♯1 シーズン22 10週目
この時点でのパラメータ Da294、Vi280、Vo395
オーディション前に頼もしい返事をしていた貴音に、社長からすごくいい話があったことを伝え、時間が来たので詳しい話はオーディション後にすることを約束する
(貴音は、自社の社長を苗字+殿付けで呼んでいるのか・・・)

ランクA3の70組中5組が合格するオーディションを受けて2位で合格する
(スコアは44850。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを3回決める)

今回は問題なく合格できたけど、これから先大丈夫なのだろうか・・・

オーディション合格後、本人曰く「それなりの結果を出せて」安堵している貴音に帰ってゆっくり休むように言ったら、その後のやりとりでオーディション前に少しだけした「貴音の仕事の話」 をすることを貴族に言われるまですっかり忘れていたことに気づく。
最近調子いい貴音に、この勢いでさらに上を目指せるように新曲作ってみないかと社長から勧められたことを伝えたら嬉しそうにしてくれ、最初から関わってもらうことで貴音にとって大事な曲になると思うと伝える。
曲作りに関しては素晴らしい試みだと思っているものの、素人であることを気にしている貴音に「大事なところはプロがやるから、曲のコンセプトやアイディアといった大枠の部分で参加してくれればいいし、経験がなくても気にしなくていい。ことわざにも「習うより慣れろ!」とあるし、慣れれば以外となんとかなる」といった感じのことをアドバイスしたら喜んで引き受けてくれたので、曲の制作開始まで色々考えておくように言っておく。
ここでやる気になってくれた貴音が、任せてくれた社長やプロデューサーの期待に応えるためにも、一旦引き受けた以上手を抜かず最高の楽曲を作り上げてみせることを決意したことを受けて、一緒に最高の楽曲を作り上げる仕事を頑張っていくことを誓った
(それなりに敏腕なはずのプロデューサーが、大事な仕事についての話を忘れるってどうなの・・・)

♯2 シーズン25 9週目
この時点でのパラメータ Da294、Vi290、Vo395
フェス前に元気なく眠そうにしていた貴音に「大丈夫か?」と聞いてみたら、昨夜遅くまで曲作りに没頭していて一通りまとまったことと、顔色が悪くないことから体調は万全らしいことが分かり、フェスの後に曲作りの成果を見てほしいと頼まれる
(流石にフェスの前日に、遅くまで曲作りに没頭するのはどうかと思った)

ランクA3のフェスでグッドドリーマーと対決し、相手のバーストスキル「ボルテージスラッシャー」(ライバルアピール後、対戦相手のボルテージを大きく下げる)に苦戦させられた上にパーフェクトを取れなかったためTake2をやる羽目になるも、何とか勝利する

Take1 こちらのスコア41060:相手のスコア41435
(思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決める)

Take2 こちらのスコア41348:相手のスコア41151
(思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決める)

フェス勝利後に曲作りで疲れているにも関わらず頑張って勝利したことを褒めたら、「舞台に立つ以上は、寝不足は言い訳にならない」と返され、「足を運んでくれた方々のために、できる限りの力で歌ってきた」貴音の覚悟と姿勢が聞いている人にも伝わったからこその勝利だと言ったら、貴音は自信をまだまだ未熟者と思っていたようで、そう言ってもらったことを誇らしく感じていたことが分かる。
(勝てたからまだいいけど、曲作りがあったとはいえ、舞台に立つ日に寝不足になるのは自己管理に問題があると思った。あと普通IE制覇者を未熟者とは言いません)
貴音に自信があったためか朝から楽しみにしていた新曲を見てほしいと頼まれたので、見ようとしたら新曲のイメージとコンセプトをまとめた資料(厚さだけで10cmくらい。貴音曰くひとつの曲を作り上げるにはそれぐらいの資料が必要らしい)を見てびっくりしていたところに、「分量よりも、内容をご覧になってください」と言われたので見ることにする。
見てみたら新曲のテーマが「人類の未来と、その先にある希望の光について」(貴音曰く地球に生きる一員として、その主題は避けられないらしい)→続き「曲の冒頭は、生命が生まれる前の、母なる海をいめーじ」→「穏やかさの中に激しさを合わせ持つ、高度なめろでぃー展開」→・・・と見て「大体分かった」(ホントに?)とコメントしたら、「いかがでしたか、プロデューサー?」と少し不安そうに聞かれたので「ちょっと、良くないかな・・・」と答えたら、「大部分はとても良かったのですね!」と予想外の返事が返ってくる。
貴音の考えた新曲に対して「アイドルの歌としては壮大すぎて、聞いた人の心に届かないものの、発想は良かったから、後はアイドルが歌う曲で、どうすればファンが喜ぶか考えてくれればいい」という感想を述べたら、貴音が聞いてくれる人々のことに考えが至らなかったことを反省したので、「貴音が一番魅力的に見える曲がファンにとっても、一番うれしいと思う」とアドバイスしたら「わかりました、肝に銘じておきます。それにしても曲作りとは、じつに奥が深いものなのですね・・・」と言ってくれたので「がんばれよ!」と励ます。
その後「一旦仕切り直しにして、気持ちを切り替え、もう一度じっくり考えてみようか」と言ったら貴音が「アイドルらしさ」を意識して一から考え直すことを決めたのを見て、今回は結果が出なかったけど、貴音も方向性が見えてきたようなので、次回作は期待できそうだと希望を見い出す

♯3 シーズン25 10週目
この時点でのパラメータ Da294、Vi290、Vo395
新曲のイメージを固めるために昨晩遅くまで近所の滝にうたれていた貴音は、ライブ前なのに相変わらず眠そうにしていたものの体調は万全なようで、滝行の成果をライブ後に確認することにする
(ライブ前日に遅くまで滝にうたれて寝不足になるのは、トップアイドルとしてどうかと思った。あと新曲作成と滝にうたれることに何の関係があるのだろうか・・・)

ランクA3のライブを開催したら、Take4でようやくハコユレが+4.6(目標も+4.6)になってなんとか成功する
(スコアは46050。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを3回決めてパーフェクトを取る)
ちなみにTake1のスコアは42775、Take2のスコアは43865、Take3のスコアはパーフェクト込みで45926

パーフェクト込みでギリギリとは・・・

楽屋で最近の貴音の驚かされんばかりの充実ぶりに感心していたら貴音が現れ、新たなイメージ案を見てほしいと言われたので見ようとしたら前回同様とんでもない量の資料を渡されて驚く。
改めて内容を見たら「きーわーどは、日曜日の朝と、ふわふわのオムライス。天気のいい日に、あなたとお出かけ」→「どきどき!この胸のときめき、あなたには、聞こえていないよねっ?」・・・という感じで、「いかがでしょうか?」と聞かれたので「今回もダメだ」と答える。
自分なりにアイドルらしさについて必死に考えたつもりの貴音に何が問題か聞かれたので、「この案を採用すればアイドルらしい楽曲に仕上がり、この手の曲を歌う貴音の姿は可愛らしく魅力的だと思うけど、貴音以外でも作れる曲にしかならない」と言った後、「今回は最初のコンセプトから貴音が関わるんだから、貴音にしか作れない曲を作ってほしい」と思っていることを伝える。
(貴音のイメージ案は元気な女の子の春香あたりには合いそうだけど、大和撫子の貴音には全く合ってないので、ダメ出しされるのも無理はないと思った。あと前も思ったけど、曲のイメージを考えるのにとんでもない量の資料を作る意味はあるのか?)
「アイドルらしさ」と「貴音らしさ」もどっちも大事だという言葉が何故か貴音の心に染み入った後、貴音が「滝行の中で思い浮かべていたのは、春香や美希など私ではないアイドルの姿ばかりで、自分自身の姿はなかった」と言い、一つの楽曲を作ることの難しさを改めて理解して落ち込んでいたところで「気を落とさなくていいぞ。ほら・・・「少しずつ、前に進んでる」」と慰めた後、落ち着いて考えていこうと励ましたら貴音が笑顔になってくれる。
新曲のイメージ案を練り直すところで、アイディアをまとめる時にどんな曲にしようと思って考えているのか確認したら、「仮にもIE制覇者の作る曲なのですから、その地位に恥じぬ後世に残るような素晴らしき傑作」と返ってきて、その辺が問題だと言ったらどういうことなのかと問われたので、「貴音自身が聞き手だったらどう思うかを考えてみたらいい。周りの評価を気にして傾向に合わせてきたり、完璧さにこだわって形を整えたりして作られた曲を聞きたいか?」とアドバイスする。
(あまりお金の話をするのはどうかと思うが、ある程度は周りの評価を気にしないと大して売れずに赤字を抱えそうな気はする)
それを好ましいとは思ってない貴音にそう思った理由を聞いてみたら、「そのような曲では、作り手の気持ちが感じられないと思うからです。私が求めるのは作り手、歌い手の心が感じられる曲」と言った後に歌に心を込めることを忘れていたことに気づいたようで、今なら書けそうだと言ってどこかに行ってしまってしばらくした後、完成した新イメージ案(「たぎる想い・・・永遠の夢に朽ち果てても・・・」)を見て良いんじゃないか、と評価したら「ようやく及第点をいただけたのですね・・・!」と喜んでくれる。
(今までの案はとんでもない量の資料から無駄に壮大なものや貴音には合わない可愛らしいものといった微妙な物しか出てこなかったのもあって良い評価ができなかったが、今回の案は上品な感じの貴音にも似合いそうだと思った。それでもアイドルが歌う曲として相応しいとは思えないが)
今までとは見違えるほどの案を見て本当に「感動した!」と言って感心したら、「あなた様自身に、そう言っていただけると・・・、なんとも気恥ずかしくなります」と言ってデレてくれ、今回の新曲はこのイメージ案をベースに作成することに決める。
その後、作曲スタッフと打ち合わせを繰り返し、貴音の勢いに押されたように貴音の新曲「ふたつの月」が数日で完成する
(プロデューサー曰く情熱的なイメージの曲らしい)

♯4 シーズン25 12週目
この時点でのパラメータ Da304、Vi290、Vo395

玲音が出場するフェスの準備は万全な貴音にいつも以上に気合を入れて頑張るよう言った後、貴音が完成したばかりの新曲「ふたつの月」で挑んで本当に大丈夫なのかと心配しだしたので、 楽曲のステータスが最高の貴音の気持ちが込められている新曲だからこそ玲音相手でも勝ち目があるような気がすると励ます

ランクS1のフェスで玲音と対決してバーストカウンターを狙っていったら、先週ランクS3になったのもあって今までの苦労が何だったのかと思えるぐらい楽に勝利する

こちらのスコア41630:玲音のスコア32881
(思い出アピールを4回使用し、バーストカウンターを2回決める)

「ふたつの月」は速いテンポの曲だったので最初は少し戸惑いました。
(貴音のイメージにピッタリな素晴らしい曲ではあったものの、一般的なアイドルが歌う曲とは思えませんでした)

たくさんの声援をもらったことを喜んでいる貴音に「苦労した甲斐があったんじゃないか?」と言ったら「私の苦労など・・・。それにプロデューサーは少し考え違いをなさっているのでは?」と返って来たので、どういうことか聞いてみたら「『ふたつの月』は私一人ではとうてい生み出せず、プロデューサーのお力があったからこそ完成させられたのです」とプロデューサーの働きを評価してくれる。
それに対して「俺は何もしていない。イメージやキーワードを考えたのは貴音で、それを曲にしてくれたのはプロの先生たちで・・・」と言ったら「私の考え違いを正し導いてくださったり、忙しい作詞家や作曲家との話し合いに奔走してくださったのはプロデューサーです」とプロデューサーを立ててくれた後、今回の曲は「2人の手柄」だということにしたら「そのように考えていただけると本望です」と喜んでくれる。
(このやりとりを見ただけで貴音はいい嫁さんになれるのは間違いないと思った。とはいえこの曲を2人の手柄にしたら作詞家や作曲家に失礼ではないか?)
玲音相手にして疲れているであろう貴音に今日はゆっくり休むように言い、事務所に戻ろうとしたら玲音が「今日はアタシの完敗だ。魂が震える、いいステージだった」とノックもせずにやってきて素直に負けを認めつつ貴音を評価した後、貴音も「私も感服いたしました。伝説の名にたがわぬ、先ほどの舞台・・・」と玲音を評価する。
玲音が「四条、キミは態度も堂々としているんだね。本当に清々しいよ!」と言った返しに貴音が「玲音、それは貴女も同じではありませんか?」とお互いの態度も評価した後(ここで貴音が玲音を呼び捨てで呼んだのは意外だった)、玲音が「いつかまた、キミと踊る日を楽しみにしているよ。だからひとつ忠告させてくれないか」と言いだしたので貴音のリクエストに答えて聞いてみたら「キミは高潔でもあるんだね、だけど、その高潔さが舞台に立つものの弱点にもなるだろう。何が大切なのか、見失わないことだね」とよく分からないことを言ったのでどういうことなのか聞いてみたら「ただのおせっかいだ」と返された後に「四条、今日はおめでとう!そして、また合おう!」と再開を望むようなセリフを残して去っていく。
(私としても、貴音の態度は上品な大和撫子のようで、玲音の態度は気高く凛々しい感じがするので好感を持ってます。ただ玲音の忠告の意味はさっぱり分かりません)
玲音を「思った以上に、気持ちの良い方」だと思った貴音を玲音がライバルとして「認めた」んだろうと思った後、貴音が玲音に「同じ場所に立った者として、尊敬と親しみの念を抱いていている」ことと「玲音も自分と同じ気持ちを抱いていると感じた」が分かると同時に玲音にはまだまだ底がありそうだと思っていたところで、玲音ほどの実力者に挑戦を受けるのはとても光栄なことだと思っている貴音が「彼女に失望されぬよう、そして再び勝利を得られるように私たちが作り上げたあの歌をさらに磨き上げましょう!」とやる気になっていたので「また明日からレッスン開始だ。頼むぞ、貴音!」と発破をかける
(一般人ならオーバーランクの玲音に勝ったところで満足して終わってしまってもおかしくないところで決して満足したりせず、「ふたつの月」を磨き上げてさらなる高みを目指そうとするところがIE制覇者らしいと思った)

今回はものすごく長くなってしまったな・・・

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