今回もエルドラージストンピィで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《エルドラージの寺院》
4《古えの墳墓》
4《裏切り者の都》
2《不毛の大地》
3《魂の洞窟》
2《ミシュラの工廠》
1《市長の塔》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
2《ウギンの目》
土地(24)

4《難題の予見者》
1《ファイレクシアの変形者》
4《現実を砕くもの》
4《終末を招くもの》
4《果てしなきもの》
クリーチャー(17)

3《歪める嘆き》
3《四肢切断》
インスタント(6)

4《精神石》
3《アメジストのとげ》
1《梅澤の十手》
1《光と影の剣》
4《虚空の杯》
アーティファクト(13)

2《トーモッドの墓所》
2《フェアリーの忌み物》
3《ファイレクシアの破棄者》
2《漸増爆弾》
4《三なる宝球》
2《ファイレクシアの変形者》
サイド(15)

大会の前にメインのダイス入れとメモ帳を忘れたことに気付いたため、予備のダイスとメモ帳を使うことにする
参戦レポはこちら(参加者27人の5回戦)

Round1 エルドラージストンピィ(低木林地入り、にしさん)

1戦目 相手先攻 相手が1ターン目ミミック→2ターン目十手と展開した返しに、不毛で墳墓を割って相手の展開を遅らせる。
その後十手を装備したミミックに四肢切断を撃たなかったせいで十手にカウンターが乗ってしまった後、こちらも変形者で十手をコピーして十手ゲーが始まるも、先にカウンターを乗せられたのは厳しくライフ4まで追い込まれる。
そこで別のクリーチャー(何かは忘れた)が十手をつけて殴ってきて、+2/+2修整を与えてトドメを刺そうとしてきたのを四肢切断で防ぎ、十手を装備させた招くものでトドメを刺して勝ち。

変形者か十手を引かなかったら負けていた可能性が高かっただけに、メインを取れたのは大きかったです。

サイドイン 破棄者(3枚)、漸増(2枚)、変形者(2枚)
サイドアウト とげ(3枚)、虚空の杯(4枚)

2戦目 2ターン目の予見者で次元の歪曲、墳墓×2、果てしなきもの、寺院の中から果てしなきものの追放した返しに予見者を出され、こちらも果てしなきものを追放される。
変形者で予見者をコピーし忘れた後の戦闘で予見者同士が相討ちになったせいで、やむなく作り変えをコピーした後、相手に果てしなきもの(X=7)を出される一方、こちらも砕くものを出して十手を装備させるも、果てしなきものと砕くもののコンビ相手には大した意味もなく負け。

3戦目 2ターン目に果てしなきもの(X=4)を出した返しに予見者を出されて砕くものを追放され、3ターン目に四肢切断で予見者を除去して果てしなきもの(X=5)を出すも、2体目の予見者に嘆きを追放される。
しかし序盤からぶん回ったこちらの勢いを止められることはなく、最後は果てしなきもの(X=5)と工廠の攻撃で十手を装備した作り変えを乗り越えて勝ち。

3戦目は序盤から本当にぶん回ってました。

○×○

Round2 青黒テゼレッター

1戦目 相手先攻 1ターン目に虚空の杯(X=1)を出すも、テゼレッターが相手なので全く効かず、2ターン目罠の橋→3ターン目大梟と展開されてほぼ勝ち目がなくなってしまう。
こちらも2ターン目にアメとげを出すも効果は薄く、5ターン目にテゼレット(工作員の方)を出されたところで投了する。

メインからアーティファクトに触れない以上、罠の橋を置かれたら招くもので1点飛ばし続けるくらいしか勝ち目はありません。

サイドイン 墓所(2枚)、破棄者(3枚)、漸増(2枚)、変形者(2枚)
サイドアウト 十手、光影剣、四肢切断(3枚)、虚空の杯(4枚)

2ターン目 2ターン目に置かれたThe Abyssに対処できなかったため、まともにクリーチャーを展開することができなかった上に、トークンを出すことしか意識してなかったせいで嘆きを持っていたにもかかわらずTransmute Artifactを通してしまい、針を出されて招くものを止められる。
こちらも変形者で針をコピーして鋳造所を止めるも、出てきてしまったテゼレットに対処することはできず負け。

無色だけではサイド後でもアーティファクトやエンチャントに触りにくいので、白か緑を足して触りやすいようにした方がいい気がした1戦でした。

××

Round3 トリコ奇跡

1戦目 こちら先攻&相手トリプルマリガン 1ターン目に独楽を置かれた後、3ターン目に予見者でジェイス、思案、渦まく知識、剣鍬の中から剣鍬を追放するも、4ターン目と5ターン目に出した招くもの×2は剣鍬+瞬唱からの剣鍬で追放される。
しかし6ターン目に出した砕くものには対処されず勝ち。

サイドイン 破棄者(3枚)、漸増(2枚)
サイドアウト 変形者、招くもの(4枚)

2戦目 1ターン目に独楽を置かれた返しに虚空の杯(X=1)を通すことに成功し、2ターン目の予見者で独楽、瞬唱、ヴェンセール、小湖、乾燥台地からヴェンセールを追放するも、3ターン目に基本に帰れを置かれてマナを拘束されてしまう。
その後出てきた導師は四肢切断で除去(ここで4点払ってしまったが、2点に抑えることはできた)するも、対応して撃たれた摩耗で虚空の杯を破壊されると同時にモンクトークンが出てきてしまい、1体のモンクトークンと瞬唱だけでライフ6まで削られる。
その返しに予見者を出して終末を追放するも、即座に剣鍬で追放されて負け。

3戦目 こちらダブルマリガン 1ターン目に独楽を出された返しに果てしなきもの(X=3)を出してクロックを刻むも、魂の洞窟とウギンの目だけしか土地を並べることができなかったため2マナのカードすら出すことが出来ず、4ターン目に終末を撃たれた上に月まで置かれる。
このおかげで展開することができるようになるも、5ターン目に精神石を置いた後に虚空の杯(X=1)はWillで弾かれた上に、エンド時に天使への願い(X=2)を撃たれてしまう。
これでやる気がなくなってしまい漸増爆弾を出すことすらせずに一方的に殴られ続け、基本に帰れまで置かれて負け。
(仮に漸増爆弾を出そうとしても、予見者をWillで弾かれたことを考えたらどのみち出すことはできなかったと思いますが)

○××

Round4 NicFit(アブザンカラー)

1戦目 相手先攻 1ターン目死儀礼→2ターン目緑頂点(X=1)からの探険者+療法(フラッシュバック込みで撃たれ砕くものを落とされる)+独楽で大きくアドバンテージを取られた返しに嘆きで死儀礼で追放する。
3ターン目にメーレンを出された返しに砕くものを出すも、招くもの×3が流刑×3で追放されてしまった上に包囲サイ×3(メーレンの効果で回収した分も含む)を止めることができず負け。

メーレンは強かった(某名言風に)

サイドイン 破棄者(3枚)、漸増(2枚)、変形者(1枚)
サイドアウト 精神石(2枚)、とげ(3枚)、招くもの(1枚)

2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)→2ターン目精神石→3ターン目破棄者(独楽指定)と動いた返しに、緑頂点(X=1)から出てきた探険者は嘆きで追放する。
しかし4ターン目に果てしなきもの(X=4)を出した返しに緑頂点(X=3)からの出てきた再利用の賢者に虚空の杯を割られた上に、果てしなきもの×3は流刑×3で追放された後、繰り返す悪夢で再利用の賢者と永遠の証人を使い回されて負け。

墓地対策をサイドインするべきだったかな…

Round5 グリクシスDelver

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目にアメとげを出した後の、2ターン目の果てしなきもの(X=4)はWillで弾かれ、返しに秘密を掘り下げる者(以下、Delver)を出された上に不毛で墳墓を割られ、3ターン目にもDelverが出てくる。
こちらは4ターン目に予見者を出して紅蓮術士を追放し、土地を墳墓・都・寺院しか引かず寺院しか残らなかったのもあってまともに展開できない中、ライフ2まで追い詰めるも4ターン目に反転したDelver×2とのダメージレースを制することはできず負け。

先攻&相手マリガンとこちらに有利な状況であっても、早いターンにDelverを並べられると流石に厳しいです。

サイドイン 漸増(2枚)、宝球(4枚)
サイドアウト 、切断(1枚)、変形者、招くもの(4枚)

2戦目 相手マリガン 1ターン目に果てしなきもの(X=2)を出された返しに死儀礼を出され、2ターン目の予見者をWillで弾かれた後に何故かアタックせずにターンを終わってしまう。
その返しに紅蓮術士を出されるも、3ターン目に魂の洞窟の援護を受けて砕くものを出し、4ターン目に予見者を出したところで相手が投了。

相手は手札が相当事故っていたのか、魂の洞窟のせいで打ち消し呪文が腐ったのどちらかだったのでしょう。

3戦目 相手ダブルマリガン 2ターン目にDelver(次ターンに反転)を出された返しに、宝球が無事通るも、自身の宝球のせいでうっかり出してしまった果てしなきもの(X=2)を出せないことに気付き手札に戻す羽目になってしまい、展開が遅れる。
その後砕くもの×2とDelver×2とのダメージレースでこちらライフ7、相手ライフ2になったところで(返しにDelver×2に殴られても、ライフは残って返しで勝てる!)と思っていたら、
相手「エンド時に稲妻を撃ちます」
ヤマト「あっ…(察し)」

4枚入っているであろう稲妻を引かないことに賭けるのは無理だったか…
相手がマリガン地獄だった上に、先攻を取れたのに負けるなんて…

×○×

結果は1勝4敗(25位)でした。
なお大会は15時13分ぐらいに終了したもよう

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