※セリフ部分は意訳です

♯1 シーズン30 6週目
この時点でのパラメータ Da385、Vi286、Vo299
昨日フィギュアスケートのドキュメント番組を見て、転んでも立ち上がり、いつも新しい技にチャレンジする姿を見たことで燃えている真美に「始まる前に燃え尽きるんじゃないぞ?」と忠告したら、「アイドルシップを乗っ取り、このオーデに爪あとを残す」と海賊みたいなことを言い出した
(アイドルシップって何?)

ランクA3の80組中5組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは53609。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

オーディションに合格したにも関わらず浮かない顔をしていた真美にどうしたのか聞いたら、「今の真美の気持ちを例えるとしたら、将棋の一番前の兵士(歩)が1人もいない感じ。どういうことか分かる?」と聞き返されたので「心細いってことか?」と答えたら、そうではなくて壁にぶち当たったばかりだということが分かる。
(「歩がない将棋は負け将棋」というぐらいだから、相当落ち込んでいるのだろう)
改めて一体何があったのか聞いたら、「オーディションに爪あとを残すために投入した新作のモノマネ(真美が考えた世にも恐ろしい幻の珍獣『マダラアフロ・ドクカモノハシ』の求愛ダンスらしい)は『首の角度が絶妙だった』と褒められたものの、真美の後に自己アピールした子(同い年)が読んだ自作の恋愛系の詩がメッチャかっこよくてなんか負けた気になった」ことが判明する。
(大事であろうオーディションで、よく自身の脳内にしか存在しない珍獣のモノマネをしようと思ったな…)
ここで真美を励まそうとして「受かったんだからOK」と言ったら、感謝はしてくれたが「負け惜しみっぽいから、負けるなら当たって砕けちりたい」と言われてしまう。
真美の後の子が読んだ自作の恋愛系の詩に影響されたのか、「真美も恋愛系のメチャイケな詩を書くよ!本当は曲とかも書いてみたいけど、ピアノとか弾けないとダメっぽい気がするし…。でも詩だったらケータイとかで書けるし、そういうのをやってるサイトを見たことがある」と言い出した真美に「文字が書ければ誰でも書けるってモノじゃ…」とつっこむも、せっかくやる気になってるのに水を差すようなことはせずに、やらせるだけやらせてみることにする。
こうして「アーティスト真美誕生への道」が始まった

♯2 シーズン30 8週目
この時点でのパラメータ Da385、Vi286、Vo299
ライブの前に「今日のライブがうまくいったらちょっと相談したいことがある」と頼まれたので「ギャラの交渉か?」と聞いたら「おこづかいの交渉はママとする。ギャラは上げてくれていいけど」と返ってくる。
改めて何の相談なのか聞いたら、「今はライブに集中したいから、ライブの後で。ライブも成功させられないくらいじゃ、まだこんな相談するのは早いと思うし…」と返ってきたので、今はライブに集中してもらうことにした

ランクA3のライブを開催したら、ハコユレが+5.0(目標は+4.3)になって成功する
(スコアは50319。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

ライブ成功後に「アーティスト真美誕生への道」についての相談に乗る際に「まだ続いてたのか?」と聞いたら、「当たり前っしょー!真美、よく3日ボーズだって怒られるけど、真美はフサフサなんだよ!?」とよくわからない返答が来る。
真美が書いてきた詩を見て、「よく書けたな」と褒めたら「ホントにそう思ってる?」と聞かれたので「真美にしてはよく書けたと思っている」と伝える。
とはいえ、どうも整いすぎててどこかで聞いた感じになっていたのもあって、「ちょっと難しい言葉や英語を使ったりしようと考えて、それらしい単語を並べていったらそれらしいものが出来上がった」とも評価する。
「最初は思ったよりうまくできたっぽいと思ってたけど、読み返してみてもこの前のオーデの子が読んでいた詩みたいにじーんと来ない」と思っている真美に、「その理由は真美の心から出た詩じゃないからだろう。自分の心も動かないもので、他人を感動させるのは難しいんじゃないかな」と言ったら「珍しくなんとなくいいこと言ったっぽい」と返してくれる。
そこで「綺麗な言葉で上手く書こうとするだけなら、文のうまい人には勝てないと思う」と言ったら「真美には人を感動させる詩とかは書けないってこと?」と言って落ち込んでしまったので、「子供が書いた落書きや手紙で親が感動するって話はよく聞くだろ?テクニックはなくても、心がこもっていれば人を感動させることはあるはずなんだよ」とフォローする。
というわけで真美に「自分が感動したことや感じたことを、素直に言葉にするところから始めたらどうだ?」とアドバイスするも、「ちゃんと恋とかしたことないから、恋愛の詩とか言われてもよく分からない」と落ち込んでしまったので「別に恋愛の詩以外でもいいだろ?」と言ってみる。
しかし真美が「詩を書こうと思ったのは、オーデの子の恋愛の詩を聞いたからで、そこだけは変えたくない」と主張したので、意思に反したことをやらせても仕方ないと思い「妄想でも何でもいいから、真美らしい言葉で、人を感動させようと思わなくていいから最後まで書く!それだけだ。できるか?」と言ったら、「もうちょって頑張って書いてみるよ!」と言ってやる気になってくれる。
真美の書いた詩はどうしようもダメな作品になるかもしれないけど、表面だけ整えた詩よりはずっといいと思い、どんな成長を見せてくれるか楽しみに待つことにした

♯3 シーズン30 9週目
この時点でのパラメータ Da385、Vi286、Vo299
気合が入っている真美が「今日のライブに成功したら、兄ちゃんに新しい詩を見てもらうつもりだかんね」と意気込んでいたことから、新しい詩を書き上げたことを察する。
「どんな詩を見せてもらえるか、楽しみに待ってるよ」と伝えたら、真美が緊張しだしたので「じゃあ、待たない」と言ったらショックを受けてしまうも、とにかくライブには集中するように言ったらやる気にはなってくれた真美を信じて、見守ることにした
プレイヤー視点では何も変わらない気がするがプロデューサー視点では詩を書くようになって以来、真美は以前より歌詞に心を込めて歌うようになった気がするらしい)

ランクA3のライブを開催したら、ハコユレが+5.0(目標は+4.6)になって成功する
(スコアは50091。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

ライブ成功後に、いつもに増して歌詞を大事に歌っていたことを褒めたら、真美が「詩を書くようになってから、歌詞の意味がメッチャ気になりだして…」と言った後、約束通り真美が自分の言葉で書いてきた詩を見ることにする。
(真美自身は「ホントにこんなんでいいのかな~?」と不安に思っているようだ)
詩の中に「女子は着ぐるみ、男子はエグい女装」と書いてあったことから、文化祭の話だと判断し、「だから オレがそばで守ってあげたいんだ」という文から「男子視点ってことか」と推測したら「よく気づいたね!」と褒めてくれる。
なぜ男子視点で書いたのか聞いたら、「恋愛のことを書こうと思っても、ちゃんと恋とかしたことないからなんにも出てこないけど、真美に恋する男子の気持ちならわかんなくもない気がした」と返ってくる。
(なかなか斬新な考え方だな…)
真美が(アイドルである)自分のことをアイドル級のメチャイケ女子と言い出したのに対してつっこみを入れた後、真美の詩を見た感想として「なかなかよく書けてるんじゃないかな。放課後に2人で抜け出すドキドキ感とか」と述べるも、「真美的にも、けっこう楽しく書けたって気がするけど、前にオーデで聞いた女の子の詩みたく、カンドーするような歌詞じゃないっぽい」と浮かない顔になってしまう。
(前にオーデで聞いた女の子の詩は、相当クオリティが高かったということか)
それに対して「俺はけっこう好きだけどな。ここの『ソーダがマジ アッチッチ』(?)とか」と言うも、「今、笑ったっしょ。やっぱ、ヘタっぴだって思ったんだ…」と落ち込んでしまったので、「今のは心を動かされたんだよ」とフォローする。
そうしたら「どういうこと?」と聞かれたので、「この前の詩には何の感情も起きなかったけど、今回の詩は楽しくて笑顔になったんだ」と返したら真美が笑顔になってくれる。
オーディションで会った子にコンプレックスを感じているかもしれない真美に、「人を泣かせることだけが感動ではない。自分を笑顔にさせてくれたのも立派は真美の才能なんだ」と言った後、「この詩を作曲家に渡して歌にしてもらい、新曲としてリリースする」ことを告げたら驚かれてしまう。
そこで「もちろん作曲家にも頼むから多少の手直しは入るだろうけど、真美だけの言葉はできる限り残してもらうつもりだ。そうすれば、本当に真美の歌詞がみんなを笑顔にできるかどうか分かるだろ?」と説明する。
これに対して真美が「曲をそんな思いつきみたいな感じで作っていいの?」と聞いてきたので、「実は真美のための新曲を作ろうって話が前から出ていて、どんなイメージにするか悩んでいたけど、やっと見えた気がする」と告げた後、「真美は嫌なのか?」と聞いたら「メッチャ嬉しいけど、売れなかったどうするの!?うあうあー!」と嬉しいとも恐ろしいとも受け取れるような複雑な悲鳴を上げる。
(いくらなんでも、控え室で悲鳴を上げるのはやめた方がいいと思うんだけど…)
真美の歌詞をベースにして作られた新曲を聞いた人がどんな反応を示すかは分からないけど、きっと気に入ってくれて、大勢の人を笑顔にできると信じることにした

♯4 シーズン30 10週目
この時点でのパラメータ Da385、Vi286、Vo299
玲音を対決するフェスの前にも関わらず全く緊張する様子を見せない真美にとっては、玲音よりも「亜美の永遠のライバルとして立ちはだかること」の方が大事なことが分かる。
(亜美のことが大事なのは分かるけど、オーバーランクアイドルと戦う前にも関わらず全く緊張しないのか…)
新曲「放課後ジャンプ」を手に入れたためか勇気100万倍になっていた真美が、みんなを笑顔にできるアイドルであることを証明するために、玲音との対決に臨むことにした

ランクS1のフェスで玲音と対決し、終了寸前にバーストアピールを決めることに成功したおかげで何とか勝利する
こちらのスコア49327:玲音のスコア48789
(思い出アピールを3回使用し、バーストアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

玲音に勝利した後、真美が「レオレオに勝ったことより、もっと嬉しいことがあるんだ~。何だか分かる?」と聞いてきたので「あの歌を、この大舞台で歌えたことだろ?」と答えたら、「真美のことよく分かってくれてるね!」と言って喜んでくれる。
自分が真美の詩を歌にしようと言ったときには、書きたいと思っていたイメージよりずっと子供っぽかったこともあって、嬉しかった以上に不安に思っていた真美が、玲音に勝ったこともあってか上機嫌になってくれる。
新曲を楽しい曲に仕上げた作曲家の力を評価すると共に、自身の言葉で書かれた真美の詩がなければ新曲が存在しなかったことと、会場のみんなを笑顔に変えた真美自身の力も評価する。
その後「あの歌の詞は、キミ自身の言葉だったのか」と言いながら、自身に勝った真美を見にやってきて玲音に対して、真美が「レオレオと兄ちゃん、仲いいっぽいよ?」と言ったのを聞いた玲音が「れ…、レオレオ…!?」と戸惑う。
(亜美のときも思ったけど、いくらなんでも馴れ馴れしすぎやしないか?)
玲音が戸惑った後に、真美が「真美こそは兄ちゃんの隠し子!双海真美なるぞ!」とふざけだしたので「それを言うなら秘蔵っ子だろ?」とつっこんだのを見た玲音が「ユニークだな、キミ達は。お笑いグランプリでもチャンピオンになれそうだ」と笑いながら言う。
それを聞いた真美が「兄ちゃん、どうしよう!?」と聞いてきたので「どうもしなくていいぞ」と答えたら、玲音が「キミ達が、アタシよりこの会場を笑顔にできた理由が分かった気がする。でも、次は負けないよ。双海…真美!」と真美をライバルを評価したような発言を残して去る。
(真美のふざけた態度が、人を笑顔にできたことと何か関係があるのだろうか)
玲音から「近くで見るとゼンゼン違うってカンジだよ~」と言うぐらい凄いオーラを感じた真美が、「真美は、その時感じていた…。この出会いは、長きに渡る戦いの始まりに過ぎないということを」「アイドル界に新しい風が吹きつつあった。それは、いずれ全てを巻き込む嵐の前触れ…」「兄ちゃんと真美は、今後、どうなっていくのか!真美のおこづかいは上がるのか?待て、次号!!」と夕日をバックにしながら次回予告風に言い出した後、玲音にサインをもらいに行こうとしたのを見て、「お前もトップアイドルなんだぞ、真美!」と言って止めようとするも結局止めるのに失敗する。
(IEを制覇したほどのアイドルである真美の給料は高いはずだが、まだ中学生なので親に管理されているということか)
その時「今日は疲れた。とりあえず、もう帰って休もう」と感じた後、これからの真美の行く先には様々なことが待ち受けているだろうから、自分も来るべき戦いに備えて準備しておくことにした
(今更だが、真美のプロデュースにも大変な苦労がつきまとうことが感じ取れた)

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