2021/9/24発売のイニストラード:真夜中の狩りのフルスポイラーを見て気になったカード
2021/9/24発売のイニストラード:真夜中の狩りのフルスポイラーを見て気になったカード
2021/9/24発売のイニストラード:真夜中の狩りのフルスポイラーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:イニストラード:真夜中の狩り探訪のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/innistrad-midnight-hunt


聖戦士の奇襲兵 既に白緑2マナのクァーサルの群れ魔導士や、3マナとはいえ白単色でも使えるスカイクレイブの亡霊が存在するものの、白単色で使える2マナの置物破壊要員としてモダンの緑を含まないビートダウンのサイド(置物にどうしても対策したいならメインからでも)や、レガシーのデスタクあたりで護衛募集員からのサーチ先として1枚採用される可能性はありそうです。
(瞬速を持つため、全体除去を撃たれた後に出して3点クロックを刻めるかもしれないのも評価できるか)

静寂の呪い 白1マナで置けるためキーカードが決まっているデッキ(全知デッキの実物提示教育・土地単の壌土からの生命・ANTの暗黒の儀式やライオンの瞳のダイアモンド、冥府の教示者あたり)相手には時間稼ぎができますが、同マナ域の耳の痛い静寂ほど非クリーチャー系のコンボデッキに強いわけではないのが気になりました。

運命的不在 相手に調査を行わせてしまうとはいえ、2マナのインスタントでほぼ全てのクリーチャー・プレインズウォーカーに対処できるものの、既に流刑・剣鍬・虹色の終焉が存在するので、使うなら白単にも入りやすい点で差別化を図りたいです。

剛胆な敵対者 使えるマナが増えてきたら武勇カウンターを乗せた状態で出しての総攻撃で一気に決着をつけることもできるので、人間デッキを始めとして白系のデッキに2枚ほど入れたいです。
(敵対者サイクル全てに言えますが、霊気の薬瓶から出したら2~3マナ払うだけで追加効果が得られるのは魅力的かも)

黄昏の享楽 ビートダウンやバーン相手なら「2マナで4点ライフを得つつ、1/1トークンを2体出す」ことによって時間稼ぎできるので、コントロールデッキのサイドに機を見た援軍の代わりとして採用されそうです。


考慮 任意でライブラリートップを墓地に置くことによってドローの質の向上・墓地肥やしを行ってくれるので、モダンの青1マナインスタントキャントリップとして色々なデッキに入るでしょう。

異世界の凝視 青1マナ→フラッシュバック2マナで(落としたくないカードを残しつつ)最大6枚墓地を肥やせるので、モダンのクラブヴァインや青入りの発掘デッキには採用しても良さそうです。
(ただ、ヴィンテージの発掘デッキには入らないでしょうが)

幽体の敵対者 2マナ2/1飛行・瞬速と中々の能力を持つ上に、使えるマナが増えてきたら邪魔なクリーチャーや置物をどかして総攻撃をかけることもできるので、スピリットデッキに2枚ほど入れたいです。


冥府の掌握 ライフを2点失うものの、2マナでほとんどのクリーチャーを破壊できるので、黒単でも使える除去の有力候補にはなるでしょう。

(再録)強迫


安堵の火葬 最大2枚の手札交換をするか、漁る軟泥や忠誠度が低いプレインズウォーカーを焼き払うかできる2マナのインスタントなので、白を入れないモダンの発掘デッキに居場所を見つけられそうです。

揺らぐ信仰の呪い (クリーチャー呪文も含めた)呪文を連打するデッキを対策できる、自分に影響が及ばない2マナのエンチャントという点を買われて、赤系のデッキのサイドボードに入るかもしれません。
(レガシーの場合はエルフ・ストーム・アルーレン・食物連鎖あたりを対策しないなら入らないでしょうが、エンチャントレスにはサーチ先としてメインから1枚差しされるかも)


(再録)自然への回帰

多色
縫込み刃のスカーブ 青入りのゾンビデッキが台頭してきたら4枚入りそうですが、今のところその気配は見られませんでした。

確固たる討伐者、レム・カロラス 3マナかつ稲妻1枚で焼かれるものの、2/3飛行・速攻とそれなりの攻撃能力を持ち、自身以外への火力をシャットアウトでき、自分が使う火力のダメージを1点上げられるので、モダンのバーンに2枚ほど採用される可能性はありそうです。

アーティファクト・土地
(再録)真髄の針、廃墟の地

変身する両面カード
先立たれた生存者/不屈の報復者 あくまで例ではあるものの、クァーサルの群れ魔導士を生け贄に捧げるだけで不屈の報復者に変身させられ、不屈の報復者の攻撃で群れ魔導士を蘇生できたりするので、デスタクやマーベリックにお試しで採用される可能性はありそうです。

粗暴な聖戦士/月憤怒の粗暴者 既にスカイクレイブの亡霊が存在しますが、日暮を狙わなくても出すだけで戦場を離れるまでは対戦相手のクリーチャーを追放できるため、人間デッキには入ってもおかしくないと思います。

心悪しき隠遁者/心優しき霊 心悪しき隠遁者は生け贄と合わせてのべ3マナかかるものの非クリーチャー呪文を3マナ支払わない限り打ち消してくれ(クリーチャーなので除去されやすいが、否定の力・狼狽の嵐が効かない点では勝るか)、心優しき霊は除去されやすいものの自分が唱える非クリーチャー呪文を打ち消されないようにしてくれるので、コンボデッキが打ち消し対策としてサイドボードに仕込むのはありだと思います。
(とはいえ、打ち消し耐性を与えるだけなら3マナテフェリーや母聖樹でもいい点が気になりますが)

炎の媒介者/炎の具象化 2マナ2/2となかなか軽い上に火力を1発撃ちこむだけで変身でき、変身後は火力を撃ち込むだけで乗せられる炎カウンターと1マナでライブラリートップのカードをプレイできるので、火力が多いデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
(その場合、大歓楽の幻霊をサイド落ちさせることも検討した方がいいかも)

くすぶる卵/灰口のドラゴン 既に存在する氷の中の存在と違って7個のカウンターを置かないと変身しないものの、2マナ以上払ってインスタント・ソーサリーを唱えたら払った分だけカウンターを置かれる点は評価したいです。
変身した時の戦闘能力は4/4飛行とあちらに比べ控えめで、ホラー以外のクリーチャーをバウンスできないものの、インスタント・ソーサリーを唱えるだけで好きなところに2点飛ばせ、赤霊破・紅蓮破が効かないので、モダンの青赤系コントロールや青赤ストームあたりに入れるほか、レガシーのANTや赤単ストームのサイドに入れるのもありな気がしました。

辺境地の罠外し/激情の罠破り 日暮を狙わなくても2マナの置物破壊要員としてモダンの白を含まないビートダウンのサイド(置物にどうしても対策したいならメインからでも)に採用しても良さそうですが、緑には3マナとはいえ再利用の賢者が存在するのが気になりました。

(再録)秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者

この中で買う気になったのは
・聖戦士の奇襲兵(護衛募集員からのサーチ先として1枚)
・運命的不在(気になったら3枚)
・剛胆な敵対者(白系ビートダウン用に3枚)
・黄昏の享楽(コントロールデッキのサイド用に3枚)
・考慮(4枚)
・異世界の凝視(青系の墓地利用デッキ用に4枚)
・幽体の敵対者(スピリットデッキ用に4枚)
・冥府の掌握(黒系デッキ用に3枚)
・安堵の火葬(白の入らないモダンの発掘デッキ用に3、4枚)
・揺らぐ信仰の呪い(チェインコンボ対策として3枚)
・確固たる討伐者、レム・カロラス(モダンの赤白バーン用に2枚)
・心悪しき隠遁者/心優しき霊(コンボデッキのサイド用に3枚)
・炎の媒介者/炎の具象化(白バーン用に4枚)
・くすぶる卵/灰口のドラゴン(モダンの青赤系コントロール・青赤ストーム用に3枚)
あたりですね。

どう考えても出す必要がないはずの緊急事態宣言のせいで大会自体がなくなってしまったのを受けて「政府・自治体・マスゴミの連中は、人を何だと思っているんだ!?」と思いました。
(これに対して「感染者が増えてるじゃないか!」と反論が来そうですが、コロナが蔓延しているはずなのにコロナ前より死者が大きく増えてなかったり、なぜか仕事は問題なくできていたり、日本よりコロナによる被害が多いアメリカですら既にノーマスクでの生活に戻っているので、日本人もノーマスクで生活して問題ないはず)
EP.15(ガルグ=マク籠城戦)

攻めてくる敵の射程に気を付けながら少しずつ進軍している途中にセイロス騎士(シャミアの代理)らが増援として出てきた後、アロイス(力47、攻撃76)が陣取る投石機の射程内から1マス離れたところで様子を見ていたら、フレン(魔力42、攻撃70)・アサシン・ペガサスナイト×2などが増援として出てくる。
その後、フレンのアプラクサス(44%)でペトラが倒された際や、位置取りのミスや一斉突撃などで5回天刻を使うも、セイロス騎士(シャミアの代理)をエーデルガルトの鉄の斧(ダメージ39・命中82%)による追撃込みの攻撃で落とす。
セイロス騎士らが出てきた返しのターンに残った敵から攻撃を受けるも、アネットがダメージ28・命中58%の攻撃(追撃ありでの2回攻撃)のうちの1回をかわすなどして犠牲者なして凌ぐ。
12ターン目にアロイスの火計を受けてしまうも、フレンをイエリッツァの鉄の槍(追撃込みの2回攻撃)で倒し、セテス(力47、速さ38、攻撃67、攻速34、防御44)は近くのドラゴンナイトを釣っておびき寄せたところに主人公の計略の余波→リシテアのドーラΔ(36ダメージ・84%)→アネットのエクスカリバー(43ダメージ・100%)、最後に残ったアロイスはドロテアのメティオ(36ダメージ・93%)→リシテアのワープで送ったシャミアの銀の弓でのハンターボレー(19ダメージ×2)で落とし、17ターンでクリアすることに成功。

増援や投石機に苦しめられましたが、デアドラの戦いほど多くの敵を一度に相手にする必要はなかったので、その分だけ楽でした。
(ペトラの回避盾としての輝きは、第二部に入ってより一層増してました)

このマップで、イエリッツァの馬術の技能レベルがSになって移動+1を習得しました。

MVP:シャミア ここでLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルトLv32、ドロテア・アネット・リシテアLv31、ヒューベルト・リンハルト・イグナーツ・シャミア・イエリッツァLv29、ベルナデッタLv28、フェリクスLv27

3/8にアネットとリシテアをグレモリィにクラスチェンジさせた後、聖キッホル像に2000pt振り、ザナドの宝果を2個収穫する。
その後、マヌエラとフォドラ究極の一皿を作った後、エーデルガルトを1回・ドロテアを2回お茶会に招き、イエリッツァが上級斧術大会で2回優勝した

3/15に3回出撃を行った際、最初にクエスト「商人の安全確保」をクリアした後、3回目にヒューベルトの外伝(地の底に広がる闇)に挑んだ際、天刻を3回使った上に友軍のダークピショップを1体倒されてしまったものの、大きな苦戦をすることはなく7ターンでクリアすることに成功。

MVP:エーデルガルト 3回の出撃でLvアップしたキャラとそのLv エーデルガルトLv33、アネット・リシテアLv32、ヒューベルト・リンハルト・シャミア・イエリッツァLv30、主人公・ペトラLv29

3回の出撃で、上がった技能レベル ヒューベルトの指揮がB+、ペトラの剣術がA+、フェリクスの剣術がA、リシテアの指揮がA、イエリッツァの槍術がS

3/21までの自習でハンネマンがライナロックを習得した

3/22にバルタザールがグラップラーに、コンスタンツェがダークペガサスにクラスチェンジするも、ハピのダークペガサスへのクラスチェンジは合格率が40%だったためか失敗した

散策ではエーデルガルトを1回・ペトラを2回お茶会に招いた後、ベルナデッタと神魚の姿煮を作った

3/28までの自習で、エーデルガルトの指揮の技能レベルがA・飛行がA+に、リシテアの理学がSに、シャミアの弓術がSになった

当初はEP.16の進軍の直前まで書く予定でしたが、その前に外伝を2つ挟んだため、今回はここまでにしました。
8/17に18戦、8/21に2戦、8/27に15戦行ってきました。

8/17時点でのパーティはこちら

ザシアン(頑張り屋→陽気)特性:ふとうの剣 持ち物:朽ちた剣
技:アイアンヘッド(きょじゅうざん)、聖なる剣、じゃれつく、剣の舞

エースバーン(陽気)特性:リベロ 持ち物:命の珠
技:火炎ボール、飛び膝蹴り、不意打ち、蜻蛉帰り

霊獣ランドロス(控えめ→意地っ張り)特性:威嚇 持ち物:突撃チョッキ
技:地震、岩石封じ、空を飛ぶ、蜻蛉帰り

ドラパルト(無邪気)特性:クリアボディ 持ち物:気合の襷
技:ドラゴンアロー、祟り目、鬼火、電磁波

レジエレキ(頑張り屋→臆病)特性:トランジスタ 持ち物:光の粘土
技:10万ボルト、ボルトチェンジ、リフレクター、光の壁

カプ・レヒレ(おっとり→図太い)特性:ミストフィールド 持ち物:食べ残し
技:波乗り、ムーンフォース、瞑想、挑発

8/21時点でのパーティは、ザシアンをグラードン、霊獣ランドロスをゴリランダー、ドラパルトをミミッキュに変更

グラードン(寂しがり→意地っ張り)特性:日照り 持ち物:突撃チョッキ
技:地震、岩石封じ、ヒートスタンプ、ソーラービーム

ゴリランダー(意地っ張り)特性:グラスメイカー 持ち物:気合の襷
技:ドラムアタック、グラススライダー、叩き落とす、がむしゃら

ミミッキュ(陽気)特性:化けの皮 持ち物:呪いのお札
技:じゃれつく、シャドークロー、影打ち、剣の舞

8/27時点でのパーティはこちら

ザシアン(頑張り屋→陽気)特性:ふとうの剣 持ち物:朽ちた剣
技:アイアンヘッド(きょじゅうざん)、聖なる剣、じゃれつく、剣の舞

ウオノラゴン(素直→陽気)特性:頑丈顎 持ち物:拘りスカーフ
技:エラ噛み、逆鱗、サイコファング、寝言

ゴリランダー(意地っ張り)特性:グラスメイカー 持ち物:気合の襷
技:ドラムアタック、グラススライダー、叩き落とす、がむしゃら

霊獣ランドロス(控えめ→意地っ張り)特性:威嚇 持ち物:突撃チョッキ
技:地震、岩石封じ、空を飛ぶ、蜻蛉帰り

サンダー(頑張り屋→臆病)特性:プレッシャー 持ち物:命の珠
技:10万ボルト、暴風、熱風、ボルトチェンジ

カプ・レヒレ(おっとり→図太い)特性:ミストフィールド 持ち物:食べ残し
技:波乗り、ムーンフォース、瞑想、挑発

最終成績:18勝17敗(マスターボール級に到達した時点で終了) 
最終階級及び順位:マスターボール級の31381位

もうすぐオンラインの期間が終わるので、ここらへんで剣盾の対戦は一旦休止することに決めました。
本日発売した、スペシャルカードセット ザシアンV-UNION/ゲッコウガV-UNION/ミュウツーV-UNIONを見た感想
本日発売した、スペシャルカードセット ザシアンV-UNION/ゲッコウガV-UNION/ミュウツーV-UNIONを見た感想
本日発売した、スペシャルカードセット ザシアンV-UNION/ゲッコウガV-UNION/ミュウツーV-UNIONを見た感想
参考画像:ザシアンV-UNION/ゲッコウガV-UNION/ミュウツーV-UNION

V-UNIONについての感想
スタンダードでは、山札からの有効そうなサーチは
・サポートの冒険家の発見でV-UNION×2とガラルフリーザーVをサーチする(冒険家の発見を2回撃てれば、サイド落ちがない限り4枚揃う)
・1ターンのうちに冒険家の発見、ポケモン通信、クイックボールの力で一気にV-UNION×4とデデンネGXを揃えた後に、デデンネGXのデデチェンジで全て捨てる
(手札が強くない限り、不可能ではあるか)
ぐらいしか思いつかず、サイド落ちした時用のシャクヤでも確実にV-UNIONを手札に加えられるとは限らないので、現時点ではバトルコンプレッサーやグラジオが存在するエクストラの方が有効に使えそうな気がしました。
(ただし、これから出るサポートカード次第では化けそうなので、安かったら投資目的で揃えるのはありだと思いますが)

ザシアンV-UNION 4エネで撃てるワザ「マスターブレード」は、使ったらエネルギーを3個トラッシュしなければならないため燃費が極めて悪いものの、340ダメージ与えられるためムゲンダイナGXすら一撃で叩き切れるので、使うならメタルソーサーやドータクン(メタルトランス)によるサポートや、ポケモンVをブレイブキャリバーの一撃で叩き切れるザシアンVとの併用は欠かせないでしょう。
(一応、デデンネGXやクロバットVあたりなら3エネで撃てる「こうてつスラッシュ」の一撃で倒せますが)

ミュウツーV-UNION 3エネで撃てる「サイコプロージョン」でダメカン16個をばらまいてモココ(エレキダイナモ)やミュウ(ベンチバリア)あたりを倒しつつポケモンVMAXを「ファイナルバーン」の射程圏内に入れたり(ダメージを与えているわけではないので、ベンチバリアでも防げない)、4エネで撃てる「ファイナルバーン」でデメリットなしでTAG TEAMを一撃で仕留めたりできる上に、こくばバドレックスVMAXのめいかいのとびらでエネ加速ができるので、今回のV-UNIONの中では一番期待できそうです。
(とはいえ、悪弱点なのでムゲンダイナGXなどの悪ポケモンへの対抗策は用意しておきたいところですが)

ゲッコウガV-UNION 3エネで撃てる「たつまきしゅりけん」でベンチに100ダメージずつ与えられ、同じく3エネで撃てる「たきしばり」で180ダメージ与えつつ逃走不可にできますが、「たきしばり」はV-UNIONにしては平凡なので、使うならメロンに対応している点や、ミュウ(ベンチバリア)がいない限り「たつまきしゅりけん」でベンチに100ダメージ与え続けられる点を生かしたいところです。
(もし望遠スコープをつけていれば、2発撃ってザシアンV・クロバットV・デデンネGXあたりを一掃してそのまま勝てるかも。もしミュウがベンチにいたら、ボスの指令で引きずり出して「アクアエッジ」で仕留めたいところ)

現時点ではポケモンVMAXを使った方が安定して回りそうなので以上のカードを買う予定はないですが、今後出るサポートカード次第では化ける可能性があるので、動向を見守りたいところです。
(せっかく出した新システムを軽視するとは思えないので、V-UNIONを環境トップに押し上げるようなサポートカードが出るとは思いますが…)
参考にした記事の引用元:「でぷスポ15号館」の『日本代表W杯最終予選、アウェー戦「地上波放送なし!」に一言』より
http://blog.livedoor.jp/jlivedepr/archives/38472339.html

特に気になった点
>プラモ業界は愛好者が減り、
キットの高額化が進んでいる。

>今や大人しか買えないような
何千、何万円もするような
高額キットが当たり前になってきている。

>ますます子供にとっては
敷居の高いモノとなった
こういった業界は、今の大人の
少数でコアな愛好者たちが歳をとり
居なくなったらどうなるか?

これをmtg(特にモダンやエターナル)に置き換えたら、
「今や大人しか買えないような何千(濁浪の執政・忍耐など)、何万円(意志の力・デュアルランドなど)、何十万(パワー9など)もするような高額カードが当たり前になってきている」と言えてしまうので、
これを解決するために(事前に告知した後、再録禁止を撤廃してでも)「カードが高額になってきたら、1、2年に1回中身が豪華なモダン(エターナル)マスターズスペシャルといった感じの、15枚入りで15000円(税抜)の再録パックを販売して、売り上げの4割ほどをショップの利益になるようにする」
「この際、同時にデュアルランド10枚セットのパックを15000円(税抜)、フェッチランド11枚セットのパックを16500円(税抜)で、パワー9が1枚ずつ入ったパックを25000円(税抜)で売って、売り上げの4割ほどをショップの利益になるようにする」(ただし再録禁止カードのイラストは、再録前とは別のイラストにすること)ようにすれば、
・(再録パックがたくさん売れたら)ショップにとってはカードの値段が暴落したことによる損失よりも、再録パックが売れたことによる利益の方が大きく上回るため、再録しないよりも大きな利益を得られる
・これからカードを揃えるプレイヤーにとっては、今までより安くカードを揃えることができる
・(これは当てはまるかどうかは分からないが)コレクターにとっても、自分のコレクションを狙われるリスクが下がる可能性があるため少しは安心しやすくなるかも
と少なくともショップ、カード資産が十分でないプレイヤーにとっては得する確率が高いと思うので、個人的にはこの意見を推したいです。
(これを聞いて「再録禁止カードが安易に再録されたら、大変なことになるじゃないか!」と思う方は、ポケカのリーリエやマリィ、遊戯王の青眼の白竜の全てのバージョンの価格を比較してみることをお勧めします。これらのカードは何度も再録されているにも関わらず、高いバージョンの物は数万円もしますので)

というか、もし値段を気にしない人が多かったら「業務用スーパーが好調で、百貨店が苦境に立たされる」事態にならないので、近いうちにカードの高騰に歯止めをかけるべきだと私は思いました。
(特に現在は、図書館で本を読む・散歩・道具を使わない自宅での筋トレ・料理・ネットサーフィン・YouTubeやニコニコでの動画鑑賞と言った、お金がほとんどかからないか実益も兼ねた趣味に溢れているので・・・)
7/5に6戦、7/7に6戦行ってきました。
その時のパーティはこちら

カイリュー(陽気)特性:マルチスケイル 持ち物:弱点保険
技:ダブルウイング、逆鱗、地震、竜の舞

ドラパルド(無邪気)特性:クリアボディ 持ち物:気合の襷
技:ドラゴンアロー、シャドーボール、リフレクター、光の壁

ウオノラゴン(意地っ張り)特性:頑丈顎 持ち物:拘りスカーフ
技:エラ噛み、逆鱗、サイコファング、寝言

クレセリア(照れ屋→図太い)特性:浮遊 持ち物:アッキの実
技:アシストパワー、冷凍ビーム、月の光、瞑想

ポリゴン2(図太い)特性:ダウンロード 持ち物:進化の輝石
技:冷凍ビーム、10万ボルト、イカサマ、自己再生

サンダー(頑張り屋→臆病)特性:プレッシャー 持ち物:命の珠
技:10万ボルト、暴風、熱風、ボルトチェンジ

7/11に10戦行った時のパーティはこちら

カイリュー(陽気)特性:マルチスケイル 持ち物:厚底ブーツ
技:ダブルウイング、逆鱗、地震、神速

オーロンゲ(意地っ張り)特性:悪戯心 持ち物:光の粘土
技:ソウルクラッシュ、DDラリアット、リフレクター、光の壁

連撃ウーラオス(陽気)特性:不可視の拳 持ち物:気合の襷
技:水流連打、インファイト、アクアジェット、カウンター

クレセリア(照れ屋→図太い)特性:浮遊 持ち物:アッキの実
技:アシストパワー、冷凍ビーム、月の光、瞑想

カプ・レヒレ(おっとり→図太い)特性:ミストフィールド 持ち物:食べ残し
技:波乗り、ムーンフォース、瞑想、挑発

サンダー(頑張り屋→臆病)特性:プレッシャー 持ち物:命の珠
技:10万ボルト、暴風、熱風、ボルトチェンジ

7/13に6戦行った時のパーティは7/11と同じで、ウーラオスのカウンターを冷凍パンチに変更

7/15に4戦行った時のパーティはこちら

連撃ウーラオス(陽気)特性:不可視の拳 持ち物:気合の襷
技:水流連打、インファイト、アクアジェット、カウンター

霊獣ランドロス(控えめ→意地っ張り)特性:威嚇 持ち物:突撃チョッキ
技:地震、岩石封じ、空を飛ぶ、蜻蛉帰り

ミミッキュ(陽気)特性:化けの皮 持ち物:呪いのお札
技:じゃれつく、シャドークロー、影打ち、剣の舞

サンダー(頑張り屋→臆病)特性:プレッシャー 持ち物:命の珠
技:10万ボルト、暴風、熱風、ボルトチェンジ

ポリゴン2(図太い)特性:ダウンロード 持ち物:進化の輝石
技:冷凍ビーム、10万ボルト、イカサマ、自己再生

カプ・レヒレ(おっとり→図太い)特性:ミストフィールド 持ち物:食べ残し
技:波乗り、ムーンフォース、瞑想、挑発

最終成績:19勝13敗(マスターボール級では6勝6敗) 最終階級及び順位:マスターボール級の17261位

前のシーズンと同様に、気になった1戦のピックアップや感想でも書こうと思いましたが、対戦自体に飽きてきたのでやめました。
(今月のシーズンは、シングルはマスターボール級にランクアップした時点でやめる予定)
カルドハイムの評価の反省
カルドハイムの評価の反省
カルドハイムの評価の反省
※この日記は主にレガシー・モダンの環境を想定しています
過去にした評価:
https://eternalblue.diarynote.jp/202101230038283264/


ドゥームスカール 今回の大誤算その1
事前に予顕すれば3マナで全体除去ができるので、モダンの白系コントロールで活躍しそうだと思ってましたが、既に(神ジェイスの力を借りれば1マナで撃ちやすくなる)終末や4マナとはいえ打ち消されない至高の評決が存在するためか、実際にはモダンのごく一部のデッキに採用されるに留まりました。

シュタルンハイムの解放 天使への願いを押しのけることができなかったためか、モダン・レガシー共に採用されていたのをほとんどといっていいほど見かけませんでした。

堕ちたる者の案内者 今回の大誤算その2
1マナ2/1とはいえ、飛んでない上にトークンを出すのに2マナかかるためか、モダンのスピリットデッキにも採用されていませんでした。


多元宇宙の警告 今回の誤算その1
事前に予顕すれば2マナかつインスタントタイミングで占術2からの2ドローができるためか、モダンホライゾン2が来るまでのモダンの青系コントロールデッキなどに1、2枚採用されていたのをちらほら見かけました。


スケムファーの報復者 トークンでないエルフが死亡するたびに(強制ではあるものの)1点ライフロスすることで1ドローしてアドバンテージを得られる可能性があるためか、モダンのエルフデッキの一部でこれが採用されてました。
(メインかサイドかは、レシピ次第でした)


ティボルトの計略 今回の大誤算その3
これを有効に使うためのデッキ構築がかなり癖が強い物になる(例:これとこれの打ち消し対象になる3マナ続唱呪文、これの効果で唱える大型呪文でデッキのスロットを埋め尽くす必要があり、2マナ以下の呪文どころか意志の力・否定の力すら入れられない)上に、打ち消し呪文を1回撃たれただけで厳しくなると思っていたため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、実際には勝率が高いからではなく、続唱呪文を引けるかどうかで勝負が決まるのは面白くないと判断されたためか、2021/2/15にモダンで禁止になってしまいました。
(前にも書きましたが、それを言うなら地底街の密告人&欄干のスパイ・グリセルブランド・ゴブリンの放火砲あたりがノータッチなのはおかしいと個人的には思ってます)


エルフの戦練者 2マナ2/2と中々のサイズ・1ターンに1回、エルフを出すたびに1/1のエルフを出す能力・(出すのがかなり難しいが)7マナ出せれば全体強化でフィニッシャーにもなれる「エルフ」である、と2マナのエルフとしてはかなり強い能力を持っているためか、予想通りにモダンのエルフに居場所が見つかりました。
(ついでに、レガシーのエルフには入らないというのも予想通りでした)

偉大なる存在の探索 今回の誤算その2
初見ではコントロールデッキに入りそうな気がある程度していましたが、実際にはモダンのヨーグモス医院・レガシーのエンチャントレスやアルーレンのごく一部に採用されていた程度でした。

仮面の蛮人 今回の大誤算その4
2マナの多相持ちとはいえ、置物破壊のために墓地のクリーチャーカードを1枚追放しなければならないため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、部族デッキならその条件を満たすのが簡単なためか、ゴブリンやモダンのエレメンタルあたりに採用されていたのが(モダンホライゾン2発売後も)ちらほら見かけました。

領界渡り 今回の大誤算その5
初見では部族デッキ必須の1枚だと思ってましたが、実際にはモダンのエルフ・スリヴァーでの採用率こそ高かったものの、枠がなかったためか他の部族デッキでの採用率は低かったです。
(モダンのゴブリンには緑を足してでも入りそうな気がしたんですが…)

蛇皮のヴェール 今回の大誤算その6
初見では全く評価してませんでしたが、緑1マナで自分のクリーチャー1体に呪禁と+1/+1「カウンター」を付与できるためか、モダンの感染の約半分、鱗親和の1/4ほどのレシピに採用されてました。

秘密を知るもの、トスキ 今回の大誤算その7
打ち消し・破壊耐性に加え、4マナの沿岸の海賊行為の能力(ドローは強制だが、自身がダメージを与えてもカードを引ける)を持つとはいえ、4マナ1/1とサイズが貧弱な上、攻撃強制のせいで絆魂持ちに突撃してライフアドバンテージを与えてしまう点が気になったため、初見では全く評価してませんでした。
しかし、打ち消し耐性のおかげでほぼ確実に戦場に出せ、破壊耐性のおかげで場持ちがいい上に(剣鍬・流刑・マイナス修正あたりには注意)単体でも殴り続けてアドバンテージを取りやすい(横に並んでいればさらにお得に)ためか、モダン・レガシー共にある程度の採用実績が見られました。
(レガシーの食物連鎖のサイドに1枚差しされていたのを、一番多く見ました)

多色
ナーフィ王の裏切り 今回の大誤算その8
コストが3マナとやや重く、クリーチャーやプレインズウォーカーを唱えるまでに1ターンのタイムラグがある上に、単体ではいい呪文を唱えられるかが運に左右されるためか、モダン・レガシー共に採用実績はなかったです。

アーティファクト
英雄たちの送り火 今回の大誤算その9
ほぼ部族限定とはいえ、プレイするコスト・起動型能力のコスト共に2マナと軽いためか、ETB能力の使い回しでアドバンテージを稼げるモダンのゴブリンなどに採用されていたのが少数見られました。

風化したルーン石 2マナで墓堀りの檻の上位種のような働きをしてくれる点が評価されたためか、虚空の杯を採用するデッキに採用されていたのが少しだけ見られました。

土地
(青系タップイン氷雪土地)氷河の氾濫原(青白)・氷のトンネル(青黒)・霧氷林の滝(青緑) 今回の大誤算その10
2色土地とはいえタップインだったため全く評価してませんでしたが、氷雪である点を買われたためか、モダンで氷牙のコアトルと併用して1枚差しされていたのをわりと見かけました。

高地の森 採用率は低かったですが、不屈の独創力を採用したタイプのヴァラクートデッキに2枚ほど採用されていたのは確認できました。

モードを持つ両面カード
航海の神、コシマ/領界船 両面カードという強みがあるためか、モダンでの採用実績は一応見られました。
(なぜ採用されたのかは分かりませんでしたが)

死の神、イーガン/死の玉座 今回の大誤算その11
初見では「確定で入るとは言えないものの、そこそこ活躍する」と思ってましたが、伝説な上にアップキープごとに墓地のカードを2枚追放するのはけっこう苦労するのか、モダンですらほとんど採用実績がなかったです。

嘘の神、ヴァルキー/星界の騙し屋、ティボルト 今回の大誤算その12
3マナの続唱呪文や白日の下にから星界の騙し屋、ティボルトを出せるとは思ってなかったため、初見では全く評価してませんでしたが、実際には白日の下にや(ルール改定までの)続唱から星界の騙し屋、ティボルトを出すデッキがモダン・レガシー共にかなり結果を出していました。
(調べてみたら、モダンで白日の下にと組み合わせたデッキが一番結果を出していたことが分かりました)
本来なら「今回最大の誤算」となるところでしたが、ルールの勘違いが評価ミスの原因なのでやめました。

語りの神、ビルギ/豊潤の角杯、ハーンフェル 今回最大の誤算
表面は除去されやすいクリーチャーであり、裏面は5マナと重いこともあって初見では全く評価してませんでした。
しかし、表面は呪文を唱えるために赤マナを増やせ、裏面は手札を捨てるだけで2枚分の衝動的ドローを行えるためか、実際には主にレガシーのストームデッキ(ANTではない、ほぼ赤単のやつ)のキーパーツとして4枚積まれてました。

樹の神、エシカ/虹色の橋 今回の誤算その3
トロンやPostで虹色の橋を出すぐらいならゴロスの起動型能力でアドバンテージを取った方が早いためか、モダン・レガシー共に採用実績は全くと言っていいほどありませんでした。

(両面アンタップイン2色土地)樹皮路の小道/潮水路の小道(青緑)・荒廃踏みの小道/灼熱踏みの小道(黒赤)・闇孔の小道/蛇孔の小道(黒緑)・連門の小道/霧門の小道(白青) 今回の大誤算その13
初見ではゼンディカーの夜明けで出た小道同様に評価していましたが、既にファストランド・ショックランドが存在するためか、実際には清水の小道や河川滑りの小道以外の小道と同じく、モダンでも採用率は高くなかったです。

初見ではカードパワーが控えめな印象を受けましたが、振り返ってみたらモダンで禁止になったティボルトの計略・モダンのエルフにすんなり入ったエルフの戦練者&領界渡り・続唱のルール改定が行われる原因になった上に、その後も白日の下にと併用された嘘の神、ヴァルキー/星界の騙し屋、ティボルト・レガシーの赤単ストームのキーパーツとなった語りの神、ビルギ/豊潤の角杯、ハーンフェルと、下環境に影響を与えたカードは少数ながら存在したのが確認できました。

今回は疾走ビショップで参戦しました。
デッキレシピはこちら

カースメイデン×3
鉄槌の僧侶×2
ホーリーセイバー×3
エンシェントレオスピリット×2
天空の守護者・ガルラ×2
スカルフェイン×3
フォロワー(15)

気高き教理×3
漆黒の法典×3
スペル(6)

詠唱:白翼への祈り×3
詠唱:聖なる願い×3
詠唱:天喰らう聖竜×2
詠唱:神域の守護者×3
詠唱:獣姫の呼び声×3
詠唱:神鳥の呼び笛×3
神魔裁判所×2
アミュレット(19)

リーダースキン 女主人公→カグラ

対戦レポはこちら

1戦目 エルフ(相手先攻、リーダースキン:ミモリ)&2戦目 ウィッチ(こちら先攻)

両方とも、なぜか1ターン目に相手が投了したため勝った扱いになる。

〇〇(成績上は)

3戦目 セルウィン型エルフ

こちら先攻 相手が2ターン目にフラワーフォックスとフェアリーを出した後、3ターン目に獣姫の呼び声を置いたら、返しにフラワーフォックス・フェアリー・セルウィンの号令からの飛翔する狩鳥の攻撃で4点受ける。
4ターン目に漆黒の法典×2で狩鳥とフォックスを消滅させたら、返しに2体目のフォックス→フェアリーウィスパラー→フェアリーと展開された後、既に出ていたフェアリーから1点受ける。
5ターン目に出したレオスピリットの即進化時の能力で相手のフォロワーを一掃した返しにウィスパラーを出された後、出てきたブラストフェアリーのファンファーレで進化レオスピリットが6点受け破壊される。
6ターン目に獣姫の呼び声が割れてホーリーファルコンとホーリーフレイムタイガーが出た後、ホーリーファルコンの疾走攻撃でブラストフェアリーと相討ちを取り、神魔でウィスパラー破壊→神域の守護者置きと動いたら、返しに出てきた宝石のエルフの即進化攻撃でフレイムタイガーが撃破された後、フェアリーが出てくる。
7ターン目に出した鉄槌の即進化時の能力で手負いの宝石のエルフを消滅させ、攻撃でフェアリーを撃破した後、気高き教理で神域の守護者のカウントを2進めたら、返しにフェアリー×2展開からのブリリアントフェアリーの即進化攻撃で進化鉄槌が撃破される。
8ターン目に神域を置いた後、スカルフェインを出して神魔と神域×2を割り、ガーディアンフォックス×2を出しつつフェアリーを破壊して、神鳥の呼び笛を出した返しに、エンハンスセルウィンの号令から飛翔する狩鳥とグランドアーチャー・セルウィンが出てきて、スカルフェインを止められた後、セルウィンの即進化攻撃で1体目のガーディアンフォックスを撃破され、進化ブリリアントフェアリーで2体目のガーディアンフォックスと相討ちを取られ、狩鳥とパワー2になったフェアリーから4点受け残りライフが11になる。
9ターン目にスカルフェインで呼び笛を割って出した隼で狩鳥を撃破した返しに、2発目のエンハンスセルウィンの号令から飛翔する狩鳥とセルウィンが出てきつつスカルフェインのうちの1体を止められ、狩鳥に手負いの隼と相討ちを取られ、進化セルウィンとフェアリーから8点受け残りライフが3になったところでフェアリーを出される。
10ターン目に聖なる願い→ホーリーセイバーと展開した後、止まってないスカルフェインで手負いの進化セルウィンと相討ちを取るも、返しにセルウィンの攻撃でライフが0になり負け。

1枚目の神域を置くタイミングを間違えなければ、8ターン目にエンハンスホーリーセイバーからの聖女の号令を決めることはできました。
(それでも、エンハンスセルウィンの号令×2による物量展開を上回れたかどうかは分かりませんでしたが)

負けた時のお互いの残り進化権0、残り手札0

×

結果は実質2不戦勝からの1敗(報酬としてバハムートのエンブレムをGet)でした。

この時点でグランプリですら碌にマッチングしなかったので、通信対戦から身を引くことに決めました。
(一方、ポケモン剣盾は発売から1年半以上たっても対戦相手に困らなかったです)
今回もランプドラゴンで参戦しました。
デッキレシピはこちら

アイボリードラゴン×3
伊達政宗×3
ドラゴンナイト・アイラ×3
ドラゴンウォーリア×3
ダークドラグーン・フォルテ×3
イグニスドラゴン×3
サハクィエル×3
ルシフェル×3
シャドウバハムート×1
バハムート×3
フォロワー(28)

ブレイジングブレス×3
竜の託宣×3
サラマンダーブレス×3
竜の闘気×3
スペル(12)

対戦レポはこちら


1戦目 ランプドラゴン

こちら先攻 相手が2ターン目に出してきた大嵐のドラゴンを、3ターン目にサラマンダーブレスで破壊したら、返しにアイラを出される。
4ターン目に出したドラゴンウォーリアを、返しにサラマンダーブレスとアイラの攻撃で撃破された後、5ターン目に竜の闘気を撃ったら、返しに竜の闘気を撃ってくる。
6ターン目にイグニスを出した返しに、竜の託宣→出てきた騎竜兵の即進化攻撃でイグニス撃破と動かれる。
7ターン目に出したドラゴンウォーリアの即進化時の能力とサラマンダーブレスで進化騎竜兵を撃破して、アイボリーを出した返しに、ブレイジングブレスと出てきたドレッドドラゴンのファンファーレで進化ドラゴンウォーリアを破壊され、アイボリーを出される。
8ターン目にサハクィエルからのルシフェルの攻撃でドレッドドラゴンを撃破して、アイボリーで1点与えた返しに竜の託宣→ブレイジングブレスでサハクィエルに2点と動かれた後、出てきたイグニスの即進化攻撃時の能力でアイボリーとサハクィエルが一掃され、アイボリーから1点受ける。
9ターン目に出したシャドウバハムートの即進化攻撃で進化イグニスとアイボリーを消滅させた返しに、相手がサハクィエルからのシャドウバハムートでこちらのシャドウバハムートを攻撃してきたものの、相手のサハクィエルのみが消滅した上に(こちらのシャドウバハムートが8点受けたものの)相手のシャドウバハムートが返り討ちになる。
その後、10ターン目に進化シャドウバハムートで10点、出したフォルテの疾走攻撃で5点与えたところで相手が投了。

この記事を書くために振り返るまで、シャドウバハムートの攻撃時の能力は相手のシャドウバハムートも消滅させられないことに初めて気づきました。

勝った時のこちらの残り進化権0で相手の残り進化権1、手札は竜の託宣・アイラ・ドラゴンウォーリア・竜の闘気・イグニス・ルシフェル



2戦目 ランプドラゴン(リーダースキン:ヒイロ)

相手先攻 相手が2ターン目にベルエンジェルを出した後、2ターン目に竜の託宣を撃ったら、返しに2体目のベルエンジェルを出してくる。
3ターン目にアイラを出した返しに相手にもアイラを出された後、4ターン目に出したドラゴンウォーリアの即進化時の能力でアイラを破壊して、アイラとドラゴンウォーリアの攻撃でベルエンジェル×2を撃破するも、返しにエンハンスサラマンダーブレスで進化ドラゴンウォーリアとアイラを一掃される。
5ターン目に出したフォルテの疾走攻撃で5点与えた返しに、サハクィエルからのルシフェルで4点回復された後、6ターン目に出したフォルテと前のターンに出したやつの攻撃で10点与え、ブレイジングブレスでサハクィエルに2点与えたら、返しに竜の託宣→アイボリー→竜の闘気と動かれた後、サハクィエルから4点受け残りライフが16になる。
しかし、2体のフォルテには対処されなかったため、7ターン目にフォルテのうちの1体を進化させて勝ち。

フォルテが攻撃も除去もされなかったおかげか、余裕を持って勝てました。
(シャドウバハムートが相手の手札にあったとしても、こちらの場にはフォルテしかいなかったため進化されたとしても消滅させられないのも強かったです)

勝った時のこちらの残り進化権1で相手の残り進化権2、手札はサラマンダーブレス×2・フォルテ・サハクィエル・イグニス



3戦目 サタンドラゴン(リーダースキン:ヒイロ)

こちら先攻 相手が3ターン目に出したアイラを、4ターン目にブレイジングブレスで破壊したら、返しに2体目のアイラとユニコーンの踊り手・ユニコを出される。
5ターン目に出したドラゴンウォーリアの即進化時の能力でアイラを破壊し、攻撃でユニコを撃破した返しに出てきた、イグニスの即進化攻撃時の能力で進化ドラゴンウォーリアを破壊される。
6ターン目にブレイジングブレスとサラマンダーブレス×2で進化イグニスを破壊したら、返しに竜の託宣→プリズンドラゴン→ヒーリングエンジェルと動かれた後、7ターン目に出したイグニスの即進化攻撃時の能力でプリズンドラゴンとヒーリングエンジェルを一掃するも、返しに出されたサタンの即進化攻撃で進化イグニスを撃破されてしまう。
8ターン目に出したフォルテの疾走攻撃でサタンと相討ちを取った返しにディースの裁きでこちらに7点飛ばされ、2体目のユニコを出される。
9ターン目にアイラ→竜の闘気と動いた返しに、ユニコから2点、ディースの裁きで7点受ける。
10ターン目にアイラでユニコと相討ちを取った後に出した、フォルテの疾走攻撃で5点与え、ドラゴンウォーリアを出すも、返しのバハムートにこちらのフォロワーを一掃されてしまう。
11ターン目にサハクィエルからのバハムートで相手のバハムートと相討ち(ここは普通にバハムートを出してよかったか)を取り、伊達政宗を出すも、返しに出てきた沈黙の魔将の疾走攻撃で8点受けて負け。

こちらが序盤にもたついたせいで、終止相手ペースでの戦いとなってしまいました。

負けた時のこちらの残り進化権0で相手の残り進化権1、手札はルシフェル・バハムート

×

4戦目 サタンドラゴン(3戦目と同じプレイヤー)

こちら先攻 相手が2ターン目に竜の託宣を撃った後、3ターン目竜の託宣→4ターン目アイラと動いた返しに竜の闘気を撃たれる。
5ターン目に竜の闘気を撃ち、アイラで2点与えた返しに出てきたイグニスの即進化攻撃時の能力でアイラを破壊される。
6ターン目にサハクィエルからのバハムートの突進で進化イグニスを撃破した返しに出てきた、イグニスの即進化攻撃時の能力とサラマンダーブレスでサハクィエルが破壊される。
7ターン目に出したドラゴンウォーリアの即進化時の能力と攻撃で進化イグニスと相討ちを取り、アイラとアイボリーを出した返しにサタンを出される。
8ターン目に出したエンハンス伊達政宗の必殺突進でサタンと相討ちを取り、アイラとアイボリーで3点与えた返しに出てきた、沈黙の魔将の即進化疾走攻撃で10点受けライフが残り10になったところで、プリズンドラゴンが出てくる。
9ターン目に出したイグニスの即進化攻撃で進化沈黙の魔将と相討ちを取り、サラマンダーブレスでプリズンドラゴンを破壊し、アイラとアイボリーで3点与えた返しに出てきた、シールドドラゴンの効果でアイラを破壊され、竜の闘気を撃たれる。
10ターン目にアイボリーの攻撃とブレイジングブレス&サラマンダーブレスでシールドドラゴンを破壊して、同ターンに出したフォルテの疾走攻撃で5点与え相手ライフを残り10にした返しに、バハムートを出されフォルテを破壊される。
11ターン目に出したバハムートでバハムートを破壊した返しのディースの裁きで7点ドレインされ、こちらのライフが3、相手のライフ17になる。
12ターン目にバハムートで9点与えて相手の残りライフを8にして、イグニスと伊達政宗を出すも、返しに撃たれたディースの裁きで7点ドレインされライフが0になり負け。

3戦目もそうですが、追い詰めてない状況でサタンを出されたらまず勝てないです。

負けた時のお互いの残り進化権0、手札はブレイジングブレス・ドラゴンウォーリア・バハムート

×

この時点で決勝ラウンドのAグループに進出できないことが確定したためリタイア
結果は2勝2敗でした。
今回は青緑全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら

6《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
4《虹色の眺望》
2《溢れかえる岸辺》
土地(20)

4《氷河のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
1《グリセルブランド》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(8)

4《思案》
2《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(10)
 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《夏の帳》
1《衝動》
1《萎れ》
4《狡猾な願い》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(17)

2《森の知恵》
4《全知》 
エンチャント(6)

2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《有毒の蘇生》
1《夏の帳》
1《萎れ》
1《水没》
1《呼応した呼集》
1《崇高な天啓》
1《火想者の予見》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者34人での6回戦+SE3回戦)

Round1 青黒緑コントロール

1戦目 こちら先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、セッジムーアの魔女を出されるも、返しに前方確認のために撃った夏の帳を否定の力で弾かれた後に撃った、SnTへの狼狽の嵐を2枚目の夏の帳で無効化して全知(相手は生ける卒論、オクタヴィア)を出し、エムラにつないで勝ち。

サイドイン 狼狽の嵐
サイドアウト 萎れ

2戦目 相手マリガン 2ターン目にもみ消しをフェッチランドに当てられた後、暗黒の儀式のマナから唱えられたセッジムーアの魔女をWillで弾かずに放置するも、こちらの森の知恵を巡る打ち消し合戦を森の知恵へのWill←帳←目くらまし←Willと動き、森の知恵を通す。
しかし、セッジムーアの魔女と邪魔者トークンにライフ4(コアトルをコントロールしていたが、なぜかブロックしなかった)まで追い詰められてしまった後、森の知恵でSnTと全知が見えたものの、両方手札に加えることができず負け。

ラスト前に邪魔者トークンをコアトルでブロックしておけば、森の知恵でSnTから全知を出せたかもしれませんでした。

3戦目 2ターン目の森の知恵を目くらましで弾かれた後、3ターン目の森の知恵を通すも、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれた後に撃った1枚目のSnTは、夏の帳からの狼狽の嵐で弾かれ手札のWill×2の当てどころを失ってしまう。
セッジムーアの魔女をWillで弾いた後、囲いでグリセルではなくWillを落とされるも、ウーロを脱出させようと考えながら相手の手札が2枚の時にブレストを撃ったら、SnTと全知が見える。
そのため、SnTを撃つことに決めて撃ったら通って全知(相手は何もなし)を出すことに成功して、青願い→呼集→エムラとつないで勝ち。

主に打ち消しによる妨害が激しかったものの、相手が唱えて出したクロック要因は2戦目のセッジムーアの魔女(と、邪魔者トークン)だけだったため、ゆっくりと戦うことができました。
(ただ、2戦目は邪魔者トークンをブロックした返しに、森の知恵で4点払って2枚引くべきでした)

〇×○

Round2 赤単エルドラージ

1戦目 こちら先攻 1ターン目に置かれた虚空の杯(X=1)を返しの萎れで破壊するも、2ターン目にゴブリンの熟練扇動者を出されたので、コアトルでブロックしようとしたら踏みつけで除去されてしまう。
その後、2体目のコアトルで熟練扇動者を討ち取ったら、2体目の熟練扇動者を出されライフ1まで追い詰められるも、返しに撃ったSnTから全知(相手は激情)を出し、2枚目の全知→グリセル→ドロースペル→エムラとつないで勝ち。

こちらが後攻または1ターン目の虚空の杯に対処できなかったら、おそらく負けていたでしょう。
この時点では、相手のデッキを赤単ストンピィだと思ってました。

サイドイン 基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、青願い(1枚)

2戦目 相手マリガン 3ターン目に出された難題に青願いを抜かれた返しに置いた、基本に帰れ目がけて紅蓮破が飛んでくるも、青願いからの狼狽の嵐で守ることに成功する。
その後、難題にコアトルで睨みを利かせ、虚空の杯(X=1)を萎れで破壊し、森の知恵を置いた後に撃ったSnTから全知(相手は炎渦の部隊)を出した後、続けてグリセルを出し7ドローしてライフが2になったところでターンを返す。
返しにこちらのライフを0にせんと飛ばしてきた踏みつけをWillで弾き、次のターンにグリセルアタックからの7ドローで引いた青願いから呼集→エムラとつないで勝ち。

2戦目は、基本に帰れが最後まで活躍してくれました。

〇〇

Round3 青赤Delver(ミシュラのガラクタ入り)

1戦目 こちら先攻 1ターン目に出されたドラゴンの怒りの媒介者が3ターン目に昂揚して殴ってきた後に出した、1体目のコアトルを稲妻、2・3体目のコアトルをWill×2で対処されてしまう。
その後、2体目の媒介者と共に殴られライフ3まで追い詰められた後、ダメ押しの濁浪の執政を出され負け。

サイドイン 狼狽の嵐(2枚)、帳、花の絨毯(2枚)、基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 萎れ、青願い(4枚)、全知(4枚)

2戦目 1ターン目のラガバンをWillで弾いた後、3ターン目に唱えた基本に帰れを赤霊破で弾かれるも、その後に出てきた秘密を掘り下げる者(以下、Delver)は2ターンの間反転せずに終わる。
その後、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれた後に撃った1枚目のSnTは赤霊破で弾かれるも、次のターンに2枚目のSnTを撃ったら相手の手札が0枚だったため通りグリセル(相手は何もなし)を出すことに成功してそのまま勝ち。

3戦目 相手マリガン 相手の土地がVolca1枚で止まるも、ラガバン・媒介者・Delverと展開された上に、コアトル×2も稲妻と水没で対処されてしまう。
4ターン目に、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれたので1枚目のSnTを撃たずターンを返したら、Delverで狼狽の嵐がめくれた上にラガバン・媒介者・Delverの攻撃でライフを14→6にされ、次のターンのSnTが通らないことが確定して負け。
(土地はフルタップでしたが、ラガバンからの宝物トークンがあったので・・・)

コアトルはアドバンテージこそ取ってくれましたが、相手の除去のせいで除去としては機能しませんでした。
(負けた時点で花の絨毯とSnTが2枚ずつと、ノーンが手札にありましたが、相手の土地がVolca1枚で止まっていた上にコアトルを優先したため、花の絨毯の出しどころがなかったです。1マナでも動けるとはいえ、土地事故を起こした相手に負けるとは・・・)

×○×

Round4 5色アルーレン(ZENOさん)

1戦目 相手先攻 4ターン目に撃った帳が通った後、SnTから全知を出したら、相手が魔の魅惑を出してくる。
その後、相手が護衛募集員を唱えてきたので、それに合わせて青願いを唱えたら、2枚目の護衛募集員を唱えてきたので、ウーロで引き当てたWillで弾く。
青願いを解決した際に持ってきた火想者の予見から、2枚目の青願いと萎れをサーチして、萎れで魔の魅惑を割ってそのまま勝ち。

サイドイン 狼狽の嵐、基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト コアトル(4枚)、全知(1枚)

2戦目 2ターン目に出されたウルザの物語から、構築物トークン×2と改良式鋳造所を展開された後、一気にライフを詰められる。
その後、魔の魅惑(1枚目)をWill、2枚目をWill(自)←Will(相手)←帳(自)で弾き、ライフが1になった時点でウーロを脱出させるも、構築物トークン×2と霊気装置トークンを止められず負け。

ウルザの物語を見た時点では「なぜアルーレンにウルザの物語が?」と思いましたが、使われてみてその強さに気付きました。
(強いのは確かですが、不毛があるレガシーで禁止になることはないと思います。負けた時点でノーンは手札にありましたが、SnTがありませんでした)

3戦目 相手マリガン 2ターン目の森の知恵へのWillをWillで弾いて通し、ウルザの物語を出された後、焦ってしまったためか途中でこちらのライブラリー内の狼狽の嵐を弾き飛ばしてしまう。
(この際、ジャッジは「ライブラリーの上と下の分かっているところ以外の中に狼狽の嵐を戻し、シャッフルする」という裁定を下した。なお、ZENOさんに落ち着くように言われたもよう)
再開後、ウルザの物語のⅢの能力で石なる知識をサーチした後、ライフ7になったところで撃ったSnT目がけて飛んできた赤霊破をWillで弾いてグリセルではなく全知を出したら、秋の騎士を出されてしまう。
秋の騎士の能力に対応しての青願いを否定の力で弾かれたせいで、全知を破壊された後、秋の騎士と構築物トークンの攻撃でライフが4になる。
最後のターンに2発目のSnTを撃つも、Willで弾かれそのまま負け。

3戦目は、騒動を起こしてしまったツケが最後に来てしまった感じの負け方をしてしまいました。
(個人的には、ジャッジの裁定はシャッフルではなく「狼狽の嵐を相手が好きなところに差し込む」あたりの方がいいのではないか、と思いました。シャッフルだったら、わざと行って有利になろうとするプレイヤーが出てくるかもしれませんし)
ZENOさん曰く、もし最初のSnTでグリセルを出していたら、相手の手札には秋の騎士・魔の魅惑・忍耐しかなかったため勝てた可能性が高かったそうです。
(こちらが全知を出すのに賭けていたそうです)

〇××

Round5 黒以外の4色コントロール

1戦目 相手先攻 4ターン目にウーロを出された返しに唱えた、森の知恵へのWillをWillで弾いて通した後、5ターン目に撃ったSnTから全知(相手は何もなし)を出し、青願いから呼集→エムラとつないで勝ち。

この時点では、相手のデッキを青緑全知だと思ってました。

サイドイン 狼狽の嵐
サイドアウト 萎れ

2戦目 相手マリガン 1ターン目に花の絨毯を出された後の、2ターン目の3マナナーセットはWillで弾くも、その後に出てきた翻弄する魔導士×2にSnT→青願いの順に止められる。
その後、ウーロを出したり剣鍬されたりでライフだけは結構回復したものの、最後までSnTを撃てないまま翻弄する魔導士×2とウーロに殴り切られ負け。

サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 青願い(1枚)、全知(1枚)

3戦目 翻弄する魔導士にSnTを止められた後、コアトルで迎撃しようとするも、殴ってこなかったため迎撃し損ねる。
仕方がないのでコアトルでこつこつとクロックを刻み続ける一方、2マナ立たせていたためか相手は一向に翻弄する魔導士で攻撃してこなかったため、一方的に殴り続けることには成功する。
しかし、神ジェイスが出てきたせいで一方的にアドバンテージを稼がれ続けた後、こちらのウーロとコアトルは虹色の終焉で追放される。
最後のターンにヤケになって全知を素出ししようとするも否定の力で弾かれ、翻弄する魔道士とウーロにライフを0にされ負け。

こちらの場がガラ空きだったにも関わらず、コアトルを警戒してか、わりと長い間翻弄する魔導士で殴ってこなかった相手の冷静さは見事でした。
(私だったら、ついつい殴りにいってしまいそうです)

〇××

Round6 赤単ペインター

1戦目 こちら先攻 1ターン目に丸砥石を置かれた後、2ターン目に出されたウルザの物語のⅢの能力でライオンの瞳のダイアモンドを場に出されるも、絵描きの召使いと創造カーンをWill×2(創造カーンの方は素撃ち)で弾くことに成功する。
その返しに撃ったSnTからグリセルを出したら、相手に罠の橋を出されるも、青願いからの萎れで罠の橋を破壊してグリセルとウーロの攻撃を叩き込む。
相手のラストターンにゴブリンの溶接工に罠の橋を釣り上げられるも、青願いからの有毒の蘇生でトップに置いた萎れで破壊して勝ち。

創造カーンを唱えられる前のターンにウーロを脱出させようとしたら、墓地が1枚足りないことに気付きました。
(土地は寝かせていたため、もし巻き戻させてくれなかったら創造カーンが通ってました)

サイドイン 基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、コアトル(1枚)

2戦目 1ターン目に溶接工を出された後、3ターン目にSnTを撃ったら紅蓮破と赤霊破が飛んでくるも、Will×2(コストはそれぞれ基本に帰れとコアトル)で弾いて通し全知→エムラと展開するも、SnTの効果で相手に罠の橋を出されてしまう。
次のターンにコアトル→コアトル→ノーンと展開して溶接工を墓地へ送った後、三なる宝球→ゴブリンの技師×2(ノーンの能力で墓地へ)→絵描きの召使い(黒指定)→外科的(SnT追放)と動かれる一方、こちらも2枚目の全知を出す。
こちらの土地が6枚並んだところで、青願いからの萎れで罠の橋を破壊して、エムラ・ノーン・コアトル×2の総攻撃を叩き込んで勝ち。

もしノーンを出せなかったら、ペインターコンボが決まっていたかもしれませんでした。

〇〇

結果は3勝3敗でした。

能動的にクリーチャーを除去できるカードが欲しくなったので、次はクリーチャー除去の枚数を増やしたデッキで出ようと思いました。
(ちなみに、私に勝った3人は全員Top8に入賞しました)
2021/7/23発売のフォーゴトン・レルム探訪のフルスポイラーを見て気になったカード
2021/7/23発売のフォーゴトン・レルム探訪のフルスポイラーを見て気になったカード
2021/7/23発売のフォーゴトン・レルム探訪のフルスポイラーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:フォーゴトン・レルム探訪のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/huogotonrerumutan-fang


月恵みのクレリック 3マナと若干重めなものの、出すだけでライブラリー内のエンチャントをトップに詰めるクリーチャーなので、食物連鎖やアルーレンといったエンチャントがキーカードのコンボデッキには2枚ほど入るかもしれません。

オズワルド・フィドルベンダー 2マナ2/2と中々の戦闘能力を有し、白1マナとタップで生け贄に捧げたアーティファクトのマナ総量に1を足した数であるアーティファクトをライブラリーから出せるので、新生化が入るような親和に思考の監視者・滞留者の相棒あたりから隔離するタイタンを出すために1、2枚差すのはありだと思います。
(新生化より速度が遅くアーティファクトしか出せないものの、クリーチャーなので装備先になれ、能力を何度も起動できる点は評価したいです)

ポータブル・ホール アーティファクトによる一時的な追放のため割られたらそこでおしまいなものの、白1マナで出せる上にマナ総量が2以下の非土地パーマネントならなんでも対処できるので、個人的にはモダンで青赤Delverのような2マナ以下のクリーチャーが強いデッキや、霊気の薬瓶を使ってくる相手へのサイドとして2、3枚入れたいです。
(既にモダンにも虹色の終焉が存在するため採用率はそこまで高くならなさそうですが、アーティファクトの数を増やせ、創造カーンで引っ張ってこれるのは評価したいです)

テレポーテーション・サークル 4マナとやや重いものの、クリーチャーのCiP能力(例:石鍛冶・永遠の証人)や装備先がいなくなったカルドラの完成体や殴打頭蓋を使い回せるので、専用のデッキに2枚ほど入るかもしれません。


ウォーターディープの黒杖 「歩く像を動かす」のにソーサリータイミングでのべ3マナかかるものの、使いきりではない上に自身及びトークン以外のどんなアーティファクトも4/4にできる(ダークスティールの城塞なら、破壊不能もついてくる)上に唱えるのには青1マナしかかからないので、枠が空けば親和デッキ用に2枚ほど入れたいです。

デミリッチ 同ターンにインスタント・ソーサリーを4枚唱えていれば0マナで出せ、攻撃するたびに墓地のインスタント・ソーサリーを1枚唱えられますが、個人的には本来のコストに加えて墓地のインスタント・ソーサリーを4枚追放すれば墓地のこれを唱えられる点に特に注目しました。
(とはいえ、稲妻・剣鍬・流刑にあっさりと対処され、墓地対策にも弱い点はだいぶ気になりましたが)


なし


星山脈の業火 打ち消されない6マナ6/6飛行・速攻という能力のおかげで、ドラゴンストームから呼び出すのみならず素出しも検討できますが、インスタント除去には気を付けたいところです。

願い 続けて1マナの呪文を唱えるだけでも合計4マナかかるものの、外部から唱える呪文のカードタイプを問わないので、ストーム系デッキに入れれば妨害札への対処からフィニッシュまで幅広く活躍してくれそうです。
(とはいえ、幅広い対応をするのは2マナの燃え立つ願いでもできる気がしますが)


なし

多色
ブルーノー・バトルハンマー 4マナ5/3とコストの割にタフネスが低いものの、ターンの初めに装備するなら巨像の槌やカルドラの完成体の装備コストをも0にしてくれるので、モダンのハンマータイムに追加の純鋼の聖騎士として採用してもいいかもしれません。
(その場合、赤をタッチする必要がある上にルールスを相棒にできなくなりますが…)

アーティファクト、土地
なし

この中で買う気になったのは
・月恵みのクレリック(食物連鎖用に2枚)
・オズワルド・フィドルベンダー(新生化親和用に2枚)
・ポータブル・ホール(サイド用に3、4枚)
・テレポーテーション・サークル(専用のデッキ用に2枚)
・ウォーターディープの黒杖(親和用に2枚)
・星山脈の業火(ドラゴンストーム用に1枚)
・ブルーノー・バトルハンマー(ルールスを入れないハンマータイムを組むなら1、2枚)
あたりですね。

モダンホライゾン2で強力なカードが出すぎたせいか、このセットでほしいカードはだいぶ少なかったです。
6/21に5戦、6/26に26戦、6/28に10戦、6/30に9戦行ってきました。
その時のパーティはこちら

カイリュー(陽気)特性:マルチスケイル 持ち物:弱点保険
技:ダブルウイング、逆鱗、炎のパンチ→地震、竜の舞
(途中からから炎のパンチを地震に変更)

ドラパルド(無邪気)特性:クリアボディ 持ち物:光の粘土
技:ドラゴンアロー、シャドーボール、リフレクター、光の壁

連撃ウーラオス(陽気)特性:不可視の拳 持ち物:拘りスカーフ→気合の襷
技:水流連打、インファイト、雷パンチ→アクアジェット、冷凍パンチ
(6/26の途中から持ち物を気合の襷に、雷パンチをアクアジェットに変更)

クレセリア(照れ屋→図太い)特性:浮遊 持ち物:アッキの実
技:サイコキネシス→アシストパワー、冷凍ビーム、月の光、瞑想
(6/26からサイコキネシスをアシストパワーに変更)

ウツロイド(気まぐれ→臆病)特性:ビーストブースト 持ち物:突撃チョッキ
技:パワージェム、ヘドロウェーブ、草結び、10万ボルト

サンダー(頑張り屋→臆病)特性:プレッシャー 持ち物:命の珠
技:10万ボルト、暴風、熱風、羽休め→ボルトチェンジ
(6/26から羽休めをボルトチェンジに変更)

最終成績:34勝16敗 最終階級及び順位:マスターボール級の8053位

気になった1戦ピックアップ編
・6/28に当たったライチュウ、カミツルギ、サンダー、モスノウ、エースバーン、バンギラスのパーティ戦(こちらの選出はサンダー・ウーラオス・クレセリア、相手の選出はバンギラス・サンダー・モスノウ)
先発にバンギラスを出されたのでボルトチェンジを撃たせてウーラオスに代えた際に噛み砕くを受けた後、交代読みで水流連打を撃たせたらサンダーが出てきて半分与えることに成功するも、ダイジェット読みでクレセリアに代えたら羽休めで回復され、モスノウに代えられる(ここで瞑想を使った)
その後、瞑想・蝶の舞の積み合いを行うも、虫のさざめきで弱点を突かれたせいでクレセリアを落とされてしまい(4回積んだ時点でアシストパワーを撃たせてみるも、半分ぐらいしか与えられなかった)、続けて出したサンダーにダイマックスさせるも殴る前に冷凍ビームで落とされ、襷を潰されたウーラオスだけが残ったところで降参。

多くの試合で頼もしい要塞として大活躍してくれたクレセリアでしたが、氷の鱗粉込みでの高い特防・タイプ一致で弱点を突ける虫のさざめき・超強力な積み技である蝶の舞を持つモスノウ相手にはさすがに分が悪かったです。
(今考えたらモスノウに代えられた次のターンにウーラオスに代えておくべきでしたが、この時点では瞑想を積みまくったクレセリアのアシストパワーなら対抗できると思っていた上に、ウーラオスはバンギラスを倒すのに取っておきたいと思っていたので代えませんでした)

・勝てたマスターボール級に昇格できる1戦で当たったキリキザン、サンダー、クレセリア、弱点保険ガブリアス、フシギバナ、連撃ウーラオスのパーティ戦(こちらの選出はカイリュー・ドラパルド・クレセリア、相手の選出はガブリアス・キリキザン・連撃ウーラオス)
最初にカイリュー対ガブリアスの対面になり、お互いにダイマックスした際、なぜか先手を取れてダイジェットを撃たせ1/3ほど削るも、返しのダイスチルで39ダメージ+防御アップされる。
ダイウォールを1回挟んだ後にダイドラグーンを撃ち合うも、こちらが1/3ほどしか与えられなかった一方、相手はカイリューを落としてくる。
次に出したドラパルトのドラゴンアローでガブリアスを落とした後、キリキザンが出てきたところで「終わった…」と思ったところで、仕方なくリフレクターを撃たせたら、そのおかげで相手の不意打ちが不発に終わる。
その後、シャドーボール→メタルバースト→シャドーボール→ステルスロック→シャドーボール→メタルバーストと撃ちあった果てに、不意打ちでドラパルドが落ちる。
最後のクレセリアを出した際、相手がすぐにウーラオスに代えてきたところで「これはもうダメだな…」と思っていたら、連撃ウーラオスだったため月の光で受け続けている間に瞑想を1回積むことに成功する。
アシストパワーを選択したターンに、このままでは埒が明かないと思ったためか、相手がキリキザンに交代したところで無償降臨されてしまったものの、他の悪技も積み技もなかったためか瞑想→メタルバーストを2回繰り返した後に相手が投了。

キリキザンとウーラオスを出されたそれぞれのタイミングで負けを覚悟しましたが、相手のキリキザンが不意打ち以外の悪技も積み技も持っておらず、ウーラオスが連撃だったため運良く勝ってマスターボール級に昇格できました。
(クレセリアを出されなかったのは、こちらがドラパルドとウーラオスを見せていたからだったのでしょう。もし出されていたら、こちらもクレセリアを出して耐久合戦するしか勝ち目がなかったので出されなくて良かったです)

シーズン19を振り返っての感想
・電気の一貫性を切るために採用してきたであろうランドロスは、クレセリアで受けきれるどころか電気タイプのサンダーでもダイジェットで突破できたため、大して苦戦しなかった
→むしろ、サンダーの技を全て半減以下に抑えてきたパッチラゴンの方が、電気(というより、サンダー)対策になっているのではないかとすら思えた
・マスターボール級でのブリザポスに3タテされた1戦(こちらはドラパルド・ウーラオス・サンダーを選出)では、事前にドラパルドに光の壁を貼られたとはいえ、ダイマックスしたブリザポスがサンダーのダイサンダー・ウーラオスのインファイト・ドラパルドのドラゴンアローを耐えるというわけの分からないほどの耐久を見せつけられた
→相手のパーティには、他にカプ・レヒレ(サンダーを投げたらすぐにドラパルドに入れ替えてきた)・ミミッキュ・ウーラオスがいたため、クレセリアを選出できなかった
→振り返ってみたら氷に弱いポケモンが3体もいたので、今後はカイリューかドラパルドを抜こうと思った
・他にもバンギラスにはカイリュー・ドラパルド・クレセリア・サンダーはタイプ一致技、ウツロイドは地震で弱点を突かれ、ミミッキュには連撃ウーラオスの水流連打が有効なもののサンダー以外は低い防御のせいで大ダメージを受けるか(ウツロイド)、弱点を突かれるか(他の4体)と悩まされたので、今後はブリザポス・バンギラス・ミミッキュに強いポケモンを増やしていこうと思った
(ちなみに、エースバーンは上述したポケモンよりは苦戦しなかった)
今回も青黒ライブラリーアウトで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《汚染された三角州》
3《虹色の眺望》
6《冠雪の島》
2《冠雪の沼》
2《湿った墓》
1《殻船着の島》
4《廃墟の地》
土地(22)

4《面晶体のカニ》
4《遺跡ガニ》
3《瞬唱の魔道士》
クリーチャー(11)

4《血清の幻視》
4《荒れ狂う騒音》
4《不可思の一瞥》
ソーサリー(12)

3《外科的摘出》
4《彼方の映像》
4《致命的な一押し》
4《書庫の罠》
インスタント(15)

2《血の長の渇き》
2《根絶》
1《トーモッドの墓所》
2《魂標ランタン》
2《取り除き》
2《墓所への乱入》
2《罠の橋》
2《漂流》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者43人での5回戦)

Round1 ジャンド

1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目に書庫の罠を撃つなどして相手のライブラリーを攻めるも、そのせいで4ターン目にクロクサに脱出されてライフが17→14になった後、次のターンに出てきた血編み髪&クロクサに一気に12点持っていかれそのまま負け。

こちらのデッキの都合上、攻めれば攻めるほど相手の脱出を手助けしてしまうのが辛かったです。

サイドイン 血の長(2枚)、トーモッド、ランタン(2枚)、取り除き(2枚)、乱入(2枚)、罠の橋(2枚)
サイドアウト 外科的(3枚)、一瞥(4枚)、書庫の罠(4枚)

2戦目 こちらマリガン 遺跡ガニがいる状況で下賤の教主が殴ってきたので何も考えずにブロックさせたら、コラガンの命令の2点ダメージで除去された後、忍耐を回収されそうになったところで乱入を撃ってライフを30点回復して47になる。
その後、ライフを削り切るのは無理だと判断したのか相手が投了。

3戦目 1ターン目にトーモッドを出し、タルモらを除去した後、3ターン目に血染めの月を置かれたためフェッチランドと殻船着は止まるも、既に島と沼を出していたため色拘束は防ぐことに成功する。
その後、忠誠度が6になったレンと六番を取り除きで除去したり、大渦の脈動で瞬唱×2を除去されたりした後、荒れ狂う騒音をキッカー込みで撃ち相手ライブラリーを22枚落とす。
最後の方に誘発させたカニの能力で忍耐×2を落とした後、相手のライブラリーが5枚になったところで相手が投了。

2戦目以降は常に「忍耐を唱えられたらどうしよう」と思ってましたが、うまく落ちてくれてよかったです。
(3戦目は、トーモッドもいい仕事をしてくれました)

×○○

Round2 エルドラージトロン

1戦目 相手先攻 2ターン目の虚空の杯(X=1)でこちらの手札のほとんどが紙切れと化した後、3ターン目に揃ったトロン土地からの人知ウギン(-3能力でカニ除去)→4ターン目難題(書庫追放)&砕くものと展開されたところで投了。

トロンにここまで綺麗に回られたら、勝ち目はなかったです。

サイドイン 血の長(2枚)、トーモッド、ランタン(2枚)、罠の橋(2枚)、漂流(2枚)
サイドアウト 彼方(1枚)、一押し(4枚)、書庫の罠(4枚)

2戦目 こちらダブルマリガン 爆発域×2でカニ×2を除去された後に罠の橋を置くも、難題(瞬唱を追放)→創造カーン(塗膜サーチ)と動かれてしまう。
その後、塗膜&カーンやカーンからの隔離するタイタン(島と沼破壊)にひたすら土地を攻められ続けた後、手札が4枚になってしまった返しにカーンからのバリスタ&難題×2の攻撃で一気に12点持っていかれた後、バリスタの射出でとどめを刺され負け。

最初の虹色の眺望で沼ではなく島を持ってきたら、漂流とカニの能力でカーンに対処できました。

××

Round3 青赤果敢

1戦目 相手先攻 1ターン目のドラゴンの怒りの媒介者は一押しで除去するも、2ターン目媒介者(昂揚を満たしたため3/3に)→3ターン目濁浪の執政(3/3)→4ターン目執政(前のターンに出したのも含め8/8に)と動かれたためどうにもならず負け。

Round1の時のように、攻めれな攻めるほど相手の昂揚・探査を手助けしてしまうのが辛かったです。

サイドイン 血の長(2枚)、根絶(2枚)、取り除き(2枚)、乱入(2枚)、罠の橋(2枚)、漂流(2枚)
サイドアウト 廃墟(1枚)、彼方(3枚)、一瞥(4枚)、書庫の罠(4枚)

2戦目 ラガバンを遺跡ガニで止め続けた後、相手の手札が1枚かつ土地がフルタップな隙をついて罠の橋を通して媒介者×2と執政を止め、殻船着で秘匿した荒れ狂う騒音を撃ったところで相手が投了。

勝つ前にアーティファクト破壊カードを引かれなくて良かったです。

3戦目 こちらトリプルマリガン 1ターン目の幻視を貫きで弾かれるも、相手もマナスクリューに悩んでいたためしばらく流れが停滞する。
その後、マナスクリューが解決した相手に出された執政を漂流からの荒れ狂う騒音で始末することに成功した上に、乱入で24点回復する。
しかし、土地が3枚で止まったのもあって2、3体目の執政には対処しきれず、一気にライフを吹き飛ばされて負け。

負けた時点で取り除き・瞬唱(墓地に一押し)がありましたが、執政相手じゃ意味がありませんでした。
(瞬唱からの漂流を撃つには、マナ1つか墓地のカード1枚が足りませんでした)

×○×

Round4 グルールビート

1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目タルモ→3ターン目壊乱者ドムリと展開された後、タルモ・下賤の教主・ラガバン(疾駆)にとどめを刺され負け。

サイドイン 血の長(2枚)、ランタン(2枚)、取り除き(2枚)、乱入(2枚)、罠の橋(2枚)、漂流(2枚)
サイドアウト 外科的(3枚)、一瞥(4枚)、書庫の罠(4枚)

2戦目 殴りつつ墓地をマークしてきた1体目の軟泥は漂流からの荒れ狂う騒音で、2体目の軟泥は一押しで除去して、罠の橋を置く。
しかし、1枚目の罠の橋を削剥、2枚目を活性の力で破壊された後、止められなかったラガバンと歴戦の紅蓮術士(墓地)からのエレメンタルトークンにライフを0にされ負け。

サイドに忍耐こそ入ってませんでしたが、次から次へと出てくるクリーチャーには対処しきれませんでした。

××

Round5 白黒石鍛冶

1戦目 こちら先攻 2ターン目石鍛冶(カルドラの完成体サーチ)→3ターン目完成体を場に出し5点と順調に展開されるも、こちらも順調にライブラリーを削れていたため、殴り切られる前に相手ライブラリーを削り切って勝ち。

サイドイン 血の長(2枚)、根絶(2枚)、取り除き(2枚)
サイドアウト 一瞥(2枚)、書庫の罠(4枚)

2戦目 2ターン目ダウスィーの虚空歩き→3ターン目ケイヤの手管(カニ生け贄&スピリットを場に)と動かれた後、簒奪者ケイヤを根絶するも1枚しか入ってないことが分かりがっかりする。
その後、いいところもなくダウスィー&スピリットにライフを削り切られ負け。

クリーチャー除去呪文は結構サイドインしたはずなんですが…

3戦目 相手マリガン 相手が手札事故(手札に完成体・火氷剣があるのに、石鍛冶が2枚墓地に落ちたためかどこにもいない)に陥った後、ライフ8になったところで苦花を出してくる。
次のターンに出てきたフェアリートークンに火氷剣を装備されるも、それを一押しで除去して、苦花のライフロス&瞬唱×2でライフ2まで詰めた後、返しに対処札を引かれず勝ち。

3戦目は相手の手札事故に助けられました。

〇×○

結果は2勝3敗でした。

速いデッキ相手がどうしようもなかったので、次はこちらも速いデッキを使うことに決めました。
2021/7/9発売の拡張パック「摩天パーフェクト」と「蒼空ストリーム」のカードリストを見て気になったカード
2021/7/9発売の拡張パック「摩天パーフェクト」と「蒼空ストリーム」のカードリストを見て気になったカード
2021/7/9発売の拡張パック「摩天パーフェクト」と「蒼空ストリーム」のカードリストを見て気になったカード
参考:拡張パック「摩天パーフェクト」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=739

ポケモン
スイクンV バトル場にいれば特性の「しゅんそく」で毎ターン1枚引け、2エネで撃てるワザの「ブリザードロンド」はお互いのベンチにポケモンが5体いればザシアンVを一撃で倒せる220ダメージ与えられるので、水デッキには1、2枚差しておいても良さそうです。
(メロンと手貼りだけで即攻撃に移れるのも見逃せないか)

ガラル フリーザー 手札に十分な枚数の超エネルギーがあれば、特性の「れいこくチャージ」&手貼りからの「サイコレーザー」で(超エネルギー全トラッシュと引き換えに)どこにでも120ダメージ飛ばせるようになるので、最後の詰め要因として1枚差しておくのはありだと思います。
(霧の水晶にも対応していますし)

ガラル ファイヤー 終盤に特性の「じゃあくチャージ」&手貼りからの「もえあがるいかり」で攻めるのもいいですが、個人的には悪エネルギーが最大2枚付けられることを生かして、マニューラGXのシャドーコネクションと組み合わせたエネ加速要員として使いたいです。
(ムゲンダイナGXデッキや悪系のミュウミュウGXデッキには、無理なく入りそうな気がします)

ジュラルドンVMAX 特性の「まてんろう」で特殊エネルギーがついたポケモンからのダメージを無効化し、闘・鋼×2の3エネで撃てる「キョダイフンサイ」でジュナイパー(みつりんめいさい)あたりにも問題なく220ダメージ与えられることを考えたら、スタンダードよりもダブルドラゴンエネルギーが存在するエクストラで活躍しそうだと思いました。
(スタンダードでも、鋼デッキにオーロラエネルギーやいちげきエネルギー、少量の闘エネルギーを差せばいいので、活躍するとは思いますが)

サポート&グッズ
すりかえカップ ヤレユータン(さるぢえ)ならこのグッズと同じことが毎ターン行える上にクイックボールでサーチできますが、ベンチを埋めたくなければ採用してもいいでしょう。

レスキューキャリー HP90以下のポケモンが多いマッドパーティデッキに、1、2枚採用されるとは思います。

穴掘りグローブ 闘デッキが流行ったら、グズマ&ハラからのサーチ先として1枚差ししても良さそうです。

キバナ 既にメイが存在しますが、こちらはエネ加速&好きなカードのサーチができるので、差別化は考えなくていいでしょう。

(再録)あなぬけのヒモ、しんかのおこう

エネルギー
(再録)ツインエネルギー

参考:拡張パック「蒼空ストリーム」のカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=740

ポケモン
ポポッコ&ワタッコ ポポッコは特性の「ソーラーしんか」のおかげでエネルギーを付けるだけでワタッコに進化でき、ワタッコは特性の「わたげれんだ」でワザを2回使えますが、それでも現時点では力不足な気がするので、今後強力な巻物が出ることに期待したいです。

オーロットVMAX 相手のトラッシュにサポートが7枚以上あれば、2エネで撃てる「ミッシングフォレスト」で三神GXを一撃で倒せますが、序盤に撃っても威力が低いことが多いのが気になりました。

ウルガモスV トラッシュに基本エネルギーが16枚以上あれば、1エネで撃てる「さかまくほのお」でムゲンダイナGXをも一撃で倒せるので、終盤用に1枚差すのはありだと思います。
(トラッシュに基本エネルギーを16枚用意するのは大変ですが、5枚あるだけでも弱点込みでザシアンVを焼き払うことぐらいはできるので、1エネで撃てることを考えたら十分かも)

モココ 特性の「エレキダイナモ」のおかげで、トラッシュからベンチに雷エネルギーを供給してくれるので、雷デッキではカラマネロ(サイコリチャージ)のように活躍してくれるでしょう。

カイリューV HPが230あり、水×2・雷の3エネで撃てる「ドラゴンゲイル」で(自分のベンチポケモンが20ダメージ受けてしまうものの)250ダメージ与えられるので、水デッキにオーロラエネルギーや少量の雷エネルギーを足したようなデッキのアタッカーになってくれそうです。
(メロンと手貼りからのひきさく→次のターンの手貼りからのドラゴンゲイルで三神GXを倒せるのは大きいか)

レックウザVMAX 特性の「そうくうのはどう」は手札を全て捨てた後3枚引けるためリセットスタンプ後のリカバリーとして役に立ち、ワザの「ダイバースト」は4エネトラッシュすればムゲンダイナVMAXをも一撃で倒せますが、レシゼクGX(炎・雷エネルギーを1枚ずつ付ければ撃てる「らいえんむそう」で、ベンチポケモンの炎or雷エネルギを3枚トラッシュできれば、270ダメージ与えられるやつ)を活躍させることができなかった私が活躍させられるとは思えませんでした。

ジガルデ れんげきポケモンということもあって、事前に草・オーロラエネルギーあたりさえ貼っておけば(グズマ&ハラでもサーチできる)れんげきエネルギー手貼りからの「さばきのうねり」で、ベンチのデデンネGXやクロバットGXを倒してそのまま勝てるかもしれないので、れんげきデッキに1枚差すのはありだと思います。

サポート&グッズ
ゴムのグローブ 雷デッキが流行ったら、グズマ&ハラからのサーチ先として1枚差ししても良さそうです。

(再録)スーパーボール、ポケモンいれかえ

スタジアム
嵐の山脈 相手にも利用されてしまう可能性がありますが、雷またはドラゴンタイプのたねポケモンがメインのデッキには2、3枚は入れてもいいでしょう。

エネルギー
(再録)オーロラエネルギー

この中で買う気になったのは
・スイクンV(水デッキ用に2枚)
・ガラル フリーザー(超デッキ用に1枚)
・ガラル ファイヤー(悪デッキ用に2枚) 
・ジュラルドンV&ジュラルドンVMAX(専用のデッキ用に3枚ずつ)
・穴掘りグローブ、ゴムのグローブ(グズマ&ハラからのサーチ先として1枚ずつ)
・キバナ(使いたくなったら2枚) 
・ウルガモスV(炎デッキ用に1枚)
・メリープ&モココ(雷デッキ用に4枚ずつ)
・カイリューV(専用のデッキ用に3枚)
・ジガルデ(れんげきデッキ用に1枚)
・嵐の山脈(雷・ドラゴンデッキ用に3枚)
あたりですね。

個人的には「復活したドラゴンタイプから、弱点をなくしてよかったのか?」と思いました。

今回もランプドラゴンで参戦しました。
デッキレシピはこちら

アイボリードラゴン×3
伊達政宗×3
ドラゴンナイト・アイラ×3
ドラゴンウォーリア×3
ダークドラグーン・フォルテ×3
イグニスドラゴン×3
サハクィエル×3
ルシフェル×3
シャドウバハムート×1
バハムート×3
フォロワー(28)

ブレイジングブレス×3
竜の託宣×3
サラマンダーブレス×3
竜の闘気×3
スペル(12)

対戦レポはこちら

1戦目 コントロールヴァンパイア(リーダースキン:シャドウナイツ・ゼックス)

こちら先攻 2ターン目にアイボリーを出した返しの鋭利な一裂きで3点受けた後、3ターン目にアイボリーで1点与えた返しに、鮮血の口付けでアイボリーを破壊される。
4ターン目にドラゴンウォーリアを出した返しに出てきた、裁きの悪魔の即進化攻撃でドラゴンウォーリアを撃破された後、5ターン目に出したドラゴンウォーリアの即進化時の能力と攻撃で進化裁きの悪魔を撃破したら、返しに出てきたダークジェネラルの即進化攻撃で進化ドラゴンウォーリアを撃破された上に、呪剣の吸血鬼を出される。
6ターン目に竜の闘気を撃った返しにクイーンヴァンパイアを出され、進化ダークジェネラルと呪剣の吸血鬼から7点受けるも、7ターン目にエンハンスしたサラマンダーブレスで相手のフォロワーを一掃するのに成功した後、竜の託宣を撃った返しに2体目のクイーンヴァンパイアを出される。
8ターン目に出したバハムートで相手フォロワーを一掃した返しに鮮血の口付けでバハムートが2点受けた後、9ターン目に出したフォルテの疾走攻撃とバハムートで相手に14点与え、竜の託宣を撃ったら、返しに出てきたダークエンペラーの能力でバハムートとフォルテを破壊される。
10ターン目に出したイグニスの即進化攻撃でダークエンペラーを撃破した際、ラストワードで相手が5点受け残り1になった返しに出てきたアビスドゥームロードからイグニスが1点受けた後、ディアボリックドレインでイグニスを破壊され、アビスドゥームロードの即進化疾走攻撃で8点受け残りライフが5になる。
11ターン目に出したバハムートで相手フォロワーを一掃した返しに、出てきたダークエンジェル・オリヴィエの即進化攻撃とディアボリックドレインでバハムートを討ち取られた上に相手ライフが5になる。
12ターン目に竜の闘気→アイラ→伊達政宗とプレイした返しに黙示録を撃たれこちらのフォロワーを一掃されるも、13ターン目にルシフェルとアイボリーを出した返しに、相手がミニゴブリンメイジを出した後に投了。

もし相手が11ターン目に2体目のアビスドゥームロードを出していたら負けてました。

勝った時のこちらの残り進化権0、手札はブレイジングブレス×2・サラマンダーブレス・イグニス・サハクィエル×2・シャドウバハムート



2戦目 鳳凰の庭園ドラゴン(リーダースキン:目覚めし炎・ヒイロ)

相手先攻 相手が2ターン目竜の託宣→3ターン目ウリエルと動いた後、3ターン目にアイラを出したら、返しに竜の闘気を撃たれた上にウリエルから3点受ける。
4ターン目にアイラの攻撃とブレイジングブレスでウリエルを破壊した返しに鳳凰の庭園→竜の伝令×2と動かれた後、5ターン目にドラゴンウォーリア×2を出したら、返しに出てきたインフィニットフレイムドラゴンのファンファーレで5点受けた上に、即進化時の能力でドラゴンウォーリア×2を一掃しつつこちらに2点飛ばされる。
6ターン目に出したバハムートで進化インフィニットフレイムドラゴンを除去して、伊達政宗を出したら、返しに出てきた2体目のインフィニットフレイムドラゴンのファンファーレで5点受けて残り5になった後、即進化時の能力で伊達政宗を破壊された上に、バハムートを攻撃された際に10点受けて負け。

(1体目の返しにバハムートを出せたとはいえ)庭園からのインフィニットフレイムドラゴン×2と相手のデッキがぶん回っていたせいか、相手のライフを1点も削れませんでした。

負けた時のこちらの残り進化権3、手札はブレイジングブレス・サラマンダーブレス・竜の闘気・イグニス

×

3戦目 鳳凰の庭園ドラゴン(2戦目と同じ相手)

相手先攻 1ターン目にアイボリーを出した返しにブレイジングブレスでアイボリーを破壊された後、2ターン目に竜の託宣を撃ったら、返しにムシュフシュを出される。
3ターン目にアイラを出した返しに竜の伝令→ファイアーリザードと動かれ、ムシュフシュから2点受けた後、4ターン目にアイラでムシュフシュと相討ちを取り、サラマンダーブレスでファイアーリザードを破壊したら、返しに竜の闘気を撃たれる。
5ターン目に竜の闘気を撃った返しに出てきたフォルテの即進化疾走攻撃で7点受けるも、6ターン目にトップしたサラマンダーブレスでフォルテを破壊した後、出したフォルテの即進化疾走攻撃で7点与えたら、返しのドラゴニュートフィストでフォルテを破壊された後、ウリエル→ファイアーリザードと展開される。
7ターン目に出したイグニスの即進化攻撃で相手フォロワー一掃した後、アイボリーを出した返しに相手が投了。

2戦目とは違い、都合よくサラマンダーブレスで引けた上に、相手が庭園を出せなかったためか楽に勝てました。

勝った時のこちらの残り進化権0、手札はサラマンダーブレス・イグニス・ルシフェル×2・バハムート



4戦目 エイラビショップ(リーダースキン:マウラ)

こちら先攻 相手が1ターン目聖なる願い→2ターン目獣姫の呼び声→3ターン目マイニュと動いた後、4ターン目にアイラを出したら、返しに聖なる願いで2ドローされた上に、出てきた鉄槌の僧侶の即進化時の能力でアイラを消滅させられ、マイニュから2点受ける。
5ターン目に竜の闘気を撃った返しに、獣姫からホーリーファルコンとホーリーフレイムタイガーが出てきて、エイラの祈祷→僧侶の聖水と動かれた後、マイニュ・進化鉄槌・即進化ファルコンから13点受ける。
(イグニスを出して即進化攻撃させても、返しに10点受けるのは防げず負けになる)6ターン目にサハクィエルからのシャドウバハムートでお互いの場を一掃した返しに獣姫とユニコーンの踊り手・ユニコを出される。
7ターン目にブレイジングブレスでユニコを破壊して、イグニスを出した返しに神魔裁判所でイグニスを破壊された後、8ターン目にエンハンスした伊達政宗を出した返しに聖なる願いを出される。
9ターン目に伊達政宗で5点与え、ルシフェルを出した返しに、獣姫からファルコンとフレイムタイガーが出てきたところで相手が投了。

ターンを返したら伊達政宗と進化ルシフェルの攻撃&効果で負けるとはいえ、手札が6枚もあったのに投了した相手の手札の中身が気になりました。

勝った時のこちらの残り進化権2、手札はブレイジングブレス・サラマンダーブレス・竜の闘気・サハクィエル・イグニス・シャドウバハムート・バハムート、相手の残り手札6枚



5戦目 ランプドラゴン

相手先攻 1ターン目にアイボリーを出した返しのサラマンダーブレスでアイボリーを破壊された後、2ターン目に竜の託宣を撃った返しにアイラを出される。
3ターン目にアイラを出した返しにユニコを出され、アイラから2点もらった後、4ターン目に1体目のアイラでユニコと相討ちを取り、このターンに出したアイラの即進化攻撃でアイラを撃破するも、返しに出てきたフォルテの疾走攻撃で5点受けてしまう。
5ターン目に出したエンハンス伊達政宗でフォルテと相討ちを取り、進化アイラで4点与えた返しに出てきた、ドラゴンウォーリアの即進化時の能力で進化アイラを破壊された後、ユニコを出される。
6ターン目に出したエンハンス伊達政宗の必殺突進で進化ドラゴンウォーリアを撃破して、ブレイジングブレスでユニコを破壊した返しに竜の闘気→3体目のユニコと動かれる。
7ターン目に(先にフォルテを出しておけば、追加で5or7点与えられたのに)エンハンスしたサラマンダーブレスでユニコを破壊して、伊達政宗で5点与えた返しに出てきた、インフィニットフレイムドラゴンのファンファーレで5点、即進化時の能力で伊達政宗が破壊されつつ1点受ける。
8ターン目に出したバハムートでフォロワーを一掃した返しにバハムートを出された後、9ターン目にドラゴンウォーリアの即進化時の能力&攻撃とフォルテの疾走攻撃でバハムートを討ち取った(ここはサハクィエルからのルシフェル進化攻撃が正解か)返しに出てきたフォルテの疾走攻撃で5点受ける。
10ターン目に出したルシフェルで4点回復して残りライフを6にするも、返しに出てきたオリヴィエの効果で相手のEPが3になり、進化したフォルテから7点受けて負け。

もしバハムートの代わりにインフィニットフレイムドラゴンを入れていたら勝てましたが、個人的には「10コストとはいえ、進化して体力6以上のフォロワーに攻撃させるだけでプレイヤーに15点も飛ばせていいのか?」と思いました。

負けた時のこちらの残り進化権1、手札は竜の闘気・サハクィエル

×

結果は3勝2敗(グループB進出)でした。

最終戦に勝っていたらグループAに進出できただけに、かなり悔しかったです。
6/19に16戦行ってきました。
その時のパーティはこちら

カイリュー(陽気)特性:マルチスケイル 持ち物:弱点保険
技:ダブルウイング、逆鱗、炎のパンチ、竜の舞

マンムー(意地っ張り)特性:鈍感 持ち物:気合の襷
技:地震、氷柱針、氷の礫、岩石封じ

バンギラス(意地っ張り)特性:砂起こし 持ち物:突撃チョッキ
技:噛み砕く、ストーンエッジ、冷凍パンチ、地震

ドラパルド(無邪気)特性:クリアボディ 持ち物:光の粘土
技:ドラゴンアロー、シャドーボール、リフレクター、光の壁

メタグロス(意地っ張り)特性:クリアボディ 持ち物:突撃チョッキ
技:アイアンヘッド、バレットパンチ、冷凍パンチ、雷パンチ

ギャラドス(陽気)特性:威嚇 持ち物:ソクノの実
技:滝登り、飛び跳ねる、地震、竜の舞

最終成績:8勝8敗 最終レート:1507 順位:4466位
(ただし、1戦だけクスネ・カムカメ・サッチムシ・ヒバニーと明らかにゲームを始めたてのパーティと当たり即降参されたので、それを勝ちに考慮しなければ7勝8敗となるが)

大会を振り返っての感想
・参加する前は「エースバーンに気をつけなくちゃな…」と思っていたが、実際にはリフレクターさえ貼っておけばなんとかなるエースバーンよりも、こちらのパーティがほぼ物理アタッカーのみかつ草タイプの技を持っているポケモンがいなかったためこちらの攻撃全てを自己再生で受けきり、特性の天然で竜の舞をも無効化してくるヌオーの方が遥かに強く感じた、というのを通り越して「ヌオーを出されたら詰む」ほどだった
(実際、相手のパーティにヌオーがいた2戦では必ずヌオーが選出され、お手上げ状態になった)

・トゲデマルのみ、グレイシアのみ、アバゴーラのみのパーティや、ヒヒダルマ・ガラルヒヒダルマ×3・グソクムシャ・ゴリランダーのパーティ(選出されたのはガラルヒヒダルマ×2とヒヒダルマ)、ウォーグル×3・ガラルサニーゴ×2・ビークインのパーティと(個人的には)中堅クラスだと思っていた1種族のポケモンが2体以上入ったパーティと対戦したが、相手の構築力が優れていたためかこの中で勝てたのはグレイシアのみのパーティだけだった

例1:グレイシアのみのパーティこそメタグロスで無双できたものの、トゲデマルパーティ相手に先発させたマンムーに地震を撃たせたら電磁浮遊で無効化され引いた後、出したドラバルドとシャドーボール対アイアンヘッドの撃ち合いをしていたら、突如出てきたスカーフ持ちのアイアンヘッドで倒されたり、3体目のトゲデマル相手に電磁浮遊を警戒してダイマックスしたバンギラスにダイアークを撃たせたら相手もダイマックスしてきたため裏目を引いたりした
(この試合にはマンムー・バンギラス・ドラパルドを選出したが、鋼に弱いバンギラスの代わりにカイリューを出すべきだったか。ただこのパーティにトゲデマルより速いのはドラパルドしかいない上にタイプ一致で炎・格闘技を使えるポケモンがいないので、先手で電磁浮遊されるのはほぼ避けられないが)

例2:ヒヒダルマ中心のパーティを見て「絡め手を使ってくることはないだろう」と思った後、あくびを受けたマンムーを交代させずに地震を連打させ、ガラルヒヒダルマ(1体目)とヒヒダルマを倒すことには成功したものの、眠っているうちに出てきた2体目のガラルヒヒダルマに腹太鼓を使われた後にダルマモードになり、冷凍パンチでマンムーが倒された後、ダイマックスされこちらのメタグロスとダイマックスしたギャラドスをダイバーンとダイアタックで一撃で倒された
(あくびを使われた際にギャラドスに交代しておけば、マンムーを温存しつつヒヒダルマを倒すか交代させて有利に立てたのだが…)

例3:アバゴーラパーティ相手にドラパルドを先発させ、リフレクターを貼った後に1体目のアバゴーラ(イバン持ち)を倒し、メタグロスと2体目のアバゴーラ(弱点保険持ち)のダイマックス対戦を制して、ギャラドスと3体目のアバゴーラとの対決に持ち込んだ際に地震を撃たせ「もしストーンエッジが飛んできても、威嚇のおかげで即死はないだろう」と思っていたら、パワフルハーブからのメテオビームで仕留められた
(ここはギャラドスの代わりにマンムーを選出すべきだったか)

例4:ウォーグル×3・ガラルサニーゴ×2・ビークインのパーティ相手にマンムー・バンギラス・カイリューと物理アタッカーだけを選出してしまったため、ガラルサニーゴの力を吸い取るで全回復され続け完封された
(ウォーグルがいたものの、ガラルサニーゴで完封されないためにマンムーかカイリューの代わりにドラパルドを選出すべきだったか)

・初めて当たったバタフリー入りのパーティを見て「エースバーン×2・トゲキッス・ミミッキュがいるのだから、出てくることはないだろう」と侮っていたら、先発で出したギャラドスの竜の舞の返しのバタフリーの眠り粉で眠らされた後、ひたすら蝶の舞を積まれ、暴風×2でギャラドスを倒され、ろくに抵抗することもできず負けた
(当たった時点ではバタフリーのことを完全に侮っていたが、この敗戦でバタフリーの恐ろしさを身をもって知った)

マルチスケイルと弱点保険のおかげでダイマックスとの相性が抜群なカイリュー・先手で壁貼りしやすいドラパルドはかなり活躍してくれたものの、ガラルサニーゴ・ヌオーに詰まされたことを考えたら、全員を物理アタッカーで固めたのは間違いだったと思いました。
(ギャラドスに電気技を撃たれたことが1回もなかったため、持ち物はソクノの実ではなくラムの実にすべきだったか。そうすれば襷でもない限りバタフリーの眠り粉から回復して全抜きも狙えた可能性もあったので)

不一致の炎・冷凍・雷パンチが有効なのは「4倍弱点を突くか、一致技が半減されるがパンチ系の技では抜群を取れる」場面しかないと思ったので、採用する場合はパーティ全体のバランスを見直してからにしようと思いました。
(例:カイリューの炎のパンチはテッカグヤ・ナットレイに有効だが、後ろにサンダーがいるなら無理に相手をせずにサンダーに任せ、代わりに地震・神速を採用するなど)
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工)
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工)
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工)
※以下の感想はレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-horizons-2?ub

白・青編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106050018185959/

黒・赤編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106061355046222/

緑・多色編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106082055485304/

アーティファクト
石なる知識 渦まく知識の効果を使うのにのべ3マナかかり、既に神ジェイスが存在しますが、モダンで奇跡呪文・エムラ爆発のように「トップに特定のカードを置きたい」デッキには採用されそうです。
(レガシーには渦まく知識・巻物棚があるので、こういった理由での採用はされないかも)

毛皮運送 (軽い釣り竿の少ないモダンでも)墓地に置いたグリセルをコピーすることができるのでハマれば強力ですが、使うためにどうやって他のクリーチャー2体を用意するかが気になりました。

カルドラの完成体 素出し・装備コストともに7マナと重いものの、出してしまえば5/5先制攻撃・トランプル・破壊不能・速攻に加えて戦闘ダメージを与えたクリーチャーを追放する能力持ちのトークンを出せ、自身も破壊されないため、石鍛冶からのサーチ先として1枚欲しいです。
(トロンならウルザ系3種類からちょうど出せる上に、ワームとぐろエンジンを一方的に討ち取れるのも見逃せないか)

液鋼の首飾り 液鋼の塗膜と違って土地を対象に取れないため、創造カーンと組み合わせての土地破壊はできないものの、マナ加速はできるので、アーティファクト破壊系のカードやダク・フェイデンと組み合わせるならメインから1枚差すぐらいはありだと思います。

イラクサ嚢胞 頭蓋囲いと比べたらマナコスト・装備コストともに1マナ重く、インスタントタイミングで付け替えられないものの、生体武器なのでアーティファクトデッキに2、3枚は試しに入れてみたいです。

地獄料理書 1マナの食物を出す共鳴者として使え、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールでサーチできるというだけでも、マッドネスデッキに4枚入るでしょう。

虚空の鏡 トロン・Post・エルドラージといった無色系のデッキ、全知デッキといったマナを支払わずに呪文を唱えるデッキへの対策になるものの、前者には森・平地・彩色の星などといった色マナ供給源で無視され、後者にもストーム対策にもなる減衰球を優先される可能性があるので、強いとは思いますが無理して採用するほどではないと思います。

微光蜂、ザーバス 伝説ではありますが、接合時限定の硬化した鱗も持つので、色マナを無理なく供給できれば鱗親和に電結の働き手と入れ替わりで採用されそうです。
(伝説なので、2体目のこれを出して接合を誘発させることができるのもポイントか)

呪われたトーテム像(モダンでは初収録)
全てのクリーチャーの起動型能力を止めてくれるので、エルフやキキジキ対策としては入りそうですが、これが刺さりそうなデッキがメタの上位に上がってなさそうな印象は拭えませんでした。

土地
ウルザの物語 出して2ターン後に生け贄に捧げられてしまうものの、Ⅱ能力で出てくる構築物トークンを目当てにウルザ・エムリー系のアーティファクトデッキに2枚ほど入りそうです。

成長の揺り篭、ヤヴィマヤ ヨーグモスの墳墓、アーボーグの森版として、四肢切断を採用しない緑タイプのPost・エルドラージや、土地単の色マナ確保用に1、2枚差しされそうです。

陰謀団の貴重品室(モダンでは初収録)
沼を4枚以上(ヨーグモスの墳墓、アーボーグを出していれば自身含め土地4枚)出していれば、マナ加速ができるので、黒コンには入ると思います。

ミシュラの工廠(モダンでは初収録)
変わり谷と比べたら、部族支援を得られない点で劣るものの、2枚並べるかブロックに回った際には3/3として使える点で勝るので、単色か2色のコントロールに2枚ほど入れてみたいです。

激浪の研究室(モダンでは初収録)
マナがかかるものの、瞬唱を使い回せるので、青系コントロールに1枚差すのはありだと思います。

(再録)乾燥台地、湿地の干潟、霧深い雨林、沸騰する小湖、新緑の地下墓地

BOX特典
聖域の僧院長(モダンでは初収録)
モダンには護衛募集員はいませんが、レガシー同様デスタクなどのクリーチャーデッキに全体除去や風景の変容のフィニッシャー封じとして採用されるでしょう。

モダホラ旧枠加工

(再録)儚い存在・ルーンの与え手・イーオスのレインジャー長


(再録)大魔導師の魔除け・否定の力・最高工匠卿、ウルザ


(再録)変わり身ののけ者・疫病を仕組むもの


(再録)ゴブリンの技師・マグマの陥没孔・悪ふざけ


(再録)活性の力・厚鱗化・嵐の乗り切り

多色
(再録)氷牙のコアトル・巧妙な潜入者・魂寄せ

アーティファクト
(再録)確信のタリスマン・独創のタリスマン・好奇のタリスマン・聖列のタリスマン・反発のタリスマン

土地
(再録)ヘリオッドの高潔の聖堂・虹色の眺望

この中で買う気になったのは
・石なる知識(モダンで渦まく知識を使いたくなったら4枚)
・カルドラの完成体(石鍛冶からのサーチ先として1枚)
・地獄料理書(マッドネスデッキ用に4枚)
・虚空の鏡(サイド用に2、3枚)
・ウルザの物語(アーティファクトデッキ用に2枚)
・成長の揺り篭、ヤヴィマヤ(Post・エルドラージデッキ用に2枚)
・イーオスのレインジャー長(クリーチャーコンボデッキ用に3枚)
・否定の力(4枚)
・最高工匠卿、ウルザ(アーティファクトデッキ用に4枚)
・厚鱗化(感染デッキ用に4枚)
あたりですね。

モダンホライゾン2も魅力的なカードが多かったですが、それらを全部揃えるのはさすがに厳しいので、まずは確実に使いそうなカードから買うことに決めました。
(例:今使ってるライブラリーアウトデッキ用の正気破砕は4枚揃えるが、組む予定がないジャンド・黒緑系用の下賤の教主は後回しといった感じで)
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(緑・多色)
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(緑・多色)
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(緑・多色)
※以下の感想はレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-horizons-2?ub

白・青編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106050018185959/

黒・赤編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106061355046222/

アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106102150332402/


豊穣な収穫(モダンでは初収録)
欲しいカードが手に入る確率は低いものの、土地が欲しい序盤は土地を、土地がいらなくなってきたら土地以外のカードを確実に手札に加えられるので、枠さえ空けばモダンのアミュレットタイタン・緑トロン・ヴァラクートあたりに居場所を見つけられるかもしれません。
(とはいえ、ニッサの誓いが使われてないのを見たら、これも同じ道をたどりそうではありますが)

忍耐 虚空の力戦やフェアリーの忌み物と比べたら、0マナで墓地対策するためだけに手札を2枚使う必要がある点で劣るものの、置物破壊で対策されない上に墓地を一掃でき、普通に使っても瞬速・到達持ちの3マナ3/4と秘密を掘り下げる者や稲妻に強いクリーチャーとして使える点では勝るので、使うなら中隊から出すことも考えて緑が濃いエルフなどで採用したいところです。
(と、初見では思ってましたが、他の人の日記を見たら自身の墓地もライブラリーに戻せるのが分かったので、ライブラリーアウト使いとしては嫌な1枚と言えるでしょう)

基盤砕き 中隊や緑頂点と組み合わせたり、エルフであることを生かすなら再利用の賢者が優先されるので、使うなら「置物を破壊するためだけに2マナで唱えられる」点で差別化を図りたいです。
(エレメンタルデッキなら、再利用の賢者より優先されそうですが)

ガイアの意志 予言によりや雷電支配とこれのコンボが決まれば、レガシーですら禁止のヨーグモスの意志と同じ効果を得られるので、これが入ったストームデッキが出てきてもおかしくはなさそうです。

下賤の教主 貴族の教主同様賛美を持っているので、ジャンドや黒緑・赤緑系のビートダウン・ミッドレンジには間違いなく入るでしょう。
(場合によっては、ティムール・スゥルタイカラーのデッキにも入るかも。ゴブリンではありますが、ゴブリンに入るかはどれだけ1ターン目に安定して緑マナを出せるか次第といったところでしょうか)

聖域の織り手 クリーチャー・エンチャントであるためかなり除去されやすいものの、クリーチャーであるため緑頂点やエラダムリーの呼び声でサーチでき、タップ能力でセラの聖域と同じ効果を得られるので、モダン版はもちろんレガシーのエンチャントレスにすら、緑頂点からのサーチ先として1枚は入りそうです。

森の頌歌 クリーチャーではないものの、これを出したらエルフが疫病を仕組むもの1枚で全滅しなくなるので、疫病を仕組むもの対策やアグロプランを取りたい場合用のサイドとして採用するのはありだと思います。

大嵐の咆哮、スラスタ 伝説な上にエルフではないものの、モダンのエルフデッキなら「呪文を3回唱えた後、3マナでこれを出す」ことがやりやすいので、2、3枚は入ってもおかしくないかもしれません。
(呪禁がついているので、流刑などで妨害されないのも評価点か)

新緑の命令 基本的には「1/1のリスをタップ状態で2体出し、3点ライフを得る」インスタントになりそうですが、いざとなったらプレインズウォーカーの奥義を打ち消したり、墓地対策にもなる点は見逃せないです。

女魔術師の存在(モダンでは初収録)
エンチャントレスには確実に4枚積まれるでしょうが、アルゴスの女魔術師もセラの聖域もないモダンでエンチャントレスが台頭するかは微妙な気がしました。
(セラの聖域の代わりに聖域の織り手、アルゴスの女魔術師の代わりに収穫の手、サイシスを使うという手はありますが、除去のされやすさが気になりますし…)

クウィリーオン・レインジャー(モダンでは初収録)
もしエルフの大ドルイドを起こせたらたくさんの緑マナが得られ、そうでなくでもマナクリさえ起こせば1マナは得られるので、エルフデッキには2、3枚は入ってもおかしくないでしょう。
(あえて4枚にしなかったのは、これだけを複数引いても弱いと思ったからです)

アルゴスの庇護者、ティタニア(モダンでは初収録)
稲妻で焼かれるものの、出した時に戦場に戻したフェッチランドを切るだけで5/3を出せるので、ヴァラクートなどのコントロールデッキに除去が薄い相手用のサイドとして1、2枚採用するのはありだと思います。

多色
アスモラノマルディカダイスティナカルダカール 1ターン目に出した地獄料理書で何かを捨てれば、これを出した上に地獄料理書をサーチできるので、マッドネスデッキを組むなら4枚積みたいです。

獅子のカルス 4マナとやや重いものの、3/5のボディに加え戦場に出たか自分のプレインズウォーカーが死亡するたびにプレインズウォーカーを手札に加えられる可能性があるので、使うならプレインズウォーカーを12枚は入れたいところです。
(もしアドバンテージを得られなくても、常在型能力のおかげで前のターンに出したヴェールのリリアナが+1能力使用→これを出してから+1能力と動けば次のターンに奥義を撃てるようになるのは見逃せないか)

影の処刑者、ダッコン 同マナ域にテフェリーが存在するものの、土地を4枚以上出していればクリーチャーを追放しても生き残れ、6枚以上出していれば手札か墓地からアーティファクトを出せるので、重いアーティファクトを使うタイプのデッキには4枚積んでも良さそうです。

フェールス・ロキーリク将軍 稲妻・流刑・一押しといった単色の除去呪文を受けない上に、多色の呪文を唱え続ければ4/4トークンを並べまくってあっという間に戦場を制圧できるので、使うなら多色のカードを多めに入れたいところです。
(これを依存しすぎるとデッキパワーが落ちてしまうので「1回出せればいいや」と割り切った方がいいかもしれません。4/4トークンを1回出すだけでも3マナのカードとしては十分な働きとしたといえるでしょうし)

ジアドロン・ディハーダ 4マナではあるものの、横にクリーチャーが並ぶ相手でなければ+1能力の連打で2点ドレインしつつ自身を守り、-3能力で相手の切り札を借り(もしエムラを借りれたらそのまま決着がつくかも)、奥義で腐敗カウンターが置かれた全てのクリーチャー・プレインズウォーカーを奪えるので、中々強いプレインズウォーカーだと思います。
(プレイヤーへのダメージはカットしてくれませんが、2点ドレインである程度は守ってくれると言えるか)

飢餓の潮流、グリスト 常在型能力のおかげで中隊・生ける願い・緑頂点などでサーチでき、+1能力で1/1のトークンを出せ、-2能力でクリーチャーかプレインズウォーカーを除去できるので、使うなら+1能力→-2能力の順番で使って相手クリーチャーを一掃していくか、不死・頑強持ちや墓所這い・恐血鬼といった生け贄に捧げやすいクリーチャーと併用したいです。

暗号動物学者、ローニス 自身かトークン以外のクリーチャーが出るたびに調査を行えるので、クリーチャーが多く入ったデッキには2枚ほど入れたいです。

ラクドスの首狩り 2マナ3/3速攻と高い能力を持つ上に、マッドネスなどと組み合わせればエコーコストをメリットとしても使えるので、マッドネスデッキには4枚積みたいです。
(色が合うホロウワンデッキに入れるのもありだと、個人的には思います)

路傍/瓦解 これ1枚でマナ加速と除去の役割をこなすので、ヴァラクートあたりに1、2枚差してみたいところです。

収穫の手、サイシス モダンでエンチャントレスデッキを組むなら、除去されやすさを考慮して4枚採用したいです。

縄張り持ちのカヴー 部族の炎が入るトライバルズーならメリット持ちの2マナ5/5として運用できますが、トライバルズーが活躍してるという話を聞かないので…

悪夢の達人、チェイナー(モダンでは初収録)
墓地対策に弱く、4マナ3/2なので除去されやすいものの、1回でも効果を使えたらアドバンテージを取れるかもしれない(例:血編み髪のエルフ)ので、クリーチャーが多めのデッキに2枚ほど入れるのはありだと思います。
(アドバンテージが取れなくても、いらないカードを捨てて墓地の死の影を釣って速攻で殴ったり、マッドネスエンジンとしても使えるのは評価できるか。ただルールスを相棒にすることは出来なくなりますが)

断片無き工作員(モダンでは初収録)
3マナ2/2続唱と死せる生デッキに入れる以外にも、青緑系のビートダウン(打ち消しは否定の力や神秘の論争、謎めいた命令ぐらいしか入らないか)に入るだけのスペックはあると思います。
(無限マナコンボの勝ち手段である歩行バリスタとの相性は悪いですが「2枚ぐらいしか入れないから、続唱でめくれる確率は低いはず」と割り切って採用してもいい気はします)

真の木立ち(モダンでは初収録)
自身以外のエンチャントに被覆を与えてくれるため聖域の織り手・収穫の手、サイシスが生き残りやすくなり、生け贄に捧げれば好きなエンチャントをデッキトップに持ってこれるので、エンチャントレスには4枚積まれるでしょう。
(とはいえ、活躍できるかは微妙な気もしますが)

名誉回復(モダンでは初収録)
白黒を要求するものの、3マナで土地を含めたすべてのパーマネントを破壊できるので、緑を含まないタイプのデッキには2、3枚は入りそうです。

この中で買う気になったのは
・忍耐(緑が濃いデッキの墓地対策兼到達持ちとして4枚)
・ガイアの意志(ストームデッキ用に4枚)
・下賤の教主(色が合うビートダウン用に4枚)
・森の頌歌(エルフデッキのサイド用に3枚)
・大嵐の咆哮、スラスタ(エルフデッキ用の大型クリーチャーとして2、3枚)
・アスモラノマルディカダイスティナカルダカール&ラクドスの首狩り(マッドネスデッキ用に4枚ずつ)
・獅子のカルス(プレインズウォーカー系デッキ用に4枚)
・影の処刑者、ダッコン(エスパーコントロール用に4枚)
・フェールス・ロキーリク将軍(多色系ビートダウン用に3枚)
・ジアドロン・ディハーダ(プレインズウォーカー系デッキ用に3枚)
・飢餓の潮流、グリスト(緑黒系デッキ用に3枚)
・暗号動物学者、ローニス(クリーチャーデッキ用に3枚)
・路傍/瓦解(ヴァラクート用に2枚)
あたりですね。
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(黒・赤)
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(黒・赤)
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(黒・赤)
※以下の感想はレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
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白・青編はこちら
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緑・多色編はこちら
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アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
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骨の破片 この手のカードとしては珍しく手札をコストとすることもでき、プレインズウォーカーも破壊できるので、マッドネスや発掘のような手札を捨てたいデッキのサイドには入れたいところです。
(壌土からの生命と組み合わせるという手もありか)

氷砕き 黒2マナで氷雪土地やウルザ土地・エルドラージの寺院あたりを破壊できるので、モダンの黒緑・白黒・青黒の2色デッキには採用を検討しても良さそうです。
(超過すれば「相手だけハルマゲドン」になる可能性もありそうですが、そうなる頃にはほぼ決着がついているかも。あと、これからは意味もなく氷雪基本土地を採用するのはやめるべきだと思いました)

滅ぼし ソーサリーとはいえ黒2マナで相手クリーチャーを破壊できる上に、超過で滅びとして使うこともできるので、今まで使われていた滅びは全てこれに入れ替わるでしょう。
(この呪文のマナコストは2なのでガドックには引っかかりませんが、呪文嵌めには引っかかるのは注意したいところです)
(6/8修正)超過で「滅び」ではなく「神の怒り」として使えるの間違いでした。

ダウスィーの虚空歩き アタッカーとして見ても2マナ3/2シャドーと十分な能力を持つほか、墓地対策兼アドバンテージ稼ぎ要員(相手依存ではあるものの、もし手札破壊で相手の原始のタイタン・解放カーン・エムラあたりを追放した後、タップ能力で唱えられたら…)としても使えるので、無理なく黒黒が出せるなら採用率が高くなりそうです。

悲嘆 「見た手札の中から、土地以外を1枚捨てさせるカード」としては、既に1マナの思考囲いが存在するものの、儚い存在と組み合わせれば相手の手札を2枚捨てさせたうえに3/2威迫が残り(さらに、次のターンにもう1枚捨てさせるおまけつき)、クリーチャーなので(燃え立つ願いでサーチできず、魔巧・僧院の導師の能力を誘発させられないが)ガドックに引っかからず生ける願い・エラダムリーの呼び声あたりでサーチでき、黒のカードさえ追放すればマナがいらないので、思考囲いを入れられない死せる生のような続唱デッキ・コンボが成功すれば手札を大量に引けるグリセルシュート・色マナで出る土地が入らないこともあるヴィンテージの発掘のようなデッキには問題なく入るでしょう。
(発掘の場合、黄泉からの橋が誘発する点も見逃せないか。ただ、暴露のように自分を対象に取れないため「自分の手札のグリセルやエムラをこれで落として、御霊の復讐や浅すぎる墓穴で釣る」ことはできない点は注意したいです)

橋の大魔術師 黄泉からの橋と違い戦場に出されければならない上に色拘束が強く、戦場からクリーチャーが相手の墓地に置かれたら追放されてしまうものの、3マナ4/4と結構な戦闘能力を有する上に、本家同様火力や破壊するタイプの除去に強いので、コントロールデッキを意識するならモダンの人間デッキにメインから入ってもおかしくはなさそうです。
(そうする場合、ビートダウン相手にはサイドアウトすべきだと思います)

頑強 モダンでも無名の墓からのこれで3ターン目に大型クリーチャーを釣れるようになりましたが、グリセルを釣れない上に墓地対策に弱いのは相変わらずなので、使われるのはまだ先の話になりそうです。

突然の布告 刹那を持つおかげで、実物提示教育・騙し討ち・全知あたりから出てきたグリセル・エムラを(前もって夏の帳でも撃たれない限りは)難なく処理できるので、実物提示教育系のデッキ相手のサイドボードとして2枚は欲しいところです。
(前もって夏の帳を撃たれたとしても、騙し討ちで発射されてなければ次のターンに使えばいいだけですが)

戦慄の朗詠者、トーラック キッカー込みだと4マナと手札破壊としては重いですが、クリーチャーなので魂の洞窟で打ち消し呪文をすり抜けて出すことができるので、黒のトリプルシンボル(うち1つは魂の洞窟経由でも可)さえ出せれば2枚ぐらいは入れてもいいと思います。
(キッカー込みで出せれば、最低でも4/3になるのは評価点か)

無名の墓 グリセル・エムラあたりを落とせないためリアニメイト系のデッキには向かない気がするので、使うなら壌土からの生命や永劫のこだまを落としてアドバンテージを取っていきたいです。
(これのおかげで、モダンでもナーセットエコーコンボを決めやすくなったのは大きいかも)


猛火のルートワラ 日を浴びるルートワラ同様マッドネス経由から0マナで出せるので、モダンで復讐蔦を使うならこれを4枚入れたいところですが、モダンのクラブヴァインには自分の手札を捨てるカードが入ってないのが気になりました。
(しかし、地獄料理書でこれを捨てれば0マナで出せる上に、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールをプレイできるようにもなるので、マッドネスデッキに入れるのはありだと思います)

血編み髪の匪賊 ブロックできないものの、昂揚を満たせば続唱でアドバンテージを取れるので、使うならルールスを相棒にした上でミシュラのガラクタを4枚採用したいところです。

計算された爆発 このカードの登場によりレガシーでうつろう爆発が8枚体制になったので、ひょっとしたらエムラ爆発が出てくるかもしれません。
(その場合、手札のエムラを山札の上に戻す渦まく知識・石なる知識・巻物棚・神ジェイスや、手札のエムラを発射する騙し討ち・裂け目の突破あたりも入れたいです)

火炎の襲撃 赤1マナで出せる上に終了ステップ開始時に各プレインズウォーカーに5点も飛ばせ、サイクリングまでついてるので、プレインズウォーカー対策としては最高級の1枚となるでしょう。

火炎舌の一年仔 キッカーしなくてもタフネス2以下のクリーチャーを焼けるので、小型クリーチャーが多い相手用のサイドとして結構活躍しそうです。

激情 瞬速こそ持たないものの、赤のカードを1枚追放すればマナを払わずにクリーチャー・プレインズウォーカーに4点を割り振って与えられるので、手札を増やしやすいゴブリンデッキのサイドには2、3枚入りそうです。
(いざとなったら5マナで出せるので、比較的素出ししやすいヴァラクートデッキのサイドに入れるのもありか)

調和の神童 瞬唱・賢い光術師・損魂魔道士・神童ジェイス・他の調和の神童の誘発型能力が追加で1回誘発するようになるので、使うなら前述のクリーチャーをメインに組んだデッキで使いたいです。

鉱山の崩壊 マグマの陥没孔と比べたら相手ターンには4マナ払う必要がある点で劣るものの、自分のターンなら山1つを生け贄に捧げるだけで撃てる上に墓地の状態を選ばない点で勝るので、マグマの陥没孔と入れ替わる可能性がある程のカードパワーはありそうです。

黒曜石の焦がし口 トロン相手に先攻を取れたら「ウルザ地形やエルドラージの寺院を破壊できる3マナ4/4飛行」として使えそうですが、後攻だと間に合わない可能性がありそうなのが気になりました。
(赤には既に浄化の野火があるのも気になるところか)

敏捷なこそ泥、ラガバン レンと六番に焼かれるものの、1マナ2/1+戦闘ダメージを与えれば宝物トークン&ターン終了時まで相手のライブラリートップのカードをプレイする権利が得られるとかなりの能力を有する上に、2ターン目にレンと六番を出されこれが焼かれたとしても、2ターン目に2枚目のこれを疾駆で出せばレンと六番を討ち取れるので、伝説であることを考慮してもよほどの速攻でもない限りはバーン・果敢・死の影系のデッキに3、4枚入ってもおかしくないでしょう。

邪悪な熱気 昂揚を満たす前は小型クリーチャーや忠誠度2以下のプレインズウォーカーを焼き払い、満たしたら原始のタイタンや多くのプレインズウォーカーをも焼き払えるので、使うなら血編み髪の匪賊が入りそうなデッキに入れたいところです。

ゴブリンの砲撃(モダンでは初収録)
ノーコストでのサクリ台としては既に無色の狂気の祭壇が存在するものの、こちらはダメージを与えることができるので「比較的対処されにくいサクリ台が欲しい」時にはお呼びがかかりそうです。

帝国の徴募兵(モダンでは初収録)
ボガートの先触れ&人目を引く詮索者コンボと、双子コンボ(やっかい児or詐欺師の総督&キキジキ)のキーパーツを両方ともサーチできるので、モダンのゴブリンや青赤双子あたりには採用される可能性はありそうです。
(月の大魔術師もサーチできるとはいえ、ゴブリンではないのでゴブリンデッキへの採用は見送られる可能性も高そうですが。緑白を含むならエラダムリーの呼び声・破滅の終焉・召喚の調べあたりで良さそうですが、中隊を入れるならこちらを優先するのもありか)

この中で買う気になったのは
・骨の破片(発掘デッキ用に3枚)
・滅ぼし(黒系コントロール用に2、3枚)
・ダウスィーの虚空歩き(黒系デッキ用に3枚)
・悲嘆(グリセルシュート用に3枚)
・橋の大魔術師(人間デッキ用に3枚)
・突然の布告(グリセル・エムラ対策用に3枚)
・戦慄の朗詠者、トーラック(手札破壊デッキ用に2、3枚)
・無名の墓(ナーセットエコー用に4枚)
・猛火のルートワラ(マッドネスデッキ用に4枚)
・血編み髪の匪賊&邪悪な熱気(専用のデッキ用に4枚ずつ)
・計算された爆発(エムラ爆発用に4枚)
・火炎の襲撃(プレインズウォーカー対策用に3枚)
・激情(速攻対策用に3枚)
・鉱山の崩壊(マグマの陥没孔との選択肢として3枚)
・敏捷なこそ泥、ラガバン(速攻デッキ用に4枚)
・ゴブリンの砲撃(何かのサクリ台として3枚揃える)
・帝国の徴募兵(クリーチャー系コンボデッキ用に4枚揃える)
あたりですね。
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(白・青) 
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(白・青) 
2021/6/11発売のモダンホライゾン2のフルスポイラーを見て気になったカード(白・青) 
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-horizons-2?ub

黒・赤編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106061355046222/

緑・多色編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106082055485304/

アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106102150332402/


永久の優雅 コストこそ3マナとやや重めなものの、砂の殉教者を使い回すことができるので、モダンのソウルシスターズには2、3枚採用されそうです。

電結の投槍兵&電結のネズミ狩り 電結の働き手と比較したら白マナがいる点で劣るものの、前者はタップ能力でアタッカーorブロッカーを排除できるかもしれない点で、後者は絆魂を持つためライフレースで有利に立てるかもしれない点で勝るので、白マナを無理なく供給できれば鱗親和に働き手と入れ替わりで採用されそうです。
(その場合、どちらを何枚入れるかは好みで別れそうです)

エスパーの歩哨 1マナと軽いおかげで、早いターンにこれを非クリーチャーデッキ相手に出したら相当嫌な顔をしてくれそう(2マナのサリアと組み合わせて出せばなお良しか)なので、コントロールに対策したいなら複数積んでも良さそうです。
(とはいえ、単体で使った場合の「追加で1マナ払わない限り、各ターンに1回だけカードを1枚引ける1マナ1/1の人間」という点を非力だと感じたなら採用を見送ってもいいかも)

信仰の復活 墓地に十分な数のエンチャント(モダンでも全知のほか、サイクリング付きのサメ台風・排斥・主張が使用可能)を送った後、続唱持ち・予言により・雷電支配からのこれで盤面を制圧する「モダン版サメ補充」のようなデッキが出てくる可能性はありそうです。
(ただ、墓地対策に弱いので活躍度は良くて現在の死せる生ぐらいになりそうですが)

ヴェクの聖別者 安らかなる眠りと比べたら黒か赤のカードしか追放しない点で劣りますが、2マナ2/2でプロテクション(黒)・(赤)を持つためジャンド・死の影相手のサイドとしても使える点で勝るので、前述のデッキに対策するなら2、3枚入れたいところです。
(「墓地対策としては安らかなる眠りに劣る」と書きましたが、モダンの発掘に入っていた墓地利用ができる赤・黒以外のカードはナルコメーバ・壌土からの生命ぐらいしかなく、除去するためには白か青のカード・爆発域に頼る必要があるので発掘相手には上位互換になりえるでしょう。レガシーでもグリセルを釣るのを防げ、炎の中の過去を弱体化できる上に、除去呪文に耐性があるのは見逃せないか)

永久のドラゴン 序盤は構えながらサイクリングで土地を確保し、十分マナが溜まってきたら永遠で4/4飛行を出せるので、平地の枚数が多めな白系コントロールには複数積まれそうです。

浄化の印章(モダンでは初収録)
先出ししなければならないので構えるタイプのコントロールには不向きなものの、構えないタイプのデッキ(特に緑が入らなかったり、ルールスを採用したタイプ)の置物破壊の選択肢にはなるでしょう。
(エンチャントレスならエンチャントであることを活かせるので文句なしに入りそうですが、既に原基の印章があることは気になりました)

独房監禁(モダンでは初収録)
単体では維持が大変なものの、維持の問題は壌土からの生命や女魔術師の存在、神ジェイスなどの手札を増やせるプレインズウォーカーあたりで解決でき、維持さえできれば被覆とダメージカットでほとんど無敵になれるので、エンチャントレスなどのコントロールデッキに1、2枚は入りそうです。
(もし維持が大変だと思ったら「1ターンだけほぼ無敵になれるエンチャント」と割り切って使い捨ててもいいかも。プレインズウォーカーへのダメージは防いでくれませんが、防げたら神ジェイスとの相性が良すぎるので当然か)
ライブラリーアウト使いからしたら、これを置かれても遺跡ガニ・荒れ狂う騒音・正気破砕でライブラリーを削ることはできるものの「ドローステップを飛ばす」せいでライブラリーアウトさせるのが困難になってしまうのが厄介だと感じました。
(一応、青黒でも漂流からのカニでの削りで対処できますが)


激しい叱責 個人的には相手の石鍛冶などに合わせて出すよりも、相手ターンの終了ステップに出した後、返しにファイレクシアン・ドレッドノートや狩り立てられた恐怖を出すような使い方をしてみたいです。
(上記の使い方は倦怠の宝珠・無限の日時計あたりでもできますが、キャントリップを持つおかげでどちらかが即座に除去されてもアドバンテージを失わないのは評価できそうです)

正気破砕 ライブラリーアウトデッキに入れた場合、序盤はサイクリングでアドバンテージを失わずに少しだけライブラリーを削り、青マナが十分出せるようになったら(対象を取らずに)一気に14枚ライブラリーを削れるので、場合によっては不可視の一瞥を抜いてでも4枚入れたいです。
(「相手がライブラリーを探す」という条件を満たすのが難しいと判断したなら「書庫の罠を抜いてでも」としてもいいかも)

避け難い裏切り 予言により・雷電支配からこれを撃てば「3マナでエムラを出せる可能性がある」ので、トレイリア西部からのサーチ先として1枚差しておくのはありだと思います。

濁浪の執政 出す前の墓地追放には弱いものの、インスタントかソーサリーを2枚以上追放できれば墓忍びと同じかそれ以上のサイズになれる(上に、1マナ軽い)ので、モダンで青赤Delverを使うなら2枚入れたいです。
(レガシーの場合、攻撃するたびにアドバンテージを稼げない点では天上の餌あさりに劣るものの、だいたいの場合稲妻に耐えられる点では勝るので、サイズを重視するならこちらを優先したいです。出た後の墓地追放には強い点も見逃せないか)

リシャーダの荷運び 1マナ1/2のおかげでレンと六番に焼かれず、起動型能力でリシャーダの港と同じ働きができるので、マーフォークデッキの1マナ圏の選択肢として考えられそうです。

海と空のシヴィエルン 破壊不能を得られなかったとしても「3マナ3/4と中々のサイズを持つ上に、攻撃するたびにカードを1枚引ける」高性能なクリーチャーとして扱えるので、マーフォークデッキには2枚は入るでしょう。

激浪の形成師 広がりゆく海と比べたら、クリーチャーなので対処されやすい点で劣るものの、キッカー込みで2/2のマーフォークとして使える点で勝るので、広がりゆく海と併用するのはありだと思います。

対抗呪文(モダンでは初収録)
青青が問題なく出せる、構えるタイプのコントロールデッキには確定カウンターとして4枚積まれてもおかしくないでしょう。

退去の印章(モダンでは初収録)
クリーチャーを戻すだけなら送還や蒸気の絡みつきでもいいので、これを使うなら先出しできる点やルールスで使い回せる点、エンチャントであることを生かせる点で差別化を図りたいです。

不可思議(モダンでは初収録)
島をコントロールしている状態で墓地にあれば、こちらのクリーチャーがすべて飛行持ちになるので、使うなら無名の墓を使ってでも墓地に送りたいところです。

この中で買う気になったのは
・ヴェクの聖別者(白系デッキ用に3枚)
・独房監禁(白系コントロール用に2枚)
・激しい叱責(スタイフルノート用に4枚)
・正気破砕(ライブラリーアウトデッキ用に4枚)
・避け難い裏切り(予言によりデッキの、トレイリア西部からのサーチ先として1枚)
・濁浪の執政(青赤Delver用に2、3枚)
・リシャーダの荷運び(マーフォーク用に4枚)
・海と空のシヴィエルン(マーフォーク用に2枚)
・激浪の形成師(広がりゆく海を採用するようなデッキ用に4枚)
・不可思議(1、2枚)
あたりですね。

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