※セリフ部分はほぼ意訳です

♯1 シーズン30 7週目
この時点でのパラメータ Da277、Vi413、Vo327
このところ忙しくなってきたにも関わらずもっともっと歌いたいと思っている雪歩が、「できるだけたくさんの人に、私の歌で勇気をあげたい」という気持ちになっていることが分かる。
(忙しくても前向きに考えられるあたりから、トップアイドルになって大きく成長したといえそうだ)
この気持ちを受けて今日も観客に勇気を届けてあげるように頼んだら、笑顔で「はい」と返事してくれた

ランクS3のフェスでサーチ&デストロイと対決し、バーストカウンターを2回決めることができたのもあって苦戦することもなく勝利する
こちらのスコア49504:相手のスコア37709
(思い出アピールを3回使用し、バーストカウンターを2回決めてパーフェクトを取る)

フェス勝利後に、来るのが遅い雪歩の様子を見に楽屋へと向かったら、しゃがんで穴掘って埋まろうとしていた雪歩を目撃する。
そんな雪歩に対して「落ち込んでたのか?」と聞いたら、とっても辛かったようで泣き出してしまった後、何があったのかちゃんと説明してもらうことにする。
そうしたらファンからの贈り物の花の中に入っていたメッセージカードに、「ぼく、雪歩さんのファン、やめます。いい歌だってみんな言うけど、ぼくには違います。ぼくは勇気がもらえません」と書かれていたことにショックを受けたことが分かる。
(このメッセージカードを贈ったのは絶対ファンじゃないと思うが…)
そんな雪歩に(イタズラだと思ったから)「気にするな」と言って慰めるも、雪歩自身は「この人のことを考えてなかった」と真に受けてしまったようで、辛くてもこのメッセージをちゃんと受け止めようとする。
その後雪歩が「届いた声に耳を塞いで、なかったことになんて、しちゃダメですよね」と言うのを聞いて、「強くなったな」と評価する。
(一般人だったらただのイタズラだと判断してスルーしそうだが、それでもスルーしないあたりがトップアイドル所以か)
そう評価されたのに驚いた雪歩が「まだまだダメダメだって、思い知らされたっていうか…ダメダメだからもっと頑張らなくちゃって。そう思っただけですから」と笑顔で言った後、「今回のショックを乗り越えようとしている雪歩に、しっかりついて行ってやらないとな」と思った
(自分のことをダメダメとか言うトップアイドルとは一体…)

♯2 シーズン31 1週目
この時点でのパラメータ Da300、Vi436、Vo330
オーディション前に調子はどうか聞いたら、不安そうな表情で「私なら、毎日元気に活動してますよぉ~」と返ってきたのを受けて、空元気が一瞬で尽きたみたいだと感じる。
ここであのメッセージカードのことが気になっているのか聞いたら、少しだけ気にはなっていたものの「私が落ち込んでばかりじゃ、みんなに勇気をあげられないですから…ダメかなって」と前向きに頑張ろうとする気持ちが感じ取れたところで、元気に出発することにした

ランクS3の70組中5組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは58891。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

オーディション合格後に雪歩が「今日はTVのお仕事でしたから、ファンの人たちのいる前じゃなくて、ちょっと気が楽でした」と言うので、「どういう意味だ?」と聞いたら、「聞いてくれる人に勇気をあげられるか、あまり気にしなくてよくて…」と返ってくる。
(やはりメッセージカードの件が尾を引いているのだろう)
その後ファンに勇気をあげたがっている雪歩が「私なんかがみんなに勇気をあげようなんて、大それたことなんでしょうか…」と落ち込んだ様子で聞いてきた時に、歌を聞いた全員に影響を与えるのは難しいと思っていることを告げたら、「やっぱり…無理ですよね?プロデューサーも、そう思いますよね?」と聞かれたので「仕方ないだろう?」と答える。
それでも「みんなに勇気をあげたかった」と言う雪歩に「『あの日のナミダ』はどうして生まれたのか。どうしてここにあるのか…それを忘れてなければそれでいい」と言ったら、「勇気をもらってばっかりだった私が、みんなに勇気をあげたいって思ったから、この歌は生まれてきたんでした…」と願っていることが分かる。
そこで雪歩に「その願いは、今も変わってないんだろう?」と聞いたら、「はい…変わってません」と返ってきた後、「まだつらい気持ちは消えないけど。届け方も分からないけど…この願いだけは、信じていいんですね…」と晴れやかな表情で言ってくれた

♯3 シーズン31 2週目
この時点でのパラメータ Da300、Vi436、Vo330
ライブ前に「ファンのみんなの前に立つことになるから、また悩んでしまうかもしれないけど、みんなはただ、雪歩に会えるのを楽しみにしてくれてると思うから大丈夫だよ」と言って雪歩を励ましたら、笑顔で感謝してくれた後、「またプロデューサーに勇気をもらっちゃいましたから、大丈夫です」と言ってくれた
(メッセージカードの件はもう大丈夫なのだろうか?)

ランクS3のライブを開催したら、ハコユレが+5.1(目標は+4.7)になって成功する
(スコアは51939。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決める)

ライブ成功後にも関わらず、ステージに残って大歓声の中MCをしていた雪歩が戻ってきたので「どうしたんだ?」と聞いたら、「全員は無理でも、できるだけたくさんの人に勇気をあげたいんです。それが、私の大事な願いですから…」と返ってきた後、「歌うだけだと、この前みたいにみんなの心に届かないこともあるから、届くように近くまで行って、思ってることをちゃんと話そうと思ったんですけど、うまく言葉が出てこなくて…」と話してくれる。
(トップアイドルになっても、根の引っ込み思案な性格はそう変わらないものか…)
そこで、色々段取りがあることもあって「自分の素直な気持ちを言葉にしようとしたなら、相談してくれ」と言った後、「思う通りやってごらん。雪歩のファンはいつだって雪歩を待ってるぞ」と背中を押して、雪歩をステージに戻すことにする。
こうして雪歩がステージに戻り、本当にたくさんの勇気をもらってステージに立っていることを伝えるも、その後に「それなのに、私は…私は…」と言って言葉が詰まってしまう。
しかし、そんな状態の雪歩に観客が声援を送ってくれたおかげで「今、またみんなに大きな勇気をもらっちゃいました!」と言って完全に立ち直った雪歩が、「私も、みんなに、勇気をあげたい!私の歌で少しでもみんなに勇気を届けて!背中を押したい!みんなを支えてあげたい!!」と願っていることを涙を流しながら伝えたら、観客が大歓声を上げてくれる。
そこで雪歩が「だからもう一度、歌わせてください!私の全部の想いを込めて…『あの日のナミダ』!!」とお願いしたところで、予想外のカーテンコールに混乱していたはずの舞台裏から、雪歩のタイトルコールを待っていたかのように『あの日のナミダ』のオケが流れ出す。
それは居合わせた全ての者が一体となった、奇跡のステージだった…!

♯4 シーズン31 3週目
この時点でのパラメータ Da290、Vi386、Vo300
フェス前に、調子バッチリな雪歩が「今日も思いっきり歌えそうですよ」と言ったのを聞いて感心した後、「この前のライブ以来、また心からの笑顔で歌えてるみたいだな?」と聞いたら、「それも、ファンのみなさんのおかげですぅ」と返ってくる。
ここで「雪歩組」というファンの活動がネットを通じて広がっていて、互いに支え合おうと雪歩とファンが一体になった活動になってきてると聞いたことを伝えたら、笑顔で「なんだか、気恥ずかしい気もしますけど…、ファンの人たちと心も一緒になれた気がして、すごくうれしいです」と返してくれたのを受けて、その応援に応えてもらうことにした

ランクS1のフェスでナイティンゲイルと対決し、先攻でアルティメットアピールを決めることができたためやり直すこともなく勝利する
こちらのスコア68536:相手のスコア60175
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

フェス勝利後に雪歩を迎えに行ったら、部屋の真ん中でしゃがんで泣いていたので、「なでなで」してあげた後、何か辛いことがあったのか聞くも、実際は嬉しくて泣いていたことが分かる。
改めて何が嬉しかったのか聞いたら「これを、見てください」と言われたので、「もしかして…ファンレターか?」と聞いた後、読んでうれしくなったと言う雪歩に読むように勧められたので、読んでみることにする。
前にファンをやめるって言ってた人からの手紙を読んでみたら、「ファンをやめるの、やめようと思います」と書いてあり、雪歩が手紙の続きを読み上げるも、「ぼくにとって雪歩さんは…」の続きを読もうとしたところで顔が真っ赤になってしまったので、代わりに「雪歩さんは天使です。女神です。これからも一生、ファンとして応援しています!」と読み上げる。
(この手紙の差出人は本当は悪い人間ではないと思えただけに、自身の精神状態が原因にも関わらず「雪歩さんのファン、やめます。いい歌だってみんな言うけど、ぼくには違います。ぼくは勇気がもらえません」って書いたメッセージカードを贈ったあたりがどうも気になった)
そうしたら雪歩が恥ずかしがってしまうも、雪歩の想いがちゃんと届いていたことを喜んだら、雪歩も自身の歌で、また前に進めるようになれたって言ってもらえたことを喜ぶ。
その後雪歩が「これからも、こんな風に少しでも勇気をあげられるように…ファンのみんなに、寄り添いながら歌っていきたいですぅ!」と笑顔で決意したのを受けて、「雪歩の笑顔はダイヤモンドみたいに輝いていて、雪歩との再会を楽しみにしていた黄金の輝きである、日々輝きを増し続けている玲音のことを思い起こさせた」と感じた




 




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