※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
(なお、他人数戦についてはほとんど考慮していません)
参考:統率者2019のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:思案
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:真の名の宿敵
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:トレストの使者、レオヴォルド
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:アルゴスの女魔術師
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:太陽のタイタン(モダンならC)
白
(再録)亡霊の牢獄、無形の美徳、虹色の断片、太陽のタイタン
青
(再録)残響する真実、嘘か真か
黒
ヨーグモスの息子、ケリク 初期ライフが40の統率者戦では能力を十分に生かしやすい上に、統率者になれるのもあって何か悪用できそうな1枚にはなりそうです。
ランク:D
(再録)大物狙い、冥界への呼び声、灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
赤
(再録)混沌のねじれ、小悪魔の遊び、信仰無き物あさり、癇しゃく、憎悪縛りの剥ぎ取り、輪の大魔術師、ゴブリンの太守スクイー
緑
頂点のアルティサウルス サイズ関係なしにクリーチャーを一掃できるリアニメイト候補には既に真価の宗匠が存在しますが、パワー1以上のクリーチャーと戦闘したら格闘が行えることや、ブロックされなければ2回の攻撃で勝てることは頭の片隅に入れておいた方が良さそうです。
(緑なので、自然の秩序や緑頂点で場に出せるのも評価すべきか)
ランク:C
(再録)内にいる獣、耕作、探検、遥か見、原初の狩人、ガラク、調和、桜族の長老、スラーグ牙
多色
(再録)弾けるドレイク
アーティファクト
運命の巻物 ファイレクシアン・ドレッドノートなどと組み合わせて使うカードとしては、既に倦怠の宝珠やもみ消しが存在するものの、余った土地や当てどころのなくなった目くらましなどを2/2として出せる点は評価したいところです。
ランク:C
(再録)稲妻のすね当て、ミミックの大桶、太陽の指輪、真面目な身代わり、スランの発電機
土地
(再録)灰のやせ地、やせた原野、ボジューカの沼、ボロスの駐屯地、燃えがらの林間地、統率の塔、ダークウォーターの地下墓地、進化する未開地、風変わりな果樹園、忘れられた洞窟、ガイアー岬の療養所、グルールの芝地、ラノワールの荒原、大草原の川、聖遺の塔、ならず者の道、セレズニアの聖域、シミックの成長室、サングラスの大草原、窪み渓谷、広漠なる変幻地、演劇の舞台、ヤヴィマヤの沿岸
この中で買う気になったのは
・憎悪縛りの剥ぎ取り(ドレッジを組むなら1枚)
・頂点のアルティサウルス(リアニメイト用に1枚)
・弾けるドレイク(イゼットフェニックスを組むなら3枚)
・運命の巻物(スタイフルノートを組むなら3枚)
ぐらいですね。
(なお、他人数戦についてはほとんど考慮していません)
参考:統率者2019のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-2019-edition
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:思案
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:真の名の宿敵
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:トレストの使者、レオヴォルド
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:アルゴスの女魔術師
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:太陽のタイタン(モダンならC)
白
(再録)亡霊の牢獄、無形の美徳、虹色の断片、太陽のタイタン
青
(再録)残響する真実、嘘か真か
黒
ヨーグモスの息子、ケリク 初期ライフが40の統率者戦では能力を十分に生かしやすい上に、統率者になれるのもあって何か悪用できそうな1枚にはなりそうです。
ランク:D
(再録)大物狙い、冥界への呼び声、灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
赤
(再録)混沌のねじれ、小悪魔の遊び、信仰無き物あさり、癇しゃく、憎悪縛りの剥ぎ取り、輪の大魔術師、ゴブリンの太守スクイー
緑
頂点のアルティサウルス サイズ関係なしにクリーチャーを一掃できるリアニメイト候補には既に真価の宗匠が存在しますが、パワー1以上のクリーチャーと戦闘したら格闘が行えることや、ブロックされなければ2回の攻撃で勝てることは頭の片隅に入れておいた方が良さそうです。
(緑なので、自然の秩序や緑頂点で場に出せるのも評価すべきか)
ランク:C
(再録)内にいる獣、耕作、探検、遥か見、原初の狩人、ガラク、調和、桜族の長老、スラーグ牙
多色
(再録)弾けるドレイク
アーティファクト
運命の巻物 ファイレクシアン・ドレッドノートなどと組み合わせて使うカードとしては、既に倦怠の宝珠やもみ消しが存在するものの、余った土地や当てどころのなくなった目くらましなどを2/2として出せる点は評価したいところです。
ランク:C
(再録)稲妻のすね当て、ミミックの大桶、太陽の指輪、真面目な身代わり、スランの発電機
土地
(再録)灰のやせ地、やせた原野、ボジューカの沼、ボロスの駐屯地、燃えがらの林間地、統率の塔、ダークウォーターの地下墓地、進化する未開地、風変わりな果樹園、忘れられた洞窟、ガイアー岬の療養所、グルールの芝地、ラノワールの荒原、大草原の川、聖遺の塔、ならず者の道、セレズニアの聖域、シミックの成長室、サングラスの大草原、窪み渓谷、広漠なる変幻地、演劇の舞台、ヤヴィマヤの沿岸
この中で買う気になったのは
・憎悪縛りの剥ぎ取り(ドレッジを組むなら1枚)
・頂点のアルティサウルス(リアニメイト用に1枚)
・弾けるドレイク(イゼットフェニックスを組むなら3枚)
・運命の巻物(スタイフルノートを組むなら3枚)
ぐらいですね。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:基本セット2020のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:渦まく知識
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:石鍛冶の神秘家
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:浅すぎる墓穴
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:ゴブリンの放火砲
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:大建築家(モダンならC)
白
生命力の天使 コストこそ3マナとやや重いものの、モダンのソウルシスターズならライフを得る能力が魂の管理人・魂の従者との相性がいい上に3マナ4/4飛行になりやすいので、枠さえあれば2枚ほど採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
帰寂からの帰還 信仰の見返りと比べたら得られるアドバンテージが小さくなってしまったものの、コストが2マナと軽くなったのでソウルシスターズの砂の殉教者を再利用したりしやすくなった点は評価したいところです。
(あと、信仰の見返り同様に何か悪用しやすそうな気を感じました)
ランク モダン:C レガシー:C
暁の騎兵 コストが5マナと重いものの、(3/3を与えてしまうものの)出すだけで土地でないパーマネントを破壊できるので、異界の進化やヴァニファールからのサーチ先として1枚は入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
天空の刃、セファラ 白黒トークンの大型戦力として期待できそうな1枚ではありますが、飛行トークンを4体並べられていたらそれで殴った方がいい気がするのは私だけでしょうか?
(本体は流刑や終止であっさりと対処されてしまいますし。とはいえ、トークンを全体除去から守ってくれる上に、飛行と絆魂を持つのもあって除去されなければダメージレースを有利にしてくれるので、除去されにくそうな相手用のサイドボードとして採用するのはありかも)
ランク モダン:C レガシー:D
星原の神秘家 モダンのエンチャントレスには、第2の万神殿の伝令として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
(再録)解呪、神聖の力線、急報、法の定め
青
霊気の疾風 対象が赤か緑であれば、(呪文として唱えられた)スラーンにまで対処できるどころか、既に出されてしまった血染めの月やプレインズウォーカーにまで対処できるので、赤と緑の両方を見たいならサイドに1枚は差しておいても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
裏切りの工作員 死体発掘に合わせて納墓で落としてしまえば相手が釣り上げたクリーチャーを、実物提示教育に合わせて出せばエムラ・グリセル・全知のいずれも永久に自分の物にしてしまえる点は唯一の強みだと思います。
(とはいえ、狡猾な願いからの計略縛りには気を付けたいところです)
ランク モダン:D レガシー:C
風の騎兵 5マナ5/5飛行+cipで渦まく知識+αと中々のスペックを持つので、高くなければ「神ジェイスは高くて手が出ないけど、エターナルブルーを組んでみたい」時に使われるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
(再録)予期の力線、否認、名高い武器職人、送還
黒
苦悶の権化 コストが3マナというのもあって、どうせ出すなら4/4以上のサイズで出したいところです。
(ただ、既にグルマグのアンコウや墓忍び、宿敵がいるので採用率は低くなるかも)
ランク モダン:C レガシー:C
朽ちゆくレギサウルス チャンププロックで止められ続ける上に、毎ターン手札を1枚捨てる必要があるとはいえ(手札がなければデメリットなし)、3マナ7/6というサイズはさすがにヤバイんじゃ…
(デーモンストンピィで2マナランド+金属モックスの力を借りたり、黒系リアニメイトで暗黒の儀式を絡めたりすれば1ターン目に出したりできるのもポイント。とはいえ、罠の橋や宿敵を出されたら毎ターン手札を捨てるだけの置物になってしまう点には注意したいところ)
ランク モダン:B レガシー:B
対称な対応 普通に使えばサーチしたカードを先に使えるのは相手からになるものの、ドロー呪文などを使えば自分から使えるので、黒系コンボデッキを使うなら複数揃えたいところです。
(ただし、相手の選択や渦まく知識あたりには注意したいところです)
ランク モダン:B レガシー:B
傲慢な血王、ソリン 汎用性は低いものの、3マナということもあって吸血鬼デッキには3枚ぐらい積まれそうな気がします。
ランク モダン:C レガシー:C
(再録)見栄え損ない、強迫、虚空の力線
赤
丸焼き 打ち消されないので、モダンの青白コンやレガシーの青白奇跡に対策したいなら2枚ほどサイドボードに入れてもいいと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
ゴブリンの首謀者(モダンでは初収録)
これが収録されたおかげで、モダンでも十分な強さを持ったゴブリンデッキが組めそうな気がしました。
ランク モダン:C
緑
豊穣の力線 モダンの緑単信心なら初手で出せれば2ターン目にマナクリを絡めて4マナ出せる上に、マナフラしても起動型能力のコストにできるので、入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
夏の帳 打ち消し・黒除去対策として、モダンの緑系トロンやヴァラクートのサイドに2、3枚入れたくなるぐらいのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:B レガシー:C
(再録)ムラーサの胎動
多色
死体騎士 モダンのゾンビデッキに入りうるほか、無限頑強でのコンボパーツとしても役に立ちそうな1枚となりそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
天穹の鷲 3マナなのが少し気になるものの、枠さえ空けばスピリットデッキに入りうるだけの強さはあると思います。
ランク モダン:C レガシー:D
アーティファクト
巨像の鎚 純鋼の聖騎士やコーの装具役、真鍮の従者あたりと組み合わせれば装備コストの問題を解決しやすいので、これを主軸にしたカジュアルデッキができそうな気はしました。
ランク モダン:C レガシー:D
不屈の巡礼者、ゴロス 起動型能力を当てにしなくても、「5マナ3/5でライブラリーから土地を出せる」だけでモダンのヴァラクートに試しに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
祖先の象徴 選んだタイプのクリーチャーを強化する能力に加えて、そのタイプのカードを手札に加えられる起動型能力のおかげで、モダンのマーフォーク(中隊を採用しないタイプ)あたりに2枚ほど採用される可能性はありそうです。。
(これがあれば、瞬唱による除去+瞬唱ブロックでロード×2を失うことがないのも利点か)
ランク モダン:C レガシー:D
多用途の鍵 通電式キーのほぼ上位互換として使えるので、今までデッキに入っていた通電式キーはこれに代わるでしょう。
ランク モダン:C レガシー:C
神秘の炉 コストこそ4マナと若干重いものの、ライブラリートップからアーティファクトor無色のカードを唱えられる上に、1点払えばライブラリートップを変えることができるので、親和やエルドラージポストあたりに2枚ほど入るかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:B
報復のワンド 墓地対策に弱いものの、ゴブリンの溶接工やゴブリンの技師で使い回せば勝ち手段の一つになれるので、レガシーの赤系ペインターの追加の勝ち手段として採用されるかもしれません。
(赤系ペインターに採用した場合、絵描きの召使いがいれば紅蓮破や赤霊破で神聖&虚空の力戦を始めとした対策カードを破壊できるのもいい感じか)
(追記:評価した時点では以上のように思っていたためモダン・レガシー共にB評価にしていましたが、よく考えたらこれを使い回せるほどの状況なら溶接工で隔離するタイタンや白金の天使を釣り上げたり、ソプターorペインターコンボを決めた方が早い気がしたので、ランクを変更しました)
ランク モダン:D レガシー:C
(再録)墓掘りの檻、鋼の監視者
土地
睡蓮の原野 呪禁を持つため不毛・リシャーダの港・廃墟の地などに狙われないものあって、土地をアンタップする能力を持つカードと組み合わせれば化ける1枚になりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
(再録)天啓の神殿、疾病の神殿、神秘の神殿、静寂の神殿、凱旋の神殿
この中で買う気になったのは
・天空の刃、セファラ(白黒トークンのサイド用に1枚)
・霊気の疾風(青系コントロール用に2枚)
・裏切りの工作員(実物提示教育・死体発掘対策として、生ける願いや納墓からのサーチ用に1枚)
・朽ちゆくレギサウルス(高くなければ4枚)
・対称な対応(高くなければコンボ用に3枚)
・丸焼き(青白系コントロール対策として3枚)
・夏の帳(打ち消し対策用に4枚)
・天穹の鷲(スピリット用に2枚)
・不屈の巡礼者、ゴロス(ヴァラクート用に1枚)
・祖先の象徴(マーフォーク用に2枚)
・多用途の鍵(通電式キーを使っていたデッキ用に2、3枚)
・神秘の炉(親和用に3枚)
あたりですね。
5月の灯争大戦、6月のモダンホライゾン、そして今回の基本セット2020と、最近のmtgは新商品が出るペースが速いですね…
(その上、カードを一通り揃えるのにかかるお金がポケカの比じゃないからなぁ…)
参考:基本セット2020のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2020
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:渦まく知識
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:石鍛冶の神秘家
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:浅すぎる墓穴
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:ゴブリンの放火砲
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:大建築家(モダンならC)
白
生命力の天使 コストこそ3マナとやや重いものの、モダンのソウルシスターズならライフを得る能力が魂の管理人・魂の従者との相性がいい上に3マナ4/4飛行になりやすいので、枠さえあれば2枚ほど採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
帰寂からの帰還 信仰の見返りと比べたら得られるアドバンテージが小さくなってしまったものの、コストが2マナと軽くなったのでソウルシスターズの砂の殉教者を再利用したりしやすくなった点は評価したいところです。
(あと、信仰の見返り同様に何か悪用しやすそうな気を感じました)
ランク モダン:C レガシー:C
暁の騎兵 コストが5マナと重いものの、(3/3を与えてしまうものの)出すだけで土地でないパーマネントを破壊できるので、異界の進化やヴァニファールからのサーチ先として1枚は入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
天空の刃、セファラ 白黒トークンの大型戦力として期待できそうな1枚ではありますが、飛行トークンを4体並べられていたらそれで殴った方がいい気がするのは私だけでしょうか?
(本体は流刑や終止であっさりと対処されてしまいますし。とはいえ、トークンを全体除去から守ってくれる上に、飛行と絆魂を持つのもあって除去されなければダメージレースを有利にしてくれるので、除去されにくそうな相手用のサイドボードとして採用するのはありかも)
ランク モダン:C レガシー:D
星原の神秘家 モダンのエンチャントレスには、第2の万神殿の伝令として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
(再録)解呪、神聖の力線、急報、法の定め
青
霊気の疾風 対象が赤か緑であれば、(呪文として唱えられた)スラーンにまで対処できるどころか、既に出されてしまった血染めの月やプレインズウォーカーにまで対処できるので、赤と緑の両方を見たいならサイドに1枚は差しておいても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
裏切りの工作員 死体発掘に合わせて納墓で落としてしまえば相手が釣り上げたクリーチャーを、実物提示教育に合わせて出せばエムラ・グリセル・全知のいずれも永久に自分の物にしてしまえる点は唯一の強みだと思います。
(とはいえ、狡猾な願いからの計略縛りには気を付けたいところです)
ランク モダン:D レガシー:C
風の騎兵 5マナ5/5飛行+cipで渦まく知識+αと中々のスペックを持つので、高くなければ「神ジェイスは高くて手が出ないけど、エターナルブルーを組んでみたい」時に使われるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
(再録)予期の力線、否認、名高い武器職人、送還
黒
苦悶の権化 コストが3マナというのもあって、どうせ出すなら4/4以上のサイズで出したいところです。
(ただ、既にグルマグのアンコウや墓忍び、宿敵がいるので採用率は低くなるかも)
ランク モダン:C レガシー:C
朽ちゆくレギサウルス チャンププロックで止められ続ける上に、毎ターン手札を1枚捨てる必要があるとはいえ(手札がなければデメリットなし)、3マナ7/6というサイズはさすがにヤバイんじゃ…
(デーモンストンピィで2マナランド+金属モックスの力を借りたり、黒系リアニメイトで暗黒の儀式を絡めたりすれば1ターン目に出したりできるのもポイント。とはいえ、罠の橋や宿敵を出されたら毎ターン手札を捨てるだけの置物になってしまう点には注意したいところ)
ランク モダン:B レガシー:B
対称な対応 普通に使えばサーチしたカードを先に使えるのは相手からになるものの、ドロー呪文などを使えば自分から使えるので、黒系コンボデッキを使うなら複数揃えたいところです。
(ただし、相手の選択や渦まく知識あたりには注意したいところです)
ランク モダン:B レガシー:B
傲慢な血王、ソリン 汎用性は低いものの、3マナということもあって吸血鬼デッキには3枚ぐらい積まれそうな気がします。
ランク モダン:C レガシー:C
(再録)見栄え損ない、強迫、虚空の力線
赤
丸焼き 打ち消されないので、モダンの青白コンやレガシーの青白奇跡に対策したいなら2枚ほどサイドボードに入れてもいいと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
ゴブリンの首謀者(モダンでは初収録)
これが収録されたおかげで、モダンでも十分な強さを持ったゴブリンデッキが組めそうな気がしました。
ランク モダン:C
緑
豊穣の力線 モダンの緑単信心なら初手で出せれば2ターン目にマナクリを絡めて4マナ出せる上に、マナフラしても起動型能力のコストにできるので、入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
夏の帳 打ち消し・黒除去対策として、モダンの緑系トロンやヴァラクートのサイドに2、3枚入れたくなるぐらいのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:B レガシー:C
(再録)ムラーサの胎動
多色
死体騎士 モダンのゾンビデッキに入りうるほか、無限頑強でのコンボパーツとしても役に立ちそうな1枚となりそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
天穹の鷲 3マナなのが少し気になるものの、枠さえ空けばスピリットデッキに入りうるだけの強さはあると思います。
ランク モダン:C レガシー:D
アーティファクト
巨像の鎚 純鋼の聖騎士やコーの装具役、真鍮の従者あたりと組み合わせれば装備コストの問題を解決しやすいので、これを主軸にしたカジュアルデッキができそうな気はしました。
ランク モダン:C レガシー:D
不屈の巡礼者、ゴロス 起動型能力を当てにしなくても、「5マナ3/5でライブラリーから土地を出せる」だけでモダンのヴァラクートに試しに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
祖先の象徴 選んだタイプのクリーチャーを強化する能力に加えて、そのタイプのカードを手札に加えられる起動型能力のおかげで、モダンのマーフォーク(中隊を採用しないタイプ)あたりに2枚ほど採用される可能性はありそうです。。
(これがあれば、瞬唱による除去+瞬唱ブロックでロード×2を失うことがないのも利点か)
ランク モダン:C レガシー:D
多用途の鍵 通電式キーのほぼ上位互換として使えるので、今までデッキに入っていた通電式キーはこれに代わるでしょう。
ランク モダン:C レガシー:C
神秘の炉 コストこそ4マナと若干重いものの、ライブラリートップからアーティファクトor無色のカードを唱えられる上に、1点払えばライブラリートップを変えることができるので、親和やエルドラージポストあたりに2枚ほど入るかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:B
報復のワンド 墓地対策に弱いものの、ゴブリンの溶接工やゴブリンの技師で使い回せば勝ち手段の一つになれるので、レガシーの赤系ペインターの追加の勝ち手段として採用されるかもしれません。
(赤系ペインターに採用した場合、絵描きの召使いがいれば紅蓮破や赤霊破で神聖&虚空の力戦を始めとした対策カードを破壊できるのもいい感じか)
(追記:評価した時点では以上のように思っていたためモダン・レガシー共にB評価にしていましたが、よく考えたらこれを使い回せるほどの状況なら溶接工で隔離するタイタンや白金の天使を釣り上げたり、ソプターorペインターコンボを決めた方が早い気がしたので、ランクを変更しました)
ランク モダン:D レガシー:C
(再録)墓掘りの檻、鋼の監視者
土地
睡蓮の原野 呪禁を持つため不毛・リシャーダの港・廃墟の地などに狙われないものあって、土地をアンタップする能力を持つカードと組み合わせれば化ける1枚になりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
(再録)天啓の神殿、疾病の神殿、神秘の神殿、静寂の神殿、凱旋の神殿
この中で買う気になったのは
・天空の刃、セファラ(白黒トークンのサイド用に1枚)
・霊気の疾風(青系コントロール用に2枚)
・裏切りの工作員(実物提示教育・死体発掘対策として、生ける願いや納墓からのサーチ用に1枚)
・朽ちゆくレギサウルス(高くなければ4枚)
・対称な対応(高くなければコンボ用に3枚)
・丸焼き(青白系コントロール対策として3枚)
・夏の帳(打ち消し対策用に4枚)
・天穹の鷲(スピリット用に2枚)
・不屈の巡礼者、ゴロス(ヴァラクート用に1枚)
・祖先の象徴(マーフォーク用に2枚)
・多用途の鍵(通電式キーを使っていたデッキ用に2、3枚)
・神秘の炉(親和用に3枚)
あたりですね。
5月の灯争大戦、6月のモダンホライゾン、そして今回の基本セット2020と、最近のmtgは新商品が出るペースが速いですね…
(その上、カードを一通り揃えるのにかかるお金がポケカの比じゃないからなぁ…)
※以下の感想はレガシー・モダン視点から見た感想です
前編(白・青・黒・赤・緑)はこちら
多色
斬雲スリヴァー 自身の全てのスリヴァーに飛行と速攻を与えられるので、色さえ合えばスリヴァーデッキに4枚積まれるのは間違いないでしょう。
ランク モダン:C レガシー:C
エラダムリーの呼び声(モダンでは初収録)
2マナインスタントの万能クリーチャーサーチ呪文ということもあって、場合によってはドルイドコンボあたりに召喚の調べを押しのけてでも採用されるかもしれません。
(下手したら、ヴァラクートや裂け目の突破デッキに白をタッチしてでも入るかも?)
ランク モダン:A
氷牙のコアトル 色さえ合えば氷雪デッキに4枚積まれるのは間違いないので、今後に期待したいところです。
ランク モダン:C レガシー:C
巧妙な潜入者 とりあえず深き刻の忍者と入れ替わりで採用されるのは間違いなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
ケイヤの手管 3マナとやや重いものの、4つの効果はどれも「あれば嬉しい」程度の能力はあるので、有効な相手用(バーンやカナスレなど)としてサイドに差しておくのはありだと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
反体制魔道士、ケス(モダンでは初収録)
グリクシスカラーの4マナクリーチャーであり、出たターンに何かをしにくい点が気になりますが、残り続ければアドバンテージを取り続けられるので、消耗戦用のサイドボードとして採用するのはありだと思います。
ランク モダン:B
稲妻の骨精霊 攻撃さえ通れば大ダメージ+2枚ハンデスとかなり強力な効果をもたらしてくれるので、モダンなら採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
飛び道具の達人 1ターン目にゴブリンを出しておけば、秘密を掘り下げる者や2ターン目に出された石鍛冶を除去できる「ゴブリン」という点を買われて、ゴブリンデッキに黒を足してでも採用する価値はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
自然の詠唱 既に解呪・帰化の両方が存在しますが、「緑・白のどちらかが出れば使える」点を買われて緑白系のデッキのサイドに入るとは思います。
ランク モダン:B レガシー:B
不確定な船乗り 多相持ちなのが売りではありますが、既にこの手の2マナのヘイト系クリーチャーはサリアを筆頭に数多く存在するので、「人によっては採用するかもしれない」レベルの採用率に落ち着く気がしました。
ランク モダン:C レガシー:C
レンと六番 +1能力でフェッチランドや不毛などを回収して、-1能力でタフネス1のクリーチャーを焼き…と、これだけで2マナのプレインズウォーカーとしては十分な強さを持つといってもいいでしょう。
(入れるとしたらレガシーの土地単あたりが真っ先に思い浮かびましたが、破壊された特殊土地を回収できることも考えたらトロンやヴァラクートのサイドに入れるのもありかも。ただ奥義は「狙えたらラッキー」ぐらいに思ってもいいと思った)
ランク モダン:B レガシー:B
無色
なし
アーティファクト
アーカムの天測儀 親和やトロンには入れにくいですが、「氷雪アーティファクトである、アドバンテージを失わない1マナのマナフィルター」という点を買われて、氷雪系コントロールデッキには4枚積まれるかもしれません。
(ただし、虚空の杯と相性が悪いのが気になるところか。あと、コモンなのでpauperでは大活躍するかも)
ランク モダン:C レガシー:D
氷皮ゴーレム もし「氷雪系アーティファクトビートダウン」が成立したら、アーカムの天測儀共々4枚積まれそうな気はします。
(もしコモンだったら、pauperの様々なビートダウンに4枚積まれたと思うんですが…)
ランク モダン:C レガシー:D
モックス・タンタライト 爆発力の高い睡蓮の花ですら採用率が高くないことを考えたら、このカードも採用率は高くならないと思います。
ランク モダン:C レガシー:D
屑鉄場の再構成機 3マナとやや重いものの、接合2と起動型能力の両方が蛇鱗親和との相性がいいので2枚ほど採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
筋腱と鋼鉄の剣 (剣鍬・流刑は防げないが)プロテクション(赤)と(黒)で強力な除去耐性を得られる上に、プレイヤーにダメージを与えたらプレインズウォーカーとアーティファクトの両方を破壊できるので、石鍛冶デッキが赤単プリズンやテゼレッターあたりへのサイドに1枚差しておくのはありだと思います。
(その場合は罠の橋に対処する方法を考えたいところですが、デスタクならちらつき鬼火が入っているのでそこまで問題にならないかも)
ランク モダン:C レガシー:C
真理と正義の剣 プロテクション(青)と(白)のおかげで青白系のデッキに強く出られる点を考慮したら、個人的にはミラディンの十字軍に装備させるのを真っ先に思いつきました。
(ただし、既に火と氷の剣があるので採用率は低いかも)
ランク モダン:C レガシー:C
確信のタリスマン、独創のタリスマン、好奇のタリスマン、聖列のタリスマン、反発のタリスマン 2種類目の印鑑が欲しいなら、採用してみてもいいと思います。
(ただし、統率者戦なら必須パーツになりそうですが)
ランク モダン:C レガシー:C
土地
やせた原野、忘れられた洞窟、平穏な茂み、孤立した砂州、隔離されたステップ(モダンでは初収録)
タップインではあるものの、やせた原野・忘れられた洞窟・平穏な茂みは壌土からの生命で回収できるアドバンテージエンジン兼発掘のトリガーとして、孤立した砂州・隔離されたステップは普段は土地として使いつつ、土地が余った時にはドローに変えるためのカードとしてコントロールデッキに1枚は差しても良さそうです。
ランク モダン:B
焦熱島嶼域、育成泥炭地、無声開拓地、灼陽大峡谷、冠水樹林帯
マナを出すたびにダメージを受けるのが気になりますが、マナフラッドした時に1ドローに変えられるので、色が合えば1枚は差してみてもいいと思います。
(個人的には、育成泥炭地だけは押さえておきたいです)
ランク モダン:B レガシー:B
霜歩き砦 氷雪デッキなら、ミシュラランドとして複数入れてもいいと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
ヘリオッドの高潔の聖堂 モダンのサン&ムーンやレガシーのエンチャントレスはもちろんのこと、そうでないデッキでも破壊されてしまった強力なエンチャント(相殺・アズカンタの探索・石のような静寂・基本に帰れ・血染めの月など)を回収できるので、余裕があれば1枚は差してみてもいいと思います。
ランク モダン:B レガシー:B
虹色の眺望 ショック&デュアルランドはサーチできないものの、1点払うだけで基本土地をアンタップインでサーチできるので、基本土地が入った2色のデッキならまず採用されるでしょう。
ランク モダン:S レガシー:S
この中で買う気になったのは
・エラダムリーの呼び声(4枚になるまで)
・自然の詠唱(緑白系用に3枚)
・レンと六番(ヴァラクート・土地単用に3枚)
・アーカムの天測儀&霜歩き砦(氷雪デッキを組むなら4枚)
・屑鉄場の再構成機(歩行バリスタ・搭載歩行機械・鋼の監視者サーチ用に2枚)
・孤立した砂州&隔離されたステップ(コントロール用に1枚ずつ確保)
・焦熱島嶼域、育成泥炭地、無声開拓地、灼陽大峡谷、冠水樹林帯(とりあえず1枚ずつ)
・ヘリオッドの高潔の聖堂(エンチャント回収用に1枚)
・虹色の眺望(多少値が張っても4枚)
あたりですね。
流石に買う気になったカードを全て買う気にはなれなかったので、現時点では本当に必要なカードだけを押さえる予定です。
(モダンホライゾンのカードが出回ったら、値下がりするかもしれませんし)
前編(白・青・黒・赤・緑)はこちら
https://eternalblue.diarynote.jp/201906072331061185/
多色
斬雲スリヴァー 自身の全てのスリヴァーに飛行と速攻を与えられるので、色さえ合えばスリヴァーデッキに4枚積まれるのは間違いないでしょう。
ランク モダン:C レガシー:C
エラダムリーの呼び声(モダンでは初収録)
2マナインスタントの万能クリーチャーサーチ呪文ということもあって、場合によってはドルイドコンボあたりに召喚の調べを押しのけてでも採用されるかもしれません。
(下手したら、ヴァラクートや裂け目の突破デッキに白をタッチしてでも入るかも?)
ランク モダン:A
氷牙のコアトル 色さえ合えば氷雪デッキに4枚積まれるのは間違いないので、今後に期待したいところです。
ランク モダン:C レガシー:C
巧妙な潜入者 とりあえず深き刻の忍者と入れ替わりで採用されるのは間違いなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
ケイヤの手管 3マナとやや重いものの、4つの効果はどれも「あれば嬉しい」程度の能力はあるので、有効な相手用(バーンやカナスレなど)としてサイドに差しておくのはありだと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
反体制魔道士、ケス(モダンでは初収録)
グリクシスカラーの4マナクリーチャーであり、出たターンに何かをしにくい点が気になりますが、残り続ければアドバンテージを取り続けられるので、消耗戦用のサイドボードとして採用するのはありだと思います。
ランク モダン:B
稲妻の骨精霊 攻撃さえ通れば大ダメージ+2枚ハンデスとかなり強力な効果をもたらしてくれるので、モダンなら採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
飛び道具の達人 1ターン目にゴブリンを出しておけば、秘密を掘り下げる者や2ターン目に出された石鍛冶を除去できる「ゴブリン」という点を買われて、ゴブリンデッキに黒を足してでも採用する価値はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
自然の詠唱 既に解呪・帰化の両方が存在しますが、「緑・白のどちらかが出れば使える」点を買われて緑白系のデッキのサイドに入るとは思います。
ランク モダン:B レガシー:B
不確定な船乗り 多相持ちなのが売りではありますが、既にこの手の2マナのヘイト系クリーチャーはサリアを筆頭に数多く存在するので、「人によっては採用するかもしれない」レベルの採用率に落ち着く気がしました。
ランク モダン:C レガシー:C
レンと六番 +1能力でフェッチランドや不毛などを回収して、-1能力でタフネス1のクリーチャーを焼き…と、これだけで2マナのプレインズウォーカーとしては十分な強さを持つといってもいいでしょう。
(入れるとしたらレガシーの土地単あたりが真っ先に思い浮かびましたが、破壊された特殊土地を回収できることも考えたらトロンやヴァラクートのサイドに入れるのもありかも。ただ奥義は「狙えたらラッキー」ぐらいに思ってもいいと思った)
ランク モダン:B レガシー:B
無色
なし
アーティファクト
アーカムの天測儀 親和やトロンには入れにくいですが、「氷雪アーティファクトである、アドバンテージを失わない1マナのマナフィルター」という点を買われて、氷雪系コントロールデッキには4枚積まれるかもしれません。
(ただし、虚空の杯と相性が悪いのが気になるところか。あと、コモンなのでpauperでは大活躍するかも)
ランク モダン:C レガシー:D
氷皮ゴーレム もし「氷雪系アーティファクトビートダウン」が成立したら、アーカムの天測儀共々4枚積まれそうな気はします。
(もしコモンだったら、pauperの様々なビートダウンに4枚積まれたと思うんですが…)
ランク モダン:C レガシー:D
モックス・タンタライト 爆発力の高い睡蓮の花ですら採用率が高くないことを考えたら、このカードも採用率は高くならないと思います。
ランク モダン:C レガシー:D
屑鉄場の再構成機 3マナとやや重いものの、接合2と起動型能力の両方が蛇鱗親和との相性がいいので2枚ほど採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
筋腱と鋼鉄の剣 (剣鍬・流刑は防げないが)プロテクション(赤)と(黒)で強力な除去耐性を得られる上に、プレイヤーにダメージを与えたらプレインズウォーカーとアーティファクトの両方を破壊できるので、石鍛冶デッキが赤単プリズンやテゼレッターあたりへのサイドに1枚差しておくのはありだと思います。
(その場合は罠の橋に対処する方法を考えたいところですが、デスタクならちらつき鬼火が入っているのでそこまで問題にならないかも)
ランク モダン:C レガシー:C
真理と正義の剣 プロテクション(青)と(白)のおかげで青白系のデッキに強く出られる点を考慮したら、個人的にはミラディンの十字軍に装備させるのを真っ先に思いつきました。
(ただし、既に火と氷の剣があるので採用率は低いかも)
ランク モダン:C レガシー:C
確信のタリスマン、独創のタリスマン、好奇のタリスマン、聖列のタリスマン、反発のタリスマン 2種類目の印鑑が欲しいなら、採用してみてもいいと思います。
(ただし、統率者戦なら必須パーツになりそうですが)
ランク モダン:C レガシー:C
土地
やせた原野、忘れられた洞窟、平穏な茂み、孤立した砂州、隔離されたステップ(モダンでは初収録)
タップインではあるものの、やせた原野・忘れられた洞窟・平穏な茂みは壌土からの生命で回収できるアドバンテージエンジン兼発掘のトリガーとして、孤立した砂州・隔離されたステップは普段は土地として使いつつ、土地が余った時にはドローに変えるためのカードとしてコントロールデッキに1枚は差しても良さそうです。
ランク モダン:B
焦熱島嶼域、育成泥炭地、無声開拓地、灼陽大峡谷、冠水樹林帯
マナを出すたびにダメージを受けるのが気になりますが、マナフラッドした時に1ドローに変えられるので、色が合えば1枚は差してみてもいいと思います。
(個人的には、育成泥炭地だけは押さえておきたいです)
ランク モダン:B レガシー:B
霜歩き砦 氷雪デッキなら、ミシュラランドとして複数入れてもいいと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
ヘリオッドの高潔の聖堂 モダンのサン&ムーンやレガシーのエンチャントレスはもちろんのこと、そうでないデッキでも破壊されてしまった強力なエンチャント(相殺・アズカンタの探索・石のような静寂・基本に帰れ・血染めの月など)を回収できるので、余裕があれば1枚は差してみてもいいと思います。
ランク モダン:B レガシー:B
虹色の眺望 ショック&デュアルランドはサーチできないものの、1点払うだけで基本土地をアンタップインでサーチできるので、基本土地が入った2色のデッキならまず採用されるでしょう。
ランク モダン:S レガシー:S
この中で買う気になったのは
・エラダムリーの呼び声(4枚になるまで)
・自然の詠唱(緑白系用に3枚)
・レンと六番(ヴァラクート・土地単用に3枚)
・アーカムの天測儀&霜歩き砦(氷雪デッキを組むなら4枚)
・屑鉄場の再構成機(歩行バリスタ・搭載歩行機械・鋼の監視者サーチ用に2枚)
・孤立した砂州&隔離されたステップ(コントロール用に1枚ずつ確保)
・焦熱島嶼域、育成泥炭地、無声開拓地、灼陽大峡谷、冠水樹林帯(とりあえず1枚ずつ)
・ヘリオッドの高潔の聖堂(エンチャント回収用に1枚)
・虹色の眺望(多少値が張っても4枚)
あたりですね。
流石に買う気になったカードを全て買う気にはなれなかったので、現時点では本当に必要なカードだけを押さえる予定です。
(モダンホライゾンのカードが出回ったら、値下がりするかもしれませんし)
※以下の感想はレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:モダンホライゾンのフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:意志の力
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:グリセルブランド
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:アンティキティー戦争
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:武勇の場の執政官
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:選択(モダンならS)
白
金切るときの声(モダンでは初収録)
同マナ域に同盟者ギデオンが存在するものの、モダンのソウルシスターズや白黒トークンに入れ、既にクリーチャーをコントロールしている状態で撃てば一気に1/1飛行トークン×4を展開できるので、1、2枚は差される可能性はありそうです。
ランク モダン:C
美徳の力 他に白のカードが1枚あれば1ターン目にも出せる全体強化エンチャントであるため、夜の戦慄や硫黄の精霊対策も兼ねて白系ビートダウンデッキのサイドボードに2枚ほど採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
過大な贈り物 相手に3/3トークンを与えてしまうものの、インスタントということもあって、内にいる獣同様白系のデッキにそこそこ使われる万能除去となってくれそうです。
(ただし、白系ビートダウンで使う場合は3/3トークンを乗り越えることを、青白コントロールで使う場合は3/3トークンからPWを守ることを考える必要がありますが)
ランク モダン:B レガシー:D
ルーンの与え手 自身は守れないものの、タフネスが2あるため夜の戦慄や硫黄の精霊に耐えられ、無色からも守れるため歩行バリスタ・トロン・エルドラージ相手にも役に立つので、白系ビートダウンに4枚積まれるのは間違いないでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
薄氷の上 白単や白絡みのフェッチランドが多く入ったデッキなら、1マナ軽い未達への旅として比較的使いやすいですが、白単でも平地を12枚ほどしか入れなかったりすることを考えたら氷雪であることを生かせるデッキに入れた方が良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
イーオスのレインジャー長 1マナ以下のクリーチャーを1枚しかサーチできないものの、イーオスのレインジャーより1マナ軽い上に、1ターンだけ相手を沈黙(クリーチャー呪文除く)させられるので、モダンのソウルシスターズあたりに居場所を見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
慈悲深きセラ 既に同盟者ギデオンが存在するものの、+2能力で白黒トークンの打点を強化することができる上に、-3能力で4/4飛行・警戒トークンを出せ、+2能力を撃った次のターンで撃てる可能性がある奥義で除去されない崇拝を出せるので居場所は確実に見つかると思います。
(とはいえ、トークンを出すのに忠誠度を3減らす必要があるのもあって、神ジェイスのバウンス・ちらつき鬼火や変位エルドラージなどには特に気を付ける必要がありそうですが)
ランク モダン:B レガシー:C
勇敢な変わり身 他の多相持ちをコントロールしていれば2マナ3/3二段攻撃として場に出せるかどうかが、このカードを評価するポイントとなるでしょう。
ランク モダン:不明 レガシー:D
遺棄の風 コントロールなら神の怒りや至高の評決を入れた方がいい気がするので、入れるならビートダウン同士の睨み合いを突破するためのサイドに忍ばせてみたいところです。
ランク モダン:C レガシー:D
青
大魔導師の魔除け (4マナとはいえ)既に謎めいた命令が存在し、青3マナを要求するものの、打ち消しor2枚ドロー(場合によっては霊気の薬瓶や死の影あたりの奪取)を狙えるので、モダンの青単コントロール(エターナルブルーあたり)に1、2枚差しされる可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
バザールの交易魔道士 3マナ3/4飛行と高い戦闘能力を誇る人間であるとはいえ、普通に使えばアドバンテージを失うだけに終わるものの、モダンのドレッジ(やや重くて青マナを要求するものの、誘発型能力がメリットになる)やレガシーの青単ストンピィ(手札にたまった無駄なカードを捨てつつ、手札を補充できる)なら採用してみても良さそうです。
(ただし、覆いを割く者、ナーセットやレオヴォルドには注意したいところです。あと、これと虚ろな者とのシナジーをどこかで知りました)
ランク モダン:B レガシー:C
永劫のこだま 撃ったら自分の墓地がなくなってしまう点が気になるものの、これ自身を墓地に落とせたらレガシーで禁止のTimetwisterと同じ働きをしてくれるので、モダンではけちな贈り物や信仰無き物あさりと、レガシーでも納墓と組み合わせたストームデッキが出てきそうです。
ランク モダン:B レガシー:B
嘘か真か(モダンでは初収録)
同じマナ域に謎めいた命令が存在するものの、色拘束が緩い上に5枚の中から1番欲しいカードor3枚以上は確実に加えられるインスタントなので、青系コントロールに1、2枚は入るでしょう。
ランク モダン:B
否定の力 クリーチャーを弾けないものの、先手1ターン目の虚空の杯や三なる宝球・血染めの月といった致命的な置物や、通したら負けにつながるプレインズウォーカー・コンボパーツのほとんどにフルタップから対処できるので、モダンは勿論、レガシーでもWill×4では足りない場合の青いデッキのサイドボード常連になるでしょう。
ランク モダン:S レガシー:A
ミラディン包囲戦 「ミラディン軍」を選んだ場合、出るトークンは練達飛行機械職人、サイの物のように飛行を持っていないものの、エンチャントなので対処されにくい点では勝ると思います。
一方、「ファイレクシア軍」を選んだ場合は、終了ステップとはいえ手札の入れ替えができ、(条件を満たすのが難しいものの)場合によってはそのまま勝利することもできるので、アーティファクト主体のデッキの新たなフィニッシャーになりそうです。
(ファイレクシア軍を選んだ場合は、アーティファクト土地もカウントするのは評価点か)
ランク モダン:B レガシー:C
捧げ物の魔道士 加工と違い2マナのアーティファクトしかサーチできないものの、それでも悪意の大梟・十手・飛行機械の鋳造所・弱者の剣・魔術遠眼鏡あたりはサーチできるので、採用するなら2/2に意味を持たせられるようなデッキを作りたいところです。
ランク モダン:C レガシー:C
最高工匠卿、ウルザ 青ダブルシンボルの4マナという点が少し気になるものの、ウルザの後継、カーンの-2能力で出すのと同じトークンを「クリーチャーの」「誘発型能力で」出せるためガドック・聖域の僧院長・真髄の針で止められず、真ん中の能力とソプターコンボを組み合わせれば無限青マナ・無限トークン・無限ライフを成立させられるので、罠の橋を採用しないアーティファクトデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
(というか、ソプターコンボとの相性は最高というのを通り過ぎてヤバイんじゃ…)
ランク モダン:A レガシー:B
明日の見張り モダンの人間デッキに入りそうな気がしましたが、強さがどうこうよりも入れる枠があるかどうかの方が気になりました。
ランク モダン:C レガシー:C
狼狽の嵐(モダンでは初収録)
青赤ストーム・アドグレイスなどのコンボデッキ相手やカウンター合戦、序盤の手札破壊を防ぐ場面では有効ですが、それ以外ではあまり役に立たないので、個人的にはこれが刺さるデッキが増えた時や、自分のコンボを安全に通す用のサイドカードだと思います。
ランク モダン:B
黒
陰謀団の療法士 手札破壊のタイミングが戦闘前メインフェイズの開始時と遅く、初見では外しやすいものの、墓所這いや恐血鬼と組み合わせれば何度も手札破壊できるので、ゾンバードメントあたりには居場所を見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
屍肉喰らい(モダンでは初収録)
1マナのゾンビかつノーコストでのサクリ台ということもあって、モダンのアリストクラッツやブリッジヴァイン、ゾンビデッキあたりに採用されそうです。
ランク モダン:B
精神の掻き寄せ 「超過で撃てば2マナで各プレイヤーが手札を2枚捨てる」点を買われて、モダンでマッドネスやドレッジと組み合わせられる可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
疫病を仕組むもの 仕組まれた疫病と比べたら、クリーチャーとなったため対処されやすくなった一方で、2/2接死として使える上に相手だけに影響が及ぶ点では勝ります。
一方、夜の戦慄と比べたら、3マナと重くなった上に対処されやすくなったものの、白以外(特に宿敵・若き紅蓮術士あたり)にも対処できるので、これが採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
仮定の粉砕 トロンやエルドラージ相手にこれを通せたらかなり有利になりそうなので(もし1ターン目に暗黒の儀式からこれを撃てたら…)、どうしても無色デッキを対策したいならサイドに入れてみても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
投石攻撃の副官 ゴブリンデッキで最後の数点を詰める役割は担えそうなので、女看守からのサーチ用に1枚は差してみても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
強打のらせん 信仰無き物あさりや騒乱の歓楽者との相性がいいので、モダンのマルドゥパイロマンサーあたりに居場所を見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
アンデッドの占い師 ゾンビデッキやゾンバードメントで屍肉喰らい&墓所這いと合わせてアドバンテージエンジンとして採用されそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
発掘(モダンでは初収録)
基本的には墓地に送られた死の影・漁る軟泥・タルモ・瞬唱・若き紅蓮術士・献身のドルイド&療治の侍臣あたりを釣り上げるのに使いつつ、いざとなったらサイクリングで手札を入れ替えられるので、3マナ以下のクリーチャーを主軸にするデッキにお守りとして2枚ほど入れるのはありだと思います。
ランク モダン:B
赤
地操術士の計略 既に大爆発の魔道士や溶鉄の雨・石の雨が存在する上に、相手の土地を減らすことは難しいものの、手札を減らさずにウルザ地形を破壊できる点は評価したいです。
ランク モダン:C レガシー:D
ゴブリンの技師 ペインターやソプターコンボ入りのデッキ、サルベイジャーデッキに入れれば、手札や戦場にないコンボパーツを墓地に置きつつ、それを釣り上げてコンボを完成させられるので、複数積んでもいいと思います。
(虚空の杯を使うデッキで採用する場合は、マナコストが2である点もいい感じ。ただ外科的や根絶には気を付けたいところです)
ランク モダン:B レガシー:B
ゴブリンの女看守(モダンでは初収録)
優秀なゴブリンが出てきたらこのカードの価値も上がるので、今後に期待したいところです。
ランク モダン:C
鉱石鱗の守護者 壌土からの生命や発掘(キーワード)・思考掃きや信仰無き物あさりと組み合わせたら2マナ4/4飛行・速攻として出しやすいので、使うならそこを意識したいところです。
(土地単なら2マナ4/4にするより、赤ダブルシンボルを出す方が難しいかも?)
ランク モダン:B レガシー:C
略奪(モダンでは初収録)
アーティファクトにも対処できるので、赤緑ランデスなら石の雨と入れ替わりで採用されるでしょう。
ランク モダン:C
次元縛りの共謀者 せっかく能力を使うのなら精霊龍、ウギンや王神、ニコル・ボーラスといった強力なプレインズウォーカーを出したいところですが、重いプレインズウォーカーを入れすぎたらこれを引かなかった時が厳しい上に、(何度でも出せるとはいえ)もし出せても裂け目の突破or騙し討ちからのエムラorグリセルみたいにほぼ勝ちになるわけではないのが気になりました。
ランク モダン:C レガシー:C
悪ふざけ 2マナのソーサリーとはいえ、発掘のおかげで何回でもアーティファクトを破壊するのは悪ふざけどころの騒ぎではないんですが…
(既にクリーチャーにも3点飛ばせる削剥・ついでに本体にも3点飛ばせる粉々・緑マナがいるとはいえ1枚で2回使える古えの遺恨・複製持ちの破壊放題とライバルは多いですが、発掘のおかげでドレッジや納墓との相性がいいのも高ポイントか)
ランク モダン:A レガシー:B
地盤改変 全ての土地が赤1マナでサイクリングできるためマナフラ受けになる上に、2枚目を引いてもサイクリングしてしまえばいいので、スロットがあればモダンの赤緑ランデス、レガシーの土地単あたりに1枚差してみてもいいかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
緑
溜め込み屋のアウフ 除去されやすいものの、「中隊・生ける願い・エラダムリーの呼び声・緑頂点でサーチできる無のロッド」としてドルイドコンボやマーベリックなどに1、2枚は採用されそうです。
ランク モダン:B レガシー:B
活性の力 自分のターンでなければ血染めの月や基本に帰れと言ったデッキを機能停止させうる置物にフルタップの状態から対処できる上に、親和・エンチャントレス・テゼレッターあたりが相手ならアドバンテージを失わずに済ますこともできるので、緑が濃い多色デッキを使うなら2枚ほどサイドに入れたいところです。
ランク モダン:A レガシー:B
氷河の啓示 氷雪であればなんでも手札に加えられるので、氷雪デッキを組むなら4枚積みたいところです。
ランク モダン:C レガシー:C
ラノワールの部族 うまくいけば3ターン目に7マナ出すこともできるので、緑単信心あたりには採用を検討してみても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
敏捷なマングース(モダンでは初収録)
モダンにも手練・選択・思考掃き・血清の幻視・稲妻はあるのでカナスレは組めそうですが、目くらまし・意志の力がない上にフェッチ→ショックor基本土地しかできない点が気になりました。
ランク モダン:C
厚鱗化 1マナで6/4クリーチャーに変えられる点を見て「いかにも感染デッキで使えと言ってる気がするな…」と思いました。
(モダンでも、1ターン目にぎらつかせのエルフ→2ターン目にこれ+古きクローサの力で2ターンキルできますし)
ランク モダン:B レガシー:B
花の壁(モダンでは初収録)
出すだけでアドバンテージが取れる上に、召喚の調べや異界の進化の種にもなる点は頭に入れておいた方が良さそうです。
ランク モダン:C
嵐の乗り切り 本体火力に対応して撃てば最低でも6点ゲインはできるほか、致死量のぶどう弾や苦悶の触手が飛んできた際に撃てると気持ちよくなれそうです。
(ただし、そのために2マナ構え続けるのはあまりおすすめできませんが)
ランク モダン:C レガシー:D
紆余曲折 モダンのエルフデッキに暴走の先導と併用(または押しのけて)採用されうるだけのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:C レガシー:D
この中で買う気になったのは
・金切るときの声&慈悲深きセラ(白黒トークンを使うなら2枚)
・美徳の力(白系ビートダウン用に2枚)
・ルーンの与え手(白系ビートダウン用に4枚)
・大魔導師の魔除け(エターナルブルーを使うなら2枚)
・バザールの交易魔道士(気になったら3枚)
・永劫のこだま(ストームデッキ用に3枚)
・否定の力(多少値が張っても4枚)
・最高工匠卿、ウルザ(テゼレッター用に最低3枚)
・屍肉喰らい(ブリッジヴァインを組むなら4枚になるまで)
・疫病を仕組むもの(生ける願いからのサーチ用に1枚)
・発掘(お守りとして2枚になるまで)
・ゴブリンの技師(テゼレッターやペインターを組むなら4枚)
・鉱石鱗の守護者(何かのために3枚)
・悪ふざけ(とりあえず3枚)
・地盤改変(何かの役に立ちそうなので2枚)
・溜め込み屋のアウフ(サーチ先として2枚)
・活性の力(緑系デッキ用に2枚)
・厚鱗化(感染デッキを組むなら4枚)
・花の壁(ドルイドコンボ用に2枚になるまで)
あたりですね。
評価したカードが多くなりすぎてしまったので、今回のカード評価は前編(白・青・黒・赤・緑)と後編(多色・無色・アーティファクト・土地)に分けました。
参考:モダンホライゾンのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/products/modernhorizons/cards
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:意志の力
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:グリセルブランド
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:アンティキティー戦争
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:武勇の場の執政官
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:選択(モダンならS)
白
金切るときの声(モダンでは初収録)
同マナ域に同盟者ギデオンが存在するものの、モダンのソウルシスターズや白黒トークンに入れ、既にクリーチャーをコントロールしている状態で撃てば一気に1/1飛行トークン×4を展開できるので、1、2枚は差される可能性はありそうです。
ランク モダン:C
美徳の力 他に白のカードが1枚あれば1ターン目にも出せる全体強化エンチャントであるため、夜の戦慄や硫黄の精霊対策も兼ねて白系ビートダウンデッキのサイドボードに2枚ほど採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
過大な贈り物 相手に3/3トークンを与えてしまうものの、インスタントということもあって、内にいる獣同様白系のデッキにそこそこ使われる万能除去となってくれそうです。
(ただし、白系ビートダウンで使う場合は3/3トークンを乗り越えることを、青白コントロールで使う場合は3/3トークンからPWを守ることを考える必要がありますが)
ランク モダン:B レガシー:D
ルーンの与え手 自身は守れないものの、タフネスが2あるため夜の戦慄や硫黄の精霊に耐えられ、無色からも守れるため歩行バリスタ・トロン・エルドラージ相手にも役に立つので、白系ビートダウンに4枚積まれるのは間違いないでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
薄氷の上 白単や白絡みのフェッチランドが多く入ったデッキなら、1マナ軽い未達への旅として比較的使いやすいですが、白単でも平地を12枚ほどしか入れなかったりすることを考えたら氷雪であることを生かせるデッキに入れた方が良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
イーオスのレインジャー長 1マナ以下のクリーチャーを1枚しかサーチできないものの、イーオスのレインジャーより1マナ軽い上に、1ターンだけ相手を沈黙(クリーチャー呪文除く)させられるので、モダンのソウルシスターズあたりに居場所を見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
慈悲深きセラ 既に同盟者ギデオンが存在するものの、+2能力で白黒トークンの打点を強化することができる上に、-3能力で4/4飛行・警戒トークンを出せ、+2能力を撃った次のターンで撃てる可能性がある奥義で除去されない崇拝を出せるので居場所は確実に見つかると思います。
(とはいえ、トークンを出すのに忠誠度を3減らす必要があるのもあって、神ジェイスのバウンス・ちらつき鬼火や変位エルドラージなどには特に気を付ける必要がありそうですが)
ランク モダン:B レガシー:C
勇敢な変わり身 他の多相持ちをコントロールしていれば2マナ3/3二段攻撃として場に出せるかどうかが、このカードを評価するポイントとなるでしょう。
ランク モダン:不明 レガシー:D
遺棄の風 コントロールなら神の怒りや至高の評決を入れた方がいい気がするので、入れるならビートダウン同士の睨み合いを突破するためのサイドに忍ばせてみたいところです。
ランク モダン:C レガシー:D
青
大魔導師の魔除け (4マナとはいえ)既に謎めいた命令が存在し、青3マナを要求するものの、打ち消しor2枚ドロー(場合によっては霊気の薬瓶や死の影あたりの奪取)を狙えるので、モダンの青単コントロール(エターナルブルーあたり)に1、2枚差しされる可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
バザールの交易魔道士 3マナ3/4飛行と高い戦闘能力を誇る人間であるとはいえ、普通に使えばアドバンテージを失うだけに終わるものの、モダンのドレッジ(やや重くて青マナを要求するものの、誘発型能力がメリットになる)やレガシーの青単ストンピィ(手札にたまった無駄なカードを捨てつつ、手札を補充できる)なら採用してみても良さそうです。
(ただし、覆いを割く者、ナーセットやレオヴォルドには注意したいところです。あと、これと虚ろな者とのシナジーをどこかで知りました)
ランク モダン:B レガシー:C
永劫のこだま 撃ったら自分の墓地がなくなってしまう点が気になるものの、これ自身を墓地に落とせたらレガシーで禁止のTimetwisterと同じ働きをしてくれるので、モダンではけちな贈り物や信仰無き物あさりと、レガシーでも納墓と組み合わせたストームデッキが出てきそうです。
ランク モダン:B レガシー:B
嘘か真か(モダンでは初収録)
同じマナ域に謎めいた命令が存在するものの、色拘束が緩い上に5枚の中から1番欲しいカードor3枚以上は確実に加えられるインスタントなので、青系コントロールに1、2枚は入るでしょう。
ランク モダン:B
否定の力 クリーチャーを弾けないものの、先手1ターン目の虚空の杯や三なる宝球・血染めの月といった致命的な置物や、通したら負けにつながるプレインズウォーカー・コンボパーツのほとんどにフルタップから対処できるので、モダンは勿論、レガシーでもWill×4では足りない場合の青いデッキのサイドボード常連になるでしょう。
ランク モダン:S レガシー:A
ミラディン包囲戦 「ミラディン軍」を選んだ場合、出るトークンは練達飛行機械職人、サイの物のように飛行を持っていないものの、エンチャントなので対処されにくい点では勝ると思います。
一方、「ファイレクシア軍」を選んだ場合は、終了ステップとはいえ手札の入れ替えができ、(条件を満たすのが難しいものの)場合によってはそのまま勝利することもできるので、アーティファクト主体のデッキの新たなフィニッシャーになりそうです。
(ファイレクシア軍を選んだ場合は、アーティファクト土地もカウントするのは評価点か)
ランク モダン:B レガシー:C
捧げ物の魔道士 加工と違い2マナのアーティファクトしかサーチできないものの、それでも悪意の大梟・十手・飛行機械の鋳造所・弱者の剣・魔術遠眼鏡あたりはサーチできるので、採用するなら2/2に意味を持たせられるようなデッキを作りたいところです。
ランク モダン:C レガシー:C
最高工匠卿、ウルザ 青ダブルシンボルの4マナという点が少し気になるものの、ウルザの後継、カーンの-2能力で出すのと同じトークンを「クリーチャーの」「誘発型能力で」出せるためガドック・聖域の僧院長・真髄の針で止められず、真ん中の能力とソプターコンボを組み合わせれば無限青マナ・無限トークン・無限ライフを成立させられるので、罠の橋を採用しないアーティファクトデッキには4枚積まれてもおかしくないでしょう。
(というか、ソプターコンボとの相性は最高というのを通り過ぎてヤバイんじゃ…)
ランク モダン:A レガシー:B
明日の見張り モダンの人間デッキに入りそうな気がしましたが、強さがどうこうよりも入れる枠があるかどうかの方が気になりました。
ランク モダン:C レガシー:C
狼狽の嵐(モダンでは初収録)
青赤ストーム・アドグレイスなどのコンボデッキ相手やカウンター合戦、序盤の手札破壊を防ぐ場面では有効ですが、それ以外ではあまり役に立たないので、個人的にはこれが刺さるデッキが増えた時や、自分のコンボを安全に通す用のサイドカードだと思います。
ランク モダン:B
黒
陰謀団の療法士 手札破壊のタイミングが戦闘前メインフェイズの開始時と遅く、初見では外しやすいものの、墓所這いや恐血鬼と組み合わせれば何度も手札破壊できるので、ゾンバードメントあたりには居場所を見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
屍肉喰らい(モダンでは初収録)
1マナのゾンビかつノーコストでのサクリ台ということもあって、モダンのアリストクラッツやブリッジヴァイン、ゾンビデッキあたりに採用されそうです。
ランク モダン:B
精神の掻き寄せ 「超過で撃てば2マナで各プレイヤーが手札を2枚捨てる」点を買われて、モダンでマッドネスやドレッジと組み合わせられる可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
疫病を仕組むもの 仕組まれた疫病と比べたら、クリーチャーとなったため対処されやすくなった一方で、2/2接死として使える上に相手だけに影響が及ぶ点では勝ります。
一方、夜の戦慄と比べたら、3マナと重くなった上に対処されやすくなったものの、白以外(特に宿敵・若き紅蓮術士あたり)にも対処できるので、これが採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
仮定の粉砕 トロンやエルドラージ相手にこれを通せたらかなり有利になりそうなので(もし1ターン目に暗黒の儀式からこれを撃てたら…)、どうしても無色デッキを対策したいならサイドに入れてみても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
投石攻撃の副官 ゴブリンデッキで最後の数点を詰める役割は担えそうなので、女看守からのサーチ用に1枚は差してみても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
強打のらせん 信仰無き物あさりや騒乱の歓楽者との相性がいいので、モダンのマルドゥパイロマンサーあたりに居場所を見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
アンデッドの占い師 ゾンビデッキやゾンバードメントで屍肉喰らい&墓所這いと合わせてアドバンテージエンジンとして採用されそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
発掘(モダンでは初収録)
基本的には墓地に送られた死の影・漁る軟泥・タルモ・瞬唱・若き紅蓮術士・献身のドルイド&療治の侍臣あたりを釣り上げるのに使いつつ、いざとなったらサイクリングで手札を入れ替えられるので、3マナ以下のクリーチャーを主軸にするデッキにお守りとして2枚ほど入れるのはありだと思います。
ランク モダン:B
赤
地操術士の計略 既に大爆発の魔道士や溶鉄の雨・石の雨が存在する上に、相手の土地を減らすことは難しいものの、手札を減らさずにウルザ地形を破壊できる点は評価したいです。
ランク モダン:C レガシー:D
ゴブリンの技師 ペインターやソプターコンボ入りのデッキ、サルベイジャーデッキに入れれば、手札や戦場にないコンボパーツを墓地に置きつつ、それを釣り上げてコンボを完成させられるので、複数積んでもいいと思います。
(虚空の杯を使うデッキで採用する場合は、マナコストが2である点もいい感じ。ただ外科的や根絶には気を付けたいところです)
ランク モダン:B レガシー:B
ゴブリンの女看守(モダンでは初収録)
優秀なゴブリンが出てきたらこのカードの価値も上がるので、今後に期待したいところです。
ランク モダン:C
鉱石鱗の守護者 壌土からの生命や発掘(キーワード)・思考掃きや信仰無き物あさりと組み合わせたら2マナ4/4飛行・速攻として出しやすいので、使うならそこを意識したいところです。
(土地単なら2マナ4/4にするより、赤ダブルシンボルを出す方が難しいかも?)
ランク モダン:B レガシー:C
略奪(モダンでは初収録)
アーティファクトにも対処できるので、赤緑ランデスなら石の雨と入れ替わりで採用されるでしょう。
ランク モダン:C
次元縛りの共謀者 せっかく能力を使うのなら精霊龍、ウギンや王神、ニコル・ボーラスといった強力なプレインズウォーカーを出したいところですが、重いプレインズウォーカーを入れすぎたらこれを引かなかった時が厳しい上に、(何度でも出せるとはいえ)もし出せても裂け目の突破or騙し討ちからのエムラorグリセルみたいにほぼ勝ちになるわけではないのが気になりました。
ランク モダン:C レガシー:C
悪ふざけ 2マナのソーサリーとはいえ、発掘のおかげで何回でもアーティファクトを破壊するのは悪ふざけどころの騒ぎではないんですが…
(既にクリーチャーにも3点飛ばせる削剥・ついでに本体にも3点飛ばせる粉々・緑マナがいるとはいえ1枚で2回使える古えの遺恨・複製持ちの破壊放題とライバルは多いですが、発掘のおかげでドレッジや納墓との相性がいいのも高ポイントか)
ランク モダン:A レガシー:B
地盤改変 全ての土地が赤1マナでサイクリングできるためマナフラ受けになる上に、2枚目を引いてもサイクリングしてしまえばいいので、スロットがあればモダンの赤緑ランデス、レガシーの土地単あたりに1枚差してみてもいいかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
緑
溜め込み屋のアウフ 除去されやすいものの、「中隊・生ける願い・エラダムリーの呼び声・緑頂点でサーチできる無のロッド」としてドルイドコンボやマーベリックなどに1、2枚は採用されそうです。
ランク モダン:B レガシー:B
活性の力 自分のターンでなければ血染めの月や基本に帰れと言ったデッキを機能停止させうる置物にフルタップの状態から対処できる上に、親和・エンチャントレス・テゼレッターあたりが相手ならアドバンテージを失わずに済ますこともできるので、緑が濃い多色デッキを使うなら2枚ほどサイドに入れたいところです。
ランク モダン:A レガシー:B
氷河の啓示 氷雪であればなんでも手札に加えられるので、氷雪デッキを組むなら4枚積みたいところです。
ランク モダン:C レガシー:C
ラノワールの部族 うまくいけば3ターン目に7マナ出すこともできるので、緑単信心あたりには採用を検討してみても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
敏捷なマングース(モダンでは初収録)
モダンにも手練・選択・思考掃き・血清の幻視・稲妻はあるのでカナスレは組めそうですが、目くらまし・意志の力がない上にフェッチ→ショックor基本土地しかできない点が気になりました。
ランク モダン:C
厚鱗化 1マナで6/4クリーチャーに変えられる点を見て「いかにも感染デッキで使えと言ってる気がするな…」と思いました。
(モダンでも、1ターン目にぎらつかせのエルフ→2ターン目にこれ+古きクローサの力で2ターンキルできますし)
ランク モダン:B レガシー:B
花の壁(モダンでは初収録)
出すだけでアドバンテージが取れる上に、召喚の調べや異界の進化の種にもなる点は頭に入れておいた方が良さそうです。
ランク モダン:C
嵐の乗り切り 本体火力に対応して撃てば最低でも6点ゲインはできるほか、致死量のぶどう弾や苦悶の触手が飛んできた際に撃てると気持ちよくなれそうです。
(ただし、そのために2マナ構え続けるのはあまりおすすめできませんが)
ランク モダン:C レガシー:D
紆余曲折 モダンのエルフデッキに暴走の先導と併用(または押しのけて)採用されうるだけのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:C レガシー:D
この中で買う気になったのは
・金切るときの声&慈悲深きセラ(白黒トークンを使うなら2枚)
・美徳の力(白系ビートダウン用に2枚)
・ルーンの与え手(白系ビートダウン用に4枚)
・大魔導師の魔除け(エターナルブルーを使うなら2枚)
・バザールの交易魔道士(気になったら3枚)
・永劫のこだま(ストームデッキ用に3枚)
・否定の力(多少値が張っても4枚)
・最高工匠卿、ウルザ(テゼレッター用に最低3枚)
・屍肉喰らい(ブリッジヴァインを組むなら4枚になるまで)
・疫病を仕組むもの(生ける願いからのサーチ用に1枚)
・発掘(お守りとして2枚になるまで)
・ゴブリンの技師(テゼレッターやペインターを組むなら4枚)
・鉱石鱗の守護者(何かのために3枚)
・悪ふざけ(とりあえず3枚)
・地盤改変(何かの役に立ちそうなので2枚)
・溜め込み屋のアウフ(サーチ先として2枚)
・活性の力(緑系デッキ用に2枚)
・厚鱗化(感染デッキを組むなら4枚)
・花の壁(ドルイドコンボ用に2枚になるまで)
あたりですね。
評価したカードが多くなりすぎてしまったので、今回のカード評価は前編(白・青・黒・赤・緑)と後編(多色・無色・アーティファクト・土地)に分けました。
2019/5/3発売の灯争大戦のフルスポイラーを見て気になったカード
2019年4月23日 mtg-カード評価
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:灯争大戦のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:平地、島、沼、山、森
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:暗殺者の戦利品
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:魔の魅惑
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:宝石の洞窟(モダンならA)
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:イゼット副長、ラル(モダンならB)
白
アジャニの群れ仲間(再録)
永遠神オケチラ 同じマナ域の空位の玉座の印章のように「特定のカードタイプ(これならクリーチャー)呪文を唱えるたびに4/4のトークン(これなら飛行の代わりに警戒)を出す」能力を持つ上に、流刑などのクリーチャー除去で対処されるものの本体が5マナ3/6二段攻撃と中々の戦闘能力を持つので、エルフや中隊デッキのようなクリーチャーが多く入ったデッキに1枚差しされる可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
高名な弁護士、トミク 相手の不毛・廃墟の地・リシャーダの港・世界のるつぼ・壌土からの生命あたりを無効化できる上に、2マナ2/3飛行と中々のスペックを持つものの、これだけのためにサイドに入れるべきかと考えたら微妙なところです。
ランク モダン:C レガシー:C
青
ボーラスの占い師(再録)
論議を呼ぶ計画 虚空の杯に弱い青いデッキ(青黒死の影)あたりが、(Willのコストにもなるので)ゲスの玉座の代わりに採用する可能性は十分考えられそうです。
(他にも霊気の薬瓶のカウンターの操作、求道者・工作員の両テゼレットの即奥義・アンティキティー戦争のⅢの効果発動の手助けとできることは多そうです。ただアーティファクトが多くてWillを使わないデッキならゲスの玉座でいいと思いますが)
ランク モダン:C レガシー:C
永遠神ケフネト 本体が4マナ4/5飛行と優秀な能力を有するものあって、インスタント・ソーサリーの割合が多いモダンのイゼットフェニックスなどのサイドに消耗戦対策として1、2枚差しされる可能性はそれなりに高そうです。
ランク モダン:B レガシー:C
神秘を操る者、ジェイス 色拘束が強く、既に神ジェイスが存在するものの忠誠度を増やしながら思考掃きを連打できるので、モダンのイゼットフェニックスやグルマグのアンコウを入れたデッキのサイドに入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
カズミナの変成 直接クリーチャーを除去できるわけではないものの、青単色でどんなクリーチャーもただの1/1にしてほぼ無力化できるので青単マーフォークあたりには入るかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
覆いを割く者、ナーセット ドロー呪文・能力を咎める常在型能力が青相手に強く、-2能力でクリーチャー・土地以外のカードを手札に加えられるので、コントロールデッキの3マナ域として2、3枚採用してみても良さそうです。
(ただ、青相手には時を解す者、テフェリーの方が強く、他にも夢を引き裂く者、アショク・支配の片腕、ドビン・崇高な工匠、サヒーリと強力なライバルが存在する点には注意したいところです)
ランク モダン:B レガシー:B
黒
はぐれ影魔道士、ダブリエル 既にヴェールのリリアナが存在する上に、忠誠度が低いので戦闘や火力で落とされやすいものの、手札破壊と拷問台の役割を兼ねるのでメガハンデスを組むなら3枚は積みたいところです。
ランク モダン:C レガシー:C
リリアナの勝利 単体でも「神聖の力戦を無視できる悪魔の布告」として使えるので、全てのデッキが悪魔の布告からこれに乗り換えるでしょう。
ランク モダン:B レガシー:B
赤
炎の職工、チャンドラ 既に反逆の先導者、チャンドラが存在するものの、2種類目が欲しいなら採用する価値はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
戦慄衆の秘儀術師 単体でも攻撃し続けられれば1マナ呪文を使い続けられるものの、これが活躍できるデッキを青赤で作るなら既に氷の中の存在・瞬唱・若き紅蓮術士などが存在するので、使うなら1マナ火力が多めの赤単バーンを組んだ方が良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
約束の終焉 青赤系のデッキに入れ、3マナで撃って火力+ドロー呪文を使い回したり、(既に対処されたであろう)墓地の死せる生や超起源を撃って勝負を決めたりできるので、その手のデッキには2枚ほど入るかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:C
猪の祟神、イルハグ 既に裂け目の突破が存在するモダンでも、5マナ6/6トランプルと十分なサイズ+攻撃時に手札からクリーチャーを攻撃している状態で場に出す能力は結構強いのではないかと思いました。
(もしエムラクールを出して全てブロックされなかったら、それだけで21点与えられますし)
ランク モダン:C レガシー:D
戦慄衆の勇者、ネヘブ 4マナ5/4トランプルと十分なサイズを持つ上に、ダメージを与えたら手札入れ替え+一時的なマナ加速ができるので、マッドネスと組み合わせたり、土地破壊デッキや不要なカードが多くなりやすい赤系ストンピィに採用してみたりと構築意欲が湧く1枚となりそうです。
ランク モダン:B レガシー:B
無頼な扇動者、ティボルト コストこそ3マナとやや重いものの、ライフゲインを封じる常在型能力を持ち、-2能力でトークンを生み出せるので、バーンの選択肢の候補には挙がりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
緑
なし
多色
残酷な祝賀者 ズーラポートの殺し屋と比べると、白マナが必要になった代わりにタフネスが1上がったので、モダンのアリストクラッツに入るのは間違いないでしょう。
ランク モダン:C レガシー:D
ドビンの拒否権 厄介なプレインズウォーカーやコンボパーツのほとんどを安心して打ち消せるので、青白系コントロールのサイドに入るのは間違いないでしょう。
ランク モダン:A レガシー:B
龍神、ニコル・ボーラス 5マナとやや重い上に色拘束が強いものの、+1能力でカードを引きつつ相手のカードを追放し、-3能力でクリーチャーはもちろんプレインズウォーカーにも対処でき、撃てば勝つ奥義まで備えているので、グリクシスコントロールのサイドに1枚忍ばせておくのはありだと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
デヴカリンのリッチ、ストーレフ 4マナ5/4トランプルと十分なサイズを持つ上に、ダメージを与えたら墓地のクリーチャーかプレインズウォーカーを回収できるので、除去コンを対策するなら2枚ほど入れてみても良さそうです。
(とはいえ、除去コンが相手だったら真っ先に除去されそうですが)
ランク モダン:C レガシー:D
時を解す者、テフェリー 常在型能力で打ち消し呪文を無効化し、+1能力でソーサリー呪文を唱える隙を消し、-3能力でアーティファクト・エンチャント・クリーチャーを戻しつつカードを引けるので、青白系コントロールやコンボのサイドに入るのは間違いないでしょう。
(もし青白系の実物提示教育デッキを組むなら、常在型能力と+1能力はもちろん、-3能力で実物提示教育を撃った際に出された罠の橋などを戻すのも強いのでメインから3枚入れたいところです)
ランク モダン:A レガシー:B
暴君の嘲笑 赤を足せば終止、白を足せば流刑や剣鍬、緑を足せば突然の衰微や暗殺者の戦利品が使えるので、これを使うのは青黒2色のデッキに限られそうです。
(とはいえ、モダン・レガシーで素出しされる多くのクリーチャーを除去でき、アンコウやタシグルにもバウンスで対処できるのは評価できますが)
ランク モダン:C レガシー:C
夢を引き裂く者、アショク フェッチランド・石鍛冶・緑頂点・聖遺の効果・冥府の教示者・トロンの探険の地図&森の占術・ヴァラクートデッキそのものを咎められる常在型能力を持つので、相手のサーチに対策したいならサイドに入れても良さそうです。
(本来はモダン・レガシー両方での評価をBにしてもいい気がしましたが、3マナとやや重いことや他にライバルが多いことを考慮してこの評価にしました)
ランク モダン:C レガシー:C
支配の片腕、ドビン 白/青の混成マナのシングルシンボルと色拘束が緩い上に、対戦相手のアーティファクト・インスタント・ソーサリーのコストを1増やす常在型能力と、相手のパーマネントからのダメージを防ぐ-1能力を持つことを考えたら、青単・白単のストンピィに入れたら活躍する1枚となりそうです。
(-1能力で地上のクリーチャーを止めつつ、空から安全に殴れるのがいい感じに思えました)
ランク モダン:B レガシー:B
崇高な工匠、サヒーリ 個人的には僧院の導師が存在する白が入らないデッキに「非クリーチャー呪文を唱えるたびに、1/1のトークンを1体出す」常在型能力を当てにして入れるカードだと思っています。
(そうする場合でも、除去に弱いものの2マナと軽い若き紅蓮術士の存在が気になりますが)
ランク モダン:C レガシー:C
橋の主、テゼレット コストが6マナとかなり重いものの、罠の橋を入れたタイプのテゼレッターを使っている際に出すことができれば+2能力を撃っているだけで勝てるので、1枚差しされるだけのカードパワーはあると思います。
(これがBOX特典カードだというのが気になるところですが…)
ランク モダン:C レガシー:C
無色
大いなる創造者、カーン 対戦相手にのみ無のロッドの効果を与える常在型能力自体は強いですが、出すためにウルザの後継、カーンと同じ4マナかかるのが気になりました。
ランク モダン:C レガシー:D
アーティファクト
なし
土地
爆発域 アンタップインで場に出せる「土地でないパーマネントを破壊できる土地」というだけである程度評価できるものの、トークンや虚空の杯などの0マナのパーマネントは破壊できず、単体では2マナのパーマネントを破壊するのにも2ターン越しで2マナ+3マナかかるのでそこまで使われるカードではないと思いました。
ランク モダン:C レガシー:C
次元間の標 モダンで多色のプレインズウォーカー主体のデッキを組むなら、2、3枚積まれてもおかしくないと思います。
ランク モダン:C レガシー:D
この中で買う気になったのは
・論議を呼ぶ計画(テゼレッター用に3枚)
・永遠神ケフネト(モダンのイゼットフェニックスを組みたくなったら2枚)
・カズミナの変成(高くなければ青単用に4枚)
・覆いを割く者、ナーセット(高くなければコントロール用に3枚)
・はぐれ影魔道士、ダブリエル(メガハンデスを組むなら最低でも3枚)
・リリアナの勝利(高くなければ3枚)
・約束の終焉(高くなければ超起源用に2枚)
・戦慄衆の勇者、ネヘブ(高くなければ赤単ストンピィ用に2、3枚)
・ドビンの拒否権(最低でも3枚)
・時を解す者、テフェリー(安くなったら最低でも3枚)
・夢を引き裂く者、アショク(高くなく、かつサーチ対策したくなったら3枚)
・支配の片腕、ドビン(高くなければ最低でも3枚)
・橋の王、テゼレット(高くなければテゼレッター用に1、2枚)
・爆発域(土地である点を生かしたくなったら1、2枚)
あたりですね。
参考:灯争大戦のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/content/%E3%80%8E%E7%81%AF%E4%BA%89%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%80%8F
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:平地、島、沼、山、森
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:暗殺者の戦利品
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:魔の魅惑
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:宝石の洞窟(モダンならA)
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:イゼット副長、ラル(モダンならB)
白
アジャニの群れ仲間(再録)
永遠神オケチラ 同じマナ域の空位の玉座の印章のように「特定のカードタイプ(これならクリーチャー)呪文を唱えるたびに4/4のトークン(これなら飛行の代わりに警戒)を出す」能力を持つ上に、流刑などのクリーチャー除去で対処されるものの本体が5マナ3/6二段攻撃と中々の戦闘能力を持つので、エルフや中隊デッキのようなクリーチャーが多く入ったデッキに1枚差しされる可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
高名な弁護士、トミク 相手の不毛・廃墟の地・リシャーダの港・世界のるつぼ・壌土からの生命あたりを無効化できる上に、2マナ2/3飛行と中々のスペックを持つものの、これだけのためにサイドに入れるべきかと考えたら微妙なところです。
ランク モダン:C レガシー:C
青
ボーラスの占い師(再録)
論議を呼ぶ計画 虚空の杯に弱い青いデッキ(青黒死の影)あたりが、(Willのコストにもなるので)ゲスの玉座の代わりに採用する可能性は十分考えられそうです。
(他にも霊気の薬瓶のカウンターの操作、求道者・工作員の両テゼレットの即奥義・アンティキティー戦争のⅢの効果発動の手助けとできることは多そうです。ただアーティファクトが多くてWillを使わないデッキならゲスの玉座でいいと思いますが)
ランク モダン:C レガシー:C
永遠神ケフネト 本体が4マナ4/5飛行と優秀な能力を有するものあって、インスタント・ソーサリーの割合が多いモダンのイゼットフェニックスなどのサイドに消耗戦対策として1、2枚差しされる可能性はそれなりに高そうです。
ランク モダン:B レガシー:C
神秘を操る者、ジェイス 色拘束が強く、既に神ジェイスが存在するものの忠誠度を増やしながら思考掃きを連打できるので、モダンのイゼットフェニックスやグルマグのアンコウを入れたデッキのサイドに入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
カズミナの変成 直接クリーチャーを除去できるわけではないものの、青単色でどんなクリーチャーもただの1/1にしてほぼ無力化できるので青単マーフォークあたりには入るかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
覆いを割く者、ナーセット ドロー呪文・能力を咎める常在型能力が青相手に強く、-2能力でクリーチャー・土地以外のカードを手札に加えられるので、コントロールデッキの3マナ域として2、3枚採用してみても良さそうです。
(ただ、青相手には時を解す者、テフェリーの方が強く、他にも夢を引き裂く者、アショク・支配の片腕、ドビン・崇高な工匠、サヒーリと強力なライバルが存在する点には注意したいところです)
ランク モダン:B レガシー:B
黒
はぐれ影魔道士、ダブリエル 既にヴェールのリリアナが存在する上に、忠誠度が低いので戦闘や火力で落とされやすいものの、手札破壊と拷問台の役割を兼ねるのでメガハンデスを組むなら3枚は積みたいところです。
ランク モダン:C レガシー:C
リリアナの勝利 単体でも「神聖の力戦を無視できる悪魔の布告」として使えるので、全てのデッキが悪魔の布告からこれに乗り換えるでしょう。
ランク モダン:B レガシー:B
赤
炎の職工、チャンドラ 既に反逆の先導者、チャンドラが存在するものの、2種類目が欲しいなら採用する価値はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
戦慄衆の秘儀術師 単体でも攻撃し続けられれば1マナ呪文を使い続けられるものの、これが活躍できるデッキを青赤で作るなら既に氷の中の存在・瞬唱・若き紅蓮術士などが存在するので、使うなら1マナ火力が多めの赤単バーンを組んだ方が良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
約束の終焉 青赤系のデッキに入れ、3マナで撃って火力+ドロー呪文を使い回したり、(既に対処されたであろう)墓地の死せる生や超起源を撃って勝負を決めたりできるので、その手のデッキには2枚ほど入るかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:C
猪の祟神、イルハグ 既に裂け目の突破が存在するモダンでも、5マナ6/6トランプルと十分なサイズ+攻撃時に手札からクリーチャーを攻撃している状態で場に出す能力は結構強いのではないかと思いました。
(もしエムラクールを出して全てブロックされなかったら、それだけで21点与えられますし)
ランク モダン:C レガシー:D
戦慄衆の勇者、ネヘブ 4マナ5/4トランプルと十分なサイズを持つ上に、ダメージを与えたら手札入れ替え+一時的なマナ加速ができるので、マッドネスと組み合わせたり、土地破壊デッキや不要なカードが多くなりやすい赤系ストンピィに採用してみたりと構築意欲が湧く1枚となりそうです。
ランク モダン:B レガシー:B
無頼な扇動者、ティボルト コストこそ3マナとやや重いものの、ライフゲインを封じる常在型能力を持ち、-2能力でトークンを生み出せるので、バーンの選択肢の候補には挙がりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
緑
なし
多色
残酷な祝賀者 ズーラポートの殺し屋と比べると、白マナが必要になった代わりにタフネスが1上がったので、モダンのアリストクラッツに入るのは間違いないでしょう。
ランク モダン:C レガシー:D
ドビンの拒否権 厄介なプレインズウォーカーやコンボパーツのほとんどを安心して打ち消せるので、青白系コントロールのサイドに入るのは間違いないでしょう。
ランク モダン:A レガシー:B
龍神、ニコル・ボーラス 5マナとやや重い上に色拘束が強いものの、+1能力でカードを引きつつ相手のカードを追放し、-3能力でクリーチャーはもちろんプレインズウォーカーにも対処でき、撃てば勝つ奥義まで備えているので、グリクシスコントロールのサイドに1枚忍ばせておくのはありだと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
デヴカリンのリッチ、ストーレフ 4マナ5/4トランプルと十分なサイズを持つ上に、ダメージを与えたら墓地のクリーチャーかプレインズウォーカーを回収できるので、除去コンを対策するなら2枚ほど入れてみても良さそうです。
(とはいえ、除去コンが相手だったら真っ先に除去されそうですが)
ランク モダン:C レガシー:D
時を解す者、テフェリー 常在型能力で打ち消し呪文を無効化し、+1能力でソーサリー呪文を唱える隙を消し、-3能力でアーティファクト・エンチャント・クリーチャーを戻しつつカードを引けるので、青白系コントロールやコンボのサイドに入るのは間違いないでしょう。
(もし青白系の実物提示教育デッキを組むなら、常在型能力と+1能力はもちろん、-3能力で実物提示教育を撃った際に出された罠の橋などを戻すのも強いのでメインから3枚入れたいところです)
ランク モダン:A レガシー:B
暴君の嘲笑 赤を足せば終止、白を足せば流刑や剣鍬、緑を足せば突然の衰微や暗殺者の戦利品が使えるので、これを使うのは青黒2色のデッキに限られそうです。
(とはいえ、モダン・レガシーで素出しされる多くのクリーチャーを除去でき、アンコウやタシグルにもバウンスで対処できるのは評価できますが)
ランク モダン:C レガシー:C
夢を引き裂く者、アショク フェッチランド・石鍛冶・緑頂点・聖遺の効果・冥府の教示者・トロンの探険の地図&森の占術・ヴァラクートデッキそのものを咎められる常在型能力を持つので、相手のサーチに対策したいならサイドに入れても良さそうです。
(本来はモダン・レガシー両方での評価をBにしてもいい気がしましたが、3マナとやや重いことや他にライバルが多いことを考慮してこの評価にしました)
ランク モダン:C レガシー:C
支配の片腕、ドビン 白/青の混成マナのシングルシンボルと色拘束が緩い上に、対戦相手のアーティファクト・インスタント・ソーサリーのコストを1増やす常在型能力と、相手のパーマネントからのダメージを防ぐ-1能力を持つことを考えたら、青単・白単のストンピィに入れたら活躍する1枚となりそうです。
(-1能力で地上のクリーチャーを止めつつ、空から安全に殴れるのがいい感じに思えました)
ランク モダン:B レガシー:B
崇高な工匠、サヒーリ 個人的には僧院の導師が存在する白が入らないデッキに「非クリーチャー呪文を唱えるたびに、1/1のトークンを1体出す」常在型能力を当てにして入れるカードだと思っています。
(そうする場合でも、除去に弱いものの2マナと軽い若き紅蓮術士の存在が気になりますが)
ランク モダン:C レガシー:C
橋の主、テゼレット コストが6マナとかなり重いものの、罠の橋を入れたタイプのテゼレッターを使っている際に出すことができれば+2能力を撃っているだけで勝てるので、1枚差しされるだけのカードパワーはあると思います。
(これがBOX特典カードだというのが気になるところですが…)
ランク モダン:C レガシー:C
無色
大いなる創造者、カーン 対戦相手にのみ無のロッドの効果を与える常在型能力自体は強いですが、出すためにウルザの後継、カーンと同じ4マナかかるのが気になりました。
ランク モダン:C レガシー:D
アーティファクト
なし
土地
爆発域 アンタップインで場に出せる「土地でないパーマネントを破壊できる土地」というだけである程度評価できるものの、トークンや虚空の杯などの0マナのパーマネントは破壊できず、単体では2マナのパーマネントを破壊するのにも2ターン越しで2マナ+3マナかかるのでそこまで使われるカードではないと思いました。
ランク モダン:C レガシー:C
次元間の標 モダンで多色のプレインズウォーカー主体のデッキを組むなら、2、3枚積まれてもおかしくないと思います。
ランク モダン:C レガシー:D
この中で買う気になったのは
・論議を呼ぶ計画(テゼレッター用に3枚)
・永遠神ケフネト(モダンのイゼットフェニックスを組みたくなったら2枚)
・カズミナの変成(高くなければ青単用に4枚)
・覆いを割く者、ナーセット(高くなければコントロール用に3枚)
・はぐれ影魔道士、ダブリエル(メガハンデスを組むなら最低でも3枚)
・リリアナの勝利(高くなければ3枚)
・約束の終焉(高くなければ超起源用に2枚)
・戦慄衆の勇者、ネヘブ(高くなければ赤単ストンピィ用に2、3枚)
・ドビンの拒否権(最低でも3枚)
・時を解す者、テフェリー(安くなったら最低でも3枚)
・夢を引き裂く者、アショク(高くなく、かつサーチ対策したくなったら3枚)
・支配の片腕、ドビン(高くなければ最低でも3枚)
・橋の王、テゼレット(高くなければテゼレッター用に1、2枚)
・爆発域(土地である点を生かしたくなったら1、2枚)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:ラヴニカの献身のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、思案、渦まく知識、意思の力、思考囲い、稲妻
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:石鍛冶の神秘家、再活性、タルモゴイフ、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、悪意の大梟、聖遺の騎士、梅澤の十手、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:アンティキティー戦争、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ウルザの後継カーン、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:予言により、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:クラーク族の鉄工所(モダンならB)
白
なし
青
可能性の揺らぎ 「モダンで使える衝動」ではあるものの、ソーサリーである点が気になるので、構えないデッキでない限りは予期の方が優先されそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
黒
肉儀場の叫び モダンの黒単コントロールあたりに「不死・頑強対策ができる全体除去」として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
赤
舞台照らし バーンやアークライトレッドのようなデッキになら、割と安定して1マナで撃てる(虚空の杯に強い)疑似2ドロー呪文として採用されそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
批判家刺殺 ソーサリーなのが少し気になりますが、バーンやアークライトレッドのようなデッキなら割と安定して1マナで撃てる稲妻の連鎖として使える(しかも、虚空の杯に強い)点は評価したいです。
ランク モダン:B レガシー:C
緑
なし
多色
魔性 色拘束こそ強いものの、モダンやレガシーで英雄の破滅を採用しているレシピが確認できたことを考えたら、これが1、2枚使われてもおかしくないと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
生術師の使い魔 青緑の2色である点が少し気になるものの、訓練場を使うデッキには2種類目の訓練場として採用されそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
燃えがら蔦 先置き可能な上に、相手が置き物を使ってこなくても非クリーチャー呪文を唱えられるたびに1点与えられるので、真髄の針などを考慮してもモダンのバーンの破壊的な享楽のほとんどがこれに変わるのは間違いないでしょう。
(ひょっとしたら、メインから入るかも?可能なら初動の300円台で4枚抑えたいところです)
ランク モダン:B レガシー:C
拘留代理人 単体では拘留の宝球の方が強いですが、クリーチャーであることが利点になる中隊デッキあたりになら採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
成長のらせん インスタントなので、打ち消し呪文が入った風景の変容デッキには採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
災いの歌姫、ジュディス モダンのアリストクラッツあたりになら1、2枚入ってもおかしくはなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
アゾリウスの造反者、ラヴィニア モダンでもオパールのモックスや召喚の調べ・トロンの3ターン目カーン・死せる生や血編み髪のエルフあたりに刺さりますが、個人的には主にWill・ライオンの瞳のダイヤモンド・全知(直接エムラを除く)・ANT(炎の中の過去・むかつきを大幅に遅らせる)などが存在するレガシーのサイド要因として活躍しそうなカードだと思います。
(モダンにおいては、人間なのもいいところです)
ランク モダン:B レガシー:B
首席議長ヴァニファール クリーチャーになったので破壊されやすくなった上に召喚酔いの影響も受けるものの、禁止された出産の殻の代わりとして試しに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
アーティファクト
なし
土地
血の墓所、繁殖池、神無き祭殿、神聖なる泉、踏み鳴らされる地(再録)
この中で買う気になったのは
・舞台照らし&批判家刺殺(バーンを組むなら4枚ずつ)
・燃えがら蔦(初動で4枚)
・拘留代理人(中隊デッキに興味が向いたら2枚ほど)
・成長のらせん(風景の変容デッキに興味が向いたら4枚)
・アゾリウスの造反者、ラヴィニア(レガシー用に3枚ほど)
・血の墓所、繁殖池、神無き祭殿、神聖なる泉、踏み鳴らされる地(必要に応じて)
あたりですね。
1/9にポケモンカードの最新パックのカード評価を書いたら、翌日のアクセス数が378(mtgのカード評価を書いたときにここまで伸びたことはなかった)になったのにはだいぶ驚きました。
(初めてだからということもありそうなので、次の評価を書いたときが本当の勝負になりそうです)
参考:ラヴニカの献身のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ravnica-allegiance-2018-12-17
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、思案、渦まく知識、意思の力、思考囲い、稲妻
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:石鍛冶の神秘家、再活性、タルモゴイフ、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、悪意の大梟、聖遺の騎士、梅澤の十手、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:アンティキティー戦争、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ウルザの後継カーン、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:予言により、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:クラーク族の鉄工所(モダンならB)
白
なし
青
可能性の揺らぎ 「モダンで使える衝動」ではあるものの、ソーサリーである点が気になるので、構えないデッキでない限りは予期の方が優先されそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
黒
肉儀場の叫び モダンの黒単コントロールあたりに「不死・頑強対策ができる全体除去」として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
赤
舞台照らし バーンやアークライトレッドのようなデッキになら、割と安定して1マナで撃てる(虚空の杯に強い)疑似2ドロー呪文として採用されそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
批判家刺殺 ソーサリーなのが少し気になりますが、バーンやアークライトレッドのようなデッキなら割と安定して1マナで撃てる稲妻の連鎖として使える(しかも、虚空の杯に強い)点は評価したいです。
ランク モダン:B レガシー:C
緑
なし
多色
魔性 色拘束こそ強いものの、モダンやレガシーで英雄の破滅を採用しているレシピが確認できたことを考えたら、これが1、2枚使われてもおかしくないと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
生術師の使い魔 青緑の2色である点が少し気になるものの、訓練場を使うデッキには2種類目の訓練場として採用されそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
燃えがら蔦 先置き可能な上に、相手が置き物を使ってこなくても非クリーチャー呪文を唱えられるたびに1点与えられるので、真髄の針などを考慮してもモダンのバーンの破壊的な享楽のほとんどがこれに変わるのは間違いないでしょう。
(ひょっとしたら、メインから入るかも?可能なら初動の300円台で4枚抑えたいところです)
ランク モダン:B レガシー:C
拘留代理人 単体では拘留の宝球の方が強いですが、クリーチャーであることが利点になる中隊デッキあたりになら採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
成長のらせん インスタントなので、打ち消し呪文が入った風景の変容デッキには採用されるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
災いの歌姫、ジュディス モダンのアリストクラッツあたりになら1、2枚入ってもおかしくはなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
アゾリウスの造反者、ラヴィニア モダンでもオパールのモックスや召喚の調べ・トロンの3ターン目カーン・死せる生や血編み髪のエルフあたりに刺さりますが、個人的には主にWill・ライオンの瞳のダイヤモンド・全知(直接エムラを除く)・ANT(炎の中の過去・むかつきを大幅に遅らせる)などが存在するレガシーのサイド要因として活躍しそうなカードだと思います。
(モダンにおいては、人間なのもいいところです)
ランク モダン:B レガシー:B
首席議長ヴァニファール クリーチャーになったので破壊されやすくなった上に召喚酔いの影響も受けるものの、禁止された出産の殻の代わりとして試しに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
アーティファクト
なし
土地
血の墓所、繁殖池、神無き祭殿、神聖なる泉、踏み鳴らされる地(再録)
この中で買う気になったのは
・舞台照らし&批判家刺殺(バーンを組むなら4枚ずつ)
・燃えがら蔦(初動で4枚)
・拘留代理人(中隊デッキに興味が向いたら2枚ほど)
・成長のらせん(風景の変容デッキに興味が向いたら4枚)
・アゾリウスの造反者、ラヴィニア(レガシー用に3枚ほど)
・血の墓所、繁殖池、神無き祭殿、神聖なる泉、踏み鳴らされる地(必要に応じて)
あたりですね。
1/9にポケモンカードの最新パックのカード評価を書いたら、翌日のアクセス数が378(mtgのカード評価を書いたときにここまで伸びたことはなかった)になったのにはだいぶ驚きました。
(初めてだからということもありそうなので、次の評価を書いたときが本当の勝負になりそうです)
参考:アルティメットマスターズのフルスポイラー
白
封じ込める僧侶
夜明けの宝冠
ハイエナの陰影
砂の殉教者
農民の結集
目覚ましヒバリ
ルーンの光輪
青
基本に帰れ
時を越えた探索
撹乱する群れ
撃退
禁忌の錬金術
大あわての捜索
エレンドラ谷の大魔導師
研究室の偏執狂
手練
瞬唱の魔道士
縫い合わせのドレイク
時間操作
熟慮
宝船の巡航
彼方の映像
黒
苦花
黄泉からの橋
生き埋め
チェイナーの布告
悪魔の教示者
納墓
ゴルガリの凶漢
御霊の復讐
グルマグのアンコウ
ヴェールのリリアナ
再活性
叫び大口
忌むべき者の歌
大霊堂の戦利品
黄金牙、タシグル
掘葬の儀式
赤
憤怒
燃焼
捨て身の儀式
信仰無き物あさり
癇しゃく
ギャンブル
鋳塊かじり
溶岩の撃ち込み
無謀なる突進
無謀なるワーム
突撃の地鳴り
ゴブリンの太守スクイー
熱錬金術師
裂け目の突破
苛立たしい小悪魔
若き紅蓮術士
緑
日を浴びるルートワラ
強大化
献身のドルイド
永遠の証人
獣相のシャーマン
繁殖力
ゴルガリの茶鱗
ゴルガリの墓トロール
わめき騒ぐマンドリル
壌土からの生命
貴族の教主
滋養の群れ
サテュロスの道探し
蜘蛛の陰影
タルモゴイフ
復讐蔦
野生の雑種犬
森滅ぼしの最長老
多色
絶望の天使
対抗突風
ガドック・ティーグ
血の炎、ガルナ
ゴルガリの魔除け
トレストの使者、レオヴォルド
絶滅の王
大渦の脈動
鷺群れのシガルダ
大爆発の魔道士
台所の嫌がらせ屋
残忍なレッドキャップ
ぬめるボーグル
火+氷
無色
全ては塵
引き裂かれし永劫、エムラクール
解放された者、カーン
真実の解体者、コジレック
無限に廻るもの、ウラモグ
ウラモグの破壊者
アーティファクト
仕組まれた爆薬
魔力の櫃
ファイレクシアの供犠台
白金の帝像
土地
古えの墳墓
魂の洞窟
天界の列柱
忍び寄るタール坑
ダクムーアの回収場
暗黒の深部
僻地の灯台
トロウケアの敷石
カラカス
ファイレクシアの塔
怒り狂う山峡
活発な野生林
広漠なる変幻地
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
この中で買う気になったのは
・ルーンの光輪(場合によっては1、2枚)
・基本に帰れ(安くなっていたら1、2枚)
・苦花(黒系コントロールを組む際にどうしても欲しくなったら3、4枚)
・黄泉からの橋(ドレッジを組みたくなったら2枚)
・ゴルガリの凶漢(モダンのドレッジを組みたくなったら2枚)
・燃焼(モダンのドレッジを組みたくなったら2、3枚)
・熱錬金術師(Pauperでバーンを組みたくなったら4枚)
・貴族の教主(お手頃価格になっていたら4枚)
・タルモゴイフ(まずないだろうが、お手頃価格になっていたら4枚)
・復讐蔦(専用のデッキを組みたくなったら4枚)
・血の炎、ガルナ(レガシーのスパイを組みたくなったら1枚)
・トレストの使者、レオヴォルド(どうしても欲しくなったら1、2枚)
・大爆発の魔道士(モダンでジャンドや死せる生を組みたくなったら4枚)
・全ては塵(レガシーでエルドラージポストを組みたくなったら2、3枚)
・仕組まれた爆薬(どうしても欲しくなったら1枚)
・白金の帝像(これもどうしても欲しくなったら1枚)
・魂の洞窟(お手頃価格になっていたら1枚)
・ファイレクシアの塔(どうしても欲しくなったら1枚)
・怒り狂う山峡(モダンでジャンドを組みたくなったら3枚)
あたりですね。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ultimate-masters-2018-11-19
白
封じ込める僧侶
夜明けの宝冠
ハイエナの陰影
砂の殉教者
農民の結集
目覚ましヒバリ
ルーンの光輪
青
基本に帰れ
時を越えた探索
撹乱する群れ
撃退
禁忌の錬金術
大あわての捜索
エレンドラ谷の大魔導師
研究室の偏執狂
手練
瞬唱の魔道士
縫い合わせのドレイク
時間操作
熟慮
宝船の巡航
彼方の映像
黒
苦花
黄泉からの橋
生き埋め
チェイナーの布告
悪魔の教示者
納墓
ゴルガリの凶漢
御霊の復讐
グルマグのアンコウ
ヴェールのリリアナ
再活性
叫び大口
忌むべき者の歌
大霊堂の戦利品
黄金牙、タシグル
掘葬の儀式
赤
憤怒
燃焼
捨て身の儀式
信仰無き物あさり
癇しゃく
ギャンブル
鋳塊かじり
溶岩の撃ち込み
無謀なる突進
無謀なるワーム
突撃の地鳴り
ゴブリンの太守スクイー
熱錬金術師
裂け目の突破
苛立たしい小悪魔
若き紅蓮術士
緑
日を浴びるルートワラ
強大化
献身のドルイド
永遠の証人
獣相のシャーマン
繁殖力
ゴルガリの茶鱗
ゴルガリの墓トロール
わめき騒ぐマンドリル
壌土からの生命
貴族の教主
滋養の群れ
サテュロスの道探し
蜘蛛の陰影
タルモゴイフ
復讐蔦
野生の雑種犬
森滅ぼしの最長老
多色
絶望の天使
対抗突風
ガドック・ティーグ
血の炎、ガルナ
ゴルガリの魔除け
トレストの使者、レオヴォルド
絶滅の王
大渦の脈動
鷺群れのシガルダ
大爆発の魔道士
台所の嫌がらせ屋
残忍なレッドキャップ
ぬめるボーグル
火+氷
無色
全ては塵
引き裂かれし永劫、エムラクール
解放された者、カーン
真実の解体者、コジレック
無限に廻るもの、ウラモグ
ウラモグの破壊者
アーティファクト
仕組まれた爆薬
魔力の櫃
ファイレクシアの供犠台
白金の帝像
土地
古えの墳墓
魂の洞窟
天界の列柱
忍び寄るタール坑
ダクムーアの回収場
暗黒の深部
僻地の灯台
トロウケアの敷石
カラカス
ファイレクシアの塔
怒り狂う山峡
活発な野生林
広漠なる変幻地
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
この中で買う気になったのは
・ルーンの光輪(場合によっては1、2枚)
・基本に帰れ(安くなっていたら1、2枚)
・苦花(黒系コントロールを組む際にどうしても欲しくなったら3、4枚)
・黄泉からの橋(ドレッジを組みたくなったら2枚)
・ゴルガリの凶漢(モダンのドレッジを組みたくなったら2枚)
・燃焼(モダンのドレッジを組みたくなったら2、3枚)
・熱錬金術師(Pauperでバーンを組みたくなったら4枚)
・貴族の教主(お手頃価格になっていたら4枚)
・タルモゴイフ(まずないだろうが、お手頃価格になっていたら4枚)
・復讐蔦(専用のデッキを組みたくなったら4枚)
・血の炎、ガルナ(レガシーのスパイを組みたくなったら1枚)
・トレストの使者、レオヴォルド(どうしても欲しくなったら1、2枚)
・大爆発の魔道士(モダンでジャンドや死せる生を組みたくなったら4枚)
・全ては塵(レガシーでエルドラージポストを組みたくなったら2、3枚)
・仕組まれた爆薬(どうしても欲しくなったら1枚)
・白金の帝像(これもどうしても欲しくなったら1枚)
・魂の洞窟(お手頃価格になっていたら1枚)
・ファイレクシアの塔(どうしても欲しくなったら1枚)
・怒り狂う山峡(モダンでジャンドを組みたくなったら3枚)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:ラヴニカのギルドのフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、思案、渦まく知識、意思の力、思考囲い、稲妻
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:ルーンの母、石鍛冶の神秘家、タルモゴイフ、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、悪意の大梟、聖遺の騎士、梅澤の十手、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、アルゴスの女魔術師、超起源、ゴブリンの放火砲
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:召喚の調べ(モダンならA)
白
議事会の裁き マナコストは忘却の輪より1マナ重いものの、召集を持つのでクリーチャーが多いデッキのサイドになら居場所を見つけられるかもしれません。
(ただ、クリーチャーが多いデッキならエンチャント・アーティファクト対策にもクリーチャーを使えばよく、クリーチャーは流刑で追放してしまえばいいのも事実ですが)
ランク モダン:C レガシー:C
青
ナルコメーバ(再録)
黒
破滅を囁くもの 5マナ6/6飛行トランプルと中々の戦闘能力に加え、コストが気になるものの諜報2で無駄牌を落とせるので、デーモンストンピィのようなデッキに採用される可能性はありそうです。
(ただ、悪斬ですらほとんど見ないことを考えて評価はCとします)
ランク モダン:C レガシー:C
ロッテスの巨人 神聖の力戦に弱いものの、レガシーのスパイやマナレスドレッジでのフィニッシャーとして採用されるだけのスペックはあると思います。
ランク モダン:D レガシー:C
真夜中の死神 神々の憤怒などには弱いものの、モダンのゾンビデッキに息切れ防止要員として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
赤
ゴブリンのクレーター掘り 効果で若き紅蓮術士のような厄介なシステムクリーチャーに加え、罠の橋・現実を砕くもの・解放された者、カーンどころかエムラをも除去することもできるので、多くのデッキのサイドボードに入るのは間違いないでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
軍勢の戦親分 攻撃を全て通せたら1点→5点→7点→9点と十分な火力を叩き出せる上に、攻撃を強制されるのが同ターンに出したトークンだけなので、2種類目のゴブリンの熟練扇動者が欲しければ採用されると思います。
ランク モダン:B レガシー:B
危険因子 神聖の力戦には弱いものの、あまった土地などを捨てれば2回撃てる上にインスタントなので、バーンデッキやカウンターバーンに2、3枚積まれるだけのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:B レガシー:C
緑
獣に囁く者 中隊とマナ域が被るものの、垣間見る自然と同じ効果を持つ上にエルフなので、モダンのエルフデッキあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ゴルガリの略奪者 インスタント除去や攻撃制限には弱いものの、神聖の力戦を気にせずにすむためレガシーのスパイやマナレスドレッジでのフィニッシャーとして採用される可能性はあると思います。
ランク モダン:D レガシー:C
無効皮のフェロックス クリーチャー呪文しか唱えられなくなるものの、他の能力を抜きにしても4マナ6/6と高い戦闘能力を有するため、緑単ビートダウンあたりに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
多色
暗殺者の戦利品 突然の衰微と比べると、打ち消される上に基本土地を与えてしまう点では劣るものの、4マナ以上のパーマネントや土地を除去することができるので、モダンのジャンドあたりにメインからのトロンやプレインズウォーカー対策・レガシーのリアニメイトにカラカスや虚空の力戦対策として採用されるのは間違いないでしょう。
(とはいえ、初動が高すぎるので買うのは少し待つことにしたいです)
ランク モダン:A レガシー:A
協約の魂、イマーラ コストが2マナと軽い上に、攻撃し続けるだけで1/1絆魂トークンを生み出せるので、緑白系ビートダウンに2枚ほど入れてみてもよさそうな気がします。
ランク モダン:B レガシー:B
ゴブリンの電術師(再録)
イオン化 コストが3マナとやや重いものの、確定カウンターできる上に相手に2点飛ばせるので、モダンのカウンターバーンに1、2枚入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
秋の騎士 アーティファクト・エンチャントを破壊できるうえに、速攻相手に有効な4点ゲインもでき、前者2つが必要なくても3マナ4/3として活躍できるので、モダンのカウンターカンパニーやレガシーのマーベリックにはまず採用されるでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
万面相、ラザーヴ カラカスには弱いものの、死の影やファイレクシアン・ドレッドノートの水増しとして有効な1枚にはなりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
パルン、ニヴ=ミゼット カラカスやインスタント除去には弱いものの、グリセルシュートの第2の矢として1枚差してみても良さそうな気はします。
ランク モダン:C レガシー:C
漂流自我 この手のカードにしては珍しく土地も指定できる上に3マナと軽いので、モダンの青黒系デッキからサイドインされたこのカードがウルザ地形やヴァラクートを根こそぎにする光景がそれなりに見かけられそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
反転/観点 レガシーの全知デッキに火想者の予見の代わりに入れて、1枚差しした無限への突入+狡猾な願いをサーチする動きをしてみたいです。
ランク モダン:D レガシー:C
アーティファクト
彩色の灯籠(再録)
土地
草むした墓、聖なる鋳造所、蒸気孔、寺院の庭、湿った墓(再録)
この中で買う気になったのは
・ロッテスの巨人&ゴルガリの略奪者(レガシーのスパイデッキ用に1枚ずつ)
・ゴブリンのクレーター掘り(4枚)
・軍勢の戦親分(赤単ストンピィを組みたくなったら4枚)
・危険因子(気が向いたら3枚ほど)
・暗殺者の戦利品(安くなったら4枚)
・協約の魂、イマーラ(気が向いたら2、3枚)
・秋の騎士(4枚)
・万面相、ラザーヴ(高くなければ3枚ほど)
・パルン、ニヴ=ミゼット(グリセルシュート用に1、2枚)
・漂流自我(高くなければ4枚)
・反転/観点(レガシーの全知デッキ用に1枚)
・草むした墓、聖なる鋳造所、蒸気孔、寺院の庭、湿った墓(必要に応じて)
あたりですね。
参考:ラヴニカのギルドのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/guilds-ravnica-2018-09-19
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、思案、渦まく知識、意思の力、思考囲い、稲妻
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:ルーンの母、石鍛冶の神秘家、タルモゴイフ、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、悪意の大梟、聖遺の騎士、梅澤の十手、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、アルゴスの女魔術師、超起源、ゴブリンの放火砲
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:召喚の調べ(モダンならA)
白
議事会の裁き マナコストは忘却の輪より1マナ重いものの、召集を持つのでクリーチャーが多いデッキのサイドになら居場所を見つけられるかもしれません。
(ただ、クリーチャーが多いデッキならエンチャント・アーティファクト対策にもクリーチャーを使えばよく、クリーチャーは流刑で追放してしまえばいいのも事実ですが)
ランク モダン:C レガシー:C
青
ナルコメーバ(再録)
黒
破滅を囁くもの 5マナ6/6飛行トランプルと中々の戦闘能力に加え、コストが気になるものの諜報2で無駄牌を落とせるので、デーモンストンピィのようなデッキに採用される可能性はありそうです。
(ただ、悪斬ですらほとんど見ないことを考えて評価はCとします)
ランク モダン:C レガシー:C
ロッテスの巨人 神聖の力戦に弱いものの、レガシーのスパイやマナレスドレッジでのフィニッシャーとして採用されるだけのスペックはあると思います。
ランク モダン:D レガシー:C
真夜中の死神 神々の憤怒などには弱いものの、モダンのゾンビデッキに息切れ防止要員として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
赤
ゴブリンのクレーター掘り 効果で若き紅蓮術士のような厄介なシステムクリーチャーに加え、罠の橋・現実を砕くもの・解放された者、カーンどころかエムラをも除去することもできるので、多くのデッキのサイドボードに入るのは間違いないでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
軍勢の戦親分 攻撃を全て通せたら1点→5点→7点→9点と十分な火力を叩き出せる上に、攻撃を強制されるのが同ターンに出したトークンだけなので、2種類目のゴブリンの熟練扇動者が欲しければ採用されると思います。
ランク モダン:B レガシー:B
危険因子 神聖の力戦には弱いものの、あまった土地などを捨てれば2回撃てる上にインスタントなので、バーンデッキやカウンターバーンに2、3枚積まれるだけのカードパワーはあると思います。
ランク モダン:B レガシー:C
緑
獣に囁く者 中隊とマナ域が被るものの、垣間見る自然と同じ効果を持つ上にエルフなので、モダンのエルフデッキあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ゴルガリの略奪者 インスタント除去や攻撃制限には弱いものの、神聖の力戦を気にせずにすむためレガシーのスパイやマナレスドレッジでのフィニッシャーとして採用される可能性はあると思います。
ランク モダン:D レガシー:C
無効皮のフェロックス クリーチャー呪文しか唱えられなくなるものの、他の能力を抜きにしても4マナ6/6と高い戦闘能力を有するため、緑単ビートダウンあたりに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
多色
暗殺者の戦利品 突然の衰微と比べると、打ち消される上に基本土地を与えてしまう点では劣るものの、4マナ以上のパーマネントや土地を除去することができるので、モダンのジャンドあたりにメインからのトロンやプレインズウォーカー対策・レガシーのリアニメイトにカラカスや虚空の力戦対策として採用されるのは間違いないでしょう。
(とはいえ、初動が高すぎるので買うのは少し待つことにしたいです)
ランク モダン:A レガシー:A
協約の魂、イマーラ コストが2マナと軽い上に、攻撃し続けるだけで1/1絆魂トークンを生み出せるので、緑白系ビートダウンに2枚ほど入れてみてもよさそうな気がします。
ランク モダン:B レガシー:B
ゴブリンの電術師(再録)
イオン化 コストが3マナとやや重いものの、確定カウンターできる上に相手に2点飛ばせるので、モダンのカウンターバーンに1、2枚入る可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
秋の騎士 アーティファクト・エンチャントを破壊できるうえに、速攻相手に有効な4点ゲインもでき、前者2つが必要なくても3マナ4/3として活躍できるので、モダンのカウンターカンパニーやレガシーのマーベリックにはまず採用されるでしょう。
ランク モダン:A レガシー:A
万面相、ラザーヴ カラカスには弱いものの、死の影やファイレクシアン・ドレッドノートの水増しとして有効な1枚にはなりそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
パルン、ニヴ=ミゼット カラカスやインスタント除去には弱いものの、グリセルシュートの第2の矢として1枚差してみても良さそうな気はします。
ランク モダン:C レガシー:C
漂流自我 この手のカードにしては珍しく土地も指定できる上に3マナと軽いので、モダンの青黒系デッキからサイドインされたこのカードがウルザ地形やヴァラクートを根こそぎにする光景がそれなりに見かけられそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
反転/観点 レガシーの全知デッキに火想者の予見の代わりに入れて、1枚差しした無限への突入+狡猾な願いをサーチする動きをしてみたいです。
ランク モダン:D レガシー:C
アーティファクト
彩色の灯籠(再録)
土地
草むした墓、聖なる鋳造所、蒸気孔、寺院の庭、湿った墓(再録)
この中で買う気になったのは
・ロッテスの巨人&ゴルガリの略奪者(レガシーのスパイデッキ用に1枚ずつ)
・ゴブリンのクレーター掘り(4枚)
・軍勢の戦親分(赤単ストンピィを組みたくなったら4枚)
・危険因子(気が向いたら3枚ほど)
・暗殺者の戦利品(安くなったら4枚)
・協約の魂、イマーラ(気が向いたら2、3枚)
・秋の騎士(4枚)
・万面相、ラザーヴ(高くなければ3枚ほど)
・パルン、ニヴ=ミゼット(グリセルシュート用に1、2枚)
・漂流自我(高くなければ4枚)
・反転/観点(レガシーの全知デッキ用に1枚)
・草むした墓、聖なる鋳造所、蒸気孔、寺院の庭、湿った墓(必要に応じて)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
(なお、他人数戦についてはほとんど考慮していません)
参考:統率者2018のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、思案、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、Tundraを始めとした各種デュアルランド
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:ルーンの母、秘密を掘り下げる者、集団的蛮行、血染めの月、タルモゴイフ、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、歩行バリスタ(モダンならS)、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide・深き刻の忍者・混沌のねじれ・超起源・血の炎、ガルナ
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:統率の塔(統率者戦ならS)
白
(再録)天使への願い、空位の玉座の印章、終末
青
(再録)渦まく知識、クルフィックスの指図、エーテリウムの彫刻家、深き刻の忍者、思案、先触れ、予報、知識の渇望
黒
なし
赤
(再録)混沌のねじれ
緑
(再録)酸のスライム、開花の幻霊、女魔術師の存在、探検、地の封印、万神殿の伝令、カルニの心臓の探検、再利用の賢者、桜族の長老、繁茂
多色
運命を変える者、アミナトゥ もし「エスパー奇跡」が成立したら、渦まく知識・神ジェイスに続く第3の奇跡呪文積み込みや、瞬唱や三人衆の効果使い回し要員として試しに2枚ほど採用されることはありそうです。
ランク:C
虎の影、百合子 伝説ではあるものの、忍術のコストは(2マナという意味では)深き刻の忍者と変わらない上に、素出ししても3マナ1/3+レオヴォルドの効果に引っかからない手札補充&ライフロスと悪くない能力を持つので、深き刻の忍者を入れるデッキには採用されそうです。
ランク:C
アーティファクト
(再録)アゾリウスの印鑑、ディミーアの印鑑、イゼットの印鑑、オルゾフの印鑑、ミミックの大桶、精神石、マイアの戦闘球、太陽の指輪、鋼のヘルカイト
土地
(新規)英雄の鍛錬所 統率者戦なら、コントロールやコンボ向けのクリーチャーを統率者にしていなければ入ると思います。
ランク:D(統率者戦ならS)
(再録)ボジューカの沼、埋没した廃墟、統率の塔、教議会の座席、大焼炉、ダークスティールの城塞、やせた原野、忘れられた洞窟、平穏な茂み、カルニの庭、苔汁の橋、グルールの芝地、セレズニアの聖域、シミックの成長室
この中で買う気になったのは
・先触れ&予報(奇跡デッキを組みたくなったら3枚ずつ)
・運命を変える者、アミナトゥ(エスパー奇跡を組みたくなったら2枚ほど)
・虎の影、百合子(高くなければ2枚ほど)
・英雄の鍛錬所(統率者戦用に1枚)
ぐらいですね。
(なお、他人数戦についてはほとんど考慮していません)
参考:統率者2018のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/products/Commander-2018/cards
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、思案、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、Tundraを始めとした各種デュアルランド
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:ルーンの母、秘密を掘り下げる者、集団的蛮行、血染めの月、タルモゴイフ、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、歩行バリスタ(モダンならS)、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide・深き刻の忍者・混沌のねじれ・超起源・血の炎、ガルナ
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:統率の塔(統率者戦ならS)
白
(再録)天使への願い、空位の玉座の印章、終末
青
(再録)渦まく知識、クルフィックスの指図、エーテリウムの彫刻家、深き刻の忍者、思案、先触れ、予報、知識の渇望
黒
なし
赤
(再録)混沌のねじれ
緑
(再録)酸のスライム、開花の幻霊、女魔術師の存在、探検、地の封印、万神殿の伝令、カルニの心臓の探検、再利用の賢者、桜族の長老、繁茂
多色
運命を変える者、アミナトゥ もし「エスパー奇跡」が成立したら、渦まく知識・神ジェイスに続く第3の奇跡呪文積み込みや、瞬唱や三人衆の効果使い回し要員として試しに2枚ほど採用されることはありそうです。
ランク:C
虎の影、百合子 伝説ではあるものの、忍術のコストは(2マナという意味では)深き刻の忍者と変わらない上に、素出ししても3マナ1/3+レオヴォルドの効果に引っかからない手札補充&ライフロスと悪くない能力を持つので、深き刻の忍者を入れるデッキには採用されそうです。
ランク:C
アーティファクト
(再録)アゾリウスの印鑑、ディミーアの印鑑、イゼットの印鑑、オルゾフの印鑑、ミミックの大桶、精神石、マイアの戦闘球、太陽の指輪、鋼のヘルカイト
土地
(新規)英雄の鍛錬所 統率者戦なら、コントロールやコンボ向けのクリーチャーを統率者にしていなければ入ると思います。
ランク:D(統率者戦ならS)
(再録)ボジューカの沼、埋没した廃墟、統率の塔、教議会の座席、大焼炉、ダークスティールの城塞、やせた原野、忘れられた洞窟、平穏な茂み、カルニの庭、苔汁の橋、グルールの芝地、セレズニアの聖域、シミックの成長室
この中で買う気になったのは
・先触れ&予報(奇跡デッキを組みたくなったら3枚ずつ)
・運命を変える者、アミナトゥ(エスパー奇跡を組みたくなったら2枚ほど)
・虎の影、百合子(高くなければ2枚ほど)
・英雄の鍛錬所(統率者戦用に1枚)
ぐらいですね。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:基本セット2019のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、意思の力、稲妻、死儀礼のシャーマン
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:壌土からの生命、緑の太陽の頂点、悪意の大梟、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、歩行バリスタ(モダンならS)、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、アルゴスの女魔術師、超起源、ゴブリンの放火砲
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:ドミナリアの英雄、テフェリー(モダンならA)
白
アジャニの群れ仲間(再録)
アジャニの歓迎 エンチャントである上に、ライフゲインが自身のコントロール下でクリーチャーを出した時限定になったものの、それ故に除去されにくくなったのでモダンのソウルシスターズに入る候補には上がりそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
弱者の師(再録)
民兵のラッパ手 一見するとモダンの人間デッキに入りそうな気はしますが、中隊が入ってないことが多いことを考えたら入らないことが多そうです。
ランク モダン:C レガシー:D
悔恨する僧侶 単純に戦力として使うなら軟泥の方が強いので、召喚の調べや中隊から出した後にマナコストなしで墓地を一掃できる点で差別化を図りたいです。
ランク モダン:C レガシー:D
青
予期(再録)
霧の呼び手 騙し討ち相手には効果が薄いものの、召喚の調べや中隊・実物提示教育(全知ルート除く)や裂け目の突破・リアニメイトや発掘対策のサイドボードとしては十分な能力があると思います。
ランク モダン:B レガシー:B
全知(再録)
練達飛行機械職人、サイ モダンの純鋼ストームの第2のフィニッシャーとして、僧院の導師と枠を争うことはできそうな気がします。
ランク モダン:C レガシー:D
至高の幻影 モダンのスピリットデッキには間違いなく4枚積まれるでしょう。
ランク モダン:B レガシー:C
黒
惨劇の悪魔 コストを払うのが簡単な白黒トークンの大型フィニッシャーとして、それなりの採用率を誇ることになりそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
強迫(再録)
冥府の報い 黒単でエルドラージやトロン、Postのクリーチャー(エムラは除く)に対処したいなら、サイドボードに入れてみても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
疫病牝馬 黒単にタフネス1のクリーチャーが多いデッキ相手のサイドボードとして仕込まれるのが、一番多いケースになると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
君主の一噛み 稲妻のらせんと合わせて3点ドレイン呪文8枚体制を築いてもよさそうですが、その場合は色が黒なのがネックになりそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
赤
高山の月 土地系デッキに対策するなら大体の場合血染めの月(トロン・Post相手なら減衰球も可)を入れればいいですが、赤い土地系デッキが相手のウルザランド・ヴァラクート・暗黒の深部対策のサイドボードとして採用する可能性はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
苦悩火(再録)
ゴブリンの扇動者 レガシーのゴブリンデッキで、第2のモグの戦争司令官として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
ゴブリンの損壊名手 コストが4マナとやや重いものの、レガシーのゴブリンデッキのロード兼アーティファクト対策として1枚は採用されるでしょう。
ランク モダン:C レガシー:C
ドスン 土地単で殴ることができないマリッドレイジトークンを投げるのに使われるかもしれません。
ランク モダン:D レガシー:C
緑
再利用の賢者(再録)
風景の変容(再録)
多色
破滅の龍、ニコル・ボーラス 4マナ4/4飛行と十分な戦闘能力を持つだけでなく、出すだけで手札を捨てさせられるので、もしモダンでグリクシスコントロールを組むなら2枚は入れてみたいです。
ランク モダン:B レガシー:C
サテュロスの結界師 除去されやすいものの、モダンでエンチャントレスを組むなら必須になるでしょう。
ランク モダン:C レガシー:D
アーティファクト
安全の護符 ストーム対策を重視するならトロンやストンピィ系デッキ対策にもなる減衰球を使えばいいので、これを使うなら風景の変容やトークン対策にもなる点に着目した方が良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
世界のるつぼ(再録)
土地
探知の塔 黒コントロール・バーン・ヴァラクートあたりに、神聖の力戦対策としてサイドボードに入る可能性はあると思います。
(もしプロテクションも無視してくれるなら、真の名の宿敵やルーンの母対策にもなったんですが…)
ランク モダン:C レガシー:C
この中で買う気になったのは
・悔恨する僧侶(高くなければ2枚ほど)
・霧の呼び手(高くなければ4枚)
・練達飛行機械職人、サイ(純鋼ストーム用に3枚ほど)
・惨劇の悪魔(白黒トークン用に3枚ほど)
・冥府の報い(気が向いたら2、3枚)
・君主の一噛み(安ければ4枚)
・高山の月(気が向いたら3枚ほど)
・ドスン(マリッドレイジを投げるために1、2枚)
・破滅の龍、ニコル・ボーラス(グリクシスコントロールを組みたくなったら2枚ほど)
・安全の護符(気が向いたら3枚ほど)
・世界のるつぼ(気が向いたら1、2枚)
・探知の塔(神聖の力戦対策用に3枚ほど)
あたりですね。
参考:基本セット2019のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2019-2018-06-22
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、意思の力、稲妻、死儀礼のシャーマン
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:壌土からの生命、緑の太陽の頂点、悪意の大梟、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、歩行バリスタ(モダンならS)、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、アルゴスの女魔術師、超起源、ゴブリンの放火砲
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:ドミナリアの英雄、テフェリー(モダンならA)
白
アジャニの群れ仲間(再録)
アジャニの歓迎 エンチャントである上に、ライフゲインが自身のコントロール下でクリーチャーを出した時限定になったものの、それ故に除去されにくくなったのでモダンのソウルシスターズに入る候補には上がりそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
弱者の師(再録)
民兵のラッパ手 一見するとモダンの人間デッキに入りそうな気はしますが、中隊が入ってないことが多いことを考えたら入らないことが多そうです。
ランク モダン:C レガシー:D
悔恨する僧侶 単純に戦力として使うなら軟泥の方が強いので、召喚の調べや中隊から出した後にマナコストなしで墓地を一掃できる点で差別化を図りたいです。
ランク モダン:C レガシー:D
青
予期(再録)
霧の呼び手 騙し討ち相手には効果が薄いものの、召喚の調べや中隊・実物提示教育(全知ルート除く)や裂け目の突破・リアニメイトや発掘対策のサイドボードとしては十分な能力があると思います。
ランク モダン:B レガシー:B
全知(再録)
練達飛行機械職人、サイ モダンの純鋼ストームの第2のフィニッシャーとして、僧院の導師と枠を争うことはできそうな気がします。
ランク モダン:C レガシー:D
至高の幻影 モダンのスピリットデッキには間違いなく4枚積まれるでしょう。
ランク モダン:B レガシー:C
黒
惨劇の悪魔 コストを払うのが簡単な白黒トークンの大型フィニッシャーとして、それなりの採用率を誇ることになりそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
強迫(再録)
冥府の報い 黒単でエルドラージやトロン、Postのクリーチャー(エムラは除く)に対処したいなら、サイドボードに入れてみても良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
疫病牝馬 黒単にタフネス1のクリーチャーが多いデッキ相手のサイドボードとして仕込まれるのが、一番多いケースになると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
君主の一噛み 稲妻のらせんと合わせて3点ドレイン呪文8枚体制を築いてもよさそうですが、その場合は色が黒なのがネックになりそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
赤
高山の月 土地系デッキに対策するなら大体の場合血染めの月(トロン・Post相手なら減衰球も可)を入れればいいですが、赤い土地系デッキが相手のウルザランド・ヴァラクート・暗黒の深部対策のサイドボードとして採用する可能性はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
苦悩火(再録)
ゴブリンの扇動者 レガシーのゴブリンデッキで、第2のモグの戦争司令官として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
ゴブリンの損壊名手 コストが4マナとやや重いものの、レガシーのゴブリンデッキのロード兼アーティファクト対策として1枚は採用されるでしょう。
ランク モダン:C レガシー:C
ドスン 土地単で殴ることができないマリッドレイジトークンを投げるのに使われるかもしれません。
ランク モダン:D レガシー:C
緑
再利用の賢者(再録)
風景の変容(再録)
多色
破滅の龍、ニコル・ボーラス 4マナ4/4飛行と十分な戦闘能力を持つだけでなく、出すだけで手札を捨てさせられるので、もしモダンでグリクシスコントロールを組むなら2枚は入れてみたいです。
ランク モダン:B レガシー:C
サテュロスの結界師 除去されやすいものの、モダンでエンチャントレスを組むなら必須になるでしょう。
ランク モダン:C レガシー:D
アーティファクト
安全の護符 ストーム対策を重視するならトロンやストンピィ系デッキ対策にもなる減衰球を使えばいいので、これを使うなら風景の変容やトークン対策にもなる点に着目した方が良さそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
世界のるつぼ(再録)
土地
探知の塔 黒コントロール・バーン・ヴァラクートあたりに、神聖の力戦対策としてサイドボードに入る可能性はあると思います。
(もしプロテクションも無視してくれるなら、真の名の宿敵やルーンの母対策にもなったんですが…)
ランク モダン:C レガシー:C
この中で買う気になったのは
・悔恨する僧侶(高くなければ2枚ほど)
・霧の呼び手(高くなければ4枚)
・練達飛行機械職人、サイ(純鋼ストーム用に3枚ほど)
・惨劇の悪魔(白黒トークン用に3枚ほど)
・冥府の報い(気が向いたら2、3枚)
・君主の一噛み(安ければ4枚)
・高山の月(気が向いたら3枚ほど)
・ドスン(マリッドレイジを投げるために1、2枚)
・破滅の龍、ニコル・ボーラス(グリクシスコントロールを組みたくなったら2枚ほど)
・安全の護符(気が向いたら3枚ほど)
・世界のるつぼ(気が向いたら1、2枚)
・探知の塔(神聖の力戦対策用に3枚ほど)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
(なお、他人数戦についてはほとんど考慮していません)
参考:バトルボンドのフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、稲妻、タルモゴイフ、死儀礼のシャーマン
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:ルーンの母、集団的蛮行、むかつき、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、コラガンの命令、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、歩行バリスタ、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、ドリームホール、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:リスティックの研究(統率者戦ならS)
白
競技場の首長 アカデミーの学長と同じ弱点(4マナとやや重い上に、相手が召喚酔いが解けた死儀礼をコントロールしているだけで効果が不発に終わる)を抱えているものの、ライブラリーからウギンを出して相手のパーマネントを一掃したりできるので、プレインズウォーカーを主体にしたデッキになら採用される可能性はありそうです。
ランク:C
光異種 3マナとやや軽いのもあって、白マナさえつぎこめば「刹那以外のあらゆる除去をかわせる、パワー5の警戒・絆魂」として活躍できそうですが、そのために必要なマナが多すぎるのでデスタクで試しに採用される程度に留まりそうです。
ランク:C
コーの精霊の踊り手(再録)
土地税(再録)
コロンドールのマンガラ(再録)
剣を鍬に(再録)
青
取りこぼし 宿敵や召喚酔いが解けたルーンの母には対処できないものの、石鍛冶系のデッキ相手のサイドボードとしてはワンチャンスありそうです。
ランク:C
呪文探求者 コストが3マナとやや重いものの、青黒リアニやグリセルストームで納墓・入念な研究・集団的蛮行といった墓地落とし系のカード、再活性・死体発掘・浅すぎる墓穴といった釣り竿、残響する真実のような墓地対策系置物への対策カードを状況に応じて引っ張ってきてくれる、潤滑油として活躍してくれるでしょう。
ランク:A
衝動(再録)
否認(再録)
誘惑蒔き(再録)
呪文嵌め(再録)
潮吹きの暴君(再録)
真の名の宿敵(再録)
黒
ビルタズの妙技 コラガンの命令の存在が気になるものの、4cレオヴォルドのようなデッキが消耗戦を意識してサイドに1、2枚差してみるのはありだと思います。
ランク:C
悪魔の意図(再録)
赤
ボーナスラウンド 赤単ストームで早いうちにこれを通せば莫大なアドバンテージを得られるので、炎の中の過去と併用する価値はあると思います。
ランク:C
稲妻の連鎖(再録)
ドラゴンの息(再録)
緑
内にいる獣(再録)
倍増の季節(再録)
エルフの幻想家(再録)
老練の探険者(再録)
多色
武勇の場の執政官 クリーチャー主体でないコンボデッキに強い上にカラカスが効かず、白が相手でもインスタントを指定すれば対処されることは少ないので(ただし、終末や神ジェイスあたりには注意)、リアニメイトで釣り上げる候補に挙げられるだけのパワーはあると思います。
ランク:C
アーティファクト
なし
土地
豪勢な大通り、特別観覧室、変遷の泉、雲海、尖塔の庭 レガシーでは出番がありませんが、統率者戦では必須の1枚となるでしょう。
ランク:D(統率者戦ならS)
この中で買う気になったのは
・競技場の首長(プレインズウォーカーデッキを組みたくなったら4枚)
・コーの精霊の踊り手(モダンの呪禁オーラを組みたくなったら4枚)
・土地税(何かの記念に2枚ほど)
・取りこぼし(気が向いたら2枚ほど)
・呪文探求者(高くなければ4枚)
・誘惑蒔き(気が向いたら2枚ほど)
・ビルタズの妙技(気が向いたら1、2枚)
・悪魔の意図(安くなっていたら2枚ほど)
・ボーナスラウンド(赤単ストームを組みたくなったら4枚)
・ドラゴンの息(ヴィンテージのオースを組みたくなったら1枚)
・武勇の場の執政官(リアニメイトデッキ用に1枚)
・豪勢な大通り、特別観覧室、変遷の泉、雲海、尖塔の庭(統率者戦用に1枚ずつ)
あたりですね。
(なお、他人数戦についてはほとんど考慮していません)
参考:バトルボンドのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/battlebond-2018-05-25
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、稲妻、タルモゴイフ、死儀礼のシャーマン
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:ルーンの母、集団的蛮行、むかつき、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、コラガンの命令、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、歩行バリスタ、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、ドリームホール、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:リスティックの研究(統率者戦ならS)
白
競技場の首長 アカデミーの学長と同じ弱点(4マナとやや重い上に、相手が召喚酔いが解けた死儀礼をコントロールしているだけで効果が不発に終わる)を抱えているものの、ライブラリーからウギンを出して相手のパーマネントを一掃したりできるので、プレインズウォーカーを主体にしたデッキになら採用される可能性はありそうです。
ランク:C
光異種 3マナとやや軽いのもあって、白マナさえつぎこめば「刹那以外のあらゆる除去をかわせる、パワー5の警戒・絆魂」として活躍できそうですが、そのために必要なマナが多すぎるのでデスタクで試しに採用される程度に留まりそうです。
ランク:C
コーの精霊の踊り手(再録)
土地税(再録)
コロンドールのマンガラ(再録)
剣を鍬に(再録)
青
取りこぼし 宿敵や召喚酔いが解けたルーンの母には対処できないものの、石鍛冶系のデッキ相手のサイドボードとしてはワンチャンスありそうです。
ランク:C
呪文探求者 コストが3マナとやや重いものの、青黒リアニやグリセルストームで納墓・入念な研究・集団的蛮行といった墓地落とし系のカード、再活性・死体発掘・浅すぎる墓穴といった釣り竿、残響する真実のような墓地対策系置物への対策カードを状況に応じて引っ張ってきてくれる、潤滑油として活躍してくれるでしょう。
ランク:A
衝動(再録)
否認(再録)
誘惑蒔き(再録)
呪文嵌め(再録)
潮吹きの暴君(再録)
真の名の宿敵(再録)
黒
ビルタズの妙技 コラガンの命令の存在が気になるものの、4cレオヴォルドのようなデッキが消耗戦を意識してサイドに1、2枚差してみるのはありだと思います。
ランク:C
悪魔の意図(再録)
赤
ボーナスラウンド 赤単ストームで早いうちにこれを通せば莫大なアドバンテージを得られるので、炎の中の過去と併用する価値はあると思います。
ランク:C
稲妻の連鎖(再録)
ドラゴンの息(再録)
緑
内にいる獣(再録)
倍増の季節(再録)
エルフの幻想家(再録)
老練の探険者(再録)
多色
武勇の場の執政官 クリーチャー主体でないコンボデッキに強い上にカラカスが効かず、白が相手でもインスタントを指定すれば対処されることは少ないので(ただし、終末や神ジェイスあたりには注意)、リアニメイトで釣り上げる候補に挙げられるだけのパワーはあると思います。
ランク:C
アーティファクト
なし
土地
豪勢な大通り、特別観覧室、変遷の泉、雲海、尖塔の庭 レガシーでは出番がありませんが、統率者戦では必須の1枚となるでしょう。
ランク:D(統率者戦ならS)
この中で買う気になったのは
・競技場の首長(プレインズウォーカーデッキを組みたくなったら4枚)
・コーの精霊の踊り手(モダンの呪禁オーラを組みたくなったら4枚)
・土地税(何かの記念に2枚ほど)
・取りこぼし(気が向いたら2枚ほど)
・呪文探求者(高くなければ4枚)
・誘惑蒔き(気が向いたら2枚ほど)
・ビルタズの妙技(気が向いたら1、2枚)
・悪魔の意図(安くなっていたら2枚ほど)
・ボーナスラウンド(赤単ストームを組みたくなったら4枚)
・ドラゴンの息(ヴィンテージのオースを組みたくなったら1枚)
・武勇の場の執政官(リアニメイトデッキ用に1枚)
・豪勢な大通り、特別観覧室、変遷の泉、雲海、尖塔の庭(統率者戦用に1枚ずつ)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:ドミナリアのフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、稲妻、タルモゴイフ、死儀礼のシャーマン
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:集団的蛮行、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、歩行バリスタ(モダンならS)、
雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、ドリームホール、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:時間のねじれ(モダンならB)
白
ベナリアの軍司令 コストが白3マナと色拘束が強い上に若干重い点が気になるものの、白黒トークンや5色人間の選択肢には上がるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
ベナリア史 2体目の騎士を出すために次のドローステップまで待たなければならない点が気になるものの、白系トークンデッキの3マナ圏としては十分な能力を持っていると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
青
マーフォークのペテン師 いつでも2マナ瞬速で出してクリーチャーをタップできる点を生かして、潮流の先駆けや潮縛りの魔道士と枠を争うことになりそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
選択(再録)
前知の場 同マナ域に神ジェイスが存在する点が気になるものの、破壊されにくい上にインスタントやソーサリーの多いデッキで使えば大きなアドバンテージを取れるかもしれないと考えたら、このカードを採用する理由も見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
巻き戻し フリースペルである点は評価できるものの、能動的に発動できないので否認の方が優先されそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ランプのジン、ザヒード コストが4マナとわりと重い上に伝説なのが気になるものの、わりとアーティファクトが戦場に出やすいモダンの大建築家デッキ(親和には入りそうにないか)、レガシーのフェアリーストンピィあたりになら居場所を見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
黒
喪心 終止と比較すると伝説のクリーチャーを落とせない点で劣るものの、赤を足さなくても使える点では勝るので、黒の2マナの除去としては十分な性能を誇っていると思います。
ランク モダン:B レガシー:C
ネズミの群棲 執拗なネズミと比較したら、並べてもタフネスが上がらないもののコストは軽くなっているので、専用のデッキが作成されそうな気配だけは感じました。
ランク モダン:C レガシー:D
飢饉の具現、トルガール 白系トークンデッキ用のファッティとして採用されるかもしれないとは思いましたが、これを簡単に出せるほどクリーチャーが並んでいるならわざわざ出さなくても勝てる気もしました。
ランク モダン:C レガシー:D
赤
ケルドの炎 手札が少ないときに出せてⅢの効果が発動するまで長引きさえすれば、コストが2マナと軽いのもあってバーンデッキの息切れ対策兼火力として活躍してくれますが、果たしてそこまでうまくいくでしょうか?
ランク モダン:C レガシー:C
ギトゥの溶岩走り 3ターン目以降に出せばわりと安定して1マナ2/2速攻として使えそうなので、9枚目以降の先達や速槍が欲しければ採用してみるのもありだと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
ゴブリンの鎖回し ゴブリンデッキでなくても、タフネス1のクリーチャーが多いデッキ相手用のサイドボードには入るかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
ゴブリンの戦長(再録)
包囲攻撃の司令官(再録)
スカークの探鉱者(再録)
不死身、スクイー 食物連鎖デッキで使うならグリフィンや災い魔を使った方が強いので、使うなら準備なしで墓地から唱えられる点を生かしていきたいです。
(モダンのドレッジで縫合体のトリガーとして採用するか、レガシーのゾンバードメントでゴブリンの砲撃と組み合わせるのが無難か?)
ランク モダン:C レガシー:C
緑
ガイアの祝福(再録)
ラノワールのエルフ(再録)
自然のらせん(再録)
鉄葉のチャンピオン エルフではあるものの、マナ生産能力も全体強化能力も持たない一方、緑3マナで5/4+メリット能力持ちと単体での戦闘能力が高いので緑単信心に4枚積まれることになりそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
多色
なし
無色
ウルザの後継、カーン 初期忠誠度が5と高く、コストも4マナと重くない上に生き残り続ければ+1能力と-1能力の繰り返しでアドバンテージを取り続けられ、MUDのようなアーティファクトをたくさん並べるデッキなら-2能力も有効に使えるので、幅広く使われる1枚となりそうです。
(とはいえ、モダンの親和なら工作員のテゼレットの方が優先されそうなのもあって初動の4380で手を出す気にまではなれませんが)
ランク モダン:A レガシー:B
アーティファクト
減衰球 モダンのストームやトロン、レガシーのANTやエルドラージといったデッキを色を選ばずにこれ1枚で対策することができるので、多くのデッキのサイドボードに入るのは間違いないでしょう。
(こちらは安かったので、初動で4枚抑えたいです)
ランク モダン:A レガシー:B
金粉の水蓮(再録)
モックス・アンバー 軽くて優秀な伝説のクリーチャーやプレインズウォーカーが多数存在すれば、これを4枚積んだデッキが台頭してきそうですが、今の時点ではその気配が感じ取れませんでした。
(モダンの純鋼ストームの純鋼の聖騎士が伝説だったら、初動で4枚抑える気になったんですが…)
ランク モダン:C レガシー:C
スランの経時門 個人的には「伝説でないクリーチャーを出せないものの、ウギンやボーラス、カーンのような重量級プレインズウォーカーは出せる流転の護符」と評価したいです。
ランク モダン:C レガシー:D
クルーグの災い魔、トラクソス 親和で使うには工作員のテゼレットと同じ4マナである点が気になるものの、余裕があったら1、2枚差してみたくはなりました。
ランク モダン:C レガシー:D
土地
断崖の避難所、内陸の湾港、孤立した礼拝堂、硫黄の滝、森林の墓地(再録)
この中で買う気になったのは
・ベナリア史(白黒トークンが気になったら3枚ほど)
・マーフォークのペテン師(マーフォーク用に4枚)
・前知の場(何かの記念に2枚ほど)
・ランプのジン、ザヒード(大建築家デッキ用に2枚ほど)
・喪心(黒系コントロール用に3、4枚)
・ケルドの炎&ギトゥの溶岩走り(バーンデッキ用に3、4枚)
・ゴブリンの戦長&包囲攻撃の司令官&スカークの探鉱者(ゴブリンデッキを組みたくなったら4枚ずつ揃える予定)
・不死身、スクイー(何かのために2枚ほど)
・鉄葉のチャンピオン(緑単信心のことが気になったら4枚)
・ウルザの後継、カーン(安くなったら4枚)
・減衰球(4枚)
・モックス・アンバー(安くなるか、有効に使えそうな気がしたら4枚)
・スランの経時門(とりあえず1枚)
・クルーグの災い魔、トラクソス(安ければ2枚ほど)
あたりですね。
参考:ドミナリアのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/dominaria
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高い
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、稲妻、タルモゴイフ、死儀礼のシャーマン
ランクA:汎用性はランクSのカードほど高くないもののそれなりに見かけるか、その環境のメタの上位のデッキのキーパーツとして活躍する
例:集団的蛮行、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、歩行バリスタ(モダンならS)、
雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、予言により、ドリームホール、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:時間のねじれ(モダンならB)
白
ベナリアの軍司令 コストが白3マナと色拘束が強い上に若干重い点が気になるものの、白黒トークンや5色人間の選択肢には上がるかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:D
ベナリア史 2体目の騎士を出すために次のドローステップまで待たなければならない点が気になるものの、白系トークンデッキの3マナ圏としては十分な能力を持っていると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
青
マーフォークのペテン師 いつでも2マナ瞬速で出してクリーチャーをタップできる点を生かして、潮流の先駆けや潮縛りの魔道士と枠を争うことになりそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
選択(再録)
前知の場 同マナ域に神ジェイスが存在する点が気になるものの、破壊されにくい上にインスタントやソーサリーの多いデッキで使えば大きなアドバンテージを取れるかもしれないと考えたら、このカードを採用する理由も見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
巻き戻し フリースペルである点は評価できるものの、能動的に発動できないので否認の方が優先されそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ランプのジン、ザヒード コストが4マナとわりと重い上に伝説なのが気になるものの、わりとアーティファクトが戦場に出やすいモダンの大建築家デッキ(親和には入りそうにないか)、レガシーのフェアリーストンピィあたりになら居場所を見つけられそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
黒
喪心 終止と比較すると伝説のクリーチャーを落とせない点で劣るものの、赤を足さなくても使える点では勝るので、黒の2マナの除去としては十分な性能を誇っていると思います。
ランク モダン:B レガシー:C
ネズミの群棲 執拗なネズミと比較したら、並べてもタフネスが上がらないもののコストは軽くなっているので、専用のデッキが作成されそうな気配だけは感じました。
ランク モダン:C レガシー:D
飢饉の具現、トルガール 白系トークンデッキ用のファッティとして採用されるかもしれないとは思いましたが、これを簡単に出せるほどクリーチャーが並んでいるならわざわざ出さなくても勝てる気もしました。
ランク モダン:C レガシー:D
赤
ケルドの炎 手札が少ないときに出せてⅢの効果が発動するまで長引きさえすれば、コストが2マナと軽いのもあってバーンデッキの息切れ対策兼火力として活躍してくれますが、果たしてそこまでうまくいくでしょうか?
ランク モダン:C レガシー:C
ギトゥの溶岩走り 3ターン目以降に出せばわりと安定して1マナ2/2速攻として使えそうなので、9枚目以降の先達や速槍が欲しければ採用してみるのもありだと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
ゴブリンの鎖回し ゴブリンデッキでなくても、タフネス1のクリーチャーが多いデッキ相手用のサイドボードには入るかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
ゴブリンの戦長(再録)
包囲攻撃の司令官(再録)
スカークの探鉱者(再録)
不死身、スクイー 食物連鎖デッキで使うならグリフィンや災い魔を使った方が強いので、使うなら準備なしで墓地から唱えられる点を生かしていきたいです。
(モダンのドレッジで縫合体のトリガーとして採用するか、レガシーのゾンバードメントでゴブリンの砲撃と組み合わせるのが無難か?)
ランク モダン:C レガシー:C
緑
ガイアの祝福(再録)
ラノワールのエルフ(再録)
自然のらせん(再録)
鉄葉のチャンピオン エルフではあるものの、マナ生産能力も全体強化能力も持たない一方、緑3マナで5/4+メリット能力持ちと単体での戦闘能力が高いので緑単信心に4枚積まれることになりそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
多色
なし
無色
ウルザの後継、カーン 初期忠誠度が5と高く、コストも4マナと重くない上に生き残り続ければ+1能力と-1能力の繰り返しでアドバンテージを取り続けられ、MUDのようなアーティファクトをたくさん並べるデッキなら-2能力も有効に使えるので、幅広く使われる1枚となりそうです。
(とはいえ、モダンの親和なら工作員のテゼレットの方が優先されそうなのもあって初動の4380で手を出す気にまではなれませんが)
ランク モダン:A レガシー:B
アーティファクト
減衰球 モダンのストームやトロン、レガシーのANTやエルドラージといったデッキを色を選ばずにこれ1枚で対策することができるので、多くのデッキのサイドボードに入るのは間違いないでしょう。
(こちらは安かったので、初動で4枚抑えたいです)
ランク モダン:A レガシー:B
金粉の水蓮(再録)
モックス・アンバー 軽くて優秀な伝説のクリーチャーやプレインズウォーカーが多数存在すれば、これを4枚積んだデッキが台頭してきそうですが、今の時点ではその気配が感じ取れませんでした。
(モダンの純鋼ストームの純鋼の聖騎士が伝説だったら、初動で4枚抑える気になったんですが…)
ランク モダン:C レガシー:C
スランの経時門 個人的には「伝説でないクリーチャーを出せないものの、ウギンやボーラス、カーンのような重量級プレインズウォーカーは出せる流転の護符」と評価したいです。
ランク モダン:C レガシー:D
クルーグの災い魔、トラクソス 親和で使うには工作員のテゼレットと同じ4マナである点が気になるものの、余裕があったら1、2枚差してみたくはなりました。
ランク モダン:C レガシー:D
土地
断崖の避難所、内陸の湾港、孤立した礼拝堂、硫黄の滝、森林の墓地(再録)
この中で買う気になったのは
・ベナリア史(白黒トークンが気になったら3枚ほど)
・マーフォークのペテン師(マーフォーク用に4枚)
・前知の場(何かの記念に2枚ほど)
・ランプのジン、ザヒード(大建築家デッキ用に2枚ほど)
・喪心(黒系コントロール用に3、4枚)
・ケルドの炎&ギトゥの溶岩走り(バーンデッキ用に3、4枚)
・ゴブリンの戦長&包囲攻撃の司令官&スカークの探鉱者(ゴブリンデッキを組みたくなったら4枚ずつ揃える予定)
・不死身、スクイー(何かのために2枚ほど)
・鉄葉のチャンピオン(緑単信心のことが気になったら4枚)
・ウルザの後継、カーン(安くなったら4枚)
・減衰球(4枚)
・モックス・アンバー(安くなるか、有効に使えそうな気がしたら4枚)
・スランの経時門(とりあえず1枚)
・クルーグの災い魔、トラクソス(安ければ2枚ほど)
あたりですね。
参考:マスターズ25のフルスポイラー
白
ハルマゲドン
解呪
悪鬼の狩人
コーの火歩き
光輝王の昇天
安らかなる眠り
戦隊の鷹
剣を鍬に
スレイベンの守護者、サリア
青
青霊破
青の太陽の頂点
渦まく知識
対抗呪文
呪い捕らえ
閃光
精神を刻む者、ジェイス
否定の契約
よじれた映像
ヴェンディリオン三人衆
黒
暗黒の儀式
悪魔の布告
最後の審判
遺棄地の恐怖
ファイレクシアの抹消者
執拗なネズミ
通りの悪霊
発掘
ズーラポートの殺し屋
赤
血染めの月
大歓楽の幻霊
帝国の徴募兵
稲妻
輪の大魔術師
紅蓮地獄
赤霊破
猿人の指導霊
緑
古きものの活性
東屋のエルフ
迷える探求者、梓
クルフィックスの狩猟者
激情の共感者
激励
カヴーの捕食者
生ける願い
イラクサの歩哨
変幻の大男
怨恨
新たな芽吹き
召喚士の契約
楽園の拡散
多色
ボロスの魔除け
エラダムリーの呼び声
概念泥棒
破滅的な行為
自由なる者ルーリク・サー
名誉回復
アーティファクト
虚空の杯
連合の秘宝
罠の橋
虚無の呪文爆弾
隔離するタイタン
土地
灰のやせ地
滝の断崖
悪臭の荒野
溢れかえる果樹園
海の中心、御心
ミシュラの工廠
ペンデルヘイヴン
リシャーダの港
岩だらけの大草原
黄昏のぬかるみ
生けるものの洞窟
この中で買う気になったのは
・精神を刻む者、ジェイス(場合によっては4枚目を買うかも)
・よじれた映像(パワー0のクリーチャーに対策したくなったら、追加で2枚ほど)
・ヴェンディリオン三人衆(3枚目以降が必要になったら)
・悪魔の布告(大型クリーチャー対策用に1、2枚買うかも)
・遺棄地の恐怖(死せる生デッキを組みたくなったら4枚)
・ファイレクシアの抹消者(黒単を組みたくなったら3枚ぐらいまで)
・ズーラポートの殺し屋(アリストクラッツを組みたくなったら2枚目以降も)
・帝国の徴募兵(安くなっていて、ペインターを組みたくなったら4枚)
・輪の大魔術師(グリセルストーム用に2枚ほど買うかも)
・迷える探求者、梓(アミュレット・タイタンを組みたくなったら2、3枚)
・クルフィックスの狩猟者(ヴァラクート用に2枚ほど)
・変幻の大男(モダンのバブルハルクや、ヴィンテージのハルクフラッシュを組みたくなったら4枚)
・召喚士の契約(場合によっては4枚目を買うかも)
・罠の橋(ランタンコンを組みたくなったら4枚目を)
・リシャーダの港(デスタクや土地単を組みたくなったら4枚)
あたりですね。
マジック25周年を記念して発売されるだけあって、ずいぶん豪華な内容ですね…
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/masters-25
白
ハルマゲドン
解呪
悪鬼の狩人
コーの火歩き
光輝王の昇天
安らかなる眠り
戦隊の鷹
剣を鍬に
スレイベンの守護者、サリア
青
青霊破
青の太陽の頂点
渦まく知識
対抗呪文
呪い捕らえ
閃光
精神を刻む者、ジェイス
否定の契約
よじれた映像
ヴェンディリオン三人衆
黒
暗黒の儀式
悪魔の布告
最後の審判
遺棄地の恐怖
ファイレクシアの抹消者
執拗なネズミ
通りの悪霊
発掘
ズーラポートの殺し屋
赤
血染めの月
大歓楽の幻霊
帝国の徴募兵
稲妻
輪の大魔術師
紅蓮地獄
赤霊破
猿人の指導霊
緑
古きものの活性
東屋のエルフ
迷える探求者、梓
クルフィックスの狩猟者
激情の共感者
激励
カヴーの捕食者
生ける願い
イラクサの歩哨
変幻の大男
怨恨
新たな芽吹き
召喚士の契約
楽園の拡散
多色
ボロスの魔除け
エラダムリーの呼び声
概念泥棒
破滅的な行為
自由なる者ルーリク・サー
名誉回復
アーティファクト
虚空の杯
連合の秘宝
罠の橋
虚無の呪文爆弾
隔離するタイタン
土地
灰のやせ地
滝の断崖
悪臭の荒野
溢れかえる果樹園
海の中心、御心
ミシュラの工廠
ペンデルヘイヴン
リシャーダの港
岩だらけの大草原
黄昏のぬかるみ
生けるものの洞窟
この中で買う気になったのは
・精神を刻む者、ジェイス(場合によっては4枚目を買うかも)
・よじれた映像(パワー0のクリーチャーに対策したくなったら、追加で2枚ほど)
・ヴェンディリオン三人衆(3枚目以降が必要になったら)
・悪魔の布告(大型クリーチャー対策用に1、2枚買うかも)
・遺棄地の恐怖(死せる生デッキを組みたくなったら4枚)
・ファイレクシアの抹消者(黒単を組みたくなったら3枚ぐらいまで)
・ズーラポートの殺し屋(アリストクラッツを組みたくなったら2枚目以降も)
・帝国の徴募兵(安くなっていて、ペインターを組みたくなったら4枚)
・輪の大魔術師(グリセルストーム用に2枚ほど買うかも)
・迷える探求者、梓(アミュレット・タイタンを組みたくなったら2、3枚)
・クルフィックスの狩猟者(ヴァラクート用に2枚ほど)
・変幻の大男(モダンのバブルハルクや、ヴィンテージのハルクフラッシュを組みたくなったら4枚)
・召喚士の契約(場合によっては4枚目を買うかも)
・罠の橋(ランタンコンを組みたくなったら4枚目を)
・リシャーダの港(デスタクや土地単を組みたくなったら4枚)
あたりですね。
マジック25周年を記念して発売されるだけあって、ずいぶん豪華な内容ですね…
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点から見た感想です
参考:イクサランの相克のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、稲妻、タルモゴイフ、死儀礼のシャーマン
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:集団的蛮行、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、ドリームホール、超起源、アルゴスの女魔術師
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:虹色の前兆(モダンならB)
白
なし
青
想起横溢 既に瞬唱が存在することを考えたら、「モダンのエターナルブルーあたりで追加ターン呪文を回収しつつ、打ち消し呪文を構えやすい」点で差別化を図っていきたいです。
ランク モダン:C レガシー:D
否認(再録)
銀エラの達人(再録)
戦凧の匪賊 地上のタルモやアンコウ、死の影あたりをブロッカーとして機能させない人間である点を生かした、モダンの5色人間デッキになら採用される可能性がありそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
黒
なし
赤
血染めの太陽 血染めの月と比べると、
・アドバンテージ 太陽は出すだけでカードを1枚引ける
・対フェッチランド 太陽はフェッチランドをただの置物に、月はただの山にできる
・対デュアル、ショックランド 太陽はショックランドをノーコストでアンタップインできるようにするぐらいの影響しか与えないが、月はただの山にできる
・対2マナランド、トロン、Post 太陽は雲上の座をアンタップインで出せるようにする(一方で、ヴェズーヴァはただの置物になるかもしれないので、Postには入らないか)ものの、2マナランド・ウルザ地形には何の影響も与えないが、
月はこれら全てをただの山にできる
・対ミシュラランド、カラカス、不毛の大地、リシャーダの港、地平線の梢あたり
太陽はこれらの土地の厄介な能力は防いでくれる一方、色マナの供給は防いでくれない(とはいえ、不毛・港は無色マナしか出せないが)ものの、
月はこれらも全てただの山にできる
・対土地単 罰する火コンボは月でしか防げず、暗黒の深部に対してはどちらを
使っても変わらない
・対ヴァラクート どちらを使ってもヴァラクートの能力は防げるので、フェッチランドを置物にしたいなら太陽、ショックランドも山にしたいなら月を採用した方がいい
以上の点を見てみたら、月の方がロック性能は高いので、こちらを採用するなら2種類目の月として赤系ストンピィ・赤緑ランデスあたりか、月を採用しづらい赤系エルドラージや赤系トロンに採用するのがいいと思います。
ランク モダン:B レガシー:C
凶兆艦隊の向こう見ず モダンの5色人間デッキあたりに、インスタントやソーサリー呪文が多い相手用のサイドボードとして2枚ほど入れておくといい仕事をしてくれそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
緑
深根の精鋭 中隊を入れた青緑型のマーフォークになら、入る可能性はありそうですが…
ランク モダン:B レガシー:D
打ち壊すブロントドン 3マナ3/4と中々のサイズを誇る上に、1マナ+自身の生け贄で帰化を発動させられる点を考えたら、白の入らないデッキにメインから入るアーティファクト・エンチャント対策として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
多色
軍団の副官 もし吸血鬼デッキを作るとしたら、真っ先に4枚積みたいカードですが、
私には現環境で強い吸血鬼デッキが作れる気がしないです。
ランク モダン:C レガシー:D
マーフォークの霧縛り 中隊を入れた青緑型のマーフォークになら、間違いなく4枚入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
両面
アゾールの門口/太陽の聖域 手札を捨てる代わりに追放してしまうので墓地利用とのシナジーはありませんが、置くのに2マナ+起動に1マナと運用コストが軽い上に、運良く裏返れば大量のマナを生み出せるので、コントロールデッキに1、2枚採用してみるのはありだと思います。
ランク モダン:B レガシー:B
アーティファクト
不滅の太陽 コストが6マナとかなり重いものの、出せれば1枚でPWの無力化・アドバンテージエンジン・(6マナ出せる状況ではあまり意味がないかもしれないが)コスト軽減・自軍の強化と多くの仕事をしてくれるので、MUDあたりに1、2枚入れてみるのはありだと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
土地
なし
この中で買う気になったのは
・想起横溢(気が向けば2枚ほど)
・戦凧の匪賊&凶兆艦隊の向こう見ず(人間デッキを作りたくなったら2、3枚ずつ)
・血染めの太陽(高くなければ3、4枚)
・深根の精鋭&マーフォークの霧縛り(青緑マーフォークを作りたくなったら4枚ずつ)
・打ち壊すブロントドン(高くなければ2、3枚)
・アゾールの門口/太陽の聖域(コントロールデッキ用に3枚ほど)
・不滅の太陽(MUDを組みたくなったら2枚ほど)
あたりですね。
参考:イクサランの相克のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/rivals-of-ixalan
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、稲妻、タルモゴイフ、死儀礼のシャーマン
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:集団的蛮行、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、ドリームホール、超起源、アルゴスの女魔術師
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:虹色の前兆(モダンならB)
白
なし
青
想起横溢 既に瞬唱が存在することを考えたら、「モダンのエターナルブルーあたりで追加ターン呪文を回収しつつ、打ち消し呪文を構えやすい」点で差別化を図っていきたいです。
ランク モダン:C レガシー:D
否認(再録)
銀エラの達人(再録)
戦凧の匪賊 地上のタルモやアンコウ、死の影あたりをブロッカーとして機能させない人間である点を生かした、モダンの5色人間デッキになら採用される可能性がありそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
黒
なし
赤
血染めの太陽 血染めの月と比べると、
・アドバンテージ 太陽は出すだけでカードを1枚引ける
・対フェッチランド 太陽はフェッチランドをただの置物に、月はただの山にできる
・対デュアル、ショックランド 太陽はショックランドをノーコストでアンタップインできるようにするぐらいの影響しか与えないが、月はただの山にできる
・対2マナランド、トロン、Post 太陽は雲上の座をアンタップインで出せるようにする(一方で、ヴェズーヴァはただの置物になるかもしれないので、Postには入らないか)ものの、2マナランド・ウルザ地形には何の影響も与えないが、
月はこれら全てをただの山にできる
・対ミシュラランド、カラカス、不毛の大地、リシャーダの港、地平線の梢あたり
太陽はこれらの土地の厄介な能力は防いでくれる一方、色マナの供給は防いでくれない(とはいえ、不毛・港は無色マナしか出せないが)ものの、
月はこれらも全てただの山にできる
・対土地単 罰する火コンボは月でしか防げず、暗黒の深部に対してはどちらを
使っても変わらない
・対ヴァラクート どちらを使ってもヴァラクートの能力は防げるので、フェッチランドを置物にしたいなら太陽、ショックランドも山にしたいなら月を採用した方がいい
以上の点を見てみたら、月の方がロック性能は高いので、こちらを採用するなら2種類目の月として赤系ストンピィ・赤緑ランデスあたりか、月を採用しづらい赤系エルドラージや赤系トロンに採用するのがいいと思います。
ランク モダン:B レガシー:C
凶兆艦隊の向こう見ず モダンの5色人間デッキあたりに、インスタントやソーサリー呪文が多い相手用のサイドボードとして2枚ほど入れておくといい仕事をしてくれそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
緑
深根の精鋭 中隊を入れた青緑型のマーフォークになら、入る可能性はありそうですが…
ランク モダン:B レガシー:D
打ち壊すブロントドン 3マナ3/4と中々のサイズを誇る上に、1マナ+自身の生け贄で帰化を発動させられる点を考えたら、白の入らないデッキにメインから入るアーティファクト・エンチャント対策として採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:B レガシー:C
多色
軍団の副官 もし吸血鬼デッキを作るとしたら、真っ先に4枚積みたいカードですが、
私には現環境で強い吸血鬼デッキが作れる気がしないです。
ランク モダン:C レガシー:D
マーフォークの霧縛り 中隊を入れた青緑型のマーフォークになら、間違いなく4枚入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
両面
アゾールの門口/太陽の聖域 手札を捨てる代わりに追放してしまうので墓地利用とのシナジーはありませんが、置くのに2マナ+起動に1マナと運用コストが軽い上に、運良く裏返れば大量のマナを生み出せるので、コントロールデッキに1、2枚採用してみるのはありだと思います。
ランク モダン:B レガシー:B
アーティファクト
不滅の太陽 コストが6マナとかなり重いものの、出せれば1枚でPWの無力化・アドバンテージエンジン・(6マナ出せる状況ではあまり意味がないかもしれないが)コスト軽減・自軍の強化と多くの仕事をしてくれるので、MUDあたりに1、2枚入れてみるのはありだと思います。
ランク モダン:C レガシー:C
土地
なし
この中で買う気になったのは
・想起横溢(気が向けば2枚ほど)
・戦凧の匪賊&凶兆艦隊の向こう見ず(人間デッキを作りたくなったら2、3枚ずつ)
・血染めの太陽(高くなければ3、4枚)
・深根の精鋭&マーフォークの霧縛り(青緑マーフォークを作りたくなったら4枚ずつ)
・打ち壊すブロントドン(高くなければ2、3枚)
・アゾールの門口/太陽の聖域(コントロールデッキ用に3枚ほど)
・不滅の太陽(MUDを組みたくなったら2枚ほど)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考:イクサランのフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に・秘密を掘り下げる者・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・ヴェールのリリアナ・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:集団的蛮行、信仰なき物あさり、ぎらつかせのエルフ、壌土からの生命、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、世界のるつぼ、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:予言により、ドリームホール、集団意識、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:安堵の再開(モダンならA)
白
キンジャーリの陽光翼 相手への拘束力は基本でない土地にも影響を与えられる異端聖戦士、サリア(3/2先制攻撃)の方が上ですが、こちらは飛行(2/3)を持つ上に伝説ではないため、ちゃんと差別化はできていると思います。
評価:C
トカートリの儀仗兵 「戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない」能力を持つカードは既に存在(倦怠の宝珠)しますが、こちらは能力を抜きにしても2マナ1/3として働いてくれるので、倦怠の宝珠を採用するようなデッキに併用してみるだけの価値はありそうです。
評価:C
青
航路の作成 マーフォークやテンポデッキなら、「普通に使っても2マナで2枚ドロー&1枚ディスカードと悪くない性能を誇る上に、攻撃するだけで墓地の影響を受けずに2マナで2枚ドローができる、禁止カードの宝船よりはやや使い勝手が悪いレベル」のカードとして使えるので、枠に余裕があれば入れてみたいです。
評価:A
波を司る者、コパラ モダンのマーフォークデッキに入れるに当たって、大いなる玻璃紡ぎ、綺羅と比較してみたら、飛行を持っていない上にマナが余ってくる頃には能力が生きない点で劣るものの、自身がマーフォークである上に突然の衰微のような打ち消されない呪文に対しても効果を発揮する点で勝るので、綺羅の代わりに採用されることはありそうです。
評価:C
選択(再録)
危険な航海 点数で見たマナコストが2以下のパーマネント1枚を戻したいだけならこちらが優先されそうですが、個人的には巣穴からの総出からのゴブリントークンや、複数並べられた虚空の杯や三なる宝球にまとめて対処できる残響する真実を優先したいです。
評価:C
セイレーンの嵐鎮め ウィザードデッキの新戦力としてなら活躍してくれそうですが…
評価:C
呪文貫き(再録)
黒
強迫(再録)
赤
暴れ回るフェロキドン 個人的には3マナ3/3威迫というサイズやライフゲイン禁止能力よりも、「他のクリーチャーを出したコントローラーに1点のダメージを与える」能力の方に目が行きました。
(欠片の双子が禁止になってなかったら、稲妻で焼かれるものの双子メタとしてサイドボードに入る可能性はあったかも?)
評価:C
緑
殺戮の暴君 コストが6マナとタイタン並みに重いものの、打ち消されない上に7/6呪禁と高い戦闘能力と除去耐性を誇るので、モダンのビッグマナ系デッキのフィニッシャーの選択肢に挙げられる可能性はあると思います。
評価:D
形成師の聖域 除去コン相手のサイドボードとしてなら採用されそうな気がしましたが、果たしてこれを入れる枠があるのでしょうか?
評価:C
多色
人質取り コストが4マナとやや重いものの、奪ったカードを唱えることができればアドバンテージを取れるので除去の薄いクリーチャーデッキ相手のサイドボードとして採用される可能性はありそうです。
評価:C
両面
アズカンタの探索 効果の誘発にタイムラグがあるものの、コストが2マナと軽い上に反転させるのは速攻で決着をつけられるか墓地対策されるかしない限り難しいことではなく、残り続ければインスタントタイミングでアドバンテージを取り続けられるので、モダンの青系コントロールに1枚差しされるだけの価値はあると思います。
評価:D
イトリモクの成長儀式 表面の効果は、1マナ重いとはいえインスタントでアドバンテージを稼げる中隊、コンボパーツを持ってこれる異界の進化や召喚の調べに比べたら地味は感じがしますが、ガイアの揺籃の地がないモダンで中隊を使うようなデッキに1枚差しするぐらいならありだと思います。
評価:D
アーティファクト
歩哨のトーテム像 占術1のおかげかトーモッドの墓所、大祖師の遺産、虚無の呪文爆弾、墓堀りの檻のいずれとも差別化ができるので、墓地対策アーティファクトの選択肢としては十分な能力を持っていると思います。
評価:C
魔術遠眼鏡 真髄の針と比べたら2マナかかる点が気になるものの、そのおかげで虚空の杯(X=1)に引っかからず、手札を見ることによって効果的な選択がしやすくなる上に陰謀団式療法との相性がいいことを考えたら、デッキによっては真髄の針を押しのけてでも入れる価値はあるでしょう。
評価:B
土地
竜髑髏の山頂、水没した地下墓地、氷河の城砦、根縛りの岩山、陽花弁の木立ち
(再録)
廃墟の地 幽霊街と比較したら、起動コストが2マナかかる上に対戦相手の基本でない土地にしか対処できない点で劣るものの、能力を起動しても自分の土地が減らず、ウルザトロン相手にも先手3ターン目にウルザ地形を揃えられない限りは妨害が間に合うことを考えたら、モダンの土地対策カードとしては十分な能力を持っていると思います。
評価:D
手付かずの領土 5枚目の魂の洞窟が欲しいと思うなら、入れてみてもいいカードだと思います。
評価:C
この中で買う気になったのは
・トカートリの儀仗兵(倦怠の宝珠と組み合わせたくなったら2枚ほど)
・航路の作成(青系ビートダウンデッキ用に4枚)
・波を司る者、コパラ(マーフォークデッキ用に2枚ほど)
・危険な航海(占術2に興味を持ったら2、3枚)
・呪文貫き(4枚目が欲しくなったら1枚)
・暴れ回るフェロキドン(赤系ストンピィを組みたくなったら3枚ほど)
・殺戮の暴君(スタン落ちして暴落したら2枚ほど)
・アズカンタの探索&イトリモクの成長儀式(モダン用に1、2枚)
・歩哨のトーテム像(安ければ墓地対策アーティファクトの選択肢として3枚ほど)
・魔術遠眼鏡(真髄の針に代わりうる新たな選択肢として3枚)
・廃墟の地(モダンの土地対策カードとして3、4枚)
あたりですね。
参考:イクサランのフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ixalan
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に・秘密を掘り下げる者・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・ヴェールのリリアナ・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:集団的蛮行、信仰なき物あさり、ぎらつかせのエルフ、壌土からの生命、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、世界のるつぼ、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:予言により、ドリームホール、集団意識、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:安堵の再開(モダンならA)
白
キンジャーリの陽光翼 相手への拘束力は基本でない土地にも影響を与えられる異端聖戦士、サリア(3/2先制攻撃)の方が上ですが、こちらは飛行(2/3)を持つ上に伝説ではないため、ちゃんと差別化はできていると思います。
評価:C
トカートリの儀仗兵 「戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない」能力を持つカードは既に存在(倦怠の宝珠)しますが、こちらは能力を抜きにしても2マナ1/3として働いてくれるので、倦怠の宝珠を採用するようなデッキに併用してみるだけの価値はありそうです。
評価:C
青
航路の作成 マーフォークやテンポデッキなら、「普通に使っても2マナで2枚ドロー&1枚ディスカードと悪くない性能を誇る上に、攻撃するだけで墓地の影響を受けずに2マナで2枚ドローができる、禁止カードの宝船よりはやや使い勝手が悪いレベル」のカードとして使えるので、枠に余裕があれば入れてみたいです。
評価:A
波を司る者、コパラ モダンのマーフォークデッキに入れるに当たって、大いなる玻璃紡ぎ、綺羅と比較してみたら、飛行を持っていない上にマナが余ってくる頃には能力が生きない点で劣るものの、自身がマーフォークである上に突然の衰微のような打ち消されない呪文に対しても効果を発揮する点で勝るので、綺羅の代わりに採用されることはありそうです。
評価:C
選択(再録)
危険な航海 点数で見たマナコストが2以下のパーマネント1枚を戻したいだけならこちらが優先されそうですが、個人的には巣穴からの総出からのゴブリントークンや、複数並べられた虚空の杯や三なる宝球にまとめて対処できる残響する真実を優先したいです。
評価:C
セイレーンの嵐鎮め ウィザードデッキの新戦力としてなら活躍してくれそうですが…
評価:C
呪文貫き(再録)
黒
強迫(再録)
赤
暴れ回るフェロキドン 個人的には3マナ3/3威迫というサイズやライフゲイン禁止能力よりも、「他のクリーチャーを出したコントローラーに1点のダメージを与える」能力の方に目が行きました。
(欠片の双子が禁止になってなかったら、稲妻で焼かれるものの双子メタとしてサイドボードに入る可能性はあったかも?)
評価:C
緑
殺戮の暴君 コストが6マナとタイタン並みに重いものの、打ち消されない上に7/6呪禁と高い戦闘能力と除去耐性を誇るので、モダンのビッグマナ系デッキのフィニッシャーの選択肢に挙げられる可能性はあると思います。
評価:D
形成師の聖域 除去コン相手のサイドボードとしてなら採用されそうな気がしましたが、果たしてこれを入れる枠があるのでしょうか?
評価:C
多色
人質取り コストが4マナとやや重いものの、奪ったカードを唱えることができればアドバンテージを取れるので除去の薄いクリーチャーデッキ相手のサイドボードとして採用される可能性はありそうです。
評価:C
両面
アズカンタの探索 効果の誘発にタイムラグがあるものの、コストが2マナと軽い上に反転させるのは速攻で決着をつけられるか墓地対策されるかしない限り難しいことではなく、残り続ければインスタントタイミングでアドバンテージを取り続けられるので、モダンの青系コントロールに1枚差しされるだけの価値はあると思います。
評価:D
イトリモクの成長儀式 表面の効果は、1マナ重いとはいえインスタントでアドバンテージを稼げる中隊、コンボパーツを持ってこれる異界の進化や召喚の調べに比べたら地味は感じがしますが、ガイアの揺籃の地がないモダンで中隊を使うようなデッキに1枚差しするぐらいならありだと思います。
評価:D
アーティファクト
歩哨のトーテム像 占術1のおかげかトーモッドの墓所、大祖師の遺産、虚無の呪文爆弾、墓堀りの檻のいずれとも差別化ができるので、墓地対策アーティファクトの選択肢としては十分な能力を持っていると思います。
評価:C
魔術遠眼鏡 真髄の針と比べたら2マナかかる点が気になるものの、そのおかげで虚空の杯(X=1)に引っかからず、手札を見ることによって効果的な選択がしやすくなる上に陰謀団式療法との相性がいいことを考えたら、デッキによっては真髄の針を押しのけてでも入れる価値はあるでしょう。
評価:B
土地
竜髑髏の山頂、水没した地下墓地、氷河の城砦、根縛りの岩山、陽花弁の木立ち
(再録)
廃墟の地 幽霊街と比較したら、起動コストが2マナかかる上に対戦相手の基本でない土地にしか対処できない点で劣るものの、能力を起動しても自分の土地が減らず、ウルザトロン相手にも先手3ターン目にウルザ地形を揃えられない限りは妨害が間に合うことを考えたら、モダンの土地対策カードとしては十分な能力を持っていると思います。
評価:D
手付かずの領土 5枚目の魂の洞窟が欲しいと思うなら、入れてみてもいいカードだと思います。
評価:C
この中で買う気になったのは
・トカートリの儀仗兵(倦怠の宝珠と組み合わせたくなったら2枚ほど)
・航路の作成(青系ビートダウンデッキ用に4枚)
・波を司る者、コパラ(マーフォークデッキ用に2枚ほど)
・危険な航海(占術2に興味を持ったら2、3枚)
・呪文貫き(4枚目が欲しくなったら1枚)
・暴れ回るフェロキドン(赤系ストンピィを組みたくなったら3枚ほど)
・殺戮の暴君(スタン落ちして暴落したら2枚ほど)
・アズカンタの探索&イトリモクの成長儀式(モダン用に1、2枚)
・歩哨のトーテム像(安ければ墓地対策アーティファクトの選択肢として3枚ほど)
・魔術遠眼鏡(真髄の針に代わりうる新たな選択肢として3枚)
・廃墟の地(モダンの土地対策カードとして3、4枚)
あたりですね。
参考:アイコニックマスターズのフルスポイラー
白
アジャニの群れ仲間
テューンの大天使
オーリオックのチャンピオン
ブレンタンの炉の世話人
解呪
大修道士、エリシュ・ノーン
修復の天使
セラの高位僧
剣を鍬に
青
霊気化
祖先の幻視
卑下
聖別されたスフィンクス
謎めいた命令
ひずみの一撃
狼狽の嵐
幻影の天使
ジェイスの幻
核の占い師、ジン=ギタクシアス
マナ吸収(Mana Drain)
マナ漏出
撤廃
思考掃き
意外な授かり物
黒
深淵の迫害者
欄干のスパイ
恐血鬼
破滅の刃
強迫
ネクロポーテンス
魂の裏切りの夜
ファイレクシアの憤怒鬼
ルーン傷の悪魔
思考囲い
精神ねじ切り
赤
神々の憤怒
ボガーダンのヘルカイト
どぶ潜み
鏡割りのキキジキ
窯の悪鬼
月の大魔術師
僧院の速槍
火柱
裂け目の稲妻
ヴァルカスの災い魔
雷口のヘルカイト
苦しめる声
隠れしウラブラスク
緑
突撃陣形
チャネル
起源の波
暴走の先導
水蓮のコブラ
自然の要求
強情なベイロス
原始のタイタン
明日への探索
根の壁
多色
電解
不可思の一瞥
聖遺の騎士
稲妻のらせん
至高の評決
アーティファクト
霊気の薬瓶
精神石
ミシュラのガラクタ
忘却石
血清の粉末
スランの発電機
土地
偶像の石塚
燃え柳の木立ち
地平線の梢
光輝の泉
涙の川
この中で買う気になったのは
・アジャニの群れ仲間&オーリオックのチャンピオン&セラの高位僧
(ソウルシスターズを組みたくなったら、この中から必要に応じて購入していく予定)
・祖先の幻視(青系のコントロールデッキを組みたくなったら3~4枚)
・狼狽の嵐(安くなっていたら、コンボデッキ対策のサイドボード用に1、2枚)
・マナ吸収(統率者戦やヴィンテージに手を出す気になったら1~3枚買う可能性あり)
・恐血鬼(ドレッジを組みたくなった時に、4枚目を買う予定)
・魂の裏切りの夜(モダンでのサイドボード用に1、2枚買う可能性あり)
・精神ねじ切り(モダンでメガハンデスを組みたくなったら3枚)
・ボガーダンのヘルカイト&ヴァルカスの災い魔&雷口のヘルカイト
(ドラゴンストームを組みたくなったら、この中から必要に応じて購入していく予定)
・起源の波(緑単信心を組みたくなったら4枚)
・ミシュラのガラクタ(昂揚を扱うデッキを組みたくなったら3枚)
・血清の粉末(何かの記念にあと2枚)
・地平線の梢(安くなっていたら1、2枚買う可能性あり)
あたりですね。
今回もモダンマスターズ2017の時と同様、数多くの魅力的なカードが収録されていたようです。
(ここで再録されたカードがちゃんと安くなってくれればいいんですが…)
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/iconic-masters
白
アジャニの群れ仲間
テューンの大天使
オーリオックのチャンピオン
ブレンタンの炉の世話人
解呪
大修道士、エリシュ・ノーン
修復の天使
セラの高位僧
剣を鍬に
青
霊気化
祖先の幻視
卑下
聖別されたスフィンクス
謎めいた命令
ひずみの一撃
狼狽の嵐
幻影の天使
ジェイスの幻
核の占い師、ジン=ギタクシアス
マナ吸収(Mana Drain)
マナ漏出
撤廃
思考掃き
意外な授かり物
黒
深淵の迫害者
欄干のスパイ
恐血鬼
破滅の刃
強迫
ネクロポーテンス
魂の裏切りの夜
ファイレクシアの憤怒鬼
ルーン傷の悪魔
思考囲い
精神ねじ切り
赤
神々の憤怒
ボガーダンのヘルカイト
どぶ潜み
鏡割りのキキジキ
窯の悪鬼
月の大魔術師
僧院の速槍
火柱
裂け目の稲妻
ヴァルカスの災い魔
雷口のヘルカイト
苦しめる声
隠れしウラブラスク
緑
突撃陣形
チャネル
起源の波
暴走の先導
水蓮のコブラ
自然の要求
強情なベイロス
原始のタイタン
明日への探索
根の壁
多色
電解
不可思の一瞥
聖遺の騎士
稲妻のらせん
至高の評決
アーティファクト
霊気の薬瓶
精神石
ミシュラのガラクタ
忘却石
血清の粉末
スランの発電機
土地
偶像の石塚
燃え柳の木立ち
地平線の梢
光輝の泉
涙の川
この中で買う気になったのは
・アジャニの群れ仲間&オーリオックのチャンピオン&セラの高位僧
(ソウルシスターズを組みたくなったら、この中から必要に応じて購入していく予定)
・祖先の幻視(青系のコントロールデッキを組みたくなったら3~4枚)
・狼狽の嵐(安くなっていたら、コンボデッキ対策のサイドボード用に1、2枚)
・マナ吸収(統率者戦やヴィンテージに手を出す気になったら1~3枚買う可能性あり)
・恐血鬼(ドレッジを組みたくなった時に、4枚目を買う予定)
・魂の裏切りの夜(モダンでのサイドボード用に1、2枚買う可能性あり)
・精神ねじ切り(モダンでメガハンデスを組みたくなったら3枚)
・ボガーダンのヘルカイト&ヴァルカスの災い魔&雷口のヘルカイト
(ドラゴンストームを組みたくなったら、この中から必要に応じて購入していく予定)
・起源の波(緑単信心を組みたくなったら4枚)
・ミシュラのガラクタ(昂揚を扱うデッキを組みたくなったら3枚)
・血清の粉末(何かの記念にあと2枚)
・地平線の梢(安くなっていたら1、2枚買う可能性あり)
あたりですね。
今回もモダンマスターズ2017の時と同様、数多くの魅力的なカードが収録されていたようです。
(ここで再録されたカードがちゃんと安くなってくれればいいんですが…)
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考:破滅の刻のフルスポイラー
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:ルーンの母・剣を鍬に・秘密を掘り下げる者・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・再活性&死体発掘・ヴェールのリリアナ・むかつき・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・血染めの月・騙し討ち・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール・真髄の針・虚空の杯・カラカス
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:ぎらつかせのエルフ、壌土からの生命、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、世界のるつぼ、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:ドリームホール、集団意識、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:謎めいた命令(モダンならS)
白
圧倒的輝き 出すことさえできれば相手クリーチャーをほぼ無力化できるので、不朽の理想から持ってくるために1枚差しされるのは間違いないでしょう。
評価:D
厳粛 感染・歩行バリスタあたりを無力化したり、暗黒の深部と組み合わせたりすることはできますが、前者はクリーチャー除去、後者は吸血鬼の呪詛術士や演劇の舞台を使った方が手っ取り早いことを考えたら、採用されることはほとんどないと思います。
評価:D
青
正気減らし 単体では大して強くないものの、不可思の一瞥や書庫の罠と合わせるとかなりの勢いでライブラリーを削れる点を考えたら、モダンのライブラリーアウトデッキに2枚ほど採用されるだけのスペックはあると思います。
評価:D
謎変化 単体ではほとんど役に立たない上に、呪文貫きで弾かれるエンチャントである点が気になるものの、青赤Delverのような非クリーチャー呪文の多いテンポデッキに「おまけつきの疑似的な2マナ3/3飛行」として試しに採用される可能性はありそうです。
評価:C
巧みな軍略(再録)
縞カワヘビ 青入りの死せる生デッキや、サイクリングデッキになら採用されるとは思うんですが…
評価:D
送還(再録)
黒
バントゥ最後の算段 土地にアンタップ制限がかかる点が気になるものの、ガドックに妨害されない3マナで、色やライフロスを気にする必要もなくクリーチャーを一掃できる点を見たら、他の全体除去との差別化はできていると思います。
評価:B
リリアナの敗北 モダンでどうしてもグリクシス死の影(アンコウやタシグルといった、探査クリーチャーが入ったタイプ)に対処したいなら、サイドボードに採用してみてもいいと思います。
評価:D
穢れた血、ラザケシュ クリーチャーが並んでさえいれば何度もサーチ能力を使えるのはいいんですが、既に単体で7点ライフを払えば7ドローできる(おまけに攻撃が通れば払ったライフを返してくれる)グリセルや、サーチが行える上に伝説ではないルーン傷の悪魔が存在するので…
評価:D
赤
削剥 死儀礼や軟泥といった墓地対策クリーチャー、墓堀りの檻や虚無の呪文爆弾といった墓地対策アーティファクト、罠の橋のどれにも対処できるカードとして、赤黒リアニメイトデッキのサイドボードに1、2枚入る可能性はあると思います。
評価:C
緑
ラムナプの採掘者 「墓地に土地がなくても3マナ2/3のクリーチャーとして仕事でき、相手に破壊されたカラカスや、既に使用した不毛の大地を再利用できる」点に注目したら、ダークマーベリックあたりに1枚差ししてみようかな、と思えました。
評価:C
ロナス最後の抵抗 土地にアンタップ制限がかかり、緑のダブルシンボル呪文であり、トークンを生み出す呪文なのでバウンスに弱い点が気になるものの、墓地の影響を受けずにタルモやアンコウと相討ちを取れる5/4トークンを2マナで生み出せる上に、秘密を掘り下げる者との相性がいいことを考えたら、レガシーでメインデッキから採用されうるぐらいのカードパワーはあると思います。
評価:B
多色
なし
アーティファクト
虚ろな者 モダンの死せる生デッキで2回サイクリングしたり、入念な研究や信仰なき物あさりで2枚捨てれば実質1マナ4/4として扱えますが…
評価:C
蜃気楼の鏡 MUDに入れて、ワームとぐろエンジンなどをコピーすることができれば強いと思います。
評価:C
黄昏のピラミッド MUDやエルドラージといった無色のデッキに、マナが余ったタイミングを見計らってドローや占術を使うカードとして採用される可能性はありそうです。
評価:C
土地
敵意ある砂漠 無色マナしか出せない点が気になるものの、クリーチャー化した時のサイズが3/4だという点を考えたら、フェッチランドを採用したモダンやレガシーの中速・低速デッキに1枚差しされる可能性はありそうです。
評価:C
この中で買う気になったのは
・謎変化(試しに2枚ほど)
・巧みな軍略(気が向けば3枚ほど)
・バントゥ最後の算段(高くなければ2枚ほど)
・削剥(サイドボード用に2枚ほど)
・ラムナプの採掘者(高くなければ2枚ほど)
・ロナス最後の抵抗(高くなければ4枚)
・虚ろな者(なんとなく2枚ほど)
・黄昏のピラミッド(気が向いたら3枚ほど)
・敵意ある砂漠(何かの記念に1枚)
あたりですね。
参考:破滅の刻のフルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/hour-devastation
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:ルーンの母・剣を鍬に・秘密を掘り下げる者・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・再活性&死体発掘・ヴェールのリリアナ・むかつき・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・血染めの月・騙し討ち・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール・真髄の針・虚空の杯・カラカス
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:ぎらつかせのエルフ、壌土からの生命、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、御霊の復讐&浅すぎる墓穴、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、世界のるつぼ、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:ドリームホール、集団意識、超起源
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:謎めいた命令(モダンならS)
白
圧倒的輝き 出すことさえできれば相手クリーチャーをほぼ無力化できるので、不朽の理想から持ってくるために1枚差しされるのは間違いないでしょう。
評価:D
厳粛 感染・歩行バリスタあたりを無力化したり、暗黒の深部と組み合わせたりすることはできますが、前者はクリーチャー除去、後者は吸血鬼の呪詛術士や演劇の舞台を使った方が手っ取り早いことを考えたら、採用されることはほとんどないと思います。
評価:D
青
正気減らし 単体では大して強くないものの、不可思の一瞥や書庫の罠と合わせるとかなりの勢いでライブラリーを削れる点を考えたら、モダンのライブラリーアウトデッキに2枚ほど採用されるだけのスペックはあると思います。
評価:D
謎変化 単体ではほとんど役に立たない上に、呪文貫きで弾かれるエンチャントである点が気になるものの、青赤Delverのような非クリーチャー呪文の多いテンポデッキに「おまけつきの疑似的な2マナ3/3飛行」として試しに採用される可能性はありそうです。
評価:C
巧みな軍略(再録)
縞カワヘビ 青入りの死せる生デッキや、サイクリングデッキになら採用されるとは思うんですが…
評価:D
送還(再録)
黒
バントゥ最後の算段 土地にアンタップ制限がかかる点が気になるものの、ガドックに妨害されない3マナで、色やライフロスを気にする必要もなくクリーチャーを一掃できる点を見たら、他の全体除去との差別化はできていると思います。
評価:B
リリアナの敗北 モダンでどうしてもグリクシス死の影(アンコウやタシグルといった、探査クリーチャーが入ったタイプ)に対処したいなら、サイドボードに採用してみてもいいと思います。
評価:D
穢れた血、ラザケシュ クリーチャーが並んでさえいれば何度もサーチ能力を使えるのはいいんですが、既に単体で7点ライフを払えば7ドローできる(おまけに攻撃が通れば払ったライフを返してくれる)グリセルや、サーチが行える上に伝説ではないルーン傷の悪魔が存在するので…
評価:D
赤
削剥 死儀礼や軟泥といった墓地対策クリーチャー、墓堀りの檻や虚無の呪文爆弾といった墓地対策アーティファクト、罠の橋のどれにも対処できるカードとして、赤黒リアニメイトデッキのサイドボードに1、2枚入る可能性はあると思います。
評価:C
緑
ラムナプの採掘者 「墓地に土地がなくても3マナ2/3のクリーチャーとして仕事でき、相手に破壊されたカラカスや、既に使用した不毛の大地を再利用できる」点に注目したら、ダークマーベリックあたりに1枚差ししてみようかな、と思えました。
評価:C
ロナス最後の抵抗 土地にアンタップ制限がかかり、緑のダブルシンボル呪文であり、トークンを生み出す呪文なのでバウンスに弱い点が気になるものの、墓地の影響を受けずにタルモやアンコウと相討ちを取れる5/4トークンを2マナで生み出せる上に、秘密を掘り下げる者との相性がいいことを考えたら、レガシーでメインデッキから採用されうるぐらいのカードパワーはあると思います。
評価:B
多色
なし
アーティファクト
虚ろな者 モダンの死せる生デッキで2回サイクリングしたり、入念な研究や信仰なき物あさりで2枚捨てれば実質1マナ4/4として扱えますが…
評価:C
蜃気楼の鏡 MUDに入れて、ワームとぐろエンジンなどをコピーすることができれば強いと思います。
評価:C
黄昏のピラミッド MUDやエルドラージといった無色のデッキに、マナが余ったタイミングを見計らってドローや占術を使うカードとして採用される可能性はありそうです。
評価:C
土地
敵意ある砂漠 無色マナしか出せない点が気になるものの、クリーチャー化した時のサイズが3/4だという点を考えたら、フェッチランドを採用したモダンやレガシーの中速・低速デッキに1枚差しされる可能性はありそうです。
評価:C
この中で買う気になったのは
・謎変化(試しに2枚ほど)
・巧みな軍略(気が向けば3枚ほど)
・バントゥ最後の算段(高くなければ2枚ほど)
・削剥(サイドボード用に2枚ほど)
・ラムナプの採掘者(高くなければ2枚ほど)
・ロナス最後の抵抗(高くなければ4枚)
・虚ろな者(なんとなく2枚ほど)
・黄昏のピラミッド(気が向いたら3枚ほど)
・敵意ある砂漠(何かの記念に1枚)
あたりですね。
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考:アモンケットのフルスポイラー
あと、今回から新カードの評価ランクをつけてみました。
基準はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に・僧院の導師・終末(レガシー)・秘密を掘り下げる者・血清の幻視(モダン)・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・相殺(レガシー)・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・コジレックの審問(モダン)・ヴェールのリリアナ・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・血染めの月・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール・師範の占い独楽・虚空の杯・カラカス
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、全知、御霊の復讐、騙し討ち、壌土からの生命、聖遺の騎士、難題の予見者、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキが出てくるかもしれない
例:セファリッドの幻術師、ズアーの運命支配、集団意識
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:血清の幻視(レガシー)
白
エイヴンの思考検閲者(未来予知からの再録)
試練に臨むギデオン 後ろ向きとはいえ、忠誠度を減らさずに「対処しづらいギデオン・『プレインズウォーカー』をコントロールする限り、ゲームに敗北しない」紋章を得られる3マナのプレインズウォーカーを作って本当に良かったんでしょうか?
(そのうえ、最初に+1能力から入れば稲妻1発では落ちないってどうなの…)
ランク モダン:A レガシー:B
栄光半ばの修練者 督励してもタルモゴイフを越えられない点が気になるものの、2マナで出せて2ターンに1回4/4絆魂で攻撃できる点を考えたら、モダンのソウルシスターズに入る可能性はありそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
療治の侍臣 クリーチャーの質という点では感染対策にもなるメリーラ、単純にクリーチャーを強化できる族樹の精霊、アナフェンザに劣るので、使うなら「伝説ではない」点で差別化を図っていきたいところです。
ランク モダン:C レガシー:D
青
予言により 置いたターンに祖先の幻視や死せる生、超起源を唱えることができる点を考えたら、何らかのデッキのキーパーツにはなるかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:C
秘法の管理者 青をタッチした死せる生デッキを使うなら、このカードを採用してもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D
検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣 ドレイクの安息地や信者の確信をキーパーツとした、サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ドレイクの安息地 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その1)として、活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
黒
イフニルの魔神 モダンの死せる生デッキには、まず採用されるといってもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D
信者の確信 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その2)として、ドレイクの安息地と共に活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
遺棄地の恐怖 モダンの死せる生やサイクリングデッキには採用してみてもよさそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
死の権威、リリアナ コストが5マナと重いものの、+1能力で2/2トークンを出すことができ、-3能力で墓地からクリーチャーを釣り上げることができることを考えたら、黒系コントロールのサイドに1、2枚は採用してみてもいい気がしました。
ランク モダン:C レガシー:C
スカラベの饗宴 サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
葬送の影 サイクリングデッキのアドバンテージ源としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
赤
砂漠セロドン モダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
栄光をもたらすもの コストが5マナと重いものの、4/4飛行・速攻と十分な戦闘能力を有する上に、督励すればクリーチャー1体に4点飛ばせることを考えたら、ドラゴンデッキに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
過酷な指導者 ひょっとしたら独楽をよく回す奇跡相手やサイクリング対策用のサイドボードとして活躍するかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
苦しめる声(再録)
緑
大いなるサンドワーム これもモダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
シェフェトのオオトカゲ モダンのビッグマナ系のデッキに、1枚差しされる可能性が微粒子レベルで(ry
ランク モダン:C レガシー:D
生類の侍臣 同マナ域に中隊が存在するものの、緑のクリーチャーデッキに1、2枚採用することを検討してもいいだけの性能はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
多色
奇怪なドレイク 稲妻に耐えられるとはいえ、テーロスで出た魔心のキマイラがほとんど使われてないことを考えたら、このカードもほぼ同じ道を辿りそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
自然に仕える者、ニッサ +2能力→0能力連打とつなげることができれば大きくアドバンテージが稼げるものの、モダンにも既に中隊が存在することを考えたら、採用率が高くなることはなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
アーティファクト、土地
なし
この中で買う気になったのは
・エイヴンの思考検閲者(3枚手に入るまでは買う予定)
・試練に臨むギデオン(気が向けば3枚ほど)
・予言により(安くなったら4枚)
・秘法の管理者&イフニルの魔神(サイクリングデッキの潤滑油兼フィニッシャーとして4枚ずつ)
・検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣、遺棄地の恐怖、スカラベの饗宴(サイクリングデッキの潤滑油として、この中から何種類かを4枚ずつ)
・ドレイクの安息地&信者の確信(サイクリングデッキのキーパーツとして4枚ずつ)
・死の権威、リリアナ(安ければ2枚ほど)
・葬送の影(サイクリングデッキのアドバンテージ源として3、4枚)
・過酷な指導者(どうしても奇跡に対策したくなったら3枚ほど)
・シェフェトのオオトカゲ(ビッグマナ用に1、2枚)
・生類の侍臣(安ければ2、3枚)
・奇怪なドレイク(気が向けば3枚ほど)
・自然に仕える者、ニッサ(こちらも気が向けば3枚ほど)
あたりですね。
参考:アモンケットのフルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet
あと、今回から新カードの評価ランクをつけてみました。
基準はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に・僧院の導師・終末(レガシー)・秘密を掘り下げる者・血清の幻視(モダン)・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・相殺(レガシー)・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・コジレックの審問(モダン)・ヴェールのリリアナ・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・血染めの月・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール・師範の占い独楽・虚空の杯・カラカス
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、全知、御霊の復讐、騙し討ち、壌土からの生命、聖遺の騎士、難題の予見者、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキが出てくるかもしれない
例:セファリッドの幻術師、ズアーの運命支配、集団意識
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:血清の幻視(レガシー)
白
エイヴンの思考検閲者(未来予知からの再録)
試練に臨むギデオン 後ろ向きとはいえ、忠誠度を減らさずに「対処しづらいギデオン・『プレインズウォーカー』をコントロールする限り、ゲームに敗北しない」紋章を得られる3マナのプレインズウォーカーを作って本当に良かったんでしょうか?
(そのうえ、最初に+1能力から入れば稲妻1発では落ちないってどうなの…)
ランク モダン:A レガシー:B
栄光半ばの修練者 督励してもタルモゴイフを越えられない点が気になるものの、2マナで出せて2ターンに1回4/4絆魂で攻撃できる点を考えたら、モダンのソウルシスターズに入る可能性はありそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
療治の侍臣 クリーチャーの質という点では感染対策にもなるメリーラ、単純にクリーチャーを強化できる族樹の精霊、アナフェンザに劣るので、使うなら「伝説ではない」点で差別化を図っていきたいところです。
ランク モダン:C レガシー:D
青
予言により 置いたターンに祖先の幻視や死せる生、超起源を唱えることができる点を考えたら、何らかのデッキのキーパーツにはなるかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:C
秘法の管理者 青をタッチした死せる生デッキを使うなら、このカードを採用してもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D
検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣 ドレイクの安息地や信者の確信をキーパーツとした、サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
ドレイクの安息地 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その1)として、活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
黒
イフニルの魔神 モダンの死せる生デッキには、まず採用されるといってもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D
信者の確信 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その2)として、ドレイクの安息地と共に活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
遺棄地の恐怖 モダンの死せる生やサイクリングデッキには採用してみてもよさそうです。
ランク モダン:B レガシー:D
死の権威、リリアナ コストが5マナと重いものの、+1能力で2/2トークンを出すことができ、-3能力で墓地からクリーチャーを釣り上げることができることを考えたら、黒系コントロールのサイドに1、2枚は採用してみてもいい気がしました。
ランク モダン:C レガシー:C
スカラベの饗宴 サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
葬送の影 サイクリングデッキのアドバンテージ源としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
赤
砂漠セロドン モダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
栄光をもたらすもの コストが5マナと重いものの、4/4飛行・速攻と十分な戦闘能力を有する上に、督励すればクリーチャー1体に4点飛ばせることを考えたら、ドラゴンデッキに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
過酷な指導者 ひょっとしたら独楽をよく回す奇跡相手やサイクリング対策用のサイドボードとして活躍するかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C
苦しめる声(再録)
緑
大いなるサンドワーム これもモダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D
シェフェトのオオトカゲ モダンのビッグマナ系のデッキに、1枚差しされる可能性が微粒子レベルで(ry
ランク モダン:C レガシー:D
生類の侍臣 同マナ域に中隊が存在するものの、緑のクリーチャーデッキに1、2枚採用することを検討してもいいだけの性能はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C
多色
奇怪なドレイク 稲妻に耐えられるとはいえ、テーロスで出た魔心のキマイラがほとんど使われてないことを考えたら、このカードもほぼ同じ道を辿りそうです。
ランク モダン:C レガシー:D
自然に仕える者、ニッサ +2能力→0能力連打とつなげることができれば大きくアドバンテージが稼げるものの、モダンにも既に中隊が存在することを考えたら、採用率が高くなることはなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:C
アーティファクト、土地
なし
この中で買う気になったのは
・エイヴンの思考検閲者(3枚手に入るまでは買う予定)
・試練に臨むギデオン(気が向けば3枚ほど)
・予言により(安くなったら4枚)
・秘法の管理者&イフニルの魔神(サイクリングデッキの潤滑油兼フィニッシャーとして4枚ずつ)
・検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣、遺棄地の恐怖、スカラベの饗宴(サイクリングデッキの潤滑油として、この中から何種類かを4枚ずつ)
・ドレイクの安息地&信者の確信(サイクリングデッキのキーパーツとして4枚ずつ)
・死の権威、リリアナ(安ければ2枚ほど)
・葬送の影(サイクリングデッキのアドバンテージ源として3、4枚)
・過酷な指導者(どうしても奇跡に対策したくなったら3枚ほど)
・シェフェトのオオトカゲ(ビッグマナ用に1、2枚)
・生類の侍臣(安ければ2、3枚)
・奇怪なドレイク(気が向けば3枚ほど)
・自然に仕える者、ニッサ(こちらも気が向けば3枚ほど)
あたりですね。
参考:モダンマスターズ2017のフルスポイラー
白
天使への願い
ちらつき鬼火
無形の美徳
未練ある魂
静寂の守り手、リンヴァーラ
流刑への道
イーオスのレインジャー
修復の天使
魂の管理人
終末
青
けちな贈り物
幻影の像
血清の幻視
瞬唱の魔道士
呪文貫き
造物の学者、ヴェンセール
黒
滅び
死の影
グリセルブランド
コジレックの審問
ヴェールのリリアナ
掘葬の儀式
赤
古えの遺恨
血染めの月
ゴブリンの先達
溶鉄の雨
炎の中の過去
紅蓮地獄
紅蓮術士の昇天
緑
孔蹄のビヒモス
探検
調和
古きクローサの力
原初の命令
漁る軟泥
原基の印章
召喚の罠
タルモゴイフ
スラーグ牙
多色
突然の衰微
苦悶のねじれ
残酷な根本原理
ドムリ・ラーデ
ゴブリンの電術師
イゼットの魔除け
終止
復活の声
結界師ズアー
炎樹族の使者
アーティファクト
バジリスクの首輪
アゾリウスの印鑑、ディミーアの印鑑、イゼットの印鑑
墓掘りの檻
土地
乾燥台地、湿地の干潟、霧深い雨林、沸騰する小湖、新緑の地下墓地の
5枚の対抗色フェッチランド
魂の洞窟
この中で買う気になったのは
・ちらつき鬼火(デスタクを組みたくなったら4枚)
・静寂の守り手、リンヴァーラ(気が向けば2枚)
・けちな贈り物(青白トロンを組みたくなったら3枚)
・呪文貫き(4枚目が欲しくなったら1枚)
・滅び(黒コンを組みたくなったら3枚ほど)
・死の影(死の影デッキを組みたくなったら4枚)
・孔蹄のビヒモス(レガシーでエルフデッキを組みたくなったら2枚ほど)
・タルモゴイフ(まずないだろうが、手が届きやすい値段になったら4枚)
・復活の声(気が向けば3、4枚)
・バジリスクの首輪(気が向いたら2枚ほど)
・魂の洞窟(4枚目が欲しくなったら1枚)
あたりですね。
これだけ魅力的なカードが収録されているのですから、プレイヤーはもちろん、ウィザーズやカードショップの利益のためにも十分な数のパックを供給してくれればいいんですが…
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/modern-masters-2017-edition
白
天使への願い
ちらつき鬼火
無形の美徳
未練ある魂
静寂の守り手、リンヴァーラ
流刑への道
イーオスのレインジャー
修復の天使
魂の管理人
終末
青
けちな贈り物
幻影の像
血清の幻視
瞬唱の魔道士
呪文貫き
造物の学者、ヴェンセール
黒
滅び
死の影
グリセルブランド
コジレックの審問
ヴェールのリリアナ
掘葬の儀式
赤
古えの遺恨
血染めの月
ゴブリンの先達
溶鉄の雨
炎の中の過去
紅蓮地獄
紅蓮術士の昇天
緑
孔蹄のビヒモス
探検
調和
古きクローサの力
原初の命令
漁る軟泥
原基の印章
召喚の罠
タルモゴイフ
スラーグ牙
多色
突然の衰微
苦悶のねじれ
残酷な根本原理
ドムリ・ラーデ
ゴブリンの電術師
イゼットの魔除け
終止
復活の声
結界師ズアー
炎樹族の使者
アーティファクト
バジリスクの首輪
アゾリウスの印鑑、ディミーアの印鑑、イゼットの印鑑
墓掘りの檻
土地
乾燥台地、湿地の干潟、霧深い雨林、沸騰する小湖、新緑の地下墓地の
5枚の対抗色フェッチランド
魂の洞窟
この中で買う気になったのは
・ちらつき鬼火(デスタクを組みたくなったら4枚)
・静寂の守り手、リンヴァーラ(気が向けば2枚)
・けちな贈り物(青白トロンを組みたくなったら3枚)
・呪文貫き(4枚目が欲しくなったら1枚)
・滅び(黒コンを組みたくなったら3枚ほど)
・死の影(死の影デッキを組みたくなったら4枚)
・孔蹄のビヒモス(レガシーでエルフデッキを組みたくなったら2枚ほど)
・タルモゴイフ(まずないだろうが、手が届きやすい値段になったら4枚)
・復活の声(気が向けば3、4枚)
・バジリスクの首輪(気が向いたら2枚ほど)
・魂の洞窟(4枚目が欲しくなったら1枚)
あたりですね。
これだけ魅力的なカードが収録されているのですから、プレイヤーはもちろん、ウィザーズやカードショップの利益のためにも十分な数のパックを供給してくれればいいんですが…
※以下の感想は主にレガシー・モダン視点からみた感想です
参考:霊気紛争のフルスポイラー
白
守護フェリダー サヒーリ・ライとのコンボを考えた場合、単体ではほとんどコンボパーツとしてしか使えないことや、双子コンボ同様に稲妻・流刑・衰微・針あたりでコンボを妨害されてしまうこと、2種類目のコンボパーツがないことが気になるものの、コンボが決まれば勝利できるので、モダンのトリココントロールあたりに仕込んでみてもよさそうです。
修復専門家 アーティファクトとエンチャントの両方をよく使うデッキになら入りそうですが…
上級建設官、スラム 伝説なのが気になるものの、モダンの緑白オーラに2種類目のコーの精霊の踊り手として採用されるほどの価値はあると思います。
スラムの巧技 モダンの白黒トークンに入れて、これを唱えた後にトークン生成呪文や全体強化エンチャントを唱えることができたら強いですが、4マナかかることや、同マナ域にエルズペスやギデオンがいることを考えたら入ったとしても枚数は2枚ほどに抑えられそうです。
青
遵法長、バラル ゴブリンの電術師同様、モダンの青赤昇天と相性が良さそうなカードではあるのですが、現在では青赤昇天にゴブリンの電術師が入ってないことも結構あるそうなので…
機械化製法 ソプターコンボと組み合わせれば簡単に勝利条件を満たせそうですが、ソプターコンボが決まっているなら大体の場合それだけで勝てるので…
否認(再録)
戦利品の魔道士 世界のるつぼ・罠の橋・ミラディンブロックの剣シリーズあたりをサーチしてこれるのはいいのですが、サーチしてくるだけなら加工でもできるので、もし使うなら2/2が残る点で差別化を図っていきたいです。
発明品の唸り 相性が良さそうなランタンコントロールは青が濃くなかったり、ソーサリータイミングであるもののアーティファクトをデッキから出すのは求道者テゼレットでもできることを考えたら、活躍するのは難しいでしょう。
黒
致命的な一押し 紛争の条件を満たさなくても秘密を掘り下げる者・死儀礼・腹心・タルモ・紅蓮術士といった主要なクリーチャーを除去することができ、フェッチランドを切るだけで達成できる紛争の条件を満たせば僧院の導師・聖遺・包囲サイ・難題の予見者あたりまでたった1マナで除去できることを考えたら、環境を問わない黒の1マナ除去の定番になるのは間違いないでしょう。
光袖会の収集者 威迫を持っているのは評価してもいいのですが、いかんせん腹心の壁が厚くてな…
ヤヘンニの巧技 これでクリーチャーを一掃した後にリリアナやタルモを唱えられたら強いのですが、4マナかかる上にタルモなどの大型クリーチャーを除去できないので、実際の採用率は「小型クリーチャーが多いデッキ相手のサイドボードとして採用される可能性がある」程度に留まりそうです。
赤
カーリ・ゼヴの巧技 これを見た時には「デッキに2マナ以下のカードをたくさん入れつつ、手札から超起源を唱えるためのコンボパーツになる」と思いましたが、手札に超起源が必要なこと、戦場にクリーチャーか機体がいないと撃てないこと、他に似たようなコンボパーツがないことを考えたら、入れなくてもいい気がしてきました。
緑
緑地帯の暴れ者 エネルギーカウンターを2個使えば1マナ3/4のクリーチャーとして出せるものの、基本的には緑1マナでエネルギーカウンターを1個補充するためのカードとして考えた方がよさそうです。
ナーナムの改革派 うまくフェッチランドを切ったターンに出すことができれば、1マナ2/3接死と中々の戦闘能力を得ることができますが、安定してそれができるかと聞かれたら疑問符が付きそうです。
多色
アジャニの誓い クリーチャーをたくさんコントロールしているときに出せたら強いですが、そういったデッキでは先置きしても意味がないことを考えたら、プレインズウォーカー呪文のコストを軽減する能力を生かしてニッサの誓いと共にプレインズウォーカーコントロールに採用される可能性の方が高いと思います。
改革派の結集者 既に墓地から何でも手札に回収できる3マナ2/1の永遠の証人がいるので、もし採用する場合は紛争の条件を満たせば墓地からマナコストが2以下のパーマネントを「出せる」点を生かせるようにしていきたいです。
ならず者の精製屋 3マナ3/2キャントリップ持ちと中々の能力を誇るのは確かですが、3マナ域には永遠の証人・三人衆・宿敵・断片無き工作員など強力なライバルが多いので…
策謀家テゼレット 工作員のテゼレットを押しのけてまで採用されることはないでしょう。
テゼレットの手法 青黒を含む3マナが必要なことを考えたら、5枚目以降のアーティファクトの魂込めとして採用するのは厳しそうです。
巻きつき蛇 もし硬化した鱗デッキを組むなら、確定で4枚積まれるでしょう。
アーティファクト
霊気圏の収集艇 密輸人の回転翼機のモダンでの採用率が低いことを考えたら、このカードも同じ運命を辿りそうです。
領事府の弩級艦 1マナ7/11という極めて高いマナレシオを誇るものの、搭乗コストが6と極めて高いことを考えたら、ファンデッキにも採用されることはほとんどないでしょう。
キランの真意号 2マナ4/4飛行・警戒という極めて高いマナレシオを誇るものの、搭乗コストが3と高いことを考えたら、実際の採用率は「忠誠カウンターを取り除いてクリーチャー化できる能力を買われて、プレインズウォーカーコントロールに採用される可能性がある」程度に留まりそうです。
ギラプールの希望 ザンティッドの大群がいるレガシーで活躍するのは難しいと思いますが、モダンのジェスカイの隆盛コンボや青赤昇天のようなデッキにならサイドに入る可能性はありそうです。
金属ミミック マイナー部族のロードにはなれそうですが、流石にこれだけでマイナー部族を押し上げるのは難しいでしょう。
羽ばたき飛行機械(再録)
パラドックス装置 コストが5マナと重いものの「呪文を唱えるだけで、土地でないマナ発生源がアンタップする」という点を生かして、何か悪いことができそうな1枚ではあると思います。
次元橋 マナコスト・起動コスト共に重いものの、トロンやPostに1枚差してみると面白いことになりそうです。
屑鉄さらい 親和で電結の荒廃者と組み合わせればアドバンテージの損失を抑えられそうですが、そのためだけにエーテリウムの達人や刻まれた勇者を押しのけて採用されるとは思えないです。
歩行バリスタ 電結の荒廃者と組み合わせれば面白い働きをしてくれそうですが、1/1の飛行トークンを出してくれる搭載歩行機械を押しのけて採用されることは親和ではなさそうなので、無限マナからのフィニッシャーになれる点で差別化を図っていきたいです。
土地
なし
この中で買う気になったのは
・守護フェリダー(サヒーリとのコンボデッキを作りたくなったら4枚)
・スラムの巧技(気が向けば2枚)
・遵法長、バラル(気が向けば2枚)
・戦利品の魔道士(安ければ何かの記念として4枚)
・発明品の唸り(面白そうなので安ければ2枚)
・致命的な一押し(4枚)
・アジャニの誓い(気が向けば2、3枚)
・改革派の結集者(気が向けば1、2枚)
・ならず者の精製屋(気が向けば2、3枚)
・巻きつき蛇(硬化した鱗デッキを作りたくなったら4枚)
・領事府の弩級艦(ロマンを感じたら4枚)
・キランの真意号(アジャニの誓いが欲しくなったら2、3枚)
・ギラプールの希望(高くなければ3、4枚)
・パラドックス装置(面白そうなので1枚)
・次元橋(面白そうなので1枚)
・歩行バリスタ(無限コンボのお供として1枚)
あたりですね。
参考:霊気紛争のフルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/aether-revolt
白
守護フェリダー サヒーリ・ライとのコンボを考えた場合、単体ではほとんどコンボパーツとしてしか使えないことや、双子コンボ同様に稲妻・流刑・衰微・針あたりでコンボを妨害されてしまうこと、2種類目のコンボパーツがないことが気になるものの、コンボが決まれば勝利できるので、モダンのトリココントロールあたりに仕込んでみてもよさそうです。
修復専門家 アーティファクトとエンチャントの両方をよく使うデッキになら入りそうですが…
上級建設官、スラム 伝説なのが気になるものの、モダンの緑白オーラに2種類目のコーの精霊の踊り手として採用されるほどの価値はあると思います。
スラムの巧技 モダンの白黒トークンに入れて、これを唱えた後にトークン生成呪文や全体強化エンチャントを唱えることができたら強いですが、4マナかかることや、同マナ域にエルズペスやギデオンがいることを考えたら入ったとしても枚数は2枚ほどに抑えられそうです。
青
遵法長、バラル ゴブリンの電術師同様、モダンの青赤昇天と相性が良さそうなカードではあるのですが、現在では青赤昇天にゴブリンの電術師が入ってないことも結構あるそうなので…
機械化製法 ソプターコンボと組み合わせれば簡単に勝利条件を満たせそうですが、ソプターコンボが決まっているなら大体の場合それだけで勝てるので…
否認(再録)
戦利品の魔道士 世界のるつぼ・罠の橋・ミラディンブロックの剣シリーズあたりをサーチしてこれるのはいいのですが、サーチしてくるだけなら加工でもできるので、もし使うなら2/2が残る点で差別化を図っていきたいです。
発明品の唸り 相性が良さそうなランタンコントロールは青が濃くなかったり、ソーサリータイミングであるもののアーティファクトをデッキから出すのは求道者テゼレットでもできることを考えたら、活躍するのは難しいでしょう。
黒
致命的な一押し 紛争の条件を満たさなくても秘密を掘り下げる者・死儀礼・腹心・タルモ・紅蓮術士といった主要なクリーチャーを除去することができ、フェッチランドを切るだけで達成できる紛争の条件を満たせば僧院の導師・聖遺・包囲サイ・難題の予見者あたりまでたった1マナで除去できることを考えたら、環境を問わない黒の1マナ除去の定番になるのは間違いないでしょう。
光袖会の収集者 威迫を持っているのは評価してもいいのですが、いかんせん腹心の壁が厚くてな…
ヤヘンニの巧技 これでクリーチャーを一掃した後にリリアナやタルモを唱えられたら強いのですが、4マナかかる上にタルモなどの大型クリーチャーを除去できないので、実際の採用率は「小型クリーチャーが多いデッキ相手のサイドボードとして採用される可能性がある」程度に留まりそうです。
赤
カーリ・ゼヴの巧技 これを見た時には「デッキに2マナ以下のカードをたくさん入れつつ、手札から超起源を唱えるためのコンボパーツになる」と思いましたが、手札に超起源が必要なこと、戦場にクリーチャーか機体がいないと撃てないこと、他に似たようなコンボパーツがないことを考えたら、入れなくてもいい気がしてきました。
緑
緑地帯の暴れ者 エネルギーカウンターを2個使えば1マナ3/4のクリーチャーとして出せるものの、基本的には緑1マナでエネルギーカウンターを1個補充するためのカードとして考えた方がよさそうです。
ナーナムの改革派 うまくフェッチランドを切ったターンに出すことができれば、1マナ2/3接死と中々の戦闘能力を得ることができますが、安定してそれができるかと聞かれたら疑問符が付きそうです。
多色
アジャニの誓い クリーチャーをたくさんコントロールしているときに出せたら強いですが、そういったデッキでは先置きしても意味がないことを考えたら、プレインズウォーカー呪文のコストを軽減する能力を生かしてニッサの誓いと共にプレインズウォーカーコントロールに採用される可能性の方が高いと思います。
改革派の結集者 既に墓地から何でも手札に回収できる3マナ2/1の永遠の証人がいるので、もし採用する場合は紛争の条件を満たせば墓地からマナコストが2以下のパーマネントを「出せる」点を生かせるようにしていきたいです。
ならず者の精製屋 3マナ3/2キャントリップ持ちと中々の能力を誇るのは確かですが、3マナ域には永遠の証人・三人衆・宿敵・断片無き工作員など強力なライバルが多いので…
策謀家テゼレット 工作員のテゼレットを押しのけてまで採用されることはないでしょう。
テゼレットの手法 青黒を含む3マナが必要なことを考えたら、5枚目以降のアーティファクトの魂込めとして採用するのは厳しそうです。
巻きつき蛇 もし硬化した鱗デッキを組むなら、確定で4枚積まれるでしょう。
アーティファクト
霊気圏の収集艇 密輸人の回転翼機のモダンでの採用率が低いことを考えたら、このカードも同じ運命を辿りそうです。
領事府の弩級艦 1マナ7/11という極めて高いマナレシオを誇るものの、搭乗コストが6と極めて高いことを考えたら、ファンデッキにも採用されることはほとんどないでしょう。
キランの真意号 2マナ4/4飛行・警戒という極めて高いマナレシオを誇るものの、搭乗コストが3と高いことを考えたら、実際の採用率は「忠誠カウンターを取り除いてクリーチャー化できる能力を買われて、プレインズウォーカーコントロールに採用される可能性がある」程度に留まりそうです。
ギラプールの希望 ザンティッドの大群がいるレガシーで活躍するのは難しいと思いますが、モダンのジェスカイの隆盛コンボや青赤昇天のようなデッキにならサイドに入る可能性はありそうです。
金属ミミック マイナー部族のロードにはなれそうですが、流石にこれだけでマイナー部族を押し上げるのは難しいでしょう。
羽ばたき飛行機械(再録)
パラドックス装置 コストが5マナと重いものの「呪文を唱えるだけで、土地でないマナ発生源がアンタップする」という点を生かして、何か悪いことができそうな1枚ではあると思います。
次元橋 マナコスト・起動コスト共に重いものの、トロンやPostに1枚差してみると面白いことになりそうです。
屑鉄さらい 親和で電結の荒廃者と組み合わせればアドバンテージの損失を抑えられそうですが、そのためだけにエーテリウムの達人や刻まれた勇者を押しのけて採用されるとは思えないです。
歩行バリスタ 電結の荒廃者と組み合わせれば面白い働きをしてくれそうですが、1/1の飛行トークンを出してくれる搭載歩行機械を押しのけて採用されることは親和ではなさそうなので、無限マナからのフィニッシャーになれる点で差別化を図っていきたいです。
土地
なし
この中で買う気になったのは
・守護フェリダー(サヒーリとのコンボデッキを作りたくなったら4枚)
・スラムの巧技(気が向けば2枚)
・遵法長、バラル(気が向けば2枚)
・戦利品の魔道士(安ければ何かの記念として4枚)
・発明品の唸り(面白そうなので安ければ2枚)
・致命的な一押し(4枚)
・アジャニの誓い(気が向けば2、3枚)
・改革派の結集者(気が向けば1、2枚)
・ならず者の精製屋(気が向けば2、3枚)
・巻きつき蛇(硬化した鱗デッキを作りたくなったら4枚)
・領事府の弩級艦(ロマンを感じたら4枚)
・キランの真意号(アジャニの誓いが欲しくなったら2、3枚)
・ギラプールの希望(高くなければ3、4枚)
・パラドックス装置(面白そうなので1枚)
・次元橋(面白そうなので1枚)
・歩行バリスタ(無限コンボのお供として1枚)
あたりですね。