詳しくはこちら
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032973/

スタンダード
解禁 暴れ回るフェロキドン
(スタンダードには興味がないので、この件に関してはノーコメントで)

モダン
禁止 甦る死滅都市、ホガーク、信仰無き物あさり

ホガークについて書かれた記事の中で、特に気になった点
>大量の墓地対策がメインデッキに入れられた後もホガーク・デッキは高い勝率を誇示したというメタゲームが自己修正不能である兆候が見られたため、我々はこのデッキを弱体化するために《黄泉からの橋》を禁止しました。
>去年1年間、墓地を基盤とした戦略はモダンのメタゲームの大きな部分を占めていて、デッキ構築の多様性を抑圧していました。これは《外科的摘出》、《虚空の力線》、《安らかなる眠り》といった墓地対策カードの強引なメインデッキ投入となって跳ね返ってきました。
→(一部で安らかなる眠りですら遅いと言われる上に、サイド後は活性の力や暗殺者の戦利品などが増量されるためか)メインから墓地対策されたにも関わらず高い勝率を誇った「ホガーク・ヴァイン」のキーパーツであるホガークが禁止になるのは当然だと思いました。
(ホガークの強さに気付かなかった私が言うのもなんですが、ウィザーズはホガークの調整を真面目に行ったのか?と疑いたくなりました。もしホガークが墓地から唱えられなければ禁止にはならなかったでしょうが、その場合はモダンでは使われなかったかも)
(おまけ)もしレガシーでメインから外科的や虚空の力戦が入り始めたら、赤黒リアニやドレッジで高い勝率を誇るのはまず不可能だと思われるので、モダン環境を知らなくても「ホガーク・ヴァイン」は異常としか思えなくなると思います。

信仰無き物あさりについて書かれた記事の中で、特に気になった点
>Magic Onlineとテーブルトップのトーナメントから収集したデータでは、ここ1年の間で最も勝っているモダンのデッキは、どの時点を切り取ってみても基本的に《信仰無き物あさり》デッキです。これには「ホロウワン」、「イゼット・フェニックス」、「ドレッジ」と「ブリッジ・ヴァイン」のバリエーションが(ホガークの登場の前も後も)含まれます。墓地、カードを捨てること、軽い呪文を唱えることに相互作用を持った新しいカードデザインが発売されるにつれて、効果的に手札と墓地を整える《信仰無き物あさり》の強さは増大し続けてきました。
→個人的には物あさりが禁止になるとは思ってなかったので、禁止になると聞いて驚きました。
(物あさりはホガークの巻き添えで禁止になったとしか思えないので、次の禁止改定で解禁されてもおかしくはないと思っています)

解禁 石鍛冶の神秘家
石鍛冶について書かれた記事の中で、特に気になった点
>《石鍛冶の神秘家》の危険性、そして今まで禁止リストに残っていた理由とは、戦場に向かってプレイする素直なデッキの戦略に対して最も強いからです。我々はないと考えていますが、《石鍛冶の神秘家》がこのタイプのゲームプレイを抑圧する状況も考えられ、その場合は(モダンでの《ゴルガリの墓トロール》の歴史のように)《石鍛冶の神秘家》の妥当性を再検討します。
→殴打頭蓋があるとはいえ、十手は禁止されている上にコンボデッキ相手には少し遅く、フェアデッキでもサイドからはアーティファクト対策はするはずなので、石鍛冶が解禁されてもモダン環境を抑圧することはないでしょう。
(ただ、ウルザソプターで弱者の剣もサーチできるクリーチャーとして入る点には注意した方が良さそうですが。あと石鍛冶の価格が1万を超えててびっくりしました)

ヴィンテージ
制限 大いなる創造者、カーン、神秘の炉、精神的つまづき、ゴルガリの墓トロール
制限解除 Fastbond
→ヴィンテージについてもよく知らないので、コメントはしない方向でいきたいです。
(これで精神的つまづきを4枚使えるフォーマットはなくなったってことでいいんでしょうか?)

モダンでホガークが禁止になったのを受けてホガークが安くなるはずなので、レガシー用にホガークを4枚揃えたいところです。
今回はレシゼクGXデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら

2《ボルケニオン》(こうねつばくは)
4《レシラム&ゼクロムGX》
3《ベベノム》(コープスリバイバー)
3《アーゴヨン》(チャージアップ)
2《カプ・テテフGX》
1《カプ・コケコ》(プリズムスター)
ポケモン(15)

4《溶接工》
3《グズマ》
1《リーリエ》
1《シロナ》
2《カキ》
1《デンジ》
サポート(12)

4《ネストボール》
4《ミステリートレジャー》
2《ポケモンいれかえ》
2《エネルギー回収》
1《フィールドブロアー》
1《レスキュータンカ》
1《リセットスタンプ》
1《グレートキャッチャー》
グッズ(16)

4《トキワの森》
スタジアム(4)

10《基本炎エネルギー》
3《基本雷エネルギー》
エネルギー(13)

参戦レポはこちら(参加者7人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 ルカメタGXデッキ

こちら先攻&相手マリガン 1ターン目にミカンを撃たれるも、早いターンにらいえんむそうでメルタン(フライパン装備)を倒した後、アーゴヨン×2も無事揃ってらいえんむそう(ルカメタGXに180ダメージ)→フルメタルウォールGX(追加効果込み)→溶接工+雷エネルギー手貼りからのらいえんむそう(150ダメージ)でルカメタGXを倒すことに成功する。
その後、グズマでテテフGXを引きずり出してらいえんむそう(180ダメージ)を撃った際にテテフGXもフルメタルウォールGXの恩恵を受けると勘違いした(実際は鋼ポケモンしか恩恵を受けないため、この時点で勝っていた)ため、テテフGXを仕留め損ねるも、アーゴヨン×2の援護を受けたらいえんむそう×2でコイル→手負いのテテフGXと倒して勝ち。

フルメタルウォールGXの恩恵を受けるのが鋼ポケモンだけだと知ったのは、今日日記を書いてる最中に調べた時でした。
(カードの効果はよく読もう!)

勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇

Round2 ロストマーチ

相手先攻&こちらダブルマリガン 1ターン目にカキ(対象はボルケニオン)を撃つも、返しにウツギ博士のレクチャーからのワタッコ×3を並べられた上に、雷エネルギー・デンジ・ミストレ・テテフGX・トキワの森のいずれも引かなかったためらいえんむそうを撃てずに終わってしまう。
その後、ボルケニオンのこうねつばくはでワタッコを倒すも、相手のロストゾーンにポケモンが溜まるのが速かったため、ロストマーチでボルケニオン撃破→レシゼクGXに220ダメージ→ベベノム撃破と攻められてサイドを2枚取られてしまう。
ベベノムを盾にしたおかげで撃てた、アーゴヨンのターニングポイントでネイティだけは倒すことに成功するも、その後はロストマーチでアーゴヨン撃破→グズマで引きずり出された手負いのレシゼクGXをロストマーチで撃破と攻められてサイドをちょうど6枚取り切られ負け。

全体的に手札が枯渇していたので、ネストボールを1枚削ってでもシロナを増やすべきだったかな…

負けた時のこちらの残りサイド:4枚 ×

Round3 みたまくずしデッキ(みちづればりスピアー入り)

相手先攻 1ターン目にカキ(対象はベンチのレシゼクGX)を撃てた上に、トキワの森も出せたためバトル場のレシゼクGXにも雷エネルギーを貼ることに成功して2ターン目にらいえんむそうを決めようと思っていたら、返しにせせらぎの丘を置かれた上に、やまおとこからのアローラガラガラのみたまくずしでレシゼクGXが捲れレシゼクGXを一撃で倒されてしまう。
これでプランが崩壊した後、らいえんむそうでアローラガラガラを、クロスブレイクGXでテテフGXを倒すことには成功するも、みたまくずし×2(アーゴヨン+カプ・コケコが捲れた)でテテフGXを倒された後、レインボーエネルギーを貼られたスピアーのみちづればりでレシゼクGXを道連れにされて負け。

2ターン目にレシゼクGXをエネルギーもなしに一撃で倒されたあたりから、一気に流れが相手に傾いた気がしました。
(ちなみに、ここでも手札不足に陥りました)

負けた時のこちらの残りサイド:2枚 ×

結果は1勝2敗(参加賞としてもらったプロモカードパック第9弾からはタマタマをGet)でした。

負けた試合の両方で手札不足に陥ったことや、雷エネルギー供給の面が気になったので、組み直すならドローサポートや雷エネルギーを多めに入れることを検討しようと思いました。
(調べてみたら溶接工を入れていないレシピもあったので、それを参考にしてみてもいいかも)

今回はほっぺすりすりデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《ピカチュウ》(ほっぺすりすり)
4《ライチュウ》(ほっぺすりすり&パワフルスパーク)
4《エモンガ》(ほっぺのつどい)
4《パチリス》(すりすりはつでん)
1《カプ・コケコ》(プリズムスター)
ポケモン(17)

4《デンジ》
3《グズマ》
2《ホミカ》
1《メイ》
サポート(10)

4《ネストボール》
4《エレキパワー》
2《ポケモンいれかえ》
1《フィールドブロアー》
1《カウンターキャッチャー》
1《グレートキャッチャー》
1《レスキュータンカ》
2《リセットスタンプ》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(18)

3《戒めの祠》
スタジアム(3)

12《基本雷エネルギー》
エネルギー(12)

参戦レポはこちら(参加者7人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 サーナイトGX&エルレイドデッキ(アロキュウGX入り)

こちら先攻 相手が1ターン目にウツギ博士のレクチャーでアローラロコン&ラルトスを計3枚サーチしてきた後、みちしるべでアローラキュウコンGXを2体サーチしてきたため、2ターン目にアローラキュウコンGX×2のふしぎなみちびき×2の力でサーナイトGX+エルレイド(新弾)を立てられてしまう。
その後、アローラキュウコンGXのはくぎんのかぜでパチリス、グズマ×2で引きずり出されたエモンガ×2、エルレイドのパワーサイクロンでライチュウ×2を倒される中、こちらもパワプルスパークでアローラキュウコンGX+エルレイドを倒すことに成功する。
しかし、2回目のすりすりはつでんを撃たなかったため全体的に火力が不足していたのもあって、2体目のエルレイドを倒した返しにサーナイトGXのインフィニットフォースで3体目のライチュウを一撃で倒されてしまい負け。

相性が悪いかどうかは知りませんが、1ターン目みちしるべ→2ターン目ふしぎなみちびき×2と動かれたら、ライチュウがパワーサイクロン一撃で倒されるのもあって厳しかったです。
(相手のメインアタッカーがサーナイトGXとエルレイドだったのだから、攻めるのを1ターン遅らせてでも2回目のすりすりはつでんは撃っておくべきだったか。なお、無人発電所の代わりに入れた戒めの祠は大して活躍できなかった模様)

負けた時のこちらの残りサイド:2枚 ×

Round2 Bye


Round3 マタドガスデッキ(のろいのおふだ、かいてんひこうカプ・コケコ、さいはいヤレユータンを確認)

(たぶん)こちら先攻 Round1同様にすりすりはつでんを1回に撃った後にパワフルスパークでマタドガスやドガースを倒し続け、のろいのおふだ×2をフィールドブロアーで破壊するも、カウンターエネルギーがついたマタドガスのとびちるヘドロで(既にいのこりガスなどで傷ついていた)エモンガ×3+パチリスを一気に倒されてしまう。
その後、パワプルスパークでのろいのおふだを装備したマタドガスを仕方なく倒して残りサイドを1枚にするも、その際に発動したのろいのおふだの効果でライチュウ+ピカチュウを一気に気絶させられてしまい負け。

のろいのおふだ+いのこりガス+とびちるヘドロによるダメカンばらまき戦術は、HPの低いポケモンを並べるこちらには見事に刺さっていました。

負けた時のこちらの残りサイド:1枚 ×

結果は0勝2敗(1Bye)(参加賞としてもらったプロモカードパック第9弾からはバスラオをGet)でした。

せっかく4枚揃えたことですし、次はレシゼクGXデッキでも使うことにしますか…
2019/8/23発売の統率者2019のフルスポイラーを見て気になったカード
2019/8/23発売の統率者2019のフルスポイラーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
(なお、他人数戦についてはほとんど考慮していません)

参考:統率者2019のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-2019-edition

評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら

ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:思案

ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:真の名の宿敵

ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:トレストの使者、レオヴォルド

ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:アルゴスの女魔術師

ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:太陽のタイタン(モダンならC)


(再録)亡霊の牢獄、無形の美徳、虹色の断片、太陽のタイタン


(再録)残響する真実、嘘か真か


ヨーグモスの息子、ケリク 初期ライフが40の統率者戦では能力を十分に生かしやすい上に、統率者になれるのもあって何か悪用できそうな1枚にはなりそうです。
ランク:D

(再録)大物狙い、冥界への呼び声、灯の再覚醒、オブ・ニクシリス


(再録)混沌のねじれ、小悪魔の遊び、信仰無き物あさり、癇しゃく、憎悪縛りの剥ぎ取り、輪の大魔術師、ゴブリンの太守スクイー


頂点のアルティサウルス サイズ関係なしにクリーチャーを一掃できるリアニメイト候補には既に真価の宗匠が存在しますが、パワー1以上のクリーチャーと戦闘したら格闘が行えることや、ブロックされなければ2回の攻撃で勝てることは頭の片隅に入れておいた方が良さそうです。
(緑なので、自然の秩序や緑頂点で場に出せるのも評価すべきか)
ランク:C

(再録)内にいる獣、耕作、探検、遥か見、原初の狩人、ガラク、調和、桜族の長老、スラーグ牙

多色
(再録)弾けるドレイク

アーティファクト
運命の巻物 ファイレクシアン・ドレッドノートなどと組み合わせて使うカードとしては、既に倦怠の宝珠やもみ消しが存在するものの、余った土地や当てどころのなくなった目くらましなどを2/2として出せる点は評価したいところです。
ランク:C

(再録)稲妻のすね当て、ミミックの大桶、太陽の指輪、真面目な身代わり、スランの発電機

土地
(再録)灰のやせ地、やせた原野、ボジューカの沼、ボロスの駐屯地、燃えがらの林間地、統率の塔、ダークウォーターの地下墓地、進化する未開地、風変わりな果樹園、忘れられた洞窟、ガイアー岬の療養所、グルールの芝地、ラノワールの荒原、大草原の川、聖遺の塔、ならず者の道、セレズニアの聖域、シミックの成長室、サングラスの大草原、窪み渓谷、広漠なる変幻地、演劇の舞台、ヤヴィマヤの沿岸

この中で買う気になったのは
・憎悪縛りの剥ぎ取り(ドレッジを組むなら1枚)
・頂点のアルティサウルス(リアニメイト用に1枚)
・弾けるドレイク(イゼットフェニックスを組むなら3枚)
・運命の巻物(スタイフルノートを組むなら3枚)
ぐらいですね。
今回は赤青ペインターで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《虹色の眺望》
2《沸騰する小湖》
4《冠雪の山》
2《冠雪の島》
1《大焼炉》
4《古えの墳墓》
3《裏切り者の都》
土地(20)

3《ゴブリンの溶接工》
4《ゴブリンの技師》
3《絵描きの召使い》
1《ワームとぐろエンジン》
クリーチャー(11)

4《アーカムの天測儀》
3《丸砥石》
4《イゼットの印鑑》
1《液鋼の塗膜》
1《罠の橋》
アーティファクト(13)

2《紅蓮破》
2《赤霊破》
2《削剥》
インスタント(6)

4《血染めの月》
エンチャント(4)

3《ダク・フェイデン》
3《大いなる創造者、カーン》
プレインズウォーカー(6)

1《赤霊破》
1《悪ふざけ》
1《丸焼き》
2《支配の片腕、ドビン》
4《虚空の力戦》
1《トーモッドの墓所》
1《真髄の針》
1《丸砥石》
1《絵描きの召使い》
1《液鋼の塗膜》
1《罠の橋》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者28人での予選5回戦+SE3回戦)

Round1 カナスレ(きよはるさん)

1戦目 こちら先攻&ダブルマリガン 1ターン目の印鑑をWill、2ターン目の月を目くらまし、3ターン目のダクを呪文貫きで弾かれる一方、1ターン目に出された呪詛呑み+墳墓のダメージでライフが9になったところでタルモ(5/6)を出されて負け。

目くらましや貫きの効果が薄くなるのを防止するためとはいえ、まさか印鑑をWillで弾かれるとは思いませんでした。

サイドイン 赤霊破
サイドアウト ワームとぐろエンジン

2戦目 こちらダブルマリガン 絵描きへのWillに赤霊破を当てて通した後、ライフ5まで削られるも、最終的に液状の塗膜+ダクで燃えがら蔦を盗めた上に、罠の橋×2を出すことに成功する。
しかし、その前に(液状の塗膜があるにも関わらず)燃えがら蔦で1体目のレン六ではなく呪詛呑みを除去してしまったせいでレン六×2(うち1体は使い捨てた)にダク+カーンを除去されてしまい、罠の橋×2を飛び越えて2体目のレン六に焼き尽くされて負け。

他にも手札を減らすためとはいえ、罠の橋&液鋼の塗膜を置いたにもかかわらず変身前の秘密を掘り下げる者(以下、Delver)を赤霊破で除去したのもミスだったと思いました。
(そのせいか、2体目のレン六への削剥、2体目のダク、技師、溶接工をことこどく弾かれてしまいましたし。あとグダッたのもあって「丸砥石を起動しつづけていればいけたのでは?(意訳)」と相手に指摘されました。あと相手は稲妻をサイドアウトしていたそうです)

××

Round2 レンと六番入りの4cコントロール(白除く、タルモ入り)

1戦目 こちら先攻&相手マリガン ダクを赤霊破で弾くことに成功するも、技師×3を罰する火、絵描きをWill(素撃ち)で弾かれてしまった後、瞬唱+タルモ+大梟に殴り切られ負け。

サイドイン 赤霊破、丸焼き、悪ふざけ
サイドアウト 削剥(2枚)、ワームとぐろエンジン

2戦目 囲いでカーンを抜かれ、3ターン目の月をWillで弾かれ、絵描き&カーンを外科的で根こそぎにされるも、フィニッシャーを引かれなかったため、丸砥石×2を起動できる状態にしたところで相手を投了させることに成功。

まさか丸砥石だけで勝てるとは思いませんでした。

3戦目 1ターン目の審問でダクを抜かれた後、手札が紅蓮破&赤霊破だけになってしまった上に、土地しか引かなかったせいで2ターン目に出されたタルモ1体に対抗することすらできず負け。

3戦目の結果を受けて、(今日はmtgをしてはいけない日なんだろうか…)と思ってしまいました。

×○×

Round3 緑黒エルフ

1戦目 こちら先攻 4ターン目にワームとぐろエンジンを素出しした返しにビヒモスを素出しされて負け。

サイドイン 赤霊破
サイドアウト ワームとぐろエンジン

2戦目 2ターン目の月を同時に出した丸砥石共々活性の力で割られた後、2枚目の月を置く前に赤霊破を構えながら出した絵描きも衰微で割られてしまう。
その後、2枚目の月を出すも、返しに自然の秩序からビヒモスを出されて負け。

絵描きさえ割られなければ、自然の秩序を赤霊破で弾けたんですが…
(エルフ相手なら絵描きがいなければ赤霊破&紅蓮破の価値がなくなりますが、他に入れ替えるカードがなかったのでこのままにしました)

××

これ以上やっても勝てない気がしたのでドロップ
結果は0勝3敗でした。

勝った試合も含めて1回もペインターコンボを決められなかった上に、月にもあっさりと対処されたのを受けて(現環境でのこのデッキの強みは一体どこにあるのか?)と考えてしまいました。
(罠の橋を増やせば、ある程度はなんとかなりそうな気もしますが…)
今回もレシリザで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《ボルケニオン》(こうねつばくは)
3《レシラム&リザードンGX》
2《リザードン&テールナーGX》
1《レシラム&ゼクロムGX》
2《カプ・テテフGX》
ポケモン(11)

4《溶接工》
3《グズマ》
1《リーリエ》
2《ククイ博士》
2《カキ》
1《メイ》
1《エリカのおもてなし》
サポート(14)

3《ネストボール》
2《ハイパーボール》
2《プレシャスボール》
2《ポケギア3.0》
2《ポケモンいれかえ》
2《エネルギー回収》
1《レスキュータンカ》
1《リセットスタンプ》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(17)

3《トキワの森》
2《無人発電所》
スタジアム(5)

11《基本炎エネルギー》
2《基本雷エネルギー》
エネルギー(13)

参戦レポはこちら(参加者9人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 レシゼクGXデッキ(シルヴァディGX入り)

こちら先攻 カキや溶接工を引かなかったので、仕方なく2ターン目にリザテルGXのぐれんのひばしらGXで3枚目の炎エネルギーを付けるも、カプ・コケコ(プリズムスター)らの力を借りた返しのらいえんむそうの一撃でリザテルGXを倒される。
その返しのメイでボルケニオン・溶接工・炎エネルギーを手札に加えた後、ポケモンいれかえで出したボルケニオンに盾になってもらったおかげで、溶接工からのシャイニーフレアをレシゼクGXに撃つことには成功したものの、返しにらいえんむそうでリザテルGXが倒されるのが確定していたため負け。

相手のデッキには十分な数のボール系グッズが投入されていたとはいえ、レシゼクGXにここまで綺麗に回られると流石にどうしようもなかったです。
(こちらの攻撃でレシゼクGXを一撃で倒せない上に、相手のらいえんむそうで全ポケモンを一撃で倒されるようでは…)

負けた時のこちらの残りサイド:6枚 ×

Round2 レシゼクGXデッキ

相手先攻 早いターンにククイ博士の力を借りたシャイニーフレアでレシゼクGXに200ダメージ与えつつこだわりハチマキなどをサーチするも、返しのらいえんむそうの一撃でリザテルGXを倒されてしまう。
しかし、返しに出したボルケニオンのハチマキ込みのこうねつばくはでレシゼクGXに80ダメージ与えて倒した後、アーゴヨンのターニングポイントでボルケニオンを倒されるも、なんとか下準備をした後に出したレシゼクGXのらいえんむそうでアーゴヨンを倒すことには成功する。
その後、相手がグズマもリセットスタンプも引かなかったおかげで、アーゴヨンのターニングポイント×2でボルケニオンを倒される程度で済んだところで、グズマで引きずり出したカプ・テテフGXをらいえんむそうの一撃で沈めて勝ち。

ククイ博士&ハチマキの力を借りてなんとかレシゼクGXを倒すことができたあたりから、流れがこちらに傾いてきた気がしました。

勝った時の相手の残りサイド:1枚 〇

Round3 新弾のハガネール&シルヴァディGXデッキ(「かがくのちから」アローラベトベトン、逃げエネ4のアローラナッシーを確認)

こちら先攻 相手がエネルギー事故を起こし、ハガネールが活躍できなかったおかげで、レシリザGX&レシゼクGXで無双することに成功して勝ち。

相手のデッキに何枚エネルギーが入っているかは分かりませんが、流石にエネルギー事故を起こした相手には負ける気がしなかったです。
(試合後に相手が誘ってくれたフリープレイ(こちらが勝ったため相手に先攻を譲った)では、相手が4回マリガンした上に後手1ターン目のフレアスターターでリザテルGXに炎エネルギーを3枚付けたおかげで、2ターン目にシャイニーフレアを撃ててそのまま無双できました)

勝った時の相手の残りサイド:1枚 〇

Round4 サーナイトGX&エルレイドデッキ(アロキュウGX入り)

相手先攻 1ターン目カキ(対象はリザテルGX)→2ターン目にワンダーラビリンス下でのシャイニーフレアでアロキュウGXに180ダメージ与えるも、返しに出されたサーナイトGX(ハチマキ装備)のインフィニットフォース(サーナイトに無色2個+フェアリーエネルギー付き)の一撃でリザテルGXを倒されてしまう。
その後、レシリザGXのフレアストライクでサーナイトGXを倒すも、相手のグズマで新弾のエルレイド対2体目のリザテルGXの盤面を作られ、パワーサイクロンで120ダメージを受ける。
その返しに手札のテテフGXからサーチしたグズマでレシリザGX対サーナイトGXの盤面を作れば、フレアストライクでサーナイトGXを倒せて大きく有利に立てたものの、なぜかポケモンいれかえでレシリザGXに交代してしまったせいでダブルブレイズGXでエルレイドを倒すに留まってしまう。
このミスのせいで、返しのグズマでサーナイトGX対2体目のリザテルGXの盤面を作られてしまい、インフィニットフォースでリザテルGXを消し飛ばされて負け。

この試合での相手はおそらく小学生でしたが、サーナイトGXを上手に使いこなすなどしていたのもあって、明らかに私より上手かったです。

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

結果は2勝2敗(参加賞としてもらったプロモカードパック第9弾からはマケンカニをGet)でした。

レシゼクGXが4枚揃ったので、次回はほっぺすりすりデッキが組めなければレシゼクGXデッキで出る予定です。
今回はレシリザで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《ボルケニオン》(こうねつばくは)
3《レシラム&リザードンGX》
2《リザードン&テールナーGX》
2《カプ・テテフGX》
ポケモン(11)

4《溶接工》
3《グズマ》
1《リーリエ》
2《ククイ博士》
2《カキ》
1《エリカのおもてなし》
1《アセロラ》
サポート(14)

3《ネストボール》
2《ハイパーボール》
2《プレシャスボール》
2《ポケギア3.0》
2《ポケモンいれかえ》
2《炎の結晶》
1《レスキュータンカ》
1《リセットスタンプ》
2《こだわりハチマキ》
グッズ(17)

3《巨大なカマド》
2《無人発電所》
スタジアム(5)

12《基本炎エネルギー》
1《ウィークガードエネルギー》
エネルギー(13)

参加費代わりに買ったドリームリーグ×6からは、ラフレシアGX・ポッタイシ・ヨワシ・ピカチュウ&ライチュウ・ドガース・エルレイド・Nの覚悟×2・リーリエの全力などが出ました。

参戦レポはこちら(3回戦)

Round1 デンリュウGXデッキ(ふわふわまくらメリープ&まどろみの森入り)

こちら先攻 ハチマキを巻いたリザテルGXのシャイニーフレアでサンダースGXを一撃で倒した後、まどろみの森が出た状態のふわふわまくらでリザテルGXを眠らされるも、1回目のコイントスであっさりと起きることに成功する。
そこでシャイニーフレアを撃ってデンリュウGXに210ダメージ与えた後、(既に90ダメージ受けていた上にエレキパワーを使われたので)デンリュウGXのインパクトボルトでリザテルGXを倒されるも、ボルケニオンのこうねつばくはでデンリュウGXを倒すことに成功する。
その後、グズマでレシリザGXとゼラオラGXの対面を作り出したところで、ゼラオラGXを一撃で倒して勝ち。

前述のを含めて2回眠らされた際に、2回ともすぐに起きられたのが大きかったです。

勝った時の相手の残りサイド:2枚 〇

Round2 レシゼクGXデッキ

こちら先攻 早いターンにレシリザGXのフレアストライクで先発のレックウザGXを倒すも、レシゼクGXのらいえんむそうの一撃でレシリザGXを倒されてしまう。
その後、次のターンにククイ博士+ハチマキの力を借りた2体目のレシリザGXのフレアストライクでレシゼクGXを一撃で倒すことを考えていたら、その前にNの覚悟+チャージアップ×2でらいえんむそうの準備を整えられたところで、グレートキャッチャーで引きずり出された2体目のレシリザGXをらいえんむそうの一撃で沈められて負け。

下準備が必要とはいえ、レシリザGXをも一撃で葬り去るほどのレシゼクGXの火力の高さに驚愕した1戦でした。
(とはいえ、その後のフリープレイでは順調にベベノムを潰してサイドを1枚も取られることなく勝てたので、アーゴヨンが活躍しなければ普通に戦っても勝てそうです)

負けた時のこちらの残りサイド:4枚 ×

Round3 ほっぺすりすりデッキ

こちら先攻 1ターン目カキ→2ターン目エリカのおもてなし(6ドロー)からのシャイニーフレアと動いてパチリスを倒すも、その前にエモンガ(ほっぺのつどい)やパチリスのすりすりはつでんで場を整えられてしまう。
その後、2発目のシャイニーフレアで2体目のパチリスを倒すも、この時点で2回目のすりすりはつでんを撃たれたのもあって、ライチュウのパワフルスパークでリザテルGXを一撃で倒されてしまう。
返しにククイ博士の力を借りたボルケニオンのこうねつばくはでライチュウを一撃で倒すも、グズマで引きずり出されたレシリザGXをエレキパワー×2の力を借りたライチュウ(2体目)のパワフルスパークの一撃で沈められて負け。

新弾のピカチュウ&ライチュウのおかげで、ほっぺすりすりデッキは「安くて強い上に、新弾バトルで使えるデッキ」になった気がします。
(個人的には、エモンガやパチリスの値段がいくらかということよりも、どこに売っているかの方が問題だと思います)

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

結果は1勝2敗(参加賞としてもらったプロモカードパック第9弾×2からはバスラオとタマタマをGet)でした。

今回のプレイマット(サーナイト&ニンフィア)をもらうためのジャンケンの際、店員さんとのジャンケンに2連勝して3人での勝負に持ち込めたものの、3回目のジャンケンではあっさりと負けてしまいました。
(なお、この段階で勝者が1人になったため終わったもよう)

次回はレシゼクGX入りのデッキで出る気ですが、ほっぺすりすりデッキにも興味が沸いて来ました。
今回はカメックス&ポッチャマGXデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《カメックス&ポッチャマGX》
2《ゲッコウガGX》(名探偵版)
2《ケルディオGX》
3《ウパー》(水タイプ)
3《ヌオー》(おしながす)
1《フリーザー》(ブリザードヴェール)
1《フィオネ》(ひきよせのうず)
2《カプ・テテフGX》
ポケモン(17)

4《シロナ》
3《グズマ》
2《リーリエ》
1《エリカのおもてなし》
1《ククイ博士》
1《レッドの挑戦》
サポート(12)

4《ハイパーボール》
1《レスキュータンカ》
1《フィールドブロアー》
2《エネルギー回収》
1《いれかえフロート》
1《ポケモンいれかえ》
1《リセットスタンプ》
1《まんたんのくすり》
3《アクアパッチ》
グッズ(15)

3《せせらぎの丘》
スタジアム(3)

12《基本水エネルギー》
1《ウィークガードエネルギー》
エネルギー(13)

参戦レポはこちら(参加者9人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 ファイヤー&サンダー&フリーザーGX(以下、三鳥GX)デッキ(ビクティニ&ホワイトキュレム入り)

こちら先攻 相手の先発のビクティニにビクトリーサイン×2を撃たれた後、カメポチャGXのスプラッシュメーカーでビクティニを倒すも、それまでに相手の三鳥GXの攻撃準備が整ってしまう。
その後、ビクティニをもう1体倒して三鳥GXにスプラッシュメーカーで150ダメージ与えるも、三鳥GXのスカイレジェンドGXでトリニティバーンを受けていたカメポチャGX+ウパー+フィオネを一気に倒されてサイドを5枚取られてしまう。
そこでケルディオGXを出し、リセットスタンプで相手の手札を1枚にするも、ビクティニらによって整えられた盤面の不利をひっくり返すことはできず負け。

相手のビクティニの仕事ぶりを見ていたら、こちらの初動が「3ターン目に150ダメージ」でも遅く感じてしまいました。
(個人的には、三鳥GXよりもビクティニにやられた気がしました。あと、別の対戦を見ていたら相手のデッキにリザテルGXが入っていたのが確認できました)

負けた時のこちらの残りサイド:2枚 ×

Round2 カメポチャGXデッキ(シャワーズGX・新弾のカイオーガを確認)

こちら先攻 カメポチャGXでウパーを倒した後、こちらのカメポチャGXも倒されるも、ケルディオGXのソニックエッジ→シャワーズGXのうるおいのしずく&相手のケルディオGXのソニックエッジ→テテフGXからのククイ博士の力を借りたソニックエッジでケルディオGX対決を制することに成功する。
(後で考えてみたら、この文面通りならククイ博士を使う必要はなかったんじゃ?もしここで勘違いしているとしたら、「シャワーズGXのせいで80ダメージしか与えられない」点でしょうか)
その後、みちしおで2回目以降のエネ加速されるのを恐れてケルディオGXのかくごのつるぎGXでカイオーガを倒すも、ヌオーを出すのがかなり遅れた上に、グズマ×2で相手ベンチのアローラサンドやウパーを倒しにいかずに2体目のケルディオGXを狙いにいってしまったせいで、おしながすで水エネルギーを8つ溜めたヌオーのハイドロポンプでケルディオGXを押し流されて負け。

ヌオーを出すのがかなり遅れたのも敗因の一つですが、計算ミスでククイ博士を無駄に使ってしまったせいでカイオーガ相手にかくごのつるぎGXを使う羽目にならなければカメポチャGXのバブルランチャーGX(追加効果込み)でシャワーズGXを一撃で倒して勝てて、そうでなくてもグズマを1枚使ってウパーを倒していればヌオーが出てくることもなく、2枚目のグズマでアローラサンドを倒して勝てた可能性はありました。
(恐らく、ポケカをやってて一番プレイミスが酷かった1戦だったかもしれませんでした)

負けた時のこちらの残りサイド:2枚 ×

Round3 Bye

ここで全勝者が1人になったため終了
結果は0勝2敗(1Bye)(参加賞としてもらったプロモカードパック第9弾からはマケンカニをGet)でした。

大会終了後に三鳥GXを使っていた方(Round1の相手とは別。こちらはレシリザGX入り)にフリープレイに誘ってもらったので、対戦してみたら1戦目は相性差のおかげで三鳥GX&レシリザGXを倒して勝てましたが、2戦目はRound1同様にスカイレジェンドGXで一気にサイドを5枚取られて負けてしまいました。

フーパ対策を兼ねてゲッコウガGXを入れたら1回だけ出せましたが、手札を1枚だけにするのが難しかったので次回からはフリーザーか新弾のヨワシと入れ替えることを検討してみようと思いました。

今日お宝市番館に行ったら、2枚持っていたおたいち宝くじの内の1枚から6等(200p)が当たりました。
2019/8/2発売のドリームリーグのカードリストを見て気になったカード
2019/8/2発売のドリームリーグのカードリストを見て気になったカード
2019/8/2発売のドリームリーグのカードリストを見て気になったカード
参考:ドリームリーグのカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=654


ポケモン
ラフレシアGX 2進化GXなのが気になるものの、草タイプなので後手になったらモクナッシGXのスーパーグロウで1ターンで立てつつ、通常ワザの「だいかいか」で2ターン目に180ダメージ与えられる点は評価しても良さそうです。
(とはいえ、立てるのに手間がかかるGXポケモンである点を考えたら活躍するのは厳しいかも)

ポッチャマ、ポッタイシ、エンペルト エンペルトまで進化させるためにはポッタイシ経由で2ターンかけるか、ふしぎなアメを使うかする必要があるのが気になります。
しかし、エンペルトに進化できたら「おもいだす」からの「バブルホールド」でTAG TEAMの動きを妨害したり、(ポッタイシ経由なら)「ダイレクトダイブ 」でベンチのサポートポケモン(ジラーチ・カラマネロなど)を狙撃しつつ、「アクアフォール」でフーパを一撃で倒せる(しかも、これらの動きは無色エネルギーでできる)ので、進化させる手間さえ何とかなるなら水デッキ以外にも採用する可能性はありそうです。
(「おもいだす」だけなら無色1個で撃てるので、デッキに採用するエネルギーの枚数を少なくすることができるのもウリの一つか)

ヨワシ 特性の「ちりぢり」が場合によってはデメリットになりますが、非GXたねポケモンでありながらTAG TEAMの3エネ150~160ダメージ(ピカゼクGX除く)に耐える高いHP(180)を持つ上に、3エネルギーで撃てる「ハイドロスプラッシュ」で130ダメージを与えてフーパを一撃で倒せるので、水デッキに2、3枚入れる価値がある気がしました。
(初見では「ちりぢり」を完全なデメリット特性としか見てませんでしたが、7/28の大会に出た際に「大ダメージを受けた際に山札に戻れる」メリットについての話を聞いて、その考えを撤回しました。ただし、個人的には倒されてもサイドを1枚しか取られないのもあって「ほぼデメリットに近い」に改めたぐらいですが)

レアコイル (よく使われるグッズの中では)ハイパーボールかポケモン通信ぐらいでしかサーチできないものの、(自身がきぜつするものの)「しょうしゅうしんごう」でマチスの作戦+一緒にサーチしたサポート×2をまとめて使用できるかもしれない点は考慮したいところです。
(個人的には、溶接工×2やブルーの探索からの炎の結晶or巨大なカマドからの溶接工で一気or確実にエネ加速したいところです)

ソルガレオ&ルナアーラGX 通常ワザの「コズミックバーン」はレシリザGXのフレアストライクと同じ威力を誇りますが、他に通常ワザがない点や溶接工やカキで速いターンに一気にエネ加速できない点ではレシリザGXに劣ります。
ですが、水弱点ではない上にカラマネロのサポートでトラッシュにエネルギーが溜まりだしてからは「コズミックバーン」を撃ちやすくなり、(ミステリートレジャーを共有できるカプ・テテフGXからの)「リーリエの全力」(後述)を使った後の「めがみのひかりGX」を絡めればノーダメージでTAG TEAMとの撃ち合いを制することができる点では勝るので、超デッキの切り札として2、3枚は入るでしょう。
(超デッキ用のTAG TEAMとしては既にラティラティGX、ベトベトン&アローラベトベトンGX、ガブギラGXが存在しますが、一撃で230ダメージを与えられる点や超エネルギーのみでワザを撃てる点で差別化できるので問題ないでしょう)

ドガース、マタドガス 後述の「ホミカ」のコストとしてトラッシュすれば、特性の「ぶっとびボム」で相手ポケモンにダメカンを1個ずつばらまけるので、マタドガス(いのこりガス)への進化元として使うならドガース、ドガースを出したくないならマタドガスを優先した方が良さそうです。

エルレイド 特性の「ダブルタイプ」のおかげで素の状態でゾロアークGX、マニューラGX、ピカゼクGXを、ハチマキを巻けばブラダクGX、ミュウミュウGX、ソルガレオ&ルナアーラGXを一撃で倒える上にミステリートレジャーに対応していますが、2進化なので使うならいかに早くふしぎなアメと一緒に引き込むかが鍵になりそうです。
(前述のラフレシアGXやエンペルトもそうですが、2進化ポケモンというのがネックになって実際の採用率はそこまで高くならない気がします)

ドリュウズ 1進化なのが気になるものの、(山札を上から4枚トラッシュしての)「ドリルバズーカ」で闘エネルギー1個で120ダメージ与えられる点はポイントが高いです。
(ハチマキを巻けば闘弱点の全てのポケモンを一撃で倒せ、くろおびを巻けばエネルギーなしで撃てるのも評価したいところです)

レシラム&ゼクロムGX ベンチポケモンに3枚エネルギーがついていれば、通常ワザの「らいえんむそう」で多くのTAG TEAMを一撃で倒せる(おまけに、威力の調整も可能)上に、後述の「Nの覚悟」からの「クロスブレイクGX」でベンチポケモン2体に170ダメージ与えられるので、火力は十分すぎるほどに高いと思います。
弱点となる燃費の悪さはアーゴヨン(チャージアップ)でカバーできる上に、カキ&溶接工、デンジ、(アーゴヨン共々)ミステリートレジャーに対応してるので、これからの環境でよく見るポケモンになるのは間違いないでしょう。
(炎デッキで使う場合は、レシリザGXと弱点が被らないのも評価しています)

シルヴァディGX 1進化GXポケモンな上に、既にヤレユータンが存在するのが少し気になりますが、特性の「ディスクリロード」で手札を5枚にできるので、手札消費の激しいデッキにはありがたい1枚になりそうです。
(ただし、ワザの威力はサポートを使わなければ低いのが欠点か)

サポート&グッズ
Nの覚悟 前述のレシラム&ゼクロムGXの「クロスブレイクGX」の追加条件のトリガーにはなりますが、デッキにエネルギーをたくさん入れたりしない場合は、空振りの可能性を考慮して1、2枚の採用に留めておいた方が良さそうです。
(逆に、デッキにエネルギーをたくさん入れるなら4枚積みたいところです)

ホミカ 手札のポケモンを2枚捨てれば6枚引けますが、基本的には前述のドガース&マタドガスありきのカードだと思った方が良さそうです。

メイ 前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていなければ使えませんが、山札からポケモン・トレーナーズ・基本エネルギーを1枚ずつサーチできるので、カプ・テテフGXを使うなら2枚ほど入れたいところです。

ヤーコン 既にハプウが存在することを考えたら、グッズをたくさん入れたデッキに採用するのが無難だと思います。
(とはいえ、グッズしか手札に加えられないのは気になりますが)

リーリエの全力 ターン終了時のデメリットを考えたら、ソルガレオ&ルナアーラGXの「めがみのひかりGX」をサポートするためのカードだと割り切って1、2枚採用するに留めた方が良さそうです。

この中で買う気になったのは
・ヨワシ(水デッキ用に3枚)
・レアコイル(コンボ用に3枚)
・ソルガレオ&ルナアーラGX(超デッキ用に3枚)
・レシラム&ゼクロムGX(炎デッキ用に3枚)
・シルヴァディGX(手札消費が激しいデッキを使うならタイプ:ヌル共々3枚)
・Nの覚悟(レシラム&ゼクロムGXデッキの使用方針に応じて2or4枚)
・メイ(とりあえず2枚)
・リーリエの全力(ソルガレオ&ルナアーラGXのサポート用に1、2枚)
あたりですね。
今回は青白メンター(実物提示教育+グリセル入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
3《汚染された三角州》
2《湿地の干潟》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
土地(21)

2《瞬唱の魔道士》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
クリーチャー(10)

4《思案》
4《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(12)

4《剣を鍬に》 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト) 
4《意志の力》(Force of Will)   
インスタント(12)

2《覆いを割く者、ナーセット》
3《時を解す者、テフェリー》  
プレインズウォーカー(5)

2《狼狽の嵐》
3《外科的摘出》
3《封じ込める僧侶》
2《解呪》
1《天界の粛清》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者25人での5回戦)

Round1 赤単ストンピィ

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目虚空の杯(X=1)→2ターン目罠の橋と動かれた後、血染めの月まで出されるも、SnTからグリセル(相手はゴブリンの熟練扇動者)を出すことには成功する。
その後、罠の橋を戻したテフェリーは熟練先導者からのトークンに倒されるも、再度唱えられた罠の橋をWillで弾いて勝ち。

サイドイン 解呪(2枚)、天界の粛清(1枚)
サイドアウト 定業(1枚)、ナーセット(2枚)

2戦目 こちらマリガン 1ターン目の虚空の杯(X=1)はWillで弾き、虚空の杯(X=3)は解呪で破壊するも、血染めの太陽+罠の橋を並べられた上に反逆の先導者、チャンドラを止められなかったので投了。

3戦目 お互いマリガン 2ターン目の血染めの太陽を解呪で破壊した返しに導師を出すも、難題の予見者にテフェリーを抜かれた上に沸騰で島×2を、余震(アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを破壊するが、自身に3点のダメージを与えるソーサリー)で土地×2を破壊されてしまう。
その後、予見者だけは剣鍬で追放するも、SnTだけが手札に3枚溜まってしまった上に土地を4枚壊されてしまったせいで土地が2枚で止まってしまったところに、三なる宝球+罠の橋×2を出されてしまったため、ゴブリンの熟練扇動者+トークンによる猛攻を止められず負け。

最低でも8年はレガシーをプレイしてきた中で、沸騰&余震を使われた(上に、勝利に貢献された)のはこれが初めてでした。
(余震は今後も使われることはないと思いますが、沸騰は青対策として使われる可能性が微粒子レベルで存在しているかも。とはいえ、血染めの月や太陽の方が優先されそうですが)

〇××

Round2 トリコ奇跡

1戦目 こちら先攻&マリガン 3ターン目に出したナーセットは返しの議会の採決で追放され、5ターン目の導師は剣鍬で追放されるも、4ターン目のテフェリーが通ったおかげか6ターン目に2体目のナーセットを出したところで相手が投了。

2ターン目に出された相殺が機能しなかったのが大きかったです。

2戦目 相手後攻&お互いマリガン 1枚目のSnTを紅蓮破で弾かれた後に神ジェイスを出されてしまった後、Willを構えた状態で2枚目のSnTを撃つも、Will×2に弾かれてしまう。
その後、瞬唱&テフェリーをWill×2(両方とも素撃ち)で弾かれてどうにもならなくなったところで投了。

サイドイン 外科的(3枚)
サイドアウト 定業(1枚)、ナーセット(2枚)

3戦目 相手がしばらく土地1枚で止まるも、3ターン目のナーセット+4ターン目のテフェリー+5ターン目のSnTをWill×3で弾かれた後、こちらがマナフラしている間に同盟者ギデオン+導師+トークン軍団に殴り切られ負け。

こちらも導師を出せたんですが、軽い呪文をほとんど引かなかったのが痛かったです。

〇××

Round3 ジャンド

1戦目 こちら先攻 1ターン目に囲いでSnTを落とされた後、2ターン目にレンと六番を出されるも、返しにナーセットを出すことに成功する。
その後、お互いにナーセットの存在を忘れていたため相手の森の知恵による2枚ドロー+育成泥炭地のドローを見逃してしまうも、導師が1ターン生き残ってくれたおかげでトークン軍団で殴り切ることに成功して勝ち。

サイドイン 解呪(2枚)、天界の粛清(1枚)、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト ナーセット(2枚)、ナーセット(3枚)

2戦目 手札にSnTとグリセルが揃っていたので1ターン目の囲いをWillで弾いた後、3ターン目にSnTからグリセルを出すのに成功し、腹心&タルモとのダメージレースを制して勝ち。

2戦目は初手にコンボパーツが揃っていたのもあって、今大会で一番楽に戦うことができました。

〇〇

Round4 赤単エルドラージ

1戦目 こちら先攻 1ターン目の虚空の杯(X=1)はWillで弾き、2ターン目と3ターン目の熟練扇動者は(土地が2枚で止まっていたため)瞬唱のブロックで何とか倒すことに成功する。
その後、現実を砕くものをWillで、ネヘブを剣鍬で対処するも、3体目の熟練扇動者を止めることはできず負け。

サイドイン 解呪(2枚)、天界の粛清(1枚)、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 定業(2枚)、導師(1枚)、ナーセット(2枚)

2戦目 初手に土地が2枚あったためキープ 2ターン目の太陽は解呪で破壊し、1体目の難題はWillで弾くも、ブレストや定業を撃っても3枚目の土地を引かなかったせいでSnTを撃てず、熟練扇動者+2体目の難題(SnTを抜かれた)に殴り切られ負け。

土地21枚+1マナドローソースを12枚(サイド後は10枚)入れたにもかかわらず、2戦とも土地が順調に伸びないとは…

××

Round5 Bye

結果は1勝3敗(1Bye)でした。

大会終了後、193名駅店でポイント3倍&キャッシュバックキャンペーン(1000円分買うごとに100円分の商品券がついてくる)が行われていたため、虹色の眺望×4などを購入する
(1枚3380円するので買うのを少しためらいましたが、まず上位互換が出ない上に禁止改定などの影響を受けなさそうなので、買って損することはないはず。どうせ次の大会で使いそうですし)

大会結果を振り返ってみたら、「僧院の導師と実物提示教育セットを同じデッキ入れるのは無理があったのかなぁ…」と思いました。
(導師を有効活用しようとした際に、実物提示教育セットが邪魔になったこともあったので)

ラヴニカの献身の評価の反省
ラヴニカの献身の評価の反省
ラヴニカの献身の評価の反省
※この日記は主にレガシー・モダンの環境を想定しています
過去にした評価:
https://eternalblue.diarynote.jp/201901172023576420/


評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら

ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に

ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:定業

ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:雲上の座

ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide

ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:ロナス最後の抵抗


徴税人 死後1を持っているためか、モダンの人間デッキ以外でもサリアと併用されていたレシピが少しだけ見られました。
ランク モダン:D→C レガシー:D→D


水底の生術師 2マナでルーター能力付きの順応1を行える「1マナのマーフォーク」である点が評価されたためか、モダンのマーフォークに結構な割合で採用されていました。
ランク モダン:D→C レガシー:D→C

プテラマンダー 今回最大の誤算
「これが活躍するなら、奇怪なドレイクも活躍しているはず」と思っていたので全く評価してませんでしたが、順応できなくてもとりあえず1マナ1/1飛行として使えるためか、実際にはモダンの青赤Delver(ウィザードシナジーを考慮しない場合)やイゼットフェニックスに採用された他、レガシーの青赤Delverには僧院の速槍を押しのけてまで採用されていました。
ランク モダン:D→B レガシー:D→B


雷電支配 今回の大誤算その1 
正直言って、評価した時は「あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストがX以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。」の一文を見逃していたとしか思えませんでした。
ランク モダン:D→C レガシー:D→D

舞台照らし バーンやアークライトレッドの他、レガシーのDelver系デッキや赤単ペインターに採用されていたのもわりと見かけました。
ランク モダン:B→B レガシー:C→C


荒野の再生 今回の大誤算その2 
初見では「4マナかけて、終了ステップに土地をアンタップするだけの置物が使われるとは思えない」と思ってましたが、出した直後の隙を消せる上に自分のターン+相手のターンで使えるマナの数が倍になるためか、実際にはこのカードの名前を冠したコントロールデッキ(神秘の指導入り)が結果を出していたのを少しだけ見かけました。
ランク モダン:D→C レガシー:D→D

多色
吸収 3マナとやや重いとはいえ、3点回復のおまけがついてくる打ち消し呪文というのが青白コントロールに合っていたのか、割合こそ低いもののこれを採用したレシピを見かけました。
ランク モダン:D→C

燃えがら蔦 「対戦相手が非クリーチャー呪文を唱えるたびに、そのプレイヤーに1点飛ばす」能力が評価されたのか、バーンどころかモダンのヴァラクートや土地破壊デッキ、果てはレガシーのエンチャントレスや土地単にすら入っていたのも確認できました。
(とはいえ、流石にコントロールデッキでの採用率は低かったですが)
ランク モダン:B→B レガシー:C→C

拘留代理人 今回の大誤算その3 
拘留の宝球の能力を持った「クリーチャー」である点が予想以上に優れていたのか、モダンの中隊デッキどころか人間・スピリットデッキにも採用されていました。
ランク モダン:C→A レガシー:D→C

成長のらせん 実際は風景の変容デッキよりも、荒野の再生コントロールに採用されることの方が多かったです。
ランク モダン:C→C レガシー:D→D

オルゾフの簒奪者、ケイヤ 今回の大誤算その4
初見では「+能力でできるとはいえ墓地対策するのに3マナは重いし、-能力で追放できるパーマネントの範囲は狭いし…」としか思ってませんでしたが、刺さる状況ではとことん刺さるためか、実際にはモダンのビートダウン・コントロールを問わず白黒系デッキのサイド(場合によってはメインから)にこれを入れて結果を出したデッキをそれなり見かけました。
ランク モダン:D→B レガシー:D→D

アゾリウスの造反者、ラヴィニア 今回の大誤算その5
刺さる状況が少なかったのか、あるいかライバルの壁を越えられなかったのか分かりませんが、実際には思ったより遥かに採用率が低かったのもあって、人間であることを生かせていたとは思えなかったです。
ランク モダン:B→C レガシー:B→C(参考:ヴィンテージ:A)

孵化/不和 採用率こそ低かったものの、これを入れたマーフォークやドルイドコンボ、大建築家デッキが結果を出していたのは確認できました。
ランク モダン:D→C レガシー:D→D

プテラマンダーが1マナで出せることを評価してなかったことと、雷電支配の一文を見逃していたこと、拘留代理人がクリーチャーであることを過小評価していたことの3点が今回の大きな反省点でした。
アイマスのあずささんの誕生日を記念して
ポケカにあっても良さそうなカードを2枚考えてみました。

ロストメール/トレーナーズ/グッズ
自分の山札から好きなカードを2枚まで選び、ロストゾーンに置く。そして山札を切る。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。

ライコウ(ロストボルテージ)やロストマーチのサポート用に考えてみました。

エネチャージャー/トレーナーズ/グッズ
自分の山札にある基本エネルギーを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。自分の場に「ポケモンGX・EX」がいないなら、代わりにエネルギーを1枚、相手に見せてから、手札に加えてよい。
グッズは、自分の番に何枚でも使える。

GXポケモンが入らず、かつ無色2個エネルギーやカウンターエネルギーが欲しいカウンターコケコあたりには入りそうな気がします。

続けて緑黒ドレッジができたら入りそうなカードをいくつか考えてみました。

不滅の巨人 (4)(黒)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ・巨人
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある黒のカード1枚と別のカード2枚を捨てることを選んでもよい。
カードを2枚捨てる:あなたの墓地にある不滅の巨人をあなたの手札に戻す。
6/6

枠さえ空けばドレッジ(マナレスなら4積みは確実?)には入るレベルの強さにしてみました。
(ただ、何かに悪用されそうなのが気になりますが)

墓守りの霊 (黒)
クリーチャー ― スピリット
飛行
あなたの墓地にある墓守りの霊を追放する:ターン終了時まで、あなたの墓地にあるカードはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力によっては追放されない。
1/1

虚空の力戦・墓堀りの檻・安らかなる眠りあたりには効果がないものの、墓地にあるだけで外科的・トーモッド・忌み者・ボジューカの沼あたりからは守ってくれるので、ドレッジの他にグリセルストームやリアニメイトで納墓や生き埋めから落とす先としても役に立ってくれそうです。
(ただ、相手の墓地対策との噛み合いを考えたらデザインの範囲で留めておいた方がいいかも)

最後に
あずささん、誕生日おめでとう!
今回もレックガノン(草タイプ型)で参戦しました。
デッキレシピは前回と同じ

参戦レポはこちら(参加者5人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 カメックス&ポッチャマGXデッキ(ケルディオGX・ジラーチ・無人発電所・おじょうさまを確認済み)

相手先攻 1ターン目にねがいぼし×2+無人発電所と動かれるも、返しにワンダーラビリンスを貼ってカプ・テテフGX→リーリエからのスーパーグロウでクワガノンを立てることに成功する。
2ターン目にポケモンいれかえ+グズマを使い、モクナシGXのやすらぎハリケーンでカメポチャGXを一撃で倒したところで、ケルディオGXを出されてしまう。
そこでリセットスタンプを撃たれて手札を3枚にされる中、ジラーチ×2を倒すも、ケルディオGXのかくごのつるぎGXで弱っていたモクナシGXを倒されてしまった上に、2枚目のリセットスタンプで手札が1枚になってしまう。
その返しにクワガノンのエレクトロキャノンでケルディオGXに150ダメージ与えたら、アセロラで逃げられてカメポチャGXを出される。
しかし、その返しのターンで手札が3枚になったところで、フシツタGXへのストロングチャージ→ハイバーボールでサーチしたカプ・テテフGXでデンジをサーチ→デンジでポケモンいれかえをサーチと動いた後、入れ替えたフシツタGXのフォレストダンプの一撃でカメポチャGXを倒すことに成功して勝ち。

個人的には、カメポチャ×2を一撃で倒したモクナシGX&フシツタGXよりも、エネルギーを供給し続けつつケルディオGXにアセロラを使わせたクワガノンの活躍の方が光る一戦だった気がしました。
(とはいえ、モクナシGXがいなかったら1ターン目にクワガノンを立てられなかったのも事実ですが)

勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇

Round2 フーパブラッキージュゴン

こちら先攻 2ターン目にスーパーグロウでクワガノンを立てた後、フーパに苦しめられながらもクワガノンのエレクトロキャノン×2でフーパ×2を、やすらぎハリケーンでジュゴンor非GXのブラッキー(どっちを倒したかは忘れた)を倒してサイドを3枚取ることに成功する。
しかし、グズマからのフーパのちょうねんりきで弱っていたクワガノンを倒されたあたりから流れが相手に傾き始め、ブラックマーケットのせいでフーパを含めた2体のポケモンを倒してもサイドが取れずに終わってしまう(ここで1体目を倒した際、サイドを取るために見てしまったところで相手に指摘されたためサイドをシャッフルした)。
そこで、トリプル加速エネルギーがついたジュゴンのデュアルブリザードで弱っていたモクナシGXを倒された後、グズマからのフーパのちょうねんりき×2でデンヂムシ×2を倒されてしまい負け。

1体目のデンヂムシを倒されたあたりで、「もしクワガノンが手札ではなく山札にあったら、スーパーグロウでクワガノンを立てられたのになぁ…」と思いました。
(とはいえ、クワガノンを出せたとしてもフーパ×4を相手にしたらいつかは力尽きそうですが)

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

ここで全勝者が1人になったため終了
結果は1勝1敗(賞品?としてもらったプロモカードパック第9弾×2からはクルマユとバスラオをGet)でした。

ケルディオGXやフーパといったGXポケモンの攻撃を無効化するポケモンに苦しめられたので、今度大会に参加するときはその点を考慮したデッキで出ようと思いました。

今回当たらなかったデッキ レシリザ(リザードン&テールナーGX入り)、マニューラGX・ゲコゾロGX・ごうよくしんかサメハダーが入った悪デッキ


詳しくはこちら
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032686/

モダン
禁止 黄泉からの橋

引用元の記事のホガークヴァインについて書かれた部分を見て、気になった点
>我々は、このデッキを弱体化しつつ残りのメタゲームへの影響を最小限にする、いくつかの禁止カードの可能性について議論をしました。《甦る死滅都市、ホガーク》、《狂気の祭壇》、《黄泉からの橋》です。いずれの選択肢も可能ですが、我々は《黄泉からの橋》が将来再びメタゲームの不均衡を起こす可能性が最も高いカードだと認識しました。
→ホガークが禁止にならなかったのは商売事情もありそうですが、黄泉からの橋から出るゾンビさえいなければホガークが出しづらくなるから問題ないと思われたからでしょうか?
(ここで信仰無き物あさりが禁止にならなかったのを受けて、これ以降も禁止になることはないだろうとほぼ確信しました)

ここでもモダンでアロサウルス乗りが禁止にならなかったのは、手札破壊や打ち消し(個人的にはアロサウルス乗りに差し戻しを撃ちたいところ)、人間デッキの翻弄する魔道士(指定はアロサウルス乗り)に弱い点よりも、(墓地対策の影響を受けず、召喚士の契約があるとはいえ)コンボを決めるためにアロサウルス乗り+新生化or異界の進化+他の緑のカード×2の4枚を手札に抱える必要がある点の方が大きい気がしました。
今回はレックガノン(草タイプ型)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《モクロー&アローラナッシーGX》
2《フシギバナ&ツタージャGX》
2《レックウザGX》
3《アゴジムシ》(エレキシグナル)
3《デンヂムシ》(バッテリー)
2《クワガノン》(ストロングチャージ)
2《カプ・テテフGX》
1《マーシャドーGX》
1《カプ・コケコ》(プリズムスター)
ポケモン(19)

3《デンジ》
3《グズマ》
2《リーリエ》
1《エリカのおもてなし》
1《アセロラ》
サポート(10)

3《ネットボール》
1《プレシャスボール》
1《ネストボール》
2《ハイパーボール》
2《エネルギー循環装置》
2《ポケモンいれかえ》
1《レスキュータンカ》
1《フィールドブロアー》
1《リセットスタンプ》
グッズ(14)

1《ライフフォレスト》(プリズムスター)
1《ワンダーラビリンス》(プリズムスター)
スタジアム(2)

7《基本草エネルギー》
7《基本雷エネルギー》
1《ウィークガードエネルギー》
エネルギー(15)

参加費代わりに買ったリミックスバウト×6からは、メブキジカ・フィオネ×2・エネルギー回収・グレートキャッチャー・ポケモンいれかえ・ローラースケーター・ウィークガードエネルギー・ドローエネルギー・溶接工などが出ました。

参戦レポはこちら(3回戦)

Round1 だいぎんじょう

こちら先攻 1ターン目にアローラロコンのみちしるべを撃たれた返しに、グズマでフシツタGXをモクナシGXに入れ替えるついでにアローラロコンを引きずり出した後、スーパーグロウでクワガノンを立てることに成功する。
返しにギャラドスのだいぎんじょうで150ダメージを受けた後、やすらぎハリケーンで1体目のギャラドスを倒したところで出てきた、2体目のギャラドスのだいぎんじょうでモクナシGXが倒されるのを覚悟するも、120ダメージしか受けなかったため生き残る。
その返しのやすらぎハリケーンで2体目のギャラドスを倒したところで出てきた、3体目のギャラドスのだいぎんじょうでモクナシGXを倒されてしまうも、フシツタGXのフォレストダンプで3体目のギャラドスを倒す。
その後、相手がレスキュータンカ(コイキング+ギャラドスなどを山札に)+ウツギ博士のレクチャーで場を整えてきた返しに、(フシツタGXを倒されて負けるのを防ぐために)ポケモンいれかえで出したレックウザGXでかがやくつるで引きずり出したコイキング(水エネルギー付き)を倒す。
その返しにグズマで引きずり出されたテテフGXを(戒めの祠を出されていたため)4体目のギャラドスのだいぎんじょうで倒されてしまうも、フシツタGXのフォレストダンプで4体目のギャラドスとアローラロコンを倒して勝ち。

水エネルギーを多く入れる必要があるため事故を起こしやすいとはいえ、水1エネルギーでTAG TEAMすら2発で倒しかねない「だいぎんじょう」の威力はかなりの物でしたね…
(クワガノンを立てられたとはいえ、2発目のだいぎんじょうでモクナシGXを倒されていたら、流れが相手に傾いていたもおかしくなかったですし。もしレシリザを使っていたら、一方的な試合になっていたでしょう)

勝った時の相手の残りサイド:1枚 〇

Round2 ヤドン&コダックGXデッキ?(イーブイ&ケルディオGX入り)

こちら先攻 2ターン目にスーパーグロウでクワガノンを立てた後、3ターン目にやすらぎハリケーンでイーブイを倒すも、ケルディオGXを出されてしまう。
そこでモクナシGXを逃がしてクワガノンを出し、エレクトロキャノンでケルディオGXに150ダメージ与えるも、返しのかくごのつるぎGXでクワガノンを倒されてしまう。
しかし、手札にレスキュータンカがあったため山札に戻したクワガノン一式をスーパーグロウで即座に立て直すことに成功する。
その次のターンに、プレシャスボールでテテフGXをサーチ→ワンダータッチでデンジをサーチ→デンジでポケモンいれかえをサーチと動いた後、ポケモンいれかえで出したクワガノンのエレクトロキャノンで傷ついていたケルディオGXを撃破したら、相手の場のポケモンがいなくなって勝ち。

2ターン目にクワガノンを立てられた上に、都合よくレスキュータンカを持っていたおかげで、うまいことケルディオGXを倒せてよかったです。

勝った時の相手の残りサイド:5枚、こちらの残りサイド:3枚 〇

Round3 レシリザ(ミュウミュウGX&ジラーチ入り)

相手先攻 1ターン目のカキ+手張りでミュウミュウGXに炎エネルギーを5枚貼られた返しに、ポケモンいれかえからのスーパーグロウでクワガノンを立てることに成功する。
しかし、返しのダブルブレイズGX(追加効果込みで300ダメージ)でモクナシGXを倒されてしまった後、レスキュータンカでモクナシGXを再びベンチに出すも、巨大なカマドで捨てられたリザードンGXの力を借りて撃たれたぐれんのあらし(300ダメージ)でグズマで引きずり出されたモクナシGXを一撃で倒されてしまい負け。

炎相手だから厳しいとは思ってましたが、相手はミュウミュウGXでしか攻撃してこなかったので、弱点云々関係なく負けてしまいましたね…
(こちらもやったことはありますが、正直言って1ターン目のカキは反則としか思えませんでした)

負けた時のこちらの残りサイド:6枚 ×

結果は2勝1敗(参加賞としてもらったプロモカードパック第9弾×2からはバスラオとププリンをGet)でした。

Round3の結果を受けて、今後は水デッキを使いたくなりましたが、ミュウミュウGXがいることを考えたら思っているほど楽には勝てない気がしてきました。
(無人発電所を入れたらミュウミュウGXを無力化できますが、こちらもせせらぎの丘やケルディオGXを使いにくくなるのが気になるところです)
今回はグレイブウーズ(黒赤)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

2《沼》
2《山》
1《Badlands》
1《血の墓所》
4《血染めのぬかるみ》
2《湿地の干潟》
2《乾燥台地》
4《古えの墳墓》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
土地(19)

4《墓所のタイタン》(以下、黒タイタン)
1《グリセルブランド》
1《憤怒》
1《壊死のウーズ》
2《歩行バリスタ》
1《Phyrexian Devourer》(以下、おにぎり)
クリーチャー(10)

4《思考囲い》
4《信仰無き物あさり》
4《再活性》
4《死体発掘》
3《集団的蛮行》
4《生き埋め》
ソーサリー(23)

4《暗黒の儀式》
4《納墓》
インスタント(8)

1《赤霊破》
1《紅蓮破》
2《トーモッドの墓所》
3《沈黙の墓石》
3《削剥》
1《暗黒破》
1《最後の望み、リリアナ》
2《虐殺》
1《狂気の種父》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者97人での7回戦+決勝SE3回戦)

Round1 黒コントロール(沖かるまさん)

1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目に最後の望み、リリアナを出されるも、返しに生き埋めでウーズ・バリスタ・おにぎり(以下、コンボセット)を埋めた後、3ターン目にウーズを釣って勝ち。

手札破壊が飛んでこなくて良かったです。

サイドイン 削剥(2枚)、墓石(3枚)
サイドアウト 再活性(4枚)、バリスタ(1枚)

2戦目 お互いマリガン 土地がフェッチランド×4のみの手札をキープしたら、1ターン目に夢を引き裂く者、アショクを出されたので投了。

3マナで実質「対戦相手はゲームに敗北する」パーマネントを出されたらどうしようもなかったです。

3戦目 相手マリガン&虚空の力戦(以下、黒力戦)×2スタート 囲い×2+トーラックへの賛歌+不毛×2で手札とマナ基盤をボロボロにされた後、ヴェールのリリアナ→引き裂く者、アショクと展開されたため投了。

ヴェールのリリアナに黒タイタンを複数落とされたのも痛かったです。
(この時点で、黒力戦に対処できるカードを入れなかったことを後悔しました)

〇××

Round2 黒緑デプス

1戦目 相手先攻 1ターン目の囲いで物あさりを落とされた後、黒マナ発生源が不足していたのもあってコンボ達成が遅れてしまう。
その後、コンボセットを墓地に落として再活性でウーズを釣ろうとするも、輪作からのボジューカの沼で止められてしまい、返しのマリット・レイジの攻撃でライフを0にされるのが確定して負け。

黒マナが足りていれば、コンボを止められてももう少しなんとかなったと思うんですが…

サイドイン 暗黒破(1枚)、墓石(3枚)、種父(1枚)
サイドアウト 再活性(4枚)、バリスタ(1枚)

2戦目 2ターン目の囲いで輪作・呪詛術士・モックスダイアモンド・暗黒の深部・衰微の中から呪詛術士を落とすも、1ターン目にBadlandsではなく不毛ケアのために山を持ってきたせいで2発目の囲いを撃って輪作を落とすことができず、その輪作からサーチされた演劇の舞台と暗黒の深部が揃ってしまい負け。

2戦目は、不毛で割られるリスクがあってもBadlandをサーチすべきだったか…

××

Round3 グリクシスコントロール

1戦目 相手先攻 2ターン目に紅蓮術士を出された上に、納墓をWillで弾かれるも、返しにコンボセットを埋めた後、死体発掘でウーズを釣って勝ち。

サイドイン 暗黒破(1枚)、赤霊破(1枚)、紅蓮破(1枚)、墓石(3枚)
サイドアウト 再活性(4枚)、グリセル(1枚)

2戦目 相手マリガン 2ターン目の囲いで外科的・瞬唱・島・三角州の中から瞬唱を落とし、瞬唱を赤霊破で弾くも、アンコウに殴り切られる前にコンボを決めることはできず負け。

3戦目 最初に8枚引いてしまったため、ジャッジの裁定で見てしまった5枚以外の3枚の中からランダムで1枚デッキトップに戻された後の手札が悪かったためマリガン(なお、試合が始まってなかったためか罰則はつかなかったもよう)

1ターン目に死体発掘で黒タイタンを釣ろうとしたらWillで妨害された後、暗黒破で紅蓮術士+瞬唱を除去するも、暗黒破を外科的で追放されてしまう。
その後、瞬唱+アンコウの攻撃を止めることができず負け。

墓石を引くのが遅かったこともあって、「再活性をサイドアウトするんじゃなかった…」と後悔しました。
(3戦目に8枚引いてしまった際に、こちらが有利になるのを防ぐために強制マリガンしようとしたものの、ジャッジに説得されたため裁定を待つことにしました)

〇××

Round4 ドラゴンストンピィ(Zirilanさん)

1戦目 相手先攻&ダブルマリガン 2ターン目に暗黒の儀式の力を借りて黒タイタンを素出しして、そのまま勝つことに成功。

サイドイン 削剥(3枚)
サイドアウト 蛮行(2枚)、バリスタ(1枚)

2戦目 2ターン目に死体発掘でグリセルを釣ろうとしたら忌み者に妨害されたものの、3ターン目の蛮行で黒タイタンを落としつつ混沌のねじれを落とした後、即座に再活性で黒タイタンを釣り上げて勝ち。

2戦とも、虚空の杯を引かれるのが遅かったのが勝因だと思いました。

〇〇

Round5 カナディアンスレッショルド

1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目にレンと六番を出された後、納墓からの死体発掘でグリセルを釣り上げ、秘密を掘り下げる者(以下、Delver)×2+マングースとのダメージレースを制して勝ち。

不毛やフェッチランドとの相性がいいとはいえ、評価した際にはカナスレにレンと六番が入るとは少しも思っていませんでした。
(マナを消費することなく+能力で土地を回収できるだけでなく、-能力で紅蓮術士やサリア・大梟あたりを焼けるのも採用の決め手となったか)

サイドイン 紅蓮破(1枚)
サイドアウト バリスタ(1枚)

2戦目 1ターン目にマングースを出された返しに、囲いでマングース・Will・渦まく知識・不毛・岸部の中からWillを落とし、2ターン目の生き埋めでコンボセットを埋める。
しかし、蛮行×2を呪文嵌め+Willで弾かれた後、マングース×2にライフ3まで追い詰められてところに稲妻でとどめを刺され負け。

3戦目 相手ダブルマリガン 1ターン目の囲いで目くらまし×2・墓堀りの檻・岸辺・不毛の中から檻を落とすも、3ターン目の死体発掘とその後の再活性(両方ともグリセルを釣り上げる予定)を両方ともWillで弾かれてしまう。
しかし、これで相手の手札が尽きたためか2発目の再活性でグリセルを釣り上げることに成功して(この際、ライフを失ったことを忘れていたのを相手に指摘された)、マングース+Delverとのダメージレースで大きく有利に立って相手ライフを2にしたところで蛮行でとどめを刺して勝ち。

3戦目は、相手がダブルマリガンしていたことと、囲いで檻を落とせたのが大きかったです。
(とはいえ、再活性のライフ失い忘れについては反省すべきでしたが)

〇×〇

Round6 エルドラージPost(Mr.さん)

1戦目 こちら先攻&マリガン 1ターン目に探険の地図×2を出された返しに生き埋めでコンボセットを埋めた後、3ターン目に再活性でウーズを釣って勝ち。

サイドイン 削剥(3枚)
サイドアウト 蛮行(2枚)、バリスタ(1枚)

2戦目 相手黒力戦スタート 2ターン目虚空の杯(X=1)→4ターン目人知を超えるもの、ウギン→4ターン目大いなる創造者、カーンと展開された後、即座にカーンの効果で持ってこられたマイコシンスの格子を出されて何もできなくなったため投了。

相手が土地からマナを出すことすらできなくなるからカーン+マイコシンスはクソ
(1戦目に3キルしたくせに…なおMr.さんからも同じような指摘をされたもよう)

3戦目 またも相手黒力戦スタート 1ターン目に囲いで地図・難題・雲上の座・ヴェズーヴァ・魂の洞窟・墳墓の中から難題を落とした後、2ターン目に再活性で難題を釣るも、相手の手札には土地しかなかったため手札追放は空振りに終わる。
難題の攻撃や微光地の効果などで相手ライフを11になったところで、出された大いなる創造者、カーンの効果で持ってこられた罠の橋を即座に削剥で割り、その返しの攻撃でカーンを倒すことに成功する。
その後、暗黒の儀式込みでなんとか黒タイタンを素出しすることに成功するも、返しにエムラを素出しされてしまい負け。

サイド後の2戦の両方で、マリガンなしで黒力戦を出されたら流石にどうしようもなかったです。
(とはいえ、リアニメイトデッキを使うなら黒力戦の存在も考慮しておくべきなのも事実ですが。理不尽を押し付けていたのはこちらですし)

〇××

Round7 対戦相手が既にドロップしていたため不戦勝

結果は2勝4敗(1不戦勝)でした。

もし次のリアニメイトデッキを使うなら、黒タイタンを素出しすることを考えるのではなく、墓地対策系の置物(特に虚空の力戦)をどかせる手段を採用することを考えた方が良さそうな気がしました。
2019/7/12発売の基本セット2020のフルスポイラーを見て気になったカード
2019/7/12発売の基本セット2020のフルスポイラーを見て気になったカード
2019/7/12発売の基本セット2020のフルスポイラーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:基本セット2020のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2020

評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら

ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:渦まく知識

ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:石鍛冶の神秘家

ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:浅すぎる墓穴

ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:ゴブリンの放火砲

ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:大建築家(モダンならC)


生命力の天使 コストこそ3マナとやや重いものの、モダンのソウルシスターズならライフを得る能力が魂の管理人・魂の従者との相性がいい上に3マナ4/4飛行になりやすいので、枠さえあれば2枚ほど採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D

帰寂からの帰還 信仰の見返りと比べたら得られるアドバンテージが小さくなってしまったものの、コストが2マナと軽くなったのでソウルシスターズの砂の殉教者を再利用したりしやすくなった点は評価したいところです。
(あと、信仰の見返り同様に何か悪用しやすそうな気を感じました)
ランク モダン:C レガシー:C

暁の騎兵 コストが5マナと重いものの、(3/3を与えてしまうものの)出すだけで土地でないパーマネントを破壊できるので、異界の進化やヴァニファールからのサーチ先として1枚は入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

天空の刃、セファラ 白黒トークンの大型戦力として期待できそうな1枚ではありますが、飛行トークンを4体並べられていたらそれで殴った方がいい気がするのは私だけでしょうか?
(本体は流刑や終止であっさりと対処されてしまいますし。とはいえ、トークンを全体除去から守ってくれる上に、飛行と絆魂を持つのもあって除去されなければダメージレースを有利にしてくれるので、除去されにくそうな相手用のサイドボードとして採用するのはありかも)
ランク モダン:C レガシー:D

星原の神秘家 モダンのエンチャントレスには、第2の万神殿の伝令として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

(再録)解呪、神聖の力線、急報、法の定め


霊気の疾風 対象が赤か緑であれば、(呪文として唱えられた)スラーンにまで対処できるどころか、既に出されてしまった血染めの月やプレインズウォーカーにまで対処できるので、赤と緑の両方を見たいならサイドに1枚は差しておいても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C

裏切りの工作員 死体発掘に合わせて納墓で落としてしまえば相手が釣り上げたクリーチャーを、実物提示教育に合わせて出せばエムラ・グリセル・全知のいずれも永久に自分の物にしてしまえる点は唯一の強みだと思います。
(とはいえ、狡猾な願いからの計略縛りには気を付けたいところです)
ランク モダン:D レガシー:C

風の騎兵 5マナ5/5飛行+cipで渦まく知識+αと中々のスペックを持つので、高くなければ「神ジェイスは高くて手が出ないけど、エターナルブルーを組んでみたい」時に使われるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D

(再録)予期の力線、否認、名高い武器職人、送還


苦悶の権化 コストが3マナというのもあって、どうせ出すなら4/4以上のサイズで出したいところです。
(ただ、既にグルマグのアンコウや墓忍び、宿敵がいるので採用率は低くなるかも)
ランク モダン:C レガシー:C

朽ちゆくレギサウルス チャンププロックで止められ続ける上に、毎ターン手札を1枚捨てる必要があるとはいえ(手札がなければデメリットなし)、3マナ7/6というサイズはさすがにヤバイんじゃ…
(デーモンストンピィで2マナランド+金属モックスの力を借りたり、黒系リアニメイトで暗黒の儀式を絡めたりすれば1ターン目に出したりできるのもポイント。とはいえ、罠の橋や宿敵を出されたら毎ターン手札を捨てるだけの置物になってしまう点には注意したいところ)
ランク モダン:B レガシー:B

対称な対応 普通に使えばサーチしたカードを先に使えるのは相手からになるものの、ドロー呪文などを使えば自分から使えるので、黒系コンボデッキを使うなら複数揃えたいところです。
(ただし、相手の選択や渦まく知識あたりには注意したいところです)
ランク モダン:B レガシー:B

傲慢な血王、ソリン 汎用性は低いものの、3マナということもあって吸血鬼デッキには3枚ぐらい積まれそうな気がします。
ランク モダン:C レガシー:C

(再録)見栄え損ない、強迫、虚空の力線


丸焼き 打ち消されないので、モダンの青白コンやレガシーの青白奇跡に対策したいなら2枚ほどサイドボードに入れてもいいと思います。
ランク モダン:C レガシー:C

ゴブリンの首謀者(モダンでは初収録)
これが収録されたおかげで、モダンでも十分な強さを持ったゴブリンデッキが組めそうな気がしました。
ランク モダン:C


豊穣の力線 モダンの緑単信心なら初手で出せれば2ターン目にマナクリを絡めて4マナ出せる上に、マナフラしても起動型能力のコストにできるので、入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

夏の帳 打ち消し・黒除去対策として、モダンの緑系トロンやヴァラクートのサイドに2、3枚入れたくなるぐらいのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:B レガシー:C

(再録)ムラーサの胎動

多色
死体騎士 モダンのゾンビデッキに入りうるほか、無限頑強でのコンボパーツとしても役に立ちそうな1枚となりそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

天穹の鷲 3マナなのが少し気になるものの、枠さえ空けばスピリットデッキに入りうるだけの強さはあると思います。
ランク モダン:C レガシー:D

アーティファクト
巨像の鎚 純鋼の聖騎士やコーの装具役、真鍮の従者あたりと組み合わせれば装備コストの問題を解決しやすいので、これを主軸にしたカジュアルデッキができそうな気はしました。
ランク モダン:C レガシー:D

不屈の巡礼者、ゴロス 起動型能力を当てにしなくても、「5マナ3/5でライブラリーから土地を出せる」だけでモダンのヴァラクートに試しに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

祖先の象徴 選んだタイプのクリーチャーを強化する能力に加えて、そのタイプのカードを手札に加えられる起動型能力のおかげで、モダンのマーフォーク(中隊を採用しないタイプ)あたりに2枚ほど採用される可能性はありそうです。。
(これがあれば、瞬唱による除去+瞬唱ブロックでロード×2を失うことがないのも利点か)
ランク モダン:C レガシー:D

多用途の鍵 通電式キーのほぼ上位互換として使えるので、今までデッキに入っていた通電式キーはこれに代わるでしょう。
ランク モダン:C レガシー:C

神秘の炉 コストこそ4マナと若干重いものの、ライブラリートップからアーティファクトor無色のカードを唱えられる上に、1点払えばライブラリートップを変えることができるので、親和やエルドラージポストあたりに2枚ほど入るかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:B

報復のワンド 墓地対策に弱いものの、ゴブリンの溶接工やゴブリンの技師で使い回せば勝ち手段の一つになれるので、レガシーの赤系ペインターの追加の勝ち手段として採用されるかもしれません。
(赤系ペインターに採用した場合、絵描きの召使いがいれば紅蓮破や赤霊破で神聖&虚空の力戦を始めとした対策カードを破壊できるのもいい感じか)
(追記:評価した時点では以上のように思っていたためモダン・レガシー共にB評価にしていましたが、よく考えたらこれを使い回せるほどの状況なら溶接工で隔離するタイタンや白金の天使を釣り上げたり、ソプターorペインターコンボを決めた方が早い気がしたので、ランクを変更しました)
ランク モダン:D レガシー:C

(再録)墓掘りの檻、鋼の監視者

土地
睡蓮の原野 呪禁を持つため不毛・リシャーダの港・廃墟の地などに狙われないものあって、土地をアンタップする能力を持つカードと組み合わせれば化ける1枚になりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C

(再録)天啓の神殿、疾病の神殿、神秘の神殿、静寂の神殿、凱旋の神殿

この中で買う気になったのは
・天空の刃、セファラ(白黒トークンのサイド用に1枚)
・霊気の疾風(青系コントロール用に2枚)
・裏切りの工作員(実物提示教育・死体発掘対策として、生ける願いや納墓からのサーチ用に1枚)
・朽ちゆくレギサウルス(高くなければ4枚)
・対称な対応(高くなければコンボ用に3枚)
・丸焼き(青白系コントロール対策として3枚)
・夏の帳(打ち消し対策用に4枚)
・天穹の鷲(スピリット用に2枚)
・不屈の巡礼者、ゴロス(ヴァラクート用に1枚)
・祖先の象徴(マーフォーク用に2枚)
・多用途の鍵(通電式キーを使っていたデッキ用に2、3枚)
・神秘の炉(親和用に3枚)
あたりですね。

5月の灯争大戦、6月のモダンホライゾン、そして今回の基本セット2020と、最近のmtgは新商品が出るペースが速いですね…
(その上、カードを一通り揃えるのにかかるお金がポケカの比じゃないからなぁ…)
2019/7/5発売のリミックスバウトのカードリストを見て気になったカード
2019/7/5発売のリミックスバウトのカードリストを見て気になったカード
2019/7/5発売のリミックスバウトのカードリストを見て気になったカード
参考:リミックスバウトのカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=653

ポケモン
フシギバナ&ツタージャGX 通常ワザの「フォレストダンプ」は、草エネルギーこそ1個でいいとはいえ4エネルギーで160ダメージと、TAG TEAMにしては威力が控えめに見えます。
しかし、バトル場にいれば、手札から草エネルギーをつけるだけで使える特性の「かがやくつる」でカラマネロ(サイコリチャージ)のような厄介なサポートポケモンを倒して相手の動きを制限したり、HPの低いベンチポケモンを引きずり出してそのまま勝ったりできるので、草デッキを作るならモクロー&アローラナッシーGXと併用して2枚は入れたくなりました。

リザードン&テールナーGX レシリザGXと比較した場合、3エネルギー以下で撃てる通常ワザを持たない上に、フレアストライクと同じエネルギーで撃てる通常ワザの「シャイニーフレア」は4エネルギーで180ダメージと、フレアストライクより50ダメージ低いため、ゾロアークGX・ゼラオラGX・名探偵版ゲッコウガあたりを一撃で倒しきれない点では劣ります。
ですが、デメリットがないどころか「自分の山札にある好きなカードを3枚まで、手札に加える」メリットを持つため後続を用意しやすく、非GXポケモンやこだわりハチマキ+フレアストライクでも倒しきれないHP270以上のTAG TEAM相手には使い勝手の良さで勝るので、レシリザGXと併用されるのは間違いないでしょう。
(力のレシリザGX、器用さのリザードン&テールナーGXといったところか)

カメックス&ポッチャマGX 3エネルギーで撃てる通常ワザの「スプラッシュメーカー」はレシリザGXを一撃で倒しつつ、トキワの森やエネルギー回収あたりで手札に水エネルギーを溜めればエネルギー加速しつつHP回復までこなす、ピカゼクGXのフルドライブと比べたら加速性能は劣るものの使い勝手はいいので、無難な性能の水タイプのTAG TEAMとして活躍してくれるでしょう。
(今までの水のTAG TEAMを振り返ってみたら、コイホエGXはHPこそ300と高いものの通常ワザが5エネルギーで180ダメージと微妙な上に追加効果付きのGXワザを撃つためには8エネルギーが必要、ヤドコダGXは通常ワザの性能を生かすためには手札に充分な枚数のサポートが必要と両方とも癖が強かったので、無難な性能のTAG TEAMが来たというだけでありがたかったです)

フィオネ 特性の「ひきよせのうず」で相手に選択権があるとはいえ相手のバトルポケモンを入れ替えられるので、水デッキに1枚差すのはありだと思います。
(せせらぎの丘と組み合わせれば、毎ターン「ひきよせのうず」が使えるのもいい感じか)

ズガドーン 相手サイドが3枚なら「デプスボム」でダメカンを12個乗せられるので、超デッキにサーチ先として1枚差してみたいところです。

ナゲキ 自分のベンチポケモンにダメカンが乗っていれば2エネルギーで120ダメージ(弱点込みでピカゼクGXを一撃)与えられるので、使うなら戒めの祠やレインボーエネルギーといった手軽にダメカンを乗せられるカードと併用したいところです。

ケケンカニ 1進化ではあるもののトキワの森と組み合わせれば、ピカゼクGXのフルドライブやブラダクGXのブラックランスに耐える上に、それらを「ひょうけつパンチ」一撃で倒せる、なかなか強力なポケモンとして使えそうな気はしました。

アローラペルシアンGX 無人発電所で止められるものの、特性の「ドヤがお」でTAG TEAMやネクロズマ(スペシャルレーザー)、無色2個エネルギーがついたポケモンの攻撃を止めつつ、悪1個+無色2個エネルギーで撃てる「ツメできりさく」で120ダメージをこつこつ刻み、フーパ(バンデットガード)やベンチのカラマネロは「ストーククローGX」の一撃で仕留め…となかなかの強さを持っているように見えたので、枠さえあれば悪デッキにアローラニャース共々2、3枚は入れてもいい気がします。
(個人的には、「ドヤがお」の効果よりも、名前の方に注目がいってしまいました)

サポート&グッズ
グレートキャッチャー 手札を2枚捨てる必要がある上に、ポケモンGX・EX限定ではあるものの「グッズでベンチポケモンを引きずり出せる」点を買われて、アローラキュウコンGX・ブルーの探索・デンジあたりからのサーチ先として1枚は入るかもしれません。

オーキド博士のセッティング 3タイプのポケモンをどうしてもサーチする必要があるデッキにはまず入るでしょうが、そのようなデッキが流行る未来が想像できませんでした。

ローラースケーター トキワの森が入ったデッキならトラッシュにエネルギーを送れる上に4枚引けるので、3枚以上積まれてもおかしくないでしょう。

エネルギー
ドローエネルギー TAG TEAMにつけるならウィークガードエネルギーの方が良さそうですが、手張りしたら1ドローできるので非GXポケモン主体かつエネ拘束が強くないデッキには1枚なら入りそうな気がします。
(とはいえ、前述のアローラペルシアンGXやドンカラスGXには気を付けたいところです)

(再録)エネルギー回収、エネルギーつけかえ、ポケモンいれかえ、ポケモン通信、ジャッジマン、ダートじてんしゃ、エスケープボード、おじょうさま、溶接工、ウィークガードエネルギー

この中で買う気になったのは
・フシギバナ&ツタージャGX(草デッキを組むなら2枚)
・リザードン&テールナーGX(炎デッキ用に3枚)
・カメックス&ポッチャマGX(水デッキ用に3枚)
・フィオネ(水デッキ用のサーチ先として1枚)
・ズガドーン(超デッキ用のサーチ先として1枚)
・アローラペルシアンGX(悪デッキを組む予定があり、かつ枠が余ったらアローラニャース共々3枚ずつ)
・グレートキャッチャー(デンジやブルーの探索からのサーチ先として1枚)
・ローラースケーター(超デッキ用に4枚)
・エネルギー回収(2、3枚)
・ダートじてんしゃ(3枚目以降が欲しくなったら)
・ウィークガードエネルギー(TAG TEAMデッキ用に1、2枚)
あたりですね。

今回もネクロズマ&ギラティナデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《ネクロズマ》(スペシャルレーザー)
2《ギラティナ》(シャドーインパクト)
3《マーイーカ》(HP60&超タイプ)
3《カラマネロ》(サイコリチャージ)
4《ジラーチ》(ねがいぼし)
ポケモン(16)

4《シロナ》
4《ハプウ》
3《グズマ》
1《エリカのおもてなし》
サポート(12)

4《ネストボール》
4《ミステリートレジャー》
2《エスケープボード》
2《こだわりハチマキ》
2《レスキュータンカ》
1《ぼうけんのカバン》
1《リセットスタンプ》
グッズ(16)

3《戒めの祠》
スタジアム(3)

9《基本超エネルギー》
4《リサイクルエネルギー》
エネルギー(13)

参戦レポはこちら(参加者12人での4回戦。参加賞として100円分の商品券をGet) 

Round1 ブラッキー&ダークライGXを主力とした悪デッキ

こちら先攻&マリガン こちらジラーチ、相手フーパGXでスタート 1ターン目にエネルギーを貼れなかったものの、グズマ×3の力を借りてアーゴヨン×2+アブソルを倒すことには成功する。
しかし、アブソルを倒すまでジラーチを止められてしまったり、リサイクルエネルギーを中々引かなかったため完全なスペシャルレーザーを中々撃てなかったりした上に、ブラダクGXのブラックランスでこちらのポケモンが全て一撃で倒されてしまったせいで不利になってしまう。
そこでネクロズマのスペシャルレーザーを撃ってブラダクGXをあと一撃で倒せる状況まで追い込むも、まんたんのくすり+マニューラGXのシャドーコネクションで仕切り直されてしまい、最後はブラダクGXのデッドムーンGXでギラティナを倒されてそのまま負け。

こちらは非GXしか使ってなかったので、サイドこそ1枚ずつしか取られなかったものの、こちらのポケモンはブラックランスで一撃&相手のポケモンは一撃で倒せないでは流石に厳しかったです。

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

Round2 ピカゼク

相手先攻 相手がテテフGXやデデンネGXの力を借りてガンガン展開してくる一方、こちらは相手のマーシャドーのやぶれかぶれのせいでエネルギーがなくなってしまい、返しのネクロズマの攻撃で倒せたはずのミュウツー&ミュウGXを倒し損ねてしまう。
それが響き、ミュウミュウGXのタッグボルトGXでジラーチを含めた2体をまとめて持っていかれてしまった後、ネクロズマのスペシャルレーザーでミュウミュウGXだけは倒すことに成功するも、既にフルドライブを何度も撃たれていたためこれ以上の反撃はできず負け。

マーシャドーのやぶれかぶれのせいでミュウミュウGXを倒し損ねたあたりから流れが一気に相手の方に傾いていった気がしました。

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

Round3 ウルネク

相手先攻 ウルネクGXにネクロズマ×2を倒されてしまうも、早い段階でカラマネロ×2を立てられたのもあって、ハチマキを巻いたネクロズマのスペシャルレーザーでウルネクGXを一撃で倒した後、グズマで引きずり出したカラマネロをネクロズマのスペシャルレーザー(100ダメージ)で倒すことに成功する。
その後、ミュウミュウGXやゲンミミGXを出されるも、グズマで引きずり出したカラマネロをこちらのカラマネロのねんどうだんで倒して勝ち。

早い段階でカラマネロ×2を立てられたのと、ミュウミュウGXやゲンミミGXが動き出す前に決着をつけられたのが大きかったです。

勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇

Round4 レシリザ(バクガメスGX、ジラーチ、デデンネGX、テテフGX入り)

相手先攻 1ターン目のカキの援護を受けたレシリザに、ネクロズマ&ギラティナを倒されてしまう。
その後、こちらのエネルギー&手札が不足する一方で、相手はジラーチ&巨大なカマド&ヒートファクトリーでアドバンテージを稼ぎ続けた上に、グズマ×2でカラマネロ&マーイーカを倒したためこちらのサイドが2枚になってしまう。
こうして、カラマネロ&エネルギーがなくなった上に、手札がグズマだけになってしまったため投了。

1ターン目のカキは強い(2週間前にした人の感想)

負けた時のこちらの残りサイド:6枚 ×

結果は1勝3敗(参加賞としてもらったプロモカードパック第9弾からはアバゴーラGXをGet)でした。

今回当たった対戦相手は、全員TAG TEAMを入れていたので、次大会に出る時は絶対にTAG TEAM入りのデッキで出ることに決めました。
(今後も役に立つのは間違いないとはいえ、現時点ではミュウミュウGXを買いたいとは思っていないため、6月の最後の週の大会は出ないことに決めました)
今回はネクロズマ&ギラティナデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《ネクロズマ》(スペシャルレーザー)
2《ギラティナ》(シャドーインパクト)
3《マーイーカ》(HP60&超タイプ)
3《カラマネロ》(サイコリチャージ)
4《ジラーチ》(ねがいぼし)
ポケモン(16)

4《シロナ》
4《ハプウ》
3《グズマ》
1《エリカのおもてなし》
サポート(12)

4《ネストボール》
4《ミステリートレジャー》
2《エスケープボード》
2《こだわりハチマキ》
2《レスキュータンカ》
1《ぼうけんのカバン》
1《リセットスタンプ》
グッズ(16)

3《無人発電所》
スタジアム(3)

9《基本超エネルギー》
4《リサイクルエネルギー》
エネルギー(13)

参戦レポはこちら(参加者2人での1回戦。参加賞として100円分の商品券をGet) 

参加者が2人しか集まらなかった理由は、みんなが幕張メッセで開催されているポケモンジャパンチャンピオンシップス2019をYoutubeやニコニコ動画(生放送)で見ているからだと対戦相手の方が教えてくれました。
(それでも、私はこの大会に来たことを全く後悔していません)

Round1 レシリザ(ブルーの探索型、無人発電所and「かいてんひこう」カプ・コケコ入り)

2ターン目にボルケニオンでジラーチを倒された返しに、ネクロズマでボルケニオンを倒すも、そこで出てきたレシリザGXのフレアストライクでネクロズマが倒される。
その後、レシリザGXのフレアストライクやげきりんの一撃でネクロズマやギラティナを倒される一方、こちらも1体目のレシリザGXを倒しつつ2体目のレシリザGXにダメージを与え、お互いのサイドが2枚になる。
そこで相手のグズマで引きずり出されたジラーチをボルケニオン(出てきたやつ)に倒されるも、返しにグズマで引きずり出した2体目のレシリザGXにネクロズマのスペシャルレーザーでとどめを刺して勝ち。

早いターンにカラマネロ×2を立てられたのが大きかったです。
とはいえ、死に出しでエスケープボードを装備したジラーチを出さなかったり、ハプウを3回使った際全てで加えたカードを公開してしまった(その度に、相手に指摘された)点は反省すべきでした。

勝った時の相手の残りサイド:1枚 〇

結果は1勝0敗(参加賞としてもらったプロモカードパック第9弾×4からはクルマユ、タマタマ、アバゴーラGX、ドラゴンZをGet)でした。
(ちなみに、残りのプロモカードパック第9弾の争奪を賭けたジャンケンでは負けました)

今のところはこれで問題ないと感じたので、とりあえずデッキレシピは変えない方向で行きたいです。
(ラフレシアに当たるかもしれないことを考えたら隠密フードを入れたくなりますが、当たらない可能性の方が高そうなのでやめにしました)



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