2017/4/28発売のアモンケットのフルスポイラーを見て気になったカード
2017/4/28発売のアモンケットのフルスポイラーを見て気になったカード
2017/4/28発売のアモンケットのフルスポイラーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー視点からみた感想です
参考:アモンケットのフルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet

あと、今回から新カードの評価ランクをつけてみました。
基準はこちら

ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に・僧院の導師・終末(レガシー)・秘密を掘り下げる者・血清の幻視(モダン)・思案・渦まく知識・瞬唱の魔道士・相殺(レガシー)・実物提示教育・精神を刻む者、ジェイス・意思の力・思考囲い・コジレックの審問(モダン)・ヴェールのリリアナ・グリセルブランド・稲妻・赤霊破&紅蓮破・血染めの月・タルモゴイフ・死儀礼のシャーマン・引き裂かれし永劫、エムラクール・師範の占い独楽・虚空の杯・カラカス

ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:荒廃の工作員、全知、御霊の復讐、騙し討ち、壌土からの生命、聖遺の騎士、難題の予見者、暗黒の深部

ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:High Tide、アルゴスの女魔術師、食物連鎖、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座

ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキが出てくるかもしれない
例:セファリッドの幻術師、ズアーの運命支配、集団意識

ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:血清の幻視(レガシー)


エイヴンの思考検閲者(未来予知からの再録)

試練に臨むギデオン 後ろ向きとはいえ、忠誠度を減らさずに「対処しづらいギデオン・『プレインズウォーカー』をコントロールする限り、ゲームに敗北しない」紋章を得られる3マナのプレインズウォーカーを作って本当に良かったんでしょうか?
(そのうえ、最初に+1能力から入れば稲妻1発では落ちないってどうなの…)
ランク モダン:A レガシー:B

栄光半ばの修練者 督励してもタルモゴイフを越えられない点が気になるものの、2マナで出せて2ターンに1回4/4絆魂で攻撃できる点を考えたら、モダンのソウルシスターズに入る可能性はありそうです。
ランク モダン:B レガシー:D

療治の侍臣 クリーチャーの質という点では感染対策にもなるメリーラ、単純にクリーチャーを強化できる族樹の精霊、アナフェンザに劣るので、使うなら「伝説ではない」点で差別化を図っていきたいところです。
ランク モダン:C レガシー:D


予言により 置いたターンに祖先の幻視や死せる生、超起源を唱えることができる点を考えたら、何らかのデッキのキーパーツにはなるかもしれません。
ランク モダン:B レガシー:C

秘法の管理者 青をタッチした死せる生デッキを使うなら、このカードを採用してもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D

検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣 ドレイクの安息地や信者の確信をキーパーツとした、サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

ドレイクの安息地 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その1)として、活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D


イフニルの魔神 モダンの死せる生デッキには、まず採用されるといってもいいでしょう。
ランク モダン:B レガシー:D

信者の確信 サイクリング能力を持ったカードを大量に入れたデッキのキーパーツ(その2)として、ドレイクの安息地と共に活躍する可能性は考えられそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

遺棄地の恐怖 モダンの死せる生やサイクリングデッキには採用してみてもよさそうです。
ランク モダン:B レガシー:D

死の権威、リリアナ コストが5マナと重いものの、+1能力で2/2トークンを出すことができ、-3能力で墓地からクリーチャーを釣り上げることができることを考えたら、黒系コントロールのサイドに1、2枚は採用してみてもいい気がしました。
ランク モダン:C レガシー:C

スカラベの饗宴 サイクリングデッキの潤滑油としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

葬送の影 サイクリングデッキのアドバンテージ源としての活躍なら見込めそうです。
ランク モダン:C レガシー:C


砂漠セロドン モダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D

栄光をもたらすもの コストが5マナと重いものの、4/4飛行・速攻と十分な戦闘能力を有する上に、督励すればクリーチャー1体に4点飛ばせることを考えたら、ドラゴンデッキに採用される可能性はありそうです。
ランク モダン:C レガシー:C

過酷な指導者 ひょっとしたら独楽をよく回す奇跡相手やサイクリング対策用のサイドボードとして活躍するかもしれません。
ランク モダン:C レガシー:C

苦しめる声(再録)


大いなるサンドワーム これもモダンの死せる生デッキには入ると思います。
ランク モダン:B レガシー:D

シェフェトのオオトカゲ モダンのビッグマナ系のデッキに、1枚差しされる可能性が微粒子レベルで(ry
ランク モダン:C レガシー:D

生類の侍臣 同マナ域に中隊が存在するものの、緑のクリーチャーデッキに1、2枚採用することを検討してもいいだけの性能はあると思います。
ランク モダン:C レガシー:C

多色
奇怪なドレイク 稲妻に耐えられるとはいえ、テーロスで出た魔心のキマイラがほとんど使われてないことを考えたら、このカードもほぼ同じ道を辿りそうです。
ランク モダン:C レガシー:D

自然に仕える者、ニッサ +2能力→0能力連打とつなげることができれば大きくアドバンテージが稼げるものの、モダンにも既に中隊が存在することを考えたら、採用率が高くなることはなさそうです。
ランク モダン:C レガシー:C

アーティファクト、土地
なし

この中で買う気になったのは
・エイヴンの思考検閲者(3枚手に入るまでは買う予定)
・試練に臨むギデオン(気が向けば3枚ほど)
・予言により(安くなったら4枚)
・秘法の管理者&イフニルの魔神(サイクリングデッキの潤滑油兼フィニッシャーとして4枚ずつ)
・検閲、抗えない主張、ヒエログリフの輝き、川蛇、砂時計の侍臣、遺棄地の恐怖、スカラベの饗宴(サイクリングデッキの潤滑油として、この中から何種類かを4枚ずつ)
・ドレイクの安息地&信者の確信(サイクリングデッキのキーパーツとして4枚ずつ)
・死の権威、リリアナ(安ければ2枚ほど)
・葬送の影(サイクリングデッキのアドバンテージ源として3、4枚)
・過酷な指導者(どうしても奇跡に対策したくなったら3枚ほど)
・シェフェトのオオトカゲ(ビッグマナ用に1、2枚)
・生類の侍臣(安ければ2、3枚)
・奇怪なドレイク(気が向けば3枚ほど)
・自然に仕える者、ニッサ(こちらも気が向けば3枚ほど)
あたりですね。

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