EXエピソード2 律子編
2016年7月3日 アイマスOFA-EXエピソード2※セリフ部分はほぼ意訳です
♯1 シーズン33 8週目
この時点でのパラメータ Da335、Vi274、Vo446
ライブ前に律子が「今日は特に、万全の準備をして臨みたいんです。ちょっと確かめたいことがあって」と言うので、何を確かめるのか聞いたら、新曲(「私だって女の子」)を歌っていて違和感を感じていることが分かる。
そこで律子が「細かい話は、ライブを成功させてから」と言った後、違和感を確かめるためにライブ会場へと行くことにした
ランクS3のライブを開催したら、ハコユレが+4.9(目標は+4.7)になって成功する
(スコアは49268。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
ライブを成功させたにも関わらず、元気のない律子に「ライブ前に言っていた違和感の正体がつかめたのか?」と聞いたら、「そうなんです。今日のステージで改めてあの歌と向き合ってみて、もう一歩あの歌に踏み込めてないって気づいちゃったんです」と返ってくる。
前に玲音に「まだ伸びしろがありそう」と言われた律子が、「あれは多分、最初の1回のステージで今の私と同じことを感じたんだろうなぁ」と思い悔しがる。
そんな律子に歌に入り込めない原因を聞いたら、「私には、まだ色々と足りないんです」と返ってくる。
続けて律子が「『私だって女の子』は、恋に積極的な女の子の歌に仕上がってますよね。そういう気持ちは分かるんです」と口にするも、理想と現実(正直そこまで強気じゃない)が違うことにショックを受ける。
歌に入り込めない理由が分かったところで、どうしてあんな歌を作ったのか聞いたら、怒りながら「あ、あの時は…そうしたかったんですっ!」と返してくる。
(律子を見てると、大したことでもないのに怒っているシーンが多い気がする)
『私だって女の子』は等身大の律子の歌ではあるが、それに追いつけてないらしい律子に、「今の言い方はヒドくないですか?そもそも、誰のせいだと思ってるんですか」と聞かれたので、「太陽が眩しかったせい」と今考えたら、ふざけてるとしか思えない解答をする。
そうしたら案の定「そんなすっとぼけたフォロー、いりませんから!」と怒られてしまったので、「歌詞だけに詩的な理由なのかと…」と言い訳する。
その後、律子が「あの歌の女の子はある意味、間違いなく私なんですけど、ただ、こう…。恋に積極的な女の子としての経験が、絶対的に不足してるんです!」と言い出す。
それに対して「経験か…。簡単に増えるものでもないし、恋する相手がいないと始まらないしなあ」と言ったら、律子が困ったような表情になる。
そこで「気にしないでください。うん、いつものこと。大丈夫、大丈夫…。って大丈夫じゃなーい!経験不足はどうしようもないんですよ!」と途中から叫びだした律子が「そういう女の子役の話、都合よく来てません?」と聞いてくる。
それに対して「本当に都合のいい話は来てないが…。経験できないなら疑似体験ってことか?」と聞き返したら、律子が「この際、背に腹はかえられませんから」と手段を選ばずに目的を達成しようとする。
それを受けて「そういう役のオーディションがないか、探しておくよ」と約束したら、「頼りにしてますよ、プロデューサー殿♪」と上機嫌になってくれる。
その後「オーディション用の役作りでも、人格を作り込めば経験の足しにはなるだろう」と思い、律子が『私だって女の子』をモノにするために、しばらくの間つき合うことにした
♯2 シーズン33 9週目
この時点でのパラメータ Da355、Vi294、Vo446
律子に『恋に強気な女の子』役のオーディションの話が進展したか聞かれたので、今日の歌番組のディレクターのツテで紹介してもらえたことを伝える。
(深夜の恋愛ドラマらしい)
そうしたら「どっちかっていうと新人の子たち向けのオーディションですよね?」と言われてしまうも、役作りだけでもしてみたらどうかと提案したら乗ってくれる。
その後律子が「ディレクターさんにもお礼言わなくちゃ」と言ったのに対して、「一番いいお礼は、歌のオーディションを勝ち抜いて番組に貢献することだろうな」と言ったら、律子が乗り気になってくれた
ランクS3の70組中4組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは50139。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決める)
オーディション合格後に、スタジオで自身とはかけ離れた女の子を演じる律子が、真美に出来を聞いたら「正直な感想としては…やっぱ律っちゃんにはムリっぽくない?」とコメントしたら、律子が「なんですってー!」と怒り出す。
そこで「今のは真美が正解だな」とフォローしたら、律子が真美に謝った後、真美に「ムリありまくりだったのはホントだよ?ね、兄ちゃんもそう思うよね?」と同意を求められたので、「無理はあったよな。まだまだ『恋に強気な女の子』への道は遠いってコトだ」とコメントする。
そうしたら真美が「ほらー。律っちゃん、こういうの向いてないんじゃないの~?」と言い出したのに対して、律子が「うう…い、いいの!向いてないからこそ、チャレンジしてるんだから!」と返す。
その後真美に「兄ちゃん的には、セッキョク的な子だと、もうたまらんってカンジ?」と聞かれたので、ペースを乱されると感じたため「ちょっと苦手かもなぁ」と答える。
そうしたら真美に「兄ちゃんの好みのタイプは、じっと待ち続けるようなコなんだね?」と聞かれたので、「結局は相手次第だから」と答える。
ここで「相手次第」という言葉に興味を示した律子に「このドラマのオーディション、受けてみるか?」と聞いたら、「やめておいた方が良さそうですよね?」と返ってきたので、本気で役作りをすればまた違ってくると思ったため「いいのか?」と念を押す。
しかし律子が「役作りだけなら受けなくてもできますし、真美の言う通り、ムリがあるかなって。恋に強気な、行動的な女の子…。もしかしたら、私には夢でしかないのかも」と言ったのを受けて、「カベに突き当たり、そのまま折れてしまった感じだな…」と感じる。
今回の件を受けて、律子には息抜きが必要だと思ったので、今度遊びに誘ってみることにした
♯3 シーズン33 10週目
この時点でのパラメータ Da355、Vi294、Vo446
ライブ前にも関わらず元気がなかった律子が「開き直って頑張ります!」と言ったものの、まだ悩んでいるように見えたので、ライブが終わった後に息抜きに誘うことにする。
そうしたら驚かれてしまったので、気分転換した方がいいと思っていることを説明したら理解してくれたので、ライブが成功したら息抜きをすることを約束した
(悩んではいるようだが、ステージに立てば思う存分輝いてくれそうなあたり、流石トップアイドルだと思った)
ランクS3のライブを開催したら、ハコユレが+5.0(目標は+4.7)になって成功する
(スコアは50493。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
ライブ成功後、律子の携帯のナビに従って律子のリクエストした映画館に向かっていた時、クツ紐がほどけたので少し待ってもらおうとする。
(この時律子に「ちゃんとした結び方、知らないんですか?」と言われてしまったが、クツ紐のちゃんとした結び方とは一体?)
この際律子が何かを気にしたのか、急いだ方がいいと言われたので、「もう映画の時間だっけ?」と聞いたら、「周りの雰囲気が落ち着かないというか…」と返ってくる。
夜の公園ということもあって、周りがカップルばかりなことを気にする律子が「こんな所で立ち止まってると、不審者だって思われますよ?」と言い出したので、「遠目には俺たちも似たようなものだろう」と返す。
それでも落ち着かない律子に、やっとクツ紐を結べたことを伝えたら、急に改まった感じで(恋に強気な女の子だったら、これくらいは言うと思ったのか)「手とか、つないでみますか?」と聞かれたので、「わかった!手をつなごうじゃないか!」と言って手をつなぐことにする。
そうしたら無駄にテンションが高いことを指摘されたので、「ヘンに照れたら恥ずかしいけど、こんな感じなら平気だろ?」と迫ったら、律子が「確かに平気だけど、つなぐ意味もなくなったというか…」と冷めてしまう。
映画を観た後、律子がヒロイン(100年間孤独だったサイボーグ)の役者の演技に惚れ込んでいた律子に「想像で補うしかない人物像だからな。そういうのが苦手なのか?」と聞いたら、「想像だけだと、自分のやってることが正しいのか自信持てなくて、不安なんです」と返ってくる。
そんな律子を「自信なんて、誰も持てないと思うよ。それでいいんじゃないかな」と慰めたら、「良くないですよ。あの歌は、恋に強気な女の子の歌で、私の憧れる、現実とは違う魔法の世界の歌だから…」と自信なさそうに語ったので、「恋に強気な女の子なんだ」と自身に魔法をかけることを勧める。
その魔法にかからないと言う律子に「律子本人にかかるわけないだろ?律子は律子で、それ以外の誰かにはなれない。アイドルに魔法がかかるのは、ステージの上でじゃないかな。ステージの上でなら、憧れていた律子になれるんだ」と言う。
そうしたら律子が「その魔法でここまで…」と何かに気づいたような感じで言ったので、「律子にしか使えない魔法だよ」と評価したら、「そんな魔法、私一人で扱ってきたワケはありませんからね?誰と一緒に、ここまで来たと思ってるんですか」と自分を立ててくれる。
改めて「これからもちゃんと私に、魔法をくださいね」とお願いされたので、例として「キレイだよ、律子」という呪文を唱えてみたら、律子が頬を赤く染めた上に恥ずかしいと思ったため、やっぱり呪文はなしにする。
そうしたら律子が「その方がいいかも!違う魔法がかかっちゃいそう、あははは…」と同意してくれ、「今までずっとしてくれたみたいに、見守っててくれたらいいかな。簡単でしょ?」とお願いした後、返事を待たずに信頼の笑顔を浮かべた
♯4 シーズン33 11週目
この時点でのパラメータ Da325、Vi284、Vo396
前回のライブ前とは打って変わって元気いっぱいな律子が、とびっきりの魔法をお願いしてきたところで、とっくにかかっているように見えると言ったら、「自分でもそんな気がしてた」と返ってくる。
それでもかけてほしいとお願いしてくる律子に「誰が最高のアイドルか、証明しに行こう!」発破をかけたら、より一層やる気になってくれた
ランクS1のフェスでナイティンゲイルと対決し、なんとかやり直すことなく勝利する
こちらのスコア70093:相手のスコア67914
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
フェスに勝利した律子が今日のステージについて聞いてきたので、「もちろん100点満点だ。完璧だった!」と褒めたら、「完璧って言われると、逆に細かい反省点が…。ま、いっか。ありがとうございます♪」とコメントに困るセリフが返ってくる。
すっかり肩の荷がおりたらしい律子に、どんな荷物をしょってたのか聞いたら、「なんでしょうね。自分でもよくわからないけど。きっと、理想の自分かな」と考察を始める。
その後「強くならなくちゃ、自信持たなくちゃって…。バカみたいって思うでしょ?」と聞かれたので「思うよ。そんなところがまた律子らしいって」と言ったら、律子が「あはは、そうですよね。バカみたいだけど、これが私なんですよ」と笑って返す。
律子が「IEを制覇しようと、トップアイドルになろうと、ステージを降りた私は、昔と同じ」と言った後、「これからも、知らない世界に連れ出すときは注意して扱ってくださいよ?」と釘を刺してくる。
そう言ったのに対して「たとえばどこがいい?」と聞いたら、「今度また知らない映画の世界にでも連れてってほしいかな~」と返ってきたのに同意した後、今日のところは帰ることにする。
続いて「後で楽屋に迎えに行くから、どこまでも連れて行くよ!」と宣言したら、「事務所までにしてくださいね?」と言われてしまう。
その後「魔法がとけたシンデレラは、早く帰らないと怒られますからね~」と軽口を残して立ち去った律子の後姿を見送って、「律子をプロデュースすると決めた日、魔法をかけられたのは彼女ではなく、もしかしたら…」と思った
♯1 シーズン33 8週目
この時点でのパラメータ Da335、Vi274、Vo446
ライブ前に律子が「今日は特に、万全の準備をして臨みたいんです。ちょっと確かめたいことがあって」と言うので、何を確かめるのか聞いたら、新曲(「私だって女の子」)を歌っていて違和感を感じていることが分かる。
そこで律子が「細かい話は、ライブを成功させてから」と言った後、違和感を確かめるためにライブ会場へと行くことにした
ランクS3のライブを開催したら、ハコユレが+4.9(目標は+4.7)になって成功する
(スコアは49268。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
ライブを成功させたにも関わらず、元気のない律子に「ライブ前に言っていた違和感の正体がつかめたのか?」と聞いたら、「そうなんです。今日のステージで改めてあの歌と向き合ってみて、もう一歩あの歌に踏み込めてないって気づいちゃったんです」と返ってくる。
前に玲音に「まだ伸びしろがありそう」と言われた律子が、「あれは多分、最初の1回のステージで今の私と同じことを感じたんだろうなぁ」と思い悔しがる。
そんな律子に歌に入り込めない原因を聞いたら、「私には、まだ色々と足りないんです」と返ってくる。
続けて律子が「『私だって女の子』は、恋に積極的な女の子の歌に仕上がってますよね。そういう気持ちは分かるんです」と口にするも、理想と現実(正直そこまで強気じゃない)が違うことにショックを受ける。
歌に入り込めない理由が分かったところで、どうしてあんな歌を作ったのか聞いたら、怒りながら「あ、あの時は…そうしたかったんですっ!」と返してくる。
(律子を見てると、大したことでもないのに怒っているシーンが多い気がする)
『私だって女の子』は等身大の律子の歌ではあるが、それに追いつけてないらしい律子に、「今の言い方はヒドくないですか?そもそも、誰のせいだと思ってるんですか」と聞かれたので、「太陽が眩しかったせい」と今考えたら、ふざけてるとしか思えない解答をする。
そうしたら案の定「そんなすっとぼけたフォロー、いりませんから!」と怒られてしまったので、「歌詞だけに詩的な理由なのかと…」と言い訳する。
その後、律子が「あの歌の女の子はある意味、間違いなく私なんですけど、ただ、こう…。恋に積極的な女の子としての経験が、絶対的に不足してるんです!」と言い出す。
それに対して「経験か…。簡単に増えるものでもないし、恋する相手がいないと始まらないしなあ」と言ったら、律子が困ったような表情になる。
そこで「気にしないでください。うん、いつものこと。大丈夫、大丈夫…。って大丈夫じゃなーい!経験不足はどうしようもないんですよ!」と途中から叫びだした律子が「そういう女の子役の話、都合よく来てません?」と聞いてくる。
それに対して「本当に都合のいい話は来てないが…。経験できないなら疑似体験ってことか?」と聞き返したら、律子が「この際、背に腹はかえられませんから」と手段を選ばずに目的を達成しようとする。
それを受けて「そういう役のオーディションがないか、探しておくよ」と約束したら、「頼りにしてますよ、プロデューサー殿♪」と上機嫌になってくれる。
その後「オーディション用の役作りでも、人格を作り込めば経験の足しにはなるだろう」と思い、律子が『私だって女の子』をモノにするために、しばらくの間つき合うことにした
♯2 シーズン33 9週目
この時点でのパラメータ Da355、Vi294、Vo446
律子に『恋に強気な女の子』役のオーディションの話が進展したか聞かれたので、今日の歌番組のディレクターのツテで紹介してもらえたことを伝える。
(深夜の恋愛ドラマらしい)
そうしたら「どっちかっていうと新人の子たち向けのオーディションですよね?」と言われてしまうも、役作りだけでもしてみたらどうかと提案したら乗ってくれる。
その後律子が「ディレクターさんにもお礼言わなくちゃ」と言ったのに対して、「一番いいお礼は、歌のオーディションを勝ち抜いて番組に貢献することだろうな」と言ったら、律子が乗り気になってくれた
ランクS3の70組中4組が合格するオーディションを受けて1位で合格する
(スコアは50139。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決める)
オーディション合格後に、スタジオで自身とはかけ離れた女の子を演じる律子が、真美に出来を聞いたら「正直な感想としては…やっぱ律っちゃんにはムリっぽくない?」とコメントしたら、律子が「なんですってー!」と怒り出す。
そこで「今のは真美が正解だな」とフォローしたら、律子が真美に謝った後、真美に「ムリありまくりだったのはホントだよ?ね、兄ちゃんもそう思うよね?」と同意を求められたので、「無理はあったよな。まだまだ『恋に強気な女の子』への道は遠いってコトだ」とコメントする。
そうしたら真美が「ほらー。律っちゃん、こういうの向いてないんじゃないの~?」と言い出したのに対して、律子が「うう…い、いいの!向いてないからこそ、チャレンジしてるんだから!」と返す。
その後真美に「兄ちゃん的には、セッキョク的な子だと、もうたまらんってカンジ?」と聞かれたので、ペースを乱されると感じたため「ちょっと苦手かもなぁ」と答える。
そうしたら真美に「兄ちゃんの好みのタイプは、じっと待ち続けるようなコなんだね?」と聞かれたので、「結局は相手次第だから」と答える。
ここで「相手次第」という言葉に興味を示した律子に「このドラマのオーディション、受けてみるか?」と聞いたら、「やめておいた方が良さそうですよね?」と返ってきたので、本気で役作りをすればまた違ってくると思ったため「いいのか?」と念を押す。
しかし律子が「役作りだけなら受けなくてもできますし、真美の言う通り、ムリがあるかなって。恋に強気な、行動的な女の子…。もしかしたら、私には夢でしかないのかも」と言ったのを受けて、「カベに突き当たり、そのまま折れてしまった感じだな…」と感じる。
今回の件を受けて、律子には息抜きが必要だと思ったので、今度遊びに誘ってみることにした
♯3 シーズン33 10週目
この時点でのパラメータ Da355、Vi294、Vo446
ライブ前にも関わらず元気がなかった律子が「開き直って頑張ります!」と言ったものの、まだ悩んでいるように見えたので、ライブが終わった後に息抜きに誘うことにする。
そうしたら驚かれてしまったので、気分転換した方がいいと思っていることを説明したら理解してくれたので、ライブが成功したら息抜きをすることを約束した
(悩んではいるようだが、ステージに立てば思う存分輝いてくれそうなあたり、流石トップアイドルだと思った)
ランクS3のライブを開催したら、ハコユレが+5.0(目標は+4.7)になって成功する
(スコアは50493。思い出アピールを3回使用し、バーストアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
ライブ成功後、律子の携帯のナビに従って律子のリクエストした映画館に向かっていた時、クツ紐がほどけたので少し待ってもらおうとする。
(この時律子に「ちゃんとした結び方、知らないんですか?」と言われてしまったが、クツ紐のちゃんとした結び方とは一体?)
この際律子が何かを気にしたのか、急いだ方がいいと言われたので、「もう映画の時間だっけ?」と聞いたら、「周りの雰囲気が落ち着かないというか…」と返ってくる。
夜の公園ということもあって、周りがカップルばかりなことを気にする律子が「こんな所で立ち止まってると、不審者だって思われますよ?」と言い出したので、「遠目には俺たちも似たようなものだろう」と返す。
それでも落ち着かない律子に、やっとクツ紐を結べたことを伝えたら、急に改まった感じで(恋に強気な女の子だったら、これくらいは言うと思ったのか)「手とか、つないでみますか?」と聞かれたので、「わかった!手をつなごうじゃないか!」と言って手をつなぐことにする。
そうしたら無駄にテンションが高いことを指摘されたので、「ヘンに照れたら恥ずかしいけど、こんな感じなら平気だろ?」と迫ったら、律子が「確かに平気だけど、つなぐ意味もなくなったというか…」と冷めてしまう。
映画を観た後、律子がヒロイン(100年間孤独だったサイボーグ)の役者の演技に惚れ込んでいた律子に「想像で補うしかない人物像だからな。そういうのが苦手なのか?」と聞いたら、「想像だけだと、自分のやってることが正しいのか自信持てなくて、不安なんです」と返ってくる。
そんな律子を「自信なんて、誰も持てないと思うよ。それでいいんじゃないかな」と慰めたら、「良くないですよ。あの歌は、恋に強気な女の子の歌で、私の憧れる、現実とは違う魔法の世界の歌だから…」と自信なさそうに語ったので、「恋に強気な女の子なんだ」と自身に魔法をかけることを勧める。
その魔法にかからないと言う律子に「律子本人にかかるわけないだろ?律子は律子で、それ以外の誰かにはなれない。アイドルに魔法がかかるのは、ステージの上でじゃないかな。ステージの上でなら、憧れていた律子になれるんだ」と言う。
そうしたら律子が「その魔法でここまで…」と何かに気づいたような感じで言ったので、「律子にしか使えない魔法だよ」と評価したら、「そんな魔法、私一人で扱ってきたワケはありませんからね?誰と一緒に、ここまで来たと思ってるんですか」と自分を立ててくれる。
改めて「これからもちゃんと私に、魔法をくださいね」とお願いされたので、例として「キレイだよ、律子」という呪文を唱えてみたら、律子が頬を赤く染めた上に恥ずかしいと思ったため、やっぱり呪文はなしにする。
そうしたら律子が「その方がいいかも!違う魔法がかかっちゃいそう、あははは…」と同意してくれ、「今までずっとしてくれたみたいに、見守っててくれたらいいかな。簡単でしょ?」とお願いした後、返事を待たずに信頼の笑顔を浮かべた
♯4 シーズン33 11週目
この時点でのパラメータ Da325、Vi284、Vo396
前回のライブ前とは打って変わって元気いっぱいな律子が、とびっきりの魔法をお願いしてきたところで、とっくにかかっているように見えると言ったら、「自分でもそんな気がしてた」と返ってくる。
それでもかけてほしいとお願いしてくる律子に「誰が最高のアイドルか、証明しに行こう!」発破をかけたら、より一層やる気になってくれた
ランクS1のフェスでナイティンゲイルと対決し、なんとかやり直すことなく勝利する
こちらのスコア70093:相手のスコア67914
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
フェスに勝利した律子が今日のステージについて聞いてきたので、「もちろん100点満点だ。完璧だった!」と褒めたら、「完璧って言われると、逆に細かい反省点が…。ま、いっか。ありがとうございます♪」とコメントに困るセリフが返ってくる。
すっかり肩の荷がおりたらしい律子に、どんな荷物をしょってたのか聞いたら、「なんでしょうね。自分でもよくわからないけど。きっと、理想の自分かな」と考察を始める。
その後「強くならなくちゃ、自信持たなくちゃって…。バカみたいって思うでしょ?」と聞かれたので「思うよ。そんなところがまた律子らしいって」と言ったら、律子が「あはは、そうですよね。バカみたいだけど、これが私なんですよ」と笑って返す。
律子が「IEを制覇しようと、トップアイドルになろうと、ステージを降りた私は、昔と同じ」と言った後、「これからも、知らない世界に連れ出すときは注意して扱ってくださいよ?」と釘を刺してくる。
そう言ったのに対して「たとえばどこがいい?」と聞いたら、「今度また知らない映画の世界にでも連れてってほしいかな~」と返ってきたのに同意した後、今日のところは帰ることにする。
続いて「後で楽屋に迎えに行くから、どこまでも連れて行くよ!」と宣言したら、「事務所までにしてくださいね?」と言われてしまう。
その後「魔法がとけたシンデレラは、早く帰らないと怒られますからね~」と軽口を残して立ち去った律子の後姿を見送って、「律子をプロデュースすると決めた日、魔法をかけられたのは彼女ではなく、もしかしたら…」と思った
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