EXエピソード2 春香編
2016年6月19日 アイマスOFA-EXエピソード2※セリフ部分はほぼ意訳です
♯1 シーズン33 1週目
春香が本当にファンのひとりひとりに気持ちを届けられているのか不安に思っていることを聞いて、「確かに、ひとりひとりの顔を見ながら仕事をする機会は、減ってしまうよな」と言ったら、「こぢんまりとしたライブハウスで、手作りのライブがしたいっ!」とある意味トップアイドルにふさわしいことを困ったような顔で言い出したので、希望について考えておくことにした
(ファンの人数が多くなれば、ひとりひとりに十分に気持ちを届けるのは難しいから仕方ないと思う)
ランクS3のライブを開催したら、ハコユレが+5.5(目標は+4.7)になって成功する
(スコアは55661。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
ライブ成功後にラジオの収録(春香の番組は、今や異例の大人気ラジオ番組になっている)に向かう前、どんなお便りが来てるか楽しみにしている春香が「私にとっては、ラジオって今でも、仲良しのお友達とおしゃべりする場所って感じなんです」と言ったのを聞いて、「春香のそういう気持ちが、番組の人気の秘訣なのかもしれないぞ」と評価する。
(初めての収録でも、仲良しのお友達とおしゃべりする場所って感じでこなせたのか?)
収録を楽しみにしていた春香が、収録中にラジオネーム「シエルちゃん」からの「私は地方の小さい町に住んでいるので、いつも春香ちゃんのライブを見に行けません。春香ちゃんが私の町にも来てくれたら、とってもうれしいのにな…」というお便りを読み上げる。
これを受けた春香がやってみたいことがあるというので、「地方ライブだろう?」と聞いたら、「そうなんです。大都市のライブハウスだけじゃなくて、地方の小さい町にもライブに行きたいんです」とお願いされる。
さらに「地方に住んでる人にも、歌を届けたい」と言うほどの春香の熱い思いを受けて、「集客力を考えると大規模なライブは難しそうだが、ファンと触れ合うイベントってことなら、企画はできるかもしれない。スポンサーはつかないだろうから、地元の人たちの協力が取りつけられれば…」と伝えたら喜んでくれた一方、ワガママを言ってしまったのではないかと心配されてしまう。
(地方にトップアイドルが来た場合でも、ファンの中にはわざわざ大都市から来るほど熱心な人間もいるだろう。その上マスコミに取り上げてもらってその地方の宣伝に利用できそうだから、地元民が協力する価値は十分あると思うので、決して春香のワガママではないはず)
それに対して「地方でイベントをやることによって春香のファンを大切にできる。そういう春香の気持ちは遠回りに思えても春香自身に返ってくるから、やる価値はあるよ」と励ましたら、笑顔で「ありがとうございますっ!」とお礼を言ってくれた後、地方遠征によって今まで以上に強行スケジュールが増えそうなことを心配する。
しかし春香が「でも、できる限り頑張りたいです!私が自分で言い出したことですから…大変でもひとつひとつ、しっかりと!」と前向きな姿勢を崩さなかったのを受けて、春香の地方イベントツアーを頑張っていくことにした
♯2 シーズン33 2週目
春香に「今日のフェスの後、地方巡業イベントの第1回を行う」ことを伝えたら、どんなイベントになるのか楽しみにしてくれる。
この際の移動時間については多めには見ているものの、初めてだということもあって何が起こるか分からないので、早めの行動を心がけることにした
ランクS3のフェスで早起高校音楽部と対決し、余裕で勝利する
こちらのスコア56999:相手のスコア36244
(思い出アピールを3回使用し、バーストアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)
フェス勝利後に、春香に早速新幹線に乗って移動することを伝えたら、慌てながら「まだ何も準備できてなくて、荷物もまとまってなくて…」と返ってくる。
そこで「自分が荷物をまとめるから、春香はとりあえず着替えるんだ」と指示したら、慌てていたようで転んでしまう。
そんな春香に「時間に余裕もあるし、無理して走らなくていいぞ」と指示した後、早い電車に乗ってかなり前倒し気味に現地に着く。
現地に早く着きすぎてしまったため、町役場の人から「技師の人間がまだ来てない」と伝えられた上、リハーサルもできなかったため、商店街を観光することにする。
春香と一緒に観光を楽しんでいたらお腹がすいてきたので、商店街の名物である「くるみ団子」を食べることにしたら、おいしそうに食べてくれ、この町のあったかい空気を感じたのか「そんなに見て回れてませんけど、この町が好きになりました」と言ってくれる。
(このくるみ団子屋のおばさんは春香のことを知っているようで、春香が来たことをみんなで楽しみにしてるためか「来てくれてありがとう」と言っておまけもしてくれた。まあトップアイドルが自分の店の団子をおいしそうに食べてくれたら、いい宣伝になるのもあるだろうが)
これからも色々な町に行くのを楽しみにしている春香に、「町によって空気が様々なのは、きっと食べ物も様々だからだろうな」と言ったら、「食べ物の匂いが違うとか、そういうことですか?」と返ってくる。
それに対して「それは冗談で、人の思いもそれぞれだよな」と言ったら、「それぞれの町にそれぞれのファン、思いがあるんですよね…」としみじみと感じた様子を見せる。
そうしているうちに時間になったのでライブ会場に戻り、ライブ本番では春香が商店街のことをMCで話して、お客さんと一緒に盛り上がる。
この町でしかできない体験ができたためか、今日のイベントについて春香が「すっごく楽しかったです!」と言うのを聞いて、予想外のことはあったものの地方巡業イベントの第1回は大成功したと思った
♯3 シーズン33 3週目
春香と「今日のオーディションの後、地方巡業イベントを行う」ことを確認した後、「今日も忙しくなりそうだが、準備はいいか?」と聞いたら、笑顔で「はい!」と返ってくる。
(地方のファンと触れ合うためなら、たとえ火の中、水の中といった感じか)
違う町に行けて嬉しそうな春香に「定期的に続けていければいいよな。そしていつかはお便りをくれたあの子の町にも…」と言ったら、「覚えててくれたんですね!私も早く、あの子の町に行きたいな~って♪」と嬉しそうにしてくれた
ランクS3の60組中5組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは62647。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
オーディション合格後に、飛行機に乗って地方巡業イベントに向かった先の会場についたら、この前のところより断然広くて人もたくさん入っているためか、緊張しながらも嬉しそうな春香に「イベントが盛り上がって話題になれば、協力的な地方がもっと増えるだろう」と言ったら、春香がやる気になってくれる。
(春香のイベントは、町おこしにもなっているらしい。春香の立場を考えたら当然ともいえるが)
こうして行われたイベント中に、春香の声が急に聞こえなくなってしまったので、春香にジェスチャーで「今すぐ行く」と指示を出したらほっとしてくれる。
その後ファンと直接話すつもりなのか、ステージの端に立っている春香が足元を気にしていないのを心配し、止めようとしたところで春香が舞台から落ちてしまう。
そのせいでイベントが中止になり、春香が運ばれた病院での診察の結果、腰を強めに打っただけだと分かったところで、そのまま春香を自宅に送り届ける。
心配をかけたことを詫びる春香に、トラブルを未然に防げなかったことを反省したところで、どうしてあんなにギリギリまで近づいたのか聞いたら、「みんなの声にこめられた思いを聞きたくて、歩いて行っちゃったんです」と返ってくる。
それを聞いて「それじゃ春香は、みんなの思いを大切にしたいって思ったんだな」と言ったら、「はい。ちょっと大げさかもしれませんけど」と返ってくる。
その後、マイクから音が出なくなってすっごく慌てていた春香が、「みんなの声を全部聞かなくちゃと思った時、ひとりひとりに思いを届けるってことは、みんなの思いをひとつひとつ受け取っていくことなんじゃないかと思った」ことを明かしてくれる。
そう聞いた後「ステージから落ちるなんて、もう二度とやってほしくない。春香が怪我をしたら、心配する人間がたくさんいることを忘れないように」と注意する。
そこで春香が、私は平気だとみんなに伝えようとしたところで、既に連絡済みだと伝えたら安心してくれる。
今度こそ、ひとりひとりに最後までハピネスを届ける前に周りの人に心配かけないようにしようとする春香に、社長へのお土産用に買ったフルーツ饅頭をあげたら喜んでくれる。
それを見て、「たわいもないことに喜び、笑う春香だからこそ、感じるのかもしれない。みんなの気持ちもまた、たわいもなくささやかで、そしてかけがえのないものだってことに。そんな思いを受け止めて輝くのが、アイドルだってことに」と思った
♯4 シーズン33 4週目
春香に「今日のフェスの後、シエルちゃんのいる町に地方巡業イベントに行く」ことを伝えたら、ずっと会いたいと思っていたシエルちゃんに会えることを嬉しがってくれる。
これでやる気が倍増した春香に、浮かれて足元をすくわれないように注意してフェスに臨むことにした
(前回舞台から落ちたことが気になっているのだろう)
ランクS1のフェスでナイティンゲイルと対決し、先にアルティメットアピールを決めることができたTake3でようやく勝利する
Take1 こちらのスコア55575:相手のスコア65957
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを1回決める)
Take3 こちらのスコア75444:相手のスコア62757
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)
フェス勝利後、移動する際に明らかに疲れていた春香を見て「少しでも休めるといいんだけど」と心配する。
クルーザーで移動することに贅沢な気分を感じた春香が、シエルちゃんの住んでる町が島だということにびっくりした後、「島に住んでるから気軽に大きな街に出られなかったんだろうな」という話をしたら、「そういう時には、私から会いに行かないと」と返ってくる。
(ファンサービスのために、島に行くことも厭わない春香はアイドルの鑑)
よほど疲れていたのか、移動中に寝ている春香を「寝かせておく」ことにして、イベントまでに少しでも体力が回復することを願う。
島に着いたら、住人が総出で春香を歓迎してくれてイベントが大いに盛り上がり、大成功に終わる。
そのおかげか、すっかり上機嫌な春香が対面してきたシエルちゃんが「どんな子だったと思いますか?」と聞かれたので、「(島から出られず、お便りをくれたと思ったので)内気な子だったんじゃないかな?」と答える。
そうしたら「大正解!」と返してくれ、遠くのライブに行く勇気が出なかったことが分かる。
(内気じゃなくても、好きなアイドルのライブのためとはいえ、わざわざ都市に出る気にはなれないなんて話は珍しくないと思うが…)
その後春香が「私が島に来たことで、シエルちゃんが「春香ちゃんに会いたいっていう願いがかなった」と言ってくれたことなど、いろんな話をしてくれた」と話してくれる。、
(ここでシエルちゃんは「春香ちゃんに憧れて、私もアイドル目指すことにしました」と言ってくれたようだが、現実的に考えたらやめておいた方が良さげではある)
続いて春香が「これからも誰かが幸せを受け取ってくれるのを待つんじゃなくて、ひとりひとりに手渡しするみたいに届けたいです」と宣言する。
(これを実践できるアイドルはほとんどいないだろうから、きちんと実践する春香は実に素晴らしいと感心した)
自分なりの「アイドル感」を語った春香に「大げさすぎますか?」と聞かれたので、そんなアイドルでいてほしいと思うのもあって「そんなことないよ」と答える。
そうしたら春香が「ありがとうございます」と言ってくれ、「これからも、よろしくお願いしますっ♪」とお願いされた後、「たくさんの人とふれあい、思いを受け取って、ますます輝きを増していく春香の輝きをどこまでも見守っていこう」と思った
♯1 シーズン33 1週目
春香が本当にファンのひとりひとりに気持ちを届けられているのか不安に思っていることを聞いて、「確かに、ひとりひとりの顔を見ながら仕事をする機会は、減ってしまうよな」と言ったら、「こぢんまりとしたライブハウスで、手作りのライブがしたいっ!」とある意味トップアイドルにふさわしいことを困ったような顔で言い出したので、希望について考えておくことにした
(ファンの人数が多くなれば、ひとりひとりに十分に気持ちを届けるのは難しいから仕方ないと思う)
ランクS3のライブを開催したら、ハコユレが+5.5(目標は+4.7)になって成功する
(スコアは55661。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
ライブ成功後にラジオの収録(春香の番組は、今や異例の大人気ラジオ番組になっている)に向かう前、どんなお便りが来てるか楽しみにしている春香が「私にとっては、ラジオって今でも、仲良しのお友達とおしゃべりする場所って感じなんです」と言ったのを聞いて、「春香のそういう気持ちが、番組の人気の秘訣なのかもしれないぞ」と評価する。
(初めての収録でも、仲良しのお友達とおしゃべりする場所って感じでこなせたのか?)
収録を楽しみにしていた春香が、収録中にラジオネーム「シエルちゃん」からの「私は地方の小さい町に住んでいるので、いつも春香ちゃんのライブを見に行けません。春香ちゃんが私の町にも来てくれたら、とってもうれしいのにな…」というお便りを読み上げる。
これを受けた春香がやってみたいことがあるというので、「地方ライブだろう?」と聞いたら、「そうなんです。大都市のライブハウスだけじゃなくて、地方の小さい町にもライブに行きたいんです」とお願いされる。
さらに「地方に住んでる人にも、歌を届けたい」と言うほどの春香の熱い思いを受けて、「集客力を考えると大規模なライブは難しそうだが、ファンと触れ合うイベントってことなら、企画はできるかもしれない。スポンサーはつかないだろうから、地元の人たちの協力が取りつけられれば…」と伝えたら喜んでくれた一方、ワガママを言ってしまったのではないかと心配されてしまう。
(地方にトップアイドルが来た場合でも、ファンの中にはわざわざ大都市から来るほど熱心な人間もいるだろう。その上マスコミに取り上げてもらってその地方の宣伝に利用できそうだから、地元民が協力する価値は十分あると思うので、決して春香のワガママではないはず)
それに対して「地方でイベントをやることによって春香のファンを大切にできる。そういう春香の気持ちは遠回りに思えても春香自身に返ってくるから、やる価値はあるよ」と励ましたら、笑顔で「ありがとうございますっ!」とお礼を言ってくれた後、地方遠征によって今まで以上に強行スケジュールが増えそうなことを心配する。
しかし春香が「でも、できる限り頑張りたいです!私が自分で言い出したことですから…大変でもひとつひとつ、しっかりと!」と前向きな姿勢を崩さなかったのを受けて、春香の地方イベントツアーを頑張っていくことにした
♯2 シーズン33 2週目
春香に「今日のフェスの後、地方巡業イベントの第1回を行う」ことを伝えたら、どんなイベントになるのか楽しみにしてくれる。
この際の移動時間については多めには見ているものの、初めてだということもあって何が起こるか分からないので、早めの行動を心がけることにした
ランクS3のフェスで早起高校音楽部と対決し、余裕で勝利する
こちらのスコア56999:相手のスコア36244
(思い出アピールを3回使用し、バーストアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)
フェス勝利後に、春香に早速新幹線に乗って移動することを伝えたら、慌てながら「まだ何も準備できてなくて、荷物もまとまってなくて…」と返ってくる。
そこで「自分が荷物をまとめるから、春香はとりあえず着替えるんだ」と指示したら、慌てていたようで転んでしまう。
そんな春香に「時間に余裕もあるし、無理して走らなくていいぞ」と指示した後、早い電車に乗ってかなり前倒し気味に現地に着く。
現地に早く着きすぎてしまったため、町役場の人から「技師の人間がまだ来てない」と伝えられた上、リハーサルもできなかったため、商店街を観光することにする。
春香と一緒に観光を楽しんでいたらお腹がすいてきたので、商店街の名物である「くるみ団子」を食べることにしたら、おいしそうに食べてくれ、この町のあったかい空気を感じたのか「そんなに見て回れてませんけど、この町が好きになりました」と言ってくれる。
(このくるみ団子屋のおばさんは春香のことを知っているようで、春香が来たことをみんなで楽しみにしてるためか「来てくれてありがとう」と言っておまけもしてくれた。まあトップアイドルが自分の店の団子をおいしそうに食べてくれたら、いい宣伝になるのもあるだろうが)
これからも色々な町に行くのを楽しみにしている春香に、「町によって空気が様々なのは、きっと食べ物も様々だからだろうな」と言ったら、「食べ物の匂いが違うとか、そういうことですか?」と返ってくる。
それに対して「それは冗談で、人の思いもそれぞれだよな」と言ったら、「それぞれの町にそれぞれのファン、思いがあるんですよね…」としみじみと感じた様子を見せる。
そうしているうちに時間になったのでライブ会場に戻り、ライブ本番では春香が商店街のことをMCで話して、お客さんと一緒に盛り上がる。
この町でしかできない体験ができたためか、今日のイベントについて春香が「すっごく楽しかったです!」と言うのを聞いて、予想外のことはあったものの地方巡業イベントの第1回は大成功したと思った
♯3 シーズン33 3週目
春香と「今日のオーディションの後、地方巡業イベントを行う」ことを確認した後、「今日も忙しくなりそうだが、準備はいいか?」と聞いたら、笑顔で「はい!」と返ってくる。
(地方のファンと触れ合うためなら、たとえ火の中、水の中といった感じか)
違う町に行けて嬉しそうな春香に「定期的に続けていければいいよな。そしていつかはお便りをくれたあの子の町にも…」と言ったら、「覚えててくれたんですね!私も早く、あの子の町に行きたいな~って♪」と嬉しそうにしてくれた
ランクS3の60組中5組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは62647。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
オーディション合格後に、飛行機に乗って地方巡業イベントに向かった先の会場についたら、この前のところより断然広くて人もたくさん入っているためか、緊張しながらも嬉しそうな春香に「イベントが盛り上がって話題になれば、協力的な地方がもっと増えるだろう」と言ったら、春香がやる気になってくれる。
(春香のイベントは、町おこしにもなっているらしい。春香の立場を考えたら当然ともいえるが)
こうして行われたイベント中に、春香の声が急に聞こえなくなってしまったので、春香にジェスチャーで「今すぐ行く」と指示を出したらほっとしてくれる。
その後ファンと直接話すつもりなのか、ステージの端に立っている春香が足元を気にしていないのを心配し、止めようとしたところで春香が舞台から落ちてしまう。
そのせいでイベントが中止になり、春香が運ばれた病院での診察の結果、腰を強めに打っただけだと分かったところで、そのまま春香を自宅に送り届ける。
心配をかけたことを詫びる春香に、トラブルを未然に防げなかったことを反省したところで、どうしてあんなにギリギリまで近づいたのか聞いたら、「みんなの声にこめられた思いを聞きたくて、歩いて行っちゃったんです」と返ってくる。
それを聞いて「それじゃ春香は、みんなの思いを大切にしたいって思ったんだな」と言ったら、「はい。ちょっと大げさかもしれませんけど」と返ってくる。
その後、マイクから音が出なくなってすっごく慌てていた春香が、「みんなの声を全部聞かなくちゃと思った時、ひとりひとりに思いを届けるってことは、みんなの思いをひとつひとつ受け取っていくことなんじゃないかと思った」ことを明かしてくれる。
そう聞いた後「ステージから落ちるなんて、もう二度とやってほしくない。春香が怪我をしたら、心配する人間がたくさんいることを忘れないように」と注意する。
そこで春香が、私は平気だとみんなに伝えようとしたところで、既に連絡済みだと伝えたら安心してくれる。
今度こそ、ひとりひとりに最後までハピネスを届ける前に周りの人に心配かけないようにしようとする春香に、社長へのお土産用に買ったフルーツ饅頭をあげたら喜んでくれる。
それを見て、「たわいもないことに喜び、笑う春香だからこそ、感じるのかもしれない。みんなの気持ちもまた、たわいもなくささやかで、そしてかけがえのないものだってことに。そんな思いを受け止めて輝くのが、アイドルだってことに」と思った
♯4 シーズン33 4週目
春香に「今日のフェスの後、シエルちゃんのいる町に地方巡業イベントに行く」ことを伝えたら、ずっと会いたいと思っていたシエルちゃんに会えることを嬉しがってくれる。
これでやる気が倍増した春香に、浮かれて足元をすくわれないように注意してフェスに臨むことにした
(前回舞台から落ちたことが気になっているのだろう)
ランクS1のフェスでナイティンゲイルと対決し、先にアルティメットアピールを決めることができたTake3でようやく勝利する
Take1 こちらのスコア55575:相手のスコア65957
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを1回決める)
Take3 こちらのスコア75444:相手のスコア62757
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決める)
フェス勝利後、移動する際に明らかに疲れていた春香を見て「少しでも休めるといいんだけど」と心配する。
クルーザーで移動することに贅沢な気分を感じた春香が、シエルちゃんの住んでる町が島だということにびっくりした後、「島に住んでるから気軽に大きな街に出られなかったんだろうな」という話をしたら、「そういう時には、私から会いに行かないと」と返ってくる。
(ファンサービスのために、島に行くことも厭わない春香はアイドルの鑑)
よほど疲れていたのか、移動中に寝ている春香を「寝かせておく」ことにして、イベントまでに少しでも体力が回復することを願う。
島に着いたら、住人が総出で春香を歓迎してくれてイベントが大いに盛り上がり、大成功に終わる。
そのおかげか、すっかり上機嫌な春香が対面してきたシエルちゃんが「どんな子だったと思いますか?」と聞かれたので、「(島から出られず、お便りをくれたと思ったので)内気な子だったんじゃないかな?」と答える。
そうしたら「大正解!」と返してくれ、遠くのライブに行く勇気が出なかったことが分かる。
(内気じゃなくても、好きなアイドルのライブのためとはいえ、わざわざ都市に出る気にはなれないなんて話は珍しくないと思うが…)
その後春香が「私が島に来たことで、シエルちゃんが「春香ちゃんに会いたいっていう願いがかなった」と言ってくれたことなど、いろんな話をしてくれた」と話してくれる。、
(ここでシエルちゃんは「春香ちゃんに憧れて、私もアイドル目指すことにしました」と言ってくれたようだが、現実的に考えたらやめておいた方が良さげではある)
続いて春香が「これからも誰かが幸せを受け取ってくれるのを待つんじゃなくて、ひとりひとりに手渡しするみたいに届けたいです」と宣言する。
(これを実践できるアイドルはほとんどいないだろうから、きちんと実践する春香は実に素晴らしいと感心した)
自分なりの「アイドル感」を語った春香に「大げさすぎますか?」と聞かれたので、そんなアイドルでいてほしいと思うのもあって「そんなことないよ」と答える。
そうしたら春香が「ありがとうございます」と言ってくれ、「これからも、よろしくお願いしますっ♪」とお願いされた後、「たくさんの人とふれあい、思いを受け取って、ますます輝きを増していく春香の輝きをどこまでも見守っていこう」と思った
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