今回も青白メンター(実物提示教育+グリセル入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
3《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
2《魂の洞窟》
土地(22)
2《瞬唱の魔道士》
2《ヴリンの神童、ジェイス》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
1《潮吹きの暴君》
クリーチャー(13)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1《直観》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(13)
3《師範の占い独楽》
1《真髄の針》
アーティファクト(4)
3《外科的摘出》
2《封じ込める僧侶》
1《狼狽の嵐》
1《真髄の針》
2《解呪》
2《議会の採決》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《エメリアの盾、イオナ》
1《潮吹きの暴君》
1《すべてを護るもの、母聖樹》
サイド(15)
前回からの主な変更点
・お試し枠として神童ジェイスを2枚、直観を1枚入れてみた
・フィニッシャーの導師を始めとして、デッキに人間クリーチャーがそこそこ入っていることを考えて、魂の洞窟を2枚入れてみた
・攻めることを重視したため、相殺を抜いてみた
・SnTから出すカードの新しい候補として、SnTからのエムラ・グリセルや罠の橋といった厄介なパーマネントに対処できる暴君、生物が横に並ぶデッキに有効なノーン、コンボデッキや単色デッキに有効なイオナを採用してみた
参戦レポはこちら(参加者52人で予選6回戦+SE3回戦。なお大会に参加した時点で、参加賞として500円分の商品券をGetできたもよう)
Round1 デスブレード
1戦目 相手先攻 1ターン目の独楽をWillで弾かれ、2ターン目の囲いで独楽を落とされた後、相手が4ターン目に死儀礼→石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)と展開してきた返しに出した導師は剣鍬で追放される。
その後、5ターン目にWillを構えながらSnTを撃ち、あっさりと通った際に出したグリセル(相手は殴打頭蓋)は1回殴った後にカラカスで手札に戻されるも、そこで7ドローした際に引き当てた導師には対処されず勝ち。
サイドイン 針、解呪(2枚)、ノーン、母聖樹
サイドアウト 平地、直観、グリセル(1枚)、暴君
2戦目 1ターン目の囲いで針を落とされた後、2ターン目に出した神童ジェイスは剣鍬で追放され、3ターン目に石鍛冶(十手をサーチ)を出された返しに出した神童ジェイスは十手のカウンターで除去される。
その後、4ターン目にWillを構えながらSnTを撃ち、あっさりと通った際に出したノーン(相手は何もなし)は石鍛冶と大梟(2ターン目に出されたやつ)を除去した後、即座にカラカスで手札に戻された上に死儀礼を出される。
しかし、針で十手を止めることには成功したため5ターン目に出した導師には対処されず、相手がライフ7の状況で出してきた神ジェイスはWillで弾くことに成功して勝ち。
2戦目で、対処されない導師の強さを改めて感じました。
○○
Round2 4色Delver(白以外)
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の死儀礼への剣鍬を目くらましで弾かれた後、2ターン目と4ターン目に出された秘密を掘り下げる者(以下、Delver。今回は両方とも次のターンに反転した)にクロックを刻まれる。
その一方で、こちらは3ターン目に瞬唱からの剣鍬(ここで貫きが飛んできたのでWillで弾いた)で死儀礼を追放するも、4ターン目の導師は即座に稲妻で焼かれた上に、Delver×2を止めることができず負け。
うまく回ったクロックパーミッションデッキの強さを感じ取った1戦でした。
サイドイン 狼狽の嵐、ノーン、暴君
サイドアウト 針、直観、グリセル(1枚)
2戦目 1ターン目のDelver(4ターン目に反転した)への剣鍬はWillで弾かれ、2ターン目に冬の宝珠を置かれるも、4ターン目にSnTからグリセル(相手は渋面の溶岩使い)を出すことに成功する。
その後、攻撃したグリセルに対して稲妻が飛んできたのに対して、7ドローした際に引き当てた剣鍬でDelverを追放してグリセルを守ることには成功して勝ち。
相手のDelverがなかなか反転しなかったおかげで、わりとライフに余裕を持って戦えました。
3戦目 2ターン目の療法で導師(手札にはなかった)を指定され、3ターン目に不毛で城砦を割られた後、4ターン目に出された紅蓮術士への剣鍬をWillで弾かれる。
その後、4ターン目のSnTを紅蓮破で弾かれた上に、5ターン目の療法+フラッシュバック×2でノーン・瞬唱・ブレストを落とされるも、2枚目のSnT(前のターンに思案で見たやつ)は無事に通ってグリセル(相手は沸騰する小湖)を出すことに成功して勝ち。
3戦目は、相手が初めて出してきたクリーチャーが4ターン目の紅蓮術士だったため、手札を厳しく攻められたわりには余裕を持って戦えました。
(うまいこと2枚目のSnTを引けたことに感謝した方がいい気がしました)
×○○
Round3の開始時点で、1位の賞品がUnsea、2位の賞品がTundra、3・4位の賞品が3000円分の商品券、5~8位の賞品が2000円分の商品券、9~12位の賞品が1000円分の商品券だと発表される
Round3 スニークショー(全知入り)
1戦目 相手先攻 3ターン目のSnTをWillで弾こうとしたら、Willで弾かれてしまい出てきてしまったエムラ(こちらは導師)に対処することができず負け。
返しのターンで対処できなかったエムラは、グリセル以上に危険でした。
サイドイン 狼狽の嵐、針、僧侶(2枚)、イオナ、暴君
サイドアウト 剣鍬(4枚)、直観、グリセル(1枚)
2戦目 2ターン目に唱えられたSnTを狼狽の嵐で弾こうとしたらWillが飛んできたので、独楽で見たWillで弾いて一安心する。
その後に唱えられた騙し討ちに対応して出した僧侶でコツコツとクロックを刻む最中に針(指定は騙し討ち)を出した後、2枚目の騙し討ちをWillで弾く。
さらに瞬唱を追加した後、導師を出すのを1ターン遅らせてしまったせいで相手のライフが1残ってしまったところで狡猾な願いからサーチされたコジレックの帰還を撃たれるも、対応してブレストを撃ったおかげで導師だけは生き残り勝ち。
なぜ導師を出すのを1ターン遅らせてしまったのか…
3戦目 相手の3ターン目エンドに魂の洞窟の力を借りて僧侶を出した返しに、導師を出して相手のライフを攻めていくも、こちらの4ターン目エンドに直観を撃たれて全知を手札に加えられてしまう。
返しに撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillで弾かれて全知(こちらは岸部)を出された時には負けを覚悟するも、続けて撃たれたブレストから勝ち手段につながるカードを引かれることはなくそのまま勝つことに成功。
3戦目は正直負けてもおかしくはなかったです。
(とはいえ、全知と騙し討ちを併用すると事故率が上がるのもまた事実ですが)
×○○
Round4 ゴブリンストンピィ(本大会の準優勝者)
1戦目 相手先攻 2ターン目月の大魔術師→3ターン目熟練扇動者→4ターン目血染めの月と展開されるも、こちらは平地と島しか並べてなかったため月による被害は受けずに済む。
その一方で、こちらが3ターン目に出した導師に対処されず、4ターン目に独楽×2の力を借りてトークンを4体、5ターン目にトークンを5体出した上に、相手5ターン目の罠の橋はWillで弾くことに成功したため展開で相手を大きく上回ることに成功して勝ち。
私はなぜ、導師に高い評価をつけなかったのでしょうか…
(もし今つけるとしたら、間違いなく最高評価をつけます)
サイドイン 解呪(2枚)、イオナ、暴君
サイドアウト 魂の洞窟(1枚)、針、直観、グリセル(1枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目に思案を撃とうとした際にうっかりSnTを見せてしまった後、2ターン目熟練扇動者→3ターン目包囲攻撃の司令官と展開される。
しかし、3ターン目のSnTでイオナ(相手は裏切り者の都)を出した後、4ターン目と5ターン目に出した導師は2体とも司令官に除去されるも、イオナには対処されなかった上に、罠の橋をWillで弾くことにも成功して勝ち。
相手が赤単だったからよかったものの、もし相手が療法を使うデッキだったらうっかり見せてしまったSnTを落とされる可能性があったので十分注意していきたいです。
○○
Round5、6 SE出場を決めたため両方ともID(4位で通過。なお相手は両方とも奇跡だったもよう)
この人数でSEに残るためには、4勝1敗1分け(13ポイント)以上の成績を残す必要があったようです。
SE1回戦 トリコ奇跡(本大会の優勝者)
1戦目 ルールによりこちら先攻 2ターン目の神童ジェイスを呪文嵌めで弾かれた後、2ターン目独楽→3ターン目相殺と展開されて相殺独楽が完成してしまう。
そのせいで4ターン目の導師が相殺された一方で、3ターン目に出した神童ジェイスの忠誠度を9まで貯めたところで天使への願い(X=3)から出てきた天使トークン×3に落とされてしまう。
その返しにライフ15の状況で撃った1発目のSnTをWillで弾かれた後、2発目のSnTを通してグリセル(相手は島)を出して剣鍬を7ドローからのWillで弾くも、これでWillが切れてしまったせいで通す羽目になってしまった神ジェイスにグリセルをバウンスされて負け。
結果論かもしれませんが、グリセルへの剣鍬は弾かない方がよかったんでしょうか?
サイドイン 狼狽の嵐、針、解呪(2枚)、採決(2枚)、母聖樹
サイドアウト 剣鍬(1枚)、直観、暴君
2戦目 4ターン目のSnTを紅蓮破、5ターン目のSnTを瞬唱からの紅蓮破で弾かれた後、相手に導師を出されるも、無双される前に剣鍬で追放することに成功する。
その後、こちらが出した導師に対処されずに相手ライフを7まで削ったところで神ジェイスを出されるも、返しに相手に総攻撃をかけたら対処されず勝ち。
トップ3枚に対抗策があるかもと思わされるせいで、独楽を出してきた奇跡を相手にするのは本当に疲れますね…
3戦目 2ターン目の相殺は解呪 (この時、相手は紅蓮破をめくった)で除去するも、戦場に魂の洞窟があって、手札に導師×2を抱えているにも関わらず3ターン目にSnTを唱えてしまったら、紅蓮破で弾かれてしまう。
その後、土地が3枚で止まった上に、4ターン目に出した導師が返しの神ジェイスでバウンスされたあたりからよくわからないプレイングをしてしまったところで、相手の導師(これ自身は途中で採決で追放することに成功した)+出されたトークン×3にとどめを刺され負け。
土地が3枚で止まってしまったとはいえ、3戦目の3ターン目に導師を先に出していれば結果は変わっていたかもしれないことを考えたら、本当に痛い敗戦でした。
結果はスイスラウンド4勝2IDからの、SE1回戦敗退(5~8位。賞品として2000円分の商品券をGet)でした。
大会終了後、商品券を使ってカラカス(英)×2(1枚6480円)を2枚購入しました。
193大須の大会は、優勝できなかった時の賞品がパックではなく商品券としてもらえる点が良かったのです。
(とはいえ、撮影禁止は問題ないとしても、買う気があるカードを記録するためのメモぐらいは許可してほしかったです)
感想
・神童ジェイスや魂の洞窟の使い勝手は良かったので、このまま採用してみることにした
・前から欲しかったカラカスを手に入れたので、置物対策はサイドの解呪や採決に任せて、エムラやグリセルに対処するためにも入れた暴君は抜くことに決めた
(空いた枠には、2枚目の母聖樹を入れる予定)
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3《平地》
6《島》
4《溢れかえる岸辺》
4《沸騰する小湖》
1《神聖なる泉》
2《氷河の城砦》
2《魂の洞窟》
土地(22)
2《瞬唱の魔道士》
2《ヴリンの神童、ジェイス》
4《僧院の導師》
4《グリセルブランド》
1《潮吹きの暴君》
クリーチャー(13)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(8)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
1《直観》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(13)
3《師範の占い独楽》
1《真髄の針》
アーティファクト(4)
3《外科的摘出》
2《封じ込める僧侶》
1《狼狽の嵐》
1《真髄の針》
2《解呪》
2《議会の採決》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《エメリアの盾、イオナ》
1《潮吹きの暴君》
1《すべてを護るもの、母聖樹》
サイド(15)
前回からの主な変更点
・お試し枠として神童ジェイスを2枚、直観を1枚入れてみた
・フィニッシャーの導師を始めとして、デッキに人間クリーチャーがそこそこ入っていることを考えて、魂の洞窟を2枚入れてみた
・攻めることを重視したため、相殺を抜いてみた
・SnTから出すカードの新しい候補として、SnTからのエムラ・グリセルや罠の橋といった厄介なパーマネントに対処できる暴君、生物が横に並ぶデッキに有効なノーン、コンボデッキや単色デッキに有効なイオナを採用してみた
参戦レポはこちら(参加者52人で予選6回戦+SE3回戦。なお大会に参加した時点で、参加賞として500円分の商品券をGetできたもよう)
Round1 デスブレード
1戦目 相手先攻 1ターン目の独楽をWillで弾かれ、2ターン目の囲いで独楽を落とされた後、相手が4ターン目に死儀礼→石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)と展開してきた返しに出した導師は剣鍬で追放される。
その後、5ターン目にWillを構えながらSnTを撃ち、あっさりと通った際に出したグリセル(相手は殴打頭蓋)は1回殴った後にカラカスで手札に戻されるも、そこで7ドローした際に引き当てた導師には対処されず勝ち。
サイドイン 針、解呪(2枚)、ノーン、母聖樹
サイドアウト 平地、直観、グリセル(1枚)、暴君
2戦目 1ターン目の囲いで針を落とされた後、2ターン目に出した神童ジェイスは剣鍬で追放され、3ターン目に石鍛冶(十手をサーチ)を出された返しに出した神童ジェイスは十手のカウンターで除去される。
その後、4ターン目にWillを構えながらSnTを撃ち、あっさりと通った際に出したノーン(相手は何もなし)は石鍛冶と大梟(2ターン目に出されたやつ)を除去した後、即座にカラカスで手札に戻された上に死儀礼を出される。
しかし、針で十手を止めることには成功したため5ターン目に出した導師には対処されず、相手がライフ7の状況で出してきた神ジェイスはWillで弾くことに成功して勝ち。
2戦目で、対処されない導師の強さを改めて感じました。
○○
Round2 4色Delver(白以外)
1戦目 相手先攻&マリガン 1ターン目の死儀礼への剣鍬を目くらましで弾かれた後、2ターン目と4ターン目に出された秘密を掘り下げる者(以下、Delver。今回は両方とも次のターンに反転した)にクロックを刻まれる。
その一方で、こちらは3ターン目に瞬唱からの剣鍬(ここで貫きが飛んできたのでWillで弾いた)で死儀礼を追放するも、4ターン目の導師は即座に稲妻で焼かれた上に、Delver×2を止めることができず負け。
うまく回ったクロックパーミッションデッキの強さを感じ取った1戦でした。
サイドイン 狼狽の嵐、ノーン、暴君
サイドアウト 針、直観、グリセル(1枚)
2戦目 1ターン目のDelver(4ターン目に反転した)への剣鍬はWillで弾かれ、2ターン目に冬の宝珠を置かれるも、4ターン目にSnTからグリセル(相手は渋面の溶岩使い)を出すことに成功する。
その後、攻撃したグリセルに対して稲妻が飛んできたのに対して、7ドローした際に引き当てた剣鍬でDelverを追放してグリセルを守ることには成功して勝ち。
相手のDelverがなかなか反転しなかったおかげで、わりとライフに余裕を持って戦えました。
3戦目 2ターン目の療法で導師(手札にはなかった)を指定され、3ターン目に不毛で城砦を割られた後、4ターン目に出された紅蓮術士への剣鍬をWillで弾かれる。
その後、4ターン目のSnTを紅蓮破で弾かれた上に、5ターン目の療法+フラッシュバック×2でノーン・瞬唱・ブレストを落とされるも、2枚目のSnT(前のターンに思案で見たやつ)は無事に通ってグリセル(相手は沸騰する小湖)を出すことに成功して勝ち。
3戦目は、相手が初めて出してきたクリーチャーが4ターン目の紅蓮術士だったため、手札を厳しく攻められたわりには余裕を持って戦えました。
(うまいこと2枚目のSnTを引けたことに感謝した方がいい気がしました)
×○○
Round3の開始時点で、1位の賞品がUnsea、2位の賞品がTundra、3・4位の賞品が3000円分の商品券、5~8位の賞品が2000円分の商品券、9~12位の賞品が1000円分の商品券だと発表される
Round3 スニークショー(全知入り)
1戦目 相手先攻 3ターン目のSnTをWillで弾こうとしたら、Willで弾かれてしまい出てきてしまったエムラ(こちらは導師)に対処することができず負け。
返しのターンで対処できなかったエムラは、グリセル以上に危険でした。
サイドイン 狼狽の嵐、針、僧侶(2枚)、イオナ、暴君
サイドアウト 剣鍬(4枚)、直観、グリセル(1枚)
2戦目 2ターン目に唱えられたSnTを狼狽の嵐で弾こうとしたらWillが飛んできたので、独楽で見たWillで弾いて一安心する。
その後に唱えられた騙し討ちに対応して出した僧侶でコツコツとクロックを刻む最中に針(指定は騙し討ち)を出した後、2枚目の騙し討ちをWillで弾く。
さらに瞬唱を追加した後、導師を出すのを1ターン遅らせてしまったせいで相手のライフが1残ってしまったところで狡猾な願いからサーチされたコジレックの帰還を撃たれるも、対応してブレストを撃ったおかげで導師だけは生き残り勝ち。
なぜ導師を出すのを1ターン遅らせてしまったのか…
3戦目 相手の3ターン目エンドに魂の洞窟の力を借りて僧侶を出した返しに、導師を出して相手のライフを攻めていくも、こちらの4ターン目エンドに直観を撃たれて全知を手札に加えられてしまう。
返しに撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillで弾かれて全知(こちらは岸部)を出された時には負けを覚悟するも、続けて撃たれたブレストから勝ち手段につながるカードを引かれることはなくそのまま勝つことに成功。
3戦目は正直負けてもおかしくはなかったです。
(とはいえ、全知と騙し討ちを併用すると事故率が上がるのもまた事実ですが)
×○○
Round4 ゴブリンストンピィ(本大会の準優勝者)
1戦目 相手先攻 2ターン目月の大魔術師→3ターン目熟練扇動者→4ターン目血染めの月と展開されるも、こちらは平地と島しか並べてなかったため月による被害は受けずに済む。
その一方で、こちらが3ターン目に出した導師に対処されず、4ターン目に独楽×2の力を借りてトークンを4体、5ターン目にトークンを5体出した上に、相手5ターン目の罠の橋はWillで弾くことに成功したため展開で相手を大きく上回ることに成功して勝ち。
私はなぜ、導師に高い評価をつけなかったのでしょうか…
(もし今つけるとしたら、間違いなく最高評価をつけます)
サイドイン 解呪(2枚)、イオナ、暴君
サイドアウト 魂の洞窟(1枚)、針、直観、グリセル(1枚)
2戦目 相手マリガン 1ターン目に思案を撃とうとした際にうっかりSnTを見せてしまった後、2ターン目熟練扇動者→3ターン目包囲攻撃の司令官と展開される。
しかし、3ターン目のSnTでイオナ(相手は裏切り者の都)を出した後、4ターン目と5ターン目に出した導師は2体とも司令官に除去されるも、イオナには対処されなかった上に、罠の橋をWillで弾くことにも成功して勝ち。
相手が赤単だったからよかったものの、もし相手が療法を使うデッキだったらうっかり見せてしまったSnTを落とされる可能性があったので十分注意していきたいです。
○○
Round5、6 SE出場を決めたため両方ともID(4位で通過。なお相手は両方とも奇跡だったもよう)
この人数でSEに残るためには、4勝1敗1分け(13ポイント)以上の成績を残す必要があったようです。
SE1回戦 トリコ奇跡(本大会の優勝者)
1戦目 ルールによりこちら先攻 2ターン目の神童ジェイスを呪文嵌めで弾かれた後、2ターン目独楽→3ターン目相殺と展開されて相殺独楽が完成してしまう。
そのせいで4ターン目の導師が相殺された一方で、3ターン目に出した神童ジェイスの忠誠度を9まで貯めたところで天使への願い(X=3)から出てきた天使トークン×3に落とされてしまう。
その返しにライフ15の状況で撃った1発目のSnTをWillで弾かれた後、2発目のSnTを通してグリセル(相手は島)を出して剣鍬を7ドローからのWillで弾くも、これでWillが切れてしまったせいで通す羽目になってしまった神ジェイスにグリセルをバウンスされて負け。
結果論かもしれませんが、グリセルへの剣鍬は弾かない方がよかったんでしょうか?
サイドイン 狼狽の嵐、針、解呪(2枚)、採決(2枚)、母聖樹
サイドアウト 剣鍬(1枚)、直観、暴君
2戦目 4ターン目のSnTを紅蓮破、5ターン目のSnTを瞬唱からの紅蓮破で弾かれた後、相手に導師を出されるも、無双される前に剣鍬で追放することに成功する。
その後、こちらが出した導師に対処されずに相手ライフを7まで削ったところで神ジェイスを出されるも、返しに相手に総攻撃をかけたら対処されず勝ち。
トップ3枚に対抗策があるかもと思わされるせいで、独楽を出してきた奇跡を相手にするのは本当に疲れますね…
3戦目 2ターン目の相殺は解呪 (この時、相手は紅蓮破をめくった)で除去するも、戦場に魂の洞窟があって、手札に導師×2を抱えているにも関わらず3ターン目にSnTを唱えてしまったら、紅蓮破で弾かれてしまう。
その後、土地が3枚で止まった上に、4ターン目に出した導師が返しの神ジェイスでバウンスされたあたりからよくわからないプレイングをしてしまったところで、相手の導師(これ自身は途中で採決で追放することに成功した)+出されたトークン×3にとどめを刺され負け。
土地が3枚で止まってしまったとはいえ、3戦目の3ターン目に導師を先に出していれば結果は変わっていたかもしれないことを考えたら、本当に痛い敗戦でした。
結果はスイスラウンド4勝2IDからの、SE1回戦敗退(5~8位。賞品として2000円分の商品券をGet)でした。
大会終了後、商品券を使ってカラカス(英)×2(1枚6480円)を2枚購入しました。
193大須の大会は、優勝できなかった時の賞品がパックではなく商品券としてもらえる点が良かったのです。
(とはいえ、撮影禁止は問題ないとしても、買う気があるカードを記録するためのメモぐらいは許可してほしかったです)
感想
・神童ジェイスや魂の洞窟の使い勝手は良かったので、このまま採用してみることにした
・前から欲しかったカラカスを手に入れたので、置物対策はサイドの解呪や採決に任せて、エムラやグリセルに対処するためにも入れた暴君は抜くことに決めた
(空いた枠には、2枚目の母聖樹を入れる予定)
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