※セリフ部分は意訳です

♯1 シーズン23 1週目
この時点でのパラメータ Da289、Vi289、Vo411
TV番組出演のオーディションの後に(春香の体力と相談しながらだが)新曲収録の予定が飛び込みで入ったことと、最近目が回るほど忙しいこともあって収録日を隙間に入れるしかないことを春香に告げるも、トップアイドルになって自信がついたためか「収録は任せてください」と意気込んでくれた
(流石はトップアイドルといったところか)

ランクA3の80組中6組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは55360。思い出アピールを2回使用し、バーストアピールを2回決める)

オーディションに合格したためか笑顔になっていた春香にねぎらいの言葉をかけたら、「プロデューサーさんのおかげです♪」と返してくれる。
収録スタジオに移動することになった時に「いけそうか?」と尋ねたら「全然大丈夫です」と返ってきたものの、忙しくて練習不足なためか車の中で歌(春香にしては珍しい大人のラブソングらしい)の練習をしていいか聞かれたので、喉に注意しながらすることを許可する。
収録ではまださぐりさぐり歌っている感じで、今の実力からすれば物足りない出来だったためか(春香自身も物足りないと思っていたようだ。ただプロジェクトスタッフからはOKが出た)落ち込んでいた春香に「お疲れさま」と声をかけ、「OKは出ている」ことを告げたものの「聞いた人が満足しているなら、それで…いいんですよね…」と納得していないことが明らかに感じ取れる返事が返ってくる。
この問題を解決するために思い切ってスケジュールを組み直し、練習時間をきちんと確保した後に収録し直すことを提案するも、「スタッフがOKと言ってくれているのに、私のわがままでダメにするわけにはいかないし、一週間後、一ヶ月後ならうまく歌えるって感じもしない」と断られてしまったので、プロジェクトをこのまま進めることにした
(正直プロデューサーの提案についてスタッフと話し合うぐらいはしてみてもいいと思うのだが、人を思いやる気持ちが強い春香としてはそれが許せなかったのだろう)

♯2 シーズン26 3週目
この時点でのパラメータ Da289、Vi289、Vo411
ロックアイドルフェスに出場した後、トークバラエティの生番組「夢見るトマト」に初出演することを春香に告げたら、「ゴールデンの超人気番組じゃないですか!私でいいのかな…?」と言い出す。
(トップアイドルなのに「私でいいのかな…?」とか言っちゃうのか?)
その後台本について聞かれたので「まだ作成中で、現地での確認になるらしい」と言ったら、「大丈夫です♪」と返してくれた
(当日になっても台本が完成してない時点で大丈夫じゃない気がするのだが…)

ランクA3のフェスでへいほーコーンと対決し、問題なく勝利する
こちらのスコア48482:相手のスコア36345
(思い出アピールを3回使用し、バーストカウンターとバーストアピールを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)

フェス勝利後に「夢見るトマト」の収録スタジオへ向かったらギリギリ間に合う。(収録まであと1時間だったらしい)
台本を読んだ春香がちょっと気になるところがあるというので聞いてみたら、「貧乏体験談の話の流れで、自身の売れないアイドル時代のエピソードを馬鹿にされて、芸人にものすごく怒る」ところが気になっていたことが分かり、そんな話の流れでは「怒らない」春香のために台本の変更をお願いしてみることにする。
(いくら超人気番組とはいえ、トップアイドルで仕事にも困ってないであろう春香のキャラを改変してまで出演する価値はないと思うが…)
しかし番組プロデューサーが「この春香ちゃんの怒りが、その後の会話のやりとりの引き金になるんですよ。そこを変えると後がグダグダになるので、なんとか飲んでもらえませんかね」と言って変更してくれなかったのを受けて、「春香のイメージに関わる」ことを主張するも、「キレキャラの女の子はいい感じ」と言って相手にしてもらえず終わる。
(春香をらしくない理由で怒らせる台本を書いた輩はぐう無能)
このやり取りを見かねたのか、不満そうな表情をしていた春香が「もういいです、この台本で頑張ります。何がなんでも嫌ってわけじゃ、全然ないですから。私だって誰かに怒ることぐらいありますし」と渋々ながら台本を受け入れて本番に臨むことになった
(春香のおかげで全体の進行はスムーズにできたが、流石にキレるくだりはイメージに合わないためか無理があったようだ。見に来ていたファンもポカンとしていたらしい)

♯3 シーズン26 4週目
この時点でのパラメータ Da289、Vi289、Vo411
新曲プロジェクトの発表もする大切なライブ前だというのに、浮かない顔をしている春香から迷いが見えたのを感じた
(おそらく、先週の「夢見るトマト」の件が尾を引いているのだろう)

ランクA3のライブを開催したら、ハコユレが+4.8(目標は+4.6)になって成功する
(スコアは48817。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決める)

ライブ成功後にやけに上機嫌な春香が、「ライブ後にプロデューサーさんに話そうと決めたことがあるんです」というので「新曲のこと」だと予測したら、「やっぱりプロデューサーさんはお見通しなんですね…」と感心してくれる。
ライブに母親と一緒に来てくれた小1くらいの少女が、春香とぶつかったのを見てどうしてこんなところにいるのか疑問に思っていたら、警備員から少女が迷子だということを知らされる。
少女と春香の会話中に少女が泣き出してしまったところで、春香が「GO MY WAY!!」を歌いだすも、さっき聞いたと言ってまた泣き出してしまったのを受けて春香が「ライブで歌った歌はダメなの!?」と言って困りだす。
(これでも春香は十分頑張ったほうだと思う)
持ち歌をライブでだいたい歌ってしまった春香が「どうしましょう?」と聞いてきたので、「新曲を歌うんだ!1フレーズ程度ならこっそりお披露目しても問題ないだろうから」と答えたら、新曲を歌ってはくれたものの乗り気ではなかったようで「今は新しいラブソングじゃなくて、もっと元気づけてあげられるメロディを…」と言って少女を元気づけるために別の歌を歌いだす。
そうしたら少女が「もっともっと、歌って!」と言って元気になってくれて春香と一緒に歌い、お母さんが見つかって一安心した後さっきの歌について聞いてみたら、適当に即興で考えたものだと分かったものの、「春香らしくて覚えやすい、いいメロディだった」と評価する。
さっきの歌をもう一回歌えるか聞いてみたら「どうしてですか?」と聞き返されたので「春香さえよかったら、それをベースに新曲を作り直そうと思う。スケジュールは仕切り直すことになるが、今は春香らしいベースのメロディがあるから説得できる」と答える。
(春香は新曲についてしっくりこなかったようで、相談しようと思っていたらしいが、スタッフに迷惑をかけることを気にしてなかなか言い出せなかったらしい。個人的には元の新曲がどんなものか気になった)
春香が「胸をはって、心から歌える歌がいいって思ったんです」と言ったのを受けて、さっきの歌を携帯で録音することにしたら「プレッシャーを感じた上に、新曲のベースになれるかどうか疑問に思った」春香に「プロジェクトスタッフを信じよう。春香は、さっきを思い出して歌ってくれ」と言って安心させようとして歌ってもらうことにする。
(さっきのシチュエーションを再現するためとはいえ、プロデューサーが迷子の少女の役にされるとは…)
その後のスケジュール調整は難航を極めたが、説得に快く応じてくれたスタッフの協力のおかげで無事に進行し、春香のための新曲「ステキハピネス」が完成した

♯4 シーズン27 12週目
この時点でのパラメータ Da289、Vi289、Vo411
今回のフェスで玲音と対戦することを告げたら驚かれてしまうも、今の春香には自信を持って歌える「ステキハピネス」があると言ったら安心してくれた
(例え相手が玲音であっても、ゲーム的には勝てるバランスに調整されているので、プレイヤー視点では特に心配はしていない)

ランクS1のフェスで玲音と対決し、バーストカウンターを2回決めることに成功したため難なく勝利する
こちらのスコア48320:玲音のスコア39870
(思い出アピールを2回使用し、バーストカウンターを2回決める)

玲音に勝利した後に、しばらく姿が見えなかった春香が浮かない顔で戻ってきたのでどこに行ってたのか聞いたら、「着替えて帰る途中に玲音を見かけたので挨拶しようとしたものの、玲音の足が速かったためずっと楽屋までついて行くだけになってしまった上に、スタッフに一般人と間違われて追い返された」ことが分かる。
(トップアイドルを一般人と間違えたスタッフは、AKBについての知識すらほとんどない私と同じぐらいアイドルの知識に疎いのは間違いない。そういえば、このゲームにはアイドル事務所のプロデューサーなのに玲音を知らなかった人もいましたね…)
「私が玲音さんみたいな感じだったら、絶対に間違われないって思うんですけど…」と言って落ち込む春香に「玲音と春香は方向性が違う」と言った後に、向こうには「オーラが」あるからと言う。
その後相変わらずノックもせずに玲音がやってきて、楽屋の前に来てくれたのに出迎えにいけないでいるうちに、SP(さっき春香が言っていたスタッフのこと。外国人らしく、日本の事情に疎いらしい)が追い返してしまったことについて詫びる。
それに対して、春香が「全然気にしてませんから!私服で挨拶に行った私も紛らわしかったと思いますし、私に玲音さんみたいなオーラとか、存在感とか、実力とかがないのが悪いんです!」と返す。
(流石に玲音はトップアイドルのことは知っていたようだ。あとトップアイドルの春香があまりにも卑屈な態度を取りすぎているのは如何なものかと思った)
そんな春香の対応を受けた玲音が「天海、キミ、面白いね!」と言い出した後、春香に「私、何かヘンなこと言っちゃてました!?」と聞かれたので「面白すぎる」と答えた後、玲音に勝ったばかりの春香が謙遜するのは変だと言う。
(玲音に勝ったのを「たまたま」扱いしたら、却って玲音に失礼な気がするけど、玲音もノックせずに部屋に入ってきたので…)
そのやり取りを見た玲音が「キミたちは、本当に面白いな!これからもよろしく、天海!また会いに来るよ。…ステージの上でね」と言った後、間違って自身の楽屋に届いたファンからの一通の手紙を渡して去っていく。
春香が玲音を「カッコいいなぁ~。それに、すっごくいい人なんですね!」と評価した後、玲音が置いて行った手紙を開けてみたら、この前の迷子の少女(あくまで春香が即興で考えただけの「ステキハピネス」の観客)からの手紙で、あの時の歌(曲として完成した「ステキハピネス」でいいと思う)を母親と一緒に歌っていることが分かる。
(春香の玲音に対する評価は、真のファンの女の子とは違って憧れみたいなものだろう。あと迷子の少女の手紙を見て春香の人格が優れていることが改めて確認できた)
春香に「プロデューサさん、私、これからもみんなに、幸せを届けられますよね?」と聞かれたので「もちろん。春香の曲で、これからも世界中に幸せを届けていこう!」と答えた後、そのための魅力が春香と「ステキハピネス」に詰まっているので、これからも歌いづつけてほしいと思った
(アイドルの曲だけで世界中に幸せを届けるというのは流石にスケールが多きすぎるが、アイドルにできることはそれしかないのでトップアイドルの目標としては問題ないだろう)

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