テーロス還魂記の評価の反省
テーロス還魂記の評価の反省
テーロス還魂記の評価の反省
※この日記は主にレガシーの環境を想定しています
過去にした評価:
https://eternalblue.diarynote.jp/202001120019466599/


太陽の宿敵、エルズペス 脱出コストが6マナ+白のカード4枚と重いものの、長期戦になれば何度でも出せるためか、モダンの小悪疫・石鍛冶・青白コントロールあたりに1、2枚採用されていたのを割と見かけました。

太陽冠のヘリオッド モダンでは歩行バリスタと組み合わせてドルイドコンボに採用されていたのを結構見かけましたが、強力なコンボデッキが多いレガシーではさすがにそこまでは見かけませんでした。


水底のクラーケン 今回の誤算その1
白入りなら僧院の導師を使えばよく、そもそも白が入ってなくても借り手・宿敵・三人衆と同マナ域にライバルが多いためか、採用されていたのを見かけませんでした。

海の神のお告げ 謎めいた命令で使い回せる上に、2マナとはいえインスタントタイミングで定業の効果を得られるためか、イコリアでヨーリオンが出る前にもモダンでは青単トロンや青系コントロールに採用されていたのを割と見かけました。
(イコリアが出た後は相性がいいヨーリオンと共に使われた他、モダンでは信託者コンボデッキに4枚積まれることもあるなどしたためか、出る前よりも採用率が上がりました)

タッサの神託者 今回の大誤算その1
ライブラリーを空にしたあとにこれの効果を通せば勝てるためか、「セルフデッキデス系デッキの新たな勝ち手段として採用してみてもいいかもしれない」どころか、レガシー・モダン共に「セルフデッキデス系デッキの新たな勝ち手段として幅広く採用された」ほどの採用率を誇っていました。
(例:モダンならアドグレイス・真実を覆すものと組み合わせた信託者コンボ・死の国からの脱出と研磨基地が入った脱出基地、レガシーならセファリッド・ブレックファースト・最後の審判・パラダイム・シフトやThought Lashが入った神託者コンボ・The Spy・思考停止やライオンの瞳のダイアモンド、死の国からの脱出が入った死の国ストームあたり)


塵へのしがみつき 今回の大誤算その2
既に根絶や外科的があるため使われるとは思ってませんでしたが、脱出で使い回せるためか、実際はイコリアでルールスが出るまでもレガシーのコントロールのメインやサイド、Delver系デッキのサイドに割と1枚差しされたほか、モダンでも細々と使われてました。
その後、イコリアでルールスが出てからはレガシーでの採用率は少し上がっただけに留まったものの、モダンではビートダウンからコントロールに至るまで採用率が大きく上がりました。
(ルールスとの併用が多かったので、このカードにしたらルールス様々、といったところでしょうか)


アゴナスの雄牛 予想通りにモダンの発掘に2、3枚入ったりしたほか、レガシーの発掘にも1、2枚入ることが結構あったほどの採用率は誇っていました。

パーフォロスの介入 今回の大誤算その3
色拘束が薄く、X=3で撃てばタルモやアンコウ・+2能力を1回撃っただけのオーコをも焼けるためか、2マナランドが多いレガシーの赤単エルドラージのメインに、確実といっていいほどこれが1、2枚入っていたのが確認できました。
(墓地が肥えにくいためか、マグマの陥没孔は入ってなかった模様)

嵐の伝令 自身が速攻を持つのもあってか、墓地に落としたエルドラージの徴兵と組み合わせた赤単ホロウワンが結果を出していたのを、ほんの少しだけ確認できました。

嵐の怒り 難題やプレインズウォーカーも焼き払えるためか、モダンのヴァラクートなどのサイドにこれが入っていたのを少しだけ確認できました。

死の国からの脱出 今回最大の誤算
初見ではコストの脱出3を見て「墓地にカードが12枚あっても、使えるのは3枚だけか…」と思っていた上に、既に炎の中の過去があったのもあって、ほとんど評価していませんでした。
しかし、実際には脱出コストさえ払えば何度でも墓地のカードを使い回せるためか、モダンで研磨基地でコストの支払いを賄った「脱出基地」デッキが成立したほか、レガシーではライオンの瞳のダイアモンド&思考停止で脱出コストを賄いつつ無限マナを発生させ、思考停止・稲妻・ぶどう弾あたりでとどめを刺す「ブリーチ・ストーム」が成立しました。
結局、「ブリーチ・ストーム」は勝率がどんどん高くなっていった上に、将来のことを考えられたためか、2020/3/9に死の国からの脱出は禁止になってしまいましたとさ。(めでたしめでたし?)
(ちなみに、私は「ブリーチ・ストーム」が暴れ出してからも「ライオンの瞳のダイアモンド・思考停止は墓地にあってもいいとはいえ3枚コンボである上に、墓地対策に引っかかる」点が気になったため、(リアニメイト・全知デッキのことも考えて)禁止になるとは思ってませんでした。他の人とは考えがズレてるんでしょうか)


終わりなき巣網のアラスタ 4マナではあるものの、緑頂点でサーチできる上に到達で秘密を掘り下げる者や4/5のタルモを止められる上に、相手がインスタント・ソーサリーを唱える度に1/2到達を出せるためか、レガシーのエンチャントレス・エルフあたりに1枚差しされていたのを少しだけ見かけました。

運命を紡ぐ者 今回の誤算その2
エンチャントとクリーチャーを打ち消しから守ってくれる上に、緑頂点からサーチできる「エンチャント」であったためか、レガシーのエンチャントレスにはメインから1、2枚採用されたほどでした。

イリーシア木立のドライアド 今回の大誤算その4
初見ではモダンのヴァラクートの選択肢やアミュレットタイタンでの5枚目の梓になると思っていたぐらいでしたが、稲妻に耐えられる上に追加の土地を1枚置け、土地6枚からヴァラクートを噴火させられるのが相当便利だったためか、実際にはモダンのタイタンヴァラクートやアミュレットタイタンどころか、レガシーのヴァラクートでも必須パーツになるほどでした。
(特にモダンのアミュレットタイタンでは、伝説でないためか梓を差し置いて4枚積まれるほどでした)

セテッサの勇者 素の状態では稲妻1発で落ちる上に、開花の幻霊が使われていなかったため全く評価してなかったものの、緑頂点からサーチでき、エンチャントを出し続けたら強化しつつアドバンテージを稼げるためか、実際にはレガシーのエンチャントレスに採用されることがあるだけのカードパワーはあったようです。

多色
悪夢の詩神、アショク +1能力でライブラリーアウトにも貢献できる2/3トークンを出せる「青黒5マナの」プレインズウォーカーがある点が評価されたためか、モダンでこれを採用したコントロールデッキをちらほら見かけました。

終わりなき踊りのガリア 2マナ2/2速攻+3体以上のクリーチャーで攻撃すればアドバンテージを得られる能力を評価されたためか、クリーチャーが並びやすいモダンの奇襲隊レッドなどに採用されていたのが確認できました。

運命の神、クローティス 今回の大誤算その5
初見ではバーンに採用されると思ってましたが、実際にはバーンに採用されたことは全くと言っていいほどなく(特に、レガシーでは緑マナを要求するのがネックになったか)、モダンではグルールムーン・赤緑ランデス・ジャンドのような中速のデッキに採用されたほか、レガシーでは主に青赤緑Delverやオーコ入りの多色コントロールのサイド(たまにメイン)に1枚(たまに2枚)差しされたりしていました。
(採用率はモダン・レガシー共に中々の物でしたが、モダンでの採用率の方がはるかに高かったです)

死の飢えのタイタン、クロクサ 今回の誤算その3
モダンではマナフラ受けも兼ねてジャンドに必須パーツレベルで採用されていたほか、レガシーでも死の国からの脱出入りのグリクシスDelverや一部のジャンドなどに採用されていました。
(モダンでは、他にもグリクシス死の影や黒赤コントロールなどにも採用されてました。なお、レガシーのグリクシスコントロールにはほとんど採用されてなかったもよう)

エイスリオスの番犬、クノロス 3マナの墓地対策できる警戒・威迫・絆魂持ちの3/3である点がある程度評価されたためか、モダンで白黒エルドラージ・5色ニヴ=ミゼットなどのサイドに1枚差しされたほか、レガシーでもダークマーベリック・アグロロームなどのサイドに1枚差しされてました。

圧倒的洞察 つけたクリーチャーに対処されなければ、ライフ・手札の両方で大きなアドバンテージを取れる可能性があるためか、モダンの呪禁オーラの必須パーツになってました。

自然の怒りのタイタン、ウーロ 今回の大誤算その6
初見では脱出コストが重いと感じたため、モダンのシミックタイタンやアミュレットタイタン、レガシーのNic Fitあたりに採用されるぐらいだと思ってました。
しかし、実際には長期戦になれば脱出コストを払うのは比較的容易だと判断されたためか、モダン・レガシーのコントロールデッキに幅広く採用されていました。

アーティファクト
影槍 モダンでは火氷剣を始めとした剣シリーズや殴打頭蓋があるため全く評価してませんでしたが、出して装備するまでにコストが計3マナと軽く、トランプルと絆魂のおかげでダメージレースで有利に立ちやすくなるためか、実際にはモダンのハンマータイムなどに1、2枚採用されたほか、レガシーでもごく一部で採用されていたのを見かけました。

魂標ランタン 今回の大誤算その7
既に墓地対策カードが質・量ともに豊富に存在する中、虚空の力戦・忌み者・外科的のように先手1ターン目の墓地利用を止められず、檻や僧侶のように他の用途に使えるわけでもなく、トーモッドの墓所のように0マナで出せるわけではないのもあって、全く評価してませんでした。
しかし、実際には自分の墓地利用などを阻害せずタップだけで墓地対策でき、墓地対策する必要がなくなればドローに変えられるためか、モダン・レガシー共にサイドに採用されていたのを結構見かけました。

神託者やウーロ・ドライアドが必須パーツクラスの採用率を誇ったことや、死の国からの脱出がレガシーで禁止になるほど暴れることを予測できなかったのが今回の主な反省点でした。
アイマスのあずささんの誕生日を記念して
ポケカにあっても良さそうなカードを2枚考えてみました。

ギーマの賭け/トレーナーズ/サポート
このカードは、自分のサイドの残り枚数が、相手より多いときにしか使えない。
この番、自分が使えるサポートの枚数は2枚になる。(このカードをふくむ。)
自分の山札から好きなカードを2枚まで選び、手札に加える。そして山札を切る。
自分の番の終わりに、この対戦は自分の負けになる。

サポートは、自分の番に1枚しか使えない。

劣勢からの逆転勝利用のカードにしてみました。
(自分の残りサイドが1枚の時に、これからのボスの指令であっさりとどめを刺すのを防ぐため、サイド枚数の条件をつけました)

ほいくし/トレーナーズ/サポート
おたがいのプレイヤーは、自分の山札を3枚引く。

サポートは、自分の番に1枚しか使えない。

ホップの下位互換だと思った方は、「おたがいの」と「引く」の部分に注目してみてください。
(引く枚数を4枚にしたら強すぎると思ったので、3枚にしました)

続けて遊戯王の溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムをmtg風にアレンジしてみました。

燃え盛る魂 (6)(赤)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル
燃え盛る魂を唱えるに際し、対戦相手を1人選ぶ。
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある赤のカードを1枚、追放するとともに、選ばれたプレイヤーの1つまたは2つのクリーチャーとプレインズウォーカーの組み合わせを生け贄に捧げることを選んでもよい。そうした場合、燃え盛る魂は選ばれたプレイヤーのコントロール下で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、燃え盛る魂はあなたに3点のダメージを与える。
8/7

最後に
あずささん、誕生日おめでとう!
詳しくはこちら
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034150/

ヒストリック
禁止 裏切りの工作員・軍団のまとめ役、ウィノータ・創案の火・運命のきずな
一時停止 炎樹族の使者

パイオニア
禁止解除 ニッサの誓い

パウパー
禁止 探検の地図・神秘の聖域

以上のフォーマットの禁止カードについては、一度もプレイしたことがないためノーコメントで

モダン
禁止 アーカムの天測儀

特に気になった点
>ここ数ヶ月のモダンのメタゲームでは、《アーカムの天測儀》を使った多色デッキの使用率と勝率の上昇が見られ、いくつかのバリエーションを含めてミラーマッチ以外のマッチの勝率が55%に近づいています。
>メタゲームの中に多色の「グッドスタッフ」デッキの居場所があることは本質的に悪いことではありませんが、その強さと柔軟性は通常マナ基盤の妥協をすることによって相殺されており、タップ状態で戦場に出たり、ライフを支払ったりする土地を使うこと、その他のデッキ構築面での制限がかかったりすることがよくあります。
>《アーカムの天測儀》はその代償をあまりにも安いものにしてしまい、1枚の《アーカムの天測儀》がカード1枚分のリソースを使うことなく出た後のそのゲームのマナ基盤を素晴らしいものにしてしまうことがよくあります。
→基本氷雪土地を入れる必要こそあるものの、その条件も基本土地が入らないようなデッキでない限りは容易に達成できるうえに、一度出してしまえば基本氷雪土地とこれだけで3・4色のデッキを回せるというのは、さすがにマナ基盤の安定性が高すぎたということでしょうか?
(高速で出されなければ、血染めの月すらほぼ無効化してしまえますし)
>さらに、《アーカムの天測儀》の軽いアーティファクト・パーマネントであるという長所は他のシナジーを生み出し、カード・アドバンテージのために明滅したり再利用したりすることができます。
→氷雪なので氷河のコアトルの接死付与に貢献でき、ゴブリンの技師の効果のコストにして墓地に落ちた(または、技師の効果で落とした)罠の橋や飛行機械の鋳造所などを釣り上げられるアーティファクトを「氷雪1マナで」「アドバンテージを失うことなく」出せるのはモダンでは問題だったと判断したんでしょう。
(基本土地が入らないクロックパーミッション・1マナのカードを入れづらいストンピィ系のデッキには入らないものの、同じ理由でレガシーで禁止にされてもおかしくはない気がしてきました)

最近はモダンをプレイしていないとはいえ、貧乏デッキのマナ基盤の安定にも大きく貢献してきたであろうアーカムの天測儀が禁止になったのはちょっとだけショックでした。
(とはいえ、3・4色のデッキを「血染めの月の影響を受けずに」回すのに貢献するアーティファクトを、「アドバンテージを失わずに」「1マナで出せる」のが問題だと言われたら否定はできませんが)
今回もクワガノンVデッキ(新弾バトル仕様)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《クワガノンV》
1《ピカチュウ&ゼクロムGX》
2《ゼラオラGX》
1《デデンネGX》
4《ゼクロム》(ワイルドショック)
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
ポケモン(13)

2《マリィ》
4《デンジ》
1《ボスの指令》
3《グズマ&ハラ》
2《シロナ&カトレア》
サポート(12)

1《エネルギー転送》
1《エネルギー回収》
2《タッグコール》
2《ポケモンキャッチャー》
2《ポケギア3.0》
4《クイックボール》
4《エレキパワー》
1《ポケモンいれかえ》
1《あとだしハンマー》
1《リセットスタンプ》
1《ツールスクラッパー》
2《ふうせん》
グッズ(22)

1《サンダーマウンテン(プリズムスター)》
スタジアム(1)

9《基本雷エネルギー》
3《スピード雷エネルギー》
エネルギー(12)

大会に参加しようとした際、店員さんに「参加するなら、プレイヤーズIDを提示してください(意訳)」と言われたので、プレイヤーズIDを持っていない私は本来は出られないはずでしたが、その店員さんの好意のおかげで出してもらえました。
(店員さんには感謝していますし、今日公式のニュースを見たらはっきりと記載されていたのが確認できましたが、コロナウイルスの感染拡大防止とプレイヤーズIDの提示の間に何の関係があるのかは未だに理解できません

参戦レポはこちら(参加者6人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 鋼デッキ(新弾のフォレトス・ディアルガや、ジュラルドン・ザシアンVを確認)

相手後攻 1ターン目のタッグコールでピカゼクGXがサイドに落ちていたことを確認した後、2ターン目にエネルギーがついたクヌギダマをポケモンキャッチャー×2で引きずり出そうとしたら全て外したので、仕方なくグズマ&ハラからのサンダーマウンテンの力を借りたゼラオラGXのプラズマフィストで相手の非GXを倒す。(確かディアルガかジュラルドン)
3ターン目にフルボルテージGXで(サイドから取った)ピカゼクGXに雷エネルギーを1枚貼り、4ターン目にプラズマフィストで相手の非GXを倒す。(これも確かディアルガかジュラルドン)
返しにフォレトスのあいうちボンバーでゼラオラGXを道連れにされるも、そこで出したピカゼクGXのフルドライブ(エレキパワー込み)でクロバットVを倒す。
ここでザシアンVを出されるも、手札にボスの指令を持っていたためマリィかリセットスタンプが飛んでこなければ勝てる、といったところでマリィを撃たれたため、仕方なくザシアンVにフルドライブを叩き込む。
返しにピカゼクGXを倒されなければ勝ちの場面でブレイブキャリバーを撃たれるも、HPが10残ったためそのまま勝ち。

試合には問題なく勝ったものの、2ターン目あたりに謎の雷エネルギー公開(ポケモンに貼った覚えはなかったため、確か手札のものだったはず)をしてしまったのは反省すべきでした。
(相手の方からも指摘されましたし。この手のヒューマンエラーは直したいところですが、意外と難しいんですよね…)
サイド落ちに備えて、ピカゼクGXを2枚に増やした方がいい気がしました。
(代わりに抜くのはエネルギー転送あたりが無難か)

相手の方に前述のプレイヤーズIDの件について聞いてみたら、「6月の時点で公式サイトに記載されていた(意訳)」と返してくれました。

勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇

Round2 炎デッキ(エースバーンVMAXを確認)

こちら後攻 グズマ&ハラからのサンダーマウンテンの力を借りて、1ターン目にパラライズボルトをエースバーンV相手に撃たせ50ダメージ与えるも、2ターン目にエースバーンVMAXに進化され、カウンターでクワガノンVが80ダメージ受ける。
返しにパラライズボルトでエースバーンVMAXに50ダメージ与えた後、3ターン目にボスの指令で引きずり出されたゼクロムをダイカエンダマで落とされるも、その返しにクワガノンVのちょうでんじほう(エレキパワー込み)でエースバーンVMAXのHPをちょうど0にしたら、相手の場にポケモンがいなくなって勝ち。

1ターン目に出したサンダーマウンテンが、最後までどかされなかったのが大きかったです。
相手がベンチにポケモンを出せなかったのは、パラライズボルトでグッズロックしていたおかげだと思いました。
(もし相手がボスの指令を撃たずに、ダイカエンダマでクワガノンVを倒していたら、勝負が長引いていたでしょう)

勝った時のこちらの残りサイド:3枚、相手の残りサイド:5枚 〇

Round3 三神ザシアン(アローラキュウコンGX、新弾のルカリオを確認)

相手先攻 相手が1ターン目にバトル場の三神GXに水エネルギー、ベンチのザシアンVにメタルソーサーで(トキワの森で捨てた)鋼エネルギーをつけた返しに、あとだしハンマーでザシアンVの鋼エネルギーをトラッシュした後、グズマ&ハラからのサンダーマウンテンの力を借りたパラライズボルトで三神GX相手に50ダメージ与える。
2ターン目にオルタージェネシスGX(追加効果付き)を撃たれた返しにパラライズボルト→3ターン目にアルティメットレイ(ベンチのザシアンVらに合計鋼×3を補充。なおこの際にダメカンを乗せ忘れたことを相手に指摘されたもよう)→返しのちょうでんじほうで三神GXを倒すも、返しにザシアンVのブレイブキャリバーで手負いのクワガノンVを倒されてしまう。
そこでとりあえずゼクロムを壁として出し、デデンネGXやカプ・コケコ(プリズムスター)の力を借りて、次のターンにデンジからのエレキパワー込みのタッグボルトGXでザシアンVを倒せるように準備を整える。
しかし、ここでリセットスタンプを撃たなかったせいか、アローラキュウコンGXのふしぎなみちびきからサーチされたカスタムキャッチャー×2で引きずり出されたデデンネGXを、(ポケモンいれかえを絡めての)ブレイブキャリバーで一刀両断にされて負け。

相手が綺麗に回していたのもありますが、あとだしハンマーで三神の水エネルギーをトラッシュしなかったり、リセットスタンプを撃たなかったりとグッズの使い方を間違えたせいで負けたような一戦でした。
(普段は先回りして用意していることも多いというのに、まさかダメカンを乗せ忘れるとは…)

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

結果は2勝1敗(参加賞としてもらったプロモカードパック第3弾×1からはフクスローをGet)でした。

今後のためにも、とりあえずプレイヤーズクラブに新規登録してプレイヤーズIDだけでももらっておきますか…
(それと同時に、トゲキッスVとVMAXを揃えておきたいところ)
桜井誠氏、当選せず(2020)
桜井誠氏、当選せず(2020)
桜井誠氏、当選せず(2020)
4年前に書いた記事『桜井誠氏、当選せず』
https://eternalblue.diarynote.jp/201608012015526154/

引用元:「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」の『小池百合子が当選・桜井誠は5位約18万票で立花孝志の4倍超!公平な報道なら2位争い・都知事選』より
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7947.html

>東京都知事選の結果
立候補者22 有権者11,290,229 投票率55.00% 開票終了
01 3,661,371(59.7%) 小池 百合子 無 現 67 元防衛大臣
02 844,151(13.8%) 宇都宮 健児 無 新 73 元日弁連会長
03 657,277(10.7%) 山本 太郎 れ新 新 45 れ新代表
04 612,530(10.0%) 小野 泰輔 無 新 46 推:維新 元熊本県副知事
05 178,784(2.9%) 桜井 誠 諸 新 48 日本第一党党首
06 43,912(0.7%) 立花 孝志 諸 新 52 推:N国 N国党首
07 22,003(0.4%) 七海 ひろこ 諸 新 35 幸福実現党広報本部長
08 21,997(0.4%) 後藤 輝樹 諸 新 37 自営業
09 20,738(0.3%) 澤 紫臣 無 新 44 作家
10 11,887(0.2%) 西本 誠 諸 新 33 歌手
11 10,935(0.2%) 込山 洋 無 新 46 元介護職員
12 8,997(0.1%) 平塚 正幸 諸 新 38 社会活動家
13 5,453(0.1%) 服部 修 諸 新 46 推:N 国 ミュージシャン
14 5,114(0.1%) 齊藤 健一郎 諸 新 39 推:N国 実業家秘書
15 4,760(0.1%) 市川 浩司 諸 新 58 イベントプロデューサー
16 4,145(0.1%) 内藤 久遠 無 新 63 元陸上自衛官
17 4,097(0.1%) 関口 安弘 無 新 68 建物管理会社社長
18 3,997(0.1%) 竹本 秀之 無 新 64 元朝日新聞社員
19 3,356(0.1%) 石井 均 無 新 55 フリージャーナリスト
20 2,955(0.0%) 長澤 育弘 無 新 34 薬剤師
21 2,708(0.0%) 押越 清悦 無 新 61 NPO法人代表
22 1,510(0.0%) 牛尾 和恵 無 新 33 元会社員

特に気になった点
>桜井誠が立花孝志を上回り、第5位に!
(参考:上の画像)
→マスゴミにほとんど取り上げられなかったのに5位に入れた(上に、得票数を前回より増やした)のは相当すごいことだと思いました。
(もし他の候補者も同じ条件だったら、一体どうなっていたことやら)

>マスコミは、桜井誠よりも立花孝志を圧倒的に多く取り上げていた!
>しかし、結果は、全くと言って良いほど報道されなかった桜井誠に対して、より多くの東京都民(日本国民)の票が投じられた!
>もしも、NHKをはじめとするマスゴミどもが桜井誠について宇都宮健児や小野泰輔や山本太郎や立花孝志と同様に取り上げていれば、桜井誠も少なくとも2位争いはできていた!
>返す返すも、NHKをはじめとするマスゴミどもが小池百合子、宇都宮健児、小野泰輔、山本太郎、立花孝志の5候補のみしか報道しなかったことが、桜井誠にとっては大きなハンデとなった!
(参考:真ん中の画像)
→もしマスゴミが桜井氏を初めとした他の候補者についても報道していたら、桜井氏は2位にはなれていたと思います。
(そうしていたら、「マスゴミ」と呼ばれることはないんですが)

さらに、虎ノ門ニュースや上念司が桜井誠について嘘出鱈目を用いて誹謗中傷するなど、桜井誠は悪質な選挙妨害までされてしまった!
(参考:下の画像)
→これって、桜井氏に対する名誉毀損に当たるんじゃないですが?
(万が一これらが全て事実だったとしても、朝鮮人を可哀想だと思う気持ちは私にはありません)

>さて、当選して2期目に突入する小池百合子だが、今年の2月以降に東京都が血税で備蓄していた防護服336,000着を支那に寄付するなど、たびたび許されざる売国行為をしている!
>小池百合子は、自分への支持固めのためなら、反日パヨクや反日特ア工作員や二階俊博などとも平気で手を組むから今後も厳しく監視しなければならない!
→もし様々(詳しくは引用元参照)な売国行為を行ってきた小池百合子のみならず、他の候補者についても都民がよく調べていたら、桜井氏が都知事になってもおかしくなかったと思いました。
(やや極端なところがあるとも言われますが、敵が朝鮮人だということを考えたらそれぐらいでないと戦えないでしょうし)

桜井氏には申し訳ないですが、マスゴミが一掃されない限り、いくら努力を重ねても日本第一党のような真の愛国政党が躍進するのは厳しいのでは、と思いました。
(前も書きましたが、もし私が都民だったら桜井氏に入れる予定でした)
2020/7/10発売の伝説の鼓動のカードリストを見て気になったカード
2020/7/10発売の伝説の鼓動のカードリストを見て気になったカード
2020/7/10発売の伝説の鼓動のカードリストを見て気になったカード
参考:伝説の鼓動のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=720

ポケモン
スピアー 基本的には同じ特性を持ったゲッコウガGXを入れればいいだけなので、使うなら草タイプであることを生かしたいところです。
(とはいえ、「しんしゅつきぼつ」の条件を満たすこと自体が難しいので、このカードもほとんど使われないと思いますが)

シェイミ 「はなはこび」さえ決まれば、エネルギーがたくさんついた相手のTAG TEAMやポケモンVMAXすらも下に送れるので、使うならこれだけのためにイツキを採用してもいいかもしれません。
(これを使うなら、カジリガメVMAXを主軸にしたデッキにオーロラエネルギーとルミナスメイズの森を入れて使うのもありか)

ザルードV 手札に基本エネルギーが2枚以上あれば、草2エネで撃てる「ジャングルライズ」で一気にエネ加速しつつ100ダメージ与えられるので、草デッキにはゴリランダーを押しのけてでも入ると思います。
(無色デッキにも入りそうですが、基本的には溶接工でも問題ないか)

ライコウ 草・雷・鋼の3つのエネルギーを付けること自体が大変ですが、つけてしまえば「アメイジングシュート」でバトルポケモンに120ダメージ与えつつ、サイドのシステムポケモンを倒してサイドを取ったりできるので、使うならサンダーマウンテン・メタルソーサー・レインボーブラシ・トキワの森やエネルギー転送・前述のザルートVあたりの力を借りたいところです。

ゼクロム 自身も60ダメージ受けるため、HP満タンからでも3発しか撃てないものの、3エネで撃てる「ワイルドショック」で確定マヒさせつつ130ダメージ与えられるので、雷デッキに1、2枚は差しても良さそうです。
(エレキパワーを使えば、ジュナイパー(みつりんめいさい)を一撃で倒せるのもポイントか)

マホイップVMAX 下ワザの「キョダイホイッパー」は、6枚トラッシュすれば(特性・グッズなどの効果がない限り)どんなポケモンでも一撃で倒せる上に、カラマネロやアーゴヨンに対応しているのは魅力的だと思います。
しかし、ポケモンVMAXにしてはHPが310と低めな上に、「キョダイホイッパー」を最大限に生かすには下準備が必要なことを考えたら、レシゼクGXよりも使われなさそうです。
(下準備の大変さを考えたら、序盤に高打点を出すのは難しいかも。エクストラならバトルコンプレッサーやホウオウEXと組み合わせることができますが、ダブルドラゴンエネルギーに対応しているレシゼクGXの壁は越えられないか)

ザシアン 相手の場にポケモンVMAXがいれば、「きんぞくぶそう」からの「アメイジングソード」で合計330ダメージ与えられますが、草・超・鋼の3つのエネルギーを付けること自体が大変です。
なので、使うならカラマネロ・メタルソーサー・レインボーブラシ・トキワの森やエネルギー転送・前述のザルートVあたりの力を借りたいところです。

セキタンザンVMAX ヤレユータン(さるぢえ)と組み合わせれば、最速で2ターン目に「ふんかだん」で130ダメージ与えつつエネ加速し、次のターンに手貼りからの「キョダイガンセキ」で(特性・グッズなどの効果がない限り)カジリガメVMAX・ボーマンダVMAX以外は倒せるので、使うならヤレユータン(さるぢえ)を4枚積んでも良さそうです。
(闘デッキはエネ加速手段に乏しいので、倒された後の立て直しが厳しい点が気になりますが。とはいえ、進化前共々逃げるエネルギーが4なので、かいじゅうマニアでまとめてサーチしたり、ムキムキパッドや後述のストーン闘エネルギーで耐久を上げられるのは評価できそうです)

ザマゼンタ 「アメイジングシールド」さえ撃てればポケモンVMAX相手(個人的には、ムゲンダイナVMAXを一撃で倒しつつ、後続のムゲンダイナVMAXの攻撃を防げる点に注目したい)には有利に立ち回れますが、雷・闘・鋼の3つのエネルギーを付けること自体が大変なので、ザマゼンタVを使った方が早い気がしました。
(鋼エネルギーを使うのは同じですし)

フォレトス 1進化かつ4エネ必要なものの、「あいうちボンバー」でポケモンVMAXをも道連れにできるので、使うならメタルソーサーだけではなく、ツインエネルギーも4枚積んでもいいと思いました。
(メタルソーサー×2+ツインエネルギー手貼りで「あいうちボンバー」を撃てるのは評価していいかも)

ジラーチ 特性の「ゆめのおつげ」で手札を増やせる上に、「アメイジングスター」を撃てれば自分の場を一気に整えられますが、「アメイジングスター」を撃つためのエネルギーの確保が大変なのが気になりました。
(「ゆめのおつげ」で手札に加えなかった方は上に置かれたままになってしまうものの、場合によっては前述のセキタンザンVMAXと組み合わせられる点は評価したいです。あと「ねがいぼし」ジラーチと違って眠らないので、ふうせんをつければ「あくのはき」1つだけなら乗り越えられる点にも注目したいです)

トゲキッスVMAX ポケモンVMAXにしてはHPが310と低めな上に、無色2エネで撃てるとはいえ「ダイグライド」で120ダメージしか与えられないのは気になりました。
しかし、無色ポケモンなのでパワプル無色エネルギーやオルタージェネシスGXによる火力増強・溶接工によるエネ加速のどちらにも対応している上に、逃げエネ0かつワザで好きなカードを2枚サーチできるので、デッキの潤滑油としても使えそうな1枚だと思いました。
(ムゲンダイナVMAXデッキを相手にした時に、オルタージェネシスGX→アルティメットレイ(この辺で三神GXが倒されると仮定)→パワプル無色エネルギーorげんきのハチマキからのダイグライドでムゲンダイナVMAXを倒した後、マリィやリセットスタンプを撃たれずにターンが返ってくれば、前のターンにサーチしたボスの指令を使って非V・GXポケモンを倒して勝つことができるのは評価したいです)

サポート&グッズ
ゴツゴツメット 受け身ではあるものの、20点分ダメージの水増しができるので、1発耐えられるポケモンにつけるどうぐとして採用される可能性はありそうです。

オニオン 普通に使ったらホップの下位互換になるので、使うならカラマネロ・アーゴヨン・メタルソーサーといったトラッシュを利用するカードと組み合わせたいです。

(再録)スーパーボール、ポケモンいれかえ、ポケモンキャッチャー、マリィ

エネルギー
アロマ草エネルギー 状態異常に対策したいなら2、3枚投入したいところですが、追加効果を抜きにしても、グズマ&ハラでサーチできる草エネルギーとして1枚は採用しても良さそうです。
(その場合は、アローラペルシアンGXには気を付けたいところです)

ストーン闘エネルギー 受けるダメージを減らせるので、闘ポケモンを使うなら3枚は採用してもいいでしょう。
(アローラペルシアンGXには、ポケモンいれかえで基本エネルギーしか付いてない闘ポケモンにいれかえて対処していきたいところです)

(再録)ツインエネルギー

この中で買う気になったのは
・シェイミ(「はなはこび」をしたくなったら2枚)
・ザルードV(草でエネ加速したくなったら4枚)
・ゼクロム(ジュナイパー(みつりんめいさい)対策などのために2枚)
・セキタンザン&セキタンザンVMAX(3枚ずつ)
・ジラーチ(「ねがいぼし」ジラーチが落ちるのに備えるなら3枚)
・トゲキッスV&トゲキッスVMAX(3枚ずつ)
・ゴツゴツメット(どうしても20点水増ししたいなら2枚)
・オニオン(トラッシュを利用するカードと組み合わせたくなったら3枚)
・スーパーボール(ポケモンが多く入ったデッキを組むなら4枚)
・アロマ草エネルギー(草デッキを組むなら2枚)
・ストーン闘エネルギー(闘デッキを組むなら3枚)
・ツインエネルギー(非V・GXポケモンデッキを組むなら4枚)
あたりですね。
2020/7/10発売のソード&シールド Vスタートデッキ(全9種類)のカードリストを見て気になったカード
2020/7/10発売のソード&シールド Vスタートデッキ(全9種類)のカードリストを見て気になったカード
2020/7/10発売のソード&シールド Vスタートデッキ(全9種類)のカードリストを見て気になったカード
参考:草「フシギバナ」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=bF1vVk-2jHuIW-Fkbf1F

参考:炎「ガオガエン」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=9Qnngg-6kOGRZ-gN9Lin

参考:水「ホエルオー」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=DacKGc-CWLPYO-8cxD8G

参考:雷「ピカチュウ」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=9igngg-8mJfAT-g6Hg9n

参考:超「ミュウ」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=G848cc-pLg6W8-ac4G48

参考:闘「ルカリオ」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=iiLQgn-32T7z9-gHgn99

参考:悪「ガラルヤドラン」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=88cYca-7yc52h-DGc8Gc

参考:鋼「ジュラルドン」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=bkbFkF-TzdQEL-vbvbF1

参考:無色「イーブイ」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/deck/deck.html?deckID=9gnn6L-kZOtzl-L9gn6g

ポケモン
フシギバナV 3エネで撃てる「かふんばくだん」で運ゲーに持ち込める上に、連発できないものの4エネで撃てる「ソーラータイフーン」で220ダメージ与えられるのは魅力的だと思います。
しかし、草タイプには溶接工やメタルソーサー、カラマネロといった使いやすいエネ加速がない(2進化のゴリランダーは使いやすいとは言わないと思う)ので、重さには注意したいです。

ガオガエンV 自分も30ダメージ受けるものの、溶接工の力を借りて4エネ付ければ2ターン目に撃つこともできる(連発可能な)「フレアドライバー」で220ダメージ与えられるので、Vポケモンとしては十分な力を持っていると思います。
(撃った返しに倒されたら連発可能な意味がありませんが…)

ホエルオーV 水エネを4枚貼る必要があるものの、ポケモンVなのにHPが280もある上に、「オーシャンウェーブ」を撃てば1/8の確率で360ダメージ、3/8の確率で240ダメージ与えられる(ちなみに、ダメージの期待値は180)ので、使うならルミナスメイズの森と併用したいです。
(エネ加速は、たっぷりバケツやトキワの森&モスノウの組み合わせが無難か。とはいえ、カジリガメVMAXがあまり活躍していない以上、これが活躍する未来は見えませんが)

ルカリオV 連発できないものの、3エネで撃てる「ビートスマッシュ」で180ダメージ与えられるので、ムゲンダイナVMAXを狩りたいなら入れたいところです。
しかし、その場合は溶接工を使えば2ターン目にヘビーロックキャノンで210ダメージ与えられるかもしれない、ドサイドンVの存在は頭に入れておいた方が良さそうです。
(こちらはふうせんをつければ、ノーコストで逃げられる点で差別化できますが)

ガラル ヤドランV もし逃げエネが2だったら、ふうせんをつけて特性の「はやうちどく」で手軽にどくにしてストリンダーVMAXとシナジーを形成したりできたので、非常に惜しい1枚だと思いました。
(エクストラだったら、かるいしをつけて相手をどくにしてからすぐに引っ込め、ラッタのいかりのまえばで仕留めることができますが、どくさいみん光線がある以上採用されない可能性が高いか)

チルタリス 火力が足りない上に1進化ではあるものの、特性の「きせきのまもり」でポケモンV・GXからワザのダメージを受けず、ツインエネルギー1枚で攻撃に移れるので、ひょっとしたら採用されるかもしれません。
(現環境にこの手の特性を持つたねポケモンが出てきたら、結構活躍しそうな気がするんですが…)

グッズ
(再録)スーパーボール、ふしぎなアメ、ポケモンいれかえ、ポケモンキャッチャー、エネルギー転送、クラッシュハンマー、ともだちてちょう、たっぷりバケツ、クイックボール、エネルギーつけかえ、しんかのおこう、リセットスタンプ、ツールスクラッパー、メタルソーサー、ポケギア3.0、大きなおまもり、燃えるスカーフ、ふうせん、しあわせタマゴ、げんきのハチマキ

サポート
(再録)エリカのおもてなし、博士の研究、マリィ、溶接工、マチスの作戦、エール団のしたっぱ、マサキの解析、メイ

スタジアム
(再録)ターフスタジアム、格闘道場

エネルギー
(再録)ツインエネルギー

この中で買う気になったのは
・フシギバナV(試しに1枚)
・ガオガエンV(これも試しに1枚)
・ホエルオーV(終盤用に2枚)
・ルカリオV(闘デッキを使うなら2枚)
・スーパーボール(ポケモンが多く入ったデッキを組むなら4枚)
・クラッシュハンマー(エネ破壊したくなったら3枚)
・たっぷりバケツ(水デッキ用に4枚)
・メタルソーサー(鋼デッキ用に4枚)
・大きなおまもり(耐久面を強化したくなったら2枚)
・燃えるスカーフ(枠が空いたら2枚)
・マチスの作戦(サイドレースで不利になりやすいデッキを組むなら2枚)
・エール団のしたっぱ(エネ破壊したくなったら3枚)
・ツインエネルギー(無色要求の多い非V・GXデッキを組むなら4枚)
あたりですね。
今回はクワガノンVデッキ(新弾バトル仕様)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《クワガノンV》
2《パルスワンV》
1《ピカチュウ&ゼクロムGX》
2《ゼラオラGX》
1《デデンネGX》
4《カプ・コケコ》(ひきつける)
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
ポケモン(14)

2《マリィ》
4《デンジ》
1《ボスの指令》
3《グズマ&ハラ》
2《シロナ&カトレア》
サポート(12)

1《エネルギー転送》
1《エネルギー回収》
2《タッグコール》
2《ポケモンキャッチャー》
2《ポケギア3.0》
4《クイックボール》
4《エレキパワー》
1《ポケモンいれかえ》
1《リセットスタンプ》
1《ツールスクラッパー》
2《ふうせん》
グッズ(21)

1《サンダーマウンテン(プリズムスター)》
スタジアム(1)

9《基本雷エネルギー》
3《スピード雷エネルギー》
エネルギー(12)

参戦レポはこちら(参加者8人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 ムゲンダイナVMAXデッキ(クロバットV・ガラルジグザグマを確認)

こちらゼラオラGXのみでのスタート&相手先攻 1ターン目にムゲンダイナV→クロバットV→ガラルジグザグマと展開された後、グズマ&ハラからのスピード雷エネルギーで2体目のポケモンを引くことに賭けるも、引かずに終わる。
2ターン目に博士の研究→スーパーボール×2からのムゲンダイナVMAXのドレッドエンド(ベンチにガラルジクザクマ×3+クロバットV+2体目のムゲンダイナVがいる状況での)でゼラオラGXが倒されたところで、こちらのポケモンがいなくなって負け。

もしターンが返ってくれば、デンジからのクイックボールで2体目のポケモンを出せましたが、2ターン目に十分な威力のドレッドエンドが撃てたほど相手の盤面が整っていた時点で、どのみち勝ち目はありませんでした。

負けた時のこちらの残りサイド:6枚、相手の残りサイド:4枚 ×

Round2 ガラルタチフサグマ(ブロッキング)・モルペコV+ピッピ人形、イベルタルGXなどが入ったデッキ

相手後攻&ワタシラガVスタート 1ターン目にエネルギーを引くことはできなかったものの、2ターン目にグズマ&ハラの力を借りてクワガノンVにパラライズボルトを撃たせることに成功する。
その後、しばらくワタシラガV相手にパラライズボルトを撃たせ続けた後、出てきたガラルジクザクマをエレキパワー込みのパラライズボルトで落とす。(ついでにピッピ人形も)
(ガラルタチフサグマを警戒しての)2体目のガラルジグザグマへのポケモンキャッチャー×2が両方とも外れた後、モルペコVのエレキホイールでクワガノンVを倒されるも、出てきたガラルジクザクマをピカゼクGXのフルドライブで倒す。
そこで出てきたガラルタチフサグマのブロッキングでピカゼクGXが90ダメージ受けた後、ゼラオラGXのじんらいゾーンでカプ・コケコに入れ替え、ひきつける×2でカードを4枚引いた返しに2発目のブロッキングで倒される。
しかし、このおかげで山札からボスの指令を引けた上に、ピカゼクGXがタッグボルトGX(追加効果付き)を撃つ準備が整えられたところで、タッグボルトGX(追加効果付き)でボスの指令で引きずり出したモルペコV+ベンチのワタシラガVをまとめて仕留め、サイドを一気に4枚取って勝ち。

ピカゼクGXかボスの指令がサイド落ちしていたか、ボスの指令で引きずり出されるなどしてピカゼクGXが倒されていたら負けてました。
(この時、相手の場にはブラックマーケットが出ていたので、ワタシラガVがベンチに出ていなければタチフサグマを倒せず詰んでました)

勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇

Round3 ザマゼンタV・ガブギラGX・ゼラオラGX・カジッチュが入ったデッキ

こちら後攻 1ターン目にグズマ&ハラの力を借りてクワガノンVにパラライズボルトを撃たせた後、そのままパラライズボルトを撃たせ続けてザマゼンタVを倒す。
その後、ガブギラGXのちょくげきだん×2でクワガノンVが80ダメージ受けるも、返しにサンダーマウンテンの力を借りたピカゼクGXのタッグボルトGX(エレキパワー込み&追加効果付き)で50ダメージ受けていたガブギラGXとベンチのカジッチュをまとめて倒して勝ち。

グッズロックのおかげか、相手のデッキが回ってなかったのと、1ターン目に出したサンダーマウンテンが最後まで残ったのが大きかったです。
勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇

結果は2勝1敗(参加賞としてもらったプロモカードパック第2弾×1からはルクシオをGet)でした。

だいぶ値が張りますが、Round2のことを考えたら2枚目のボスの指令を買った方が良さそうですね…
2020/7/3発売の基本セット2021のフルスポイラーを見て気になったカード
2020/7/3発売の基本セット2021のフルスポイラーを見て気になったカード
2020/7/3発売の基本セット2021のフルスポイラーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:基本セット2021のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2021


封じ込める僧侶(モダンでは初収録)
レガシー同様に破滅の終焉や中隊が入ったドルイドコンボ、墓地から恐血鬼や縫合体が湧いてくるドレッジ、グリセルシュートのように唱えずにクリーチャーを出すデッキ相手のサイドボードとして幅広く活躍しそうな気はします。
しかし「ドレッジ相手に2マナの対策カードでは遅い」と思うのなら、採用しないという選択肢もありそうです。

グリフィンの高楼 安定して効果を発揮できれば強いですが、単体では何の役にも立たない上に、そもそも安定して効果を発揮できるならソウルシスターズがメタの上位にいてもおかしくはない気はします。

群れを導くもの 今のところは犬が活躍したという話は聞かないので、今後の強化に期待したいところです。
(とはいえ、人間クラスまで強化されるとは思えませんが…)

天界の語り部 初期ライフから砂の殉教者の効果で白のカードを3枚以上公開すれば、4/4飛行トークンを出せるようになるので、ソウルシスターズを使うならサーチ先として1枚は差しても良さそうです。

(再録)悪斬の天使、ルーンの光輪、ヴリンの翼馬


大慌ての棚卸し 自分の墓地しか参照しない点が異なるものの、基本的には蓄積した知識と同じように使えるでしょう。

唱え損ね インスタント・ソーサリーを対象にするなら呪文貫きより強いですが、基本的には非クリーチャー呪文全てに対処できる呪文貫きでいいでしょう。

鎖霊 2マナ2/2飛行+追加効果付きのスピリットという点を買われて、モダンの青白スピリットに1、2枚差しされる可能性はありそうです。

嵐翼の精体 思案や渦まく知識からこれにつなげれば、合計3マナで出せるので、果敢型のDelver系デッキに2、3枚仕込むのはありだと思います。

テフェリーの後見 単体ではライブラリーを削るスピードは緩やかですが、これを置いてから5枚ドローすれば10枚削れるので、催眠の宝珠が高いと感じたらライブラリーデッキに4枚積んでもいいと思います。
(これを入れるなら、ドロー呪文を多めに積みたいところです。ただ、催眠の宝珠と違い単体ではライブラリーを削るのが、Cipを除くと次のドローステップとやや遅いのも気になるところか)

波起こし 2マナ払って捨てれば、サイクリングの上位互換のような効果を得られるので、青系の死せる生デッキには複数投入されるでしょう。
(釣り上げてしまえば、相手のクロックを落とせるのもポイントが高いかも)

(再録)選択


魔王の器 墓地から出すか唱えたら5/5飛行を出せるので、使うなら発掘(3マナ以下を釣り上げる方)のように低マナ域のクリーチャーを釣り上げるギミックを仕込みたいところです。

取り除き 3マナ以下という縛りがあるので原始のタイタン・グルマグのアンコウ・中型エルドラージあたりは対象外なものの、それでもDelver系デッキやドルイドコンボのほとんどのクリーチャーに加え、オーコ・3マナテフェリーのような厄介なプレインズウォーカーも対処できるので、クロックパーミッションやオーコが多いならメインから3枚は入れたいです。
(ただし、緑を足すなら突然の衰微を入れればいいだけなので、緑を足さないデッキに限りますが)

不気味な教示者(モダンでは初収録)
キーカードがインスタントかソーサリーである死せる生・アドグレイス・ナーセットロックに採用されうるほか、3マナとやや重いものの死の影デッキに「ライフロスもできるサーチカード」として1、2枚採用するのもありだと思います。

村の儀式 他のゾンビがいる状況での墓所這い・縫い師への供給者・上陸できる状況での恐血鬼あたりを生け贄に捧げれば、実質1マナ2ドローのインスタント呪文として扱えるので、ホガークデッキを組むなら採用したいところです。
(追放にスタックして唱えれば、墓地に送れるのもウリの一つか)

(再録)強迫、帆凧の掠め盗り、虐殺のワーム


チャンドラの焼却者 手札に火力がなければ弱いものの、1マナ3点火力からこれにつなげれば合計4マナで出せるので、赤が濃いバーンを組むなら中盤以降用に2枚ほど入れても良さそうです。
(レガシーなら、火炎破を通せば合計2マナで出せるのも魅力か。とはいえ、除去の的になることや幻影の天使がほとんど使われていないことを考えたら、これも同じ運命を辿ってもおかしくはなさそうですが)

人目を引く詮索者 モダンで早速ボガートの先触れとのコンボが発見された(トップにキキジキを積んでタップ状態の無限トークンを出した後、ボガードの先触れをコピーしてモグの狂信者に積み替えて無限ダメージを与えて勝つ)のを受けて(初めにこのコンボを考えた人は本当に凄いな…)と思いました。

上記のコンボは戦長などがいない限り召喚酔いの影響を受ける上に、クリーチャー除去1枚で止まるものの
・コンボパーツが両方ともゴブリンなので、魂の洞窟(ゴブリン指定)で打ち消し対策ができる上に、女看守でサーチ可能
・金属モックスの力を借りれば、最速2ターンでコンボが決まる上に、墓地対策・サリア・耳の痛い静寂や(ターンを跨げば)エーテル宣誓会などに止められない
・外科的などでコンボを決められなくなってしまっても、ゴブリン達でビートダウンできる
といった利点があるので、主にモダンで活躍しそうなコンボだと思いました。
(レガシーには1ターン目にグリセルを釣り上げられるかもしれないリアニメイト・3マナの実物提示教育を通せば大体の場合勝負が決まる上に、クリーチャー除去や墓地対策の影響を受けない全知デッキなどといった強力なコンボデッキが多く存在するので、活躍できるかは微妙な気がします。ANTやTESについては使ったことがないため、手札破壊や夏の帳のサポートを受けられる、速くストーム呪文を決められるコンボというイメージぐらいしかありません)

ヴィンテージならゴブリン徴募兵が使えるので、ボガードの先触れを買う気が起こらないならヴィンテージで使ってみるのも面白いかもしれません。
(ただ、ヴィンテージは魔境と言われているぐらいなので、これで太刀打ちできるかはわかりませんが)

そういえば、女看守がモダンで使えるようになったのを受けて、ボガードの先触れを捨ててしまったっけなぁ…

冠滅ぼしのガドラク カラカスに引っかかるものの、アーティファクトが並びやすい親和のアタッカーにはなれそうだと思います。

峰の恐怖 ヴァルカスの災い魔×3を出せば12点飛ばせるので、ドラゴンストームに1枚差しするのはありだと思いました。


長老ガーガロス 5マナと結構重く、タフネス6以外の除去耐性がないものの、警戒・到達・トランプル・自身の誘発型能力のおかげで攻めも守りもこなせるので、ビートダウン用のサイドとして1、2枚ヴァラクートに仕込むのはありだと思います。
(ただ、速度があまりにも速すぎたら間に合わないかもしれませんが)

激情の共感者(モダンでは初収録)
枠があるかは分かりませんが、どうしても原始のタイタンや緑系トロンデッキのフィニッシャーをサーチしたい場合には、お呼びがかかるかもしれません。

ガラクの先触れ 黒除去に耐性がある上に、1回攻撃を通せたらアドバンテージを取れるので、ドルイドコンボにも採用されるかもしれません。

(再録)迷える探求者、梓・自然への回帰・漁る軟泥

多色
議事会の導師 もし+1/+1カウンターの置き方が硬化した鱗と同じなら、鱗親和に4枚積まれるでしょう。
(ただ、鱗は「コントロールする」、こちらは「コントロールしている」なので、同じではないと言われてもおかしくはなさそうですが)

ケルドの心胆、ラーダ 常に山札を公開し続ける必要はないものの、ヴァラクートで使うなら稲妻に耐えられるクルフィックスの狩猟者を優先したいです。

天球の見張り 自身はスピリットではないものの、2マナ2/2飛行と十分な戦闘能力を有する上に、後続のスピリット達のマナコストを軽減できるので、青白スピリットを組むならなんとかして2、3枚積みたいところです。

無色・アーティファクト
(再録)精霊龍、ウギン・真面目な身代わり・トーモッドの墓所

土地
(再録)光輝の泉、天啓の神殿、疾病の神殿、神秘の神殿、静寂の神殿、凱旋の神殿

この中で買う気になったのは
・ルーンの光輪(サイドに入れたくなったら2枚)
・大慌ての棚卸し(枠が余れば、コントロール用に4枚)
・鎖霊(スピリット用に2枚)
・嵐翼の精体(果敢デッキ用に3枚)
・波起こし(青系の死せる生を組むなら4枚)
・取り除き(緑の入ってない黒系デッキを組むなら3枚)
・不気味な教示者(項目内に上げたデッキを組むなら2枚)
・村の儀式(ホガークデッキ用に4枚)
・チャンドラの焼却者(バーン用に2枚)
・人目を引く詮索者(専用のコンボデッキ用に4枚)
・冠滅ぼしのガドラク(親和用に2、3枚)
・峰の恐怖(ドラゴンストーム用に1枚)
・長老ガーガロス(ヴァラクートのサイド用に2枚)
・迷える探求者、梓(アミュレットタイタンを組みたくなったら3枚)
・天球の見張り(スピリット用に3枚)
あたりですね。
2020/7/5に投開票の東京都知事選に、桜井誠氏が立候補すると聞いて
2020/7/5に投開票の東京都知事選に、桜井誠氏が立候補すると聞いて
今回の日記を書いてみました。
引用元の記事はこちら
「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」の『経団連会長が安倍総理に「中国の言うことを聞くことが政権支持の条件」!再登板時に・青山繁晴証言』
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7923.html

(上の写真:米倉弘昌)
(下の写真:榊原定征)

特に気になった点
>安倍総理は2012年の再登板の時に、経団連会長から政権支持の条件は中国の言うことを聞くことだと釘を刺されていた。
(参考)日本経済団体連合会 歴代会長
初代 奥田碩(トヨタ自動車)2002年5月~2006年5月
2代 御手洗冨士夫(キヤノン)2006年5月~2010年5月
3代 米倉弘昌(住友化学)2010年5月~2014年6月
4代 榊原定征(東レ)2014年6月〜2018年5月
5代 中西宏明(日立製作所)2018年5月〜

>経団連会長の米倉弘昌は2012年9月末、「中国が問題視していることを『こちらに問題はない』では通らない。相手が問題というなら解決するのがトップの役割だ」と、反日暴動テロや襲撃テロをした支那人どもではなく、日本政府に対して不満を爆発させた!
>その後、米倉弘昌は2012年10月9日に、定例会見において支那の反日暴動テロについて「経済界として困惑している。日本サイドの行動で引き起こされたことは非常に遺憾だ」と改めて日本政府を批判した!
>そして、2012年12月、自公連立政権が復活すると、米倉弘昌は、安倍晋三総理大臣に対して「あなたは第一次安倍政権の時のように中国に厳しいことを言っちゃダメだ。中国の言うことを聞くというのが再登板後の安倍政権の支持の条件なんだ」と釘を刺した!
→安倍総理を脅迫した米倉が一番悪いのはいうまでもないですが、総理であるにも関わらず脅しに屈した安倍総理も情けないですね…
(これは民主主義国家である以上、避けられない問題ではありますが)

>経団連が自分たちの金儲けのためなら平気で国を売る売国組織であることは、米倉弘昌の言動以外でも明らかだ!
>米倉弘昌の次に経団連会長となった榊原定征も2014年1月27日、経団連会長内定時に「今まで以上に韓国、中国との関係を強化していきたい」と宣言した!
>榊原定征は2015年10月には、「外国人材の受け入れを促進することは、わが国の持続的な経済成長に資するもの」、「現在、わが国の労働力人口に占める外国人労働者の割合は1%と、欧米や韓国と比べて極めて少ない割合に留まっている」、「外国人材の受け入れを促進することは、わが国の人口規模にも寄与する。外国人材の受け入れ促進が急務と考える」などと移民や外国人労働者の受入拡大を強く訴えるも妄言を吐いた!
→もし安倍総理が本当に日本のためを思っているなら、経団連に巣食う売国奴や、野党に多い売国議員を一掃するためだけに、99%の国民が反対したとしても「国家反逆罪」を施行してもいいのではないか、とすら思ってしまいました。
(とはいえ、善良な一般国民まで対象になりかねない恐怖を考えたら、現実的にはまず不可能なのも分かっていますが)

>そもそも、ずっと以前から「日本経団連」は、「自民党外国人材交流推進議連」と共に支那人移民を1000万人受け入れる推進運動を進めてきた!
>2008年10月、日本経団連は少子高齢化に伴う人口減少対策として、定住移民の受け入れを提言した!
>労働力不足や内需の縮小などが、日本の経済社会を不安定にする恐れがあると判断して「期間を限定した外国人労働者の受け入れ」という従来の方針を転換し、移民促進のための法整備や担当相の設置の必要性に言及するとともに、定住後も行政と地域、企業が連携し、日本語教育の充実、社会保障制度の適用を進めることを盛り込んだ。
>日本経団連は、自分たちの実力で収益を上げることができなくなると、日本の治安や秩序や伝統を破壊してでも安い労働力や購買力を手に入れるために、移民の大量受け入れなどを提言したのだ!
→労働力が不足しているなら、日本人が働きたくなるように労働環境を改善すればいいし、内需が縮小しているというなら、安心して子供を産み育てられるようにして(夫婦のどちらかの収入だけで、家族を養えるようにするなど)、日本国民の人口を増やしていくべきでしょう?
(そもそも敵である支那人を1000万人も受け入れようとしている時点で、テロリストと同じ扱いをうけても文句は言えないと思います)

>また、消費税率の引き上げについても、経団連は強力に自民党に圧力をかけて推進してきた!
>多数のグローバル大企業(大手輸出企業)が加入している経団連が消費税率の引上げを要求する理由は、輸出企業への巨額の還付金があるからだ。
>輸出販売は、消費税率が高くなればなるほど還付金が大きくなるため、どの国でも輸出企業(大企業が多い)の要求によって消費税率が高くなっていく傾向がある。
>消費税率を引き上げると、一般消費者や下請中小企業など国民全体は貧乏になって不幸になるが、大手輸出企業だけは利益を増やす。
>自民党最大のスポンサーは大手輸出企業が名を連ねる経団連なので、自民党は消費税率の引上げをごり押ししてきた。
>また、マスメディア(テレビや新聞などのマスゴミ)にとっても、経団連に名を連ねる大手企業は大手スポンサーなので、池上彰などのペテン師を使って「国の借金が~」「日本がギリシャのように~」などと消費税率引上げを煽る。
→もう経団連とマスゴミだけは、政府が圧力をかけてでも一旦潰しちゃっても困らないんじゃないですかね?
(潰してしまえば消費税が下がって国民が豊かに暮らせるようになる上に、代わりにまともなマスメディアが出てくれば、テレビや新聞からも正しい情報を仕入れやすくなるのは間違いないなので)
→そもそも本当に日本が膨大な借金で困っていたら、とっくの昔に破綻しているはずなので、少し調べれば嘘だと分かりそうな気がします。

>2020年7月5日投開票の東京都知事選に立候補予定の桜井誠は、2017年9月に「安倍晋三は経団連の言いなりだ!売国政策を推進している」と述べていた!
→もし私が東京都民だったら、この発言だけでなく、今までの行動実績を踏まえて桜井氏に迷わず一票を入れてました。
(とはいえ、知名度の差を考えたら小池百合子に勝つのはさすがに厳しいか)
今回は炎デッキ(ブルーの探索型)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

1《レシラム&リザードンGX》
2《リザードン&テールナーGX》
1《ズガドーンGX》
3《ズガドーン》(ひのたまサーカス)
4《カプ・コケコ》(ひきつける)
ポケモン(11)

2《シロナ&カトレア》
1《マオ&スイレン》
4《ブルーの探索》
4《溶接工》
サポート(11)

2《タッグコール》
4《クイックボール》
1《リセットスタンプ》
2《ポケモンいれかえ》
1《ツールスクラッパー》
1《グレートキャッチャー》
4《カスタムキャッチャー》
3《炎の結晶》
2《ビーストリング》
グッズ(20)

3《巨大なカマド》
1《ヒートファクトリー(プリズムスター)》
スタジアム(4)

13《基本炎エネルギー》
1《ビーストエネルギー(プリズムスター)》
エネルギー(14)

参戦レポはこちら(参加者9人。参加賞として100円分の商品券をGet)

もらった商品券を使って、新弾バトル用のカプ・コケコ(ひきつける、税込みで55円/枚)×4を(参加費の100円の存在を忘れて)120円で買おうとしたら、店員さんに参加費の存在を忘れていたことを指摘されてしまいました。
(その後、参加費も込みで220円払いました。そういえば、前も同じことをしていたような…)

Round1 Bye

Round2 ドサイドンVデッキ(クロバットV入り)

こちら後攻&相手クロバットVスタート 相手が2ターン目のクラッシュハンマーを外した一方、こちらは2ターン目に溶接工からのレシリザGXのダブルブレイズGXで、クロバットVを倒した返しにマリィを撃たれるも、かえって手札の質が良くなる。
3ターン目にブルーの探索でサーチしたツールスクラッパーで、バトル場のドサイドンVについたタフネスマントを破壊した後、フレアストライクでドサイドンVをちょうど一撃で焼き払う。
そこで出てきたクイタランのしたでなめるでマヒさせられるも、次のしたでなめるではウラが出たため、返しのフレアストライクでクイタランを消し炭にしたら、相手のバトル場にポケモンがいなくなって勝ち。

こちらのデッキが綺麗に回ったのと、相手がクロバットVスタートしたのが大きかったです。

勝った時のこちらの残りサイド:1枚、相手の残りサイド:6枚 〇

この時点で、Round3が最終戦になることが確定する

Round3 ムゲンダイナVMAXデッキ(クロバットV・ガラルジグザグマ・マニューラGXを確認)

相手後攻 1ターン目のムゲンダイナVのパワーアクセル+2ターン目のムゲンダイナVMAXのドレッドエンドでカプ・コケコが倒された後、レシリザGXを出してフレアストライクを撃たせるも、返しのドレッドエンド(ベンチ8体分)の一撃でレシリザGXを吹き飛ばされてしまう。
返しに出したズガドーンのひのたまサーカスで1体目のムゲンダイナVMAXを倒した後、2体目のムゲンダイナVMAXのドレッドエンドでズガドーンが倒された返しに、リセットスタンプで相手の手札を1枚にする。
ここでターンが返ってきさえすれば、2体目のズガドーンのひのたまサーカスで2体目のムゲンダイナVMAXを倒せた可能性があったものの、実際には返ってくる前に2体目のムゲンダイナVMAXのドレッドエンド(ベンチ8体分)の一撃でリザテルGXを仕留められ負け。

クロバットVのおかげで、ベンチに悪ポケモン8体並べるのがそう難しいものではないことを知って(このデッキレシピでは勝てそうにないな…)と思いました。
(勝つためには、ボスの指令やポケモンキャッチャーで引きずり出したクロバットVを一撃で仕留めた後、ズガドーンGXのバーストGXでサイドを0にするのが理想か。ただ、その場合はミュウミュウGXを入れた方がいいかも)

負けた時のこちらの残りサイド:3枚 ×

結果は1勝1敗1Bye(賞品としてもらったプロモカードパック第2弾×3からはルクシオ・ミブリム・ヤブクロンをGet)でした。

今回の大会に出て思ったこと
・カスタムキャッチャーが使いづらかったので全て抜いた後、諦めてボスの指令を買うか、運に左右されるもののポケモンキャッチャーを3枚入れるか考えていこうと思った
・ビーストリングが撃ちづらかった(非GXポケモン→TAG TEAMの順で倒されたら、撃つタイミングがなくなってしまう)ので、全抜きしようと思った
・いっそブルーの探索も抜いて、デデンネGX・ミュウミュウGX・プレシャスボールあたりを採用してみようと思った
詳しくはこちら
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034052/

全フォーマットで禁止
Invoke Prejudice(ネオナチを連想させるらしい)、Cleanse(民族浄化を連想させるそうな)、Stone-Throwing Devils(イスラム教での、「悪魔への投石」と呼ばれる宗教的儀式を揶揄したからだそうで)、プラデッシュの漂泊民(英語版のカード名に「ジプシー」という言葉を含むからだってさ)、Jihad(イスラム教での「ジハード」という言葉は、実際には「努力」という意味で、必ずしも軍事的要素を含むわけじゃないらしいんだけど、このカード内では「聖戦」だと解釈したそうで)、Imprison(カード内の黒人につけられていた金属製のマスクが、奴隷制時代の米国南部で、黒人奴隷の拘束・拷問に使われていたんだって)、十字軍(現実のそれで間違いないはず)

特に気になった点
>人種差別的要素は、私たちのゲームはもちろん、いかなる場所においても存在が許されるものではありません。
>ここ数週間に起きた出来事と現在進行形で交わされている「有色人種を支援するためにできること」についてのさまざまな意見を受け、私たちも私たち自身を省みて、私たちが取り組んできたことと取り組んでこなかったことを見つめ直しました。私たちの取り組みが不十分であるときに、そのことに気づかせてくださる皆さまには、心から感謝いたします。
→そう思っているなら、該当するカードの存在をなかったことにするのではなくて、上述のカードを挙げた上で「このような過ちを犯したことに深く反省すると共に、関係者と一緒になって再発防止に努めていく」といった声明文を発するに留めた方が、人種差別や文化侮辱への対処としては効果的なのではないかと思いました。

色々調べて思ったんですが、白人による黒人への差別にはよく触れられるのに、黒人による犯罪や韓国人による黒人への差別についてはそこまで触れられない気がするのは何故なんでしょうか?
今回もクワガノンVデッキで参戦しました。
デッキレシピは前回と同じ

参戦レポはこちら(参加者4人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 新弾のバシャーモデッキ

相手先攻 グズマ&ハラからのサンダーマウンテンの力を借りて、1ターン目からパラライズボルトでグッズロックし続けてアチャモ×3とヤレユータン×2(エレキパワーを絡めて2発で撃破)を倒し、サイドを残り1枚にする。
その返しに出てきたバシャーモのターボドライブでクワガノンVを一撃で倒されたものの、次の自分のターンにバシャーモを(確か、エレキパワーの力を借りたピカゼクGXのフルドライブ?の)一撃で沈めて勝ち。

もしグッズロックしてなかったら、早いターンのうちにふしぎなアメの力を借りてバシャーモを立てられていたそうです。
(改めて、グッズロック技を簡単に出せるポケモンVに与えてはいけないと思いました。この1戦みたいなことになりかねないので)

勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇

Round2 ピカゼクGXデッキ(ライライGX・パルスワンVを確認したものの、クワガノンVは確認できず)

こちら後攻 1ターン目にパルスワンVのそうでんでピカゼクGXに雷エネルギーを補充した後、2ターン目にゼラオラGXのじんらいゾーンで入れかえた、ピカゼクGXのタッグボルトGXの一撃でパルスワンVを吹き飛ばす。
その後、相手のピカゼクGXのフルドライブ→(こちらのフルドライブを受けた、ピカゼクGXを逃がして出てきた)ライライGXのタンデムショックでピカゼクGXを倒されるも、せんじんのまい&エレキパワー×2の力を借りた、パルスワンVのライトニングストームの一撃(280ダメージ)でライライGXを仕留める。
そこで出てきたデデンネGXのビリリターンGXでパルスワンVがマヒするも、返しにトップしたマオ&スイレンのおかげでパルスワンVによる攻めを止めずに済んだところで、2体目のライライGXにライトニングストームで220ダメージ与えた返しに相手が投了。

エレキパワー×2からのライトニングストームの一撃でライライGXを倒せたことと、マヒした返しにマオ&スイレンを引いたのが特に大きかったです。

勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇

結果は2勝0敗(大会の賞品としてプロモカードパック第2弾×4と、じゃんけん大会の賞品としてプロモカードパック第2弾×3をGet)でした。
プロモカードパック第2弾からはブースター・ポットデスV・ミブリム×2・タンドン・イーブイ・逆境グローブが出ました。
(じゃんけん大会は、他の3人がグーを出した中、私だけパーを出したため1回で終わりました)

ここ最近の成績がいいので、Bのカードがスタン落ちするまではこのデッキを使い続けていこうと思いました。
(とはいえ、新弾バトルに出る時は他のデッキを使いますが)
詳しくはこちら
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034028/

相棒のルール変更について
>各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき) に(3)を支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの手札に加えることができる。これは特別な処理であり、起動型能力ではない。
→サイドからジャイルーダを出すのにのべ9マナ、ヨーリオンを出すのにのべ8マナ必要になってしまいましたが、それでもジャイルーダを使う人はレガシーでも、大会に1人はいそうな気がしました。
(墓堀りの檻に弱いとはいえ、墓地対策が効かず、ベルチャーやスパイと違って十分な枚数の土地も入れられ、ジャイルーダから速攻クリーチャーにつなげればそのまま勝てる可能性があるのは相変わらずなので)

>全体的に、スタンダード、パイオニア、モダンでの相棒を使うデッキの勝率とメタゲームでの割合は高すぎ、そしてレガシーとヴィンテージにおいてはすでに禁止を余儀なくされました。
>我々は各フォーマットの禁止リストにいくつも個別で調整を行うよりも、相棒を使うことによって得られるアドバンテージを全体的に減少させるほうが望ましい答えだと感じました。
→そう感じたんだったら、前回の禁止改定の時にルール変更してくれたら良かったんじゃ?
(前回の禁止改定の時点で、相棒が暴れ回っていたのは分かりきっていたわけですし)

禁止改定について
スタンダード
禁止 裏切りの工作員・創案の火

ヒストリック
一時停止 裏切りの工作員・創案の火

特に気になった点(創案の火)
>ここ数週間に渡って、スタンダードでは《創案の火》デッキが55%の勝率を達成して他の上位10種のアーキタイプに互角または有利な相性を持ち支配的な勝率とメタゲームでの存在感を増してきました。
>我々が将来の環境を作成してテストしてみたところ、《創案の火》はデザインとバランスにとって重大な制限になるカードであることが判明しました。このカードのコストを踏み倒す効果の柔軟性により、《創案の火》デッキは環境に新しい高コスト呪文が加えられるたびに強くなり続けます。

(裏切りの工作員)
>最近《銅纏いののけ者、ルーカ》や《軍団のまとめ役、ウィノータ》で《裏切りの工作員》を直接戦場に出すアーキタイプが増えてきています。
>これらのカードのデザイン意図には強力な高マナ・コストのクリーチャーを展開する創造的な方法を提供することも含まれていますが、これらを使って序盤に《裏切りの工作員》を出すことは相手ににしていて極めて腹立たしく巻き返すのが困難になり得ることが分かりました。
→今更ですが、ここ最近の死者の原野・オーコ・むかしむかし・夏の帳に加え、今回裏切りの工作員・創案の火が禁止になったのを受けて(ウィザーズは、スタンダードのテストプレイすら十分に行っていないのではないか?)と思いました。

ヒストリックは、スタンダードと同じ理由なので省略

5/24に食物連鎖デッキ用にヨーリオンを買いましたが、ルール変更されたのを受けて投入するのを見送ることに決めました。
2020/6/5発売のムゲンゾーンのカードリストを見て気になったカード
2020/6/5発売のムゲンゾーンのカードリストを見て気になったカード
2020/6/5発売のムゲンゾーンのカードリストを見て気になったカード
参考:ムゲンゾーンのカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=710


ポケモン
ジュナイパー 特性の「みつりんめいさい」でポケモンV・GXからのダメージを防ぎつつ、2エネルギーで撃てる「スプリットアロー」で90点ずつ刻み続けられるので「出せれば」強いポケモンにはなりそうです。
(2進化なので出しづらい上に、弱点をついて一撃で倒せるとはいえ、オルタージェネシスGX後のケルディオGXの「ソニックエッジ」の一撃で落ちる点には注意したいです)

カジリガメVMAX 特性の「かたいこうら」を生かして180打点を2回耐えられる上に、「キョダイズツキ」を撃てば半分の確率で素のザシアンVなら一撃で落とせる点はなかなか魅力的に思えます。
ただ、どうせ使うならイツキ(サポートだが、確実に240ダメージにしてくれる上に、ポケモンキャッチャーなどにも対応している)やルミナスメイズの森(スタジアムなので張り替えられたり、相手に利用されるリスクはあるものの、継続的に3/4の確率で240ダメージにしてくれる)、エネ加速要員のモスノウあたりの併用も考えたいところです。
(水タイプなので仕方がないとはいえ、エレキパワー、サンダーマウンテン、せんじんのまいカプ・コケコ、デンジ、ゼラオラGXといったBのカードが落ちるまでは、文句なしの強さを誇る雷タイプに弱い点はいただけないですが)

ウオノラゴン 特性の「げんしのおきて」でポケモンVMAX及び前述のジュナイパーなどに進化されるのを防ぎつつ、水エネ+ツインエネルギーで撃てる「ぶちかます」で120ダメージ与えられるので、これを主軸としたデッキを使うならぜひとも先攻を取りたいところです。
(とはいえ、クワガノンVやTAG TEAMといったたねポケモンを主軸としたデッキ相手には弱い上に、やみのいしからの進化は防げないので、ポケモンVMAXが環境の中心に存在する時に使いたいところです。めずらしい化石を対戦開始時に出せないのも気になるところか)

クロバットV 特性で手札を補充できるポケモンとして既にデデンネGXが存在するものの、こちらは「ナイトアセット」で現在の手札を捨てることなく6枚まで補充できる上に、後述のムゲンダイナVMAXの特性の邪魔にならない点で差別化が図れます。
そのため、ムゲンダイナVMAXを主力としたデッキのみならず、手札を捨てたくないならデッキタイプに関係なく3枚ほど積まれるのは間違いないでしょう。
(エクストラなら、基本的には1ターンに何度も使える上に、回収ネットに対応しているシェイミEXを使った方がいいと思いますが、ムゲンダイナVMAXを使いたいならこちらを優先してもいいでしょう)

まったく関係ない話ですが、現行シリーズの毒タイプの特徴とはいえ、クロバットが闘弱点というのはどうも違和感を覚えますね…

ムゲンダイナVMAX デッキ内のポケモンを悪タイプで固めれば、特性の「ムゲンゾーン」でサイドに8枚並べつつ、2エネで撃てる「ドレッドエンド」で270ダメージ与えてレシリザGXをも一撃で倒せる(しかも連発可能)ので、使うなら前述のクロバットVを4積みしてでも使いたいです。
(エクストラには、同じ悪タイプかつベンチのポケモンの数によってダメージが増えるワザ「ライオットビート」を持つ上に、特性の「とりひき」で手札補充もできるゾロアークGXが存在しますが、両者とも闘弱点なのでチャーレムに一撃で落とされかねないのが気になるところか)

ハッサムVMAX 鋼タイプということもあって、フライパンでの弱点消し&ダメージ軽減・ルカメタGXのフルメタルウォールGXによるダメージ軽減・メタルソーサーによるエネ加速・新弾バトルで三神GXと組んでの火力補強とかなり粘り強い戦いができそうなポケモンだと思いました。

ボーマンダVMAX 後述のパワフル無色エネルギーを2枚貼って「ダイウイング」を使わせれば三神GXをも一撃で倒せるので、使うならパワフル無色エネルギーはもちろん、場合によっては溶接工の採用も検討してみたいです。

サポート&グッズ
めずらしい化石 ウオノラゴンあたりを使うか、今後対応するカードの中に強いのが出てくるのが予想できたら、4枚揃えてもいいと思います。

タフネスマント 今回出たドサイドンVにつけたらHP280として扱えるので、Vポケモンを主軸として使うなら2、3枚揃えたいところです。
(とはいえ、スタン落ちまでは鋼タイプにはフライパンの方をお勧めしたいですが)

とりつかい 今後、特性「スカイサーカス」を持ったポケモンに強いのが出てきたら高騰しそうなので、投資目的で揃えるのはありだと思います。

ネズ 悪ポケモン(前述のクロバットV・ムゲンダイナVMAX含む)とエネルギー(基本・特殊どちらも可)を手札に加えられるので、悪デッキを組むなら3~4枚は入れたいです。

ローズ トラッシュからポケモンVMAXに基本エネルギーを2枚つける効果はかなり強力ですが、手札を全て捨てなければならないので、使うなら後述のローズタワーを4枚積みたいです。
(とはいえ、炎デッキなら溶接工、水デッキならベンチ限定とはいえエネルギー回収&モスノウの組み合わせ、雷デッキならサンダーマウンテンやカプ・コケコ、鋼デッキならベンチ限定とはいえメタルソーサー、草デッキなら2進化とはいえゴリランダー、超デッキならカラマネロが存在するので、意外と入るデッキは少ないかも)

スタジアム
ローズタワー 個人的には、前述のローズのデメリットを軽減するために入るカードだと思います。

エネルギー
ハイド悪エネルギー グズマ&ハラや前述のネズに対応しているので、悪デッキには2枚は入ると思います。

パワフル無色エネルギー 無色ポケモンに1枚つけるだけで火力を20点上げてくれるので、無色ポケモン主体のデッキには4枚入るでしょう。
(エクストラの話ですが、スカイフィールドの力を借りてベンチを埋めた後、これ+無色2個エネルギーとちからのハチマキをつけたカビゴンVMAXにキョダイフォールを撃たせたら、2ターン目に340ダメージ(しかも連発可能)与えられるのには本当に驚かされました)

この中で買う気になったのは
・カジリガメV&カジリガメVMAX(3枚ずつ)
・めずらしい化石&ウオノラゴン(進化を止めたくなったら3枚ずつ)
・クロバットV(基本は3枚だが、ムゲンダイナVMAXデッキを組むなら4枚)
・ムゲンダイナV&ムゲンダイナVMAX(悪デッキを組むなら3枚ずつ)
・ハッサムV&ハッサムVMAX(鋼デッキを組むなら3枚ずつ)
・ボーマンダV&ボーマンダVMAX(パワフル無色エネルギーを生かすなら3枚ずつ)
・タフネスマント(ポケモンVデッキ用に2枚)
・とりつかい(将来活躍しそうだと思ったら4枚)
・ネズ(悪デッキを組むなら4枚)
・ローズ(ローズタワーと組み合わせるなら2、3枚)
・ローズタワー(ローズと組み合わせるなら4枚)
・ハイド悪エネルギー(悪デッキを組むなら3枚)
・パワフル無色エネルギー(無色デッキを組むなら4枚)
あたりですね。
今回もクワガノンVデッキ(前とは別の型)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《クワガノンV》
2《パルスワンV》
1《ピカチュウ&ゼクロムGX》
2《ゼラオラGX》
2《デデンネGX》
1《ヤレユータン》(さるぢえ)
1《カプ・コケコ(プリズムスター)》
ポケモン(13)

2《マリィ》
4《デンジ》
3《グズマ&ハラ》
2《シロナ&カトレア》
1《マオ&スイレン》
サポート(12)

1《エネルギー転送》
1《エネルギー回収》
2《タッグコール》
2《ポケモンキャッチャー》
4《クイックボール》
4《エレキパワー》
1《ポケモンいれかえ》
1《リセットスタンプ》
1《ツールスクラッパー》
3《ふうせん》
グッズ(20)

1《サンダーマウンテン(プリズムスター)》
2《混沌のうねり》
スタジアム(3)

9《基本雷エネルギー》
3《スピード雷エネルギー》
エネルギー(12)

参戦レポはこちら(参加者5人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 クワガノンVデッキ(ピカゼクGX、パルスワンV入り)

相手先攻&こちらデデンネGXスタート ふうせんをつけたデデンネGXに(相手のサンダーマウンテンの力を借りて)ビリリターンGXをクワガノンV相手に撃たせ、(パラライズボルトを撃たれることを考え、エレキパワー×2込みの)パラライズボルトで追撃するも、壁として出てきたメリープのふわふわまくらで足止めされてしまう。
2回目のふわふわまくらでは足止めされなかったおかげで、パラライズボルトでメリープを倒すことに成功した後、出てきたピカゼクGXのフルドライブをクワガノンVに叩き込まれるも、返しにエレキパワー×2込みのちょうでんじほうでピカゼクGXを一撃で仕留める。
返しに出てきたクワガノンV(既に160ダメージ与えたやつ)のパラライズボルトでこちらのクワガノンVを倒されてしまったものの、2体目のクワガノンVのちょうでんじほうで相手のクワガノンVにとどめを刺すことには成功して勝ち。

エレキパワーがサイド落ちしてなくて良かったです。
(クワガノンVが相手だと、エレキパワーを使うタイミングに悩みますね…)

勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇

Round2 三神ザシアン(水タイプのグソクムシャ・アローラキュウコンGX入り)

こちら後攻 1ターン目にパルスワンVにそうでんを撃たせた後、相手が2ターン目にアローラキュウコンGXのふしぎなみちびき→ポケモンいれかえからのオルタージェネシスGX(追加効果付き)→3ターン目アルティメットレイと動いてパルスワンVに180ダメージ与える一方、こちらもライトニングストーム×2で三神GXを倒した後、壁として出てきたコソクムシを倒すことに成功する。
返しにトリプル加速エネルギーで加速してきたグソクムシャのであいがしらでパルスワンGXを倒されるも、クワガノンVのちょうでんじほうでグソクムシャを仕留める。
その後、相手が手貼り+エネルギーつけかえでザシアンVに鋼エネルギーを2個つけた上に、手札に鋼エネルギーを加えたため、ターンを返したら負けるところまでいくものの、返す前にエレキパワー込みのちょうでんじほうでザシアンVを消し炭にして勝ち。

シロナ&カトレア×2で回収するサポートがなかったほど、相手がサポート事故に陥っていたのにも助けられた気がしました。

勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇

Round3 ガラル マッギョVデッキ(ルカメタGX、ザシアンV入り)

お互いマリガン&相手後攻 パラライズボルト×4をザシアンVに当てつつグッズロックした後、逃がすことでバトル場に出てきたルカメタGXのフルメタルウォールGXでクワガノンVのエネルギーをトラッシュされてしまう。
その後、フルドライプ+じんらいゾーンからのライトニングストーム(軽減込みで220ダメージ)でルカメタGXを倒すも、エレキパワー込みでのライトニングストームを撃たせたにもかかわらずフルメタルウォールGX+フライパン+鋼エネ×4に守られたガラル マッギョVを倒すことができず、返しのトラップバイトでパルスワンVを倒されてしまう。(このあたりで使った、1回目のポケモンキャッチャーは失敗した)
その後、失敗したら負けるところで使った2回目のポケモンキャッチャー(デンジからサーチ)に成功して引きずり出したザシアンVを倒すことに成功するも、返しのボスの指令で引きずり出されたピカゼクGXをトラップバイトで落とされてしまう。
ラストターンに出すポケモンを間違えていなければ、マオ&スイレンからのパラライズボルトでガラル マッギョVを倒してそのまま勝てたところで、出すポケモンを間違えたせいでマオ&スイレンに頼れなくなってしまう。
しかし、山札にエネルギー回収が残っていたおかげで、デンジでサーチしたエネルギー回収からの雷エネルギーをパルスワンに手貼りし、残りHP20のガラル マッギョVにライトニングストーム(フルメタルウォールGX+フライパンで軽減されたため70ダメージ)でとどめを刺すことに成功して勝ち。

無駄にエレキパワーを使ったり、ラストターンに出すポケモンを間違えたりしたものの、エレキパワーがサイド落ちしてなかった上に都合よくデンジでエネルギー回収をサーチできたおかげでなんとか勝つことができました。
(2回目のポケモンキャッチャーに成功したのも運が良かったと言えなくはないですが、2回連続で失敗する確率は25%なのでそれほどでもないと思います)

勝った時の相手の残りサイド:1枚 〇

結果は3勝0敗(賞品としてソニアと、プロモカードパック第2弾×4をGet)でした。
プロモカードパック第2弾からはルクシオ・ポットデスV・タンドン・ヤブクロンが出ました。

相手のスタジアム対策として混沌のうねりを入れてみたものの、後々サンダーマウンテンを貼る際に困ったりしたので、このまま入れ続けるかは考え直すことにしました。
聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ プレイ感想
良かった点
・全体マップがいつでも見れるうえに、DQ11同様次の目的地を教えてくれるおかげで、迷うことなくストーリーを進めることができた
・オリジナル版ではカウンターのせいで冷遇されていたアンジェラが、カウンターの廃止や魔法の強化のおかげで大幅に強化されていた
(裏ボスのミッション3をクリアできたのは、アンジェラのセイントビーム+のおかげといってもいいぐらいだった。とはいえ、今回も冷遇されていたら問題点になっていたので「強化されて当然」とも言えるが)
・回避困難な攻撃こそあったものの、(事前に攻撃範囲が出るうえに前転・ジャンプといったアクションがあるため)敵の必殺技をかわせるようになったおかげでオリジナル版より大幅に「アクションRPG」らしくなった
(オリジナル版は敵の大技を回避できないので、「アクション」RPGらしさはあまりないような気がした)
・普通に進めただけでジンを手に入れた時点でLv18に、最初の神獣を倒したぐらいでLv38になれるぐらい経験値が入るぐらいレベル上げがしやすかった
(強くてニューゲームした際に手に入る今作一のチートアビリティ「マナの愛」をつければ、普通に進めただけでローラント城攻略後に全員のLvが38になった)
・普通に進めただけで装備品を揃えられるだけのルクが手に入るので、お金を稼ぐ必要がなかった
・難易度をベリーイージー、イージー、ノーマル、ハードの4種類から選べる(途中で変更可能)ので、初心者でも問題なくクリアできるだろうと思った
(ただし、一部ではハードでも物足りないという声もあったが)
・最新のグラフィックになったおかげか、リースやアンジェラはもちろん、アルテナ兵やアマゾネスあたりもかなりセクシーになっていた
(そのせいでCEROはBになったのだろうが。あと、シャルロットは生意気ではあったもののかわいかった)
・風、闇を除く神獣がいるダンジョンと古の都ペダンで???の種が1個ずつ手に入る(この種でなるアイテムはダブらない)ので、取り逃すか使うかしない限り全員を望みのクラス3にできるようになった
(オリジナル版は親切設計ではなかったので、クラス3にするのは本当に大変だったのだろう)
・育成ポイントやアビリティのおかげで、キャラクターを育成する楽しさが増した
(Lv99になれば育成ポイントを振り切れる上に、ブラックマーケットでルクを払えば振り直せるのもいいところと言えるだろう。ただ、これはオリジナル版が25年前だということを考えたら「なかったら問題点になっている」点ともいえるが)

気になった点
・オリジナル版同様、ストーリーにいくつかの突っ込みどころが存在した
例1)リースのプロローグ編
→防衛の要となるはずの風を操作する装置の前に、なぜ見張りがついてなかったのか?
(現実で言うなら、原発の前に警備がついていないようなものだろう)
→怪しい2人組(風を止めようとした奴ら)が王子に近づいていたのに、なぜ誰も止めなかったのか?
(正直言って、こんなに警備がザルだったらナバールが攻めてこなくてもいずれローラントは滅んでいたと思う)
例2)オリジナル版同様、主人公と関わりが薄い敵勢力2つ(例:主人公がデュランかアンジェラなら、仮面の導師・黒の貴公子の勢力)が4章のマナの聖域で対決することなくあっさりと滅ぶ点
→オリジナル版を再現した結果とはいえ、残党として戦えるようにしても良かったのでは?と思った
(例:主人公がデュランかアンジェラなら、死を喰らう男・堕ちた聖者とビーストキングダムで、邪眼の伯爵・美獣と砂の要塞ナバールで決着をつけるといったところか。そうした場合、ストーリーをどうするかが悩みどころになりそうだが)
例3)フェアリーを人質に取られていたとはいえ、黒幕相手にあっさりとマナの剣を差し出してしまった点
→フェアリーを犠牲にしてでもマナの剣を差し出さなければ、神獣が復活しなかったわけだし、もしマナの剣を奪われるにしても「1戦交えたものの、力及ばす奪われてしまった」ならそうおかしくもならないはず
・アクションRPGであるとはいえ、水の神獣リングのようにやたらと取りづらいアイテムやサボテン君が存在した
→ガチガチのアクションゲームじゃないんだから、手に入れるのに難しいアクションを要求する必要はないのでは?と思った
・1週目では物理アタッカーだけでパーティを結成していたので、ワープを多用する紅蓮の魔導師が倒しにくいことこの上なかった
(ブラックマーケットで魔法アイテムを買えばいいと言われたらそれまでだが、それでもワープの多用はただ鬱陶しいだけとしか思えなかった)
・オリジナル版を再現した結果とはいえ、ブースカブーを手に入れるまでの移動手段として大砲を使わなければならないのはどうかと思った
(ボン・ボヤジが「パーティー以外に客がこない(意訳)」とぼやいていたが、使ったら死ぬような移動手段なんて誰も使いたがらないのは当然だと思った。大砲を使って「痛い」程度ですませているパーティーもパーティーだが)
・オープニングとエンディングを飛ばせなかった

総評
オリジナル版を再現した結果のストーリーの突っ込みどころや、一部取りづらいアイテムや強いというより害悪としか思えないボスの存在は気になったが、
・オリジナル版同様のパーティーを考える楽しみ
・キャラ格差の見直し
・オリジナル版より大幅に増した育成の楽しみやアクションRPGらしさ、ストーリーの進めやすさ、最新のグラフィックになったことによるキャラクターの魅力
・4種類の難易度から選べるおかげで、初心者から上級者まで楽しめる
・極めたらハードでも12秒台で倒せる裏ボス(ネタ的な意味で)
と全体的に聖剣3のリメイク版としてふさわしい作品になっていたので、アクションRPGに興味があるならぜひともプレイしてほしいと思った
(聖剣2のリメイク版の出来が酷かったらしいので、今作を予約した際も少し不安だったものの、実際にプレイしてみたら杞憂に終わった)

今回はクワガノンVデッキ(ムウマージ型)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《クワガノンV》
1《カプ・コケコV》
3《ムウマ》
3《ムウマージ》(ふしぎなことづけ)
ポケモン(11)

4《ブルーの探索》
3《マリィ》
2《デンジ》
1《マチスの作戦》
2《グズマ&ハラ》
1《シロナ&カトレア》
サポート(13)

1《エネルギー転送》
4《カスタムキャッチャー》
1《タッグコール》
4《クイックボール》
4《エレキパワー》
2《ポケモンいれかえ》
3《やみのいし》
1《リセットスタンプ》
1《ツールスクラッパー》
3《カウンターゲイン》
グッズ(24)

1《サンダーマウンテン(プリズムスター)》
1《無人発電所》
スタジアム(2)

6《基本雷エネルギー》
4《スピード雷エネルギー》
エネルギー(10)

大会開始前に、4枚目のクワガノンV・2枚目のパルスワンV・マチスの作戦・(mtgの)ヨーリオンを購入して、もらった応援キャンペーン実施(第2弾)のプロモパックからはグズマ&ハラが出ました。
(他はシロナ&カトレアとマオ&スイレンだったので、個人的には何を引いても当たりでした)

参戦レポはこちら(参加者6人。参加賞として100円分の商品券をGet)

Round1 クワガノンVデッキ(ピカゼクGX、パルスワンV入り)

相手先攻 サンダーマウンテンの力を借りて1ターン目からパラライズボルトでグッズロックした後、返しにパラライズボルトを受け、こちらのクワガノンVが倒されたら負けるところで、ちょうでんじほうを撃たせ相手のクワガノンVを倒す。
その後、ボスの指令でエネルギーが付いてないクワガノンVを引きずり出されるも、返しのポケモンいれかえでエネルギーが付いたクワガノンVと入れ替える。
パラライズボルト×4でグッズロックしたままパルスワンVを倒した後、ピカゼクGXのタッグボルトGX(追加効果付き)で場のクワガノンVを倒された上にベンチのクワガノンVを狙撃されるも、返しにカスタムキャッチャー(2枚分)で引きずり出したクワガノンVをエレキパワー込みのちょうでんじほうの一撃で沈めて勝ち。

もし相手が後攻を取っていたら、逆にこちらがグッズロックされ続けて負けていたかもしれませんでした。

勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇

Round2 ガラル マッギョデッキ(モクナシGX、ゴリランダー(ボルテージビート)入り。鋼エネルギーなし)

相手後攻 1ターン目にエネルギーを付けられなかったものの、2ターン目にはムウマージからのマチスの作戦→ブルーの探索と動いた後、グズマ&ハラでサーチしたサンダーマウンテンの力を借りてパラライズボルトを撃つことに成功する。
ヤレユータン相手にパラライズボルトを2発撃たせた後、出てきたガラル マッギョV相手にはパラライズボルトだけでは火力が足りない上にトラップバイトで合計180ダメージ受けてしまい、かといってなにもしなければトラップバイトでじわじわとなぶり殺しにされる状況に陥ってしまう中、1体目のクワガノンVを倒されてしまう。
そんな中、ちょうでんじほうを撃たせて(パラライズボルトのダメージ込みで)ガラル マッギョVを1体だけ倒すことに成功するも、返しにグッズを散々使われてしまった上に、ここで受けたトラッブバイトの効果ダメージ+後続のモクナシGXのやすらぎハリケーンで2体目のクワガノンVを倒されてしまう。
一応返しのターンこそやってきたものの、攻撃準備すらまともに整っていないクワガノンVだけではどうにもならず負け。

2エネルギーで合計180ダメージ与えられる(自身が倒されても、倒したポケモンにダメカンを12個乗せてくる)トラップバイトが、パラライズボルトを主軸に据えたこちらのデッキに思いっきり刺さってました。
(相手のゴリランダーは、攻撃するためのエネルギーの他、逃げるエネルギーの確保のためにも入っていたそうです)

負けた時のこちらの残りサイド:4枚 ×

私が負けたことにより、全勝者が1人になったため終了
結果は1勝1敗(賞品としてもらったプロモカードパック第2弾×2からはミブリムとタンドンをGet)でした。

大会終了後にフリープレイの誘いがあったものの、このデッキしか持ってないことを伝えたら対戦が成立しませんでした。
(グッズロックデッキと対戦したい人なんてそういないだろうから、仕方ない話ではありますが)

エネ加速の面で気になった部分があった(サンダーマウンテンは1枚しか入れられない、カウンターゲインはサイドレースに負けてないと効果を発揮しない)ので、次はブルーの探索やムウマージを抜くことを検討しようと思いました。
(空いた枠にはエネ加速用のパルスワンVやカプ・コケコ(プリズムスター)、逃げる用のゼラオラGX、HP160なのが少し気になるものの手札補充用のデデンネGXあたりを入れたいところ)
詳しくはこちら
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034000/

ブロール
禁止 ドラニスの判事・軍団のまとめ役、ウィノータ

特に気になった点
>1枚のカードで幅広い種類の統率者を完全にシャットダウンできるべきではないという考えがブロールの理念のひとつです。
>我々は《ドラニスの判事》がこの分類に当てはまり、基本的にブロールにおける統率者をデッキの軸にすることによる楽しさと自己表現を損なうと感じたので、これを禁止します。
→相手だけ統率者を唱えられなくするカードは、流石にNGといったところでしょうか。
(統率者戦でも禁止になっても良さそうな気はしますが…)

レガシー
禁止 夢の巣のルールス・黎明起こし、ザーダ

ルールスについて書かれた記事の中で、特に気になった点
>レガシーの広大なカード・プールの強力な低マナ・コストのパーマネントが《夢の巣のルールス》を相棒として使うことのパワー・レベルとそれのデッキ構築面での制限とを釣り合いの取れないものにしています。
>「デルバー」のバリエーションなど、以前からすでに強力だった複数のアーキタイプは、ルールスを相棒として組み込んでいますが必要となるデッキ構築面での変更が比較的少ないものとなっています。
→Delver系デッキに(宿敵やヴェリアナとは併用できないものの)Willや否定の力を抜くことなく相棒として使えたほか、(睡蓮の花びらやライオンの瞳のダイアモンドでも使い回すために入れるのか?)と思っていたANTや、神ジェイスや3マナのテフェリー・オーコや導師と併用できないにも関わらず奇跡デッキにすら採用されているのを見たら、禁止になるのは当然だと思いました。

ザーダについて書かれた記事の中で、特に気になった点
>我々は《黎明起こし、ザーダ》を相棒として《厳かなモノリス》を使ったデッキがとても高い勝率を持っていることも見かけました。
>まだ幅広くプレイされてはいませんが、Magic Onlineのメタゲームのデータは、これらのデッキが勝率とメタゲームのシェアの両方において問題を起こすことになると示しています。
→ザーダと厳かなモノリスor玄武岩のモノリスが揃っただけでは勝てないとはいえ、ザーダを相棒として使えるため無限マナを出すだけなら実質1枚コンボになる上に、相性のいい歩行バリスタや創造者カーンも問題なく入れられることを考えたら禁止になっても仕方がないとは思いました。

ルールスはザーダコンボの方を優先していた上に、採用率やDNの記事などを見て(そのうち使えなくなりそうだな…)と思ったため買わなかったからまだ良かったものの、安かったとはいえせっかく4枚揃えたザーダが使う前に禁止になってしまったのは残念でした。
当初はヤバいと言われていたジャイルーダが禁止にならなかったのは、
・相棒の条件として、デッキにWillや渦まく知識といった奇数のカードを入れられず、ジャイルーダの能力を生かすために特化構築にしなければならない
・そのせいか、カラカス・剣鍬&流刑・(サイドからの)赤霊破&紅蓮破・(魂の洞窟や防御の光網がなければ)Willあたりで対処できる上に、それらへの対策も難しい
あたりが原因だと思いました。

ヴィンテージ
禁止 夢の巣のルールス

特に気になった点
>ヴィンテージの広大なカード・プールと強力な制限カードが存在するという性質により、《夢の巣のルールス》の課すデッキ構築面でのコストはこのカードを相棒にすることによって得られる恩恵よりも比較的に制限の緩いものになっています。
>Magic Onlineのリーグでルールスを使用する複数のアーキタイプの勝率は55%を超え、ルールスを使用したデッキ群はメタゲーム内で多すぎる割合を占めており、その流れが収まる兆候は示されていません。
>ヴィンテージにおいてバランス上の理由でカードを制限ではなく禁止が行われるのが稀であることは認識していますが、今回の場合はルールスを制限しても相棒としての使用には影響がないという珍しい事例であるため、それを主な理由として禁止という変更を行いました。
→相棒のシステム上、制限にしても意味がないとはいえ、まさか(パワー9すら制限止まりの)ヴィンテージから禁止カードが出るとは思いませんでした。

ルールスがレガシーどころか、ヴィンテージですら禁止になったのを見て(そのうちモダンでも禁止になるな…)と思いました。
(ヴァラクートやトロンといった土地コンボには入らず、神ジェイス・血編み・ヴェリアナあたりとは併用できないとはいえ、採用率が高く、ミシュラのガラクタを1回唱えただけで除去されたとしてもアドバンテージを2つ稼げることを考えたら禁止になってもおかしくないはず)

今回のレガシー・ヴィンテージの禁止改定で禁止になったのがいずれも相棒だということを考えたら、
・今回の禁止改定では、レガシーではルールスとザーダ、ヴィンテージではルールスの相棒指定のみ禁止
・相棒を公開した場合は、手札を1枚下に送るようにルール変更
これらさえ行えば、相棒だらけになることは防げそうな気はしました。
(とはいえ、これらを行ったらルールスやザーダの採用率は大幅に落ちそうですが)

Delver系デッキや奇跡デッキにウルザorミシュラのガラクタを入れるという発想ができなかったため、ルールスが入るとは思わなかったのが完全に誤算でしたね…
聖剣伝説3 裏ボスのミッション3クリア(2週目より)
2020/5/11に裏ボスのミッション3をクリアしました。
その時の主なデータはこちら

プレイ時間 46:33:41
難易度:ハード
討伐タイム:1分31秒57

パーティ
ケヴィン(ビーストキング)Lv99
装備:スファライ/黒耀のバンド/麒麟の道着/マナ・ブレス
アビリティ:強気Ⅲ/闘魂/ウルフソウル/憤怒Ⅱ/プロテクトブレイクⅢ/獣の咆哮/受け流しⅢ/回復限界突破

アンジェラ(ウィッチクィーン)Lv99
装備:クィーンセプター/エレモスクラウン/エレモスのコート/マナ・リング
アビリティ:マジックシフト/漆黒の力/エレメントコンボⅡ/スペルフィールドⅢ/リミットブレイクⅢ/裁定者/裁定者Ⅱ/理の守り

ホークアイ(スプリガン)Lv99
装備:マンスローター/妖精のサークレット/守護者のガープ/マナ・ブレス
アビリティ:サボテンソウル/ドロップアップ/ドロップアップⅡ/防御アップオールⅡ/ポイズンⅡ/攻撃アップオールⅢ/クリティカルダメージⅡ/状態異常特効Ⅲ

簡易レポはこちら
・Take1
あと少しでミッションをクリアできたところで、裏ボスが大技のチャージをし始めて無敵状態になってしまったため、クリアタイム(2分以内に討伐)をオーバーしてしまい失敗に終わる

・Take2(操作キャラをアンジェラに変更)
・第一形態
1週目同様本体がワープしたりしたため倒すのに少し手こずったものの、1分ぐらいで倒すことに成功

・第二形態
1週目の時点で光が弱点だと分かっていたため、ひたすらセイントビーム+を連打させたら、相手の体が大きかったおかげで一気にHPを削って30秒ほどで倒すことに成功

1週目をクリアした際には、デュランのコンボ攻撃の火力を見て(リメイクしても物理アタッカーが有利なのは相変わらずか…)と思ってましたが、色々調べてみたり、カウンターの廃止やアンジェラの魔法の威力や使い勝手の良さ(特に裏ボス戦でのセイントビーム+)を見て、その考えは吹っ飛びました。
(その後、難易度を変えずに隠しボスを討伐した際に「ミッション3をクリアできれば隠しボスにもまず勝てるだろう」と思いました)

< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索