※セリフ部分はほぼ意訳です

♯1 シーズン31 4週目
この時点でのパラメータ Da383、Vi294、Vo329
オーディション前に「合格できた後は、ラブソングのお勉強です」と言うやよいに「『プラ・ソニック・ラブ』のレッスンをするってことか?」と聞いたら、「歌い方じゃなくて恋のお勉強です」と言われてしまう。
やよいが「合格できたらって条件で、恋愛のアドバイスをしてくれる人を二人呼びました」というので、誰なのか聞いてみたらオーディションが終わるまで内緒にされてしまう。
そこで色々な経験談を聞いて、歌の上達に役立てようとすることにした
(やよいの年齢になれば恋愛を意識していいはずだが、やよいには恋愛はまだ早い気がするのは何故だろう)

ランクS3の75組中6組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは58066。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

オーディションに合格するも、「セクシーって言われないで、かわいいと褒められちゃいました」と落ち込むやよいが、恋する気持ちを知るための先生として雪歩と真を呼んだことが明らかになる。
やよいにどうしてこの二人を選んだのか聞いたら、「たまたま二人がいたからです」と偶然選んだとしか思えない解答が返ったので不安に思った後、普段から恋愛を研究しているらしい真にやよいが「恋するとどういう気持ちになるんですか?」と聞いたら、まず設定を固めることを勧める。
ここで真がやたらと痛い設定(相手は超イケメンの同級生で、成績優秀な財閥の御曹司なのに、いつも孤独。名前はレイジ。一方アタシは勉強もスポーツもダメだけど、元気だけは負けないといった感じ。名前は由亜。レイジが由亜に冷たいためいつもケンカばかりだが、ある日壁ドンされる)を語りだす。
それを聞いたやよいが「恋って、いま真さんがやってるような感じで合ってるんですが?」と聞いてきたので、「いいや。さて、つぎ」と言ってあっさりとスルーする。
それに対して真が「壁ドンからのバカ移しは、最近ボクの中でグイグイ来てるんです!」と言ったのを聞いたやよいが、「ちょっと勉強になった気がします」と呆れた表情で言ったところで真の話が終わる。
(真の話が参考になるとは思えないが…)
次に雪歩の話を聞いたら、最近電車の中でよく一緒になる、金髪碧眼で背が高くて筋肉ムキムキで、顔がブルドッグにそっくりな男を見てると足がカタカタ震え出して胸がギュンって締めつけられる感じになって、慌てて次の駅で降りた体験を話してくれる。
(男と犬が苦手な、雪歩ならではの話といったところか)
ここでやよいが「これって恋ですか?」と聞いてきたので「ただの恐怖だな」と答えた後、雪歩が「少しでも男の人と話せるようにならなきゃって…。プロデューサは平気になったんですから、踏み出す勇気、大切ですよね」と努力はしているようなことを話す。
雪歩が踏み出す勇気について話したことに感謝するやよいが、「どのくらい前に踏み出せばいいですか?」と聞いてきたので「ケースバイケース」と答えたら、意味が分からないと言われてしまったので、「状況に合わせて」だと説明する。
一通り話を聞いたやよいに恋する感覚がつかめたか聞いたら、勉強にはなったがやよい自身に例えるとピンとは来てないことが分かった後、真が「良かったら、恋愛マスターのボクにまた相談して」と、雪歩が「何かあったら、いつでも力になるからね」と言ってくれる。
(真が恋愛マスター?)
二人の気遣いに感謝したやよいが「また時間があったら、たくさん話を聞かせてください」と言っていい感じ(多分)に終わったところで、今日の授業を終わらせることにした
(中身はともかく、真も雪歩も面倒見はいいようだと感じた)

♯2 シーズン31 5週目
この時点でのパラメータ Da383、Vi294、Vo349
フェス前に「恋する乙女は負けません!」と意気込むやよいに、恋心が分かるようになったのか聞いたら、「これから分かる子になる予定なんです!」と返ってくる。
その後やよいが「恋する気持ちを知るためには、まずアレをしなきゃダメかなーって」と言い出したので、「アレってなんだ?」と聞いたら、「デートです!だからプロデューサー、私が今日のフェスで勝ったらデートをさせて下さいっ」とお願いされる。
それに対して「アイドルがデートはマズいよ。まあ、デート気分で一緒に遊びに行く程度ならいいかな?」と返したら、「それでいいですっ。絶対に勝って一歩先の恋の勉強をしなくちゃ!」と喜んでくれた
(一緒に遊びに行っただけでも、交際を疑われかねないのがアイドルの辛いところかもしれないが、やよいが相手ならその心配はなさそうな気がした)

ランクS3のフェスでS・T・A・G・E☆と対決し、問題なく勝利する
こちらのスコア51881:相手のスコア37803
(思い出アピールを3回使用し、バーストアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)

フェス勝利後、約束通りやよいと仮想デートをすることにした際に、やよいが「デートといえば、まずは街のクレープ屋さんですっ!」と言ったのでクレープ屋へと向かい、おごることにしたら驚いた様子で「なんでですー?」と言われる。
そこで「そんなに驚くことはないと思うけど。デートならクレープぐらいおごるだろうし」と言ったら、感謝してくれた後に「メニューが豪華すぎて、見てるとチカチカします~。何がいいですか、プロデューサー?」と聞かれたので「アイス入り」と答える。
(やよいはクレープすらまともに食べることができないのか…。あと「照焼ステーキ入り」のクレープとは一体?)
そうしたら「そんなのを入れて平気なんですか?」と聞かれたので「食べてみればわかる」と答えた後、食べてもらった感想として「こぼれないのか心配だったけど、おいしかったです」と言ってくれる。
次に動物園へと向かったら、やよいが「今日は子守じゃなくて、私がたくさん遊んじゃおー!」と言ったのを聞いて、「姉弟で来ている時は、自分は楽しめないもんな」とやよいの普段の苦労を感じる。
その後「私、こう見えてもいろんな動物の鳴きマネができるんですよっ」と言うやよいが、「プロデューサーはどれを聞いてみたいですか?」と聞いてきたので、ペンギンの鳴きマネをリクエストする。
そうしたら「ペンペン、ギンギン、ペンギンギン」とよく分からない鳴きマネをしたやよいが、「最初はちゃんとマネてたんですが、カスミ(やよいの妹)が怖がったから今はこれをやってます」と言う。
仮想デート終了後に、たくさん遊んで楽しんだやよいに「恋するドキドキ感はつかめたかな?」と聞いたら「あんまり楽しかったから、すっかり忘れてましたっ」と返ってくる。
しかしデート気分は味わえたのか、やよいが「きっと一歩前進ですよねっ。次はもっと、頑張りまーす!」とやる気になってくれた
(ただ遊んでいただけの気がするが、突っ込むのは野暮なのだろう)

♯3 シーズン31 11週目
この時点でのパラメータ Da383、Vi294、Vo349
ライブ前に「ライブの山は…大人気の『プラ・ソニック・ラブ』で決まりだな」と言ったら、「この間のデートが楽しかったから、前よりずっと元気に歌えるようになりましたーっ」と笑顔で返ってくる。
それでも恋する女の子のもじもじ感は出ないようで、「あとは、それが出ればいいかなーって」と言うやよいに、「元気ともじもじ感の両立か。歌の習得もいよいよ難しい段階に入ってきたな」と言う。
そうしたらやよいが「デートしても、もじもじ感が足りないなら、もっと思い切ったことをするしかないですよね!今日はライブの後で、私と超もじもじに挑戦しましょう!」と言い出す。
それに対して「いいけど、おかしなことを考えすぎてライブの調子を崩さないようにな?」と注意するも、約束してもらえて嬉しかったのか、やよいが(本人曰く)やる気ターボになってくれた

ランクS3のライブを開催したら、ハコユレが+5.3(目標は+4.7)になって成功する
(スコアは53343。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決める)

ライブ成功後にやよいに連れられて人のいない川沿いへとやってきて、やよいのもじもじ実験コーナーにつき合うことにする。
そこで「そんなにすごいことをやるのか?」と聞いたら、興奮しているやよいが「はいっ、この実験で『プラ・ソニック・ラブ』がもっとよくなるかもっ。デートしても恋する気持ちが分からないなら、もうアレをするしかありません!」と言い出す。
それに対して「アレって…やよい、まさか?」と聞いたら、「手をつなぎましょう、プロデューサー!ぎゅって手をつなぐと、これまで感じたこともなかったドキドキ、感じられるかも!ですよね?」と聞き返されたので「スキンシップは有効かもしれないな」と答える。
(思い切ったことの正体が手をつなぐことだったとは、随分かわいいものである)
手をつないでみた感想を聞く際に「ドキドキする?」と聞いたら、「ちょっとはしますけど、それより安心しちゃってる感じの方が強いです。このまま仲良く事務所まで帰れたらなーって思ったりして」と返ってくる。
そう聞いて「ドキドキというより、温もりに癒されてる感じかな」と評価したら、「思ってたのと、ちょっと違いますね」と返ってきたので、「じゃあ、今はデート中だと思って、手を握ってみたら?」と提案する。
この提案に乗ってくれたやよいが、この間一緒に出かけた時のことを思い出しながら手を握ろうとしたものの、握ろうとすると耳の辺りがカーッてなってしまって手が動かなくなってしまうのか、握らずに立ち止まってしまう。
(やはり、やよいには恋は早すぎたのか?)
これを受けて「はじめて、恥ずかしいって感覚が芽生えたんじゃないか?」と言ったら、顔を赤くしたまま「これが、…恋するもじもじですか?」と聞いてきた後、「プロデューサー、やりましたっ!とうとうドキドキわかったかもっ。恋すると、こうなるんですね!」と喜んでくれる。
ついに体得してくれたことを喜んだ後、やよいが「恋のもじもじ、はじめてわかっちゃった記念の、ハイ、ターッチ!」と言ってハイタッチを要求してきたのて、忘れずにハイタッチする。
そうしたら顔を赤くして「いつもと違いますっ。ちょっと照れちゃう感じでっ」と喜んでくれたのを見て「さっきの恥じらいが残っているのかもな」と評価する。
こうしてもじもじ実験コーナーが終わった後、「これで恋するときめきはバッチリかな?」と聞いたら「はい!このもじもじ感、私、忘れません!」と返ってくる。
その後でやよいが「次は『プラ・ソニック・ラブ』を一番しゅわしゅわに歌ってみせまーす!」とやる気になってくれた

♯4 シーズン31 12週目
この時点でのパラメータ Da327、Vi297、Vo321
フェス前に「いよいよ、ずっとやってきた恋愛レッスンの成果を見せる時です!今日のフェスで、今までで一番のドキドキが詰まった『プラ・ソニック・ラブ』歌っちゃいまーす!」と意気込むやよいに、最高のパフェーマンスを期待していることを伝えたら、「はい!絶対勝つためにはー、プロデューサー、手を握らせてくださいっ」とお願いされたので握ろうとする。
しかし顔を赤くして握らないやよいにどうしたのか聞いたら、「握らないんじゃなくて、握れないんですっ。今日もいい感じでもじもじできましたっ」と返ってきて、やよいが初恋パワーでいっぱいになったままフェス会場へと向かうことにした
(調子は上々といったところか)

ランクS1のフェスでナイティンゲイルと対決し、大した問題もなく勝利する
こちらのスコア72376:相手のスコア66298
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)

フェスに快勝したやよいを連れて港へとやってきたら、そこで「私の歌どうでしたか?」と聞かれたので「女の子の恋の初々しい感じがよく出ていたと思う」と答える。
そうしたら「かわいかったですか?それともセクシー?」と聞かれたので「そんなの、どっちでもいいと思うけどな。大切なのは、やよいが『プラ・ソニック・ラブ』の魅力を最高に引き出したってことだよ」と答える。
そう答えたのに対してやよいが「じゃあ、かわいいもセクシーの全部ってことで♪このフェスをクリアできたら、次は世界ですっ。世界中のみんなに歌ってもらえるような伝説のラブソングにしないと!」と意気込む。
意気込みを受けて「本気で言ってるのか?」と聞いたら「はい!『プラ・ソニック・ラブ』も映画の歌とかで、誰でも知ってるラブソングみたいにできたらなーって。王様の結婚式とかで流してほしいです!」と返ってくる。
(アイドルの歌を王様の結婚式で流す国が、一体どこにあるというのか…)
やよいの返答を受けて、「『プラ・ソニック・ラブ』がロイヤルウェディングで流れたら、世界は平和になりそうだ」と言ったのに対して、やよいが「戦争とかよくわからないけど、歌で和んだらいいですねっ」と、マクロスの世界ぐらいでしか通用しなさそうなことを言い出す。
その後やよいが「玲音さんともう1回フェスがしてみたいです!この間はかわいいしか言ってもらえなかったけど、今なら別のこと言ってくれるかなーって。本気の玲音さんに勝てれば、『プラ・ソニック・ラブ』は世界のラブソングって言えますよね?」と聞いてきたので、「本気の玲音を上回ることができれば、胸を張れると思う」と答える。
そうしたらやよいが「次の目標は玲音さんです!」と言った後、握手を求めてきたので、「ずいぶんオトナびたことをするんだな」と言う。
しかし「またドキドキしちゃって握手できないかも…」と心配するやよいに、「俺のことをデート相手だと思ってごらん。さあ今度こそ」と握手させようとするも、恥じらいがあったためか握手できずに終わる。
その後事務所に戻ろうとした際に「明日から新しい挑戦のはじまりだ」と言ったら、「目指すは玲音さんとの対決ですねっ。私、もっともっと練習しまーす!」とやる気になってくれる。
こうしてやよいは淡い恋心を学び、見事『プラ・ソニック・ラブ』を歌いこなせるようになったものの、「ここがゴールではなく、行く先には玲音が待っている」ことを感じる。
これから磨き抜いた楽曲が本当に通じるのか、やよいの全力の挑戦を応援することにした


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