EXエピソード2 貴音編
2016年5月22日 アイマスOFA-EXエピソード2※セリフ部分はほぼ意訳です
♯1 シーズン30 2週目
この時点でのパラメータ Da312、Vi301、Vo404
ライブ前に「今日の舞台も、必ずや最高のものに」と気合い充分な貴音を見て、「新曲ができたことで気が抜けてるかもと心配していたが、取り越し苦労だったかな」と感じる。
その後「新曲ができて少しは肩の荷が降りるかと思っていたが、むしろ気持ちが高ぶるばかりで、あの曲を最高の形で皆に届けたい」と言う貴音を見て、「俺が言うことはない」と評価した
(このやり取りを見て、テンションが上がってきた時のイチローを想像した)
ランクS3のライブを開催したら、Take3でハコユレが+4.7(目標も+4.7)になって
なんとか成功する
(スコアは47880。思い出アピールを4回使用し、バーストアピールを3回決めてパーフェクトを取る)
貴音のやる気に反して、結果はパーフェクトのおかげでTake3でようやく成功という現実を突きつけられてしまい、どこかやるせない感じになりました。
(これから先が思いやられるな…)
ライブ成功後に貴音が「仮にも私はIEを制覇した身。恥ずかしい舞台は見せられません。それに、もう一つ気にかかっていることもありますから」と言ったので、「というと?」と聞いたら、玲音とのフェスの日に玲音に言われた言葉がまだ心に残っていることが分かる。
(「高潔さが舞台に立つものの弱点にもなる」と言われても、私のような一般人には何のことかさっぱり分かりません)
貴音が「あの言葉が消えないうちは、とても気を抜くことなど…」と言ったのに対して「気にするな。深刻に考えすぎるのもよくない」と返したら、それを承知していることは分かる。
貴音としては今日のライブは「トップアイドルになった今だからこそ、初心に返り、舞台に立つ喜びを感じながら挑んだ」ようで、わずかながら感じ取れる世界が広がったように思っており、収穫の多い舞台だと感じた事が分かる。
ただ急な仕事のせいで、本日舞台を見に来てくれるはずのじいやさんに見てもらえなかったことが心残りなようで、親代わりのじいやさんに自身の心をこめた歌の晴れ舞台をぜひ見てもらいたかったと思っていることが分かる。
(例えるなら、親友に結婚式に来てもらえないととても残念に思うといったところか。私にはあまり理解できませんが)
ひどく気落ちしている貴音に「仕方がないよ。じいやさんは多忙だから」と言って慰めるも、「でも見てほしかったです」と返され効果がなかったので、「気持ちは分かるが、あまり落ち込むなよ。次の機会に今日以上に磨き上げたステージを見てもらえればいいんじゃないか?」と言う。
そうしたら「かしこまりました。今はただ、己を磨くことに集中いたします」と言って立ち直ってくれたので、明日から気合いを入れていくことにした後、玲音との出会いや家族の絆といった色々な物が貴音の新たな成長を促していくと感じると同時に、まだまだこれからだと思った
♯2 シーズン30 3週目
この時点でのパラメータ Da315、Vi323、Vo428
オーディション前に調子が良さそうな貴音を見て、
今回のオーディションも期待できそうだと感じる。
貴音としては「『ふたつの月』はまだまだ完成には至らないものの、新しい鍛錬を考案するなどして少しずつ良くなっている感触がある」と思っているのが分かった後、細かい話をオーディションの後にすることに決めた
(どんな鍛錬をしているのだろうか?)
ランクS3の50組中4組が合格するオーディションを受けて3位で合格する
(スコアは47625。思い出アピールを4回使用し、バーストアピールを3回決める)
オーディション合格後に新しい鍛錬の成果が感じられたか聞いたら、「ムダな力が抜けつつあるように思います」と返ってくる。
そこでどんな鍛錬をしたのか聞いたら、「今の私の課題は、主に精神面と心得ていますので、これまでの滝に加えて、火を渡ったり、時を定めて断食をするなど…」と修行僧のような鍛錬をしてきたことが分かる。
それに対して「ラーメンもおでんも食べられないんだろう?」と聞いたら「その言葉を口にするとは…!あなた様は、いけずです…」と言われてしまう。
(だったらなぜ貴音は断食をしようとしたのだろうか)
ここで貴音が「ゆゆしき事態ではあるのですが…そうでなければ精神を鍛えることなど…」と言い出したので、とにかく落ち着かせることにする。
これを受けて「それが貴音のやり方なら、俺も応援するよ」と言った後、手始めに一緒におでん屋に行って貴音だけ水だけで我慢することを提案したら「プロデューサー…。人は、そこまで…鬼になれるのですね…」と言われてしまったので、なかったことにする。
(無理な食事制限をしてもメリットがないことを、貴音が知らないはずがないと思うのだが…)
その後「特訓の内容はともあれ、貴音が成長しているのは確かみたいだし、この調子でもっともっと歌を磨きあげて素晴らしい物に仕上げていこう」と言った矢先に、四条家の勤め人からメールが来る。
そこから「じいやさんが体調を崩して病の床についてしまい、それが前のライブに来れなかった原因だったが、じいやさんは貴音には伝えないように厳命していた。しかし不調が長引いているので勤め人が気を効かせてメールを送った」ことが判明する。
(アイドル活動に影響が出るのを避けるために、貴音には体調を崩したことを伝えないようにしたじいやさんは人間の鑑と言っていいだろうか)
それに対して「心配だな」と言った後、病状はどうなのか聞いたら「命には関わる病気ではないから、安心するようにと…。ただ、じいやも高齢なので、私は、どうにも…」とひどく落ち込んだ様子で話す。
それを受けて「急いでスケジュールを空けるから、近いうちにお見舞いに行くといい。それでいいな?」と聞いたら、「お気づかい、痛み入ります…」と言って感謝してくれる。
せっかく新曲が完成してこれからって時にじいやさんが病気になったことを受けて、「何事もなく、じいやさんが回復してくれればいいんだけど…」と思った
♯3 シーズン30 4週目
この時点でのパラメータ Da315、Vi323、Vo428
フェス前にも関わらず元気のない貴音が、一つだけお話ししたいことがあると言うので、フェスに勝利した後に聞くことにする。
今回のフェスでは心配事を抱えたまま歌うことになるにも関わらず、貴音は「アイドルとして、決して舞台をおろそかにはいたしません!」と凛々しい表情で言ってくれた
(この当たりからトップアイドルとしての自覚が感じ取れた。とはいえ貴音はトップアイドルでなくても同じことを言うだろうが)
ランクS3のフェスでコクモッツと対決し、バーストカウンターを2回決めることができたため苦戦することもなく勝利する
こちらのスコア47497:相手のスコア31590
(思い出アピールを4回使用し、バーストカウンターを2回決めてパーフェクトを取る)
フェス勝利後に人気のいないところへ向かい、落ち着いてじいやさんのことについて話すことにする。
ここでじいやさんの病状は「良くなったのか?」と聞いたら「そうであれば、どんなに良かったかと思いますが…」と返ってくる。
さらに実際はどうだったのか聞いたら「見舞いに行った際のお医者様の話では、特に重い病気ではなく、日頃の疲れが出てしまっただけだと…」と返ってきたのでひとまず安心する。
この際じいやさんに「余計な心配は無用。見舞いにくる暇があるなら自分の仕事に集中しなさい」と叱られた貴音が、「じいやはもう高齢なこともあって、万が一のことが起きたらと思うと心配でならない」ことを明かしてくれる。
(これ以上貴音に余計な心配をかけないように、じいやさんは仕事を誰かに引き継いで、引退した方がいいと思うが…)
その後貴音が「いっそ使命を…務めを休んででも…私は…じいやの側に…」と言い出したので、貴音の活動を一時休止することを決め、後のことは自分に任せてくれと言う。
そうしたら「申し訳ありません。これからさらに磨き上げようと誓いましたのに」と謝った貴音に、「誓いとか使命とかは気にしなくていい。貴音の人生は、貴音だけのものだ」と言って励ます。
(普通の女の子ならともかく、貴音の立場を考えたら自身にふさわしい男性と結婚して子供をもうけたりしなければならなさそうなので、「貴音の人生は貴音だけのもの」とは言えなさそうだが)
さらに「貴音の本当の使命は、自身の望みを見つけて、それを叶えること。だからもっと素直になっていい。何かに耐えたりもしなくていいんだよ」だと言い、貴音のそばでサポートすることを約束する。
そうしたら貴音が晴れやかな表情で「あなた様は、そうしていつも私の目を開いてくださるのですね」と言ってくれたので、「俺は普通の、当たり前のことを言っただけだよ」と返す。
それでも貴音には当たり前のことが見えなかったようで、「またしても道を誤るところでした…」と反省した後、「私はここにとどまって、務めを果たしてみせます」といつもの凛々しい表情で言う。
それを受けて「じいやさんが心配じゃないのか?」と聞いたら、「心配でたまりませんから、私は歌います。私の歌を、舞台を磨き上げて。誰よりもまばゆく、誰よりも輝くほどに!どこにいても、じいやが私を感じられるほどに。それこそが私の真の望みです!」と返してくれる。
その後「じいや、皆のために、あなた様…どうか私を…輝かせてください」とお願いされた後、じいやさんと離れたままで本当にいいのかと聞いたら「私たちは同じ月を見上げているのですから、離れてなどいないのです」と返ってくる。
さらに貴音が「今の私はめーるも電話も心得ているので、連絡などいかようにも…」と言ったのに対して「それでこそ自慢のトップアイドルだ!」と褒めたら、感激してくれた貴音が「私の『ふたつの月』を最高に磨き上げて見せます!それこそが私の、真の望みなのですから!」と宣言する。
その瞳は全ての迷いを断ち切った、一点の曇りもない、月と同じような神秘的な光を放っていた
♯4 シーズン30 5週目
この時点でのパラメータ Da275、Vi323、Vo378
今回のフェスの相手はかなり手強いものの、かつてないほどに充実している貴音を見て、安心して見ていられそうだと言う。
その後貴音が「今の私の心には、もう一辺の迷いもありません。ただただ輝きたいのです。世界のすべてを照らすほどに。全ての人々の目に届くように。…傲慢と思われますか?」と
聞いてくる。
それに対して「素晴らしいと思うよ」と答えた後、「世界の果てまで貴音の光を届けるぞ!」と掛け声をあげた
ランクS1のフェスでナイティンゲイルと対決し、アルティメットアピールを3回決めることができたため、先週のフェス同様苦戦することもなく勝利する
こちらのスコア84738:相手のスコア58088
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決める)
バーストスキルのおかげでボルテージが溜まりやすいのもあって、アルティメットアピールが使用可能になった後の貴音は本当に強いです。
フェス勝利後に気持ちが昂って「本日の舞台だけは、本当に…うう」と言った貴音が、『ふたつの月』をようやく心から歌うことができたと満足したのと同時に、「じいやに…、私を見守ってくれている皆の心に届いていればいいのですが」と思っていることが分かる。
ここでじいやさんもきっと「喜んでくれる」と言った後、最高のステージができたという報告をしにお見舞いに行くことを提案するも、歌い続けることで初めてかなう、世界を照らすほどに輝きたいという望み(務めではないらしい)があるためか却下される。
というわけでじいやさんにはメールで「心からの望みを得て、戦うことができた」と報せることにした貴音に、「早く元気になって、そんな貴音のステージを見に来てください」と付け足しておくといいとアドバイスする。
そうしようとしたところで、貴音が舞台にいる間に届いたじいやさんのメールから「体調が良くなったので、少しの間だけ病院から抜け出してこの会場に来て、お見舞いに訪れた貴音の本日の舞台を見て安堵した」ことが分かる。
(誰も見張っていなかったのか?)
それを知って「安心できるな。確実に快方に向かってるから」と言ったら、何故か「じいやに晴れの姿を見せられたのも、すべてあなた様がいてくれたからこそ…」と感謝してくれたので、「それは貴音が望んだからこそかなえられたことだ。俺は関係ないよ」と返す。
その後「これからも一緒に見つけていこうか。そして、かなえていこう。貴音自身のかけがえのない、大切な望みを」と言ったら、貴音の瞳が未来に向けられたことを祝福するかのように、一粒の涙を輝かせながら「どうか末永く…よろしくお願いします…!」と返してくれた
(「末永く」と聞いたからといって、某黒の6マナソーサリーを連想してはいけない。そうすると感動の場面が台無しになってしまう)
♯1 シーズン30 2週目
この時点でのパラメータ Da312、Vi301、Vo404
ライブ前に「今日の舞台も、必ずや最高のものに」と気合い充分な貴音を見て、「新曲ができたことで気が抜けてるかもと心配していたが、取り越し苦労だったかな」と感じる。
その後「新曲ができて少しは肩の荷が降りるかと思っていたが、むしろ気持ちが高ぶるばかりで、あの曲を最高の形で皆に届けたい」と言う貴音を見て、「俺が言うことはない」と評価した
(このやり取りを見て、テンションが上がってきた時のイチローを想像した)
ランクS3のライブを開催したら、Take3でハコユレが+4.7(目標も+4.7)になって
なんとか成功する
(スコアは47880。思い出アピールを4回使用し、バーストアピールを3回決めてパーフェクトを取る)
貴音のやる気に反して、結果はパーフェクトのおかげでTake3でようやく成功という現実を突きつけられてしまい、どこかやるせない感じになりました。
(これから先が思いやられるな…)
ライブ成功後に貴音が「仮にも私はIEを制覇した身。恥ずかしい舞台は見せられません。それに、もう一つ気にかかっていることもありますから」と言ったので、「というと?」と聞いたら、玲音とのフェスの日に玲音に言われた言葉がまだ心に残っていることが分かる。
(「高潔さが舞台に立つものの弱点にもなる」と言われても、私のような一般人には何のことかさっぱり分かりません)
貴音が「あの言葉が消えないうちは、とても気を抜くことなど…」と言ったのに対して「気にするな。深刻に考えすぎるのもよくない」と返したら、それを承知していることは分かる。
貴音としては今日のライブは「トップアイドルになった今だからこそ、初心に返り、舞台に立つ喜びを感じながら挑んだ」ようで、わずかながら感じ取れる世界が広がったように思っており、収穫の多い舞台だと感じた事が分かる。
ただ急な仕事のせいで、本日舞台を見に来てくれるはずのじいやさんに見てもらえなかったことが心残りなようで、親代わりのじいやさんに自身の心をこめた歌の晴れ舞台をぜひ見てもらいたかったと思っていることが分かる。
(例えるなら、親友に結婚式に来てもらえないととても残念に思うといったところか。私にはあまり理解できませんが)
ひどく気落ちしている貴音に「仕方がないよ。じいやさんは多忙だから」と言って慰めるも、「でも見てほしかったです」と返され効果がなかったので、「気持ちは分かるが、あまり落ち込むなよ。次の機会に今日以上に磨き上げたステージを見てもらえればいいんじゃないか?」と言う。
そうしたら「かしこまりました。今はただ、己を磨くことに集中いたします」と言って立ち直ってくれたので、明日から気合いを入れていくことにした後、玲音との出会いや家族の絆といった色々な物が貴音の新たな成長を促していくと感じると同時に、まだまだこれからだと思った
♯2 シーズン30 3週目
この時点でのパラメータ Da315、Vi323、Vo428
オーディション前に調子が良さそうな貴音を見て、
今回のオーディションも期待できそうだと感じる。
貴音としては「『ふたつの月』はまだまだ完成には至らないものの、新しい鍛錬を考案するなどして少しずつ良くなっている感触がある」と思っているのが分かった後、細かい話をオーディションの後にすることに決めた
(どんな鍛錬をしているのだろうか?)
ランクS3の50組中4組が合格するオーディションを受けて3位で合格する
(スコアは47625。思い出アピールを4回使用し、バーストアピールを3回決める)
オーディション合格後に新しい鍛錬の成果が感じられたか聞いたら、「ムダな力が抜けつつあるように思います」と返ってくる。
そこでどんな鍛錬をしたのか聞いたら、「今の私の課題は、主に精神面と心得ていますので、これまでの滝に加えて、火を渡ったり、時を定めて断食をするなど…」と修行僧のような鍛錬をしてきたことが分かる。
それに対して「ラーメンもおでんも食べられないんだろう?」と聞いたら「その言葉を口にするとは…!あなた様は、いけずです…」と言われてしまう。
(だったらなぜ貴音は断食をしようとしたのだろうか)
ここで貴音が「ゆゆしき事態ではあるのですが…そうでなければ精神を鍛えることなど…」と言い出したので、とにかく落ち着かせることにする。
これを受けて「それが貴音のやり方なら、俺も応援するよ」と言った後、手始めに一緒におでん屋に行って貴音だけ水だけで我慢することを提案したら「プロデューサー…。人は、そこまで…鬼になれるのですね…」と言われてしまったので、なかったことにする。
(無理な食事制限をしてもメリットがないことを、貴音が知らないはずがないと思うのだが…)
その後「特訓の内容はともあれ、貴音が成長しているのは確かみたいだし、この調子でもっともっと歌を磨きあげて素晴らしい物に仕上げていこう」と言った矢先に、四条家の勤め人からメールが来る。
そこから「じいやさんが体調を崩して病の床についてしまい、それが前のライブに来れなかった原因だったが、じいやさんは貴音には伝えないように厳命していた。しかし不調が長引いているので勤め人が気を効かせてメールを送った」ことが判明する。
(アイドル活動に影響が出るのを避けるために、貴音には体調を崩したことを伝えないようにしたじいやさんは人間の鑑と言っていいだろうか)
それに対して「心配だな」と言った後、病状はどうなのか聞いたら「命には関わる病気ではないから、安心するようにと…。ただ、じいやも高齢なので、私は、どうにも…」とひどく落ち込んだ様子で話す。
それを受けて「急いでスケジュールを空けるから、近いうちにお見舞いに行くといい。それでいいな?」と聞いたら、「お気づかい、痛み入ります…」と言って感謝してくれる。
せっかく新曲が完成してこれからって時にじいやさんが病気になったことを受けて、「何事もなく、じいやさんが回復してくれればいいんだけど…」と思った
♯3 シーズン30 4週目
この時点でのパラメータ Da315、Vi323、Vo428
フェス前にも関わらず元気のない貴音が、一つだけお話ししたいことがあると言うので、フェスに勝利した後に聞くことにする。
今回のフェスでは心配事を抱えたまま歌うことになるにも関わらず、貴音は「アイドルとして、決して舞台をおろそかにはいたしません!」と凛々しい表情で言ってくれた
(この当たりからトップアイドルとしての自覚が感じ取れた。とはいえ貴音はトップアイドルでなくても同じことを言うだろうが)
ランクS3のフェスでコクモッツと対決し、バーストカウンターを2回決めることができたため苦戦することもなく勝利する
こちらのスコア47497:相手のスコア31590
(思い出アピールを4回使用し、バーストカウンターを2回決めてパーフェクトを取る)
フェス勝利後に人気のいないところへ向かい、落ち着いてじいやさんのことについて話すことにする。
ここでじいやさんの病状は「良くなったのか?」と聞いたら「そうであれば、どんなに良かったかと思いますが…」と返ってくる。
さらに実際はどうだったのか聞いたら「見舞いに行った際のお医者様の話では、特に重い病気ではなく、日頃の疲れが出てしまっただけだと…」と返ってきたのでひとまず安心する。
この際じいやさんに「余計な心配は無用。見舞いにくる暇があるなら自分の仕事に集中しなさい」と叱られた貴音が、「じいやはもう高齢なこともあって、万が一のことが起きたらと思うと心配でならない」ことを明かしてくれる。
(これ以上貴音に余計な心配をかけないように、じいやさんは仕事を誰かに引き継いで、引退した方がいいと思うが…)
その後貴音が「いっそ使命を…務めを休んででも…私は…じいやの側に…」と言い出したので、貴音の活動を一時休止することを決め、後のことは自分に任せてくれと言う。
そうしたら「申し訳ありません。これからさらに磨き上げようと誓いましたのに」と謝った貴音に、「誓いとか使命とかは気にしなくていい。貴音の人生は、貴音だけのものだ」と言って励ます。
(普通の女の子ならともかく、貴音の立場を考えたら自身にふさわしい男性と結婚して子供をもうけたりしなければならなさそうなので、「貴音の人生は貴音だけのもの」とは言えなさそうだが)
さらに「貴音の本当の使命は、自身の望みを見つけて、それを叶えること。だからもっと素直になっていい。何かに耐えたりもしなくていいんだよ」だと言い、貴音のそばでサポートすることを約束する。
そうしたら貴音が晴れやかな表情で「あなた様は、そうしていつも私の目を開いてくださるのですね」と言ってくれたので、「俺は普通の、当たり前のことを言っただけだよ」と返す。
それでも貴音には当たり前のことが見えなかったようで、「またしても道を誤るところでした…」と反省した後、「私はここにとどまって、務めを果たしてみせます」といつもの凛々しい表情で言う。
それを受けて「じいやさんが心配じゃないのか?」と聞いたら、「心配でたまりませんから、私は歌います。私の歌を、舞台を磨き上げて。誰よりもまばゆく、誰よりも輝くほどに!どこにいても、じいやが私を感じられるほどに。それこそが私の真の望みです!」と返してくれる。
その後「じいや、皆のために、あなた様…どうか私を…輝かせてください」とお願いされた後、じいやさんと離れたままで本当にいいのかと聞いたら「私たちは同じ月を見上げているのですから、離れてなどいないのです」と返ってくる。
さらに貴音が「今の私はめーるも電話も心得ているので、連絡などいかようにも…」と言ったのに対して「それでこそ自慢のトップアイドルだ!」と褒めたら、感激してくれた貴音が「私の『ふたつの月』を最高に磨き上げて見せます!それこそが私の、真の望みなのですから!」と宣言する。
その瞳は全ての迷いを断ち切った、一点の曇りもない、月と同じような神秘的な光を放っていた
♯4 シーズン30 5週目
この時点でのパラメータ Da275、Vi323、Vo378
今回のフェスの相手はかなり手強いものの、かつてないほどに充実している貴音を見て、安心して見ていられそうだと言う。
その後貴音が「今の私の心には、もう一辺の迷いもありません。ただただ輝きたいのです。世界のすべてを照らすほどに。全ての人々の目に届くように。…傲慢と思われますか?」と
聞いてくる。
それに対して「素晴らしいと思うよ」と答えた後、「世界の果てまで貴音の光を届けるぞ!」と掛け声をあげた
ランクS1のフェスでナイティンゲイルと対決し、アルティメットアピールを3回決めることができたため、先週のフェス同様苦戦することもなく勝利する
こちらのスコア84738:相手のスコア58088
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決める)
バーストスキルのおかげでボルテージが溜まりやすいのもあって、アルティメットアピールが使用可能になった後の貴音は本当に強いです。
フェス勝利後に気持ちが昂って「本日の舞台だけは、本当に…うう」と言った貴音が、『ふたつの月』をようやく心から歌うことができたと満足したのと同時に、「じいやに…、私を見守ってくれている皆の心に届いていればいいのですが」と思っていることが分かる。
ここでじいやさんもきっと「喜んでくれる」と言った後、最高のステージができたという報告をしにお見舞いに行くことを提案するも、歌い続けることで初めてかなう、世界を照らすほどに輝きたいという望み(務めではないらしい)があるためか却下される。
というわけでじいやさんにはメールで「心からの望みを得て、戦うことができた」と報せることにした貴音に、「早く元気になって、そんな貴音のステージを見に来てください」と付け足しておくといいとアドバイスする。
そうしようとしたところで、貴音が舞台にいる間に届いたじいやさんのメールから「体調が良くなったので、少しの間だけ病院から抜け出してこの会場に来て、お見舞いに訪れた貴音の本日の舞台を見て安堵した」ことが分かる。
(誰も見張っていなかったのか?)
それを知って「安心できるな。確実に快方に向かってるから」と言ったら、何故か「じいやに晴れの姿を見せられたのも、すべてあなた様がいてくれたからこそ…」と感謝してくれたので、「それは貴音が望んだからこそかなえられたことだ。俺は関係ないよ」と返す。
その後「これからも一緒に見つけていこうか。そして、かなえていこう。貴音自身のかけがえのない、大切な望みを」と言ったら、貴音の瞳が未来に向けられたことを祝福するかのように、一粒の涙を輝かせながら「どうか末永く…よろしくお願いします…!」と返してくれた
(「末永く」と聞いたからといって、某黒の6マナソーサリーを連想してはいけない。そうすると感動の場面が台無しになってしまう)
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