今回はグリクシステゼレッター(タッチ緑)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《教議会の座席》
1《囁きの大霊堂》
3《大焼炉》
1《ダークスティールの城塞》
4《古えの墳墓》
4《産業の塔》
2《空僻地》
1《発明博覧会》
1《アカデミーの廃墟》
土地(21)

4《悪意の大梟》
3《歩行バリスタ》
クリーチャー(7)

3《物読み》
ソーサリー(3)

4《意志の力》(Force of Will)   
インスタント(4)

4《アンティキティー戦争》
エンチャント(4)

4《オパールのモックス》
3《ディミーアの印鑑》
1《魔術遠眼鏡》
4《虚空の杯》
2《仕組まれた爆薬》
アーティファクト(14)

3《ダク・フェイデン》
4《ボーラスの工作員、テゼレット》
プレインズウォーカー(7)

2《狼狽の嵐》
2《暗殺者の戦利品》
1《トレストの使者、レオヴォルド》
3《墓掘りの檻》
1《魔術遠眼鏡》
3《三なる宝球》
3《罠の橋》
サイド(15)  
        
参戦レポはこちら(参加者7人での5回戦)

Round1 青黒緑コントロール

1戦目 相手先攻 1ターン目に置いた虚空の杯(X=1)を衰微で破壊された後、アンティキティー戦争のⅢの効果を発動するも5点しか与えられず、3ターン目に出された宿敵1体にライフを0にされ負け。

アンティキティー戦争での攻撃の対象は、対戦相手ではなく横にいたヴェールのリリアナにするべきだと終わった後に思いました。

サイドイン 戦利品(2枚)、眼鏡、レオヴォルド
サイドアウト Will(4枚)

2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置き、3ターン目のダクで大梟を盗むも、返しに基本に帰れを置かれてしまう。
しかし、4ターン目のテゼレットが通ったおかげで大梟を5/5にして宿敵とのダメージレースに有利に立ったところで、最後のターンに2体目のテゼレットで印鑑を5/5にして勝ち。

あと、2戦目の後に大梟を返し忘れたことを相手に指摘されてしまいました。

3戦目 こちらマリガン 2ターン目のトーラックへの賛歌で大梟+塔を落とされ、大梟→罠の橋→神ジェイスと展開された上にタール坑にテゼレットを落とされる。
しかし、3ターン目のアンティキティー戦争が通ったおかげで勝つことには成功。

3戦目を振り返って、アンティキティー戦争に高い評価をつけなかった自分の見る目のなさを改めて感じました。

×○○

Round2 グリクシスDelver

1戦目 相手先攻 不毛×2で座席+大焼炉を、囲いでテゼレットを落とされた後に宿敵を出されるも、こちらも大梟+バリスタ(出した時はX=2だったが、途中で紅蓮術士を除去した)で相手ライフを攻める。
しかし、墳墓からのマナを使ってまでバリスタを強化したせいで、宿敵にライフ6にされた後の稲妻×2でとどめを刺され負け。

とどめを刺す段階まで稲妻を見てなかったので、せめて警戒ぐらいはするべきでした。
(なお、途中で出した爆薬(X=3)はWillで弾かれたもよう)

サイドイン 狼狽の嵐(2枚)、三玉(3枚)
サイドアウト Will(4枚)、眼鏡

2戦目 1ターン目秘密を掘り下げる者(以下、Delver。2ターン目に反転)→苦花と展開された上に、こちらは不毛×3+目くらましでまともに身動きが取れず、Delver+フェアリー+宿敵にライフを0にされ負け。

2戦目はグリクシスDelverの理想とも言える動きの前に手も足も出ませんでした。

××

Round3 エンチャントレス(タッチ黒)

1戦目 こちら先攻 2ターン目にダクを出すも、返しのアルゴスの女魔術師を通してしまう。
その後、虚空の杯(X=1)を置いて相手の展開を遅らせ、爆薬でアルゴス×2+安らかなる眠りを除去するも、虚空の杯を払拭の光で追放されてしまい、3体目のアルゴスを出されてしまう。
それでも何とかアンティキティー戦争を出してカウントをⅡまで進めるも、その返しにエムラが出てきてしまい負け。

サイドイン 戦利品(2枚)、レオヴォルド、三玉(3枚)
サイドアウト 眼鏡、物読み(3枚)、バリスタ(2枚)

2戦目 2ターン目のアルゴスをWillで弾いた後、3ターン目に2体目のアルゴス+女魔術師の存在を出されるも、存在を戦利品で破壊した上に虚空の杯(X=1)を置くことに成功する。
その後、武勇の場の執政官を素出しされアーティファクトを止められるも、返しにアンティキティー戦争のカウントがⅢになったところでアーティファクトの数がギリギリ足りていたため勝つことに成功。

今回は勝てたからよかったものの、もし早い段階で武勇の場の執政官を出されていたら…と思うと恐ろしさの片鱗を味わいました。

3戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置いた後、2ターン目に出されたアルゴスは爆薬で真の木立ち共々吹き飛ばすことに成功する。
その後、三玉を出した返しに出された独房監禁を即座に戦利品で破壊したおかげで、次のターンにアンティキティー戦争のカウントがⅢになったところで勝つことに成功。

3戦目は、少しこちらの引きが強すぎた気がしました。

×○○

Round4 Bye

Round5 トリコ奇跡

1戦目 こちら先攻 2ターン目の虚空の杯(X=1)を呪文嵌めで弾かれ、返しに出された相殺にテゼレット×2を弾かれてしまう。
その後、2枚目の虚空の杯(X=1)+アンティキティー戦争をWillで弾かれたところで、4ターン目に出された神ジェイスの援護を受けた僧院の導師+トークンを止められず負け。

まさかテゼレットがあっさり相殺されるとは思いませんでした。
(なお、3体目のテゼレットは導師軍団にあっさり撃破されたもよう)

サイドイン 戦利品(2枚)、眼鏡、レオヴォルド、三玉(3枚)
サイドアウト 物読み(3枚)、Will(4枚)

2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置いた後、3ターン目に通すことに成功したテゼレットで5/5にした大梟+大焼炉で相手ライフを0にして勝ち。

3戦目 こちらダブルマリガン 2ターン目に置いた三玉は議会の採決で、3ターン目のアンティキティー戦争は予期せぬ不在で対処されてしまう。
4ターン目に虚空の杯(X=1)を置いた後に基本に帰れを置かれてしまうも、オパモ+印鑑×2のおかげで動きを止められるのは免れる。
その後、大梟1体で相手ライフを攻めていたところで同盟者ギデオンを出されてしまうも、テゼレット+トップした眼鏡のおかげで盤面をひっくり返して勝ち。

3戦目は置物たちが大活躍してくれた(しかも、眼鏡に至っては欲しいタイミングで来てくれた)おかげで、勝ちを拾うことができました。

×○○

結果は3勝1Bye1敗(賞品として晴れる屋ポイント3000PtをGet。大会終了後、そのポイントを使って後継カーンを購入)でした。

もしこのデッキを変更するなら
・土地は城塞、発明博覧会、廃墟を抜いて囁きの大霊堂を4枚に
・(虚空の杯とはディスシナジーだが)物読みを定業に代えてもいいかも
・プレインズウォーカーかアンティキティー戦争を減らしてでも、役に立つ場面が多い眼鏡をメインに2枚取ってみたい
・とりあえず買ったカーンは投入する
・サイドの戦利品は衰微に変更
・サイドの罠の橋は何相手に入れたらいいか分からない(アンティキティー戦争・テゼレット・カーンとディスシナジーな上に、リアニ相手には墓地対策、実物提示相手には灰燼の乗り手を入れた方がいいと思う)ので、代わりのカードを探す
といったあたりを考えていきたいです。

今回当たらなかったデッキ 赤単バーン、ANT

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