※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン36 3週目
この時点でのパラメータ Da307、Vi339、Vo395
 気力が充実している貴音に、「今回のフェスには玲音が出場する予定だったが、今日来てみたら出場者のリストに載ってなかった」ことを伝えたら、「残念なことです」と言われてしまう。
 実力も実績もまだ玲音の方が一枚上手だと思っている貴音が、玲音のことに意識が集中しているように見えたので、「今日の相手だってかなりのアイドルだから、気持ちを切り替えて全力でぶつかっていこう!」と発破をかけたら、ちゃんと気持ちを切り替えてくれた

ランクS2のフェスでまるまるまると対決し、速さに戸惑うも苦戦することはなく勝利する
こちらのスコア82948:相手のスコア68883
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを3回決める。なお1回目のアルティメットアピールの際にミスをしたもよう)

 フェス勝利後、玲音に今回の舞台を見てもらえなかったことを残念に思っている貴音を見て、「今回のフェスを欠席したのは、もしかしたら何か事情でもあったのかな?」と推測する。
 そうしたら貴音が、楽屋で耳が挟んだ話があると言ったので、詳しく聞いてみたら「玲音は近いうちに拠点を海外に移し、はりうっどなどの世界に向けた活動に軸足を移そうとしていて、本日の欠場も仏蘭西への音楽祭への出場を優先させたため…と、そのような話でした」と話してくれる。
(玲音は国内のアイドル界に見切りをつけたのか?)
 貴音の話を聞いて、玲音がスケールの大きなことにチャレンジしていることに感心した後、貴音が玲音の行動力に敬意を示す。
 そこで、玲音が拠点を移すというのが今すぐの話なのか聞いたら、「本格的に活動を始めるのはしばらく先とのことでした」と返ってきたのを受けて、まだまだ玲音と戦うチャンスはありそうだと思い「次の機会を待って、その時に貴音の全力の舞台を見せつけよう!」と発破をかけたら、貴音がやる気になってくれた

♯2 シーズン36 10週目
この時点でのパラメータ Da330、Vi361、Vo419
 携帯をじっと見ていた貴音に、何か緊急のメールがあったのか聞いたら、玲音についての興味深い記事を見かけたことを話してくれる。
 そんな貴音に、海外の音楽祭のレポートを見せてもらうことにしたら、玲音がフランス音楽祭で最優秀パフォーマーに輝いたことが分かる。
(この世界のトップアイドルは、フランス音楽祭で結果を出せるぐらいレベルが高いのか…)
 その後、貴音が「近頃の彼女からは、以前にも増してスゴみのようなものを感じます」と言ったのを聞いて、「成長しているのは玲音だけじゃなくて、貴音も新曲に磨きをかけている。それを証明するためにも、今日のオーディション、きっちり勝ち取ろう!」と発破をかけた

ランクS2の8組中1組が合格するオーディションを受け、Take1ではアルティメットアピール前にうっかり思い出を使い切ってしまい失敗するも、Take2で問題なく合格する

Take1(スコアは50108。思い出アピールを4回使用し、バーストアピールを3回決める)

Take2(スコアは120391。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを4回決めてパーフェクトを取る)

 オーディション合格後、貴音に本日の舞台の出来がどうだったか聞かれたので、「きっとフランスの玲音にも引けを取らないはずだ」と答えたら喜んでくれる。
 「最近の貴音は本当に安定していると思う」と評価したのに対して、貴音が「今の結果が出せているのも、プロデューサーが傍らにいてくださっているからこそ…」と謙遜したところで、フランスに行っていたはずの玲音がやってくる。
 そこで「さっき帰ってきたから、まだちょっと時差ボケ気味で」と言う玲音に、貴音が「では、帰国してすぐ、私たちに会いにきてくれたのですか?」と聞いたら、「そうだよ。今日はキミたちというか…、プロデューサーに話がある」と返してくる。
 玲音が「キミ、良かったらアタシのモノにならないか?」とスカウトしてきた時、「もしかして…引き抜きなのか?」と聞いたら、「さすが、良いカンしてるね。だからこそ、キミに声をかけたんだ」と返してくる。
 そんな玲音が「アタシは近々、海外に拠点を移す。世界には化け物みたいなアイドルがごろごろいて、成功するのは並大抵のことじゃないから、キミのような優秀なブレーンがほしいんだ」とスカウトしてきたのに対して、「評価してくれるのはうれしいけど、俺はそんな器じゃ…」と返す。
(海外でアイドル活動が盛んな国って、そんなにあったっけ?)
 そうしたら「そんな器だよ、キミは。むしろ、キミ以外に見当たらない。四条もそう思うよね?」と評価してくれる。
 それに貴音も同意した後、「それとこれとは話が違う。いや、そもそも俺は…」と言ったら、玲音に「返事は今のアタシの全力のステージを見てから聞かせてほしい。そう、次の四条とのフェスの後に。アタシと四条のステージを見くらべてみるといい。どちらか輝いているか。そしてどちらがキミの未来を輝かせるか。答えを聞くのを楽しみにしてる。それじゃ!」と言い残して立ち去る。
 玲音に高く評価してもらえたのは光栄だけど、正直応えられそうにないと思っているため、困っていることを貴音に伝えたら、「それは、真ですか?」と聞かれたので、「当然だろう。俺には貴音や事務所のみんなを放り出してどこかに行くなんて、考えられないよ」と答える。
 それに感激した貴音に、玲音の誘いに乗る気がないことを伝えたら、安堵してくれる。
 とはいえ、フェスの申し出は望むところだと思っており、ここで成長した貴音が今の玲音にどこまで通じるか、確かめさせてもらうことにした

♯3 シーズン36 11週目
この時点でのパラメータ Da330、Vi361、Vo419
 ライブ前にも関わらず元気がない貴音に声をかけたら、「問題ありません」とは返ってきたものの、どこか不安そうに見えたので「体調でも悪いのなら、ムリをしないで言ってくれよ?」と気遣おうとしてみる。
 そうしたら相変わらず不安そうな表情で「本当に大丈夫ですので、そのようなお気づかいは、どうか…」と返ってくるものの、今回のステージには影響しなさそうだと思った

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+11.6(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは116697。思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを4回決める)

 ライブを成功させたにも関わらず、どこか不満そうな貴音に、「そんなに納得できない出来だったのか?」と聞いたら、「『ふたつの月』に気持ちが、どうしても…」と返ってきたので、「玲音とのフェスまでに、その辺りをきっちり修正していこう!」とアドバイスする。
 先ほどからどうも様子がおかしい貴音に「悩みでもあるのか?」と聞いたら、不安そうな表情で「い、いえ…、私には、悩みなど…何も…」と返してきたので、着替えた後に少しつき合ってもらうことにする。
 こうして2人で話の続きをする際に「まだ玲音の言ったことを気にしてるのか?」と聞いたら、図星を突かれたような態度を取る。
 そこで「俺は玲音のモノにはならない。俺がプロデュースしたいアイドルは、貴音たちだ」と言ったら、「あなた様はそういうお方。そのお気持ちを疑ったことはありません」と返してくれたことから、貴音に厚い信頼を寄せられていることは分かるも、「だからこそ…。私は、玲音の言葉が正しいように思えて…ならないのです」とも言われてしまったので、「玲音が…正しい?」と聞いてみる。
 そうしたら「はい…。彼女は、あなた様のことを『世界でも通用する人材』と評しました。私も心から同意します」と評価してくれる。
 しかしその一方で「私という存在が、あなた様の足かせに…」と心配する貴音を、「俺は貴音のことを足かせだなんて思ったことはないぞ?」とフォローする。
 そうしたら「あなた様が心からそう思ってくださっていることも、わかっています」と評価してくれる一方、「私がそんなあなた様の優しさにいつまでも甘えていては…いけないかと…」と心配する。
 こうしてずっと一人で思い悩んでいた貴音が詫びてきたところで、「貴音の気持ちが聞けて、嬉しかったよ」と返す。
 貴音に「自分の意思を伝えたつもりでいたものの、全然ちゃんと言えてなかった」ことを詫びたら、「あなた様に詫びていただくことなど、何も…」と返ってくる。
 その後、「俺の望みはただ単に、貴音をプロデュースしたいんだ。優秀なアイドルの誰か、じゃなくて」と貴音に言ったら、感激してくれる。
 改めて貴音を置いて行かないことを約束したら、「真…ありがたきお言葉です。私などには、もったいのない…」と喜んでくれたのに対して、「もったいなくない。これは俺のための勝手な望みだ」と言う。
 その後、貴音の勝手な望みについて聞いたら、「光射す高き舞台で…歌い、舞い踊り…、輝くこと。あなた様の…、あなた様のおそばで!」と返ってくる。
 それを聞いて安心したところで、「自分たちがどこまで輝けるのか、これからも、どこまでも挑戦していこう。俺たちふたりの、望みをかなえるために」と言ったら、「はい、私たちの望みを…、共にいだく夢をかなえるために…!」と応じてくれる。
 「それじゃ、今度の玲音とのフェスは、夢への第一歩ってところだな」と言ったら、「はい…それでは私からも、舞台を通じて、玲音に伝えたいと思います。プロデューサと共にいるべきは、この私。貴女には渡しません、と…。ふふっ!」とやる気になってくれた
 
♯4 シーズン37 1週目
この時点でのパラメータ Da330、Vi361、Vo419
 フェス前に現れた玲音に準備は万端だと伝えたら、「それは楽しみだ。それでプロデューサー、アタシと一緒に来る気になった?」と聞かれたので、「その返事は、今日のステージが終わってからな。もちろん俺の中では、もう決まっているけど」と返す。
 そうしたら「だったら今日のステージでキミをその気にさせてあげる。前に戦った時とは違う、ギリギリまでチューンした、最高のアタシで!」と宣言した玲音に対して、貴音が「それは…私も同じですよ、玲音」と言う。
 その後「四条、どういうこと?」と聞いた玲音に対して、貴音が「以前に戦った時の私とは違います。玲音、貴女には負けません。私の望みを、夢を、願いをかなえるために…、貴女にプロデューサーを渡さないために!」と啖呵を切る。
 それを受けた玲音が「いい顔だ四条!最高だよ!そう来なくっちゃ面白くない!今日のステージは最高にアツくなりそう」といい表情になって立ち去った後、もう恐れはしないと言った貴音の望みをかなえるためのステージを見届けさせてもらうことにした

ランクS1のフェスで玲音と対決し、アルティメットアピールを2回決めた上に2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功したTake8でようやく勝利する

Take1 こちらのスコア74551:玲音のスコア86905
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

Take4 こちらのスコア87481:玲音のスコア87888
(なおここでパーフェクトを取っていれば、勝てていたもよう)

Take8 こちらのスコア93675:玲音のスコア84478
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回、バーストカウンターを1回決める)

フェスには強いはずの貴音で挑んでも、7回やり直す羽目になるのか…
(Take4でパーフェクトを取れていれば、3回で済んだんだけどね)

 フェス勝利後に、満足のいく出来だったと喜ぶ貴音が「いささか、気持ちがあふれすぎてしまったかも知れません。あなた様をお慕いする、この…」と言ったところで、はしたないと思ったのか我に返り「今のはあの、どうか聞かなかったことに…!」と言い出す。
 貴音がそういうならということで、「今聞いたことを心のどこかにしまっておくよ。いつの日か、取り出す日がくるまで」と言ったら、「本当に、いけずなお方です…」と返されてしまう。
 そこにやってきた玲音が「もしかして、タイミング悪かった?」と聞いてきたので、気にしないでくれと答えた後、玲音が今日の貴音をとてもステキだったと褒めてくれたのに対して、貴音が「貴女のおかげで、私は自分に正直になれました」と感謝する。
 そうしたら玲音が「キミは想像の何倍も素晴らしかった!」と賛辞を送った後、「こんなスゴいアイドルがいる国から、離れる手はないよね。だからプロデューサー、海外に行く話は忘れてくれる?」と言い出す。
 返事をする前に断られたのを受けて、「そもそも俺に声をかけたのはもしかして…?いや、なんでもない。別に今さら、どうでもいいよな」と言ったら、玲音も同意してくれる。
 負けはしたものの、最高のステージができたと満足している玲音が「これからは挑戦者として、何度でも楽しめそうだね。今日以上の最高を越えるステージを!だから四条、そしてプロデューサー、また会おう!これからも、何度でも!」と言い残して立ち去る。
 玲音が立ち去った後、小鳥さんから「今日の貴音の勝利を祝うため、みんな事務所で待ってる」と連絡があったことを伝えたら、「では道を急がねばなりませんね。足を休めている場合では…」と言った後なぜか笑顔になったので、どうかしたのか聞いたら、「これからの私たちと、言葉が重なったものですから、つい…」と返ってくる。
 どういうことか聞いたら、「今日のフェスに勝利したとはいえ、足を休めている余裕など欠片もないかと」と返ってきたことから、貴音の言葉の意味が分かる。
 その後、「これからは、貴音が新しい王者として挑戦者たちを迎え撃つことになる」と言ったら、貴音が「どのような者が現れようとも、私は決して負けません」と宣言する。
 続けて「これからの、幾千幾万の月夜も…。あなた様と…共に…」と言った貴音が遠慮がちに差し伸べた手を、そっと取って握り返した時に貴音が笑顔になったのを見て、「それは数多の葛藤を越えてようやく咲いた驚くほどに無垢で尊い、月下の花のようだ」と感じた
 
ここからは、思い出数が4になったアイドルのエピソードからクリアしていくことにしました。
(とはいえ、基本的にはプロデュース開始した順番を優先しますが)

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