(エナジーグレイス、XYシリーズより)→1進化かつトラッシュに基本エネルギーが必要で、特性を使ったらきぜつするとはいえ、トラッシュへエネルギーを送るのはバトルコンプレッサー1枚で済み、特性でポケモンV・GXに基本エネルギーを一気に3枚補充できるのは強すぎたとは思ったので(実際、これのせいで2ターン目にナイトウォッチャーを撃たれましたし)、禁止になったのは当然とも言える気がしました。

・ヤミラミ(ジャンクハント、BWシリーズより)&ヤレユータン(リソースマネージメント、SMシリーズより)→公式は、ライブラリーアウトデッキに恨みでもあるんでしょうか?
(前者については、よく回収されたであろう時のパズルが禁止になったし、後者については、そもそも使われているという話を聞かないので、禁止にする必要はなかったのでは?)

・シェイミEX(セットアップ、XYシリーズより)→回収ネットが出てきたことで使い回し&負け筋消しができるようになったのが禁止になった理由だと思いますが、そうでなくても1ターンに何度でも使えるというだけで(HP以外は)クロバットVよりも強いので、それを警戒されていつかは禁止になっていたと思います。
(実際、1ターン目にセットアップ→回収ネット→セットアップと動かれて、山札をガンガン掘り進められたのを見た時は割と圧倒されましたし)

・時のパズル(XYシリーズより)→大暴れしたという話は聞きませんが、ブルーの探索・前述のヤミラミのジャンクハントを「トラッシュから好きなカードを2枚サルベージできるカード」として扱えるのはちょっと強すぎる気はしたので、仕方がない気はしました。

・オカルトマニア(XYシリーズより)→次の相手の番の終わりまで特性を封じられるとはいえ「サポートなんだから、禁止にするほどか?」と思ってましたが、バトルサーチャーで何回か使い回されたらポケカの大事な要素である「特性」を否定しかねないので、やむを得ないと思いました。
(今回の禁止改訂とコロナ騒ぎのせいで、エクストラのために2枚買ったオカルトマニアを使う機会を失う羽目に…まだ1回も使ってないんですけど)

ヤミラミとヤレユータン以外は「これは禁止になっても仕方がないな…」と思えましたが、ヤミラミとヤレユータンが禁止になったのは「公式は、どうしてもライブラリーアウトデッキを環境から消したいんだろうな…」としか思えませんでした。
(ヤミラミの代わりに、一撃マスターに収録されたモルペコ(エサひろい)でも入れておけ、ということでしょうか)
あと、スタンの時も思ったんですが「ポケモンレンジャーが存在するとはいえ、なんで三神GXはノータッチなんだ?」と思いました。
(ダブルドラゴンエネルギーがあるエクストラなら、後攻1ターン目に追加効果付きのオルタージェネシスGXを撃つのもそこまで難しくないでしょうし)

2021/1/22発売の拡張パック「連撃マスター」のカードリストを見て気になったカード
2021/1/22発売の拡張パック「連撃マスター」のカードリストを見て気になったカード
2021/1/22発売の拡張パック「連撃マスター」のカードリストを見て気になったカード
参考:拡張パック「連撃マスター」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=728

ポケモン
コロトックV 特性の「エキサイトステージ」のおかげで、リセットスタンプからの切り返しはできそうですが、そのためだけのポケモンVを使う気にはなれないです。

チェリム 特性の「はるらんまん」で1ターンの間に非V・GXポケモンに手札から何枚でもエネルギーを貼れるので、これらが強くなってきたら出番がきそうです。

オクタン 特性の「れんげきサーチ」で1ターンに1回だけ「れんげき」のカードをサーチできるので、れんげきデッキには進化前共々3枚は入るでしょう。

エンペルトV ワザの「らせんぎり」は、後述のれんげきエネルギーの力を借りれば2回手貼りするだけで撃てるものの、特性の「エンペラーアイ」が肝心のデデンネGXやクロバットVに刺さらないのが気になりました。

ネクロズマV 3エネで撃てる「スペシャルレーザー」は、ホラー超エネルギーかリサイクルエネルギーあたりをつければ220ダメージ出せますが、カラマネロ(サイコリチャージ)がスタン落ちするので、エネルギーの問題をどうするのかが気になりました。

れんげきウーラオスV 後述のれんげきエネルギーの力を借りれば、2回手貼りするだけでデメリットなく150ダメージあたえられるので、いちげきの方同様に進化するタイミングには気をつけたいところです。

れんげきウーラオスVMAX 3エネで(れんげきエネルギーの力を借りれば、2回手貼りすればいい)撃てる「キョダイレンゲキ」で「ボスの指令で引きずり出したデデンネGXやクロバットVを弱点込みで一撃で落としつつ、ベンチのザシアンVあたりに120ダメージ飛ばすのを2回繰り返して勝つ」ことも可能ですが、エネルギーを全てトラッシュする必要がある上に、ほかに火力が高いれんげきポケモンが見当たらないのが気になりました。

アーマーガアVMAX 特性の「ラスターボディ」でガラルジグザグマのかんしゃくヘッドあたりを防ぎつつ、連発できないものの3エネで撃てる「キョダイハリケーン」で240ダメージ与えられるので、使うなら逃げるエネルギーが0であることを生かして一撃マスターに収録されているドータクンと組み合わせたいです。

サポート&グッズ
うねりの扇 いちげきエネルギーやれんげきエネルギーといった強力な特殊エネルギーを山札の下に送れる「グッズ」として、色々なデッキに2枚ほど採用されるでしょう。
(相手が基本エネルギーしか出してなかったら撃ち所がなくなってしまいますが、グッズなので仕方ないか。れんげきデッキなら、オクタンでサーチできるのも評価したいところ)

レベルボール(XYシリーズからの再録)
ノーコストでHP90以下のポケモンをサーチできるので、マッドパーティデッキに4枚積まれたり、マルマイン(エネエネはつでん)が入ったデッキに2枚ほど入ったりはしそうです。
(とはいえ、三神ザシアンには「サーチできるポケモンって入ってたっけ?」といったレベルですが)

コルニの気合い 博士の研究やマリィあたりと比べると見劣りする気がしますが、れんげきのカードなのでオクタンからのサーチ先として1枚差してもいいとは思います。

マスタード れんげきのかた 効果自体は「自分のトラッシュかられんげきのポケモンを1枚選び、ベンチに出す。その後、自分の山札を5枚引く」と超強力ですが、手札に他のカードがあると使えない上に、トラッシュにれんげきのポケモンが送り込む必要があります。
なので、使うなら手札を減らすカードを多めに入れた上で、オクタンからのサーチ先として1、2枚差す方がいいと思います。

モミ サポートではあるものの、一撃マスターのドータクンのサポートを受ければ、前述のアーマーガアVMAXのHPをノーリスクで全回復(コーティング鋼エネルギーを貼っていれば、弱点も消える)できるので、アーマーガアVMAXを使うなら2枚入れたいところです。
(これを使えばザシアンVのブレイブキャリバーを2発耐えられるようになりますが、ボスの指令には気をつけたいところです)

スタジアム
みずの塔 前述のれんげきポケモンの逃げるエネルギーを0にできる上に、オクタンでサーチできるので、れんげきデッキを使うなら2枚は入れたいです。

エネルギー
れんげきエネルギー れんげきのポケモンにつければ2エネ分として使える上に、前述のオクタンでサーチできるので、れんげきデッキには4枚入れていいでしょう。

この中で買う気になったのは
・テッポウオ&オクタン、れんげきウーラオスV&れんげきウーラオスVMAX(れんげきデッキを組むなら3枚ずつ)
・アーマーガアV、アーマーガアVMAX(鋼デッキを組むなら進化前を4枚、進化後を3枚)
・うねりの扇(2枚)
・コルニの気合い(オクタンからのサーチ先として1枚)
・モミ(アーマーガアVMAXを使うなら2枚)
・みずの塔(れんげきデッキを組むなら2、3枚)
・れんげきエネルギー(れんげきデッキを組むなら4枚)
あたりですね。

とはいえ、コロナ騒ぎのせいで次の新弾までに大会が開催されるかどうかが分からないため、現時点ではこれからも使いそうなカードだけを購入することにしたいです。
2021/1/22発売の拡張パック「一撃マスター」のカードリストを見て気になったカード
2021/1/22発売の拡張パック「一撃マスター」のカードリストを見て気になったカード
2021/1/22発売の拡張パック「一撃マスター」のカードリストを見て気になったカード
参考:拡張パック「一撃マスター」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=727

ポケモン
カプ・コケコVMAX サイドレースで負けていれば、3エネで撃てる「ダイショック」で180ダメージ+確定マヒを与えられるので、使うならマルマイン(エネエネはつでん)と組み合わせたいです。
(エネエネはつでんは、エネ加速しつつ相手にサイドを取らせることができるため、このカードと組み合わせろと言わんばかりの相性の良さを誇るでしょう。ただし、これからの環境では闘弱点というのが気になるところですが)

ミミッキュV 特性の「ダミードール」で次の相手の攻撃を凌ぎつつ、超エネ1個で撃てる「うらやむひとみ」で最大15個のダメカンを乗せられるので、超デッキに1枚差しするのはありだと思います。
(例として、三神ザシアン戦でこちらのポケモンVが倒された返しに1エネでダメカンを9個乗せつつ次のターンを凌ぎ、また次のターンにダメカンを9個乗せたりできますが、ボスの指令で崩壊する可能性が結構高いのであまり期待しない方がいいかも。ミステリートレジャーもスタン落ちしましたし)

いちげきウーラオスV 「とぎすます」→「インパクトブロー」で後手2ターン目に180ダメージ叩き込むことができるので、後述のいちげきウーラオスVMAXに進化するかは状況によって決めたいところです。

いちげきウーラオスVMAX 前のターン、進化元に「とぎすます」を使わせていれば、進化&手貼りからの「キョダイイチゲキ」で270ダメージ(後述のいちげきエネルギーが1枚でもついていれば三神GXも一撃で倒せ、みつりんのめいさいジュナイパーも特性を無視して一撃)叩き込めるものの、エネルギーを全てトラッシュしなければならないので進化するタイミングには気をつけたいところです。

ヘルガー 1進化ではあるものの、特性の「いちげきのほうこう」で(20ダメージ受けるものの)「いちげき」のポケモンに山札からいちげきエネルギーをつけてエネ加速&火力増強を行え、あくの塔のコストとしても使えるので、いちげきデッキには進化前共々4枚入れてもいいでしょう。

バンギラスV 「いちげきクラッシュ」は240ダメージと叩き込めるものの、4エネが重いので、使うなら前述のヘルガーのサポートは欠かせないでしょう。
(ヘルガーを使わないなら、ムゲンダイナVMAXを使った方が強そうですし)

モルペコ 上のワザの「エサひろい」を見て「エクストラで禁止になった、ヤミラミ(ジャンクハンド)の調整版か…」と思いました。
(無色エネだけで撃てる上に、バトルサーチャーやいのちのしずくは回収できるので、採用するのはありだとは思いますが)

ドータクン 特性の「メタルトランス」で鋼エネルギーを自由に移動させられるものの、1進化ということもあって三神ザシアンに入るとは思えませんでした。
(新弾バトルなら、入る可能性はありそうですが。むしろ、連撃マスターに収録されるアーマーガアVMAXとの相性を生かした鋼デッキに採用した方がいいかも)

サポート&グッズ
あなぬけのヒモ(サンムーンシリーズからの再録)
自分のバトルポケモンを入れ替えなければならず、バトル場に出すポケモンを相手が選べるものの「バトル場のポケモンは倒せないが、ベンチにいるポケモンならどれを倒しても勝てる」状況ならグッズ版ボスの指令のように使えるので、三神ザシアンを使うなら1、2枚は差したいです。
(これから三神ザシアンを使う場合は、2体目の三神GXをベンチに出す必要があるのかも。ブレイブキャリバーを撃ったザシアンVをベンチに戻せるのも利点か)

活力の壺 トラッシュから後述のいちげきエネルギーを山札に戻せば、前述のヘルガーでサーチできるので、いちげきデッキには2枚ほど入れたいです。

キャンプセット 使ったらターンが終わってしまうものの、グッズなのでサポートの後に使えるため、ワザを撃たないターンも結構あるライブラリーアウトデッキには2枚ほど入るかもしれません。

いちげきの巻物 怒りの巻 いちげきウーラオスVMAXに付けた場合、いちげきエネルギーが1枚付いていてオルタージェネシスGXが乗ったブレイブキャリバーを受けた後なら、1エネで撃てる「どはつてん」で三神GXをも一撃で倒せるので、いちげきウーラオスVMAXを使うなら2枚は入れたいです。

フヨウ ポケモンVMAXを主体としたデッキを作るなら、みつりんのめいさいジュナイパーやザマゼンタVの特性を無視して一撃で仕留めるために2枚ほど入れても良さそうな気はしますが、個人的にはジュナイパーに当たったら諦めるなりザマゼンタVはボスの指令やあなぬけのヒモあたりでスルーするなりした方がいいと思います。

マスタード いちげきのかた 効果自体は非常に強力ですが、他に手札があったら使えないので、使うなら後述のあくの塔で手札入れ替えを行ったり、手札コストが嵩むカードを使うなりしたいところです。
(撃つタイミングがなくなってしまったら、あくの塔のコストにしてしまいましょう)

スタジアム
あくの塔 効果のコストにはこれ自身も使えるので、いちげきデッキには4枚入れていいでしょう。

エネルギー
いちげきエネルギー いちげきのポケモンにつければダメージを20点増やせる上に、前述のヘルガーでサーチできるので、いちげきデッキには4枚入れていいでしょう。

この中で買う気になったのは
・カプ・コケコVMAX(雷デッキ用に3枚)
・ミミッキュV(サーチ先として1枚)
・いちげきウーラオスV&いちげきウーラオスVMAX、デルビル&ヘルガー、あくの塔、いちげきエネルギー(いちげきデッキを組むなら4枚ずつ)
・モルペコ(エクストラのライブラリーアウトデッキ用に4枚)
・ドーミラー&ドータクン(連撃マスターのアーマーガアVMAXを使うなら2枚ずつ)
・活力の壺&いちげきの巻物 怒りの巻(いちげきデッキを組むなら2枚)
・キャンプセット(エクストラのライブラリーアウトデッキ用に2枚)
あたりですね。
今回は三神ザシアンで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神GX)
3《ザシアンV》
2《クロバットV》
2《デデンネGX》
1《クチートGX》
1《ヤレユータン》(さるぢえ)
ポケモン(12)

4《マリィ》
4《ボスの指令》
3《グズマ&ハラ》
サポート(11)

4《クイックボール》
2《プレシャスボール》
1《タッグコール》
3《ポケモンいれかえ》
3《エネルギーつけかえ》
4《メタルソーサー》
1《グレートキャッチャー》
1《ツールスクラッパー》
1《くちたけん》
2《ふうせん》
グッズ(22)

2《混沌のうねり》
スタジアム(2)

8《基本鋼エネルギー》
2《基本水エネルギー》
2《オーロラエネルギー》
1《コーティング鋼エネルギー》
エネルギー(13)

参戦レポはこちら(参加者3人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 三神ザシアン(この前の大会で、Round2に当たったのと同じ)

相手先攻 こちら三神GX、相手デデンネGXの対面でスタートした後、相手が1ターン目にエネルギーを貼れなかった返しに展開を進め、2ターン目にオルタージェネシスGXを決める。
相手が3ターン目にオルタージェネシスGXを決めた返しに、ボスの指令で引きずり出したクロバットVをアルティメットレイで吹き飛ばしつつ、ザシアンVに鋼エネルギーを補充する。
4ターン目にマリィを撃たれた後、三神GXにアルティメットレイを叩き込まれ180ダメージ受けるも、返しにデデチェンジで引き当てたグレートキャッチャーで、引きずり出したデデンネGXをアルティメットレイで吹き飛ばして勝ち。

先攻こそ取られたものの、相手が事故を起こしていたおかげで有利に試合を運ぶことができました。

勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇

Round2 カメックスVMAXデッキ(構築済みのマナフィ入り)

相手先攻 デデンネGX対カメックスVの対面でスタートした後、相手が2ターン目にエネルギーを貼れず、カメックスVのみずてっぽうでデデンネGXが30ダメージ受けた返しにふうせんで逃がし、オルタージェネシスGXを決める。
3ターン目にポケモンいれかえでデデンネGXが出てきた上に、デデンネGX・クロバットVにジャイアントボムをつけられるも、返しに引いたツールスクラッパーでまとめて破壊した後にアルティメットレイでデデンネGXを吹き飛ばしつつ、ザシアンVに鋼エネルギーを補充する。
4ターン目にカメックスVMAXのグランフォールで三神GXが120ダメージ受けた返しに、ボスの指令がなかったためマリィを使った後、アルティメットレイでカメックスVMAXに180ダメージ与える。
5ターン目にカメックスVMAXを逃がして出てきたマナフィにうみのそうさく(カメックスVMAXを手札に)を使われた後、ポケモンいれかえで出てきた2体目のカメックスVMAXのキョダイボンバードで三神GXが吹き飛ばされつつ、ベンチのデデンネGX×2が30ダメージずつ受ける。
しかし、リセットスタンプを撃たれなかったためボスの指令で引きずり出した手負いのカメックスVMAXを、ブレイブキャリバーで叩き切ることには成功して勝ち。

ちょうど欲しいタイミングでツールスクラッパーを引けたのが大きかったです。

勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇

結果は2勝0敗(優勝賞品のローズとプロモカードパック第4弾×4をGet。中身はブリムオンV・ヒトカゲ・サシカマス・ゴマゾウ)でした。

もしコロナ脳(しつこいようだが、インフルエンザにも劣るコロナ「そのもの」ではない)が蔓延してなかったら、マスクをつける必要すらなくなる上に、今週の木曜のエキストラの大会に「せっかくだから、俺は未来の禁止カード(シェイミEX・オカルトマニア)を使うぜ!」と言って参戦する予定だったので、煽った連中にはかなりイライラしています。
(私は給料が下がっても職を失ってもいないからこの程度で済ませましたが、失業したり大打撃を受けた人は殺意を感じてもおかしくないでしょう
EP.10(封じられた森の罠)

攻速・必殺が共に42のクロニエのクリティカルでエーデルガルトが殺されたので天刻でやり直した後、リンハルトのウインド→イグナーツの弓→リシテアのドーラΔと動いてクロニエを倒し、イベントへと進む。
リシテアが左上のブリガンドの2回目の斧(47%)をかわした後、エーデルガルトで釣ったソロンをドロテアのメティオ→リンハルトのワープで送り込んだ主人公の鋼の剣で倒し、17ターンでクリアすることには成功。

2回しか使えないとはいえ、マップをクリアすれば使用回数が戻るのもあって、射程10のメティオと味方一人を地形を無視して移動させられるワープの便利さを改めて感じました。

MVP:リシテア ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルトLv24、主人公・リンハルトLv23、ベルナデッタ・ドロテア・ペトラ・リシテアLv22、ヒューベルト・イグナーツLv21、フェリクス・マヌエラ(2/8に前者はソードマスターに、後者はビショップにクラスチェンジする際の試験に落ちてリセット)Lv20、フェルディナントLv12

2/8にフェリクスの外伝(真の騎士道)に挑んだ際、ロドリグが10ダメージ×2(追撃)を2回受けて死んだため天刻でやり直したり、村人を1人死なせたりしたものの、山賊頭はロドリグの計略→リシテアのドーラΔで問題なく倒し、9ターンでクリアすることに成功。

何もしなければ1ターン持たないロドリグや、離脱地点へ向かうためとはいえ敵に近づいていく村人といった友軍の扱いに悩まされましたが、クリア自体はそこまで難しくなかったです。
(とはいえ、村人が1人死んだせいでアイギスの盾と巨大な金塊を取り逃したのは気になりましたが)

MVP:エーデルガルト ここでLvアップしたキャラとそのLv リシテアLv23、アネット・シャミアLv21、シルヴァンLv13

その後に挑んだイグナーツとラファエルの外伝(不穏な死の連鎖)では、勝利条件が「敵将の撃破」だったため、1ターン目にリシテアのワープで送り込んだエーデルガルトに敵将を倒させてクリアすることに成功。

敵を倒して経験値を稼いでもよかったですが、商人が倒されるリスクを鑑みて1ターンクリアすることに決めました。
(報酬が豪華ですし)

MVP:エーデルガルト ここでLvアップしたキャラとそのLv ドロテアLv23

2/15にフェリクスをソードマスター、マヌエラはビショップにクラスチェンジさせた後、戦闘会話用に灰色学級の4人(ユーリス・バルタザール・コンスタンツェ・ハピ)をスカウトし、聖インデッハ像に2000pt振った

2/21にイグナーツが封魔の矢を習得した後、2/22に話しかけたエーデルガルトに付き合った

真の騎士道に挑んだ際、村人が敵から離れてくれたらアイギスの盾と巨大な金塊を取れたんですが…
(現実的に考えたら、離脱地点に敵がいたら近づかないのが普通だと思います)
今回もファイアローVデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら

2《レシラム&リザードンGX》(以下、三神GX)
3《ファイアローV》
2《クロバットV》
1《ワタシラガV》
2《デデンネGX》
1《ズガドーンGX》
1《ヤレユータン》(さるぢえ)
ポケモン(12)

4《溶接工》
4《ボスの指令》
1《グズマ&ハラ》
サポート(9)

4《クイックボール》
2《プレシャスボール》
1《タッグコール》
3《あとだしハンマー》
1《ツールスクラッパー》
1《グレートキャッチャー》
2《炎の結晶》
1《リセットスタンプ》
1《ともだちてちょう》
1《ぼうけんのカバン》
2《げんきのハチマキ》
3《ふうせん》
グッズ(22)

3《巨大なカマド》
1《ヒートファクトリー(プリズムスター)》
スタジアム(4)

10《基本炎エネルギー》
3《コーティング鋼エネルギー》
エネルギー(13)

参戦レポはこちら(参加者6人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 メタモンV入りのデッキ(水エネルギー使用)

相手先攻 ファイアローV対メタモンVの対面でスタートした後、相手が水エネルギーを貼ったメタモンVだけを場に出してターンを返してくる。
そこで、あとだしハンマー→ファイアローVに溶接工&げんきのハチマキと動き、手札から炎エネルギーが尽きたところでクロバットVのナイトアセットを使ったらカマドとクイックボールを引くことに成功する。
カマドから3枚目の炎エネルギーを補充した後、メタモンVをぐれんのつばさで焼き払ったら相手の場のポケモンがいなくなり1ターンキルに成功。

1ターン目にぐれんのつばさを撃つことを目的にはしていましたが、1ターンキルに成功することまでは想定してませんでした。
(相手が他のたねポケモンを出せず、こちらがファイアローV&溶接工&3枚の炎エネルギーを1ターン目に揃えるという幸運に恵まれただけなので…)

勝った時のこちらの残りサイド:4枚、相手の残りサイド:6枚 〇

Round2 三神ザシアン

こちら後攻&マリガン レシリザGX対ザシアンVの対面でスタートした後、1ターン目にあとだしハンマーも溶接工も引けなかったため、レシリザGXに炎エネルギーを貼ってターンを返すだけに終わってしまう。
相手が2ターン目に(ふうせんをつけたザシアンVを逃がして出てきた三神GXの)オルタージェネシスGXを決めた返しに、溶接工を使ってレシリザGXにフレアストライクを撃たせ、三神GXに230ダメージ与える。
しかし、3ターン目にレシリザGXをスルーするためのボスの指令で、引きずり出されたクロバットVをアルティメットレイで吹き飛ばされてしまう。
返しにフレアストライクで三神GXを焼き払うのには成功するも、ターンが返ってくる前にボスの指令で引きずり出されたデデンネGXを、ザシアンVのブレイブキャリバーで叩き切られ負け。

今回はデデンネGXとクロバットVが負け筋になってしまいましたが、デッキの安定化に貢献してくれるので出さないという選択肢はなかったです。

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

Round3 マッドパーティ

こちらトリプルマリガン&相手先攻 クロバットV対デデンネの対面でスタートした後、事故を起こしていたため仕方なくクロバットVに溶接工を使うも、途中でボスの指令×3をデデチェンジで捨てる羽目になったしまう。
その後、デデンネをフレアストライクで焼き払った返しにマッドパーティ(誰のかは忘れた)で160ダメージ受けるも、げきりんで返り討ちにする。
しかし、ホルビーのマッドパーティでレシリザGXを倒されてから溶接工を引かなかったため立て直すことができず、そのままヤレユータンも倒されてしまう。
返しに2体目のレシリザGXのダブルブレイズGXでようやくホルビーを焼き払うも、ボスの指令で引きずり出されたデデンネGXをポットデスのマッドパーティで倒されるのは防げず負け。

トリプルマリガンしてしまったり、クロバットVスタートしたりと初めにつまづいたのがかなり痛かったです。
(4枚目のファイアローVあたりでも入れるべきかな…)

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

結果は1勝2敗(参加賞として、プロモカードパック第4弾×1をGet。中身はブリムオンV)でした。

今回は炎デッキを使ってみましたが、溶接工を引けないと厳しいので次は三神ザシアンで出ようと思いました。
(今回は炎デッキに当たりませんでしたし)
基本セット2021の評価の反省
基本セット2021の評価の反省
基本セット2021の評価の反省
※この日記は主にレガシーの環境を想定しています
過去にした評価:
https://eternalblue.diarynote.jp/202006212239457248/


無私の救助犬 今回の大誤算その1
モダンでも既にルーンの与え手が存在したため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、実際には与え手と違って出したターンから重要なクリーチャーを破壊から守れるためか、モダンのデスタクやドルイドコンボに入っていたのをそれなりに見かけました。
(ルールスで使い回せるのも、採用された一因か)

封じ込める僧侶(モダン) 2マナとやや重いものの、コスト踏み倒し対策できるのはやはり強かったためか、サイドに1、2枚差しされていたのを結構見かけました。

天界の語り部 今回の誤算その1
初見ではモダンのソウルシスターズのサーチ先ぐらいにしか思ってませんでしたが、砂の殉教者の効果を1回使うだけで4/4飛行を出せるようになる可能性が高かったためか、実際には4枚積まれるほどの強さはあったようです。


トレイリアの大魔導師、バリン 今回の大誤算その2
初見では全く評価してませんでしたが、クリーチャーかプレインズウォーカーをCiP能力でバウンスできる「3マナのクリーチャー」である点を買われたためか、実際にはレガシーのアルーレンやエスパーバイアルあたりに1枚差しされていたのをそれなりに見かけました。

大慌ての棚卸し 2枚目以降が強いためか、蓄積した知識がないモダンの青白や荒野の再生コントロールなどにこれが4枚差しされていたのをそれなりに見かけました。

鎖霊 優秀なライバルが多かったせいか「モダンの青白スピリットに可能性はありそう」の部分は当たってましたが、3、4枚入るレシピも少しながら確認できました。

嵐翼の精体 今回の大誤算その3
モダンでは青赤果敢の必須パーツとも呼べるほどでしたが、既に戦慄衆の秘儀術師が存在したためか、レガシーでの採用率は予想よりはるかに低かったです。

崇高な天啓 今回の大誤算その4
初見では注目すらしてませんでしたが、6マナとはいえ打ち消し・もみ消し・ドロー・バウンスの全てを行える「インスタント」だったためか、実際にはレガシーの全知デッキのサイドに1枚差しされてました。
(全知デッキをよく使っていた上に、即時却下は評価したのに、これを評価しなかったのはかなり痛かったですね…)

波起こし 今回の大誤算その5
初見では青系リビングエンドにはまず入ると思ってましたが、起動型能力のコストが2マナとやや重いためか、採用されてないレシピも確認できました。


取り除き 今回の誤算その2
「緑の入らないデッキに入る」点はほぼ予想通りでしたが、コストが2マナとやや重い上に4マナ以上は対象外なのが気になったのか、採用枚数が1、2枚に抑えられたり、メインからは入らないレシピも結構見かけました。

不気味な教示者(モダン)今回の大誤算その6
万能サーチカードではあるものの、3マナ+3点ライフロスが相当重いコストだったのか、実際にはごく一部のアドグレイスで採用されたに留まりました。

深淵への覗き込み 今回の大誤算その7
7マナということもあって初見では全く評価してませんでしたが、大量ドローできる「ソーサリー」である点が評価されたためか、レガシーのANTに燃え立つ願いからのサーチ先として1枚差しされていたのを結構見かけました。

銀打ちのグール 今回の大誤算その8
ライフゲインしないと墓地から復活しないため初見では全く評価してませんでしたが、這い寄る恐怖や強打のらせん1枚で条件を達成できるためか、実際にはモダンの発掘にかなりの割合で採用されてました。

村の儀式 今回の大誤算その9
ホガークあたりと相性がいいドローソースとして評価してましたが、枠がなかったのか、あるいはクリーチャーをコストにするのが予想以上に痛かったのか、実際にはほとんど採用実績がなかったです。


チャンドラの焼却者 今回の大誤算その10
1ターン目炎の印章or裂け目の稲妻→2ターン目3点火力に続けて出せるため、低めの評価をした後に初動(430円)で4枚買いました。
しかし、事前に火力を撃つのが前提のカードであったためか、実際には「幻影の天使と同じ運命を辿ってもおかしくはなさそう」の部分だけが当たってしまったようなものでした。
(とはいえ、爆発力は高いためかモダンのバーンでは20%ほどの採用率は誇ってましたが)

人目を引く詮索者 除去に弱いものの、2ターン目これ→3ターン目ボガードの先触れ(トップをキキジキにしてコピーしまくった後、最後に投石攻撃の副官をトップにする)と出せば無限ダメージで勝てるためか、前評判通りにモダンのゴブリンデッキの必須パーツになりました。

冠滅ぼしのガドラク 今回の大誤算その11
アーティファクトを4枚並べなければ攻撃できないものの、並べやすい親和には入ると思ってましたが、枠がなかったためか採用されているレシピを見かけなかったです。


長老ガーガロス 予想通りの対ビートダウン性能を誇ったためか、ヴァラクートのような土地コントロールの他にも、グルールムーンなどのサイドにも1、2枚採用されてました。

激情の共感者(モダン)緑マナのみで原始のタイタンをサーチできるためか、モダンのアミュレットコンボの一部でこれが採用されていたのを見かけました。

ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル 今回の大誤算その12
初見では全く評価してませんでしたが、実際には採用率こそそれほどではなかったものの、生き残りさえすればアーカムの天測儀・思案・定業・森の知恵・自ターンでのコアトルや相手ターンの渦まく知識で2/2トークンを出せるためか、レガシーのアルーレン・スノーオーコあたりのメインや、全知デッキのサイドに1、2枚採用されたほか、モダンでもごく一部で採用されていたのが確認できました。

多色
議事会の導師 今回の誤算その3
+1/+1カウンターの置き方が硬化した鱗と同じだったため、緑白型の鱗親和…ではなく、緑白ヘリオッドカンパニー(硬化した鱗あり、なしの両方)に4枚積まれてました。
(これからは、鱗親和と硬化した鱗デッキは別物として見ることにします)

尊敬される語り手、ニアンビ 今回の大誤算その13
初見では注目してませんでしたが、魔の魅惑がある状況なら洞窟のハーピーとの組み合わせで無限ライフを得られるためか、アルーレンの必須パーツ(1枚差し)になってました。

天球の見張り 今回の大誤算その14
自身がスピリットでなかったためか、あるいは枠がなかったためか、モダン・レガシー共に採用実績はなかったです。

アーティファクト
精神迷わせの秘本 今回最大の誤算
黄昏のピラミッドが活躍してなかったためこれも全く評価してませんでしたが、マナがなくても占術だけはできる上に、効果を4回使えば自身が追放されるかわりに4点回復できる点が買われたためか、実際にはモダンのエルドラージトロンに複数積まれたほか、レガシーでもPostなどに1、2枚差しされることがあったほどでした。

エルドレインのむかしむかしやオーコ、テーロス還魂記の死の国からの脱出・イリーシア木立のドライアド・ウーロ、イコリアの相棒(特にヴィンテージですら禁止になったルールス)ほどではないものの、振り返ってみたら「モダン以下の環境で使われたカードが意外と多いな…」と思いました。
(とはいえ、それが普通なのでしょうが。あと、今回も相変わらず評価を間違えてばかりいますね…)
今回も三神ザシアンで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神GX)
3《ザシアンV》
2《クロバットV》
1《ワタシラガV》
2《デデンネGX》
1《クチートGX》
1《ヤレユータン》(さるぢえ)
ポケモン(13)

4《マリィ》
4《ボスの指令》
2《グズマ&ハラ》
サポート(10)

4《クイックボール》
2《プレシャスボール》
1《タッグコール》
3《ポケモンいれかえ》
3《エネルギーつけかえ》
4《メタルソーサー》
1《グレートキャッチャー》
1《大きなおまもり》
1《くちたけん》
2《ふうせん》
グッズ(22)

2《混沌のうねり》
スタジアム(2)

8《基本鋼エネルギー》
2《基本水エネルギー》
2《オーロラエネルギー》
1《コーティング鋼エネルギー》
エネルギー(13)

参戦レポはこちら(参加者5人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 ムゲンダイナVMAXデッキ

こちら先攻&相手マリガン ザシアンV対ドガース(かくせい)の対面でスタートした後、1ターン目にクチートGXを出したら空振りした返しに、かくせいでガラルマタドガスに進化され、デデンネGXとクロバットVを止められてしまう。
2ターン目にグズマ&ハラを撃った後、ふうせんをつけたザシアンVを逃がし、三神GXにオルタージェネシスGXを決めさせるも、返しにバットポイズンを受けてしまう。
3ターン目にアルティメットレイでガラルマタドガスを吹き飛ばしたところでムゲンダイナVMAXが出てくるも、相手が事故を起こしていたためドレッドエンドを撃たれることなくターンが返ってくる。
その後、4ターン目にアルティメットレイをムゲンダイナVMAXに叩き込んだ返しにリセットスタンプで手札のボスの指令×2を流されるも、4枚引いた中にボスの指令を見つける。
そこでクロバットVMAXが壁として出てくるも、それ以上何もされなかったおかげで、ボスの指令で手負いのムゲンダイナVMAXを引きずり出してアルティメットレイで仕留めることに成功して勝ち。

相手がドレッドエンドを撃つことすらできないほどの事故に陥っていたおかげで、楽に勝てました。

勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇

Round2 三神ザシアン

相手先攻 三神GX対ザシアンVの対面でスタートした後、三神GXへの水エネ手貼りからのザシアンVへのメタルソーサー&エネルギーつけかえのおかげで、1ターン目にオルタージェネシスGXを決めることに成功する。
2ターン目にオルタージェネシスGXを決められた返しに、アルティメットレイを三神GXに叩き込みつつザシアンVにエネルギーを補充した後、相手にも同じことをやり返される。
3ターン目のアルティメットレイで三神GXを吹き飛ばした後、4ターン目にボスの指令で引きずり出されたザシアンVを、相手のザシアンVのブレイブキャリバーで叩き切られてしまう。
しかし、ここでデデチェンジされた後にリセットスタンプ・マリィのどちらも飛んでこなかったおかげで、返しにボスの指令で引きずり出したヤレユータンをアルティメットレイで仕留めることに成功して勝ち。

後攻にはなってしまったものの、1ターン目にオルタージェネシスGXを決められたおかげでなんとか勝てました。

勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇

Round3 リザードンVMAXデッキ(ビクティニV入り)

相手先攻 ザシアンV対リザードンVの対面でスタートした後、1ターン目にトラッシュに鋼エネルギーさえ用意できれば手札のエネルギーつけかえ&メタルソーサーの力でオルタージェネシスGXを決められたものの、できなかったためふとうのつるぎを決めてターンを返す。
2ターン目に溶接工の力を借りたリザードンVMAXのツメできりさくで三神GXが100ダメージ受けた返しに、エネルギーつけかえの力を借りた三神GXのアルティメットレイでリザードンVMAXに150ダメージ与えつつ、ふうせんがついたザシアンVにエネルギーを補充して次のターンにそなえる。
しかし、返しにボスの指令を撃たれたせいで、げんきのハチマキがついたリザードンのツメできりさくでザシアンVが弱点込みでちょうど倒されてしまう。
返しにアルティメットレイでリザードンVMAXに150ダメージを与えた(ここでヤレユータンにエネルギーを補充)三神GXをキョダイゴクエンで焼き払われたところで、ヤレユータンを出してはりたおすでリザードンVMAXを倒す。
しかし、そこで出てきたビクティニVのエネバーストでヤレユータンが焼き払われるのは防げず負け。

先手を取られた上に溶接工からの高速展開をされたせいでオルタージェネシスGXを決める暇がなかった上に、げんきのハチマキのせいでザシアンVが消費なしでちょうど倒されたのが痛かったです。

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

結果は2勝1敗(準優勝の賞品として、プロモカードパック第4弾×3をGet。中身はサンダース・ワルビル・ソッドとシルディ)でした。

炎に負けることが多いので、こちらも炎を使うかコーティング鋼エネルギーを2枚に増やした方が良さそうですね…
(とはいえ、Round3はアルティメットレイを優先したため、ザシアンVにコーティング鋼エネルギーを貼っている暇がなかったんですが)

なお、12/24のトレーナーズリーグ(エクストラ)は、クリスマスイブかつ雨だったせいか、他に人がこなかったもよう

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索