2019/1/21 mtgの禁止制限改訂
2019年1月22日 mtg-禁止改訂 コメント (2)詳しくはこちら
モダン
禁止 クラーク族の鉄工所
引用元の記事を見て、特に気になった点
>「アイアンワークス」デッキのカードを禁止する主な理由はその勝率とグランプリ・トップ8への進出率ですが、1ゲーム目(サイドボード前)の極端に高い勝率、時々ターンが長くかかること、複雑なルールの相互作用も副次的な要因として考慮しました。
>《クラーク族の鉄工所》があるゲームではマナ能力のタイミングに関する過剰に難解なルールの相互作用が必要になることがよく起こり、ゲームの状態を把握するためにはプレイヤーがそのことを理解する必要があります。これは、このデッキと対戦するプレイヤーや勝率が高いので使わないといけないと感じているプレイヤーにとっての、モダンへの参入障壁を作り出すことになりえます。
私が言っておきたいのは、「アイアンワークス」が直近のグランプリ・オークランドで活躍しましたが、単一のイベントの結果だけで禁止制限の決定は行われないということです。我々が行動を起こしたのは、「アイアンワークス」の去年1年間という長い期間を通しての実績によるものです。
→個人的には、クラーク族の鉄工所が禁止になったのは1ゲーム目の勝率が高いことよりも、第二の日の出が禁止になった時のように「コンボを始動するターンにかかる時間が長くなる」のが一番の理由だと思いました。
(もし1ゲーム目の勝率が高いだけで禁止になるなら、レガシーのコンボデッキのパーツの多くが禁止になりそうですし。ただ個人的にはアイアンワークスを相手にしたくなかったので、鉄工所が禁止になったのは歓迎しています)
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031683/
モダン
禁止 クラーク族の鉄工所
引用元の記事を見て、特に気になった点
>「アイアンワークス」デッキのカードを禁止する主な理由はその勝率とグランプリ・トップ8への進出率ですが、1ゲーム目(サイドボード前)の極端に高い勝率、時々ターンが長くかかること、複雑なルールの相互作用も副次的な要因として考慮しました。
>《クラーク族の鉄工所》があるゲームではマナ能力のタイミングに関する過剰に難解なルールの相互作用が必要になることがよく起こり、ゲームの状態を把握するためにはプレイヤーがそのことを理解する必要があります。これは、このデッキと対戦するプレイヤーや勝率が高いので使わないといけないと感じているプレイヤーにとっての、モダンへの参入障壁を作り出すことになりえます。
私が言っておきたいのは、「アイアンワークス」が直近のグランプリ・オークランドで活躍しましたが、単一のイベントの結果だけで禁止制限の決定は行われないということです。我々が行動を起こしたのは、「アイアンワークス」の去年1年間という長い期間を通しての実績によるものです。
→個人的には、クラーク族の鉄工所が禁止になったのは1ゲーム目の勝率が高いことよりも、第二の日の出が禁止になった時のように「コンボを始動するターンにかかる時間が長くなる」のが一番の理由だと思いました。
(もし1ゲーム目の勝率が高いだけで禁止になるなら、レガシーのコンボデッキのパーツの多くが禁止になりそうですし。ただ個人的にはアイアンワークスを相手にしたくなかったので、鉄工所が禁止になったのは歓迎しています)
コメント
こちらこそ、リンクありがとうございました。