※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります

♯1 シーズン37 9週目
この時点でのパラメータ Da431、Vi263、Vo327
 今日のライブ会場である高校の前で、学園ライブをしたかった響が玲音に挑戦状を出したと言ったのを聞いて、「どんな文面を叩きつけたんだ?」と聞いたら「『はいさーい。またフェスしてほしいです。ライブ見に来てください』って書いたぞ」と返ってきたのを受けて「威勢はよくても、手紙の文はけっこう普通なんだな」とコメントする。
 その後、響にどうして学校でライブをやるのか聞こうとしたところで時間になったので、準備することにした

ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+11.5(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは115400。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決める)

 ライブ成功後に現れた玲音に、響が「どうだった?『Pon de Bench』。前よりずっとすごくなってたでしょ?」と聞いたのに対して、玲音が「前から陽気な歌だとは思っていたけど、今日は音楽としても十分楽しめた!」と答えた後、響の進歩に恐れ入る。
 すっかり気を良くした響が、玲音に「自分のカンペキな歌を聞いて、すっかり自信なくしたりした?」と聞いたのに対して、余裕のある態度を見せたためか、響が「玲音、全然ビビってないぞ。あんなにすごい歌聞いたのに、どうして?」と聞いてくる。
 そこで「きっと玲音は、自分の実力にとてつもなく自信があるんだ」と答えたら、響が「自分、かえって燃えてきたぞ!」とやる気になる。
 その後、玲音が「我那覇、アタシとキミはちょっと似てるところがあるみたいだね。お互い、徹底的にやらなきゃ気が済まないタチだ」と評価した一方で「でも違うところもある」と言ったので、「それはなんだ?」と聞いたら、玲音が「…我那覇、キミはファンとの一体感を、とても大切にするよね?」と響に聞く。
 それに対して、響が「うん、そうだぞ!自分、みんなとひとつになることをめざして、やってきたんだ」と答えたら、玲音が「アタシは同化するんじゃなく、自分のパフォーマンスをとことん高めて、楽しませたいと思ってるんだ」と話す。
 そこで響が「自分と同じように楽しんだりしないってこと?」と玲音に聞いたら、「自分は100%のデキにしなくちゃ気が済まないほどの凝り性で、以前仕上がりに納得いかなくて、発表直前だったツアーをすべて取り止めたこともある」ことを話してくれる。
 それに対して、響が「そんなことして平気なの?」と聞いたら、「もちろん平気じゃないけど、中途半端なステージをファンに見せるより、数倍マシでしょ?」と返してくる。
(中途半端なステージを見せるより、ツアーを取り止めにする方が遥かに問題だと思うんですけど…)
 そんな玲音に圧倒された響が「このままフェスしたら、自分、ヤバくない?」と聞いてきたので、「たしかに気押されている気がするな。主に迫力で」と答えたら、響が気押されたようなセリフを返す。
 その後、響が鋭い目つきで「玲音、もしかしてファンと一緒に楽しんじゃう自分なんかには絶対負けないって思ってる?」と聞いたのに対して、玲音が「もちろん、そうは言ってないよ。どっちが上かはフェスをしてみればわかる」と答えて立ち去った
 
♯2 シーズン37 10週目
この時点でのパラメータ Da471、Vi263、Vo327
 オーディション前にも関わらず、浮かない顔をしている響に「もしかして、玲音とのフェスのことを考えているのか?」と聞いたら、「自分がファンを楽しませたいって考えてる時間も、全部レッスンに使ってる玲音にホントに勝てるのか?自分は中途半端だったの?」と聞いてくる。
 そこで響を励ました後、どうして学校でライブをやりたいと思ったのか聞いたら、ファンだけではなく受験生や就活生も歌で励ましたいと思っていることを話してくれる。
(歌で受験生や就活生を励ますことができたら、苦労はしない気がするが…)
 そこで響に「受験生を励ましたい響がオーディションに落ちたら、きっと格好がつかないよな?」と聞いたら、「あ、そうだね!自分が落ちちゃったら、まずお前ががんばれって言われちゃうし!」と返してきた
(プレイヤー視点では、普通にやっていれば合格するので全く心配していないが)
 
ランクS2の9組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは137719。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを3回決めてパーフェクトを取る)

 オーディション合格後、事務所で響に「どうして受験生や就活生のことが気になったんだ?」と聞いたら、「学校で先輩たちが暗ーい顔で将来の話してるの聞いて、どうしても応援したくなったんだ」と返ってくる。
 続けて「真剣なのは、もちろんわかるぞ。でも比べると、どうも悩みすぎてる気がして」と言った響に、「響と比べるとか?」と聞いたら、「自分はこれでも悩んでる方だぞっ。でも故郷の島の子はもっとなんにも考えてなくてさ。あそこまでだと問題もあるけど、いくらなんでも、こっちの子たちは考えすぎだぞ」と返ってくる。
(大事な将来のことを、考えすぎるぐらい考えるのは当然な気もするが)
 そこで「響はそう思うのか?」と聞いたら、「うん、やればなんとかなることもあるし、ダメでも飛び込んじゃえば、それなりになにか起きるもんだぞ。自分はそれを知ってるから、とにかく一緒に盛り上がって元気をあげたいんだ」と返した後、「でも、そんな風にしてたら…玲音には勝てないの?自分は…甘いのか?」と不安そうに聞いてくる。
(響はいくらなんでも楽観的すぎる気がするのだが…)
 それに対して「そんなことはないよ。そんなことはないと信じよう。信じるしかない」と答えたら、「自分もね、玲音と話すまでは信じてたんけど、ツアーを中止してまでカンペキを求めるとか言われると少し自信が揺らいじゃってさ」と自信なさげな返事が来る。
(別にツアーを中止してまで完璧を求めなくても、ファンは満足してくれるはず)
 響が「やっぱり自分…玲音に勝ちたい!」と意気込んだ後、「みんなと楽しく騒ぐ『Pon de Beach』じゃムリなのか?でもこれで勝たなきゃ意味ないぞ~」と言ったところで、「そうだな。クール系とハード系の歌でこられると、印象的に向こうの方が有利かもしれない」と分析する。
 その後「響にとって、理想の練習相手となるアイドルはどこかにいないだろうか?」と考えていたところで、千早が「よかったら、相手しましょうか?」と言って現れた

♯3 シーズン37 11週目
この時点でのパラメータ Da476、Vi264、Vo330
 フェス前に「総合力でどうかはわからないが、歌の切れ味だけなら千早は玲音に近いはず。『Pon de Beach』で千早を負かせたら、玲音との最終フェスでもきっと勝負になると思う」と分析する。
 そこで千早が「我那覇さん、今だけは…私を強く敵視して」と言ったのに対して、響が「どうしてそんなこと言うの?」と聞いたら、「あなたはやさしいから。過剰に対立するぐらいじゃないと、きっと本気の勝負にならない。今だけは身内と思わないで」と返す。
 それを受けて、響が「千早…。わかったぞ。自分は君を…倒す!千早…、千早、君って人は…!!」とやる気になった後、「なんていい奴なんだ~。協力してくれてアドバイスもくれるなんて」と感動する。
 そんな響に「泣いて喜んでる場合じゃない。これは響にとって、とても大切な一戦なんだ」と注意したら、謝った後に「『Pon de Beach』がどこまでいける歌か、この765プロ対決で見極めてみせる!」と意気込んだ
 
ランクS2のフェスで千早と対決し、余裕で勝利する
こちらのスコア97250:千早のスコア69021
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)

はっきり言ってマエダオシの方が強かったです。

 フェス勝利後、響が「毎日あんなに歌い込んでる千早に勝てるなんて。もしかして手を抜いたの?」と千早に聞いたら、千早が「ううん、私…本気で勝つつもりだった。でも研いだはずの音が、すべて飲まれて…。完敗よ、我那覇さん。負けた理由も…私にはよくわかる」と返す。
 そこで響が「負けた理由?そんなのあるの?」と千早に聞いたら、千早が「ええ、ステージの我那覇さんの歌に、どうしてもかなわなかった部分がひとつあって…」と返したのを受けて、「明るさか?」と聞いてみる。
(ここでかなわなかった部分を答える選択肢の中に「体の凹凸」を入れるのは、いけないと思います!)
 そうしたら千早が「それは方向性の違いで、勝敗には影響なかったはず」と分析したので、「そうか。じゃあ敗因ってなんだ?」と聞いたら、「歌の…躍動感です。メロディラインとかそういうものではなく、もっと深い部分の。我那覇さんの歌からは、まるで大地のそこから突き上げてくるような強いリズムを感じました」と返ってくる。
 続けて千早が「歌の緩急なら、私もスタジオでずっと磨いてきました。でも、あの強いうねりの前に完全にかすんでしまって」と言ったのを聞いて、響が「強いうねり、か…。自分じゃ気づかなかったけど、いつの間に、そんなのついてたんだ?」と疑問を持つ。
 そこで「響はライブを盛り上げるためにこの曲をつくり、会場でずっと歌ってきた…その中で『Pon de Beach』は磨かれてきたんだ。ファンたちの…歓声のうねりによって」と答えたら、響が「どうすれば盛り上がるか考えながら、みんなと一緒にリズムを取り続けてきた」ことを思い出す。
 その様子を「ファンを楽しませることが、響にしかできないトレーニングにもなっていたんだ」と分析した後、響を励ましたら自信を取り戻してくれたところで、千早が響を称賛する。
 ここで響に「これまでのことを思い出しながら、目を閉じてみて」と言われたので閉じてみたところで、「今、プロデューサーの目になにが見える?」と聞かれたので、「響のライブに来てくれた、みんなの笑顔だ」と答える。
 そうしたら響が同意した後、「あの笑顔ひとつひとつが自分たちの宝物なんだ。あんな楽しそうな笑顔、玲音にも誰にもつくれない。だから、自信を持っていこうね」と言ったのに対して、「ああ、俺たちの時間を信じよう」と答える。
 その後、千早が立ち去る間際に響を応援したのを受けて、「負けられない理由が、またひとつ増えたな、響」と言ったら、響がやる気になった
 
♯4 シーズン44 1週目
この時点でのパラメータ Da476、Vi264、Vo330
 フェス前に玲音が「そっちも万全の準備をしてきたみたいだね」と推測したのに対して、響が「自分は…特別な準備なんて、なにもしてない。特別じゃなく、いつもの自分で勝たなきゃダメなんだ」と言った後、「ね、プロデューサー?」と聞いてきたので、「その通りだ。こっちには秘策なんて、なにもない」と答える。
 その後、玲音が「いつものキミの強みって、なに?」と聞いてきたので、響が「玲音も言った通り、ファンとの一体感だぞ」と主張する。
 そこで玲音が「…今日の客席は、キミのファンばかりじゃないよ?それでも?」と聞いたのに対して、響が「今はそうかもしれない。でも終わった時には、ひとり残らず、自分のファンにしてみせる!」と宣言する。
 それを聞いた玲音が「キミにはきっと、本気でぶつからないとわからない何かがある」と感じた後、「その秘密を、このステージでアタシに見せて!さあ確かめよう!本当のトップアイドルとはなにかを!」と叫んだ

ランクS1のフェスで玲音と対決したら、2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する

こちらのスコア96848:玲音のスコア90536
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決める)

 フェスに勝利した響に「今日のステージを見ていた人は、みんな楽しんでいたよ。とくに玲音のファンは」と言ったら喜んでくれたところで、向こうから玲音がやってくる。
 そこで玲音が響と比べて何が足りなかったのか考えていたところで、響が「玲音はカンペキで、足りないものなんてない。だよね、プロデューサー?」と聞いてくる。
 そこで「ああ、勝ったのは響だったけど、やっぱり玲音は心底すごいと思う」と答えたら、玲音が「そう?じゃあ、なぜ…」と聞いてきたのに対して、響が「自分は玲音ほどカンペキじゃないから、たくさんの人とつながりながらここまできたんだ」と話す。
 その後、響が玲音に「アイドルが、みんなとの時間を大切にしてなくすものなんて、なんにもないぞ!」と主張したのを受けて、「アタシは世界を見てきたつもりだったけど、どうも大切なものが見えてなかったみたい」と分析した後、響に感謝する。
 それを受けて響が「お礼なんていいぞ!玲音も、もう自分のアイドル仲間だしね」と言ったら、玲音が「じゃあ今度はフェスだけじゃなく、一緒にライブしてよ!新しいアイドルの楽しみ方、教えてほしいな」とお願いしてくる。
 ここで響が「うんっ、自分も玲音に教えてほしいこと、いっぱいあるぞ。ふたりそろえば、できないことなんてない!」と自身たっぷりに言い放った後、「一緒にライブして、今日以上に客席を盛り上げる」ことを玲音に約束してもらう。
 このやりとりを見て、「響は玲音を倒したんじゃなくて、フェスを通じてその気持ちを解きほぐした。同じアイドルすら楽しくさせる。それがトップアイドルなのかもしれないな」と思う。
 その後、どこかの屋上で響が「ついにプロデューサーを最高の笑顔にする時がきた!どう、うれしい?うれしいでしょ!?」と聞いてきたので、真顔でお礼を言う。
 そうしたら照れくさくなった響に最大限の感謝の気持ちを伝えたら、お返しとして響からお礼を言われることになる。
 そこで「お礼、聞きたい?」と聞いてきたので、「ぜひ頼むよ」と答えたら、響が「素直でいいぞ!」と感心した後に「それじゃ耳を貸してね」とお願いしてきたので貸すことにしたら、照れながら「プロデューサー…か、かなさんどー」と囁いた後、
恥ずかしくなったのか叫びながら立ち去った

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