2016/8/26発売の『コンスピラシー:王位争奪』のフルスポイラーを見て気になったカード
2016/8/26発売の『コンスピラシー:王位争奪』のフルスポイラーを見て気になったカード
2016/8/26発売の『コンスピラシー:王位争奪』のフルスポイラーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考:『コンスピラシー:王位争奪』のフルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/conspiracy-take-crown



護衛募集員 アルーレンなら値段が恐ろしく高い帝国の徴募兵の代わりとして活躍できそうですが、タフネス3の絵描きの召使いをサーチしてこれないのが痛いです。
(色が青・黒・緑のいずれかだったら、アルーレンや食物連鎖に無理なく組み込めたんですが…)

聖域の僧院長 3マナとやや重くてクリーチャー呪文は妨害できないものの、数の大小に関係なく3マナで唱えることができ、衰微にも対応できることを考えると少なくとも白系ビートダウンのサイドには入るでしょう。
(コンボデッキを使う側からしたら、正直見たくないです)

解呪(再録)現在では摩耗+損耗にとって代わられた感がします。

信仰の見返り(再録)かつてはサニーサイドアップで第二の日の出と共に使われてましたが、日の出が禁止になってからは使われているという話を聞かなくなりました。

亡霊の牢獄(再録)理由は何故か分かりませんが、モダンの白系のデッキに採用されているレシピをちらほら見かけました。

急報(再録)モダンの白黒トークンなどに採用されています。


召し上げ 統率者戦で使えば莫大なアドバンテージが得られますが、9マナかかるため通すまでが大変そうです。

選択の幻影 議会の採決と合わせて使えば2人対戦でも1:2交換ができますが、レガシーでこれだけのために入れるほどのカードパワーはないことを考えたら、パーティーゲームの要素がある統率者戦向けのカードだと思います。

詐欺師の総督(再録)モダンで欠片の双子が禁止されるまでは、双子コンボのパーツとして活躍していたんですが…

三日月の神(再録)どこかでこれを統率者にしたデッキが活躍していた気がします。

否認(再録)モダンの青系デッキのサイドによく入っています。

血清の幻視(再録)モダンの青系コントロールやコンボには確実といっていいほど採用されているものの、コモンなのに地味に高かっただけにこの再録はありがたいです。
(個人的には、1/31に1枚1100で4枚買ってしまったため涙目になったけど)

実物提示教育(再録)スニークショーやオムニテルのコンボパーツやリアニのサブプラン用として活躍しているものの、私が買った時でも5000を超えるほど高かったので再録自体はありがたいですが、個人的には今回の再録でどこまで値下がりするかが気になりました。
(こっちはさんざん使い倒したから、涙目になってないよ!)


パリアノの大悪魔 深淵の迫害者と比べたら4マナ5/4飛行デメリットなし(ドラフト以外)と無難な性能に落ち着いているので、デーモンストンピィや黒系コントロールに入る可能性はありそうです。

コジレックの審問(再録)モダンの多くの黒系デッキに思考囲いより優先して入るほどの採用率を誇るためか、アンコモンなのに一時期は2000を超えるほど高かっただけにこの再録はありがたいです。
(高くなってから買わなくて本当に良かった…)

ファイレクシアの闘技場(再録)晴れる屋のデッキ検索で調べてみたら、数は少ないもののモダンやレガシーでも採用されることがあるのが確認できました。


騒乱の発端、グレンゾ 横に並びやすいゴブリンデッキを使うなら、アドバンテージを稼げる可能性が高まることに期待して採用してみたいです。

地底の揺れ レガシーよりも、統率者戦でのアーティファクト破壊用カードとして活躍してくれそうです。

燃え立つ願い(再録)レガシーのANTやベルチャー、実物提示教育系の一部などでサーチカードとして活躍しています。

炎の斬りつけ(再録)呪文滑りにでも撃つためなのか、モダンで除去として採用されているレシピを見かけました。

窯の悪鬼(再録)モダンのグリクシスシャドウやPauperの青赤サイクロプスでアタッカーとして活躍しています。

苦しめる声(再録)モダンで最近台頭してきた発掘などに採用されているのを見かけました。


セルヴァラの暴走 6マナとやや重いものの、ライブラリーからエムラやグリセルを出したり、手札からそれらに加えて全知を出せることを考えたら、コントロールよりのコンボデッキに採用するのがいいと思います。

内にいる獣(再録)主にモダンの死せる生のメインに採用されています。

狂暴化(再録)ぎらつかせのエルフ→激励→狂暴化で2ターンキルできるほどの爆発力を買われてか、青緑感染に2枚ほど採用されているのを確認できました。

極楽鳥(再録)モダンのジェスカイの隆盛コンボやエルドラージ、無限頑強といった多くの緑系クリーチャーデッキに採用されていました。

多色
巧妙な偶像破壊者、ダレッティ +1能力で出てくるトークンが防衛を持つのが気になりますが、-1能力を有効に使えそうなテゼレッターのようなデッキになら採用される可能性はありそうです。

幽霊暗殺者、ケイヤ 0能力で自身を守り、失ったライフを-1能力で回復し、-2能力でアドバンテージを取ると一通り強いことは書かれているので、白黒系のコントロールに採用される可能性はありそうです。

トレストの使者、レオヴォルド 対戦相手のドロー呪文を死に札にして、除去を撃たれてもカードを引ける能力を考えたら、メインに2枚ほど入れてもおかしくないほどの強さを持っていると思います。

アーティファクト
白金の天使(再録)主にモダンの青単トロンで、宝物の魔導士からサーチできるフィニッシャー枠に採用されています。

土地・策略
なし

この中で買う気になったのは
・護衛募集員(気が向くか安ければ4枚) 
・聖域の僧院長(高くなければ4枚) 
・召し上げ(統率者用に1枚買うかも)
・選択の幻影(安ければ4枚)
・パリアノの大悪魔(モダンで黒コンを組みたくなったら4枚買う可能性あり)
・コジレックの審問(2枚買って4枚揃えたい)
・騒乱の発端、グレンゾ(気が向けば4枚) 
・地底の揺れ(統率者戦用に1枚)
・セルヴァラの暴走(高くなければ4枚) 
・狂暴化(レガシーの感染を組みたくなったら2、3枚) 
・巧妙な偶像破壊者、ダレッティ(赤入りのテゼレッターが組みたくなったら3枚ほど)
・幽霊暗殺者、ケイヤ(気が向けば2、3枚)
・トレストの使者、レオヴォルド(高くなければ2枚)
あたりですね。


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