モダン
禁止 純鋼の聖騎士
禁止になるだろうと思った理由は、以下の日記に書いてあります。
http://eternalblue.diarynote.jp/201702071922369944/


解禁されそうでされないカード 血編み髪のエルフ
一見解禁されても良さそうな気がしましたが、異界の進化を採用するようなクリーチャーコンボを仕込んだデッキに採用して、召喚の調べの召集のコストにもなるクリーチャーの頭数(2マナ以上も場に出せる)を簡単に増やせること自体が問題な気がしたので、解禁されることはなさそうです。

レガシー
禁止 終末
下準備が必要とはいえ、インスタントタイミングかつ1マナで撃てる破壊ではない全体除去は強すぎる気がします。
(レガシーのトップメタの中で奇跡以外にはまず採用されていないことや、これを禁止にしても至高の評決があるのでそろそろ禁止にしてもいいのではないでしょうか)

解禁 精神錯乱 
1ターン目に暗黒の儀式×2→精神錯乱(X=4)とか動いたりしない限り、トーラックへの賛歌の方が強い気がするから、そろそろ解禁しても良さそうな気がしますが…

ヨーグモスの取り引き 
カラカスに弱いとはいえ、再活性・御霊の復讐・騙し討ちなどでもコストを踏み倒して出せるグリセルブランドが禁止になれば、解禁されるのではないかと思っています。

今回色々と予想してみましたが、個人的には今回の制限改訂で、レガシーの奇跡が多少は弱体化してほしいと思っています。

コメント

スライ信者
2017年3月11日22:52

その理論だと終末の前にまず師範の占い独楽が禁止されるのではないですか?

ヤマト
2017年3月11日23:31

>スライ信者さん
>終末の前に師範の占い独楽が禁止される件
独楽を禁止にしたら青を含まないコントロールデッキのドロー操作系置物の選択肢が狭まってしまうことや、コンボに対する抑止力になりうる相殺独楽の存在は必要だということを考えたら、終末の禁止を優先すべきではないかと思いました。

よしお
2017年3月13日21:31

はじめまして。
レガシーの禁止改定について調べていたところ、終末の禁止・精神錯乱の解禁についてどちらも非常に近い考え方だったのでコメントさせていただきます。

終末禁止についてですが、終末はコストがあまりに破格で高性能ゆえクリーチャーやデッキ自体の選択肢を狭めている他ないので、環境を多様化させるという観点から言えば禁止すべきだと思います。
独楽禁止についても、奇跡デッキ以外で採用されるデッキまで弱体化してしまい環境を狭める可能性がありますし、終末以前にあったカウンタートップ系のデッキパワーを考慮しても、現在は衰微の存在もあり独楽相殺のコンボ自体には特に問題ないので、奇跡デッキにとっての害悪はやはり終末ではないかと思います。

精神錯乱の解禁については、確かに2ターン目までににX=3以上が決まれば凶悪ですが、その条件は厳しい上にこちらもアドバンテージも消費してしまいます。それに現在は妨害手段も非常に豊富ですし、ハンデスの賞味期限の短さも相俟って大した脅威にはなりえず、結局黒の万力と同じような道を辿るのではないかと思います。
と言っても解禁すれば試してはみたいので、自分は黒ストンピィ系デッキで、
1T目墳墓→モノリス・2T目沼墳墓モノリス→精神錯乱X=5
辺りを狙ってみたいとは考えています。

長文失礼しました。

ヤマト
2017年3月13日21:57

>よしおさん
こちらこそはじめまして。

>終末禁止の件と相殺独楽について
コンボデッキをよく使う私も、「大嫌いな相殺独楽はコンボに対する抑止力になるのでむしろ必要な存在ではあるものの、終末は青くないビートダウンではガドックを出さないと止められない上に、肝心のガドックはカラカスでバウンスされてしまうので禁止したほうがいい」と思っているので、近い考えをコメントしていただけて嬉しいと思っています。

>精神錯乱の解禁について
2ターン目までにX=3以上を決めるには、1ターン目に沼→暗黒の儀式→水蓮の花びらなどの1マナ以上増やせるカードと動くか、2ターン目に沼+古えの墳墓などの2マナランド→水蓮の花びらなどの1マナ以上増やせるカード(沼2枚なら暗黒の儀式あたりが必要)と動く必要がありますが、どちらにしてもこちらは2枚カードを消費していることや、文章の中に書かれている通りWillや呪文貫きを構えられただけでアドバンテージを失うこと、後半に引いても大して役に立たないことを考えたら解禁されても全くといっていいほど問題ない気がしてきました。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索