今回はマーベリック(緑白)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

3《平地》
4《森》
1《Savannah》
4《吹きさらしの荒野》
3《虹色の眺望》
1《ドライアドの東屋》
1《カラカス》
1《地平線の梢》
4《不毛の大地》
土地(22)

4《ルーンの母》
4《スレイベンの守護者、サリア》
4《石鍛冶の神秘家》
1《スクリブのレインジャー》
1《漁る軟泥》
1《ガドック・ティーグ》
4《クァーサルの群れ魔道士》
2《ラムナプの採掘者》
4《聖遺の騎士》
クリーチャー(25)

4《緑の太陽の頂点》
ソーサリー(4)

4《剣を鍬に》
インスタント(4)

1《森の知恵》
エンチャント(1)

2《梅澤の十手》
1《火と氷の剣》
1《殴打頭蓋》
アーティファクト(4)

2《流刑への道》
3《耳の痛い静寂》
3《封じ込める僧侶》
1《浄化の印章》
1《原基の印章》
2《溜め込み屋のアウフ》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1《カラカス》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者12人での4回戦。参加賞としてもらったプロモパックからは型破りな協力・魅力的な王子・神聖なる泉が出ました)

Round1 黒単Post

1戦目 こちらダブルマリガン&森1枚キープ、相手先攻 手札の緑頂点で東屋を持ってこようと考えていたら、1ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれてしまいマナスクリューに陥ってしまうも、相手もマナスクリューに陥ったため一方的な展開にならずに済む。
その後、石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)は悪魔の布告で除去され、歩行バリスタを出されるも、不毛×2(ラムナプの効果込み)で墳墓×2(うち1枚は元がヴェズーヴァ)を割れた上に、森知恵でアドバンテージを稼ぐことには成功する。
そのおかげか、ライフ5まで追い詰められはしたものの、三なる宝球を出された返しに石鍛冶(十手装備)+ラムナプ+クァーサルで相手ライフを0にして勝ち。

もし相手もマナスクリューに陥っていなかったら、一方的にやられていたでしょう。

サイドイン 流刑(2枚)、浄化&原基、アウフ(2枚)、ギデオン(2枚)
サイドアウト 母(4枚)、サリア(4枚)

2戦目 こちらマリガン 2ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれた後、3ターン目に蛮行で緑頂点を落とされてしまい、ガドックは布告で除去されてしまう。
その後、殴打頭蓋を素出しするも、豊富なマナから出たバリスタによって除去された後、磁石のゴーレムと共に殴り切られ負け。

3戦目 相手マリガン 1ターン目に眼鏡で不毛を止められ、2ターン目に虚空の杯(X=1)を置かれ剣鍬×2と流刑が役に立たなくなってしまう。
しかし、相手は無色マナこそ豊富に出せたものの黒マナが出せなかったため、十手を装備した聖遺でバリスタに耐性を付けつつ殴り切ることに成功。

3戦目は、相手が黒マナを1つでも出せていれば負けていたと思います。
(とはいえ、こちらも緑頂点やクァーサルを引いて虚空の杯や眼鏡を破壊できればさらに有利に立てたかもしれないので、「運が良かった」だけとは言い切れませんが)

〇×○

Round2 青白タッチ赤メンター(アーカムの天測儀入り)

1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目の緑頂点(X=0)からの、2ターン目の石鍛冶はWillで、3ターン目の森知恵は否定の力で弾かれてしまう。
その後、東屋で殴ったのもあって、漁る軟泥を出して緑マナが出なくなった返しに瞬唱(思案フラッシュバック)→マグマの陥没孔で軟泥を焼かれてしまう。
さらに、素出しした殴打頭蓋を議会の採決で追放されてしまうも、石鍛冶(火氷剣装備)+ラムナプ+東屋で無事にターンが返ってきたら勝てるところで出された神ジェイスに、0能力を使われる。
しかし、盤面をひっくり返すカードは引かれず勝ち。

「漁る軟泥を出す際に東屋で殴ってしまい、緑マナが出なくなったところで瞬唱を出された」という結果がどうこうというより、瞬唱のことが頭になかったこと自体がミスだと思いました。

サイドイン ギデオン(2枚)
サイドアウト ラムナプ(2枚)

2戦目 剣鍬(瞬唱のフラッシュバック込み)などでこちらのクリーチャーを捌かれ続ける中、宮殿の看守を出されてしまう。
その後、いつまでたっても統治者になることができずアドバンテージを稼がれ続ける中、最大で32にまでなったライフも僧院の導師(メンター)+瞬唱によって容易く失われ続けてしまう。
しまいには、相殺を出された状態で撃った緑頂点(X=3)は神ジェイスがめくれたおかげで打ち消され負け。

除去を連打されたとはいえ、クリーチャーを25枚入れたにもかかわらず統治者になることができないとは…
(あと、マーベリック相手に宮殿の看守を入れてきたのも想定外でした)

3戦目 相手マリガン 2ターン目の森知恵をWill、3ターン目のガドックは呪文嵌めで弾かれた後、2戦目同様にこちらのクリーチャーを捌かれ続ける。
その後、地平線の梢からマナを出し続けたのもあってライフが8になるも、クァーサル+母+スクリブ+東屋(除去された聖遺からサーチ)で無事にターンが返ってくれば勝てる状況まで追い込む。
そこで神ジェイスを出され、0能力を使われるも、相手の手札はWill×2+土地にしかならず勝ち。

至高の評決を撃たれなくて良かったです。
(相手に終末が入っているか聞いてみたら、入っていないと返してくれました。なお、基本に帰れはサイドアウトされたもよう)

勝った際にもらったアモンケット(日)からは、焼け付く双陽が出ました。

〇×○

Round3 青赤Delver

1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目の森知恵を呪文嵌めで、若き紅蓮術士への剣鍬をWillで弾かれ、 些細な盗み(厚かましい乗り手の出来事の方)で火氷剣を戻されてしまうも、戦慄衆の秘儀術師は剣鍬で追放することに成功する。
その後、紅蓮術士+トークンらにライフ3まで追い詰められるも、十手にカウンターが2個乗った状態で出てきた厚かましい乗り手を剣鍬で追放したら、相手のライフが16になるところで相手が投了。

十手に対処されなければ、宿敵でも出されない限りまず勝てるので、投了もやむなしといったところでしょう。

サイドイン 流刑(2枚)、カラカス
サイドアウト ガドック、ラムナプ(2枚)

2戦目 相手マリガン 虹色の眺望をもみ消された後、秘密を掘り下げる者(以下、Delver)を出された返しに軟泥を出す。
その後、聖遺+母+軟泥を並べるも、相手のライフを減らせなかったためDelver+秘儀術師&ラストの宿敵には敵わず負け。

3戦目 1ターン目の母を即座に稲妻で焼かれた後、3ターン目に緑頂点で軟泥を出すも、秘儀術師からの稲妻であっさりと焼かれてしまう。
その後、2ターン目に出されたDelverこそ最後まで反転せず、ライフを3まで減らすことには成功したものの、三人衆+乗り手を止めることができず負け。

この結果を受けて「Delver対策として、空殴りをサイドに入れるのはありかも」と思いました。
(もし入れるとしたら、やや重いギデオンが抜く候補か)

〇××

Round4 青白石鍛冶(Delver入り)

1戦目 こちら先攻 1ターン目に母を出した後の、2ターン目のサリアを目くらまし、3ターン目のラムナプをWillで弾かれるも、1ターン目に出されたDelverが反転しなかった上に、石鍛冶(十手サーチ)を出せたため不利にならずに済む。
その後、十手を装備した聖遺で相手のトラフトをブロッカーに回させることに成功してそのまま勝ち。

最後に出されたのがトラフトではなく宿敵だったら、(ライフが17あったため)負けはしないにしろ、戦いが長引いていたのは間違いなかったでしょう。
(この時点では、相手のデッキを青白Delverだと思ってました)

サイドイン 流刑(2枚)、カラカス
サイドアウト ガドック、ラムナプ(2枚)

2戦目 こちらマリガン 2ターン目石鍛冶(殴打頭蓋サーチ)→3ターン目殴打頭蓋と動かれるも、こちらも石鍛冶(火氷剣サーチ)を出したり、スクリブ+東屋で殴打頭蓋を止め続ける。
しかし、相手ライフが33になってしまい、ギデオンも目くらましで弾かれてしまった上に、火氷剣の効果で石鍛冶を焼けた状態で流刑を細菌トークンではなく石鍛冶に撃ってしまったのもあって大幅に不利になってしまう。
その後、ライフが2になったところで宿敵を出され負け。

プレイミスがなくても、ライフ差がつきすぎた上に宿敵と殴打頭蓋が残っている時点で敗色は濃厚でしたが、プレイミスによって負けることもあるので注意していきたいです。

3戦目 こちらマリガン 1ターン目の緑頂点(X=0)を撃った後、出したギデオンの効果で2/2トークンを出すも、返しの総攻撃であっさりと倒されてしまう。
その後、クァーサルを払拭の光で追放されて装備品に備えられなくなった上に、変身したDelver(十手装備)への流刑をWillで弾かれてしまい、十手で2/2トークンを除去されてしまう。
しかし、この時点で相手のライフが5だったため、生き残った軟泥を5/5にして相手ライフをちょうど0にして勝ち。

こちらの不毛が、相手にはだいぶ効いていたそうです。

勝った際にもらったドミナリア(英)からは、硫黄の滝が出ました。

〇×○

結果は3勝1敗(3位。賞品として晴れる屋ポイント3000PtをGet)でした。

8ヶ月ぶりに勝ち越せたのもあって、かなり気分が良かった一方「Delver対策をなんとかしなければ…」とも思いました。

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