今回も赤黒タッチ白の墓地利用系ビートダウンで参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《沼》
3《山》
4《血染めのぬかるみ》
3《乾燥台地》
2《湿地の干潟》
2《血の墓所》
1《神無き祭殿》
1《聖なる鋳造所》
2《竜髑髏の山頂》
土地(21)

4《縫い師への供給者》
4《傲慢な新生子》
2《ゴルガリの凶漢》
1《臭い草のインプ》
4《炎跡のフェニックス》
3《黄金牙、タシグル》
4《グルマグのアンコウ》
3《大いなるガルガドン》
クリーチャー(25)

4《信仰無き物あさり》
4《未練ある魂》
ソーサリー(8)

4《稲妻》
2《暗黒破》
インスタント(6)

2《高山の月》
2《終止》
2《減衰球》
2《大物狙い》
3《摩耗+損耗》
4《虚空の力線》
サイド(15)

参戦レポはこちら(参加者47人での予選6回戦+決勝SE3回戦)

Round1 同盟者

1戦目 こちら先攻 1ターン目と2ターン目に出てきたハーダの自由刃×2が、3ターン目に出てきた炎套の魔道士に威迫を付与されて殴ってきたのに対して何もできなかったりするなどして負け。

サイドイン 終止(2枚)、摩耗+損耗(3枚)
サイドアウト 暗黒破(2枚)、ガルガドン(3枚)

2戦目 1ターン目ハーダの自由刃→2ターン目オラン=リーフの生き残りと展開された返しにアンコウ+墓地からのフェニックスと展開し、途中で出てきたカビーラの福音者は終止で除去する。
しかし、アンコウ以上のサイズに育った自由刃+オラン=リーフの生き残り達を止めることができず、中隊で福音者が出てきてアンコウ+インプの壁を突破されるのが確定したところで投了。

除去の連打には弱いものの、ただ展開していくだけでアンコウ以上のアタッカーを複数生み出すことも可能なほどの爆発力は凄まじかったです。

××

Round2 黒単8Rack

1戦目 相手後攻 供給者×2+アンコウを出すも、拷問台×2+金切り声の苦悶によるダメージを上回ることはできず負け。

サイドイン 摩耗+損耗(3枚)
サイドアウト 暗黒破(2枚)、ガルガドン(1枚)

2戦目 拷問台+苦悶を摩耗+損耗で破壊してアドバンテージを得た後、スピリットトークン×2+凶漢の発掘からのアンコウ+ガルガドン+フェニックス×2で相手ライフを削り切って勝ち。

3戦目 相手後攻&マリガン 相手が土地2枚で止まった一方、こちらは3ターン目のアンコウ+スピリットトークン×2+新生子で相手ライフを削り切って勝ち。

なぜ相手が後攻を選んだのかは、最後まで分かりませんでした。
あと、虚空の力戦を出されなくて良かったです。

×○○

Round3 御霊の復讐デッキ(グリクシスカラー)

1戦目 相手先攻 3マナからアンコウ+未練(フラッシュバック)と展開したところで相手が投了。

この時点では、相手のデッキをグリクシスコントロールだと思っていました。

サイドイン 終止(2枚)、大物狙い(2枚)、摩耗+損耗(3枚)
サイドアウト 暗黒破(2枚)、稲妻(2枚)、ガルガドン(3枚)

2戦目 最後の望み、リリアナ+束縛なきテレパス、ジェイスに戦場を支配され、罠の橋まで出される。
その後、摩耗+損耗を外科的で抜かれたところで御霊の復讐で釣り上げられたキキジキ+詐欺師の総督が揃ってしまい負け。

サイドイン 稲妻(2枚)
サイドアウト 大物狙い(2枚)

3戦目 なんとかライフ1まで追い詰めるも、稲妻を外科的で抜かれた上に束縛なきテレパス、ジェイス+破滅の龍、ニコル・ボーラス+罠の橋×2を出されて勝ち目がほぼなくなってしまったところでキキジキ+詐欺師の総督を揃えられ負け。

罠の橋は禁止にすべきだと思った(暴論)

〇××

Round4 バントスピリット

1戦目 こちらトリプルマリガン&相手先攻 相手が3ターン目トラフト→ドラグスコルの隊長+至高の幻影と展開する一方、こちらはダメージを与えることもできず負け。

サイドイン 終止(2枚)、摩耗+損耗(3枚)
サイドアウト 暗黒破(2枚)、ガルガドン(3枚)

2戦目 未練を呪文捕らえに追放された上に、タシグルを流刑されてしまう。
その後、こちらのエンド時に中隊で隊長+至高の幻影を出された返しに幻影の像(隊長をコピー)を追加され負け。

マーフォークもそうですが、ロードを除去できなかった時の部族デッキは本当に恐ろしいですね…

××

3敗したのでドロップ
結果は1勝3敗でした。

負けた試合のほとんどが一方的だったうえに、最近の勝率が暗黒時代の横浜よりも悪いのもあってやる気がなくなってしまったので、しばらくは大会に出るのを辞めようと思いました。



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