引用元:「トラネコ日記」の『韓国人が文化的発展も創造もできない理由』より
http://ryotaroneko.ti-da.net/e10082029.html

特に気になった点
>朝鮮には労働は卑しいものという概念があった。
同時に「技術」に対する敬意がまったくなかった。
よって職人を賤民として蔑んできた歴史がある。

→少し前の話で例えるなら、日本人が「iPS細胞の作製に成功し、ノーベル生理学・医学賞を受賞された」山中伸弥教授を蔑むようなものでしょうか?
(日本人の民度を考えたら、そんなことは絶対ありえないと断言できますが…)

>秀吉の朝鮮出兵で多くの朝鮮人陶工を連れて帰ってきた。
まあ拉致したんだが、徳川政権になって拉致被害者の帰国を進めた。
ところが朝鮮陶工たちは帰国を拒否しそのまま現地に居ついた。

>朝鮮では蔑まれコジキ扱いされてきた者が、日本では家と工房と弟子を与えられ師匠身分で遇されたのだ。

→優秀であり、かつ人格にも大きな問題がない人に、「自身を蔑んでくるような祖国と、その実力を認めて厚遇してくれる他国のどちらに住みたいか」を聞いたら、どちらを選ぶかはいうまでもないですよね。
(mtgのタルモゴイフに、初見とはいえネタカード扱いしてきた人と、初見でその実力を見出してくれた人のどちらに使われたいかと聞いたら、後者を選ぶと思います。ちなみに私は後者ではなかったため、ボックス買いした際に1枚だけ手に入れたタルモをあっさりとトレードで放出してしまいました)

以上の点を見て、当時の朝鮮の職人たちは、ひょっとしたら「拉致されたとはいえ、祖国では蔑まれてきた自分たちを厚遇してくれた秀吉様様」と思っていてもおかしくないのではないか、と思いました。
(というより、本来なら敬意を払うべき職人を蔑んでいた朝鮮が酷すぎただけとも言えますが)

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