※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:神河:輝ける世界のフルスポイラー
(2/27追加)神河:輝ける世界(統率者)のカードリスト
白
払拭の斬撃 白ダブルシンブルな上に、既に虹色の終焉も解呪も存在しますが「白単でアーティファクト・エンチャント・クリーチャーのどれにも触れたい」場合には採用を検討しても良さそうです。
(その場合、タップ状態のクリーチャーにしか触れないのがネックですが…)
皇の声、軽脚 除去耐性はありませんが、オーラを唱えて出すたびにコントロールしていない名前のオーラ(出したオーラのマナ総量以下という制約があるが)をライブラリーから自身につけられるので、モダンの呪禁オーラを組むなら2枚ほど採用したいです。
獅子の飾緒 アーティファクト・クリーチャーなので除去されやすいものの、出すのに2マナ+白マナで墓地追放(それがパーマネント・カードなら+1/+1カウンターが乗る)と使いやすく、護衛募集員や石鍛冶でサーチできるため、石鍛冶系デッキを使うなら1、2枚差したいです。
(パーマネント・カードをたくさん取り除けば、自身及び自身を換装したクリーチャーがとんでもないサイズになるのも大きいか。換装コストが2と軽いのも評価できそう)
冥途灯りの行進 既に1マナ軽くプレインズウォーカーにも対処できる虹色の終焉が存在しますが、マナさえ払えば白単色でもインスタントタイミングで6マナ以上のパーマネントにも触れ、追加で白いカードを1枚追放できれば「白1マナで、2マナ以下のパーマネントに対処できる」というこのカード独自の強みは評価できそうです。
(とはいえ、クリーチャーに対処したいだけなら孤独で、3マナ払えるなら護衛募集員でもサーチできるスカイクレイブの亡霊でいいんですが…)
青
鏡殻のカニ 「3マナ払わない限り、呪文か能力を弾ける」魂力能力のコストが3マナとやや重いですが、死せる生やカスケードクラッシュのような2マナ以下の呪文が入らないデッキにも入れられ、起動型能力なので対抗呪文などで弾かれず、マナが余ったら護法3持ちの7マナ5/7としても使える点は評価できそうです。
(青の呪文を対象に取るだけなら1マナで唱えられる神秘の論争がありますが、死せる生相手に使ったこれが対処されたとしても、死せる生の解決後にこれを出せる点も評価できるか)
月回路のハッカー 深き刻の忍者と比較したら、タフネスが1になったため暗黒破・レンと六番あたりに対処され、出たターン以外に戦闘ダメージを与えた場合には手札枚数を増やせない点では劣ります。
しかし、自身のコストが2マナ・忍術コストが1マナと軽くなった点では勝るので、百合子が存在しないモダンで忍者デッキを組むなら4枚積まれるでしょう。
(コモンなので、Pauperでは普通に活躍してくれるでしょう)
現実の強奪 青ダブルシンボルなのが気になるものの、アーティファクトを5個以上コントロールしていれば2マナで撃てるので、レガシーの8-Castやハルブレイカーコンボのような軽量アーティファクトが多く入ったデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
現実の設計者、タメシ 既にエムリーが存在する上に白を足す必要があるものの、ソーサリータイミングで白1マナ支払い&自分の土地1枚のバウンスで0マナのアーティファクト(ミシュラ・ウルザのガラクタや虚空の杯)などを墓地から戻しつつカードを1枚引けるので、アーティファクト系デッキには2、3枚入ってもおかしくないでしょう。
(2マナ払えば改良式鋳造所を、3マナ払えば飛行機械の鋳造所を戻せるというだけでも強いのに、カードを引けるとあれば弱いわけがないでしょう)
千の顔の影 序盤は忍術の種として1マナ1/1飛行として出し、状況によっては忍術で出して更なるアドバンテージを稼げる、と忍者デッキを組むなら4枚積みたいカードと言えるでしょう。
(再録)呪文貫き、知識の渇望
黒
毒血勢団の口封じ 忍術コストが2マナと軽い上に、戦闘ダメージを与えたときにクリーチャー・カードを1枚捨てれば、クリーチャーかプレインズウォーカーを破壊できるので、百合子や巧妙な潜入者で稼いだアドバンテージの活用先として1、2枚差すのはありだと思います。
不憫な悲哀の行進 初見では「プレイヤーにも撃てれば、黒1マナで撃てるグリセルストームの新しいフィニッシャーになれたのに…」と思いましたが、それだと強すぎる気がした上に、この効果でも「ライフが減ってきたときに自分のグリセルを破壊して大量のライフを得た後、第2のグリセルを出して大量ドローをして勝負を決める」ことはできるので、これはこれで悪くない気がしました。
(コーリスの子などのために白を足さなくても良くなったとは取れますが、白には剣鋤・解呪・虹色の終焉・オアリムの詠唱・3マナテフェリーと優秀なカードが多いので白を抜く必要はないかも)
カエル乗り、達成 黒の3マナかつ除去耐性がないものの、エンチャントを唱えたときに「蛙魅」が存在しなければ「エンチャント呪文を唱えるたびに、1点ドレインできる3/3の「蛙魅」トークン」を出せるので、モダン・レガシー問わずエンチャントレスデッキには黒を足してでも2枚ほど入れる価値がありそうです。
赤
増員された浪人 終了ステップに手札に戻ってしまうものの、2ターン目以降に出す用の1マナ2/2速攻として使えそうですが、そう思っていたらそこまで活躍しなかったむら気な猛導獣と同じ道をたどりそうな気がしました。
緑
なし
多色
巨大な空亀 緑を含む3マナの魂力で墓地回収、青を含む2マナの魂力でクリーチャーバウンスができ、マナが余ってきたら7マナ6/5飛行・護法3として使えるので、死せる生やカスケードクラッシュあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
(否定の力・忍耐のコストになる青緑である点や、死せる生で釣り上げることができる点も評価できるか)
アーティファクト
鉄の弟子 アーティファクトクリーチャー以外にもカウンターを移せますが、基本的には2種類目の電結の働き手として採用されることになりそうです。
土地
耐え抜くもの、母聖樹 2マナの魂力能力で相手の基本でない土地・エンチャント・アーティファクトを破壊できるかわりに、基本土地タイプを持つ土地(ショック・デュアルランドも)を与えてしまうものの、
・土地の起動型能力であるため、対抗呪文などで弾かれず、3マナテフェリーやオアリムの詠唱・ザンディッドの大群などの能力で呪文を唱えられなくなっても使える
・土地であるため思考囲いでも抜かれず、探検の地図や森の占術でサーチでき、壌土からの生命やレンと六番で使いまわせ、続唱からの死せる生や衝撃の足音を妨害しない
・破壊する対象がなかったり、土地の枚数が足りないときには「伝説かつ基本でないが、アンタップインの緑マナ発生源である土地」としても使える
とデメリットを補って余りあるメリットが存在するため、スパイやベルチャーのような土地が入らないデッキを除いた、緑を含むデッキのほぼ全てにメインから2枚は入るでしょう。
(というか、これを刷って本当に良かったのか疑問に思えてくるぐらいです)
リアニメイトデッキに採用した場合、カラカス・虚空の力戦・墓堀りの檻あたりはこれで、忍耐や外科的は囲いや暴露で対処できる、と手札破壊とはお互いの足りないところを補い合ってくれそうです。
皇国の地、永岩城 3マナの魂力能力で攻撃orブロッククリーチャーに4点飛ばせるので、デスタクや青白コントロールを始めとした白を含むデッキには1、2枚は入れていいでしょう。
天上都市、大田原 魂力能力のコストが4マナとやや重く、バウンスするに留まるものの(耐え抜くもの、母聖樹でもできない)クリーチャー・プレインズウォーカーに触ることができるので、青系コントロールや続唱系デッキに天敵の3マナテフェリーへの一時的対処札として採用するのみならず、青いデッキに1、2枚は入れていいでしょう。
閑静な中庭 手付かずの領土の能力に加え、選んだタイプのクリーチャーやクリーチャー・カードの能力のためにも有色のマナを使えるので、5色人間のように色の多い部族デッキを組むなら4枚積んでいいでしょう。
反逆のるつぼ、霜剣山 魂力能力のコストが4マナとやや重いものの「クリーチャー・カードではない、クリーチャー発生源」であるため不屈の独創力デッキに採用できる上、単純に「マナが余った際に、速攻持ちの1/1を2体出すカード」としても使えるので、赤いデッキに2枚は入れていいでしょう。
見捨てられたぬかるみ、竹沼 魂力能力のコストが4マナとやや重いものの、マナが余った際に墓地のクリーチャーかプレインズウォーカーを回収できるので、クリーチャーかプレインズウォーカーが入る黒いデッキには1、2枚は入れていいでしょう。
耐え抜くもの、母聖樹・皇国の地、永岩城・天上都市、大田原・反逆のるつぼ、霜剣山・見捨てられたぬかるみ、竹沼はいずれも強いと思いますが、色が合うからといって全部入れていたら他の土地を入れるスペースがなくなりかねないので、バランスを考えて採用したいところです。
英雄譚
魅知子の真理の支配/魅知子の肖像 アーティファクト系デッキや呪禁オーラに入れたら、Ⅰ・Ⅱ能力でクリーチャー1体を大幅に強化してくれ、Ⅲ能力の解決後に巨大サイズになりうるクリーチャーになってくれるので、前述のデッキを組むなら2、3枚入れたいところです。
(とはいえ、これ自身はエンチャントなので、アーティファクト系デッキに入れる際には少し注意した方がいいかも)
当世/ベクターの滑空者 2マナのエンチャントではあるものの、モダンでは「2回のルーター能力を発動した後、2/3飛行として使えるカード」として、リアニメイトデッキあたりに入るかもしれません。
この中で買う気になったのは
・獅子の飾緒(白系ビートダウンや石鍛冶デッキ用に2枚)
・冥途灯りの行進(色の少ないデッキ用に2、3枚)
・鏡殻のカニ&巨大な空亀(続唱系デッキ用に3枚ずつ)
・月回路のハッカー、千の顔の影、毒血勢団の口封じ(忍者デッキを組むなら、必要な枚数だけ揃える)
・現実の強奪(アーティファクト系デッキ用に4枚)
・現実の設計者、タメシ(アーティファクト系デッキ用に2、3枚)
・不憫な悲哀の行進(白を含まないグリセルストーム用に3枚)
・カエル乗り、達成(エンチャントレス用に3、4枚)
・鉄の弟子(鱗親和用に2、3枚)
・耐え抜くもの、母聖樹(緑系デッキ用なら2枚、リアニメイトデッキ・土地単あたりになら3、4枚)
・皇国の地、永岩城(白系デッキ用に2枚)
・天上都市、大田原(青系デッキ用なら2枚、続唱系デッキ用なら3枚)
・閑静な中庭(色の多い部族デッキ用に4枚)
・反逆のるつぼ、霜剣山(赤系デッキ用なら2枚、不屈の独創力デッキ用なら4枚)
・見捨てられたぬかるみ、竹沼(クリーチャーかプレインズウォーカーが入った、黒系デッキ用に2枚)
・魅知子の真理の支配/魅知子の肖像(アーティファクト系デッキや呪禁オーラ用に2、3枚)
・当世/ベクターの滑空者(モダンのリアニメイトデッキ用に2枚ほど)
あたりですね。
レアの魂力土地はどれも欲しい(特に母聖樹)ですが、初動価格が高い(母性樹に至っては、4500円を超えるほど)ので、しばらくは買わずに様子を見ることに決めました。
参考:神河:輝ける世界のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kamigawa-neon-dynasty
(2/27追加)神河:輝ける世界(統率者)のカードリスト
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kamigawa-neon-dynasty-commander
白
払拭の斬撃 白ダブルシンブルな上に、既に虹色の終焉も解呪も存在しますが「白単でアーティファクト・エンチャント・クリーチャーのどれにも触れたい」場合には採用を検討しても良さそうです。
(その場合、タップ状態のクリーチャーにしか触れないのがネックですが…)
皇の声、軽脚 除去耐性はありませんが、オーラを唱えて出すたびにコントロールしていない名前のオーラ(出したオーラのマナ総量以下という制約があるが)をライブラリーから自身につけられるので、モダンの呪禁オーラを組むなら2枚ほど採用したいです。
獅子の飾緒 アーティファクト・クリーチャーなので除去されやすいものの、出すのに2マナ+白マナで墓地追放(それがパーマネント・カードなら+1/+1カウンターが乗る)と使いやすく、護衛募集員や石鍛冶でサーチできるため、石鍛冶系デッキを使うなら1、2枚差したいです。
(パーマネント・カードをたくさん取り除けば、自身及び自身を換装したクリーチャーがとんでもないサイズになるのも大きいか。換装コストが2と軽いのも評価できそう)
冥途灯りの行進 既に1マナ軽くプレインズウォーカーにも対処できる虹色の終焉が存在しますが、マナさえ払えば白単色でもインスタントタイミングで6マナ以上のパーマネントにも触れ、追加で白いカードを1枚追放できれば「白1マナで、2マナ以下のパーマネントに対処できる」というこのカード独自の強みは評価できそうです。
(とはいえ、クリーチャーに対処したいだけなら孤独で、3マナ払えるなら護衛募集員でもサーチできるスカイクレイブの亡霊でいいんですが…)
青
鏡殻のカニ 「3マナ払わない限り、呪文か能力を弾ける」魂力能力のコストが3マナとやや重いですが、死せる生やカスケードクラッシュのような2マナ以下の呪文が入らないデッキにも入れられ、起動型能力なので対抗呪文などで弾かれず、マナが余ったら護法3持ちの7マナ5/7としても使える点は評価できそうです。
(青の呪文を対象に取るだけなら1マナで唱えられる神秘の論争がありますが、死せる生相手に使ったこれが対処されたとしても、死せる生の解決後にこれを出せる点も評価できるか)
月回路のハッカー 深き刻の忍者と比較したら、タフネスが1になったため暗黒破・レンと六番あたりに対処され、出たターン以外に戦闘ダメージを与えた場合には手札枚数を増やせない点では劣ります。
しかし、自身のコストが2マナ・忍術コストが1マナと軽くなった点では勝るので、百合子が存在しないモダンで忍者デッキを組むなら4枚積まれるでしょう。
(コモンなので、Pauperでは普通に活躍してくれるでしょう)
現実の強奪 青ダブルシンボルなのが気になるものの、アーティファクトを5個以上コントロールしていれば2マナで撃てるので、レガシーの8-Castやハルブレイカーコンボのような軽量アーティファクトが多く入ったデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
現実の設計者、タメシ 既にエムリーが存在する上に白を足す必要があるものの、ソーサリータイミングで白1マナ支払い&自分の土地1枚のバウンスで0マナのアーティファクト(ミシュラ・ウルザのガラクタや虚空の杯)などを墓地から戻しつつカードを1枚引けるので、アーティファクト系デッキには2、3枚入ってもおかしくないでしょう。
(2マナ払えば改良式鋳造所を、3マナ払えば飛行機械の鋳造所を戻せるというだけでも強いのに、カードを引けるとあれば弱いわけがないでしょう)
千の顔の影 序盤は忍術の種として1マナ1/1飛行として出し、状況によっては忍術で出して更なるアドバンテージを稼げる、と忍者デッキを組むなら4枚積みたいカードと言えるでしょう。
(再録)呪文貫き、知識の渇望
黒
毒血勢団の口封じ 忍術コストが2マナと軽い上に、戦闘ダメージを与えたときにクリーチャー・カードを1枚捨てれば、クリーチャーかプレインズウォーカーを破壊できるので、百合子や巧妙な潜入者で稼いだアドバンテージの活用先として1、2枚差すのはありだと思います。
不憫な悲哀の行進 初見では「プレイヤーにも撃てれば、黒1マナで撃てるグリセルストームの新しいフィニッシャーになれたのに…」と思いましたが、それだと強すぎる気がした上に、この効果でも「ライフが減ってきたときに自分のグリセルを破壊して大量のライフを得た後、第2のグリセルを出して大量ドローをして勝負を決める」ことはできるので、これはこれで悪くない気がしました。
(コーリスの子などのために白を足さなくても良くなったとは取れますが、白には剣鋤・解呪・虹色の終焉・オアリムの詠唱・3マナテフェリーと優秀なカードが多いので白を抜く必要はないかも)
カエル乗り、達成 黒の3マナかつ除去耐性がないものの、エンチャントを唱えたときに「蛙魅」が存在しなければ「エンチャント呪文を唱えるたびに、1点ドレインできる3/3の「蛙魅」トークン」を出せるので、モダン・レガシー問わずエンチャントレスデッキには黒を足してでも2枚ほど入れる価値がありそうです。
赤
増員された浪人 終了ステップに手札に戻ってしまうものの、2ターン目以降に出す用の1マナ2/2速攻として使えそうですが、そう思っていたらそこまで活躍しなかったむら気な猛導獣と同じ道をたどりそうな気がしました。
緑
なし
多色
巨大な空亀 緑を含む3マナの魂力で墓地回収、青を含む2マナの魂力でクリーチャーバウンスができ、マナが余ってきたら7マナ6/5飛行・護法3として使えるので、死せる生やカスケードクラッシュあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
(否定の力・忍耐のコストになる青緑である点や、死せる生で釣り上げることができる点も評価できるか)
アーティファクト
鉄の弟子 アーティファクトクリーチャー以外にもカウンターを移せますが、基本的には2種類目の電結の働き手として採用されることになりそうです。
土地
耐え抜くもの、母聖樹 2マナの魂力能力で相手の基本でない土地・エンチャント・アーティファクトを破壊できるかわりに、基本土地タイプを持つ土地(ショック・デュアルランドも)を与えてしまうものの、
・土地の起動型能力であるため、対抗呪文などで弾かれず、3マナテフェリーやオアリムの詠唱・ザンディッドの大群などの能力で呪文を唱えられなくなっても使える
・土地であるため思考囲いでも抜かれず、探検の地図や森の占術でサーチでき、壌土からの生命やレンと六番で使いまわせ、続唱からの死せる生や衝撃の足音を妨害しない
・破壊する対象がなかったり、土地の枚数が足りないときには「伝説かつ基本でないが、アンタップインの緑マナ発生源である土地」としても使える
とデメリットを補って余りあるメリットが存在するため、スパイやベルチャーのような土地が入らないデッキを除いた、緑を含むデッキのほぼ全てにメインから2枚は入るでしょう。
(というか、これを刷って本当に良かったのか疑問に思えてくるぐらいです)
リアニメイトデッキに採用した場合、カラカス・虚空の力戦・墓堀りの檻あたりはこれで、忍耐や外科的は囲いや暴露で対処できる、と手札破壊とはお互いの足りないところを補い合ってくれそうです。
皇国の地、永岩城 3マナの魂力能力で攻撃orブロッククリーチャーに4点飛ばせるので、デスタクや青白コントロールを始めとした白を含むデッキには1、2枚は入れていいでしょう。
天上都市、大田原 魂力能力のコストが4マナとやや重く、バウンスするに留まるものの(耐え抜くもの、母聖樹でもできない)クリーチャー・プレインズウォーカーに触ることができるので、青系コントロールや続唱系デッキに天敵の3マナテフェリーへの一時的対処札として採用するのみならず、青いデッキに1、2枚は入れていいでしょう。
閑静な中庭 手付かずの領土の能力に加え、選んだタイプのクリーチャーやクリーチャー・カードの能力のためにも有色のマナを使えるので、5色人間のように色の多い部族デッキを組むなら4枚積んでいいでしょう。
反逆のるつぼ、霜剣山 魂力能力のコストが4マナとやや重いものの「クリーチャー・カードではない、クリーチャー発生源」であるため不屈の独創力デッキに採用できる上、単純に「マナが余った際に、速攻持ちの1/1を2体出すカード」としても使えるので、赤いデッキに2枚は入れていいでしょう。
見捨てられたぬかるみ、竹沼 魂力能力のコストが4マナとやや重いものの、マナが余った際に墓地のクリーチャーかプレインズウォーカーを回収できるので、クリーチャーかプレインズウォーカーが入る黒いデッキには1、2枚は入れていいでしょう。
耐え抜くもの、母聖樹・皇国の地、永岩城・天上都市、大田原・反逆のるつぼ、霜剣山・見捨てられたぬかるみ、竹沼はいずれも強いと思いますが、色が合うからといって全部入れていたら他の土地を入れるスペースがなくなりかねないので、バランスを考えて採用したいところです。
英雄譚
魅知子の真理の支配/魅知子の肖像 アーティファクト系デッキや呪禁オーラに入れたら、Ⅰ・Ⅱ能力でクリーチャー1体を大幅に強化してくれ、Ⅲ能力の解決後に巨大サイズになりうるクリーチャーになってくれるので、前述のデッキを組むなら2、3枚入れたいところです。
(とはいえ、これ自身はエンチャントなので、アーティファクト系デッキに入れる際には少し注意した方がいいかも)
当世/ベクターの滑空者 2マナのエンチャントではあるものの、モダンでは「2回のルーター能力を発動した後、2/3飛行として使えるカード」として、リアニメイトデッキあたりに入るかもしれません。
この中で買う気になったのは
・獅子の飾緒(白系ビートダウンや石鍛冶デッキ用に2枚)
・冥途灯りの行進(色の少ないデッキ用に2、3枚)
・鏡殻のカニ&巨大な空亀(続唱系デッキ用に3枚ずつ)
・月回路のハッカー、千の顔の影、毒血勢団の口封じ(忍者デッキを組むなら、必要な枚数だけ揃える)
・現実の強奪(アーティファクト系デッキ用に4枚)
・現実の設計者、タメシ(アーティファクト系デッキ用に2、3枚)
・不憫な悲哀の行進(白を含まないグリセルストーム用に3枚)
・カエル乗り、達成(エンチャントレス用に3、4枚)
・鉄の弟子(鱗親和用に2、3枚)
・耐え抜くもの、母聖樹(緑系デッキ用なら2枚、リアニメイトデッキ・土地単あたりになら3、4枚)
・皇国の地、永岩城(白系デッキ用に2枚)
・天上都市、大田原(青系デッキ用なら2枚、続唱系デッキ用なら3枚)
・閑静な中庭(色の多い部族デッキ用に4枚)
・反逆のるつぼ、霜剣山(赤系デッキ用なら2枚、不屈の独創力デッキ用なら4枚)
・見捨てられたぬかるみ、竹沼(クリーチャーかプレインズウォーカーが入った、黒系デッキ用に2枚)
・魅知子の真理の支配/魅知子の肖像(アーティファクト系デッキや呪禁オーラ用に2、3枚)
・当世/ベクターの滑空者(モダンのリアニメイトデッキ用に2枚ほど)
あたりですね。
レアの魂力土地はどれも欲しい(特に母聖樹)ですが、初動価格が高い(母性樹に至っては、4500円を超えるほど)ので、しばらくは買わずに様子を見ることに決めました。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:イニストラード:真紅の契りのフルスポイラー
白
歓迎する吸血鬼 3マナ2/3飛行という中々の戦闘能力を有する上に、毎ターンに1回だけ他のパワー2以下のクリーチャーを出せば1ドローできる能力を持つので、モダンの人間・デスタク・スピリットやレガシーのデスタク・マーベリックあたりに採用される可能性はそれなりにありそうです。
(再録)スレイベンの守護者、サリア
青
墓所の照光者 3マナ2/3飛行という中々の戦闘能力を有する上に、毎ターンに1回だけ追放した墓地のカードと同じタイプのカードがトップにあれば唱えられるので、Delver・ラガバン系や果敢・フェニックス・ライブラリーアウトデッキ(インスタント・ソーサリーが狙い目か。レガシーなら渦まく知識・思案あたりでライブラリートップを操作すれば、当たりの確率を上げられるのも評価点かも)のアドバンテージ稼ぎ要因として活躍しそうな1枚になりそうです。
(とはいえ、ライブラリーを参照する都合上、アドバンテージを稼げるかどうかは不安定になりがちなのがネックになりそうな上に、エルフ以外の部族デッキで領界渡りが活躍しなかったり、親和系デッキなら神秘の炉を採用したほうが良さそうな点が気になりました)
船砕きの怪物 潮吹きの暴君と比べたら、飛行を持たず誘発型能力で土地を戻せなくなった点で劣るものの、7/8になったため四肢切断で死ななくなり、誘発型能力で呪文を戻せる点(例:プレインズウォーカーや騙し討ち、むかつきや最後の審判などの重めの呪文を戻して時間稼ぎしたり、唱えること自体を抑止したりできる)で勝るので、コンボデッキやエルドラージデッキあたりを見るなら潮吹きの暴君より優先してリアニメイトデッキに採用されそうです。
黒
戦慄の遁走 コジレックの審問と比べたら、1マナでマナコストが3のカード(3マナテフェリー&ナーセット・断片無き工作員・ヴェールのリリアナ・イリーシア木立のドライアド・血染めの月など)を落とせない点で劣るものの、3マナ払えばマナコストが4以上のカードを落とせる点では勝るので、モダンではコジレックの審問よりも優先して採用されうるカードだと言えそうです。
(2マナ以下にも、落としたいカードは多く存在しますので…)
エドガーの覚醒 捨てたときに墓地からクリーチャーを回収するカードとしては、既に0マナでできる(素撃ちコストも黒1マナと軽い)冥界への呼び声が存在するので、使うなら黒以外のクリーチャー(石鍛冶・瞬唱・虚ろな者など)も回収できる点や、5マナでリアニメイトできる点で差別化を図りたいです。
赤
歓待の呪い 戦闘ダメージを与えたクリーチャーの数が多いほどアドバンテージを多くとれるので、トライバルズーやゴブリンを組むなら採用を検討してみたいです。
祭典壊し 1マナで対戦相手のタフネス1のクリーチャーを一掃しつつ、本体・プレインズウォーカーにも1点飛ばせるので、デスタク・エルフといったタフネス1のクリーチャーが多く採用されるデッキに対策したくなったら入れたいところです。
ケッシグの炎吹き モダン・レガシーでは採用されないでしょうが、Pauperのバーンには火付け射手のような必須のカードになるでしょう。
無謀なる衝動 2マナでライブラリーの上から2枚をプレイできる(しかも、次のターンまで持ち越し可能)ので、赤系ストームを組むなら4枚入れたいです。
(再録)削剥
緑
なし
多色
苛まれし預言者、エルス 3マナ2/4と稲妻を耐えるサイズと単体でも毎ターンライブラリーの上から2枚をプレイできる能力のおかげで、打ち消し呪文に頼らないタイプの青赤果敢・フェニックス系のデッキに2、3枚入りそうです。
(ただ、自身の能力と打ち消し呪文との相性が悪い点には気を付けたいところです)
アーティファクト・土地
なし
変身する両面カード
隠し幕/暴き目 隠し幕は1マナ0/4と稲妻にも耐えてくれるタフネスを持ち、3マナ払って変身した暴き目は(相手に1ドローさせてしまうものの)手札を見て土地でないカードを1枚落とすことができる3/4威迫と十分な能力を有するため、黒1マナが余ったタイミング用に黒系コントロールやジャンドに2枚ほど入れるのはありだと思います。
(序盤に都合よく黒1マナが余るかはわかりませんが、中盤に4マナまとめて払って出すのもそう悪くはない気はします)
復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/ドロテアの報復 2マナで復讐に燃えた犠牲者、ドロテアを出してとりあえず1回殴るかブロックして墓地に行った後、マナが余ったタイミングで3マナ払って降霊して戦場にいるクリーチャーにつけて殴らせ続け、毎ターン1体の4/4飛行のスピリットトークンで追加のクロックを刻めるので、枠が開けばスピリットデッキに2枚ほど入れてもいいと思います。
この中で買う気になったのは
・歓迎する吸血鬼(白系ビートダウン用に3枚)
・墓所の照光者(インスタント・ソーサリーが多いデッキ用に3枚)
・船砕きの怪物(リアニメイトデッキの釣る対象として1枚)
・戦慄の遁走(4枚)
・エドガーの覚醒(マッドネスデッキやモダンのリアニメイトデッキ用に4枚)
・歓待の呪い(トライバルズー用に2、3枚)
・祭典壊し(タフネス1のクリーチャーが多いデッキ相手のサイド用に3枚)
・無謀なる衝動(赤系ストーム用に4枚)
・苛まれし預言者、エルス(果敢・フェニックス系デッキ用に2、3枚)
・隠し幕/暴き目(中速やコントロールタイプの黒系デッキ用に2、3枚)
・復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/ドロテアの報復(スピリットデッキ用に2、3枚)
あたりですね。
参考:イニストラード:真紅の契りのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/innistrad-crimson-vow
白
歓迎する吸血鬼 3マナ2/3飛行という中々の戦闘能力を有する上に、毎ターンに1回だけ他のパワー2以下のクリーチャーを出せば1ドローできる能力を持つので、モダンの人間・デスタク・スピリットやレガシーのデスタク・マーベリックあたりに採用される可能性はそれなりにありそうです。
(再録)スレイベンの守護者、サリア
青
墓所の照光者 3マナ2/3飛行という中々の戦闘能力を有する上に、毎ターンに1回だけ追放した墓地のカードと同じタイプのカードがトップにあれば唱えられるので、Delver・ラガバン系や果敢・フェニックス・ライブラリーアウトデッキ(インスタント・ソーサリーが狙い目か。レガシーなら渦まく知識・思案あたりでライブラリートップを操作すれば、当たりの確率を上げられるのも評価点かも)のアドバンテージ稼ぎ要因として活躍しそうな1枚になりそうです。
(とはいえ、ライブラリーを参照する都合上、アドバンテージを稼げるかどうかは不安定になりがちなのがネックになりそうな上に、エルフ以外の部族デッキで領界渡りが活躍しなかったり、親和系デッキなら神秘の炉を採用したほうが良さそうな点が気になりました)
船砕きの怪物 潮吹きの暴君と比べたら、飛行を持たず誘発型能力で土地を戻せなくなった点で劣るものの、7/8になったため四肢切断で死ななくなり、誘発型能力で呪文を戻せる点(例:プレインズウォーカーや騙し討ち、むかつきや最後の審判などの重めの呪文を戻して時間稼ぎしたり、唱えること自体を抑止したりできる)で勝るので、コンボデッキやエルドラージデッキあたりを見るなら潮吹きの暴君より優先してリアニメイトデッキに採用されそうです。
黒
戦慄の遁走 コジレックの審問と比べたら、1マナでマナコストが3のカード(3マナテフェリー&ナーセット・断片無き工作員・ヴェールのリリアナ・イリーシア木立のドライアド・血染めの月など)を落とせない点で劣るものの、3マナ払えばマナコストが4以上のカードを落とせる点では勝るので、モダンではコジレックの審問よりも優先して採用されうるカードだと言えそうです。
(2マナ以下にも、落としたいカードは多く存在しますので…)
エドガーの覚醒 捨てたときに墓地からクリーチャーを回収するカードとしては、既に0マナでできる(素撃ちコストも黒1マナと軽い)冥界への呼び声が存在するので、使うなら黒以外のクリーチャー(石鍛冶・瞬唱・虚ろな者など)も回収できる点や、5マナでリアニメイトできる点で差別化を図りたいです。
赤
歓待の呪い 戦闘ダメージを与えたクリーチャーの数が多いほどアドバンテージを多くとれるので、トライバルズーやゴブリンを組むなら採用を検討してみたいです。
祭典壊し 1マナで対戦相手のタフネス1のクリーチャーを一掃しつつ、本体・プレインズウォーカーにも1点飛ばせるので、デスタク・エルフといったタフネス1のクリーチャーが多く採用されるデッキに対策したくなったら入れたいところです。
ケッシグの炎吹き モダン・レガシーでは採用されないでしょうが、Pauperのバーンには火付け射手のような必須のカードになるでしょう。
無謀なる衝動 2マナでライブラリーの上から2枚をプレイできる(しかも、次のターンまで持ち越し可能)ので、赤系ストームを組むなら4枚入れたいです。
(再録)削剥
緑
なし
多色
苛まれし預言者、エルス 3マナ2/4と稲妻を耐えるサイズと単体でも毎ターンライブラリーの上から2枚をプレイできる能力のおかげで、打ち消し呪文に頼らないタイプの青赤果敢・フェニックス系のデッキに2、3枚入りそうです。
(ただ、自身の能力と打ち消し呪文との相性が悪い点には気を付けたいところです)
アーティファクト・土地
なし
変身する両面カード
隠し幕/暴き目 隠し幕は1マナ0/4と稲妻にも耐えてくれるタフネスを持ち、3マナ払って変身した暴き目は(相手に1ドローさせてしまうものの)手札を見て土地でないカードを1枚落とすことができる3/4威迫と十分な能力を有するため、黒1マナが余ったタイミング用に黒系コントロールやジャンドに2枚ほど入れるのはありだと思います。
(序盤に都合よく黒1マナが余るかはわかりませんが、中盤に4マナまとめて払って出すのもそう悪くはない気はします)
復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/ドロテアの報復 2マナで復讐に燃えた犠牲者、ドロテアを出してとりあえず1回殴るかブロックして墓地に行った後、マナが余ったタイミングで3マナ払って降霊して戦場にいるクリーチャーにつけて殴らせ続け、毎ターン1体の4/4飛行のスピリットトークンで追加のクロックを刻めるので、枠が開けばスピリットデッキに2枚ほど入れてもいいと思います。
この中で買う気になったのは
・歓迎する吸血鬼(白系ビートダウン用に3枚)
・墓所の照光者(インスタント・ソーサリーが多いデッキ用に3枚)
・船砕きの怪物(リアニメイトデッキの釣る対象として1枚)
・戦慄の遁走(4枚)
・エドガーの覚醒(マッドネスデッキやモダンのリアニメイトデッキ用に4枚)
・歓待の呪い(トライバルズー用に2、3枚)
・祭典壊し(タフネス1のクリーチャーが多いデッキ相手のサイド用に3枚)
・無謀なる衝動(赤系ストーム用に4枚)
・苛まれし預言者、エルス(果敢・フェニックス系デッキ用に2、3枚)
・隠し幕/暴き目(中速やコントロールタイプの黒系デッキ用に2、3枚)
・復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/ドロテアの報復(スピリットデッキ用に2、3枚)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:イニストラード:真夜中の狩り探訪のフルスポイラー
白
聖戦士の奇襲兵 既に白緑2マナのクァーサルの群れ魔導士や、3マナとはいえ白単色でも使えるスカイクレイブの亡霊が存在するものの、白単色で使える2マナの置物破壊要員としてモダンの緑を含まないビートダウンのサイド(置物にどうしても対策したいならメインからでも)や、レガシーのデスタクあたりで護衛募集員からのサーチ先として1枚採用される可能性はありそうです。
(瞬速を持つため、全体除去を撃たれた後に出して3点クロックを刻めるかもしれないのも評価できるか)
静寂の呪い 白1マナで置けるためキーカードが決まっているデッキ(全知デッキの実物提示教育・土地単の壌土からの生命・ANTの暗黒の儀式やライオンの瞳のダイアモンド、冥府の教示者あたり)相手には時間稼ぎができますが、同マナ域の耳の痛い静寂ほど非クリーチャー系のコンボデッキに強いわけではないのが気になりました。
運命的不在 相手に調査を行わせてしまうとはいえ、2マナのインスタントでほぼ全てのクリーチャー・プレインズウォーカーに対処できるものの、既に流刑・剣鍬・虹色の終焉が存在するので、使うなら白単にも入りやすい点で差別化を図りたいです。
剛胆な敵対者 使えるマナが増えてきたら武勇カウンターを乗せた状態で出しての総攻撃で一気に決着をつけることもできるので、人間デッキを始めとして白系のデッキに2枚ほど入れたいです。
(敵対者サイクル全てに言えますが、霊気の薬瓶から出したら2~3マナ払うだけで追加効果が得られるのは魅力的かも)
黄昏の享楽 ビートダウンやバーン相手なら「2マナで4点ライフを得つつ、1/1トークンを2体出す」ことによって時間稼ぎできるので、コントロールデッキのサイドに機を見た援軍の代わりとして採用されそうです。
青
考慮 任意でライブラリートップを墓地に置くことによってドローの質の向上・墓地肥やしを行ってくれるので、モダンの青1マナインスタントキャントリップとして色々なデッキに入るでしょう。
異世界の凝視 青1マナ→フラッシュバック2マナで(落としたくないカードを残しつつ)最大6枚墓地を肥やせるので、モダンのクラブヴァインや青入りの発掘デッキには採用しても良さそうです。
(ただ、ヴィンテージの発掘デッキには入らないでしょうが)
幽体の敵対者 2マナ2/1飛行・瞬速と中々の能力を持つ上に、使えるマナが増えてきたら邪魔なクリーチャーや置物をどかして総攻撃をかけることもできるので、スピリットデッキに2枚ほど入れたいです。
黒
冥府の掌握 ライフを2点失うものの、2マナでほとんどのクリーチャーを破壊できるので、黒単でも使える除去の有力候補にはなるでしょう。
(再録)強迫
赤
安堵の火葬 最大2枚の手札交換をするか、漁る軟泥や忠誠度が低いプレインズウォーカーを焼き払うかできる2マナのインスタントなので、白を入れないモダンの発掘デッキに居場所を見つけられそうです。
揺らぐ信仰の呪い (クリーチャー呪文も含めた)呪文を連打するデッキを対策できる、自分に影響が及ばない2マナのエンチャントという点を買われて、赤系のデッキのサイドボードに入るかもしれません。
(レガシーの場合はエルフ・ストーム・アルーレン・食物連鎖あたりを対策しないなら入らないでしょうが、エンチャントレスにはサーチ先としてメインから1枚差しされるかも)
緑
(再録)自然への回帰
多色
縫込み刃のスカーブ 青入りのゾンビデッキが台頭してきたら4枚入りそうですが、今のところその気配は見られませんでした。
確固たる討伐者、レム・カロラス 3マナかつ稲妻1枚で焼かれるものの、2/3飛行・速攻とそれなりの攻撃能力を持ち、自身以外への火力をシャットアウトでき、自分が使う火力のダメージを1点上げられるので、モダンのバーンに2枚ほど採用される可能性はありそうです。
アーティファクト・土地
(再録)真髄の針、廃墟の地
変身する両面カード
先立たれた生存者/不屈の報復者 あくまで例ではあるものの、クァーサルの群れ魔導士を生け贄に捧げるだけで不屈の報復者に変身させられ、不屈の報復者の攻撃で群れ魔導士を蘇生できたりするので、デスタクやマーベリックにお試しで採用される可能性はありそうです。
粗暴な聖戦士/月憤怒の粗暴者 既にスカイクレイブの亡霊が存在しますが、日暮を狙わなくても出すだけで戦場を離れるまでは対戦相手のクリーチャーを追放できるため、人間デッキには入ってもおかしくないと思います。
心悪しき隠遁者/心優しき霊 心悪しき隠遁者は生け贄と合わせてのべ3マナかかるものの非クリーチャー呪文を3マナ支払わない限り打ち消してくれ(クリーチャーなので除去されやすいが、否定の力・狼狽の嵐が効かない点では勝るか)、心優しき霊は除去されやすいものの自分が唱える非クリーチャー呪文を打ち消されないようにしてくれるので、コンボデッキが打ち消し対策としてサイドボードに仕込むのはありだと思います。
(とはいえ、打ち消し耐性を与えるだけなら3マナテフェリーや母聖樹でもいい点が気になりますが)
炎の媒介者/炎の具象化 2マナ2/2となかなか軽い上に火力を1発撃ちこむだけで変身でき、変身後は火力を撃ち込むだけで乗せられる炎カウンターと1マナでライブラリートップのカードをプレイできるので、火力が多いデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
(その場合、大歓楽の幻霊をサイド落ちさせることも検討した方がいいかも)
くすぶる卵/灰口のドラゴン 既に存在する氷の中の存在と違って7個のカウンターを置かないと変身しないものの、2マナ以上払ってインスタント・ソーサリーを唱えたら払った分だけカウンターを置かれる点は評価したいです。
変身した時の戦闘能力は4/4飛行とあちらに比べ控えめで、ホラー以外のクリーチャーをバウンスできないものの、インスタント・ソーサリーを唱えるだけで好きなところに2点飛ばせ、赤霊破・紅蓮破が効かないので、モダンの青赤系コントロールや青赤ストームあたりに入れるほか、レガシーのANTや赤単ストームのサイドに入れるのもありな気がしました。
辺境地の罠外し/激情の罠破り 日暮を狙わなくても2マナの置物破壊要員としてモダンの白を含まないビートダウンのサイド(置物にどうしても対策したいならメインからでも)に採用しても良さそうですが、緑には3マナとはいえ再利用の賢者が存在するのが気になりました。
(再録)秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者
この中で買う気になったのは
・聖戦士の奇襲兵(護衛募集員からのサーチ先として1枚)
・運命的不在(気になったら3枚)
・剛胆な敵対者(白系ビートダウン用に3枚)
・黄昏の享楽(コントロールデッキのサイド用に3枚)
・考慮(4枚)
・異世界の凝視(青系の墓地利用デッキ用に4枚)
・幽体の敵対者(スピリットデッキ用に4枚)
・冥府の掌握(黒系デッキ用に3枚)
・安堵の火葬(白の入らないモダンの発掘デッキ用に3、4枚)
・揺らぐ信仰の呪い(チェインコンボ対策として3枚)
・確固たる討伐者、レム・カロラス(モダンの赤白バーン用に2枚)
・心悪しき隠遁者/心優しき霊(コンボデッキのサイド用に3枚)
・炎の媒介者/炎の具象化(白バーン用に4枚)
・くすぶる卵/灰口のドラゴン(モダンの青赤系コントロール・青赤ストーム用に3枚)
あたりですね。
どう考えても出す必要がないはずの緊急事態宣言のせいで大会自体がなくなってしまったのを受けて「政府・自治体・マスゴミの連中は、人を何だと思っているんだ!?」と思いました。
(これに対して「感染者が増えてるじゃないか!」と反論が来そうですが、コロナが蔓延しているはずなのにコロナ前より死者が大きく増えてなかったり、なぜか仕事は問題なくできていたり、日本よりコロナによる被害が多いアメリカですら既にノーマスクでの生活に戻っているので、日本人もノーマスクで生活して問題ないはず)
参考:イニストラード:真夜中の狩り探訪のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/innistrad-midnight-hunt
白
聖戦士の奇襲兵 既に白緑2マナのクァーサルの群れ魔導士や、3マナとはいえ白単色でも使えるスカイクレイブの亡霊が存在するものの、白単色で使える2マナの置物破壊要員としてモダンの緑を含まないビートダウンのサイド(置物にどうしても対策したいならメインからでも)や、レガシーのデスタクあたりで護衛募集員からのサーチ先として1枚採用される可能性はありそうです。
(瞬速を持つため、全体除去を撃たれた後に出して3点クロックを刻めるかもしれないのも評価できるか)
静寂の呪い 白1マナで置けるためキーカードが決まっているデッキ(全知デッキの実物提示教育・土地単の壌土からの生命・ANTの暗黒の儀式やライオンの瞳のダイアモンド、冥府の教示者あたり)相手には時間稼ぎができますが、同マナ域の耳の痛い静寂ほど非クリーチャー系のコンボデッキに強いわけではないのが気になりました。
運命的不在 相手に調査を行わせてしまうとはいえ、2マナのインスタントでほぼ全てのクリーチャー・プレインズウォーカーに対処できるものの、既に流刑・剣鍬・虹色の終焉が存在するので、使うなら白単にも入りやすい点で差別化を図りたいです。
剛胆な敵対者 使えるマナが増えてきたら武勇カウンターを乗せた状態で出しての総攻撃で一気に決着をつけることもできるので、人間デッキを始めとして白系のデッキに2枚ほど入れたいです。
(敵対者サイクル全てに言えますが、霊気の薬瓶から出したら2~3マナ払うだけで追加効果が得られるのは魅力的かも)
黄昏の享楽 ビートダウンやバーン相手なら「2マナで4点ライフを得つつ、1/1トークンを2体出す」ことによって時間稼ぎできるので、コントロールデッキのサイドに機を見た援軍の代わりとして採用されそうです。
青
考慮 任意でライブラリートップを墓地に置くことによってドローの質の向上・墓地肥やしを行ってくれるので、モダンの青1マナインスタントキャントリップとして色々なデッキに入るでしょう。
異世界の凝視 青1マナ→フラッシュバック2マナで(落としたくないカードを残しつつ)最大6枚墓地を肥やせるので、モダンのクラブヴァインや青入りの発掘デッキには採用しても良さそうです。
(ただ、ヴィンテージの発掘デッキには入らないでしょうが)
幽体の敵対者 2マナ2/1飛行・瞬速と中々の能力を持つ上に、使えるマナが増えてきたら邪魔なクリーチャーや置物をどかして総攻撃をかけることもできるので、スピリットデッキに2枚ほど入れたいです。
黒
冥府の掌握 ライフを2点失うものの、2マナでほとんどのクリーチャーを破壊できるので、黒単でも使える除去の有力候補にはなるでしょう。
(再録)強迫
赤
安堵の火葬 最大2枚の手札交換をするか、漁る軟泥や忠誠度が低いプレインズウォーカーを焼き払うかできる2マナのインスタントなので、白を入れないモダンの発掘デッキに居場所を見つけられそうです。
揺らぐ信仰の呪い (クリーチャー呪文も含めた)呪文を連打するデッキを対策できる、自分に影響が及ばない2マナのエンチャントという点を買われて、赤系のデッキのサイドボードに入るかもしれません。
(レガシーの場合はエルフ・ストーム・アルーレン・食物連鎖あたりを対策しないなら入らないでしょうが、エンチャントレスにはサーチ先としてメインから1枚差しされるかも)
緑
(再録)自然への回帰
多色
縫込み刃のスカーブ 青入りのゾンビデッキが台頭してきたら4枚入りそうですが、今のところその気配は見られませんでした。
確固たる討伐者、レム・カロラス 3マナかつ稲妻1枚で焼かれるものの、2/3飛行・速攻とそれなりの攻撃能力を持ち、自身以外への火力をシャットアウトでき、自分が使う火力のダメージを1点上げられるので、モダンのバーンに2枚ほど採用される可能性はありそうです。
アーティファクト・土地
(再録)真髄の針、廃墟の地
変身する両面カード
先立たれた生存者/不屈の報復者 あくまで例ではあるものの、クァーサルの群れ魔導士を生け贄に捧げるだけで不屈の報復者に変身させられ、不屈の報復者の攻撃で群れ魔導士を蘇生できたりするので、デスタクやマーベリックにお試しで採用される可能性はありそうです。
粗暴な聖戦士/月憤怒の粗暴者 既にスカイクレイブの亡霊が存在しますが、日暮を狙わなくても出すだけで戦場を離れるまでは対戦相手のクリーチャーを追放できるため、人間デッキには入ってもおかしくないと思います。
心悪しき隠遁者/心優しき霊 心悪しき隠遁者は生け贄と合わせてのべ3マナかかるものの非クリーチャー呪文を3マナ支払わない限り打ち消してくれ(クリーチャーなので除去されやすいが、否定の力・狼狽の嵐が効かない点では勝るか)、心優しき霊は除去されやすいものの自分が唱える非クリーチャー呪文を打ち消されないようにしてくれるので、コンボデッキが打ち消し対策としてサイドボードに仕込むのはありだと思います。
(とはいえ、打ち消し耐性を与えるだけなら3マナテフェリーや母聖樹でもいい点が気になりますが)
炎の媒介者/炎の具象化 2マナ2/2となかなか軽い上に火力を1発撃ちこむだけで変身でき、変身後は火力を撃ち込むだけで乗せられる炎カウンターと1マナでライブラリートップのカードをプレイできるので、火力が多いデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
(その場合、大歓楽の幻霊をサイド落ちさせることも検討した方がいいかも)
くすぶる卵/灰口のドラゴン 既に存在する氷の中の存在と違って7個のカウンターを置かないと変身しないものの、2マナ以上払ってインスタント・ソーサリーを唱えたら払った分だけカウンターを置かれる点は評価したいです。
変身した時の戦闘能力は4/4飛行とあちらに比べ控えめで、ホラー以外のクリーチャーをバウンスできないものの、インスタント・ソーサリーを唱えるだけで好きなところに2点飛ばせ、赤霊破・紅蓮破が効かないので、モダンの青赤系コントロールや青赤ストームあたりに入れるほか、レガシーのANTや赤単ストームのサイドに入れるのもありな気がしました。
辺境地の罠外し/激情の罠破り 日暮を狙わなくても2マナの置物破壊要員としてモダンの白を含まないビートダウンのサイド(置物にどうしても対策したいならメインからでも)に採用しても良さそうですが、緑には3マナとはいえ再利用の賢者が存在するのが気になりました。
(再録)秘密を掘り下げる者/昆虫の逸脱者
この中で買う気になったのは
・聖戦士の奇襲兵(護衛募集員からのサーチ先として1枚)
・運命的不在(気になったら3枚)
・剛胆な敵対者(白系ビートダウン用に3枚)
・黄昏の享楽(コントロールデッキのサイド用に3枚)
・考慮(4枚)
・異世界の凝視(青系の墓地利用デッキ用に4枚)
・幽体の敵対者(スピリットデッキ用に4枚)
・冥府の掌握(黒系デッキ用に3枚)
・安堵の火葬(白の入らないモダンの発掘デッキ用に3、4枚)
・揺らぐ信仰の呪い(チェインコンボ対策として3枚)
・確固たる討伐者、レム・カロラス(モダンの赤白バーン用に2枚)
・心悪しき隠遁者/心優しき霊(コンボデッキのサイド用に3枚)
・炎の媒介者/炎の具象化(白バーン用に4枚)
・くすぶる卵/灰口のドラゴン(モダンの青赤系コントロール・青赤ストーム用に3枚)
あたりですね。
どう考えても出す必要がないはずの緊急事態宣言のせいで大会自体がなくなってしまったのを受けて「政府・自治体・マスゴミの連中は、人を何だと思っているんだ!?」と思いました。
(これに対して「感染者が増えてるじゃないか!」と反論が来そうですが、コロナが蔓延しているはずなのにコロナ前より死者が大きく増えてなかったり、なぜか仕事は問題なくできていたり、日本よりコロナによる被害が多いアメリカですら既にノーマスクでの生活に戻っているので、日本人もノーマスクで生活して問題ないはず)
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:フォーゴトン・レルム探訪のフルスポイラー
白
月恵みのクレリック 3マナと若干重めなものの、出すだけでライブラリー内のエンチャントをトップに詰めるクリーチャーなので、食物連鎖やアルーレンといったエンチャントがキーカードのコンボデッキには2枚ほど入るかもしれません。
オズワルド・フィドルベンダー 2マナ2/2と中々の戦闘能力を有し、白1マナとタップで生け贄に捧げたアーティファクトのマナ総量に1を足した数であるアーティファクトをライブラリーから出せるので、新生化が入るような親和に思考の監視者・滞留者の相棒あたりから隔離するタイタンを出すために1、2枚差すのはありだと思います。
(新生化より速度が遅くアーティファクトしか出せないものの、クリーチャーなので装備先になれ、能力を何度も起動できる点は評価したいです)
ポータブル・ホール アーティファクトによる一時的な追放のため割られたらそこでおしまいなものの、白1マナで出せる上にマナ総量が2以下の非土地パーマネントならなんでも対処できるので、個人的にはモダンで青赤Delverのような2マナ以下のクリーチャーが強いデッキや、霊気の薬瓶を使ってくる相手へのサイドとして2、3枚入れたいです。
(既にモダンにも虹色の終焉が存在するため採用率はそこまで高くならなさそうですが、アーティファクトの数を増やせ、創造カーンで引っ張ってこれるのは評価したいです)
テレポーテーション・サークル 4マナとやや重いものの、クリーチャーのCiP能力(例:石鍛冶・永遠の証人)や装備先がいなくなったカルドラの完成体や殴打頭蓋を使い回せるので、専用のデッキに2枚ほど入るかもしれません。
青
ウォーターディープの黒杖 「歩く像を動かす」のにソーサリータイミングでのべ3マナかかるものの、使いきりではない上に自身及びトークン以外のどんなアーティファクトも4/4にできる(ダークスティールの城塞なら、破壊不能もついてくる)上に唱えるのには青1マナしかかからないので、枠が空けば親和デッキ用に2枚ほど入れたいです。
デミリッチ 同ターンにインスタント・ソーサリーを4枚唱えていれば0マナで出せ、攻撃するたびに墓地のインスタント・ソーサリーを1枚唱えられますが、個人的には本来のコストに加えて墓地のインスタント・ソーサリーを4枚追放すれば墓地のこれを唱えられる点に特に注目しました。
(とはいえ、稲妻・剣鍬・流刑にあっさりと対処され、墓地対策にも弱い点はだいぶ気になりましたが)
黒
なし
赤
星山脈の業火 打ち消されない6マナ6/6飛行・速攻という能力のおかげで、ドラゴンストームから呼び出すのみならず素出しも検討できますが、インスタント除去には気を付けたいところです。
願い 続けて1マナの呪文を唱えるだけでも合計4マナかかるものの、外部から唱える呪文のカードタイプを問わないので、ストーム系デッキに入れれば妨害札への対処からフィニッシュまで幅広く活躍してくれそうです。
(とはいえ、幅広い対応をするのは2マナの燃え立つ願いでもできる気がしますが)
緑
なし
多色
ブルーノー・バトルハンマー 4マナ5/3とコストの割にタフネスが低いものの、ターンの初めに装備するなら巨像の槌やカルドラの完成体の装備コストをも0にしてくれるので、モダンのハンマータイムに追加の純鋼の聖騎士として採用してもいいかもしれません。
(その場合、赤をタッチする必要がある上にルールスを相棒にできなくなりますが…)
アーティファクト、土地
なし
この中で買う気になったのは
・月恵みのクレリック(食物連鎖用に2枚)
・オズワルド・フィドルベンダー(新生化親和用に2枚)
・ポータブル・ホール(サイド用に3、4枚)
・テレポーテーション・サークル(専用のデッキ用に2枚)
・ウォーターディープの黒杖(親和用に2枚)
・星山脈の業火(ドラゴンストーム用に1枚)
・ブルーノー・バトルハンマー(ルールスを入れないハンマータイムを組むなら1、2枚)
あたりですね。
モダンホライゾン2で強力なカードが出すぎたせいか、このセットでほしいカードはだいぶ少なかったです。
参考:フォーゴトン・レルム探訪のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/huogotonrerumutan-fang
白
月恵みのクレリック 3マナと若干重めなものの、出すだけでライブラリー内のエンチャントをトップに詰めるクリーチャーなので、食物連鎖やアルーレンといったエンチャントがキーカードのコンボデッキには2枚ほど入るかもしれません。
オズワルド・フィドルベンダー 2マナ2/2と中々の戦闘能力を有し、白1マナとタップで生け贄に捧げたアーティファクトのマナ総量に1を足した数であるアーティファクトをライブラリーから出せるので、新生化が入るような親和に思考の監視者・滞留者の相棒あたりから隔離するタイタンを出すために1、2枚差すのはありだと思います。
(新生化より速度が遅くアーティファクトしか出せないものの、クリーチャーなので装備先になれ、能力を何度も起動できる点は評価したいです)
ポータブル・ホール アーティファクトによる一時的な追放のため割られたらそこでおしまいなものの、白1マナで出せる上にマナ総量が2以下の非土地パーマネントならなんでも対処できるので、個人的にはモダンで青赤Delverのような2マナ以下のクリーチャーが強いデッキや、霊気の薬瓶を使ってくる相手へのサイドとして2、3枚入れたいです。
(既にモダンにも虹色の終焉が存在するため採用率はそこまで高くならなさそうですが、アーティファクトの数を増やせ、創造カーンで引っ張ってこれるのは評価したいです)
テレポーテーション・サークル 4マナとやや重いものの、クリーチャーのCiP能力(例:石鍛冶・永遠の証人)や装備先がいなくなったカルドラの完成体や殴打頭蓋を使い回せるので、専用のデッキに2枚ほど入るかもしれません。
青
ウォーターディープの黒杖 「歩く像を動かす」のにソーサリータイミングでのべ3マナかかるものの、使いきりではない上に自身及びトークン以外のどんなアーティファクトも4/4にできる(ダークスティールの城塞なら、破壊不能もついてくる)上に唱えるのには青1マナしかかからないので、枠が空けば親和デッキ用に2枚ほど入れたいです。
デミリッチ 同ターンにインスタント・ソーサリーを4枚唱えていれば0マナで出せ、攻撃するたびに墓地のインスタント・ソーサリーを1枚唱えられますが、個人的には本来のコストに加えて墓地のインスタント・ソーサリーを4枚追放すれば墓地のこれを唱えられる点に特に注目しました。
(とはいえ、稲妻・剣鍬・流刑にあっさりと対処され、墓地対策にも弱い点はだいぶ気になりましたが)
黒
なし
赤
星山脈の業火 打ち消されない6マナ6/6飛行・速攻という能力のおかげで、ドラゴンストームから呼び出すのみならず素出しも検討できますが、インスタント除去には気を付けたいところです。
願い 続けて1マナの呪文を唱えるだけでも合計4マナかかるものの、外部から唱える呪文のカードタイプを問わないので、ストーム系デッキに入れれば妨害札への対処からフィニッシュまで幅広く活躍してくれそうです。
(とはいえ、幅広い対応をするのは2マナの燃え立つ願いでもできる気がしますが)
緑
なし
多色
ブルーノー・バトルハンマー 4マナ5/3とコストの割にタフネスが低いものの、ターンの初めに装備するなら巨像の槌やカルドラの完成体の装備コストをも0にしてくれるので、モダンのハンマータイムに追加の純鋼の聖騎士として採用してもいいかもしれません。
(その場合、赤をタッチする必要がある上にルールスを相棒にできなくなりますが…)
アーティファクト、土地
なし
この中で買う気になったのは
・月恵みのクレリック(食物連鎖用に2枚)
・オズワルド・フィドルベンダー(新生化親和用に2枚)
・ポータブル・ホール(サイド用に3、4枚)
・テレポーテーション・サークル(専用のデッキ用に2枚)
・ウォーターディープの黒杖(親和用に2枚)
・星山脈の業火(ドラゴンストーム用に1枚)
・ブルーノー・バトルハンマー(ルールスを入れないハンマータイムを組むなら1、2枚)
あたりですね。
モダンホライゾン2で強力なカードが出すぎたせいか、このセットでほしいカードはだいぶ少なかったです。
※以下の感想はレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
白・青編はこちら
黒・赤編はこちら
緑・多色編はこちら
アーティファクト
石なる知識 渦まく知識の効果を使うのにのべ3マナかかり、既に神ジェイスが存在しますが、モダンで奇跡呪文・エムラ爆発のように「トップに特定のカードを置きたい」デッキには採用されそうです。
(レガシーには渦まく知識・巻物棚があるので、こういった理由での採用はされないかも)
毛皮運送 (軽い釣り竿の少ないモダンでも)墓地に置いたグリセルをコピーすることができるのでハマれば強力ですが、使うためにどうやって他のクリーチャー2体を用意するかが気になりました。
カルドラの完成体 素出し・装備コストともに7マナと重いものの、出してしまえば5/5先制攻撃・トランプル・破壊不能・速攻に加えて戦闘ダメージを与えたクリーチャーを追放する能力持ちのトークンを出せ、自身も破壊されないため、石鍛冶からのサーチ先として1枚欲しいです。
(トロンならウルザ系3種類からちょうど出せる上に、ワームとぐろエンジンを一方的に討ち取れるのも見逃せないか)
液鋼の首飾り 液鋼の塗膜と違って土地を対象に取れないため、創造カーンと組み合わせての土地破壊はできないものの、マナ加速はできるので、アーティファクト破壊系のカードやダク・フェイデンと組み合わせるならメインから1枚差すぐらいはありだと思います。
イラクサ嚢胞 頭蓋囲いと比べたらマナコスト・装備コストともに1マナ重く、インスタントタイミングで付け替えられないものの、生体武器なのでアーティファクトデッキに2、3枚は試しに入れてみたいです。
地獄料理書 1マナの食物を出す共鳴者として使え、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールでサーチできるというだけでも、マッドネスデッキに4枚入るでしょう。
虚空の鏡 トロン・Post・エルドラージといった無色系のデッキ、全知デッキといったマナを支払わずに呪文を唱えるデッキへの対策になるものの、前者には森・平地・彩色の星などといった色マナ供給源で無視され、後者にもストーム対策にもなる減衰球を優先される可能性があるので、強いとは思いますが無理して採用するほどではないと思います。
微光蜂、ザーバス 伝説ではありますが、接合時限定の硬化した鱗も持つので、色マナを無理なく供給できれば鱗親和に電結の働き手と入れ替わりで採用されそうです。
(伝説なので、2体目のこれを出して接合を誘発させることができるのもポイントか)
呪われたトーテム像(モダンでは初収録)
全てのクリーチャーの起動型能力を止めてくれるので、エルフやキキジキ対策としては入りそうですが、これが刺さりそうなデッキがメタの上位に上がってなさそうな印象は拭えませんでした。
土地
ウルザの物語 出して2ターン後に生け贄に捧げられてしまうものの、Ⅱ能力で出てくる構築物トークンを目当てにウルザ・エムリー系のアーティファクトデッキに2枚ほど入りそうです。
成長の揺り篭、ヤヴィマヤ ヨーグモスの墳墓、アーボーグの森版として、四肢切断を採用しない緑タイプのPost・エルドラージや、土地単の色マナ確保用に1、2枚差しされそうです。
陰謀団の貴重品室(モダンでは初収録)
沼を4枚以上(ヨーグモスの墳墓、アーボーグを出していれば自身含め土地4枚)出していれば、マナ加速ができるので、黒コンには入ると思います。
ミシュラの工廠(モダンでは初収録)
変わり谷と比べたら、部族支援を得られない点で劣るものの、2枚並べるかブロックに回った際には3/3として使える点で勝るので、単色か2色のコントロールに2枚ほど入れてみたいです。
激浪の研究室(モダンでは初収録)
マナがかかるものの、瞬唱を使い回せるので、青系コントロールに1枚差すのはありだと思います。
(再録)乾燥台地、湿地の干潟、霧深い雨林、沸騰する小湖、新緑の地下墓地
BOX特典
聖域の僧院長(モダンでは初収録)
モダンには護衛募集員はいませんが、レガシー同様デスタクなどのクリーチャーデッキに全体除去や風景の変容のフィニッシャー封じとして採用されるでしょう。
モダホラ旧枠加工
白
(再録)儚い存在・ルーンの与え手・イーオスのレインジャー長
青
(再録)大魔導師の魔除け・否定の力・最高工匠卿、ウルザ
黒
(再録)変わり身ののけ者・疫病を仕組むもの
赤
(再録)ゴブリンの技師・マグマの陥没孔・悪ふざけ
緑
(再録)活性の力・厚鱗化・嵐の乗り切り
多色
(再録)氷牙のコアトル・巧妙な潜入者・魂寄せ
アーティファクト
(再録)確信のタリスマン・独創のタリスマン・好奇のタリスマン・聖列のタリスマン・反発のタリスマン
土地
(再録)ヘリオッドの高潔の聖堂・虹色の眺望
この中で買う気になったのは
・石なる知識(モダンで渦まく知識を使いたくなったら4枚)
・カルドラの完成体(石鍛冶からのサーチ先として1枚)
・地獄料理書(マッドネスデッキ用に4枚)
・虚空の鏡(サイド用に2、3枚)
・ウルザの物語(アーティファクトデッキ用に2枚)
・成長の揺り篭、ヤヴィマヤ(Post・エルドラージデッキ用に2枚)
・イーオスのレインジャー長(クリーチャーコンボデッキ用に3枚)
・否定の力(4枚)
・最高工匠卿、ウルザ(アーティファクトデッキ用に4枚)
・厚鱗化(感染デッキ用に4枚)
あたりですね。
モダンホライゾン2も魅力的なカードが多かったですが、それらを全部揃えるのはさすがに厳しいので、まずは確実に使いそうなカードから買うことに決めました。
(例:今使ってるライブラリーアウトデッキ用の正気破砕は4枚揃えるが、組む予定がないジャンド・黒緑系用の下賤の教主は後回しといった感じで)
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-horizons-2?ub
白・青編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106050018185959/
黒・赤編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106061355046222/
緑・多色編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106082055485304/
アーティファクト
石なる知識 渦まく知識の効果を使うのにのべ3マナかかり、既に神ジェイスが存在しますが、モダンで奇跡呪文・エムラ爆発のように「トップに特定のカードを置きたい」デッキには採用されそうです。
(レガシーには渦まく知識・巻物棚があるので、こういった理由での採用はされないかも)
毛皮運送 (軽い釣り竿の少ないモダンでも)墓地に置いたグリセルをコピーすることができるのでハマれば強力ですが、使うためにどうやって他のクリーチャー2体を用意するかが気になりました。
カルドラの完成体 素出し・装備コストともに7マナと重いものの、出してしまえば5/5先制攻撃・トランプル・破壊不能・速攻に加えて戦闘ダメージを与えたクリーチャーを追放する能力持ちのトークンを出せ、自身も破壊されないため、石鍛冶からのサーチ先として1枚欲しいです。
(トロンならウルザ系3種類からちょうど出せる上に、ワームとぐろエンジンを一方的に討ち取れるのも見逃せないか)
液鋼の首飾り 液鋼の塗膜と違って土地を対象に取れないため、創造カーンと組み合わせての土地破壊はできないものの、マナ加速はできるので、アーティファクト破壊系のカードやダク・フェイデンと組み合わせるならメインから1枚差すぐらいはありだと思います。
イラクサ嚢胞 頭蓋囲いと比べたらマナコスト・装備コストともに1マナ重く、インスタントタイミングで付け替えられないものの、生体武器なのでアーティファクトデッキに2、3枚は試しに入れてみたいです。
地獄料理書 1マナの食物を出す共鳴者として使え、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールでサーチできるというだけでも、マッドネスデッキに4枚入るでしょう。
虚空の鏡 トロン・Post・エルドラージといった無色系のデッキ、全知デッキといったマナを支払わずに呪文を唱えるデッキへの対策になるものの、前者には森・平地・彩色の星などといった色マナ供給源で無視され、後者にもストーム対策にもなる減衰球を優先される可能性があるので、強いとは思いますが無理して採用するほどではないと思います。
微光蜂、ザーバス 伝説ではありますが、接合時限定の硬化した鱗も持つので、色マナを無理なく供給できれば鱗親和に電結の働き手と入れ替わりで採用されそうです。
(伝説なので、2体目のこれを出して接合を誘発させることができるのもポイントか)
呪われたトーテム像(モダンでは初収録)
全てのクリーチャーの起動型能力を止めてくれるので、エルフやキキジキ対策としては入りそうですが、これが刺さりそうなデッキがメタの上位に上がってなさそうな印象は拭えませんでした。
土地
ウルザの物語 出して2ターン後に生け贄に捧げられてしまうものの、Ⅱ能力で出てくる構築物トークンを目当てにウルザ・エムリー系のアーティファクトデッキに2枚ほど入りそうです。
成長の揺り篭、ヤヴィマヤ ヨーグモスの墳墓、アーボーグの森版として、四肢切断を採用しない緑タイプのPost・エルドラージや、土地単の色マナ確保用に1、2枚差しされそうです。
陰謀団の貴重品室(モダンでは初収録)
沼を4枚以上(ヨーグモスの墳墓、アーボーグを出していれば自身含め土地4枚)出していれば、マナ加速ができるので、黒コンには入ると思います。
ミシュラの工廠(モダンでは初収録)
変わり谷と比べたら、部族支援を得られない点で劣るものの、2枚並べるかブロックに回った際には3/3として使える点で勝るので、単色か2色のコントロールに2枚ほど入れてみたいです。
激浪の研究室(モダンでは初収録)
マナがかかるものの、瞬唱を使い回せるので、青系コントロールに1枚差すのはありだと思います。
(再録)乾燥台地、湿地の干潟、霧深い雨林、沸騰する小湖、新緑の地下墓地
BOX特典
聖域の僧院長(モダンでは初収録)
モダンには護衛募集員はいませんが、レガシー同様デスタクなどのクリーチャーデッキに全体除去や風景の変容のフィニッシャー封じとして採用されるでしょう。
モダホラ旧枠加工
白
(再録)儚い存在・ルーンの与え手・イーオスのレインジャー長
青
(再録)大魔導師の魔除け・否定の力・最高工匠卿、ウルザ
黒
(再録)変わり身ののけ者・疫病を仕組むもの
赤
(再録)ゴブリンの技師・マグマの陥没孔・悪ふざけ
緑
(再録)活性の力・厚鱗化・嵐の乗り切り
多色
(再録)氷牙のコアトル・巧妙な潜入者・魂寄せ
アーティファクト
(再録)確信のタリスマン・独創のタリスマン・好奇のタリスマン・聖列のタリスマン・反発のタリスマン
土地
(再録)ヘリオッドの高潔の聖堂・虹色の眺望
この中で買う気になったのは
・石なる知識(モダンで渦まく知識を使いたくなったら4枚)
・カルドラの完成体(石鍛冶からのサーチ先として1枚)
・地獄料理書(マッドネスデッキ用に4枚)
・虚空の鏡(サイド用に2、3枚)
・ウルザの物語(アーティファクトデッキ用に2枚)
・成長の揺り篭、ヤヴィマヤ(Post・エルドラージデッキ用に2枚)
・イーオスのレインジャー長(クリーチャーコンボデッキ用に3枚)
・否定の力(4枚)
・最高工匠卿、ウルザ(アーティファクトデッキ用に4枚)
・厚鱗化(感染デッキ用に4枚)
あたりですね。
モダンホライゾン2も魅力的なカードが多かったですが、それらを全部揃えるのはさすがに厳しいので、まずは確実に使いそうなカードから買うことに決めました。
(例:今使ってるライブラリーアウトデッキ用の正気破砕は4枚揃えるが、組む予定がないジャンド・黒緑系用の下賤の教主は後回しといった感じで)
※以下の感想はレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
白・青編はこちら
黒・赤編はこちら
アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
緑
豊穣な収穫(モダンでは初収録)
欲しいカードが手に入る確率は低いものの、土地が欲しい序盤は土地を、土地がいらなくなってきたら土地以外のカードを確実に手札に加えられるので、枠さえ空けばモダンのアミュレットタイタン・緑トロン・ヴァラクートあたりに居場所を見つけられるかもしれません。
(とはいえ、ニッサの誓いが使われてないのを見たら、これも同じ道をたどりそうではありますが)
忍耐 虚空の力戦やフェアリーの忌み物と比べたら、0マナで墓地対策するためだけに手札を2枚使う必要がある点で劣るものの、置物破壊で対策されない上に墓地を一掃でき、普通に使っても瞬速・到達持ちの3マナ3/4と秘密を掘り下げる者や稲妻に強いクリーチャーとして使える点では勝るので、使うなら中隊から出すことも考えて緑が濃いエルフなどで採用したいところです。
(と、初見では思ってましたが、他の人の日記を見たら自身の墓地もライブラリーに戻せるのが分かったので、ライブラリーアウト使いとしては嫌な1枚と言えるでしょう)
基盤砕き 中隊や緑頂点と組み合わせたり、エルフであることを生かすなら再利用の賢者が優先されるので、使うなら「置物を破壊するためだけに2マナで唱えられる」点で差別化を図りたいです。
(エレメンタルデッキなら、再利用の賢者より優先されそうですが)
ガイアの意志 予言によりや雷電支配とこれのコンボが決まれば、レガシーですら禁止のヨーグモスの意志と同じ効果を得られるので、これが入ったストームデッキが出てきてもおかしくはなさそうです。
下賤の教主 貴族の教主同様賛美を持っているので、ジャンドや黒緑・赤緑系のビートダウン・ミッドレンジには間違いなく入るでしょう。
(場合によっては、ティムール・スゥルタイカラーのデッキにも入るかも。ゴブリンではありますが、ゴブリンに入るかはどれだけ1ターン目に安定して緑マナを出せるか次第といったところでしょうか)
聖域の織り手 クリーチャー・エンチャントであるためかなり除去されやすいものの、クリーチャーであるため緑頂点やエラダムリーの呼び声でサーチでき、タップ能力でセラの聖域と同じ効果を得られるので、モダン版はもちろんレガシーのエンチャントレスにすら、緑頂点からのサーチ先として1枚は入りそうです。
森の頌歌 クリーチャーではないものの、これを出したらエルフが疫病を仕組むもの1枚で全滅しなくなるので、疫病を仕組むもの対策やアグロプランを取りたい場合用のサイドとして採用するのはありだと思います。
大嵐の咆哮、スラスタ 伝説な上にエルフではないものの、モダンのエルフデッキなら「呪文を3回唱えた後、3マナでこれを出す」ことがやりやすいので、2、3枚は入ってもおかしくないかもしれません。
(呪禁がついているので、流刑などで妨害されないのも評価点か)
新緑の命令 基本的には「1/1のリスをタップ状態で2体出し、3点ライフを得る」インスタントになりそうですが、いざとなったらプレインズウォーカーの奥義を打ち消したり、墓地対策にもなる点は見逃せないです。
女魔術師の存在(モダンでは初収録)
エンチャントレスには確実に4枚積まれるでしょうが、アルゴスの女魔術師もセラの聖域もないモダンでエンチャントレスが台頭するかは微妙な気がしました。
(セラの聖域の代わりに聖域の織り手、アルゴスの女魔術師の代わりに収穫の手、サイシスを使うという手はありますが、除去のされやすさが気になりますし…)
クウィリーオン・レインジャー(モダンでは初収録)
もしエルフの大ドルイドを起こせたらたくさんの緑マナが得られ、そうでなくでもマナクリさえ起こせば1マナは得られるので、エルフデッキには2、3枚は入ってもおかしくないでしょう。
(あえて4枚にしなかったのは、これだけを複数引いても弱いと思ったからです)
アルゴスの庇護者、ティタニア(モダンでは初収録)
稲妻で焼かれるものの、出した時に戦場に戻したフェッチランドを切るだけで5/3を出せるので、ヴァラクートなどのコントロールデッキに除去が薄い相手用のサイドとして1、2枚採用するのはありだと思います。
多色
アスモラノマルディカダイスティナカルダカール 1ターン目に出した地獄料理書で何かを捨てれば、これを出した上に地獄料理書をサーチできるので、マッドネスデッキを組むなら4枚積みたいです。
獅子のカルス 4マナとやや重いものの、3/5のボディに加え戦場に出たか自分のプレインズウォーカーが死亡するたびにプレインズウォーカーを手札に加えられる可能性があるので、使うならプレインズウォーカーを12枚は入れたいところです。
(もしアドバンテージを得られなくても、常在型能力のおかげで前のターンに出したヴェールのリリアナが+1能力使用→これを出してから+1能力と動けば次のターンに奥義を撃てるようになるのは見逃せないか)
影の処刑者、ダッコン 同マナ域にテフェリーが存在するものの、土地を4枚以上出していればクリーチャーを追放しても生き残れ、6枚以上出していれば手札か墓地からアーティファクトを出せるので、重いアーティファクトを使うタイプのデッキには4枚積んでも良さそうです。
フェールス・ロキーリク将軍 稲妻・流刑・一押しといった単色の除去呪文を受けない上に、多色の呪文を唱え続ければ4/4トークンを並べまくってあっという間に戦場を制圧できるので、使うなら多色のカードを多めに入れたいところです。
(これを依存しすぎるとデッキパワーが落ちてしまうので「1回出せればいいや」と割り切った方がいいかもしれません。4/4トークンを1回出すだけでも3マナのカードとしては十分な働きとしたといえるでしょうし)
ジアドロン・ディハーダ 4マナではあるものの、横にクリーチャーが並ぶ相手でなければ+1能力の連打で2点ドレインしつつ自身を守り、-3能力で相手の切り札を借り(もしエムラを借りれたらそのまま決着がつくかも)、奥義で腐敗カウンターが置かれた全てのクリーチャー・プレインズウォーカーを奪えるので、中々強いプレインズウォーカーだと思います。
(プレイヤーへのダメージはカットしてくれませんが、2点ドレインである程度は守ってくれると言えるか)
飢餓の潮流、グリスト 常在型能力のおかげで中隊・生ける願い・緑頂点などでサーチでき、+1能力で1/1のトークンを出せ、-2能力でクリーチャーかプレインズウォーカーを除去できるので、使うなら+1能力→-2能力の順番で使って相手クリーチャーを一掃していくか、不死・頑強持ちや墓所這い・恐血鬼といった生け贄に捧げやすいクリーチャーと併用したいです。
暗号動物学者、ローニス 自身かトークン以外のクリーチャーが出るたびに調査を行えるので、クリーチャーが多く入ったデッキには2枚ほど入れたいです。
ラクドスの首狩り 2マナ3/3速攻と高い能力を持つ上に、マッドネスなどと組み合わせればエコーコストをメリットとしても使えるので、マッドネスデッキには4枚積みたいです。
(色が合うホロウワンデッキに入れるのもありだと、個人的には思います)
路傍/瓦解 これ1枚でマナ加速と除去の役割をこなすので、ヴァラクートあたりに1、2枚差してみたいところです。
収穫の手、サイシス モダンでエンチャントレスデッキを組むなら、除去されやすさを考慮して4枚採用したいです。
縄張り持ちのカヴー 部族の炎が入るトライバルズーならメリット持ちの2マナ5/5として運用できますが、トライバルズーが活躍してるという話を聞かないので…
悪夢の達人、チェイナー(モダンでは初収録)
墓地対策に弱く、4マナ3/2なので除去されやすいものの、1回でも効果を使えたらアドバンテージを取れるかもしれない(例:血編み髪のエルフ)ので、クリーチャーが多めのデッキに2枚ほど入れるのはありだと思います。
(アドバンテージが取れなくても、いらないカードを捨てて墓地の死の影を釣って速攻で殴ったり、マッドネスエンジンとしても使えるのは評価できるか。ただルールスを相棒にすることは出来なくなりますが)
断片無き工作員(モダンでは初収録)
3マナ2/2続唱と死せる生デッキに入れる以外にも、青緑系のビートダウン(打ち消しは否定の力や神秘の論争、謎めいた命令ぐらいしか入らないか)に入るだけのスペックはあると思います。
(無限マナコンボの勝ち手段である歩行バリスタとの相性は悪いですが「2枚ぐらいしか入れないから、続唱でめくれる確率は低いはず」と割り切って採用してもいい気はします)
真の木立ち(モダンでは初収録)
自身以外のエンチャントに被覆を与えてくれるため聖域の織り手・収穫の手、サイシスが生き残りやすくなり、生け贄に捧げれば好きなエンチャントをデッキトップに持ってこれるので、エンチャントレスには4枚積まれるでしょう。
(とはいえ、活躍できるかは微妙な気もしますが)
名誉回復(モダンでは初収録)
白黒を要求するものの、3マナで土地を含めたすべてのパーマネントを破壊できるので、緑を含まないタイプのデッキには2、3枚は入りそうです。
この中で買う気になったのは
・忍耐(緑が濃いデッキの墓地対策兼到達持ちとして4枚)
・ガイアの意志(ストームデッキ用に4枚)
・下賤の教主(色が合うビートダウン用に4枚)
・森の頌歌(エルフデッキのサイド用に3枚)
・大嵐の咆哮、スラスタ(エルフデッキ用の大型クリーチャーとして2、3枚)
・アスモラノマルディカダイスティナカルダカール&ラクドスの首狩り(マッドネスデッキ用に4枚ずつ)
・獅子のカルス(プレインズウォーカー系デッキ用に4枚)
・影の処刑者、ダッコン(エスパーコントロール用に4枚)
・フェールス・ロキーリク将軍(多色系ビートダウン用に3枚)
・ジアドロン・ディハーダ(プレインズウォーカー系デッキ用に3枚)
・飢餓の潮流、グリスト(緑黒系デッキ用に3枚)
・暗号動物学者、ローニス(クリーチャーデッキ用に3枚)
・路傍/瓦解(ヴァラクート用に2枚)
あたりですね。
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-horizons-2?ub
白・青編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106050018185959/
黒・赤編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106061355046222/
アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106102150332402/
緑
豊穣な収穫(モダンでは初収録)
欲しいカードが手に入る確率は低いものの、土地が欲しい序盤は土地を、土地がいらなくなってきたら土地以外のカードを確実に手札に加えられるので、枠さえ空けばモダンのアミュレットタイタン・緑トロン・ヴァラクートあたりに居場所を見つけられるかもしれません。
(とはいえ、ニッサの誓いが使われてないのを見たら、これも同じ道をたどりそうではありますが)
忍耐 虚空の力戦やフェアリーの忌み物と比べたら、0マナで墓地対策するためだけに手札を2枚使う必要がある点で劣るものの、置物破壊で対策されない上に墓地を一掃でき、普通に使っても瞬速・到達持ちの3マナ3/4と秘密を掘り下げる者や稲妻に強いクリーチャーとして使える点では勝るので、使うなら中隊から出すことも考えて緑が濃いエルフなどで採用したいところです。
(と、初見では思ってましたが、他の人の日記を見たら自身の墓地もライブラリーに戻せるのが分かったので、ライブラリーアウト使いとしては嫌な1枚と言えるでしょう)
基盤砕き 中隊や緑頂点と組み合わせたり、エルフであることを生かすなら再利用の賢者が優先されるので、使うなら「置物を破壊するためだけに2マナで唱えられる」点で差別化を図りたいです。
(エレメンタルデッキなら、再利用の賢者より優先されそうですが)
ガイアの意志 予言によりや雷電支配とこれのコンボが決まれば、レガシーですら禁止のヨーグモスの意志と同じ効果を得られるので、これが入ったストームデッキが出てきてもおかしくはなさそうです。
下賤の教主 貴族の教主同様賛美を持っているので、ジャンドや黒緑・赤緑系のビートダウン・ミッドレンジには間違いなく入るでしょう。
(場合によっては、ティムール・スゥルタイカラーのデッキにも入るかも。ゴブリンではありますが、ゴブリンに入るかはどれだけ1ターン目に安定して緑マナを出せるか次第といったところでしょうか)
聖域の織り手 クリーチャー・エンチャントであるためかなり除去されやすいものの、クリーチャーであるため緑頂点やエラダムリーの呼び声でサーチでき、タップ能力でセラの聖域と同じ効果を得られるので、モダン版はもちろんレガシーのエンチャントレスにすら、緑頂点からのサーチ先として1枚は入りそうです。
森の頌歌 クリーチャーではないものの、これを出したらエルフが疫病を仕組むもの1枚で全滅しなくなるので、疫病を仕組むもの対策やアグロプランを取りたい場合用のサイドとして採用するのはありだと思います。
大嵐の咆哮、スラスタ 伝説な上にエルフではないものの、モダンのエルフデッキなら「呪文を3回唱えた後、3マナでこれを出す」ことがやりやすいので、2、3枚は入ってもおかしくないかもしれません。
(呪禁がついているので、流刑などで妨害されないのも評価点か)
新緑の命令 基本的には「1/1のリスをタップ状態で2体出し、3点ライフを得る」インスタントになりそうですが、いざとなったらプレインズウォーカーの奥義を打ち消したり、墓地対策にもなる点は見逃せないです。
女魔術師の存在(モダンでは初収録)
エンチャントレスには確実に4枚積まれるでしょうが、アルゴスの女魔術師もセラの聖域もないモダンでエンチャントレスが台頭するかは微妙な気がしました。
(セラの聖域の代わりに聖域の織り手、アルゴスの女魔術師の代わりに収穫の手、サイシスを使うという手はありますが、除去のされやすさが気になりますし…)
クウィリーオン・レインジャー(モダンでは初収録)
もしエルフの大ドルイドを起こせたらたくさんの緑マナが得られ、そうでなくでもマナクリさえ起こせば1マナは得られるので、エルフデッキには2、3枚は入ってもおかしくないでしょう。
(あえて4枚にしなかったのは、これだけを複数引いても弱いと思ったからです)
アルゴスの庇護者、ティタニア(モダンでは初収録)
稲妻で焼かれるものの、出した時に戦場に戻したフェッチランドを切るだけで5/3を出せるので、ヴァラクートなどのコントロールデッキに除去が薄い相手用のサイドとして1、2枚採用するのはありだと思います。
多色
アスモラノマルディカダイスティナカルダカール 1ターン目に出した地獄料理書で何かを捨てれば、これを出した上に地獄料理書をサーチできるので、マッドネスデッキを組むなら4枚積みたいです。
獅子のカルス 4マナとやや重いものの、3/5のボディに加え戦場に出たか自分のプレインズウォーカーが死亡するたびにプレインズウォーカーを手札に加えられる可能性があるので、使うならプレインズウォーカーを12枚は入れたいところです。
(もしアドバンテージを得られなくても、常在型能力のおかげで前のターンに出したヴェールのリリアナが+1能力使用→これを出してから+1能力と動けば次のターンに奥義を撃てるようになるのは見逃せないか)
影の処刑者、ダッコン 同マナ域にテフェリーが存在するものの、土地を4枚以上出していればクリーチャーを追放しても生き残れ、6枚以上出していれば手札か墓地からアーティファクトを出せるので、重いアーティファクトを使うタイプのデッキには4枚積んでも良さそうです。
フェールス・ロキーリク将軍 稲妻・流刑・一押しといった単色の除去呪文を受けない上に、多色の呪文を唱え続ければ4/4トークンを並べまくってあっという間に戦場を制圧できるので、使うなら多色のカードを多めに入れたいところです。
(これを依存しすぎるとデッキパワーが落ちてしまうので「1回出せればいいや」と割り切った方がいいかもしれません。4/4トークンを1回出すだけでも3マナのカードとしては十分な働きとしたといえるでしょうし)
ジアドロン・ディハーダ 4マナではあるものの、横にクリーチャーが並ぶ相手でなければ+1能力の連打で2点ドレインしつつ自身を守り、-3能力で相手の切り札を借り(もしエムラを借りれたらそのまま決着がつくかも)、奥義で腐敗カウンターが置かれた全てのクリーチャー・プレインズウォーカーを奪えるので、中々強いプレインズウォーカーだと思います。
(プレイヤーへのダメージはカットしてくれませんが、2点ドレインである程度は守ってくれると言えるか)
飢餓の潮流、グリスト 常在型能力のおかげで中隊・生ける願い・緑頂点などでサーチでき、+1能力で1/1のトークンを出せ、-2能力でクリーチャーかプレインズウォーカーを除去できるので、使うなら+1能力→-2能力の順番で使って相手クリーチャーを一掃していくか、不死・頑強持ちや墓所這い・恐血鬼といった生け贄に捧げやすいクリーチャーと併用したいです。
暗号動物学者、ローニス 自身かトークン以外のクリーチャーが出るたびに調査を行えるので、クリーチャーが多く入ったデッキには2枚ほど入れたいです。
ラクドスの首狩り 2マナ3/3速攻と高い能力を持つ上に、マッドネスなどと組み合わせればエコーコストをメリットとしても使えるので、マッドネスデッキには4枚積みたいです。
(色が合うホロウワンデッキに入れるのもありだと、個人的には思います)
路傍/瓦解 これ1枚でマナ加速と除去の役割をこなすので、ヴァラクートあたりに1、2枚差してみたいところです。
収穫の手、サイシス モダンでエンチャントレスデッキを組むなら、除去されやすさを考慮して4枚採用したいです。
縄張り持ちのカヴー 部族の炎が入るトライバルズーならメリット持ちの2マナ5/5として運用できますが、トライバルズーが活躍してるという話を聞かないので…
悪夢の達人、チェイナー(モダンでは初収録)
墓地対策に弱く、4マナ3/2なので除去されやすいものの、1回でも効果を使えたらアドバンテージを取れるかもしれない(例:血編み髪のエルフ)ので、クリーチャーが多めのデッキに2枚ほど入れるのはありだと思います。
(アドバンテージが取れなくても、いらないカードを捨てて墓地の死の影を釣って速攻で殴ったり、マッドネスエンジンとしても使えるのは評価できるか。ただルールスを相棒にすることは出来なくなりますが)
断片無き工作員(モダンでは初収録)
3マナ2/2続唱と死せる生デッキに入れる以外にも、青緑系のビートダウン(打ち消しは否定の力や神秘の論争、謎めいた命令ぐらいしか入らないか)に入るだけのスペックはあると思います。
(無限マナコンボの勝ち手段である歩行バリスタとの相性は悪いですが「2枚ぐらいしか入れないから、続唱でめくれる確率は低いはず」と割り切って採用してもいい気はします)
真の木立ち(モダンでは初収録)
自身以外のエンチャントに被覆を与えてくれるため聖域の織り手・収穫の手、サイシスが生き残りやすくなり、生け贄に捧げれば好きなエンチャントをデッキトップに持ってこれるので、エンチャントレスには4枚積まれるでしょう。
(とはいえ、活躍できるかは微妙な気もしますが)
名誉回復(モダンでは初収録)
白黒を要求するものの、3マナで土地を含めたすべてのパーマネントを破壊できるので、緑を含まないタイプのデッキには2、3枚は入りそうです。
この中で買う気になったのは
・忍耐(緑が濃いデッキの墓地対策兼到達持ちとして4枚)
・ガイアの意志(ストームデッキ用に4枚)
・下賤の教主(色が合うビートダウン用に4枚)
・森の頌歌(エルフデッキのサイド用に3枚)
・大嵐の咆哮、スラスタ(エルフデッキ用の大型クリーチャーとして2、3枚)
・アスモラノマルディカダイスティナカルダカール&ラクドスの首狩り(マッドネスデッキ用に4枚ずつ)
・獅子のカルス(プレインズウォーカー系デッキ用に4枚)
・影の処刑者、ダッコン(エスパーコントロール用に4枚)
・フェールス・ロキーリク将軍(多色系ビートダウン用に3枚)
・ジアドロン・ディハーダ(プレインズウォーカー系デッキ用に3枚)
・飢餓の潮流、グリスト(緑黒系デッキ用に3枚)
・暗号動物学者、ローニス(クリーチャーデッキ用に3枚)
・路傍/瓦解(ヴァラクート用に2枚)
あたりですね。
※以下の感想はレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
白・青編はこちら
緑・多色編はこちら
アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
黒
骨の破片 この手のカードとしては珍しく手札をコストとすることもでき、プレインズウォーカーも破壊できるので、マッドネスや発掘のような手札を捨てたいデッキのサイドには入れたいところです。
(壌土からの生命と組み合わせるという手もありか)
氷砕き 黒2マナで氷雪土地やウルザ土地・エルドラージの寺院あたりを破壊できるので、モダンの黒緑・白黒・青黒の2色デッキには採用を検討しても良さそうです。
(超過すれば「相手だけハルマゲドン」になる可能性もありそうですが、そうなる頃にはほぼ決着がついているかも。あと、これからは意味もなく氷雪基本土地を採用するのはやめるべきだと思いました)
滅ぼし ソーサリーとはいえ黒2マナで相手クリーチャーを破壊できる上に、超過で滅びとして使うこともできるので、今まで使われていた滅びは全てこれに入れ替わるでしょう。
(この呪文のマナコストは2なのでガドックには引っかかりませんが、呪文嵌めには引っかかるのは注意したいところです)
(6/8修正)超過で「滅び」ではなく「神の怒り」として使えるの間違いでした。
ダウスィーの虚空歩き アタッカーとして見ても2マナ3/2シャドーと十分な能力を持つほか、墓地対策兼アドバンテージ稼ぎ要員(相手依存ではあるものの、もし手札破壊で相手の原始のタイタン・解放カーン・エムラあたりを追放した後、タップ能力で唱えられたら…)としても使えるので、無理なく黒黒が出せるなら採用率が高くなりそうです。
悲嘆 「見た手札の中から、土地以外を1枚捨てさせるカード」としては、既に1マナの思考囲いが存在するものの、儚い存在と組み合わせれば相手の手札を2枚捨てさせたうえに3/2威迫が残り(さらに、次のターンにもう1枚捨てさせるおまけつき)、クリーチャーなので(燃え立つ願いでサーチできず、魔巧・僧院の導師の能力を誘発させられないが)ガドックに引っかからず生ける願い・エラダムリーの呼び声あたりでサーチでき、黒のカードさえ追放すればマナがいらないので、思考囲いを入れられない死せる生のような続唱デッキ・コンボが成功すれば手札を大量に引けるグリセルシュート・色マナで出る土地が入らないこともあるヴィンテージの発掘のようなデッキには問題なく入るでしょう。
(発掘の場合、黄泉からの橋が誘発する点も見逃せないか。ただ、暴露のように自分を対象に取れないため「自分の手札のグリセルやエムラをこれで落として、御霊の復讐や浅すぎる墓穴で釣る」ことはできない点は注意したいです)
橋の大魔術師 黄泉からの橋と違い戦場に出されければならない上に色拘束が強く、戦場からクリーチャーが相手の墓地に置かれたら追放されてしまうものの、3マナ4/4と結構な戦闘能力を有する上に、本家同様火力や破壊するタイプの除去に強いので、コントロールデッキを意識するならモダンの人間デッキにメインから入ってもおかしくはなさそうです。
(そうする場合、ビートダウン相手にはサイドアウトすべきだと思います)
頑強 モダンでも無名の墓からのこれで3ターン目に大型クリーチャーを釣れるようになりましたが、グリセルを釣れない上に墓地対策に弱いのは相変わらずなので、使われるのはまだ先の話になりそうです。
突然の布告 刹那を持つおかげで、実物提示教育・騙し討ち・全知あたりから出てきたグリセル・エムラを(前もって夏の帳でも撃たれない限りは)難なく処理できるので、実物提示教育系のデッキ相手のサイドボードとして2枚は欲しいところです。
(前もって夏の帳を撃たれたとしても、騙し討ちで発射されてなければ次のターンに使えばいいだけですが)
戦慄の朗詠者、トーラック キッカー込みだと4マナと手札破壊としては重いですが、クリーチャーなので魂の洞窟で打ち消し呪文をすり抜けて出すことができるので、黒のトリプルシンボル(うち1つは魂の洞窟経由でも可)さえ出せれば2枚ぐらいは入れてもいいと思います。
(キッカー込みで出せれば、最低でも4/3になるのは評価点か)
無名の墓 グリセル・エムラあたりを落とせないためリアニメイト系のデッキには向かない気がするので、使うなら壌土からの生命や永劫のこだまを落としてアドバンテージを取っていきたいです。
(これのおかげで、モダンでもナーセットエコーコンボを決めやすくなったのは大きいかも)
赤
猛火のルートワラ 日を浴びるルートワラ同様マッドネス経由から0マナで出せるので、モダンで復讐蔦を使うならこれを4枚入れたいところですが、モダンのクラブヴァインには自分の手札を捨てるカードが入ってないのが気になりました。
(しかし、地獄料理書でこれを捨てれば0マナで出せる上に、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールをプレイできるようにもなるので、マッドネスデッキに入れるのはありだと思います)
血編み髪の匪賊 ブロックできないものの、昂揚を満たせば続唱でアドバンテージを取れるので、使うならルールスを相棒にした上でミシュラのガラクタを4枚採用したいところです。
計算された爆発 このカードの登場によりレガシーでうつろう爆発が8枚体制になったので、ひょっとしたらエムラ爆発が出てくるかもしれません。
(その場合、手札のエムラを山札の上に戻す渦まく知識・石なる知識・巻物棚・神ジェイスや、手札のエムラを発射する騙し討ち・裂け目の突破あたりも入れたいです)
火炎の襲撃 赤1マナで出せる上に終了ステップ開始時に各プレインズウォーカーに5点も飛ばせ、サイクリングまでついてるので、プレインズウォーカー対策としては最高級の1枚となるでしょう。
火炎舌の一年仔 キッカーしなくてもタフネス2以下のクリーチャーを焼けるので、小型クリーチャーが多い相手用のサイドとして結構活躍しそうです。
激情 瞬速こそ持たないものの、赤のカードを1枚追放すればマナを払わずにクリーチャー・プレインズウォーカーに4点を割り振って与えられるので、手札を増やしやすいゴブリンデッキのサイドには2、3枚入りそうです。
(いざとなったら5マナで出せるので、比較的素出ししやすいヴァラクートデッキのサイドに入れるのもありか)
調和の神童 瞬唱・賢い光術師・損魂魔道士・神童ジェイス・他の調和の神童の誘発型能力が追加で1回誘発するようになるので、使うなら前述のクリーチャーをメインに組んだデッキで使いたいです。
鉱山の崩壊 マグマの陥没孔と比べたら相手ターンには4マナ払う必要がある点で劣るものの、自分のターンなら山1つを生け贄に捧げるだけで撃てる上に墓地の状態を選ばない点で勝るので、マグマの陥没孔と入れ替わる可能性がある程のカードパワーはありそうです。
黒曜石の焦がし口 トロン相手に先攻を取れたら「ウルザ地形やエルドラージの寺院を破壊できる3マナ4/4飛行」として使えそうですが、後攻だと間に合わない可能性がありそうなのが気になりました。
(赤には既に浄化の野火があるのも気になるところか)
敏捷なこそ泥、ラガバン レンと六番に焼かれるものの、1マナ2/1+戦闘ダメージを与えれば宝物トークン&ターン終了時まで相手のライブラリートップのカードをプレイする権利が得られるとかなりの能力を有する上に、2ターン目にレンと六番を出されこれが焼かれたとしても、2ターン目に2枚目のこれを疾駆で出せばレンと六番を討ち取れるので、伝説であることを考慮してもよほどの速攻でもない限りはバーン・果敢・死の影系のデッキに3、4枚入ってもおかしくないでしょう。
邪悪な熱気 昂揚を満たす前は小型クリーチャーや忠誠度2以下のプレインズウォーカーを焼き払い、満たしたら原始のタイタンや多くのプレインズウォーカーをも焼き払えるので、使うなら血編み髪の匪賊が入りそうなデッキに入れたいところです。
ゴブリンの砲撃(モダンでは初収録)
ノーコストでのサクリ台としては既に無色の狂気の祭壇が存在するものの、こちらはダメージを与えることができるので「比較的対処されにくいサクリ台が欲しい」時にはお呼びがかかりそうです。
帝国の徴募兵(モダンでは初収録)
ボガートの先触れ&人目を引く詮索者コンボと、双子コンボ(やっかい児or詐欺師の総督&キキジキ)のキーパーツを両方ともサーチできるので、モダンのゴブリンや青赤双子あたりには採用される可能性はありそうです。
(月の大魔術師もサーチできるとはいえ、ゴブリンではないのでゴブリンデッキへの採用は見送られる可能性も高そうですが。緑白を含むならエラダムリーの呼び声・破滅の終焉・召喚の調べあたりで良さそうですが、中隊を入れるならこちらを優先するのもありか)
この中で買う気になったのは
・骨の破片(発掘デッキ用に3枚)
・滅ぼし(黒系コントロール用に2、3枚)
・ダウスィーの虚空歩き(黒系デッキ用に3枚)
・悲嘆(グリセルシュート用に3枚)
・橋の大魔術師(人間デッキ用に3枚)
・突然の布告(グリセル・エムラ対策用に3枚)
・戦慄の朗詠者、トーラック(手札破壊デッキ用に2、3枚)
・無名の墓(ナーセットエコー用に4枚)
・猛火のルートワラ(マッドネスデッキ用に4枚)
・血編み髪の匪賊&邪悪な熱気(専用のデッキ用に4枚ずつ)
・計算された爆発(エムラ爆発用に4枚)
・火炎の襲撃(プレインズウォーカー対策用に3枚)
・激情(速攻対策用に3枚)
・鉱山の崩壊(マグマの陥没孔との選択肢として3枚)
・敏捷なこそ泥、ラガバン(速攻デッキ用に4枚)
・ゴブリンの砲撃(何かのサクリ台として3枚揃える)
・帝国の徴募兵(クリーチャー系コンボデッキ用に4枚揃える)
あたりですね。
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-horizons-2?ub
白・青編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106050018185959/
緑・多色編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106082055485304/
アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106102150332402/
黒
骨の破片 この手のカードとしては珍しく手札をコストとすることもでき、プレインズウォーカーも破壊できるので、マッドネスや発掘のような手札を捨てたいデッキのサイドには入れたいところです。
(壌土からの生命と組み合わせるという手もありか)
氷砕き 黒2マナで氷雪土地やウルザ土地・エルドラージの寺院あたりを破壊できるので、モダンの黒緑・白黒・青黒の2色デッキには採用を検討しても良さそうです。
(超過すれば「相手だけハルマゲドン」になる可能性もありそうですが、そうなる頃にはほぼ決着がついているかも。あと、これからは意味もなく氷雪基本土地を採用するのはやめるべきだと思いました)
滅ぼし ソーサリーとはいえ黒2マナで相手クリーチャーを破壊できる上に、
(この呪文のマナコストは2なのでガドックには引っかかりませんが、呪文嵌めには引っかかるのは注意したいところです)
(6/8修正)超過で「滅び」ではなく「神の怒り」として使えるの間違いでした。
ダウスィーの虚空歩き アタッカーとして見ても2マナ3/2シャドーと十分な能力を持つほか、墓地対策兼アドバンテージ稼ぎ要員(相手依存ではあるものの、もし手札破壊で相手の原始のタイタン・解放カーン・エムラあたりを追放した後、タップ能力で唱えられたら…)としても使えるので、無理なく黒黒が出せるなら採用率が高くなりそうです。
悲嘆 「見た手札の中から、土地以外を1枚捨てさせるカード」としては、既に1マナの思考囲いが存在するものの、儚い存在と組み合わせれば相手の手札を2枚捨てさせたうえに3/2威迫が残り(さらに、次のターンにもう1枚捨てさせるおまけつき)、クリーチャーなので(燃え立つ願いでサーチできず、魔巧・僧院の導師の能力を誘発させられないが)ガドックに引っかからず生ける願い・エラダムリーの呼び声あたりでサーチでき、黒のカードさえ追放すればマナがいらないので、思考囲いを入れられない死せる生のような続唱デッキ・コンボが成功すれば手札を大量に引けるグリセルシュート・色マナで出る土地が入らないこともあるヴィンテージの発掘のようなデッキには問題なく入るでしょう。
(発掘の場合、黄泉からの橋が誘発する点も見逃せないか。ただ、暴露のように自分を対象に取れないため「自分の手札のグリセルやエムラをこれで落として、御霊の復讐や浅すぎる墓穴で釣る」ことはできない点は注意したいです)
橋の大魔術師 黄泉からの橋と違い戦場に出されければならない上に色拘束が強く、戦場からクリーチャーが相手の墓地に置かれたら追放されてしまうものの、3マナ4/4と結構な戦闘能力を有する上に、本家同様火力や破壊するタイプの除去に強いので、コントロールデッキを意識するならモダンの人間デッキにメインから入ってもおかしくはなさそうです。
(そうする場合、ビートダウン相手にはサイドアウトすべきだと思います)
頑強 モダンでも無名の墓からのこれで3ターン目に大型クリーチャーを釣れるようになりましたが、グリセルを釣れない上に墓地対策に弱いのは相変わらずなので、使われるのはまだ先の話になりそうです。
突然の布告 刹那を持つおかげで、実物提示教育・騙し討ち・全知あたりから出てきたグリセル・エムラを(前もって夏の帳でも撃たれない限りは)難なく処理できるので、実物提示教育系のデッキ相手のサイドボードとして2枚は欲しいところです。
(前もって夏の帳を撃たれたとしても、騙し討ちで発射されてなければ次のターンに使えばいいだけですが)
戦慄の朗詠者、トーラック キッカー込みだと4マナと手札破壊としては重いですが、クリーチャーなので魂の洞窟で打ち消し呪文をすり抜けて出すことができるので、黒のトリプルシンボル(うち1つは魂の洞窟経由でも可)さえ出せれば2枚ぐらいは入れてもいいと思います。
(キッカー込みで出せれば、最低でも4/3になるのは評価点か)
無名の墓 グリセル・エムラあたりを落とせないためリアニメイト系のデッキには向かない気がするので、使うなら壌土からの生命や永劫のこだまを落としてアドバンテージを取っていきたいです。
(これのおかげで、モダンでもナーセットエコーコンボを決めやすくなったのは大きいかも)
赤
猛火のルートワラ 日を浴びるルートワラ同様マッドネス経由から0マナで出せるので、モダンで復讐蔦を使うならこれを4枚入れたいところですが、モダンのクラブヴァインには自分の手札を捨てるカードが入ってないのが気になりました。
(しかし、地獄料理書でこれを捨てれば0マナで出せる上に、アスモラノマルディカダイスティナカルダカールをプレイできるようにもなるので、マッドネスデッキに入れるのはありだと思います)
血編み髪の匪賊 ブロックできないものの、昂揚を満たせば続唱でアドバンテージを取れるので、使うならルールスを相棒にした上でミシュラのガラクタを4枚採用したいところです。
計算された爆発 このカードの登場によりレガシーでうつろう爆発が8枚体制になったので、ひょっとしたらエムラ爆発が出てくるかもしれません。
(その場合、手札のエムラを山札の上に戻す渦まく知識・石なる知識・巻物棚・神ジェイスや、手札のエムラを発射する騙し討ち・裂け目の突破あたりも入れたいです)
火炎の襲撃 赤1マナで出せる上に終了ステップ開始時に各プレインズウォーカーに5点も飛ばせ、サイクリングまでついてるので、プレインズウォーカー対策としては最高級の1枚となるでしょう。
火炎舌の一年仔 キッカーしなくてもタフネス2以下のクリーチャーを焼けるので、小型クリーチャーが多い相手用のサイドとして結構活躍しそうです。
激情 瞬速こそ持たないものの、赤のカードを1枚追放すればマナを払わずにクリーチャー・プレインズウォーカーに4点を割り振って与えられるので、手札を増やしやすいゴブリンデッキのサイドには2、3枚入りそうです。
(いざとなったら5マナで出せるので、比較的素出ししやすいヴァラクートデッキのサイドに入れるのもありか)
調和の神童 瞬唱・賢い光術師・損魂魔道士・神童ジェイス・他の調和の神童の誘発型能力が追加で1回誘発するようになるので、使うなら前述のクリーチャーをメインに組んだデッキで使いたいです。
鉱山の崩壊 マグマの陥没孔と比べたら相手ターンには4マナ払う必要がある点で劣るものの、自分のターンなら山1つを生け贄に捧げるだけで撃てる上に墓地の状態を選ばない点で勝るので、マグマの陥没孔と入れ替わる可能性がある程のカードパワーはありそうです。
黒曜石の焦がし口 トロン相手に先攻を取れたら「ウルザ地形やエルドラージの寺院を破壊できる3マナ4/4飛行」として使えそうですが、後攻だと間に合わない可能性がありそうなのが気になりました。
(赤には既に浄化の野火があるのも気になるところか)
敏捷なこそ泥、ラガバン レンと六番に焼かれるものの、1マナ2/1+戦闘ダメージを与えれば宝物トークン&ターン終了時まで相手のライブラリートップのカードをプレイする権利が得られるとかなりの能力を有する上に、2ターン目にレンと六番を出されこれが焼かれたとしても、2ターン目に2枚目のこれを疾駆で出せばレンと六番を討ち取れるので、伝説であることを考慮してもよほどの速攻でもない限りはバーン・果敢・死の影系のデッキに3、4枚入ってもおかしくないでしょう。
邪悪な熱気 昂揚を満たす前は小型クリーチャーや忠誠度2以下のプレインズウォーカーを焼き払い、満たしたら原始のタイタンや多くのプレインズウォーカーをも焼き払えるので、使うなら血編み髪の匪賊が入りそうなデッキに入れたいところです。
ゴブリンの砲撃(モダンでは初収録)
ノーコストでのサクリ台としては既に無色の狂気の祭壇が存在するものの、こちらはダメージを与えることができるので「比較的対処されにくいサクリ台が欲しい」時にはお呼びがかかりそうです。
帝国の徴募兵(モダンでは初収録)
ボガートの先触れ&人目を引く詮索者コンボと、双子コンボ(やっかい児or詐欺師の総督&キキジキ)のキーパーツを両方ともサーチできるので、モダンのゴブリンや青赤双子あたりには採用される可能性はありそうです。
(月の大魔術師もサーチできるとはいえ、ゴブリンではないのでゴブリンデッキへの採用は見送られる可能性も高そうですが。緑白を含むならエラダムリーの呼び声・破滅の終焉・召喚の調べあたりで良さそうですが、中隊を入れるならこちらを優先するのもありか)
この中で買う気になったのは
・骨の破片(発掘デッキ用に3枚)
・滅ぼし(黒系コントロール用に2、3枚)
・ダウスィーの虚空歩き(黒系デッキ用に3枚)
・悲嘆(グリセルシュート用に3枚)
・橋の大魔術師(人間デッキ用に3枚)
・突然の布告(グリセル・エムラ対策用に3枚)
・戦慄の朗詠者、トーラック(手札破壊デッキ用に2、3枚)
・無名の墓(ナーセットエコー用に4枚)
・猛火のルートワラ(マッドネスデッキ用に4枚)
・血編み髪の匪賊&邪悪な熱気(専用のデッキ用に4枚ずつ)
・計算された爆発(エムラ爆発用に4枚)
・火炎の襲撃(プレインズウォーカー対策用に3枚)
・激情(速攻対策用に3枚)
・鉱山の崩壊(マグマの陥没孔との選択肢として3枚)
・敏捷なこそ泥、ラガバン(速攻デッキ用に4枚)
・ゴブリンの砲撃(何かのサクリ台として3枚揃える)
・帝国の徴募兵(クリーチャー系コンボデッキ用に4枚揃える)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
黒・赤編はこちら
緑・多色編はこちら
アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
白
永久の優雅 コストこそ3マナとやや重めなものの、砂の殉教者を使い回すことができるので、モダンのソウルシスターズには2、3枚採用されそうです。
電結の投槍兵&電結のネズミ狩り 電結の働き手と比較したら白マナがいる点で劣るものの、前者はタップ能力でアタッカーorブロッカーを排除できるかもしれない点で、後者は絆魂を持つためライフレースで有利に立てるかもしれない点で勝るので、白マナを無理なく供給できれば鱗親和に働き手と入れ替わりで採用されそうです。
(その場合、どちらを何枚入れるかは好みで別れそうです)
エスパーの歩哨 1マナと軽いおかげで、早いターンにこれを非クリーチャーデッキ相手に出したら相当嫌な顔をしてくれそう(2マナのサリアと組み合わせて出せばなお良しか)なので、コントロールに対策したいなら複数積んでも良さそうです。
(とはいえ、単体で使った場合の「追加で1マナ払わない限り、各ターンに1回だけカードを1枚引ける1マナ1/1の人間」という点を非力だと感じたなら採用を見送ってもいいかも)
信仰の復活 墓地に十分な数のエンチャント(モダンでも全知のほか、サイクリング付きのサメ台風・排斥・主張が使用可能)を送った後、続唱持ち・予言により・雷電支配からのこれで盤面を制圧する「モダン版サメ補充」のようなデッキが出てくる可能性はありそうです。
(ただ、墓地対策に弱いので活躍度は良くて現在の死せる生ぐらいになりそうですが)
ヴェクの聖別者 安らかなる眠りと比べたら黒か赤のカードしか追放しない点で劣りますが、2マナ2/2でプロテクション(黒)・(赤)を持つためジャンド・死の影相手のサイドとしても使える点で勝るので、前述のデッキに対策するなら2、3枚入れたいところです。
(「墓地対策としては安らかなる眠りに劣る」と書きましたが、モダンの発掘に入っていた墓地利用ができる赤・黒以外のカードはナルコメーバ・壌土からの生命ぐらいしかなく、除去するためには白か青のカード・爆発域に頼る必要があるので発掘相手には上位互換になりえるでしょう。レガシーでもグリセルを釣るのを防げ、炎の中の過去を弱体化できる上に、除去呪文に耐性があるのは見逃せないか)
永久のドラゴン 序盤は構えながらサイクリングで土地を確保し、十分マナが溜まってきたら永遠で4/4飛行を出せるので、平地の枚数が多めな白系コントロールには複数積まれそうです。
浄化の印章(モダンでは初収録)
先出ししなければならないので構えるタイプのコントロールには不向きなものの、構えないタイプのデッキ(特に緑が入らなかったり、ルールスを採用したタイプ)の置物破壊の選択肢にはなるでしょう。
(エンチャントレスならエンチャントであることを活かせるので文句なしに入りそうですが、既に原基の印章があることは気になりました)
独房監禁(モダンでは初収録)
単体では維持が大変なものの、維持の問題は壌土からの生命や女魔術師の存在、神ジェイスなどの手札を増やせるプレインズウォーカーあたりで解決でき、維持さえできれば被覆とダメージカットでほとんど無敵になれるので、エンチャントレスなどのコントロールデッキに1、2枚は入りそうです。
(もし維持が大変だと思ったら「1ターンだけほぼ無敵になれるエンチャント」と割り切って使い捨ててもいいかも。プレインズウォーカーへのダメージは防いでくれませんが、防げたら神ジェイスとの相性が良すぎるので当然か)
ライブラリーアウト使いからしたら、これを置かれても遺跡ガニ・荒れ狂う騒音・正気破砕でライブラリーを削ることはできるものの「ドローステップを飛ばす」せいでライブラリーアウトさせるのが困難になってしまうのが厄介だと感じました。
(一応、青黒でも漂流からのカニでの削りで対処できますが)
青
激しい叱責 個人的には相手の石鍛冶などに合わせて出すよりも、相手ターンの終了ステップに出した後、返しにファイレクシアン・ドレッドノートや狩り立てられた恐怖を出すような使い方をしてみたいです。
(上記の使い方は倦怠の宝珠・無限の日時計あたりでもできますが、キャントリップを持つおかげでどちらかが即座に除去されてもアドバンテージを失わないのは評価できそうです)
正気破砕 ライブラリーアウトデッキに入れた場合、序盤はサイクリングでアドバンテージを失わずに少しだけライブラリーを削り、青マナが十分出せるようになったら(対象を取らずに)一気に14枚ライブラリーを削れるので、場合によっては不可視の一瞥を抜いてでも4枚入れたいです。
(「相手がライブラリーを探す」という条件を満たすのが難しいと判断したなら「書庫の罠を抜いてでも」としてもいいかも)
避け難い裏切り 予言により・雷電支配からこれを撃てば「3マナでエムラを出せる可能性がある」ので、トレイリア西部からのサーチ先として1枚差しておくのはありだと思います。
濁浪の執政 出す前の墓地追放には弱いものの、インスタントかソーサリーを2枚以上追放できれば墓忍びと同じかそれ以上のサイズになれる(上に、1マナ軽い)ので、モダンで青赤Delverを使うなら2枚入れたいです。
(レガシーの場合、攻撃するたびにアドバンテージを稼げない点では天上の餌あさりに劣るものの、だいたいの場合稲妻に耐えられる点では勝るので、サイズを重視するならこちらを優先したいです。出た後の墓地追放には強い点も見逃せないか)
リシャーダの荷運び 1マナ1/2のおかげでレンと六番に焼かれず、起動型能力でリシャーダの港と同じ働きができるので、マーフォークデッキの1マナ圏の選択肢として考えられそうです。
海と空のシヴィエルン 破壊不能を得られなかったとしても「3マナ3/4と中々のサイズを持つ上に、攻撃するたびにカードを1枚引ける」高性能なクリーチャーとして扱えるので、マーフォークデッキには2枚は入るでしょう。
激浪の形成師 広がりゆく海と比べたら、クリーチャーなので対処されやすい点で劣るものの、キッカー込みで2/2のマーフォークとして使える点で勝るので、広がりゆく海と併用するのはありだと思います。
対抗呪文(モダンでは初収録)
青青が問題なく出せる、構えるタイプのコントロールデッキには確定カウンターとして4枚積まれてもおかしくないでしょう。
退去の印章(モダンでは初収録)
クリーチャーを戻すだけなら送還や蒸気の絡みつきでもいいので、これを使うなら先出しできる点やルールスで使い回せる点、エンチャントであることを生かせる点で差別化を図りたいです。
不可思議(モダンでは初収録)
島をコントロールしている状態で墓地にあれば、こちらのクリーチャーがすべて飛行持ちになるので、使うなら無名の墓を使ってでも墓地に送りたいところです。
この中で買う気になったのは
・ヴェクの聖別者(白系デッキ用に3枚)
・独房監禁(白系コントロール用に2枚)
・激しい叱責(スタイフルノート用に4枚)
・正気破砕(ライブラリーアウトデッキ用に4枚)
・避け難い裏切り(予言によりデッキの、トレイリア西部からのサーチ先として1枚)
・濁浪の執政(青赤Delver用に2、3枚)
・リシャーダの荷運び(マーフォーク用に4枚)
・海と空のシヴィエルン(マーフォーク用に2枚)
・激浪の形成師(広がりゆく海を採用するようなデッキ用に4枚)
・不可思議(1、2枚)
あたりですね。
参考:モダンホライゾン2のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-horizons-2?ub
黒・赤編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106061355046222/
緑・多色編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106082055485304/
アーティファクト・土地・BOX特典・モダホラ旧枠加工編はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/202106102150332402/
白
永久の優雅 コストこそ3マナとやや重めなものの、砂の殉教者を使い回すことができるので、モダンのソウルシスターズには2、3枚採用されそうです。
電結の投槍兵&電結のネズミ狩り 電結の働き手と比較したら白マナがいる点で劣るものの、前者はタップ能力でアタッカーorブロッカーを排除できるかもしれない点で、後者は絆魂を持つためライフレースで有利に立てるかもしれない点で勝るので、白マナを無理なく供給できれば鱗親和に働き手と入れ替わりで採用されそうです。
(その場合、どちらを何枚入れるかは好みで別れそうです)
エスパーの歩哨 1マナと軽いおかげで、早いターンにこれを非クリーチャーデッキ相手に出したら相当嫌な顔をしてくれそう(2マナのサリアと組み合わせて出せばなお良しか)なので、コントロールに対策したいなら複数積んでも良さそうです。
(とはいえ、単体で使った場合の「追加で1マナ払わない限り、各ターンに1回だけカードを1枚引ける1マナ1/1の人間」という点を非力だと感じたなら採用を見送ってもいいかも)
信仰の復活 墓地に十分な数のエンチャント(モダンでも全知のほか、サイクリング付きのサメ台風・排斥・主張が使用可能)を送った後、続唱持ち・予言により・雷電支配からのこれで盤面を制圧する「モダン版サメ補充」のようなデッキが出てくる可能性はありそうです。
(ただ、墓地対策に弱いので活躍度は良くて現在の死せる生ぐらいになりそうですが)
ヴェクの聖別者 安らかなる眠りと比べたら黒か赤のカードしか追放しない点で劣りますが、2マナ2/2でプロテクション(黒)・(赤)を持つためジャンド・死の影相手のサイドとしても使える点で勝るので、前述のデッキに対策するなら2、3枚入れたいところです。
(「墓地対策としては安らかなる眠りに劣る」と書きましたが、モダンの発掘に入っていた墓地利用ができる赤・黒以外のカードはナルコメーバ・壌土からの生命ぐらいしかなく、除去するためには白か青のカード・爆発域に頼る必要があるので発掘相手には上位互換になりえるでしょう。レガシーでもグリセルを釣るのを防げ、炎の中の過去を弱体化できる上に、除去呪文に耐性があるのは見逃せないか)
永久のドラゴン 序盤は構えながらサイクリングで土地を確保し、十分マナが溜まってきたら永遠で4/4飛行を出せるので、平地の枚数が多めな白系コントロールには複数積まれそうです。
浄化の印章(モダンでは初収録)
先出ししなければならないので構えるタイプのコントロールには不向きなものの、構えないタイプのデッキ(特に緑が入らなかったり、ルールスを採用したタイプ)の置物破壊の選択肢にはなるでしょう。
(エンチャントレスならエンチャントであることを活かせるので文句なしに入りそうですが、既に原基の印章があることは気になりました)
独房監禁(モダンでは初収録)
単体では維持が大変なものの、維持の問題は壌土からの生命や女魔術師の存在、神ジェイスなどの手札を増やせるプレインズウォーカーあたりで解決でき、維持さえできれば被覆とダメージカットでほとんど無敵になれるので、エンチャントレスなどのコントロールデッキに1、2枚は入りそうです。
(もし維持が大変だと思ったら「1ターンだけほぼ無敵になれるエンチャント」と割り切って使い捨ててもいいかも。プレインズウォーカーへのダメージは防いでくれませんが、防げたら神ジェイスとの相性が良すぎるので当然か)
ライブラリーアウト使いからしたら、これを置かれても遺跡ガニ・荒れ狂う騒音・正気破砕でライブラリーを削ることはできるものの「ドローステップを飛ばす」せいでライブラリーアウトさせるのが困難になってしまうのが厄介だと感じました。
(一応、青黒でも漂流からのカニでの削りで対処できますが)
青
激しい叱責 個人的には相手の石鍛冶などに合わせて出すよりも、相手ターンの終了ステップに出した後、返しにファイレクシアン・ドレッドノートや狩り立てられた恐怖を出すような使い方をしてみたいです。
(上記の使い方は倦怠の宝珠・無限の日時計あたりでもできますが、キャントリップを持つおかげでどちらかが即座に除去されてもアドバンテージを失わないのは評価できそうです)
正気破砕 ライブラリーアウトデッキに入れた場合、序盤はサイクリングでアドバンテージを失わずに少しだけライブラリーを削り、青マナが十分出せるようになったら(対象を取らずに)一気に14枚ライブラリーを削れるので、場合によっては不可視の一瞥を抜いてでも4枚入れたいです。
(「相手がライブラリーを探す」という条件を満たすのが難しいと判断したなら「書庫の罠を抜いてでも」としてもいいかも)
避け難い裏切り 予言により・雷電支配からこれを撃てば「3マナでエムラを出せる可能性がある」ので、トレイリア西部からのサーチ先として1枚差しておくのはありだと思います。
濁浪の執政 出す前の墓地追放には弱いものの、インスタントかソーサリーを2枚以上追放できれば墓忍びと同じかそれ以上のサイズになれる(上に、1マナ軽い)ので、モダンで青赤Delverを使うなら2枚入れたいです。
(レガシーの場合、攻撃するたびにアドバンテージを稼げない点では天上の餌あさりに劣るものの、だいたいの場合稲妻に耐えられる点では勝るので、サイズを重視するならこちらを優先したいです。出た後の墓地追放には強い点も見逃せないか)
リシャーダの荷運び 1マナ1/2のおかげでレンと六番に焼かれず、起動型能力でリシャーダの港と同じ働きができるので、マーフォークデッキの1マナ圏の選択肢として考えられそうです。
海と空のシヴィエルン 破壊不能を得られなかったとしても「3マナ3/4と中々のサイズを持つ上に、攻撃するたびにカードを1枚引ける」高性能なクリーチャーとして扱えるので、マーフォークデッキには2枚は入るでしょう。
激浪の形成師 広がりゆく海と比べたら、クリーチャーなので対処されやすい点で劣るものの、キッカー込みで2/2のマーフォークとして使える点で勝るので、広がりゆく海と併用するのはありだと思います。
対抗呪文(モダンでは初収録)
青青が問題なく出せる、構えるタイプのコントロールデッキには確定カウンターとして4枚積まれてもおかしくないでしょう。
退去の印章(モダンでは初収録)
クリーチャーを戻すだけなら送還や蒸気の絡みつきでもいいので、これを使うなら先出しできる点やルールスで使い回せる点、エンチャントであることを生かせる点で差別化を図りたいです。
不可思議(モダンでは初収録)
島をコントロールしている状態で墓地にあれば、こちらのクリーチャーがすべて飛行持ちになるので、使うなら無名の墓を使ってでも墓地に送りたいところです。
この中で買う気になったのは
・ヴェクの聖別者(白系デッキ用に3枚)
・独房監禁(白系コントロール用に2枚)
・激しい叱責(スタイフルノート用に4枚)
・正気破砕(ライブラリーアウトデッキ用に4枚)
・避け難い裏切り(予言によりデッキの、トレイリア西部からのサーチ先として1枚)
・濁浪の執政(青赤Delver用に2、3枚)
・リシャーダの荷運び(マーフォーク用に4枚)
・海と空のシヴィエルン(マーフォーク用に2枚)
・激浪の形成師(広がりゆく海を採用するようなデッキ用に4枚)
・不可思議(1、2枚)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:統率者2021のカードギャラリー
白
青銅の守護者 白マナさえ出されば、ヴィンテージのMUDに居場所を見つけられそうな気はします。
(再録)亡霊の牢獄、太陽のタイタン
青
生ける卒論、オクタヴィア 墓地にインスタントかソーサリーが8枚以上あれば「対象を指定する除去にめっぽう強い、実質2マナ8/8のクリーチャー」として使える上に強力な魔技能力も持ってますが、謎めいた海蛇を見ない以上、これも同じ道を辿りそうです。
(墓地対策されると出せなくなる可能性が高いことや、氷牙のコアトルのような接死持ちにも注意したいところです)
(再録)霊気渦竜巻、渦まく知識、時を越えた探索、精神の願望、思案、血清の幻視、宝船の巡航
黒
(再録)大群への給餌、銀打ちのグール
赤
再鍛の刃、ラエリア 相手にブロッカーがいなければ、3マナ払って出したターンに2点与え、次のターン以降は与えるダメージを1点ずつ増やしてアドバンテージを稼げるので、赤単ストンピィに居場所を見つけられるかもしれません。
(その場合は、総合打点が遥かに高いゴブリンの熟練扇動者や軍勢の戦親分の存在が気になるところです)
(再録)信仰無き物あさり、煮えたぎる歌
緑
(再録)内にいる獣、女王スズメバチ、クローサの掌握、ムラーサの胎動
多色
双対の声、ヴェイラン 若き紅蓮術士や窯の悪鬼とのシナジーには期待できそうですが、果たして入る枠があるかどうか…
(再録)ボロスの魔除け、とぐろ巻きの巫女、弾けるドレイク、三角エイの捕食者
無色
なし
アーティファクト
(再録)秘儀の印鑑、胆液の水源、イゼットの印鑑、精神石、マイコシンスの水源、オルゾフの印鑑、シミックの印鑑、太陽の指輪、真面目な身代わり、鋼のヘルカイト、鋼の監視者、太陽のしずく、独創のタリスマン、反発のタリスマン
土地
(再録)古えの居住地、やせた原野、ボジューカの沼、ボロスの駐屯地、統率の塔、ダークスティールの城塞、忘れられた洞窟、大焼炉、ラノワールの再生地、海の中心、御心、苔汁の橋、オパールの宮殿、光輝の泉、屍肉あさりの地、シヴの浅瀬、シミックの成長室、処刑者の要塞、軍の要塞、サンホーム、平穏な茂み
この中で買う気になったのは
・太陽のタイタン(ヴィンテージのオース用に必要な枚数だけ揃える)
・生ける卒論、オクタヴィア(専用のデッキを組むなら4枚)
・大群への給餌(赤黒リアニを組むなら3枚)
・銀打ちのグール(モダンのドレッジ用に4枚揃える)
・再鍛の刃、ラエリア(赤単ストンピィ用に4枚)
・秘儀の印鑑(統率者戦用に1枚)
ぐらいですね。
参考:統率者2021のカードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-2021-edition
白
青銅の守護者 白マナさえ出されば、ヴィンテージのMUDに居場所を見つけられそうな気はします。
(再録)亡霊の牢獄、太陽のタイタン
青
生ける卒論、オクタヴィア 墓地にインスタントかソーサリーが8枚以上あれば「対象を指定する除去にめっぽう強い、実質2マナ8/8のクリーチャー」として使える上に強力な魔技能力も持ってますが、謎めいた海蛇を見ない以上、これも同じ道を辿りそうです。
(墓地対策されると出せなくなる可能性が高いことや、氷牙のコアトルのような接死持ちにも注意したいところです)
(再録)霊気渦竜巻、渦まく知識、時を越えた探索、精神の願望、思案、血清の幻視、宝船の巡航
黒
(再録)大群への給餌、銀打ちのグール
赤
再鍛の刃、ラエリア 相手にブロッカーがいなければ、3マナ払って出したターンに2点与え、次のターン以降は与えるダメージを1点ずつ増やしてアドバンテージを稼げるので、赤単ストンピィに居場所を見つけられるかもしれません。
(その場合は、総合打点が遥かに高いゴブリンの熟練扇動者や軍勢の戦親分の存在が気になるところです)
(再録)信仰無き物あさり、煮えたぎる歌
緑
(再録)内にいる獣、女王スズメバチ、クローサの掌握、ムラーサの胎動
多色
双対の声、ヴェイラン 若き紅蓮術士や窯の悪鬼とのシナジーには期待できそうですが、果たして入る枠があるかどうか…
(再録)ボロスの魔除け、とぐろ巻きの巫女、弾けるドレイク、三角エイの捕食者
無色
なし
アーティファクト
(再録)秘儀の印鑑、胆液の水源、イゼットの印鑑、精神石、マイコシンスの水源、オルゾフの印鑑、シミックの印鑑、太陽の指輪、真面目な身代わり、鋼のヘルカイト、鋼の監視者、太陽のしずく、独創のタリスマン、反発のタリスマン
土地
(再録)古えの居住地、やせた原野、ボジューカの沼、ボロスの駐屯地、統率の塔、ダークスティールの城塞、忘れられた洞窟、大焼炉、ラノワールの再生地、海の中心、御心、苔汁の橋、オパールの宮殿、光輝の泉、屍肉あさりの地、シヴの浅瀬、シミックの成長室、処刑者の要塞、軍の要塞、サンホーム、平穏な茂み
この中で買う気になったのは
・太陽のタイタン(ヴィンテージのオース用に必要な枚数だけ揃える)
・生ける卒論、オクタヴィア(専用のデッキを組むなら4枚)
・大群への給餌(赤黒リアニを組むなら3枚)
・銀打ちのグール(モダンのドレッジ用に4枚揃える)
・再鍛の刃、ラエリア(赤単ストンピィ用に4枚)
・秘儀の印鑑(統率者戦用に1枚)
ぐらいですね。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:ストリクスヘイヴン:魔法学院のフルスポイラー
白
賢い光術師 魔技のおかげでインスタントやソーサリーを10回唱えるかコピーすればパワー20になるので、ニヴメイガスの精霊を採用するようなデッキや、追加の勝ち手段(除去の薄いデッキ相手のサイドに)としてストーム系コンボデッキに居場所を見つけられそうです。
(ニヴメイガスの精霊と比べたらターン終了時までの強化である点で劣るものの、呪文を解決できる点では勝るので、差別化はできているはず)
居残りの渦 ソーサリータイミングで3マナ払われたら破壊されてしまう上に、常在型能力(罠の橋や虚空の杯、一部のプレインズウォーカーの能力など)や誘発型能力(コーの火歩きや闇の腹心など)には無力なものの、1マナでブロッカーを無力化できるので、モダンの上陸Zooのような速いデッキのサイドに入る可能性はありそうです。
(とはいえ、モダンには流刑への道が存在するので、入るとしても5枚目以降としての採用になりそうですが)
青
オリークの誘惑 色拘束が強い上に4マナとやや重いとはいえ、マナコストが3以下のクリーチャーやプレインズウォーカーを奪えるものの、クリーチャーが横に並ぶデッキ相手には全体除去のほうが強く、プレインズウォーカーのほとんどは真髄の針(1マナ)で止められるのが気になりました。
(4マナのソーサリーなので、打ち消しに弱いのもマイナスか)
才能の試験 インスタント・ソーサリー限定の打ち消しではあるものの、通れば同名のカードを根こそぎにできるので、実物提示教育デッキにどうしても勝ちたいならサイドに入れても良さそうです。
黒
悪意の熟達 相手に1枚引かれてしまうものの、2マナかつインスタントタイミングでほとんどのクリーチャーやプレインズウォーカーを追放できるので、黒が入っていれば2、3枚入れてもいいでしょう。
(マナに余裕ができたら、4マナ払えばいいわけですし)
オニキス教授 魔技のおかげでインスタントやソーサリーを10回唱えるかコピーすれば勝てますが、ストーム系のデッキでなんとかこれを出したときには手札やマナがほとんどなかったり、そもそもオーバーキルになりそうな点が気になりました。
セッジムーアの魔女 3マナとはいえ、魔技のおかげでインスタントやソーサリーを唱えるかコピーすれば1/1のトークンを出せますが、同マナ域に(非クリーチャー呪文を唱えるだけで)出てくるトークンが強い僧院の導師が存在するのが気になりました。
(一応、夜の戦慄に引っかからない点では勝りますが…)
赤
陰謀の理論家 誘発型能力のために手札1枚と1マナが必要なものの、土地でないカードを捨てるたびに墓地からその中の1枚を唱えられるため、レガシーで禁止になった戦慄衆の秘儀術師の代わりとして活躍できる可能性はありそうです。
(青赤Delverを使うなら、余った土地や使い道がなくなった目くらましあたりを有効牌に変えられる可能性があるので、2枚ほど入れてみたいです)
緑
なし
多色
断割 白と黒を含むなら「プレインズウォーカーを破壊できる解呪」として、解呪と入れ替わるでしょう。
(ただ、これのために無理矢理黒をタッチするほどではないと思いますが)
プリズマリの命令 同マナ域のコラガンの命令のように2点火力&アーティファクト破壊のモードで使えるほか、手札入れ替えにも使えるので、コントロールはもちろんのこと青赤Delverにも2枚ほど入りそうです。
(とはいえ、手札破壊やクリーチャー回収ができないのは気になりますが)
引き裂き 赤白かつソーサリーではあるものの、解呪か本体に撃てない3点火力として使えるため、色さえ合えばメインから2枚ほど入れたいです。
身震いする発見 色さえあえばモダンのドレッジに安堵の再開と併用されていたんでしょうが、調べてみたら白マナが出る土地がほとんど入ってなかったので…
消失の詩句 単色のパーマネントからなんでも追放できる(破壊されない太陽冠のヘリオッドにも有効なのは大きいか)ので、色が合えばメインから2枚ほど入れたいところです。
(とはいえ、エルドラージやほとんどのアーティファクト、緑トロンのフィニッシャーのように色を持たないパーマネント、レンと六番・3マナテフェリー・クローティス・聖遺の騎士・ホガーク・ウーロといった多色パーマネントもそれなりにある点、緑黒とはいえ既に突然の衰微や暗殺者の戦利品が存在する点には注意したいです)
ウィザーブルームの初学者 魔技のおかげでインスタントやソーサリーを唱えるかコピーすれば1点ドレインできる(対象を取らないため、神聖の力戦や夏の帳にも引っかからない)上に2マナと軽いため、2ターン目にこれを出した後、除去されずにターンが返ってくればインスタントorソーサリー×4からの苦悶の触手で相手ライフを19点吸えるので、レガシーでこれを4枚採用したタイプのストームデッキが出てくる可能性が微粒子レベルで存在しそうです。
無色・アーティファクト・土地
殲滅学入門 土地でないパーマネントならなんでも追放できるものの、コストが5マナと重い上に相手にカードを引かせてしまいますが「無色5マナで撃てる」と言う点を買われて、モダン・レガシーのエルドラージに血染めの月・基本に帰れ・罠の橋といった天敵対策としてサイドに1、2枚採用される可能性はありそうです。
モードを持つ両面カード
光輝の学部長、シャイル 2マナと軽い上に、タップだけでこのターンに出たクリーチャーの上に+1/+1カウンターを置けるので、モダンのヘリオッドカンパニーやモダン・レガシーのデスタクに1、2枚入るかもしれません。
(とはいえ、これを先に出さなければ意味がない点には注意したいです)
この中で買う気になったのは
・賢い光術師(ストーム系デッキの追加の勝ち手段としてのサイド用に3枚)
・居残りの渦(モダンで5枚目の流刑として2枚)
・才能の試験(ソーサリー・インスタントがキーパーツのデッキ相手のサイド用に2、3枚)
・悪意の熟達(3、4枚)
・セッジムーアの魔女(どうしても気になったら3枚)
・陰謀の理論家(青赤Delver用に3枚)
・断割&消失の詩句(白黒系デッキ用に2、3枚)
・プリズマリの命令(青赤系デッキ用に2、3枚)
・引き裂き(赤白系デッキ用に2、3枚)
・ウィザーブルームの初学者(専用のデッキを組むなら4枚)
・殲滅学入門(エルドラージデッキのサイド用に2枚)
・光輝の学部長、シャイル(白系ビートダウン用に2枚)
あたりですね。
参考:ストリクスヘイヴン:魔法学院のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/strixhaven
白
賢い光術師 魔技のおかげでインスタントやソーサリーを10回唱えるかコピーすればパワー20になるので、ニヴメイガスの精霊を採用するようなデッキや、追加の勝ち手段(除去の薄いデッキ相手のサイドに)としてストーム系コンボデッキに居場所を見つけられそうです。
(ニヴメイガスの精霊と比べたらターン終了時までの強化である点で劣るものの、呪文を解決できる点では勝るので、差別化はできているはず)
居残りの渦 ソーサリータイミングで3マナ払われたら破壊されてしまう上に、常在型能力(罠の橋や虚空の杯、一部のプレインズウォーカーの能力など)や誘発型能力(コーの火歩きや闇の腹心など)には無力なものの、1マナでブロッカーを無力化できるので、モダンの上陸Zooのような速いデッキのサイドに入る可能性はありそうです。
(とはいえ、モダンには流刑への道が存在するので、入るとしても5枚目以降としての採用になりそうですが)
青
オリークの誘惑 色拘束が強い上に4マナとやや重いとはいえ、マナコストが3以下のクリーチャーやプレインズウォーカーを奪えるものの、クリーチャーが横に並ぶデッキ相手には全体除去のほうが強く、プレインズウォーカーのほとんどは真髄の針(1マナ)で止められるのが気になりました。
(4マナのソーサリーなので、打ち消しに弱いのもマイナスか)
才能の試験 インスタント・ソーサリー限定の打ち消しではあるものの、通れば同名のカードを根こそぎにできるので、実物提示教育デッキにどうしても勝ちたいならサイドに入れても良さそうです。
黒
悪意の熟達 相手に1枚引かれてしまうものの、2マナかつインスタントタイミングでほとんどのクリーチャーやプレインズウォーカーを追放できるので、黒が入っていれば2、3枚入れてもいいでしょう。
(マナに余裕ができたら、4マナ払えばいいわけですし)
オニキス教授 魔技のおかげでインスタントやソーサリーを10回唱えるかコピーすれば勝てますが、ストーム系のデッキでなんとかこれを出したときには手札やマナがほとんどなかったり、そもそもオーバーキルになりそうな点が気になりました。
セッジムーアの魔女 3マナとはいえ、魔技のおかげでインスタントやソーサリーを唱えるかコピーすれば1/1のトークンを出せますが、同マナ域に(非クリーチャー呪文を唱えるだけで)出てくるトークンが強い僧院の導師が存在するのが気になりました。
(一応、夜の戦慄に引っかからない点では勝りますが…)
赤
陰謀の理論家 誘発型能力のために手札1枚と1マナが必要なものの、土地でないカードを捨てるたびに墓地からその中の1枚を唱えられるため、レガシーで禁止になった戦慄衆の秘儀術師の代わりとして活躍できる可能性はありそうです。
(青赤Delverを使うなら、余った土地や使い道がなくなった目くらましあたりを有効牌に変えられる可能性があるので、2枚ほど入れてみたいです)
緑
なし
多色
断割 白と黒を含むなら「プレインズウォーカーを破壊できる解呪」として、解呪と入れ替わるでしょう。
(ただ、これのために無理矢理黒をタッチするほどではないと思いますが)
プリズマリの命令 同マナ域のコラガンの命令のように2点火力&アーティファクト破壊のモードで使えるほか、手札入れ替えにも使えるので、コントロールはもちろんのこと青赤Delverにも2枚ほど入りそうです。
(とはいえ、手札破壊やクリーチャー回収ができないのは気になりますが)
引き裂き 赤白かつソーサリーではあるものの、解呪か本体に撃てない3点火力として使えるため、色さえ合えばメインから2枚ほど入れたいです。
身震いする発見 色さえあえばモダンのドレッジに安堵の再開と併用されていたんでしょうが、調べてみたら白マナが出る土地がほとんど入ってなかったので…
消失の詩句 単色のパーマネントからなんでも追放できる(破壊されない太陽冠のヘリオッドにも有効なのは大きいか)ので、色が合えばメインから2枚ほど入れたいところです。
(とはいえ、エルドラージやほとんどのアーティファクト、緑トロンのフィニッシャーのように色を持たないパーマネント、レンと六番・3マナテフェリー・クローティス・聖遺の騎士・ホガーク・ウーロといった多色パーマネントもそれなりにある点、緑黒とはいえ既に突然の衰微や暗殺者の戦利品が存在する点には注意したいです)
ウィザーブルームの初学者 魔技のおかげでインスタントやソーサリーを唱えるかコピーすれば1点ドレインできる(対象を取らないため、神聖の力戦や夏の帳にも引っかからない)上に2マナと軽いため、2ターン目にこれを出した後、除去されずにターンが返ってくればインスタントorソーサリー×4からの苦悶の触手で相手ライフを19点吸えるので、レガシーでこれを4枚採用したタイプのストームデッキが出てくる可能性が微粒子レベルで存在しそうです。
無色・アーティファクト・土地
殲滅学入門 土地でないパーマネントならなんでも追放できるものの、コストが5マナと重い上に相手にカードを引かせてしまいますが「無色5マナで撃てる」と言う点を買われて、モダン・レガシーのエルドラージに血染めの月・基本に帰れ・罠の橋といった天敵対策としてサイドに1、2枚採用される可能性はありそうです。
モードを持つ両面カード
光輝の学部長、シャイル 2マナと軽い上に、タップだけでこのターンに出たクリーチャーの上に+1/+1カウンターを置けるので、モダンのヘリオッドカンパニーやモダン・レガシーのデスタクに1、2枚入るかもしれません。
(とはいえ、これを先に出さなければ意味がない点には注意したいです)
この中で買う気になったのは
・賢い光術師(ストーム系デッキの追加の勝ち手段としてのサイド用に3枚)
・居残りの渦(モダンで5枚目の流刑として2枚)
・才能の試験(ソーサリー・インスタントがキーパーツのデッキ相手のサイド用に2、3枚)
・悪意の熟達(3、4枚)
・セッジムーアの魔女(どうしても気になったら3枚)
・陰謀の理論家(青赤Delver用に3枚)
・断割&消失の詩句(白黒系デッキ用に2、3枚)
・プリズマリの命令(青赤系デッキ用に2、3枚)
・引き裂き(赤白系デッキ用に2、3枚)
・ウィザーブルームの初学者(専用のデッキを組むなら4枚)
・殲滅学入門(エルドラージデッキのサイド用に2枚)
・光輝の学部長、シャイル(白系ビートダウン用に2枚)
あたりですね。
参考:新カード枠のカードギャラリー
白
天使の嗜み・エイヴンの思考検閲者・コーリスの子・斑岩の節・均衡の復元・セラの報復者・横這スリヴァー・筋力スリヴァー
青
祖先の幻視・遅延・論理の結び目・神秘の指導・否定の契約・応じ返し・呪文の噴出・造物の学者、ヴェンセール・永劫での歩み・拭い捨て
黒
滅び・戦慄の復活・根絶・死せる生・冥界の裏切り者・殺戮の契約・小悪疫・通りの悪霊・墓忍び・イクスリッドの看守
赤
古えの遺恨・爆裂/破綻・燃焼・死亡/退場・巣穴からの総出・ぶどう弾・大いなるガルガドン・稲妻の斧・月の大魔術師・モグの戦争司令官・タイタンの契約・裂け目の稲妻・乱暴/転落・猿人の指導霊・棘鞭使い・突然のショック・硫黄の精霊・命運の輪
緑
秋の際・宝革スリヴァー・調和・超起源・鋭い感覚・クローサの掌握・古きクローサの力・原初の腕力魔道士・スクリブのレインジャー・原基の印章・明日への探索・召喚士の契約・タルモゴイフ・悪性スリヴァー・ヤヴィマヤのドライアド
多色
暗心スリヴァー、火跡スリヴァー、きらめく願い、調和スリヴァー、サッフィー・エリクスドッター、スリヴァー軍団
アーティファクト
アクローマの記念碑・彩色の星・連合の秘宝・睡蓮の花
土地
ドライアドの東屋・トロウケアの敷石・宝石の洞窟・トレイリア西部・ヨーグモスの墳墓、アーボーグ・ヴェズーヴァ
参考2:旧カード枠のカードギャラリー
白
アジャニの群れ仲間・払拭の光・封じ込める僧侶・天上の鎧・ちらつき鬼火・無形の美徳・未練ある魂・鏡の精体・宮殿の看守・流刑への道・修復の天使・空位の玉座の印章・沈黙・上級建設官、スラム・スレイベンの検査官
青
遵法長、バラル・軽蔑的な一撃・真珠三叉矛の達人・深き刻の忍者・逆説的な結果・思案・差し戻し・撤廃・宝船の巡航・真の名の宿敵
黒
四肢切断・アスフォデルの灰色商人・グルマグのアンコウ・虚空の力線・リリアナの勝利・叫び大口・臭い草のインプ・黄金牙、タシグル・思考囲い・吸血鬼の呪詛術士・スランの医師、ヨーグモス・ズーラポートの殺し屋
赤
神々の憤怒・騒乱の歓楽者・戦慄衆の秘儀術師・極上の炎技・ゴブリンの技師・鏡割りのキキジキ・溶岩の撃ち込み・溶鉄の雨・僧院の速槍・炎の中の過去・ティムールの激闘・汚損破・若き紅蓮術士・士気溢れる徴集兵
緑
古きものの活性・獣に囁く者・内にいる獣・強大化・クルフィックスの狩猟者・エルフの神秘家・永遠の証人・進化の飛躍・遥か見・自然の要求・原始のタイタン・再利用の賢者・森の占術・スラーグ牙・緊急時
多色
突然の衰微・血編み髪のエルフ・斬雲スリヴァー・ドビンの拒否権・地下牢の管理人、グレンゾ・聖遺の騎士・アゾリウスの造反者、ラヴィニア・秘蔵の縫合体・クァーサルの群れ魔道士・潮の虚ろの漕ぎ手・三角エイの捕食者
アーティファクト
虚空の杯・頭蓋囲い・永遠溢れの杯・虚ろな者・多用途の鍵・パンハモニコン・真面目な身代わり・魔術遠眼鏡・睡蓮の花
土地
古えの居住地・ボジューカの沼・廃墟の地・神秘の聖域・荒地
この中で買う気になったのは
・セラの報復者(デスタクを組むなら2、3枚揃える)
・滅び(黒コンを組むなら2、3枚揃える)
・死せる生(死せる生デッキを組むなら4枚揃える)
・タルモゴイフ(ジャンドやティムールDelverを組むなら4枚揃える)
・ヴェズーヴァ(Postを組みたくなったら3、4枚揃える)
・ちらつき鬼火(デスタクを組むなら4枚揃える)
・宮殿の看守(デスタクを組むなら2枚揃える)
・スレイベンの検査官(人間デッキを組むなら4枚揃える)
・逆説的な結果(専用のコンボデッキを組むなら4枚揃える)
・多用途の鍵(アーティファクトデッキ用に3、4枚揃える)
あたりですね。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/time-spiral-remastered
白
天使の嗜み・エイヴンの思考検閲者・コーリスの子・斑岩の節・均衡の復元・セラの報復者・横這スリヴァー・筋力スリヴァー
青
祖先の幻視・遅延・論理の結び目・神秘の指導・否定の契約・応じ返し・呪文の噴出・造物の学者、ヴェンセール・永劫での歩み・拭い捨て
黒
滅び・戦慄の復活・根絶・死せる生・冥界の裏切り者・殺戮の契約・小悪疫・通りの悪霊・墓忍び・イクスリッドの看守
赤
古えの遺恨・爆裂/破綻・燃焼・死亡/退場・巣穴からの総出・ぶどう弾・大いなるガルガドン・稲妻の斧・月の大魔術師・モグの戦争司令官・タイタンの契約・裂け目の稲妻・乱暴/転落・猿人の指導霊・棘鞭使い・突然のショック・硫黄の精霊・命運の輪
緑
秋の際・宝革スリヴァー・調和・超起源・鋭い感覚・クローサの掌握・古きクローサの力・原初の腕力魔道士・スクリブのレインジャー・原基の印章・明日への探索・召喚士の契約・タルモゴイフ・悪性スリヴァー・ヤヴィマヤのドライアド
多色
暗心スリヴァー、火跡スリヴァー、きらめく願い、調和スリヴァー、サッフィー・エリクスドッター、スリヴァー軍団
アーティファクト
アクローマの記念碑・彩色の星・連合の秘宝・睡蓮の花
土地
ドライアドの東屋・トロウケアの敷石・宝石の洞窟・トレイリア西部・ヨーグモスの墳墓、アーボーグ・ヴェズーヴァ
参考2:旧カード枠のカードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/time-spiral-remastered-bonus-sheet
白
アジャニの群れ仲間・払拭の光・封じ込める僧侶・天上の鎧・ちらつき鬼火・無形の美徳・未練ある魂・鏡の精体・宮殿の看守・流刑への道・修復の天使・空位の玉座の印章・沈黙・上級建設官、スラム・スレイベンの検査官
青
遵法長、バラル・軽蔑的な一撃・真珠三叉矛の達人・深き刻の忍者・逆説的な結果・思案・差し戻し・撤廃・宝船の巡航・真の名の宿敵
黒
四肢切断・アスフォデルの灰色商人・グルマグのアンコウ・虚空の力線・リリアナの勝利・叫び大口・臭い草のインプ・黄金牙、タシグル・思考囲い・吸血鬼の呪詛術士・スランの医師、ヨーグモス・ズーラポートの殺し屋
赤
神々の憤怒・騒乱の歓楽者・戦慄衆の秘儀術師・極上の炎技・ゴブリンの技師・鏡割りのキキジキ・溶岩の撃ち込み・溶鉄の雨・僧院の速槍・炎の中の過去・ティムールの激闘・汚損破・若き紅蓮術士・士気溢れる徴集兵
緑
古きものの活性・獣に囁く者・内にいる獣・強大化・クルフィックスの狩猟者・エルフの神秘家・永遠の証人・進化の飛躍・遥か見・自然の要求・原始のタイタン・再利用の賢者・森の占術・スラーグ牙・緊急時
多色
突然の衰微・血編み髪のエルフ・斬雲スリヴァー・ドビンの拒否権・地下牢の管理人、グレンゾ・聖遺の騎士・アゾリウスの造反者、ラヴィニア・秘蔵の縫合体・クァーサルの群れ魔道士・潮の虚ろの漕ぎ手・三角エイの捕食者
アーティファクト
虚空の杯・頭蓋囲い・永遠溢れの杯・虚ろな者・多用途の鍵・パンハモニコン・真面目な身代わり・魔術遠眼鏡・睡蓮の花
土地
古えの居住地・ボジューカの沼・廃墟の地・神秘の聖域・荒地
この中で買う気になったのは
・セラの報復者(デスタクを組むなら2、3枚揃える)
・滅び(黒コンを組むなら2、3枚揃える)
・死せる生(死せる生デッキを組むなら4枚揃える)
・タルモゴイフ(ジャンドやティムールDelverを組むなら4枚揃える)
・ヴェズーヴァ(Postを組みたくなったら3、4枚揃える)
・ちらつき鬼火(デスタクを組むなら4枚揃える)
・宮殿の看守(デスタクを組むなら2枚揃える)
・スレイベンの検査官(人間デッキを組むなら4枚揃える)
・逆説的な結果(専用のコンボデッキを組むなら4枚揃える)
・多用途の鍵(アーティファクトデッキ用に3、4枚揃える)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:カルドハイムのフルスポイラー
白
クラリオンのスピリット 色が違うとはいえ、アーカムの天測儀・思案・定業・森の知恵・渦まく知識・自ターンでのコアトルで2/2トークンを出せるムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイルが存在する限り採用されるとは思えないです。
(ついでに言えば、3マナとはいえ、パイオニア以下には非クリーチャー呪文を唱えただけで1/1果敢トークンを出せる僧院の導師もいるので…)
ドゥームスカール 打ち消しを構えにくくなるものの、予顕を使えば2マナで追放した後、相手がクリーチャーを2体以上出してきたタイミングで3マナ払って一掃できる(前のターンに予顕すれば3ターン目でもできる)ので、最低でもモダンの白系コントロールのサイドにクリーチャーデッキ対策として2枚ほど入るのは間違いないでしょう。
(レガシーでも、デスタク・エルドラージあたりの対策としてサイドに入るかも。とはいえ、積み込めば1マナで撃てる終末や4マナとはいえ打ち消されない至高の評決もあるので、入らないことも結構あるかも)
シュタルンハイムの解放 「天使を出すX呪文」として見たら、既に奇跡コストで撃てれば超強力な天使への願いが存在するので、使うなら「早いターンに手札に来てしまっても、2マナで予顕した後、5マナ払って4/4飛行・警戒トークンを2体ことができる」点に注目したいです。
堕ちたる者の案内者 2マナ払っての誇示で1/1を出せる1マナ2/1の「スピリット」である点を買われ、モダンのスピリットデッキに採用されうるパワーはありそうです。
青
(再録)軽蔑的な一撃
黒、赤
なし
緑
エルフの戦練者 他のエルフを出せば1ターンに1度だけ1/1のエルフを出せる上に、マナが溜まればフィニッシャーにもなれるので、モダンのエルフデッキには居場所を見つけられるでしょう。
(レガシーのエルフデッキには、入るスペースがないかも)
牙持ち、フィン 感染デッキに入れても中軸となるクリーチャーが接死を持っておらず、自身は強化呪文を使っても1回の戦闘で2個までしか毒カウンターを乗せられないので、どのデッキに入れたらいいかが分かりませんでした。
偉大なる存在の探索 個人的には、ビートダウンデッキよりも「打ち消し呪文を構えやすくするために」プレインズウォーカー入りのバントコントロールあたりに入れたくなりました。
(森の知恵が存在するレガシーで活躍するのは、さすがに厳しいか)
領界渡り 生き残りさえすれば、ライブラリートップから指定したタイプのクリーチャー呪文を唱え続けてアドバンテージを取れるので、部族デッキには必須の1枚になるでしょう。
(多相なので、色さえ合えば人間・エルフ・ゴブリン・マーフォークと何にでも対応しているのも評価できるか。トップがクリーチャーじゃなかったらフェッチランドで切り直せばいいですし)
知識の根 2マナかつクリーチャーではないものの、アドバンテージを失わずに墓地を肥やせるので、モダンのクラブヴァインやレガシーのホガークあたりに第2のサテュロスの道探しとして採用される可能性はありそうです。
多色
ナーフィ王の裏切り 赤霊破や衰微で割られる上に1ターンのタイムラグこそあるものの、中盤以降に出せば相手のウーロを追放したり、追放したクリーチャーやプレインズウォーカーを唱えてアドバンテージを取ったりできるので、コントロールデッキに2枚ほど差してみるのはありだと思います。
鴉の警告 飛行持ちが多い上に色が合うスピリットデッキに、ささやかなアドバンテージ源&バーン対策として2枚ほど採用してみても良さそうですが、入れる枠がなさそうなのが気になりました。
(同マナ域に、3マナテフェリーがいるのも逆風か)
アーティファクト
風化したルーン石 墓堀りの檻より1マナ重くなったものの、墓地やライブラリーからクリーチャーでないパーマネント(土地は除く)が戦場に出るのも防げるので、虚空の杯と併用したり、エンチャント・アーティファクトを墓地やライブラリーから出すデッキに対策したくなったらサイドに入れても良さそうです。
土地
なし
モードを持つ両面カード
死の神、イーガン 3マナ6/6接死という点だけ見れば超強力なものの、アップキープのたびに墓地からカードを2枚追放しなければ生け贄に捧げられてしまうので、使うなら墓地を肥やしやすい発掘やホガークに2、3枚入れたいところです。
(とはいえ、墓地を肥やせるなら最低1マナで唱えられるグルマグのアンコウが存在するので、確定で入るとまでは言えませんが。レガシーならオーコで鹿にされる可能性が高めですし)
虹色の橋(樹の神、エシカの裏面)5色のマナを要求されるものの、残り続けたらアップキープごとにライブラリーの上からクリーチャーかプレインズウォーカーを戦場に出せるので、使うなら大瀑布が入ったトロンやPostに2枚ほど入れたいところです。
樹皮路の小道(青緑)、荒廃踏みの小道(赤黒)、闇孔の小道(黒緑)、連門の小道(白青) ゼンディカーの夜明けに収録された、枝重なる小道などと同じようにモダンでは使われるでしょう。
この中で買う気になったのは
・ドゥームスカール(青白系コントロール用に3枚)
・シュタルンハイムの解放(青白系コントロール用に2枚)
・エルフの戦練者(モダンのエルフデッキ用に3枚)
・領界渡り(モダンの部族デッキ用に4枚)
・ナーフィ王の裏切り(コントロール用に2枚)
・死の神、イーガン(墓地利用デッキ用に2、3枚)
・樹の神、エシカ(虹色の橋のため、大瀑布が入ったトロンやPost用に2枚)
・樹皮路の小道、荒廃踏みの小道、闇孔の小道、連門の小道(モダン用に2枚ずつ)
あたりですね。
エルドレイン~イコリアと比べたら、全体的にカードパワーが控えめな感じがしました。
(とはいえ、これが普通なはずなんですが)
参考:カルドハイムのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/karudohaimu
白
クラリオンのスピリット 色が違うとはいえ、アーカムの天測儀・思案・定業・森の知恵・渦まく知識・自ターンでのコアトルで2/2トークンを出せるムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイルが存在する限り採用されるとは思えないです。
(ついでに言えば、3マナとはいえ、パイオニア以下には非クリーチャー呪文を唱えただけで1/1果敢トークンを出せる僧院の導師もいるので…)
ドゥームスカール 打ち消しを構えにくくなるものの、予顕を使えば2マナで追放した後、相手がクリーチャーを2体以上出してきたタイミングで3マナ払って一掃できる(前のターンに予顕すれば3ターン目でもできる)ので、最低でもモダンの白系コントロールのサイドにクリーチャーデッキ対策として2枚ほど入るのは間違いないでしょう。
(レガシーでも、デスタク・エルドラージあたりの対策としてサイドに入るかも。とはいえ、積み込めば1マナで撃てる終末や4マナとはいえ打ち消されない至高の評決もあるので、入らないことも結構あるかも)
シュタルンハイムの解放 「天使を出すX呪文」として見たら、既に奇跡コストで撃てれば超強力な天使への願いが存在するので、使うなら「早いターンに手札に来てしまっても、2マナで予顕した後、5マナ払って4/4飛行・警戒トークンを2体ことができる」点に注目したいです。
堕ちたる者の案内者 2マナ払っての誇示で1/1を出せる1マナ2/1の「スピリット」である点を買われ、モダンのスピリットデッキに採用されうるパワーはありそうです。
青
(再録)軽蔑的な一撃
黒、赤
なし
緑
エルフの戦練者 他のエルフを出せば1ターンに1度だけ1/1のエルフを出せる上に、マナが溜まればフィニッシャーにもなれるので、モダンのエルフデッキには居場所を見つけられるでしょう。
(レガシーのエルフデッキには、入るスペースがないかも)
牙持ち、フィン 感染デッキに入れても中軸となるクリーチャーが接死を持っておらず、自身は強化呪文を使っても1回の戦闘で2個までしか毒カウンターを乗せられないので、どのデッキに入れたらいいかが分かりませんでした。
偉大なる存在の探索 個人的には、ビートダウンデッキよりも「打ち消し呪文を構えやすくするために」プレインズウォーカー入りのバントコントロールあたりに入れたくなりました。
(森の知恵が存在するレガシーで活躍するのは、さすがに厳しいか)
領界渡り 生き残りさえすれば、ライブラリートップから指定したタイプのクリーチャー呪文を唱え続けてアドバンテージを取れるので、部族デッキには必須の1枚になるでしょう。
(多相なので、色さえ合えば人間・エルフ・ゴブリン・マーフォークと何にでも対応しているのも評価できるか。トップがクリーチャーじゃなかったらフェッチランドで切り直せばいいですし)
知識の根 2マナかつクリーチャーではないものの、アドバンテージを失わずに墓地を肥やせるので、モダンのクラブヴァインやレガシーのホガークあたりに第2のサテュロスの道探しとして採用される可能性はありそうです。
多色
ナーフィ王の裏切り 赤霊破や衰微で割られる上に1ターンのタイムラグこそあるものの、中盤以降に出せば相手のウーロを追放したり、追放したクリーチャーやプレインズウォーカーを唱えてアドバンテージを取ったりできるので、コントロールデッキに2枚ほど差してみるのはありだと思います。
鴉の警告 飛行持ちが多い上に色が合うスピリットデッキに、ささやかなアドバンテージ源&バーン対策として2枚ほど採用してみても良さそうですが、入れる枠がなさそうなのが気になりました。
(同マナ域に、3マナテフェリーがいるのも逆風か)
アーティファクト
風化したルーン石 墓堀りの檻より1マナ重くなったものの、墓地やライブラリーからクリーチャーでないパーマネント(土地は除く)が戦場に出るのも防げるので、虚空の杯と併用したり、エンチャント・アーティファクトを墓地やライブラリーから出すデッキに対策したくなったらサイドに入れても良さそうです。
土地
なし
モードを持つ両面カード
死の神、イーガン 3マナ6/6接死という点だけ見れば超強力なものの、アップキープのたびに墓地からカードを2枚追放しなければ生け贄に捧げられてしまうので、使うなら墓地を肥やしやすい発掘やホガークに2、3枚入れたいところです。
(とはいえ、墓地を肥やせるなら最低1マナで唱えられるグルマグのアンコウが存在するので、確定で入るとまでは言えませんが。レガシーならオーコで鹿にされる可能性が高めですし)
虹色の橋(樹の神、エシカの裏面)5色のマナを要求されるものの、残り続けたらアップキープごとにライブラリーの上からクリーチャーかプレインズウォーカーを戦場に出せるので、使うなら大瀑布が入ったトロンやPostに2枚ほど入れたいところです。
樹皮路の小道(青緑)、荒廃踏みの小道(赤黒)、闇孔の小道(黒緑)、連門の小道(白青) ゼンディカーの夜明けに収録された、枝重なる小道などと同じようにモダンでは使われるでしょう。
この中で買う気になったのは
・ドゥームスカール(青白系コントロール用に3枚)
・シュタルンハイムの解放(青白系コントロール用に2枚)
・エルフの戦練者(モダンのエルフデッキ用に3枚)
・領界渡り(モダンの部族デッキ用に4枚)
・ナーフィ王の裏切り(コントロール用に2枚)
・死の神、イーガン(墓地利用デッキ用に2、3枚)
・樹の神、エシカ(虹色の橋のため、大瀑布が入ったトロンやPost用に2枚)
・樹皮路の小道、荒廃踏みの小道、闇孔の小道、連門の小道(モダン用に2枚ずつ)
あたりですね。
エルドレイン~イコリアと比べたら、全体的にカードパワーが控えめな感じがしました。
(とはいえ、これが普通なはずなんですが)
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:統率者レジェンズ(通常版)のフルスポイラー
白
恩寵の宮廷 場に出しただけでは何もしないものの、自分のアップキープまで統治者であり続けられたら4/4飛行トークンを出せるので、コントロール相手のサイドとして2枚ほど採用するのはありだと思います。
(すぐに破壊されなければ、とりあえずターン終了時に1枚引く事はできるのも利点か)
青
千の顔の逆嶋 ジャイルーダデッキにはまず入るでしょうが、レガシーで現在ジャイルーダが活躍しているという話を聞かないので…
(再録)マナ吸収・定業・セイレーンの嵐鎮め・知識の渇望
黒
金線の打破者、アーミクス 戦場と墓地に存在するアーティファクトの数が少なくても、攻撃するたびに手札を捨てて毎ターン小型クリーチャーの除去をすることはできるので、テゼレッターや親和に2枚ぐらい入れてみてもいいかもしれません。
(一応、自身だけでもタフネス1のクリーチャーを除去することはできる点も評価できそうです)
野望の宮廷 場に出しただけでは何もしないものの、アップキープが来るまでに破壊されたり、統治者の座を奪われなければ毎ターン2枚ハンデスor6点ライフロス(しかも対象を取らない)でじわじわとなぶり殺しにできるので、遅めの黒系コントロールのサイドにに2枚ほど入れても良さそうな気はします。
(とはいえ、夏の帳のせいか黒系コントロール自体があまり活躍していない気がするのは気になるところですが)
敵対工作員 実際にはどんな感じの能力を持つのかはよくわかりませんが、もし「相手がライブラリーからカードを探しだしたら、自身のパーマネントを除去させたり、サーチしたカードをこちらが自由に唱えられる」能力だったら、瞬速を持つのもあって「これを印刷してよかったのか?」と思いました。
疫病の肉裂き デメリット能力は自身以外のクリーチャーをコントロールしていないなら無視できるので、黒系コントロールのフィニッシャーとして活躍するだけのスペックはありそうです。
(とはいえ、黒系コントロール自体が活躍していない気がするのは気になるところですが)
(再録)喪心・吸血の教示者・臓物の予見者
赤
ロフガフフの息子、ログラクフ 単体では役に立ちませんが、マナコストが0のクリーチャーなのでコボルトストームには入るでしょう。
緑
報奨の宮廷 次の自分のアップキープまで統治者であり続けられたら、エムラ・グリセルあたりを場に出すこともできますが、これらを採用するならどうやって相手クリーチャーから統治者の座を守り抜くのかが課題になりそうです。
(ただ1体クリーチャーを出すだけでいいなら実物提示教育を使えばいいし、カードを2枚使っていいなら予言によりからの超起源でもいいわけですし…)
(再録)エルフの幻想家・フィンドホーンのエルフ・再利用の賢者・三顧の礼
多色
(再録)大渦の放浪者・激情の薬瓶砕き・歓楽の神、ゼナゴス・虎の影、百合子・結界師ズアー
アーティファクト
統率者の板金鎧 統率者戦でビートダウンデッキを組むなら、入れてみたい1枚になりそうです。
(単色や無色の統率者を使うなら、確実に入るかも?)
宝石の睡蓮 これを使えば1ターン目にエドリックを出すことができるので、よほど色拘束の強い統率者(スリヴァーの女王など)を使わない限りは、まず確実に入るでしょう。
(再録)秘儀の印鑑・写本裁断機・鋳造所の検査官・融合する武具・隕石ゴーレム・危険なマイア・ブライトハースの指輪・巻物棚・威圧の杖
土地
回復の温泉・観客席・訓練施設・下生えの競技場・勝者の大霊堂 統率者戦なら「フェッチランドでサーチできないが、ほとんどの場合アンタップインで出せる2色土地」として使えるので、色が合えば入るでしょう。
作戦室 3色の統率者を使っていても、3点のライフと3マナを払えばカードを1枚引ける「アンタップインの土地」として使えるので、4色以上の統率者を使っているとか、どうしても枠がないといった事情がない限りは入るでしょう。
(再録)統率の灯台・統率の塔・オパールの宮殿
特別版のフルスポイラー
白
(再録)解呪・ちらつき鬼火・シガルダの助け・上級建設官、スラム・剣を鍬に
青
(再録)秘儀の否定・対抗呪文・嘘か真か・曇り鏡のメロク
赤
(再録)削剥・促進・ティムールの激闘
緑
(再録)酸のスライム・内にいる獣・永遠の証人・探検・ラムナプの採掘者・明日への探索・テラストドン
多色
(再録)ボロスの魔除け・とぐろ巻きの巫女・跳ね返す掌・成長のらせん・摩耗/損耗
アーティファクト
(再録)骨断ちの矛槍・ボロスの印鑑・シミックの印鑑・太陽の指輪
土地
(再録)ボロスの駐屯地・忘れられた洞窟・シミックの成長室・処刑者の要塞・軍の要塞、サンホーム
この中で買う気になったのは
・恩寵の宮廷(対コントロール用に2枚)
・千の顔の逆嶋(ジャイルーダデッキを組みたくなったら4枚)
・マナ吸収(統率者専用に1枚)
・金線の打破者、アーミクス(アーティファクトデッキ用に2枚)
・野望の宮廷(黒系コントロール用に2枚)
・敵対工作員(とりあえず3枚)
・疫病の肉裂き(黒系コントロール用に3枚)
・ロフガフフの息子、ログラクフ(コボルトストームを組みたくなったら4枚)
・フィンドホーンのエルフ(エルフデッキを組むなら4枚揃える)
・虎の影、百合子(忍者デッキを組むなら4枚揃える)
・宝石の睡蓮&秘儀の印鑑(統率者専用に1枚ずつ)
・巻物棚(ドラコ爆発を組むなら3枚揃える)
・回復の温泉、観客席、訓練施設、下生えの競技場、勝者の大霊堂、作戦室(統率者専用に1枚)
・ちらつき鬼火(デスタクを組むなら4枚揃える)
・シガルダの助け(ハンマータイムを組むなら4枚揃える)
・成長のらせん(場合によっては4枚揃える)
あたりですね。
参考:統率者レジェンズ(通常版)のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-legends
白
恩寵の宮廷 場に出しただけでは何もしないものの、自分のアップキープまで統治者であり続けられたら4/4飛行トークンを出せるので、コントロール相手のサイドとして2枚ほど採用するのはありだと思います。
(すぐに破壊されなければ、とりあえずターン終了時に1枚引く事はできるのも利点か)
青
千の顔の逆嶋 ジャイルーダデッキにはまず入るでしょうが、レガシーで現在ジャイルーダが活躍しているという話を聞かないので…
(再録)マナ吸収・定業・セイレーンの嵐鎮め・知識の渇望
黒
金線の打破者、アーミクス 戦場と墓地に存在するアーティファクトの数が少なくても、攻撃するたびに手札を捨てて毎ターン小型クリーチャーの除去をすることはできるので、テゼレッターや親和に2枚ぐらい入れてみてもいいかもしれません。
(一応、自身だけでもタフネス1のクリーチャーを除去することはできる点も評価できそうです)
野望の宮廷 場に出しただけでは何もしないものの、アップキープが来るまでに破壊されたり、統治者の座を奪われなければ毎ターン2枚ハンデスor6点ライフロス(しかも対象を取らない)でじわじわとなぶり殺しにできるので、遅めの黒系コントロールのサイドにに2枚ほど入れても良さそうな気はします。
(とはいえ、夏の帳のせいか黒系コントロール自体があまり活躍していない気がするのは気になるところですが)
敵対工作員 実際にはどんな感じの能力を持つのかはよくわかりませんが、もし「相手がライブラリーからカードを探しだしたら、自身のパーマネントを除去させたり、サーチしたカードをこちらが自由に唱えられる」能力だったら、瞬速を持つのもあって「これを印刷してよかったのか?」と思いました。
疫病の肉裂き デメリット能力は自身以外のクリーチャーをコントロールしていないなら無視できるので、黒系コントロールのフィニッシャーとして活躍するだけのスペックはありそうです。
(とはいえ、黒系コントロール自体が活躍していない気がするのは気になるところですが)
(再録)喪心・吸血の教示者・臓物の予見者
赤
ロフガフフの息子、ログラクフ 単体では役に立ちませんが、マナコストが0のクリーチャーなのでコボルトストームには入るでしょう。
緑
報奨の宮廷 次の自分のアップキープまで統治者であり続けられたら、エムラ・グリセルあたりを場に出すこともできますが、これらを採用するならどうやって相手クリーチャーから統治者の座を守り抜くのかが課題になりそうです。
(ただ1体クリーチャーを出すだけでいいなら実物提示教育を使えばいいし、カードを2枚使っていいなら予言によりからの超起源でもいいわけですし…)
(再録)エルフの幻想家・フィンドホーンのエルフ・再利用の賢者・三顧の礼
多色
(再録)大渦の放浪者・激情の薬瓶砕き・歓楽の神、ゼナゴス・虎の影、百合子・結界師ズアー
アーティファクト
統率者の板金鎧 統率者戦でビートダウンデッキを組むなら、入れてみたい1枚になりそうです。
(単色や無色の統率者を使うなら、確実に入るかも?)
宝石の睡蓮 これを使えば1ターン目にエドリックを出すことができるので、よほど色拘束の強い統率者(スリヴァーの女王など)を使わない限りは、まず確実に入るでしょう。
(再録)秘儀の印鑑・写本裁断機・鋳造所の検査官・融合する武具・隕石ゴーレム・危険なマイア・ブライトハースの指輪・巻物棚・威圧の杖
土地
回復の温泉・観客席・訓練施設・下生えの競技場・勝者の大霊堂 統率者戦なら「フェッチランドでサーチできないが、ほとんどの場合アンタップインで出せる2色土地」として使えるので、色が合えば入るでしょう。
作戦室 3色の統率者を使っていても、3点のライフと3マナを払えばカードを1枚引ける「アンタップインの土地」として使えるので、4色以上の統率者を使っているとか、どうしても枠がないといった事情がない限りは入るでしょう。
(再録)統率の灯台・統率の塔・オパールの宮殿
特別版のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-legends-variants
白
(再録)解呪・ちらつき鬼火・シガルダの助け・上級建設官、スラム・剣を鍬に
青
(再録)秘儀の否定・対抗呪文・嘘か真か・曇り鏡のメロク
赤
(再録)削剥・促進・ティムールの激闘
緑
(再録)酸のスライム・内にいる獣・永遠の証人・探検・ラムナプの採掘者・明日への探索・テラストドン
多色
(再録)ボロスの魔除け・とぐろ巻きの巫女・跳ね返す掌・成長のらせん・摩耗/損耗
アーティファクト
(再録)骨断ちの矛槍・ボロスの印鑑・シミックの印鑑・太陽の指輪
土地
(再録)ボロスの駐屯地・忘れられた洞窟・シミックの成長室・処刑者の要塞・軍の要塞、サンホーム
この中で買う気になったのは
・恩寵の宮廷(対コントロール用に2枚)
・千の顔の逆嶋(ジャイルーダデッキを組みたくなったら4枚)
・マナ吸収(統率者専用に1枚)
・金線の打破者、アーミクス(アーティファクトデッキ用に2枚)
・野望の宮廷(黒系コントロール用に2枚)
・敵対工作員(とりあえず3枚)
・疫病の肉裂き(黒系コントロール用に3枚)
・ロフガフフの息子、ログラクフ(コボルトストームを組みたくなったら4枚)
・フィンドホーンのエルフ(エルフデッキを組むなら4枚揃える)
・虎の影、百合子(忍者デッキを組むなら4枚揃える)
・宝石の睡蓮&秘儀の印鑑(統率者専用に1枚ずつ)
・巻物棚(ドラコ爆発を組むなら3枚揃える)
・回復の温泉、観客席、訓練施設、下生えの競技場、勝者の大霊堂、作戦室(統率者専用に1枚)
・ちらつき鬼火(デスタクを組むなら4枚揃える)
・シガルダの助け(ハンマータイムを組むなら4枚揃える)
・成長のらせん(場合によっては4枚揃える)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:ゼンディカーの夜明けのフルスポイラー
白
エメリアのアルコン 3マナとやや重いのが気になりますが、間に合えばエルフ・アルーレン・ANTといったチェインコンボ全てに有効なほか、相手の基本でない土地をタップ状態で出させる能力でテンポを取れるのは魅力的だと思います。
その上、2/3飛行と十分な戦闘能力を有しており伝説ではないので、チェインコンボ要素の入らないモダン・レガシーの白系ビートダウンには入る可能性はそれなりにありそうです。
(飛行を持つのもあって、レガシーのエルドラージのように2マナ土地が入るならぜひとも採用したい1枚です)
スカイクレイブの亡霊 (CiPでパーマネントを追放したら)戦場を離れた際にイリュージョントークンをプレゼントしてしまう上に、マナコストが5以上のパーマネントやトークン(特にマリットレイジトークン)は対象外な点は気になります。
しかし、マナ・コストが4以下であればオーコ・罠の橋といった厄介なパーマネントに後腐れなく対処できる上に、護衛募集員でサーチできるので、レガシーのデスタクなどに1、2枚は入るでしょう。
(デスタクなら、イリュージョントークンはちらつき鬼火で始末できるのも利点か。あと、神ジェイスとのシナジーを考慮して青白コントロールに入れるのもありか)
(再録)解呪
青
当惑させる難題 ヴァラクート対策になるほか、フェッチランド対策もできますが、相手に逆利用(渦まく知識・面晶体のカニ・上陸アタッカーなど)されないように気をつけたいところです。
(ただ、モダンなら夢を引き裂く者、アショク、レガシーならそれに加えてもみ消しでもフェッチランド対策ができる点には注意したいです)
荒れ狂う騒音 不可思の一瞥と比べると、自分の墓地を肥やす目的では使えない上に、ライブラリーを8枚しか削れない点が気になります。
しかし、青単色で撃てる上に対象を取らないため神聖の力戦や夏の帳に強く、(現実的かどうかは別として)キッカー込みで撃てばライブラリーを大量に削れるかもしれない点では勝るので、モダンの青黒ライブラリーアウトに強行を押しのけて入るのは間違いないでしょう。
(とはいえ、強行の採用率がそこまで高くないことを考えたら、これが入らなくてもおかしくないかも。キッカー込みで撃つのに6マナかかるし)
遺跡ガニ 面晶体のカニと比べると、自分の墓地を肥やす目的で使えない点がだいぶ気になるものの、自身の能力が対象を取らない上にタフネスが3あるおかげでゴブリンの先達・サリア・紅蓮地獄などに強い点で勝るので、モダンの青黒ライブラリーアウトでは面晶体のカニと併用されるのは間違いないでしょう。
海門の嵐呼び モダン以下には既に瞬唱が存在しますが、こちらは祖先の幻視や衝撃の足音といった続唱付きの強力な呪文をコピーできるので、予言によりデッキを使うなら2枚ほど入れてもいいと思います。
泥棒スカイダイバー モダン・レガシーでも霊気の薬瓶や装備品を使うデッキ相手のサイドとして入る可能性はありそうですが、個人的には各種Moxが存在するヴィンテージでこそ輝くカードだと思います。
(アーティファクトを奪うだけならダク・フェイデンでもできますが、こちらは2マナ2/1飛行としてクロックを刻めるので、差別化は十分できていると思います)
(再録)否認
黒
血の長の渇き 致命的な一押しと比べたら、ソーサリーになった上に、1マナで3~4マナのクリーチャーを破壊できない点で劣る点は気になります。
しかし、2マナ以下のプレインズウォーカーも破壊できる(とはいえ、狙いどころはモダンでのレンと六番くらいか)上に、4マナ払えばマナ・コストに関係なく破壊できるので、致命的な一押しと枠を争うだけのカードパワーはあると思います。
(ただし、2マナとはいえ既に取り除きが存在するので、これとも枠を争う必要がありそうですが)
大群への給餌 ライフロスのデメリットがあるとはいえ「ついに黒単でもエンチャントに触れるようになったのか…」と思える1枚でした。
(個人的には、黒赤リアニメイトを組む際に、神聖の力戦・虚空の力戦対策としてサイドに入れたいです)
石成の荒廃 色事故を起こさせることはできませんが、2マナという軽さを生かして、黒単でトロンに対策したいならサイドにいれてもいいと思います。
(その際の使用感は、黒版広がりゆく海といったところか)
夜鷲のあさり屋 相手の墓地に土地・インスタント・ソーサリーが落ちているだけで4/3になれるので強いクリーチャーだとは思うんですが、稲妻であっさりと焼かれる点が気になりました。
スカイクレイブの災い魔 キッカーを抜きにしても、こちらが2回ショックイン&相手に3点火力と動き、相手がフェッチを1回切っていれば4/4になるので、赤黒系の果敢・死の影系デッキを作るなら3枚は入れたいです。
(ただし、モダン以下には既にタルモ・アンコウが存在することや、こちらのライフの方が多い状況で自身に剣鍬を撃たれたら死の影・他のスカイクレイブの災い魔も墓地に行くほか、ライフゲインにも弱いので無理して採用する必要はないと思います)
スカイクレイブの影 恐血鬼と比べたら、上陸して墓地から出す際に自分のターン限定かつ2マナ払って唱えなければならない点で劣るものの、封じ込める僧侶を無視できる上にキッカーして5/3として出すこともできる点では勝るので「ドレッジに入れる人もいる」ぐらいのカードパワーはあると思います。
赤
アクームのヘルハウンド 赤いステップのオオヤマネコとして、上陸Zooに居場所を見つけられそうです。
浄化の野火 赤緑ランデスやサン&ムーンなら血染めの月を使えばいいので、使うなら血染めの月を入れづらいデッキにトロン対策用のサイドボードとして入れた方がいいと思います。
(ソーサリーなので、瞬唱で使い回せるのも魅力か)
力線の暴君 4マナ4/4飛行と十分な戦闘力を有する上に、赤マナを持ち越せる能力と死亡時に払った赤マナの分だけ火力を飛ばす能力を持つので、赤単のドラゴンデッキには間違いなく入るでしょう。
(ただし、追放・バウンス・オーコに弱い点には注意が必要ですが。ヴァラクートに入れるのは、枠の都合上厳しいかも?)
マグマの媒介者 自分の墓地にインスタント・ソーサリーが4枚以上落ちていれば2マナ4/4として使えるので、使うなら思考掃きを4枚入れたいところですが、若き紅蓮術師や秘儀術師を押しのけてまで入るかどうかは微妙な気がします。
むら気な猛導獣 戦闘ダメージを与えるたびに土地を1つ戻さなければならないデメリットが存在するものの、3ターン目以降に出してデメリットを抑えたり、デメリット能力を逆手にとって毎ターン上陸を誘発させたりできるので、バーンや上陸Zooに3枚ほど入れたいです。
(再録)苦しめる声
緑
(再録)水蓮のコブラ
多色
山火事の精霊 2マナではあるものの、速攻を持つ上にパワー2以下のクリーチャーにブロックされないので、上陸Zooでの全体除去からの立て直し要員としての役割を期待したいです。
(もちろん、普通に出しても問題ないと思いますが)
海門の擁護者、リンヴァーラ 3マナ3/3飛行と中々の戦闘能力を持つ上に、自身を生け贄に捧げれば「対象を取らず、破壊しない除去」(終末など)以外は無効化できるので、モダンのスピリットや人間デッキあたりに全体除去対策として1、2枚入れてみたいです。
アーティファクト
見捨てられた碑 コストこそ5マナとやや重い上で伝説であるものの、存在するだけでエルドラージなどの無色クリーチャーを大幅に強化してくれる上に(例:難題が5/6のタルモを越えられるようにしてくれる)、ライフゲイン能力でダメージレースを有利にしてくれるので、モダンのエルドラージトロンやレガシーのエルドラージデッキに1、2枚採用したいところです。
秘宝のゴーレム ジェイスの幻やヴァントレスのガーゴイルと同じような運用ができそうですが、現在前述のクリーチャー達が活躍しているという話を聞かないので、このカードも同じ運命を辿りそうな気がします。
土地
這い回るやせ地 無色マナしか出せないものの、アンタップ状態で場に出せる上にマナさえあればどこまでも大きくなれるので、長期戦を意識するなら1枚は差しても良さそうです。
(とはいえ、変わり谷やミシュラの工廠と枠を競うかは微妙な気もしますが…)
モードを持つ両面カード
枝重なる小道(緑白)、陽光昇りの小道(白黒)、清水の小道(青黒)、岩山被りの小道(赤緑)、針縁の小道(赤白)、河川滑りの小道(青赤) 出した後は片方の色のマナしか出せないものの、ショックランド・ファストランド・チェックランドと違い無条件でアンタップインすることができ、ダメランと違いダメージを受けることなくマナを出せるので、モダンなら4枚以上土地を並べる可能性が少ないデッキ(バーンなど)以外には1、2枚は入りそうです。
(レガシー以下ならデュアルランドがあるので、予算の都合以外で採用されることはないでしょう)
(スパイやベルチャー用の「ライブラリー内では土地ではないが、土地としても使えるカード」枠)アガディームの覚醒・髑髏砕きの一撃・変わり樹の共生、ブラックブルームのならず者・カザンドゥのマンモス・絡みつく花面晶体、棘平原の危険・ヴァラクートの覚醒 ここで上げた内の、神話レアの3枚は3点払えばアンタップインで出せる点、クリーチャーの3枚はむかしむかしで手札に加えられる点、棘平原の危険はサリアを焼ける点、ヴァラクートの覚醒は手札を入れ替えられる点を考慮して入れました。
この中で買う気になったのは
・エメリアのアルコン(白単エルドラージ用に2枚)
・スカイクレイブの亡霊(護衛募集員が入るデッキ用に2枚)
・荒れ狂う騒音(モダンの青黒系ライブラリーアウト用に3枚)
・遺跡ガニ(モダンの青黒系ライブラリーアウト用に4枚)
・海門の嵐呼び(予言によりデッキ用に2枚)
・泥棒スカイダイバー(ヴィンテージをやるなら2、3枚)
・血の長の渇き(黒系のデッキ用に3枚)
・大群への給餌(赤黒リアニを組むなら3枚)
・スカイクレイブの災い魔(死の影デッキ用に4枚)
・アクームのヘルハウンド&山火事の精霊(上陸Zoo用に4枚ずつ)
・浄化の野火(モダンの土地コンボ対策用に3枚)
・むら気な猛導獣(バーンや上陸Zoo用に3、4枚)
・海門の擁護者、リンヴァーラ(クリーチャーデッキ用に2枚)
・見捨てられた碑(エルドラージ系デッキ用に2枚)
・枝重なる小道、陽光昇りの小道、清水の小道、岩山被りの小道、針縁の小道、河川滑りの小道(モダン用に2枚ずつ)
・上述したスパイやベルチャー用のカード(必要に応じて)
あたりですね。
参考:ゼンディカーの夜明けのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/zendeikanoye-ming-ke-2020-09-02?src=znr_highlights
白
エメリアのアルコン 3マナとやや重いのが気になりますが、間に合えばエルフ・アルーレン・ANTといったチェインコンボ全てに有効なほか、相手の基本でない土地をタップ状態で出させる能力でテンポを取れるのは魅力的だと思います。
その上、2/3飛行と十分な戦闘能力を有しており伝説ではないので、チェインコンボ要素の入らないモダン・レガシーの白系ビートダウンには入る可能性はそれなりにありそうです。
(飛行を持つのもあって、レガシーのエルドラージのように2マナ土地が入るならぜひとも採用したい1枚です)
スカイクレイブの亡霊 (CiPでパーマネントを追放したら)戦場を離れた際にイリュージョントークンをプレゼントしてしまう上に、マナコストが5以上のパーマネントやトークン(特にマリットレイジトークン)は対象外な点は気になります。
しかし、マナ・コストが4以下であればオーコ・罠の橋といった厄介なパーマネントに後腐れなく対処できる上に、護衛募集員でサーチできるので、レガシーのデスタクなどに1、2枚は入るでしょう。
(デスタクなら、イリュージョントークンはちらつき鬼火で始末できるのも利点か。あと、神ジェイスとのシナジーを考慮して青白コントロールに入れるのもありか)
(再録)解呪
青
当惑させる難題 ヴァラクート対策になるほか、フェッチランド対策もできますが、相手に逆利用(渦まく知識・面晶体のカニ・上陸アタッカーなど)されないように気をつけたいところです。
(ただ、モダンなら夢を引き裂く者、アショク、レガシーならそれに加えてもみ消しでもフェッチランド対策ができる点には注意したいです)
荒れ狂う騒音 不可思の一瞥と比べると、自分の墓地を肥やす目的では使えない上に、ライブラリーを8枚しか削れない点が気になります。
しかし、青単色で撃てる上に対象を取らないため神聖の力戦や夏の帳に強く、(現実的かどうかは別として)キッカー込みで撃てばライブラリーを大量に削れるかもしれない点では勝るので、モダンの青黒ライブラリーアウトに強行を押しのけて入るのは間違いないでしょう。
(とはいえ、強行の採用率がそこまで高くないことを考えたら、これが入らなくてもおかしくないかも。キッカー込みで撃つのに6マナかかるし)
遺跡ガニ 面晶体のカニと比べると、自分の墓地を肥やす目的で使えない点がだいぶ気になるものの、自身の能力が対象を取らない上にタフネスが3あるおかげでゴブリンの先達・サリア・紅蓮地獄などに強い点で勝るので、モダンの青黒ライブラリーアウトでは面晶体のカニと併用されるのは間違いないでしょう。
海門の嵐呼び モダン以下には既に瞬唱が存在しますが、こちらは祖先の幻視や衝撃の足音といった続唱付きの強力な呪文をコピーできるので、予言によりデッキを使うなら2枚ほど入れてもいいと思います。
泥棒スカイダイバー モダン・レガシーでも霊気の薬瓶や装備品を使うデッキ相手のサイドとして入る可能性はありそうですが、個人的には各種Moxが存在するヴィンテージでこそ輝くカードだと思います。
(アーティファクトを奪うだけならダク・フェイデンでもできますが、こちらは2マナ2/1飛行としてクロックを刻めるので、差別化は十分できていると思います)
(再録)否認
黒
血の長の渇き 致命的な一押しと比べたら、ソーサリーになった上に、1マナで3~4マナのクリーチャーを破壊できない点で劣る点は気になります。
しかし、2マナ以下のプレインズウォーカーも破壊できる(とはいえ、狙いどころはモダンでのレンと六番くらいか)上に、4マナ払えばマナ・コストに関係なく破壊できるので、致命的な一押しと枠を争うだけのカードパワーはあると思います。
(ただし、2マナとはいえ既に取り除きが存在するので、これとも枠を争う必要がありそうですが)
大群への給餌 ライフロスのデメリットがあるとはいえ「ついに黒単でもエンチャントに触れるようになったのか…」と思える1枚でした。
(個人的には、黒赤リアニメイトを組む際に、神聖の力戦・虚空の力戦対策としてサイドに入れたいです)
石成の荒廃 色事故を起こさせることはできませんが、2マナという軽さを生かして、黒単でトロンに対策したいならサイドにいれてもいいと思います。
(その際の使用感は、黒版広がりゆく海といったところか)
夜鷲のあさり屋 相手の墓地に土地・インスタント・ソーサリーが落ちているだけで4/3になれるので強いクリーチャーだとは思うんですが、稲妻であっさりと焼かれる点が気になりました。
スカイクレイブの災い魔 キッカーを抜きにしても、こちらが2回ショックイン&相手に3点火力と動き、相手がフェッチを1回切っていれば4/4になるので、赤黒系の果敢・死の影系デッキを作るなら3枚は入れたいです。
(ただし、モダン以下には既にタルモ・アンコウが存在することや、こちらのライフの方が多い状況で自身に剣鍬を撃たれたら死の影・他のスカイクレイブの災い魔も墓地に行くほか、ライフゲインにも弱いので無理して採用する必要はないと思います)
スカイクレイブの影 恐血鬼と比べたら、上陸して墓地から出す際に自分のターン限定かつ2マナ払って唱えなければならない点で劣るものの、封じ込める僧侶を無視できる上にキッカーして5/3として出すこともできる点では勝るので「ドレッジに入れる人もいる」ぐらいのカードパワーはあると思います。
赤
アクームのヘルハウンド 赤いステップのオオヤマネコとして、上陸Zooに居場所を見つけられそうです。
浄化の野火 赤緑ランデスやサン&ムーンなら血染めの月を使えばいいので、使うなら血染めの月を入れづらいデッキにトロン対策用のサイドボードとして入れた方がいいと思います。
(ソーサリーなので、瞬唱で使い回せるのも魅力か)
力線の暴君 4マナ4/4飛行と十分な戦闘力を有する上に、赤マナを持ち越せる能力と死亡時に払った赤マナの分だけ火力を飛ばす能力を持つので、赤単のドラゴンデッキには間違いなく入るでしょう。
(ただし、追放・バウンス・オーコに弱い点には注意が必要ですが。ヴァラクートに入れるのは、枠の都合上厳しいかも?)
マグマの媒介者 自分の墓地にインスタント・ソーサリーが4枚以上落ちていれば2マナ4/4として使えるので、使うなら思考掃きを4枚入れたいところですが、若き紅蓮術師や秘儀術師を押しのけてまで入るかどうかは微妙な気がします。
むら気な猛導獣 戦闘ダメージを与えるたびに土地を1つ戻さなければならないデメリットが存在するものの、3ターン目以降に出してデメリットを抑えたり、デメリット能力を逆手にとって毎ターン上陸を誘発させたりできるので、バーンや上陸Zooに3枚ほど入れたいです。
(再録)苦しめる声
緑
(再録)水蓮のコブラ
多色
山火事の精霊 2マナではあるものの、速攻を持つ上にパワー2以下のクリーチャーにブロックされないので、上陸Zooでの全体除去からの立て直し要員としての役割を期待したいです。
(もちろん、普通に出しても問題ないと思いますが)
海門の擁護者、リンヴァーラ 3マナ3/3飛行と中々の戦闘能力を持つ上に、自身を生け贄に捧げれば「対象を取らず、破壊しない除去」(終末など)以外は無効化できるので、モダンのスピリットや人間デッキあたりに全体除去対策として1、2枚入れてみたいです。
アーティファクト
見捨てられた碑 コストこそ5マナとやや重い上で伝説であるものの、存在するだけでエルドラージなどの無色クリーチャーを大幅に強化してくれる上に(例:難題が5/6のタルモを越えられるようにしてくれる)、ライフゲイン能力でダメージレースを有利にしてくれるので、モダンのエルドラージトロンやレガシーのエルドラージデッキに1、2枚採用したいところです。
秘宝のゴーレム ジェイスの幻やヴァントレスのガーゴイルと同じような運用ができそうですが、現在前述のクリーチャー達が活躍しているという話を聞かないので、このカードも同じ運命を辿りそうな気がします。
土地
這い回るやせ地 無色マナしか出せないものの、アンタップ状態で場に出せる上にマナさえあればどこまでも大きくなれるので、長期戦を意識するなら1枚は差しても良さそうです。
(とはいえ、変わり谷やミシュラの工廠と枠を競うかは微妙な気もしますが…)
モードを持つ両面カード
枝重なる小道(緑白)、陽光昇りの小道(白黒)、清水の小道(青黒)、岩山被りの小道(赤緑)、針縁の小道(赤白)、河川滑りの小道(青赤) 出した後は片方の色のマナしか出せないものの、ショックランド・ファストランド・チェックランドと違い無条件でアンタップインすることができ、ダメランと違いダメージを受けることなくマナを出せるので、モダンなら4枚以上土地を並べる可能性が少ないデッキ(バーンなど)以外には1、2枚は入りそうです。
(レガシー以下ならデュアルランドがあるので、予算の都合以外で採用されることはないでしょう)
(スパイやベルチャー用の「ライブラリー内では土地ではないが、土地としても使えるカード」枠)アガディームの覚醒・髑髏砕きの一撃・変わり樹の共生、ブラックブルームのならず者・カザンドゥのマンモス・絡みつく花面晶体、棘平原の危険・ヴァラクートの覚醒 ここで上げた内の、神話レアの3枚は3点払えばアンタップインで出せる点、クリーチャーの3枚はむかしむかしで手札に加えられる点、棘平原の危険はサリアを焼ける点、ヴァラクートの覚醒は手札を入れ替えられる点を考慮して入れました。
この中で買う気になったのは
・エメリアのアルコン(白単エルドラージ用に2枚)
・スカイクレイブの亡霊(護衛募集員が入るデッキ用に2枚)
・荒れ狂う騒音(モダンの青黒系ライブラリーアウト用に3枚)
・遺跡ガニ(モダンの青黒系ライブラリーアウト用に4枚)
・海門の嵐呼び(予言によりデッキ用に2枚)
・泥棒スカイダイバー(ヴィンテージをやるなら2、3枚)
・血の長の渇き(黒系のデッキ用に3枚)
・大群への給餌(赤黒リアニを組むなら3枚)
・スカイクレイブの災い魔(死の影デッキ用に4枚)
・アクームのヘルハウンド&山火事の精霊(上陸Zoo用に4枚ずつ)
・浄化の野火(モダンの土地コンボ対策用に3枚)
・むら気な猛導獣(バーンや上陸Zoo用に3、4枚)
・海門の擁護者、リンヴァーラ(クリーチャーデッキ用に2枚)
・見捨てられた碑(エルドラージ系デッキ用に2枚)
・枝重なる小道、陽光昇りの小道、清水の小道、岩山被りの小道、針縁の小道、河川滑りの小道(モダン用に2枚ずつ)
・上述したスパイやベルチャー用のカード(必要に応じて)
あたりですね。
参考:ダブルマスターズのカードギャラリー
参考2:特別版のカードギャラリー
白
テューンの大天使・オーリオックの廃品回収者・刃の接合者・
議会の採決・エーテル宣誓会の法学者・ちらつき鬼火・土地税・
流刑への道・純鋼の聖騎士・石鍛冶の神秘家・鍛えられた鋼・
スレイベンの検査官・神の怒り
青
渦まく知識・サイクロンの裂け目・通路の監視者・意志の力・
大建築家・墨溜まりのリバイアサン・精神を刻む者、ジェイス・エーテリウムの達人・
金属の叱責・ファイレクシアの変形者・作り直し・謎鍛冶・鋼の妨害・知識の渇望・
宝物の魔道士
黒
むかつき・喪心・闇の腹心・死の影・大霊堂の信奉者・戦慄の復活・処刑人の薬包・
致命的な一押し・意志の大魔術師・貪欲な罠・回収するタイタン・思考囲い・
毒の濁流・吸血鬼の呪詛術士
赤
削剥・血染めの月・安堵の再会・クラガンウィックの死体焼却者・感電破・
ゴブリンの先達・山賊の頭、伍堂・渋面の溶岩使い・帝国の徴募兵・稲妻の斧・
貪欲な侵入者・騙し討ち・ティムールの激闘
緑
古きものの活性・召喚の調べ・輪作・倍増の季節・踏査・よりよい品物・春の鼓動・
激励・貴族の教主・再利用の賢者・テラストドン・スラーグ牙・復讐蔦・老練の探険者
多色
悪意の大梟・エーテリウム造物師、ブレイヤ・大爆発の魔道士・聖トラフトの霊・
ゴーア族の暴行者・ガラス塵の大男・イゼットの魔除け・大渦の脈動・魔力変・
翻弄する魔道士・前駆ミミック・速太刀の擁護者・飛行機械の鋳造所・難問の鎮め屋・
復活の声
無色・アーティファクト
解放された者、カーン・玄武岩のモノリス・バジリスクの首輪・殴打頭蓋・
荒廃鋼の巨像・鋳造所の隊長・彩色の星・金属モックス・地核搾り・頭蓋囲い・
選別の高座・映し身人形・仕組まれた爆薬・罠の橋・永遠溢れの杯・探検の地図・
胆液の水源・等時の王笏・カルドーサの鍛冶場主・稲妻のすね当て・魔力の墓所・
催眠の宝珠・ミシュラのガラクタ・オパールのモックス・マイアの戦闘球・
マイアの回収者・忘却石・五元のプリズム・ファイレクシアの破棄者・漸増爆弾・
彫り込み鋼・呪文滑り・バネ葉の太鼓・隔離するタイタン・うねりの結節・
肉体と精神の剣・饗宴と飢餓の剣・火と氷の剣・光と影の剣・弱者の剣・
戦争と平和の剣・三なる宝球・転倒の磁石・歩行バリスタ・溶接の壺・
ワームとぐろエンジン
土地
アカデミーの廃墟・灰のやせ地・ちらつき蛾の生息地・埋没した廃墟・暗黒の深部・
ダークスティールの城塞・空僻地・イス卿の迷路・ミシュラの工廠・演劇の舞台・
ウルザの鉱山・ウルザの魔力炉・ウルザの塔
この中で買う気になったのは
・オーリオックの廃品回収者(サルベイジャーコンボを組むなら4枚揃える)
・ちらつき鬼火(デスタクを組むなら4枚)
・土地税(青白奇跡を組むなら2枚)
・金属の叱責(アーティファクトデッキ用に3、4枚)
・むかつき(アドグレイスを組みたくなったら4枚)
・死の影(死の影デッキを組みたくなったら4枚)
・意志の大魔術師(グリセルシュートを組むなら2枚)
・帝国の徴募兵(赤の濃いペインターを組みたくなったら4枚)
・貴族の教主(お手頃価格になっていたら4枚)
・大爆発の魔道士(モダンでジャンドや死せる生を組みたくなったら3、4枚)
・大渦の脈動(モダンで黒緑系のデッキを組みたくなったら2、3枚)
・復活の声(モダンでクリーチャーデッキを組みたくなったら2、3枚)
・玄武岩のモノリス(専用のコンボデッキを組みたくなったら4枚揃える)
・バジリスクの首輪(欲しくなったら2枚)
・仕組まれた爆薬(どうしても欲しくなったら1枚)
・カルドーサの鍛冶場主(MUDを組みたくなったら3枚)
・魔力の墓所(ヴィンテージ・統率者戦用に1枚)
・催眠の宝珠(モダンのライブラリーアウトデッキ用に4枚)
・ミシュラのガラクタ(ルールスやウルヴェンワルド横断と組み合わせたり、
アーティファクトであることを生かしたくなったら4枚揃える)
あたりですね。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/double-masters
参考2:特別版のカードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/double-masters-variants
白
テューンの大天使・オーリオックの廃品回収者・刃の接合者・
議会の採決・エーテル宣誓会の法学者・ちらつき鬼火・土地税・
流刑への道・純鋼の聖騎士・石鍛冶の神秘家・鍛えられた鋼・
スレイベンの検査官・神の怒り
青
渦まく知識・サイクロンの裂け目・通路の監視者・意志の力・
大建築家・墨溜まりのリバイアサン・精神を刻む者、ジェイス・エーテリウムの達人・
金属の叱責・ファイレクシアの変形者・作り直し・謎鍛冶・鋼の妨害・知識の渇望・
宝物の魔道士
黒
むかつき・喪心・闇の腹心・死の影・大霊堂の信奉者・戦慄の復活・処刑人の薬包・
致命的な一押し・意志の大魔術師・貪欲な罠・回収するタイタン・思考囲い・
毒の濁流・吸血鬼の呪詛術士
赤
削剥・血染めの月・安堵の再会・クラガンウィックの死体焼却者・感電破・
ゴブリンの先達・山賊の頭、伍堂・渋面の溶岩使い・帝国の徴募兵・稲妻の斧・
貪欲な侵入者・騙し討ち・ティムールの激闘
緑
古きものの活性・召喚の調べ・輪作・倍増の季節・踏査・よりよい品物・春の鼓動・
激励・貴族の教主・再利用の賢者・テラストドン・スラーグ牙・復讐蔦・老練の探険者
多色
悪意の大梟・エーテリウム造物師、ブレイヤ・大爆発の魔道士・聖トラフトの霊・
ゴーア族の暴行者・ガラス塵の大男・イゼットの魔除け・大渦の脈動・魔力変・
翻弄する魔道士・前駆ミミック・速太刀の擁護者・飛行機械の鋳造所・難問の鎮め屋・
復活の声
無色・アーティファクト
解放された者、カーン・玄武岩のモノリス・バジリスクの首輪・殴打頭蓋・
荒廃鋼の巨像・鋳造所の隊長・彩色の星・金属モックス・地核搾り・頭蓋囲い・
選別の高座・映し身人形・仕組まれた爆薬・罠の橋・永遠溢れの杯・探検の地図・
胆液の水源・等時の王笏・カルドーサの鍛冶場主・稲妻のすね当て・魔力の墓所・
催眠の宝珠・ミシュラのガラクタ・オパールのモックス・マイアの戦闘球・
マイアの回収者・忘却石・五元のプリズム・ファイレクシアの破棄者・漸増爆弾・
彫り込み鋼・呪文滑り・バネ葉の太鼓・隔離するタイタン・うねりの結節・
肉体と精神の剣・饗宴と飢餓の剣・火と氷の剣・光と影の剣・弱者の剣・
戦争と平和の剣・三なる宝球・転倒の磁石・歩行バリスタ・溶接の壺・
ワームとぐろエンジン
土地
アカデミーの廃墟・灰のやせ地・ちらつき蛾の生息地・埋没した廃墟・暗黒の深部・
ダークスティールの城塞・空僻地・イス卿の迷路・ミシュラの工廠・演劇の舞台・
ウルザの鉱山・ウルザの魔力炉・ウルザの塔
この中で買う気になったのは
・オーリオックの廃品回収者(サルベイジャーコンボを組むなら4枚揃える)
・ちらつき鬼火(デスタクを組むなら4枚)
・土地税(青白奇跡を組むなら2枚)
・金属の叱責(アーティファクトデッキ用に3、4枚)
・むかつき(アドグレイスを組みたくなったら4枚)
・死の影(死の影デッキを組みたくなったら4枚)
・意志の大魔術師(グリセルシュートを組むなら2枚)
・帝国の徴募兵(赤の濃いペインターを組みたくなったら4枚)
・貴族の教主(お手頃価格になっていたら4枚)
・大爆発の魔道士(モダンでジャンドや死せる生を組みたくなったら3、4枚)
・大渦の脈動(モダンで黒緑系のデッキを組みたくなったら2、3枚)
・復活の声(モダンでクリーチャーデッキを組みたくなったら2、3枚)
・玄武岩のモノリス(専用のコンボデッキを組みたくなったら4枚揃える)
・バジリスクの首輪(欲しくなったら2枚)
・仕組まれた爆薬(どうしても欲しくなったら1枚)
・カルドーサの鍛冶場主(MUDを組みたくなったら3枚)
・魔力の墓所(ヴィンテージ・統率者戦用に1枚)
・催眠の宝珠(モダンのライブラリーアウトデッキ用に4枚)
・ミシュラのガラクタ(ルールスやウルヴェンワルド横断と組み合わせたり、
アーティファクトであることを生かしたくなったら4枚揃える)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:基本セット2021のフルスポイラー
白
封じ込める僧侶(モダンでは初収録)
レガシー同様に破滅の終焉や中隊が入ったドルイドコンボ、墓地から恐血鬼や縫合体が湧いてくるドレッジ、グリセルシュートのように唱えずにクリーチャーを出すデッキ相手のサイドボードとして幅広く活躍しそうな気はします。
しかし「ドレッジ相手に2マナの対策カードでは遅い」と思うのなら、採用しないという選択肢もありそうです。
グリフィンの高楼 安定して効果を発揮できれば強いですが、単体では何の役にも立たない上に、そもそも安定して効果を発揮できるならソウルシスターズがメタの上位にいてもおかしくはない気はします。
群れを導くもの 今のところは犬が活躍したという話は聞かないので、今後の強化に期待したいところです。
(とはいえ、人間クラスまで強化されるとは思えませんが…)
天界の語り部 初期ライフから砂の殉教者の効果で白のカードを3枚以上公開すれば、4/4飛行トークンを出せるようになるので、ソウルシスターズを使うならサーチ先として1枚は差しても良さそうです。
(再録)悪斬の天使、ルーンの光輪、ヴリンの翼馬
青
大慌ての棚卸し 自分の墓地しか参照しない点が異なるものの、基本的には蓄積した知識と同じように使えるでしょう。
唱え損ね インスタント・ソーサリーを対象にするなら呪文貫きより強いですが、基本的には非クリーチャー呪文全てに対処できる呪文貫きでいいでしょう。
鎖霊 2マナ2/2飛行+追加効果付きのスピリットという点を買われて、モダンの青白スピリットに1、2枚差しされる可能性はありそうです。
嵐翼の精体 思案や渦まく知識からこれにつなげれば、合計3マナで出せるので、果敢型のDelver系デッキに2、3枚仕込むのはありだと思います。
テフェリーの後見 単体ではライブラリーを削るスピードは緩やかですが、これを置いてから5枚ドローすれば10枚削れるので、催眠の宝珠が高いと感じたらライブラリーデッキに4枚積んでもいいと思います。
(これを入れるなら、ドロー呪文を多めに積みたいところです。ただ、催眠の宝珠と違い単体ではライブラリーを削るのが、Cipを除くと次のドローステップとやや遅いのも気になるところか)
波起こし 2マナ払って捨てれば、サイクリングの上位互換のような効果を得られるので、青系の死せる生デッキには複数投入されるでしょう。
(釣り上げてしまえば、相手のクロックを落とせるのもポイントが高いかも)
(再録)選択
黒
魔王の器 墓地から出すか唱えたら5/5飛行を出せるので、使うなら発掘(3マナ以下を釣り上げる方)のように低マナ域のクリーチャーを釣り上げるギミックを仕込みたいところです。
取り除き 3マナ以下という縛りがあるので原始のタイタン・グルマグのアンコウ・中型エルドラージあたりは対象外なものの、それでもDelver系デッキやドルイドコンボのほとんどのクリーチャーに加え、オーコ・3マナテフェリーのような厄介なプレインズウォーカーも対処できるので、クロックパーミッションやオーコが多いならメインから3枚は入れたいです。
(ただし、緑を足すなら突然の衰微を入れればいいだけなので、緑を足さないデッキに限りますが)
不気味な教示者(モダンでは初収録)
キーカードがインスタントかソーサリーである死せる生・アドグレイス・ナーセットロックに採用されうるほか、3マナとやや重いものの死の影デッキに「ライフロスもできるサーチカード」として1、2枚採用するのもありだと思います。
村の儀式 他のゾンビがいる状況での墓所這い・縫い師への供給者・上陸できる状況での恐血鬼あたりを生け贄に捧げれば、実質1マナ2ドローのインスタント呪文として扱えるので、ホガークデッキを組むなら採用したいところです。
(追放にスタックして唱えれば、墓地に送れるのもウリの一つか)
(再録)強迫、帆凧の掠め盗り、虐殺のワーム
赤
チャンドラの焼却者 手札に火力がなければ弱いものの、1マナ3点火力からこれにつなげれば合計4マナで出せるので、赤が濃いバーンを組むなら中盤以降用に2枚ほど入れても良さそうです。
(レガシーなら、火炎破を通せば合計2マナで出せるのも魅力か。とはいえ、除去の的になることや幻影の天使がほとんど使われていないことを考えたら、これも同じ運命を辿ってもおかしくはなさそうですが)
人目を引く詮索者 モダンで早速ボガートの先触れとのコンボが発見された(トップにキキジキを積んでタップ状態の無限トークンを出した後、ボガードの先触れをコピーしてモグの狂信者に積み替えて無限ダメージを与えて勝つ)のを受けて(初めにこのコンボを考えた人は本当に凄いな…)と思いました。
上記のコンボは戦長などがいない限り召喚酔いの影響を受ける上に、クリーチャー除去1枚で止まるものの
・コンボパーツが両方ともゴブリンなので、魂の洞窟(ゴブリン指定)で打ち消し対策ができる上に、女看守でサーチ可能
・金属モックスの力を借りれば、最速2ターンでコンボが決まる上に、墓地対策・サリア・耳の痛い静寂や(ターンを跨げば)エーテル宣誓会などに止められない
・外科的などでコンボを決められなくなってしまっても、ゴブリン達でビートダウンできる
といった利点があるので、主にモダンで活躍しそうなコンボだと思いました。
(レガシーには1ターン目にグリセルを釣り上げられるかもしれないリアニメイト・3マナの実物提示教育を通せば大体の場合勝負が決まる上に、クリーチャー除去や墓地対策の影響を受けない全知デッキなどといった強力なコンボデッキが多く存在するので、活躍できるかは微妙な気がします。ANTやTESについては使ったことがないため、手札破壊や夏の帳のサポートを受けられる、速くストーム呪文を決められるコンボというイメージぐらいしかありません)
ヴィンテージならゴブリン徴募兵が使えるので、ボガードの先触れを買う気が起こらないならヴィンテージで使ってみるのも面白いかもしれません。
(ただ、ヴィンテージは魔境と言われているぐらいなので、これで太刀打ちできるかはわかりませんが)
そういえば、女看守がモダンで使えるようになったのを受けて、ボガードの先触れを捨ててしまったっけなぁ…
冠滅ぼしのガドラク カラカスに引っかかるものの、アーティファクトが並びやすい親和のアタッカーにはなれそうだと思います。
峰の恐怖 ヴァルカスの災い魔×3を出せば12点飛ばせるので、ドラゴンストームに1枚差しするのはありだと思いました。
緑
長老ガーガロス 5マナと結構重く、タフネス6以外の除去耐性がないものの、警戒・到達・トランプル・自身の誘発型能力のおかげで攻めも守りもこなせるので、ビートダウン用のサイドとして1、2枚ヴァラクートに仕込むのはありだと思います。
(ただ、速度があまりにも速すぎたら間に合わないかもしれませんが)
激情の共感者(モダンでは初収録)
枠があるかは分かりませんが、どうしても原始のタイタンや緑系トロンデッキのフィニッシャーをサーチしたい場合には、お呼びがかかるかもしれません。
ガラクの先触れ 黒除去に耐性がある上に、1回攻撃を通せたらアドバンテージを取れるので、ドルイドコンボにも採用されるかもしれません。
(再録)迷える探求者、梓・自然への回帰・漁る軟泥
多色
議事会の導師 もし+1/+1カウンターの置き方が硬化した鱗と同じなら、鱗親和に4枚積まれるでしょう。
(ただ、鱗は「コントロールする」、こちらは「コントロールしている」なので、同じではないと言われてもおかしくはなさそうですが)
ケルドの心胆、ラーダ 常に山札を公開し続ける必要はないものの、ヴァラクートで使うなら稲妻に耐えられるクルフィックスの狩猟者を優先したいです。
天球の見張り 自身はスピリットではないものの、2マナ2/2飛行と十分な戦闘能力を有する上に、後続のスピリット達のマナコストを軽減できるので、青白スピリットを組むならなんとかして2、3枚積みたいところです。
無色・アーティファクト
(再録)精霊龍、ウギン・真面目な身代わり・トーモッドの墓所
土地
(再録)光輝の泉、天啓の神殿、疾病の神殿、神秘の神殿、静寂の神殿、凱旋の神殿
この中で買う気になったのは
・ルーンの光輪(サイドに入れたくなったら2枚)
・大慌ての棚卸し(枠が余れば、コントロール用に4枚)
・鎖霊(スピリット用に2枚)
・嵐翼の精体(果敢デッキ用に3枚)
・波起こし(青系の死せる生を組むなら4枚)
・取り除き(緑の入ってない黒系デッキを組むなら3枚)
・不気味な教示者(項目内に上げたデッキを組むなら2枚)
・村の儀式(ホガークデッキ用に4枚)
・チャンドラの焼却者(バーン用に2枚)
・人目を引く詮索者(専用のコンボデッキ用に4枚)
・冠滅ぼしのガドラク(親和用に2、3枚)
・峰の恐怖(ドラゴンストーム用に1枚)
・長老ガーガロス(ヴァラクートのサイド用に2枚)
・迷える探求者、梓(アミュレットタイタンを組みたくなったら3枚)
・天球の見張り(スピリット用に3枚)
あたりですね。
参考:基本セット2021のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2021
白
封じ込める僧侶(モダンでは初収録)
レガシー同様に破滅の終焉や中隊が入ったドルイドコンボ、墓地から恐血鬼や縫合体が湧いてくるドレッジ、グリセルシュートのように唱えずにクリーチャーを出すデッキ相手のサイドボードとして幅広く活躍しそうな気はします。
しかし「ドレッジ相手に2マナの対策カードでは遅い」と思うのなら、採用しないという選択肢もありそうです。
グリフィンの高楼 安定して効果を発揮できれば強いですが、単体では何の役にも立たない上に、そもそも安定して効果を発揮できるならソウルシスターズがメタの上位にいてもおかしくはない気はします。
群れを導くもの 今のところは犬が活躍したという話は聞かないので、今後の強化に期待したいところです。
(とはいえ、人間クラスまで強化されるとは思えませんが…)
天界の語り部 初期ライフから砂の殉教者の効果で白のカードを3枚以上公開すれば、4/4飛行トークンを出せるようになるので、ソウルシスターズを使うならサーチ先として1枚は差しても良さそうです。
(再録)悪斬の天使、ルーンの光輪、ヴリンの翼馬
青
大慌ての棚卸し 自分の墓地しか参照しない点が異なるものの、基本的には蓄積した知識と同じように使えるでしょう。
唱え損ね インスタント・ソーサリーを対象にするなら呪文貫きより強いですが、基本的には非クリーチャー呪文全てに対処できる呪文貫きでいいでしょう。
鎖霊 2マナ2/2飛行+追加効果付きのスピリットという点を買われて、モダンの青白スピリットに1、2枚差しされる可能性はありそうです。
嵐翼の精体 思案や渦まく知識からこれにつなげれば、合計3マナで出せるので、果敢型のDelver系デッキに2、3枚仕込むのはありだと思います。
テフェリーの後見 単体ではライブラリーを削るスピードは緩やかですが、これを置いてから5枚ドローすれば10枚削れるので、催眠の宝珠が高いと感じたらライブラリーデッキに4枚積んでもいいと思います。
(これを入れるなら、ドロー呪文を多めに積みたいところです。ただ、催眠の宝珠と違い単体ではライブラリーを削るのが、Cipを除くと次のドローステップとやや遅いのも気になるところか)
波起こし 2マナ払って捨てれば、サイクリングの上位互換のような効果を得られるので、青系の死せる生デッキには複数投入されるでしょう。
(釣り上げてしまえば、相手のクロックを落とせるのもポイントが高いかも)
(再録)選択
黒
魔王の器 墓地から出すか唱えたら5/5飛行を出せるので、使うなら発掘(3マナ以下を釣り上げる方)のように低マナ域のクリーチャーを釣り上げるギミックを仕込みたいところです。
取り除き 3マナ以下という縛りがあるので原始のタイタン・グルマグのアンコウ・中型エルドラージあたりは対象外なものの、それでもDelver系デッキやドルイドコンボのほとんどのクリーチャーに加え、オーコ・3マナテフェリーのような厄介なプレインズウォーカーも対処できるので、クロックパーミッションやオーコが多いならメインから3枚は入れたいです。
(ただし、緑を足すなら突然の衰微を入れればいいだけなので、緑を足さないデッキに限りますが)
不気味な教示者(モダンでは初収録)
キーカードがインスタントかソーサリーである死せる生・アドグレイス・ナーセットロックに採用されうるほか、3マナとやや重いものの死の影デッキに「ライフロスもできるサーチカード」として1、2枚採用するのもありだと思います。
村の儀式 他のゾンビがいる状況での墓所這い・縫い師への供給者・上陸できる状況での恐血鬼あたりを生け贄に捧げれば、実質1マナ2ドローのインスタント呪文として扱えるので、ホガークデッキを組むなら採用したいところです。
(追放にスタックして唱えれば、墓地に送れるのもウリの一つか)
(再録)強迫、帆凧の掠め盗り、虐殺のワーム
赤
チャンドラの焼却者 手札に火力がなければ弱いものの、1マナ3点火力からこれにつなげれば合計4マナで出せるので、赤が濃いバーンを組むなら中盤以降用に2枚ほど入れても良さそうです。
(レガシーなら、火炎破を通せば合計2マナで出せるのも魅力か。とはいえ、除去の的になることや幻影の天使がほとんど使われていないことを考えたら、これも同じ運命を辿ってもおかしくはなさそうですが)
人目を引く詮索者 モダンで早速ボガートの先触れとのコンボが発見された(トップにキキジキを積んでタップ状態の無限トークンを出した後、ボガードの先触れをコピーしてモグの狂信者に積み替えて無限ダメージを与えて勝つ)のを受けて(初めにこのコンボを考えた人は本当に凄いな…)と思いました。
上記のコンボは戦長などがいない限り召喚酔いの影響を受ける上に、クリーチャー除去1枚で止まるものの
・コンボパーツが両方ともゴブリンなので、魂の洞窟(ゴブリン指定)で打ち消し対策ができる上に、女看守でサーチ可能
・金属モックスの力を借りれば、最速2ターンでコンボが決まる上に、墓地対策・サリア・耳の痛い静寂や(ターンを跨げば)エーテル宣誓会などに止められない
・外科的などでコンボを決められなくなってしまっても、ゴブリン達でビートダウンできる
といった利点があるので、主にモダンで活躍しそうなコンボだと思いました。
(レガシーには1ターン目にグリセルを釣り上げられるかもしれないリアニメイト・3マナの実物提示教育を通せば大体の場合勝負が決まる上に、クリーチャー除去や墓地対策の影響を受けない全知デッキなどといった強力なコンボデッキが多く存在するので、活躍できるかは微妙な気がします。ANTやTESについては使ったことがないため、手札破壊や夏の帳のサポートを受けられる、速くストーム呪文を決められるコンボというイメージぐらいしかありません)
ヴィンテージならゴブリン徴募兵が使えるので、ボガードの先触れを買う気が起こらないならヴィンテージで使ってみるのも面白いかもしれません。
(ただ、ヴィンテージは魔境と言われているぐらいなので、これで太刀打ちできるかはわかりませんが)
そういえば、女看守がモダンで使えるようになったのを受けて、ボガードの先触れを捨ててしまったっけなぁ…
冠滅ぼしのガドラク カラカスに引っかかるものの、アーティファクトが並びやすい親和のアタッカーにはなれそうだと思います。
峰の恐怖 ヴァルカスの災い魔×3を出せば12点飛ばせるので、ドラゴンストームに1枚差しするのはありだと思いました。
緑
長老ガーガロス 5マナと結構重く、タフネス6以外の除去耐性がないものの、警戒・到達・トランプル・自身の誘発型能力のおかげで攻めも守りもこなせるので、ビートダウン用のサイドとして1、2枚ヴァラクートに仕込むのはありだと思います。
(ただ、速度があまりにも速すぎたら間に合わないかもしれませんが)
激情の共感者(モダンでは初収録)
枠があるかは分かりませんが、どうしても原始のタイタンや緑系トロンデッキのフィニッシャーをサーチしたい場合には、お呼びがかかるかもしれません。
ガラクの先触れ 黒除去に耐性がある上に、1回攻撃を通せたらアドバンテージを取れるので、ドルイドコンボにも採用されるかもしれません。
(再録)迷える探求者、梓・自然への回帰・漁る軟泥
多色
議事会の導師 もし+1/+1カウンターの置き方が硬化した鱗と同じなら、鱗親和に4枚積まれるでしょう。
(ただ、鱗は「コントロールする」、こちらは「コントロールしている」なので、同じではないと言われてもおかしくはなさそうですが)
ケルドの心胆、ラーダ 常に山札を公開し続ける必要はないものの、ヴァラクートで使うなら稲妻に耐えられるクルフィックスの狩猟者を優先したいです。
天球の見張り 自身はスピリットではないものの、2マナ2/2飛行と十分な戦闘能力を有する上に、後続のスピリット達のマナコストを軽減できるので、青白スピリットを組むならなんとかして2、3枚積みたいところです。
無色・アーティファクト
(再録)精霊龍、ウギン・真面目な身代わり・トーモッドの墓所
土地
(再録)光輝の泉、天啓の神殿、疾病の神殿、神秘の神殿、静寂の神殿、凱旋の神殿
この中で買う気になったのは
・ルーンの光輪(サイドに入れたくなったら2枚)
・大慌ての棚卸し(枠が余れば、コントロール用に4枚)
・鎖霊(スピリット用に2枚)
・嵐翼の精体(果敢デッキ用に3枚)
・波起こし(青系の死せる生を組むなら4枚)
・取り除き(緑の入ってない黒系デッキを組むなら3枚)
・不気味な教示者(項目内に上げたデッキを組むなら2枚)
・村の儀式(ホガークデッキ用に4枚)
・チャンドラの焼却者(バーン用に2枚)
・人目を引く詮索者(専用のコンボデッキ用に4枚)
・冠滅ぼしのガドラク(親和用に2、3枚)
・峰の恐怖(ドラゴンストーム用に1枚)
・長老ガーガロス(ヴァラクートのサイド用に2枚)
・迷える探求者、梓(アミュレットタイタンを組みたくなったら3枚)
・天球の見張り(スピリット用に3枚)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:統率者2020のフルスポイラー
白
完璧な策略 軽い統率者を採用したビートダウンデッキになら、全体除去対策として採用されるかもしれないです。
(ただ、統率者戦はコンボデッキが強いと聞いたような?)
(再録)霊体の横滑り、排斥、永遠のドラゴン、太陽のタイタン、サリアの副官、予期せぬ不在
青
天上の餌あさり 稲妻や赤霊破あたりであっさりと除去されるものの、探査の仕方次第では殴り続けられたら最大4枚のアドバンテージを取れ、そうでなくても2マナ3/3飛行として使うことはできるので、Delver系デッキの秘儀術師や宿敵・アンコウあたりと枠を争そうほか、コントロールデッキでもアドバンテージエンジンとして2、3枚採用されうるだけの性能はありそうです。
激情の後見 統率者がいれば0マナの否認として扱えるので、素出しができる統率者を採用したデッキには必須の一枚となるでしょう。
(再録)秘法の管理者、大あわての捜索、砂時計の侍臣、意外な授かり物
黒
致命的なはしゃぎ回り 統率者がいれば0マナの追放除去として扱えるので、素出しができる統率者を採用したデッキには必須の一枚となるでしょう。
冥界生まれの祭壇 普通に使うカードではない気がしますが、「手札から唱えたい統率者」を採用したデッキに入る一枚にはなりそうです。
(再録)苦い真理、叫び大口、掘葬の儀式
赤
偏向はたき 統率者がいれば0マナの赤い誤った指図として扱えるので、素出しができる統率者を採用したデッキには必須の一枚となるでしょう。
(再録)混沌のねじれ、稲妻の裂け目、地盤改変
緑
ぼやかす薄霧 統率者がいれば0マナで相手のクリーチャーからのダメージを0にできますが、実際にはクリーチャーからのダメージによる無限コンボを1ターン止めるぐらいの活躍しかできなさそうです。
鋸牙の破砕獣 変容できれば4マナ6/6+非クリーチャー限定の内にいる獣がついてくるので、緑入りのビートダウンに1枚は差してみてもよさそうです。
(ただ、マーベリックには人間も結構入っていたような?)
(再録)酸のスライム、内にいる獣、輪作、女王スズメバチ、クローサの掌握、再利用の賢者、桜族の長老、サテュロスの道探し、荒野の再生
多色
追跡する影、ウキーマ 大釜の使い魔がいなければ、最低2点はドレインできるのでアルーレンのフィニッシャーが務まったんですが…
(再録)武勇の場の執政官、冷淡なセルキー、弾けるドレイク、忌まわしい回収、成長のらせん、先駆ける者、ナヒリ、終止、三角エイの捕食者
無色
なし
アーティファクト
(再録)見捨てられた石棺、秘儀の印鑑、アゾリウスの印鑑、ボロスの印鑑、波動機、イゼットの印鑑、稲妻のすね当て、ミミックの大桶、オルゾフの印鑑、ラクドスの印鑑、頭蓋骨絞め、太陽の指輪、真面目な身代わり
土地
(再録)灰のやせ地、ボジューカの沼、ボロスの駐屯地、コイロスの洞窟、燃えがらの林間地、統率の塔、僻地の灯台、忘れられた洞窟、ガヴォニーの居住区、グルールの芝地、ハリマーの深み、灌漑農地、ケッシグの狼の地、苔汁の橋、大草原の川、聖遺の塔、ならず者の道、シミックの成長室、手付かずの領土
この中で買う気になったのは
・天上の餌あさり(青赤Delver用に3枚)
・激情の後見、致命的なはしゃぎ回り、偏向はたき、秘儀の印鑑(統率者戦用に1枚ずつ)
・砂時計の侍臣(睡蓮の原野デッキ用に4枚揃える)
・地盤改変(サイクリングデッキ用に4枚)
・鋸牙の破砕獣(ビートダウンデッキのサイド用に1、2枚)
・成長のらせん(コントロールデッキ用に4枚)
・先駆ける者、ナヒリ(赤白系コントロール用に3枚)
・見捨てられた石棺(波動機バーンの追加のフィニッシャーとして3枚)
・波動機(波動機バーンのキーパーツとして4枚)
あたりですね。
参考:統率者2020のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-2020-edition
白
完璧な策略 軽い統率者を採用したビートダウンデッキになら、全体除去対策として採用されるかもしれないです。
(ただ、統率者戦はコンボデッキが強いと聞いたような?)
(再録)霊体の横滑り、排斥、永遠のドラゴン、太陽のタイタン、サリアの副官、予期せぬ不在
青
天上の餌あさり 稲妻や赤霊破あたりであっさりと除去されるものの、探査の仕方次第では殴り続けられたら最大4枚のアドバンテージを取れ、そうでなくても2マナ3/3飛行として使うことはできるので、Delver系デッキの秘儀術師や宿敵・アンコウあたりと枠を争そうほか、コントロールデッキでもアドバンテージエンジンとして2、3枚採用されうるだけの性能はありそうです。
激情の後見 統率者がいれば0マナの否認として扱えるので、素出しができる統率者を採用したデッキには必須の一枚となるでしょう。
(再録)秘法の管理者、大あわての捜索、砂時計の侍臣、意外な授かり物
黒
致命的なはしゃぎ回り 統率者がいれば0マナの追放除去として扱えるので、素出しができる統率者を採用したデッキには必須の一枚となるでしょう。
冥界生まれの祭壇 普通に使うカードではない気がしますが、「手札から唱えたい統率者」を採用したデッキに入る一枚にはなりそうです。
(再録)苦い真理、叫び大口、掘葬の儀式
赤
偏向はたき 統率者がいれば0マナの赤い誤った指図として扱えるので、素出しができる統率者を採用したデッキには必須の一枚となるでしょう。
(再録)混沌のねじれ、稲妻の裂け目、地盤改変
緑
ぼやかす薄霧 統率者がいれば0マナで相手のクリーチャーからのダメージを0にできますが、実際にはクリーチャーからのダメージによる無限コンボを1ターン止めるぐらいの活躍しかできなさそうです。
鋸牙の破砕獣 変容できれば4マナ6/6+非クリーチャー限定の内にいる獣がついてくるので、緑入りのビートダウンに1枚は差してみてもよさそうです。
(ただ、マーベリックには人間も結構入っていたような?)
(再録)酸のスライム、内にいる獣、輪作、女王スズメバチ、クローサの掌握、再利用の賢者、桜族の長老、サテュロスの道探し、荒野の再生
多色
追跡する影、ウキーマ 大釜の使い魔がいなければ、最低2点はドレインできるのでアルーレンのフィニッシャーが務まったんですが…
(再録)武勇の場の執政官、冷淡なセルキー、弾けるドレイク、忌まわしい回収、成長のらせん、先駆ける者、ナヒリ、終止、三角エイの捕食者
無色
なし
アーティファクト
(再録)見捨てられた石棺、秘儀の印鑑、アゾリウスの印鑑、ボロスの印鑑、波動機、イゼットの印鑑、稲妻のすね当て、ミミックの大桶、オルゾフの印鑑、ラクドスの印鑑、頭蓋骨絞め、太陽の指輪、真面目な身代わり
土地
(再録)灰のやせ地、ボジューカの沼、ボロスの駐屯地、コイロスの洞窟、燃えがらの林間地、統率の塔、僻地の灯台、忘れられた洞窟、ガヴォニーの居住区、グルールの芝地、ハリマーの深み、灌漑農地、ケッシグの狼の地、苔汁の橋、大草原の川、聖遺の塔、ならず者の道、シミックの成長室、手付かずの領土
この中で買う気になったのは
・天上の餌あさり(青赤Delver用に3枚)
・激情の後見、致命的なはしゃぎ回り、偏向はたき、秘儀の印鑑(統率者戦用に1枚ずつ)
・砂時計の侍臣(睡蓮の原野デッキ用に4枚揃える)
・地盤改変(サイクリングデッキ用に4枚)
・鋸牙の破砕獣(ビートダウンデッキのサイド用に1、2枚)
・成長のらせん(コントロールデッキ用に4枚)
・先駆ける者、ナヒリ(赤白系コントロール用に3枚)
・見捨てられた石棺(波動機バーンの追加のフィニッシャーとして3枚)
・波動機(波動機バーンのキーパーツとして4枚)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:イコリア:巨獣の棲処のフルスポイラー
白
ドラニスの判事 墓地からだけではなく、追放領域からも呪文を唱えるのを防いでくれるので、瞬唱・炎の中の過去・戦慄の復活・食物連鎖あたりをまとめて対策したいならサイドに入れても良さそうです。
(ただ、リアニメイト相手には効果がほぼないので、墓地対策としてはかなり微妙だと思いますが)
青
心を一つに 秘密を掘り下げる者or若き紅蓮術士と他のクリーチャー(紅蓮術士のトークンでも可)を並べれば1マナ2ドローとして扱える上に、3マナでもそこまで悪くないので、グリクシスや青赤系のDelverデッキに2枚ほど入れてもいいかもしれません。
(僧院の導師との相性もいいですが、導師を入れるようなデッキなら瞬唱などを押しのけて採用されるかは微妙な気がしました)
海駆けダコ 忍者デッキに入りそうな気がしましたが、除去された時に失うのか分からない変容のディスアドバンテージよりも、自身が忍者でない点と変わり身ののけ者を変容元として指定できない点が気になりました。
黒
無情な行動 既に致命的な一押しが存在するものの、レガシーならほぼ確定除去として使えるので、枠さえ空けば黒単のコントロールやストンピィには入りそうです。
赤
踏み穴のクレーター クリーチャーに速攻を与えるカードとしては、既に憤怒(リアニメイト用)や稲妻のすね当てが存在するものの、(1マナ余っていることが前提だが)基本土地につければ不毛を受けることなく速攻・トランプルを与えられて即座に殴りに行け、ダブってもサイクリングでドローに変えられるので、土地単(マリットレイジ)・(最速リアニとの相性は悪いが)リアニメイト・スニークショー(特にエムラ)あたりに入れてみてもいいかもしれません。
(血染めの月や太陽と相性が悪くなければ、赤単エルドラージあたりにも採用を検討できそうですが…)
銅纏いののけ者、ルーカ 5マナとやや重いものの、初期忠誠度が5と固い上に、赤単エルドラージに入れれば+1能力でアドバンテージを取れる可能性があり、-2能力でより大型のクリーチャーに交換でき(寸借者とシナジーを形成する点もポイント)、奥義で勝ちにいける可能性があるので、赤単エルドラージを組むなら1、2枚は採用してみたいです。
爬虫類の反射 サイクリングすれば5/4トランプル・速攻になれる「3マナの」エンチャントである点を生かして、死せる生デッキのサイドに入れるのはありだと思います。
(通りの悪霊と組み合わせれば、3ターン目から殴りに行ける点もいいところだと思います)
予測不能な竜巻 5マナとやや重いものの、死せる生を使うなら墓地対策への対策エンチャントとしてサイドに入れてみたいです。
(サイクリングを持つため、複数入れやすい点も嬉しいです)
(再録)猛火の斉射、安堵の再会
緑
水晶壊し 変容できれば最低でも帰化能力持ちの3マナ4/4到達・トランプルとして使えるので、レガシーでもクリーチャーデッキのサイドに1、2枚入るだけの能力はあると思います。
タイタノス・レックス サイクリングするのに2マナかかるものの、死せる生で釣り上げたら11/11トランプルとして蘇ってくることを考えたら、さすがに入るのではないかと思います。
怪物の代言者、ビビアン 5マナとやや重いものの、+1能力で3/3・トランプルor警戒or到達を出せ、-2能力で唱えたクリーチャー呪文よりマナコストが小さいクリーチャーをライブラリーから出せるので、Nic Fitはもちろん、マーベリックのサイドボードに入れるのもありだと思います。
(他にも、バントカラーのセファリッド・ブレックファーストに入れてこれと護衛募集員orセファリッドの幻術師からセファリッドコンボを決めるのにも使えるかも。ただその場合は、5マナという重さが気になるところですが)
萎れ サイクリングを持っているので、メインから置物に触りたくなったら2枚ほど入れるのはありだと思います。
(再録)暴走の先導
多色
眷者の神童、キナン アーカムの天測儀・オパールのモックス・最高工匠卿、ウルザ・マナクリーチャーあたりと相性がいいので、これらを採用したデッキに2枚ほどは採用されそうです。
伝承のドラッキス 若き紅蓮術士との相性がいいので、戦慄衆の秘儀術師の枠に1、2枚採用される可能性はあると思います。
領獣 アミュレットタイタンあたりに入れて、変容できれば強いですが、その手のデッキには変容元になりそうなクリーチャーが少ない気がするのが気になりました。
創造の歌 終了ステップに手札を捨てなければならないものの、呪文を唱える度にカードを2枚引けるので、出したターンに勝負を決める専用のストームデッキを組むなら4枚積みたいです。
(もし使うなら、フラッシュバックを持つ信仰無き物あさりや炎の中の過去と組み合わせたいところです)
スプライトのドラゴン 2マナとやや重い上に除去耐性がないものの、非クリーチャー呪文を唱えるたびに+1/+1カウンターを乗せられるので、嵐追いの魔道士が入るような青赤Delverには採用されそうです。
思考の旋風 これも創造の歌同様にストームデッキとの相性がいいですが、こちらは手札を捨てなくてもいいため出したターンに勝負を決めなくてもいいので、創造の歌とどちらを優先するかはプレイヤーによるとしか言えません。
天頂の閃光 墓地対策に弱いものの、波動機と組み合わせればタダでサイクリングしながらこれにたどり着くことができるので、新しい波動機バーンのキーパーツにはなってくれそうです。
悪魔の職工 個人的には墓地のクリーチャーの数だけ強化される能力よりも、コストがわりと重いもののライブラリーからクリーチャーを出す能力の方に惹かれました。
(ホガークに入れて墓所這いや恐血鬼と組み合わせつつ黄泉橋を誘発させたり、マーベリックに入れて殴れる緑頂点のように使ったり、Nic Fitに入れて老練の探険者を生け贄にしたりフィニッシャーをサーチしたりと、できることが多い能力だと思いました)
夢の巣のルールス マーベリックやデスタクでも相棒として使うのは厳しいので、使うなら普通にデッキに入れた方がいいと思います。
無色、アーティファクト
(サイクリング枠除き)なし
土地
インダサのトライオーム、ケトリアのトライオーム、ラウグリンのトライオーム、サヴァイのトライオーム、ゼイゴスのトライオーム
タップイン確定ではあるものの、基本土地タイプを持っているためフェッチランドでサーチできる上に、土地が余ったらサイクリングできるので、3色全て使い、かつ速いデッキでなければ1枚は差しても良さそうな気がします。
おまけ(サイクリング枠)
ドラニスの癒し手、繁栄の狐、雄々しい救出者、願い与えの加護、霜帳の奇襲、妨害する罠、中和、不吉な海、偵察任務、驚くべき発育、恰好の餌食、記憶漏出、息詰まる噴煙、ドラニスの刺突者、溶岩の海蛇、発根のモロク、切り裂かれた帆、障壁突破、大いなるサンドワーム、移動経路、インダサの水晶、ケトリアの水晶、ラウグリンの水晶、サヴァイの水晶、ゼイゴスの水晶
波動機が出ていればタダでサイクリングできるので、波動機バーンを組むならこれらの中から構築するのに必要だけ揃えたいです。
この中で買う気になったのは
・心を一つに(青赤Delver用に2枚)
・踏み穴のクレーター(とりあえず4枚)
・銅纏いののけ者、ルーカ(赤単エルドラージ用に2枚)
・予測不能な竜巻(波動機バーン用に4枚)
・猛火の斉射(赤系デッキのサイド用に2枚)
・水晶壊し(緑系ビートダウンのサイド用に2枚)
・タイタノス・レックス(死せる生を組むなら4枚)
・怪物の代言者、ビビアン(必要になったら2枚)
・萎れ(波動機バーン用に4枚)
・眷者の神童、キナン(食物連鎖やウルザ系デッキ用に2枚)
・スプライトのドラゴン(前のめりな青赤Delverを組むなら4枚)
・創造の歌or思考の旋風(専用のコンボデッキを組むなら、必要に応じてどちらかを4枚)
・天頂の閃光(波動機バーンのフィニッシャーとして2、3枚)
・悪魔の職工(安くなったら4枚)
・インダサのトライオーム、ケトリアのトライオーム、ラウグリンのトライオーム、サヴァイのトライオーム、ゼイゴスのトライオーム(余裕があれば1枚ずつ)
・上述したサイクリング枠のカード(必要に応じて)
あたりですね。
参考:イコリア:巨獣の棲処のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ikoria-lair-behemoths
白
ドラニスの判事 墓地からだけではなく、追放領域からも呪文を唱えるのを防いでくれるので、瞬唱・炎の中の過去・戦慄の復活・食物連鎖あたりをまとめて対策したいならサイドに入れても良さそうです。
(ただ、リアニメイト相手には効果がほぼないので、墓地対策としてはかなり微妙だと思いますが)
青
心を一つに 秘密を掘り下げる者or若き紅蓮術士と他のクリーチャー(紅蓮術士のトークンでも可)を並べれば1マナ2ドローとして扱える上に、3マナでもそこまで悪くないので、グリクシスや青赤系のDelverデッキに2枚ほど入れてもいいかもしれません。
(僧院の導師との相性もいいですが、導師を入れるようなデッキなら瞬唱などを押しのけて採用されるかは微妙な気がしました)
海駆けダコ 忍者デッキに入りそうな気がしましたが、除去された時に失うのか分からない変容のディスアドバンテージよりも、自身が忍者でない点と変わり身ののけ者を変容元として指定できない点が気になりました。
黒
無情な行動 既に致命的な一押しが存在するものの、レガシーならほぼ確定除去として使えるので、枠さえ空けば黒単のコントロールやストンピィには入りそうです。
赤
踏み穴のクレーター クリーチャーに速攻を与えるカードとしては、既に憤怒(リアニメイト用)や稲妻のすね当てが存在するものの、(1マナ余っていることが前提だが)基本土地につければ不毛を受けることなく速攻・トランプルを与えられて即座に殴りに行け、ダブってもサイクリングでドローに変えられるので、土地単(マリットレイジ)・(最速リアニとの相性は悪いが)リアニメイト・スニークショー(特にエムラ)あたりに入れてみてもいいかもしれません。
(血染めの月や太陽と相性が悪くなければ、赤単エルドラージあたりにも採用を検討できそうですが…)
銅纏いののけ者、ルーカ 5マナとやや重いものの、初期忠誠度が5と固い上に、赤単エルドラージに入れれば+1能力でアドバンテージを取れる可能性があり、-2能力でより大型のクリーチャーに交換でき(寸借者とシナジーを形成する点もポイント)、奥義で勝ちにいける可能性があるので、赤単エルドラージを組むなら1、2枚は採用してみたいです。
爬虫類の反射 サイクリングすれば5/4トランプル・速攻になれる「3マナの」エンチャントである点を生かして、死せる生デッキのサイドに入れるのはありだと思います。
(通りの悪霊と組み合わせれば、3ターン目から殴りに行ける点もいいところだと思います)
予測不能な竜巻 5マナとやや重いものの、死せる生を使うなら墓地対策への対策エンチャントとしてサイドに入れてみたいです。
(サイクリングを持つため、複数入れやすい点も嬉しいです)
(再録)猛火の斉射、安堵の再会
緑
水晶壊し 変容できれば最低でも帰化能力持ちの3マナ4/4到達・トランプルとして使えるので、レガシーでもクリーチャーデッキのサイドに1、2枚入るだけの能力はあると思います。
タイタノス・レックス サイクリングするのに2マナかかるものの、死せる生で釣り上げたら11/11トランプルとして蘇ってくることを考えたら、さすがに入るのではないかと思います。
怪物の代言者、ビビアン 5マナとやや重いものの、+1能力で3/3・トランプルor警戒or到達を出せ、-2能力で唱えたクリーチャー呪文よりマナコストが小さいクリーチャーをライブラリーから出せるので、Nic Fitはもちろん、マーベリックのサイドボードに入れるのもありだと思います。
(他にも、バントカラーのセファリッド・ブレックファーストに入れてこれと護衛募集員orセファリッドの幻術師からセファリッドコンボを決めるのにも使えるかも。ただその場合は、5マナという重さが気になるところですが)
萎れ サイクリングを持っているので、メインから置物に触りたくなったら2枚ほど入れるのはありだと思います。
(再録)暴走の先導
多色
眷者の神童、キナン アーカムの天測儀・オパールのモックス・最高工匠卿、ウルザ・マナクリーチャーあたりと相性がいいので、これらを採用したデッキに2枚ほどは採用されそうです。
伝承のドラッキス 若き紅蓮術士との相性がいいので、戦慄衆の秘儀術師の枠に1、2枚採用される可能性はあると思います。
領獣 アミュレットタイタンあたりに入れて、変容できれば強いですが、その手のデッキには変容元になりそうなクリーチャーが少ない気がするのが気になりました。
創造の歌 終了ステップに手札を捨てなければならないものの、呪文を唱える度にカードを2枚引けるので、出したターンに勝負を決める専用のストームデッキを組むなら4枚積みたいです。
(もし使うなら、フラッシュバックを持つ信仰無き物あさりや炎の中の過去と組み合わせたいところです)
スプライトのドラゴン 2マナとやや重い上に除去耐性がないものの、非クリーチャー呪文を唱えるたびに+1/+1カウンターを乗せられるので、嵐追いの魔道士が入るような青赤Delverには採用されそうです。
思考の旋風 これも創造の歌同様にストームデッキとの相性がいいですが、こちらは手札を捨てなくてもいいため出したターンに勝負を決めなくてもいいので、創造の歌とどちらを優先するかはプレイヤーによるとしか言えません。
天頂の閃光 墓地対策に弱いものの、波動機と組み合わせればタダでサイクリングしながらこれにたどり着くことができるので、新しい波動機バーンのキーパーツにはなってくれそうです。
悪魔の職工 個人的には墓地のクリーチャーの数だけ強化される能力よりも、コストがわりと重いもののライブラリーからクリーチャーを出す能力の方に惹かれました。
(ホガークに入れて墓所這いや恐血鬼と組み合わせつつ黄泉橋を誘発させたり、マーベリックに入れて殴れる緑頂点のように使ったり、Nic Fitに入れて老練の探険者を生け贄にしたりフィニッシャーをサーチしたりと、できることが多い能力だと思いました)
夢の巣のルールス マーベリックやデスタクでも相棒として使うのは厳しいので、使うなら普通にデッキに入れた方がいいと思います。
無色、アーティファクト
(サイクリング枠除き)なし
土地
インダサのトライオーム、ケトリアのトライオーム、ラウグリンのトライオーム、サヴァイのトライオーム、ゼイゴスのトライオーム
タップイン確定ではあるものの、基本土地タイプを持っているためフェッチランドでサーチできる上に、土地が余ったらサイクリングできるので、3色全て使い、かつ速いデッキでなければ1枚は差しても良さそうな気がします。
おまけ(サイクリング枠)
ドラニスの癒し手、繁栄の狐、雄々しい救出者、願い与えの加護、霜帳の奇襲、妨害する罠、中和、不吉な海、偵察任務、驚くべき発育、恰好の餌食、記憶漏出、息詰まる噴煙、ドラニスの刺突者、溶岩の海蛇、発根のモロク、切り裂かれた帆、障壁突破、大いなるサンドワーム、移動経路、インダサの水晶、ケトリアの水晶、ラウグリンの水晶、サヴァイの水晶、ゼイゴスの水晶
波動機が出ていればタダでサイクリングできるので、波動機バーンを組むならこれらの中から構築するのに必要だけ揃えたいです。
この中で買う気になったのは
・心を一つに(青赤Delver用に2枚)
・踏み穴のクレーター(とりあえず4枚)
・銅纏いののけ者、ルーカ(赤単エルドラージ用に2枚)
・予測不能な竜巻(波動機バーン用に4枚)
・猛火の斉射(赤系デッキのサイド用に2枚)
・水晶壊し(緑系ビートダウンのサイド用に2枚)
・タイタノス・レックス(死せる生を組むなら4枚)
・怪物の代言者、ビビアン(必要になったら2枚)
・萎れ(波動機バーン用に4枚)
・眷者の神童、キナン(食物連鎖やウルザ系デッキ用に2枚)
・スプライトのドラゴン(前のめりな青赤Delverを組むなら4枚)
・創造の歌or思考の旋風(専用のコンボデッキを組むなら、必要に応じてどちらかを4枚)
・天頂の閃光(波動機バーンのフィニッシャーとして2、3枚)
・悪魔の職工(安くなったら4枚)
・インダサのトライオーム、ケトリアのトライオーム、ラウグリンのトライオーム、サヴァイのトライオーム、ゼイゴスのトライオーム(余裕があれば1枚ずつ)
・上述したサイクリング枠のカード(必要に応じて)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:テーロス還魂記のフルスポイラー
白
命の恵みのアルセイド ルーンの母・与え手と比較したら、使い切りな上に起動型能力に1マナいる点で劣るものの、エンチャントも守ることができる上に自身がエンチャントなので、エンチャントレスあたりには入るかもしれません。
(ただし、既に真の木立ちが存在する点と、剣鍬・稲妻あたりの的になる点には注意したいところですが)
太陽冠のヘリオッド 自身のプレイ+絆魂を与えるのにのべ5マナが必要なものの、(2個以上の+1/+1カウンターが乗った)歩行バリスタorトリスケリオンと組み合わせれば無限ダメージを与えられるので、これを利用したコンボデッキが出てきそうです。
この場合、両方とも悟りの教示者でサーチできるのを生かして、エンチャントレスの勝ち手段の一つにするのもありかもしれません。
サルベイジャーコンボと比べた場合、勝つためにのべ9マナかかる点では劣るものの、戦場に2枚揃えるだけでいい上に墓地を利用しなくていい点では勝ると思います。
(あと、非常に高額なライオンの瞳のダイアモンドが必須でない点は大きいかも)
(再録)払拭の光、牧歌的な教示者
青
魅了された者、アリリオス 他のカードの効果で自身をアンタップしなくても、反射トークンが戦場を離れたらアンタップするようになるので、横に並べたい場合は2枚ほど採用しても良さそうです。
(ただし、伝説なので2体以上並べられない点には気を付けたいところです)
水底のクラーケン 青ダブルシンボルを要求する上に、効果を生かすたびに追加で1マナが必要なものの、マナさえあればドローステップを迎えるだけで自身の強化&トークン生成ができる(上に、青いため赤霊破・紅蓮破の的になるが、Willのコストになる)のは僧院の導師にもない利点だと思います。
(ただし、出てくるトークンが果敢を持ってない上に、カードを引かない非クリーチャー呪文では効果が誘発しないので白入りなら導師を優先した方がいいと思いますが)
厳格な放逐 「1マナでエンチャントもバウンスできる」点を生かして、青赤Delverのサイドあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
タッサの神託者 自身が打ち消し・もみ消しあたりを受けなければ、自分のライブラリーを空にした後に出すだけで勝てるので、セルフデッキデス系デッキの新たな勝ち手段として採用してみてもいいかもしれません。
(この場合、突然のショックで落ちない点を評価したいところです)
意味の渇望 青いエンチャント系デッキが成立したら、このカードも複数積まれるとは思います。
(ただし、成立するかは微妙なところですが)
黒
エルズペスの悪夢 コストこそ3マナとやや重いものの、時間さえかければパワー2以下のクリーチャー除去→強迫→墓地追放とそれなりに強いので、この動きが刺さる相手用のサイドとして1、2枚採用するのはありだと思います。
(ただし、裏返った秘密を掘り下げる者を除去できない点がどうしても気になりますが…)
(再録)アスフォデルの灰色商人
赤
不遜な歓楽者 割るアーティファクトがなくても、とりあえず3マナ2/2速攻として使えるので、赤単ストンピィのサイドボードには入れてみても良さそうです。
(ただし、ストンピィ向けのアーティファクト破壊には既に削剥・粉々・悪ふざけが存在しますが)
アゴナスの雄牛 普通に使う分には流石に重いので、使うなら脱出を前提としてドレッジに入れたいところです。
(その場合、脱出できれば2マナで大量の墓地肥やしor3ドローができる5/3のクリーチャーという優秀さを発揮してくれそうです)
嵐の怒り 「プレインズウォーカーも焼ける、本体には撃てない全体4点火力」と4マナに相応しい性能を誇るので、モダンのヴァラクートあたりには採用されそうです。
(ただし、クルフィックスの狩猟者や後述のイリーシア木立のドライアドとは併用しづらくなりますが)
死の国からの脱出 ソーサリー・インスタントを連打するなら炎の中の過去でいいので、使うならパーマネントカードを連打するデッキで使いたいところです。
(書いてる途中に調べてみたら、既にモダンで0マナアーティファクトを連打するデッキの案が挙がってました。ただし、墓地がどんどん痩せていく点には気を付けたいところです)
(再録)胸躍る可能性
緑
運命を紡ぐ者 エンチャントレスに入れる場合、除去の的になるものの、後続のエンチャントを打ち消しから守ってくれるので、青系コントロール相手のサイドに緑頂点からのサーチ用として1枚差してみてもよさそうです。
イリーシア木立のドライアド 虹色の前兆と比べた場合、1マナ重くなった上に除去されやすくなったものの、ある程度壁としても役に立ってくれる上に稲妻には耐えられるので、モダンのヴァラクートの選択肢には挙がるでしょう。
(追加の土地を1枚置く能力のおかげで、アミュレットタイタンでの5枚目の梓としても使えるかも?)
ハイラックス塔の斥候 瞬速を持たないものの、「赤緑でもキキジキコンボができるようになった」点には注目したいところです。
(再録)自然への回帰
多色
運命の手、ケイリクス +1能力のおかげでエンチャントレスには入りそうな気がしますが、果たして入る枠があるかどうか…
運命の神、クローティス バーンデッキで使った場合、次のターンから墓地の火力を追放して疑似2点ドレイン(しかも神聖の力戦に防がれない)し続けることができるので、緑入りのバーンを組むなら長期戦用に2、3枚は入れてみたいです。
エイスリオスの番犬、クノロス 墓地対策として見た場合、コストが重い上に除去されやすい点が気になりますが、「墓地対策ができる3マナ3/3警戒・威迫・絆魂」として見たら中々の性能を誇ると思います。
(入れるとしたら、マナクリーチャーの力を借りれば2ターン目に出せるダークマーベリックにメインから2枚ほど入れるのが一番いい気がします)
死の飢えのタイタン、クロクサ 脱出したこれで攻撃し続けたらかなり有利に立てるので、使うならいかに早いターンに脱出するかが鍵になりそうです。
(脱出コストが4マナ+墓地のカード5枚とやや重めですが、レガシーでもグリクシスコントロールに2枚ほど採用されるかも。ただグルマグのアンコウとは相性が悪いですが)
自然の怒りのタイタン、ウーロ 脱出しなくても3マナで探険+3点ゲインとそれなりに強い上に、脱出できればアドバンテージを稼ぎ続けて勝ちに近づけるので、モダンのシミックタイタンやアミュレットタイタン、レガシーのNic Fitあたりにも居場所を見つけられそうです。
アーティファクト
なし
土地
(再録)廃墟の地、奔放の神殿、欺瞞の神殿、啓蒙の神殿、悪意の神殿、豊潤の神殿
この中で買う気になったのは
・太陽冠のヘリオッド(コンボ用に3、4枚)
・水底のクラーケン(コンボデッキのサプの勝ち手段として3、4枚)
・厳格な放逐(青赤Delver用に2枚)
・タッサの神託者(安ければ4枚)
・アゴナスの雄牛(ドレッジを組みたくなったら3枚)
・死の国からの脱出(専用のコンボデッキを組みたくなったら4枚)
・運命を紡ぐ者(エンチャントレスを組みたくなったら1枚)
・イリーシア木立のドライアド(ヴァラクート用に2枚)
・自然への回帰(サイド用に2枚)
・運命の神、クローティス(バーンデッキ用に3枚)
・エイスリオスの番犬、クノロス(ダークマーベリック用に2枚)
・死の飢えのタイタン、クロクサ(グリクシスコントロール用に2枚)
・自然の怒りのタイタン、ウーロ(Nic Fit用に3、4枚)
あたりですね。
参考:テーロス還魂記のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death?n
白
命の恵みのアルセイド ルーンの母・与え手と比較したら、使い切りな上に起動型能力に1マナいる点で劣るものの、エンチャントも守ることができる上に自身がエンチャントなので、エンチャントレスあたりには入るかもしれません。
(ただし、既に真の木立ちが存在する点と、剣鍬・稲妻あたりの的になる点には注意したいところですが)
太陽冠のヘリオッド 自身のプレイ+絆魂を与えるのにのべ5マナが必要なものの、(2個以上の+1/+1カウンターが乗った)歩行バリスタorトリスケリオンと組み合わせれば無限ダメージを与えられるので、これを利用したコンボデッキが出てきそうです。
この場合、両方とも悟りの教示者でサーチできるのを生かして、エンチャントレスの勝ち手段の一つにするのもありかもしれません。
サルベイジャーコンボと比べた場合、勝つためにのべ9マナかかる点では劣るものの、戦場に2枚揃えるだけでいい上に墓地を利用しなくていい点では勝ると思います。
(あと、非常に高額なライオンの瞳のダイアモンドが必須でない点は大きいかも)
(再録)払拭の光、牧歌的な教示者
青
魅了された者、アリリオス 他のカードの効果で自身をアンタップしなくても、反射トークンが戦場を離れたらアンタップするようになるので、横に並べたい場合は2枚ほど採用しても良さそうです。
(ただし、伝説なので2体以上並べられない点には気を付けたいところです)
水底のクラーケン 青ダブルシンボルを要求する上に、効果を生かすたびに追加で1マナが必要なものの、マナさえあればドローステップを迎えるだけで自身の強化&トークン生成ができる(上に、青いため赤霊破・紅蓮破の的になるが、Willのコストになる)のは僧院の導師にもない利点だと思います。
(ただし、出てくるトークンが果敢を持ってない上に、カードを引かない非クリーチャー呪文では効果が誘発しないので白入りなら導師を優先した方がいいと思いますが)
厳格な放逐 「1マナでエンチャントもバウンスできる」点を生かして、青赤Delverのサイドあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
タッサの神託者 自身が打ち消し・もみ消しあたりを受けなければ、自分のライブラリーを空にした後に出すだけで勝てるので、セルフデッキデス系デッキの新たな勝ち手段として採用してみてもいいかもしれません。
(この場合、突然のショックで落ちない点を評価したいところです)
意味の渇望 青いエンチャント系デッキが成立したら、このカードも複数積まれるとは思います。
(ただし、成立するかは微妙なところですが)
黒
エルズペスの悪夢 コストこそ3マナとやや重いものの、時間さえかければパワー2以下のクリーチャー除去→強迫→墓地追放とそれなりに強いので、この動きが刺さる相手用のサイドとして1、2枚採用するのはありだと思います。
(ただし、裏返った秘密を掘り下げる者を除去できない点がどうしても気になりますが…)
(再録)アスフォデルの灰色商人
赤
不遜な歓楽者 割るアーティファクトがなくても、とりあえず3マナ2/2速攻として使えるので、赤単ストンピィのサイドボードには入れてみても良さそうです。
(ただし、ストンピィ向けのアーティファクト破壊には既に削剥・粉々・悪ふざけが存在しますが)
アゴナスの雄牛 普通に使う分には流石に重いので、使うなら脱出を前提としてドレッジに入れたいところです。
(その場合、脱出できれば2マナで大量の墓地肥やしor3ドローができる5/3のクリーチャーという優秀さを発揮してくれそうです)
嵐の怒り 「プレインズウォーカーも焼ける、本体には撃てない全体4点火力」と4マナに相応しい性能を誇るので、モダンのヴァラクートあたりには採用されそうです。
(ただし、クルフィックスの狩猟者や後述のイリーシア木立のドライアドとは併用しづらくなりますが)
死の国からの脱出 ソーサリー・インスタントを連打するなら炎の中の過去でいいので、使うならパーマネントカードを連打するデッキで使いたいところです。
(書いてる途中に調べてみたら、既にモダンで0マナアーティファクトを連打するデッキの案が挙がってました。ただし、墓地がどんどん痩せていく点には気を付けたいところです)
(再録)胸躍る可能性
緑
運命を紡ぐ者 エンチャントレスに入れる場合、除去の的になるものの、後続のエンチャントを打ち消しから守ってくれるので、青系コントロール相手のサイドに緑頂点からのサーチ用として1枚差してみてもよさそうです。
イリーシア木立のドライアド 虹色の前兆と比べた場合、1マナ重くなった上に除去されやすくなったものの、ある程度壁としても役に立ってくれる上に稲妻には耐えられるので、モダンのヴァラクートの選択肢には挙がるでしょう。
(追加の土地を1枚置く能力のおかげで、アミュレットタイタンでの5枚目の梓としても使えるかも?)
ハイラックス塔の斥候 瞬速を持たないものの、「赤緑でもキキジキコンボができるようになった」点には注目したいところです。
(再録)自然への回帰
多色
運命の手、ケイリクス +1能力のおかげでエンチャントレスには入りそうな気がしますが、果たして入る枠があるかどうか…
運命の神、クローティス バーンデッキで使った場合、次のターンから墓地の火力を追放して疑似2点ドレイン(しかも神聖の力戦に防がれない)し続けることができるので、緑入りのバーンを組むなら長期戦用に2、3枚は入れてみたいです。
エイスリオスの番犬、クノロス 墓地対策として見た場合、コストが重い上に除去されやすい点が気になりますが、「墓地対策ができる3マナ3/3警戒・威迫・絆魂」として見たら中々の性能を誇ると思います。
(入れるとしたら、マナクリーチャーの力を借りれば2ターン目に出せるダークマーベリックにメインから2枚ほど入れるのが一番いい気がします)
死の飢えのタイタン、クロクサ 脱出したこれで攻撃し続けたらかなり有利に立てるので、使うならいかに早いターンに脱出するかが鍵になりそうです。
(脱出コストが4マナ+墓地のカード5枚とやや重めですが、レガシーでもグリクシスコントロールに2枚ほど採用されるかも。ただグルマグのアンコウとは相性が悪いですが)
自然の怒りのタイタン、ウーロ 脱出しなくても3マナで探険+3点ゲインとそれなりに強い上に、脱出できればアドバンテージを稼ぎ続けて勝ちに近づけるので、モダンのシミックタイタンやアミュレットタイタン、レガシーのNic Fitあたりにも居場所を見つけられそうです。
アーティファクト
なし
土地
(再録)廃墟の地、奔放の神殿、欺瞞の神殿、啓蒙の神殿、悪意の神殿、豊潤の神殿
この中で買う気になったのは
・太陽冠のヘリオッド(コンボ用に3、4枚)
・水底のクラーケン(コンボデッキのサプの勝ち手段として3、4枚)
・厳格な放逐(青赤Delver用に2枚)
・タッサの神託者(安ければ4枚)
・アゴナスの雄牛(ドレッジを組みたくなったら3枚)
・死の国からの脱出(専用のコンボデッキを組みたくなったら4枚)
・運命を紡ぐ者(エンチャントレスを組みたくなったら1枚)
・イリーシア木立のドライアド(ヴァラクート用に2枚)
・自然への回帰(サイド用に2枚)
・運命の神、クローティス(バーンデッキ用に3枚)
・エイスリオスの番犬、クノロス(ダークマーベリック用に2枚)
・死の飢えのタイタン、クロクサ(グリクシスコントロール用に2枚)
・自然の怒りのタイタン、ウーロ(Nic Fit用に3、4枚)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:エルドレインの王権のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:思考囲い
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:タルモゴイフ
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:罠の橋
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:ボーラスの工作員、テゼレット
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:雷電支配(モダンではC)
白
耳の痛い静寂 クリーチャー呪文は対象外なのでエルフ・アルーレン・食物連鎖あたりには効果がなく、既にエーテル宣誓会が存在するものの、ANTのようなストームデッキに思いっきり刺さる他、リアニメイトや実物提示教育系のデッキ相手にもそこそこ有効な「非クリーチャー呪文を1ターンに1回しか唱えさせない」置物のコストが1マナ(しかもエンチャントなのでわりと破壊されにくい)というのは魅力的なので、モダンやレガシーのコンボデッキに対策したいならサイドに2、3枚は入れても損はしないと思います。
ランク レガシー:B
青
湖に潜む者、エムリー 伝説なのでカラカスに引っかかるものの、アーティファクトを2つコントロールしていれば1マナで出して墓地肥やしまでできる上に、召喚酔いが解ければ破壊されるなどして墓地に置かれた虚空の杯や罠の橋を唱えて相手を拘束したり、飛行機械の鋳造所や絵描きの召使い・丸砥石を唱えてコンボを再開することもできるので、モダンのウルザソプターやレガシーのテゼレッター・ペインターあたりを組むなら4枚積んでも良さそうです。
ランク レガシー:C
選択(再録)
ヴァントレスのガーゴイル モダンのライブラリーアウトデッキに、ビートプラン用としてジェイスの幻と共に4枚積みしたタイプの物が出てきそうなぐらいのカードパワーはあると思います。
(不可思の一瞥を撃てば両者ともパワー5で殴れる点や、神聖の力戦を無視できる点は評価がそれなりに高いかも。ただアンコウやタシグルといった探査クリーチャーには注意したいところ)
ランク レガシー:D
黒
願い爪のタリスマン 効果を使ったら相手にコントロールが移ってしまうため、ターンを返したらサーチされた有効牌で不利になる可能性が高くなってしまうので、使うならレガシーのグリセルストームやANTに入れてコンボを決めるターンに効果を使うのがベストだと思います。
(場に出したターンに効果を使ったら合計で3マナかかってしまいますが、次のターンに使うならストームを稼げないものの1マナで済む点や、冥府の教示者と違って手札を0にしなくてもいい点は評価したいです)
ランク レガシー:B
赤
アイレンクラッグの紅蓮術師 コストこそ3マナとやや重いですが、稲妻に耐えるタフネスを持つので、ドローソースが多く入ったコンボ・コントロールデッキに第2のフィニッシャー兼除去枠として採用される可能性はありそうです。
(とはいえ、小型クリーチャーを除去するだけなら1マナの渋面の溶岩使いや、使い回せる罰する火でも問題ありませんが)
ランク レガシー:C
義賊 効果がうまくはまれば強いカードではありますが、相手も速攻デッキだったため効果が誘発しなかったり、めくれたカードが土地や重いカードだったため唱えられなかったり、と癖が強いのでモダンでたまに見かけるぐらいに留まると思います。
ランク レガシー:D
胸躍る可能性 2マナのインスタントということもあって、最低でも苦しめる声と入れ替わりで採用されるのは間違いないでしょう。
(とはいえ、モダンで禁止になった物あさりの代わりを務めるのはさすがに無理そうですが)
ランク レガシー:D
緑
なし
多色
太っ腹、グラングリー コストが3マナとやや重いものの、モダンのシャーマンデッキに強化用のクリーチャーとして2枚ほどは入れてもいいかもしれません。
ランク レガシー:D
型破りな協力 モダンのエターナルブルーやレガシーの青赤全知あたりに、枠があれば苦花のようにコントロール相手のサイドとして2、3枚採用してみてもよさそうです。
(サブの勝ち手段として考えるならメインから入れても良さそうですが、その場合はアイレンクラッグの紅蓮術師は抜いた方がいいと思います)
ランク レガシー:C
出来事
なし
アーティファクト
魔術遠眼鏡(再録)
土地
なし
この中で買う気になったのは
・耳の痛い静寂(コンボ対策用に3枚)
・湖に潜む者、エムリー(アーティファクトデッキ用に4枚)
・ヴァントレスのガーゴイル(モダンのライブラリーアウトデッキを組むなら4枚)
・願い爪のタリスマン(コンボデッキ用に4枚)
・アイレンクラッグの紅蓮術師(青赤全知の除去枠兼追加のフィニッシャーとして3枚)
・胸躍る可能性(欲しくなったら4枚)
・型破りな協力(青赤全知の追加のフィニッシャーとして3枚)
あたりですね。
参考:エルドレインの王権のフルスポイラー
https://mtg-jp.com/products/card-gallery/0000184/
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:思考囲い
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:タルモゴイフ
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:罠の橋
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:ボーラスの工作員、テゼレット
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:雷電支配(モダンではC)
白
耳の痛い静寂 クリーチャー呪文は対象外なのでエルフ・アルーレン・食物連鎖あたりには効果がなく、既にエーテル宣誓会が存在するものの、ANTのようなストームデッキに思いっきり刺さる他、リアニメイトや実物提示教育系のデッキ相手にもそこそこ有効な「非クリーチャー呪文を1ターンに1回しか唱えさせない」置物のコストが1マナ(しかもエンチャントなのでわりと破壊されにくい)というのは魅力的なので、モダンやレガシーのコンボデッキに対策したいならサイドに2、3枚は入れても損はしないと思います。
ランク レガシー:B
青
湖に潜む者、エムリー 伝説なのでカラカスに引っかかるものの、アーティファクトを2つコントロールしていれば1マナで出して墓地肥やしまでできる上に、召喚酔いが解ければ破壊されるなどして墓地に置かれた虚空の杯や罠の橋を唱えて相手を拘束したり、飛行機械の鋳造所や絵描きの召使い・丸砥石を唱えてコンボを再開することもできるので、モダンのウルザソプターやレガシーのテゼレッター・ペインターあたりを組むなら4枚積んでも良さそうです。
ランク レガシー:C
選択(再録)
ヴァントレスのガーゴイル モダンのライブラリーアウトデッキに、ビートプラン用としてジェイスの幻と共に4枚積みしたタイプの物が出てきそうなぐらいのカードパワーはあると思います。
(不可思の一瞥を撃てば両者ともパワー5で殴れる点や、神聖の力戦を無視できる点は評価がそれなりに高いかも。ただアンコウやタシグルといった探査クリーチャーには注意したいところ)
ランク レガシー:D
黒
願い爪のタリスマン 効果を使ったら相手にコントロールが移ってしまうため、ターンを返したらサーチされた有効牌で不利になる可能性が高くなってしまうので、使うならレガシーのグリセルストームやANTに入れてコンボを決めるターンに効果を使うのがベストだと思います。
(場に出したターンに効果を使ったら合計で3マナかかってしまいますが、次のターンに使うならストームを稼げないものの1マナで済む点や、冥府の教示者と違って手札を0にしなくてもいい点は評価したいです)
ランク レガシー:B
赤
アイレンクラッグの紅蓮術師 コストこそ3マナとやや重いですが、稲妻に耐えるタフネスを持つので、ドローソースが多く入ったコンボ・コントロールデッキに第2のフィニッシャー兼除去枠として採用される可能性はありそうです。
(とはいえ、小型クリーチャーを除去するだけなら1マナの渋面の溶岩使いや、使い回せる罰する火でも問題ありませんが)
ランク レガシー:C
義賊 効果がうまくはまれば強いカードではありますが、相手も速攻デッキだったため効果が誘発しなかったり、めくれたカードが土地や重いカードだったため唱えられなかったり、と癖が強いのでモダンでたまに見かけるぐらいに留まると思います。
ランク レガシー:D
胸躍る可能性 2マナのインスタントということもあって、最低でも苦しめる声と入れ替わりで採用されるのは間違いないでしょう。
(とはいえ、モダンで禁止になった物あさりの代わりを務めるのはさすがに無理そうですが)
ランク レガシー:D
緑
なし
多色
太っ腹、グラングリー コストが3マナとやや重いものの、モダンのシャーマンデッキに強化用のクリーチャーとして2枚ほどは入れてもいいかもしれません。
ランク レガシー:D
型破りな協力 モダンのエターナルブルーやレガシーの青赤全知あたりに、枠があれば苦花のようにコントロール相手のサイドとして2、3枚採用してみてもよさそうです。
(サブの勝ち手段として考えるならメインから入れても良さそうですが、その場合はアイレンクラッグの紅蓮術師は抜いた方がいいと思います)
ランク レガシー:C
出来事
なし
アーティファクト
魔術遠眼鏡(再録)
土地
なし
この中で買う気になったのは
・耳の痛い静寂(コンボ対策用に3枚)
・湖に潜む者、エムリー(アーティファクトデッキ用に4枚)
・ヴァントレスのガーゴイル(モダンのライブラリーアウトデッキを組むなら4枚)
・願い爪のタリスマン(コンボデッキ用に4枚)
・アイレンクラッグの紅蓮術師(青赤全知の除去枠兼追加のフィニッシャーとして3枚)
・胸躍る可能性(欲しくなったら4枚)
・型破りな協力(青赤全知の追加のフィニッシャーとして3枚)
あたりですね。