引用元:「Doronpaの独り言」の『悲劇の島?地獄島?いいえ極楽島『軍艦島』』より
https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12299503849.html


特に気になった点
>具体的には衣食住が保障され、住居は当時としても珍しい電化製品が整い、炭坑労働で疲れた体を癒すため個別のバスタブ(当時は銭湯が主流)、何よりそれぞれに個室が与えられる好待遇の労働条件が整っていました。もちろん、それは労働、海底採掘が厳しい労働であったことの裏返しなのですが、厳しい労働に対して相応の厚遇で応えるのは基本であり、ハイリスクハイリターンの形になっています。
>確かに、現在の価値観からみれば軍艦島に限らず、探鉱作業は極めてきつい・危険・汚いの3K職場に映るでしょう。しかし、当時の価値観では、炭坑労働は花形産業であり、現在の大卒初任給にあたる賃金が33円の時代に、炭坑労働者のそれは100円を超える額になっていました。大卒者よりも3倍の給金を貰える、だからこそ炭坑労働は当時の花形産業であり、多くの日本人そして朝鮮人がこぞって炭坑労働の募集があれば手を挙げたのです。
→現在で言えば、建設業の現場作業員が住み込み(パソコン・冷蔵庫などの電化製品が完備されている個室)で月収50万ぐらいもらっているようなものでしょうか?
(軍艦島のように待遇がよければ、3Kの仕事であっても人手不足に陥ることはないと思うのですが…)

>端島(軍艦島)が日韓で話題になり始めたのは、同島を含む明治の産業遺産がモンドセレクション金賞ではなく…世界遺産に登録されるにあたり、韓国側が「軍艦島に朝鮮人が強制労働させられたニダ」と騒ぎだしてからです。
→(生きていくために仕方なく、という理由ではなく)自ら進んで(好待遇の)軍艦島の仕事を選んだ癖に、「強制労働させられた」とか言っちゃう人って…
(そんなに嫌だったら、日本人に譲ってあげればよかっただけの話なのでは?)

引用元の記事を見ただけで、桜井党首が日韓断交したくなる気持ちがよく分かりました。

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