EXエピソード3 春香編
2016年10月23日 アイマスOFA-EXエピソード3※セリフ部分は省略や意訳している部分もあります
♯1 シーズン38 3週目
この時点でのパラメータ Da287、Vi338、Vo416
春香に「単独ライブ『LIVE☆OVER DRIVE』の後、チャリティトークライブに出演の予定だ」と伝えたら、春香が「チャリティトークライブの方は、たしか…大物芸能人さんも、たくさん来るんですよね?」と聞いてきたので、「そうだな。…というか、春香も今や大物芸能人のひとりだぞ?」と返す。
そうしたら春香が「そう言ってもらえるのはうれしいですけど、あんまり実感が…」と言ったので、「春香はもう、押しも押されもしないトップアイドルなんだ。もう少し自覚したほうがいいんじゃないか?」と注意したら、「応援してくれるファンのためにも…胸を張って『トップアイドルの天海春香です!』って言えるようにならないと、ダメですよね」と反省した
ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+9.7(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは97895。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
ライブ成功後、すぐにチャリティトークライブの会場へと向かったら、なんとか時間に遅れずに到着することに成功する。
肝心のチャリティトークライブの準備が順調に進んでいるかのように思えたところで、「今日の物販で販売予定だった春香のグッズが、手違いで数が予定の半分しか来てないらしい」ことが分かる。
そこで「それって、なんとかならないんですか?」と聞いてきた春香に、「春香からファンに一言、手書きでお詫びのメッセージを書いてくれないか?印刷して来場者に配るから」とお願いしたら、承諾してくれた春香が「それならお詫びの気持ち、ちゃんと伝えられそうです!それじゃ、スグ書いて来ますね!」と言って立ち去る。
(別に春香が謝らなければならないわけではないと思うが…)
数時間後、春香のおかげでなんとかなったことを伝えたら、春香が労をねぎらってくれた後、「たくさん刷ってくれたおかげで、ファンのみんなもあんまりガッカリしてなかったですよね♪」と喜んでくれる。
そんな春香に「むしろ春香からのサプライズメッセージだって、喜んでくれる人もいたしな」と伝えたところで、現れた玲音が「天海、前から思ってたことだけど、やっぱりキミには…アタシにはないものがある。アタシはそれを確かめたい」と言ったのに対して、春香が「どれってどういう…?」と聞いたら、「アタシとフェスで再戦してほしいって意味だよ。この挑戦受けてくれるよね、天海」と宣戦布告をしてくる。
それを聞いて驚いた春香が「まさか、今からですか!?」と聞いたのに対して、玲音が笑いながら「今からじゃないよ!まったく、天海は相変わらず面白いな」と返した後、「今日とか明日とかじゃなくて、近い将来に。…考えておいてほしいな」とお願いする。
そこで玲音が「その時にあらためて、見極めさせてもらうよ。天海春香という、アイドルをね」と言って立ち去った後、春香が「玲音さんが挑戦って…。どうしちゃったんでしょう?」と聞いてくる。
それに対して「たぶん玲音は、春香のことを期待のアイドルだって思ってるんじゃないかな。その気持ちに応えないとな」と答えたら、春香が「そっか、期待してくれてるんだ…。玲音さんが私に…。が、頑張らなくちゃ!」と意気込んだ後、「玲音との対決に備えて、春香もさらなるレベルアップをはかっていこう!」と発破をかけた
♯2 シーズン38 4週目
この時点でのパラメータ Da307、Vi358、Vo436
春香に「今日は人気番組『メロメロディ』のオーディションだぞ」と伝えたら、「その後なんですけど…ちょっと時間を取ってもらっていいですか?私、少しでも玲音さんに近づくにはどうすればいいか、自分でも考えてみたんですけど…。結局、なんにも思いつかなくて…。プロデューサーさんに相談したいんです!」とお願いしてくる。
それを受けて「じつは俺も一度、話し合っておきたいと思っていたんだ。それじゃ番組の収録が終わった後、765プロに戻ってミーティングに行こう。といっても、オーディションに受かったらの話だけど」と伝えた
ランクS2の9組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは111621。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
オーディション合格後、事務所に戻ったところで、課題として「玲音との戦いに備えて何をするか」を挙げたら、春香が「じつは私、家でも考えてみたんです。自分と玲音さんを比べてみたら、ボーカルもダンスもビジュアルも、全部負けてるっていう現実に、あらためて気づいたというか…」と落ち込みながら言う。
そこで春香に「今の春香に必要なのは、自分を見つめ直すことだ。どこが長所で、どこが苦手分野なのかを、整理してみるんだ。そうすれば、何を重点的に強化すればいいかも、おのずとはっきりしてくる…と思う」とアドバイスする。
そうしたら「どこから考え始めればいいかな…?」と悩んだ春香が、「そうだ、事務所のみんなに聞いてみるとか!どう思います、プロデューサーさん?」と聞いてきたので、千早に聞いてみることを勧めたら「千早ちゃんなら、いいアドバイスをしてくれそうです!」と喜んでくれる。
というわけで千早に聞いてみたら、ボーカルを重点的にレッスンした方がいいとアドバイスしてくれたのを受けて、春香が落ち込んでしまったので、千早が「春香のボーカルがすごくいいと思うから…。もっと伸ばすべきだと思ったの」と説明する。
その後、千早が「春香がとても大切に歌を歌っていることは、聞いていればわかる…。だから春香の歌は、みんなの心に響くんだと思う」と春香を褒めた後、技術的なアドバイスをしようとしたところで、春香がメモを取り始める。
この様子を見て「春香は千早から、貴重な歌のアドバイスとともに…自信ももらえたみたいだな」と思った後、事務所にいた仲間たちからアドバイスをもらえた春香が「みんなに聞いてみてよかったです。とっても勉強になりました♪」と喜ぶ一方で「でも、今日言ってもらえたこと、そのまま上手にはできない気もしますけど…」と言ったのに対しては「春香らしく、春香の方法で実践すればいいんだ」と返す。
それを聞いた春香が「それで少しでも、玲音さんに近づけるといいな…」と喜んだのを受けて、「春香の言うとおり、みんなのアドバイスをそのまま身につけるのは難しいだろう。でも…こんな風に、人の心と向き合えること自体が春香の最大のチカラかもしれないな…」と思った
♯3 シーズン38 5週目
この時点でのパラメータ Da307、Vi358、Vo436
春香に「今日はフェス『DREAM RAINBOW』に出場するぞ。準備はいいか?」と聞いたら、驚いて「もしかして、もう玲音さんと!?」と聞き返してきたので、玲音は出場しないことを伝える。
安心した春香に「やっぱり玲音とのフェスはやりにくいか?」と聞いたら、不安そうに「そういうわけじゃないんですけど、まだ心の準備ができてないっていうか…」と返してきたので、春香の心の準備ができるまで待つことにする。
そこで「まずは今日のフェスだ。ここでつまづくようじゃ、確かに、この先にはいけないからな」と発破をかけたら、春香がやる気になってくれた
ランクS2のフェスでまるまるまると対決して勝利する
こちらのスコア87369:相手のスコア75607
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
フェス勝利後に、玲音に見られていたことを知ってドキドキしてきた春香を、玲音が「お茶でもしに行こう。ここのハコの1階にある喫茶店なんてどう?貸し切りにしとくから」と言ってお茶に誘う。
それを聞いた春香が当然のごとく「貸し切りですか!?」と驚いたところで、玲音が「騒がれると、ゆっくりお茶できないからね」と説明した後、自分も誘ってきたのに対して「アイドル同士の話をするなら、俺はいないほうが…」と返したら、春香が不安そうな態度を取ったので一緒に行くことにする。
(だからといって、3人でお茶をするだけのために貸し切りにする必要があるのか?)
こうして向かった喫茶店で、玲音が春香に「天海はなんでアイドルになったの?」と聞いたところで、「なんでしたっけプロデューサーさん!?」と自分に聞いてきたので、「歌が好きだから、アイドルになったんだよな?」と答える。
そうしたら感謝してくれた春香が「私、小さい頃から歌うことが大好きで…。その気持ちのまま、ここまで来ちゃったって感じです」と玲音に話す。
ここで「アイドルを続けているのも、同じ理由?」と春香に聞いた玲音に、春香が「そうですね。いろいろありましたけど、歌が好きな気持ちは、昔とちっとも変わってなくて。でも…もしプロデューサーさんがいなかったら、続けたくても、続けていられなかったかも」と話す。
それを聞いて「…どうかな。春香なら、俺がいなくてもなんとかしてた気がするけど」と言ったら、「そんなことないと思いますよ?」と返してくる。
その後、玲音が「天海には恋人はいるの?」と春香に聞いたら、春香がうろたえてしまったので、「春香に恋人はいない。…だよな?」と補足する。
そうしたら春香が「そ、そうですっ!そういうのは、まだ私には早いかなって」と言ったのに対して、玲音がそっけない態度を取る。
そこで春香が「もしかして、玲音さんにはいるんですか!?」と玲音に聞いたら、玲音が「えっ、アタシ?フフッ、それはね…」と何かがありそうなセリフを返す。
こうしてお茶会を進めていくうちに、やがて少しづつ春香からも話せるようになり、最後は普通に仲の良いアイドル友達同士のような雰囲気で話に花を咲かせるまでになる。
話が終わった後、玲音が「今回の話を聞いて、ますます天海と勝負してみたくなったな」と言ったのを受けて、春香が「私もやっと、心の準備ができた気がします」とやる気になったところで、玲音が「となると、次に会うのはステージでってトコかな…」と言って立ち去る。
玲音が去った後、春香に「玲音のイメージ、けっこう変わったんじゃないか?」と聞いたら、「そうですね…。玲音さんの話を聞いて、やっぱりいろいろスゴイなぁって思ったんですけど、玲音さんも女の子なんだなぁ、なんて。あ、こんなこと言ったら怒られちゃいますか!?」と聞き返してきたのに対して、「むしろ…喜ぶかもな」とコメントした
♯4 シーズン45 2週目
この時点でのパラメータ Da310、Vi360、Vo440
フェス前に、春香が玲音に挨拶したのに対して、玲音が少し考え込んだ後に「フフッ、天海。キミは見るたびに、まぶしくなるね」と返す。
それに対して春香が困った表情で「そうなんですか?自分ではよくわかりませんけど…」と言った後、「玲音さんとのステージ、とっても楽しみです」と言ったのに対して、玲音が「そしてそれは、アタシも同じ!」と返す。
その後、玲音が「アタシたちの対決、世界のみんなに見せてあげようよ」と春香を誘ったのを受けて、春香が「はい、玲音さん!」と元気よく返した
ランクS1のフェスで玲音と対決したら、Take4でようやく2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する
Take1 こちらのスコア92830:玲音のスコア128155
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回ずつ決めてパーフェクトを取る)
Take8 こちらのスコア103988:玲音のスコア89283
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)
フェス勝利後に現れた玲音が「アタシには追い求めるものが多すぎたけど、天海は違うよね。アタシよりずっと目線が高い」と春香を評価した後、春香に「キミが求めているものは、結局のところ一番大事なひとつだけ。それを一途に追い求める天海だから、アタシは勝てなかったんだ」と話したところで、春香が「一番大事なひとつ…って?」と聞いてくる。
そこで「それはみんなの幸せだよな。ひとりひとりのみんなに、手渡すみたいに幸せを届けたいって」と答えたら、春香が何かに気付いたような態度を取る。
続けて玲音が「そういうこと。本気でそう思ってる天海だから、ステージでは、誰よりも輝いているんだろうね」と春香を評価する一方、いつも自分の輝きを一番に考えていたことを反省する。
ここで玲音が春香への憧れの気持ちを口にしたのを受けて、春香が「そ、そんな、とんでもないです!れ、玲音さんこそ私の、みんなの憧れで…」と慌てながら言う。
それを聞いた玲音が「じゃあ天海は、憧れの憧れで!」と言ったところで、春香が助けを求めてきたので、「玲音に憧れられた以上、素直に受け取ればいいんじゃないか。褒めてくれているんだし」とアドバイスしたら、春香が感謝してくれる。
その後、玲音が「みんなに幸せを、ひとつひとつ届ける…か。もしかして、それができるのって、天海自身がすっごく幸せだからなんじゃない?」と聞いてきたのに対して、春香が「私が幸せそう…?そ、それってやっぱり、能天気ってことですか!?」と聞き返したのを受けて、玲音が「そうじゃないよ。ただ、今のキミたちが、とっても幸せそうに見えただけ!」と説明する。
そこで春香が「キミたち…え、私たち?」と聞いたのに対して、玲音が「他にいないでしょ?」と返した後、「じゃあ、またね天海…、ううん。またね、春香!」と別れの挨拶をした際に、春香が「あ、はいっ。またね、玲音…さんっ!」と返す。
(ここでのやりとりから、2人はただのライバルではなく、特別な関係になったと見てよさそうである)
玲音が去った後、「幸せそうって…。なんだか誤解されちゃったかもしれませんね!」と困った顔で言った春香に「ああ。でも…そうだな、誤解じゃないかもしれない」と返した後、「春香と出会って、一緒にここまで来られたんだ。不幸なワケがないよな」と言う。
その後「ちなみに、春香はどうだ?」と聞いたら、「決まってるじゃないですか。プロデューサーさんに出会えて…。たくさんの歌を歌ってこられて、たくさんの人に、幸せを届けられて…だから…天海春香は、とっても…。とっても、幸せです♪」と笑顔で返した後、頬を赤くして「これからも、幸せでいたいです♪なーんて!」と嬉しそうに言った
♯1 シーズン38 3週目
この時点でのパラメータ Da287、Vi338、Vo416
春香に「単独ライブ『LIVE☆OVER DRIVE』の後、チャリティトークライブに出演の予定だ」と伝えたら、春香が「チャリティトークライブの方は、たしか…大物芸能人さんも、たくさん来るんですよね?」と聞いてきたので、「そうだな。…というか、春香も今や大物芸能人のひとりだぞ?」と返す。
そうしたら春香が「そう言ってもらえるのはうれしいですけど、あんまり実感が…」と言ったので、「春香はもう、押しも押されもしないトップアイドルなんだ。もう少し自覚したほうがいいんじゃないか?」と注意したら、「応援してくれるファンのためにも…胸を張って『トップアイドルの天海春香です!』って言えるようにならないと、ダメですよね」と反省した
ランクS2のライブを開催したら、ハコユレが+9.7(目標は+7.5)になって成功する
(スコアは97895。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
ライブ成功後、すぐにチャリティトークライブの会場へと向かったら、なんとか時間に遅れずに到着することに成功する。
肝心のチャリティトークライブの準備が順調に進んでいるかのように思えたところで、「今日の物販で販売予定だった春香のグッズが、手違いで数が予定の半分しか来てないらしい」ことが分かる。
そこで「それって、なんとかならないんですか?」と聞いてきた春香に、「春香からファンに一言、手書きでお詫びのメッセージを書いてくれないか?印刷して来場者に配るから」とお願いしたら、承諾してくれた春香が「それならお詫びの気持ち、ちゃんと伝えられそうです!それじゃ、スグ書いて来ますね!」と言って立ち去る。
(別に春香が謝らなければならないわけではないと思うが…)
数時間後、春香のおかげでなんとかなったことを伝えたら、春香が労をねぎらってくれた後、「たくさん刷ってくれたおかげで、ファンのみんなもあんまりガッカリしてなかったですよね♪」と喜んでくれる。
そんな春香に「むしろ春香からのサプライズメッセージだって、喜んでくれる人もいたしな」と伝えたところで、現れた玲音が「天海、前から思ってたことだけど、やっぱりキミには…アタシにはないものがある。アタシはそれを確かめたい」と言ったのに対して、春香が「どれってどういう…?」と聞いたら、「アタシとフェスで再戦してほしいって意味だよ。この挑戦受けてくれるよね、天海」と宣戦布告をしてくる。
それを聞いて驚いた春香が「まさか、今からですか!?」と聞いたのに対して、玲音が笑いながら「今からじゃないよ!まったく、天海は相変わらず面白いな」と返した後、「今日とか明日とかじゃなくて、近い将来に。…考えておいてほしいな」とお願いする。
そこで玲音が「その時にあらためて、見極めさせてもらうよ。天海春香という、アイドルをね」と言って立ち去った後、春香が「玲音さんが挑戦って…。どうしちゃったんでしょう?」と聞いてくる。
それに対して「たぶん玲音は、春香のことを期待のアイドルだって思ってるんじゃないかな。その気持ちに応えないとな」と答えたら、春香が「そっか、期待してくれてるんだ…。玲音さんが私に…。が、頑張らなくちゃ!」と意気込んだ後、「玲音との対決に備えて、春香もさらなるレベルアップをはかっていこう!」と発破をかけた
♯2 シーズン38 4週目
この時点でのパラメータ Da307、Vi358、Vo436
春香に「今日は人気番組『メロメロディ』のオーディションだぞ」と伝えたら、「その後なんですけど…ちょっと時間を取ってもらっていいですか?私、少しでも玲音さんに近づくにはどうすればいいか、自分でも考えてみたんですけど…。結局、なんにも思いつかなくて…。プロデューサーさんに相談したいんです!」とお願いしてくる。
それを受けて「じつは俺も一度、話し合っておきたいと思っていたんだ。それじゃ番組の収録が終わった後、765プロに戻ってミーティングに行こう。といっても、オーディションに受かったらの話だけど」と伝えた
ランクS2の9組中1組が合格するオーディションを受けて合格する
(スコアは111621。思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
オーディション合格後、事務所に戻ったところで、課題として「玲音との戦いに備えて何をするか」を挙げたら、春香が「じつは私、家でも考えてみたんです。自分と玲音さんを比べてみたら、ボーカルもダンスもビジュアルも、全部負けてるっていう現実に、あらためて気づいたというか…」と落ち込みながら言う。
そこで春香に「今の春香に必要なのは、自分を見つめ直すことだ。どこが長所で、どこが苦手分野なのかを、整理してみるんだ。そうすれば、何を重点的に強化すればいいかも、おのずとはっきりしてくる…と思う」とアドバイスする。
そうしたら「どこから考え始めればいいかな…?」と悩んだ春香が、「そうだ、事務所のみんなに聞いてみるとか!どう思います、プロデューサーさん?」と聞いてきたので、千早に聞いてみることを勧めたら「千早ちゃんなら、いいアドバイスをしてくれそうです!」と喜んでくれる。
というわけで千早に聞いてみたら、ボーカルを重点的にレッスンした方がいいとアドバイスしてくれたのを受けて、春香が落ち込んでしまったので、千早が「春香のボーカルがすごくいいと思うから…。もっと伸ばすべきだと思ったの」と説明する。
その後、千早が「春香がとても大切に歌を歌っていることは、聞いていればわかる…。だから春香の歌は、みんなの心に響くんだと思う」と春香を褒めた後、技術的なアドバイスをしようとしたところで、春香がメモを取り始める。
この様子を見て「春香は千早から、貴重な歌のアドバイスとともに…自信ももらえたみたいだな」と思った後、事務所にいた仲間たちからアドバイスをもらえた春香が「みんなに聞いてみてよかったです。とっても勉強になりました♪」と喜ぶ一方で「でも、今日言ってもらえたこと、そのまま上手にはできない気もしますけど…」と言ったのに対しては「春香らしく、春香の方法で実践すればいいんだ」と返す。
それを聞いた春香が「それで少しでも、玲音さんに近づけるといいな…」と喜んだのを受けて、「春香の言うとおり、みんなのアドバイスをそのまま身につけるのは難しいだろう。でも…こんな風に、人の心と向き合えること自体が春香の最大のチカラかもしれないな…」と思った
♯3 シーズン38 5週目
この時点でのパラメータ Da307、Vi358、Vo436
春香に「今日はフェス『DREAM RAINBOW』に出場するぞ。準備はいいか?」と聞いたら、驚いて「もしかして、もう玲音さんと!?」と聞き返してきたので、玲音は出場しないことを伝える。
安心した春香に「やっぱり玲音とのフェスはやりにくいか?」と聞いたら、不安そうに「そういうわけじゃないんですけど、まだ心の準備ができてないっていうか…」と返してきたので、春香の心の準備ができるまで待つことにする。
そこで「まずは今日のフェスだ。ここでつまづくようじゃ、確かに、この先にはいけないからな」と発破をかけたら、春香がやる気になってくれた
ランクS2のフェスでまるまるまると対決して勝利する
こちらのスコア87369:相手のスコア75607
(思い出アピールを3回使用し、アルティメットアピールを2回決めてパーフェクトを取る)
フェス勝利後に、玲音に見られていたことを知ってドキドキしてきた春香を、玲音が「お茶でもしに行こう。ここのハコの1階にある喫茶店なんてどう?貸し切りにしとくから」と言ってお茶に誘う。
それを聞いた春香が当然のごとく「貸し切りですか!?」と驚いたところで、玲音が「騒がれると、ゆっくりお茶できないからね」と説明した後、自分も誘ってきたのに対して「アイドル同士の話をするなら、俺はいないほうが…」と返したら、春香が不安そうな態度を取ったので一緒に行くことにする。
(だからといって、3人でお茶をするだけのために貸し切りにする必要があるのか?)
こうして向かった喫茶店で、玲音が春香に「天海はなんでアイドルになったの?」と聞いたところで、「なんでしたっけプロデューサーさん!?」と自分に聞いてきたので、「歌が好きだから、アイドルになったんだよな?」と答える。
そうしたら感謝してくれた春香が「私、小さい頃から歌うことが大好きで…。その気持ちのまま、ここまで来ちゃったって感じです」と玲音に話す。
ここで「アイドルを続けているのも、同じ理由?」と春香に聞いた玲音に、春香が「そうですね。いろいろありましたけど、歌が好きな気持ちは、昔とちっとも変わってなくて。でも…もしプロデューサーさんがいなかったら、続けたくても、続けていられなかったかも」と話す。
それを聞いて「…どうかな。春香なら、俺がいなくてもなんとかしてた気がするけど」と言ったら、「そんなことないと思いますよ?」と返してくる。
その後、玲音が「天海には恋人はいるの?」と春香に聞いたら、春香がうろたえてしまったので、「春香に恋人はいない。…だよな?」と補足する。
そうしたら春香が「そ、そうですっ!そういうのは、まだ私には早いかなって」と言ったのに対して、玲音がそっけない態度を取る。
そこで春香が「もしかして、玲音さんにはいるんですか!?」と玲音に聞いたら、玲音が「えっ、アタシ?フフッ、それはね…」と何かがありそうなセリフを返す。
こうしてお茶会を進めていくうちに、やがて少しづつ春香からも話せるようになり、最後は普通に仲の良いアイドル友達同士のような雰囲気で話に花を咲かせるまでになる。
話が終わった後、玲音が「今回の話を聞いて、ますます天海と勝負してみたくなったな」と言ったのを受けて、春香が「私もやっと、心の準備ができた気がします」とやる気になったところで、玲音が「となると、次に会うのはステージでってトコかな…」と言って立ち去る。
玲音が去った後、春香に「玲音のイメージ、けっこう変わったんじゃないか?」と聞いたら、「そうですね…。玲音さんの話を聞いて、やっぱりいろいろスゴイなぁって思ったんですけど、玲音さんも女の子なんだなぁ、なんて。あ、こんなこと言ったら怒られちゃいますか!?」と聞き返してきたのに対して、「むしろ…喜ぶかもな」とコメントした
♯4 シーズン45 2週目
この時点でのパラメータ Da310、Vi360、Vo440
フェス前に、春香が玲音に挨拶したのに対して、玲音が少し考え込んだ後に「フフッ、天海。キミは見るたびに、まぶしくなるね」と返す。
それに対して春香が困った表情で「そうなんですか?自分ではよくわかりませんけど…」と言った後、「玲音さんとのステージ、とっても楽しみです」と言ったのに対して、玲音が「そしてそれは、アタシも同じ!」と返す。
その後、玲音が「アタシたちの対決、世界のみんなに見せてあげようよ」と春香を誘ったのを受けて、春香が「はい、玲音さん!」と元気よく返した
ランクS1のフェスで玲音と対決したら、Take4でようやく2回目のバーストアピールをカウンターするのに成功して勝利する
Take1 こちらのスコア92830:玲音のスコア128155
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールを2回ずつ決めてパーフェクトを取る)
Take8 こちらのスコア103988:玲音のスコア89283
(思い出アピールを4回使用し、アルティメットアピールとバーストカウンターを1回ずつ決めてパーフェクトを取る)
フェス勝利後に現れた玲音が「アタシには追い求めるものが多すぎたけど、天海は違うよね。アタシよりずっと目線が高い」と春香を評価した後、春香に「キミが求めているものは、結局のところ一番大事なひとつだけ。それを一途に追い求める天海だから、アタシは勝てなかったんだ」と話したところで、春香が「一番大事なひとつ…って?」と聞いてくる。
そこで「それはみんなの幸せだよな。ひとりひとりのみんなに、手渡すみたいに幸せを届けたいって」と答えたら、春香が何かに気付いたような態度を取る。
続けて玲音が「そういうこと。本気でそう思ってる天海だから、ステージでは、誰よりも輝いているんだろうね」と春香を評価する一方、いつも自分の輝きを一番に考えていたことを反省する。
ここで玲音が春香への憧れの気持ちを口にしたのを受けて、春香が「そ、そんな、とんでもないです!れ、玲音さんこそ私の、みんなの憧れで…」と慌てながら言う。
それを聞いた玲音が「じゃあ天海は、憧れの憧れで!」と言ったところで、春香が助けを求めてきたので、「玲音に憧れられた以上、素直に受け取ればいいんじゃないか。褒めてくれているんだし」とアドバイスしたら、春香が感謝してくれる。
その後、玲音が「みんなに幸せを、ひとつひとつ届ける…か。もしかして、それができるのって、天海自身がすっごく幸せだからなんじゃない?」と聞いてきたのに対して、春香が「私が幸せそう…?そ、それってやっぱり、能天気ってことですか!?」と聞き返したのを受けて、玲音が「そうじゃないよ。ただ、今のキミたちが、とっても幸せそうに見えただけ!」と説明する。
そこで春香が「キミたち…え、私たち?」と聞いたのに対して、玲音が「他にいないでしょ?」と返した後、「じゃあ、またね天海…、ううん。またね、春香!」と別れの挨拶をした際に、春香が「あ、はいっ。またね、玲音…さんっ!」と返す。
(ここでのやりとりから、2人はただのライバルではなく、特別な関係になったと見てよさそうである)
玲音が去った後、「幸せそうって…。なんだか誤解されちゃったかもしれませんね!」と困った顔で言った春香に「ああ。でも…そうだな、誤解じゃないかもしれない」と返した後、「春香と出会って、一緒にここまで来られたんだ。不幸なワケがないよな」と言う。
その後「ちなみに、春香はどうだ?」と聞いたら、「決まってるじゃないですか。プロデューサーさんに出会えて…。たくさんの歌を歌ってこられて、たくさんの人に、幸せを届けられて…だから…天海春香は、とっても…。とっても、幸せです♪」と笑顔で返した後、頬を赤くして「これからも、幸せでいたいです♪なーんて!」と嬉しそうに言った
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