今回はバントコントロールで参戦しました。
デッキレシピはこちら

2《冠雪の平地》
2《冠雪の島》
3《冠雪の森》
3《霧深い雨林》
2《溢れかえる岸辺》
4《虹色の眺望》
1《Savannah》
1《神聖なる泉》
1《繁殖池》
1《カラカス》
土地(20)

4《貴族の教主》
2《瞬唱の魔道士》
2《漁る軟泥》
4《氷牙のコアトル》
3《忍耐》
3《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
クリーチャー(18)

4《思案》
4《虹色の終焉》
ソーサリー(8)

4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(12)

2《森の知恵》
エンチャント(2)

3《外科的摘出》
2《狼狽の嵐》
3《翻弄する魔道士》
2《基本に帰れ》
1《萎れ》
2《活性の力》
2《仕組まれた爆薬》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者8人での5回戦)

Round1 5色アルーレン(ZENOさん)

1戦目 こちら先攻 1ターン目と3ターン目に出てきた極楽鳥×2を終焉で追放したおかげで相手のマナがしばらく3マナで止まる一方、こちらの忍耐と軟泥×2を剣鋤で追放される。
しかし、対処されるなか生き残ったコアトル(最終的に4枚とも引いた)で貴族の教主の賛美を乗せながらコツコツと殴らせ、相手ライフを1にするも、返しにウーロを出されてしまう。
その後、通してしまった魔の魅惑の能力で洞窟のハーピーとウーロを何回も出しなおされ、無限ライフになったところで投了。

途中で1回忍耐を素出しし忘れたので、それがなければ勝てたかもしれませんでした。
(とはいえ、護衛募集員にブロックされるはずなので結果は同じかもしれませんが)

サイドイン 萎れ、活性の力(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)、忍耐(1枚)

2戦目 ウーロを脱出させた返しに3マナテフェリーを出されるも、こちらのマナが十分だったせいか相手はなぜかウーロではなく自身の豊かな成長をバウンスする。
その後、ウーロ×2を終焉と剣鋤で、コアトル×2をWill×2で対処されてどうにもならなくなったところで忍耐と瞬唱の攻撃を受け続け、ライフ3になったところにコアトルを追加され負け。

1戦目に魔の魅惑で負けたので置物破壊をサイドインしましたが、2戦目は魔の魅惑抜きで負けたので、結果だけ見たらデッキを変えないのが正解でした。
(ZENOさん曰く、魔の魅惑コンボはそんなに決まらないそうです)

××

Round2 緑以外の4色のアーティファクト系コントロール

1戦目 相手先攻 2ターン目に置かれたウルザの物語から、4ターン目までに構築物トークン×2と改良式鋳造所を出されてしまう。
その後、鋳造所だけは終焉で追放したものの、それまでに展開された構築物×2(ウルザと鋳造所から1体ずつ)を止めきれず負け。

サイドイン 基本に帰れ(2枚)、萎れ、活性の力(2枚)、爆薬(2枚)
サイドアウト コアトル(3枚)、Will(4枚)

2戦目 3ターン目に出されたウルザの物語を、1体目の構築物トークン共々活性の力(4マナ)で割ることに成功する。
その後、基本に帰れを置くも、ウーロを終焉で追放された上に、改良式鋳造所と飛行機械の鋳造所&弱者の剣からの飛行機械トークン(複数)を出されてしまう。
そこから爆薬で1枚目の改良式鋳造所を、エーテリウム造物師、ブレイヤを返しにトップした剣鋤で対処するも、飛行機械トークンと2枚目の改良式鋳造所には対処できず負け。

爆薬ではトークンと改良式鋳造所をまとめて対処できなかったので、ZENOさんもお勧めしていた破滅的な行為が欲しくなった1戦でした。
(ウルザの物語にも対処できるとは言え、置くのに3マナ&この1戦なら起動に1~2マナとやや重い上に、黒を足す必要はありますが)

××

Round3 スニークショー

1戦目 こちら先攻 相手2ターン目に唱えたコアトルを目くらまし(2マナ)で弾かれた後、撃たれた実物提示教育をWillで弾こうとしたら狼狽の嵐で阻まれてしまい、グリセルを出されたところで投了。

サイドイン 外科的(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、翻弄する魔道士(3枚)、萎れ、活性の力(2枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、軟泥(2枚)、忍耐(3枚)、ウーロ(1枚)、終焉(1枚)

2戦目 1枚目の表現の反復を狼狽の嵐で弾いた後、4ターン目の翻弄する魔導士をWillで弾かれた上に2枚目の表現の反復は通してしまうも、相手の展開が遅かったため賛美を受けたコアトルでチクチク削っていくことには成功する。
その後に撃たれた実物提示教育を、狼狽の嵐で弾いた次のターンに外科的で引っこ抜いた(この際、手札に騙し討ち・残虐な執政官・エムラ×2・防御の光網・狼狽の嵐が見えた)後、騙し討ちもWill(5マナ)で弾き、コアトルで削り切ることに成功。

外科的で相手のデッキを見た際、小型クリーチャー・除去・血染めの月は見えませんでしたが、防御の光網が見えたので置物破壊は残しました。
(もし騙し討ちへのWillを狼狽の嵐で弾かれていたら、エムラを発射されて負けていたでしょう)

3戦目 相手マリガン 2ターン目に出した翻弄する魔導士で実物提示教育を止めた後、防御の光網を(3マナしか出ない状況で)自分のターンにピッチでの活性の力で割ろうとしたら、できないと言われたためやめる。
4ターン目の翻弄する魔導士をWillで弾かれる一方、4マナ払った活性の力で光網を破壊した後に騙し討ちを出されてしまうも、何も発射されなかったため返しに活性の力(4マナ)で割ることに成功する。
その後に唱えられた2枚目の騙し討ちをWillで弾けたおかげで、翻弄する魔導士とコアトル×2で殴り切ることに成功。

3戦目は騙し討ちから即座にエムラを発射されていたら負けていたので、運が良かったです。

×〇〇

Round4 青赤Delver(クローティスのためか緑タッチ)

1戦目 こちら先攻 1ターン目に出された秘密を掘り下げる者(以下、Delver)は即座に終焉で追放し、後に出てきた濁浪の執政もWillで弾くも、2ターン目に出されたドラゴンの怒りの媒介者・2体目のDelver・宿敵には対処できず負け。

サイドイン 萎れ、爆薬(2枚)
サイドアウト Will(3枚)

2戦目 1ターン目に出されたDelverを即座に終焉で追放するも、脱出したウーロ×2を赤霊破で弾かれたせいで墓地が瘦せてしまう(最後に脱出させた時点で、墓地のウーロを2枚追放した)。
その後、宿敵×2を爆薬で、執政(7/7)も剣鋤あたりで対処するも、媒介者を終焉で追放した後にクローティスを出されてしまう。
その返しにウーロを脱出させておくのを忘れたせいで、クローティスの能力で最後のウーロを追放されてしまった後、延々と粘られつつダメージを積み重ねられてしまった上に、クローティスへの終焉もWillで弾かれてしまう。
その後、忍耐でクローティスの能力を空振りさせたり、自分の忍耐に剣鋤を撃ったりして粘りつつクロックを刻むも、コアトルを稲妻で焼かれたのも響きそのまま負け。

Tropiを見た時点でクローティスを警戒するのは無理がありましたが、うまく忍耐を使って執政を抑制すれば、クローティスを出された返しまでにウーロを脱出させていれば、中盤以降の媒介者相手にわざわざ終焉を使う必要はあったのか、と思うところはいろいろありました。

××

Round5 エルフ

1戦目 相手先攻 1ターン目に緑頂点(X=0)で東屋を、2枚目の緑頂点(X=1)でアロサウルス飼いを出された後、大したことができないまま自然の秩序から出されたビヒモス・共生虫・幻想家の総攻撃を受けて負け。

サイドイン 狼狽の嵐(2枚)、翻弄する魔道士(3枚)、萎れ、爆薬(2枚)
サイドアウト 軟泥(1枚)、コアトル(4枚)、忍耐(3枚)

2戦目 エルフの開墾者を始めとした相手のクリーチャーを除去し続けた後、賛美を受けた瞬唱で殴り続けてライフ4まで削ったところで、ウーロ脱出&爆薬(X=1)設置で勝ち。

3戦目 こちらマリガン 1ターン目に緑頂点(X=0)で東屋を出され、共生虫&幻想家のシナジーで延々とアドバンテージを稼がれた後、剣鋤×2で共生虫×2を追放する。
しかし、次々と出てくるエルフに対処しきれなかった上に、グリストのせいで手札の翻弄する魔導士を出せないところに、アロサウルス飼いがいる状況での緑頂点(X=8)でビヒモスを出され負け。

単体除去の連打ではエルフに対処しきれないので「疫病を仕組むものや破滅的な行為のために黒を足した方がいいのか?」と思ってしまいました。

×〇×

結果は1勝4敗(7位)でした。

単体除去を撃ち続けても次々と出てくるエルフに対処しきれなかったり、大会後にZENOさんが「5色でもそんなに事故らない(意訳)」と話してくれたのを受けて、今度は赤以外の4色デッキを組んでみようと思いました。
(今回ZENOさんが4勝1敗の結果を残したので、何かコンボを仕込んでみたいところです)
今回も青緑スタイフルノートで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《冠雪の島》
2《冠雪の森》
2《繁殖池》
4《霧深い雨林》
3《虹色の眺望》
4《不毛の大地》
土地(18)

4《ファイレクシアン・ドレッドノート》
4《氷牙のコアトル》
1《船殻破り》
4《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
クリーチャー(13)

4《思案》
ソーサリー(4)

4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《もみ消し》
2《萎れ》
4《むかしむかし》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(18)

4《激しい叱責》
2《森の知恵》
エンチャント(6)

1《稲妻のすね当て》
アーティファクト(1)

1《外科的摘出》
1《水流破》
1《青霊破》
2《狼狽の嵐》
2《溜め込み屋のアウフ》
1《萎れ》
1《厚かましい借り手》
3《忍耐》
1《活性の力》
2《仕組まれた爆薬》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者23人での5回戦+上位8人によるSE3回戦)

Round1 Bye

Round2 カウンターモンキー(青赤黒、ウルザの物語入り)

1戦目 こちら先攻 1ターン目にラガバンを出され、3ターン目にウーロを唱えた返しにラガバンの攻撃からのブレストを唱えられてしまうも、ウルザの物語は不毛で割ることに成功する。
その後、不毛で繁殖池を割られてしまうも、濁浪の執政は運良く除去されなかったコアトルで相討ちを取ることに成功する。
1枚目の叱責からのドレッドノートはコラガンの命令、ウーロは目くらましで対処され、脱出したウーロもウルザの物語のⅢ能力からの上天の呪文爆弾で戻されてしまう。
2枚目の叱責からのドレッドノート×2を出した返しに、大梟と表現の反復を唱えられるも、ドレッドノートには対処されず勝ち。

除去がなかったため、最後までラガバンには対処できませんでした。

サイドイン 水流破&青霊破、萎れ、借り手
サイドアウト Will(4枚)

2戦目 1枚目の叱責からのウーロをWillで弾かれた後、Ⅱ能力を持ったウルザの物語を萎れで破壊するも、そこで濁浪の執政(7/7)が出てきてしまう。
その返しに2枚目の叱責からドレッドノートとウーロを出した後、コラガンの命令を水流破で弾くことに成功するも、ウルザの物語のⅢ能力からの上天の呪文爆弾で1回殴ったドレッドノートを戻されてしまう。
ドレッドノート×2が手札にある状況で3枚目の叱責を唱えたところで赤霊破が飛んできた際、島を残し忘れたためフェッチから島を探そうとするも、森しかなかったため青霊破が撃てず、叱責を弾かれてしまう。
その後もウーロとコアトル、大梟×2・濁浪の執政・改良式鋳造所が睨みあうなか、トップしたもみ消しを使って出したドレッドノートに、思案から引き当てたすね当てを装備して、攻撃させることに成功して勝ち。

最後の攻撃前に致命的な一押しや打ち消し呪文が飛んできたら、流れが相手の方に行っていた可能性が高かったので、ここで勝ててよかったです。

〇〇

Round3 青黒スパイ(今大会の優勝者)

1戦目 こちら先攻&マリガン 1ターン目に再誕の海門をアンタップインして、いろいろあった後に出てきた欄干のスパイの誘発型能力をもみ消して生き延びる。
その後、なぜか地底街の密告人が出てくる前に叱責を出してしまった次のターンに、地底街の密告人の起動型能力(欄干のスパイを生け贄)に対してもみ消しを撃つも、そのせいで自身を生け贄にした起動型能力は止められず、戦慄の復活でタッサの神託者を釣り上げられ負け。

こちらが先攻を取れた上に対策カードも引けたのに、プレイミスのせいで負けてしまいました。
(地底街の密告人の起動型能力の後に叱責を出せば、否定の契約かWillが飛んでこない限り勝てたんですが…)

サイドイン 外科的、狼狽の嵐(2枚)、アウフ(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト ドレッドノート(4枚)、萎れ(2枚)、すね当て、船殻破り

2戦目 1ターン目に地下遺跡、アガディームをアンタップインして、囲いを撃たれた際にむかしむかし→渦まく知識と動くも、Willを引かなかったため思案・ウーロ・雨林(むかしむかしで加えた)・叱責・アウフ・忍耐の中から忍耐を落とされてしまう。
その後、いろいろあった後に出てきた地底街の密告人の起動型能力からの戦慄の復活でタッサの神託者を釣り上げられ負け。

2戦目は仕方ないにしても、1戦目は勝てた可能性があっただけに、プレイミスが痛かったですね…

××

Round4 青赤Delver

1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目ラガバン→2ターン目秘密を掘り下げる者(以下、Delver)と展開された後、3ターン目のラガバンの攻撃で森の知恵を取られた上に宿敵まで出されてしまう。
相手4ターン目エンドに唱えた叱責へのWillをWillで弾いて通し、ドレッドノートを出すも、その前にもみ消しを構えていたのに繁殖池を不毛×2で割られたせいで、ウーロとむかしむかしを唱えられずに終わる。
その後、森の知恵で4点払った相手にドレッドノートの一撃を叩き込んで残りライフ1にするも、返しに宿敵・媒介者・Delver(表)×2の攻撃で残りライフ7点を持っていかれ負け。

1ターン目に出されたラガバンに、森の知恵を取られてしまったのが痛かったです。

サイドイン 水流破&青霊破、借り手、忍耐(3枚)、爆薬(2枚)
サイドアウト 萎れ(2枚)、Will(4枚)

2戦目 2ターン目にラガバンが疾駆で殴ってきた後、3ターン目に媒介者→ブレスト→ラガバンと展開される。
ラガバンにブレストやむかしむかしを取られアドバンテージを稼がれる一方、こちらの船殻破りはあっさりと稲妻で焼かれてしまう。
その後、もみ消しで場に留めようとしたウーロ&次ターンに脱出したウーロを赤霊破で、延命のために撃った些細な盗みも目くらましで対処されてしまう。
そのせいで、ラガバン&媒介者×2の攻撃でライフが1になってしまったところを稲妻でとどめを刺され負け。

2戦目も、ラガバンにアドバンテージを稼がれすぎたのが痛かったです。
(一応、コアトル、水流破&青霊破、忍耐、爆薬は入っていましたが、どれも引けませんでした)
これだけ暴れていたら、戦慄衆の秘儀術師同様にラガバンも禁止になってもおかしくはない気がしました。
(1ターン目に出せる上に、疾駆で隙を付け、即座に対処できなければ勝負が決まりかねないことを考えたら、間違っているとは思えませんでした)

××

この時点で予選を突破できないのが確定するも、せっかくなので最後までやることに

Round5 エルフ

1戦目 こちら先攻 1回だけフェッチランドをもみ消すことには成功するも、ガイアの揺籃の地を出したターンに撃たれた自然の秩序から孔蹄のビヒモスを出されてしまい、共生虫・アロサウルス飼い・軟泥との一斉攻撃を防げず負け。

サイドイン 萎れ、活性の力、爆薬(2枚)
サイドアウト Will(4枚)

2戦目 こちらマリガン&相手ダブルマリガン 3ターン目にすね当てを出した後、手札にもみ消しを持っている状況で4ターン目にもみ消しを絡めて出したドレッドノートにすね当てを装備して殴らせ、相手ライフを7点にする。
しかし、その返しにガイアの揺籃の地からの自然の秩序でビヒモスを出され、イラクサ・遺産のドルイド・共生虫との一斉攻撃を防げず負け。

2戦目はもみ消しを構えていれば即死は防げましたが、無事にターンが返ってくれば2回目のドレッドノートの攻撃で勝てたので、攻撃を優先しました。
(待っていれば勝てるとは限らないので)
Willをサイドアウトしたのは、アロサウルス飼いを除去する手段が少なかったからです。
(そのせいで自然の秩序を止められなくなってしまいましたが…)

××

結果は1勝1Bye3敗(15位)でした。

4、5戦目はメインに除去が入ってないせいで負けたようなものなので、次は違うデッキで出ようと思いました。
(最低でも、剣鋤・終焉用の白は入れたいところ)
今回は青緑スタイフルノートで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《冠雪の島》
2《冠雪の森》
2《繁殖池》
4《霧深い雨林》
3《虹色の眺望》
4《不毛の大地》
土地(18)

4《ファイレクシアン・ドレッドノート》
4《氷牙のコアトル》
4《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
クリーチャー(12)

4《思案》
ソーサリー(4)

4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《もみ消し》
3《目くらまし》
2《萎れ》
4《むかしむかし》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(21)

4《激しい叱責》
2《森の知恵》
エンチャント(6)

1《外科的摘出》
1《水流破》
1《青霊破》
2《狼狽の嵐》
2《溜め込み屋のアウフ》
1《萎れ》
1《船殻破り》
2《支配の片腕、ドビン》
3《忍耐》
1《活性の力》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者17人での5回戦)

Round1 エルフ

1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目にアロサウルス飼いを出された後、3ターン目に緑頂点から出てきた共生虫と幻想家にアドバンテージを稼がれ続けてしまう。
そんな中、むかしむかしで手札に加えたのも含めて叱責を絡めてドレッドノートを2体出すも、返しに出てきたグリストの-2能力で1体除去されてしまう。
その後、残ったドレッドノートの攻撃で相手ライフを7にはするも、返しに孔蹄のビヒモスを出され負け。

こんな展開でも、マナフラした上に、アドバンテージを稼がれ続けたにしては善戦した方だと思いました。

サイドイン 萎れ、船殻破り、アウフ(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、Will(4枚)

2戦目 こちらマリガン アウフでイラクサと相討ちを取った後、イラクサ×2が出てくる。
その後、こちらのライフが17かつ土地が5枚出ている状況(うち1枚は不毛)の時にフェッチ×2を切った際、繁殖池をショックインした後に冠雪森or繁殖池を出さずに冠雪島を出したせいで忍耐とコアトルを同時に出すことができなくなる。
そのせいで、アロサウルス飼いの能力を受けたイラクサ×2・アロサウルス飼い・樺の知識のレインジャーの攻撃を防ぎきれず負け。

2戦目はプレイミスのせいで総攻撃で負けてしまいましたが、ドレッドノートを出せてなかったのでどのみち負けていたでしょう。
(総攻撃される前のターンに、忍耐とコアトルを構えずにウーロを脱出させても良かったかも)
攻撃してこない相手クリーチャーを除去できない点が気になったので、爆薬をサイドに入れようと思った1戦でした。

××

Round2 4色レオヴォルド(赤以外、相棒はヨーリオン)

1戦目 こちら先攻 2ターン目に出したドレッドノートにもみ消しを撃ったら否定の力が飛んでくるも、Willで弾いて無事着地させることに成功する。
2ターン目に森の知恵を出された返しにドレッドノートで殴ってライフ7にした後、森の知恵を出すもここで土地が止まった返しに、森の知恵での4点払い→ブレストからの剣鋤でドレッドノートを追放される。
その後、森の知恵を終焉で追放されるも、レオヴォルドを出された返しにもみ消しを絡めて出した、2体目のドレッドノートには対処されず勝ち。

サイドイン 船殻破り、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、萎れ(1枚)

2戦目 相手マリガン 1体目のウーロを出した際、もみ消しを絡めて生き残らせようとするも、剣鋤に阻まれてしまう。
その後、相手の墓地にウーロがいたのを見て忍耐を素出しして墓地を掃除するも、花の絨毯を出されてしまう。
その後は思案にスタックし忘れた直後の、豊かな成長にスタックして出した船殻破りを終焉で追放されたり、ヨーリオンをWill(素撃ち)で弾いたり、せっかく出したドレッドノートを緑頂点からの秋の騎士に、森の知恵を活性の力で破壊されたりと捌きあう。
捌かれ続けたのちに、相手の場の軟泥に気を付けつつコアトル・ウーロ・忍耐を揃えるも、相手の場に軟泥・ウーロ・極楽鳥が揃ったため、場が膠着してしまう。
(相手の墓地にクリーチャーが2、3体いたので、ウーロ抜きでも忍耐は相手の軟泥のせいで攻撃できなかったが)
しかし、もみ消しを絡めて出したドレッドノートに対処されなかったおかげで、こちらライフ47・相手ライフ10の状況でドレッドノート・コアトル・ウーロ・忍耐の総攻撃で勝つことに成功。

この対戦中は「せっかくドレッドノートを出しても、剣鋤や終焉のせいで活躍できなさそうだな…」と思ってましたが、思ったよりは対処されなかったおかげで勝負を決めてくれました。

〇〇

Round3 青黒忍者

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 改良式鋳造所を出され、森の知恵を出した後、2ターン目の大梟を目くらましで弾くも、羽ばたき飛行機械を出される。
その後、相手が忍者を出してこない一方、こちらは相手3ターン目エンドに叱責→4ターン目にドレッドノート×2と展開しようとするも、1体はWillで弾かれてしまう。
(この時点でWillを持ってましたが、1体残れば十分だと思っていた上に、後の脅威に対策するため撃ちませんでした)
その後、ドレッドノートで殴ってライフ6にした返しに、改良式鋳造所の起動型能力×2で4/4の構築物を2体出されそうになるも、もみ消し×2で弾いて勝ち。

サイドイン 萎れ、船殻破り、アウフ(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)、Will(4枚)

2戦目 相手が黒マナしか出せない状況で変わり身ののけ者を出してしばらくした後、フェッチを切ろうとしたところで撃った1発目のもみ消しはWillで弾かれるも、2発目のもみ消しは通すことに成功する。
その後、不毛で不毛を破壊したら相手の土地が沼だけになった上に、改良式鋳造所も萎れは破壊したおかげで、叱責からのドレッドノートの攻撃で相手ライフを5にした勢いを保ち勝つことに成功。

相手が忍者を出せなかった上に、2戦目は青マナを出せなかったおかげでわりと楽に勝てました。
(致命的な一押しや、サイドからのハーキルの召還術を撃たれなかったのも大きかったです)

〇〇

Round4 対戦相手が来なかったため不戦勝

Round5 赤黒タッチ白リアニ

1戦目 相手先攻&別館の大長スタート 1ターン目に暗黒の儀式からの納墓で落としてきたグリセルを再活性で釣り上げ→7ドロー後に悲嘆と動かれたところで投了。

続けてもグリセルに対処できず負けると思ったので、手札を見られる前に投了しました。

サイドイン 外科的、狼狽の嵐(2枚)、船殻破り、ドビン(2枚)、忍耐(3枚)
サイドアウト ドレッドノート(4枚)、叱責(3枚)、萎れ(2枚)

2戦目 相手別館の大長スタート 1ターン目の囲いをむかしむかし後の目くらましで弾くも、暴露で思案を抜かれる。
その後、ピッチでの悲嘆の能力をもみ消し、再活性で悲嘆を釣られそうになったところで忍耐を素出ししたら相手が投了。

相手が投了した時点で忍耐×2を抱えていたので、リアニメイト対策は万全でした。

3戦目 相手別館の大長スタート 「1ターン目にグリセルを釣られたら諦めよう」と思っていたら何もされず終わるも、2ターン目の暴露で森の知恵を落とされる前に無駄にブレストを撃ってしまう。
その後、囲い×2でもみ消しと忍耐を落とされるも、相手ターンエンドに出したコアトルで少しずつ相手ライフを削っていくことには成功する。
相手の土地が2枚で止まったせいか、大きな動きもなくターンが経過する途中、不毛でScrublandを破壊してマナスクリューに陥らせた上に、目くらまし・Will・忍耐・外科的を抱えてリアニメイト対策を充実させる。
最後は、マナに余裕ができてきたところで脱出させたウーロで決めて勝ち。

できればドレッドノートは抜きたくなかったですが、リアニメイトを止めるのを優先した上に忍耐用の緑のカードをこれ以上減らしたくなかったのでやむを得ず抜きました。
3戦目は相手がマナスクリューに陥ったことについて触れたら「これもリアニあるあるだ(意訳)」と返してくれました。

×〇〇

結果は3勝1不戦勝1敗(賞品として晴れる屋ポイント3000PtをGet)でした。

赤以外の殴ってこないクリーチャーを除去できないのが気になったので、次は爆薬を試してみようと思いました。
(後でメタゲームを調べてみたら、X=0で置けば虚空の杯・ストームデッキのゴブリントークン・ウルザの物語からの構築物トークンを、X=1で置けばラガバン・エルフの1マナクリーチャー・デスタクの薬瓶やルーンの母を除去できるので、目くらましの代わりにメインから入れても良さそうな気がしました)
今回は青赤コントロール(実物提示教育&執政官入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

5《冠雪の島》
4《冠雪の山》
2《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
4《虹色の眺望》
土地(19)

2《瞬唱の魔道士》
3《若き紅蓮術士》
3《濁浪の執政》
4《残虐の執政官》
クリーチャー(12)

4《思案》
4《表現の反復》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(12)

4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《稲妻》
3《邪悪な熱気》
2《プリズマリの命令》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(17)

3《外科的摘出》
2《墓掘りの檻》
2《狼狽の嵐》
1《水流破》
1《赤霊破》
1《紅蓮破》
2《二股の稲妻》
1《削剥》
2《基本に帰れ》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者12人での5回戦+上位4人によるSE2回戦)

Round1 青白タッチ赤石鍛冶(ウルザの物語入り、今大会の準優勝者)

1戦目 こちら先攻 2ターン目に石鍛冶(完成体をサーチ)が出てきた際、手札に稲妻×2があったものの、青マナしか出せなかったせいで焼けないまま召喚酔いが解けてしまう。
その勢いを保ったまま、相手が3ターン目にウルザの物語→4ターン目に石鍛冶から完成体と展開されたところで投了。

もし石鍛冶を即座に焼けたとしても、ウルザの物語に対処する手段が入ってないので負けていたでしょう。

サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、二股の稲妻(1枚)、削剥
サイドアウト Will(4枚)

2戦目 3ターン目に出てきた石鍛冶(完成体をサーチ)は焼くことに成功するも、ウルザの物語を出された上に(Ⅲ能力で出てきた真髄の針では不毛を止められた)、5ターン目に出した紅蓮術士と6ターン目に出した濁浪を両方とも即座に剣鋤で追放されてしまう。
その後、殴打頭蓋を破壊することには成功するも、2体目の濁浪を剣鋤、2体目の紅蓮術士を虹色の終焉、2枚の瞬唱を赤霊破で処理された上に、行き詰まりで3枚引かれてしまう。
3体目の濁浪を出した返しに、相手の濁浪と相討ちを取っておかなかったせいで無駄に8点受けてしまい、最後は素出しされた完成体から出た細菌トークンの十手装備アタックでライフを0にされ負け。

ウルザの物語を見たのに基本に帰れをサイドインし忘れ、濁浪から無駄に8点受けてとプレイミスもありましたが、こちらのクリーチャーがあっさりと捌かれてしまったのが一番辛かったです。
(コントロールデッキが相手なので、当然ではありますが)

××

Round2 青緑白タッチ黒コントロール(相棒:ヨーリオン)

1戦目 相手先攻&マリガン 3ターン目に撃ったSnT目がけて飛んできたWillをWillで不正で通し、執政官を出しつつ相手が出した聖遺を生贄にするも、即座に剣鋤で追放されてしまう。
その後に出した濁浪も1回殴った後に剣鋤で追放された上に、緑頂点(X=3)からレオヴォルドを出されるも、1発目の稲妻をWillで弾かれた後の2発目の稲妻で焼くことに成功する。
最後は2体の瞬唱で殴った後、プリズマリの命令で相手ライフをちょうど0にして勝ち。

サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)
サイドアウト プリズマリの命令(2枚)

2戦目 相手マリガン 1ターン目に花の絨毯を出された後、3ターン目に撃ったSnTはWillで弾かれるも、4ターン目に撃ったSnTは通って執政官(相手は何もなし)を出すことに成功する。
その執政官に対して返しに剣鋤が飛んでくるも、出した時の1ドローで引いたWillで弾いた後、5ターン目に執政官で殴ってライフ8にする。
その後、ターンを返す前に稲妻×2→瞬唱からの稲妻で相手ライフをちょうど0にして勝ち。

2戦目は、早いターンにSnT×2と執政官が揃った上に剣鋤もトップしたWillで弾け、と引きに恵まれていました。

〇〇

Round3 青緑白タッチ赤コントロール

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 濁浪を即座に剣鋤で追放された上に、ウーロに脱出されてしまうも、1発目の邪悪な熱気を否定の力で弾かれた後、2発目の邪悪な熱気を当ててカラカスで手札に戻すことに成功する。
その返しのSnTはWillで弾かれてしまうも、3発目のSnTが通ったおかげで執政官(相手は土地)を出すことに成功する。
その後、執政官への終末(素撃ち)をWillで弾けたおかげで、執政官・紅蓮術士・瞬唱・エレメンタル×2で相手ライフを0にして勝つことに成功。

サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 稲妻(2枚)、プリズマリの命令(2枚)

2戦目 こちらマリガン 2ターン目森の知恵→3ターン目にウーロと展開された返しに基本に帰れを置く。
5ターン目に出てきた神ジェイスを即座に稲妻で落とした後に出した濁浪への剣鋤をWillで弾くも、ターンが終わる前に瞬唱からの剣鋤で追放されてしまう。
その後に脱出してきたウーロにWillを当てなかったせいでウーロを止める手段を失ってしまい、ウーロ+瞬唱に殴りきられ負け。

脱出してくるので撃ちたくはなかったですが、後のことを考えたらウーロにWillを撃っておくべきでした。

サイドイン 外科的(2枚)
サイドアウト 稲妻(2枚)

3戦目 3ターン目に出した紅蓮術士を返しの終末で除去された後、唱えられた3マナテフェリーにWillを当てるも、Willで弾かれ通してしまう。
その後、テフェリーをなんとか撃破した上に外科的×2で剣鋤とウーロを抜くことに成功するも、神ジェイスには対処できず+2能力でトップを検閲され続けた上に船殻破りに思案を止められてしまい、追加ターン中に瞬唱と船殻破りに殴り切られ負け。

剣鋤や終末のせいでこちらの墓地にクリーチャーが行かなかったせいで邪悪な熱気が力を発揮できなかったのも、敗因の一つと言えたでしょう。

〇××

Round4 親和(青白メイン)

1戦目 こちら先攻 エムリー×2を邪悪な熱気×2(1発は瞬唱のフラッシュバックから)で始末した後、紅蓮術士と瞬唱を急送×2で追放されるも、その1ターン後に出した濁浪には対処されず勝ち。

サイドイン 赤霊破&紅蓮破(計2枚)、二股の稲妻(2枚)、檻(1枚)、削剥、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト SnT(4枚)、執政官(4枚)

2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれこちらの手札のほとんどが使えなくなった後、2ターン目と3ターン目にエーテル宣誓会を出されるも、返しのプリズマリの命令で虚空の杯とエーテル宣誓会を破壊することに成功する。
4ターン目に外科的でプリズマリの命令を抜かれるも、エーテルに稲妻→紅蓮術士と動き、火力×2で羽ばたき飛行機械×2を焼いた後に濁浪(6/6)を出して勝ち。

1戦目は危なげなく勝てましたが、2戦目は虚空の杯に対処できなければ逆にこっちが負けてました。

〇〇

Round5 土地単(黒タッチ)

1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の踏査をWillで弾いた後、出てきたウルザの物語から構築物トークンが2体出てくる。
その後、SnTから執政官(相手は何もなし)を出した後、輪作をWillで弾かなかったせいでイスの迷路が出てきてしまい、時間稼ぎされてしまう。
しかし、濁浪→紅蓮術士と展開できた後、最後に撃たれた壌土からの生命をWillで弾いて勝つことに成功。

割と問題なく勝てたものの、輪作は弾くべきでした。

サイドイン 外科的(3枚)、水流破、基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 邪悪な熱気(3枚)、紅蓮術士(2枚)

2戦目 相手マリガン 1ターン目抵抗の宝球→3ターン目窒息→抵抗の宝球(2枚目)と展開されたせいで何もできなくなったところで、マリットレイジの一撃を受けて負け。

3戦目 3ターン目に紅蓮術士を出した返しに窒息を出された上に、抵抗の宝球とリシャーダの港×2(途中から3枚に)まで出てきたせいで、手札に冠雪の島が、戦場に冠雪の島×2と冠雪の山×2があるにも関わらず何もできなくなってしまう。
その後、輪作からのThe Tabernacle at Pendrell Valeで紅蓮術士に対処された上に、ヴァラクートの探検でじわじわとライフを削られる中、マリットレイジの一撃を受けて負け。

2戦目と3戦目は、置物と土地でマナ拘束されたせいで、何もさせてもらえませんでした。
(3戦目は基本に帰れ・SnT・執政官が手札にありましたが、マナ拘束のせいで唱えられませんでした。このデッキで土地単に勝つのはほぼ無理かも?)

〇××

結果は2勝3敗(オポネントのおかげで8位。賞品として晴れる屋ポイント1500PtをGet)でした。

大会終了後に193名駅店に行った後、晴れる屋に戻ってきてアゴナスの雄牛と巻物棚を買ったものの、ここで100円分の割引券を使うのを忘れてしまいました。

カラカス対策になる上に出しただけである程度仕事をしてくれる執政官をSnTから出すことを選んだものの、殴る前に剣鋤であっけなく追放されてしまうことが多かったので、SnTパッケージは抜くことに決めました。
今回はバント石鍛冶(実物提示教育&執政官とヨーリオン入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

2《冠雪の平地》
4《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
2《溢れかえる岸辺》
3《吹きさらしの荒野》
4《虹色の眺望》
1《Savannah》
1《神聖なる泉》
1《繁殖池》
1《カラカス》
土地(27)

4《石鍛冶の神秘家》
2《瞬唱の魔道士》
4《氷牙のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
4《残虐の執政官》
クリーチャー(16)

4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
4《虹色の終焉》
ソーサリー(12)

4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(12)

4《豊かな成長》
2《森の知恵》
エンチャント(6)

1《稲妻のすね当て》
1《梅澤の十手》
1《殴打頭蓋》
1《カルドラの完成体》
アーティファクト(4)

3《時を解す者、テフェリー》
プレインズウォーカー(3)

3《外科的摘出》
2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
3《翻弄する魔道士》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《空を放浪するもの、ヨーリオン》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者15人での5回戦+上位4人によるSE2回戦)

Round1 青黒緑アルーレン(今大会の優勝者)

1戦目 相手先攻 1ターン目の極楽鳥を終焉で除去するも、3ターン目に出されたグリストの+1能力で昆虫トークンを出された後、4ターン目に出したテフェリーを返しにグリストの-2能力で破壊された上に、魔の魅惑を出されてしまう。
こちらの5ターン目のアップキープにコアトルを洞窟のハーピーの効果で出し入れされて13ドローされた後に撃ったSnTと、次のターンに撃った2発目のSnTを両方ともあっさりとWillで弾かれ、ウーロが出てきて無限ライフ&無限ドローが確定したところで投了。

サイドイン 翻弄する魔導士(3枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)、執政官(2枚)

2戦目 3ターン目に翻弄する魔導士を出した際、SnTから魔の魅惑が直接出されることを考えて洞窟のハーピーを止めるも、そんなの関係ねぇと言わんばかりに複数のコアトルに攻められ続けるなか、唱えられたレオヴォルドをWillで弾こうとするも、夏の帳に阻まれ通してしまう。
手札に執政官×2とノーン×2が溜まるなか、レオヴォルドがいるにも関わらず自分のターンにブレストを撃ってしまったせいで、無駄に執政官とノーンを山札に戻すだけに終わってしまう。
その後、レオヴォルド目がけて撃った終焉をWillで弾かれ、忍耐まで追加されピンチに陥ったところで、レオヴォルドだけは剣鋤で追放するも、それまでに大きなアドバンテージ差をつけられてしまったのもあって、コアトルと忍耐を止めることはできず負け。

2戦目はレオヴォルドがいる状況でブレストを撃ってしまう大きなミスをしたものの、それがなくてもこちらの手札に執政官とノーンが2枚ずつ溜まった上に、レオヴォルドを2回も守られた時点で大きなアドバンテージ差を付けられてしまったので、勝つのは難しかったでしょう。
(後でデッキレシピを見たら、洞窟のハーピーは1枚しか入ってなかったうえに、コアトルやウーロを指定したらこちらも被害を受けるので、翻弄する魔導士ではなく相手もサイドインしていた花の絨毯をサイドインすべきだったか)

××

Round2 青緑全知

1戦目 相手先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、3ターン目に出した石鍛冶からすね当てをサーチするも、4ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillに阻まれ全知(こちらはカルドラの完成体)を出されてしまい、狡猾な願い→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。

サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、テフェリー(2枚)

2戦目 お互いマリガン 2ターン目花の絨毯→4ターン目にヨーリオンをWillのコストとして手札へと動いた返しに、撃たれたSnTにヨーリオンをコストにしてWill→WillをコストにしてWillと撃ち合った後、狼狽の嵐でSnTを打ち消すことに成功する。
5ターン目に石鍛冶からカルドラを出した後、出てきた細菌トークンを残響する真実で消された返しに撃たれた、2発目のSnTを止めることができず全知(こちらは繁殖池)を出されてしまい、狡猾な願い→火想者の予見→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。

1発目のSnTを打ち消した後、カルドラを出したところまでは良かったんですが、次のターンに2発目のSnTを撃たれてしまったのが厳しかったです。
(翻弄する魔導士さえ出せれば、SnTを止めて時間稼ぎはできそうではありましたが…もしバウンスされてもSnTに合わせて出して狡猾な願いを止められましたし)

××

Round3 Bye

Round4 ジャンド

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目に下賤の教主を出され、2ターン目に森の知恵を置いた返しに、トーラックへの賛歌でテフェリーとカラカス落とし→2体目の下賤の教主と動かれる。
その後、ヴェールのリリアナ→血編み髪のエルフと展開された上に、出したコアトルがすね当てを装備しようとしたところで稲妻に焼かれたりしているうちにライフ4になり敗色濃厚になるも、石鍛冶にすね当てを装備させたおかげで血編み髪の攻撃を止めてなんとか凌ぐことに成功する。
その返しに、森の知恵から引き当てたSnTを撃って執政官(相手は忍耐)を出すことに成功し、即座にすね当てを装備させた執政官のEtB能力と攻撃時の誘発能力で6点ドレイン・2ドロー&2枚ハンデス・下賤の教主×2を生贄&ヴェリアナ撃破に成功し一気に形勢逆転することに成功した後、忍耐も剣鋤で追放する。
その後、2体目のヴェリアナが出てきたら執政官が生贄に捧げられてしまうところで出てきたのが最後の望み、リリアナだったおかげで無事に勝つことに成功。

執政官を出すまでは「今回も負けるのか…」と諦めムードでしたが、森の知恵からのSnTで出てきた執政官がそのムードを吹き飛ばしてくれました。

サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)

2戦目 相手が森→カラカスと展開した後、3ターン目にBadlandsを出すと同時に出てきた窒息を止められなかったせいで、こちらの展開が遅れてしまう。
しかし、相手がそれ以外の土地を出せなかったおかげで展開が遅れたのもあって、すね当てこそ衰微で除去されるも、タルモを剣鋤で難なく処理した後、石鍛冶からの殴打頭蓋とカルドラで攻め続けることに成功する。
その後、殴打頭蓋こそラガバンブロックからのカラカスで止められてしまったものの、カルドラだけでライフ2まで追い込んだ後、青マナ源を出したターンにとどめとして撃ったSnTから執政官を出して勝ち。

2戦目は、最後まで窒息に触ることができなかったものの、相手が色事故&マナスクリューを起こしていたおかげで、ほとんどライフを減らされずに勝つことができました。

〇〇

Round5 スニークショー(全知入り)

1戦目 こちらマリガン&相手先攻 3ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたら目くらましに阻まれ通してしまい、騙し討ち(こちらはコアトル)を出されてしまう。
その後、ターンが返ってくる前にグリセル発射からの7ドローでエムラを引かれ、グリセルとエムラの攻撃が直撃して負け。

前のターンに2回思案を撃つぐらいしかしてこなかったのを見て「目くらましは入っている」と思ってなかったためフルタップでターンを返しましたが、それが仇になってしまいました。

サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、ウーロ(2枚)

2戦目 2ターン目に石鍛冶からカルドラをサーチして、3ターン目に石鍛冶の効果で出したカルドラの攻撃で相手ライフを13にした返しに、SnTを撃たれ全知を出された際、こちらは執政官を出して相手ライフを10にする。
全知を出された後、即座に出されたエムラの滅殺6でカルドラと細菌トークン・土地×3・石鍛冶を生贄に捧げ、花の絨毯を残した返しに出した冠雪の森に豊かな成長を貼った後、執政官の攻撃でエムラを生贄にしつつライフ1にする。
その返しにエムラを出されたら負けていたものの、出されなかったため執政官の攻撃で勝つことに成功。

今回は2回目のエムラを出されなかったため勝てたものの、確実に勝つためにはエムラの滅殺6で石鍛冶の代わりに花の絨毯を生贄に捧げるべきでした。

3戦目 3ターン目に目くらましに気をつけながら出した翻弄する魔導士で騙し討ちを止めた後、4ターン目に森の知恵を出す。
その後に出てきた猿人の指導霊を終焉で追放した後、SnTを撃たれることもなく翻弄する魔導士と次々を出したコアトル軍団(最大で3体まで出た)で相手ライフを少しずつ削っていき、最後は石鍛冶でサーチしたすね当てを召喚酔いしている翻弄する魔導士(実物提示教育を指定)に装備して、石鍛冶・翻弄する魔導士×2・コアトル×3の総攻撃で相手の残りライフ7点を一気に0にして勝ち。

相手曰く「3ターン目に出された翻弄する魔導士で、騙し討ちを止められたのが相当効いた(意訳)」そうでした。

×〇〇

結果は2勝1Bye2敗(6位。賞品として晴れる屋ポイント1500PtをGet)でした。

今大会の結果を受けて
・豊かな成長がなくてもマナトラブルに陥ることがほとんどなかった
・石鍛冶と装備品が活躍したのがジャンド戦とスニークショー戦の3戦目(勝つのが1ターン速くなったが、必須というほどではなかった)ぐらいだった
・打ち消し対策として入れたテフェリーも、コンボそのものを止めてくれるわけではなかったためか、使い勝手がいいかと言われたら微妙な気がした
・相棒のヨーリオンは、手札に加えるのに3マナ→出すのに5マナと出すのにのべ8マナが必要と重かったためか、使いどころが見いだせなかった
といった問題点が思い浮かんだので、次にデッキを組むときはこれらの点を考慮することに決めました。
今回は青緑全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら

6《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
4《虹色の眺望》
2《溢れかえる岸辺》
土地(20)

4《氷河のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
1《グリセルブランド》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(8)

4《思案》
2《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(10)
 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《夏の帳》
1《衝動》
1《萎れ》
4《狡猾な願い》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(17)

2《森の知恵》
4《全知》 
エンチャント(6)

2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《有毒の蘇生》
1《夏の帳》
1《萎れ》
1《水没》
1《呼応した呼集》
1《崇高な天啓》
1《火想者の予見》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者34人での6回戦+SE3回戦)

Round1 青黒緑コントロール

1戦目 こちら先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、セッジムーアの魔女を出されるも、返しに前方確認のために撃った夏の帳を否定の力で弾かれた後に撃った、SnTへの狼狽の嵐を2枚目の夏の帳で無効化して全知(相手は生ける卒論、オクタヴィア)を出し、エムラにつないで勝ち。

サイドイン 狼狽の嵐
サイドアウト 萎れ

2戦目 相手マリガン 2ターン目にもみ消しをフェッチランドに当てられた後、暗黒の儀式のマナから唱えられたセッジムーアの魔女をWillで弾かずに放置するも、こちらの森の知恵を巡る打ち消し合戦を森の知恵へのWill←帳←目くらまし←Willと動き、森の知恵を通す。
しかし、セッジムーアの魔女と邪魔者トークンにライフ4(コアトルをコントロールしていたが、なぜかブロックしなかった)まで追い詰められてしまった後、森の知恵でSnTと全知が見えたものの、両方手札に加えることができず負け。

ラスト前に邪魔者トークンをコアトルでブロックしておけば、森の知恵でSnTから全知を出せたかもしれませんでした。

3戦目 2ターン目の森の知恵を目くらましで弾かれた後、3ターン目の森の知恵を通すも、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれた後に撃った1枚目のSnTは、夏の帳からの狼狽の嵐で弾かれ手札のWill×2の当てどころを失ってしまう。
セッジムーアの魔女をWillで弾いた後、囲いでグリセルではなくWillを落とされるも、ウーロを脱出させようと考えながら相手の手札が2枚の時にブレストを撃ったら、SnTと全知が見える。
そのため、SnTを撃つことに決めて撃ったら通って全知(相手は何もなし)を出すことに成功して、青願い→呼集→エムラとつないで勝ち。

主に打ち消しによる妨害が激しかったものの、相手が唱えて出したクロック要因は2戦目のセッジムーアの魔女(と、邪魔者トークン)だけだったため、ゆっくりと戦うことができました。
(ただ、2戦目は邪魔者トークンをブロックした返しに、森の知恵で4点払って2枚引くべきでした)

〇×○

Round2 赤単エルドラージ

1戦目 こちら先攻 1ターン目に置かれた虚空の杯(X=1)を返しの萎れで破壊するも、2ターン目にゴブリンの熟練扇動者を出されたので、コアトルでブロックしようとしたら踏みつけで除去されてしまう。
その後、2体目のコアトルで熟練扇動者を討ち取ったら、2体目の熟練扇動者を出されライフ1まで追い詰められるも、返しに撃ったSnTから全知(相手は激情)を出し、2枚目の全知→グリセル→ドロースペル→エムラとつないで勝ち。

こちらが後攻または1ターン目の虚空の杯に対処できなかったら、おそらく負けていたでしょう。
この時点では、相手のデッキを赤単ストンピィだと思ってました。

サイドイン 基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、青願い(1枚)

2戦目 相手マリガン 3ターン目に出された難題に青願いを抜かれた返しに置いた、基本に帰れ目がけて紅蓮破が飛んでくるも、青願いからの狼狽の嵐で守ることに成功する。
その後、難題にコアトルで睨みを利かせ、虚空の杯(X=1)を萎れで破壊し、森の知恵を置いた後に撃ったSnTから全知(相手は炎渦の部隊)を出した後、続けてグリセルを出し7ドローしてライフが2になったところでターンを返す。
返しにこちらのライフを0にせんと飛ばしてきた踏みつけをWillで弾き、次のターンにグリセルアタックからの7ドローで引いた青願いから呼集→エムラとつないで勝ち。

2戦目は、基本に帰れが最後まで活躍してくれました。

〇〇

Round3 青赤Delver(ミシュラのガラクタ入り)

1戦目 こちら先攻 1ターン目に出されたドラゴンの怒りの媒介者が3ターン目に昂揚して殴ってきた後に出した、1体目のコアトルを稲妻、2・3体目のコアトルをWill×2で対処されてしまう。
その後、2体目の媒介者と共に殴られライフ3まで追い詰められた後、ダメ押しの濁浪の執政を出され負け。

サイドイン 狼狽の嵐(2枚)、帳、花の絨毯(2枚)、基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 萎れ、青願い(4枚)、全知(4枚)

2戦目 1ターン目のラガバンをWillで弾いた後、3ターン目に唱えた基本に帰れを赤霊破で弾かれるも、その後に出てきた秘密を掘り下げる者(以下、Delver)は2ターンの間反転せずに終わる。
その後、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれた後に撃った1枚目のSnTは赤霊破で弾かれるも、次のターンに2枚目のSnTを撃ったら相手の手札が0枚だったため通りグリセル(相手は何もなし)を出すことに成功してそのまま勝ち。

3戦目 相手マリガン 相手の土地がVolca1枚で止まるも、ラガバン・媒介者・Delverと展開された上に、コアトル×2も稲妻と水没で対処されてしまう。
4ターン目に、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれたので1枚目のSnTを撃たずターンを返したら、Delverで狼狽の嵐がめくれた上にラガバン・媒介者・Delverの攻撃でライフを14→6にされ、次のターンのSnTが通らないことが確定して負け。
(土地はフルタップでしたが、ラガバンからの宝物トークンがあったので・・・)

コアトルはアドバンテージこそ取ってくれましたが、相手の除去のせいで除去としては機能しませんでした。
(負けた時点で花の絨毯とSnTが2枚ずつと、ノーンが手札にありましたが、相手の土地がVolca1枚で止まっていた上にコアトルを優先したため、花の絨毯の出しどころがなかったです。1マナでも動けるとはいえ、土地事故を起こした相手に負けるとは・・・)

×○×

Round4 5色アルーレン(ZENOさん)

1戦目 相手先攻 4ターン目に撃った帳が通った後、SnTから全知を出したら、相手が魔の魅惑を出してくる。
その後、相手が護衛募集員を唱えてきたので、それに合わせて青願いを唱えたら、2枚目の護衛募集員を唱えてきたので、ウーロで引き当てたWillで弾く。
青願いを解決した際に持ってきた火想者の予見から、2枚目の青願いと萎れをサーチして、萎れで魔の魅惑を割ってそのまま勝ち。

サイドイン 狼狽の嵐、基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト コアトル(4枚)、全知(1枚)

2戦目 2ターン目に出されたウルザの物語から、構築物トークン×2と改良式鋳造所を展開された後、一気にライフを詰められる。
その後、魔の魅惑(1枚目)をWill、2枚目をWill(自)←Will(相手)←帳(自)で弾き、ライフが1になった時点でウーロを脱出させるも、構築物トークン×2と霊気装置トークンを止められず負け。

ウルザの物語を見た時点では「なぜアルーレンにウルザの物語が?」と思いましたが、使われてみてその強さに気付きました。
(強いのは確かですが、不毛があるレガシーで禁止になることはないと思います。負けた時点でノーンは手札にありましたが、SnTがありませんでした)

3戦目 相手マリガン 2ターン目の森の知恵へのWillをWillで弾いて通し、ウルザの物語を出された後、焦ってしまったためか途中でこちらのライブラリー内の狼狽の嵐を弾き飛ばしてしまう。
(この際、ジャッジは「ライブラリーの上と下の分かっているところ以外の中に狼狽の嵐を戻し、シャッフルする」という裁定を下した。なお、ZENOさんに落ち着くように言われたもよう)
再開後、ウルザの物語のⅢの能力で石なる知識をサーチした後、ライフ7になったところで撃ったSnT目がけて飛んできた赤霊破をWillで弾いてグリセルではなく全知を出したら、秋の騎士を出されてしまう。
秋の騎士の能力に対応しての青願いを否定の力で弾かれたせいで、全知を破壊された後、秋の騎士と構築物トークンの攻撃でライフが4になる。
最後のターンに2発目のSnTを撃つも、Willで弾かれそのまま負け。

3戦目は、騒動を起こしてしまったツケが最後に来てしまった感じの負け方をしてしまいました。
(個人的には、ジャッジの裁定はシャッフルではなく「狼狽の嵐を相手が好きなところに差し込む」あたりの方がいいのではないか、と思いました。シャッフルだったら、わざと行って有利になろうとするプレイヤーが出てくるかもしれませんし)
ZENOさん曰く、もし最初のSnTでグリセルを出していたら、相手の手札には秋の騎士・魔の魅惑・忍耐しかなかったため勝てた可能性が高かったそうです。
(こちらが全知を出すのに賭けていたそうです)

〇××

Round5 黒以外の4色コントロール

1戦目 相手先攻 4ターン目にウーロを出された返しに唱えた、森の知恵へのWillをWillで弾いて通した後、5ターン目に撃ったSnTから全知(相手は何もなし)を出し、青願いから呼集→エムラとつないで勝ち。

この時点では、相手のデッキを青緑全知だと思ってました。

サイドイン 狼狽の嵐
サイドアウト 萎れ

2戦目 相手マリガン 1ターン目に花の絨毯を出された後の、2ターン目の3マナナーセットはWillで弾くも、その後に出てきた翻弄する魔導士×2にSnT→青願いの順に止められる。
その後、ウーロを出したり剣鍬されたりでライフだけは結構回復したものの、最後までSnTを撃てないまま翻弄する魔導士×2とウーロに殴り切られ負け。

サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 青願い(1枚)、全知(1枚)

3戦目 翻弄する魔導士にSnTを止められた後、コアトルで迎撃しようとするも、殴ってこなかったため迎撃し損ねる。
仕方がないのでコアトルでこつこつとクロックを刻み続ける一方、2マナ立たせていたためか相手は一向に翻弄する魔導士で攻撃してこなかったため、一方的に殴り続けることには成功する。
しかし、神ジェイスが出てきたせいで一方的にアドバンテージを稼がれ続けた後、こちらのウーロとコアトルは虹色の終焉で追放される。
最後のターンにヤケになって全知を素出ししようとするも否定の力で弾かれ、翻弄する魔道士とウーロにライフを0にされ負け。

こちらの場がガラ空きだったにも関わらず、コアトルを警戒してか、わりと長い間翻弄する魔導士で殴ってこなかった相手の冷静さは見事でした。
(私だったら、ついつい殴りにいってしまいそうです)

〇××

Round6 赤単ペインター

1戦目 こちら先攻 1ターン目に丸砥石を置かれた後、2ターン目に出されたウルザの物語のⅢの能力でライオンの瞳のダイアモンドを場に出されるも、絵描きの召使いと創造カーンをWill×2(創造カーンの方は素撃ち)で弾くことに成功する。
その返しに撃ったSnTからグリセルを出したら、相手に罠の橋を出されるも、青願いからの萎れで罠の橋を破壊してグリセルとウーロの攻撃を叩き込む。
相手のラストターンにゴブリンの溶接工に罠の橋を釣り上げられるも、青願いからの有毒の蘇生でトップに置いた萎れで破壊して勝ち。

創造カーンを唱えられる前のターンにウーロを脱出させようとしたら、墓地が1枚足りないことに気付きました。
(土地は寝かせていたため、もし巻き戻させてくれなかったら創造カーンが通ってました)

サイドイン 基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、コアトル(1枚)

2戦目 1ターン目に溶接工を出された後、3ターン目にSnTを撃ったら紅蓮破と赤霊破が飛んでくるも、Will×2(コストはそれぞれ基本に帰れとコアトル)で弾いて通し全知→エムラと展開するも、SnTの効果で相手に罠の橋を出されてしまう。
次のターンにコアトル→コアトル→ノーンと展開して溶接工を墓地へ送った後、三なる宝球→ゴブリンの技師×2(ノーンの能力で墓地へ)→絵描きの召使い(黒指定)→外科的(SnT追放)と動かれる一方、こちらも2枚目の全知を出す。
こちらの土地が6枚並んだところで、青願いからの萎れで罠の橋を破壊して、エムラ・ノーン・コアトル×2の総攻撃を叩き込んで勝ち。

もしノーンを出せなかったら、ペインターコンボが決まっていたかもしれませんでした。

〇〇

結果は3勝3敗でした。

能動的にクリーチャーを除去できるカードが欲しくなったので、次はクリーチャー除去の枚数を増やしたデッキで出ようと思いました。
(ちなみに、私に勝った3人は全員Top8に入賞しました)
今回は青赤Delverで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《島》
2《山》
1《蒸気孔》
4《沸騰する小湖》
4《虹色の眺望》
4《不毛の大地》
土地(19)

4《秘密を掘り下げる者》(以下、Delver)
4《戦慄衆の秘儀術師》
2《若き紅蓮術師》
1《厚かましい借り手》
3《嵐翼の精体》
クリーチャー(14)

4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《思案》
3《定業》
4《稲妻》
2《稲妻の連鎖》
2《マグマの陥没孔》
4《目くらまし》
4《意志の力》(Force of Will)
呪文(27)

3《外科的摘出》
2《狼狽の嵐》
2《紅蓮破》
1《赤霊破》
2《猛火の斉射》
1《悪ふざけ》
2《削剥》
2《水没》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者19人での5回戦+SE3回戦)

この大会ではMagic:The Gathering Companionを導入していたため、ペアリングがアプリ上に出るたびに受付へと向かい、試合の結果を対戦相手のスマホから送ってもらうはめになりました。
(公式ページを見たら「使わなければならない」ものではないそうですが、いつ「使わなければならない」ようになるかは分かりません。もしそうなったら、スマホを買うまではmtgから離れるかも)

Rpund1 ホガーク(赤黒タッチ緑)

1戦目 こちら先攻 1ターン目と2ターン目の物あさりを目くらましとWillで、1回目のホガークをWillで弾いて秘儀術師と紅蓮術師を展開するも、2体目のホガークは出されてしまう。
その後、稲妻で秘儀術師を焼いて墓地の黄泉からの橋を追放するも、既に出ていたゾンビトークン+ホガークを止めることはできず負け。

サイドイン 外科的(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、水没(2枚)
サイドアウト 目くらまし(1枚)、Will(4枚)、マグマの陥没孔(2枚)

2戦目 お互いマリガン 1ターン目に出したDelver(2ターン目に反転)で相手ライフを12にした後、2体目のDelver+秘儀術師を出すも、返しの復讐蔦+朽ちゆくインプ(スレッショルド達成)+恐血鬼の攻撃でライフが13から5になってしまう。
ターンを返したら負けるところで、2体目のDelverの反転チェックにスタックしてのブレスト(もちろん反転成功)の後、稲妻+Delver×2&秘儀術師の攻撃(稲妻唱え)で相手ライフをちょうど0にすることに成功して勝ち。

2ターン目にDelverが反転してくれなかったら、この時点で負けてました。

サイドイン Will(3枚)
サイドアウト 目くらまし(3枚)

3戦目 相手が1ターン目の物あさりで恐血鬼を2枚捨てた後、2ターン目に恐血鬼×2を上陸→ホガーク展開と動いてきたのに一切対処できず負け。

3戦目の初手に外科的がなかったとはいえ、ドローソースはあったのでマリガンしたくはなかったです。
(マリガンしたからと言って、手札がよくなるとは限りませんし。デッキに虚空の力戦が入っていれば別ですが)

×○×

Round2 Bye

Round3 青白石鍛冶(氷雪土地入り)

1戦目 相手先攻 4ターン目に基本に帰れを出された返しに出したDelverを剣鍬で追放された後、出された神ジェイスをマグマの陥没孔で焼こうとしたら飛んできたWillをWillで弾いて焼き払うことに成功する。
(ここでは、神ジェイスが唱えられた時点でWillを使った方が良かったか?)
その後に出した嵐翼の精体を剣鍬で、2体目のDelverを議会の採決で除去された後、宿敵→次ターンに石鍛冶(十手サーチ)からの十手で完成した「十手を持った宿敵」に一切触ることができず負け。

こちらの展開が遅かったうえに、せっかく出したクリーチャーを丁寧に除去されたのが痛かったですね…

サイドイン 紅蓮破(2枚)、赤霊破、悪ふざけ、削剥(2枚)
サイドアウト 目くらまし(2枚)、Will(4枚)

2戦目 慈悲深きセラに天使トークンを出された後、天使トークンへのマグマの陥没孔(1発目)はWillで弾かれたものの、2発目は通って焼き払うことに成功する。
この際、嵐翼の精体でセラを倒しておけばよかったものの、本体を攻撃してしまったせいで(相手ライフこそ8になったものの)生き残ってしまい、3マナテフェリーまで出されてしまう。
その後、セラ・テフェリーのどちらにもダメージを与えることができないまま、2体目の天使トークンにライフを0にされ負け。

忠誠度が1になったからといって放置せず、倒せるときにセラだけでも倒しておくべきでした。
(手札の悪ふざけの撃ちどころが見当たらなかったので、装備品を抜いたのかと相手に聞いてみたら、抜いてないと返してくれました)

××

Round4 ターボデプス(緑黒)

1戦目 こちらダブルマリガン&相手先攻 1ターン目にエルフの開墾者を出された返しにDelver(2ターン目に反転)を出し、ライフ11まで削るも、2体目の開墾者&吸血鬼の呪詛術士の力によってマリット・レイジが降臨してしまう。
その後、Delver達を壁にして耐えようとするも、セジーリのステップでプロテクション(青)を付与されて突破され負け。

サイドイン 外科的(3枚)、水没(2枚)
サイドアウト 稲妻の連鎖(1枚)、目くらまし(4枚)

2戦目 相手マリガン 1ターン目Delver(3ターン目に反転)→2ターン目秘儀術師→3ターン目嵐翼の精体と順調に展開する。
その後、Delver・秘儀術師(稲妻唱え)・嵐翼の精体(果敢を4回誘発)の総攻撃で12点は残っていた相手ライフを一気に0にしようとしたら、輪作が飛んでくるも、借り手をコストにしてのWillで弾いて勝ち。

こちらのクリーチャーが除去されなかったおかげで、問題なく勝つことができました。

3戦目 1発目の輪作をDelverをコストにしてのWillで弾いた後、嵐翼の精体×2(果敢を1回誘発)の攻撃で相手ライフを14から6にする。
その返しに針で不毛を止められた上に、唯一の森であったBayouを生け贄に捧げての2発目の輪作で暗黒の深部を出され、演劇の舞台の力を合わせてマリット・レイジが降臨してしまう。
しかし、この時点で5マナ出せたのできっちり5マナ払っての水没でマリット・レイジを消滅させて勝ち。

輪作のせいで森がなくなった時は「また負けるのか?」と思いましたが、返しに5マナ出せるのを見て一安心しました。

×○○

Round5 ティムールDelver

1戦目 こちらダブルマリガン&相手先攻 お互いが1、2ターン目にDelver×2を出し、3ターン目に反転させるも、先攻を取った相手にダメージレースで不利に立たされてしまう。
その後、Delver×2同士で相討ちを取ることには成功するも、秘儀術師を稲妻で焼かれた上に、手札の嵐翼の精体×2を出せないまま3体目のDelverに押し切られ負け。

先攻を取れたら、逆にこっちが押し切れたと思うんですが…

サイドイン 紅蓮破(2枚)、赤霊破、水没(2枚)
サイドアウト 目くらまし(1枚)、Will(4枚)

2戦目 こちらマリガン お互いが1ターン目にDelverを出した(2ターン目に反転しなかったので、攻撃したら相討ちを取られた)後、こちらだけ2ターン目にDelverを出すも、いつまでも反転しなかったため大してダメージを与えられないまま除去される。
その後、嵐翼の精体や渦まく知識などを稲妻や赤霊破などで捌かれまともにダメージを与えられないまま、マンドリル1体に押し切られ負け。

2戦目は先手を取れたのを生かして、あまり考えずに不毛で相手の土地を割ってましたが、試合後の感想戦で
・不毛では、Volcaを優先的に割るべき(稲妻や紅蓮破・赤霊破からクリーチャーを守れる上に、Tropiを残せば出てきたタルモ・マンドリルに水没を当てられるかららしい)
・ティムールDelverにすら、タルモが入らないことがある(ミラーでは強いが、それ以外ではあまり強くないそう。コンボデッキ相手でも、墓地が肥えていれば1マナで出せるマンドリルに軍配が上がるらしい)
などを相手が教えてくれました。
(一番驚いたのは「ティムールDelverにすらタルモが入らないことがある」ことでした。個人的にはタルモ4枚積みは基本だと思っていましたので)
後で調べてみたら、タルモが4枚積まれていたレシピも、2枚に抑えられていたレシピも、入ってないレシピも見かけました。
(2枚以下しか採用されないこともあるのは、コアトル・致命的な一押し・衰微であっさり対処される点が気になったのでしょう。マンドリルには一押し・衰微が効きませんし)

××

結果は1勝1Bye3敗(14位)でした。

嵐翼の精体が出せないことはあまりなかったですが、採用枚数については考える余地がありそうな気がしました。
(今回は目くらましの強さを感じたことはありませんでしたが、先手を取った時のことを考えたら4枚積むべきなんでしょうか?)
「MMM Finals 2020&Eternal Party 2020」の特設ページを見て一言
引用元の特設ページ
https://mtg.bigweb.co.jp/etp-mmmf2020

>MMM Finals 2020 大阪 開催概要
【開催日時】2020年12月12日(土)
【参加費】4,000円 ※お支払いはクレジットカードとPayPalのみになります。
【1回戦開始予定】11:30
【定員】226名
 参加人数によるスイスドロー+TOP8によるSE3回戦
【フォーマット】モダン
【ルール適応度】一般

>Eternal Party 2020 大阪 開催概要
【開催日時】2020年12月13日(日)
【参加費】4,000円※お支払いはクレジットカードとPayPalのみになります。
【1回戦開始予定】11:30
【定員】226名
 参加人数によるスイスドロー+TOP8によるSE3回戦
【フォーマット】レガシー
【ルール適応度】一般

特に気になった点
※お支払いはクレジットカードとPayPalのみになります。
(大事なことなので2回書きました)

先生、大会に出たいです…
元から出る気なかっただろ!と言ってはいけない
今回も青緑全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら

6《冠雪の島》
2《冠雪の森》
1《繁殖池》
4《霧深い雨林》
4《虹色の眺望》
2《裏切り者の都》
土地(19)

4《氷河のコアトル》
1《グリセルブランド》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(6)

4《思案》
3《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(11)
 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《夏の帳》
4《衝動》
1《萎れ》
3《狡猾な願い》
1《直観》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(20)

4《全知》 
エンチャント(4)

2《花の絨毯》
1《原基の印章》
3《王冠泥棒、オーコ》
2《変容するケラトプス》
1《外科的摘出》
1《有毒の蘇生》
1《残響する真実》
1《自然への回帰》
1《呼応した呼集》
1《崇高な天啓》
1《火想者の予見》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者18人での5回戦)

Round1 氷雪コントロール

1戦目 相手先攻 2ターン目森の知恵→3ターン目オーコと動かれるも、返しに撃ったSnTが無事通ったおかげで、全知(相手は改良式鋳造所を出した)からエムラにつなぐことに成功して勝ち。

本当はもう少し待つ予定でしたが、3ターン目に2枚目のSnTを引いたため「打ち消されてもいいや」と思ってSnTを撃ちました。

サイドイン オーコ(3枚)、ケラトプス(2枚)
サイドアウト コアトル(4枚)、直観

2戦目 1ターン目に改良式鋳造所を出された後、3ターン目に撃ったSnTに対して紅蓮破と否定の力(コストはウーロ)が飛んでくるも、Will×2(コストは思案と青願い)のおかげで通すことに成功し、全知(相手は何もなし)を出すことに成功する。
続けて出したグリセルの7ドローに対して剣鍬が飛んでくるも、さらにスタックして7ドローした際に引いたWillで弾いた後、ケラトプス×2→青願いからエムラにつないで勝ち。

1戦目は打ち消しが飛んでこず、2戦目はWill×2のおかげで無事SnTを通すことに成功と、申し分ないぐらい引きが強かったです。

〇〇

Round2 ティムールDelver

1戦目 こちら先攻&お互いマリガン 1ターン目に出された秘密を掘り下げる者(以下、Delver)が2ターン目に反転して殴ってきたものの、SnTからグリセルを出すことには成功して勝ち。

この1戦は、正直記憶があやふやでした。

サイドイン 絨毯(2枚)、ケラトプス(2枚)
サイドアウト 衝動(2枚)、萎れ、直観

2戦目 2ターン目に森の知恵を出された後、繁殖池をショックインしてSnTを撃ったら、SnTへの紅蓮破→Will(自分)→Will(相手)→帳(自分)→目くらまし→全知を切ってまでのWill(自分)と動けたためエムラを出す(相手は何もなし)ことには成功するも、ショックインが響き、ターンが返ってくる前に13点あったライフを稲妻×3とDelver&秘儀術師(稲妻プレイ)の攻撃でちょうど0にされ負け。

ショックインのおかげでこんな負け方をしましたが、相手曰くオーコを森の知恵で加えられたらしいので、結果は変わりませんでした。
(2ターン目の森の知恵で大量ドローされたのが痛かったですね…)

3戦目 2ターン目に秘儀術師を出された後、マンドリルまで追加される一方、こちらはマナスクリューのせいで2マナしか出なかったため、Willを構えながらフルタップで唱えた花の絨毯を目くらまし×2で弾かれてしまう。
その後、3マナ出せればSnTから全知を出せたものの、最後まで出すことができず負け。

マンドリルはWillで弾いておくべきだったか…

〇××

Round3 ティムールDelver

1戦目 こちら先攻 1ターン目と2ターン目に出されたDelverが3ターン目に反転した後、撃った青願いへの呪文貫きをWillで弾き、サーチした有毒の蘇生でブレストをトップに積む。
その返しにSnTを撃つも、否定の力で弾かれ負け。

コンボの中では速度が遅めと言うこともあって、打ち消し呪文に支えられたDelver×2による猛攻には敵わなかったです。

サイドイン 絨毯(2枚)、ケラトプス(2枚)
サイドアウト 衝動(2枚)、萎れ、直観

2戦目 1ターン目に花の絨毯を置いた返しにDelver(2ターン目に反転)を出された後、3ターン目に帳とWillを構えながらSnTを撃つも、SnTへの狼狽の嵐→帳→目くらまし→Will(自分)→Will?(相手。否定の力だったかも?)と動かれたため、通らずに終わる。
その後、Delverとタルモ(4/5。攻撃されたのは1回だけ)に攻撃されライフが2になった返しにSnTを撃つも、紅蓮破で弾かれて負け。

3ターン目のSnTは通ると思っていただけに、弾かれた時はだいぶショックを受けました。
(フルタップになるとはいえ、帳とWillを構えながら撃ってもダメなら、もうどうしようもない気がします。時間がたつほど相手の手札には打ち消し呪文が溜まっていくでしょうし)

この1戦は、こちらが写真のあずささんのスリーブ、相手がアニマス版の伊織スリーブ&竜宮小町のプレイマットを使っていたので、両方の場にあずささんがいるというかなりレアな状況になりました。

××

Round4 青緑タッチ白感染

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目ぎらつかせのエルフ→2ターン目貴族の教主と動かれつつ、ペンデルヘイヴンを起動され確実に毒カウンターを乗せられるも、3ターン目の激励はWillで弾く。
しかし、4ターン目の狂暴化には対処できず負け。

サイドイン 原基、オーコ(3枚)、ケラトプス(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、衝動(2枚)、直観

2戦目 1戦目同様1ターン目ぎらつかせのエルフ→2ターン目貴族の教主と動かれつつ、ペンデルヘイヴンを起動され確実に毒カウンターを乗せられるも、3ターン目に撃ったSnTへのWillをWillで弾いてエムラを出すことに成功する。
返しにカラカスかオーコを出されたら負けが確定したものの、出されなかったため勝ち。

SnTからエムラを出すのはあまりやりたくなかったですが、待っていたら負けるのでやるしかありませんでした。

3戦目 相手マリガン 2ターン目のぎらつかせのエルフはWillで弾くも、3ターン目のSnTをWillで弾かれた後、ベンデルヘイヴンの力を借りた墨蛾の攻撃×2で毒カウンターを4つもらってしまう。
その後、ケラトプスでビートしていくことに決めて2回殴ることに成功するも、ウーロを除外するために青願いからの外科的を撃ったら、激励・剣鍬・帳が見えて絶望する。
案の定、3回目の攻撃をする前にケラトプスを剣鍬で追放された後、2体目のぎらつかせのエルフを出され、こちらが立て直す前に11個目の毒カウンターを乗せられ負け。

結果的に見たら、2ターン目のぎらつかせへのWillやウーロ(1枚差しだった)への外科的は間違いでしたが、ほっといたら危険だったのでそうせざるを得なかったです。

×○×

Rpund5 グリクシス死の影

1戦目 こちら先攻&マリガン 1ターン目に通りの悪霊×3サイクリング+湿った墓ショックインからの死の影(1/1)→2ターン目にスカイクレイブの災い魔と展開され、3ターン目の総攻撃でライフ4まで詰められてしまった返しに、SnTを撃つことができず負け。

ここまでの爆発力相手には、さすがに間に合いませんでした。

サイドイン 絨毯(2枚)、オーコ(3枚)
サイドアウト 衝動(2枚)、萎れ、直観

2戦目 相手ダブルマリガン 1ターン目に出されたDelverが3ターン目に反転するも、2ターン目に花の絨毯を通せたおかげで、3ターン目に青願いで呼集サーチ→自分4ターン目の呼集でコアトル&グリセルサーチと動くことに成功する。
返しのコアトルは目くらまし→Will(自分)→頑固な否認(1マナ要求)と動かれたため弾かれ、ライフ8まで追い詰められるも、5ターン目にSnTからグリセル(相手は何もなし)を出すことに成功して勝ち。

呼集を撃ちにいこうとしたのは賭けでしたが、うまくいって良かったです。

3戦目 死の影(4/4)×2に攻められライフ8まで追い詰められた返しに、SnTを撃ったら紅蓮破が飛んできたものの、帳で無効化して全知を出すことに成功する。
しかし、衝動を撃ったのにスタックしての赤霊破で全知を破壊されてしまった上に、悪あがきとして出したオーコはWillで弾かれ負け。

この1戦は、正直言ってどうしようもなかったです。

×○×

結果は1勝4敗でした。

Delverが相手でも、帳とWillでどうにかなると思っていましたが、これだけ打ち消し呪文を撃たれるなら厳しい気がしました。
(Delverが多いなら、他のデッキを使った方がいいかも?)
10:05に名古屋駅に着いた後、193名駅店へとカードの値段を確認するために向かい、10:35に受付を済ませようとしたら、店員さんに定員に達したことを告げられてしまいました。
(一応、8/23に受付が締め切られたのを見ましたが、その日は25分前に来たら間に合った気がしました。ちなみに、この日の定員は元々より7人多い57人でした)
そのことをMr.さんに話したら「開店前に並んでなければ間に合わない。東海王だから仕方ない(意訳)」と返してくれました。
(10:05に名古屋駅に着いて、すぐ晴れる屋へと向かっても駄目だったとは…)
開店前に並ばなければ大会に出られないというのは、これが初でした。その原因は、家を出るのが遅かったのも原因だとは思いますが、半分ぐらいはコロナ脳(コロナそのものではない)のせいだと思います。
(どうしてカードショップが、インフルエンザより遥かに安全なコロナごときを対策しなければならないのか…個人的にはコロナ対策をさせられるのには割と不満を感じていますが、晴れる屋も被害者だと思うのであまり攻める気にはなれませんでした)

そう思った理由が書いてあるブログと、その記事はこちら
「泣いて生まれてきたけれど」の『逆効果とデータが証明してるのにマスクさせる理不尽な社会で子供達に異変が起きている 他ツイート』より
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12615860331.html

大会に出られなかったので、晴れる屋で4枚目の弧光のフェニックスなどを買った後、竜星のあらしで魂標ランタンを、193名駅店で玄武岩のモノリスと記憶のほこら(ポケカ)を必要な枚数になるまで買いました。
その後、鳥開総本家で名古屋コーチン親子丼を食べたら「おいしかったけど、1573円出すなら他の物を食べた方がいいかな?」と思いました。
(私の舌が変に肥えてきたのか、それとも濃い味付けに慣れてしまって物足りなく感じたのかは定かではありませんが)

正直言って、コロナ下での東海王(定員的な意味で)を甘く見てましたね…
(これからは、東海王でなくても受付開始と同時に受付を済ませた方がいいかも)
今回は青緑全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら

6《冠雪の島》
2《冠雪の森》
1《繁殖池》
4《霧深い雨林》
4《虹色の眺望》
2《裏切り者の都》
土地(19)

4《氷河のコアトル》
1《グリセルブランド》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(6)

4《思案》
2《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(10)
 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《夏の帳》
2《衝動》
1《萎れ》
3《狡猾な願い》
1《直観》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(18)

4《全知》 
エンチャント(4)

3《王冠泥棒、オーコ》
プレインズウォーカー(3)

2《花の絨毯》
1《原基の印章》
2《精神を刻む者、ジェイス》
2《変容するケラトプス》
1《外科的摘出》
1《有毒の蘇生》
1《狼狽の嵐》
1《残響する真実》
1《自然への回帰》
1《呼応した呼集》
1《崇高な天啓》
1《火想者の予見》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者17人での5回戦)

大会前に、コロナ騒ぎが原因の人数制限のせいで参加できなかった人(ZENOさん含む)を何名か見かけました。
(あともう少し来るのが遅かったら、私が参加できなかったでしょう)
この際、参加者のうちの一名が「パピー弥冨店」の存在を教えてくれました。
(ただ、検索しても大会の情報が一向に出てこなかったのが気になりましたが…)

Round1 青赤Delver

1戦目 こちら先攻 2ターン目に繁殖池+都から撃ったSnTを否定の力で弾かれた返しに、不毛で繁殖池を割られてしまう。
その後、しばらく青マナを出せる土地を引かずマナスクに陥ってしまったところを、秘密を掘り下げる者(最後まで裏返らなかった。以下、Delver)+紅蓮術師(トークン含む)+秘儀術師に攻められ負け。

2ターン目かつ相手がフルタップ状態だったとはいえ、打ち消し呪文も用意せずにSnTを撃ったのは無茶だったか…
(相手がクリーチャーを出してなかった上に、目くらましが飛んでくるかもしれませんし)

サイドイン 絨毯(2枚)、ケラトプス(2枚)
サイドアウト コアトル(1枚)、萎れ、直観、オーコ(1枚)

2戦目 相手マリガン Delverと秘儀術師が殴ってきた際に、コアトルを出そうとしたら紅蓮破が飛んできたのでWillで弾き、秘儀術師と相討ちを取る。
Willを構えながら撃ったSnTをWill×2(ここはWillと否定の力だったかも?)で弾かれた後、絨毯→ケラトプスと動くも、天上の餌あさりにWillと否定の力を回収されてしまう。
その後、Delverと天上の餌あさりが攻撃してきた際に餌あさりだけはケラトプスで迎撃するも、最終的にライフとマナが足りなくなったため、Delverの迎撃と稲妻を防ぐことが両立できなくなって負け。

2戦とも1ターン目にDelverを出されなかったのに負けるとは…
(サイドから紅蓮破・赤霊破あたりが入ってくるのは間違いなかったので、せめてメインだけは取りたかったです)

××

Round2 赤単ペインター

1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目ゴブリンの溶接工→2ターン目技師(ワームとぐろエンジンを落とした)と動かれた後、3ターン目に溶接工に釣り上げられたワームとぐろエンジン(と、生け贄に捧げられて出てきたトークン×2)に対処しきれず負け。

コンボスピードはこっちの方が速いはずなんですが、ここまでぶん回られたらどうしようもなかったです。
(この時点では、相手のデッキをペインターだと思ってませんでした)

サイドイン 原基の印章、ジェイス(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)

2戦目 相手マリガン 相手が2ターン目の技師で罠の橋を落とした返しに、ジェイスを出してトップを検閲(墳墓が見えたので、そのままにした)した後、絵描きの召使い(青指定)を出される。
4ターン目にSnTを撃って全知を出したら、相手が丸砥石を出してきたものの、2マナしか出せないので一安心していたら、手札からオーコを出して絵描きを鹿にしようとしたところで猿人の指導霊のマナから丸砥石を起動され、ライブラリーが空になって負け。

相手の手札が強かったのが一番の敗因でしたが、3ターン目はともかく、(全知を出して勝つことしか考えてなかったのもあって)4ターン目にジェイスの0能力を起動し忘れていたことは反省すべきだったかもしれません。
(手札にエムラがあったため、そこで青願いを引いていたら崇高な天啓で罠の橋と丸砥石の起動型能力の両方に対処できたわけですし)

××

Round3 赤単ペインター(パピー弥冨店の存在を教えてくれた人)

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 2ターン目の絵描きをWill(コストは1枚目のSnT)で弾いた後、4ターン目に2枚目のSnTから全知を出したら、相手が同時に出した血染めの太陽の1ドローにスタックして紅蓮破を撃ってきたので、Willで弾く。
その後、青願いから呼集につないでグリセル+エムラを並べて勝ち。

サイドイン 原基の印章、ジェイス(2枚)
サイドアウト コアトル(3枚)

2戦目 3ターン目に絵描き(青指定)を出された返しのSnTは紅蓮破(たぶん)で弾かれ、4ターン目に出された創造カーンから丸砥石をサーチされたものの、返しに撃った2発目のSnTは、妨害しにきた紅蓮破(たぶん)をWillで弾いたため無事通り、全知(相手は罠の橋)を出すことに成功する。
その後、ターンを返すことなく青願い→火想者(萎れもサーチ)→萎れで罠の橋を破壊と動き、最後に2枚目の青願いからの呼集でグリセル+エムラを並べて勝ち。

Round2とは違って、こちらの引きが強かった1戦でした。
(相手のサイドには殺戮遊戯や三球が入っていたので、殺戮遊戯でSnTを抜かれたり、創造カーンで三球をサーチされたら厳しかったです)
相手曰く、全知との相性差は1:9(相手視点で)だそうです。

〇〇

Round4 ウルザズレガシー(青緑黒)

1戦目 こちら先攻 1ターン目に思案を撃てたものの、手札破壊を警戒して帳を構えていたら、返しに虚空の杯(X=1)とエムリーを出されてしまった上に、3ターン目のオーコをWillで弾かれた返しにウルザを出される。
しばらくエムリーの効果でミシュラのガラクタを使い回されてアドバンテージを稼がれ続ける中、SnTからグリセル(相手は何もなし)を出すも、7ドローした時点でライフが6になっていたため、7/7になった構築物トークンと相討ちを取らざるをえなくなってしまう。
その後、オーコ→虚空の杯(X=3)→ウーロと展開されて負け。

1ターン目の行動が、完全に裏目に出ましたね…

サイドイン 原基の印章、ジェイス(2枚)
サイドアウト コアトル(3枚)

2戦目 こちらマリガン 1ターン目に虚空の杯(X=1)を出された返しに、原基の印章を出して虚空の杯を割るも、2ターン目に出された創造カーンに液鋼の塗膜をサーチされてしまう。
3ターン目に出された液鋼の塗膜をWillで弾いた後、カーンの効果でマイコシンスの格子をサーチされていたら4ターン目に出されて負けが確定したものの、罠の橋をサーチされたため一安心する。
4ターン目に罠の橋を出された後、SnTから全知(相手は教議会の座席)を出し、グリセル→7ドロー→青願いからの火想者の予見でサーチした萎れで罠の橋を破壊しつつ、2枚目の青願いからの呼集でサーチしたエムラを出して勝ち。

7ドローした後、青願いに対して飛んできた神秘の論争はドロー呪文連打で見つけた帳で無効化しました。

3戦目 相手が土地1枚で止まったためか、相手2ターン目エンドに衝動を撃ったところで相手が投了。

2戦目でなんとか勝ちを拾ったのもあって、3戦目はあっけなく終わったように感じました。

×○○

Round5 緑黒ヴァラクート(Mr.さん)

1戦目 こちら先攻&冠雪島のみキープ 3ターン目の緑頂点(X=3)をWillで弾いた返しに、SnTから全知を出したと同時に相手が原始のタイタン(以下、緑タイタン)を出してくるも、土地をサーチする能力を1枚目の青願いからの火想者の予見→そこからの2枚目の青願いからの崇高な天啓で無効化した後、グリセル→3枚目の青願いからの呼集でサーチしたエムラ&コアトルと追加して勝ち。

手札破壊が飛んでこなかったため、楽に勝つことができました。

サイドイン 原基の印章、ジェイス(2枚)
サイドアウト コアトル(2枚)、直観

2戦目 2ターン目に減衰球を置かれた後、3ターン目にドライアドを出された返しにSnTを撃って全知を出すも、同時に出された緑タイタンの土地サーチ×2(ヴァラクートが4回誘発)で12点受けてしまう。
この際、青願いとWillこそ持っていたものの、1マナしか出なかった上に、緑タイタンに殴られただけで負けることが確定していたため投了。

2ターン目の減衰球に対処できなかったのが主な敗因でした。
(減衰球さえなければ、1戦目を同じやり方で勝てたので…)
一応、自分のターンに青願いで回帰をサーチ→次の相手ターンに回帰でドライアドを破壊と動けばライフ1で耐えることはできましたが、そうしても勝てるかどうかは分かりませんでした。

3戦目 相手マリガン 減衰球を原基の印章で破壊した後、4ターン目にフルタップしてジェイスを出してトップを検閲(沼が見えたためそのままで)したら、返しに戦利品で破壊されてしまう。
5ターン目にオーコを出した後、SnTから全知を出すも、同時に出された再利用の賢者に破壊されてしまう。
その後、こちらが体勢を立て直す前に唱えられた緑頂点(X=6)から出てきた緑タイタンは返しにオーコで鹿にするも、緑タイタンからサーチされた死者の原野から出てきた複数のゾンビトークン+鹿(元緑タイタン)らによる総攻撃を止めることはできず負け。

SnTを撃った際に、全知ではなくグリセルを出していれば勝てましたが、4枚入っているであろう緑タイタンより1枚差しの再利用の賢者を優先してケアするのは不可能でした。
(減衰球や原基の印章を出されても、クローサの掌握を持たれていてもグリセルを出すことはできたので…)

〇××

結果は2勝3敗(11位)でした。

今回の当たり方を見たら、青緑全知を持ち込んだのは正解だっただけに、勝ち越せなかったのは痛かったですね…
今回は赤単エルドラージで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《山》
3《冠雪の山》
4《古えの墳墓》
4《裏切り者の都》
4《エルドラージの寺院》
4《燃え柳の木立ち》
土地(22)

4《猿人の指導霊》
2《ゴブリンのクレーター掘り》
3《砕骨の巨人》
3《ゴブリンの熟練扇動者》
2《熱烈の神ハゾレト》
4《難題の予見者》
4《現実を砕くもの》
クリーチャー(22)

2《パーフォロスの介入》
ソーサリー(2)

4《罰する火》
インスタント(4)

4《血染めの太陽》
エンチャント(4)

2《金属モックス》
4《虚空の杯》
アーティファクト(6)

2《フェアリーの忌み者》
2《墓掘りの檻》
1《ゴブリンのクレーター掘り》
2《悪ふざけ》
3《三なる宝球》
3《からみつく鉄線》
2《転倒の磁石》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者24人での5回戦)

Round1 青赤緑の氷雪コントロール(目くらまし・もみ消し・秘儀術師を確認)

1戦目 相手先攻 2ターン目の熟練扇動者をWill(コストはもみ消し)、1体目の砕くものを目くらましで弾かれる一方、相手はこちらの2ターン目エンドにコアトル→3ターン目にオーコと展開する。
その後、2体目の砕くものは通ってオーコに5点与えることに成功するも、後が続かず負け。

まさか、コアトルと目くらましを併用してくるとは思いませんでした。

サイドイン 三球(3枚)、鉄線(3枚)
サイドアウト クレーター掘り(2枚)、太陽(4枚)

2戦目 こちらマリガン 1ターン目の虚空の杯(X=1)はWillで弾かれ、2ターン目に秘儀術師を出されるも、3ターン目と4ターン目に出した砕くもの×2は止められず勝ち。

3戦目 3ターン目にオーコを出されるのを防ぐために、2ターン目に鉄線を出したら自分の展開まで遅れてしまう。
その後、虚空の杯(X=1)を削剥で破壊されるも、砕くものの攻撃などでライフ10まで減らしたところで、ウーロを出されライフ13まで回復される。
そこで、こちらがライフ7の時に墳墓のマナから熟練扇動者を出し、砕くもの×2とゴブリントークンの攻撃で相手ライフを2まで詰めることに成功する。
しかし、墳墓でライフ5になったのが響いてか、返しのターンに全くケアしてなかった稲妻×2(既にいた秘儀術師の効果の分も含む)で焼き切られ負け。

ここで稲妻を全くケアしてなかったため焼き切られたものの、既に相手はマナ・墓地共に豊富にあったので、稲妻で焼き切られなかったとしてもウーロを出されていたのは間違いありませんでした。
(とはいえ、鉄線をサイドインしたのは間違いだったか。もし代わりに檻や磁石でもサイドインしていたら勝てた可能性もあったわけだし)

×○×

Round2 青緑黒ウルザズレガシー

1戦目 相手先攻 1ターン目に出されたエムリーの効果で落ちたカードを見て、返しに虚空の杯(X=0)を出すも、ウルザを出されてしまう。
しかし、相手の場のアーティファクトが少なかったため、難題(衰微・エムリー・虚空の杯の中から衰微を抜いた)・ハゾレト(手札枚数の都合上、殴り始めたのは次のターンから)・熟練扇動者による猛攻は止められず勝ち。

もしこちらが先行だったら、虚空の杯をX=1で出してました。

サイドイン 檻(2枚)、クレーター掘り、悪ふざけ(2枚)、三球(3枚)
サイドアウト 罰火(4枚)、太陽(4枚)

2戦目 相手トリプルマリガン 虚空の杯(X=0)を創造カーン、砕くものをWillで弾かれた後、1体目のカーンはクレーター掘りで除去することに成功する。
しかし、2体目のカーンにサーチされた罠の橋を出されてこちらの攻撃を止められた後、2回目にサーチされたマイコシンスの格子を出され何もできなくなり投了。

3戦目 2ターン目に寺院+都+指導霊から砕くものを出した返しに悪意の大梟を出されるも、3ターン目に2体目の砕くもの、4ターン目にトップした都から3体目の砕くものを出したらさすがに対処しきられることはなく勝ち。

3戦目は、こちらの引きが強すぎました。

〇×○

Round3 バントオーダー

1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 1ターン目に指導霊を使ってまで出した巨人は、1回殴った後に剣鍬で追放されるも、2ターン目に出された教主を踏みつけで除去した後、緑頂点から出てきた2体目の教主も罰火で焼いたら、相手の土地が2枚で止まる。
その後、砕くものを出して相手を投了させることに成功。

相手の土地事故に助けられた1戦でした。
この時点では、相手のデッキをマーベリックだと思ってました。

サイドイン クレーター掘り、悪ふざけ(2枚)、磁石(1枚)
サイドアウト 太陽(4枚)

2戦目 1ターン目に金のガチョウを出された返しに、指導霊を使って虚空の杯(X=1)を出すも、3ターン目に自然の秩序から出された大祖始には対処できず負け。

ここのサイドチェンジで、デッキをメインと同じに戻す

3戦目 1ターン目に墳墓から虚空の杯(X=1)を出した後、2ターン目に寺院と金属モックス(指導霊を刻印)から砕くものを出す。
3ターン目に緑頂点から出てきた教主をクレーター掘りで焼いて自然の秩序をケアした後、熟練扇動者を出して勝つことに成功。

Round2同様、都合よく1ターン目に出せた虚空の杯、2ターン目に出せた砕くものと、3戦目の引きが強すぎました。
(ただ、2戦目に自然の秩序を見ていたので、3戦目の前に檻をサイドインするべきでした)

〇×○

Round4 ヨーリオンを相棒にした、5色アルーレン(ZENOさん)

1戦目 どっちが先攻か忘れた 1ターン目に指導霊を使って太陽を出し、2ターン目に難題を出して護衛募集員を抜くも、教主+極楽長(護衛募集員からサーチしたやつ)のマナ込みで出されたヨーリオンの4/5飛行(殴るときには賛美込みで5/6に)というサイズに対処できず負け。

戦場の護衛募集員を焼くことには成功したため、ヨーリオンにアドバンテージを稼がれることはなかったものの、単純に4/5飛行に対処できませんでした。

サイドイン 三球(3枚)、磁石(1枚)
サイドアウト 太陽(4枚)

2戦目 相手マリガン 1ターン目に指導霊を使って出した三球が通った後、2ターン目の難題で雨林・Taiga・衰微・アーカムの天測儀・コアトル・Savannahの中から衰微を抜く。(コアトルは手札の踏みつけで対処できたため)
その後、1体目の難題は剣鍬で追放されるも、相手ライフが12の時に指導霊+2体目の難題(思案を抜いた)+砕くもので総攻撃をかけたら出てきたコアトルを、踏みつけで焼いてそのまま勝ち。

3戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置くことに成功するも、2ターン目の三球をマナ漏出、3ターン目の三球をWill(コストは渦まく知識)で弾かれてしまう。
その後、相手に魔の魅惑を出されたところで、手札のクレーター掘りを出してニアンビの対象になった護衛募集員を焼いていれば、このターンを凌ぎ、返しにトップする予定だった三球で時間稼ぎできたものの、魔の魅惑の恩恵をこちらも受けられることを忘れていたためタイミングよく焼くことに失敗する。
そのせいで、護衛募集員からサーチした洞窟のハーピーでニアンビをバウンス→ニアンビで戻した護衛募集員から追跡する影、ウキーマをサーチ→出したウキーマをハーピーでバウンス→以下ループと動かれて負け。

3戦目は、魔の魅惑をよく知っていればもう少しなんとかなったと思います。
(この1戦には負けたものの、ZENOさんがトスしてくれたため記録上では勝ちになりました)

×○×

Round5 青赤緑Delver

1戦目 こちら先攻&マリガン 1ターン目の虚空の杯(X=1)をWill(コストは目くらまし)で弾かれた返しに、不毛で墳墓を割られる。
しかし、3ターン目虚空の杯(X=1)→4ターン目熟練扇動者→5ターン目砕くものと展開したところで相手が投了。

相手が出したクリーチャーは、3ターン目の秘儀術師だけでした。

サイドイン 三球(3枚)、鉄線(3枚)、磁石(2枚)
サイドアウト 罰火(2枚)、クレーター掘り(2枚)、太陽(4枚)

2戦目 相手マリガン 1ターン目に指導霊を使って出した熟練扇動者を四肢切断で、2ターン目の三球をWillで対処された後、不毛で墳墓を割られマナスクに陥ったところを秘密を掘り下げる者+タルモに攻められ負け。

3戦目 相手マリガン 2ターン目の虚空の杯(X=1)をWillで弾かれた返しに、不毛で寺院を破壊されるも、3ターン目に三球を出すことに成功する。
返しに出されたマンドリルは即座に介入で除去し、鉄線×2で時間稼ぎを行ったおかげで、難題でオーコを抜けた上に、相手にディスカードさせることに成功する。
しかし、ハゾレトと砕くものを並べても、こちらのライフが少なくなっていたため、(秘儀術師はともかく)タルモ(5/6)のせいで攻撃をためらう羽目になってしまう。
途中で2枚目の虚空の杯(X=1)を置こうとしたところで稲妻を撃たれライフ2になるも、そこで2体目の砕くものを出し、ブロッカーとして難題を残した上でハゾレト+砕くもの(1体目)と共に攻撃を仕掛けライフ5まで追い詰めつつ、秘儀術師と砕くものが墓地に行く。
しかし、そのターンのエンド時に古えの遺恨で三球と虚空の杯を割られた後、ターンが返ってくる前に稲妻で焼き切られ負け。

青赤緑Delver相手に太陽を抜いたのは間違いでした。
(ネットで調べてみたら、太陽を抜くべきなのは実物提示教育系・リアニやホガーク相手の後手・ドレッジ・赤単プリズン・バーン・ペインターぐらいだと書いてありました)
罰火を抜くのも、ストーム・実物提示教育系のような、小型クリーチャーに頼らないコンボデッキを相手にした時ぐらいだそうです。

〇××

結果は2勝3敗でした。
(記録上の戦績は、3勝の中では最下位の10位)

からみつく鉄線が有効に働くのが「自分の場に十分なクロックが存在して、相手がクリーチャー・アーティファクト・土地をあまり出しておらず、プレインズウォーカーを出していない」時ぐらいしかないと思えたので、4枚目の三球などと入れ替えることを検討しようと思いました。
(とはいえ、この日の買い物でオーコが3枚揃ったので、次の大会はクリーチャー・アーティファクト対策兼サブの勝ち手段として、オーコを3枚入れた青緑全知で出るのもありか)
今回は青緑全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら

7《冠雪の島》
2《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
4《虹色の眺望》
2《裏切り者の都》
土地(19)

4《秘密を掘り下げる者》(以下、Delver)
3《氷河のコアトル》
1《厚かましい借り手》
2《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(10)

4《思案》
2《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(10)
 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《夏の帳》
2《衝動》
3《狡猾な願い》
1《直観》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(17)

4《全知》 
エンチャント(4)

2《外科的摘出》
1《夏の帳》
2《墓掘りの檻》
3《自然への回帰》
1《氷河のコアトル》
1《有毒の蘇生》
1《残響する真実》
1《直観》
1《即時却下》
1《呼応した呼集》
1《火想者の予見》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者62人での予選6回戦+SE3回戦)

Round1 黒単コントロール

1戦目 相手先攻 2ターン目に出したDelverを返しに無垢の血で除去された後、飛んできた小悪疫はWillで弾くも、直後に唱えられた暗黒の儀式からのヴェールのリリアナは通してしまう。
その後、ヴェリアナの+1能力を2回使われるも、他に手札破壊呪文が飛んでこなかったおかげで、青願いからの直観でサーチしたSnTから全知を出し、青願いからの呼応した呼集で借り手とエムラをサーチすることに成功する。
ここで、些細な盗みで罠の橋をバウンスして次のターンに1体目のエムラで攻撃した後、2体目のエムラを出して勝ち。

この際、全知から追放領域にいる借り手を唱えようとしたら、できないことを相手が教えてくれました。
(全知は「手札から」呪文をタダで唱えられるようにするだけなので、追放領域から借り手をタダで唱えることはできないことを初めて知りました。もし大会前に知っていたら、借り手をグリセルに変更する予定でした)

サイドイン 夏の帳(1枚)、自然への回帰(1枚)
サイドアウト 借り手、直観

2戦目 相手ダブルマリガン 1ターン目の針で雨林を指定された返しに、虹色の眺望を起動する。
その後、ヴェリアナ×2をWill×2で弾きつつDelverで殴り続けるも、創造者カーンは通してしまい、罠の橋をサーチされてしまう。
Delverの攻撃でカーンを落とした返しに罠の橋を出されてしまい、しばらくこちらの攻撃が止まる一方、ミシュラの工廠に殴られ続けライフ7になった上に、ロークスワイン城でアドバンテージを稼がれ続けてしまう。
途中で小悪疫を撃たれるも、思考囲いを夏の帳で、失われた遺産を3枚目のWillで弾いたりした後、ロークスワイン城の効果で相手のライフロスしたのもあって、最後は思案で探した自然への回帰で罠の橋を破壊した後、Delverの攻撃で相手ライフを0にして勝ち。

創造者カーンを見たため、もし3戦目に突入したら、夏の帳を1枚抜いて自然への回帰を1枚入れる予定でした。

試合が終わった後、死の国からの脱出が禁止になったことについてニシボリさんと話したら、Delverにまで入りだしたことについて話してくれました。
(調べてみたら、ただ数回呪文を撃つだけでも十分だと思われたためか、死の国入りDelverが結果を出していたのを数件だけ見かけました)

〇〇

Round2 緑黒エルフ

1戦目 こちら先攻 3ターン目に撃たれた垣間見る自然を弾けなかった後、同ターン中に2発目の垣間見る自然を撃たれてしまい、最後は素出しされた孔蹄のビヒモスらに踏みつぶされて負け。

サイドイン 外科的(2枚)、檻(2枚)、自然への回帰(2枚)、直観
サイドアウト 夏の帳(3枚)、コアトル(3枚)、借り手

2戦目 相手マリガン 垣間見る自然を撃たれた後、垣間見る自然を外科的で抜き、ビヒモスも青願いからの残響する真実で戻した後、Willで弾いて外科的で抜く。
しかし、それまでの過程で並んだエルフの大群をどうにかすることはできず負け。

1戦目に3ターンで負けたため直観をサイドインしましたが、もし直観をサイドインしなかったら、青願い→直観→SnTで勝ててました。
(ちなみに、相手のデッキには手札破壊呪文や窒息などの置物は入ってませんでした)

××

Round3 神託者コンボ(青緑)

1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目に水蓮の花びらの力を借りてオーコを出されるも、ライフが12になったところで引いたブレストで都を引いたおかげで、夏の帳を構えつつSnTを撃てるようになる。
そこでSnTを撃ったら飛んできたWillをWill(狼狽の嵐を警戒したため。コストは定業)で弾いて全知(相手はコアトル)を出した後、撃った直観目がけてWillが飛んできたので、夏の帳で守って青願いをサーチする。
その後、青願いからの呼集でエムラ+借り手をサーチし、些細な盗みでコアトルをバウンスした後、2ターン目に出したDelver(次ターンに反転)の攻撃で削った相手ライフをエムラの一撃で0にして勝ち。

ブレストでの都ドローは、本当に運が良かったとしか言えませんでした。
(この時点では、相手のデッキが何かは分かりませんでした)

サイドイン 外科的(2枚)、夏の帳(1枚)、自然への回帰(1枚)
サイドアウト コアトル(3枚)、直観

2戦目 花の絨毯を出された返しに夏の帳を構えながらSnTを撃つも、これはWill×2で弾かれてしまう。
返しにThought Lashを出された後、タッサの神託者を出されたら負けるところで、出されなかったためターンが返ってくる。
その後、2発目のSnTから全知を出し、青願いから火想者の予見を持ってきた後、そこから2マナ枠に衝動を持ってきてしまう。
しかし、衝動で引き当てた自然への回帰でThought Lashを破壊した後、青願いからの呼集でサーチしたエムラ+Delverの攻撃で相手ライフを0にして勝ち。

衝動で自然への回帰を引き当てたからよかったものの、もし引き当てなかったらThought Lashの効果で勝つのが1ターン遅れてました。

〇〇

Round4 青黒忍者

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目にDelverを出した返しに唱えられた改良式鋳造所をWillで弾かずに通した後、2ターン目の一押しでDelverが除去される。
その後、改良式鋳造所を弾かなかったのが祟ってか巧妙な潜入者×2らに6ドローされた返しに、SnTを撃ったら運良く通って全知を出すことに成功し、そこから青願いからの呼集でサーチしたエムラ+借り手を展開する。
その次のターンにエムラ+反転後のDelver(2体目)+借り手で総攻撃をするも、滅殺で土地6枚を生け贄にされた上に羽ばたき飛行機械にエムラをブロックされたため勝つことができず、返しの攻撃でこちらの9点のライフを0にされ負け。

勝敗に関係あったかどうかは分かりませんが、総攻撃の際にDelverだけはブロッカーとして立たせておくべきだったと思いました。
(もし借り手の代わりにグリセルを入れていたら、総攻撃の次のターンに勝てたと思います)

サイドイン コアトル、自然への回帰(1枚)
サイドアウト 衝動(1枚)、借り手、直観

2戦目 1ターン目羽ばたき飛行機械×2→2ターン目百合子+鋳造所と展開された後、何もできないまま潜入者×2まで追加され負け。

もしコアトルを引いていれば、一押しを夏の帳で弾いて潜入者あたりをブロックし、一矢報いるぐらいはできたと思います。

試合が終わった後、忍者に勝てないことについてZENOさんに話したら、忍者デッキは単体では弱いカードが多いことについて話してくれました。
(よく考えてみたら、羽ばたき飛行機械や変わり身ののけ者は単体では戦力としては弱く、百合子や潜入者は忍術なしだと重いので納得できました。もし強かったらみんな使ってるはずですし)

××

Round5 黒緑深部

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 相手が1ターン目囲い(SnTを落とした)→2ターン目腹心と動いた一方、こちらは1ターン目に出したDelver+相手2ターン目エンドに出したコアトルで相手ライフを5まで詰める。
その後、SnTから全知を出してエムラまでつなぎ、次ターンにエムラを中心に総攻撃をかけたら輪作からのマリットレイジにエムラを迎撃されるも、手札にあった2枚目のエムラを出して勝ち。

2枚目のエムラが手札になかったら、負けていたかもしれませんでした。

サイドイン 外科的(2枚)、夏の帳(1枚)、自然への回帰(1枚)
サイドアウト コアトル(3枚)、直観

2戦目 こちらマリガン 3ターン目にドローソースを撃ってSnTから全知を出す準備こそできたものの、立っている土地が冠雪の森と都のみだったためSnTを撃てなかったところで、エンド時にマリットレイジを出されて負け。

もし3ターン目に青マナを2つ出せていたら、SnTから全知を出して勝ててました。
(この1戦の結果を受けて、冠雪の島を1枚繁殖池に入れ替えなかったことを後悔しました。毎回コアトルが役に立ったり、不毛が飛んでくるとは限らないわけですし)

3戦目 お互いマリガン(マリガン後の手札がSnT・全知・エムラ・夏の帳・土地×3だったため、3枚目の土地を引くことに賭けて土地を1枚下に送った) 2ターン目に出したDelverが一向に反転しない一方、2体目のDelverを出した次のターンに土地をめくっていればSnTから全知→エムラとつなげ、インスタントかソーサリーでも2体のDelverが反転したものの、2枚目の全知がめくれてしまったため、ターンが返ってくることなく輪作+吸血鬼の呪詛術士からマリットレイジを出され負け。

なんとかして3枚目の土地を引くだけで勝てたんですが…
(この1戦の結果を受けて、ほとんど勝利に貢献していないDelverをデッキに入れたことを後悔しました。ここまで1回も外科的を撃たれてなかったのもあって)

〇××

Round6 エルドラージストンピィ(無色)

1戦目 相手先攻 1ターン目と2ターン目の虚空の杯(X=1)はWillで弾くも、3ターン目に撃ったSnTから全知を出した際に出された難題の予見者にエムラを抜かれてしまう。
その後、難題+バリスタにライフを0にされ負け。

サイドイン コアトル、自然への回帰(2枚)
サイドアウト 夏の帳(3枚)

2戦目 虚空の杯(X=1)を置かれた後、青願いからの直観でサーチしたSnTから全知を出すも、1戦目同様に難題でエムラを抜かれてしまう。
その後、こちらが土地しか引かなかったため作り変えるもの+難題の攻撃を止められず負け。

せめてコアトルだけでも引けていれば、難題だけでも討ち取ることは出来たんですが…

××

結果は2勝4敗でした。

Delverと借り手があまり活躍しなかったので、代わりにグリセルや追加の衝動あたりでも入れることに決めました。
(あと打ち消しがWill×4だけというのも気になったので、枠があれば否定の力かオーコを1、2枚入れてもいいかなと思いました)
今回もスニーク全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《島》
1《山》
1《蒸気孔》
1《尖塔断の運河》
4《沸騰する小湖》
4《虹色の眺望》
3《古えの墳墓》
2《裏切り者の都》
土地(20)

3《グリセルブランド》
3《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(6)

4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
2《衝動》
3《狡猾な願い》(以下、青願い)
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(13)

4《神聖の力戦》(以下、白力戦)
3《騙し討ち》
3《全知》 
エンチャント(10)

3《水蓮の花びら》
アーティファクト(3)

1《赤霊破》
1《紅蓮破》
2《削剥》
1《有毒の蘇生》
1《狼狽の嵐》
1《蟻の解き放ち》
1《直観》
1《急流》
1《即時却下》
1《裂け目の突破》
1《呼応した呼集》
1《マグマの陥没孔》
1《火想者の予見》
1《すべてを護るもの、母聖樹》
サイドボード(15)

大会の前日まではジェスカイの隆盛デッキで出る予定でしたが、回してて勝てる気がしなかったのでやめました。

参戦レポはこちら(参加者24人での5回戦)

Round1 青赤Delver

1戦目 相手先攻 2ターン目に出された戦慄衆の秘儀術師は、最後まで呪文を唱えることなく2枚目の青願いからの削剥で除去することに成功するも、1枚目の青願いを呪文貫きで弾かれた上に、不毛×2で墳墓×2を破壊されてしまう。
その後、ライフが5になったところでWillを構えながら騙し討ちを唱えるも、Will+否定の力に阻まれ、最後は2体目の秘儀術師+秘密を掘り下げる者(以下、Delver)にライフを0にされ負け。

不毛×2こそ飛んできたものの、相手はしばらくの間、秘儀術師×1しかクロックを出してこなかっただけマシだと思った方が良さそうでした。

サイドイン 赤霊破&紅蓮破(1枚ずつ)、削剥(1枚)、母聖樹
サイドアウト 白力戦(4枚)

2戦目 2ターン目に母聖樹を出した返しにDelver(次ターンに反転)を出されるも、不毛が飛んでこなかったおかげで、3ターン目青願い→4ターン目裂け目の突破からのエムラ発射の流れが見事に決まり、Volca×2とDelver×2を持っていくことに成功する。
その後、相手にカラカスを出されるも、それ以外の土地を出されなかったため騙し討ちからエムラを発射して勝ち。

対処されない母聖樹は、本当に強いですね…
(青いデッキが多いなら、2枚に戻してもいいと思ったぐらいでした)

3戦目 1ターン目に出されたDelverは返しに運河からの赤霊破で除去するも、次に都を出してしまったため、不毛で運河が破壊された後に、次の土地を出した際に都が生け贄に捧げられてしまいマナスクリューに陥ってしまう。
その後、1枚目の青願いを目くらまし、2枚目の青願いと騙し討ちを呪文貫きで弾かれた後、騙し討ちを外科的で手札にあった1枚ごと抜かれてしまう。
厚かましい借り手×1にライフを2まで削られた後、ラストターンに渦まく知識を撃ってもエムラ・グリセル・全知2枚ずつしか見えず負け。

ラストターンにシャッフルしなければSnTを引けましたが、通るとは思えませんでした。
他に出せる土地がなかったとはいえ、2枚目に都を出したのはミスともいえそうですが、他の土地を引けば(通るかどうかは別として)騙し討ちを唱えるくらいはできたので、本当にミスしたのかはわかりませんでした。

×○×

Round2 エルドラージストンピィ

1戦目 こちらマリガン&相手先攻 1ターン目ミミック→2ターン目猿人の指導霊経由での現実を砕くもの→3ターン目魂の洞窟からの砕くものと動かれたのに対して何もできず負け。

返しにSnTからエムラが出せたものの、出しても負けるのは確定してました。

サイドイン 削剥(1枚)
サイドアウト 白力戦(1枚)

2戦目 1ターン目の虚空の杯(X=1)をWillで弾いた後、2ターン目にSnTから(カラカスを警戒して、エムラではなく)全知を出すも、同時に出された難題の予見者にエムラを抜かれてしまう。
しかし、3ターン目にグリセルを引いたおかげで7ドロー→全知&騙し討ち→2枚目の思案からの青願い(1枚目は歪める嘆きで弾かれた)→呼応した呼集→エムラとつないで勝ち。

3戦目 2ターン目の予見者はWillで弾くも、3ターン目の予見者に騙し討ちを抜かれてしまう。
その返しにSnTを撃ったら歪める嘆きで弾かれてしまい、1ターン目に出されたミミック+予見者にライフを0にされ負け。

1戦目と3戦目は、正直どうしようもなかったです。

×○×

Round3 青赤緑Delver

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 相手が2ターン目にDelverを出した(4ターン目に反転)一方、こちらは3ターン目に唱えたSnTを目くらまし、その後の青願いを呪文貫きで弾かれた上に、不毛で運河を破壊される。
しかし、タルモを追加されたターンに撃った2枚目の青願いからの、有毒の蘇生でSnTを積むのに成功したおかげで、SnTから全知(相手は三角州)を出した後、即座にエムラを出して勝つことに成功。

目くらましケアぐらいはしても良さそうな気はしましたが、待ってても勝てる確率が上がるとは思えなかったのでケアしませんでした。

サイドイン 赤霊破&紅蓮破(1枚ずつ)、削剥(1枚)、母聖樹
サイドアウト 白力戦(4枚)

2戦目 1ターン目Delver→2ターン目森の知恵と展開された上に、フェッチランドにもみ消しを当てられたせいで騙し討ちを出すのが1ターン遅れてしまう。
途中でタルモこそ追加されたものの、Delverが最後まで裏返らなかったおかげで、(1枚目の騙し討ちは否定の力で弾かれたものの)2枚目の騙し討ちが通ってエムラを発射するところまで生き延びることに成功して勝ち。

2戦目は、Delverがすぐに裏返っていたら負けてました。

〇〇

Round4 黒赤リアニ

1戦目 こちら先攻&白力戦×2スタート、相手ダブルマリガン 1ターン目に納墓からの再活性でグリセルを釣られた後、2ターン目に死体発掘で潮吹きの暴君を釣られ何もできなくなって負け。

白力戦スタートしたところまではよかったんですが…

サイドイン、アウトはなし

2戦目 お互いマリガン 1ターン目の囲いで騙し討ちを落とされるも、相手が中々釣ってこなかったおかげで、死体発掘でグリセルが釣られるのに対して有毒の蘇生を当てるのに成功する。
その後、騙し討ちを出したものの、マナが十分にあったにも関わらず青願いからの直観でエムラあたりを持ってくるのを忘れてしまう。
そのせいで、返しの暴露で青願いを落とされた後、死体発掘でグリセルを釣られた上に、墓所のタイタンを素出しされほぼ負けの盤面に持ち込まれてしまう。
しかし、返しにグリセルを引いたおかげで、7ドローからのエムラ共々発射してグリセルをブロックに回すことに成功する。
その後、返しの墓所のタイタンを騙し討ちからのグリセルで耐えてターンが回ってきたところで、グリセル+エムラを発射して勝ち。

絶体絶命の場面でグリセルを引いたからよかったものの、本当は青願いからの直観を忘れていた時点で負けていてもおかしくなかったです。

3戦目 こちらマリガン1ターン目の囲いでSnTを落とされたものの、3ターン目に灰燼の乗り手・暴君あたりがいないことに賭けてSnTを撃って全知を出したら、相手がグリセルを出してきたためほぼ勝ちを確信する。
その後、手札からグリセルを出し、14ドローから青願い→呼応した呼集→エムラとつないで勝ち。

2、3戦目は、白力戦を探すためだけにマリガンしました。

×○○

Round5 デスタク

1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 3ターン目に騙し討ちを出した返しに唱えられた破棄者をWillで弾いた後、騙し討ちからグリセル+エムラを発射して勝ち。

3ターン目に騙し討ちを出せた上に、相手の対策カードもWillで弾くのに成功と、完璧なまでに引きが強かったです。

サイドイン 削剥(1枚)、直観(1枚)、母聖樹
サイドアウト 白力戦(3枚)

2戦目 2ターン目のサリアをWillで弾いた後、しばらく1ターン目に出されたルーンの母×1に殴られ続ける中、SnTから全知(相手は石鍛冶。殴打頭蓋サーチ)を出すことには成功するも、その後が続かずターンを返す。
返しに、相手が火氷剣を装備した母に殴られた後、1枚目の破棄者はWillで弾くも、2体目の破棄者は通してしまい、騙し討ちを止められてしまう。
その後、思案を撃ってグリセルを見つけたところで、こちらのライフが7ドローできないところまで追い詰められていた上に、カラカスがあるにも関わらず即座に手札に加えた上に素出ししてしまう。
そのせいで、返しにカラカスでグリセルを戻された後、母+破棄者+石鍛冶に殴り切られ負け。

最後の思案では、グリセルを見つけたからといって安易に手札に加えたりせず、シャッフルからの1ドローでエムラにつながるカードを引くのに賭けるのが正解でした。
(自分のライフと、戦場はよく確認しよう!)

3戦目 こちら白力戦スタート 2ターン目に相手がカラカスを持っていないことに賭けてSnTからエムラ(相手はサリア)を出すも、返しにカラカスを出されたせいでエムラを戻されてしまう。
その後、カラカスのせいで削剥で除去することができなくなったサリア×1にライフを4まで削られた後、聖域の僧院長(3を指定)を出され負け。

デスタク相手にSnTからエムラを出したのはプレイミスと言えなくもないですが、待ってたらサリアや港・不毛で拘束されたり、僧院長に止められたりしかねないので、個人的にはこれが最善手だと思いました。
(ただし、2戦目の思案絡みのやつは明らかにプレイミスですと言えますが)

〇××

結果は2勝3敗でした。

初手以外の白力戦の弱さや、不毛がけっこう刺さる点が気になったので、次は夏の帳を入れた青緑系の全知デッキでも試してみようと思いました。
(いっそのこと、土地を氷雪系基本土地だけにしたり、アーカムの天測儀を入れるなどして、バントカラーにしてみるのもありかも)
今回もスニーク全知で参戦しました。
デッキレシピは前回と同じ

参戦レポはこちら(参加者42人での予選6回戦+SE3回戦)

Round1 グリクシスDelver

1戦目 こちら先攻 2ターン目に狼狽の嵐を構えながら撃った実物提示教育(以下、SnT)をWill+目くらましで弾かれた後、思考囲い×2でエムラとグリセルを落とされる。
その後、こちらが準備を整える前に1ターン目に出された秘密を掘り下げる者(次ターンに反転。以下、Delver)1体に完走されて負け。

相手の土地がフルタップだったので、2ターン目の実物提示教育は通ると思ったんですが…
(戦慄衆の秘儀術師が出てきた時点で、こちらのライフは8でした)

サイドイン 狼狽の嵐(1枚)、赤霊破&紅蓮破(1枚ずつ)、削剥(1枚)
サイドアウト 直観(1枚)、全知(3枚)

2戦目 こちらマリガン 相手が1ターン目Delver(3ターン目に反転)→2ターン目秘儀術師と展開(クリーチャーの展開はこれだけ)した後、思考囲いを2回撃たれこちらのライフと手札を攻められる。
こちらのライフがピンチになった後、唱えた騙し討ちは否定の力、青願いからの急流は目くらましで弾かれて負け。

狡猾な願い(以下、青願い)から狼狽の嵐を持ってきたい場面があったので、狼狽の嵐をサイドインすべきではなかったです。
(正直、神聖の力戦抜きでグリクシスDelverに勝てるとは思えませんでした)

××

Round2 赤単スニーク

1戦目 こちら先攻 相手が2ターン目に裂け目の突破から世界棘のワームを発射した返しに全知を引いたおかげで、SnTから全知(相手は血染めの太陽)を出し、青願いからエムラにつなげることに成功して勝ち。

「相手が先攻・裂け目の突破からエムラ・3ターン目に全知を引かなかった」のいずれか1つでも満たしていたら、逆にこちらが負けてました。
(とはいえ、スニーク全知相手に2ターン目の裂け目の突破から世界棘のワームを発射するのに成功した、相手の運が悪かったとは言えない気もしますが)

サイドイン 削剥(1枚)
サイドアウト 狼狽の嵐(1枚)

2戦目 相手マリガン 1ターン目に血染めの太陽を出された後、2ターン目の難題の予見者に呪文貫きを追放されてしまう。
その後、騙し討ちからグリセルとイルハグを発射されて負け。

何故か騙し討ちを出すのを1ターン待ってしまいましたが、予見者の存在を考えたらさっさと出しておくべきでした。

3戦目 1ターン目の虚空の杯(X=1)を呪文貫き、予見者をWillで弾いたら、相手がマナフラッドに陥る。
その後、SnTから全知を出せる状況にはなったものの、相手がエムラを出してくるのを警戒して青願いが手札に来るまで待つ。
青願いを引いた後、相手が騙し討ちor裂け目の突破を引く前にSnTから全知(相手はエムラ)を出し、青願いからエムラにつないで勝ち。

もし青願いを引く前にSnTから全知を出していたら、出されたエムラに滅殺されて負けてました。

〇×○

Round3 TES(くららさん)

1戦目 相手先攻 1ターン目にライオンの瞳のダイアモンドなどのマナアーティファクト複数+防御の光網を置かれた後、2ターン目に燃え立つ願い(以下、赤願い)からの永劫のこだま、願い爪のタリスマンなどを唱えられ最終的にストーム10まで溜まるも、赤願いから冥府の教示者をサーチされたところで動きが止まる。
返しに、SnTから全知(相手は何もなし)を出し、青願いからエムラにつないで勝ち。

サイドイン 狼狽の嵐(1枚)、赤霊破&紅蓮破(1枚ずつ)、削剥(1枚)
サイドアウト 直観(1枚)、全知(3枚)

2戦目 こちらダブルマリガン 1ターン目にマナ加速→タリスマンからのむかつきを撃たれ、最後は赤願いからの苦悶の触手でとどめを刺され負け。

3戦目 2ターン目の最初に撃たれた夏の帳をWillで弾いた後、永劫のこだまからコンボが開始するも、途中で止まる。
その後、青願いからの裂け目の突破でエムラを発射した後、相手が体勢を立て直す前に1ターン遅らせて出した騙し討ちからエムラを発射して勝ち。

3戦目の最後、フルタップさせれば1ターン速く騙し討ちを出せましたが、紅蓮破のために赤マナを構えたかったためしませんでした。
(ちなみに、手札破壊は1回も飛んできませんでした)

〇×○

Round4 緑白黒ビートダウン(自然の秩序入り)

1戦目 こちら先攻 3ターン目に騙し討ちを出した返しに軟泥を出されるも、4ターン目にグリセル発射→7ドロー→花びら→エムラ発射と動いた後に総攻撃で勝負を決めて勝ち。

サイドイン 削剥(1枚)
サイドアウト 直観(1枚)

2戦目 相手マリガン 3ターン目に自然の秩序から自由なる者ルーリク・サーを出された返しに騙し討ちを出すも、即座に再利用の賢者に破壊されて負け。

3戦目 相手が1ターン目金のガチョウ→2ターン目耳の痛い静寂→3ターン目探索する獣と展開した返しに、引いた騙し討ちから手札のグリセル+エムラを発射して勝ち。

3戦とも手札破壊が飛んでこなかったのが大きかったです。

〇×○

Round5 デスタク(今回の賞金首)

1戦目 こちら先攻 2ターン目にサリアを出された返しに、4マナ払ってSnTから出した全知からグリセルを出すも、そこで出されたカラカスでグリセルを手札に戻された際に7ドローし忘れる。
しかし、返しにミラディンの十字軍を出されただけで全知には対処されなかったため、次のターンにグリセルを出した後、7ドローで引いたエムラを追加して勝ち。

あっさりと勝つことは出来たものの、ファイレクシアの破棄者あたりを出される可能性を考えたら、7ドローし忘れたのは反省すべきでした。

サイドイン 削剥(1枚)
サイドアウト 狼狽の嵐(1枚)

2戦目 2ターン目にサリアを出された後、3ターン目にSnTから全知を出せたものの、フルタップになったところで解呪を撃たれるのを警戒して出さずにいたら、聖域の僧院長(3を指定)を出され青願いごと止められてしまう。
しかし、騙し討ちを出すことに成功した後、不毛で墳墓を割られるも、浄化の印章はWillで弾くことに成功したおかげで、返しにグリセルを発射することに成功する。
その後、7ドロー→蒸気孔ショックインと動いた後、サリア+僧院長が攻撃してきたところで騙し討ちからグリセルを出し、相手を投了させることに成功。

全知を破壊される可能性があったものの、僧院長のことを考えたらフルタップしてでも全知を出しておけばよかったです。
(その場合でも、僧院長に青願いを止められるのは防げませんが)

賞金首に勝って手に入れたエルドレインの王権からは、厚かましい借り手などが出ました。
(これを当てた時点で、勝ったと言ってもおかしくないぐらいの当たりでした)

〇〇

Round6 SE出場を決めたためID(6位で通過)

この人数でSEに残るためには、Ronud5までに4勝以上する必要があったようです。

SE1回戦 エルドラージストンピィ(無色)

1戦目 ルールにより相手先攻(予選の順位が3位だったため)&マリガン 2ターン目の予見者はWillで弾いたものの、3ターン目の予見者に騙し討ちを追放された上に不毛×2で蒸気孔+墳墓を割られてしまう。
その後、現実を砕くものまで追加され負け。

最後のターンに青願いからのマグマの陥没孔で予見者を除去したものの、根本的な解決にはなりませんでした。

サイドイン 削剥(1枚)
サイドアウト 狼狽の嵐(1枚)

2戦目 2ターン目に青願いからの裂け目の突破でグリセルを発射しようと考えていたら、返しにカラカスを出されたため断念する。
3ターン目に出された予見者にグリセルを追放されるも、即座に青願いからのマグマの陥没孔で焼き払う。
その後、果てしなきもの(X=4)を出された返しにSnTから全知(相手は砕くもの)を出し、青願いからエムラにつないで勝ち。

3戦目 1ターン目アメとげ→2ターン目予見者(騙し討ち追放)→3ターン目予見者(エムラ追放)と動かれるも、削剥でアメとげを破壊することには成功する。
その後、砕くものを追加されたターンにライフ1にされた返しにSnTから全知を出すことこそできたものの、それ以上動けなかっため負け。

3戦目は正直どうしようもなかったです。
(この結果を見たら「エルドラージストンピィ相手にも神聖の力戦は必要なのか?」と思いました)

×○×

結果はスイスラウンド4勝1敗1IDからの、SE1回戦敗退(賞品として2000ポイントGet)でした。

SE1回戦突破の壁は本当に厚いですね…
(ちなみに、SE1回戦の相手は優勝しました)
今回はスニーク全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《島》
1《山》
1《蒸気孔》
1《尖塔断の運河》
4《沸騰する小湖》
3《虹色の眺望》
3《古えの墳墓》
2《裏切り者の都》
土地(19)

3《グリセルブランド》
3《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(6)

4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
2《呪文貫き》
1《狼狽の嵐》
2《衝動》
1《直観》
3《狡猾な願い》(以下、青願い)
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(17)

3《騙し討ち》
3《全知》 
エンチャント(6)

4《水蓮の花びら》
アーティファクト(4)

1《赤霊破》
1《紅蓮破》
2《削剥》
1《有毒の蘇生》
1《狼狽の嵐》
1《蟻の解き放ち》
1《エラダムリーの呼び声》
1《急流》
1《即時却下》
1《裂け目の突破》
1《マグマの陥没孔》
1《火想者の予見》
2《すべてを護るもの、母聖樹》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者7人での3回戦)

Round1 アルーレン(ZENOさん)

1戦目 相手先攻 3ターン目に唱えた騙し討ちが通った後、4ターン目にグリセルとエムラを発射して勝ち。

サイドイン 赤霊破&紅蓮破、母聖樹(2枚)
サイドアウト 貫き(2枚)、都(2枚)

2戦目 1ターン目にむかしむかしを撃たれて少し驚くも、相手がマナスクリューに陥ったのもあって、3ターン目に唱えた騙し討ちが通った後、4ターン目にグリセル→5ターン目にエムラと発射して勝ち。

この時点では相手はむかしむかし・氷牙のコアトル・森の知恵ぐらいしか唱えてなかったので、相手のデッキを青赤緑コントロールだと思ってました。
(Round2でようやくアルーレンだと判明しました)

賞品としてもらったタルキール覇王譚からは、ジャングルのうろ穴や不気味な腸卜師などが出ました。

〇〇

Round2 白単ストンピィ(エルドラージ入り)

1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 1ターン目に金属モックス+墳墓から唱えられた異端聖戦士、サリアをWillで弾いた返しに、SnTからエムラ(相手は平地)を出して勝ち。

サイドイン 削剥(1枚)
サイドアウト 狼狽の嵐

2戦目 1ターン目の虚空の杯(X=1)はWillで弾くも、2ターン目に出てきた難題の予見者にSnTを追放されてしまう。
その後、青願いからのマグマの陥没孔で難題を焼くも、サリア×2(2マナの方&異端聖戦士が1体ずつ)+ヴリンの翼馬を止めることはできず負け。

サイドイン 削剥(1枚)、マグマの陥没孔
サイドアウト 貫き(2枚)

3戦目 相手マリガン 2ターン目に魂の洞窟からサリア(2マナ)を、3ターン目には魂の洞窟から聖域の僧院長(指定は3)を出されてしまったため、Willを構えたまま黙ってみているはめになってしまう。
その後、手札にSnTや青願いが溜まってしまったため何もできず負け。

3戦目はもしSnTを撃てたとしても、エムラには宮殿の看守、全知にはエーテル宣誓会を合わされるのは確定していたようなので、勝ち目はありませんでした。
(相手曰く、コンボを殺すために組んできたそうです。ちなみに、Delver系相手は噛み合い次第だと言ってました)

〇××

Round3 青黒緑Nic Fit

1戦目 こちら先攻&トリプルマリガン 1ターン目に陰謀団式療法でSnTを指定されるも空振りした後、2ターン目に緑頂点から老練の探険者を出される。
その後、しばらく(山+墳墓は出ているものの)青マナが1個も出ないほどのマナスクリューに陥るも、手札破壊が飛んでこなかったため、青マナ発生源を引いたところでSnTからグリセル(相手は冠雪の森)を出し、グリセルへの暗殺者の戦利品をWillで弾いて投了させることに成功。

相性が良かったとはいえ、トリプルマリガンから勝てるとは思いませんでした。

サイドイン 削剥(1枚)、母聖樹(2枚)
サイドアウト 直観、都(2枚)

2戦目 相手マリガン 手札にSnT・エムラ・全知を抱えていたところで撃たれた、療法の表と(探険者を生け贄にしての)裏を狼狽の嵐+Willで弾く。
その返しに、SnTから全知(相手はコアトル)を出した際に、コアトルの誘発の1ドローを忘れてエムラを出そうとしたところで相手に止められてしまう。
相手が1ドローした後にエムラを出し、追加ターン中に削剥で2体いたコアトルのうちの1体を除去した後、エムラの攻撃で相手の場を更地にして勝ち。

打ち消しが飛んでこなかったため問題なく勝てたものの、コアトルの誘発忘れだけは気を付けるべきでした。

賞品としてもらったドミナリアからは、鉄葉のチャンピオンなどが出ました。

〇〇

結果は2勝1敗(4位。賞品として晴れる屋ポイント3000PtをGet)でした。
(この大会は5~8位に賞品として1500Ptつくので、参加した時点で黒字が確定してました)

エルドレインの王権でエムリーが出たおかげで、モックス・アンバーが値上がりしたのを聞いて(0マナで出せるマナアーティファクトは、何かのきっかけで化ける可能性があるんだな…)と思いました。
(そういえば、出た当時はカスレアだったライオンの瞳のダイアモンドもそうでしたね…)

今回当たらなかったデッキ グリクシスDelver(優勝)・赤黒リアニ・ハイタイド(願いのフェイ・神秘の聖域入り)
今回もマーベリック(緑白)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《平地》
3《森》
1《Savannah》
4《吹きさらしの荒野》
4《虹色の眺望》
1《ドライアドの東屋》
1《カラカス》
1《地平線の梢》
4《不毛の大地》
土地(23)

4《ルーンの与え手》
4《スレイベンの守護者、サリア》
4《石鍛冶の神秘家》
2《スクリブのレインジャー》
2《漁る軟泥》
4《クァーサルの群れ魔道士》
1《ラムナプの採掘者》
4《聖遺の騎士》
クリーチャー(25)

4《緑の太陽の頂点》
ソーサリー(4)

4《剣を鍬に》
インスタント(4)

2《森の知恵》
エンチャント(2)

2《梅澤の十手》
1《火と氷の剣》
1《殴打頭蓋》
アーティファクト(4)

3《流刑への道》
3《耳の痛い静寂》
3《封じ込める僧侶》
1《浄化の印章》
1《原基の印章》
1《溜め込み屋のアウフ》
1《ガドック・ティーグ》
1《ラムナプの採掘者》
1《カラカス》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者80人での予選7回戦+SE3回戦)

Round1 青黒緑コントロール

1戦目 相手先攻 十手と聖遺をWillで弾かれた上に、2ターン目に出されたのも含めた、苦花×2からのフェアリートークンの群れにライフを3まで詰められる。
しかし、苦花のライフロスなどで相手ライフが4になったところで、サリアに与え手のプロテクション(黒)を与えようとしたら無事通り、返しに相手を苦花死させることに成功。

サイドイン 原基
サイドアウト ラムナプ

2戦目 相手がマナスクリューに陥る一方で、こちらはクァーサルで大梟らを処理しつつ(剣鍬でも処理しようとしたが、それはWillで弾かれた)軟泥の攻撃を通し続けて勝ち。

2戦目は相手のマナスクリューに助けられました。
(もしここでオーコを出されていたら、出だしが最悪なものとなっていたでしょう)

〇〇

Round2 青白全知

1戦目 相手先攻 こちらがサリアを引かなかったのもあって、4ターン目に実物提示教育から全知(こちらは火氷剣)を出され、3マナテフェリー→抽象からの抽出→エムラとつながれて負け。

メインではどうしようもなかったです。

サイドイン 静寂(3枚)、僧侶(3枚)、浄化&原基、ガドック、カラカス
サイドアウト 石鍛冶(2枚)、スクリブ(2枚)、軟泥(2枚)、十手、ラムナプ、火氷剣、不毛×1

2戦目 相手マリガン 2ターン目に出したサリアと、3ターン目に出したクァーサルを剣鍬で追放された後、浄化の印章を出して全知に備える。
しかし、実物提示教育から全知(こちらは聖遺)を出された際に、続けて2枚目の全知を出されたせいで浄化の印章×1では対処しきれず、3マナテフェリー→狡猾な願い→呼応した呼集(エムラと瞬唱サーチ)→エムラとつながれて負け。

剣鍬さえ飛んでこなければ何とかなった気もしましたが、相手がコントロール風のサイドチェンジをしてきたため、その可能性には期待できませんでした。

××

Round3 青黒忍者

1戦目&2戦目 (1戦目は相手先攻、2戦目はこちらマリガン)
百合子「ドーモ。ヤマト=サン。百合子です」
巧妙な潜入者「ドーモ。ヤマト=サン。潜入者です」
ヤマト「アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」
百合子&潜入者「イヤーッ!」
ヤマト「グワーッ!」
ここで百合子&潜入者を援護するかのように、目くらまし・Will・一押しがヤマト=サンのクリーチャーや除去を捌く!
百合子&潜入者「イヤーッ!」
ヤマト「アバーッ!」
忍者達の猛攻の前に哀れヤマト=サンは爆発四散!ナムサン!

サイドイン 流刑(3枚)
サイドアウト サリア(2枚)、ラムナプ

相手にうまいことテンポを取られたのも敗因の一つだと分かってはいますが、それと同時に「どうすれば忍者に勝てるんだろう…」とも思いました。

××

Round4 赤単スニーク

1戦目 こちらマリガン、相手先攻&ダブルマリガン 2ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれるも、相手がマナスクリューに陥っていたのもあって石鍛冶×+殴打頭蓋+クァーサルで殴りきることに成功。

この時点で、相手が裂け目の突破を入れていることが確認できました。

サイドイン 僧侶(3枚)、浄化&原基、ガドック、カラカス
サイドアウト サリア(1枚)、スクリブ(2枚)、軟泥(2枚)、ラムナプ、平地×1

2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を、2ターン目に眼鏡(荒野を指定)を置かれ、反逆の先導者、チャンドラまで出されてしまう。
その後、赤合流点でサリア+僧侶+東屋を焼かれるも、再びサリア+僧侶を出し、チャンドラを倒すことに成功する。
そこで煮えたぎる歌の力を借りて出された騙し討ちから、僧侶がいることに気付かなかったためエインジーの荒廃者を発射されてライフ2になってしまうも、しばらくした後でそれを指摘したら申し訳なく思ったのか相手が投了。

ルール適用度が競技なので、2戦目の騙し討ち関連のミスはお互いがペナルティを受けてもおかしくなかったです。
(とはいえ、これだけなら大きなペナルティは課せられないと思いますが)

〇〇

Round5 バント奇跡(黒タッチ)

1戦目 こちら先攻 サリア×2を剣鍬とWill、十手+森知恵をWill+呪文貫きで弾かれた後、オーコ+神ジェイス+改良式鋳造所が揃ったため投了。

サイドイン 浄化&原基、ガドック
サイドアウト 剣鍬(1枚)、クァーサル(1枚)、ラムナプ

2戦目 2ターン目の石鍛冶をWillで弾かれた後、合計で2枚出された相殺で(渦まく知識の力を借りて)聖遺+スクリブを、(素でWillがめくれて)殴打頭蓋を消されてしまう。
その後、浄化の印章+クァーサルで相殺を2枚とも破壊するも、オーコを出されてしまう。
しかし、1戦目が長引いたのもあって決着が着かず引き分けになる。

相手のデッキをバント奇跡だと思っていたので、2戦目に夜の戦慄を出された時には少し驚きました。
(この試合は引き分け扱いにしていいんでしょうか?)

×△

Round6 バント石鍛冶

1戦目 こちらマリガン&相手先攻 2ターン目に出した石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を剣鍬で追放された後、オーコにクァーサル・殴打頭蓋・火氷剣を鹿にされてしまい、最終的にオーコ・神ジェイス・3マナテフェリーが揃ってしまい負け。

サイドイン 浄化&原基
サイドアウト ラムナプ、聖遺(1枚)

2戦目 石鍛冶の効果で出した殴打頭蓋を議会の採決で追放された後、オーコ+神ジェイス+同盟者ギデオンを揃えられ負け。

オーコより全知を相手にする方がまだマシでした。

××

オーコ相手に何もできずに心が折れたのでドロップ
結果は2勝3敗1分けでした。

前回の大会で結果を残せたのは、オーコを出されなかったのも大きかったと思いました。
(次の大会は、オーコの影響を受けにくいデッキで出る予定です)
今回はマーベリック(緑白)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《平地》
4《森》
1《Savannah》
4《吹きさらしの荒野》
3《虹色の眺望》
1《ドライアドの東屋》
1《カラカス》
1《地平線の梢》
4《不毛の大地》
土地(22)

4《ルーンの母》
4《スレイベンの守護者、サリア》
4《石鍛冶の神秘家》
1《スクリブのレインジャー》
1《漁る軟泥》
1《ガドック・ティーグ》
4《クァーサルの群れ魔道士》
2《ラムナプの採掘者》
4《聖遺の騎士》
クリーチャー(25)

4《緑の太陽の頂点》
ソーサリー(4)

4《剣を鍬に》
インスタント(4)

1《森の知恵》
エンチャント(1)

2《梅澤の十手》
1《火と氷の剣》
1《殴打頭蓋》
アーティファクト(4)

2《流刑への道》
3《耳の痛い静寂》
3《封じ込める僧侶》
1《浄化の印章》
1《原基の印章》
2《溜め込み屋のアウフ》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1《カラカス》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者12人での4回戦。参加賞としてもらったプロモパックからは型破りな協力・魅力的な王子・神聖なる泉が出ました)

Round1 黒単Post

1戦目 こちらダブルマリガン&森1枚キープ、相手先攻 手札の緑頂点で東屋を持ってこようと考えていたら、1ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれてしまいマナスクリューに陥ってしまうも、相手もマナスクリューに陥ったため一方的な展開にならずに済む。
その後、石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)は悪魔の布告で除去され、歩行バリスタを出されるも、不毛×2(ラムナプの効果込み)で墳墓×2(うち1枚は元がヴェズーヴァ)を割れた上に、森知恵でアドバンテージを稼ぐことには成功する。
そのおかげか、ライフ5まで追い詰められはしたものの、三なる宝球を出された返しに石鍛冶(十手装備)+ラムナプ+クァーサルで相手ライフを0にして勝ち。

もし相手もマナスクリューに陥っていなかったら、一方的にやられていたでしょう。

サイドイン 流刑(2枚)、浄化&原基、アウフ(2枚)、ギデオン(2枚)
サイドアウト 母(4枚)、サリア(4枚)

2戦目 こちらマリガン 2ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれた後、3ターン目に蛮行で緑頂点を落とされてしまい、ガドックは布告で除去されてしまう。
その後、殴打頭蓋を素出しするも、豊富なマナから出たバリスタによって除去された後、磁石のゴーレムと共に殴り切られ負け。

3戦目 相手マリガン 1ターン目に眼鏡で不毛を止められ、2ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれ剣鍬×2と流刑が役に立たなくなってしまう。
しかし、相手は無色マナこそ豊富に出せたものの黒マナが出せなかったため、十手を装備した聖遺でバリスタに耐性を付けつつ殴り切ることに成功。

3戦目は、相手が黒マナを1つでも出せていれば負けていたと思います。
(とはいえ、こちらも緑頂点やクァーサルを引いて虚空の杯や眼鏡を破壊できればさらに有利に立てたかもしれないので、「運が良かった」だけとは言い切れませんが)

〇×○

Round2 青白タッチ赤メンター(アーカムの天測儀入り)

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目の緑頂点(X=0)からの、2ターン目の石鍛冶はWillで、3ターン目の森知恵は否定の力で弾かれてしまう。
その後、東屋で殴ったのもあって、漁る軟泥を出して緑マナが出なくなった返しに瞬唱(思案フラッシュバック)→マグマの陥没孔で軟泥を焼かれてしまう。
さらに、素出しした殴打頭蓋を議会の採決で追放されてしまうも、石鍛冶(火氷剣装備)+ラムナプ+東屋で無事にターンが返ってきたら勝てるところで出された神ジェイスに、0能力を使われる。
しかし、盤面をひっくり返すカードは引かれず勝ち。

「漁る軟泥を出す際に東屋で殴ってしまい、緑マナが出なくなったところで瞬唱を出された」という結果がどうこうというより、瞬唱のことが頭になかったこと自体がミスだと思いました。

サイドイン ギデオン(2枚)
サイドアウト ラムナプ(2枚)

2戦目 剣鍬(瞬唱のフラッシュバック込み)などでこちらのクリーチャーを捌かれ続ける中、宮殿の看守を出されてしまう。
その後、いつまでたっても統治者になることができずアドバンテージを稼がれ続ける中、最大で32にまでなったライフも僧院の導師(メンター)+瞬唱によって容易く失われ続けてしまう。
しまいには、相殺を出された状態で撃った緑頂点(X=3)は神ジェイスがめくれたおかげで打ち消され負け。

除去を連打されたとはいえ、クリーチャーを25枚入れたにもかかわらず統治者になることができないとは…
(あと、マーベリック相手に宮殿の看守を入れてきたのも想定外でした)

3戦目 相手マリガン 2ターン目の森知恵をWill、3ターン目のガドックは呪文嵌めで弾かれた後、2戦目同様にこちらのクリーチャーを捌かれ続ける。
その後、地平線の梢からマナを出し続けたのもあってライフが8になるも、クァーサル+母+スクリブ+東屋(除去された聖遺からサーチ)で無事にターンが返ってくれば勝てる状況まで追い込む。
そこで神ジェイスを出され、0能力を使われるも、相手の手札はWill×2+土地にしかならず勝ち。

至高の評決を撃たれなくて良かったです。
(相手に終末が入っているか聞いてみたら、入っていないと返してくれました。なお、基本に帰れはサイドアウトされたもよう)

勝った際にもらったアモンケット(日)からは、焼け付く双陽が出ました。

〇×○

Round3 青赤Delver

1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目の森知恵を呪文嵌めで、若き紅蓮術士への剣鍬をWillで弾かれ、 些細な盗み(厚かましい乗り手の出来事の方)で火氷剣を戻されてしまうも、戦慄衆の秘儀術師は剣鍬で追放することに成功する。
その後、紅蓮術士+トークンらにライフ3まで追い詰められるも、十手にカウンターが2個乗った状態で出てきた厚かましい乗り手を剣鍬で追放したら、相手のライフが16になるところで相手が投了。

十手に対処されなければ、宿敵でも出されない限りまず勝てるので、投了もやむなしといったところでしょう。

サイドイン 流刑(2枚)、カラカス
サイドアウト ガドック、ラムナプ(2枚)

2戦目 相手マリガン 虹色の眺望をもみ消された後、秘密を掘り下げる者(以下、Delver)を出された返しに軟泥を出す。
その後、聖遺+母+軟泥を並べるも、相手のライフを減らせなかったためDelver+秘儀術師&ラストの宿敵には敵わず負け。

3戦目 1ターン目の母を即座に稲妻で焼かれた後、3ターン目に緑頂点で軟泥を出すも、秘儀術師からの稲妻であっさりと焼かれてしまう。
その後、2ターン目に出されたDelverこそ最後まで反転せず、ライフを3まで減らすことには成功したものの、三人衆+乗り手を止めることができず負け。

この結果を受けて「Delver対策として、空殴りをサイドに入れるのはありかも」と思いました。
(もし入れるとしたら、やや重いギデオンが抜く候補か)

〇××

Round4 青白石鍛冶(Delver入り)

1戦目 こちら先攻 1ターン目に母を出した後の、2ターン目のサリアを目くらまし、3ターン目のラムナプをWillで弾かれるも、1ターン目に出されたDelverが反転しなかった上に、石鍛冶(十手サーチ)を出せたため不利にならずに済む。
その後、十手を装備した聖遺で相手のトラフトをブロッカーに回させることに成功してそのまま勝ち。

最後に出されたのがトラフトではなく宿敵だったら、(ライフが17あったため)負けはしないにしろ、戦いが長引いていたのは間違いなかったでしょう。
(この時点では、相手のデッキを青白Delverだと思ってました)

サイドイン 流刑(2枚)、カラカス
サイドアウト ガドック、ラムナプ(2枚)

2戦目 こちらマリガン 2ターン目石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)→3ターン目殴打頭蓋と動かれるも、こちらも石鍛冶(火氷剣サーチ)を出したり、スクリブ+東屋で殴打頭蓋を止め続ける。
しかし、相手ライフが33になってしまい、ギデオンも目くらましで弾かれてしまった上に、火氷剣の効果で石鍛冶を焼けた状態で流刑を細菌トークンではなく石鍛冶に撃ってしまったのもあって大幅に不利になってしまう。
その後、ライフが2になったところで宿敵を出され負け。

プレイミスがなくても、ライフ差がつきすぎた上に宿敵と殴打頭蓋が残っている時点で敗色は濃厚でしたが、プレイミスによって負けることもあるので注意していきたいです。

3戦目 こちらマリガン 1ターン目の緑頂点(X=0)を撃った後、出したギデオンの効果で2/2トークンを出すも、返しの総攻撃であっさりと倒されてしまう。
その後、クァーサルを払拭の光で追放されて装備品に備えられなくなった上に、変身したDelver(十手装備)への流刑をWillで弾かれてしまい、十手で2/2トークンを除去されてしまう。
しかし、この時点で相手のライフが5だったため、生き残った軟泥を5/5にして相手ライフをちょうど0にして勝ち。

こちらの不毛が、相手にはだいぶ効いていたそうです。

勝った際にもらったドミナリア(英)からは、硫黄の滝が出ました。

〇×○

結果は3勝1敗(3位。賞品として晴れる屋ポイント3000PtをGet)でした。

8ヶ月ぶりに勝ち越せたのもあって、かなり気分が良かった一方「Delver対策をなんとかしなければ…」とも思いました。
今回はホガーク(ジャンドカラー)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《沼》
2《森》
1《Badlands》
1《Taiga》
1《草むした墓》
4《新緑の地下墓地》
4《血染めのぬかるみ》
2《知られざる楽園》
1《育成泥炭地》
土地(20)

4《傲慢な新生子》
4《縫い師への供給者》
4《恐血鬼》
4《サテュロスの道探し》
4《甦る死滅都市、ホガーク》
4《ゴルガリの墓トロール》
クリーチャー(24)

4《陰謀団式療法》
4《信仰無き物あさり》
1《壌土からの生命》
ソーサリー(9)

4《黄泉からの橋》
エンチャント(4)

4《狂気の祭壇》
アーティファクト(4)

2《トーモッドの墓所》
2《沈黙の墓石》
4《思考囲い》
1《悪ふざけ》
2《突然の衰微》
2《暗殺者の戦利品》
2《活性の力》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者30人での予選5回戦+SE3回戦)

Round1 赤黒リアニ(緑タッチ、孤光のフェニックス入り)

1戦目 相手先攻 こちらの1ターン目エンドに納墓→相手の2ターン目に死体発掘と動かれてグリセルを釣られた後、21枚ドローされた上に墓地から蘇った孤光のフェニックス×4が襲いかかられライフが3になった(蛮行×2も撃たれたため)ところで投了。

2ターン目にグリセルを釣られたら、さすがにどうしようもなかったです。

サイドイン 墓所(2枚)、墓石(2枚)、囲い(4枚)、戦利品(2枚)
サイドアウト 療法(4枚)、墓トロール(4枚)、壌土、泥炭地

2戦目 初手に土地が沼しかなかったものの、墓所があったためキープ 墓所で相手の墓地を、墓石で相手の根絶・再活性・動く死体を止めたにも関わらず、フェニックス1体にライフ4まで追い詰められるも、その返しにホガーク+祭壇を場に揃えて相手をライブラリーアウトさせて勝ち。

3戦目 こちらマリガン+墓所キープ 1ターン目に手札から出てきたフェニックス+蛮行にライフ5まで削られるも、(蛮行などに)墓所が対処されなかったのもあってホガーク+祭壇を場に揃えて相手をライブラリーアウトさせることに成功し勝ち。

3戦目は、囲いや暴露による手札破壊・アーティファクト破壊からのリアニメイト・墓地対策のいずれもされなかったために勝てたようなものでした。

×○○

Round2 エルフ

1戦目 こちら先攻&マリガン 2ターン目に垣間見る自然を撃たれるも、途中で相手の動きが止まった返しにホガーク+祭壇を場に揃えて相手をライブラリーアウトさせて勝ち。

1ターン目にマナエルフを出してきたので、2ターン目に手札にあった療法で垣間見る自然を指定しておくぐらいはしておいてもよかったかもしれません。

サイドイン 墓石(2枚)、衰微(2枚)、戦利品(2枚)
サイドアウト 療法(4枚)、壌土、泥炭地

2戦目 1戦目同様にホガーク+祭壇を場に揃えるも、橋が落ちなかったためコンボが止まった返しに、相手の垣間見る自然からのコンボも止まる。
しかし、活性の力で墓石と祭壇を破壊された後に再びホガークを出した返しにビヒモスを出され、エルフ達の大群に押しつぶされ負け。

3戦目 こちらが土地を9枚引くほどのマナフラに陥る一方(他:新生子、衰微、橋)、相手の軟泥に新生子と橋を追放されたところで、衰微で軟泥を破壊する。
しかし、垣間見る自然からのビビモスを止めることはできず負け。

この結果を受けて、レンと六番のおかげでタフネス1のクリーチャーを主体としたデッキはあまりいないだろうと思ってサイドに入れなかった、疫病を仕組むものをサイドに入れておけばよかったと思いました。

〇××

Round3 スズメバチの巣やゴブリンの名手、ヤヘンニやアカデミーの学長などが入ったデッキ(青以外の4色)

1戦目 相手先攻&ダブルマリガン 相手がスズメバチの巣に紅蓮操作を撃ってトークンを4体出しつつこちらの墓地の橋×2を追放して、ゴブリンの名手に場を制圧された後、ヤヘンニ+トークン×4+名手にライフを0にされ負け。

橋さえ残っていればゴブリンの名手に場を制圧されるのは避けられましたが、トークンを名手に破壊されたら橋を追放されてしまうので無理でした。
(相手のスタートが3ターン目にスズメバチの巣を出すことからだったため、3、4ターン目にホガークを出せていれば勝てたかも)

サイドイン 墓所(2枚)、墓石(2枚)、戦利品(2枚)
サイドアウト 療法(4枚)、墓トロール(2枚)

2戦目 レンと六番の+能力による不毛使い回しは墓石で止めるも、最初に出したBadlandsを不毛で破壊されてから2マナ目にたどり着くまでに時間がかかりすぎたせいでまともに展開ができず、名手+フェアリーの忌み物(2/2飛行)+熟練扇動者にライフ2まで削られたところでゴブリンの砲撃にとどめを刺され負け。

2戦目は、最後まで3枚目の土地を並べることができませんでした。
(Round2、3ともに、墓地対策関係なしに負けてますね…)

××

Round4 青黒忍者 

1戦目 相手先攻 3ターン目に出したホガークを暴君の嘲笑で戻され、疫病を仕組むものにサテュロスを一掃された後、百合子+巧妙な潜入者に息の根を止められ負け。

サイドイン 墓石(2枚)、囲い(3枚)、衰微(2枚)、戦利品(2枚)
サイドアウト 療法(4枚)、墓トロール(4枚)、壌土

2戦目 相手虚空の力戦スタート しばらく相手の土地が1枚で止まるも、物あさりや新生子を使い倒しても戦利品を引くことができなかったため、こちらのデッキが機能しなくなってしまう。
その後、相手がマナスクから回復したところで変わり身ののけ者+百合子+巧妙な潜入者に息の根を止められ負け。

忍者デッキに虚空の力戦が入るとは思ってなかったため、活性の力をサイドインしなかったのが裏目に出ました。
(虚空の力戦について相手に聞いてみたら、「外科的は手札破壊で落とされるから虚空の力戦にした(意訳)」と返してくれました)

××

Round5 青白ヘルムピース(Mr.さん)

1戦目 (多分)こちら先攻&相手マリガン 2ターン目に安らかなる眠り(以下、RIP)→悟りの教示者からのエネルギーフィールドと展開されたため投了。

メインには安らかなる眠り+エネルギーフィールドに対抗する手段が入ってなかったので、投了はやむなしでした。

サイドイン 衰微(2枚)、戦利品(2枚)、活性の力(2枚)
サイドアウト 療法(4枚)

2戦目 こちらマリガン 2ターン目のRIPを活性の力、基本に帰れを戦利品で破壊するも、悟りの教示者からのRIP+Helm of Obedienceには対処できずライブラリーを空にされて負け。

試合する前から相手のデッキが分かっていたので「予想通り負けたか…」としか思いませんでした。

××

結果は1勝4敗でした。

墓所這いや復讐蔦を買わなかったためか、あるいは「多くても4枚ぐらいの墓地対策なら乗り越えられる」と高を括っていたのが勝てなかった原因なのかは分かりませんが、当分は墓地利用系のデッキの使用は控えようと思いました。
(構築に問題があったのかもしれませんが、メイン戦すらまともに取れないようでは勝てる気がしないので…)
今回は青緑全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら

5《島》
1《森》
1《繁殖池》
1《植物の聖域》
1《冠水樹林帯》
4《霧深い雨林》
3《虹色の眺望》
2《古えの墳墓》
2《裏切り者の都》
土地(20)

2《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(2)

4《衝撃の足音》
4《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
1《無限への突入》
ソーサリー(13)
 
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《夏の帳》
3《衝動》
3《狡猾な願い》
4《意志の力》(Force of Will) 
インスタント(17)

4《予言により》
4《全知》 
エンチャント(8)

4《虚空の力戦》(以下、黒力戦)
1《原基の印章》
1《クローサの掌握》
1《魔術遠眼鏡》
1《有毒の蘇生》
1《四肢切断》
1《自然の要求》
1《残響する真実》
1《蟻の解き放ち》
1《エラダムリーの呼び声》
1《即時却下》
1《反転+観点》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者58人での予選6回戦+SE3回戦)

Round1 黒コントロール

1戦目 こちら先攻 2ターン目の暗黒の儀式からのNether VoidをWill(コストは青願い)で弾いた返しに、SnTを唱えて全知を出すも、そこで相手に罠の橋を出されてしまう。(この時、2枚目の全知も出した)
3ターン目にヴェールのリリアナを出された後、衝撃の足音を唱えるも、ヴェリアナの-2能力とThe Tabernacle at Pendrell Valeのコストの払い忘れでサイを2体失ってしまう。
しかし、直後に青願いをトップして反転+観点→突入→蟻の解き放ちとつないで勝ち。

全知に合わせて罠の橋を出されたため決めきれなかった上に、Tabernacleのコストの払い忘れもあったものの、トップの青願いが全てを解決してくれました。

サイドイン 原基の印章、掌握
サイドアウト 予言&足音を1枚ずつ

2戦目 1ターン目の囲いで全知を落とされ、3ターン目にトーラックの賛歌を撃たれるも、落とされたのがエムラと3枚あった青願いのうちの1枚で済んで一安心する。
返しに全知を引いた後、ファイレクシアのトーテム像に1回殴られたところで青願いから自然の要求を持ってくる。
その次のターンにSnTを撃って全知(相手はイス卿の迷路)を出した後、1戦目同様に青願い→反転+観点→突入→蟻の解き放ちへとつないで勝ち。

2戦目は、相手のトーラックの効果が弱かったのに救われました。
(もし強かったら、3戦目に突入していたはず)

〇〇

Round2 マーフォーク

1戦目 相手先攻 2ターン目に予言によりを置くことに成功するも、SnT+全知セットどころか足音すら引かないまま銀エラ+アトランティスの王×2+変わり谷に殴り切られ負け。

サイドイン、アウトはなし

2戦目 2ターン目の虚空の杯(X=1)はWillで弾くも、3ターン目に唱えたSnTはWillで弾かれてしまう。
その後、銀エラ+ペテン師にライフを削られ続ける中、予言によりを2枚並べて足音からサイを2体出して壁を作り、青願いからの有毒の蘇生(両方とも予言の効果で唱えた)でSnTを積んだ返しのターンにSnTから全知を出してエムラまでつなぐことに成功する。
しかし、次のターンにエムラが攻撃しようとしたらペテン師に妨害されてしまった後、ライフ5になりながらもエムラ&サイ×2の総攻撃でとどめを刺そうとしたら相手のパーマネントを多く減らした上に18点削ることには成功するも、ライフが1残ってしまった返しに生き残った宿敵&変わり谷にとどめを刺され負け。

最初のエムラの攻撃を妨害されてなければ3戦目に突入できましたが、もし相手にロードを引かれていたら島を渡られてSnTを撃つ前に負けていた可能性が高かったので、運が悪かったとはいえなかったです。

××

Round3 赤単プリズン

1戦目 相手先攻 2ターン目の三球はWillで弾くも、返しにSnTから全知を出して際に罠の橋を出されてしまう。(その後、足音を唱えてサイを2体出した)
3ターン目の反逆の先導者、チャンドラをWillで弾いた後、衝動から引っ張ってきたエムラを出すことには成功するも、罠の橋と5ターン目に出された目覚めた猛火、チャンドラには最後まで対処できず負け。

青願いを1枚引くだけで勝てたんですが、引かない時は本当に引きませんね…
(あと、コンボデッキを使っているにもかかわらず目覚めた猛火、チャンドラ1体に焼き切られるとは思いませんでした)

サイドイン 原基の印章、掌握、眼鏡
サイドアウト 夏の帳(3枚)

2戦目 2ターン目に眼鏡で目覚めた猛火、チャンドラを止めた返しに熟練扇動者を出されるも、早いターンに予言により→足音と動けたためライフを保つことに成功する。
その後、サイ×2で攻撃に転じたところで唱えられた漸増爆弾をWillで弾いて勝ち。

3戦目 1ターン目の虚空の杯(X=1)はWillで弾くも、2ターン目の熟練扇動者を止めることはできず負け。

全体的にこちらの引きの悪さが気になった1戦でした。
(とはいえ、勝つまでに時間がかかる予言&足音と、これだけでは勝てないSnT&全知を同時に入れていたら事故っても仕方がないのかもしれませんが)

×○×

Round4 青黒忍者(今大会の優勝者)

1戦目 こちら先攻&相手ダブルマリガン 1ターン目に羽ばたき飛行機械を出された後、2ターン目に百合子が忍術で出てくるも、3ターン目に予言により→足音とつなぐことに成功する。
青願いからの有毒の蘇生で回収した足音を唱えた後、SnTから全知(相手は墓忍び)を出した次のターンに突入をトップして勝ち。

サイドイン、アウトはなし

2戦目 相手マリガン 1ターン目の囲いで夏の帳を落とされた後、2ターン目に改良式鋳造所+羽ばたき飛行機械を出され、コンボを決める前に4/4の構築物×2に殴り切られ負け。

3戦目 1ターン目に羽ばたき飛行機械×2を出された後、2ターン目に百合子が忍術で出てくるも、1戦目同様3ターン目に予言により→足音とつなぐことに成功する。
その後、とどめを刺すために2枚目の足音を唱えてサイを2体出すも、返しに爆薬を唱えられてしまう。
この時、Willと夏の帳を持っていたためなんとかなるとは思っていたものの、百合子らにアドバンテージを稼がれたためかWill+狼狽の嵐(5マナ要求)のせいで通ってしまいトークンを一掃されてそのまま負け。

1戦目に足音を見せていたとはいえ、全知相手に爆薬を入れてくるとは思ってませんでした。
(こちらが全知ルートをとったら役に立たなくなるので)

〇××

ここで3敗したのでドロップ
結果は1勝3敗でした。

次は超起源型でも試してみますか…

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