※セリフ部分は意訳です

♯1 シーズン23 3週目
この時点でのパラメータ Da242、Vi417、Vo311
美希がプロデューサーのことを「ハニー」と呼ぶので何なのか聞いてみたら、「前にも言ったよね?プロデューサーはミキのハニーだよね。だからハニー!」という返事が返ってくる。
(女の子の美希が男に向かって「ハニー」と呼ぶのには、前から違和感を感じていた。「ダーリン」と呼ぶならわかるが)
それに対して「その呼び方はまずい。特別な怪しい関係じゃないかって疑われそう」と言ったら、「特別な関係だよね?」とか「怪しい関係にはいつからなる?」という、もしそういう関係になったら美希のアイドル生命に影響しそうな発言が飛び出したので、「そんなわけないだろ…」とつっこむ。
(美希はもう少し慎むことを覚えないと、将来大変なことになりそうなのは間違いない)
その後美希が「じゃあ、怪しい関係はまた今度ね。そのかわり、合格したらハニーって呼ぶから!」と言い出したので、プロデューサーが困りだすことになった
(美希はプロデューサーの話を聞いていたのか?)

ランクA3の70組中5組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは55846。思い出アピールを2回使用し、バーストアピールを2回決める)

オーディション合格後に、美希が「約束通り、ハニーって呼んでいいよね」と言い出したので「やっぱりハニーはダメだよ…。知らない人に聞かれたらマズいし」と返す。
(美希はもう少し慎むことを(ry)
「いつならハニーって呼んでいいの?」と聞かれたので、「いつもダメ」と答えたら、「いつも厳しいと、生放送でハニーって言ってしまう」と言われてしまったので、「ごくたまに呼ぶぐらいにしてくれ」と妥協する。
その後小鳥さんが来たときに、美希が「もしかしてミキ達の話聞いて、ラブラブなカンジ楽しんでた?」と言い出したのに対し、小鳥さんが「そういう普通な方があんまりはかどらないから」と返す。
(今作でも、小鳥さんは腐女子という設定なのか?)
その後小鳥さんにUSBメモリの詳細について聞いたら、「社長が知り合いのアーティストさんからもらった、うちの事務所で好きに使っていいものです」と答えてくれる。
どうしてわざわざ送ってくれたので疑問に思った矢先に、美希に「これがあると、プロデューサーがミキと話してくれなくて、つまらないの!」と言われ取り上げられてしまう。
(「つまらないから」という理由で、仕事の妨害をしないでほしいのだが…。しかも何も分かってない人間に「捨てちゃった方がいい」とは言われたくない)
何故か小鳥さんが謝った後、美希に「だからといって捨てたりしたらダメだ。「大事なものだから」返してほしい。でも美希の方が大事だ」と言ったらUSBメモリが返ってくる。
小鳥さんが立ち去った後、USBメモリを受け取って少しドキドキしていたら、美希に「こんなのより、謎のミキの方がドキドキするって思うな」と言われてしまう。
美希が「(USBメモリを)CDを入れるところに差してもいい?」と聞いてきたので、「いいわけはないけど…美希、こういうものって好奇心を刺激されないか?」と言ったら、「ミキ、ハニーとアイドルできれば、あとはなんにもいらないから♪」と返されてしまう。
(USBメモリとCDを入れるところの形状を比較したら、入らないことぐらいすぐ分かると思うが…)
その後美希が「もっと話してくれないと、ずっとハニーって呼んじゃうかも!」と言い出したので、言う通りにおしゃべりすることにし、USBメモリの中身はまた今度にすることにした
(個人的には、美希とのおしゃべりよりも仕事上大事かもしれないUSBメモリの中身を優先してもらうよう、美希に言ってもいいのではと思った)

♯2 シーズン26 5週目
この時点でのパラメータ Da243、Vi421、Vo315
フェス前に前から気になっていたUSBメモリの中身を見てみたら、楽曲のデータ(美希の言う「ミキとハニーのらぶらぶ新婚日記」ではない)が入っていることが分かる。
美希は「誰が歌っているのか、もう聞けるのか」気にした後、「聞きたいなら、ここで歌ってみてもいいよ?」と言ったが、リズムを崩すのを避けるためにフェスに集中してもらうことにした

ランクA3のフェスで白鷺黒子と対決し、問題なく勝利する
こちらのスコア47433:相手のスコア39961
(思い出アピールを1回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

フェス勝利後に美希と一緒にスタジオに寄ったら、例の歌を試していたやよいと千早に会う。
美希が二人に「歌ってみて、どんなカンジだった?」と聞いたら、やよいからは「すっごくむずかしいんですっ」、千早からは「いくら歌い込もうとしても、波長みたいなものが合わないんです」と返ってくる。
(自己評価が厳しいのもあるとは思うが、千早でもうまく歌えないのか…)
2人の感想を聞いた美希が、「同じ歌なのに、どうして違う感想になるの?」と聞いてきたので、「おそらく難度の高い箇所が、あちこちにあるんだろう。その分、歌いこなせれば名曲なのかもしれないけど」と答える。
名曲と聞いたためか、興味が沸いてきた美希に「どうして急に?」と聞いたら、「どうしてだと思う?」と聞き返されたので、「いい歌そうだから?」と答え、色々会話した後で「フェス用の切り札として目をつけたわけか」と推測する。
千早が美希に「私がさっき歌ったテイクを聞いてみて」と言ったので美希と一緒に聞いたら、かなりテンポが早いせいか千早とやよいが苦戦したのにうなずく一方、美希は「けっこう好き系かも」と評価して今度試してみようとする。
それを受けた千早は「いけそう?疾走感を出すのが難しい、とても個性の強い曲だと思うけど」と心配するも、「美希ならどうにかなるんじゃないか」と思ったのに対して、美希に「どうしてそう思うの?」と聞かれる。
そこで「美希は変わったものが好きだから」と答え、美希が「普通なのはつまらない」と言った後、千早とやよいの賛同も受けてこの歌を一時的に美希に預けることにする。
その後美希に「覚えるまで、練習につきあってくれる?」と頼まれたので、「もちろん」と言ってつきあうことにしたら、「プロデューサーに遊んでもらう理由できちゃった♪」と言って喜んでくれた
(遊んでもらうのもいいけど、練習も真面目にやってほしいものである)

♯3 シーズン26 6週目
この時点でのパラメータ Da243、Vi421、Vo315
ライブ前に美希に「あの歌(USBに入っていた新曲)、歌ってみてもいい?」と聞かれたが、最後まで通して歌ったことが一度もなく、簡単に歌える歌じゃないのでダメだと答える。
そうしたら「このライブを成功させたら、その勢いで1回、スタジオで通して歌ってみよっか!」と言い出したので、美希の感覚を信じ、成功したら歌唱テストしようと約束した
(別にライブを成功させなくても、スタジオで通して歌うぐらいなら良さそうなものだが…)

ランクA3のライブを開催したら、ハコユレが+5.0(目標は+4.6)になって成功する
(スコアは50192。思い出アピールを2回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

ライブ合格後に約束通り新曲の歌唱テストをしようとしたら、やよいと貴音が応援に来てくれる。
美希に最高の歌唱を「仲間に聞かせてくれ」と言ったら、嫌そうな顔で「とにかくハニーに…」と言われてしまった後、歌唱テストを始めてもらう。
テスト終了後に「汗びっしょりだけど、気持ちよかったの!」と満足そうにしていた美希をやよいと貴音が絶賛してくれた後、美希に「プロデューサーからも何か言ってくれないの?」と感想を求められる。
そこで「美希、おめでとう」と褒めたら、「さっき貴音が言ったのと変わらないの」となぜか不機嫌になってしまう。
(感想を求められた時に「もっといいこと」として「さすがは俺のミキ」とか「もう好きすぎる」とか言ってほしいと言われたが、もはやアイドルへの賛辞を超えているとしか思えなかった。プロデューサーは美希だけのものではありません)
美希に「この歌、ファンの前で歌っていいよね?」と聞かれたので、かなりの完成度だったことを受けて許可したら、「新しい歌で、明日からプロデューサーとアイドル活動!ミキ、すっごく楽しく暮らせると思うな♪」と上機嫌になってくれる。
こうして美希が新たな楽曲を手に入れたのを受けて、「社長の友人がくれたプレゼントは、美希にとって素晴らしい出会いになったようだ」と思う。
歌唱テスト後に貴音がじっと考えていたので声をかけたら、「思ったより水底は深いかもしれませんね。杞憂であればいいのですが」と心配していることが分かった
(この時点では何を言っているのかよく分からないが、後のストーリーに影響でもしてくるのだろうか?)

♯4 シーズン28 1週目
この時点でのパラメータ Da243、Vi421、Vo315
美希に今回のフェスで玲音と対決することを告げるも、美希は玲音のことを知らなかったので、「世界クラスの女性アイドルで、とにかくすごい強敵」だと説明する。
それを聞いて「ミキが本気を出したら、誰も勝てないって思うな♪」と自信がありそうな態度を取った美希が、「今日は最高の勝ち方をして、プロデューサーを世界クラスにするの!」と頼もしい言葉を言ってくれたので、美希の本気を見せてもらうことにした
(玲音を相手にして自信たっぷりの態度を取れるのは、余程の実力者かただの馬鹿のどちらかなのは間違いないだろう)

ランクS1のフェスで玲音と対決し、春香の時同様バーストカウンターを2回決めることに成功したため難なく勝利する
こちらのスコア53389:玲音のスコア42543
(思い出アピールを3回使用し、バーストカウンターを2回決めてパーフェクトを取る)

宣言通り玲音に勝利したにも関わらず浮かない顔をしていた美希が「こんなひどい負け方したの、はじめてかも」と言い出したのに対して、「玲音とのフェスには勝ったじゃないか」と返したら、「玲音との勝負じゃなくて、他のものに負けた」と思っていることが分かる。
それを受けて「自分に負けたのか?」と聞いてみたら違ったようで、歌に負けたと思っていたことが分かる。
その後挨拶に来た玲音が「この国にもいたんだね。星井みたいなアイドルが!」と言って今日の勝利を褒めてくれるも、美希は落ち込んだ様子で「こんなものじゃないはずだから。今日はごめんね。ミキ、全然いばれないから…」と言う。
(玲音に勝利こそしたものの、今回のフェスの出来は満足できるものじゃなかったということか)
それに対して玲音が「どうしたの?キミ、彼女になにかあったの?」と聞いてきたので、「分からない」と答えたら、玲音が「そう…、いや、そうか…。お邪魔だったみたいだったね」と意味深なセリフを言った後、最後に「星井美希、キミが好きだよ。それじゃ」と一言残して去る。
(百合的なものではないことは間違いないと思うが…)
玲音が去った後、一体どうしたのか聞いてみたら、美希自身は全然しっかり出来てなかったと思っており、どんな風にしたら近づけるのかわからないためか、今までになかったぐらいくやしがっていたことが分かる。
美希の話を聞いてみてもよく分からなかったので、しっかり歌えなかった理由を「歌の奥深さを見誤ってたから?」だと推測してみたら当たっていたようで、美希の「今日勝てたのはミキの力じゃなくて、歌に勝たされちゃった」という一言から、まだまだ可能性を秘めた歌だってことかと感じ取る。
(実力のないアイドルが歌の力だけで玲音相手に勝てるとは思えないから、もう少し自信を持ってほしいものである)
この歌に対して「偶然765プロに転がり込んできた歌だから、いろいろと…」と思っていたら、美希が「この歌は偶然765プロに来た歌じゃない。ミキのところに来たのも、絶対偶然じゃない。わかるの。これは、ミキのための歌。ミキをやっつけるために作られた歌」と言い出したので、あっけに取られて「一体何を?」と言った時には、黙って考え込んでいる美希の姿が見える。
そんな美希に「今日はフェスに勝ったんだし、これでよしとしよう。玲音に勝ったのはすごいことなんだ。自信を持って、次のことを考えよう」と言ったら、「ミキも少しはできたって思いたい。でも、これからミキとハニーの毎日がちょっと変わっちゃうね」と返事が返ってくる。
(そう言う美希の瞳には、まるで敵を睨むようなこれまでにない感情が浮かんでいた)
こうして例のUSBに入っていた楽曲は一応美希の手に収まったものの、美希の言う「やっつけるために作られた」という言葉の意味、この歌が765プロに贈られた真の理由、歌の裏に眠っている気がする大きな何かといった、あまりに大きな謎が残ったことをこの歌を通して感じとった
(ついでにこの後も美希の普段のイメージからは想像できない、やけにシリアスな内容になりそうだということも感じた)

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