2019/8/2発売のドリームリーグのカードリストを見て気になったカード
2019/8/2発売のドリームリーグのカードリストを見て気になったカード
2019/8/2発売のドリームリーグのカードリストを見て気になったカード
参考:ドリームリーグのカードリスト
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=654


ポケモン
ラフレシアGX 2進化GXなのが気になるものの、草タイプなので後手になったらモクナッシGXのスーパーグロウで1ターンで立てつつ、通常ワザの「だいかいか」で2ターン目に180ダメージ与えられる点は評価しても良さそうです。
(とはいえ、立てるのに手間がかかるGXポケモンである点を考えたら活躍するのは厳しいかも)

ポッチャマ、ポッタイシ、エンペルト エンペルトまで進化させるためにはポッタイシ経由で2ターンかけるか、ふしぎなアメを使うかする必要があるのが気になります。
しかし、エンペルトに進化できたら「おもいだす」からの「バブルホールド」でTAG TEAMの動きを妨害したり、(ポッタイシ経由なら)「ダイレクトダイブ 」でベンチのサポートポケモン(ジラーチ・カラマネロなど)を狙撃しつつ、「アクアフォール」でフーパを一撃で倒せる(しかも、これらの動きは無色エネルギーでできる)ので、進化させる手間さえ何とかなるなら水デッキ以外にも採用する可能性はありそうです。
(「おもいだす」だけなら無色1個で撃てるので、デッキに採用するエネルギーの枚数を少なくすることができるのもウリの一つか)

ヨワシ 特性の「ちりぢり」が場合によってはデメリットになりますが、非GXたねポケモンでありながらTAG TEAMの3エネ150~160ダメージ(ピカゼクGX除く)に耐える高いHP(180)を持つ上に、3エネルギーで撃てる「ハイドロスプラッシュ」で130ダメージを与えてフーパを一撃で倒せるので、水デッキに2、3枚入れる価値がある気がしました。
(初見では「ちりぢり」を完全なデメリット特性としか見てませんでしたが、7/28の大会に出た際に「大ダメージを受けた際に山札に戻れる」メリットについての話を聞いて、その考えを撤回しました。ただし、個人的には倒されてもサイドを1枚しか取られないのもあって「ほぼデメリットに近い」に改めたぐらいですが)

レアコイル (よく使われるグッズの中では)ハイパーボールかポケモン通信ぐらいでしかサーチできないものの、(自身がきぜつするものの)「しょうしゅうしんごう」でマチスの作戦+一緒にサーチしたサポート×2をまとめて使用できるかもしれない点は考慮したいところです。
(個人的には、溶接工×2やブルーの探索からの炎の結晶or巨大なカマドからの溶接工で一気or確実にエネ加速したいところです)

ソルガレオ&ルナアーラGX 通常ワザの「コズミックバーン」はレシリザGXのフレアストライクと同じ威力を誇りますが、他に通常ワザがない点や溶接工やカキで速いターンに一気にエネ加速できない点ではレシリザGXに劣ります。
ですが、水弱点ではない上にカラマネロのサポートでトラッシュにエネルギーが溜まりだしてからは「コズミックバーン」を撃ちやすくなり、(ミステリートレジャーを共有できるカプ・テテフGXからの)「リーリエの全力」(後述)を使った後の「めがみのひかりGX」を絡めればノーダメージでTAG TEAMとの撃ち合いを制することができる点では勝るので、超デッキの切り札として2、3枚は入るでしょう。
(超デッキ用のTAG TEAMとしては既にラティラティGX、ベトベトン&アローラベトベトンGX、ガブギラGXが存在しますが、一撃で230ダメージを与えられる点や超エネルギーのみでワザを撃てる点で差別化できるので問題ないでしょう)

ドガース、マタドガス 後述の「ホミカ」のコストとしてトラッシュすれば、特性の「ぶっとびボム」で相手ポケモンにダメカンを1個ずつばらまけるので、マタドガス(いのこりガス)への進化元として使うならドガース、ドガースを出したくないならマタドガスを優先した方が良さそうです。

エルレイド 特性の「ダブルタイプ」のおかげで素の状態でゾロアークGX、マニューラGX、ピカゼクGXを、ハチマキを巻けばブラダクGX、ミュウミュウGX、ソルガレオ&ルナアーラGXを一撃で倒える上にミステリートレジャーに対応していますが、2進化なので使うならいかに早くふしぎなアメと一緒に引き込むかが鍵になりそうです。
(前述のラフレシアGXやエンペルトもそうですが、2進化ポケモンというのがネックになって実際の採用率はそこまで高くならない気がします)

ドリュウズ 1進化なのが気になるものの、(山札を上から4枚トラッシュしての)「ドリルバズーカ」で闘エネルギー1個で120ダメージ与えられる点はポイントが高いです。
(ハチマキを巻けば闘弱点の全てのポケモンを一撃で倒せ、くろおびを巻けばエネルギーなしで撃てるのも評価したいところです)

レシラム&ゼクロムGX ベンチポケモンに3枚エネルギーがついていれば、通常ワザの「らいえんむそう」で多くのTAG TEAMを一撃で倒せる(おまけに、威力の調整も可能)上に、後述の「Nの覚悟」からの「クロスブレイクGX」でベンチポケモン2体に170ダメージ与えられるので、火力は十分すぎるほどに高いと思います。
弱点となる燃費の悪さはアーゴヨン(チャージアップ)でカバーできる上に、カキ&溶接工、デンジ、(アーゴヨン共々)ミステリートレジャーに対応してるので、これからの環境でよく見るポケモンになるのは間違いないでしょう。
(炎デッキで使う場合は、レシリザGXと弱点が被らないのも評価しています)

シルヴァディGX 1進化GXポケモンな上に、既にヤレユータンが存在するのが少し気になりますが、特性の「ディスクリロード」で手札を5枚にできるので、手札消費の激しいデッキにはありがたい1枚になりそうです。
(ただし、ワザの威力はサポートを使わなければ低いのが欠点か)

サポート&グッズ
Nの覚悟 前述のレシラム&ゼクロムGXの「クロスブレイクGX」の追加条件のトリガーにはなりますが、デッキにエネルギーをたくさん入れたりしない場合は、空振りの可能性を考慮して1、2枚の採用に留めておいた方が良さそうです。
(逆に、デッキにエネルギーをたくさん入れるなら4枚積みたいところです)

ホミカ 手札のポケモンを2枚捨てれば6枚引けますが、基本的には前述のドガース&マタドガスありきのカードだと思った方が良さそうです。

メイ 前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていなければ使えませんが、山札からポケモン・トレーナーズ・基本エネルギーを1枚ずつサーチできるので、カプ・テテフGXを使うなら2枚ほど入れたいところです。

ヤーコン 既にハプウが存在することを考えたら、グッズをたくさん入れたデッキに採用するのが無難だと思います。
(とはいえ、グッズしか手札に加えられないのは気になりますが)

リーリエの全力 ターン終了時のデメリットを考えたら、ソルガレオ&ルナアーラGXの「めがみのひかりGX」をサポートするためのカードだと割り切って1、2枚採用するに留めた方が良さそうです。

この中で買う気になったのは
・ヨワシ(水デッキ用に3枚)
・レアコイル(コンボ用に3枚)
・ソルガレオ&ルナアーラGX(超デッキ用に3枚)
・レシラム&ゼクロムGX(炎デッキ用に3枚)
・シルヴァディGX(手札消費が激しいデッキを使うならタイプ:ヌル共々3枚)
・Nの覚悟(レシラム&ゼクロムGXデッキの使用方針に応じて2or4枚)
・メイ(とりあえず2枚)
・リーリエの全力(ソルガレオ&ルナアーラGXのサポート用に1、2枚)
あたりですね。

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