2017/6/25に、ファイアーエムブレム Echoesのハードモード(クラシック)をクリアして思ったこと
・レジスタンスを裏切ったフェルナンにも感謝したいと言ったアルムと、誰が見ても罠だと分かりそうなジュダとの取引に応じたセリカは、軍のリーダーとしての資質に問題がありすぎると思った
(両者とも、軍のリーダーとして相応しいだけの「戦闘能力」は評価したいですが、リーダーの「資質」とは別問題なので…)
・正直言って、魔女のワープ(実質移動力が無限になる)と祈祷師の無限召喚(本体を倒せば召喚された対象は消えるものの、大体の場合倒すのが本当に大変なので…)は反則だと思った
・今作は魔法と弓が強いので、クリアだけを考えるのなら、セリカ軍唯一の村人であるアトラスをアーチャーにクラスチェンジさせたのは正解だと思った
・5章最後のマップ「ドーマの祭壇」は、ジュダの「ドーマの加護」のカラクリを知るか、ワープ+レスキューがなければクリアするのは難しかった
・今作で一番難しいと思ったのは、祈祷師+ボウナイト・ヌイババに大苦戦させられたアルム編4章の「ヌイババの館包囲戦」でも、自軍メンバーが十分育っている5章でもなく、この時点ではまだ弱い村人4人を戦力として活用しなければならないほど戦力が乏しかったアルム編3章だった

色々と厳しい場面があっただけに、(クリア後のことを考えて、クラスチェンジ先を選ぶために攻略サイトを見たとはいえ)ハードモード(クラシック)をクリアした時は嬉しかったです。

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