参考:スターターセットV(草、炎、水、雷、闘)のカードリスト
ポケモン
セレビィV 2ターン目までにベンチにポケモンを5体並べることができたら「ラインフォース」×2でどうぐなどがない限り全てのポケモンを3ターン目に倒せるので、ポケモンを並べるタイプの草デッキの主力アタッカーになるのは間違いないでしょう。
(後攻1ターン目に撃ちたい「ともだちをさがす」や、草エネルギー共々ネットボールに対応しているのも評価したいところです)
ビクティニV 溶接工を撃てばいきなり「エネバースト」を撃てますが、威力が相手のバトルポケモンについているエネルギーに依存するので、相手のバトルポケモンにエネルギーが多くついている場合の奇襲用に入れてみたいところです。
ケルディオV 水エネルギーを3枚付けて「しんぴのつるぎ」を撃てばレシリザGX・リザテルGXを一撃で倒せますが、それだけならカメポチャGXでもできる上にカウンターゲインの恩恵が薄く、アクアパッチがレギュ落ちしたのも気になりました。
(TAG TEAMとポケモンVの違いこそあれど、大会でカメポチャGXをほとんど見かけなくなったからなぁ…)
カプ・コケコV 「サンダーボルト」は200ダメージ与えられるとはいえ、単体では3エネとやや遅めかつ次のターンにワザが撃てなくなるデメリットもついています。
しかし、エレキパワーで30ダメージ増やせる上にサンダーマウンテン+カウンターゲインの援護があれば雷エネルギー1個で撃つことができ(おまけに、ケルディオGXを一撃で倒せる)、逃げるエネルギーがないので、並べるポケモンの数に関係なく雷デッキの主力アタッカーになれるのは間違いないでしょう。
(とはいえ、雷1エネで20ダメージ与えつつカードを2枚引けるスパイクドローがあるので強いのは間違いないですが。個人的には、ムウマ&ムウマージとこれ4枚だけを入れた雷デッキを作ってみたいところです)
レジロックV 「がんせきタックル」は初動が3エネとやや遅めですが、くろおびを巻けば2エネで撃てる上にケルディオGXは一撃で倒せ、2エネしか用意できないかピンチになったらレイジングハンマーを撃つこともできます。
おまけに格闘道場にも対応しているので、闘デッキの主力アタッカーの一角を占めるのは間違いないでしょう。
(ただし、「がんせきタックル」の反動のせいで見た目ほど打たれ強くないのには注意したいです)
サポート&グッズ
エネルギー転送(BWシリーズからの再録) 効果そのものは「山札から基本エネルギーを1枚、手札に加える」と割と地味ですが、エネルギースピナーが高かったため買う気が起こらなかった私にとっては「ブルーの探索でサーチできる、スタジアムでない安価な基本エネルギー供給カードがようやく来てくれたか!」と喜ぶほどの待望の1枚になりました。
クイックボール サーチしたポケモンをベンチに出す必要があるとはいえ、個人的にはレギュ落ちしたネストボールの方が好きでしたが、デデンネGXや(エクストラで使える)カプ・テテフGXやシェイミEXあたりもサーチしたいなら、エクストラでもネストボールを押しのけて採用する価値はありそうです。
(とはいえ、GXポケモン主体のデッキならプレシャスボールを4枚積んだ後、5枚目が欲しい場合に入れるカードになりそうですが)
しんかのおこう 山札から確実に進化ポケモンをサーチできるので、今まで使われていたタイマーボールはすべてこれに置き換わるでしょう。
大きなおまもり ポケモンGX・EXに対策するならこだわりメットの方が強いので、入れるなら「仮想敵のポケモンVや通常ポケモンの攻撃に耐えられる回数が増える」と判断できる環境で入れたいところです。
げんきのハチマキ 与えるダメージが+10と控えめなのもあって、ハチマキがなくなったスタンダードでもほぼ確実に採用されるとまではいかず、どうしても仮想敵への確定数を変えたい場合に採用されるぐらいだと思います。
ロトムじてんしゃ ワザを撃てないターンに使えばデメリットを無視できるので、デンジやブルーの探索からのサーチ先として1枚は差しておいてもいいかもしれません。
博士の研究(マグノリア博士) バトルサーチャーの有無の違いがあったとはいえ、使えた頃は同じ効果のプラターヌ博士を4枚積むのが基本だったと言われていたので、これも4枚積むのが基本と言われるようになるでしょう。
マリィ ジャッジマン同様、相手の手札が溜まってきた時に撃つと効果が高い(自分の手札が少なければなお良し)ので、スペースさえ開けば1、2枚は入ると思います。
(レギュ落ちでテテフGXが落ちたのが本当に惜しいですね…)
ビート 種類を問わずエネ加速できるのはいいと思いますが、ベンチポケモンにしかつけられないのなら「手札からではなく、山札からつけられるようにすればよかったんじゃ?」と思いました。
(溶接工がある炎デッキ、マツリカがあるフェアリーデッキにはこれが入る枠はないでしょう)
(続投)ポケギア3.0、ポケモンいれかえ、クラッシュハンマー、ふしぎなアメ、エネルギーつけかえ、エネルギー回収、ともだちてちょう
この中で買う気になったのは
・セレビィV(ベンチを並べるタイプの草デッキを組むなら4枚)
・ビクティニV(奇襲用に2枚)
・カプ・コケコV(4枚)
・レジロックV(闘デッキを使うなら4枚)
・エネルギー転送(4枚)
・クイックボール(4枚)
・しんかのおこう(進化デッキを使うなら2、3枚)
・ロトムじてんしゃ(サーチ先として1枚)
・博士の研究(マグノリア博士)(4枚)
・マリィ(枠が空けば2枚)
あたりですね。
本来は博士の研究(マグノリア博士)の上にセレビィV、下にカプ・コケコVの画像を貼りたかったですが、容量制限に引っかかったため代わりにエネルギー転送とクイックボールの画像を貼りました。
https://www.pokemon-card.com/products/s/sa.html#V1
ポケモン
セレビィV 2ターン目までにベンチにポケモンを5体並べることができたら「ラインフォース」×2でどうぐなどがない限り全てのポケモンを3ターン目に倒せるので、ポケモンを並べるタイプの草デッキの主力アタッカーになるのは間違いないでしょう。
(後攻1ターン目に撃ちたい「ともだちをさがす」や、草エネルギー共々ネットボールに対応しているのも評価したいところです)
ビクティニV 溶接工を撃てばいきなり「エネバースト」を撃てますが、威力が相手のバトルポケモンについているエネルギーに依存するので、相手のバトルポケモンにエネルギーが多くついている場合の奇襲用に入れてみたいところです。
ケルディオV 水エネルギーを3枚付けて「しんぴのつるぎ」を撃てばレシリザGX・リザテルGXを一撃で倒せますが、それだけならカメポチャGXでもできる上にカウンターゲインの恩恵が薄く、アクアパッチがレギュ落ちしたのも気になりました。
(TAG TEAMとポケモンVの違いこそあれど、大会でカメポチャGXをほとんど見かけなくなったからなぁ…)
カプ・コケコV 「サンダーボルト」は200ダメージ与えられるとはいえ、単体では3エネとやや遅めかつ次のターンにワザが撃てなくなるデメリットもついています。
しかし、エレキパワーで30ダメージ増やせる上にサンダーマウンテン+カウンターゲインの援護があれば雷エネルギー1個で撃つことができ(おまけに、ケルディオGXを一撃で倒せる)、逃げるエネルギーがないので、並べるポケモンの数に関係なく雷デッキの主力アタッカーになれるのは間違いないでしょう。
(とはいえ、雷1エネで20ダメージ与えつつカードを2枚引けるスパイクドローがあるので強いのは間違いないですが。個人的には、ムウマ&ムウマージとこれ4枚だけを入れた雷デッキを作ってみたいところです)
レジロックV 「がんせきタックル」は初動が3エネとやや遅めですが、くろおびを巻けば2エネで撃てる上にケルディオGXは一撃で倒せ、2エネしか用意できないかピンチになったらレイジングハンマーを撃つこともできます。
おまけに格闘道場にも対応しているので、闘デッキの主力アタッカーの一角を占めるのは間違いないでしょう。
(ただし、「がんせきタックル」の反動のせいで見た目ほど打たれ強くないのには注意したいです)
サポート&グッズ
エネルギー転送(BWシリーズからの再録) 効果そのものは「山札から基本エネルギーを1枚、手札に加える」と割と地味ですが、エネルギースピナーが高かったため買う気が起こらなかった私にとっては「ブルーの探索でサーチできる、スタジアムでない安価な基本エネルギー供給カードがようやく来てくれたか!」と喜ぶほどの待望の1枚になりました。
クイックボール サーチしたポケモンをベンチに出す必要があるとはいえ、個人的にはレギュ落ちしたネストボールの方が好きでしたが、デデンネGXや(エクストラで使える)カプ・テテフGXやシェイミEXあたりもサーチしたいなら、エクストラでもネストボールを押しのけて採用する価値はありそうです。
(とはいえ、GXポケモン主体のデッキならプレシャスボールを4枚積んだ後、5枚目が欲しい場合に入れるカードになりそうですが)
しんかのおこう 山札から確実に進化ポケモンをサーチできるので、今まで使われていたタイマーボールはすべてこれに置き換わるでしょう。
大きなおまもり ポケモンGX・EXに対策するならこだわりメットの方が強いので、入れるなら「仮想敵のポケモンVや通常ポケモンの攻撃に耐えられる回数が増える」と判断できる環境で入れたいところです。
げんきのハチマキ 与えるダメージが+10と控えめなのもあって、ハチマキがなくなったスタンダードでもほぼ確実に採用されるとまではいかず、どうしても仮想敵への確定数を変えたい場合に採用されるぐらいだと思います。
ロトムじてんしゃ ワザを撃てないターンに使えばデメリットを無視できるので、デンジやブルーの探索からのサーチ先として1枚は差しておいてもいいかもしれません。
博士の研究(マグノリア博士) バトルサーチャーの有無の違いがあったとはいえ、使えた頃は同じ効果のプラターヌ博士を4枚積むのが基本だったと言われていたので、これも4枚積むのが基本と言われるようになるでしょう。
マリィ ジャッジマン同様、相手の手札が溜まってきた時に撃つと効果が高い(自分の手札が少なければなお良し)ので、スペースさえ開けば1、2枚は入ると思います。
(レギュ落ちでテテフGXが落ちたのが本当に惜しいですね…)
ビート 種類を問わずエネ加速できるのはいいと思いますが、ベンチポケモンにしかつけられないのなら「手札からではなく、山札からつけられるようにすればよかったんじゃ?」と思いました。
(溶接工がある炎デッキ、マツリカがあるフェアリーデッキにはこれが入る枠はないでしょう)
(続投)ポケギア3.0、ポケモンいれかえ、クラッシュハンマー、ふしぎなアメ、エネルギーつけかえ、エネルギー回収、ともだちてちょう
この中で買う気になったのは
・セレビィV(ベンチを並べるタイプの草デッキを組むなら4枚)
・ビクティニV(奇襲用に2枚)
・カプ・コケコV(4枚)
・レジロックV(闘デッキを使うなら4枚)
・エネルギー転送(4枚)
・クイックボール(4枚)
・しんかのおこう(進化デッキを使うなら2、3枚)
・ロトムじてんしゃ(サーチ先として1枚)
・博士の研究(マグノリア博士)(4枚)
・マリィ(枠が空けば2枚)
あたりですね。
本来は博士の研究(マグノリア博士)の上にセレビィV、下にカプ・コケコVの画像を貼りたかったですが、容量制限に引っかかったため代わりにエネルギー転送とクイックボールの画像を貼りました。
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