今回は黒緑メガハンデスで参戦しました。
デッキレシピはこちら

7 《沼》
2 《森》
4 《新緑の地下墓地》
3 《血染めのぬかるみ》
1 《草むした墓》
2 《森林の墓地》
1 《やせた原野》
3 《不毛の大地》
土地(23)

クリーチャー(0)

4 《思考囲い》
2 《強迫》
2 《カラスの罪》
2 《集団的蛮行》
4 《トーラックへの賛歌》(以下、Hymn)
1 《壌土からの生命》 (以下、ローム)
1 《毒の濁流》
1 《大渦の脈動》
ソーサリー(17)

4 《突然の衰微》
インスタント(4)

3 《金切り声の苦悶》 
2 《森の知恵》 
エンチャント(5)

4 《拷問台》
3 《罠の橋》
アーティファクト(7)

4 《ヴェールのリリアナ》 
プレインズウォーカー(4)

3 《外科的摘出》
1 《強迫》
2 《夜の戦慄》
1 《毒の濁流》
2 《原基の印章》
2 《窒息》
1 《情け知らずのガラク》
2 《真髄の針》
1 《無のロッド》
サイド(15)

大会前にスライ信者さんの親和とフリープレイをしたら、単体では弱いクリーチャーが多かったり、うまいこと除去や手札破壊が刺さったせいか拷問台がうまく機能したこともあり、そこそこ勝つことに成功する
(なお本日一番の善戦のもよう)

参戦レポはこちら(参加者53人で予選6回戦+上位8人でSE3回戦。優勝賞品はボルカ)

Round1 青緑感染

1戦目 相手先攻 2ターン目に荒廃の工作員を出された後、強大化を使われて9個目の毒カウンターが乗った返しに4枚目の土地を引いたおかげで、罠の橋と拷問台を出した上に手札を0にすることに成功して、そのまま拷問台で締め上げて勝ち。

サイドイン 強迫(1枚)、窒息(2枚)、針(2枚)
サイドアウト ローム、脈動、罠の橋(3枚)

2戦目 こちらマリガン 1ターン目に出した針で墨蛾の生息地を止め、2ターン目に囲いで激励を落とすとともに不毛でトロピを割るも、そんなの関係ねえと言わんばかりに2ターン目に出された工作員に毒カウンターを乗せられ続け、最後は強大化でとどめを刺され負け。

3戦目 1ターン目の囲いで貴族の教主、2ターン目の強迫で強大化を落とし、3ターン目にトップした衰微で工作員を除去した後、4ターン目にHymnで巨森の蔦と目くらましを落とす。
 しかしその後のドローで土地ばかり(最初の7枚の中のものを含め合計8枚。なお呪文は5枚しかひかなかったもよう)引いたせいで、3ターン目に出されたぎらつかせのエルフを止めることができず、激励→教主の賛美+狂暴化で毒カウンターを10個乗せられ負け。

除去は結構入れたはずなんですが…

○××

Round2 ANT(くららさん)

1戦目 相手先攻 1ターン目に強迫で拷問台を落とされた返しに、強迫で強迫を落とすなどといった手札破壊の応酬の末に、相手が冥府の教示者からサーチしてきた炎の中の過去からコンボを決められ、最後は苦悶の触手でライフを吸い尽くされて負け。

サイドイン 外科的(3枚)、強迫(1枚)、原基の印章(1枚)、窒息(2枚)、無のロッド
サイドアウト 濁流、ローム、衰微(2枚)、脈動、罠の橋(3枚)

2戦目 こちらマリガン&土地がフェッチランド1枚の手札をキープ 占術で土地を見ていたため、2ターン目に囲いを撃つことにしたら対応して渦まく知識を撃たれてしまう。
 そのせいで返しに冥府の教示者からサーチしてきた炎の中の過去からコンボを決められ、1戦目同様苦悶の触手でライフを吸い尽くされて負け。

くららさん曰く1ターン目に囲いを撃たれたらきつかったそうですが、そのためにダブルマリガンorフェッチを切る勇気は私にはありませんでした。

××

Round3 青白ソプターコントロール

1戦目 こちら先攻 2ターン目のHymnを呪文嵌め、3ターン目の蛮行を貫き、4ターン目の森の知恵を対抗呪文で弾かれた返しに相殺を出される。
 Hymnと罠の橋を相殺され、飛行機械の鋳造所→神ジェイスと展開された後、悟りの教示者から弱者の剣をサーチされてソプターコンボが決まったところで投了する。

サイドイン 原基の印章(2枚)、窒息(2枚)、針(2枚)、ガラク、無のロッド
サイドアウト 蛮行(2枚)、濁流、ローム、罠の橋(3枚)

2戦目 こちらマリガン 迂闊に拷問台を3枚並べた返しに爆薬で一掃されたり、拷問台や金切り声の苦悶ばかり引いて手札破壊呪文を引かないところで出てきたエルズペスを止められず負け。

プレイングは雑、引きもデッキも弱いといいところがなかったですね…

これ以上やっても勝てる気がしなかった上に、使ってても楽しくなかったのでドロップ
結果は0勝3敗でした。

今回使った拷問台デッキは、拷問台や金切り声の苦悶と手札破壊の引きが噛み合わないと弱いので、解体することに決めました。

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