※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン48 5週目
この時点でのパラメータ Da337、Vi416、Vo317
 『ビビッドガールズフェス』への出場前にも関わらず、元気がない伊織に「何かトラブルでもあったのか?」と聞いたら、「な…っ、なんにもないわよ?ほら、グズグズしてないで、さっさと行きましょ!」と何かを誤魔化したようなセリフが返ってきた
 (伊織曰く「準備はバッチリ」だそうなので、仕事に差し支えが出ることはなさそうだが…)

ランクS2のフェスでゆめエリアと対決し、Take2でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア16430:相手のスコア72653
(思い出アピールを4回使用した後、アルティメットアピールを決めようとしている最中にバーストアピールを撃たれる)

Take2 こちらのスコア83691:相手のスコア70542
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 フェスに勝利した後、事務所に戻ったところで「先日行われた第57回ゴールドスワン賞の授賞式に、日本からトップアイドルの玲音が招かれた」という内容のニュースを見て、「玲音もさすがだよな。こんなセレブのパーティに招かれるなんて、やっぱり世界的アイドルだよな」と言ったら、伊織が「そうね、悪かったわね。私は世界的アイドルじゃなくて!」と言って拗ねてしまう。
 伊織が拗ねたところで、「俺は別に伊織の話はしてないぞ?それに…伊織もこういうことをしたいのなら、どんどんすればいい。そう…世界進出を」と言って世界進出を勧めた際に、「今度のグラビアで海外ロケを行うっていうのはどうだ?」と提案する。
 そこで伊織が「私、海外なんで行かないわよ。パスポートはヤギのエサにしちゃったから、もうないし」と言ったのを聞いて、「どうしてこんなことを?パスポートがないと趣味の海外旅行に行けないじゃないか?」と質問する。
 そうしたら「行けなくていいからに決まってるでしょ~!海外なんて、もう飽きちゃったわ。これからは日本よ、日本!」と返してきた後、「だからグラビアの海外ロケの話もお断り。日本で撮影するから、手配しておいてちょうだい」とお願いしてきたので、了承する。
 (伊織のことだから、ナショナリズムに芽生えたというより、単に海外に行きたくない何かの事情があるだけだろう)
 今回の伊織の話を聞いて、「伊織、どうしてしまったんだ?パスポートをヤギのエサにするなんて…何かあったか気になるが…、今は気が立ってるようだし、しばらく様子を見るか」と思った

♯2 シーズン48 6週目
この時点でのパラメータ Da357、Vi436、Vo347
 『ミュージッククローバー』のオーディション前に、伊織に「事務所のスミに置いてあるスーツケースは、いったい何なんだ?」と聞いたら、「お、オーディション用の荷物よ」と返してきたので、「オーディションに、なんでスーツケースに入るほどの荷物が必要なんだ…」と突っ込む。
 その後も伊織の返事に対して色々と突っ込んだら、「とにかく、スーツケースひとつでガミガミ言わないでよっ!」と怒り出した
 
ランクS2の9組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは123466。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決める)

 オーディション合格後、一旦別れた伊織が自分の部屋までついて来た際に「こんなウサギ小屋みたいなところに住んだら、私、病気になっちゃうわ」と言いだしたのに対して、「住む!?何を言ってるんだ!?」と驚いた後、伊織に本気で事情を説明するよう要求する。
 そうしたら「びっくりしないで聞いてちょうだい。今度パパ達が、会社の拠点をヨーロッパに移す事になって、それで私も一緒にパリに移り住むことになったの」と説明してくれたのを聞いて、「へー」と返事したら、「その薄っぺらい反応は何よっ!もう少しびっくりしなさい!」と怒り出す。
 そこで「伊織がびっくりするなって言うから…。いや、もちろん驚いたよ。こらえただけで」と言った後、「それで、アイドル活動はどうするつもりなんだ?」と伊織に聞く。
 そうしたら、落ち込んだ表情で「アイドルは…やめろって、家からは言われてる」と説明してくれた後、「でも…私、アイドルやめたくない…」と悔しさをにじませながら言う。
 続けて、伊織が「だから、私だけ日本に残りたいって言ったんだけど…パパもママも兄さんたちもダメだって。せめて成人するまで、私と一緒に住みたいんですって」と説明したのを受けて、「まあ普通の家でも、伊織の年ごろの娘なら、そうだろうな」とコメントする。
 その後「ヤギに食べさせたパスポートも再発行されちゃったし…ねえ、プロデューサー。私、このままアイドルをやめることになるのかしら…」と聞いてきた伊織に、「俺から親御さんに頼んでみようか?」と提案するも、話がややこしくなりそうなためか却下される。
 その際、伊織が「家族だけの問題ってわけでもないもの。家の…グループとしての判断だから」と説明してくれた後、「今回のことで思い知らされたわ。私、自分の力でトップアイドルの座をつかんだって思ってたけど、結局ひとりじゃなんにもできない、15歳の子供なんだって…」と
言う。
 ここで「この間から、伊織の様子がおかしかったのには、そんな事情があったのか…とりあえず、もう少し話が具体的になるまで、事務所のみんなには言わないでおこう」と思った

♯3 シーズン48 7週目
この時点でのパラメータ Da357、Vi436、Vo347
 ライブ前に、伊織に「(家族と一緒にパリに移り住む件について)あの後、何か進展はあったのか?」と聞いたら、「いろいろ具体的な話が進んでるわ。お城みたいなお屋敷を買って、リフォーム中だって」と報告してくれたのを受けて、「どうやら話が変わることはなさそうだな」と
コメントする。
 そこで、伊織が「玲音って、今はこっちにいるの?」と聞いてきたので、「そうだな、授賞式から帰ってきてこっちで活動してるハズだけど」と答えたら、「そう。こっちにいるの…」と呟いた

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+11.6(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは116657。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決める)

 ライブ成功後のグラビア撮影中に、やたらと不機嫌な伊織が「こんな写真しか取れないなら、カメラマンをクビにしてちょうだい!」と無茶な要求をしてきたところで、(代わりのカメラマンの当てもないので)「とりあえず休憩にするか。ほら、オレンジジュースも用意してあるから」と提案したら、伊織が「フレッシュの?そう…。それじゃ、休憩してあげる」と言ったのを受けて、休憩することに決める。
 (カメラマンも大変だな…)
 グラビア撮影が難航しているところで「それにしても、いつも以上にこだわってないか?」と伊織に聞いたら、「だって…これがきっと、私の最後のグラビアになると思うから…最高の一枚を残しておきたいのっ」と返してくる。
 その後「私は写真でも、玲音がかすれるぐらいのインパクトがほしいの!」と主張した伊織に「少し落ち着いた方がいい。玲音のこと、意識しすぎじゃないか」と言って落ち着かせようとしたら、「アンタは直接玲音と戦ってないから、そんなコトが言えるんだわ」と怒り出してしまう。
 続けて「私は、なかったことにしたくないの。全部ちゃんと残しておきたいの!トップアイドルの座は、私が手に入れたものよ」と主張した伊織が、「アンタはいいワケ!?さんざん苦労して、私をトップアイドルにしたクセに。なのに…、全部なくなっちゃってもいいって言うの?」と
聞いてくる。
 それに対して「よくないよ。でも…簡単になくなるとも思ってない」と答えたら、「どうしてアンタは、そうノンキでいられるのよ~!」と言った伊織に、「伊織は向こうに言ったら、友達のこと、事務所の仲間のこと、ファンのみんなのことを忘れられるのか?伊織が忘れられないと思うなら、みんなも同じだよ」と話す。
 そうしたら、デレながら「何よ、エラそうに。そんなの…、当たり前じゃないっ」と言った伊織に「そうだよな。それで…、伊織は俺達のこと、忘れちゃいそうか?」と聞いたら、「私は…そんなの、ゼッタイ…忘れちゃうわ」と返してきたのを受けて、驚いてしまう。
 そこで「でもっ、たまに連絡があったりしたら忘れないかもしれないわよっ!?」と言った伊織に「わかった、たまに連絡するようにするよ」と約束したら、「別にガマンしなくていいんだから。連絡したくなったら、スグ連絡してきなさいよねっ」と言われたのを受けて、「ああ、伊織もな」と返す。
 その後、撮影を再開しようとした際、伊織に「カメラマンは、変えなくていいよな?」と聞いたら、「そ、そうね。よく見たら、そんなに悪くないっていうか…きっと私の魅力は、イヤでも写真に写りこんじゃうのよねっ」と上機嫌になる。
 グラビア撮影が無事に終了した後、「私、アイドルをやめる前に、やっぱり…。ちゃんと玲音に勝ちたい」と主張した伊織に「玲音に…フェスで?まだ気になるのか?」と聞いてみる。
 そうしたら、伊織が「頭にくるけど、玲音はやっぱり本物よ。前にフェスした時より、今はもっとスゴくなってる」と玲音を評価した後、「そんな今の玲音に勝てたら…、私が本当のトップオブトップだって思えるから。そしたら、胸を張って…、アイドルを引退できる気がする。ねえ、だから…」とお願いしてくる。
 そこで「…わかった、調整しておくよ。本番でも、できる限りサポートする」と約束したら、「よろしくね。ふたりで絶対に、玲音に勝って…アイドルに、笑顔でさよならするわ」と笑顔で言い切った

♯4 シーズン48 8週目
この時点でのパラメータ Da357、Vi436、Vo347
 玲音との対決前に、伊織が「玲音はなにか言ってた?」と聞いてきたので、「オファーをした時には『やっと借りを返せるね』とか、『全身全霊でぶつかっていくよ』とか、嬉々として言っていた」ことを伝える。
 それを聞いて「相変わらず自信のカタマリね。ホント可愛くないんだから」と不機嫌そうに言った伊織が、「その上から目線の鼻っ柱、今度こそへし折っちゃうんだから」と意気込んだ後、
「スッキリ勝って、そのまま勝ち逃げってワケ。にひひっ、いい気味ね♪」と上機嫌になる。
 それを受けて、伊織に「…だから、伊織もすべてを出し尽くそう。アイドルとして頑張ってきた、伊織のすべてを」と言ったら、「ええ、全部ぶつけるつもりよ」と返してきた

ランクS1のフェスで玲音と対決し、ほぼ完璧に立ち回れたTake35でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア17513:玲音のスコア108395
(思い出アピールを4回使用した後、アルティメットアピールを決めようとしている最中にバーストアピールを撃たれる)

Take13 こちらのスコア87791:玲音のスコア88602
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)

ここでもほぼ完璧に立ち回れたのに負けるとは…

Take35 こちらのスコア89378:玲音のスコア87462
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)

 玲音に勝利した後、伊織が「今日のステージに、今までのことを全部ぶつけられたこと」に満足したところで現れた玲音が「キミは間違いなく、リアルディール…、本物のアイドルだ!」と伊織を褒める。
 その後、玲音から再戦の申し込みを受けた際、「そのことだけど、玲音。じつは伊織はもう…」と説明しようとしたところで、伊織が「悪いけど、次の勝負は受けられないの。私、アイドルは…
これでおしまいにするから」と説明したら、玲音が驚いてしまう。
 そこで、伊織が「中途半端に終わるのはイヤだったけど、おかげで最高のステージができたわ。だから…」と言ったのに対して、玲音が「ふーん。あの程度で満足してるんだ?」と厳しい表情で聞いてきたり、「あれで終わりだと思うなら、とんだ見込み違いだったかもね」と失望したのを受けて、伊織が怒りをあらわにする。
 その後、玲音が「勝負の返事は、また今度でいいよ。いろいろと都合があるみたいだから。でも、キミにゆりかごの中は、狭すぎるんじゃないかな」と言って立ち去る。
 玲音に言いたい放題言われたせいか、腹を立てていた伊織に「もう一度、俺に教えてくれないか?伊織自身が望んでいることを」と聞いてみる。
 そうしたら「今さら聞いて、どうするって言うのよ?」と聞き返されたので、「俺にできることは一つしかない。伊織の本当の望みを、俺は全力で応援する」と本気で約束する。
 その気持ちが伝わったためか、伊織が本当の望みとして「私、1人で残ってでも、アイドルを続けたいの。だから…私、アンタにプロデュースしてほしい!これからも、ずっと!」と
お願いしてくる。
 それを受けて「…わかった。伊織がアイドルなら、俺は伊織のプロデューサーだ。今まで通り…いや、今まで以上に、プロデュースさせてもらう!」と返す。
 その後、伊織が3つあるやりたいことの1つ目に「スーパーウルトラトップアイドルになること」、2つ目に「玲音に何度も勝ちまくって、引き止めたことを後悔させること」を挙げた後、照れながら「3つ目は、その…、あ、アンタのこと…やっぱりあとでいい…」と言ったのを受けて、「いや、今教えてくれよ。目標は明確な方がいいだろう?」と聞いたら、「うう…よくないこともあるの!とにかく、その…責任取りなさいよね!」と言われてしまう。
 それを聞いて「わ、わかった。とにかく伊織がアイドルを続けられるように、俺も伊織と一緒に進むよ」と約束した後、「ふたりで一緒に未来を切りひらこう!」と掛け声をあげた際に、伊織が「そ、そうね、ふたりで一緒に…、約束よ。これからもず~っと、アンタは私のプロデューサーだからね!にひひっ♪」と嬉しそうに言う。
 その後「これから先、伊織にはいろいろなことが待ち受けているのかもしれない。でも…歩みを止めずに、一緒に歩み続けよう。そのすべてを、はねのけて進むために。伊織自身が選んだ道を、進み続けるために…!」と思った
 
やっと全員分のEXエピソード3のプレイ日記を書き終えて、すごくホッとしました。
(正直、もう二度と書きたくないです)
※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン41 3週目
この時点でのパラメータ Da404、Vi311、Vo324
 フェス前、今日はひと味違うらしい亜美に「どうかしたのか?」と聞いたら、「どうもこうもないよ!あんなの見せられたら、亜美、ぜんぜんナットクいかないし…今日はその、ウッフン話だよー!」と主張しだしたので、「うっぷん晴らしだよな?よくわからないが、やる気充分なのは確かみたいだな」と認識する。
 そうしているうちに出発の時間になったので、詳しい話は後で聞くことにして、今はフェスに集中してもらうことにしたら、「亜美は集中して、ウッフンを話すかんね!」と意気込んだので、
「…うっぷん晴らしだよな?」と突っ込んだ

ランクS2のフェスでマエダオシと対決し、Take3でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア61927:相手のスコア78899
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

Take3 こちらのスコア88882:相手のスコア75421
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを1回決めた後、バーストカウンターを2回決めてパーフェクトを取る)

 フェス勝利後、亜美に「何がそんなに不満なんだ?」と聞いたら、「この前レオレオのステージをTVで見たんだけど―もうメッチャスゴすぎて!亜美は超カンドーしちゃったんだ~!」と返ってくる。
 そこで「確かにあのステージを見れば、亜美も燃えてくるよな。同じアイドルとして、負けられないって感じで」と言ったら、「そうなんだよ!メッチャ燃えるよね~。でも、それってなんかおかしくない?」と聞いてきたので、「玲音のステージがすごいのは、前からわかってたことだろ?」と
返す。
 そうしたら亜美が「前からスゴかったけど、前よりスゴいんだもん!」と言ったのに対して、
「ああ、あの時のフェスの時より…」と返したら、「ねっ、納得いかないっしょ!?あの時、亜美は超がんばってレオレオに勝ったはずなのに…メッチャパワーアップしてるんだもん!あの時のレオレオ、テカゲンとかしてたのかなぁ…?」と考え始める。
 そこで「あの玲音に限ってそれはないんじゃないか?」と聞いたら、「じゃあどうして、兄ちゃん?レオレオのステージ、なんであんなメチャスゴになってるの?」と聞き返されたので、「成長したんじゃないかな。亜美と同じように」と答える。
 そうしたら「レオレオも成長期だったの?」と聞いてきたので、「成長期じゃなくても人は成長するから」と答えたら、「成長期の亜美を差し置いて~!」と真面目な顔で言いだす。
 そんな亜美に「ともあれ、今のはただの想像だ。実際は、玲音本人じゃないとわからないな」と言ったら、「ま、そうだよねー。こうなったら…とりあえず亜美、着替えてくんね!」と言って亜美がどこかへ行ってしまったのを見て、「何かイヤな予感がするな…。気のせいだといいけど」と
思った

♯2 シーズン41 4週目
この時点でのパラメータ Da404、Vi311、Vo324
 TV番組『ドリームステージ』のオーディションの前、後ろを向いて「ポチっとな、と…」と呟きながら携帯をいじっていた亜美に「オーディションの準備は、大丈夫だよな?」と聞いたら、「まかせて兄ちゃん。亜美の準備にぬか漬けはないよ!」と返ってくる。
 そこで「…漬け物の好き嫌いはともかく、心配なさそうだな」と判断した後、「それにしても亜美、いま何してたんだ?」と聞いたら、「それは合格してからのお楽しみ!開けてポックリ玉手箱~!」と返ってきたのを受けて、「危険そうな箱だな…」とコメントした

ランクS2の8組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは85101。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決めるも、2回目のアルティメットアピールの際に何度かミスをする)

 オーディション合格後に現れた玲音に「どうしてこんな所に?もしかして…偵察か?亜美のステージが気になったのか?」と聞いたら、「確かにそれもあるけどね。亜美のステージは、本当に楽しいから!」と返ってくる。
 そこで「それもある…ってことは、別の理由なのか。しかも、どうして亜美と一緒に?」と聞いたら、「メールで呼び出されたんだ。亜美に」と返ってきたのを受けて、「へえ、メールで…。呼び出された!?」と驚く。
 その後、亜美が「どう兄ちゃん、ビックリしたっしょ?」と聞いてきたのに対して、「亜美は本当に恐いものなしだな。でも、どうして玲音をここに?」と聞き返したら、亜美が「じつはね…亜美、レオレオに、聞きたいことがあって」と言う。
 そこで玲音が「へえ?なんだい、亜美?」と聞いたら、「この前ね、レオレオのステージをTVで見たんだよ。それが、前に亜美とバトルした時より、何倍もカッコよくて…。あれって、どういうこと!?どっちがホントのレオレオなの?」と亜美に聞き返されたのに対して、玲音が「それは…両方だよ、亜美」と答える。
 その後、亜美が「あれがレオレオの真のジツリョクなら、文句なしだから…レオレオを、亜美の子分にスカウトするよ!」といくらなんでも失礼なことを言い出す。
 (亜美に「子分にスカウトする」と言われた玲音は怒ってもいいと思う)
 続けて「亜美が宇宙一のメチャイケアイドルになるには、やっぱサイキョーの子分が必要なんだ~。だからレオレオが、亜美のサイキョーの子分になって!」と言いだした亜美に、「宇宙一って…最近、変なマンガでも読んだか?」と聞いたら、「えっ、『スタプリ』のこと?知ってるの?」と返ってきたのを受けて、「やっぱりマンガの影響か…」と思う。
 そこで亜美に「とにかく本気で玲音をスカウトするつもりなんだな」と言ったら、「亜美は本気でレオレオを子分にするって、決めたんだもん!」と意気込んだのを受けてか、玲音が嬉しそうにする。
 そんな玲音に、亜美が「じゃあレオレオ、亜美の子分になってくれるの?」と聞いたら、「いや…生憎とアタシも、自分よりチカラのない者の下につく気はないんだ。それが子供の遊びなら、なおさらね」と返したのに対して、亜美が「あ…遊びとかじゃないし!亜美は本気だって言ったっしょ!?」と抗議する。
 そこで玲音が「次のフェスでアタシに勝てたら…、望み通り亜美の子分になる。それでいい?」と約束したのに対して、亜美が「うんっ、そうこなくっちゃね!亜美はそれでオッケーだよ~!」と承諾する。
 そこで玲音に「本当にそんな勝負を…、いいのか?」と聞いたら、「これで本気の勝負が楽しめるなら、安いものだよ。見極めさせてもらうよ。今の亜美の本気を…」と言ったのを受けて、「何か、妙な事になってきたな。玲音と真剣勝負できるのはいいんだが…?」と思った
 (玲音はよくこんな勝負を受けたな…)
 
♯3 シーズン41 5週目
この時点でのパラメータ Da424、Vi341、Vo324
 ライブ前に、調子がよさそうな亜美が「あと少しで、レオレオとのバトルがあるんだから。今のうちから、メッチャ気合い入れていかないとね!」と意気込む。
 その後、「今日のライブも集中して、少しでも良いステージを作り上げよう!」と言って亜美を激励したら、やる気になってくれた

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+11.9(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは119787。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを4回決めてパーフェクトを取る)

 ライブ成功後、亜美が「ちゃんとフェスに備えて、メッチャ本気でヒミツのトックンとかしてるんだかんね!」と主張したのに対して、「なぜ秘密なんだ?どうせなら堂々とすればいいじゃないか」と聞いたら、「ヒミツのほうが燃えるんだよー!なんかモチもおいしくなるっぽいし~」と返ってきたので、「あっ、モチベーションか。まあ、わからなくもないけどな」とコメントする。
 その後、亜美に「でも、どうして玲音との勝負にこだわるのかなって。玲音も知りたがっていたと思う。亜美がどこまで真剣なのかを」と言ったら、「なんかいまさらっぽいんだけど~、亜美は『トリプルAngel』みたく、なりたいって思ってるんだ!」と返ってくる。
 そこで「どういうことだ、亜美?」と聞いたら、「あの曲は兄ちゃんにいっぱい教えてもらって、なんかメッチャ苦労して、そんでもって…。いっぱい気持ちをこめた、亜美の一番の曲っしょ?だから、あの曲に負けない亜美になりたかったんだ。誰よりもカッコよくてメチャイケな、一番の亜美に。亜美の大好きが詰まった、亜美の大好きな曲みたく、なりたかったんだよー!」と嬉しそうに話してくれる。
 そんな亜美に「それで玲音に勝とうとしたんだな?」と聞いたら、「うん。だってレオレオのステージ、ホントにメチャスゴだったんだもん。このままじゃ亜美、一番じゃないっぽいって。だから…」と落ち込みながら話してくれたのを受けて、「安心したよ。宇宙一のアイドルとか言い出した時は、どうしようかと思ったけど」と言う。
 そうしたら、亜美が「えっ?宇宙一は、今でもねらってるけど」と言いだしたところでやってきた、真美愛と勇気と何かの使者、美少女戦士スパパパパンが、決戦を前にした亜美へのアドバイスとして「負けることは許さん!」と言いだしたのに対して、亜美が「それアドバイス~!?」と突っ込む。
 (まったくもって、亜美の言う通りである)
 それを聞いて、美少女戦士スパパパパンが「だって亜美が負けたら、真美まで負けたっぽい感じになるっしょ~!そんなのヤだかんね!亜美に勝っていいのは真美だけだし~」と言い残して立ち去る。
 美少女戦士スパパパパンが去った後、亜美が真美への不満を口にしながらも、どこかはにかむように笑った

♯4 シーズン48 2週目
この時点でのパラメータ Da424、Vi361、Vo324
 玲音との再戦前に、亜美が緊張しているのを知って「気持ちはわかるよ。玲音は、本当にすごいアイドルだからな」とコメントした後、「でも、亜美だって負けてないんだ」と言って激励したら、やる気になってくれる。
 そこで「アタシも期待してるよ、亜美。キミが本気の覚悟を見せてくれるのを」と言いながらやってきた玲音に、「対決前に挨拶なんて、ずいぶん余裕だな」と言う。
 そうしたら「挨拶じゃないよ、プロデューサー。アタシは…全身全霊をかけて、亜美から勝利を奪い返す準備をしに来ただけ」と宣戦布告した玲音に対して、亜美が「だったら亜美は、全身全霊をかけて…レオレオとの勝負を楽しんじゃうよ!」と主張する。
 そこで「その通りだ。玲音、それが世界で一番の、亜美のステージだ!」と言ったら、玲音が
「どこまでも亜美らしい…いや、キミ達らしいな。いいよ、それじゃ始めよう!キミ達の覚悟がアタシを越えられるか、勝負だ!」と勝負の開始を告げた
 
ランクS1のフェスで、玲音と対決して勝利する

こちらのスコア99318:玲音のスコア96028
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 玲音に勝利した後、亜美が「あんなメチャイケなステージができたのも、兄ちゃんのおかげだよ」と感謝してくれたのを受けて、「俺にお礼を言うなんて…大きくなったな」と返す。
 そうしたら、亜美が「えっ、ホント?亜美、ボンキュッボンになった?」と聞いてきたので、
「…そのあたりの事じゃないんだ。心が大きくなったと思うよ、本当に」と説明した後、
「世界で一番の曲を作ったのも、それを歌いこなしたのも…みんな亜美がなしとげたことだよ」と言って亜美を立てる。
 そこでやってきた玲音が潔く敗北を認めた後、「もしかしたら、アタシは最初から敗れていたのかもね。すべてを楽しんでしまう、亜美のステージには…かないっこないのかも」と
亜美を評価する。
 それに対して、亜美が「今日みたいなステージができたのは、レオレオのおかげなんだよ!
レオレオに負けないステージがしたいって思ったから、今までよりもっと本気で楽しめたんだ!
だから亜美も、ホントの本気で一番を目指せたんだかんね!」と思いを口にする。
 (これが某名将が言っていた「一流が一流を育てる」というやつか…)
 その後、玲音が「亜美が玲音に勝ったら、玲音が亜美の子分になるという約束」について嫌そうな顔をしながら触れた際、「…子分って、何をすればいいの?」と聞いたのに対して、亜美が「とりあえず…、おこづかいをくれるとか?」と言い出したので、「エライ人は逆に、部下におごるものだ」と突っ込む。
 そうしたら、亜美が「エライのにお金払わされちゃうの!?」と聞いてきたので、「亜美もオトナにおこづかいをもらうだろう?つまりは、そういうことだよ」と説明したら、「ど、どうしよう兄ちゃん!?レオレオのおこづかいとか、メッチャ高そう!!」と助けを求めてくる。
 そこで玲音が「いや、小遣いは要らないからね!?」と驚きながら言ったのを受けて、「要は玲音が、亜美の味方になってくれればいいんだろ?だったら…仲間ってことでいいじゃないか」と提案する。
 そうしたら、亜美が「なんかRPGっぽいし、それがいいかも!」と喜んでくれた後、「さあ、レオレオ!勇者亜美と共に、悪の帝王をたおすのだ~!」と言いだしたところで、やってきた真美愛と以下略、スパパパパンが「亜美が世界で一番になった以上…いよいよこの真美が、亜美を倒す時が来たんだよ!!」ととっくの昔に知っていた正体を白状する。
 それを聞いた亜美が「チャンスだよレオレオ!2人で悪の帝王・真美をやっつけちゃおう~!」と掛け声をあげたのに対して、玲音が「あははっ、了解!仲間の頼みとあれば、断れないからね」と返す。
 (それにしてもこの玲音、ノリノリである)
 そこで真美が「そっちにレオレオがいるってんなら、こっちには兄ちゃんがいるんだぜ!!」と言いだしたところで、亜美が「ヒドイよ兄ちゃん!亜美とずっと一緒にいてくれるんじゃなかったの~!」と言い出す。
 それを聞いた玲音が誤解したところで、「まずは全員落ち着けーっ!」と叫んでいる最中に亜美と真美が逃げる。
 その後、「これから先、どんなにすごいアイドルになっても、亜美は亜美のままなんだろう。だから俺も、今まで通りにプロデュースしていこう。いつまでも、亜美が亜美でいられるように――」と思った


※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン47 3週目
この時点でのパラメータ Da338、Vi296、Vo413
 たくさんの人が自身のステージに来てくれたことを喜ぶ律子に「これは負けられませんね、プロデューサー殿!」と言われたのに対して、「そうだな。今や押しも押されもしないトップアイドル、秋月律子のステージを見せつけてやろう!」と激励する。
 そこで「せっかく来てくれたんだし。思いっきり、楽しんでもらってきますね!」とやる気になった律子に「ああ、律子も楽しんで来いよ!」と返した

ランクS2のフェスでまるまるまると対決し、なんとか勝利する
こちらのスコア79843:相手のスコア74112
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

 フェス勝利後、律子が「ここまで来ると、この先に待ってるのは…。やっぱり彼女かな」と話してくれたところで「彼女?」と聞いたら、「ほら、いるじゃないですか。規格外のステージを見せてくれるアイドルが」と返ってきたので、「…玲音か」と答える。
 そうしたら律子が「そう。フェスで前回は勝てたけど、あの時の彼女がすべてだとは思えないし、何より、私に彼女を越えたっていう実感がないの」と話してくれる。
 その後、現れた玲音が律子を祝福したのに対して、律子が「貴女にはまだ届いてない」と自己評価したところで、玲音に「それじゃ…、アタシとのフェスで、確かめてみない?」と誘われる。
 その際、律子も乗り気だったのを受けて、玲音にフェスをしてもらうようお願いする。
 その後、律子に「私にとっての貴女は、きっとアイドルでいるうちにちゃんと越えたい、最後の目標ってところね!」と言われた玲音が「秋月は、アイドルを辞める予定でもあるの?」と聞いてきたので、「まあ、律子次第ではな…」と答える。
 そうしたら律子が「う…そ、そうなの。すぐってワケじゃないんだけど…私、いつかはプロデューサーになりたいと思ってて」と説明したのを受けて、玲音が「プロデューサー…?秋月が?」と聞く。
 それに対して、律子が「そう!いつ転身するかは、本当に決めてない。でも、少なくとも後悔はしたくないから、貴女との決着も、ちゃんと納得できる形でつけておきたいなぁって」と答える。
 それを聞いた玲音が「秋月がプロデューサー…。確かにサマになりそうだ」と言ったのに対して、律子が「あはっ、やっぱりそう思う?自分でも、もともとはそっちのタイプかな~なんて思ってたり…」と返す。
 そこで玲音が「だったら今度のフェス…。負けるわけにはいかないな」とやる気になったのを受けてか、律子もやる気になったところで、玲音に「今のキミは、アタシには勝てないと思う」と言われてしまう。
 そこで「どういうことだ、玲音?」と聞いたら、「だって秋月は、アイドルでいることが好きじゃないみたいだから。…違う?」と聞き返された
 (律子が「いつかはプロデューサーになりたい」と言ったのが気に入らなかったのか?)

♯2 シーズン47 4週目
この時点でのパラメータ Da358、Vi316、Vo433
 パフォーマンスを検証するため、ステージをまるっと撮影する予定の単独ライブの前、イライラしていた律子に「もう少し冷静になったほうがいい」と言って宥めようとしたら、「私は冷静ですよ。心はホットに、頭はクールに」と返してきた後、「アイドルが好きじゃないなんて…、冗談じゃないわ。こっちがどれだけ真剣にアイドルをやってるか。今度のフェスで、玲音に思い知らせてやるんだから!」と怒りをあらわにする。
 玲音に言われて以来、何かにつけてこの調子な律子が「そのためにも、しっかりレベルアップしないとね」と意気込んだのを受けて、「まあ、やる気がないよりはいい。玲音を見返すため、今日のライブも盛り上げような!」と激励した

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+10.9(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは109176。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 事務所に戻った後、無事撮影できた律子のライブを居合わせた小鳥さんと貴音に見てもらう。
 その際に律子が「まあ悪くないライブだったと思うんですけど…」と謙虚な評価をする一方、小鳥さんと貴音は絶賛する。
 そこで律子が貴音に「何か引っかかるところとかなかった?」と聞いたのに対して、貴音が「私たちの盛り上がりが、すべてを物語っているとは思いませんか?」と困り顔で答える。
 その後、「反省点が見つからないんじゃ、意味がないというか…」と言った律子に、「いや、意味はあったよ。今回、ライブ映像をふたりに見せたことで、問題の本質が分かったと思う」と言う。
 そうしたら律子が「えっ、プロデューサーにはわかったんですか?」と聞いてきたので、「パフォーマンスにも盛り上がりにも、大きな問題はなかった。ということは…問題の本質は。パフォーマンス以外の何かだ!」と推測する。
 そこで律子が「…要するに、私の心構えってことですよね?」と聞いてきたので、「ざっくりまとめると、そんな感じかな」と答えた後、「そんな風に、無理に反省点を探さなくていいんじゃないか?」と聞いてみる。
 そうしたら律子に「だって、課題を見つけて修正していかないと、向上できないじゃないですかぁ」と言われてしまったところで、「律子だって玲音と会うまでは、けっこう現状に満足そうだったよな?」と聞いたら、「そうだけど…でも玲音は、今の私は勝てないってハッキリ言いきったわ。彼女のことだから、それなりの理由があるはず」と返してくる。
 そんな律子に「確かにそうだ。でもパフォーマンスには、目立ったミスや不足があるわけじゃないのも確かだ」と言ったら、「それじゃ…。やっぱり私の心構えっていうか、アイドルへの想いが弱いってこと?私が、プロデューサー志望って言ったから?」と聞かれる。
 そこで律子に「でも考えてみれば、俺たちは玲音のことを知ってるようで、全然知らないよな?」と聞いたら、「え?あ、そうですね。TVでは見ない日がないくらいだけど、個人的にはそんなに…」と返した後、「玲音のライブって、生で見たら、どんな感じなのかな…?」と想像した

♯3 シーズン47 5週目
この時点でのパラメータ Da358、Vi316、Vo433
 律子が「玲音のライブ、チケット取れたって本当ですか!?」と聞いてきたので、「ギリギリになったけど、何とか関係者席を譲ってもらえたよ」と答える。
 そうしたら律子が「ありがとうございます♪うん、やっぱり持つべきものは金とコネ!」と言って喜んでくれたのを聞いて、「…その台詞、他所で言わないでくれよ?」と注意したら、「さすがに言いませんよ。私だってアイドルの端くれですからね~」と言われてしまう。
 そこで律子に「端くれとか言うから、アイドルに情熱がないなんて思われるんじゃないか?」と聞いたら、「今はまだ事務所にいるから。アイドルスイッチがオフなんです」と不満そうに返してくる。
 そんな律子に「かなり厳しいオーディションになりそうだ。アイドルスイッチをオンにして、頑張ってくれよ!」と激励したら、アイドルスイッチをオンにしてくれた
 
ランクS2の10組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは116880。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 オーディション合格後、玲音のライブを見に行った際、完全に見入ってしまった律子に、「この嵐のような圧倒的な迫力は…玲音ならではだろうな。でもトップアイドルなら、ここにもいるだろ?」と聞いたら、「今の彼女に比べたら、私なんか…」と言って落ち込んでしまったのを受けて、「今の玲音がどうした?俺に言わせれば、今の玲音は律子と同じくらいだ」と律子を評価する。
 そうしたら「この場で、この空気を吸って…、どうしてそんなことが言えるのよ?」と聞かれてしまったので、「言えるよ。まったくスゴい空気だよな。でも、だからどうした?」と答える。
 続けて「アイドルの律子は、まだ何も負けてない。今はただ、律子のスイッチがオフなだけで」と言ったら、律子が「スイッチって…?」と聞いてきたので、「魔法といってもいいかな。ステージに上がって、初めて律子はアイドルになる」と答えた後、「その時の律子は、玲音と比べても別に見劣りしない」と評価する。
 それを聞いて「そ、そんなワケない。自分のステージなら、私が一番よく知ってるわ」と否定する律子に、「ステージからは客席が見えないし、今みたいに近くもない。それに録画じゃ、空気は伝わらないよ。まして、律子はアラをさがす目で見てるから、なおさらだ」と話した後の観客の声援を受けて、「律子のライブでの声援もこんな感じだよ。ハッキリ言って律子、みんなお前に夢中なんだ。どうしてだと思う?…秋月律子も、本物のアイドルだからだよ」と評価する。
 そうしたら元気を取り戻した律子が「彼女と違って、私は四六時中アイドルってわけじゃないから」と言ったのを受けて「ああ、こんなもんだって思うんだろう。律子は律子を知らないから」と返したら、律子が「そうやってブレーキかけてるの、彼女には見すかされちゃったのかな…」と振り返る。
 その後、やる気を取り戻した律子が、玲音にサプライズゲストとして紹介される。
 その際「せっかくだから、こっちにおいでよ!ステージの上に」と言われ、うろたえてしまった律子に「行ってこい!対決の前哨戦、トークバトルだ!」と言って背中を押す。
 そうしたら律子が「突拍子なさすぎるんじゃない!?」と文句を言った後、ヤケになってステージへと向かう。
 その後「律子には完全アウェイだけど…それもたいした問題じゃなさそうだ。律子も開き直って、スイッチが入ったみたいだからな!」と思った
 
♯4 シーズン47 6週目
この時点でのパラメータ Da358、Vi316、Vo433
 フェス前に玲音が「ライブでは世話になったね!アタシたちの対決の、いい前フリになったと思うけど…でも、もしかして、まだ怒ってる?」と聞いたのに対して、律子が「怒って…るかな?ふらふらしてた自分にだけど」と答える。
 続けて律子が「私はいつもアイドルではいられないタチなの。だからこそ、私はアイドルになりたいんだと思う。アイドルでいること、私は大好きよ。アイドルでいる間は、だけどね!」と玲音に訴える。
 それを聞いた玲音が前に失礼なことを言ったことを詫びた後、「さあ行こう、秋月!キミがアイドルになる時間だ!」と喜びの声を上げて立ち去る。
 玲音が去った後、律子が「目を離さないでくださいね?今日は玲音と、ファンのみんなと、そしてあなたが、私を見ていてくれる…だから今日は、今までで一番輝ける!」と満足そうに言ったのに対して、「行ってこい律子。俺は見届けるよ。律子が最高に輝く瞬間を!」と返した

ランクS1のフェスで玲音と対決し、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する
こちらのスコア86495:玲音のスコア67968
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを決めた後、玲音の1回目のバーストアピールをカウンターする)

まさか1回目で勝てるとは思いませんでした。

 フェス勝利後、律子が玲音に「今日のステージで初めて…貴女と肩を並べられたって思えた」と満足そうに言う。
 その後、以前ダメ出しをした律子に感謝された玲音が「お礼は、そこの彼に言うべきじゃない?」と自分を指さしながら言ったのに対して、「それっぽいことを言われても、その倍ぐらいは怒られているような…」と答えたら、律子が「それはあなたがすっとぼけた時だけでしょ!?」と怒り出す。
 律子を追いかける立場になった玲音が「アタシの追い込みは生やさしくないからね。くれぐれも油断しないこと!」と忠告した後、「今度は負けないよ、秋月律子。キミは、根っからのアイドルだ!」と言って立ち去る。
玲音が去った後、夜の公園で律子に「トップアイドルとしての実績は、これ以上ないほど積めたわけだけど。これからどうするつもりだ?」と聞いたら、「実績はたしかにもう充分だと思う。ステージから降りた今の私は、正直、けっこう満足しちゃってるかも。だけどステージに上がったら、また歌いたくなるのもわかってる」と返ってくる。
 その一方で「といいつつステージを降りると、いろいろ仕掛けたくなるのよね~」と言った律子に「じゃあやっぱり、プロデューサーに?」と聞いたら「あなたは、どっちがいいと思います?」と聞き返されたので、「それはやっぱり…プロデューサーかな。律子が自分の力で夢をかなえていく姿、見てみたいから」と答える。
 そうしたら律子が「そ、そっか…。やるとしたら、ウチの子の何人かでユニットでも組もうかな」と考えた後、「まあ、どんな道を選ぶにしても大丈夫!どれもきっと、本当の私だから」と自信たっぷりに発言する。
 続けて「それに、仮に自分を見失ったとしても…周りには、おせっかいがたくさんいるし。特に、私が見ていない私を、ちゃんと見てくれてる…、そんな人が…。ね?」と言った律子に対して、「そこは心配しなくていい。俺はこれからも、ちゃんと律子を見てるよ」と約束する。
 そこで律子に「どんな道を選んだとしても俺にとっての律子は…、大切な女の子だから」と言ったら、「あんまり甘やかさないで!でないと、あなたのこと…プロデューサーって呼びたくなくなるから」と返されてしまう。
 そんな律子に「じゃあ、何て呼んでくれるんだ?」と聞いたら、「だ、だから、もうちょっと私的というか…、あ、あなたは私になんて呼ばれたい?」と聞き返されたので、「『プロデュ~サ~♪』って呼んでくれ。語尾をこう、私的な感じに」と答える。
 そうしたら、律子が恥ずかしそうに「プロデュ~サ~♪」と呼んだ後、「…違う。違う違う、こんなの私じゃない!今のはナシで!」と訴えてきたのを聞いて「ちょっと新鮮だったけど…。まあ、らしくはないよな」とコメントする。
 その後、律子が「私が何を見てるかは…知ってる?」と聞いてきたので、「何を見てるんだ?」と聞き返したら、「私が見てるのは…あなたの背中!いつか絶対、追いついてみせる!」と、高らかに宣言する。
 その時、「これからも俺たちは歩き続けていくのだろう。互いの背中を見ながら、振り返りながら。そして肩を並べて、笑いあいながら―」と思った
※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン40 8週目
この時点でのパラメータ Da284、Vi422、Vo324
 美希に「『Nostalgia』をマスターしたフェスの後、玲音は何を言いに来たんだ?」と聞いたら、
その時の話をしてくれる。
 話を聞いた後、美希が「なんかミキの歌を聞いてね、不安になったんだって。自分でもよくわからないって言ってたけど。もしかしたらミキがすごく強くなって、ビビっちゃったのかも」と謎の自信を持つ。
 そこで「玲音が来るなら、ますますはずかしいステージはできないな」と言った後、「最大のライバルに最高の『Nostalgia』を聞かせてやってくれ」とお願いした

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+12.4(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは124552。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 ライブ成功後に来た玲音に「今日、君がわざわざ美希に会いにきてくれたのは…大事な話でもあるのか?」と聞いたら、「そうなんだ。この間伝えられなかったことを伝えに来た。今日はなんとか言葉にできそうだから」と返ってくる。
 続けて「星井、聞いてくれる?さっきのステージを見て、アタシ、思ったんだ。キミは…最初に会った時から変わってしまった」とよく分からないことを言い出したのを聞いて、美希が困惑する。
 さらに玲音が「こわさがなくなった気がする。最初にキミを見た時、アタシはゾクゾクするようなこわさを感じた。うまく言えないんだけど、アタシが完璧なステージをやっても、全部持っていかれそうな底知れなさを。でも、この間のステージを見た時はそれが感じられなかった。そして今日も…」と美希に言う。
 続けて玲音に「アタシがボンヤリ感じていた不安は…キミから、こわさが消えたことだったんだ」と言われた美希が、「前よりずっとうまくできてるのに、こわくないっておかしいって思うな…」と反論する。
 それを聞いた玲音が「キミが成長しているのはわかるけど、これまでもまっすぐに伸びてきた子は何人もいたんだ。そして、誰もアタシには勝てなかった。今のキミになら、アタシは負けない自信がある」と自信たっぷりに言い放つ。
 その一方で「でもアタシが本当にほしいのは勝利じゃない!ただ、ふたりで最高のフェスがしたいだけなんだ。けど、今はそれをできる自信がなくて…」と残念そうに言った玲音に「美希のこわさの正体って、なにかわかるのか?」と聞く。
 そうしたら「…わからない。想像もつかないからこそ、こわかったんだ。でも…今の星井は、アタシから見てよくわかる。だからこわくない。ごめん、これぐらいしか言えなくて…」と返ってきたのに対して、美希が「ミキがこわくなくても、『Nostalgia』だけは違うよね?」と聞く。
 それに対して玲音が「…ううん、アタシがさっき言ったことは、あの歌を歌ってる時に一番感じるんだ。『Nostalgia』だっけ?あの歌を歌ってる時のキミが一番こわくない」と答えたのを受けて、美希が落ち込んでしまう。
 これまでの努力の全否定に近い話をされたところで、「今、玲音に言われたことは気にするな」と言って美希を慰めようとするも、「気にするなって言われても、ムリだよね…」と言われ無駄に終わってしまう。
 そこで美希に「あまり深刻に考えないようにしよう」と言ったら、「ミキも、できたらそうしたいけど…」と返されてしまったところで、玲音が「星井、アタシはアタシなりに確信があるから言いに来た。アタシは前のキミが好きだったんだ。なんとか、あの頃の底知れない感じを取り戻してほしい」とお願いして立ち去る。
 玲音が去った後、美希が「今のミキが最高って思うのに、どうして…」と聞いてきたところで、「俺も美希は今が一番だと思う。でもあの玲音が言うんなら、きっとなにかあるんだろう」と推測した後、「いっしょに考えてみよう。玲音と同じステージに立って、そして勝つために」と提案した

♯2 シーズン40 9週目
この時点でのパラメータ Da304、Vi462、Vo324
 元気がない美希に「玲音に言われたこと、まだ考えているのか?」と聞いたら、「うん、結局ふたりであれこれ考えても、わからなかったよね。ミキ、なにかなくしちゃったのかな?」と聞き返してくる。
 ここで「美希が真剣に悩んで、自分があまり悩まないように心配している」ことについて触れたら、「一生懸命なのに笑うなんて、ひどいって思うな」と言われてしまったので謝った後、「『Nostalgia』思い切り歌ってきてくれ」と発破をかけた
 
ランクS2のフェスでゆめエリアと対決して勝利する
こちらのスコア83455:相手のスコア77625
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 相変わらず元気がない美希に「新しい発見はあったか?」と聞いたら、「ううん、前に歌ったときと…同じ。勝てたけど、なにも変わらないし、なんにも見えないよ。このままじゃダメかもしれないけど、これ以上なんてムリ…」と返ってくる。
 そこで美希が「ミキのコトを書いてくれたミキだけの歌、こんなに気持ち込めて歌ってるのに…どうして?今のミキは…間違ってるの?」と聞いてきたので、「間違ってない」と答える。
 そうしたら「なら…どうして!」と詰め寄ってきたので、「わからないけど、美希の姿勢は絶対に間違っていないよ。そこで疑わないでいいと思う」と答えたら、「…そっかな。そうかも。ミキもそうだって思いたいけど」と返してくる。
 そこでもう一度考え直してみることを提案した後、美希が一人にしてほしいとお願いしてきたので、それを承諾する。
 そんな美希に「…少し驚いたよ。前の美希は『一緒に遊んで』とか、じゃれてくるばかりだったし。『ひとりにして』なんて絶対に言わなかったもんな」と言ったのに対して、美希が「絶対に…言わなかった?」と思いつめたように言った後、「待って、ハニー!」と呼び止めてくる。
 そこでどうしたのか聞いたら、「そうだよね。ミキ、ハニーにどっか行ってなんて言ったことなかったよね。これまで…一度も…もしかしてミキ、やっぱり、ちょっと変わっちゃった?」と聞き返されたのに対して、「言われてみれば、これも小さな変化か。でも悪い変化だとは思わないけどな。それだけ真剣にアイドル活動しようと思ってるからで」とコメントする。
 それを受けてか、美希が「ごめんね。とにかく、ひとりにしてはナシ」と反省した後、「ミキに冷たくされて、いやになった?」と聞かれたので、「そんなことはないよ。これぐらい、どうってことはない」と答える。
 そうしたら美希が「あは、よかった。ミキ、ちょっとイライラしてたかも。本当にごめんね?」と謝ってきたのに対して、「いやいや、気にしなくていいから」と返す。
 その後「やっと見つかったね。ミキの変わっちゃったところ、ひとつ」と言った美希に、「ああ…。でもこれは関係ない気もするけど。あるのかな?」と聞いたら、思い詰めた表情で「わからないけど、でも…」と返してきた
 
♯3 シーズン40 10週目
この時点でのパラメータ Da304、Vi462、Vo324
 美希が「もしミキが今日のオーディションに受かったら、ゴホウビくれる?」とお願いしてきたので、何なのか聞いたら、「やさしく、ぎゅっとしてほしいな♪誰も見てないところで」と返ってくる。
 そこで「さすがにアイドルをハグするのは…」と引きながら答えたら、「むーっ、じゃあミキ、合格できないかも」と言われてしまったので、合格したら少しだけハグすることを約束した
 (なぜ美希は、ここまで熱心にプロデューサーにアタックしたがるのか…)

ランクS2の8組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは134898。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決める)

 オーディション合格後、どこかの屋上で美希にご褒美を要求された際に、あげる前に今日のTV出演についてのまとめをしようとしたら、「そんなの、ゴホウビくれながら、すればいいよね♪」と言われてしまう。
 そこで美希に「つまり…ハグしながら?」と聞いたら、「そ!で、ハニーはミキのどこをぎゅって、やさしく抱きしめてくれるの?」と聞き返されたので、胸のあたりを抱きしめることにする。
 そうしたら、真剣な表情で「そこ、本気でぎゅっとしたい?」と聞かれたので、うろたえながら「そ、その、あらためて聞かれると…」と返したら、「セクハラさんっぽいこと言って、逃げようとしてもだーめ。はい、肩をやさしくぎゅっとしてね」と言われてしまったので、肩のあたりをハグすることにする。
 ハグされてすっかり気持ちよくなった美希が、『Nostalgia』に浮気していたことや、『Nostalgia』に気を取られていつの間にかうまく歌うことが一番になっていたことについて話してくれる。
 その後、美希が「でも、そんなのミキはじゃないよね。大好きなものを追いかけてないミキは…こわくない」と言って自らを見つめ直したところで、「美希は本来、もっと自由な子だよな」とコメントする。
 ここで「美希が真剣になるのがうれしくて、つい見失っていたかも」と美希に詫びたら、美希が「ううん、いいの。多分、玲音はミキより何倍も歌やダンスが好きだよね」と返した後、「でもミキにも同じぐらい大好きなもの、あるよ。スーパーアイドルに勝てるのは、スーパーミキだけだから」と
言う。
 それを聞いて「たしかにありのままの自分を、ぶつけるしかないかもしれないな」とコメントした後、美希が突然「ねえハニー。…耳かんでいい?」と聞いてきたので驚いてしまう。
 そうしたら美希があらためて「ねえ、かんでもいーい?」と聞いてきたので、無言を貫いたら、固まっている隙をついて美希が噛もうとしてくる。
 それを避けたら、美希が「なんでよけるの~?」と文句を言ってきたので、「さすがにそんなこと、させるわけにはいかないよ。アイドルなのに」とと返したら、「あはっ、残念♪でもハニーのあわてる顔を見て、ちょっと満足したかも」と喜ぶ。
 その後、美希に「ゴホウビタイムは、こんなものでいいか?」と聞いたら、「うん…。ハニーのあったかさで、これまでのつらさ、解けたみたい♪」と喜んでくれた

♯4 シーズン45 8週目
この時点でのパラメータ Da304、Vi462、Vo324
 自信たっぷりな美希を見て玲音が「なにがあったの、星井?」と聞いたのに対して、美希が「ただ思い出しただけ。ミキは、ミキだって。『Nostalgia』はハニーとの思い出が詰まった歌。だからアイドルとか関係なく、負けられない」と返す。
 そんな美希にヤバさを感じた玲音が「お帰り、星井美希!戻ってきたね、アタシの大好きなキミが」と美希を祝福する。
 その後、フェスを始めようとした際に美希が「ハニー、見ててね。今のミキにつかめないものなんて、なんにもない!」と自信たっぷりと言い放った
 
ランクS1のフェスで玲音と対決したら、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功したTake4でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア102972:玲音のスコア122323
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

Take4 こちらのスコア100283:玲音のスコア94310
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

 フェス勝利後、玲音が「お互いに全力を出し切って思った。アタシはどう転んでも、星井に絶対勝てない部分があるって。その勝てない部分…キミには、なにかわかる?」と聞かれたので、「自信か?」と答える。
 そうしたら玲音が「自信なら、アタシだって負けてない」と言ったところで、「自信ではないとすると…なんなんだ?」と聞いたら、「アタシがかなわないのは、色気!ステージからにじみ出てくる色気が圧倒的だった」と返ってくる。
 (まさか色気が正解だったとは…)
 その後、玲音が「最初に会った時に感じたあの色気、どうやって取り戻したの?」と美希に聞いたのに対して、美希が「ただ、がんばることにした理由を思い出しただけ」と答えた後、自分に会った時のことを話す。
 ここで玲音が「今、アイドルをやっているのは…別の目的のため。違う?」と美希に聞いたのに対して、美希が「…ううん、違わない。だってそれがミキだから!」と答える。
 それを聞いて、玲音が「星井、キミはまるで獣だね。貪欲で、一途で、美しくて…」と美希を評価した後、美希が「ハニーもそう思う?」と聞いてきたので、「…すこし同感かな。たとえるなら、美希はかわいい動物だ」と評価したら、美希が「もっと言って、もっと!ミキ、いくらでもかわいくなるよっ」と嬉しそうに言う。
 その様子を見て、玲音が「こ、この子にはあんまり与えない方がいいと思うけどね…。多分きりがないから」と引きながら忠告した後、「それじゃ星井、今日はありがとう。アタシはこれで行くけど、最後にもう一度、大切なことを言わせて。アタシは…キミが好きだ。大好きだ!いつまでも、そのままのキミでいてほしい」と言う。
 それに対して、美希が「うん、ミキはずっとミキだよ!約束!」と返した後、「こっちこそありがと、玲音。ううん、玲音じゃなくて…玲音、さん?」と律子を相手にした時のようなセリフを言ったところで、「まあ、礼儀的には『玲音さん』だな。年上だし」と説明する。
 それを聞いた玲音が「星井の教育係は大変そうだね!でもアタシには、そんな気をつかわないで」と器の大きさを見せたところで、美希が「うん、わかった!じゃあ…またね、玲音!」と言ったのに対して、玲音が「ああ、またね、美希!」と返して立ち去る。
 数日後、空港で美希が玲音からのメールを見せようとしてきたので、「どんな内容のメールなんだ?」と聞いたら、「中身はどうでもいいこと!玲音ってなかよくなると、なんか子供っぽいの!」と返してくる。
 その様子を見て「もうすっかりなかよしって感じだな」と言ったら、美希が「うん、ミキね、玲音のこと好き。でも心配しなくていいよ、ハニー」と返した後、「もう二度と浮気しないから♪」と
決意する。
 その後、「あの歌も玲音のことも大好きだけど…一番大切なものは、ずーっと変わらないから。いつまでも、ミキをミキでいさせてね、ハニー!」とお願いしてきた

※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン38 3週目
この時点でのパラメータ Da287、Vi338、Vo416
 春香に「単独ライブ『LIVE☆OVER DRIVE』の後、チャリティトークライブに出演の予定だ」と伝えたら、春香が「チャリティトークライブの方は、たしか…大物芸能人さんも、たくさん来るんですよね?」と聞いてきたので、「そうだな。…というか、春香も今や大物芸能人のひとりだぞ?」と返す。
 そうしたら春香が「そう言ってもらえるのはうれしいですけど、あんまり実感が…」と言ったので、「春香はもう、押しも押されもしないトップアイドルなんだ。もう少し自覚したほうがいいんじゃないか?」と注意したら、「応援してくれるファンのためにも…胸を張って『トップアイドルの天海春香です!』って言えるようにならないと、ダメですよね」と反省した

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+9.7(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは97895。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

 ライブ成功後、すぐにチャリティトークライブの会場へと向かったら、なんとか時間に遅れずに到着することに成功する。
 肝心のチャリティトークライブの準備が順調に進んでいるかのように思えたところで、「今日の物販で販売予定だった春香のグッズが、手違いで数が予定の半分しか来てないらしい」ことが分かる。
 そこで「それって、なんとかならないんですか?」と聞いてきた春香に、「春香からファンに一言、手書きでお詫びのメッセージを書いてくれないか?印刷して来場者に配るから」とお願いしたら、承諾してくれた春香が「それならお詫びの気持ち、ちゃんと伝えられそうです!それじゃ、スグ書いて来ますね!」と言って立ち去る。
(別に春香が謝らなければならないわけではないと思うが…)
 数時間後、春香のおかげでなんとかなったことを伝えたら、春香が労をねぎらってくれた後、「たくさん刷ってくれたおかげで、ファンのみんなもあんまりガッカリしてなかったですよね♪」と喜んでくれる。
 そんな春香に「むしろ春香からのサプライズメッセージだって、喜んでくれる人もいたしな」と伝えたところで、現れた玲音が「天海、前から思ってたことだけど、やっぱりキミには…アタシにはないものがある。アタシはそれを確かめたい」と言ったのに対して、春香が「どれってどういう…?」と聞いたら、「アタシとフェスで再戦してほしいって意味だよ。この挑戦受けてくれるよね、天海」と宣戦布告をしてくる。
 それを聞いて驚いた春香が「まさか、今からですか!?」と聞いたのに対して、玲音が笑いながら「今からじゃないよ!まったく、天海は相変わらず面白いな」と返した後、「今日とか明日とかじゃなくて、近い将来に。…考えておいてほしいな」とお願いする。
 そこで玲音が「その時にあらためて、見極めさせてもらうよ。天海春香という、アイドルをね」と言って立ち去った後、春香が「玲音さんが挑戦って…。どうしちゃったんでしょう?」と聞いてくる。
 それに対して「たぶん玲音は、春香のことを期待のアイドルだって思ってるんじゃないかな。その気持ちに応えないとな」と答えたら、春香が「そっか、期待してくれてるんだ…。玲音さんが私に…。が、頑張らなくちゃ!」と意気込んだ後、「玲音との対決に備えて、春香もさらなるレベルアップをはかっていこう!」と発破をかけた
 
♯2 シーズン38 4週目
この時点でのパラメータ Da307、Vi358、Vo436
 春香に「今日は人気番組『メロメロディ』のオーディションだぞ」と伝えたら、「その後なんですけど…ちょっと時間を取ってもらっていいですか?私、少しでも玲音さんに近づくにはどうすればいいか、自分でも考えてみたんですけど…。結局、なんにも思いつかなくて…。プロデューサーさんに相談したいんです!」とお願いしてくる。
 それを受けて「じつは俺も一度、話し合っておきたいと思っていたんだ。それじゃ番組の収録が終わった後、765プロに戻ってミーティングに行こう。といっても、オーディションに受かったらの話だけど」と伝えた

ランクS2の9組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは111621。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

 オーディション合格後、事務所に戻ったところで、課題として「玲音との戦いに備えて何をするか」を挙げたら、春香が「じつは私、家でも考えてみたんです。自分と玲音さんを比べてみたら、ボーカルもダンスもビジュアルも、全部負けてるっていう現実に、あらためて気づいたというか…」と落ち込みながら言う。
 そこで春香に「今の春香に必要なのは、自分を見つめ直すことだ。どこが長所で、どこが苦手分野なのかを、整理してみるんだ。そうすれば、何を重点的に強化すればいいかも、おのずとはっきりしてくる…と思う」とアドバイスする。
 そうしたら「どこから考え始めればいいかな…?」と悩んだ春香が、「そうだ、事務所のみんなに聞いてみるとか!どう思います、プロデューサーさん?」と聞いてきたので、千早に聞いてみることを勧めたら「千早ちゃんなら、いいアドバイスをしてくれそうです!」と喜んでくれる。
 というわけで千早に聞いてみたら、ボーカルを重点的にレッスンした方がいいとアドバイスしてくれたのを受けて、春香が落ち込んでしまったので、千早が「春香のボーカルがすごくいいと思うから…。もっと伸ばすべきだと思ったの」と説明する。
 その後、千早が「春香がとても大切に歌を歌っていることは、聞いていればわかる…。だから春香の歌は、みんなの心に響くんだと思う」と春香を褒めた後、技術的なアドバイスをしようとしたところで、春香がメモを取り始める。
 この様子を見て「春香は千早から、貴重な歌のアドバイスとともに…自信ももらえたみたいだな」と思った後、事務所にいた仲間たちからアドバイスをもらえた春香が「みんなに聞いてみてよかったです。とっても勉強になりました♪」と喜ぶ一方で「でも、今日言ってもらえたこと、そのまま上手にはできない気もしますけど…」と言ったのに対しては「春香らしく、春香の方法で実践すればいいんだ」と返す。
 それを聞いた春香が「それで少しでも、玲音さんに近づけるといいな…」と喜んだのを受けて、「春香の言うとおり、みんなのアドバイスをそのまま身につけるのは難しいだろう。でも…こんな風に、人の心と向き合えること自体が春香の最大のチカラかもしれないな…」と思った

♯3 シーズン38 5週目
この時点でのパラメータ Da307、Vi358、Vo436
 春香に「今日はフェス『DREAM RAINBOW』に出場するぞ。準備はいいか?」と聞いたら、驚いて「もしかして、もう玲音さんと!?」と聞き返してきたので、玲音は出場しないことを伝える。
 安心した春香に「やっぱり玲音とのフェスはやりにくいか?」と聞いたら、不安そうに「そういうわけじゃないんですけど、まだ心の準備ができてないっていうか…」と返してきたので、春香の心の準備ができるまで待つことにする。
 そこで「まずは今日のフェスだ。ここでつまづくようじゃ、確かに、この先にはいけないからな」と発破をかけたら、春香がやる気になってくれた

ランクS2のフェスでまるまるまると対決して勝利する
こちらのスコア87369:相手のスコア75607
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

 フェス勝利後に、玲音に見られていたことを知ってドキドキしてきた春香を、玲音が「お茶でもしに行こう。ここのハコの1階にある喫茶店なんてどう?貸し切りにしとくから」と言ってお茶に誘う。
 それを聞いた春香が当然のごとく「貸し切りですか!?」と驚いたところで、玲音が「騒がれると、ゆっくりお茶できないからね」と説明した後、自分も誘ってきたのに対して「アイドル同士の話をするなら、俺はいないほうが…」と返したら、春香が不安そうな態度を取ったので一緒に行くことにする。
 (だからといって、3人でお茶をするだけのために貸し切りにする必要があるのか?)
 こうして向かった喫茶店で、玲音が春香に「天海はなんでアイドルになったの?」と聞いたところで、「なんでしたっけプロデューサーさん!?」と自分に聞いてきたので、「歌が好きだから、アイドルになったんだよな?」と答える。
 そうしたら感謝してくれた春香が「私、小さい頃から歌うことが大好きで…。その気持ちのまま、ここまで来ちゃったって感じです」と玲音に話す。
 ここで「アイドルを続けているのも、同じ理由?」と春香に聞いた玲音に、春香が「そうですね。いろいろありましたけど、歌が好きな気持ちは、昔とちっとも変わってなくて。でも…もしプロデューサーさんがいなかったら、続けたくても、続けていられなかったかも」と話す。
 それを聞いて「…どうかな。春香なら、俺がいなくてもなんとかしてた気がするけど」と言ったら、「そんなことないと思いますよ?」と返してくる。
 その後、玲音が「天海には恋人はいるの?」と春香に聞いたら、春香がうろたえてしまったので、「春香に恋人はいない。…だよな?」と補足する。
 そうしたら春香が「そ、そうですっ!そういうのは、まだ私には早いかなって」と言ったのに対して、玲音がそっけない態度を取る。
 そこで春香が「もしかして、玲音さんにはいるんですか!?」と玲音に聞いたら、玲音が「えっ、アタシ?フフッ、それはね…」と何かがありそうなセリフを返す。
 こうしてお茶会を進めていくうちに、やがて少しづつ春香からも話せるようになり、最後は普通に仲の良いアイドル友達同士のような雰囲気で話に花を咲かせるまでになる。
 話が終わった後、玲音が「今回の話を聞いて、ますます天海と勝負してみたくなったな」と言ったのを受けて、春香が「私もやっと、心の準備ができた気がします」とやる気になったところで、玲音が「となると、次に会うのはステージでってトコかな…」と言って立ち去る。
 玲音が去った後、春香に「玲音のイメージ、けっこう変わったんじゃないか?」と聞いたら、「そうですね…。玲音さんの話を聞いて、やっぱりいろいろスゴイなぁって思ったんですけど、玲音さんも女の子なんだなぁ、なんて。あ、こんなこと言ったら怒られちゃいますか!?」と聞き返してきたのに対して、「むしろ…喜ぶかもな」とコメントした

♯4 シーズン45 2週目
この時点でのパラメータ Da310、Vi360、Vo440
 フェス前に、春香が玲音に挨拶したのに対して、玲音が少し考え込んだ後に「フフッ、天海。キミは見るたびに、まぶしくなるね」と返す。
 それに対して春香が困った表情で「そうなんですか?自分ではよくわかりませんけど…」と言った後、「玲音さんとのステージ、とっても楽しみです」と言ったのに対して、玲音が「そしてそれは、アタシも同じ!」と返す。
 その後、玲音が「アタシたちの対決、世界のみんなに見せてあげようよ」と春香を誘ったのを受けて、春香が「はい、玲音さん!」と元気よく返した
 
ランクS1のフェスで玲音と対決したら、Take4でようやく2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する

Take1 こちらのスコア92830:玲音のスコア128155
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回ずつ決めてパーフェクトを取る)

Take8 こちらのスコア103988:玲音のスコア89283
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)

 フェス勝利後に現れた玲音が「アタシには追い求めるものが多すぎたけど、天海は違うよね。アタシよりずっと目線が高い」と春香を評価した後、春香に「キミが求めているものは、結局のところ一番大事なひとつだけ。それを一途に追い求める天海だから、アタシは勝てなかったんだ」と話したところで、春香が「一番大事なひとつ…って?」と聞いてくる。
 そこで「それはみんなの幸せだよな。ひとりひとりのみんなに、手渡すみたいに幸せを届けたいって」と答えたら、春香が何かに気付いたような態度を取る。
 続けて玲音が「そういうこと。本気でそう思ってる天海だから、ステージでは、誰よりも輝いているんだろうね」と春香を評価する一方、いつも自分の輝きを一番に考えていたことを反省する。
 ここで玲音が春香への憧れの気持ちを口にしたのを受けて、春香が「そ、そんな、とんでもないです!れ、玲音さんこそ私の、みんなの憧れで…」と慌てながら言う。
 それを聞いた玲音が「じゃあ天海は、憧れの憧れで!」と言ったところで、春香が助けを求めてきたので、「玲音に憧れられた以上、素直に受け取ればいいんじゃないか。褒めてくれているんだし」とアドバイスしたら、春香が感謝してくれる。
 その後、玲音が「みんなに幸せを、ひとつひとつ届ける…か。もしかして、それができるのって、天海自身がすっごく幸せだからなんじゃない?」と聞いてきたのに対して、春香が「私が幸せそう…?そ、それってやっぱり、能天気ってことですか!?」と聞き返したのを受けて、玲音が「そうじゃないよ。ただ、今のキミたちが、とっても幸せそうに見えただけ!」と説明する。
 そこで春香が「キミたち…え、私たち?」と聞いたのに対して、玲音が「他にいないでしょ?」と返した後、「じゃあ、またね天海…、ううん。またね、春香!」と別れの挨拶をした際に、春香が「あ、はいっ。またね、玲音…さんっ!」と返す。
 (ここでのやりとりから、2人はただのライバルではなく、特別な関係になったと見てよさそうである)
 玲音が去った後、「幸せそうって…。なんだか誤解されちゃったかもしれませんね!」と困った顔で言った春香に「ああ。でも…そうだな、誤解じゃないかもしれない」と返した後、「春香と出会って、一緒にここまで来られたんだ。不幸なワケがないよな」と言う。
 その後「ちなみに、春香はどうだ?」と聞いたら、「決まってるじゃないですか。プロデューサーさんに出会えて…。たくさんの歌を歌ってこられて、たくさんの人に、幸せを届けられて…だから…天海春香は、とっても…。とっても、幸せです♪」と笑顔で返した後、頬を赤くして「これからも、幸せでいたいです♪なーんて!」と嬉しそうに言った

※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン41 7週目
この時点でのパラメータ Da395、Vi320、Vo305
 単独ライブの前に、自信たっぷりな真美が「今の真美には『かるがも765魂』があるかんね。ダメダメなライブになっても逆転可能なのだ!」と言ったのに対して、「…まず、ダメダメなライブにならないように心がけような?」と突っ込む。
 そうしたら「もちろん心がけるけど、謎の組織のボウガイとか、あるかもしんないっしょ?」と言い出したので、「…今のところ、その予定はない」と突っ込む。
(真美のライブをわざわざ妨害しに来る組織とは、一体何者なのでしょうか) 
 それを聞いた真美が「んじゃ、成功間違いなしだね♪」と嬉しそうに言ったのに対して、「俺の知らない組織の妨害が、ないことを祈ろう!」と返した

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+12.6(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは126036。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 謎の組織の妨害もなく、無事にライブを成功させたところで真美に「なかなかいい出来だったぞ」と労いの言葉をかけたら、「真美はホメられ上手だから~、もっとホメまくってもいいんだよ?兄ちゃん♪」と言われてしまったので、「真美にはこれでいいんだ」と返す。
 そうしたら真美が「もー、兄ちゃんってば!真美のことは全部わかってるっぽいこと言ってくれちゃって~」と文句言ってるわりには嬉しそうな態度を取る。
 真美のライブを見に来た玲音に、真美が「どうだった?」と聞いたら「とってもいいステージだった。さらに成長したみたいだね、真美!」と答えたのを聞いて、真美が「このホメ上手っぷり、どっかの兄ちゃんも見習わなきゃだね♪」と言い出す。
 そこで玲音が「真美自身は、今日のライブ、楽しかったかい?」と聞いたのに対して、「メーッチャ楽しかったよ!!」と答えた真美に、玲音が「実は、アタシが今日ここに来た理由はもう1つあるんだ」と話した後、ポータブルDVDプレーヤーに入った自身のライブ映像を見せる。
 それを見て感動した真美が「こんなステージ、どうやったらできんの!?」と玲音に聞いたら、「自分が楽しまないこと、かな」と答えた後、「ライブは自分が楽しむものじゃない。少なくともアタシは、そう思ってる。楽しむのはお客…オーディエンス」と話す。
 ここで「アタシなら、すべての喜びを捨てて、オーディエンスに与えることだってできる」と言い放った玲音が宣戦布告を告げた後、「真美が今の真美のままなら…もうアタシには勝てないと思う」と言い出す。
(何を根拠に「もうアタシには勝てないと思う」と言ったのやら)
 それでも、一応招待状は置いていった玲音が「待ってるからね、真美」と言って立ち去った後、真美が「どうしたらいいの?」と不安そうに聞いてきたので、「真美なら勝てる」と答える。
 そうしたら「どうすれば?」と聞かれたので、「これから考える」と答えたら、「なんか言い方が頼りないよ?」と言われてしまったので、謝った後に「細かいことは後で考えよう!」と言う。
 それでも不安そうな真美を見て、「いずれにしても、約束のフェスまでに俺達はできることをするまでだ。そして、玲音との決着をつけるぞ、真美!」と思った
 
♯2 シーズン41 8週目
この時点でのパラメータ Da425、Vi320、Vo345
 元気がない真美が「オーデの準備ってこんなんでいいの、兄ちゃん?何をどこまでやったら、準備オッケーって言えんの?」と不安そうに聞いてきたので、「今日のオーディションに向けて、俺達、できることはやってきたよな?」と確認を取ったら、「うん…、そのつもりだけど…」と返ってくる。
 それを聞いて「できることをやったのなら、準備万端ってことだ。だから今日は、胸を張って行こう」と言ったら、「わかったよ、兄ちゃん!真美はムネをはるよ!まさかのGカップ!、まで、あと20年…!」と言ってやる気を取り戻してくれる。
(20年間胸が成長し続けるとは思えないが…)
 その様子を見て、「大丈夫、真美は確実に成長していってるはずだ。胸…いや前を向いて、オーディションに臨もう!」と思った

ランクS2の9組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは143448。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 あいかわらず元気がない真美に「もしかして玲音の言葉が気になっているのか?」と聞いたら、「やっぱ兄ちゃんにはわかっちゃうよね…」と返ってくる。
 その後、真美が「レオレオは、いいステージにするためなら、うれしいコトとか全部捨てられるって言ってたっしょ?でも、真美はオーデに受かった時、やっぱ思っちゃったんだよ…、うれしいって」と思いを口にしたので、「オーディションに受かって、嬉しいって思うのは当然のことだろ?」と聞いてみる。
 そうしたら「でも、それじゃ今までとおんなじだし…、レオレオには勝てないって…」と返ってきたところで、真美に「合格おめでとう」と言ってあげたら、驚かれてしまう。
 ここで真美に「こうやって祝福されたら嬉しいし、よし頑張ろう、って思えるだろ?それって悪いことか?」と聞いたら、「悪いことじゃない…ぽいけど。でも…」と煮え切らない返事が来る。
 そこで「もちろん、無理に喜ぶ必要はないけど、無理に喜びを押し殺す必要もないんじゃないかな」とアドバイスするも、「兄ちゃんの言うことも、わかる気がするけど…。真美には難しいから、もうちょっと考えてみるね」と言われてしまったことから、効果がなかったことが分かる。
 今回の件を受けて「まだ真美の迷いを完全に断ち切ることはできないようだが、玲音は迷いを持ったまま勝てる相手じゃない。決戦の日までに、何とかしなきゃいけないな…」と思った

♯3 シーズン41 9週目]
この時点でのパラメータ Da425、Vi320、Vo345
 悩み続けている真美の迷いを解消したいと思っていたところで、元気よく現れた真美に「何1人でブツブツ言ってたの?悩みがあるなら、真美が相談に乗るよ?」と言われてしまう。
 それに対して「俺が誰のために悩んでると思って…」と言い返したところで、真美から迷いの影も感じられないことに気付く。
 そこで真美に「とうとう吹っ切れたのか?」と聞いたら「え?ドードー復帰レター?」と勘違いされてしまう。
 その後、真美に「ライブの準備は万端か?」と聞いたら「うん、ドードーのコトはよくわかんないけど、真美はバッチグーっぽいよー!!」と返ってきたのを受けて、「よし、ドードーのことは忘れろ!行くぞ!!」と突っ込んだ

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+13.5(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは135992。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 ライブ成功後に「真美からは何も聞いてないけど…。迷いは吹っ切れたんだよな?」と考えていたら「どうしたの、兄ちゃん?」と聞かれたので、「この間まで、けっこう悩んでたよな?ほら…玲音との対決で」と聞き返す。
 そうしたら「レオレオとの…。楽しんじゃダメって言われたこと?兄ちゃん、よく覚えててくれたね!」と感心される。
 その後、真美に「玲音に言われたことを吹っ切ることができたのか?」と聞いたら、「ううん。それを今からゼンブ吹っ切るところなんだ~!」と返ってくる。
 そこで、自身の近くに楽しいことがいっぱいありすぎることに気付いた真美が「レオレオとの最終対決まで、もうあんま時間ないっしょ?だから真美、もう家ごと丸ごと、一気にゼンブ捨てることにしたの!家族もゲームも教科書も全部置いてきて、今日から兄ちゃんのお家でお世話になる双海真美です」と決意表明をしたのを聞いて、驚いたところで亜美が現れる。
(玲音に勝つためといって、何もかも捨てなくてもいいと思うんだけど…)
 そこで真美が「亜美!もう止めてもムダだよ!真美のケッシンは豆腐より堅いんだかんね!!」と言い出したのを聞いて、「意外にモロいのか!?」と思う。
 その後、亜美が「真美だけズルいっしょ!亜美だって兄ちゃんちで合宿とかメッチャ行きたいし!!亜美もその合宿でパワーアップして、亜美超強化型にクラスチェンジするんだから!」と言いだしたので、突っ込みを入れる。
 そこで真美が「亜美が来ちゃったら意味ないっしょー!せっかく、全部捨てよーって思ってんのにー!!」と言ったところで、亜美が「なんで捨てなきゃなんないの?」と聞いたのに対して、「レオレオが楽しいこと捨てなきゃ、レオレオには勝てないって…」と返す。
 そんな真美に、亜美が「戦って勝てなかったの?」と聞いたのに対して、「そう言われてからは戦ってないけど…」と返したのを受けて、亜美が「戦ってないなら、勝てないかどうかわかんないじゃん!」と突っ込む。
 それでも不安が拭えない真美に、亜美が「レオレオは楽しいこと捨てる戦法のプロなんだよね?そんなの、後からマネして勝てるわけないっしょ!」と叱咤する。
 その後、亜美が「それに真美って、楽しくないことやっても、テンション上がんないっしょ?亜美もそうだし」と聞いたのに対して、真美が「それは亜美とおんなじだけど…じゃあ、どうやったら勝てんの?」と聞き返す。
 そこで亜美が「兄ちゃん、どうすればいいの?」と聞いてきたので、「玲音は玲音、真美は真美だから、ムリに感情を抑えないで…」と答えたら、亜美が「それだよ兄ちゃん!やっぱこういうときは、逆の戦法だよね、真美♪」と言う。
 その後に2人が考えた、玲音の『楽しまない作戦』の逆を行く『メッチャ楽しむ作戦』を採用したところで「責任は俺が取る!」と約束したら、真美が安心してくれた後、亜美と一緒に特訓へと向かう。
 2人が去った後、「真美から楽しみを奪うのは間違ってる。だから、こっちは全力で楽しみにいこう。お気楽極楽にやるんじゃない。全身全霊をかけて、すべてを楽しむんだ!」と思った
 
♯4 シーズン44 8週目
この時点でのパラメータ Da425、Vi320、Vo345
 フェス前に真美が「レオレオ、どっからでもかかってこいだよー!!」と自信満々に言い放ったところで、玲音が「大した自信だね」と言って現れる。
 そんな玲音が、真美に「もしかして、すべてを捨てる覚悟ができたの?」と聞いたのに対して、真美が「ううん、何も捨てないカクゴができた!」と言いきる。
 ここで玲音に「玲音がすべてを捨てて戦うなら、真美はすべてを楽しむことに決めたんだ」と説明したら、「それは、子供の遊びとは違うモノ?」と聞いてきたので、「ただの子供の遊びじゃない。全身全霊をかけた、本気の子供の遊びだ」と答える。
 その後、真美に「どんな窮地も大舞台も楽しむことができる強さを見せてやれ!芸能界を遊び場に変える、お前の…お前達の強さを!」と発破をかけたら、「兄ちゃん、ハードル上げまくりですな~。でも大丈夫だよ!真美は、そのハードルを見事にくぐり抜けてみせるかんね!」と自信たっぷりに返してきたので、「なるべく飛び越えろ!」と突っ込む。
 このやりとりを見た玲音が「それじゃ、見せてもらおうかな。キミ達の本気を…さあ真美、一緒に遊ぼう!!」と叫んだ

ランクS1のフェスで玲音と対決したら、Take8でようやく2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する

Take1 こちらのスコア95451:玲音のスコア119174
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回ずつ決めてパーフェクトを取る)

Take8 こちらのスコア92037:玲音のスコア83722
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

 フェス勝利後、玲音が「真美がただ楽しむだけで終わってしまうんじゃないかと心配していたことと、もっと上の世界があることを知ってほしかったこと」を話してくれる。
 ここで真美の遊び場が自身より上にあったことを知り、安心した玲音に「そこまで行けたのは、たぶん真美だけの力じゃない…亜美がいたからだ」と言う。
 そうしたら「亜美…真美の双子の妹だよね?」と聞いてきた玲音に「玲音に戦いを挑まれた時、真美はすごく不安を感じて、玲音の言う通りに楽しみを捨てようとした時に亜美が気づかせてくれたんだ。玲音と真美は違うってことにな」と説明する。
 これに補足する形で真美が「亜美のおかげもあるけど、やっぱレオレオがいたからだと思うよ」と説明した後、「やっぱラスボスは強くないと、ワクワクしないかんね!」と真美らしさ全開のセリフを言う。
 その後、玲音が自身に勝った記念として、アメリカ行きの航空券を真美にあげようとした際に、「一緒にアメリカに行かない?」と真美を誘ってきたので、真美がアメリカ留学するかどうかは「真美の決めることだ」と言う。
 そうしたら玲音が「真美に…任せるってこと?」と聞いてきたので、「もし真美が望むのなら、俺が社長を説得するよ。関係各所にも頭を下げて頼み込むつもりだ」と主張するも、当の真美はアメリカに行かないことに決める。
 そこで玲音が「本当にいいの?世界は広いよ、真美。この国にはない、新しいものを見たいと思わない?」と真美に聞いたら、真美が「見たいけど、アメリカには亜美もパパもママも社長もピヨちゃんも、事務所の皆もいないんだもん。そんなの、ゼッタイ楽しくないもん…あと英語もニガテだし。アメリカにはいつか行くかもだけど、それは勉強のためじゃなくて、兄ちゃんと一緒にワールドツアーで行くんだかんね!」と返す。
 そう言われると思ってはいた玲音が「アタシは世界のどこかで待ってることにする。新しい舞台で、またキミ達と遊ぶためにね」と言って立ち去る。
 ここで真美に「良かったのか?こんな大きなチャンスを断ったりして…」と聞いたら、「大丈夫っしょ!兄ちゃんが、もっとビッグなチャンスをポンポン取ってきてくれるっぽいしー」と返ってきたので、「そういうチャンスの時は、しっかり本気で遊び倒すんだぞ?」と忠告したら「もちろんだよー!これからも、真美といっぱい遊んでね、兄ちゃーん!」とお願いしてくる。
 そんな真美を見て「真美にとって大切なのは『楽しい』かどうか…だったら、俺はこれからも『楽しい』舞台を用意し続けよう」と誓った

※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン37 9週目
この時点でのパラメータ Da431、Vi263、Vo327
 今日のライブ会場である高校の前で、学園ライブをしたかった響が玲音に挑戦状を出したと言ったのを聞いて、「どんな文面を叩きつけたんだ?」と聞いたら「『はいさーい。またフェスしてほしいです。ライブ見に来てください』って書いたぞ」と返ってきたのを受けて「威勢はよくても、手紙の文はけっこう普通なんだな」とコメントする。
 その後、響にどうして学校でライブをやるのか聞こうとしたところで時間になったので、準備することにした

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+11.5(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは115400。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決める)

 ライブ成功後に現れた玲音に、響が「どうだった?『Pon de Bench』。前よりずっとすごくなってたでしょ?」と聞いたのに対して、玲音が「前から陽気な歌だとは思っていたけど、今日は音楽としても十分楽しめた!」と答えた後、響の進歩に恐れ入る。
 すっかり気を良くした響が、玲音に「自分のカンペキな歌を聞いて、すっかり自信なくしたりした?」と聞いたのに対して、余裕のある態度を見せたためか、響が「玲音、全然ビビってないぞ。あんなにすごい歌聞いたのに、どうして?」と聞いてくる。
 そこで「きっと玲音は、自分の実力にとてつもなく自信があるんだ」と答えたら、響が「自分、かえって燃えてきたぞ!」とやる気になる。
 その後、玲音が「我那覇、アタシとキミはちょっと似てるところがあるみたいだね。お互い、徹底的にやらなきゃ気が済まないタチだ」と評価した一方で「でも違うところもある」と言ったので、「それはなんだ?」と聞いたら、玲音が「…我那覇、キミはファンとの一体感を、とても大切にするよね?」と響に聞く。
 それに対して、響が「うん、そうだぞ!自分、みんなとひとつになることをめざして、やってきたんだ」と答えたら、玲音が「アタシは同化するんじゃなく、自分のパフォーマンスをとことん高めて、楽しませたいと思ってるんだ」と話す。
 そこで響が「自分と同じように楽しんだりしないってこと?」と玲音に聞いたら、「自分は100%のデキにしなくちゃ気が済まないほどの凝り性で、以前仕上がりに納得いかなくて、発表直前だったツアーをすべて取り止めたこともある」ことを話してくれる。
 それに対して、響が「そんなことして平気なの?」と聞いたら、「もちろん平気じゃないけど、中途半端なステージをファンに見せるより、数倍マシでしょ?」と返してくる。
(中途半端なステージを見せるより、ツアーを取り止めにする方が遥かに問題だと思うんですけど…)
 そんな玲音に圧倒された響が「このままフェスしたら、自分、ヤバくない?」と聞いてきたので、「たしかに気押されている気がするな。主に迫力で」と答えたら、響が気押されたようなセリフを返す。
 その後、響が鋭い目つきで「玲音、もしかしてファンと一緒に楽しんじゃう自分なんかには絶対負けないって思ってる?」と聞いたのに対して、玲音が「もちろん、そうは言ってないよ。どっちが上かはフェスをしてみればわかる」と答えて立ち去った
 
♯2 シーズン37 10週目
この時点でのパラメータ Da471、Vi263、Vo327
 オーディション前にも関わらず、浮かない顔をしている響に「もしかして、玲音とのフェスのことを考えているのか?」と聞いたら、「自分がファンを楽しませたいって考えてる時間も、全部レッスンに使ってる玲音にホントに勝てるのか?自分は中途半端だったの?」と聞いてくる。
 そこで響を励ました後、どうして学校でライブをやりたいと思ったのか聞いたら、ファンだけではなく受験生や就活生も歌で励ましたいと思っていることを話してくれる。
(歌で受験生や就活生を励ますことができたら、苦労はしない気がするが…)
 そこで響に「受験生を励ましたい響がオーディションに落ちたら、きっと格好がつかないよな?」と聞いたら、「あ、そうだね!自分が落ちちゃったら、まずお前ががんばれって言われちゃうし!」と返してきた
(プレイヤー視点では、普通にやっていれば合格するので全く心配していないが)
 
ランクS2の9組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは137719。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 オーディション合格後、事務所で響に「どうして受験生や就活生のことが気になったんだ?」と聞いたら、「学校で先輩たちが暗ーい顔で将来の話してるの聞いて、どうしても応援したくなったんだ」と返ってくる。
 続けて「真剣なのは、もちろんわかるぞ。でも比べると、どうも悩みすぎてる気がして」と言った響に、「響と比べるとか?」と聞いたら、「自分はこれでも悩んでる方だぞっ。でも故郷の島の子はもっとなんにも考えてなくてさ。あそこまでだと問題もあるけど、いくらなんでも、こっちの子たちは考えすぎだぞ」と返ってくる。
(大事な将来のことを、考えすぎるぐらい考えるのは当然な気もするが)
 そこで「響はそう思うのか?」と聞いたら、「うん、やればなんとかなることもあるし、ダメでも飛び込んじゃえば、それなりになにか起きるもんだぞ。自分はそれを知ってるから、とにかく一緒に盛り上がって元気をあげたいんだ」と返した後、「でも、そんな風にしてたら…玲音には勝てないの?自分は…甘いのか?」と不安そうに聞いてくる。
(響はいくらなんでも楽観的すぎる気がするのだが…)
 それに対して「そんなことはないよ。そんなことはないと信じよう。信じるしかない」と答えたら、「自分もね、玲音と話すまでは信じてたんけど、ツアーを中止してまでカンペキを求めるとか言われると少し自信が揺らいじゃってさ」と自信なさげな返事が来る。
(別にツアーを中止してまで完璧を求めなくても、ファンは満足してくれるはず)
 響が「やっぱり自分…玲音に勝ちたい!」と意気込んだ後、「みんなと楽しく騒ぐ『Pon de Beach』じゃムリなのか?でもこれで勝たなきゃ意味ないぞ~」と言ったところで、「そうだな。クール系とハード系の歌でこられると、印象的に向こうの方が有利かもしれない」と分析する。
 その後「響にとって、理想の練習相手となるアイドルはどこかにいないだろうか?」と考えていたところで、千早が「よかったら、相手しましょうか?」と言って現れた

♯3 シーズン37 11週目
この時点でのパラメータ Da476、Vi264、Vo330
 フェス前に「総合力でどうかはわからないが、歌の切れ味だけなら千早は玲音に近いはず。『Pon de Beach』で千早を負かせたら、玲音との最終フェスでもきっと勝負になると思う」と分析する。
 そこで千早が「我那覇さん、今だけは…私を強く敵視して」と言ったのに対して、響が「どうしてそんなこと言うの?」と聞いたら、「あなたはやさしいから。過剰に対立するぐらいじゃないと、きっと本気の勝負にならない。今だけは身内と思わないで」と返す。
 それを受けて、響が「千早…。わかったぞ。自分は君を…倒す!千早…、千早、君って人は…!!」とやる気になった後、「なんていい奴なんだ~。協力してくれてアドバイスもくれるなんて」と感動する。
 そんな響に「泣いて喜んでる場合じゃない。これは響にとって、とても大切な一戦なんだ」と注意したら、謝った後に「『Pon de Beach』がどこまでいける歌か、この765プロ対決で見極めてみせる!」と意気込んだ
 
ランクS2のフェスで千早と対決し、余裕で勝利する
こちらのスコア97250:千早のスコア69021
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

はっきり言ってマエダオシの方が強かったです。

 フェス勝利後、響が「毎日あんなに歌い込んでる千早に勝てるなんて。もしかして手を抜いたの?」と千早に聞いたら、千早が「ううん、私…本気で勝つつもりだった。でも研いだはずの音が、すべて飲まれて…。完敗よ、我那覇さん。負けた理由も…私にはよくわかる」と返す。
 そこで響が「負けた理由?そんなのあるの?」と千早に聞いたら、千早が「ええ、ステージの我那覇さんの歌に、どうしてもかなわなかった部分がひとつあって…」と返したのを受けて、「明るさか?」と聞いてみる。
(ここでかなわなかった部分を答える選択肢の中に「体の凹凸」を入れるのは、いけないと思います!)
 そうしたら千早が「それは方向性の違いで、勝敗には影響なかったはず」と分析したので、「そうか。じゃあ敗因ってなんだ?」と聞いたら、「歌の…躍動感です。メロディラインとかそういうものではなく、もっと深い部分の。我那覇さんの歌からは、まるで大地のそこから突き上げてくるような強いリズムを感じました」と返ってくる。
 続けて千早が「歌の緩急なら、私もスタジオでずっと磨いてきました。でも、あの強いうねりの前に完全にかすんでしまって」と言ったのを聞いて、響が「強いうねり、か…。自分じゃ気づかなかったけど、いつの間に、そんなのついてたんだ?」と疑問を持つ。
 そこで「響はライブを盛り上げるためにこの曲をつくり、会場でずっと歌ってきた…その中で『Pon de Beach』は磨かれてきたんだ。ファンたちの…歓声のうねりによって」と答えたら、響が「どうすれば盛り上がるか考えながら、みんなと一緒にリズムを取り続けてきた」ことを思い出す。
 その様子を「ファンを楽しませることが、響にしかできないトレーニングにもなっていたんだ」と分析した後、響を励ましたら自信を取り戻してくれたところで、千早が響を称賛する。
 ここで響に「これまでのことを思い出しながら、目を閉じてみて」と言われたので閉じてみたところで、「今、プロデューサーの目になにが見える?」と聞かれたので、「響のライブに来てくれた、みんなの笑顔だ」と答える。
 そうしたら響が同意した後、「あの笑顔ひとつひとつが自分たちの宝物なんだ。あんな楽しそうな笑顔、玲音にも誰にもつくれない。だから、自信を持っていこうね」と言ったのに対して、「ああ、俺たちの時間を信じよう」と答える。
 その後、千早が立ち去る間際に響を応援したのを受けて、「負けられない理由が、またひとつ増えたな、響」と言ったら、響がやる気になった
 
♯4 シーズン44 1週目
この時点でのパラメータ Da476、Vi264、Vo330
 フェス前に玲音が「そっちも万全の準備をしてきたみたいだね」と推測したのに対して、響が「自分は…特別な準備なんて、なにもしてない。特別じゃなく、いつもの自分で勝たなきゃダメなんだ」と言った後、「ね、プロデューサー?」と聞いてきたので、「その通りだ。こっちには秘策なんて、なにもない」と答える。
 その後、玲音が「いつものキミの強みって、なに?」と聞いてきたので、響が「玲音も言った通り、ファンとの一体感だぞ」と主張する。
 そこで玲音が「…今日の客席は、キミのファンばかりじゃないよ?それでも?」と聞いたのに対して、響が「今はそうかもしれない。でも終わった時には、ひとり残らず、自分のファンにしてみせる!」と宣言する。
 それを聞いた玲音が「キミにはきっと、本気でぶつからないとわからない何かがある」と感じた後、「その秘密を、このステージでアタシに見せて!さあ確かめよう!本当のトップアイドルとはなにかを!」と叫んだ

ランクS1のフェスで玲音と対決したら、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する

こちらのスコア96848:玲音のスコア90536
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

 フェスに勝利した響に「今日のステージを見ていた人は、みんな楽しんでいたよ。とくに玲音のファンは」と言ったら喜んでくれたところで、向こうから玲音がやってくる。
 そこで玲音が響と比べて何が足りなかったのか考えていたところで、響が「玲音はカンペキで、足りないものなんてない。だよね、プロデューサー?」と聞いてくる。
 そこで「ああ、勝ったのは響だったけど、やっぱり玲音は心底すごいと思う」と答えたら、玲音が「そう?じゃあ、なぜ…」と聞いてきたのに対して、響が「自分は玲音ほどカンペキじゃないから、たくさんの人とつながりながらここまできたんだ」と話す。
 その後、響が玲音に「アイドルが、みんなとの時間を大切にしてなくすものなんて、なんにもないぞ!」と主張したのを受けて、「アタシは世界を見てきたつもりだったけど、どうも大切なものが見えてなかったみたい」と分析した後、響に感謝する。
 それを受けて響が「お礼なんていいぞ!玲音も、もう自分のアイドル仲間だしね」と言ったら、玲音が「じゃあ今度はフェスだけじゃなく、一緒にライブしてよ!新しいアイドルの楽しみ方、教えてほしいな」とお願いしてくる。
 ここで響が「うんっ、自分も玲音に教えてほしいこと、いっぱいあるぞ。ふたりそろえば、できないことなんてない!」と自身たっぷりに言い放った後、「一緒にライブして、今日以上に客席を盛り上げる」ことを玲音に約束してもらう。
 このやりとりを見て、「響は玲音を倒したんじゃなくて、フェスを通じてその気持ちを解きほぐした。同じアイドルすら楽しくさせる。それがトップアイドルなのかもしれないな」と思う。
 その後、どこかの屋上で響が「ついにプロデューサーを最高の笑顔にする時がきた!どう、うれしい?うれしいでしょ!?」と聞いてきたので、真顔でお礼を言う。
 そうしたら照れくさくなった響に最大限の感謝の気持ちを伝えたら、お返しとして響からお礼を言われることになる。
 そこで「お礼、聞きたい?」と聞いてきたので、「ぜひ頼むよ」と答えたら、響が「素直でいいぞ!」と感心した後に「それじゃ耳を貸してね」とお願いしてきたので貸すことにしたら、照れながら「プロデューサー…か、かなさんどー」と囁いた後、
恥ずかしくなったのか叫びながら立ち去った
※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン37 6週目
この時点でのパラメータ Da341、Vi312、Vo337
 元気いっぱいなやよいが、玲音が見に来てくれそうか聞いてきたので、喜んで見に来るって言っていたと答える。
 そうしたら「それって私のことをすごいライバルって見てくれてるからですよねっ?」と聞いてきたやよいに、「どちらかというと、かわいい生物を愛でにいくような目をしていたけど」と言ったら、やよいが落ち込んでしまったのでフォローした
(やよいのライブを見に来る人のほとんどは、かわいい生物を愛でにいくような目をしていそうなものだが…)

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+10.3(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは103361。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決める)

 ライブを成功させてすっかり上機嫌なやよいに「玲音への…最高の挑戦状になったと思う」と言ったところでやってきた玲音に、やよいが「私の歌、どうでしたか?前よりも、すっごくよくなったと思うんですけど」と聞いたら、「それはもちろん感じたよ。約束通り、自分を磨いてきたみたいだね」と評価してくれるも、その一方で「ますます愛らしさが増した表現。あのひたむきな姿を見て、アタシのライバル心は完全に消えちゃった!」と言われてしまう。
 その後もやよいを近所の女の子扱いする玲音に「やよいを子供扱いしないでくれ。あのパフォーマンスは、自然に身についたわけじゃない」と物申したら、「天性のものじゃないっていうの?でも素質がなければ、あそこまでできないと思うけど」と返ってきたので、「たしかに持って生まれたものはあるけど、やよいはこれまでがんばってきたんだ。毎日一所懸命に!」と訴える。
 続けてやよいがいっぱい練習したことを話した後、真剣な態度で玲音に勝負してほしいとお願いするも、当の玲音にはまともに相手にされないばかりか、降参までされてしまう。
 そこでやよいに「助けてください~」とお願いされたので、玲音に「勝負してやってくれないか?やよいの影の努力に免じて」と頼んだら、勝負してもらうところまではいかなったものの、影の努力に興味を示す。
 そんな玲音が「ねえ高槻、キミがアイドル活動に打ち込んでいるところを、アタシに見せてくれない?」とお願いしてきたので、やよいにどうするか聞いたらプロデューサーに決めてほしいとお願いされたので、勝負してもらえる可能性があるならということで認めることにする。
(なんで玲音と対戦するのに、やよいのアイドル活動を見せる必要があるのか…というか、チャンピオンは誰の挑戦も拒まないものじゃないのか?)
 こうして、玲音が時々自分たちと行動をともにすることになった

♯2 シーズン37 7週目
この時点でのパラメータ Da371、Vi342、Vo337
 やよいの様子を見に来ている玲音に、やよいが「私のつきそいなんかしても、玲音さんには勉強にならないかなーって思いますけど…」と言ったのに対して、「せっかくだから、おやつとかも持ってくればよかったかな」と楽しそうに返したのを受けて、やよいが「そんな遠足みたいな気分じゃダメですよ?勉強にはならなくても、今日は私のことをよく見て、ライバルって気づいてもらわなきゃいけないんです」と突っ込む。
 それを受けた玲音がやよいに謝った後、やよいが「それじゃあ、みんなでフェス会場に出発でーす!今日もがんばりましょー!」と元気いっぱいに言う。
 その後、玲音が車を呼ぼうとしたところで、やよいが走り去ったのを見て驚いた
(フェス前に走って行かなくても、歩いて行けばいいと思うのだが…)
 
ランクS2のフェスでマエダオシと対決し、パーフェクトを決めることに成功したTake3でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア47865:相手のスコア79302
(思い出アピールを3回使用するも、アルティメットアピールを決めるようとしたところでバーストされた後、バーストアピールを2回決める)

Take3 こちらのスコア80753:相手のスコア80007
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

 フェス勝利後、玲音が「プロデューサーは、アイドル高槻やよいのチカラのある部分って、どこだと思ってるの?」と聞いてきたので、目と答えられなかったため仕方なく胸だと答える。
 そうしたらやよいに「そんなところムキムキじゃないですけど…」と言われてしまった後、玲音が「たしかにハートは強いね。でもアイドルって気持ちだけじゃ、どうにもならない時もある」とコメントする。
 続けて玲音が「まあ、優れている部分の話は、そのうちゆっくりね。長くなりそうだし」と言ったので、また今度にすることにする。
 玲音がやよいを見て「普通のトレーニングでは鍛えにくいところも、キチンと鍛えている」と判断した後、「どんな訓練をしているの?」と聞いてきたので、「小さいころから家事をしているからじゃないか?」と答えたら、やよいがしている家事の内容を笑顔で話す。
 それを聞いた玲音がやよいを見くびっていてことを詫びつつ、「アタシと同じく、日々の努力の上に立つ、立派なアイドルだ」と評価する。
 そこで「またフェスしてくれますかっ?」と聞いてきたやよいに対して、玲音が「本気で競い合いたいかって聞かれると、ちょっとね」と答えた後、「ごく短い間の、空き時間だけでいいから、高槻を『共同プロデュース』させてくれない?」とお願いしてきたので、聞くことに決めたらやよいが「いいんですか?」と聞いてくる。
 それに対して「きっとアイドルにしかできないアドバイスもあると思う。早速試してみよう」と答えた後、レッスン場へと向かう。
(やよいの挑戦を断ったら、普通はトップから転落してもおかしくないはずだが…)
 レッスンしている最中に玲音が「高槻は、家事をよくするんだよね?」と聞いてきたので、「さっき話した通りだけど」と答える。
 それを聞いた玲音が、やよいに「水道の蛇口だよ」とアドバイスしたのを聞いて、「ダンスの話か?」と聞いたら、「うん、例え話。高槻なら、この方が通じやすいと思って」と返ってくる。
 こうして玲音のアドバイスを受けながら行ったレッスン終了後、やよいが「先生がふたりいると、こんなに違う風に教えてもらえるんですね」と喜んでくれたのを受けて、玲音に「俺も勉強になったよ、玲音。アイドルにしか伝えられない感覚ってあるんだな」と言ったら、「プロデューサーにしか伝えられない感覚があるようにね。アタシも今日は本当に楽しかった」と返ってくる。
 そこで玲音が「もう1日だけ、つき合わせてくれる?今日の成果を確かめたくて」とお願いしてきたので、やよいが「よろしくお願いします!」と言ったのに続いて「俺からも頼むよ」とお願いしたら、玲音が感謝してくれた

♯3 シーズン37 8週目
この時点でのパラメータ Da371、Vi342、Vo337
 やよいが自分と玲音に挟まれているのを見て、玲音が「プロデューサー、高槻を間にはさんで歩くなんて、まるでアタシたち…、宇宙人を連行する、コートの男たちみたいだよね。ほら、古い白黒写真の!」と言いだしたので、「その感想は予想外だった」と突っ込む。
(玲音の感想を聞いたら、みんな予想外だと思いそうなものである。普通は「夫婦みたいだよね」と言いそうなものだが)
 そこで「ねえ高槻、アタシがキミに付き添えるのは今日が最後になると思うから、恥ずかしくない結果を見せてよね」と言った玲音に、やよいが「絶対に合格してみせますから!」と誓った

ランクS2の10組中1組が合格するオーディションを受けて余裕で合格する
(スコアは122089。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 オーディション合格後に、やよいがいい結果をプレゼントしてくれたことを感謝する玲音に対して、やよいが「今日、私がTVに出られたのは、あのっ!」と返したところで「玲音と俺のおかげかな?」と聞いたら、「はい!すごい人がふたりもついててくれたからです!」と自分と玲音を立ててくれる。
(やっぱりやよいはえらいなぁ)
 それを聞いて「そう言ってもらえるとうれしいよ。プロデューサー、アタシたち、もしかして名コンピなんじゃない?」と喜びながら聞いてきたので、「かもしれないな。プロデューサー視点とアイドル視点、両面からうまくサポートできたと思う」と答える。
 その後道を歩いているときに、玲音が「楽しかったけど、付き添いはここまで!アタシにもやることがあるしね」と言ったことにより共同プロデュースが終了したところで、やよいが残念そうにする。
 そこで玲音がやよいを褒めた後、やよいに「キミとフェスがしたい。こちらから、ぜひってお願いしたいくらいだ」とお願いしてきたのを受けて、やよいが喜ぶ。
(ここまで無駄に長かったね…)
 やよいが玲音に認められたところで、玲音が「つぎに会うのは、決戦のステージ上だ。アタシも高槻に負けないよう、万全の準備をしておく」と言って立ち去る。
 ここでやよいに「よかったじゃないか。目的にたどり着けて」と言った後、「やよいも燃えてるんじゃないか?」と聞くも、燃えてるはずなのに何故か「私…そんなにフェス…したくないかも…」と元気のない返事をしたので、「もしかして、フェスしたくなくなった理由は…玲音が好きだから?」と聞いたら、「…はい。私にいろいろ教えてくれた玲音さんとはあんまり戦いたくないかなーって…」と返ってきたことから、「少し情が移ってしまったのかもしれないな」と推測する。
 玲音と戦う気がなくなったやよいに、「気持ちはわかるけど、当の玲音が一番やよいとの勝負を望んでるんじゃないか?だって、あんなにうれしそうに、挑戦を受けたいって言ってたんだから。フェスと言ってもケンカとは違うんだ。アイドルらしく、楽しく競争すればいいんだよ」とアドバイスする。
 そうしたら少し考えた後、「あ、そうですね!言われてみれば、そうかも。少しはできそうな気がしましたっ」と元気よく言ったやよいに「そう、それでいい。全力でフェスすることこそ、最高の恩返しと思おう」とアドバイスしたら、「はい!私、教わったこと、やりきってみせます!」と返してくれる。
 やよいが元気を取り戻した後、「あとは玲音相手に、やよいの成長を示すだけだ」と思った
 
♯4 シーズン43 7週目
この時点でのパラメータ Da371、Vi342、Vo337
 フェス前にやよいが「ここで玲音さんに、とってもいいお知らせがあります!今日はフェスから、デュエット大会に変更になりましたっ」と発表した後、「うれしいかなーって…」と力なく言う。
 そこで玲音に「やよいはちょっと戦いにくいみたいなんだ。理屈ではわかっていても、気持ち的に玲音を競争相手として見られないというか」と説明したら、玲音が「高槻、ファンはデュエットを見たいかもしれないけど、やっぱりアタシは、キミとフェスがしたい」と返す。
 それでも勝負する気になれないやよいに、玲音が「キミの成長を、しっかりとこのカラダで確かめたいんだ」と発破をかけたら、やよいがやる気になってくれたのを見て、玲音が「うん、それでいい。それでこそ、アタシの見込んだ高槻だ!」と喜んだ
 
ランクS1のフェスで玲音と対決したら、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する

こちらのスコア90625:玲音のスコア76992
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

 フェス勝利後に、玲音が負けてくやしがる一方でやよいの成長を喜んだ後、やよいが「玲音さんとプロデューサーがいろいろ教えてくれた、私が勝ったんです!だからこれは『みんなの勝ち』ですよねっ」と喜びながら言ったので、自分も同意する。
 その後、やよいの勝利のお祝いとして、玲音に手本を見せるためにハイタッチしたら、やよいが「私とプロデューサーはいつもこれをしてるんです!」と説明してくれたのを見て、玲音が「いいね、それ!」と評価する。
 ここでやよいと玲音がハイタッチした後、初めて和やかな気持ちになったと喜んだ玲音に「こんな風に成功を分かち合う相手はいないのか?」と聞いたのに対して、「アタシは専属プロデューサーをつけないで、活動しているから」と答えたところでやよいが「大丈夫なんですか?」と疑問を抱く。
 そこで「大丈夫なんだろう。おそらく玲音は孤独を大切にするタイプなんだ」と推測したら、玲音に「アタシ、孤独なんて全然大事にしてないよ?むしろ、みんなといる方が好きなんだけど」と残念そうに言われてしまう。
 その後、玲音が「『プラ・ソニック・ラブ』の、どこかほのぼのとした感じは、キミたちのあたたかい関係から生まれているんだろうね」とコメントする。
 ここで玲音が「高槻のこの先を頼むね」とお願いしてきた後、「もしヒドイことしたら、アタシがもらって、連れていっちゃうんだから!」と釘を刺してきたのに対して、「…別に困らないよ。少しの間なら、連れていってもいい」と返す。
 続けてやよいに「私も、少しならついていきたいですっ!」と言われて困ってしまった玲音が、「あーっ、もう行く!ここにいたらアタシ、どんどん弱くなっちゃう。こんなのアタシらしくない!高槻、プロデューサー!またどこかのステージでね。今度会う時は、きっと勝つ…!」と言って立ち去る。
 数日後、どこかの屋上でやよいが「玲音さん、今どこでなにをしてるでしょう?」と聞いてきたので、「さあな。日本のどこかでフェスしてるかも。それとも、つぎの世界ツアーの準備をしているかもな」と答える。
 そうしたら、やよいが自身を玲音と比較して落ち込んだ後、一つだけある玲音でも絶対かなわないすごいところとして「いろんなことを教えてくれる人が二人いること」を挙げてくれる。
(雪歩のときも思ったけど、世界ツアーをするほどの玲音に勝ったんだから、もっと自信を持ってもいいと思う)
 その後、「短い間に玲音は、やよいにたくさんのものを残してくれた。そして、玲音もまた、やよいからたくさんのものを。離れていても、俺たちの心はつながっている」と思った
 
※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン39 10週目
この時点でのパラメータ Da305、Vi407、Vo338
 ブログの更新をしていて遅れたことを詫びる雪歩に「最近はずいぶん熱心に更新してるみたいだな」と言ったら、書きたいことがたくさんあることを話してくれた後、時間ギリギリになったことを詫びる。
 そんな雪歩を「ギリギリでも間に合ってるから問題ないよ」と慰めたら、雪歩が「たくさんの人がくれたコメントを読むだけで、とっても元気になれるんです」と笑顔で言った後、できるだけ歌でお返ししたいと思っていることを話してくれたのを聞いて、雪歩がファンといい関係が築けていることが判明した

ランクS2の10組中1組が合格するオーディションを受け、終了間近に3回目のアルティメットアピールを決めることに成功して合格する
(スコアは117907。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決める)

 オーディション合格後に「聞いてくれる人みんなに、笑顔になってほしいという気持ちで歌えた」ことに満足している雪歩に「ファンのみんなだけじゃなく、か。それは、なんというか雪歩らしいな」と言ったら、「自分では、前と少し変わって気もするんですけど…」と返ってくる。
 「とにかく、できるだけたくさんの人の心に、歌を届けていきたいです」と意気込んだ雪歩を褒めた後、これからの予定について話そうとしたところで、ドアを開けて入ってきた玲音に(この時、雪歩が驚く)「収録のついでか?」と聞いたら、「まあ、そんなところかな」と返した後、雪歩を驚かせたことを詫びる。
(ノックぐらいしたらどうなの?)
 この時「萩原の歌、さらに良くなったよね。さすがだ!」と褒めた玲音に対して、雪歩がお礼を言う。
(雪歩はもう少しトップアイドルらしく堂々としてもいいと思うのだが…)
 ここで「今日の雪歩の歌を聞いたら、もういてもたってもいられなくった」玲音が、雪歩に「アタシともう一度勝負しよう!」と勝負を申し込んだら、雪歩が驚いてしまう。
 そこで玲音が「あれ。い、イヤなの?」と聞いたら、「イヤとかじゃなくて。あの、その…どうして私なんかと…」と返した雪歩に対して、玲音が興味を示す。
 玲音の要望が分かったところで、玲音に「お互いのスケジュールがあるし、すぐに返事ができるわけじゃない」と伝えたら、「それじゃ、いい返事を待ってるから」と言って立ち去る。
 その後、「どうして私なんでしょう?こんなにひんそーなのに…」と聞いてきた雪歩に、「玲音が雪歩を気に入った理由は、ライバルだからな。玲音からすれば、雪歩は自分を負かした相手でもあるし、当然じゃないか」と答えたら、「ライバルだなんて…。とてもそんな風には思えないですよぅ」と言いだす。
 そこで雪歩を励ました後、「玲音とフェスで再戦となると、うまくスケジュールを合わせないとな」と考えていることを伝える。
 そうしたら雪歩が「本当に玲音さんと、またフェスで勝負するんですか?」と聞いてきたので、「雪歩こそ、もしかして本当にイヤなのか?」と聞き返したら、「フェスで戦うのはいいんですけど…、本当に…どうして私なのかなぁって…」と話してくれる。
 その後、「雪歩にはまだ引っ掛かりがあるみたいだけど…とにかく準備は進めておこう!」と思った
 
♯2 シーズン39 11週目
この時点でのパラメータ Da325、Vi437、Vo358
 フェス前にも関わらず元気がない雪歩にどうしたのか聞いたら「玲音さんのこと、聞いてますか?」と聞き返される。
 そこで雪歩に何かあったのか聞いたら、玲音がこの間、テレビで今一番注目してるアイドルは雪歩だとはっきりと言ったことを話してくれたのに対して、「光栄じゃないか」と返す。
 その後、自身のブログにいっぱいコメントがあったせいで大変なことになっている雪歩に「中傷されてるわけじゃないし、気にしなくていいんじゃ…」と言うも、相変わらず気にしているようなので、「玲音の注目アイドルだからこそ、胸を張らないと」と激励した

ランクS2のフェスでゆめエリアと対決してなんとか勝利する
こちらのスコア74848:相手のスコア71263
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 フェスに勝利した雪歩を迎えに行った先にいた玲音に「今日も来てたのか?」と聞いたら、「何だかヒドイ言い草だね。来ちゃいけなかった?」と言われてしまったので、「全然いけなくないよ。ちょっと驚いただけだから、気にしないでくれ」と答えたら、玲音が「良かった♪萩原のステージは何度でも見たくなるんだ。だから許してほしいな」とお願いしてくる。
 それを聞いた雪歩が喜んでくれた後、「どうして、そんなに私のステージを…?」と玲音に聞いたら、指を差しながら「決まってるじゃないか。アタシがキミに惹かれてるからだよ!」と返してくる。
 そう聞いて驚いた雪歩に、玲音が「アタシとキミは、きっと全然違う。見ているモノ、立っている場所…すべてがね」と言ったのを聞いて、「確かに、同じトップアイドルでも玲音と雪歩の違いは際立っているかもしれない」と思う。
 ここで雪歩の全てを知りたいと思っている玲音が「もう萩原を素っ裸にしてやりたい!」と言ったのを聞いた雪歩が驚いた後、「早く見せてほしいな。萩原のすべてをアタシに…。」と言って玲音が立ち去る。
(いきなり素っ裸にしてやりたいって言うか普通…)
 玲音に素っ裸にしてやりたいと言われて、「どうしましょう~?」と聞いてきた雪歩に「素っ裸にしたいと言われた以上、歌うしかないかな?雪歩の心や想いのすべてが出せるような、最高のステージで」と言ったら、「最高のステージ…。それってもしかして…」と返ってきたので、「ああ、玲音とフェスをするってことだ」と答える。
 その後、雪歩が玲音について思っていることを話した後、今度玲音のステージを直接見に行きたいとお願いしてきたので、どうしてか聞いたら、「私も、もっと知りたいんです。玲音さんのステージ…玲音さんの、心を…」と返ってきた
 
♯3 シーズン39 12週目
この時点でのパラメータ Da325、Vi437、Vo358
 雪歩のソロライブの会場に向かう途中、寄り道して玲音のライブを見に行ったら、雪歩が言葉も出ないくらいに夢中になる。
 そこで自身と何もかもが違いすぎると感じたせいか、落ち込んでしまった雪歩に「違いすぎて、逆に割り切れそうじゃないか?同じようなステージを目指してもしょうがないって」と言って慰める。
 その後「玲音のステージは、会場を圧倒して支配して、全員を嵐に巻き込んでしまうようなステージだけど、雪歩のステージはそうじゃないよな?」と聞いたら、「はい…、違うかもです。私はもっと、みんなに寄り添って歌いたいって…」と返した後、「私、自分のライブでは、そんな風に…私らしく、歌っていいんですよね?」と聞いてきたので、「もちろん。それが玲音も認める、萩原雪歩のステージだ」と答えた

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+11.4(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは114590。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決める)

 ライブ成功後に玲音が突然現れたので「また来てたのか!?」と聞いたら、「今日はライブが入ってたから途中からだけど、楽しませてもらったよ」と返ってくる。
 続けて「それにしても、やっぱりいいよね、萩原は。見てるだけで、こう…不思議な気持ちが湧いてくる」と言った玲音に、「その気持ちっていうのは、きっと守りたいっていう気持ちか」と言ったら、「へえ、つまりキミはそういう気持ちでずっと萩原に接してきたってこと?」と聞かれる。
 そこで「まあ、それだけじゃないけど。トップアイドルになれたのは、雪歩自身の努力の賜物だし」と答えたら、「守られてばかりじゃない、か。まあ、そうだろうね」と返ってくる。
 その後、帰ってきた雪歩に「どうやら玲音に、いいお返しができたみたいだぞ」と言ったら、玲音がどういうことか聞いてきたので、雪歩が今日、玲音のライブにお邪魔していたことを話す。
 そうしたら玲音が「どうして来てくれたの?」と聞いてきたので、「たぶん君と同じ理由だよ」と答えた後、雪歩が「私も、玲音さんのことが知りたくなったんです。玲音さんと私で、何がそんなに違うのか…、自分で確かめたくなって」と言う。
 そこで玲音が「それで、何かわかった?」と聞いたのに対して、「本当に私とは、全然違うんだなってことは、よくわかりました。玲音さんは強くて、堂々としていて、声援を全部受け止めて…、ものすごく輝いてて!私は、こんなに弱々しくて、自信もなくて…」と答えた雪歩のことを、玲音が「だけど一生懸命だよね。今にも逃げ出しそうだけど、逃げない。全部飲み込んで、乗り越えて。一生懸命にファンの心に近づいて行く…。そうだよね?」と評価する。
 玲音が「今日の雪歩のステージを見て、自分とはそもそも輝き方が違うことを理解した」ことを話した後、「二人の違いを例えるなら、それは強さと優しさって感じかな」と評価したら、玲音が褒めてくれた後、「だとしたら、アタシは強いからこそ優しくなれるし、優しいからこそ強くなれるとも思う」と話してくれる。
 これを聞いた雪歩が「玲音さんと私じゃ、本当に全然違うんですけど…何もかも違うってわけじゃないのかも」と言ったのに対して、玲音が「あはっ、そうだね!きっとアタシも萩原も、根っこのところは同じなんだ。ファンのみんなのこと、歌を聞きに来てくれる人の気持ちを、心を、一番大事にしてる。ただ、全然違うやり方で!」と返す。
 その後、「私と、フェスで勝負をしてもらえませんか?」と玲音にお願いした雪歩に「心が決まったのか?」と聞いたら、「はいっ。私、玲音さんと同じステージで…同じ時、同じ場所で歌いたいです。どっちが優れているとかじゃなくて、二人で競い合って、励まし合って歌いたいんです!そしたら、私一人はできないことも、できちゃう気がするんです!」と熱く語ったのを聞いて、雪歩の本気を感じる。
 それを聞いた玲音が「その言葉を待ってたよ、萩原!一緒に踊ろう。そして二人で見出そう!アタシたちにしかつかめない、最高の輝きを!」と言ったのに対して、雪歩が元気に返事した

♯4 シーズン42 2週目
この時点でのパラメータ Da325、Vi437、Vo358
 フェス前に「ようこそ萩原、そしてプロデューサー。いよいよ、アタシ達のためのフェスの開幕だ!」と言った玲音に対して、雪歩が「今日はよろしくお願いしますね」と言ったら、玲音が「こちらこそよろしくね、萩原。昨日は楽しみすぎて、ずっと眠れなかったんだ♪」と返してくる。
 そこで「えへへ、私もですぅ。玲音さんと一緒のステージに立てることが、本当にうれしくて…。」と言った後、「今日は、私に勇気をくれた玲音さんのためにも、玲音さんに負けないぐらい、輝いてみせますぅ!」と宣言した雪歩に対して、玲音が「アハハっ、よく言った!そう来なくっちゃ面白くない」と返す。
 そうこうしているうちに時間が来たので二人に「準備はいいな?」と聞いたら、雪歩が「はい!行ってきますね、プロデューサー」と、玲音が「しっかり見届けて。アタシ達の、最高の輝きを!」と返してきた

ランクS1のフェスで玲音と対決したら、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功したTake2でなんとか勝利する

Take1 こちらのスコア80333:玲音のスコア89578
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決めたうちの、2回目をカウンターされる)

Take2 こちらのスコア88761:玲音のスコア85153
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

 フェス勝利後に、雪歩と玲音が健闘を讃え合った後、玲音が「おかげでまた一つ上の世界…、限界の向こう側が見えた気がする」と言ったのを聞いて「それは玲音らしいな」とコメントしたら、雪歩が「は、はい。もう本当に…玲音さん、すごすぎですぅ」と感激したのに対して、玲音が「そんなアタシをフェスで打ち負かしたのは誰だっけ?」と聞く。
 その後、玲音が「今日のステージはアタシにとっても、今までで最高のステージだった。またいつか競演してもらえるかな」とお願いしてきたのに対して、雪歩が「は、はい、私でよければ…。いいですよね、プロデューサー?」と聞いてきたので、「もちろん。俺もまた見てみたいな。雪歩と玲音が高めあって作り出す、新しいステージを」と答える。
 そうしたら雪歩が「いつか一緒に共演とかも、できたらいいですよね!」と言ったら、玲音が「決まりだね。フフッ、楽しみにしてる!」と喜んだ後、負けたことを悔しがって立ち去る。
 玲音が去った後、雪歩に「よかったな、最高のライバルにめぐり会えて」と言ったら、「思えば私、玲音さんみたいなアイドルになりたいって…ずっとそんな風に思ってた気がします」と話してくれる。
 そこで「雪歩が玲音のように、か…夢がかなったな」と言ったら、「えへへ、かなったっていうのは、ちょっと違うかもです。私はやっぱり玲音さんとは違うから、玲音さんみたいにはどうしてもなれないんですよね」と返した後、「でも、今は玲音さんとは違うアイドルになれて…。玲音さんと一緒のステージにも立てて…えへへ、なんだか、ちょっぴり自分をほめてあげてもいいかなって」と言ったことから、雪歩が自信を持ったことが伺える。
 雪歩の話を聞いて「ああ、ほめてあげるといい。もし雪歩がほめないなら、代わりに俺がほめたおすよ」と言ったら喜んでくれた後、「でも…やっぱり私、これからもダメダメだって言い続けちゃうような気がします」と弱気になってしまう。
 そこで「だから、私がまた、ダメダメになりそうになったら…」と言ってきた雪歩を「ああ、安心してくれ。俺はこれからもずっと、雪歩のプロデューサーだよ」と受け止めたら安心してくれる。
 その後、雪歩が「これからもずっと、プロデュースしてくださいね。そしたら、私…きっとどこまででも、歩いて行けちゃいますから」とお願いしてきたのを受けて「俺はこれからも、雪歩のそばにいよう。彼女がつい、立ち止まってしまった時に、そっと背中を支えてやれるようにーー」と思った
(オーバーランクの玲音に勝ったら、普通はもっと自信をつけるはずなんだが…)
※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン37 2週目
この時点でのパラメータ Da431、Vi337、Vo291
 オーディション前に「ファンのみんなの前で歌えないのが、一瞬だけ残念な気がして。でもオーディションに合格すれば、全国のファンに見てもらえるんですよね?」と聞いてきた真に、「もちろん、全国ネットだから。それに本番の撮影では、少ないながらも観客が入るはずだぞ」と答えたら、やる気になってくれた

ランクS2の8組中1組が合格するオーディションを受けて余裕で合格する
(スコアは112160。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 オーディションに合格したためかノりにノッている真を見て、「まさに意気揚々だ!」と評価したら「え?なんて言いました?息でヨーヨー?」と聞かれたので、「なんの遊びだ、それは…。意気揚々」と答えたら、「あ、そういう…。へへっ、ま、今のボクなら、鼻息でヨーヨーぐらいできそうですけどね!」と有頂天(?)になる。
 玲音との勝負をやり残したと言う真が、「勝負後に貴重なアドバイスまでくれたのにお礼も言えてないから、今度こそ本気の玲音さんと勝負して、ボクの成長をみてもらって、そして勝ちたいんです!」と言ったのを聞いて「面白そうだ。ファンのみんなもきっと盛り上がるぞ」と答えたら、真がやる気になってくれる。
 そこにやってきた玲音にどうして来たのか聞いたら、「仕事だよ。ていうか、キミたちがアタシの楽屋の前で騒いでたの!」と苦情を言われてしまったので、真が謝る。
 そうしたらあっさりと許してくれた玲音が、勝負を受けることを約束する一方で、真に本当に恋を知ったのか聞いたのに対して、真が「はいっ、もちろんですよ!ボク、こう見えても、ファンのみんなの恋人なんですからね!」と答える。
 ここで「真のたどりついたアイドル像だよ。今の真の恋は、ファンのみんなとの恋だ」と説明した後、玲音が証拠を見せてもらおうとしたところで、真が「証拠って何ですか?」と聞く。
 そうしたら玲音が「それは自分で考えてよね。どんな証拠を見せてくれるか、楽しみにしてる!」と言い出したので、真と玲音を落ち着かせようとしたところで、真が「わかりました!証拠を見せたら、勝負してくれますよね!」と言ったのに対して、玲音が「ああ、約束するよ」と返したら、真がやる気になった状態のまま立ち去る。
 その様子を見て「やっぱり菊地って、おもしろいなぁ!」と言った玲音に、「そう真をからかわないでくれ。絶対、楽しんでるよな?」と聞いたら、「ああ、楽しんでるよ!ま、ふざけた気持ちがないこともないけど…」と返す一方で、菊地真というアイドルを本当に楽しみにしていることを話してくれた後、「まっすぐで、燃えるように情熱的で、何をしてくるか予想がつかない。だから、アタシも菊地との本当の勝負の日まで、自分を高めておくことにするよ」と言い残して立ち去る。
 玲音が立ち去った後、「玲音は本当に真のことを認めてくれているみたいだけど、真と玲音の本気の勝負か…。もう無理やりにでもスケジュールを調整して、実現させるしかなさそうだ!」と思った
 
♯2 シーズン37 3週目
この時点でのパラメータ Da461、Vi337、Vo291
 フェス前に考え事をしていた真に、準備はもういいのか聞いたら「ボクの準備ならオッケーです!行きましょう!」と返ってくる。
 そんな真に大丈夫なのか聞いたら、「大丈夫です!でも…そうですね。フェスの後にでも、改めて相談させてください!」とお願いされたので了承した

ランクS2のフェスでマエダオシと対決し、ラスト直前に2回目のアルティメットアピールを決めることに成功して勝利する
こちらのスコア89757:相手のスコア78423
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 フェス勝利後に、真が玲音のことでちょっと相談があると頼んできたので、どうしたのか聞いたら、前に玲音に言われた「真の恋を証明しろ」という課題が結構難しいと
悩んでいることが分かる。
 そこでどう思うか聞かれたので、「玲音の冗談だろう。からかわれてるだけじゃないかな」と答えたら、「そ、そんなことないですよっ!玲音さん、すっごくいい人はないですか!玲音さんが、ボクをからかってるなんて、そんなこと…そんなはず…そんな…!あの…、そうなんですか?」と聞いてくる。
 それに対して「いや、そればかりじゃないとも言っていたけど」と答えたら、「ほらやっぱり!やっぱり玲音さんは、ボクの恋を証明したら勝負してくれるんですよ!」と言いだした後、「ボク、玲音さんと勝負するためならなんだってしたいんですっ!」と決意した真の気持ちが分かったところで「だけど、恋を証明する方法って言われてもなぁ」と思っていることを話したら、真が「やっぱ、難しいですよね…。恋とか心が、目に見えるわけじゃないし…」と落ち込む。
 その後、真が「恋をちゃんと言葉にして伝えられれば…、もしかしたら!」と閃いた後、「詩とか作文とか?」と聞いたら、「へへっ、違いますよ。プロデューサーならわかるはずだけどな~。ほら、手紙ですよ手紙!ラブレターです!」と返ってくる。
 そこで真が「匿名王子が自分にあたたかーい手紙を書いてくれた」過去を懐かしんだところで、「その話は二人だけの秘密だ!」と言ったら、「いいですけど、事務所のみんなには、もうバレちゃってますよ?」と返ってくる。
 それに対して「それはまあ、しょうがないけど」と思ったところで、真が「手紙かぁ…。匿名王子様の手紙みたいに、ボクの手紙が、ファンのみんなに届くといいなぁ~」と言い出した後、匿名王子のおかげで解決策が見つかったことに感謝する。
 そこで「とにかく、プロデューサー!ボク、ファンのみんなのために手紙を書きます!心を込めて、ボクの恋の全てを言葉にして、ファンのみんなにラブレターを届けます!!」と決意した真が、「そうすれば、きっと玲音さんだって、ボクの恋を認めてくれますよね!」と言ったのに対して、「たぶん大丈夫なんじゃないかな」と返す。
(一体どれだけの手紙を書くつもりなんだ?)
 そうしたらやる気になった真が、事務所に帰るなりペンをとってラブレターを書き始めたものの、結局なかなか書き始めることができずにうんうん唸ってばかりいる。
 とはいえ、ファンに真の言葉を伝えるのはいいことなので
「がんばって書き上げろよ、真!」と思った
(文章を書くのは本当に大変だからね…)

♯3 シーズン37 5週目
この時点でのパラメータ Da461、Vi337、Vo291
 ライブ前に「いよいよ今日だよな、ラブレター発表ライブ」と言ったら、「やだなぁ、『真王子(姫)のライブ恋!』ですよ。ラブレター発表ライブって、さすがに恥ずかしいです」と
返されてしまう。
 その後、真に「玲音さんは大丈夫そうですか?」と聞かれたので「スケジュールを無理やりにでも開けて、真の出した答えを見に来るそうだ。」と答えた後、「真のほうこそ大丈夫なのか?今日のために、ずっと手紙を書いてたみたいだけど」と聞く。
 そうしたら「正直、手はじんじんしてますよ。でも、マイクは最後まで絶対放しません。これでもボク、トップアイドルですから!」と返ってきたことから「よし、それでこそ真だ」と安心した

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+10.7(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは107257。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 ライブ成功後に、真の出した答えを見に来た玲音が「これから何が始まるんだい?」と
聞いてくる。
 その後、舞台で答えを出した真を見て「真剣なんだね、菊地」と感心した玲音に「いつだって真剣だよ。あの時だって…」と言った後、話がライブ数日前に戻る。
 その頃、真が「今度のライブで、ボクの恋を証明したいんです!だから、お願いです!ライブの最後、ボクだけの時間をくださいっ!」とお願いしてきたのに対して「わかった、真の好きにしろ。真が好きなだけ時間を使えるように調整しておく。俺のことは気にするな」と答えたら、
「ありがとうございます!やっぱりプロデューサーは…ボクの王子様です!」と喜んでくれる。
 そこで何をするつもりなのか聞いたら、「ボクのファンのみんなへの恋が本気だってことを、証明するんです!」と返ってきた後、話がライブ当日に戻る。
 舞台で自身の恋について語っていた真の言葉とともに、会場に仕掛けられていたくす玉が一斉に割れ、ファンの頭上に無数の薔薇の花びらと真が心をこめてひとつひとつ手で書き上げた幾千ものラブレターが舞い散る。
(幾千ものラブレターを一人で書いたのか…)
 玲音に「あれだけのラブレター、一人で書いたんだって?」と聞かれた真が「そうなんです。言葉だけじゃなくて、形があるものとして、みんなに伝えたくて…」と言ったためか、玲音が「菊地の覚悟がよくわかる、いいライブだったよ」と評価する。
 その後「今日のライブ、俺はもちろん感動した!真があんな風に考えていたなんて、俺も知らなかったよ」と絶賛したら、「へへっ、ボクだって知りませんでしたよ!今回の手紙のために悩んで、やっと見つけたんです。これだ、ボクの恋はこの言葉だって。そう思ってからは、本当に迷いがなくなって。今は、この恋のままに前に行こうって、そう思うんです!」と話してくれる。
 真が「ところで玲音さん!ボクの恋…わかってもらえましたか?」と聞いたのに対して、玲音が「もちろん。キミの手紙は、アタシも確かに受け取ったよ。前だけを見つめて、お互いを全力でぶつけ合いたい。そんな菊地の、まっすぐな心の手紙をね!」と答える。
 真の気持ちが通じたのか、「お互いの全部で、真正面から」勝負する気になった玲音が、「勝負の日を楽しみにしてるよ」と言って立ち去る。
 ここで真と玲音との真っ向からの真剣勝負が決まったのを見て、「真の全力疾走の果ての、ひとつのフィナーレか…!」と思った
 
♯4 シーズン41 1週目
この時点でのパラメータ Da461、Vi337、Vo291
 フェス前に現れた玲音が「アタシはずっとこの日を楽しみにしていたんだ。まっすぐに、純粋に、前だけを見つめて戦う…。そんなキミの姿を初めて見た、あの日からずっと」と言ったのに対して、真が「ボクも、今日みたいな日が来るのを、ずっと夢見ていました。玲音さんのステージを初めて見て、圧倒されて、そして憧れたその日から!」と返す。
 その割には震えているように見えた真に、玲音が「それで本当に、ちゃんと歌えるの?」と聞いたのに対しては、「これは武者震いってやつですよ。全然、大丈夫ですっ!玲音さんが気づかせてくれた、ボクの恋の力。全力でぶつけますから、覚悟してくださいね!」と返す。
 それに対して「いい気合いだ!それでこそ…菊地真だね!」と絶賛した玲音が「アタシも見せてあげる。このアタシ、玲音のすべてを!」と言ったのを聞いて、「前だけを見つめる二人が、真正面からぶつかり合う…。さあ、世紀のステージの幕開けだ!」と思った
 
ランクS1のフェスで玲音と対決したら、Take1で2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する

こちらのスコア99000:玲音のスコア78163
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

 本気の玲音に勝てて喜ぶ真を褒めたら、「ありがとうございます!今、ホントに…ホントに、うれしいです!」と感激してくれる。
 そんな真が「次にもう一度勝負したら、どうなるか…」と心配しているところに玲音が「気持ちいいぐらいに負けたよ」と言ってやってくる。
 真が玲音に「本当の真剣勝負、楽しかったです!」と言ったのに対して、「アタシもだよ。けど、悔しいなあ!こんなに悔しいのは久しぶり!」と玲音が返したところで、真が「玲音さんでも、そんな風に悔しい思いをしたころ、あるんですか?」と聞く。
 そうしたら「当たり前じゃない。アタシだって、最初からトップアイドルだったわけじゃない。それどころか、うつむいてばかり…暗い地面ばかり見ていた頃もあったんだよ?」と玲音が話してくれたのを聞いて、真が驚く。
 続けて「でも、見上げれば無限の空があることに気がついてからは顔を上げて、前だけを見て。自分を信じてここまで来たんだ。菊地。ずっとキミが、そうして来たようにね。だからこそ、負けたくなかったんだけどな~!あっさり越えられたらシャクだから」と話したのに対して、真が「あっさりだなんて、とんでもないないですよ!その、ボクはボクなりに、苦労したんですから…」と言ったのに対して、玲音が詫びる。
 その後「今度は、アタシから勝負を挑んてもいい?」と聞いた玲音に対して、真が「もちろんです!ボク、何度だって玲音さんと勝負したいです!」と返した後、「また、玲音さんと勝負させてください!」とお願いしてきたので、「もちろんOKだよ。断る理由は。何もない」と答える。
 そうしたら「へへっ、やーりぃ!それじゃ、早速次の勝負を…」と言い出した真を「少し落ち着けよ、真。さすがにすぐってわけにはいかないんだから」と止めようとしたところで、玲音が「アタシはいつだっていいよ?チャレンジャーだし」と言った後、「でも、せっかくだから大きなイベントにしたいよね!ファンのみんなも盛り上がれるように」と提案したところで、真が「勝負のことしか見えてなかった…」と落ち込む。
(2人ともスケジュールの都合は考えないのか?)
 そこで玲音が「大丈夫だよ。そんな菊地だからこそ、プロデューサーがいるんだ。ねっ?」と聞いてきたのに対して、「ま、まあ…そんなところかな」と答える。
 次の約束ができたところで帰ろうとした玲音に「今日はありがとう、玲音。それと…これからもよろしく」と言ったら、「フフッ、こちらこそ。菊地も、今日はありがとう。本気の勝負ができて、本当に楽しかった」と返してくれた後、
「…それじゃ、また!今度は絶対に、アタシが勝つからね。Bye!」と言って立ち去る。
 その後、真が輝くように笑ったのを見て「それは、自分の未来が、輝いていることを確信している笑顔。仲間がいて、ライバルがいる。切磋琢磨して、互いに高め合うことのできる同朋だちは、力強い味方だ。俺もその一人でありたい。そう強く願う。そして真の未来が…輝けるものであるように!」と思った
※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン36 3週目
この時点でのパラメータ Da307、Vi339、Vo395
 気力が充実している貴音に、「今回のフェスには玲音が出場する予定だったが、今日来てみたら出場者のリストに載ってなかった」ことを伝えたら、「残念なことです」と言われてしまう。
 実力も実績もまだ玲音の方が一枚上手だと思っている貴音が、玲音のことに意識が集中しているように見えたので、「今日の相手だってかなりのアイドルだから、気持ちを切り替えて全力でぶつかっていこう!」と発破をかけたら、ちゃんと気持ちを切り替えてくれた

ランクS2のフェスでまるまるまると対決し、速さに戸惑うも苦戦することはなく勝利する
こちらのスコア82948:相手のスコア68883
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決める。なお1回目のアルティメットアピールの際にミスをしたもよう)

 フェス勝利後、玲音に今回の舞台を見てもらえなかったことを残念に思っている貴音を見て、「今回のフェスを欠席したのは、もしかしたら何か事情でもあったのかな?」と推測する。
 そうしたら貴音が、楽屋で耳が挟んだ話があると言ったので、詳しく聞いてみたら「玲音は近いうちに拠点を海外に移し、はりうっどなどの世界に向けた活動に軸足を移そうとしていて、本日の欠場も仏蘭西への音楽祭への出場を優先させたため…と、そのような話でした」と話してくれる。
(玲音は国内のアイドル界に見切りをつけたのか?)
 貴音の話を聞いて、玲音がスケールの大きなことにチャレンジしていることに感心した後、貴音が玲音の行動力に敬意を示す。
 そこで、玲音が拠点を移すというのが今すぐの話なのか聞いたら、「本格的に活動を始めるのはしばらく先とのことでした」と返ってきたのを受けて、まだまだ玲音と戦うチャンスはありそうだと思い「次の機会を待って、その時に貴音の全力の舞台を見せつけよう!」と発破をかけたら、貴音がやる気になってくれた

♯2 シーズン36 10週目
この時点でのパラメータ Da330、Vi361、Vo419
 携帯をじっと見ていた貴音に、何か緊急のメールがあったのか聞いたら、玲音についての興味深い記事を見かけたことを話してくれる。
 そんな貴音に、海外の音楽祭のレポートを見せてもらうことにしたら、玲音がフランス音楽祭で最優秀パフォーマーに輝いたことが分かる。
(この世界のトップアイドルは、フランス音楽祭で結果を出せるぐらいレベルが高いのか…)
 その後、貴音が「近頃の彼女からは、以前にも増してスゴみのようなものを感じます」と言ったのを聞いて、「成長しているのは玲音だけじゃなくて、貴音も新曲に磨きをかけている。それを証明するためにも、今日のオーディション、きっちり勝ち取ろう!」と発破をかけた

ランクS2の8組中1組が合格するオーディションを受け、Take1ではアルティメットアピール前にうっかり思い出を使い切ってしまい失敗するも、Take2で問題なく合格する

Take1(スコアは50108。思い出アピールを4回使用し、バーストアピールを3回決める)

Take2(スコアは120391。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを4回決めてパーフェクトを取る)

 オーディション合格後、貴音に本日の舞台の出来がどうだったか聞かれたので、「きっとフランスの玲音にも引けを取らないはずだ」と答えたら喜んでくれる。
 「最近の貴音は本当に安定していると思う」と評価したのに対して、貴音が「今の結果が出せているのも、プロデューサーが傍らにいてくださっているからこそ…」と謙遜したところで、フランスに行っていたはずの玲音がやってくる。
 そこで「さっき帰ってきたから、まだちょっと時差ボケ気味で」と言う玲音に、貴音が「では、帰国してすぐ、私たちに会いにきてくれたのですか?」と聞いたら、「そうだよ。今日はキミたちというか…、プロデューサーに話がある」と返してくる。
 玲音が「キミ、良かったらアタシのモノにならないか?」とスカウトしてきた時、「もしかして…引き抜きなのか?」と聞いたら、「さすが、良いカンしてるね。だからこそ、キミに声をかけたんだ」と返してくる。
 そんな玲音が「アタシは近々、海外に拠点を移す。世界には化け物みたいなアイドルがごろごろいて、成功するのは並大抵のことじゃないから、キミのような優秀なブレーンがほしいんだ」とスカウトしてきたのに対して、「評価してくれるのはうれしいけど、俺はそんな器じゃ…」と返す。
(海外でアイドル活動が盛んな国って、そんなにあったっけ?)
 そうしたら「そんな器だよ、キミは。むしろ、キミ以外に見当たらない。四条もそう思うよね?」と評価してくれる。
 それに貴音も同意した後、「それとこれとは話が違う。いや、そもそも俺は…」と言ったら、玲音に「返事は今のアタシの全力のステージを見てから聞かせてほしい。そう、次の四条とのフェスの後に。アタシと四条のステージを見くらべてみるといい。どちらか輝いているか。そしてどちらがキミの未来を輝かせるか。答えを聞くのを楽しみにしてる。それじゃ!」と言い残して立ち去る。
 玲音に高く評価してもらえたのは光栄だけど、正直応えられそうにないと思っているため、困っていることを貴音に伝えたら、「それは、真ですか?」と聞かれたので、「当然だろう。俺には貴音や事務所のみんなを放り出してどこかに行くなんて、考えられないよ」と答える。
 それに感激した貴音に、玲音の誘いに乗る気がないことを伝えたら、安堵してくれる。
 とはいえ、フェスの申し出は望むところだと思っており、ここで成長した貴音が今の玲音にどこまで通じるか、確かめさせてもらうことにした

♯3 シーズン36 11週目
この時点でのパラメータ Da330、Vi361、Vo419
 ライブ前にも関わらず元気がない貴音に声をかけたら、「問題ありません」とは返ってきたものの、どこか不安そうに見えたので「体調でも悪いのなら、ムリをしないで言ってくれよ?」と気遣おうとしてみる。
 そうしたら相変わらず不安そうな表情で「本当に大丈夫ですので、そのようなお気づかいは、どうか…」と返ってくるものの、今回のステージには影響しなさそうだと思った

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+11.6(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは116697。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを4回決める)

 ライブを成功させたにも関わらず、どこか不満そうな貴音に、「そんなに納得できない出来だったのか?」と聞いたら、「『ふたつの月』に気持ちが、どうしても…」と返ってきたので、「玲音とのフェスまでに、その辺りをきっちり修正していこう!」とアドバイスする。
 先ほどからどうも様子がおかしい貴音に「悩みでもあるのか?」と聞いたら、不安そうな表情で「い、いえ…、私には、悩みなど…何も…」と返してきたので、着替えた後に少しつき合ってもらうことにする。
 こうして2人で話の続きをする際に「まだ玲音の言ったことを気にしてるのか?」と聞いたら、図星を突かれたような態度を取る。
 そこで「俺は玲音のモノにはならない。俺がプロデュースしたいアイドルは、貴音たちだ」と言ったら、「あなた様はそういうお方。そのお気持ちを疑ったことはありません」と返してくれたことから、貴音に厚い信頼を寄せられていることは分かるも、「だからこそ…。私は、玲音の言葉が正しいように思えて…ならないのです」とも言われてしまったので、「玲音が…正しい?」と聞いてみる。
 そうしたら「はい…。彼女は、あなた様のことを『世界でも通用する人材』と評しました。私も心から同意します」と評価してくれる。
 しかしその一方で「私という存在が、あなた様の足かせに…」と心配する貴音を、「俺は貴音のことを足かせだなんて思ったことはないぞ?」とフォローする。
 そうしたら「あなた様が心からそう思ってくださっていることも、わかっています」と評価してくれる一方、「私がそんなあなた様の優しさにいつまでも甘えていては…いけないかと…」と心配する。
 こうしてずっと一人で思い悩んでいた貴音が詫びてきたところで、「貴音の気持ちが聞けて、嬉しかったよ」と返す。
 貴音に「自分の意思を伝えたつもりでいたものの、全然ちゃんと言えてなかった」ことを詫びたら、「あなた様に詫びていただくことなど、何も…」と返ってくる。
 その後、「俺の望みはただ単に、貴音をプロデュースしたいんだ。優秀なアイドルの誰か、じゃなくて」と貴音に言ったら、感激してくれる。
 改めて貴音を置いて行かないことを約束したら、「真…ありがたきお言葉です。私などには、もったいのない…」と喜んでくれたのに対して、「もったいなくない。これは俺のための勝手な望みだ」と言う。
 その後、貴音の勝手な望みについて聞いたら、「光射す高き舞台で…歌い、舞い踊り…、輝くこと。あなた様の…、あなた様のおそばで!」と返ってくる。
 それを聞いて安心したところで、「自分たちがどこまで輝けるのか、これからも、どこまでも挑戦していこう。俺たちふたりの、望みをかなえるために」と言ったら、「はい、私たちの望みを…、共にいだく夢をかなえるために…!」と応じてくれる。
 「それじゃ、今度の玲音とのフェスは、夢への第一歩ってところだな」と言ったら、「はい…それでは私からも、舞台を通じて、玲音に伝えたいと思います。プロデューサと共にいるべきは、この私。貴女には渡しません、と…。ふふっ!」とやる気になってくれた
 
♯4 シーズン37 1週目
この時点でのパラメータ Da330、Vi361、Vo419
 フェス前に現れた玲音に準備は万端だと伝えたら、「それは楽しみだ。それでプロデューサー、アタシと一緒に来る気になった?」と聞かれたので、「その返事は、今日のステージが終わってからな。もちろん俺の中では、もう決まっているけど」と返す。
 そうしたら「だったら今日のステージでキミをその気にさせてあげる。前に戦った時とは違う、ギリギリまでチューンした、最高のアタシで!」と宣言した玲音に対して、貴音が「それは…私も同じですよ、玲音」と言う。
 その後「四条、どういうこと?」と聞いた玲音に対して、貴音が「以前に戦った時の私とは違います。玲音、貴女には負けません。私の望みを、夢を、願いをかなえるために…、貴女にプロデューサーを渡さないために!」と啖呵を切る。
 それを受けた玲音が「いい顔だ四条!最高だよ!そう来なくっちゃ面白くない!今日のステージは最高にアツくなりそう」といい表情になって立ち去った後、もう恐れはしないと言った貴音の望みをかなえるためのステージを見届けさせてもらうことにした

ランクS1のフェスで玲音と対決し、アルティメットアピールを2回決めた上に2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功したTake8でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア74551:玲音のスコア86905
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

Take4 こちらのスコア87481:玲音のスコア87888
(なおここでパーフェクトを取っていれば、勝てていたもよう)

Take8 こちらのスコア93675:玲音のスコア84478
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回、バーストカウンターを1回決める)

フェスには強いはずの貴音で挑んでも、7回やり直す羽目になるのか…
(Take4でパーフェクトを取れていれば、3回で済んだんだけどね)

 フェス勝利後に、満足のいく出来だったと喜ぶ貴音が「いささか、気持ちがあふれすぎてしまったかも知れません。あなた様をお慕いする、この…」と言ったところで、はしたないと思ったのか我に返り「今のはあの、どうか聞かなかったことに…!」と言い出す。
 貴音がそういうならということで、「今聞いたことを心のどこかにしまっておくよ。いつの日か、取り出す日がくるまで」と言ったら、「本当に、いけずなお方です…」と返されてしまう。
 そこにやってきた玲音が「もしかして、タイミング悪かった?」と聞いてきたので、気にしないでくれと答えた後、玲音が今日の貴音をとてもステキだったと褒めてくれたのに対して、貴音が「貴女のおかげで、私は自分に正直になれました」と感謝する。
 そうしたら玲音が「キミは想像の何倍も素晴らしかった!」と賛辞を送った後、「こんなスゴいアイドルがいる国から、離れる手はないよね。だからプロデューサー、海外に行く話は忘れてくれる?」と言い出す。
 返事をする前に断られたのを受けて、「そもそも俺に声をかけたのはもしかして…?いや、なんでもない。別に今さら、どうでもいいよな」と言ったら、玲音も同意してくれる。
 負けはしたものの、最高のステージができたと満足している玲音が「これからは挑戦者として、何度でも楽しめそうだね。今日以上の最高を越えるステージを!だから四条、そしてプロデューサー、また会おう!これからも、何度でも!」と言い残して立ち去る。
 玲音が立ち去った後、小鳥さんから「今日の貴音の勝利を祝うため、みんな事務所で待ってる」と連絡があったことを伝えたら、「では道を急がねばなりませんね。足を休めている場合では…」と言った後なぜか笑顔になったので、どうかしたのか聞いたら、「これからの私たちと、言葉が重なったものですから、つい…」と返ってくる。
 どういうことか聞いたら、「今日のフェスに勝利したとはいえ、足を休めている余裕など欠片もないかと」と返ってきたことから、貴音の言葉の意味が分かる。
 その後、「これからは、貴音が新しい王者として挑戦者たちを迎え撃つことになる」と言ったら、貴音が「どのような者が現れようとも、私は決して負けません」と宣言する。
 続けて「これからの、幾千幾万の月夜も…。あなた様と…共に…」と言った貴音が遠慮がちに差し伸べた手を、そっと取って握り返した時に貴音が笑顔になったのを見て、「それは数多の葛藤を越えてようやく咲いた驚くほどに無垢で尊い、月下の花のようだ」と感じた
 
ここからは、思い出数が4になったアイドルのエピソードからクリアしていくことにしました。
(とはいえ、基本的にはプロデュース開始した順番を優先しますが)
※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン35 11週目
この時点でのパラメータ Da298、Vi413、Vo338
 楽しそうに資料を見ているあずささんに、色々なオファーの内容を確認するのはオーディションに合格してからにするように注意したら反省してくれる。
 あずささんの仕事がいっぱいいっぱいなこともあって、何でも背負い込むのは禁物だと注意したら、依頼相手への気遣いが感じられる発言をした

ランクS2の9組中1組が合格するオーディションを受けて余裕で合格する
(スコアは133701。思い出アピールを8回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 TV出演の後、CM撮影に向かう際のあずささんのセリフから、満足した生活を送っていることが分かる。
(仕事に対する悩みがないというのは、本当に羨ましい限りである)
 そんな矢先に海外記者が次々とやってきて、海外デビューやワールドツアーのことについて聞いてくる。
 ここである海外記者が、あずささんが玲音のことをどう考えているか聞いてきたので、あずささんに代わって「ライバルです」と答える。
(いくら相手が有名人だからといっても、取材する時は許可ぐらい取るべきだと思う。あと、なぜどいつもこいつも海外を視野に入れたがるのか…)
 そうしたらあずささんが「そうですね。玲音さんは私をライバルとして認めてくれました」と話した後、「はっきりしたことは、いずれ記者会見を開いてお話します」と伝え、あずささんを連れて立ち去る。
 あずささんにこれからますます忙しくなると思うと伝えたら、「おかげでたくさんのお仕事に挑戦させてもらえて、毎日とっても充実しています」と喜んでくれる。
 そこで「延期になっていた、一緒に遊びに行く約束を忘れていませんか?」と聞かれたので、忙しくて先送りにしてしまったことを詫びる。
 あずささんに都合のいい日があるか聞かれた時、一ヶ月先まで仕事で埋まっているあずささんの都合が問題だと答えたら、残念そうな素振りを見せる。
 相変わらず残念そうにしていたあずささんに、「これからはもっと仕事を選ぶようにしましょう」と注意したら、申し訳なさそうしたのを見て「きちんと仕事を断ることも、トップアイドルが果たさなければならない責任なんです」と説得する。
 その後「海外デビューのお話を受けたら、きっとますます時間がなくなってしまうんでしょうね」と心配しているあずささんに、「これまで引き受けていた仕事のいくつかも断らなくちゃいけなくなるでしょうが、それがステップアップになることも事実です」と告げる。
 そうしたら考え事をしだしたあずささんに「考える時間はありますから、今は目の前の仕事をひとつずつこなしてきましょう」と言ったら、やる気になってくれる。
 とはいえ、マスコミの対応の早さが気になったこともあり、あまり先走った報道をされなければいいんだけどと心配した

♯2 シーズン35 12週目
この時点でのパラメータ Da298、Vi433、Vo358
 憂鬱そうなあずささんに、「ひょっとして、海外デビューの件ですか?」と聞いたら、TVも雑誌もその話題で持ち切りなことを気にしていることが分かる。
 まだ承諾したわけじゃないと事務所から公式発表をしているものの、皆はもう決まったものだと思っているみたいだと感じているあずささんが、気が気がじゃないと話してくれたのを聞いて「大好きなアイドルが、世界に飛躍するってことがみんなも嬉しいんですよ」とフォローする。
 そうしたら「私を緊張させないでください~」と言われてしまったので謝り、周りの雑音を気にしないように言った後、「でも、まずは目の前のお客さんを盛り上げましょう」と発破をかけた
(誰も国内のアイドル界をどうにかしようとはしないのか?)

ランクS2のフェスでゆめエリアと対決し、先にバーストアピールを決められるもなんとか勝利する
こちらのスコア80768:相手のスコア78141
(思い出アピールを8回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 フェス勝利後に春香・千早・美希が来た時、春香が「海外デビューおめでとうございます♪」と称賛したのに対しては気が早すぎだと返した後、美希が「海外デビューしたら、あずさとあんまり会えなくなりそうだし…。」と言って立ち去る。
 それを追いかけるように春香と千早が立ち去った後、あずささんが「あまり会えなくなるって…。そうなんですか、プロデューサーさん?」と聞いてきたので、ワールドツアーは日帰りってわけにはいかないと説明したらがっかりされてしまう。
 そこで、そう悲観することはないんじゃないかなと言って現れた玲音が、「765プロから日本有数のアイドルが何人も生まれていることから、アタシが見込んだ通りプロデューサーが敏腕だったということかな?」と思っていることを明かしてくれる。
 それに対して「いや、俺は…」と言ったら、「謙遜しなくていいんじゃない?」と褒めてくれた玲音に「キミの目から見て、アタシと三浦、どっちが上?」と聞かれたので、「上も下もない」と答える。
 そうしたらあずささんが「私もそう思います。それに私自身、玲音さんのファンですから」と言った後、玲音が「疲れてるところ、押しかけちゃってゴメンね」と言って立ち去る。
 玲音が来ていたことに驚いたあずささんを前に「玲音は、本当にあずささんをライバルとして認めているからこそ、あずささんの海外デビューのことも楽しみにしているんだと思います」と推測したら、あずささんが「みんなとお話できなくなるのは…寂しいです」と心残りに思っていることを話してくれる。
 そんなあずささんに、ついさっき具体的な契約内容の打診があったことを伝えた後、「国内での活動は今まで通り俺がプロデュースするけど、海外での活動では別のプロデューサーがつく」と説明する。
 そう聞いたあずささんが納得してないようなので「悔しいですけど、仕方ありません。先方の判断は現実的だと思います」と説得する。
(シンデレラガールズに出てきた346プロのように、大きな事務所だったら問題にならなかったのだろうが…)
 続けて「世界で活躍するあずささんを支えるのに、プロデューサーが自分ひとりでは荷が重い」ことを話したら、「私、やっぱりプロデューサーさんと一緒がいいです」と言われてしまう。
 さらにこの件が大きなチャンスだということも説明したら、自分と会える日が減ることを心配しだしたあずささんを見て、「あずささんは世界の扉に手をかけて、その重さに戸惑い、立ち止まったのかもしれない」と思った
(私としては世界に出たくなさそうなあずささんを、無理に海外進出させる必要はないと思った)

♯3 シーズン36 1週目
この時点でのパラメータ Da298、Vi433、Vo358
 海外デビューの話の決断に悩むあずささんに、「もし海外に行くのがイヤなら…」と言ったら、「イヤというわけではないんです。期待してもらえるのは、とってもうれしくて。それに、いろんな国でお仕事をするのもとっても楽しいだろうなって思うんです」と話してくれる。
 とはいえ、そうしたら765プロや自分と離れ離れになってしまうのを気にしていたので「ずっと離れたままになるわけでも…」と説明した後、ライブ前にする話じゃないと言って話題を切り替えて、「ファンに最高のステージを披露した後に、二人で一緒に悩みましょう!」と約束した

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+9.3(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは93461。思い出アピールを5回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 ライブを成功させた後、いきなり現れた玲音に「また来てくれたのか?」と聞いたら、「アタシは三浦のファンだからね!ま、今回は本調子じゃなかったみたいだけど」と返す。
 ここで海外デビューの話が原因で、今日のあずささんに迷いが見えていたことを見抜いた玲音に対して、あずささんが「なんでもお見通しなんですね」と感心する。
 そんなあずささんに、玲音が海外デビューするべきだと勧めたので、なぜあずささんを海外に誘うのか聞いてみる。
 そうしたら「ひとつは世界の舞台で最高に輝くために、高め合える相手がほしいと思っているアタシのためで、もうひとつはこんなにステキなアイドルをこの国に押し込めておくのはもったいないから」と答える。
 それを聞いたあずささんが大げさだと驚くも、全く意に介さない玲音が、あずささんを見ている人が、どれほどあずささんに惹かれるかについて語りだす。
(あずささんに惹かれる人は、星の数ほどいそうである)
 そんな玲音に「アイドルとしての道の先に、何を見ているのか」聞かれた時、はっきりと答えられなかったあずささんに、玲音が「準備ができたら、答えをステ-ジで聞かせてほしいな」とお願いした後、「今度のフェスで会おう」と言い残して立ち去る。
(個人的には、玲音は「基本的には好感が持てる人物だが、割と言いたい放題言う」イメージがあるから、全く否定されないようなキャラではないと思う)
「アイドルとしての道の先」を明快に答えられないあずささんに、最初の夢(運命の人と出会うため)を思い出してみるようにアドバイスしたら、その最初の夢について語ってくれたので、「女の子らしい、かわいらしい夢だと思います」と言ったら、「運命の人と巡り会って、幸せな結婚をすることが、私がアイドルを目指した最初の一歩でした」と話してくれる。
 続けて「アイドルを続けていくうちにできた、たくさんの大切なもの」について話してくれたあずささんが、自分の進むべき道を選ぼうとしたところで、「今の気持ちに正直になりましょう」とアドバイスした後、「あずささんが、いちばん大切にしたい気持ちはなんですか?」と聞いたら、「みんなと一緒にいたいです」と返ってきたので、「その気持ちに正直になっちゃいましょう」とアドバイスする。
 こうして自身の進むべき道を決めたあずささんが、「海外デビューのために765プロを離れるのは、少し違うんじゃないかって…」と言ったのに対して、「本当にいいんですか?」と聞いたら、以前にした「一緒に765プロを大きな事務所にする」という約束について話してくれる。
 そんなあずささんが「プロデューサーさんと一緒じゃない私なんて…私じゃないんだって、気がついちゃいましたから♪」と言ってくれたのを聞いて、「自分たちのやり方で、世界一のアイドルを目指しましょう」と決意した

♯4 シーズン36 2週目
この時点でのパラメータ Da298、Vi433、Vo358
 玲音があずささんに、前に聞いたことの答えが出たのか聞いたのに対して、「答えはステージで受け取ってくれ」と答えたら、玲音があずささんから迷いが消えたことを理解する。
 「アイドルの私が、大切にしたいものがちゃんとみつかりました」と言ったときのあずささんの顔を見て、「それが世界に広めたい、アタシの大好きな三浦の顔だよ!」と評価する。
 続けて玲音が「三浦、キミの夢を教えて!アタシたちのステージの上で、思いっきり!」と言ったのに対して、あずささんが「私の…いいえ、私たちの夢を思いっきり聞いてくださいね!」と返した

ランクS1のフェスで玲音と対決し、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功した
Take2でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア89014:玲音のスコア94004
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

Take2 こちらのスコア91416:玲音のスコア82505
(思い出アピールを6回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)

 フェス勝利後に、あずささんが完全に輝きを取り戻したと判断した玲音に対して、あずささんが「私、プロデューサーさんと一緒に、765プロで世界一のアイドル目指すって決めたんです」と伝える。
 それを聞いた玲音が、「つまりキミたちは、固い絆で結ばれているってことだよね?」と聞いてきたので、「そういうことかな」と答える。
 そこで玲音が「三浦を外に連れ出すのは諦める。代わりにアタシが三浦の世界に足を運ぶから、また会いに来るよ、三浦」と言ったら、あずささんが「私、いつでもここで待っていますから♪」と歓迎したのを受けて、「ああ、でも次は負けないよ!それじゃ!」と言い残して立ち去る。
 「玲音さんには、申し訳ないことをしてしまいました」と言うあずささんを、「あずささんの輝きが曇るほうが、玲音の望まないことだと思います」とフォローした後、「玲音よりも、マスコミが大騒ぎですね」と現状を把握する。
(別にマスコミを気にする必要はないと思うが…)
 あずささんに後悔はないか聞いたら、「いいえ、少しも」と返ってくた後、「これからも、一緒にいさせてくださいね?」とお願いされたので、「もちろん…OKです」と答えたら感激してくれたのを見て、「これからもずっと、責任をもってあずささんをプロデュースすること」を約束する。
 そうしたら、あずささんが「三浦あずさは、これからもずっと…。プロデューサーさんだけの、アイドルです♪」と喜んでくれる。
 数日後、もうひとつの約束を果たすために、地方ロケの滞在予定を1日延ばしてあずささんと旅行へと向かう。
 この時久しぶりにゆっくりと羽を伸ばせたことを喜ぶ一方、明日からまた忙しくなりそうだと言うあずささんに、本当はもう1日くらいゆっくりさせてあげたかったと伝えたら、「お仕事も、とっても楽しみなんですよ?」とフォローしてくれる。
 改めて「私、もう何も迷わないで進めますから。みんなと、プロデューサーさんと一緒に」と決意したあずささんに対して、「やっぱり、帰らなくちゃダメですか?」と聞いてみる。
 そうしたら、あずささんに「そんな風に…困らせないでください…」と言われてしまった後、「これからの私たちには、時間はたくさんあるって思いますから…。プロデューサーさんのこと…、もっと教えてくれますか?」とお願いされる。
 あずささんのお願いを聞き入れた後、「俺にもあずささんのこと、教えてくれますか?」とお願いしたら聞き入れてくれる。
 その後、あずささんが「今夜だけじゃなくて…。明日も、明後日も。それから、その後も…、ずう~っと、一緒ですから…ねっ♪」と嬉しそうにした
※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン35 7週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo436
 フェス前に、千早が玲音とフェスがしたいという件について聞いてきたので、ふたつ返事でOKしてくれたと伝える。
 千早に『玲音が準備の一環として、このフェスを見に来る」と伝えたら、千早が「本物の『細氷』という楔を打ち込まないと」と意気込んだ

ランクS2のフェスでまるまるまると対決し、特に苦戦することもなく勝利する
こちらのスコア89430:相手のスコア73513
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

 フェス勝利後、千早に『細氷』の手応えがどうだったか聞いたら、「盤石です」だと返ってきたところでやってきた玲音が、「素晴らしいパフォーマンスだった」と褒めてくれる。
 玲音が「久しぶりというより、『はじめまして』と言った方がいいのかな。本気の…如月千早」と言ったのに対して、千早が「そうですね。『はじめまして』でいいと思います」と返す。
(以前は精神的な問題を抱えていたことを考えたら、『はじめまして』でいいのだろう)
 玲音が千早を「前は楽曲に振り回されていたけど、今日は安定していた」と評価したのに対して、千早が「やっと挑戦権を得られた。そんな心境です」と言う。
 それを聞いた玲音が「こうして吹っ切れると、やっぱりキミはこわいな」と言ったのに対して、千早のこわいところは「覚悟か?ステージに立つ気構えというか」と答える。
 そうしたら玲音が「アタシはその子が、どのくらい本気でアイドル活動しているのか感じるんだ。新しい扉を開くのは、いつだって覚悟を持った子だけだからね」と言う。
 その一方で、千早に「今のキミは…アイドルとして間違っている」と謎めいたことを言い出した玲音に「何を言うんだ?」と言ったら、「如月は本当に凄いアイドルだけど、今のキミは間違ってる」と言い出す。
 ここで玲音に「言っていることは、もしかして忠告か?」と聞いたら、「うん、そのつもりだよ。お節介だと思ってくれてもいいけど」と返ってきたのに対して、千早が「でも玲音…私、言われていることが分かりません。私の信じる人と一緒に正しい道を歩いてきたつもりです」と訴える。
 そうしたら玲音が「それなら、キミの信じる人と一緒に考えてみてほしいな。アタシはキミに伝えたいことがあるけど、伝えるのはフェスを通じてにするよ」と伝えた後、「如月、今のキミはまるで『ハーメルンの笛吹き』だ」とよく分からないことを言い残して立ち去る。
 『ハーメルンの笛吹き』と言われて困惑している千早に、どういう意味か聞いた後「深い意味はないとか?」と推測したら、千早が「かもしれませんけど、アイドルとして間違ってると言われたことは気にしないわけにも…」と悩んでしまった

♯2 シーズン35 8週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
 オーディション前に、千早が「玲音に『アイドルとして間違ってる』と言われたことが頭から離れなくて、どうしたらいいのか悩んでいる」ことを話してくれる。
 そこで「千早の実力は認めてくれているのに、アイドルとして間違っているとはどういうことか…」と2人で考えた後、「アイドルのことは、別のアイドルに聞くのが一番かもしれないな」と提案する。
 そうしたら千早が「私の考える最高のアイドルに聞いてみます。ステージ本番をTVで見てもらって…」と同調してくれた

ランクS2の8組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは160705。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 オーディション合格後に、千早が言う最高のアイドルの意見を聞くために事務所に戻ったら、TVを見ていた春香が来てくれる。
 千早が「私がアイドルとして間違っているなら、正してくれるのは春香だと思って」と評価したのに対して、春香が「千早ちゃん?突然どうしたの?」と驚く。
 そこで千早が、春香を最高のアイドルだと考えているのが「なんとなく分かる気がする」と答えたことを、「プロデューサーもそう思いますよね。一番大切な時に、春香は間違わないから」と理解してくれる。
 それに対して春香が「そんなの言いすぎだよ~。私なんて、いっつもドジばっかりだし」と謙遜(?)する。
 話がやや逸れた後、千早が春香に歌の感想を求めたら「カッコイイ歌だな~って思ったよ」と返ってきたので、「それから?」と聞いたら「とっても千早ちゃんっぽい歌だなって」と漠然とした感想を述べる。
 その後、春香が「でも千早ちゃんって、いつもあんな風にこわい顔してばっかりじゃないよね?私、知ってるよ。千早ちゃんは悩んだ後にとってもいい顔になるって」と言う。
 続けて春香が「私、歌の中の『もがきながら歩き出すの』ってところが好きかも!ああいうところをもっと普通っぽくできたらいいかなって思ったぐらいかな?」とイメージしにくい感想を述べる。
 春香の言葉を聞いて、何かに気付いたような千早が「『細氷』は絶望の歌ではなく、過去を受け入れてその先へ進む儀式の歌ですから…」と言ったのを聞いて、「もがいていたのが千早の過去なら、歩き出したその先にあるのは未来…!」と想像する。
 それを聞いた千早が「私、過去と向き合ってばかりで本質を見失っていたかも…。絶望を抜けた先にある未来が、まだ歌えてない。そういう部分があるかと…」と問題点に気付く。
 歌をよくするヒントを与えてくれた春香に感謝したら、春香が「ふたりの役に立てたみたいで良かったです♪」と喜んでくれた後に立ち去る。
 2人になった後、千早が「未来って、何をイメージすれば?」と聞いてきたので、「それは色々じゃないか?」と答えるも、「何も浮かびません」と言われてしまう。
 そこで「千早が明確な未来像を持たないと、希望は歌えないのかもしれないな」と言ったら、千早が未来について考え始めた

♯3 シーズン35 9週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
 玲音に「アイドルとして間違っている」と言われたことの意味が少し分かりかけてきたと言う千早が、「私は過去ばかり歌って、未来を歌っていなかったことは無関係ではないかと」と思っていることを話してくれる。
 一方、「ハーメルンの笛吹き」という言葉についてはよく分かってない千早に「それは未来とは無関係な気がする」と言った後、民話の内容について話している最中に「『子供たち』とは千早のファンのことか?」と推測する。
 そう聞いて「もしそうなら、今日のライブの反応をよく見れば、なにかが…」と言った千早に、「『細氷』を歌う時はファンにも注目してみよう」とアドバイスした

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+14.2(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは142838。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 ライブ成功後、千早に客席の反応について聞いたら、「歌はみんな聞き入ってくれましたけど、『細氷』を歌い終わった後の会場に笑顔が見当たらなかったんです」と話してくれる。
 ここで「つまり、会場のみんなは沈んだ顔に?」と推測したら、「それが一番近いと思います。私は自分自身を強く表現できる楽曲がほしいと思いましたが、今日客席を見て、これが私の見たかった光景なのかってふと思ったんです」と話してくれる。
 そう聞いて「みんな、千早の過去の世界に引き込まれていたんだろう」と推測したら、千早が「えっ?私の歌が、みんなを連れていった?」と驚く。
 千早のセリフを聞いて、まるでハーメルンの笛吹きのようだと気づいた後、千早が「私、未来を歌えてないどころじゃなかった…。歌うことに夢中で、みんなを過去に引きずり込んでいたんです」と落ち込む。
 玲音の言葉の真意を理解した千早が、「アイドルとして間違ってると言われて当然です。私が今歌っているのは、アイドルになる前の歌…。こんなの、今の私が目指す歌じゃありません」と言ったのを聞いて、「これからは千早が本当に歌いたい、未来への希望が満ちた歌を歌うために、千早自身の未来を思い描かないと」とアドバイスする。
 そうしたら、今日いっぱい考えさせてほしいとお願いされたところで一旦別れ、ずいぶん経ったところで帰ってきた千早が「未来の世界はありません!」と答える。
 それを受けて「わからないということか?」と聞いたら、「いえ、逆です。特別な未来なんて望んでいないということがハッキリ分かりました。今がこのまま続くことが何よりだと思ったんです」と答えてくれる。
 それに対して「それが千早の望む未来だって?」と聞いたら、「全てをかなぐり捨てても『今』を守りたい。それが私にとっての未来です」と話してくれる。
 そう聞いて驚いたと言ったら、「自分でも驚きましたけど、何気ない日々がいかに得がたいか私にはわかるから、自信を持って言えます。今この時こそが、私の描く光射す希望の場所。私がアイドルとして歌い上げたい世界です!」と話してくれる。
(交通事故で弟を亡くし、それが原因で両親が離婚した千早にとっては、何気ない日々を送れるだけでもありがたいと思えるのだろう)
 やっと自分の未来像を手に入れた千早に「これて堂々と、あの舞台に進めるな?」と聞いたら、千早が「はい、対等のアイドルとして、玲音の待つステージへ。今度こそ、氷の壁の向こうへ…!」と意気込んだ

♯4 シーズン35 10週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
 フェス前に玲音が「前にも言ったけど、アタシはキミに絶対に負けられない」と言ったのに対して、千早が「私はもう、ハーメルンの笛吹きじゃありません。アイドルです」と返す。
 ここで何かあったみたいだと察した玲音に「アイドルのことは、フェスを通じて伝えないと」と言ったら、玲音が「本当の輝き、見せてくれるよね?」とやる気になる。
 それに対して千早が「はい。闇を知っている私だからこそ歌える光がある。あなたに、ファンに、仲間に、プロデューサーに今日必ず…届けて見せる」と宣言したのを聞いた玲音が、「それじゃ一緒に行こう、如月!アタシ達の光で世界を照らしに!」と意気込んだ

ランクS1のフェスで玲音と対決し、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功した
Take3でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア99456:玲音のスコア110096
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

Take3 こちらのスコア101037:玲音のスコア89852
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)

果たして律子や伊織で玲音に勝てるのだろうか…

 玲音に勝利した後、浜辺で玲音が千早に「キミを最初に見た時、きっと色々あった子なんだろうなって思ったよ」と言ったのに対して、千早が「玲音…。私、じつは…」と返す。
 それに対して、玲音が「別に聞かなくても分かるから、話さなくていいよ。あの歌には、きっとキミの思いが全部詰まってるんだよね」と千早に聞いたら、千早が何かを感じたような表情になる。
 続けて「アタシも昔つまづいたことがあって、全ての夢を投げ出しそうになったけど、アイドルを目指すことにして、アタシを見捨てた奴らを見返すんだって頑張っていたある時、後ろばっかり見てる自分がすごく嫌になっちゃって考え直したんだ。アタシはただ、自分の大好きなアタシになりたい!…その瞬間、アイドル玲音が始まった」と話してくれる。
(この玲音の話を聞いて、南海にテスト生として入団したものの、1年でクビにされそうになったノムさんを想像してしまった)
 玲音が挫折したことを聞いて驚いた千早に、玲音が「前のキミの姿があの日のアタシと被ったから、絶対に止めなきゃって感じた」と言った後、以前挑発めいたことを言ったことを詫びる。
 ここで玲音の気持ちを知った千早が「とんでもない!本当に感謝しています。こんなに器の大きな人と戦えて光栄でした」と喜ぶ。
 その後玲音が「如月とこんなに話し込んでもいいのかな?」と聞いてきたので、「これも勉強だから、かまわないよ」と答える。
 そうしたら玲音が千早に、つまらなかったら切り上げてもいいと言ったのに対して、千早が「そんなことは!一言一言大切に噛みしめています」と返したのを受けて、玲音が喜ぶ。
 その後「あんなに悲しい思いをしたのに、自然とそれも憎めなくなって…。今ではあの経験も、自分の欠かせない一部のように感じて」と言った千早に、玲音が「時が経つっていうのは、そんなものだよ。忘れられないことも、取り返せないこともない。そんな風に考えよう。アイドルは楽観的じゃなくちゃ!」とアドバイスした後、千早と競わせたことに感謝してくれたので、こちらも千早を大きくしてくれたことを感謝する。
 その一方で「今回は負けたけど、次はこうはいかないよ」と宣言した玲音に、千早が「あなたは前に『このフェスを通じて、伝えたいことがある』って私に言いましたよね。あれは一体…」と聞いたのに対して、玲音が「生きるって素晴らしいってことだよ!」と言って立ち去ったのを見た千早が、「ありがとうございました。先生」と感謝の言葉を述べる。
(「先生」と言う言葉から、玲音への敬意が感じ取れた)
 玲音が去った後、玲音が去った方向をながめていた千早に、今回のフェスについて「おめでとう」と褒めたら、無言で見つめてきたので「何かおかしなこと言ったか?」と聞いたら、「いえ、ただ少し思いました。そんなプロデューサーみたいなこと言ってほしくないって」と返って
くる。
 それを疑問に思っていたら、「なんでもありません。海風の独り言です」とはぐらかされる。
 事務所に戻ってきたとき、こっちに歩いてくる母親と子供を見て「まだよちよち歩きで、なんだか危なっかしいな」と言ったら、千早が笑顔で「本当ですね。でも一生懸命に…」と同意した後、突然真顔になったのでどうしたのか聞いたら、「私、もしかしたら将来母親になるかもしれません」と言い出す。
 そう聞いてビックリしながら「何を言うんだ、いきなり?」と聞いたら、「今あの親子を見て、ふと思ったんです」と返ってくる。
 その後千早が「もし子供が生まれてきたら、私、その子に抱きしめて『生まれてきて、本当によかったね』って言ってあげたいです」と思っているのが明らかになった

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