今回は青白メンター(僧院の導師)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
3《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
1《大草原の川》
2《氷河の城砦》
土地(21)
3《瞬唱の魔道師》
4《僧院の導師》
2《ヴェンディリオン三人衆》
クリーチャー(9)
4《思案》
2《議会の採決》
ソーサリー(6)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《呪文貫き》
1《狼狽の嵐》
4《Force of Will》
インスタント(16)
3《相殺》
エンチャント(3)
4《師範の占い独楽》
アーティファクト(4)
3《精神を刻む者、ジェイス》
プレインズウォーカー(3)
3《真髄の針》
4《安らかなる眠り》(以下、RiP)
4《翻弄する魔道士》
1《議会の採決》
3《終末》
サイド(15)
デッキを組んだ段階では天使への願いが2枚入ってましたが、重かったので抜けました。
参戦レポはこちら(参加者5人)
Round1 フェアリーストンピィ
1戦目 相手先攻&ダブルマリガン(こちらは2D6で2を出す)1ターン目に独楽を出した後、2ターン目に十手をWillで弾く。4ターン目に導師を出し、三人衆で手札を見たら宿敵、火と氷の剣×2、指図、海のドレイクが見えたので宿敵を下に送り、その後も三なる宝球にWill(素撃ち)、火と氷の剣に貫き、海のドレイクに剣鍬で対処して勝ち。
サイドイン 針(3枚)、議会、終末(3枚)
サイドアウト 貫き(3枚)、狼狽の嵐、相殺(3枚)
2戦目 1ターン目リスティックの研究→2ターン目十手+幻影の天使→3ターン目三なる宝球と動かれて、アドバンテージを稼がれ続ける中ジェイスで天使を戻し続けるぐらいの抵抗しかできない状態に陥り、最後は火氷剣を装備した天使にとどめを刺され負け。
ノーマークだったリスティックの研究がこんなに強いとは思いませんでした。
3戦目 こちらが1ターン目独楽→2ターン目針(十手指定)と動く一方、相手は2ターン目リス研→3ターン宿敵と動いた返しに終末で宿敵を排除し、4ターン目の宿敵はWillで弾いて返しにジェイスを出す。
1体目のジェイスはすぐに心霊破で除去されるも、2枚目のジェイスが海のドレイクや天使をバウンスしながら生き続け、途中で虚空の杯(X=1)が出てくるも大した障害にもならず、最後は導師でとどめを刺して勝ち。
全体を通して虚空の杯を早いターンに出されなかった上に、3戦目で重め引きしたジェイスで粘り続けることができたのが勝因でした。
Round2 ANT
1戦目 相手先攻(こちらは3マナ以上のカードのみの手札をキープ)1ターン目の療法(Will指定)が空振りした返しに独楽を出すも、3ターン目の冥府(暗黒の儀式サーチ)→色々→冥府(むかつきサーチ)→むかつきを止めることができず、闇の誓願からの苦悶の触手でとどめを刺され負け。
相手がコンボだと分かったらマリガンしていました。
サイドイン 魔導士(4枚)、RiP(4枚)
サイドアウト 剣鍬(2枚)、議会(2枚)、導師(1枚)、ジェイス(3枚)
2戦目 土地1枚のみの初手をキープ 1ターン目の冥府と過去をWill×2で弾いたら相手の動きが止まり、3ターン目相殺→4ターン目魔導士(むかつき指定)と展開したら相手が投了。
3戦目 2ターン目の強迫に対応してブレストを撃った後貫きを抜かれた返しと 3ターン目にRiPを出し、4ターン目の強迫でWillを抜かれた返しに魔導士(むかつき指定)を出す。
魔導士が衰微で除去された返しの5ターン目に色々→冥府+ライオンの瞳のダイヤモンド(以下、LED)と動いてきたところに、冥府を対象に貫きを撃ったらよく分かってなかったまま弾くことに成功し動きが止まった相手を、三人衆と導師で殴り切って勝ち。
3戦目の3ターン目には2枚目のRiPを出さず、むかつき警戒のため魔導士を出したほうがよかったと思います。
あと冥府+LEDと動いてきたところに貫きを撃っても、LEDからのマナの支払い(マナ能力なので、対応して貫きを撃つことは本来はできないはず)で乗り越えられるほどマナがあったので本来は止まらなかったのですが、お互いがよく分かってなかったためか止まってしまいました。
(なお相手はANTの扱いに慣れてなかったもよう。但し1週間後だったら扱いに慣れてきそうなので、今回みたいに勝ちを拾うことはできないだろう)
相手のサイドにはザンディッドの大群が入っていたので、もし出されていたら負けてました。
Round3 親和エルフ
1戦目 相手先攻(今回もダイス全敗)1ターン目に緑頂点(X=0)を撃たれた後の2ターン目の共生虫は剣鍬、3ターン目の自然の秩序と4ターン目の垣間見る自然はWillで対処するも、2体目の共生虫+幻想家が稼ぎ出すアドバンテージには導師だけでは対抗できず、最後はビヒモスからの総攻撃で負け。
やはり共生虫は許されざるな…
サイドイン 針(2枚)、魔導士(4枚)、終末(3枚)
サイドアウト 貫き(3枚)、狼狽の嵐、議会(2枚)、ジェイス(3枚)
2戦目 2ターン目の共生虫を剣鍬で追放した後、4ターン目に終末を撃って場を一掃して相殺を出し、5ターン目のタシグルをWillで弾いた返しに導師を出す。
出していた2枚の相殺は衰微+緑頂点(X=3)からの再利用の賢者で破壊されるも、導師+魔導士(秩序指定)を止めきることはできず勝ち。
3戦目 初手に土地が城砦×1だけだったが剣鍬×3があった手札をキープ 1ターン目の死儀礼はすぐに剣鍬で追放した後、2ターン目に無のロッドを出され、3ターン目に 導師を出した返しに垣間見る自然を撃たれて大量ドローされるも途中で止まる。
その後魔導士(秩序指定)を出し、タシグルを剣鍬で追放するも、土地が3枚で止まった状態で大量ドローで得たアドバンテージに対抗することはできず、最後は1戦目同様ビヒモスからの総攻撃で負け。
相手は封じ込める僧侶を警戒して、自然の秩序をサイドアウトしていたそうです。
3戦目は瞬唱×2と終末を抱えたまま負けたことを考えたら、早いターンに無理に導師を出そうとせず、瞬唱で剣鍬を使い回した後で出したほうが良かった気がしました。
結果は2勝1敗(参加賞として500円分の商品券+終末を招くものをGet)でした。
大会終了後に矢場とんでロースとんかつ+ごはんを食べた後、カードラボで4枚目の相殺を買う
(今回は1人しか並んでませんでしたが、矢場とんのとんかつはいつも人が並んでいるだけあって、柔らかくておいしかったです)
感想
・1マナ圏が20枚、2マナ圏が3枚、3マナ圏が11枚(瞬唱は3マナ圏としてカウント)、4マナ圏が3枚(Will×4は0マナで撃てるので対象外)とやや重い構築になっているので、三人衆や議会、ジェイスあたりを減らして2マナ圏や終末を増やした方がいいと思った
(ジェイスは重いものの、更地に出せば強いので2枚は残す予定)
・次回はサイドに入る予定の封じ込める僧侶は、針あたりと入れ替えていこうと思った
今回当たらなかったデッキ:エスパー石鍛冶
デッキレシピはこちら
3《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
1《大草原の川》
2《氷河の城砦》
土地(21)
3《瞬唱の魔道師》
4《僧院の導師》
2《ヴェンディリオン三人衆》
クリーチャー(9)
4《思案》
2《議会の採決》
ソーサリー(6)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《呪文貫き》
1《狼狽の嵐》
4《Force of Will》
インスタント(16)
3《相殺》
エンチャント(3)
4《師範の占い独楽》
アーティファクト(4)
3《精神を刻む者、ジェイス》
プレインズウォーカー(3)
3《真髄の針》
4《安らかなる眠り》(以下、RiP)
4《翻弄する魔道士》
1《議会の採決》
3《終末》
サイド(15)
デッキを組んだ段階では天使への願いが2枚入ってましたが、重かったので抜けました。
参戦レポはこちら(参加者5人)
Round1 フェアリーストンピィ
1戦目 相手先攻&ダブルマリガン(こちらは2D6で2を出す)1ターン目に独楽を出した後、2ターン目に十手をWillで弾く。4ターン目に導師を出し、三人衆で手札を見たら宿敵、火と氷の剣×2、指図、海のドレイクが見えたので宿敵を下に送り、その後も三なる宝球にWill(素撃ち)、火と氷の剣に貫き、海のドレイクに剣鍬で対処して勝ち。
サイドイン 針(3枚)、議会、終末(3枚)
サイドアウト 貫き(3枚)、狼狽の嵐、相殺(3枚)
2戦目 1ターン目リスティックの研究→2ターン目十手+幻影の天使→3ターン目三なる宝球と動かれて、アドバンテージを稼がれ続ける中ジェイスで天使を戻し続けるぐらいの抵抗しかできない状態に陥り、最後は火氷剣を装備した天使にとどめを刺され負け。
ノーマークだったリスティックの研究がこんなに強いとは思いませんでした。
3戦目 こちらが1ターン目独楽→2ターン目針(十手指定)と動く一方、相手は2ターン目リス研→3ターン宿敵と動いた返しに終末で宿敵を排除し、4ターン目の宿敵はWillで弾いて返しにジェイスを出す。
1体目のジェイスはすぐに心霊破で除去されるも、2枚目のジェイスが海のドレイクや天使をバウンスしながら生き続け、途中で虚空の杯(X=1)が出てくるも大した障害にもならず、最後は導師でとどめを刺して勝ち。
全体を通して虚空の杯を早いターンに出されなかった上に、3戦目で重め引きしたジェイスで粘り続けることができたのが勝因でした。
Round2 ANT
1戦目 相手先攻(こちらは3マナ以上のカードのみの手札をキープ)1ターン目の療法(Will指定)が空振りした返しに独楽を出すも、3ターン目の冥府(暗黒の儀式サーチ)→色々→冥府(むかつきサーチ)→むかつきを止めることができず、闇の誓願からの苦悶の触手でとどめを刺され負け。
相手がコンボだと分かったらマリガンしていました。
サイドイン 魔導士(4枚)、RiP(4枚)
サイドアウト 剣鍬(2枚)、議会(2枚)、導師(1枚)、ジェイス(3枚)
2戦目 土地1枚のみの初手をキープ 1ターン目の冥府と過去をWill×2で弾いたら相手の動きが止まり、3ターン目相殺→4ターン目魔導士(むかつき指定)と展開したら相手が投了。
3戦目 2ターン目の強迫に対応してブレストを撃った後貫きを抜かれた返しと 3ターン目にRiPを出し、4ターン目の強迫でWillを抜かれた返しに魔導士(むかつき指定)を出す。
魔導士が衰微で除去された返しの5ターン目に色々→冥府+ライオンの瞳のダイヤモンド(以下、LED)と動いてきたところに、冥府を対象に貫きを撃ったらよく分かってなかったまま弾くことに成功し動きが止まった相手を、三人衆と導師で殴り切って勝ち。
3戦目の3ターン目には2枚目のRiPを出さず、むかつき警戒のため魔導士を出したほうがよかったと思います。
あと冥府+LEDと動いてきたところに貫きを撃っても、LEDからのマナの支払い(マナ能力なので、対応して貫きを撃つことは本来はできないはず)で乗り越えられるほどマナがあったので本来は止まらなかったのですが、お互いがよく分かってなかったためか止まってしまいました。
(なお相手はANTの扱いに慣れてなかったもよう。但し1週間後だったら扱いに慣れてきそうなので、今回みたいに勝ちを拾うことはできないだろう)
相手のサイドにはザンディッドの大群が入っていたので、もし出されていたら負けてました。
Round3 親和エルフ
1戦目 相手先攻(今回もダイス全敗)1ターン目に緑頂点(X=0)を撃たれた後の2ターン目の共生虫は剣鍬、3ターン目の自然の秩序と4ターン目の垣間見る自然はWillで対処するも、2体目の共生虫+幻想家が稼ぎ出すアドバンテージには導師だけでは対抗できず、最後はビヒモスからの総攻撃で負け。
やはり共生虫は許されざるな…
サイドイン 針(2枚)、魔導士(4枚)、終末(3枚)
サイドアウト 貫き(3枚)、狼狽の嵐、議会(2枚)、ジェイス(3枚)
2戦目 2ターン目の共生虫を剣鍬で追放した後、4ターン目に終末を撃って場を一掃して相殺を出し、5ターン目のタシグルをWillで弾いた返しに導師を出す。
出していた2枚の相殺は衰微+緑頂点(X=3)からの再利用の賢者で破壊されるも、導師+魔導士(秩序指定)を止めきることはできず勝ち。
3戦目 初手に土地が城砦×1だけだったが剣鍬×3があった手札をキープ 1ターン目の死儀礼はすぐに剣鍬で追放した後、2ターン目に無のロッドを出され、3ターン目に 導師を出した返しに垣間見る自然を撃たれて大量ドローされるも途中で止まる。
その後魔導士(秩序指定)を出し、タシグルを剣鍬で追放するも、土地が3枚で止まった状態で大量ドローで得たアドバンテージに対抗することはできず、最後は1戦目同様ビヒモスからの総攻撃で負け。
相手は封じ込める僧侶を警戒して、自然の秩序をサイドアウトしていたそうです。
3戦目は瞬唱×2と終末を抱えたまま負けたことを考えたら、早いターンに無理に導師を出そうとせず、瞬唱で剣鍬を使い回した後で出したほうが良かった気がしました。
結果は2勝1敗(参加賞として500円分の商品券+終末を招くものをGet)でした。
大会終了後に矢場とんでロースとんかつ+ごはんを食べた後、カードラボで4枚目の相殺を買う
(今回は1人しか並んでませんでしたが、矢場とんのとんかつはいつも人が並んでいるだけあって、柔らかくておいしかったです)
感想
・1マナ圏が20枚、2マナ圏が3枚、3マナ圏が11枚(瞬唱は3マナ圏としてカウント)、4マナ圏が3枚(Will×4は0マナで撃てるので対象外)とやや重い構築になっているので、三人衆や議会、ジェイスあたりを減らして2マナ圏や終末を増やした方がいいと思った
(ジェイスは重いものの、更地に出せば強いので2枚は残す予定)
・次回はサイドに入る予定の封じ込める僧侶は、針あたりと入れ替えていこうと思った
今回当たらなかったデッキ:エスパー石鍛冶
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