ブレイブダンジョン(3DS&Switch版両方)をプレイして思ったこと
2018年8月28日 ゲーム
※画像はSwitch版の物です
良かった点
・難易度の低いダンジョンから順番に攻略するもよし、いきなりラストダンジョンから攻略するもよしと、自由度が高かった
(このゲームの目的は、あくまでラストダンジョンをクリアすることだけなので。初代ポケモンで例えるなら、タケシから順番に攻略せずにいきなり四天王に挑めるようなもの)
・適度な難易度、テンポよく進む戦闘、(クリア後の成績画面で全滅回数が表示されるものの)全滅してもゲーム中でのペナルティはなし、最終的には全クラスのスキルとステータスアップを得られるクラスチェンジ、一度エリア踏破率を100%にして逃げられるようにしておけば簡単に素材を取りに行ける、STARTボタンで全てのイベントとスタッフロールを完全スキップ可能、といった感じのシステム面が極めて快適だった
(ただ、技の属性ぐらいはあってもよかったかも)
・ラストダンジョン(全6フロア。6フロア目は宝箱+素材&ラスボスのみ)+クリア後ダンジョン(全9フロア。9フロア目は裏ボスのみ)+それ以外の4ダンジョン(全て全4フロア。4フロア目にはダンジョンの主が存在)+豊富なやりこみ要素と十分のボリュームを誇るにも関わらず、値段はなんと500円(Switch版は追加キャラ2人+カードゲーム「魔神少女COMBAT」付きで864円)と驚くほどコストパフォーマンスが良かった
悪かった点
・最終的にはツーストライカーやスリーストライカー、フォーストライカーといった通常攻撃の回数を2~4回に増やしてくれるアクセサリー(+マジックイヤリング)を装備させた上、攻撃力と防御力をひたすら上げ続け、通常攻撃を繰り返せば最高難易度の裏ボスを相手にしても楽に勝ててしまった
・そのせいで、キャラの個性が「強力な全体攻撃を撃てるかどうか」(回復にはマジックアイテムを使えばいいため)になってしまい、魔法力がほぼ死にステと化すことに(とはいえ、マジックアイテムを揃えるまでは回復役の存在も必要ではあるが)
・(3DS版のみ)主人公のアル以外のキャラは拠点では全員同じセリフしか言わなかった
・システム面が快適すぎた一方、ストーリーはあってないようなものだった
(別に大した問題ではないが)
総評
ストライカー系のアクセサリーが強すぎるなどといった若干の問題点こそあったものの、高い自由度・極めて快適なシステム面・十分なボリュームを誇るにも関わらず値段は500円(Switch版は864円)という驚きのコストパフォーマンスの良さの方が圧倒的に上回るほどの良作だと思えたので、RPGに興味があるなら絶対に買って損をすることはないだろうと思った
良かった点
・難易度の低いダンジョンから順番に攻略するもよし、いきなりラストダンジョンから攻略するもよしと、自由度が高かった
(このゲームの目的は、あくまでラストダンジョンをクリアすることだけなので。初代ポケモンで例えるなら、タケシから順番に攻略せずにいきなり四天王に挑めるようなもの)
・適度な難易度、テンポよく進む戦闘、(クリア後の成績画面で全滅回数が表示されるものの)全滅してもゲーム中でのペナルティはなし、最終的には全クラスのスキルとステータスアップを得られるクラスチェンジ、一度エリア踏破率を100%にして逃げられるようにしておけば簡単に素材を取りに行ける、STARTボタンで全てのイベントとスタッフロールを完全スキップ可能、といった感じのシステム面が極めて快適だった
(ただ、技の属性ぐらいはあってもよかったかも)
・ラストダンジョン(全6フロア。6フロア目は宝箱+素材&ラスボスのみ)+クリア後ダンジョン(全9フロア。9フロア目は裏ボスのみ)+それ以外の4ダンジョン(全て全4フロア。4フロア目にはダンジョンの主が存在)+豊富なやりこみ要素と十分のボリュームを誇るにも関わらず、値段はなんと500円(Switch版は追加キャラ2人+カードゲーム「魔神少女COMBAT」付きで864円)と驚くほどコストパフォーマンスが良かった
悪かった点
・最終的にはツーストライカーやスリーストライカー、フォーストライカーといった通常攻撃の回数を2~4回に増やしてくれるアクセサリー(+マジックイヤリング)を装備させた上、攻撃力と防御力をひたすら上げ続け、通常攻撃を繰り返せば最高難易度の裏ボスを相手にしても楽に勝ててしまった
・そのせいで、キャラの個性が「強力な全体攻撃を撃てるかどうか」(回復にはマジックアイテムを使えばいいため)になってしまい、魔法力がほぼ死にステと化すことに(とはいえ、マジックアイテムを揃えるまでは回復役の存在も必要ではあるが)
・(3DS版のみ)主人公のアル以外のキャラは拠点では全員同じセリフしか言わなかった
・システム面が快適すぎた一方、ストーリーはあってないようなものだった
(別に大した問題ではないが)
総評
ストライカー系のアクセサリーが強すぎるなどといった若干の問題点こそあったものの、高い自由度・極めて快適なシステム面・十分なボリュームを誇るにも関わらず値段は500円(Switch版は864円)という驚きのコストパフォーマンスの良さの方が圧倒的に上回るほどの良作だと思えたので、RPGに興味があるなら絶対に買って損をすることはないだろうと思った
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