EXエピソード3 千早編
2016年8月9日 アイマスOFA-EXエピソード3※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります
♯1 シーズン35 7週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo436
フェス前に、千早が玲音とフェスがしたいという件について聞いてきたので、ふたつ返事でOKしてくれたと伝える。
千早に『玲音が準備の一環として、このフェスを見に来る」と伝えたら、千早が「本物の『細氷』という楔を打ち込まないと」と意気込んだ
ランクS2のフェスでまるまるまると対決し、特に苦戦することもなく勝利する
こちらのスコア89430:相手のスコア73513
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決める)
フェス勝利後、千早に『細氷』の手応えがどうだったか聞いたら、「盤石です」だと返ってきたところでやってきた玲音が、「素晴らしいパフォーマンスだった」と褒めてくれる。
玲音が「久しぶりというより、『はじめまして』と言った方がいいのかな。本気の…如月千早」と言ったのに対して、千早が「そうですね。『はじめまして』でいいと思います」と返す。
(以前は精神的な問題を抱えていたことを考えたら、『はじめまして』でいいのだろう)
玲音が千早を「前は楽曲に振り回されていたけど、今日は安定していた」と評価したのに対して、千早が「やっと挑戦権を得られた。そんな心境です」と言う。
それを聞いた玲音が「こうして吹っ切れると、やっぱりキミはこわいな」と言ったのに対して、千早のこわいところは「覚悟か?ステージに立つ気構えというか」と答える。
そうしたら玲音が「アタシはその子が、どのくらい本気でアイドル活動しているのか感じるんだ。新しい扉を開くのは、いつだって覚悟を持った子だけだからね」と言う。
その一方で、千早に「今のキミは…アイドルとして間違っている」と謎めいたことを言い出した玲音に「何を言うんだ?」と言ったら、「如月は本当に凄いアイドルだけど、今のキミは間違ってる」と言い出す。
ここで玲音に「言っていることは、もしかして忠告か?」と聞いたら、「うん、そのつもりだよ。お節介だと思ってくれてもいいけど」と返ってきたのに対して、千早が「でも玲音…私、言われていることが分かりません。私の信じる人と一緒に正しい道を歩いてきたつもりです」と訴える。
そうしたら玲音が「それなら、キミの信じる人と一緒に考えてみてほしいな。アタシはキミに伝えたいことがあるけど、伝えるのはフェスを通じてにするよ」と伝えた後、「如月、今のキミはまるで『ハーメルンの笛吹き』だ」とよく分からないことを言い残して立ち去る。
『ハーメルンの笛吹き』と言われて困惑している千早に、どういう意味か聞いた後「深い意味はないとか?」と推測したら、千早が「かもしれませんけど、アイドルとして間違ってると言われたことは気にしないわけにも…」と悩んでしまった
♯2 シーズン35 8週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
オーディション前に、千早が「玲音に『アイドルとして間違ってる』と言われたことが頭から離れなくて、どうしたらいいのか悩んでいる」ことを話してくれる。
そこで「千早の実力は認めてくれているのに、アイドルとして間違っているとはどういうことか…」と2人で考えた後、「アイドルのことは、別のアイドルに聞くのが一番かもしれないな」と提案する。
そうしたら千早が「私の考える最高のアイドルに聞いてみます。ステージ本番をTVで見てもらって…」と同調してくれた
ランクS2の8組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは160705。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)
オーディション合格後に、千早が言う最高のアイドルの意見を聞くために事務所に戻ったら、TVを見ていた春香が来てくれる。
千早が「私がアイドルとして間違っているなら、正してくれるのは春香だと思って」と評価したのに対して、春香が「千早ちゃん?突然どうしたの?」と驚く。
そこで千早が、春香を最高のアイドルだと考えているのが「なんとなく分かる気がする」と答えたことを、「プロデューサーもそう思いますよね。一番大切な時に、春香は間違わないから」と理解してくれる。
それに対して春香が「そんなの言いすぎだよ~。私なんて、いっつもドジばっかりだし」と謙遜(?)する。
話がやや逸れた後、千早が春香に歌の感想を求めたら「カッコイイ歌だな~って思ったよ」と返ってきたので、「それから?」と聞いたら「とっても千早ちゃんっぽい歌だなって」と漠然とした感想を述べる。
その後、春香が「でも千早ちゃんって、いつもあんな風にこわい顔してばっかりじゃないよね?私、知ってるよ。千早ちゃんは悩んだ後にとってもいい顔になるって」と言う。
続けて春香が「私、歌の中の『もがきながら歩き出すの』ってところが好きかも!ああいうところをもっと普通っぽくできたらいいかなって思ったぐらいかな?」とイメージしにくい感想を述べる。
春香の言葉を聞いて、何かに気付いたような千早が「『細氷』は絶望の歌ではなく、過去を受け入れてその先へ進む儀式の歌ですから…」と言ったのを聞いて、「もがいていたのが千早の過去なら、歩き出したその先にあるのは未来…!」と想像する。
それを聞いた千早が「私、過去と向き合ってばかりで本質を見失っていたかも…。絶望を抜けた先にある未来が、まだ歌えてない。そういう部分があるかと…」と問題点に気付く。
歌をよくするヒントを与えてくれた春香に感謝したら、春香が「ふたりの役に立てたみたいで良かったです♪」と喜んでくれた後に立ち去る。
2人になった後、千早が「未来って、何をイメージすれば?」と聞いてきたので、「それは色々じゃないか?」と答えるも、「何も浮かびません」と言われてしまう。
そこで「千早が明確な未来像を持たないと、希望は歌えないのかもしれないな」と言ったら、千早が未来について考え始めた
♯3 シーズン35 9週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
玲音に「アイドルとして間違っている」と言われたことの意味が少し分かりかけてきたと言う千早が、「私は過去ばかり歌って、未来を歌っていなかったことは無関係ではないかと」と思っていることを話してくれる。
一方、「ハーメルンの笛吹き」という言葉についてはよく分かってない千早に「それは未来とは無関係な気がする」と言った後、民話の内容について話している最中に「『子供たち』とは千早のファンのことか?」と推測する。
そう聞いて「もしそうなら、今日のライブの反応をよく見れば、なにかが…」と言った千早に、「『細氷』を歌う時はファンにも注目してみよう」とアドバイスした
ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+14.2(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは142838。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)
ライブ成功後、千早に客席の反応について聞いたら、「歌はみんな聞き入ってくれましたけど、『細氷』を歌い終わった後の会場に笑顔が見当たらなかったんです」と話してくれる。
ここで「つまり、会場のみんなは沈んだ顔に?」と推測したら、「それが一番近いと思います。私は自分自身を強く表現できる楽曲がほしいと思いましたが、今日客席を見て、これが私の見たかった光景なのかってふと思ったんです」と話してくれる。
そう聞いて「みんな、千早の過去の世界に引き込まれていたんだろう」と推測したら、千早が「えっ?私の歌が、みんなを連れていった?」と驚く。
千早のセリフを聞いて、まるでハーメルンの笛吹きのようだと気づいた後、千早が「私、未来を歌えてないどころじゃなかった…。歌うことに夢中で、みんなを過去に引きずり込んでいたんです」と落ち込む。
玲音の言葉の真意を理解した千早が、「アイドルとして間違ってると言われて当然です。私が今歌っているのは、アイドルになる前の歌…。こんなの、今の私が目指す歌じゃありません」と言ったのを聞いて、「これからは千早が本当に歌いたい、未来への希望が満ちた歌を歌うために、千早自身の未来を思い描かないと」とアドバイスする。
そうしたら、今日いっぱい考えさせてほしいとお願いされたところで一旦別れ、ずいぶん経ったところで帰ってきた千早が「未来の世界はありません!」と答える。
それを受けて「わからないということか?」と聞いたら、「いえ、逆です。特別な未来なんて望んでいないということがハッキリ分かりました。今がこのまま続くことが何よりだと思ったんです」と答えてくれる。
それに対して「それが千早の望む未来だって?」と聞いたら、「全てをかなぐり捨てても『今』を守りたい。それが私にとっての未来です」と話してくれる。
そう聞いて驚いたと言ったら、「自分でも驚きましたけど、何気ない日々がいかに得がたいか私にはわかるから、自信を持って言えます。今この時こそが、私の描く光射す希望の場所。私がアイドルとして歌い上げたい世界です!」と話してくれる。
(交通事故で弟を亡くし、それが原因で両親が離婚した千早にとっては、何気ない日々を送れるだけでもありがたいと思えるのだろう)
やっと自分の未来像を手に入れた千早に「これて堂々と、あの舞台に進めるな?」と聞いたら、千早が「はい、対等のアイドルとして、玲音の待つステージへ。今度こそ、氷の壁の向こうへ…!」と意気込んだ
♯4 シーズン35 10週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
フェス前に玲音が「前にも言ったけど、アタシはキミに絶対に負けられない」と言ったのに対して、千早が「私はもう、ハーメルンの笛吹きじゃありません。アイドルです」と返す。
ここで何かあったみたいだと察した玲音に「アイドルのことは、フェスを通じて伝えないと」と言ったら、玲音が「本当の輝き、見せてくれるよね?」とやる気になる。
それに対して千早が「はい。闇を知っている私だからこそ歌える光がある。あなたに、ファンに、仲間に、プロデューサーに今日必ず…届けて見せる」と宣言したのを聞いた玲音が、「それじゃ一緒に行こう、如月!アタシ達の光で世界を照らしに!」と意気込んだ
ランクS1のフェスで玲音と対決し、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功した
Take3でようやく勝利する
Take1 こちらのスコア99456:玲音のスコア110096
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決める)
Take3 こちらのスコア101037:玲音のスコア89852
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)
果たして律子や伊織で玲音に勝てるのだろうか…
玲音に勝利した後、浜辺で玲音が千早に「キミを最初に見た時、きっと色々あった子なんだろうなって思ったよ」と言ったのに対して、千早が「玲音…。私、じつは…」と返す。
それに対して、玲音が「別に聞かなくても分かるから、話さなくていいよ。あの歌には、きっとキミの思いが全部詰まってるんだよね」と千早に聞いたら、千早が何かを感じたような表情になる。
続けて「アタシも昔つまづいたことがあって、全ての夢を投げ出しそうになったけど、アイドルを目指すことにして、アタシを見捨てた奴らを見返すんだって頑張っていたある時、後ろばっかり見てる自分がすごく嫌になっちゃって考え直したんだ。アタシはただ、自分の大好きなアタシになりたい!…その瞬間、アイドル玲音が始まった」と話してくれる。
(この玲音の話を聞いて、南海にテスト生として入団したものの、1年でクビにされそうになったノムさんを想像してしまった)
玲音が挫折したことを聞いて驚いた千早に、玲音が「前のキミの姿があの日のアタシと被ったから、絶対に止めなきゃって感じた」と言った後、以前挑発めいたことを言ったことを詫びる。
ここで玲音の気持ちを知った千早が「とんでもない!本当に感謝しています。こんなに器の大きな人と戦えて光栄でした」と喜ぶ。
その後玲音が「如月とこんなに話し込んでもいいのかな?」と聞いてきたので、「これも勉強だから、かまわないよ」と答える。
そうしたら玲音が千早に、つまらなかったら切り上げてもいいと言ったのに対して、千早が「そんなことは!一言一言大切に噛みしめています」と返したのを受けて、玲音が喜ぶ。
その後「あんなに悲しい思いをしたのに、自然とそれも憎めなくなって…。今ではあの経験も、自分の欠かせない一部のように感じて」と言った千早に、玲音が「時が経つっていうのは、そんなものだよ。忘れられないことも、取り返せないこともない。そんな風に考えよう。アイドルは楽観的じゃなくちゃ!」とアドバイスした後、千早と競わせたことに感謝してくれたので、こちらも千早を大きくしてくれたことを感謝する。
その一方で「今回は負けたけど、次はこうはいかないよ」と宣言した玲音に、千早が「あなたは前に『このフェスを通じて、伝えたいことがある』って私に言いましたよね。あれは一体…」と聞いたのに対して、玲音が「生きるって素晴らしいってことだよ!」と言って立ち去ったのを見た千早が、「ありがとうございました。先生」と感謝の言葉を述べる。
(「先生」と言う言葉から、玲音への敬意が感じ取れた)
玲音が去った後、玲音が去った方向をながめていた千早に、今回のフェスについて「おめでとう」と褒めたら、無言で見つめてきたので「何かおかしなこと言ったか?」と聞いたら、「いえ、ただ少し思いました。そんなプロデューサーみたいなこと言ってほしくないって」と返って
くる。
それを疑問に思っていたら、「なんでもありません。海風の独り言です」とはぐらかされる。
事務所に戻ってきたとき、こっちに歩いてくる母親と子供を見て「まだよちよち歩きで、なんだか危なっかしいな」と言ったら、千早が笑顔で「本当ですね。でも一生懸命に…」と同意した後、突然真顔になったのでどうしたのか聞いたら、「私、もしかしたら将来母親になるかもしれません」と言い出す。
そう聞いてビックリしながら「何を言うんだ、いきなり?」と聞いたら、「今あの親子を見て、ふと思ったんです」と返ってくる。
その後千早が「もし子供が生まれてきたら、私、その子に抱きしめて『生まれてきて、本当によかったね』って言ってあげたいです」と思っているのが明らかになった
♯1 シーズン35 7週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo436
フェス前に、千早が玲音とフェスがしたいという件について聞いてきたので、ふたつ返事でOKしてくれたと伝える。
千早に『玲音が準備の一環として、このフェスを見に来る」と伝えたら、千早が「本物の『細氷』という楔を打ち込まないと」と意気込んだ
ランクS2のフェスでまるまるまると対決し、特に苦戦することもなく勝利する
こちらのスコア89430:相手のスコア73513
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決める)
フェス勝利後、千早に『細氷』の手応えがどうだったか聞いたら、「盤石です」だと返ってきたところでやってきた玲音が、「素晴らしいパフォーマンスだった」と褒めてくれる。
玲音が「久しぶりというより、『はじめまして』と言った方がいいのかな。本気の…如月千早」と言ったのに対して、千早が「そうですね。『はじめまして』でいいと思います」と返す。
(以前は精神的な問題を抱えていたことを考えたら、『はじめまして』でいいのだろう)
玲音が千早を「前は楽曲に振り回されていたけど、今日は安定していた」と評価したのに対して、千早が「やっと挑戦権を得られた。そんな心境です」と言う。
それを聞いた玲音が「こうして吹っ切れると、やっぱりキミはこわいな」と言ったのに対して、千早のこわいところは「覚悟か?ステージに立つ気構えというか」と答える。
そうしたら玲音が「アタシはその子が、どのくらい本気でアイドル活動しているのか感じるんだ。新しい扉を開くのは、いつだって覚悟を持った子だけだからね」と言う。
その一方で、千早に「今のキミは…アイドルとして間違っている」と謎めいたことを言い出した玲音に「何を言うんだ?」と言ったら、「如月は本当に凄いアイドルだけど、今のキミは間違ってる」と言い出す。
ここで玲音に「言っていることは、もしかして忠告か?」と聞いたら、「うん、そのつもりだよ。お節介だと思ってくれてもいいけど」と返ってきたのに対して、千早が「でも玲音…私、言われていることが分かりません。私の信じる人と一緒に正しい道を歩いてきたつもりです」と訴える。
そうしたら玲音が「それなら、キミの信じる人と一緒に考えてみてほしいな。アタシはキミに伝えたいことがあるけど、伝えるのはフェスを通じてにするよ」と伝えた後、「如月、今のキミはまるで『ハーメルンの笛吹き』だ」とよく分からないことを言い残して立ち去る。
『ハーメルンの笛吹き』と言われて困惑している千早に、どういう意味か聞いた後「深い意味はないとか?」と推測したら、千早が「かもしれませんけど、アイドルとして間違ってると言われたことは気にしないわけにも…」と悩んでしまった
♯2 シーズン35 8週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
オーディション前に、千早が「玲音に『アイドルとして間違ってる』と言われたことが頭から離れなくて、どうしたらいいのか悩んでいる」ことを話してくれる。
そこで「千早の実力は認めてくれているのに、アイドルとして間違っているとはどういうことか…」と2人で考えた後、「アイドルのことは、別のアイドルに聞くのが一番かもしれないな」と提案する。
そうしたら千早が「私の考える最高のアイドルに聞いてみます。ステージ本番をTVで見てもらって…」と同調してくれた
ランクS2の8組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは160705。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)
オーディション合格後に、千早が言う最高のアイドルの意見を聞くために事務所に戻ったら、TVを見ていた春香が来てくれる。
千早が「私がアイドルとして間違っているなら、正してくれるのは春香だと思って」と評価したのに対して、春香が「千早ちゃん?突然どうしたの?」と驚く。
そこで千早が、春香を最高のアイドルだと考えているのが「なんとなく分かる気がする」と答えたことを、「プロデューサーもそう思いますよね。一番大切な時に、春香は間違わないから」と理解してくれる。
それに対して春香が「そんなの言いすぎだよ~。私なんて、いっつもドジばっかりだし」と謙遜(?)する。
話がやや逸れた後、千早が春香に歌の感想を求めたら「カッコイイ歌だな~って思ったよ」と返ってきたので、「それから?」と聞いたら「とっても千早ちゃんっぽい歌だなって」と漠然とした感想を述べる。
その後、春香が「でも千早ちゃんって、いつもあんな風にこわい顔してばっかりじゃないよね?私、知ってるよ。千早ちゃんは悩んだ後にとってもいい顔になるって」と言う。
続けて春香が「私、歌の中の『もがきながら歩き出すの』ってところが好きかも!ああいうところをもっと普通っぽくできたらいいかなって思ったぐらいかな?」とイメージしにくい感想を述べる。
春香の言葉を聞いて、何かに気付いたような千早が「『細氷』は絶望の歌ではなく、過去を受け入れてその先へ進む儀式の歌ですから…」と言ったのを聞いて、「もがいていたのが千早の過去なら、歩き出したその先にあるのは未来…!」と想像する。
それを聞いた千早が「私、過去と向き合ってばかりで本質を見失っていたかも…。絶望を抜けた先にある未来が、まだ歌えてない。そういう部分があるかと…」と問題点に気付く。
歌をよくするヒントを与えてくれた春香に感謝したら、春香が「ふたりの役に立てたみたいで良かったです♪」と喜んでくれた後に立ち去る。
2人になった後、千早が「未来って、何をイメージすれば?」と聞いてきたので、「それは色々じゃないか?」と答えるも、「何も浮かびません」と言われてしまう。
そこで「千早が明確な未来像を持たないと、希望は歌えないのかもしれないな」と言ったら、千早が未来について考え始めた
♯3 シーズン35 9週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
玲音に「アイドルとして間違っている」と言われたことの意味が少し分かりかけてきたと言う千早が、「私は過去ばかり歌って、未来を歌っていなかったことは無関係ではないかと」と思っていることを話してくれる。
一方、「ハーメルンの笛吹き」という言葉についてはよく分かってない千早に「それは未来とは無関係な気がする」と言った後、民話の内容について話している最中に「『子供たち』とは千早のファンのことか?」と推測する。
そう聞いて「もしそうなら、今日のライブの反応をよく見れば、なにかが…」と言った千早に、「『細氷』を歌う時はファンにも注目してみよう」とアドバイスした
ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+14.2(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは142838。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)
ライブ成功後、千早に客席の反応について聞いたら、「歌はみんな聞き入ってくれましたけど、『細氷』を歌い終わった後の会場に笑顔が見当たらなかったんです」と話してくれる。
ここで「つまり、会場のみんなは沈んだ顔に?」と推測したら、「それが一番近いと思います。私は自分自身を強く表現できる楽曲がほしいと思いましたが、今日客席を見て、これが私の見たかった光景なのかってふと思ったんです」と話してくれる。
そう聞いて「みんな、千早の過去の世界に引き込まれていたんだろう」と推測したら、千早が「えっ?私の歌が、みんなを連れていった?」と驚く。
千早のセリフを聞いて、まるでハーメルンの笛吹きのようだと気づいた後、千早が「私、未来を歌えてないどころじゃなかった…。歌うことに夢中で、みんなを過去に引きずり込んでいたんです」と落ち込む。
玲音の言葉の真意を理解した千早が、「アイドルとして間違ってると言われて当然です。私が今歌っているのは、アイドルになる前の歌…。こんなの、今の私が目指す歌じゃありません」と言ったのを聞いて、「これからは千早が本当に歌いたい、未来への希望が満ちた歌を歌うために、千早自身の未来を思い描かないと」とアドバイスする。
そうしたら、今日いっぱい考えさせてほしいとお願いされたところで一旦別れ、ずいぶん経ったところで帰ってきた千早が「未来の世界はありません!」と答える。
それを受けて「わからないということか?」と聞いたら、「いえ、逆です。特別な未来なんて望んでいないということがハッキリ分かりました。今がこのまま続くことが何よりだと思ったんです」と答えてくれる。
それに対して「それが千早の望む未来だって?」と聞いたら、「全てをかなぐり捨てても『今』を守りたい。それが私にとっての未来です」と話してくれる。
そう聞いて驚いたと言ったら、「自分でも驚きましたけど、何気ない日々がいかに得がたいか私にはわかるから、自信を持って言えます。今この時こそが、私の描く光射す希望の場所。私がアイドルとして歌い上げたい世界です!」と話してくれる。
(交通事故で弟を亡くし、それが原因で両親が離婚した千早にとっては、何気ない日々を送れるだけでもありがたいと思えるのだろう)
やっと自分の未来像を手に入れた千早に「これて堂々と、あの舞台に進めるな?」と聞いたら、千早が「はい、対等のアイドルとして、玲音の待つステージへ。今度こそ、氷の壁の向こうへ…!」と意気込んだ
♯4 シーズン35 10週目
この時点でのパラメータ Da292、Vi311、Vo456
フェス前に玲音が「前にも言ったけど、アタシはキミに絶対に負けられない」と言ったのに対して、千早が「私はもう、ハーメルンの笛吹きじゃありません。アイドルです」と返す。
ここで何かあったみたいだと察した玲音に「アイドルのことは、フェスを通じて伝えないと」と言ったら、玲音が「本当の輝き、見せてくれるよね?」とやる気になる。
それに対して千早が「はい。闇を知っている私だからこそ歌える光がある。あなたに、ファンに、仲間に、プロデューサーに今日必ず…届けて見せる」と宣言したのを聞いた玲音が、「それじゃ一緒に行こう、如月!アタシ達の光で世界を照らしに!」と意気込んだ
ランクS1のフェスで玲音と対決し、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功した
Take3でようやく勝利する
Take1 こちらのスコア99456:玲音のスコア110096
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回決める)
Take3 こちらのスコア101037:玲音のスコア89852
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)
果たして律子や伊織で玲音に勝てるのだろうか…
玲音に勝利した後、浜辺で玲音が千早に「キミを最初に見た時、きっと色々あった子なんだろうなって思ったよ」と言ったのに対して、千早が「玲音…。私、じつは…」と返す。
それに対して、玲音が「別に聞かなくても分かるから、話さなくていいよ。あの歌には、きっとキミの思いが全部詰まってるんだよね」と千早に聞いたら、千早が何かを感じたような表情になる。
続けて「アタシも昔つまづいたことがあって、全ての夢を投げ出しそうになったけど、アイドルを目指すことにして、アタシを見捨てた奴らを見返すんだって頑張っていたある時、後ろばっかり見てる自分がすごく嫌になっちゃって考え直したんだ。アタシはただ、自分の大好きなアタシになりたい!…その瞬間、アイドル玲音が始まった」と話してくれる。
(この玲音の話を聞いて、南海にテスト生として入団したものの、1年でクビにされそうになったノムさんを想像してしまった)
玲音が挫折したことを聞いて驚いた千早に、玲音が「前のキミの姿があの日のアタシと被ったから、絶対に止めなきゃって感じた」と言った後、以前挑発めいたことを言ったことを詫びる。
ここで玲音の気持ちを知った千早が「とんでもない!本当に感謝しています。こんなに器の大きな人と戦えて光栄でした」と喜ぶ。
その後玲音が「如月とこんなに話し込んでもいいのかな?」と聞いてきたので、「これも勉強だから、かまわないよ」と答える。
そうしたら玲音が千早に、つまらなかったら切り上げてもいいと言ったのに対して、千早が「そんなことは!一言一言大切に噛みしめています」と返したのを受けて、玲音が喜ぶ。
その後「あんなに悲しい思いをしたのに、自然とそれも憎めなくなって…。今ではあの経験も、自分の欠かせない一部のように感じて」と言った千早に、玲音が「時が経つっていうのは、そんなものだよ。忘れられないことも、取り返せないこともない。そんな風に考えよう。アイドルは楽観的じゃなくちゃ!」とアドバイスした後、千早と競わせたことに感謝してくれたので、こちらも千早を大きくしてくれたことを感謝する。
その一方で「今回は負けたけど、次はこうはいかないよ」と宣言した玲音に、千早が「あなたは前に『このフェスを通じて、伝えたいことがある』って私に言いましたよね。あれは一体…」と聞いたのに対して、玲音が「生きるって素晴らしいってことだよ!」と言って立ち去ったのを見た千早が、「ありがとうございました。先生」と感謝の言葉を述べる。
(「先生」と言う言葉から、玲音への敬意が感じ取れた)
玲音が去った後、玲音が去った方向をながめていた千早に、今回のフェスについて「おめでとう」と褒めたら、無言で見つめてきたので「何かおかしなこと言ったか?」と聞いたら、「いえ、ただ少し思いました。そんなプロデューサーみたいなこと言ってほしくないって」と返って
くる。
それを疑問に思っていたら、「なんでもありません。海風の独り言です」とはぐらかされる。
事務所に戻ってきたとき、こっちに歩いてくる母親と子供を見て「まだよちよち歩きで、なんだか危なっかしいな」と言ったら、千早が笑顔で「本当ですね。でも一生懸命に…」と同意した後、突然真顔になったのでどうしたのか聞いたら、「私、もしかしたら将来母親になるかもしれません」と言い出す。
そう聞いてビックリしながら「何を言うんだ、いきなり?」と聞いたら、「今あの親子を見て、ふと思ったんです」と返ってくる。
その後千早が「もし子供が生まれてきたら、私、その子に抱きしめて『生まれてきて、本当によかったね』って言ってあげたいです」と思っているのが明らかになった
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