今回は青黒緑テゼレッターで参戦しました。
デッキレシピはこちら
4《教議会の座席》
4《囁きの大霊堂》
3《伝承の樹》
4《古えの墳墓》
2《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《新緑の地下墓地》
1《島》
1《沼》
1《森》
土地(22)
4《悪意の大梟》
3《歩行バリスタ》
クリーチャー(7)
3《衝動》
3《突然の衰微》
インスタント(6)
3《アンティキティー戦争》
エンチャント(3)
4《ディミーアの印鑑》
3《オパールのモックス》
2《魔術遠眼鏡》
4《三なる宝球》
4《虚空の杯》
アーティファクト(17)
2《ウルザの後継、カーン》
3《ボーラスの工作員、テゼレット》
プレインズウォーカー(5)
3《トーモッドの墓所》
2《狼狽の嵐》
2《夜の戦慄》
1《突然の衰微》
2《暗殺者の戦利品》
2《窒息》
3《からみつく鉄線》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者42人での6回戦+決勝SE3回戦)
参加賞のウェルカムパックからは、戦慄堀りと配分の領事、カンバールが出ました。
Round1 グリセルシュート(黒単)
1戦目 こちら先攻&ダブルマリガン、相手マリガン 2ターン目に死体発掘でライオンの瞳のダイアモンドのコストとして落としたグリセルを釣られ14ドローされた後、思考囲いを撃たれたところで投了。
サイドイン 墓所(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、鉄線(3枚)
サイドアウト 衰微(3枚)、アンティキティー戦争(2枚)、バリスタ(3枚)
2戦目 相手マリガン 2ターン目に虚空の杯(X=1)を置くも、返しに(ライオンの瞳のダイアモンドからの)冥府の教示者→浅すぎる墓穴でグリセルを釣られてしまい、14ドローされた上に殴られてしまう。
3ターン目の死体発掘に対応して墓所(前のターンに衝動で持ってきたやつ)を起動したのにスタックして、浅すぎる墓穴でもう一回グリセルを釣られて7ドローされた上に殴られてしまうも、その後が続かなかったためテゼレットの-1能力で5/5にした虚空の杯で殴り切って勝ち。
サイドイン 衰微(3枚)(2戦目で苦花を見たため)
サイドアウト 鉄線(3枚)
3戦目 1ターン目の審問で虚空の杯を落とされ、2ターン目に苦花を出された返しに三球を出すも、浅すぎる墓穴で釣られたグリセルを大梟でブロックせずに通してしまう。
その後、カーンから出した2体のトークンで相手のライフを19→7に減らし、衰微で苦花を破壊するも、墳墓+グリセルの攻撃+苦花のトークンにライフを6まで削られていた上に、望みリリアナで大梟を除去されてしまったせいで浅すぎる墓穴で釣られた2体目のグリセルの攻撃に耐えられず負け。
グリセルを大梟でブロックしなかったのは墓地にグリセルが残ってしまうのを嫌ったからですが、後から考えてみたらどうせ7ドローされたら2体目のグリセルを用意するぐらいはできるのでブロックしておくべきでした。
(もし三球を置いてなかったら、アンティキティー戦争からの墓所で2体目のグリセルを防ぐ可能性が見えましたが、その場合は1体目のグリセルの時点で苦悶の触手につながれて負けていた可能性があったので…)
×○×
この辺で、1位の賞品がForce of will、2位の賞品が5000円分の商品券、3・4位の賞品が3000円分の商品券、5~8位の賞品が2000円分の商品券、9~16位の賞品が500円分の商品券であることを確認する
Round2 土地単
1戦目 こちら先攻 2ターン目に虚空の杯(X=1)を置いた後、カーン(トークンを2体生成)→テゼレット(虚空の杯を5/5に)とつないで勝ち。
相手の場には、色マナが出る土地が存在しませんでした。
(あと、5/3に発売した灯争大戦に収録されている爆発域の存在を確認できました)
サイドイン 墓所(3枚)、衰微(1枚)、戦利品(2枚)、鉄線(2枚)
サイドアウト 三球(4枚)、アンティキティー戦争(1枚)、バリスタ(3枚)
2戦目 1ターン目に森の知恵を置かれた返しに(アーティファクトランド+墓所+オパールのモックス経由で)虚空の杯(X=1)を置くも、しばらくした後にクローサの掌握で破壊されたところで踏査を置かれる。
しかし、2ターン目に相手が8点ライフを払ったのもあって、テゼレットで5/5にした墓所で攻撃した後にGlacial Chasmを出されるも、勝ち目がないことを悟ったのか眼鏡を出したところで相手が投了。
2戦目は、墓所を3枚固め引きしたのも勝因だったと思います。
〇〇
Round3 青白石鍛冶
1戦目 相手先攻 1ターン目の虚空の杯(X=1)をWillで弾かれた後、2ターン目に三球を出すも、相手が3ターン目基本に帰れ→4ターン目神ジェイスと動いてきたせいで三球の効果が薄れてしまう。
その後、衰微で基本に帰れを破壊し、テゼレットで大霊堂を5/5にするも、即座に剣鍬で追放された上にテゼレット自身も議会で追放されてしまう。
神ジェイスの忠誠度が溜まっていく中で唱えたアンティキティー戦争も呪文貫きで弾かれ、大梟も瞬唱からの剣鍬で追放されているうちに、神ジェイスの奥義が発動してしまい負け。
「更地にジェイス」の恐ろしさを思いっきり味わった1戦でした。
(基本に帰れを入れているせいか、相手はデュアルランドを出してきませんでした。あと、この時点では相手のデッキを青白奇跡だと思ってました)
サイドイン 衰微(1枚)、戦利品(2枚)、窒息(2枚)、鉄線(3枚)
サイドアウト 大梟(4枚)、バリスタ(3枚)
2戦目 2ターン目のテゼレットをWill(コストは新しい方のナーセット)、3ターン目のアンティキティー戦争を貫きで弾かれた後、3ターン目基本に帰れ→4ターン目石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)と動かれてしまう。
こちらも4ターン目に虚空の杯(X=1)を出すことには成功するも、神ジェイス+殴打頭蓋相手には(カーンから出したトークンやテゼレットで5/5にしたアーティファクトもバウンスされてしまうため)敵わず負け。
一応基本土地は入れたものの、それでも基本に帰れやこちらのカーンへの解答兼フィニッシャーとなる神ジェイスに対処するのは簡単にできるものではありませんでした。
××
Round4 白黒緑石鍛冶(タルモ入り)
1戦目 相手先攻 2ターン目のHymnでバリスタ×2を、3ターン目のHymnでカーン+伝承の樹を落とされる一方、こちらは2ターン目虚空の杯(X=1)→3ターン目アンティキティー戦争と展開していく。
その後、アンティキティー戦争がⅡまで進んだ返しに濁流で大梟×2を流されるも、Ⅲの効果で相手のライフを17→2まで減らしてそのまま勝ち。
サイドイン 衰微(1枚)、戦利品(2枚)、鉄線(1枚)
サイドアウト 三球(4枚)
2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置くも、不毛で墳墓を破壊され、3ターン目に石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を出された後、タルモまで追加されてしまう。
その後、殴打頭蓋のトークンに衰微→殴打頭蓋自体に戦利品と対処できた上に、カーンからのトークン(7/7)+5/5にしたアーティファクト×2の攻撃で相手ライフを26→9に減らす。
しかし、既に殴打頭蓋に16点ライフゲインされていたことや、十手を装備した石鍛冶に1回殴られたのもあって、その後の未練+十手には対処できず負け。
3戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置いた返しに不毛で墳墓を破壊された後、カーンでトークンを出すも、トークンに名誉回復を撃たれたところでカーン自身もタルモに落とされてしまう。
その後、タルモ1体にライフ2まで追い詰められるも、アンティキティー戦争には対処されなかったため勝つことに成功。
3戦目はアンティキティー戦争に対処されていたら負けてました。
あと、1戦目か2戦目のどちらかで相手がScrublandと一緒に並べていたもう1つの土地を沼だと勘違いしてしまった(実際は森だった)せいで、衰微が撃てないと指摘してしまいました。
〇×○
Round5 デスタク
1戦目 こちら先攻 1ターン目に不毛で墳墓を破壊され、石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)から殴打頭蓋を出されるも、破棄者(テゼレット指定)を衰微で破壊した後、カーンからのトークン×2+テゼレットで5/5にしたアーティファクト×2で押し切って勝ち。
サイドイン 夜の戦慄(2枚)、衰微(1枚)、戦利品(2枚)
サイドアウト 三球(4枚)、虚空の杯(1枚)
2戦目 2ターン目に石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を出された後、眼鏡で(殴打頭蓋を出されないようにするために)石鍛冶を止めた上に夜の戦慄を出すことに成功する。
夜の戦慄を議会で追放された後に虚空の杯(X=3)を出すも、薬瓶からのちらつき鬼火×2でバリスタ+眼鏡を明滅されてしまう。
その後、十手は戦利品で破壊するも石鍛冶×3+鬼火+火氷剣には対処できず負け。
3戦目 1ターン目に戦慄を置くも、2ターン目の破棄者でバリスタを指定されて手札のバリスタ×2が止まってしまった後、3ターン目に石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を出されてしまう。
その後、眼鏡で十手を止め、聖域の僧院長(4指定)を戦利品で除去してカーンを出すも、殴打頭蓋を止めることができないところにセラの報復者を追加され負け。
3戦目は、破棄者でバリスタを指定されたのが一番効きました。
〇××
Round6 グリクシスDelver
1戦目 相手先攻 1ターン目に秘密を掘り下げる者(以下、Delver。3ターン目に反転)を出された後、1枚目の印鑑を目くらまし、2枚目の印鑑をWill(コストは宿敵)で弾かれる。
しかし、相手の土地がUnsea1枚で止まったおかげで、(墳墓のダメージとDelver×1の攻撃で)こちらのライフが3まで追い詰められながらも虚空の杯(X=1)を置きつつ、衰微でDelverを除去してライフ1で耐えることに成功してカーンからのトークン×2で殴り切って勝ち。
マナ加速を止めるためとはいえ、印鑑をWillで弾かれた時は本当に驚かされました。
あと、順調に土地を伸ばされるかDelverが2ターン目に反転していたら負けてました。
サイドイン 衰微(1枚)、戦利品(2枚)、窒息(2枚)
サイドアウト 眼鏡(2枚)、アンティキティー戦争(3枚)
2戦目 相手マリガン 2ターン目の紅蓮術士をバリスタ、3ターン目の紅蓮術士を衰微で落とした返しに唱えた三球が通った上に、相手の土地が2枚(Unsea+Volca)で止まったおかげで衝動→虚空の杯(X=1)→カーンと綺麗に動けて勝ち。
1戦目は相手のマナスク、2戦目は相手の紅蓮術士にあっさり対処できた上にフルタップでの三球が通ったおかげで勝てたようなものでした。
(とはいえ、グリクシスDelverには色マナの出る土地+フェッチランドが合計14~15枚しか入ってないので、マナスクが起こっても不思議でもなさそうな気はしますが)
〇〇
結果は3勝3敗(19位)でした。
大会中にひまりまさんに年を聞いてみたら、私より1つ下だということが分かりました。
負けたマッチでは更地に置かれたジェイスに対処できなかったり、クリーチャーの攻撃を止めきれなかったりしたので、次は罠の橋を入れたテゼレッターでも試してみようと思いました。
(あと、呪文に対して無防備なのも気になったのでなんとかしてWillを入れたいところ)
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4《教議会の座席》
4《囁きの大霊堂》
3《伝承の樹》
4《古えの墳墓》
2《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《新緑の地下墓地》
1《島》
1《沼》
1《森》
土地(22)
4《悪意の大梟》
3《歩行バリスタ》
クリーチャー(7)
3《衝動》
3《突然の衰微》
インスタント(6)
3《アンティキティー戦争》
エンチャント(3)
4《ディミーアの印鑑》
3《オパールのモックス》
2《魔術遠眼鏡》
4《三なる宝球》
4《虚空の杯》
アーティファクト(17)
2《ウルザの後継、カーン》
3《ボーラスの工作員、テゼレット》
プレインズウォーカー(5)
3《トーモッドの墓所》
2《狼狽の嵐》
2《夜の戦慄》
1《突然の衰微》
2《暗殺者の戦利品》
2《窒息》
3《からみつく鉄線》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者42人での6回戦+決勝SE3回戦)
参加賞のウェルカムパックからは、戦慄堀りと配分の領事、カンバールが出ました。
Round1 グリセルシュート(黒単)
1戦目 こちら先攻&ダブルマリガン、相手マリガン 2ターン目に死体発掘でライオンの瞳のダイアモンドのコストとして落としたグリセルを釣られ14ドローされた後、思考囲いを撃たれたところで投了。
サイドイン 墓所(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、鉄線(3枚)
サイドアウト 衰微(3枚)、アンティキティー戦争(2枚)、バリスタ(3枚)
2戦目 相手マリガン 2ターン目に虚空の杯(X=1)を置くも、返しに(ライオンの瞳のダイアモンドからの)冥府の教示者→浅すぎる墓穴でグリセルを釣られてしまい、14ドローされた上に殴られてしまう。
3ターン目の死体発掘に対応して墓所(前のターンに衝動で持ってきたやつ)を起動したのにスタックして、浅すぎる墓穴でもう一回グリセルを釣られて7ドローされた上に殴られてしまうも、その後が続かなかったためテゼレットの-1能力で5/5にした虚空の杯で殴り切って勝ち。
サイドイン 衰微(3枚)(2戦目で苦花を見たため)
サイドアウト 鉄線(3枚)
3戦目 1ターン目の審問で虚空の杯を落とされ、2ターン目に苦花を出された返しに三球を出すも、浅すぎる墓穴で釣られたグリセルを大梟でブロックせずに通してしまう。
その後、カーンから出した2体のトークンで相手のライフを19→7に減らし、衰微で苦花を破壊するも、墳墓+グリセルの攻撃+苦花のトークンにライフを6まで削られていた上に、望みリリアナで大梟を除去されてしまったせいで浅すぎる墓穴で釣られた2体目のグリセルの攻撃に耐えられず負け。
グリセルを大梟でブロックしなかったのは墓地にグリセルが残ってしまうのを嫌ったからですが、後から考えてみたらどうせ7ドローされたら2体目のグリセルを用意するぐらいはできるのでブロックしておくべきでした。
(もし三球を置いてなかったら、アンティキティー戦争からの墓所で2体目のグリセルを防ぐ可能性が見えましたが、その場合は1体目のグリセルの時点で苦悶の触手につながれて負けていた可能性があったので…)
×○×
この辺で、1位の賞品がForce of will、2位の賞品が5000円分の商品券、3・4位の賞品が3000円分の商品券、5~8位の賞品が2000円分の商品券、9~16位の賞品が500円分の商品券であることを確認する
Round2 土地単
1戦目 こちら先攻 2ターン目に虚空の杯(X=1)を置いた後、カーン(トークンを2体生成)→テゼレット(虚空の杯を5/5に)とつないで勝ち。
相手の場には、色マナが出る土地が存在しませんでした。
(あと、5/3に発売した灯争大戦に収録されている爆発域の存在を確認できました)
サイドイン 墓所(3枚)、衰微(1枚)、戦利品(2枚)、鉄線(2枚)
サイドアウト 三球(4枚)、アンティキティー戦争(1枚)、バリスタ(3枚)
2戦目 1ターン目に森の知恵を置かれた返しに(アーティファクトランド+墓所+オパールのモックス経由で)虚空の杯(X=1)を置くも、しばらくした後にクローサの掌握で破壊されたところで踏査を置かれる。
しかし、2ターン目に相手が8点ライフを払ったのもあって、テゼレットで5/5にした墓所で攻撃した後にGlacial Chasmを出されるも、勝ち目がないことを悟ったのか眼鏡を出したところで相手が投了。
2戦目は、墓所を3枚固め引きしたのも勝因だったと思います。
〇〇
Round3 青白石鍛冶
1戦目 相手先攻 1ターン目の虚空の杯(X=1)をWillで弾かれた後、2ターン目に三球を出すも、相手が3ターン目基本に帰れ→4ターン目神ジェイスと動いてきたせいで三球の効果が薄れてしまう。
その後、衰微で基本に帰れを破壊し、テゼレットで大霊堂を5/5にするも、即座に剣鍬で追放された上にテゼレット自身も議会で追放されてしまう。
神ジェイスの忠誠度が溜まっていく中で唱えたアンティキティー戦争も呪文貫きで弾かれ、大梟も瞬唱からの剣鍬で追放されているうちに、神ジェイスの奥義が発動してしまい負け。
「更地にジェイス」の恐ろしさを思いっきり味わった1戦でした。
(基本に帰れを入れているせいか、相手はデュアルランドを出してきませんでした。あと、この時点では相手のデッキを青白奇跡だと思ってました)
サイドイン 衰微(1枚)、戦利品(2枚)、窒息(2枚)、鉄線(3枚)
サイドアウト 大梟(4枚)、バリスタ(3枚)
2戦目 2ターン目のテゼレットをWill(コストは新しい方のナーセット)、3ターン目のアンティキティー戦争を貫きで弾かれた後、3ターン目基本に帰れ→4ターン目石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)と動かれてしまう。
こちらも4ターン目に虚空の杯(X=1)を出すことには成功するも、神ジェイス+殴打頭蓋相手には(カーンから出したトークンやテゼレットで5/5にしたアーティファクトもバウンスされてしまうため)敵わず負け。
一応基本土地は入れたものの、それでも基本に帰れやこちらのカーンへの解答兼フィニッシャーとなる神ジェイスに対処するのは簡単にできるものではありませんでした。
××
Round4 白黒緑石鍛冶(タルモ入り)
1戦目 相手先攻 2ターン目のHymnでバリスタ×2を、3ターン目のHymnでカーン+伝承の樹を落とされる一方、こちらは2ターン目虚空の杯(X=1)→3ターン目アンティキティー戦争と展開していく。
その後、アンティキティー戦争がⅡまで進んだ返しに濁流で大梟×2を流されるも、Ⅲの効果で相手のライフを17→2まで減らしてそのまま勝ち。
サイドイン 衰微(1枚)、戦利品(2枚)、鉄線(1枚)
サイドアウト 三球(4枚)
2戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置くも、不毛で墳墓を破壊され、3ターン目に石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を出された後、タルモまで追加されてしまう。
その後、殴打頭蓋のトークンに衰微→殴打頭蓋自体に戦利品と対処できた上に、カーンからのトークン(7/7)+5/5にしたアーティファクト×2の攻撃で相手ライフを26→9に減らす。
しかし、既に殴打頭蓋に16点ライフゲインされていたことや、十手を装備した石鍛冶に1回殴られたのもあって、その後の未練+十手には対処できず負け。
3戦目 1ターン目に虚空の杯(X=1)を置いた返しに不毛で墳墓を破壊された後、カーンでトークンを出すも、トークンに名誉回復を撃たれたところでカーン自身もタルモに落とされてしまう。
その後、タルモ1体にライフ2まで追い詰められるも、アンティキティー戦争には対処されなかったため勝つことに成功。
3戦目はアンティキティー戦争に対処されていたら負けてました。
あと、1戦目か2戦目のどちらかで相手がScrublandと一緒に並べていたもう1つの土地を沼だと勘違いしてしまった(実際は森だった)せいで、衰微が撃てないと指摘してしまいました。
〇×○
Round5 デスタク
1戦目 こちら先攻 1ターン目に不毛で墳墓を破壊され、石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)から殴打頭蓋を出されるも、破棄者(テゼレット指定)を衰微で破壊した後、カーンからのトークン×2+テゼレットで5/5にしたアーティファクト×2で押し切って勝ち。
サイドイン 夜の戦慄(2枚)、衰微(1枚)、戦利品(2枚)
サイドアウト 三球(4枚)、虚空の杯(1枚)
2戦目 2ターン目に石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を出された後、眼鏡で(殴打頭蓋を出されないようにするために)石鍛冶を止めた上に夜の戦慄を出すことに成功する。
夜の戦慄を議会で追放された後に虚空の杯(X=3)を出すも、薬瓶からのちらつき鬼火×2でバリスタ+眼鏡を明滅されてしまう。
その後、十手は戦利品で破壊するも石鍛冶×3+鬼火+火氷剣には対処できず負け。
3戦目 1ターン目に戦慄を置くも、2ターン目の破棄者でバリスタを指定されて手札のバリスタ×2が止まってしまった後、3ターン目に石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)を出されてしまう。
その後、眼鏡で十手を止め、聖域の僧院長(4指定)を戦利品で除去してカーンを出すも、殴打頭蓋を止めることができないところにセラの報復者を追加され負け。
3戦目は、破棄者でバリスタを指定されたのが一番効きました。
〇××
Round6 グリクシスDelver
1戦目 相手先攻 1ターン目に秘密を掘り下げる者(以下、Delver。3ターン目に反転)を出された後、1枚目の印鑑を目くらまし、2枚目の印鑑をWill(コストは宿敵)で弾かれる。
しかし、相手の土地がUnsea1枚で止まったおかげで、(墳墓のダメージとDelver×1の攻撃で)こちらのライフが3まで追い詰められながらも虚空の杯(X=1)を置きつつ、衰微でDelverを除去してライフ1で耐えることに成功してカーンからのトークン×2で殴り切って勝ち。
マナ加速を止めるためとはいえ、印鑑をWillで弾かれた時は本当に驚かされました。
あと、順調に土地を伸ばされるかDelverが2ターン目に反転していたら負けてました。
サイドイン 衰微(1枚)、戦利品(2枚)、窒息(2枚)
サイドアウト 眼鏡(2枚)、アンティキティー戦争(3枚)
2戦目 相手マリガン 2ターン目の紅蓮術士をバリスタ、3ターン目の紅蓮術士を衰微で落とした返しに唱えた三球が通った上に、相手の土地が2枚(Unsea+Volca)で止まったおかげで衝動→虚空の杯(X=1)→カーンと綺麗に動けて勝ち。
1戦目は相手のマナスク、2戦目は相手の紅蓮術士にあっさり対処できた上にフルタップでの三球が通ったおかげで勝てたようなものでした。
(とはいえ、グリクシスDelverには色マナの出る土地+フェッチランドが合計14~15枚しか入ってないので、マナスクが起こっても不思議でもなさそうな気はしますが)
〇〇
結果は3勝3敗(19位)でした。
大会中にひまりまさんに年を聞いてみたら、私より1つ下だということが分かりました。
負けたマッチでは更地に置かれたジェイスに対処できなかったり、クリーチャーの攻撃を止めきれなかったりしたので、次は罠の橋を入れたテゼレッターでも試してみようと思いました。
(あと、呪文に対して無防備なのも気になったのでなんとかしてWillを入れたいところ)
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