予言によりが届いたら
2017年5月27日 mtg-レガシー青単超起源を組んでみようと思いました。
デッキレシピ(叩き台)はこちら
14《島》
3《裏切り者の都》
1《古えの墳墓》
1《カラカス》
土地(19)
3《グリセルブランド》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(4)
3《超起源》
4《定業》
4《実物提示教育》
ソーサリー(11)
4《渦まく知識》
3《呪文貫き》
1《狼狽の嵐》
3《衝動》
1《残響する真実》
3《狡猾な願い》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(19)
3《予言により》
4《全知》
エンチャント(7)
1《有毒の蘇生》
1《残響する真実》
1《蟻の解き放ち》
1《エラダムリーの呼び声》
1《拭い捨て》
1《即時却下》
1《火想者の予見》
2《ヴェンディリオン三人衆》
4《虚空の力戦》
1《エメリアの盾、イオナ》
1《カラカス》
サイド(15)
デッキの勝ち手段が実物提示教育ルートだけでは少々心許ないので、第2の勝ち手段としてアモンケットに収録された予言により+超起源ルートを提案してみました。
(とはいえ、予言により+超起源ルートに切り替えたらコンボパーツが1枚増えてしまうので、うまく回るかどうか…)
今回は青単にしてみましたが、個人的にはメインに思考囲いや致命的な一押し、サイドに夜の戦慄や殺戮の契約あたりを採用できる黒タッチ、サイドに突然のショック・血染めの月・裂け目の突破・赤霊破&紅蓮破あたりを採用できる赤タッチを検討してみるのもありだと思っています。
デッキレシピ(叩き台)はこちら
14《島》
3《裏切り者の都》
1《古えの墳墓》
1《カラカス》
土地(19)
3《グリセルブランド》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(4)
3《超起源》
4《定業》
4《実物提示教育》
ソーサリー(11)
4《渦まく知識》
3《呪文貫き》
1《狼狽の嵐》
3《衝動》
1《残響する真実》
3《狡猾な願い》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(19)
3《予言により》
4《全知》
エンチャント(7)
1《有毒の蘇生》
1《残響する真実》
1《蟻の解き放ち》
1《エラダムリーの呼び声》
1《拭い捨て》
1《即時却下》
1《火想者の予見》
2《ヴェンディリオン三人衆》
4《虚空の力戦》
1《エメリアの盾、イオナ》
1《カラカス》
サイド(15)
デッキの勝ち手段が実物提示教育ルートだけでは少々心許ないので、第2の勝ち手段としてアモンケットに収録された予言により+超起源ルートを提案してみました。
(とはいえ、予言により+超起源ルートに切り替えたらコンボパーツが1枚増えてしまうので、うまく回るかどうか…)
今回は青単にしてみましたが、個人的にはメインに思考囲いや致命的な一押し、サイドに夜の戦慄や殺戮の契約あたりを採用できる黒タッチ、サイドに突然のショック・血染めの月・裂け目の突破・赤霊破&紅蓮破あたりを採用できる赤タッチを検討してみるのもありだと思っています。
よく悪者扱いされる治安維持法や特高警察は、本当は必要なものだったらしい
2017年5月18日 時事ニュース引用元:「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」の『TBS報道特集の金平茂紀「今の状況は大政翼賛会ができた時と非常に似ている」悪質な洗脳報道テロ』より
特に気になった点
>治安維持法は、国体(皇室)や私有財産制を否定して資本家や地主などを大量殺戮する大規模テロを準備していた共産主義者を取り締まるために制定された。
>治安維持法は、国体(皇室)や日本国民の生命や財産や自由、民主主義や資本主義を守るために、必要不可欠な法律だった。
治安維持法や特高警察は、戦後の歴史捏造によって今日では大いに誤解されている。
>日本では、ロシアなどと違って天皇陛下がほぼ全ての国民から敬愛されていたことや、特高警察の活躍などによって、共産革命が実現するほど共産主義者が増大しなかった。
→上の文章を見て、今までは日本国民を弾圧する存在だとしか思っていなかった治安維持法や、特高警察の活躍に敬意を払えるようになりました。
>「大政翼賛会」を一党独裁のように誤解している者が多いが、事実は全く異なり、当時の政府や「大政翼賛会」を批判する政治家が多数立候補して当選できていた。
→このように戦前・戦中すら民主主義が守られていた日本を独裁国家だと言う輩は本当に許されませんね…
引用元のブログを見て、治安維持法・特高警察・大政翼賛会の真実を初めて知った時は、目から鱗が落ちる思いをしました。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6664.html
特に気になった点
>治安維持法は、国体(皇室)や私有財産制を否定して資本家や地主などを大量殺戮する大規模テロを準備していた共産主義者を取り締まるために制定された。
>治安維持法は、国体(皇室)や日本国民の生命や財産や自由、民主主義や資本主義を守るために、必要不可欠な法律だった。
治安維持法や特高警察は、戦後の歴史捏造によって今日では大いに誤解されている。
>日本では、ロシアなどと違って天皇陛下がほぼ全ての国民から敬愛されていたことや、特高警察の活躍などによって、共産革命が実現するほど共産主義者が増大しなかった。
→上の文章を見て、今までは日本国民を弾圧する存在だとしか思っていなかった治安維持法や、特高警察の活躍に敬意を払えるようになりました。
>「大政翼賛会」を一党独裁のように誤解している者が多いが、事実は全く異なり、当時の政府や「大政翼賛会」を批判する政治家が多数立候補して当選できていた。
→このように戦前・戦中すら民主主義が守られていた日本を独裁国家だと言う輩は本当に許されませんね…
引用元のブログを見て、治安維持法・特高警察・大政翼賛会の真実を初めて知った時は、目から鱗が落ちる思いをしました。
今回も青白メンター(実物提示教育+グリセル入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《平地》
5《島》
4《溢れかえる岸辺》
3《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
2《カラカス》
2《魂の洞窟》
土地(21)
2《瞬唱の魔道士》
2《ヴリンの神童、ジェイス》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
クリーチャー(12)
4《ギタクシア派の調査》
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(12)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1《狼狽の嵐》
1《解呪》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(14)
1《真髄の針》
アーティファクト(1)
3《外科的摘出》
3《封じ込める僧侶》
2《青霊破》
1《真髄の針》
2《解呪》
2《石のような静寂》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《エメリアの盾、イオナ》
サイド(15)
前回からの主な変更点
・独楽が禁止になってしまったので、空いたスペースに導師との相性がいいギタ調を入れてみた
・リアニやSnT系デッキが出してくるエムラやグリセルあたりの対策として、前の大会に出た際に買ったカラカスを入れてみた
参戦レポはこちら(参加者15人で予選4回戦+SE3回戦。大会に参加した時点で、参加賞として500円分の商品券をGet)
Round1 デスブレード
1戦目 こちら先攻 1ターン目の囲いで神童ジェイスを抜かれた後の、2ターン目に出された石鍛冶(殴打頭蓋をサーチ)に対処できなかった上に、3ターン目に出した導師は即座に衰微で除去される。
その後、石鍛冶の効果で出てきた殴打頭蓋のトークンに火氷剣が装備された上に、マナフラを起こしてしまいどうにもならなくなって負け。
せめて剣鍬だけでも引いてくれれば…
サイドイン 針、解呪(2枚)、ノーン
サイドアウト 神童ジェイス(2枚)、グリセル(1枚)、カラカス(1枚)
2戦目 土地が1枚しかなかったものの、ブレストがあった初手をキープ 1ターン目に出された死儀礼を即座に剣鍬で追放した返しにブレストを撃つも、土地が見つからず絶望的な気分になったところで、2ターン目に出された石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を即座に剣鍬で追放する。
しばらくマナスクに悩まされた後、なんとかSnTから出すことに成功したグリセル(相手は殴打頭蓋)を、即座に剣鍬で追放されてしまったせいで殴打頭蓋を止めることができずライフ3になったところで、宿敵を出されて負け。
結果的には、2戦目はマリガンした方が良かったですが、ブレストがあったからマリガンしたくなかったです。
××
このあたりで、1位の賞品がTundra、2位の賞品が3000円分の商品券、3・4位の賞品が1500円分の商品券、5~8位の賞品が500円分の商品券だと発表される
(こんなに賞品を豪華にして大丈夫なんでしょうか…)
Round2 黒単リアニ(虚空の力戦+Helm入り)
1戦目 相手先攻 1ターン目の囲いでWillを落とされた後、2ターン目の蛮行で黒タイタンを捨ててきたついでに2点ドレインされた上にギタ調を落とされ、3ターン目に再活性で黒タイタンを釣られる。
その際、剣鍬を引かなかったせいで黒タイタンを止められなかったところで、出てきたリリアナに導師を除去された後、納墓で落としてきたノーンを再活性で釣られて負け。
リアニが使う蛮行の強さを思う存分味わった1戦でした。
サイドイン 外科的(3枚)、僧侶(3枚)、解呪(1枚)、イオナ
サイドアウト ギタ調(1枚)、針、神童ジェイス(2枚)、導師(1枚)、SnT(1枚)、グリセル(1枚)、魂の洞窟(1枚)
2戦目 対策カードがなかったものの、ドローソースはあった初手をキープ 1ターン目の囲いで瞬唱を落とされた後、2ターン目の納墓をWillで弾き、3ターン目に導師を出すも、エンド時に撃たれた2枚目の納墓を通してしまい、返しに再活性で釣られたグリセルを止めることができず負け。
6枚も対策カードが入っているのに1枚も引かないとは…
(とはいえ、あったとしても1ターン目の囲いで落とされるのは間違いないので結果は変わらない気がしましたが)
手札破壊などの存在を考慮したら、墓地対策のサイドは虚空の力戦でないと駄目なんでしょうか…
××
この時点でToP8に残れないことが確定するも、せっかくなので最後まで続けることに
Round3 ダークマーベリック
1戦目 相手先攻 1ターン目に出された死儀礼を返しに針で止めた後、2ターン目に出された石鍛冶(殴打頭蓋をサーチ)を即座に剣鍬で追放するも、3ターン目のクァーサルの群れ魔道士で針を割られる。
2体目の石鍛冶(火氷剣をサーチ)を即座に瞬唱からの剣鍬で追放して、導師を出した後、SnTから出したグリセル(相手は殴打頭蓋)に今回は対処されず勝ち。
サイドイン 針、解呪(2枚)、ノーン
サイドアウト 狼狽の嵐、神童ジェイス(2枚)、魂の洞窟(1枚)
2戦目 1ターン目の囲いでグリセルを落とされた後、2ターン目に死儀礼を2体出されるも、そのうちの1体を剣鍬で追放する。
3ターン目に出てきた聖遺に針を刺した後、4ターン目に出した導師は即座に剣鍬で追放されるも、そのおかげかSnTから出したノーン(相手は深部)に対処されることはなかった上に、最終的には聖遺を剣鍬で追放することにも成功して勝ち。
フィニッシャーのノーンだけではなく、ノーン無双の陰の立役者となった針や導師の活躍も評価したくなった1戦でした。
○○
Round4 罰火ジャンド
1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目剥ぎ取り→3ターン目リリアナと展開された後、剣鍬で剥ぎ取りを追放する。
4ターン目にSnTから出したグリセル(相手は何もなし)は7ドローした後に対処されるも、囲いで導師を落とされた後に針でリリアナを刺したおかげで、2枚目のSnTから出したグリセル(相手は何もなし)には対処されず勝ち。
メインに針を入れておいてよかったです。
サイドイン 針、青霊破(2枚)、解呪(1枚)、ノーン、イオナ
サイドアウト ギタ調(1枚)、狼狽の嵐、神童ジェイス(2枚)、導師(1枚)、グリセル(1枚)
2戦目 1ターン目の囲いでWillを落とされた返しに、針でリリアナを止めた後の、2ターン目のHymnでグリセルと瞬唱を落とされ手札が土地だけになってしまった上に、3ターン目の失われた遺産でSnTを根こそぎにされてしまう。
その後、なんとかノーンを素出しするところまで長引くも、衰微で針を割られた後に出てきたリリアナにノーンを除去されてどうにもならなくなったところで、タルモと腹心にとどめを刺されて負け。
3戦目 1ターン目の審問で剣鍬を抜かれた後、2ターン目に腹心を出された上に、3ターン目の導師を衰微で除去されるも、4ターン目に2体目の導師を出した後、すぐに剣鍬で腹心を追放する。
4ターン目に失われた遺産で思案を根こそぎにされた返しに撃ったSnTは、赤霊破で弾かれた後に外科的で根こそぎにされるも、生き残った導師+モンクトークン(最終的に4体になった)に対処されることはなく勝ち。
ジャンドはコンボデッキには弱いそうですが、こちらとしても失われた遺産や赤霊破、囲いを始めとした手札破壊やリリアナに苦しめられたので、そんなに楽な戦いではありませんでした。
○×○
結果は2勝2敗(10位)でした。
本日の大会の結果を受けて、針をメインに入れるのと、全試合でサイドアウトしていた神童ジェイスを抜くのは正しい気がしました。
デッキレシピはこちら
2《平地》
5《島》
4《溢れかえる岸辺》
3《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
2《カラカス》
2《魂の洞窟》
土地(21)
2《瞬唱の魔道士》
2《ヴリンの神童、ジェイス》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
クリーチャー(12)
4《ギタクシア派の調査》
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(12)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1《狼狽の嵐》
1《解呪》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(14)
1《真髄の針》
アーティファクト(1)
3《外科的摘出》
3《封じ込める僧侶》
2《青霊破》
1《真髄の針》
2《解呪》
2《石のような静寂》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《エメリアの盾、イオナ》
サイド(15)
前回からの主な変更点
・独楽が禁止になってしまったので、空いたスペースに導師との相性がいいギタ調を入れてみた
・リアニやSnT系デッキが出してくるエムラやグリセルあたりの対策として、前の大会に出た際に買ったカラカスを入れてみた
参戦レポはこちら(参加者15人で予選4回戦+SE3回戦。大会に参加した時点で、参加賞として500円分の商品券をGet)
Round1 デスブレード
1戦目 こちら先攻 1ターン目の囲いで神童ジェイスを抜かれた後の、2ターン目に出された石鍛冶(殴打頭蓋をサーチ)に対処できなかった上に、3ターン目に出した導師は即座に衰微で除去される。
その後、石鍛冶の効果で出てきた殴打頭蓋のトークンに火氷剣が装備された上に、マナフラを起こしてしまいどうにもならなくなって負け。
せめて剣鍬だけでも引いてくれれば…
サイドイン 針、解呪(2枚)、ノーン
サイドアウト 神童ジェイス(2枚)、グリセル(1枚)、カラカス(1枚)
2戦目 土地が1枚しかなかったものの、ブレストがあった初手をキープ 1ターン目に出された死儀礼を即座に剣鍬で追放した返しにブレストを撃つも、土地が見つからず絶望的な気分になったところで、2ターン目に出された石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を即座に剣鍬で追放する。
しばらくマナスクに悩まされた後、なんとかSnTから出すことに成功したグリセル(相手は殴打頭蓋)を、即座に剣鍬で追放されてしまったせいで殴打頭蓋を止めることができずライフ3になったところで、宿敵を出されて負け。
結果的には、2戦目はマリガンした方が良かったですが、ブレストがあったからマリガンしたくなかったです。
××
このあたりで、1位の賞品がTundra、2位の賞品が3000円分の商品券、3・4位の賞品が1500円分の商品券、5~8位の賞品が500円分の商品券だと発表される
(こんなに賞品を豪華にして大丈夫なんでしょうか…)
Round2 黒単リアニ(虚空の力戦+Helm入り)
1戦目 相手先攻 1ターン目の囲いでWillを落とされた後、2ターン目の蛮行で黒タイタンを捨ててきたついでに2点ドレインされた上にギタ調を落とされ、3ターン目に再活性で黒タイタンを釣られる。
その際、剣鍬を引かなかったせいで黒タイタンを止められなかったところで、出てきたリリアナに導師を除去された後、納墓で落としてきたノーンを再活性で釣られて負け。
リアニが使う蛮行の強さを思う存分味わった1戦でした。
サイドイン 外科的(3枚)、僧侶(3枚)、解呪(1枚)、イオナ
サイドアウト ギタ調(1枚)、針、神童ジェイス(2枚)、導師(1枚)、SnT(1枚)、グリセル(1枚)、魂の洞窟(1枚)
2戦目 対策カードがなかったものの、ドローソースはあった初手をキープ 1ターン目の囲いで瞬唱を落とされた後、2ターン目の納墓をWillで弾き、3ターン目に導師を出すも、エンド時に撃たれた2枚目の納墓を通してしまい、返しに再活性で釣られたグリセルを止めることができず負け。
6枚も対策カードが入っているのに1枚も引かないとは…
(とはいえ、あったとしても1ターン目の囲いで落とされるのは間違いないので結果は変わらない気がしましたが)
手札破壊などの存在を考慮したら、墓地対策のサイドは虚空の力戦でないと駄目なんでしょうか…
××
この時点でToP8に残れないことが確定するも、せっかくなので最後まで続けることに
Round3 ダークマーベリック
1戦目 相手先攻 1ターン目に出された死儀礼を返しに針で止めた後、2ターン目に出された石鍛冶(殴打頭蓋をサーチ)を即座に剣鍬で追放するも、3ターン目のクァーサルの群れ魔道士で針を割られる。
2体目の石鍛冶(火氷剣をサーチ)を即座に瞬唱からの剣鍬で追放して、導師を出した後、SnTから出したグリセル(相手は殴打頭蓋)に今回は対処されず勝ち。
サイドイン 針、解呪(2枚)、ノーン
サイドアウト 狼狽の嵐、神童ジェイス(2枚)、魂の洞窟(1枚)
2戦目 1ターン目の囲いでグリセルを落とされた後、2ターン目に死儀礼を2体出されるも、そのうちの1体を剣鍬で追放する。
3ターン目に出てきた聖遺に針を刺した後、4ターン目に出した導師は即座に剣鍬で追放されるも、そのおかげかSnTから出したノーン(相手は深部)に対処されることはなかった上に、最終的には聖遺を剣鍬で追放することにも成功して勝ち。
フィニッシャーのノーンだけではなく、ノーン無双の陰の立役者となった針や導師の活躍も評価したくなった1戦でした。
○○
Round4 罰火ジャンド
1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目剥ぎ取り→3ターン目リリアナと展開された後、剣鍬で剥ぎ取りを追放する。
4ターン目にSnTから出したグリセル(相手は何もなし)は7ドローした後に対処されるも、囲いで導師を落とされた後に針でリリアナを刺したおかげで、2枚目のSnTから出したグリセル(相手は何もなし)には対処されず勝ち。
メインに針を入れておいてよかったです。
サイドイン 針、青霊破(2枚)、解呪(1枚)、ノーン、イオナ
サイドアウト ギタ調(1枚)、狼狽の嵐、神童ジェイス(2枚)、導師(1枚)、グリセル(1枚)
2戦目 1ターン目の囲いでWillを落とされた返しに、針でリリアナを止めた後の、2ターン目のHymnでグリセルと瞬唱を落とされ手札が土地だけになってしまった上に、3ターン目の失われた遺産でSnTを根こそぎにされてしまう。
その後、なんとかノーンを素出しするところまで長引くも、衰微で針を割られた後に出てきたリリアナにノーンを除去されてどうにもならなくなったところで、タルモと腹心にとどめを刺されて負け。
3戦目 1ターン目の審問で剣鍬を抜かれた後、2ターン目に腹心を出された上に、3ターン目の導師を衰微で除去されるも、4ターン目に2体目の導師を出した後、すぐに剣鍬で腹心を追放する。
4ターン目に失われた遺産で思案を根こそぎにされた返しに撃ったSnTは、赤霊破で弾かれた後に外科的で根こそぎにされるも、生き残った導師+モンクトークン(最終的に4体になった)に対処されることはなく勝ち。
ジャンドはコンボデッキには弱いそうですが、こちらとしても失われた遺産や赤霊破、囲いを始めとした手札破壊やリリアナに苦しめられたので、そんなに楽な戦いではありませんでした。
○×○
結果は2勝2敗(10位)でした。
本日の大会の結果を受けて、針をメインに入れるのと、全試合でサイドアウトしていた神童ジェイスを抜くのは正しい気がしました。
今回は赤緑トロンで参戦しました。
デッキレシピはこちら
4 《森》
4 《燃え柳の木立ち》
4 《ウルザの塔》
4 《ウルザの鉱山》
4 《ウルザの魔力炉》
1 《幽霊街》
1 《ウギンの聖域》
土地(22)
2 《呪文滑り》
4 《ワームとぐろエンジン》
2 《世界を壊すもの》
2 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
クリーチャー(10)
4 《古きものの活性》
4 《森の占術》
3 《探検》
ソーサリー(11)
4 《彩色の宝球》
3 《彩色の星》
4 《探検の地図》
アーティファクト(11)
4 《解放された者、カーン》
2 《精霊龍、ウギン》
プレインズウォーカー(6)
3 《自然の要求》
4 《大祖師の遺産》
2 《古えの遺恨》
3 《紅蓮地獄》
3 《塵への崩壊》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者10人)
Round1 白黒ミッドレンジ(コントロール寄り)
1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 相手が回転翼機→戦隊の鷹→身代わりとゆっくり展開していく一方で、こちらは呪文滑り→4ターン目にウルザ地形を揃えてワームとぐろエンジンと高速展開した後、5ターン目にウラモグ(効果で回転翼機と身代わりを追放)を出して勝ち。
ビックリするほどデッキがうまく回ってくれました。
サイドイン 自然の要求(3枚)
サイドアウト 幽霊街、ウギン(2枚)
2戦目 お互いマリガン(こちらは土地が塔1枚だけの手札をキープ) 嫌がらせ屋×2にライフを攻められた上に、幽霊街×3で鉱山×2と魔力炉を割られるも、それが原因で相手の展開も遅れたため、6ターン目にウルザ地形を揃えることなくワームとぐろエンジンを出すところまでゲームが長引く。
その後、7ターン目にカーンを出したのを皮切りに、世界を壊すもの→ワームとぐろエンジン(2体目)と展開しつつ、その最中に出してきたプリマーズはカーンで追放して勝ち。
2戦目でワームとぐろエンジンが流刑されなかったのは、既に呪文滑りを出していたからだと思ってましたが、そんなことはなかったそうです。
○○
Round2 グリクシスシャドウ(大鍋さん)
1戦目 相手先攻 1ターン目に審問で地図を抜かれるも、返しに地図を引いてきたおかげで2ターン目にアンコウを出された後、3ターン目にウルザ地形を揃えてワームとぐろエンジンを出すことに成功する。
その後、4ターン目にワームとぐろエンジンがアンコウ+瞬唱(フラッシュバックなし)のブロックで相討ちに取られたところでカーンを出して勝ち。
ここでもビックリするほどデッキがうまく回ってくれました。
サイドイン 遺産(4枚)
サイドアウト 滑り(2枚)、壊すもの(2枚)
2戦目 1ターン目の囲いで地図を抜かれた後、探険を頑固な否認で弾かれた上に、瞬唱からの囲いでウギンを落とされる。
その後、ウルザ地形が揃っていないにも関わらずワームとぐろエンジンやカーンといった重いカードばかり引いてきたせいで何もできず、死の影&瞬唱×2の攻撃とコラガンの命令(2点ダメージ+悪霊を回収)でライフを削り切られて負け。
「速いターンにウルザ地形を揃える」「うまいことフィニッシャーも引き当てる」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「赤緑トロン」の辛いところですね…
3戦目 2ターン目にタシグルを出された後、1戦目同様3ターン目にウルザ地形を揃えた返しに、囲いで森の占術を落とされた上に死の影を出される。
その後、活性を頑固な否認で弾かれてから一向にフィニッシャーを引かず、タシグルと死の影にライフを削り切られて負け。
世界を壊すものをサイドアウトしたのは、間違いだったんでしょうか?
○××
Round3 マルドゥ死の影
1戦目 こちら先攻 1ターン目の囲いで探険を落とされるも、4ターン目にウルザ地形を揃えた後に出したカーンで、ファイレクシアの非生とヴェリアナを追放することに成功する。
(実はプレイングを間違えなければ、3ターン目にウルザ地形を揃えることができた)
その後、5ターン目に2体目のカーンを出したのを皮切りに、世界を壊すもの→ウギンの聖域でサーチしたウラモグと展開して勝ち。
ここでもビックリするほどデッキが(ry
サイドイン 自然の要求(3枚)
サイドアウト 探険(3枚)
2戦目 相手が1ターン目に審問で活性を抜いた後、腹心→囲い(ワームとぐろを抜いてきた)+審問(活性を抜いてきた)→外科的(対象は活性)+死の影×2と展開してくる一方、こちらは3ターン目にウルザ地形を揃える。
しかしここまで手札破壊を連続で撃たれたせいか追加のフィニッシャーを引き当てることができなかったところで、5ターン目にヴェリアナを出されそのまま負け。
ここまで手札を攻められ続けると、さすがに厳しいですね…
3戦目 2ターン目に出された石のような静寂を即座に要求で破壊した後、腹心→大爆発の魔道士(後に塔を破壊)→ヴェリアナと展開されるも、相手の攻めがゆっくりしていたため、6ターン目にウルザ地形を揃えることなくワームとぐろエンジンを出すところまでゲームが長引く。
ヴェリアナにワームとぐろエンジンを生け贄に捧げさせられた次のターンに、腹心と大爆発の攻撃をワームトークン(3/3)×2で止めた後に出された最後の望み、リリアナにワームトークンの片方を除去される。
返しに残った方のワームトークンで望みリリアナを殴り忘れたせいで大爆発を回収されてピンチに陥るも、次のターンにワームトークンで攻撃した際に大爆発+ティムールの激闘で相討ちを取ってくれたおかげで無事ウルザ地形を揃えることに成功した後、カーン→ウギンと展開して勝ち。
流刑を引かれなくて本当に良かったです。
○×○
この時点で全勝者が1人になったので終了
結果は2勝1敗(6位。賞品としてアモンケットのブースターパック×2をGet)でした。
アモンケット×2からは
・没収(アーティファクトだけ追放できでも…)
・周到の神ケフネト(エターナルブルーに採用される可能性があるかも?現在700円ほど)
が出ました。
次はヴァラクート系のデッキでも組んでみますか…
デッキレシピはこちら
4 《森》
4 《燃え柳の木立ち》
4 《ウルザの塔》
4 《ウルザの鉱山》
4 《ウルザの魔力炉》
1 《幽霊街》
1 《ウギンの聖域》
土地(22)
2 《呪文滑り》
4 《ワームとぐろエンジン》
2 《世界を壊すもの》
2 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
クリーチャー(10)
4 《古きものの活性》
4 《森の占術》
3 《探検》
ソーサリー(11)
4 《彩色の宝球》
3 《彩色の星》
4 《探検の地図》
アーティファクト(11)
4 《解放された者、カーン》
2 《精霊龍、ウギン》
プレインズウォーカー(6)
3 《自然の要求》
4 《大祖師の遺産》
2 《古えの遺恨》
3 《紅蓮地獄》
3 《塵への崩壊》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者10人)
Round1 白黒ミッドレンジ(コントロール寄り)
1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 相手が回転翼機→戦隊の鷹→身代わりとゆっくり展開していく一方で、こちらは呪文滑り→4ターン目にウルザ地形を揃えてワームとぐろエンジンと高速展開した後、5ターン目にウラモグ(効果で回転翼機と身代わりを追放)を出して勝ち。
ビックリするほどデッキがうまく回ってくれました。
サイドイン 自然の要求(3枚)
サイドアウト 幽霊街、ウギン(2枚)
2戦目 お互いマリガン(こちらは土地が塔1枚だけの手札をキープ) 嫌がらせ屋×2にライフを攻められた上に、幽霊街×3で鉱山×2と魔力炉を割られるも、それが原因で相手の展開も遅れたため、6ターン目にウルザ地形を揃えることなくワームとぐろエンジンを出すところまでゲームが長引く。
その後、7ターン目にカーンを出したのを皮切りに、世界を壊すもの→ワームとぐろエンジン(2体目)と展開しつつ、その最中に出してきたプリマーズはカーンで追放して勝ち。
2戦目でワームとぐろエンジンが流刑されなかったのは、既に呪文滑りを出していたからだと思ってましたが、そんなことはなかったそうです。
○○
Round2 グリクシスシャドウ(大鍋さん)
1戦目 相手先攻 1ターン目に審問で地図を抜かれるも、返しに地図を引いてきたおかげで2ターン目にアンコウを出された後、3ターン目にウルザ地形を揃えてワームとぐろエンジンを出すことに成功する。
その後、4ターン目にワームとぐろエンジンがアンコウ+瞬唱(フラッシュバックなし)のブロックで相討ちに取られたところでカーンを出して勝ち。
ここでもビックリするほどデッキがうまく回ってくれました。
サイドイン 遺産(4枚)
サイドアウト 滑り(2枚)、壊すもの(2枚)
2戦目 1ターン目の囲いで地図を抜かれた後、探険を頑固な否認で弾かれた上に、瞬唱からの囲いでウギンを落とされる。
その後、ウルザ地形が揃っていないにも関わらずワームとぐろエンジンやカーンといった重いカードばかり引いてきたせいで何もできず、死の影&瞬唱×2の攻撃とコラガンの命令(2点ダメージ+悪霊を回収)でライフを削り切られて負け。
「速いターンにウルザ地形を揃える」「うまいことフィニッシャーも引き当てる」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「赤緑トロン」の辛いところですね…
3戦目 2ターン目にタシグルを出された後、1戦目同様3ターン目にウルザ地形を揃えた返しに、囲いで森の占術を落とされた上に死の影を出される。
その後、活性を頑固な否認で弾かれてから一向にフィニッシャーを引かず、タシグルと死の影にライフを削り切られて負け。
世界を壊すものをサイドアウトしたのは、間違いだったんでしょうか?
○××
Round3 マルドゥ死の影
1戦目 こちら先攻 1ターン目の囲いで探険を落とされるも、4ターン目にウルザ地形を揃えた後に出したカーンで、ファイレクシアの非生とヴェリアナを追放することに成功する。
(実はプレイングを間違えなければ、3ターン目にウルザ地形を揃えることができた)
その後、5ターン目に2体目のカーンを出したのを皮切りに、世界を壊すもの→ウギンの聖域でサーチしたウラモグと展開して勝ち。
ここでもビックリするほどデッキが(ry
サイドイン 自然の要求(3枚)
サイドアウト 探険(3枚)
2戦目 相手が1ターン目に審問で活性を抜いた後、腹心→囲い(ワームとぐろを抜いてきた)+審問(活性を抜いてきた)→外科的(対象は活性)+死の影×2と展開してくる一方、こちらは3ターン目にウルザ地形を揃える。
しかしここまで手札破壊を連続で撃たれたせいか追加のフィニッシャーを引き当てることができなかったところで、5ターン目にヴェリアナを出されそのまま負け。
ここまで手札を攻められ続けると、さすがに厳しいですね…
3戦目 2ターン目に出された石のような静寂を即座に要求で破壊した後、腹心→大爆発の魔道士(後に塔を破壊)→ヴェリアナと展開されるも、相手の攻めがゆっくりしていたため、6ターン目にウルザ地形を揃えることなくワームとぐろエンジンを出すところまでゲームが長引く。
ヴェリアナにワームとぐろエンジンを生け贄に捧げさせられた次のターンに、腹心と大爆発の攻撃をワームトークン(3/3)×2で止めた後に出された最後の望み、リリアナにワームトークンの片方を除去される。
返しに残った方のワームトークンで望みリリアナを殴り忘れたせいで大爆発を回収されてピンチに陥るも、次のターンにワームトークンで攻撃した際に大爆発+ティムールの激闘で相討ちを取ってくれたおかげで無事ウルザ地形を揃えることに成功した後、カーン→ウギンと展開して勝ち。
流刑を引かれなくて本当に良かったです。
○×○
この時点で全勝者が1人になったので終了
結果は2勝1敗(6位。賞品としてアモンケットのブースターパック×2をGet)でした。
アモンケット×2からは
・没収(アーティファクトだけ追放できでも…)
・周到の神ケフネト(エターナルブルーに採用される可能性があるかも?現在700円ほど)
が出ました。
次はヴァラクート系のデッキでも組んでみますか…
今更ながら、2017/4/24 mtgの禁止制限改訂への追加
2017年4月30日 mtg-禁止改訂 コメント (2)詳しくはこちら
スタンダード
禁止 守護フェリダー
引用元の記事を見て、特に気になった点
>そもそも《サヒーリ・ライ》/《守護フェリダー》のようなコンボが登場するのを認めるべきではないということもわかっています。そのために私たちはこのようなことが二度と起こらないようにするための変更をします。
→正直言って、同じカラデシュブロックのサヒーリの存在を見落として、霊気紛争で守護フェリダーを作ってしまった人達にまともな調整ができるとは思えなくなりました。
(他にもMomaの冬、親和の冬を生み出したり、神ジェイスを印刷したり、スタン環境を中隊だらけにしていたのを見ると、全く反省している気配が見えないんですが…)
http://mtg-jp.com/publicity/0018702/
スタンダード
禁止 守護フェリダー
引用元の記事を見て、特に気になった点
>そもそも《サヒーリ・ライ》/《守護フェリダー》のようなコンボが登場するのを認めるべきではないということもわかっています。そのために私たちはこのようなことが二度と起こらないようにするための変更をします。
→正直言って、同じカラデシュブロックのサヒーリの存在を見落として、霊気紛争で守護フェリダーを作ってしまった人達にまともな調整ができるとは思えなくなりました。
(他にもMomaの冬、親和の冬を生み出したり、神ジェイスを印刷したり、スタン環境を中隊だらけにしていたのを見ると、全く反省している気配が見えないんですが…)
2017/4/24 mtgの禁止制限改訂
2017年4月26日 mtg-禁止改訂 コメント (2)詳しくはこちら
スタンダード、モダン 変更なし
グランプリバンクーバー17(モダンのグランプリ)のToP8のうち、優勝者を含めた3人が死の影ジャンドを使用していましたが、死の影自身には(ライフが少なくなったとき限定で)高タフネス以外の除去耐性も回避能力もないことを考えたら、モダン環境で禁止カードが出ることは今の時点ではなさそうです。
レガシー
禁止 師範の占い独楽
個人的にはレガシー環境の必要悪だと思っていた相殺や独楽ではなく、奇跡で撃つ必要があるとはいえたった1マナでクリーチャーを一掃できる終末が禁止になると思っていたので、独楽の禁止は予想外でした。
あと、記事の中に「このカードをプレイするために独楽の起動を繰り返す必要があるため、マッチのプレイは遅くなりトーナメントの遅れにつながります」と書いてありましたが、これは意味もなく独楽を何度も回すプレイヤーに何らかの処罰を与えればいいだけな気がします。
(モダンで奇跡呪文や相殺を見ないことを考えたら、独楽の禁止で奇跡は消滅したといっていいでしょう。ちなみに私個人としては、当たったらほとんど負けていた奇跡が消滅してくれて本当に嬉しいです)
ヴィンテージ(こちらはほとんど知りません)
制限 ギタクシア派の調査、噴出
この改訂によって、ギタクシア派の調査が4枚使える公式フォーマットはレガシーだけになってしまいましたね…
今回の改訂でレガシーの奇跡がメタ外に弾きだされたはずなので、まずは今使っているデッキのメインから独楽を、サイドデッキから母聖樹を抜く作業から始めるとしますか…
(これでレガシー環境の多様性が増してくれればいいんですが…)
http://mtg-jp.com/publicity/0018694/
スタンダード、モダン 変更なし
グランプリバンクーバー17(モダンのグランプリ)のToP8のうち、優勝者を含めた3人が死の影ジャンドを使用していましたが、死の影自身には(ライフが少なくなったとき限定で)高タフネス以外の除去耐性も回避能力もないことを考えたら、モダン環境で禁止カードが出ることは今の時点ではなさそうです。
レガシー
禁止 師範の占い独楽
個人的にはレガシー環境の必要悪だと思っていた相殺や独楽ではなく、奇跡で撃つ必要があるとはいえたった1マナでクリーチャーを一掃できる終末が禁止になると思っていたので、独楽の禁止は予想外でした。
あと、記事の中に「このカードをプレイするために独楽の起動を繰り返す必要があるため、マッチのプレイは遅くなりトーナメントの遅れにつながります」と書いてありましたが、これは意味もなく独楽を何度も回すプレイヤーに何らかの処罰を与えればいいだけな気がします。
(モダンで奇跡呪文や相殺を見ないことを考えたら、独楽の禁止で奇跡は消滅したといっていいでしょう。ちなみに私個人としては、当たったらほとんど負けていた奇跡が消滅してくれて本当に嬉しいです)
ヴィンテージ(こちらはほとんど知りません)
制限 ギタクシア派の調査、噴出
この改訂によって、ギタクシア派の調査が4枚使える公式フォーマットはレガシーだけになってしまいましたね…
今回の改訂でレガシーの奇跡がメタ外に弾きだされたはずなので、まずは今使っているデッキのメインから独楽を、サイドデッキから母聖樹を抜く作業から始めるとしますか…
(これでレガシー環境の多様性が増してくれればいいんですが…)
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考:アモンケットのフルスポイラー
あと、今回から新カードの評価ランクをつけてみました。
基準はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に・僧院の導師・終末(レガシー)・秘密を掘り下げる者・血清の幻視(モダン)・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・相殺(レガシー)・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・コジレックの審問(モダン)・ヴェールのリリアナ・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・血染めの月・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール・師範の占い独楽・虚空の杯・カラカス
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、全知、御霊の復讐、騙し討ち、壌土からの生命、聖遺の騎士、難題の予見者、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキが出てくるかもしれない
例:セファリッドの幻術師、ズアーの運命支配、集団意識
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:血清の幻視(レガシー)
白
エイヴンの思考検閲者(未来予知からの再録)
試練に臨むギデオン 後ろ向きとはいえ、忠誠度を減らさずに「対処しづらいギデオン・『プレインズウォーカー』をコントロールする限り、ゲームに敗北しない」紋章を得られる3マナのプレインズウォーカーを作って本当に良かったんでしょうか?
(そのうえ、最初に+1能力から入れば稲妻1発では落ちないってどうなの…)
ランク モダン:A レガシー:B
栄光半ばの修練者 督励してもタルモゴイフを越えられない点が気になるものの、2マナで出せて2ターンに1回4/4絆魂で攻撃できる点を考えたら、モダンのソウルシスターズに入る可能性はありそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
療治の侍臣 クリーチャーの質という点では感染対策にもなるメリーラ、単純にクリーチャーを強化できる族樹の精霊、アナフェンザに劣るので、使うなら「伝説ではない」点で差別化を図っていきたいところです。
ランク モダン:C レガシー:D
青
予言により 置いたターンに祖先の幻視や死せる生、超起源を唱えることができる点を考えたら、何らかのデッキのキーパーツにはなるかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:C
秘法の管理者 青をタッチした死せる生デッキを使うなら、このカードを採用してもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D
検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣 ドレイクの安息地や信者の確信をキーパーツとした、サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ドレイクの安息地 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その1)として、活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
黒
イフニルの魔神 モダンの死せる生デッキには、まず採用されるといってもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D
信者の確信 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その2)として、ドレイクの安息地と共に活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
遺棄地の恐怖 モダンの死せる生やサイクリングデッキには採用してみてもよさそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
死の権威、リリアナ コストが5マナと重いものの、+1能力で2/2トークンを出すことができ、-3能力で墓地からクリーチャーを釣り上げることができることを考えたら、黒系コントロールのサイドに1、2枚は採用してみてもいい気がしました。
ランク モダン:C レガシー:C
スカラベの饗宴 サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
葬送の影 サイクリングデッキのアドバンテージ源としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
赤
砂漠セロドン モダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
栄光をもたらすもの コストが5マナと重いものの、4/4飛行・速攻と十分な戦闘能力を有する上に、督励すればクリーチャー1体に4点飛ばせることを考えたら、ドラゴンデッキに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
過酷な指導者 ひょっとしたら独楽をよく回す奇跡相手やサイクリング対策用のサイドボードとして活躍するかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
苦しめる声(再録)
緑
大いなるサンドワーム これもモダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
シェフェトのオオトカゲ モダンのビッグマナ系のデッキに、1枚差しされる可能性が微粒子レベルで(ry
ランク モダン:C レガシー:D
生類の侍臣 同マナ域に中隊が存在するものの、緑のクリーチャーデッキに1、2枚採用することを検討してもいいだけの性能はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
多色
奇怪なドレイク 稲妻に耐えられるとはいえ、テーロスで出た魔心のキマイラがほとんど使われてないことを考えたら、このカードもほぼ同じ道を辿りそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
自然に仕える者、ニッサ +2能力→0能力連打とつなげることができれば大きくアドバンテージが稼げるものの、モダンにも既に中隊が存在することを考えたら、採用率が高くなることはなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
アーティファクト、土地
なし
この中で買う気になったのは
・エイヴンの思考検閲者(3枚手に入るまでは買う予定)
・試練に臨むギデオン(気が向けば3枚ほど)
・予言により(安くなったら4枚)
・秘法の管理者&イフニルの魔神(サイクリングデッキの潤滑油兼フィニッシャーとして4枚ずつ)
・検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣、遺棄地の恐怖、スカラベの饗宴(サイクリングデッキの潤滑油として、この中から何種類かを4枚ずつ)
・ドレイクの安息地&信者の確信(サイクリングデッキのキーパーツとして4枚ずつ)
・死の権威、リリアナ(安ければ2枚ほど)
・葬送の影(サイクリングデッキのアドバンテージ源として3、4枚)
・過酷な指導者(どうしても奇跡に対策したくなったら3枚ほど)
・シェフェトのオオトカゲ(ビッグマナ用に1、2枚)
・生類の侍臣(安ければ2、3枚)
・奇怪なドレイク(気が向けば3枚ほど)
・自然に仕える者、ニッサ(こちらも気が向けば3枚ほど)
あたりですね。
参考:アモンケットのフルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet
あと、今回から新カードの評価ランクをつけてみました。
基準はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に・僧院の導師・終末(レガシー)・秘密を掘り下げる者・血清の幻視(モダン)・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・相殺(レガシー)・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・コジレックの審問(モダン)・ヴェールのリリアナ・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・血染めの月・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール・師範の占い独楽・虚空の杯・カラカス
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、全知、御霊の復讐、騙し討ち、壌土からの生命、聖遺の騎士、難題の予見者、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキが出てくるかもしれない
例:セファリッドの幻術師、ズアーの運命支配、集団意識
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:血清の幻視(レガシー)
白
エイヴンの思考検閲者(未来予知からの再録)
試練に臨むギデオン 後ろ向きとはいえ、忠誠度を減らさずに「対処しづらいギデオン・『プレインズウォーカー』をコントロールする限り、ゲームに敗北しない」紋章を得られる3マナのプレインズウォーカーを作って本当に良かったんでしょうか?
(そのうえ、最初に+1能力から入れば稲妻1発では落ちないってどうなの…)
ランク モダン:A レガシー:B
栄光半ばの修練者 督励してもタルモゴイフを越えられない点が気になるものの、2マナで出せて2ターンに1回4/4絆魂で攻撃できる点を考えたら、モダンのソウルシスターズに入る可能性はありそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
療治の侍臣 クリーチャーの質という点では感染対策にもなるメリーラ、単純にクリーチャーを強化できる族樹の精霊、アナフェンザに劣るので、使うなら「伝説ではない」点で差別化を図っていきたいところです。
ランク モダン:C レガシー:D
青
予言により 置いたターンに祖先の幻視や死せる生、超起源を唱えることができる点を考えたら、何らかのデッキのキーパーツにはなるかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:C
秘法の管理者 青をタッチした死せる生デッキを使うなら、このカードを採用してもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D
検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣 ドレイクの安息地や信者の確信をキーパーツとした、サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ドレイクの安息地 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その1)として、活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
黒
イフニルの魔神 モダンの死せる生デッキには、まず採用されるといってもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D
信者の確信 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その2)として、ドレイクの安息地と共に活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
遺棄地の恐怖 モダンの死せる生やサイクリングデッキには採用してみてもよさそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
死の権威、リリアナ コストが5マナと重いものの、+1能力で2/2トークンを出すことができ、-3能力で墓地からクリーチャーを釣り上げることができることを考えたら、黒系コントロールのサイドに1、2枚は採用してみてもいい気がしました。
ランク モダン:C レガシー:C
スカラベの饗宴 サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
葬送の影 サイクリングデッキのアドバンテージ源としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
赤
砂漠セロドン モダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
栄光をもたらすもの コストが5マナと重いものの、4/4飛行・速攻と十分な戦闘能力を有する上に、督励すればクリーチャー1体に4点飛ばせることを考えたら、ドラゴンデッキに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
過酷な指導者 ひょっとしたら独楽をよく回す奇跡相手やサイクリング対策用のサイドボードとして活躍するかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
苦しめる声(再録)
緑
大いなるサンドワーム これもモダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
シェフェトのオオトカゲ モダンのビッグマナ系のデッキに、1枚差しされる可能性が微粒子レベルで(ry
ランク モダン:C レガシー:D
生類の侍臣 同マナ域に中隊が存在するものの、緑のクリーチャーデッキに1、2枚採用することを検討してもいいだけの性能はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
多色
奇怪なドレイク 稲妻に耐えられるとはいえ、テーロスで出た魔心のキマイラがほとんど使われてないことを考えたら、このカードもほぼ同じ道を辿りそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
自然に仕える者、ニッサ +2能力→0能力連打とつなげることができれば大きくアドバンテージが稼げるものの、モダンにも既に中隊が存在することを考えたら、採用率が高くなることはなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
アーティファクト、土地
なし
この中で買う気になったのは
・エイヴンの思考検閲者(3枚手に入るまでは買う予定)
・試練に臨むギデオン(気が向けば3枚ほど)
・予言により(安くなったら4枚)
・秘法の管理者&イフニルの魔神(サイクリングデッキの潤滑油兼フィニッシャーとして4枚ずつ)
・検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣、遺棄地の恐怖、スカラベの饗宴(サイクリングデッキの潤滑油として、この中から何種類かを4枚ずつ)
・ドレイクの安息地&信者の確信(サイクリングデッキのキーパーツとして4枚ずつ)
・死の権威、リリアナ(安ければ2枚ほど)
・葬送の影(サイクリングデッキのアドバンテージ源として3、4枚)
・過酷な指導者(どうしても奇跡に対策したくなったら3枚ほど)
・シェフェトのオオトカゲ(ビッグマナ用に1、2枚)
・生類の侍臣(安ければ2、3枚)
・奇怪なドレイク(気が向けば3枚ほど)
・自然に仕える者、ニッサ(こちらも気が向けば3枚ほど)
あたりですね。
ネットもない時代から反日勢力と闘ってこられた、渡部昇一氏について
2017年4月19日 時事ニュース引用元:「トラネコ日記」の『渡部昇一先生のご冥福をお祈りいたします。』より
特に気になった点
>左巻き教育に汚染され、左巻き大学に進学し、左巻き学生と一緒の生活の私に、日本史の歴史観の一大変換をさせてくれた人が渡部昇一氏であった。
→私も渡部昇一氏から色々なことを学んだ方々のブログを見て、従軍慰安婦や南京大虐殺が嘘であることや、戦前の日本はあくまで自衛のために戦争を起こしたことを学んだことを考えたら、渡部昇一氏が日本に残した功績は本当に大きいんだな、と思いました。
>私にとって、というか保守論壇にとっては巨人といえる人物である、渡部昇一氏の逝去を新聞各社が殆ど報じていないのも納得できる。
→そりゃあ、誰も自分達の仇敵の功績なんて報道しなくないですからね…
(私も含めた)多くの人を、自虐史観から解放して下さった渡部昇一氏には感謝してもしたりないです。
http://ryotaroneko.ti-da.net/e9491567.html
特に気になった点
>左巻き教育に汚染され、左巻き大学に進学し、左巻き学生と一緒の生活の私に、日本史の歴史観の一大変換をさせてくれた人が渡部昇一氏であった。
→私も渡部昇一氏から色々なことを学んだ方々のブログを見て、従軍慰安婦や南京大虐殺が嘘であることや、戦前の日本はあくまで自衛のために戦争を起こしたことを学んだことを考えたら、渡部昇一氏が日本に残した功績は本当に大きいんだな、と思いました。
>私にとって、というか保守論壇にとっては巨人といえる人物である、渡部昇一氏の逝去を新聞各社が殆ど報じていないのも納得できる。
→そりゃあ、誰も自分達の仇敵の功績なんて報道しなくないですからね…
(私も含めた)多くの人を、自虐史観から解放して下さった渡部昇一氏には感謝してもしたりないです。
今回も青白メンター(実物提示教育+グリセル入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
3《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
2《魂の洞窟》
土地(22)
2《瞬唱の魔道士》
2《ヴリンの神童、ジェイス》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
1《潮吹きの暴君》
クリーチャー(13)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1《直観》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(13)
3《師範の占い独楽》
1《真髄の針》
アーティファクト(4)
3《外科的摘出》
2《封じ込める僧侶》
1《狼狽の嵐》
1《真髄の針》
2《解呪》
2《議会の採決》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《エメリアの盾、イオナ》
1《潮吹きの暴君》
1《すべてを護るもの、母聖樹》
サイド(15)
前回からの主な変更点
・お試し枠として神童ジェイスを2枚、直観を1枚入れてみた
・フィニッシャーの導師を始めとして、デッキに人間クリーチャーがそこそこ入っていることを考えて、魂の洞窟を2枚入れてみた
・攻めることを重視したため、相殺を抜いてみた
・SnTから出すカードの新しい候補として、SnTからのエムラ・グリセルや罠の橋といった厄介なパーマネントに対処できる暴君、生物が横に並ぶデッキに有効なノーン、コンボデッキや単色デッキに有効なイオナを採用してみた
参戦レポはこちら(参加者52人で予選6回戦+SE3回戦。なお大会に参加した時点で、参加賞として500円分の商品券をGetできたもよう)
Round1 デスブレード
1戦目 相手先攻 1ターン目の独楽をWillで弾かれ、2ターン目の囲いで独楽を落とされた後、相手が4ターン目に死儀礼→石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)と展開してきた返しに出した導師は剣鍬で追放される。
その後、5ターン目にWillを構えながらSnTを撃ち、あっさりと通った際に出したグリセル(相手は殴打頭蓋)は1回殴った後にカラカスで手札に戻されるも、そこで7ドローした際に引き当てた導師には対処されず勝ち。
サイドイン 針、解呪(2枚)、ノーン、母聖樹
サイドアウト 平地、直観、グリセル(1枚)、暴君
2戦目 1ターン目の囲いで針を落とされた後、2ターン目に出した神童ジェイスは剣鍬で追放され、3ターン目に石鍛冶(十手をサーチ)を出された返しに出した神童ジェイスは十手のカウンターで除去される。
その後、4ターン目にWillを構えながらSnTを撃ち、あっさりと通った際に出したノーン(相手は何もなし)は石鍛冶と大梟(2ターン目に出されたやつ)を除去した後、即座にカラカスで手札に戻された上に死儀礼を出される。
しかし、針で十手を止めることには成功したため5ターン目に出した導師には対処されず、相手がライフ7の状況で出してきた神ジェイスはWillで弾くことに成功して勝ち。
2戦目で、対処されない導師の強さを改めて感じました。
○○
Round2 4色Delver(白以外)
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の死儀礼への剣鍬を目くらましで弾かれた後、2ターン目と4ターン目に出された秘密を掘り下げる者(以下、Delver。今回は両方とも次のターンに反転した)にクロックを刻まれる。
その一方で、こちらは3ターン目に瞬唱からの剣鍬(ここで貫きが飛んできたのでWillで弾いた)で死儀礼を追放するも、4ターン目の導師は即座に稲妻で焼かれた上に、Delver×2を止めることができず負け。
うまく回ったクロックパーミッションデッキの強さを感じ取った1戦でした。
サイドイン 狼狽の嵐、ノーン、暴君
サイドアウト 針、直観、グリセル(1枚)
2戦目 1ターン目のDelver(4ターン目に反転した)への剣鍬はWillで弾かれ、2ターン目に冬の宝珠を置かれるも、4ターン目にSnTからグリセル(相手は渋面の溶岩使い)を出すことに成功する。
その後、攻撃したグリセルに対して稲妻が飛んできたのに対して、7ドローした際に引き当てた剣鍬でDelverを追放してグリセルを守ることには成功して勝ち。
相手のDelverがなかなか反転しなかったおかげで、わりとライフに余裕を持って戦えました。
3戦目 2ターン目の療法で導師(手札にはなかった)を指定され、3ターン目に不毛で城砦を割られた後、4ターン目に出された紅蓮術士への剣鍬をWillで弾かれる。
その後、4ターン目のSnTを紅蓮破で弾かれた上に、5ターン目の療法+フラッシュバック×2でノーン・瞬唱・ブレストを落とされるも、2枚目のSnT(前のターンに思案で見たやつ)は無事に通ってグリセル(相手は沸騰する小湖)を出すことに成功して勝ち。
3戦目は、相手が初めて出してきたクリーチャーが4ターン目の紅蓮術士だったため、手札を厳しく攻められたわりには余裕を持って戦えました。
(うまいこと2枚目のSnTを引けたことに感謝した方がいい気がしました)
×○○
Round3の開始時点で、1位の賞品がUnsea、2位の賞品がTundra、3・4位の賞品が3000円分の商品券、5~8位の賞品が2000円分の商品券、9~12位の賞品が1000円分の商品券だと発表される
Round3 スニークショー(全知入り)
1戦目 相手先攻 3ターン目のSnTをWillで弾こうとしたら、Willで弾かれてしまい出てきてしまったエムラ(こちらは導師)に対処することができず負け。
返しのターンで対処できなかったエムラは、グリセル以上に危険でした。
サイドイン 狼狽の嵐、針、僧侶(2枚)、イオナ、暴君
サイドアウト 剣鍬(4枚)、直観、グリセル(1枚)
2戦目 2ターン目に唱えられたSnTを狼狽の嵐で弾こうとしたらWillが飛んできたので、独楽で見たWillで弾いて一安心する。
その後に唱えられた騙し討ちに対応して出した僧侶でコツコツとクロックを刻む最中に針(指定は騙し討ち)を出した後、2枚目の騙し討ちをWillで弾く。
さらに瞬唱を追加した後、導師を出すのを1ターン遅らせてしまったせいで相手のライフが1残ってしまったところで狡猾な願いからサーチされたコジレックの帰還を撃たれるも、対応してブレストを撃ったおかげで導師だけは生き残り勝ち。
なぜ導師を出すのを1ターン遅らせてしまったのか…
3戦目 相手の3ターン目エンドに魂の洞窟の力を借りて僧侶を出した返しに、導師を出して相手のライフを攻めていくも、こちらの4ターン目エンドに直観を撃たれて全知を手札に加えられてしまう。
返しに撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillで弾かれて全知(こちらは岸部)を出された時には負けを覚悟するも、続けて撃たれたブレストから勝ち手段につながるカードを引かれることはなくそのまま勝つことに成功。
3戦目は正直負けてもおかしくはなかったです。
(とはいえ、全知と騙し討ちを併用すると事故率が上がるのもまた事実ですが)
×○○
Round4 ゴブリンストンピィ(本大会の準優勝者)
1戦目 相手先攻 2ターン目月の大魔術師→3ターン目熟練扇動者→4ターン目血染めの月と展開されるも、こちらは平地と島しか並べてなかったため月による被害は受けずに済む。
その一方で、こちらが3ターン目に出した導師に対処されず、4ターン目に独楽×2の力を借りてトークンを4体、5ターン目にトークンを5体出した上に、相手5ターン目の罠の橋はWillで弾くことに成功したため展開で相手を大きく上回ることに成功して勝ち。
私はなぜ、導師に高い評価をつけなかったのでしょうか…
(もし今つけるとしたら、間違いなく最高評価をつけます)
サイドイン 解呪(2枚)、イオナ、暴君
サイドアウト 魂の洞窟(1枚)、針、直観、グリセル(1枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目に思案を撃とうとした際にうっかりSnTを見せてしまった後、2ターン目熟練扇動者→3ターン目包囲攻撃の司令官と展開される。
しかし、3ターン目のSnTでイオナ(相手は裏切り者の都)を出した後、4ターン目と5ターン目に出した導師は2体とも司令官に除去されるも、イオナには対処されなかった上に、罠の橋をWillで弾くことにも成功して勝ち。
相手が赤単だったからよかったものの、もし相手が療法を使うデッキだったらうっかり見せてしまったSnTを落とされる可能性があったので十分注意していきたいです。
○○
Round5、6 SE出場を決めたため両方ともID(4位で通過。なお相手は両方とも奇跡だったもよう)
この人数でSEに残るためには、4勝1敗1分け(13ポイント)以上の成績を残す必要があったようです。
SE1回戦 トリコ奇跡(本大会の優勝者)
1戦目 ルールによりこちら先攻 2ターン目の神童ジェイスを呪文嵌めで弾かれた後、2ターン目独楽→3ターン目相殺と展開されて相殺独楽が完成してしまう。
そのせいで4ターン目の導師が相殺された一方で、3ターン目に出した神童ジェイスの忠誠度を9まで貯めたところで天使への願い(X=3)から出てきた天使トークン×3に落とされてしまう。
その返しにライフ15の状況で撃った1発目のSnTをWillで弾かれた後、2発目のSnTを通してグリセル(相手は島)を出して剣鍬を7ドローからのWillで弾くも、これでWillが切れてしまったせいで通す羽目になってしまった神ジェイスにグリセルをバウンスされて負け。
結果論かもしれませんが、グリセルへの剣鍬は弾かない方がよかったんでしょうか?
サイドイン 狼狽の嵐、針、解呪(2枚)、採決(2枚)、母聖樹
サイドアウト 剣鍬(1枚)、直観、暴君
2戦目 4ターン目のSnTを紅蓮破、5ターン目のSnTを瞬唱からの紅蓮破で弾かれた後、相手に導師を出されるも、無双される前に剣鍬で追放することに成功する。
その後、こちらが出した導師に対処されずに相手ライフを7まで削ったところで神ジェイスを出されるも、返しに相手に総攻撃をかけたら対処されず勝ち。
トップ3枚に対抗策があるかもと思わされるせいで、独楽を出してきた奇跡を相手にするのは本当に疲れますね…
3戦目 2ターン目の相殺は解呪 (この時、相手は紅蓮破をめくった)で除去するも、戦場に魂の洞窟があって、手札に導師×2を抱えているにも関わらず3ターン目にSnTを唱えてしまったら、紅蓮破で弾かれてしまう。
その後、土地が3枚で止まった上に、4ターン目に出した導師が返しの神ジェイスでバウンスされたあたりからよくわからないプレイングをしてしまったところで、相手の導師(これ自身は途中で採決で追放することに成功した)+出されたトークン×3にとどめを刺され負け。
土地が3枚で止まってしまったとはいえ、3戦目の3ターン目に導師を先に出していれば結果は変わっていたかもしれないことを考えたら、本当に痛い敗戦でした。
結果はスイスラウンド4勝2IDからの、SE1回戦敗退(5~8位。賞品として2000円分の商品券をGet)でした。
大会終了後、商品券を使ってカラカス(英)×2(1枚6480円)を2枚購入しました。
193大須の大会は、優勝できなかった時の賞品がパックではなく商品券としてもらえる点が良かったのです。
(とはいえ、撮影禁止は問題ないとしても、買う気があるカードを記録するためのメモぐらいは許可してほしかったです)
感想
・神童ジェイスや魂の洞窟の使い勝手は良かったので、このまま採用してみることにした
・前から欲しかったカラカスを手に入れたので、置物対策はサイドの解呪や採決に任せて、エムラやグリセルに対処するためにも入れた暴君は抜くことに決めた
(空いた枠には、2枚目の母聖樹を入れる予定)
デッキレシピはこちら
3《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
2《魂の洞窟》
土地(22)
2《瞬唱の魔道士》
2《ヴリンの神童、ジェイス》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
1《潮吹きの暴君》
クリーチャー(13)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1《直観》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(13)
3《師範の占い独楽》
1《真髄の針》
アーティファクト(4)
3《外科的摘出》
2《封じ込める僧侶》
1《狼狽の嵐》
1《真髄の針》
2《解呪》
2《議会の採決》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《エメリアの盾、イオナ》
1《潮吹きの暴君》
1《すべてを護るもの、母聖樹》
サイド(15)
前回からの主な変更点
・お試し枠として神童ジェイスを2枚、直観を1枚入れてみた
・フィニッシャーの導師を始めとして、デッキに人間クリーチャーがそこそこ入っていることを考えて、魂の洞窟を2枚入れてみた
・攻めることを重視したため、相殺を抜いてみた
・SnTから出すカードの新しい候補として、SnTからのエムラ・グリセルや罠の橋といった厄介なパーマネントに対処できる暴君、生物が横に並ぶデッキに有効なノーン、コンボデッキや単色デッキに有効なイオナを採用してみた
参戦レポはこちら(参加者52人で予選6回戦+SE3回戦。なお大会に参加した時点で、参加賞として500円分の商品券をGetできたもよう)
Round1 デスブレード
1戦目 相手先攻 1ターン目の独楽をWillで弾かれ、2ターン目の囲いで独楽を落とされた後、相手が4ターン目に死儀礼→石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)と展開してきた返しに出した導師は剣鍬で追放される。
その後、5ターン目にWillを構えながらSnTを撃ち、あっさりと通った際に出したグリセル(相手は殴打頭蓋)は1回殴った後にカラカスで手札に戻されるも、そこで7ドローした際に引き当てた導師には対処されず勝ち。
サイドイン 針、解呪(2枚)、ノーン、母聖樹
サイドアウト 平地、直観、グリセル(1枚)、暴君
2戦目 1ターン目の囲いで針を落とされた後、2ターン目に出した神童ジェイスは剣鍬で追放され、3ターン目に石鍛冶(十手をサーチ)を出された返しに出した神童ジェイスは十手のカウンターで除去される。
その後、4ターン目にWillを構えながらSnTを撃ち、あっさりと通った際に出したノーン(相手は何もなし)は石鍛冶と大梟(2ターン目に出されたやつ)を除去した後、即座にカラカスで手札に戻された上に死儀礼を出される。
しかし、針で十手を止めることには成功したため5ターン目に出した導師には対処されず、相手がライフ7の状況で出してきた神ジェイスはWillで弾くことに成功して勝ち。
2戦目で、対処されない導師の強さを改めて感じました。
○○
Round2 4色Delver(白以外)
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の死儀礼への剣鍬を目くらましで弾かれた後、2ターン目と4ターン目に出された秘密を掘り下げる者(以下、Delver。今回は両方とも次のターンに反転した)にクロックを刻まれる。
その一方で、こちらは3ターン目に瞬唱からの剣鍬(ここで貫きが飛んできたのでWillで弾いた)で死儀礼を追放するも、4ターン目の導師は即座に稲妻で焼かれた上に、Delver×2を止めることができず負け。
うまく回ったクロックパーミッションデッキの強さを感じ取った1戦でした。
サイドイン 狼狽の嵐、ノーン、暴君
サイドアウト 針、直観、グリセル(1枚)
2戦目 1ターン目のDelver(4ターン目に反転した)への剣鍬はWillで弾かれ、2ターン目に冬の宝珠を置かれるも、4ターン目にSnTからグリセル(相手は渋面の溶岩使い)を出すことに成功する。
その後、攻撃したグリセルに対して稲妻が飛んできたのに対して、7ドローした際に引き当てた剣鍬でDelverを追放してグリセルを守ることには成功して勝ち。
相手のDelverがなかなか反転しなかったおかげで、わりとライフに余裕を持って戦えました。
3戦目 2ターン目の療法で導師(手札にはなかった)を指定され、3ターン目に不毛で城砦を割られた後、4ターン目に出された紅蓮術士への剣鍬をWillで弾かれる。
その後、4ターン目のSnTを紅蓮破で弾かれた上に、5ターン目の療法+フラッシュバック×2でノーン・瞬唱・ブレストを落とされるも、2枚目のSnT(前のターンに思案で見たやつ)は無事に通ってグリセル(相手は沸騰する小湖)を出すことに成功して勝ち。
3戦目は、相手が初めて出してきたクリーチャーが4ターン目の紅蓮術士だったため、手札を厳しく攻められたわりには余裕を持って戦えました。
(うまいこと2枚目のSnTを引けたことに感謝した方がいい気がしました)
×○○
Round3の開始時点で、1位の賞品がUnsea、2位の賞品がTundra、3・4位の賞品が3000円分の商品券、5~8位の賞品が2000円分の商品券、9~12位の賞品が1000円分の商品券だと発表される
Round3 スニークショー(全知入り)
1戦目 相手先攻 3ターン目のSnTをWillで弾こうとしたら、Willで弾かれてしまい出てきてしまったエムラ(こちらは導師)に対処することができず負け。
返しのターンで対処できなかったエムラは、グリセル以上に危険でした。
サイドイン 狼狽の嵐、針、僧侶(2枚)、イオナ、暴君
サイドアウト 剣鍬(4枚)、直観、グリセル(1枚)
2戦目 2ターン目に唱えられたSnTを狼狽の嵐で弾こうとしたらWillが飛んできたので、独楽で見たWillで弾いて一安心する。
その後に唱えられた騙し討ちに対応して出した僧侶でコツコツとクロックを刻む最中に針(指定は騙し討ち)を出した後、2枚目の騙し討ちをWillで弾く。
さらに瞬唱を追加した後、導師を出すのを1ターン遅らせてしまったせいで相手のライフが1残ってしまったところで狡猾な願いからサーチされたコジレックの帰還を撃たれるも、対応してブレストを撃ったおかげで導師だけは生き残り勝ち。
なぜ導師を出すのを1ターン遅らせてしまったのか…
3戦目 相手の3ターン目エンドに魂の洞窟の力を借りて僧侶を出した返しに、導師を出して相手のライフを攻めていくも、こちらの4ターン目エンドに直観を撃たれて全知を手札に加えられてしまう。
返しに撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillで弾かれて全知(こちらは岸部)を出された時には負けを覚悟するも、続けて撃たれたブレストから勝ち手段につながるカードを引かれることはなくそのまま勝つことに成功。
3戦目は正直負けてもおかしくはなかったです。
(とはいえ、全知と騙し討ちを併用すると事故率が上がるのもまた事実ですが)
×○○
Round4 ゴブリンストンピィ(本大会の準優勝者)
1戦目 相手先攻 2ターン目月の大魔術師→3ターン目熟練扇動者→4ターン目血染めの月と展開されるも、こちらは平地と島しか並べてなかったため月による被害は受けずに済む。
その一方で、こちらが3ターン目に出した導師に対処されず、4ターン目に独楽×2の力を借りてトークンを4体、5ターン目にトークンを5体出した上に、相手5ターン目の罠の橋はWillで弾くことに成功したため展開で相手を大きく上回ることに成功して勝ち。
私はなぜ、導師に高い評価をつけなかったのでしょうか…
(もし今つけるとしたら、間違いなく最高評価をつけます)
サイドイン 解呪(2枚)、イオナ、暴君
サイドアウト 魂の洞窟(1枚)、針、直観、グリセル(1枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目に思案を撃とうとした際にうっかりSnTを見せてしまった後、2ターン目熟練扇動者→3ターン目包囲攻撃の司令官と展開される。
しかし、3ターン目のSnTでイオナ(相手は裏切り者の都)を出した後、4ターン目と5ターン目に出した導師は2体とも司令官に除去されるも、イオナには対処されなかった上に、罠の橋をWillで弾くことにも成功して勝ち。
相手が赤単だったからよかったものの、もし相手が療法を使うデッキだったらうっかり見せてしまったSnTを落とされる可能性があったので十分注意していきたいです。
○○
Round5、6 SE出場を決めたため両方ともID(4位で通過。なお相手は両方とも奇跡だったもよう)
この人数でSEに残るためには、4勝1敗1分け(13ポイント)以上の成績を残す必要があったようです。
SE1回戦 トリコ奇跡(本大会の優勝者)
1戦目 ルールによりこちら先攻 2ターン目の神童ジェイスを呪文嵌めで弾かれた後、2ターン目独楽→3ターン目相殺と展開されて相殺独楽が完成してしまう。
そのせいで4ターン目の導師が相殺された一方で、3ターン目に出した神童ジェイスの忠誠度を9まで貯めたところで天使への願い(X=3)から出てきた天使トークン×3に落とされてしまう。
その返しにライフ15の状況で撃った1発目のSnTをWillで弾かれた後、2発目のSnTを通してグリセル(相手は島)を出して剣鍬を7ドローからのWillで弾くも、これでWillが切れてしまったせいで通す羽目になってしまった神ジェイスにグリセルをバウンスされて負け。
結果論かもしれませんが、グリセルへの剣鍬は弾かない方がよかったんでしょうか?
サイドイン 狼狽の嵐、針、解呪(2枚)、採決(2枚)、母聖樹
サイドアウト 剣鍬(1枚)、直観、暴君
2戦目 4ターン目のSnTを紅蓮破、5ターン目のSnTを瞬唱からの紅蓮破で弾かれた後、相手に導師を出されるも、無双される前に剣鍬で追放することに成功する。
その後、こちらが出した導師に対処されずに相手ライフを7まで削ったところで神ジェイスを出されるも、返しに相手に総攻撃をかけたら対処されず勝ち。
トップ3枚に対抗策があるかもと思わされるせいで、独楽を出してきた奇跡を相手にするのは本当に疲れますね…
3戦目 2ターン目の相殺は解呪 (この時、相手は紅蓮破をめくった)で除去するも、戦場に魂の洞窟があって、手札に導師×2を抱えているにも関わらず3ターン目にSnTを唱えてしまったら、紅蓮破で弾かれてしまう。
その後、土地が3枚で止まった上に、4ターン目に出した導師が返しの神ジェイスでバウンスされたあたりからよくわからないプレイングをしてしまったところで、相手の導師(これ自身は途中で採決で追放することに成功した)+出されたトークン×3にとどめを刺され負け。
土地が3枚で止まってしまったとはいえ、3戦目の3ターン目に導師を先に出していれば結果は変わっていたかもしれないことを考えたら、本当に痛い敗戦でした。
結果はスイスラウンド4勝2IDからの、SE1回戦敗退(5~8位。賞品として2000円分の商品券をGet)でした。
大会終了後、商品券を使ってカラカス(英)×2(1枚6480円)を2枚購入しました。
193大須の大会は、優勝できなかった時の賞品がパックではなく商品券としてもらえる点が良かったのです。
(とはいえ、撮影禁止は問題ないとしても、買う気があるカードを記録するためのメモぐらいは許可してほしかったです)
感想
・神童ジェイスや魂の洞窟の使い勝手は良かったので、このまま採用してみることにした
・前から欲しかったカラカスを手に入れたので、置物対策はサイドの解呪や採決に任せて、エムラやグリセルに対処するためにも入れた暴君は抜くことに決めた
(空いた枠には、2枚目の母聖樹を入れる予定)
カラデシュの評価の反省
2017年4月7日 mtg-カード評価の反省※この日記は主にレガシー・モダンの環境を想定しています
過去にした評価:
白
格納庫の整備士 今回の大誤算その1
護衛募集員が入ったアルーレン自体の数が少なかった上に、入ったとしてもコストとしてクリーチャーを手札に戻せる北極マーフォークや2マナ2/2飛行・瞬速と戦闘能力が高いクイックリング(どちらも青い)がいたせいか採用されたレシピを見かけませんでした。
(なぜ「護衛募集員を入れたアルーレンには1枚差しされるでしょう」と評価してしまったのか…)
激変の機械巨人 コストが5マナと重い上に、一番厄介なパーマネントを処理することができないせいか、実際の採用率はモダンのごく一部のデッキで1枚差しされる程度に留まりました。
断片化 ソーサリーではあるものの、「1マナで」「緑を足さずに」「力戦を含む4マナのエンチャント・アーティファクトを破壊可能」である点を買われたのか、モダンやヴィンテージの一部のデッキのサイドボードに採用されているのを見かけました。
(なお、レガシーではほとんど使用されていないもよう)
青
儀礼的拒否 1マナでエルドラージと親和の両方に対処できる打ち消しであるという点を買われたのか、モダンの青系デッキの一部のサイドボードに採用されているのを見かけました。
光り物集めの鶴 モダンのランタンコントロール使いの中に「ライブラリーの上から4枚のうちのアーティファクトカード1枚を手札に加える」能力を持つ2マナ1/3飛行のクリーチャーが魅力的に見えた人がそれなりにいたのか、青を足して2枚ほど採用しているレシピをちらほら見かけました。
逆説的な結果 Mox Sapphireを始めとした5種類のMoxや魔力の墓所、太陽の指輪が1枚ずつ使えるヴィンテージ環境では、軽量マナマーティファクトを並べた後に撃てば大量のストームと手札を得られることから、「逆説的な結果ストーム」というデッキを成立させるまで至るほどのカードパワーを誇っていたようです。
奔流の機械巨人 スタンダードでは大活躍している彼も、6マナという重さのせいか高速環境であるモダンでは一部の青系コントロールに採用されるに留まっていました。
黒
失われた遺産 今回の大誤算その2
出た当初は、4マナとはいえ打ち消されない殺戮遊戯の方を高く評価していましたが、実際には「黒ダブルシンボルであるものの、赤を足さずに」「3マナで」相手のコンボパーツを引っこ抜ける点を買われたのか、モダンやレガシーの黒系のデッキのサイドボードに(場合によっては殺戮遊戯と併用して)採用しているレシピをちらほら見かけました。
害悪の機械巨人 リアニメイトで釣ってくる対象として考えたらクリーチャーを1体破壊するだけでは制圧力が足りず、かといって素出しするには6マナというコストは重すぎたせいか、モダン以下で使われているという話は聞いたことがありませんでした。
赤
安堵の再会 今回最大の誤算
打ち消された時のアドバンテージの損失が大きいため、出た当初は全く評価してませんでしたが、実際はモダンの発掘やグリセルシュートに3、4枚積まれる程の強いカードでした。
(なおこのカードを得て発掘がさらに強化されたせいで、ゴルガリの墓トロールが再び禁止になったもよう。しかしまだ発掘は環境に残っているようです)
反逆の先導者、チャンドラ 今回の大誤算その3
出た当初は4マナかかる上に、除去のコストが-3と重めなことから大した活躍はしないと思ってましたが、実際にはモダンのジャンドや赤系コントロールからレガシーのドラゴンストンピィまで、思ったよりは幅広く採用されていました。
向こう見ずな実験 今回の大誤算その4
出た当初は受けるダメージをいかに減らすかにしか目がいってなかったため、「向こう見ずな実験の効果で出してもダメージを受けない、白金の帝像を4マナでライブラリーから戦場に出す」ことを想像できませんでした。
(あと、これが出たことによって白金の帝像が高騰しました。再録禁止カードがないとはいえ、モダン環境は何が高騰するか分からないから本当に恐ろしいですね…)
緑
顕在的防御 今回の大誤算その5
モダンの感染デッキには4枚積まれていることも多かったですが、激励・狂暴化や青のピッチスペルが入っているレガシーの感染デッキには巨森の蔦(こちらは3、4枚積まれている)と併用して採用されることはあまりなかったです。
(他にライバルが多いレガシー環境であるとはいえ、感染デッキにすら採用されないことが多いとは…)
生命の力、ニッサ モダンではほとんど使われてませんでしたが、奇跡に強いためかレガシーのエルフデッキなどのサイドに1、2枚採用されているのをちらほら見かけました。
新緑の機械巨人 スタンダードでは大活躍している彼も、5マナという重さのせいかモダン以下での環境ではほとんど採用されていませんでした。
多色
模範操縦士、デパラ 霊気紛争が出てからも出番はありませんでした。
サヒーリ・ライ 霊気紛争で出た際に、守護フェリダーとの無限コンボを搭載したサヒーリコンボが、モダンで少しだけ見られるようになりました。
通電の喧嘩屋 今回の大誤算その6
出た当初はそれなりに評価していましたが、2マナとはいえ2回だけ4/3トランプルとして殴れる程度では、モダン以下の環境では活躍できなかったようです。
(これもみんなタルモゴイフって奴のせいなのか?)
アーティファクト
高速警備車 モダンやレガシーでは活躍できませんでしたが、Mishra’s Workshopがあるヴィンテージでは4マナ5/3速攻・トランプルによる奇襲性の高い一撃を叩き込める点を評価されたのか、霊気紛争で歩行バリスタが出るまでの間、MUDの主力として活躍していました。
鋳造所の検査官 アーティファクト呪文のコストを軽減できる上に、3マナ3/2と中々の戦闘能力を有する点を評価されたのか、ヴィンテージの茶単に採用されているレシピを確認できました。
屑鉄場のたかり屋 スタンでは大活躍中の彼も、モダン以下の環境においては、一番採用される可能性が高そうな発掘デッキにすら全くと言っていいほど採用されていませんでした。
(スペック自体は悪くない気がするんですが、墓地を痩せさせず、かつマナコストを支払うことなく墓地から出てこれる恐血鬼や縫合体、ナルコメーバが相手じゃ分が悪かったということでしょうか)
領事の旗艦、スカイソブリン モダン以下の環境で、これが使われているという話を聞いたことがないんですが…
(ちなみに私もエルドラージデッキを作ろうとしていた時に採用しようと思いましたが、エルドラージでない上に5マナと重いのが気になって結局採用しませんでした)
密輸人の回転翼機 スタンでは禁止カードになるぐらい活躍していましたが、他に優秀なライバルが数多く存在するモダン以下の環境では一部のデッキにしか採用されていませんでした。
土地
霊気拠点 今回の大誤算その7
レガシーのエルドラージデッキに「1回だけ好きな色のマナを出せる無色土地」として採用してみようと思いましたが、血染めの月・基本に帰れの存在や土地の枠について考慮した結果、結局採用を見送ることに決めました。
(血染めの月・基本に帰れのことを気にしながらエルドラージデッキで大会に出た際、スライ信者さんに「特殊土地対策が流行っているなら、そもそもエルドラージで大会に出るべきではない」とアドバイスを頂いたことは今でも覚えています)
花盛りの湿地・植物の聖域・秘密の中庭・感動的な眺望所・尖塔断の運河 主にモダン環境の、色が合うデッキに採用されています。
(デュアルランドを買う余裕がない人には、レガシーでも「フェッチランドでサーチできないものの、速いターンからライフロスなしにアンタップインで戦場に出せる2色土地」として重宝されそうですが…)
発明博覧会 今回の大誤算その8
出た当初は全く評価してませんでしたが、実際にはアーティファクトをサーチすることもできる土地としてモダンのランタンコントロールなどに1、2枚採用されていました。
特に気になった点は
・逆説的な結果が、ヴィンテージのストームを大幅に強化するほどのカードパワーを持っていたこと
・殺戮遊戯が使える環境でも、3マナという点を買われたのか失われた遺産がサイドボードに採用されることがあったこと
・安堵の再会がモダンの発掘を強化しすぎてしまったせいか、ゴルガリの墓トロールが再び禁止になってしまったこと
・反逆の先導者、チャンドラが、モダンのジャンドや赤系コントロールからレガシーのドラゴンストンピィまで、それなりに幅広く採用されていたこと
・向こう見ずな実験から白金の帝像を戦場に出すデッキが、モダン環境に登場したこと
・顕在的防御が、レガシーの感染デッキにはあまり採用されてなかったこと
・霊気紛争で出た守護フェリダーとサヒーリ・ライの2枚を使ったコンボデッキが、後にモダン環境に登場したこと
・高速警備車が、霊気紛争で歩行バリスタが出るまでの間、MUDの主力として活躍していたこと
・屑鉄場のたかり屋が、モダンの発掘にすらほとんど採用されてなかったこと
・スタンでは禁止カードになった密輸人の回転翼機が、モダン以下の環境ではほとんど活躍しなかったこと
・エルドラージデッキに入りそうな気がした霊気拠点が、実際にはほとんど採用されてなかったこと
・出た当初は全く評価してなかった発明博覧会が、実際にはモダンのランタンコントロールなどに1、2枚採用されていたこと
以上です。
過去にした評価:
http://eternalblue.diarynote.jp/201609171852178898/
白
格納庫の整備士 今回の大誤算その1
護衛募集員が入ったアルーレン自体の数が少なかった上に、入ったとしてもコストとしてクリーチャーを手札に戻せる北極マーフォークや2マナ2/2飛行・瞬速と戦闘能力が高いクイックリング(どちらも青い)がいたせいか採用されたレシピを見かけませんでした。
(なぜ「護衛募集員を入れたアルーレンには1枚差しされるでしょう」と評価してしまったのか…)
激変の機械巨人 コストが5マナと重い上に、一番厄介なパーマネントを処理することができないせいか、実際の採用率はモダンのごく一部のデッキで1枚差しされる程度に留まりました。
断片化 ソーサリーではあるものの、「1マナで」「緑を足さずに」「力戦を含む4マナのエンチャント・アーティファクトを破壊可能」である点を買われたのか、モダンやヴィンテージの一部のデッキのサイドボードに採用されているのを見かけました。
(なお、レガシーではほとんど使用されていないもよう)
青
儀礼的拒否 1マナでエルドラージと親和の両方に対処できる打ち消しであるという点を買われたのか、モダンの青系デッキの一部のサイドボードに採用されているのを見かけました。
光り物集めの鶴 モダンのランタンコントロール使いの中に「ライブラリーの上から4枚のうちのアーティファクトカード1枚を手札に加える」能力を持つ2マナ1/3飛行のクリーチャーが魅力的に見えた人がそれなりにいたのか、青を足して2枚ほど採用しているレシピをちらほら見かけました。
逆説的な結果 Mox Sapphireを始めとした5種類のMoxや魔力の墓所、太陽の指輪が1枚ずつ使えるヴィンテージ環境では、軽量マナマーティファクトを並べた後に撃てば大量のストームと手札を得られることから、「逆説的な結果ストーム」というデッキを成立させるまで至るほどのカードパワーを誇っていたようです。
奔流の機械巨人 スタンダードでは大活躍している彼も、6マナという重さのせいか高速環境であるモダンでは一部の青系コントロールに採用されるに留まっていました。
黒
失われた遺産 今回の大誤算その2
出た当初は、4マナとはいえ打ち消されない殺戮遊戯の方を高く評価していましたが、実際には「黒ダブルシンボルであるものの、赤を足さずに」「3マナで」相手のコンボパーツを引っこ抜ける点を買われたのか、モダンやレガシーの黒系のデッキのサイドボードに(場合によっては殺戮遊戯と併用して)採用しているレシピをちらほら見かけました。
害悪の機械巨人 リアニメイトで釣ってくる対象として考えたらクリーチャーを1体破壊するだけでは制圧力が足りず、かといって素出しするには6マナというコストは重すぎたせいか、モダン以下で使われているという話は聞いたことがありませんでした。
赤
安堵の再会 今回最大の誤算
打ち消された時のアドバンテージの損失が大きいため、出た当初は全く評価してませんでしたが、実際はモダンの発掘やグリセルシュートに3、4枚積まれる程の強いカードでした。
(なおこのカードを得て発掘がさらに強化されたせいで、ゴルガリの墓トロールが再び禁止になったもよう。しかしまだ発掘は環境に残っているようです)
反逆の先導者、チャンドラ 今回の大誤算その3
出た当初は4マナかかる上に、除去のコストが-3と重めなことから大した活躍はしないと思ってましたが、実際にはモダンのジャンドや赤系コントロールからレガシーのドラゴンストンピィまで、思ったよりは幅広く採用されていました。
向こう見ずな実験 今回の大誤算その4
出た当初は受けるダメージをいかに減らすかにしか目がいってなかったため、「向こう見ずな実験の効果で出してもダメージを受けない、白金の帝像を4マナでライブラリーから戦場に出す」ことを想像できませんでした。
(あと、これが出たことによって白金の帝像が高騰しました。再録禁止カードがないとはいえ、モダン環境は何が高騰するか分からないから本当に恐ろしいですね…)
緑
顕在的防御 今回の大誤算その5
モダンの感染デッキには4枚積まれていることも多かったですが、激励・狂暴化や青のピッチスペルが入っているレガシーの感染デッキには巨森の蔦(こちらは3、4枚積まれている)と併用して採用されることはあまりなかったです。
(他にライバルが多いレガシー環境であるとはいえ、感染デッキにすら採用されないことが多いとは…)
生命の力、ニッサ モダンではほとんど使われてませんでしたが、奇跡に強いためかレガシーのエルフデッキなどのサイドに1、2枚採用されているのをちらほら見かけました。
新緑の機械巨人 スタンダードでは大活躍している彼も、5マナという重さのせいかモダン以下での環境ではほとんど採用されていませんでした。
多色
模範操縦士、デパラ 霊気紛争が出てからも出番はありませんでした。
サヒーリ・ライ 霊気紛争で出た際に、守護フェリダーとの無限コンボを搭載したサヒーリコンボが、モダンで少しだけ見られるようになりました。
通電の喧嘩屋 今回の大誤算その6
出た当初はそれなりに評価していましたが、2マナとはいえ2回だけ4/3トランプルとして殴れる程度では、モダン以下の環境では活躍できなかったようです。
(これもみんなタルモゴイフって奴のせいなのか?)
アーティファクト
高速警備車 モダンやレガシーでは活躍できませんでしたが、Mishra’s Workshopがあるヴィンテージでは4マナ5/3速攻・トランプルによる奇襲性の高い一撃を叩き込める点を評価されたのか、霊気紛争で歩行バリスタが出るまでの間、MUDの主力として活躍していました。
鋳造所の検査官 アーティファクト呪文のコストを軽減できる上に、3マナ3/2と中々の戦闘能力を有する点を評価されたのか、ヴィンテージの茶単に採用されているレシピを確認できました。
屑鉄場のたかり屋 スタンでは大活躍中の彼も、モダン以下の環境においては、一番採用される可能性が高そうな発掘デッキにすら全くと言っていいほど採用されていませんでした。
(スペック自体は悪くない気がするんですが、墓地を痩せさせず、かつマナコストを支払うことなく墓地から出てこれる恐血鬼や縫合体、ナルコメーバが相手じゃ分が悪かったということでしょうか)
領事の旗艦、スカイソブリン モダン以下の環境で、これが使われているという話を聞いたことがないんですが…
(ちなみに私もエルドラージデッキを作ろうとしていた時に採用しようと思いましたが、エルドラージでない上に5マナと重いのが気になって結局採用しませんでした)
密輸人の回転翼機 スタンでは禁止カードになるぐらい活躍していましたが、他に優秀なライバルが数多く存在するモダン以下の環境では一部のデッキにしか採用されていませんでした。
土地
霊気拠点 今回の大誤算その7
レガシーのエルドラージデッキに「1回だけ好きな色のマナを出せる無色土地」として採用してみようと思いましたが、血染めの月・基本に帰れの存在や土地の枠について考慮した結果、結局採用を見送ることに決めました。
(血染めの月・基本に帰れのことを気にしながらエルドラージデッキで大会に出た際、スライ信者さんに「特殊土地対策が流行っているなら、そもそもエルドラージで大会に出るべきではない」とアドバイスを頂いたことは今でも覚えています)
花盛りの湿地・植物の聖域・秘密の中庭・感動的な眺望所・尖塔断の運河 主にモダン環境の、色が合うデッキに採用されています。
(デュアルランドを買う余裕がない人には、レガシーでも「フェッチランドでサーチできないものの、速いターンからライフロスなしにアンタップインで戦場に出せる2色土地」として重宝されそうですが…)
発明博覧会 今回の大誤算その8
出た当初は全く評価してませんでしたが、実際にはアーティファクトをサーチすることもできる土地としてモダンのランタンコントロールなどに1、2枚採用されていました。
特に気になった点は
・逆説的な結果が、ヴィンテージのストームを大幅に強化するほどのカードパワーを持っていたこと
・殺戮遊戯が使える環境でも、3マナという点を買われたのか失われた遺産がサイドボードに採用されることがあったこと
・安堵の再会がモダンの発掘を強化しすぎてしまったせいか、ゴルガリの墓トロールが再び禁止になってしまったこと
・反逆の先導者、チャンドラが、モダンのジャンドや赤系コントロールからレガシーのドラゴンストンピィまで、それなりに幅広く採用されていたこと
・向こう見ずな実験から白金の帝像を戦場に出すデッキが、モダン環境に登場したこと
・顕在的防御が、レガシーの感染デッキにはあまり採用されてなかったこと
・霊気紛争で出た守護フェリダーとサヒーリ・ライの2枚を使ったコンボデッキが、後にモダン環境に登場したこと
・高速警備車が、霊気紛争で歩行バリスタが出るまでの間、MUDの主力として活躍していたこと
・屑鉄場のたかり屋が、モダンの発掘にすらほとんど採用されてなかったこと
・スタンでは禁止カードになった密輸人の回転翼機が、モダン以下の環境ではほとんど活躍しなかったこと
・エルドラージデッキに入りそうな気がした霊気拠点が、実際にはほとんど採用されてなかったこと
・出た当初は全く評価してなかった発明博覧会が、実際にはモダンのランタンコントロールなどに1、2枚採用されていたこと
以上です。
今回は青白メンター(実物提示教育+グリセル入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
1《秘教の門》
土地(20)
2《瞬唱の魔道士》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
クリーチャー(10)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(12)
4《水蓮の花びら》
3《師範の占い独楽》
1《真髄の針》
アーティファクト(8)
2《精神を刻む者、ジェイス》
プレインズウォーカー(2)
3《外科的摘出》
1《狼狽の嵐》
1《真髄の針》
2《浄化の印章》
2《安らかなる眠り》
3《相殺》
2《議会の採決》
1《精神壊しの罠》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者40人で予選5回戦+SE3回戦。優勝賞品はVolca)
Round1 青緑感染
1戦目 こちら先攻 相手が1ターン目貴族の教主→2ターン目墨蛾と動いてきた返しに、真髄の針で墨蛾を止める。
その後、強大化の援護を受けた教主を剣鍬で、荒廃の工作員をWill(素撃ち)で弾くも、ぎらつかせのエルフに手札のジェイスと剣鍬の両方で対処できる状況で先に剣鍬を撃ったら顕在的防御で防がれ、返しに激励×2+狂暴化で瞬唱のブロックの上から一気に毒カウンターを17個乗せられて負け。
Willを素撃ちできるぐらいまで長引かせられたのに負けるとは…
サイドイン 狼狽の嵐、針、浄化の印章(2枚)、相殺(3枚)、議会の採決(2枚)、
精神壊しの罠
サイドアウト ジェイス(2枚)、SnT&グリセル(各4枚)
2戦目 相手が1ターン目ぎらつかせのエルフ→2ターン目激励→3ターン目工作員と動いて毒カウンターを5個乗せてきた一方で、こちらは2ターン目に相殺を置くも、3ターン目の導師はWillで弾かれる。
その後、工作員が殴ってきた際に撃ってきた1発目の巨深の蔦は狼狽の嵐で弾くも
(この時、相殺で氷河の城砦がめくれた)、2発目の巨深の蔦をWillで弾くことはできず負け。
SnTとグリセルをサイドアウトしたのは間違いだったか…
(サイドインするのは狼狽の嵐と針だけでよかったかも)
××
Round2 グリクシスコントロール
1戦目 こちら先攻&マリガン 2ターン目の導師をWillで弾かれた後、1発目のSnTを
Willで弾かれた上にジェイスまで出される。
その後、2発目のSnTに対応しての瞬唱をWillで弾いてグリセル(相手は小湖)を出して7ドローするも、返しに強迫で剣鍬を抜かれた上にタール坑の攻撃でライフをちょうど0にされて負け。
最後のターンに剣鍬をグリセルに撃っていれば少しは延命できましたが、既に相手のジェイスの忠誠度が13だったので勝敗に影響はありませんでした。
サイドイン 狼狽の嵐、針、議会の採決(2枚)
サイドアウト 瞬唱(死儀礼を見たため2枚)
2戦目 3ターン目のWillを構えながらのジェイスをWillと白鳥の歌で弾かれた返しにリリアナを出されるも、即座に針で止めることに成功する。
その後出てきたジェイスも議会の採決で追放することに成功するも、こちらのジェイス(2枚目)を紅蓮破、SnTを狼狽の嵐、頼みの綱のブレストも瞬唱からの紅蓮破で弾かれたせいで大梟+瞬唱ビートに対抗することができず負け。
プレインズウォーカーの対処だけはちゃんとできたんですが…
××
この時点でToP8に残れないことが確定するも、3敗するまでは続けることにする
Round3 bye
ここでニクのクニへと入国し、豚丼(大盛)を食べる
Round4 トリコ奇跡
1戦目 こちら先攻 3ターン目の導師は即座に剣鍬で追放されるも(この時トークンを1体出しておいた)、4ターン目にSnTからグリセル(相手はTundra)を出すことには成功する。
その後、グリセルとモンクトークンの攻撃で相手ライフを4にした返しにジェイスを出される(このとき14ドローしたものの、Willが見つからなかった)も、グリセルとモンクトークンの両方に対処することはできなかったようでそのまま勝つことに成功する。
サイドイン 狼狽の嵐、針、浄化の印章(2枚)、相殺(3枚)、議会の採決(2枚)、
精神壊しの罠
サイドアウト 花びら(4枚)、剣鍬(1枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目に独楽を出された後の、1体目の導師は剣鍬で追放されるも、2体目の導師への剣鍬はWillで弾いて生き残らせることに成功する。
その後に飛んできた終末でこちらのクリーチャーが一掃された上に、相殺と罠の橋を置かれたにも関わらず、「SnT(こちらのみグリセルを出す)→(同一ターン中での相殺→瞬唱→議会の採決をフラッシュバックして罠の橋を追放)」の一連の動きが一切妨害されなかったため勝ち。
2戦目のラストターン時点での相手のトップ3枚は小湖・ジェイス・思案でした。
相手はカラカスを1枚しか入れていなかったそうです。
○○
Round5 グリセルシュート
1戦目 ジェイスを出した3ターン目エンドに(Willを構えていたにもかかわらず)納墓を通してしまうも、4ターン目にSnTからグリセルを出したのに合わせて出てきたエムラをジェイスでバウンスすることには成功する。
返しに14ドローしたにも関わらず通ってしまったリリアナでグリセルを除去され、暴露でブレスト、療法で剣鍬×2を抜かれるも、御霊の復讐(対象はグリセル)はWillで弾くことに成功したところで、5ターン目に出していた導師とモンクトークンの総攻撃で相手ライフを削り切って勝ち。
対処されなかった導師の強さを改めて実感しました。
(そういえば、出た当初の導師を大して評価してなかった人がどこかにいたような…)
サイドイン 外科的(3枚)、狼狽の嵐、針、安らかなる眠り(2枚)、相殺(3枚)、
精神壊しの罠
サイドアウト 花びら(3枚)、SnT&グリセル(各4枚)
2戦目 1ターン目の針で独楽を止められた後、3ターン目に素出しされたグリセルを剣鍬で追放することには成功するも、対応して14ドローされてしまう。
その後、4ターン目に暴露×3で精神壊しの罠・剣鍬・導師を抜かれたところでSnTからエムラ(こちらは氷河の城砦)を出され負け。
サイドイン 議会の採決(2枚)
サイドアウト 花びら(1枚)
3戦目 1ターン目に針でグリセルを止めた返しに出されたリリアナを、3ターン目に議会の採決で追放する。
しばらくの間、精神壊しの罠を構えるのを優先して導師を出すのを控えていたところで、唱えられたSnTを精神壊しの罠(素撃ち)で弾いた返しに導師を出した後、独楽×2の力でトークンを出し続けて勝ち。
3戦目は相手の展開が遅かったから勝てた気がしました。
(墓地を利用するデッキのはずなのに、2戦目以降は墓地利用を一切してこなかったとは…)
○×○
結果は2勝1bye2敗(15位)でした。
(相手の引きが弱かったのが勝因とはいえ、久しぶりに奇跡に勝てただけでもよしとすべきか…)
とりあえず、試しに入れてみた水蓮の花びらは全部抜くところから初めるとしますか…
デッキレシピはこちら
2《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
1《秘教の門》
土地(20)
2《瞬唱の魔道士》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
クリーチャー(10)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(12)
4《水蓮の花びら》
3《師範の占い独楽》
1《真髄の針》
アーティファクト(8)
2《精神を刻む者、ジェイス》
プレインズウォーカー(2)
3《外科的摘出》
1《狼狽の嵐》
1《真髄の針》
2《浄化の印章》
2《安らかなる眠り》
3《相殺》
2《議会の採決》
1《精神壊しの罠》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者40人で予選5回戦+SE3回戦。優勝賞品はVolca)
Round1 青緑感染
1戦目 こちら先攻 相手が1ターン目貴族の教主→2ターン目墨蛾と動いてきた返しに、真髄の針で墨蛾を止める。
その後、強大化の援護を受けた教主を剣鍬で、荒廃の工作員をWill(素撃ち)で弾くも、ぎらつかせのエルフに手札のジェイスと剣鍬の両方で対処できる状況で先に剣鍬を撃ったら顕在的防御で防がれ、返しに激励×2+狂暴化で瞬唱のブロックの上から一気に毒カウンターを17個乗せられて負け。
Willを素撃ちできるぐらいまで長引かせられたのに負けるとは…
サイドイン 狼狽の嵐、針、浄化の印章(2枚)、相殺(3枚)、議会の採決(2枚)、
精神壊しの罠
サイドアウト ジェイス(2枚)、SnT&グリセル(各4枚)
2戦目 相手が1ターン目ぎらつかせのエルフ→2ターン目激励→3ターン目工作員と動いて毒カウンターを5個乗せてきた一方で、こちらは2ターン目に相殺を置くも、3ターン目の導師はWillで弾かれる。
その後、工作員が殴ってきた際に撃ってきた1発目の巨深の蔦は狼狽の嵐で弾くも
(この時、相殺で氷河の城砦がめくれた)、2発目の巨深の蔦をWillで弾くことはできず負け。
SnTとグリセルをサイドアウトしたのは間違いだったか…
(サイドインするのは狼狽の嵐と針だけでよかったかも)
××
Round2 グリクシスコントロール
1戦目 こちら先攻&マリガン 2ターン目の導師をWillで弾かれた後、1発目のSnTを
Willで弾かれた上にジェイスまで出される。
その後、2発目のSnTに対応しての瞬唱をWillで弾いてグリセル(相手は小湖)を出して7ドローするも、返しに強迫で剣鍬を抜かれた上にタール坑の攻撃でライフをちょうど0にされて負け。
最後のターンに剣鍬をグリセルに撃っていれば少しは延命できましたが、既に相手のジェイスの忠誠度が13だったので勝敗に影響はありませんでした。
サイドイン 狼狽の嵐、針、議会の採決(2枚)
サイドアウト 瞬唱(死儀礼を見たため2枚)
2戦目 3ターン目のWillを構えながらのジェイスをWillと白鳥の歌で弾かれた返しにリリアナを出されるも、即座に針で止めることに成功する。
その後出てきたジェイスも議会の採決で追放することに成功するも、こちらのジェイス(2枚目)を紅蓮破、SnTを狼狽の嵐、頼みの綱のブレストも瞬唱からの紅蓮破で弾かれたせいで大梟+瞬唱ビートに対抗することができず負け。
プレインズウォーカーの対処だけはちゃんとできたんですが…
××
この時点でToP8に残れないことが確定するも、3敗するまでは続けることにする
Round3 bye
ここでニクのクニへと入国し、豚丼(大盛)を食べる
Round4 トリコ奇跡
1戦目 こちら先攻 3ターン目の導師は即座に剣鍬で追放されるも(この時トークンを1体出しておいた)、4ターン目にSnTからグリセル(相手はTundra)を出すことには成功する。
その後、グリセルとモンクトークンの攻撃で相手ライフを4にした返しにジェイスを出される(このとき14ドローしたものの、Willが見つからなかった)も、グリセルとモンクトークンの両方に対処することはできなかったようでそのまま勝つことに成功する。
サイドイン 狼狽の嵐、針、浄化の印章(2枚)、相殺(3枚)、議会の採決(2枚)、
精神壊しの罠
サイドアウト 花びら(4枚)、剣鍬(1枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目に独楽を出された後の、1体目の導師は剣鍬で追放されるも、2体目の導師への剣鍬はWillで弾いて生き残らせることに成功する。
その後に飛んできた終末でこちらのクリーチャーが一掃された上に、相殺と罠の橋を置かれたにも関わらず、「SnT(こちらのみグリセルを出す)→(同一ターン中での相殺→瞬唱→議会の採決をフラッシュバックして罠の橋を追放)」の一連の動きが一切妨害されなかったため勝ち。
2戦目のラストターン時点での相手のトップ3枚は小湖・ジェイス・思案でした。
相手はカラカスを1枚しか入れていなかったそうです。
○○
Round5 グリセルシュート
1戦目 ジェイスを出した3ターン目エンドに(Willを構えていたにもかかわらず)納墓を通してしまうも、4ターン目にSnTからグリセルを出したのに合わせて出てきたエムラをジェイスでバウンスすることには成功する。
返しに14ドローしたにも関わらず通ってしまったリリアナでグリセルを除去され、暴露でブレスト、療法で剣鍬×2を抜かれるも、御霊の復讐(対象はグリセル)はWillで弾くことに成功したところで、5ターン目に出していた導師とモンクトークンの総攻撃で相手ライフを削り切って勝ち。
対処されなかった導師の強さを改めて実感しました。
(そういえば、出た当初の導師を大して評価してなかった人がどこかにいたような…)
サイドイン 外科的(3枚)、狼狽の嵐、針、安らかなる眠り(2枚)、相殺(3枚)、
精神壊しの罠
サイドアウト 花びら(3枚)、SnT&グリセル(各4枚)
2戦目 1ターン目の針で独楽を止められた後、3ターン目に素出しされたグリセルを剣鍬で追放することには成功するも、対応して14ドローされてしまう。
その後、4ターン目に暴露×3で精神壊しの罠・剣鍬・導師を抜かれたところでSnTからエムラ(こちらは氷河の城砦)を出され負け。
サイドイン 議会の採決(2枚)
サイドアウト 花びら(1枚)
3戦目 1ターン目に針でグリセルを止めた返しに出されたリリアナを、3ターン目に議会の採決で追放する。
しばらくの間、精神壊しの罠を構えるのを優先して導師を出すのを控えていたところで、唱えられたSnTを精神壊しの罠(素撃ち)で弾いた返しに導師を出した後、独楽×2の力でトークンを出し続けて勝ち。
3戦目は相手の展開が遅かったから勝てた気がしました。
(墓地を利用するデッキのはずなのに、2戦目以降は墓地利用を一切してこなかったとは…)
○×○
結果は2勝1bye2敗(15位)でした。
(相手の引きが弱かったのが勝因とはいえ、久しぶりに奇跡に勝てただけでもよしとすべきか…)
とりあえず、試しに入れてみた水蓮の花びらは全部抜くところから初めるとしますか…
今回はエターナルブルー(青単)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
21《島》
3《光輝の泉》
1《海の中心、御心》
土地(25)
1《瞬唱の魔道士》
クリーチャー(1)
4《血清の幻視》
4《時間のねじれ》
3《水の帳の分離》
3《時間の熟達》
ソーサリー(14)
3《万の眠り》
3《呪文嵌め》
4《差し戻し》
3《謎めいた命令》(以下、青命令)
インスタント(13)
4《クルフィックスの指図》
エンチャント(4)
1《不死の霊薬》
アーティファクト(1)
2 《ジェイス・ベレレン》
プレインズウォーカー(2)
4 《広がりゆく海》
3 《ハーキルの召還術》
2 《疑念の影》
4 《太陽のしずく》
2 《ヴェンディリオン三人衆》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者12人)
Round1 赤単コントロール
1戦目 こちら先攻 5ターン目にコスを出された後の、反逆の先導者、チャンドラを
青命令で弾き、ジェイス→分離(覚醒で2発)とつないで勝ち。
サイドイン 三人衆(2枚)
サイドアウト 呪文嵌め(1枚)、瞬唱(1ターン目に遺産を出されたため)
2戦目 相手マリガン 3ターン目に引いた熟達を奇跡で唱え忘れるも、5ターン目にジェイスを出した返しに出てきたコス+ボロスの反攻者&永遠の災い魔を万の眠りや青命令で止めてジェイスを守り切った後、ずっと自分のターンを続けて勝ち。
相手の攻める速度が遅かったことと、血染めの月が効かなかったことが勝因でした。
○○
試合終了後、周りを見渡してみたら、隣の席のエルフ使いがゼンディカーの代弁者、ニッサから出る植物トークンにシンデレラガールズの小梅(ホラー映画が好きなアイドル)のカード(ヴァイス版)を、トリココントロール使いのうちの1人がアイマスの千早スリーブ(私が青白全知用に使っているやつ)を使っていたのを見かけました。
この時点でモダマス2017を優勝者が2パック、2位~6位のプレイヤーが1パックもらえることが判明する
Round2 白黒ミッドレンジ(クリーチャーが多く入っているタイプ)
1戦目 相手先攻 3ターン目に引いた熟達を奇跡で唱え忘れる(本日2回目)も、相手の戦場にアタッカーが出てきたのが4ターン目の台所の嫌がらせ屋と遅かったため一安心する。
その後のイーオスのレインジャーは青命令、太陽のタイタンを差し戻しで対処できたため無事に分離(覚醒)→熟達とつなぐことができて勝ち。
サイドイン、アウトはなし
2戦目 1ターン目に大立者を出された上に、4ターン目に引いた熟達を奇跡で唱え忘れ(本日3回目)、ジェイスは大立者とエイヴンの思考検閲者の攻撃の前に沈む。
その後、罪の収集者(熟達を抜かれた)→修復の天使と動かれたところで、最終的に大立者が8/8になって負け。
3戦目 3ターン目に罪の収集者で時間のねじれを抜かれた上に、膨らんだ意識曲げ
(現出コストは嫌がらせ屋)やプリマーズまで出てきて負け。
エターナルブルーの主な敗因は序盤も猛攻に対処できなかったことだと思っていましたが、今回序盤をしのげたのに負けたことを考えたらそうでもないような気がしました。
あと3戦目に相手がプリマーズ用のトークンとしてみくにゃん(自分を曲げないらしい猫好きなアイドル)のカード(ヴァイス版)を使っていました。
○××
Round3 ジャンド
1戦目 相手先攻 1ターン目の審問で万の眠り、2ターン目の審問で指図を抜かれるも、ジェイスへの衰微を青命令で対処(ジェイスをバウンスして立ち消えさせた)することに成功し、最後は分離(覚醒)の6/6トークンで殴り切って勝ち。
サイドイン 三人衆(2枚)
サイドアウト 瞬唱、熟達(1枚)
2戦目 相手マリガン 2ターン目軟泥→3ターン目審問(三人衆を抜かれる)→4ターン目リリアナと展開された後に出したジェイスは即座に衰微で破壊される。
その後、リリアナの奥義を決められた上に審問で三人衆を抜かれ、頼みの綱の指図は大渦の脈動で破壊され負け。
3戦目 相手が4ターン目と6ターン目に腹心を出してきた一方で、こちらは指図を2枚出した(1枚は衰微で破壊されたが)上に、6ターン目のリリアナを差し戻し→次ターンに再び出してきたのを青命令と対処して持久戦になる。
こうしてこちらがライフ17、相手がライフ2でタルモ(6/7)×2と腹心をコントロールしているところで、相手が腹心で土地をめくったため死なず、総攻撃でライフが3になったところで稲妻でトドメを刺され負け。
○××
この時点で2勝1敗のプレイヤーが全てIDしたため、賞品をもらえないことが確定したものの、久しぶりにモダンの大会に参加したこともあって続けることにする
Round4 黒単ミッドレンジ
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目の囲いで指図を抜かれ、3ターン目にゲラルフの伝書使を出された後、4ターン目の審問で万の眠りを抜かれた上に最後の望み、リリアナを出される。
しかしこちらの引きが強かったために早いうちからずっと自分のターンを続けることができ、最後は分離(覚醒)の6/6トークンで殴り切って勝ち。
今回は「いつもこれだけ引きが強かったら苦労はしない」と思えるほど引きが強かったです。
サイドイン 三人衆(2枚)
サイドアウト 万の眠り(2枚)
2戦目 1ターン目に審問で呪文嵌めを抜かれた後、2ターン目に搭載歩行機械(X=1)→3ターン目にヴェールのリリアナと展開された上にファイレクシアの抹消者まで追加されて負け。
3戦目 1ターン目に囲いで三人衆を抜かれた後、2ターン目に搭載歩行機械(X=1)→
3ターン目にゲラルフの伝書使と展開されたのにまともに対処できず負け。
Round4中はメモをあまり取ってなかったのもあって、内容についての記憶はほとんどありませんでした。
○××
試合終了後、近くの席のプレイヤーがシンデレラガールズの美嘉(ギャル姉妹の姉の方)のスリーブを使っているのを見かけました。
結果は1勝3敗でした。
(もし賞品をもらえたとしても、中身が全て塩だったそうなので結果的には意味がなかったもよう)
結果は散々だったものの、アイマス勢が多かったせいかすごく楽しめた一日でした。
(でもエターナルブルーは封印することに決めました)
デッキレシピはこちら
21《島》
3《光輝の泉》
1《海の中心、御心》
土地(25)
1《瞬唱の魔道士》
クリーチャー(1)
4《血清の幻視》
4《時間のねじれ》
3《水の帳の分離》
3《時間の熟達》
ソーサリー(14)
3《万の眠り》
3《呪文嵌め》
4《差し戻し》
3《謎めいた命令》(以下、青命令)
インスタント(13)
4《クルフィックスの指図》
エンチャント(4)
1《不死の霊薬》
アーティファクト(1)
2 《ジェイス・ベレレン》
プレインズウォーカー(2)
4 《広がりゆく海》
3 《ハーキルの召還術》
2 《疑念の影》
4 《太陽のしずく》
2 《ヴェンディリオン三人衆》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者12人)
Round1 赤単コントロール
1戦目 こちら先攻 5ターン目にコスを出された後の、反逆の先導者、チャンドラを
青命令で弾き、ジェイス→分離(覚醒で2発)とつないで勝ち。
サイドイン 三人衆(2枚)
サイドアウト 呪文嵌め(1枚)、瞬唱(1ターン目に遺産を出されたため)
2戦目 相手マリガン 3ターン目に引いた熟達を奇跡で唱え忘れるも、5ターン目にジェイスを出した返しに出てきたコス+ボロスの反攻者&永遠の災い魔を万の眠りや青命令で止めてジェイスを守り切った後、ずっと自分のターンを続けて勝ち。
相手の攻める速度が遅かったことと、血染めの月が効かなかったことが勝因でした。
○○
試合終了後、周りを見渡してみたら、隣の席のエルフ使いがゼンディカーの代弁者、ニッサから出る植物トークンにシンデレラガールズの小梅(ホラー映画が好きなアイドル)のカード(ヴァイス版)を、トリココントロール使いのうちの1人がアイマスの千早スリーブ(私が青白全知用に使っているやつ)を使っていたのを見かけました。
この時点でモダマス2017を優勝者が2パック、2位~6位のプレイヤーが1パックもらえることが判明する
Round2 白黒ミッドレンジ(クリーチャーが多く入っているタイプ)
1戦目 相手先攻 3ターン目に引いた熟達を奇跡で唱え忘れる(本日2回目)も、相手の戦場にアタッカーが出てきたのが4ターン目の台所の嫌がらせ屋と遅かったため一安心する。
その後のイーオスのレインジャーは青命令、太陽のタイタンを差し戻しで対処できたため無事に分離(覚醒)→熟達とつなぐことができて勝ち。
サイドイン、アウトはなし
2戦目 1ターン目に大立者を出された上に、4ターン目に引いた熟達を奇跡で唱え忘れ(本日3回目)、ジェイスは大立者とエイヴンの思考検閲者の攻撃の前に沈む。
その後、罪の収集者(熟達を抜かれた)→修復の天使と動かれたところで、最終的に大立者が8/8になって負け。
3戦目 3ターン目に罪の収集者で時間のねじれを抜かれた上に、膨らんだ意識曲げ
(現出コストは嫌がらせ屋)やプリマーズまで出てきて負け。
エターナルブルーの主な敗因は序盤も猛攻に対処できなかったことだと思っていましたが、今回序盤をしのげたのに負けたことを考えたらそうでもないような気がしました。
あと3戦目に相手がプリマーズ用のトークンとしてみくにゃん(自分を曲げないらしい猫好きなアイドル)のカード(ヴァイス版)を使っていました。
○××
Round3 ジャンド
1戦目 相手先攻 1ターン目の審問で万の眠り、2ターン目の審問で指図を抜かれるも、ジェイスへの衰微を青命令で対処(ジェイスをバウンスして立ち消えさせた)することに成功し、最後は分離(覚醒)の6/6トークンで殴り切って勝ち。
サイドイン 三人衆(2枚)
サイドアウト 瞬唱、熟達(1枚)
2戦目 相手マリガン 2ターン目軟泥→3ターン目審問(三人衆を抜かれる)→4ターン目リリアナと展開された後に出したジェイスは即座に衰微で破壊される。
その後、リリアナの奥義を決められた上に審問で三人衆を抜かれ、頼みの綱の指図は大渦の脈動で破壊され負け。
3戦目 相手が4ターン目と6ターン目に腹心を出してきた一方で、こちらは指図を2枚出した(1枚は衰微で破壊されたが)上に、6ターン目のリリアナを差し戻し→次ターンに再び出してきたのを青命令と対処して持久戦になる。
こうしてこちらがライフ17、相手がライフ2でタルモ(6/7)×2と腹心をコントロールしているところで、相手が腹心で土地をめくったため死なず、総攻撃でライフが3になったところで稲妻でトドメを刺され負け。
○××
この時点で2勝1敗のプレイヤーが全てIDしたため、賞品をもらえないことが確定したものの、久しぶりにモダンの大会に参加したこともあって続けることにする
Round4 黒単ミッドレンジ
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目の囲いで指図を抜かれ、3ターン目にゲラルフの伝書使を出された後、4ターン目の審問で万の眠りを抜かれた上に最後の望み、リリアナを出される。
しかしこちらの引きが強かったために早いうちからずっと自分のターンを続けることができ、最後は分離(覚醒)の6/6トークンで殴り切って勝ち。
今回は「いつもこれだけ引きが強かったら苦労はしない」と思えるほど引きが強かったです。
サイドイン 三人衆(2枚)
サイドアウト 万の眠り(2枚)
2戦目 1ターン目に審問で呪文嵌めを抜かれた後、2ターン目に搭載歩行機械(X=1)→3ターン目にヴェールのリリアナと展開された上にファイレクシアの抹消者まで追加されて負け。
3戦目 1ターン目に囲いで三人衆を抜かれた後、2ターン目に搭載歩行機械(X=1)→
3ターン目にゲラルフの伝書使と展開されたのにまともに対処できず負け。
Round4中はメモをあまり取ってなかったのもあって、内容についての記憶はほとんどありませんでした。
○××
試合終了後、近くの席のプレイヤーがシンデレラガールズの美嘉(ギャル姉妹の姉の方)のスリーブを使っているのを見かけました。
結果は1勝3敗でした。
(もし賞品をもらえたとしても、中身が全て塩だったそうなので結果的には意味がなかったもよう)
結果は散々だったものの、アイマス勢が多かったせいかすごく楽しめた一日でした。
(でもエターナルブルーは封印することに決めました)
2017/3/13 mtgの禁止制限改訂
2017年3月14日 mtg-禁止改訂詳しくはこちら
結果:全フォーマットで変更なし
純鋼の聖騎士と終末は本当に許されてもよかったのでしょうか…
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news/20170313
結果:全フォーマットで変更なし
純鋼の聖騎士と終末は本当に許されてもよかったのでしょうか…
2017/3/13に告知される予定の、mtgの禁止制限改訂の予想
2017年3月11日 mtg-禁止改訂 コメント (4)モダン
禁止 純鋼の聖騎士
禁止になるだろうと思った理由は、以下の日記に書いてあります。
解禁されそうでされないカード 血編み髪のエルフ
一見解禁されても良さそうな気がしましたが、異界の進化を採用するようなクリーチャーコンボを仕込んだデッキに採用して、召喚の調べの召集のコストにもなるクリーチャーの頭数(2マナ以上も場に出せる)を簡単に増やせること自体が問題な気がしたので、解禁されることはなさそうです。
レガシー
禁止 終末
下準備が必要とはいえ、インスタントタイミングかつ1マナで撃てる破壊ではない全体除去は強すぎる気がします。
(レガシーのトップメタの中で奇跡以外にはまず採用されていないことや、これを禁止にしても至高の評決があるのでそろそろ禁止にしてもいいのではないでしょうか)
解禁 精神錯乱
1ターン目に暗黒の儀式×2→精神錯乱(X=4)とか動いたりしない限り、トーラックへの賛歌の方が強い気がするから、そろそろ解禁しても良さそうな気がしますが…
ヨーグモスの取り引き
カラカスに弱いとはいえ、再活性・御霊の復讐・騙し討ちなどでもコストを踏み倒して出せるグリセルブランドが禁止になれば、解禁されるのではないかと思っています。
今回色々と予想してみましたが、個人的には今回の制限改訂で、レガシーの奇跡が多少は弱体化してほしいと思っています。
禁止 純鋼の聖騎士
禁止になるだろうと思った理由は、以下の日記に書いてあります。
http://eternalblue.diarynote.jp/201702071922369944/
解禁されそうでされないカード 血編み髪のエルフ
一見解禁されても良さそうな気がしましたが、異界の進化を採用するようなクリーチャーコンボを仕込んだデッキに採用して、召喚の調べの召集のコストにもなるクリーチャーの頭数(2マナ以上も場に出せる)を簡単に増やせること自体が問題な気がしたので、解禁されることはなさそうです。
レガシー
禁止 終末
下準備が必要とはいえ、インスタントタイミングかつ1マナで撃てる破壊ではない全体除去は強すぎる気がします。
(レガシーのトップメタの中で奇跡以外にはまず採用されていないことや、これを禁止にしても至高の評決があるのでそろそろ禁止にしてもいいのではないでしょうか)
解禁 精神錯乱
1ターン目に暗黒の儀式×2→精神錯乱(X=4)とか動いたりしない限り、トーラックへの賛歌の方が強い気がするから、そろそろ解禁しても良さそうな気がしますが…
ヨーグモスの取り引き
カラカスに弱いとはいえ、再活性・御霊の復讐・騙し討ちなどでもコストを踏み倒して出せるグリセルブランドが禁止になれば、解禁されるのではないかと思っています。
今回色々と予想してみましたが、個人的には今回の制限改訂で、レガシーの奇跡が多少は弱体化してほしいと思っています。
参考:モダンマスターズ2017のフルスポイラー
白
天使への願い
ちらつき鬼火
無形の美徳
未練ある魂
静寂の守り手、リンヴァーラ
流刑への道
イーオスのレインジャー
修復の天使
魂の管理人
終末
青
けちな贈り物
幻影の像
血清の幻視
瞬唱の魔道士
呪文貫き
造物の学者、ヴェンセール
黒
滅び
死の影
グリセルブランド
コジレックの審問
ヴェールのリリアナ
掘葬の儀式
赤
古えの遺恨
血染めの月
ゴブリンの先達
溶鉄の雨
炎の中の過去
紅蓮地獄
紅蓮術士の昇天
緑
孔蹄のビヒモス
探検
調和
古きクローサの力
原初の命令
漁る軟泥
原基の印章
召喚の罠
タルモゴイフ
スラーグ牙
多色
突然の衰微
苦悶のねじれ
残酷な根本原理
ドムリ・ラーデ
ゴブリンの電術師
イゼットの魔除け
終止
復活の声
結界師ズアー
炎樹族の使者
アーティファクト
バジリスクの首輪
アゾリウスの印鑑、ディミーアの印鑑、イゼットの印鑑
墓掘りの檻
土地
乾燥台地、湿地の干潟、霧深い雨林、沸騰する小湖、新緑の地下墓地の
5枚の対抗色フェッチランド
魂の洞窟
この中で買う気になったのは
・ちらつき鬼火(デスタクを組みたくなったら4枚)
・静寂の守り手、リンヴァーラ(気が向けば2枚)
・けちな贈り物(青白トロンを組みたくなったら3枚)
・呪文貫き(4枚目が欲しくなったら1枚)
・滅び(黒コンを組みたくなったら3枚ほど)
・死の影(死の影デッキを組みたくなったら4枚)
・孔蹄のビヒモス(レガシーでエルフデッキを組みたくなったら2枚ほど)
・タルモゴイフ(まずないだろうが、手が届きやすい値段になったら4枚)
・復活の声(気が向けば3、4枚)
・バジリスクの首輪(気が向いたら2枚ほど)
・魂の洞窟(4枚目が欲しくなったら1枚)
あたりですね。
これだけ魅力的なカードが収録されているのですから、プレイヤーはもちろん、ウィザーズやカードショップの利益のためにも十分な数のパックを供給してくれればいいんですが…
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-masters-2017-edition
白
天使への願い
ちらつき鬼火
無形の美徳
未練ある魂
静寂の守り手、リンヴァーラ
流刑への道
イーオスのレインジャー
修復の天使
魂の管理人
終末
青
けちな贈り物
幻影の像
血清の幻視
瞬唱の魔道士
呪文貫き
造物の学者、ヴェンセール
黒
滅び
死の影
グリセルブランド
コジレックの審問
ヴェールのリリアナ
掘葬の儀式
赤
古えの遺恨
血染めの月
ゴブリンの先達
溶鉄の雨
炎の中の過去
紅蓮地獄
紅蓮術士の昇天
緑
孔蹄のビヒモス
探検
調和
古きクローサの力
原初の命令
漁る軟泥
原基の印章
召喚の罠
タルモゴイフ
スラーグ牙
多色
突然の衰微
苦悶のねじれ
残酷な根本原理
ドムリ・ラーデ
ゴブリンの電術師
イゼットの魔除け
終止
復活の声
結界師ズアー
炎樹族の使者
アーティファクト
バジリスクの首輪
アゾリウスの印鑑、ディミーアの印鑑、イゼットの印鑑
墓掘りの檻
土地
乾燥台地、湿地の干潟、霧深い雨林、沸騰する小湖、新緑の地下墓地の
5枚の対抗色フェッチランド
魂の洞窟
この中で買う気になったのは
・ちらつき鬼火(デスタクを組みたくなったら4枚)
・静寂の守り手、リンヴァーラ(気が向けば2枚)
・けちな贈り物(青白トロンを組みたくなったら3枚)
・呪文貫き(4枚目が欲しくなったら1枚)
・滅び(黒コンを組みたくなったら3枚ほど)
・死の影(死の影デッキを組みたくなったら4枚)
・孔蹄のビヒモス(レガシーでエルフデッキを組みたくなったら2枚ほど)
・タルモゴイフ(まずないだろうが、手が届きやすい値段になったら4枚)
・復活の声(気が向けば3、4枚)
・バジリスクの首輪(気が向いたら2枚ほど)
・魂の洞窟(4枚目が欲しくなったら1枚)
あたりですね。
これだけ魅力的なカードが収録されているのですから、プレイヤーはもちろん、ウィザーズやカードショップの利益のためにも十分な数のパックを供給してくれればいいんですが…
アイマスの千早の誕生日を記念して
2017年2月25日 TCG-オリカ
まだ事務所に入ってきたばかりの千早をイメージしたカードを作ってみました。
歌に全てを賭ける者、千早 (青)(青)
[+1]:占術1を行う。
[-3]:あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが1の青のインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を探し、そのカードを追放し、その後、あなたのライブラリーを切り直す。あなたはそのカードを、そのマナコストを支払うことなく唱えてもよい。
3
能力についての説明
・1つ目の+1能力 歌に対しての知識を深めるために、色々と調べているのをイメージした能力にしました。
(強さは2マナのプレインズウォーカーに相応しいレベルにまで落としました)
・2つ目の-3能力 歌に全てを賭けた感じの能力にしました。
最後に
千早、誕生日おめでとう!
歌に全てを賭ける者、千早 (青)(青)
[+1]:占術1を行う。
[-3]:あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが1の青のインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を探し、そのカードを追放し、その後、あなたのライブラリーを切り直す。あなたはそのカードを、そのマナコストを支払うことなく唱えてもよい。
3
能力についての説明
・1つ目の+1能力 歌に対しての知識を深めるために、色々と調べているのをイメージした能力にしました。
(強さは2マナのプレインズウォーカーに相応しいレベルにまで落としました)
・2つ目の-3能力 歌に全てを賭けた感じの能力にしました。
最後に
千早、誕生日おめでとう!
今回は青白全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら
1《平地》
5《島》
4《溢れかえる岸辺》
3《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
4《金属海の沿岸》
2《裏切り者の都》
土地(20)
2《瞬唱の魔道士》
3《僧院の導師》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(6)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
3《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1《狼狽の嵐》
3《衝動》
4《狡猾な願い》(以下、青願い)
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(19)
4《全知》
エンチャント(4)
3《師範の占い独楽》
アーティファクト(3)
2《封じ込める僧侶》
2《浄化の印章》
3《相殺》
1《有毒の蘇生》
1《悟りの教示者》
1《剣を鍬に》
1《沈黙》
1《解呪》
1《エラダムリーの呼び声》
1《即時却下》
1《火想者の予見》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者42人で予選5回戦+SE3回戦。優勝賞品はTundra)
Round1 ダークマーベリック(暗黒の深部入り?)
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目死儀礼→2ターン目ルーンの母→3ターン目クァーサルの群れ魔導士と展開されたせいで返しにSnTから全知を出すことができなくなった後、スクリブのレインジャーを追加されて負け。
青願いさえ引けていれば、全知を出せたんですが…
サイドイン 浄化の印章(2枚)
サイドアウト 独楽(1枚)、狼狽の嵐
2戦目 1ターン目にルーンの母を出された返しの、2ターン目にSnTからエムラを出したら、同時に相手が出した忘却の輪で追放される。
3ターン目の聖遺は青願いからの剣鍬で、2体目の聖遺はWillで捌くも、その後に出てきたサリアと東屋×2(うち1枚は演劇の舞台でコピーされたやつ)に対処することはできず負け。
ダークマーベリックにはカラカス、忘却の輪、聖遺が入りうることを考えたら、SnTから直接エムラを出すのは悪手な気がしました。
××
Round2 ダークマーベリック(暗黒の深部、石鍛冶入り)
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の死儀礼を剣鍬で追放し、2ターン目に石鍛冶(殴打頭蓋をサーチ)を出された後、3ターン目にSnTから全知(相手は殴打頭蓋)を出してエムラまでつないで勝ち。
サイドイン 浄化の印章(2枚)
サイドアウト 独楽(1枚)、狼狽の嵐
2戦目 2ターン目サリア→3ターン目石鍛冶(殴打頭蓋をサーチ)→4ターン目ルーンの母と展開された上に、殴打頭蓋まで出される。
そこで半分ヤケになってSnTから全知を出すも、同時に相手が出した忘却の輪で追放されて負け。
3戦目 1ターン目の強迫で独楽を落とされた後、3ターン目にカラカスを出される。
同ターンに唱えられたガドックはWillで弾くことに成功するも、4ターン目に出されたサリアに展開を遅らされてしまう。
その後、ルーンの母と聖遺の力を借りて出てきたマリット・レイジは剣鍬で追放することに成功するも、マナフラに陥ったせいか聖遺自身に対処することはできず負け。
ガドックとサリアが強かった(小学生並みの感想)
○××
Round3 暗黒の深部デッキ(ジャンドカラー)
1戦目 相手先攻 3ターン目のマリット・レイジを剣鍬で追放した後の、4ターン目に導師と独楽を出す。
返しに飛んできた1発目の紅蓮地獄にWill、2発目の紅蓮地獄に衝動とブレストで対処した後、呪詛術士の力を借りて出てきた2体目のマリット・レイジを青願いからの剣鍬で追放する。
その後、5マナ出る状況で2枚の独楽を駆使して導師とモンクトークン×8で相手のライフ27点を一気に0にして勝ち。
2戦目 相手後攻 2ターン目に相殺を置いた後、3ターン目に都を置いて(エムラを出すために)SnTを唱えたら、対応して輪作を唱えられる。
そこでブレストを唱えて(ここで全知を引いてくる)輪作を相殺した後、無事SnTを通して全知(相手は不毛)を出してそのまま勝ち。
全体的にこちらの引きが強かった1戦でした。
試合後(確かここで良かったはず)に対戦相手の方にTundraを買うことを勧められましたが、Round2の3戦目でガドックにWillを使わされたり、サリアに対処できなかったことを考えたら、先にカラカスを2枚買った方がいい気がしました。
(Tundraの代わりは金属海の沿岸や神聖なる泉あたりでもなんとか効きそうですが、カラカスの代わりになる土地はありませんからね…)
○○
Round4 カナディアンスレッショルド
1戦目 こちら先攻 3ターン目に運良く通ったSnTからエムラ(相手はタルモ)を出して勝ち。
サイドイン 相殺(3枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)、青願い(1枚)
2戦目 相手マリガン マングースにライフを削られている途中に撃った青願いを狼狽の嵐、SnTを侵襲手術、Willを構えながらの導師をWill×2(うち1回は素撃ち)で弾かれ、最後は稲妻でとどめを刺され負け。
マングース1体+稲妻にライフを削り切られるとは…
(このとき剣鍬が手札にあったものの、マングース相手じゃ意味がなかったもよう)
3戦目 相手マリガン 2ターン目の相殺を赤霊破、3ターン目の相殺をWill(対戦後、なぜ呪文嵌めをコストにしたのか聞いたら、マナがなかったからだと返ってきた)で弾かれる一方、こちらも3ターン目と4ターン目の秘密を掘り下げる者×2を剣鍬×2で追放する。
その後、不毛×2で沿岸と泉を破壊された上に、外科的で剣鍬を追放されるも、タルモを衝動で引いてきたWillで弾いた返しに引き当てたSnTから無事全知(相手は何もなし)を出すことに成功し、エムラまでつないで勝ち。
1戦目はあっさりと勝てて拍子抜けした一方、3戦目の相殺のコストの件は戒め案件だと思いました。(盤面はよく見よう!)
○×○
Round5 青黒緑続唱
1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 1ターン目の囲いで導師を抜かれるも、SnTへのWillをWillで弾いて全知(相手はタルモ)を出すことには成功し、エムラまでつないで勝ち。
相手がマナスクに陥っていたため、余裕を持って勝つことができました。
サイドイン、アウトはなし
2戦目 2ターン目に森の知恵を置かれた返しに独楽を置いた後、3ターン目不毛(沿岸を破壊)+大梟→4ターン目Hymnと動かれるも、Hymnに対応してのブレストでSnTと全知を隠してコンボパーツを守ることには成功する。(ちなみにHymnでは沿岸と小湖が落ちた)
返しに通常ドローと独楽からのドローでSnTと全知を揃えた後、SnTを唱えたら無事通って全知(相手はタルモ)を出すことに成功し、エムラまでつないで勝ち。
2戦目は独楽とブレストのおかげで無事コンボを決めることができました。
○○
結果は3勝2敗(オポが最下位だったため19位。賞品圏内は15位から)でした。
(最初に2敗したのが痛かったか…)
大会終了後にZENOさんのファイブシーズンとフリープレイしたら、魔の魅惑を警戒して導師を出し渋っているうちにクリーチャー軍団に殴り殺されました。
サリアに手こずることを考えたら、カラカスを2枚ほど購入すべきだとは思いましたが、安くても1枚6980円はするので実際に買うのは速くても半年後になりそうです。
(もしカラカスを手に入れたら、瞬唱を神童ジェイスに変更してみようかと思いました)
デッキレシピはこちら
1《平地》
5《島》
4《溢れかえる岸辺》
3《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
4《金属海の沿岸》
2《裏切り者の都》
土地(20)
2《瞬唱の魔道士》
3《僧院の導師》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(6)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
3《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1《狼狽の嵐》
3《衝動》
4《狡猾な願い》(以下、青願い)
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(19)
4《全知》
エンチャント(4)
3《師範の占い独楽》
アーティファクト(3)
2《封じ込める僧侶》
2《浄化の印章》
3《相殺》
1《有毒の蘇生》
1《悟りの教示者》
1《剣を鍬に》
1《沈黙》
1《解呪》
1《エラダムリーの呼び声》
1《即時却下》
1《火想者の予見》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者42人で予選5回戦+SE3回戦。優勝賞品はTundra)
Round1 ダークマーベリック(暗黒の深部入り?)
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目死儀礼→2ターン目ルーンの母→3ターン目クァーサルの群れ魔導士と展開されたせいで返しにSnTから全知を出すことができなくなった後、スクリブのレインジャーを追加されて負け。
青願いさえ引けていれば、全知を出せたんですが…
サイドイン 浄化の印章(2枚)
サイドアウト 独楽(1枚)、狼狽の嵐
2戦目 1ターン目にルーンの母を出された返しの、2ターン目にSnTからエムラを出したら、同時に相手が出した忘却の輪で追放される。
3ターン目の聖遺は青願いからの剣鍬で、2体目の聖遺はWillで捌くも、その後に出てきたサリアと東屋×2(うち1枚は演劇の舞台でコピーされたやつ)に対処することはできず負け。
ダークマーベリックにはカラカス、忘却の輪、聖遺が入りうることを考えたら、SnTから直接エムラを出すのは悪手な気がしました。
××
Round2 ダークマーベリック(暗黒の深部、石鍛冶入り)
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の死儀礼を剣鍬で追放し、2ターン目に石鍛冶(殴打頭蓋をサーチ)を出された後、3ターン目にSnTから全知(相手は殴打頭蓋)を出してエムラまでつないで勝ち。
サイドイン 浄化の印章(2枚)
サイドアウト 独楽(1枚)、狼狽の嵐
2戦目 2ターン目サリア→3ターン目石鍛冶(殴打頭蓋をサーチ)→4ターン目ルーンの母と展開された上に、殴打頭蓋まで出される。
そこで半分ヤケになってSnTから全知を出すも、同時に相手が出した忘却の輪で追放されて負け。
3戦目 1ターン目の強迫で独楽を落とされた後、3ターン目にカラカスを出される。
同ターンに唱えられたガドックはWillで弾くことに成功するも、4ターン目に出されたサリアに展開を遅らされてしまう。
その後、ルーンの母と聖遺の力を借りて出てきたマリット・レイジは剣鍬で追放することに成功するも、マナフラに陥ったせいか聖遺自身に対処することはできず負け。
ガドックとサリアが強かった(小学生並みの感想)
○××
Round3 暗黒の深部デッキ(ジャンドカラー)
1戦目 相手先攻 3ターン目のマリット・レイジを剣鍬で追放した後の、4ターン目に導師と独楽を出す。
返しに飛んできた1発目の紅蓮地獄にWill、2発目の紅蓮地獄に衝動とブレストで対処した後、呪詛術士の力を借りて出てきた2体目のマリット・レイジを青願いからの剣鍬で追放する。
その後、5マナ出る状況で2枚の独楽を駆使して導師とモンクトークン×8で相手のライフ27点を一気に0にして勝ち。
2戦目 相手後攻 2ターン目に相殺を置いた後、3ターン目に都を置いて(エムラを出すために)SnTを唱えたら、対応して輪作を唱えられる。
そこでブレストを唱えて(ここで全知を引いてくる)輪作を相殺した後、無事SnTを通して全知(相手は不毛)を出してそのまま勝ち。
全体的にこちらの引きが強かった1戦でした。
試合後(確かここで良かったはず)に対戦相手の方にTundraを買うことを勧められましたが、Round2の3戦目でガドックにWillを使わされたり、サリアに対処できなかったことを考えたら、先にカラカスを2枚買った方がいい気がしました。
(Tundraの代わりは金属海の沿岸や神聖なる泉あたりでもなんとか効きそうですが、カラカスの代わりになる土地はありませんからね…)
○○
Round4 カナディアンスレッショルド
1戦目 こちら先攻 3ターン目に運良く通ったSnTからエムラ(相手はタルモ)を出して勝ち。
サイドイン 相殺(3枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)、青願い(1枚)
2戦目 相手マリガン マングースにライフを削られている途中に撃った青願いを狼狽の嵐、SnTを侵襲手術、Willを構えながらの導師をWill×2(うち1回は素撃ち)で弾かれ、最後は稲妻でとどめを刺され負け。
マングース1体+稲妻にライフを削り切られるとは…
(このとき剣鍬が手札にあったものの、マングース相手じゃ意味がなかったもよう)
3戦目 相手マリガン 2ターン目の相殺を赤霊破、3ターン目の相殺をWill(対戦後、なぜ呪文嵌めをコストにしたのか聞いたら、マナがなかったからだと返ってきた)で弾かれる一方、こちらも3ターン目と4ターン目の秘密を掘り下げる者×2を剣鍬×2で追放する。
その後、不毛×2で沿岸と泉を破壊された上に、外科的で剣鍬を追放されるも、タルモを衝動で引いてきたWillで弾いた返しに引き当てたSnTから無事全知(相手は何もなし)を出すことに成功し、エムラまでつないで勝ち。
1戦目はあっさりと勝てて拍子抜けした一方、3戦目の相殺のコストの件は戒め案件だと思いました。(盤面はよく見よう!)
○×○
Round5 青黒緑続唱
1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 1ターン目の囲いで導師を抜かれるも、SnTへのWillをWillで弾いて全知(相手はタルモ)を出すことには成功し、エムラまでつないで勝ち。
相手がマナスクに陥っていたため、余裕を持って勝つことができました。
サイドイン、アウトはなし
2戦目 2ターン目に森の知恵を置かれた返しに独楽を置いた後、3ターン目不毛(沿岸を破壊)+大梟→4ターン目Hymnと動かれるも、Hymnに対応してのブレストでSnTと全知を隠してコンボパーツを守ることには成功する。(ちなみにHymnでは沿岸と小湖が落ちた)
返しに通常ドローと独楽からのドローでSnTと全知を揃えた後、SnTを唱えたら無事通って全知(相手はタルモ)を出すことに成功し、エムラまでつないで勝ち。
2戦目は独楽とブレストのおかげで無事コンボを決めることができました。
○○
結果は3勝2敗(オポが最下位だったため19位。賞品圏内は15位から)でした。
(最初に2敗したのが痛かったか…)
大会終了後にZENOさんのファイブシーズンとフリープレイしたら、魔の魅惑を警戒して導師を出し渋っているうちにクリーチャー軍団に殴り殺されました。
サリアに手こずることを考えたら、カラカスを2枚ほど購入すべきだとは思いましたが、安くても1枚6980円はするので実際に買うのは速くても半年後になりそうです。
(もしカラカスを手に入れたら、瞬唱を神童ジェイスに変更してみようかと思いました)
DQMJ3プロフェッショナルのストーリーを完全クリア
2017年2月17日 ゲーム
本日ストーリーを完全クリアしました。
その時のパーティやプレイ時間はこちら
参考:ファイナルウェポン&プラチナキングを倒し、ラスボス戦で全滅した後のパーティ
パーティランク PROFESSIONAL
メンバー
グレイドドラゴン Lv89 ランク:SS+☆(実戦ではサブの神馬アルシオンと合体)
装備 いかりのタトゥー
スキル 攻撃力アップSP(250)、攻撃力アップ3(200)、メタルハンター(70)、青天の霧マスター(150)
特性 ノーマルボディ、いきなりバイキルト、全ガード+、パラメータブレイク、
アンチみかわしアップ、くじけぬ心
神馬アルシオン Lv61 ランク:SS+☆(実戦ではメインのグレイドドラゴンと合体)
装備 いかりのタトゥー
スキル 妖剣士オーレン(100)、炎の息吹+(80)、神々の力SP(200)、
青天の霧マスター(150)
特性 ノーマルボディ、ミラクルボディ、まれにバーハ、光系のコツ、
超こうどう はやい、光のはどう
レジェンドホース Lv91 ランク:SS+☆
装備 めざめのおまもり
スキル アッパー(125)、ラーミア(160)、守備力ガードSP(200)、
氷結ガードSP(200)
特性 ノーマルボディ、光系のコツ、こうどう はやい、自動MP回復、
しょうひMP半分、てんしのきまぐれ、光のはどう
メタルキング Lv101 ランク:SS+☆
装備 スライムピアス
スキル マテリアフォース+(150)、HPアップSP(250)、守備力アップ3(200)、
爆発の名手(150)
特性 ノーマルボディ、メタルボディ、ミラクルボディ、まれにバーハ、全ガード+、
にげあし
肝心の実戦では、1ターン目にメタルキングだけを出してアタカンタを使わせ、プラチナキングにボミエルトを使った後、2ターン目に残りのメンバーを出し、メタルキングにみがわりさせ続ける。
そうしたら、青天の霧のおかげかファイナルウェポンが羅刹斬の反射ダメージ(2回分)で15000以上受けて自滅したところで、残ったプラチナキングをかぶとわりやすねくだきで弱体化させつつゆっくりと仕留めて勝ち。
(なお対策なしで挑んだらあまりにも強すぎて勝てなかったため、攻略サイトの力を頼ったもよう。ちなみにジョーカーシリーズのボス攻略で攻略サイトの力に頼ったのはこれが初めてです)
運良くラスボスを倒せた後のパーティ
パーティランク PROFESSIONAL
メンバー
グレイドドラゴン Lv98 ランク:SS+☆(実戦ではサブの神馬アルシオンと合体)
装備 いかりのタトゥー
スキル 攻撃力アップSP(250)、攻撃力アップ3(200)、メタルハンター(70)、
青天の霧マスター(150)
特性 ノーマルボディ、いきなりバイキルト、全ガード+、パラメータブレイク、
アンチみかわしアップ、くじけぬ心
神馬アルシオン Lv66 ランク:SS+☆(実戦ではメインのグレイドドラゴンと合体)
装備 いかりのタトゥー
スキル 妖剣士オーレン(100)、炎の息吹+(80)、神々の力SP(200)、
青天の霧マスター(150)
特性 ノーマルボディ、ミラクルボディ、まれにバーハ、光系のコツ、
超こうどう はやい、光のはどう
レジェンドホース Lv91 ランク:SS+☆
装備 めざめのおまもり
スキル アッパー(125)、ラーミア(160)、守備力ガードSP(200)、
氷結ガードSP(200)
特性 ノーマルボディ、光系のコツ、こうどう はやい、自動MP回復、
しょうひMP半分、てんしのきまぐれ、光のはどう
メタルキング Lv104 ランク:SS+☆
装備 スライムピアス
スキル マテリアフォース+(150)、HPアップSP(250)、守備力アップ3(200)、
爆発の名手(150)
特性 ノーマルボディ、メタルボディ、ミラクルボディ、まれにバーハ、全ガード+、
にげあし
肝心の実戦では、メタルキングにみがわりさせながら、バイキルミンやレジェンドホースのバイキルトの援護を受けたグレイドドラゴンのかぶとわりやすねくだきで攻撃し続ける。
しばらくした後、同一ターン中の1回目の地獄落としでメタルキングが死に、2回目の地獄落としでレジェンドホースが死ぬも、返しに運良く地獄落としを避けてくれたグレイドドラゴンの攻撃でとどめを刺すことに成功し勝ち。
(ちなみにメタルキングにスカラングを使わせたものの、地獄落としの前には効果がなかったもよう)
プレイ時間(凍骨の氷原に入ったあたりからショートカットして)20:15:13
総プレイ時間(リセットした分含む) 27:25
感想
・今作のラストダンジョンは、攻略サイトの力に頼ってしまうほど難しかった
(おそらくジョーカーシリーズ史上最難関といってもいいほど)
・プロフェッショナル版追加ストーリーのボスは、ファイナルウェポン&プラチナキング以前の物も超生配合したパーティでも正攻法では苦戦するほど強かった
(私としては、ここまでボスが強いモンスターズシリーズがこれ以降出てこないことを祈りたい)
・こうして長いプロローグが終わり、本編が始まるのであった…
(正直追加ストーリーはもう二度とプレイしたくないです。ちなみにこの感想は無印版からの使い回し)
その時のパーティやプレイ時間はこちら
参考:ファイナルウェポン&プラチナキングを倒し、ラスボス戦で全滅した後のパーティ
パーティランク PROFESSIONAL
メンバー
グレイドドラゴン Lv89 ランク:SS+☆(実戦ではサブの神馬アルシオンと合体)
装備 いかりのタトゥー
スキル 攻撃力アップSP(250)、攻撃力アップ3(200)、メタルハンター(70)、青天の霧マスター(150)
特性 ノーマルボディ、いきなりバイキルト、全ガード+、パラメータブレイク、
アンチみかわしアップ、くじけぬ心
神馬アルシオン Lv61 ランク:SS+☆(実戦ではメインのグレイドドラゴンと合体)
装備 いかりのタトゥー
スキル 妖剣士オーレン(100)、炎の息吹+(80)、神々の力SP(200)、
青天の霧マスター(150)
特性 ノーマルボディ、ミラクルボディ、まれにバーハ、光系のコツ、
超こうどう はやい、光のはどう
レジェンドホース Lv91 ランク:SS+☆
装備 めざめのおまもり
スキル アッパー(125)、ラーミア(160)、守備力ガードSP(200)、
氷結ガードSP(200)
特性 ノーマルボディ、光系のコツ、こうどう はやい、自動MP回復、
しょうひMP半分、てんしのきまぐれ、光のはどう
メタルキング Lv101 ランク:SS+☆
装備 スライムピアス
スキル マテリアフォース+(150)、HPアップSP(250)、守備力アップ3(200)、
爆発の名手(150)
特性 ノーマルボディ、メタルボディ、ミラクルボディ、まれにバーハ、全ガード+、
にげあし
肝心の実戦では、1ターン目にメタルキングだけを出してアタカンタを使わせ、プラチナキングにボミエルトを使った後、2ターン目に残りのメンバーを出し、メタルキングにみがわりさせ続ける。
そうしたら、青天の霧のおかげかファイナルウェポンが羅刹斬の反射ダメージ(2回分)で15000以上受けて自滅したところで、残ったプラチナキングをかぶとわりやすねくだきで弱体化させつつゆっくりと仕留めて勝ち。
(なお対策なしで挑んだらあまりにも強すぎて勝てなかったため、攻略サイトの力を頼ったもよう。ちなみにジョーカーシリーズのボス攻略で攻略サイトの力に頼ったのはこれが初めてです)
運良くラスボスを倒せた後のパーティ
パーティランク PROFESSIONAL
メンバー
グレイドドラゴン Lv98 ランク:SS+☆(実戦ではサブの神馬アルシオンと合体)
装備 いかりのタトゥー
スキル 攻撃力アップSP(250)、攻撃力アップ3(200)、メタルハンター(70)、
青天の霧マスター(150)
特性 ノーマルボディ、いきなりバイキルト、全ガード+、パラメータブレイク、
アンチみかわしアップ、くじけぬ心
神馬アルシオン Lv66 ランク:SS+☆(実戦ではメインのグレイドドラゴンと合体)
装備 いかりのタトゥー
スキル 妖剣士オーレン(100)、炎の息吹+(80)、神々の力SP(200)、
青天の霧マスター(150)
特性 ノーマルボディ、ミラクルボディ、まれにバーハ、光系のコツ、
超こうどう はやい、光のはどう
レジェンドホース Lv91 ランク:SS+☆
装備 めざめのおまもり
スキル アッパー(125)、ラーミア(160)、守備力ガードSP(200)、
氷結ガードSP(200)
特性 ノーマルボディ、光系のコツ、こうどう はやい、自動MP回復、
しょうひMP半分、てんしのきまぐれ、光のはどう
メタルキング Lv104 ランク:SS+☆
装備 スライムピアス
スキル マテリアフォース+(150)、HPアップSP(250)、守備力アップ3(200)、
爆発の名手(150)
特性 ノーマルボディ、メタルボディ、ミラクルボディ、まれにバーハ、全ガード+、
にげあし
肝心の実戦では、メタルキングにみがわりさせながら、バイキルミンやレジェンドホースのバイキルトの援護を受けたグレイドドラゴンのかぶとわりやすねくだきで攻撃し続ける。
しばらくした後、同一ターン中の1回目の地獄落としでメタルキングが死に、2回目の地獄落としでレジェンドホースが死ぬも、返しに運良く地獄落としを避けてくれたグレイドドラゴンの攻撃でとどめを刺すことに成功し勝ち。
(ちなみにメタルキングにスカラングを使わせたものの、地獄落としの前には効果がなかったもよう)
プレイ時間(凍骨の氷原に入ったあたりからショートカットして)20:15:13
総プレイ時間(リセットした分含む) 27:25
感想
・今作のラストダンジョンは、攻略サイトの力に頼ってしまうほど難しかった
(おそらくジョーカーシリーズ史上最難関といってもいいほど)
・プロフェッショナル版追加ストーリーのボスは、ファイナルウェポン&プラチナキング以前の物も超生配合したパーティでも正攻法では苦戦するほど強かった
(私としては、ここまでボスが強いモンスターズシリーズがこれ以降出てこないことを祈りたい)
・こうして長いプロローグが終わり、本編が始まるのであった…
(正直追加ストーリーはもう二度とプレイしたくないです。ちなみにこの感想は無印版からの使い回し)
引用元:「イゼ速。」の『MOモダンリーグ:《上級建設官、スラム》の加入で大幅に強化された純鋼ストームが5-0』より
サンプルレシピはこちら
4《溢れかえる岸辺》
2《神聖なる泉》
1《地平線の梢》
2《平地》
1《聖なる鋳造所》
4《金属海の沿岸》
2《吹きさらしの荒野》
土地(16)
4《純鋼の聖騎士》
4《上級建設官、スラム》
クリーチャー(8)
4《血清の幻視》
1《手練》
1《ぶどう弾》
ソーサリー(6)
2《有毒の蘇生》
4《撤収》
インスタント(6)
4《オパールのモックス》
4《調和者隊の盾》
4《骨の鋸》
4《聖戦士の盾》
4《極楽のマントル》
4《蜘蛛糸の網》
アーティファクト(24)
2《払拭》
1《研究室の偏執狂》
4《神聖の力線》
3《流刑への道》
1《シガルダの助け》
4《沈黙》
サイド(15)
おおまかな回し方はこちら
純鋼かスラムを戦場に出す→0マナ装備品を大量展開した後に撤収を撃って大量ドローすると共にストームを稼ぐ→そのうち引いてくるぶどう弾を撃って勝利
コンボパーツが除去されやすいクリーチャーとはいえ2種類ある上に、両方ともコストが2マナと軽いことから妨害されなければ結構な確率で2ターンキルが起こりうることを考えたら、純鋼が禁止になってスラム加入前と同じ立場に逆戻りしそうな気がしました。
(スラムは霊気紛争に収録されたばかり、撤収を禁止したところでハーキルの召還術が代わりに入るだけ、オパールのモックスを禁止したら親和まで巻き添えを喰らうことを考えたら、もし何かが禁止になるとしたら純鋼が優先されるのは間違いないでしょう)
あと、スラムを評価して少しした後にどこかで書かれた記事を見て、装備品を大量展開する純鋼ストームの存在をすっかり忘れていたことに気付きました。
(スラム発表前はマイナーだったためか、呪禁オーラの方に目がいってしまってな…)
http://www.izzetmtgnews.com/archives/33472
サンプルレシピはこちら
4《溢れかえる岸辺》
2《神聖なる泉》
1《地平線の梢》
2《平地》
1《聖なる鋳造所》
4《金属海の沿岸》
2《吹きさらしの荒野》
土地(16)
4《純鋼の聖騎士》
4《上級建設官、スラム》
クリーチャー(8)
4《血清の幻視》
1《手練》
1《ぶどう弾》
ソーサリー(6)
2《有毒の蘇生》
4《撤収》
インスタント(6)
4《オパールのモックス》
4《調和者隊の盾》
4《骨の鋸》
4《聖戦士の盾》
4《極楽のマントル》
4《蜘蛛糸の網》
アーティファクト(24)
2《払拭》
1《研究室の偏執狂》
4《神聖の力線》
3《流刑への道》
1《シガルダの助け》
4《沈黙》
サイド(15)
おおまかな回し方はこちら
純鋼かスラムを戦場に出す→0マナ装備品を大量展開した後に撤収を撃って大量ドローすると共にストームを稼ぐ→そのうち引いてくるぶどう弾を撃って勝利
コンボパーツが除去されやすいクリーチャーとはいえ2種類ある上に、両方ともコストが2マナと軽いことから妨害されなければ結構な確率で2ターンキルが起こりうることを考えたら、純鋼が禁止になってスラム加入前と同じ立場に逆戻りしそうな気がしました。
(スラムは霊気紛争に収録されたばかり、撤収を禁止したところでハーキルの召還術が代わりに入るだけ、オパールのモックスを禁止したら親和まで巻き添えを喰らうことを考えたら、もし何かが禁止になるとしたら純鋼が優先されるのは間違いないでしょう)
あと、スラムを評価して少しした後にどこかで書かれた記事を見て、装備品を大量展開する純鋼ストームの存在をすっかり忘れていたことに気付きました。
(スラム発表前はマイナーだったためか、呪禁オーラの方に目がいってしまってな…)
韓国が日本を捨てるって言った件について
2017年2月4日 時事ニュース引用元:「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」の『韓国が日本を捨てる!寄生虫が宿主を捨てる・潘基文不出馬・文在寅韓国新大統領が日本を「捨てる」日』より
特に気になった点
>「共に民主党の文在寅前代表が大統領になった場合は、韓国が日本を“捨てる”最悪の状況に陥るかもしれない。日本は相当な覚悟が必要だろう」
→別に韓国に捨てられても少しも痛くないどころか、むしろ状況が良くなるので「捨てたければ、どうぞご自由に」としか思いませんでした。
(もちろん覚悟を決める必要などありません。というか相当な覚悟が必要になるのは韓国の方では?)
>国連事務総長をやっていた潘基文は、韓国では「世界大統領」と呼ばれていたが、世界では「際だって無能」、「中立性を無視」、「かんしゃく持ちで周囲の手に負えない」、「即刻退任するのが世界のため」などと酷評されてきた。
>ヒューマン・ライツ・ウォッチは2011年1月24日に発表した年次報告書において、潘基文について、「人権侵害を繰り返す国々に対して、国際的な地位がそれほどでもない国々に対しては、強い批判を口にするが、支那のような大国に対しては何もしない」と名指しで批判した。
→これだけ酷評されるような潘基文が事務総長になれる国連って…
こちらとしては、「もし韓国が日本を捨てたら、今度は世界が韓国を“捨てる”最悪の状況に陥るかもしれない。韓国は相当な覚悟が必要だろう」と思いました。
(こちらは韓国にとっては本当に最悪の状況になりそうです)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6551.html
特に気になった点
>「共に民主党の文在寅前代表が大統領になった場合は、韓国が日本を“捨てる”最悪の状況に陥るかもしれない。日本は相当な覚悟が必要だろう」
→別に韓国に捨てられても少しも痛くないどころか、むしろ状況が良くなるので「捨てたければ、どうぞご自由に」としか思いませんでした。
(もちろん覚悟を決める必要などありません。というか相当な覚悟が必要になるのは韓国の方では?)
>国連事務総長をやっていた潘基文は、韓国では「世界大統領」と呼ばれていたが、世界では「際だって無能」、「中立性を無視」、「かんしゃく持ちで周囲の手に負えない」、「即刻退任するのが世界のため」などと酷評されてきた。
>ヒューマン・ライツ・ウォッチは2011年1月24日に発表した年次報告書において、潘基文について、「人権侵害を繰り返す国々に対して、国際的な地位がそれほどでもない国々に対しては、強い批判を口にするが、支那のような大国に対しては何もしない」と名指しで批判した。
→これだけ酷評されるような潘基文が事務総長になれる国連って…
こちらとしては、「もし韓国が日本を捨てたら、今度は世界が韓国を“捨てる”最悪の状況に陥るかもしれない。韓国は相当な覚悟が必要だろう」と思いました。
(こちらは韓国にとっては本当に最悪の状況になりそうです)