今回はジャンドリアニで参戦しました。
デッキレシピはこちら

5《沼》
2《山》
1《森》
4《血染めのぬかるみ》
4《新緑の地下墓地》
1《Badlands》
1《Taiga》
1《血の墓所》
1《草むした墓》
1《花盛りの湿地》
土地(21)

4《死儀礼のシャーマン》
3《傲慢な新生子》
1《憤怒》
2《墓所のタイタン》(以下、黒タイタン)
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
2《グリセルブランド》
2《灰燼の乗り手》
1《エメリアの盾、イオナ》
クリーチャー(16)

3《思考囲い》
1《信仰無き物あさり》
3《再活性》
4《死体発掘》
2《集団的蛮行》
3《燃え立つ願い》(以下、赤願い)
ソーサリー(16)

4《納墓》
インスタント(4)

2《動く死体》
エンチャント(2)

1《真髄の針》
アーティファクト(1)

2《夜の戦慄》
2《紅蓮破》
2《突然の衰微》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《エメリアの盾、イオナ》
1《再活性》
1《ギャンブル》
1《信仰無き物あさり》
1《集団的蛮行》
1《外殻貫通》
1《虐殺》
1《恭しき沈黙》
サイドボード(15)

大会の前に、青緑感染使いの方とメインデッキのみで何度か回してもらったら、ノーンを出せたかどうかで勝敗が決まることが判明する
(仮にグリセルで墨蛾をブロックしたとしても、強化呪文連打からの狂暴化であっさり毒殺されるのが感染の恐ろしいところです)

参戦レポはこちら(予選6回戦+SE3回戦。大会に参加した時点で、参加賞として500円分の商品券をGet)

Round1 グリクシスDelver(なお、試合前に組み合わせ表を見に行ったら、名前がUnknownになっていたもよう)

1戦目 こちら先攻 1ターン目に死儀礼を出した返しに、相手がギタ調→秘密を掘り下げる者(以下、Delver。2ターン目に反転)と動いてきたのを見て相手のデッキがグリクシスDelverだと判明する。
 3ターン目に乗り手を釣り上げようとした死体発掘をWillで弾かれた後、Delverと渋面にライフを4まで詰められたところで動く死体でグリセルを、死体発掘で乗り手を釣り上げて渋面を追放しようとするも、もみ消しで阻まれる。
 返しに(血の墓所からのダメージが響いてライフ4になったせいで)渋面+稲妻でライフを0にされ負け。

ショックインが原因で負けたことはあまりないんですが…

サイドイン 紅蓮破(2枚)、衰微(2枚)、ノーン
サイドアウト 囲い(3枚)、動く死体(1枚)、イオナ

2戦目 納墓からの動く死体でグリセルを釣り上げようとしたら外科的で妨害されるも、相手がマナフラに陥っていたため死儀礼1体だけで(もう1体は稲妻で焼かれた)相手ライフを6まで削ることに成功する。
 そこで出てきた紅蓮術士を衰微で除去したら、よほどひどい事故にあったのか相手が投了。

3戦目 1ターン目の死儀礼を目くらましで、2ターン目のぬかるみをもみ消しで、納墓→再活性からのノーンを外科的で捌かれる。
 その後、赤願いからのギャンブルで無事手札に加えることに成功した死体発掘で、グリセルを釣り上げようとしたら狼狽の嵐で弾かれてどうしようもなくなったところで、止めようがなくなった宿敵1体にライフを0にされ負け。

相手が早いデッキだったとはいえ、囲いをサイドアウトしたのは間違いだったか…

×○×

この辺で、1位の賞品が黒枠ドイツ語のTundra、2位の賞品が10000円分の商品券、3・4位の賞品が4000円分の商品券、5~8位の賞品が2000円分の商品券、9~12位の賞品が1000円分の商品券だと発表される

Round2 白黒石鍛冶

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 2ターン目の囲いで沼・平地・殴打頭蓋・石鍛冶・漕ぎ手・未練の中から漕ぎ手を落とした返しに石鍛冶(火氷剣をサーチ)を出される。
 しかし、3ターン目に集団的蛮行(コストとして黒タイタンと憤怒を捨てた)で石鍛冶と手札の未練に対処した後、再活性でグリセルを釣り上げることに成功して勝ち。

こちらが先手で本当に良かったです。

サイドイン 夜の戦慄(2枚)、衰微(2枚)、ノーン
サイドアウト 赤願い(1枚)、動く死体(2枚)、イオナ

2戦目 初手に納墓と死体発掘が揃う、最高に近い手札が来るも、2ターン目に安らかなる眠りを出されて計画が崩壊する。
 その後、集団的蛮行で封じ込める僧侶と外科的には対処することには成功するものの、安らかなる眠りを対処できるカードを引くことができなかったためリアニメイトすることができなかった上に、石鍛冶からの殴打頭蓋にも対処できず負け。

3戦目 相手トリプルマリガン 2ターン目にカラカスを出された上に、石鍛冶から殴打頭蓋をサーチされた後、4ターン目に納墓からの死体発掘で乗り手を釣り上げてカラカスを追放することに成功するも、即座に剣鍬で追放される。
(正直言って、ここでは乗り手を釣り上げるのが正解だと思う)
 その後、衰微を抜いてきた漕ぎ手が火氷剣を装備して殴ってきた上に、眠りまで出されるも、しばらくした後に赤願いからの外殻貫通(恭しき沈黙を持って来たら、自分の夜の戦慄まで破壊されてしまうため)で火氷剣+眠りを破壊することに成功する。
(この際、外殻貫通で漕ぎ手+眠りを破壊しようとしたら、観衆に火氷剣を装備している漕ぎ手は破壊できないと指摘される)
 しかし、ドローソースがほとんど入ってないためか、一向にリアニメイトをする体制を整えられなかった上に、途中で出した死儀礼で漕ぎ手ではなくルーンの母を追放してしまったせいで、時間稼ぎのために死体発掘で新生子を釣った際に漕ぎ手を釣られてしまう。
 そのせいで余計なダメージをもらってしまったのが響いてか、リアニメイトする前に殴打頭蓋に殴り殺され負け。

こちらのプレイングミスもあったとはいえ、剣鍬・カラカス・眠り・僧侶の存在まで考慮しなければいけない白系のデッキを相手にするのは厳しいですね…

○××

これ以上続けてもロクな結果を残せない気がしたのでドロップ
結果は0勝2敗でした。

もし次の大会にリアニメイトデッキで出ることにするなら、外科的にとても弱くなるものの、グリセルさえ釣れれば罠の橋を無視して勝てる可能性があるグリセルストームあたりにした方がいいような気がしました。

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