破滅の刻の評価の反省
2018年1月21日 mtg-カード評価の反省※この日記は主にレガシー・モダンの環境を想定しています
過去にした評価:
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、稲妻、タルモゴイフ、死儀礼のシャーマン
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:集団的蛮行、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、ドリームホール、超起源、アルゴスの女魔術師
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:死せる生(モダンならA)
青
縞カワヘビ 秘法の管理者同様、サイクリングコストが黒・赤・緑いずれかの1マナだったら、間違いなく死せる生に4積みされたと思います。
評価:D
黒
アムムトの永遠衆 これが採用されたレガシーのデーモンストンピィのレシピを見かけたことはありました。
評価:D→C
バントゥ最後の算段 今回の大誤算その1
滅びより1マナ軽いとはいえ、大督励のデメリットが痛かったためか、レガシーでは一部のデッキに1枚差しされる程度に留まりました。
評価(モダン):B→B、(レガシー):B→C
赤
削剥 今回の大誤算その2
死儀礼や軟泥、サリアやレオヴォルドといった厄介なクリーチャー、各種墓地対策アーティファクトや装備品、罠の橋のどれにも対処できるという汎用性の高さを甘く見ていました。
(実際には赤黒リアニメイトデッキどころか、グリクシスDelverやスニークショーを始めとした多くのデッキのサイドボードに採用されていました)
評価:C→A
緑
約束の刻 今回の大誤算その3
評価した時は、まさか既に原始のタイタンが存在するヴァラクートに1~3枚採用されるとは思っていませんでした。
評価(モダン):D→A
ラムナプの採掘者 モダンの白緑ビートダウンや、レガシーのマーベリックなどに予想した以上に採用されていました。
評価:C→B
ロナス最後の抵抗 今回最大の誤算
大督励のデメリットがあり、色拘束が強いとはいえ、2マナで5/4が出せる点を評価していましたが、デメリットが相当厳しかったのかモダンやレガシーは勿論のこと、スタンダードですらほとんど採用されていませんでした。
評価:B→D
アーティファクト
虚ろな者 今回の大誤算その4
信仰なき物あさりや安堵の再開、通りの悪霊といった手札からカードを捨てたりサイクリングしたりするカードと、これ4枚を組み合わせたホロウ・ヴァインや黒赤ディスカードといったデッキのキーカードとして採用されていました。
評価(モダン):C→B、(レガシー):C→D
蜃気楼の鏡 重量級クリーチャーや雲上の座のコピーになれる点を買われたのか、レガシーの12Postなどに採用されているのを見かけました。
評価:C
土地
屍肉あさりの地 「森の占術でサーチできる土地である上に、起動にマナがかかるとはいえ先置きできる墓地対策カード」である点を買われたのか、モダンの緑系やエルドラージトロンあたりに1枚差しされていたのを見かけました。
評価(モダン):D→C
ロナス最後の抵抗は、モダンやレガシーでも活躍できると思っていたんですが…
過去にした評価:
http://eternalblue.diarynote.jp/201707022158481281/
評価ランクの基準(レガシーのみ)はこちら
ランクS:その環境の多くのデッキに採用されるほど汎用性が高いか、メタの上位のデッキのキーパーツである
例:剣を鍬に、秘密を掘り下げる者、渦まく知識、瞬唱の魔道士、意思の力、思考囲い、稲妻、タルモゴイフ、死儀礼のシャーマン
ランクA:ランクSのカードほど見かけるわけではないが、その環境でそれなりに見かけるデッキのキーパーツとしては活躍する
例:集団的蛮行、壌土からの生命、緑の太陽の頂点、聖遺の騎士、暗黒の深部
ランクB:メタの中位ぐらいには存在しそうな、特定のデッキのキーパーツとしては活躍する
例:御霊の復讐&浅すぎる墓穴、食物連鎖、魔の魅惑、絵描きの召使い、ゴブリンの放火砲、雲上の座
ランクC:ひょっとしたらこれを採用したデッキと当たるかもしれない
例:High Tide、ドリームホール、超起源、アルゴスの女魔術師
ランクD:よほどのことがない限り採用されることはない
例:死せる生(モダンならA)
青
縞カワヘビ 秘法の管理者同様、サイクリングコストが黒・赤・緑いずれかの1マナだったら、間違いなく死せる生に4積みされたと思います。
評価:D
黒
アムムトの永遠衆 これが採用されたレガシーのデーモンストンピィのレシピを見かけたことはありました。
評価:D→C
バントゥ最後の算段 今回の大誤算その1
滅びより1マナ軽いとはいえ、大督励のデメリットが痛かったためか、レガシーでは一部のデッキに1枚差しされる程度に留まりました。
評価(モダン):B→B、(レガシー):B→C
赤
削剥 今回の大誤算その2
死儀礼や軟泥、サリアやレオヴォルドといった厄介なクリーチャー、各種墓地対策アーティファクトや装備品、罠の橋のどれにも対処できるという汎用性の高さを甘く見ていました。
(実際には赤黒リアニメイトデッキどころか、グリクシスDelverやスニークショーを始めとした多くのデッキのサイドボードに採用されていました)
評価:C→A
緑
約束の刻 今回の大誤算その3
評価した時は、まさか既に原始のタイタンが存在するヴァラクートに1~3枚採用されるとは思っていませんでした。
評価(モダン):D→A
ラムナプの採掘者 モダンの白緑ビートダウンや、レガシーのマーベリックなどに予想した以上に採用されていました。
評価:C→B
ロナス最後の抵抗 今回最大の誤算
大督励のデメリットがあり、色拘束が強いとはいえ、2マナで5/4が出せる点を評価していましたが、デメリットが相当厳しかったのかモダンやレガシーは勿論のこと、スタンダードですらほとんど採用されていませんでした。
評価:B→D
アーティファクト
虚ろな者 今回の大誤算その4
信仰なき物あさりや安堵の再開、通りの悪霊といった手札からカードを捨てたりサイクリングしたりするカードと、これ4枚を組み合わせたホロウ・ヴァインや黒赤ディスカードといったデッキのキーカードとして採用されていました。
評価(モダン):C→B、(レガシー):C→D
蜃気楼の鏡 重量級クリーチャーや雲上の座のコピーになれる点を買われたのか、レガシーの12Postなどに採用されているのを見かけました。
評価:C
土地
屍肉あさりの地 「森の占術でサーチできる土地である上に、起動にマナがかかるとはいえ先置きできる墓地対策カード」である点を買われたのか、モダンの緑系やエルドラージトロンあたりに1枚差しされていたのを見かけました。
評価(モダン):D→C
ロナス最後の抵抗は、モダンやレガシーでも活躍できると思っていたんですが…
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