※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:テーロス還魂記のフルスポイラー
白
命の恵みのアルセイド ルーンの母・与え手と比較したら、使い切りな上に起動型能力に1マナいる点で劣るものの、エンチャントも守ることができる上に自身がエンチャントなので、エンチャントレスあたりには入るかもしれません。
(ただし、既に真の木立ちが存在する点と、剣鍬・稲妻あたりの的になる点には注意したいところですが)
太陽冠のヘリオッド 自身のプレイ+絆魂を与えるのにのべ5マナが必要なものの、(2個以上の+1/+1カウンターが乗った)歩行バリスタorトリスケリオンと組み合わせれば無限ダメージを与えられるので、これを利用したコンボデッキが出てきそうです。
この場合、両方とも悟りの教示者でサーチできるのを生かして、エンチャントレスの勝ち手段の一つにするのもありかもしれません。
サルベイジャーコンボと比べた場合、勝つためにのべ9マナかかる点では劣るものの、戦場に2枚揃えるだけでいい上に墓地を利用しなくていい点では勝ると思います。
(あと、非常に高額なライオンの瞳のダイアモンドが必須でない点は大きいかも)
(再録)払拭の光、牧歌的な教示者
青
魅了された者、アリリオス 他のカードの効果で自身をアンタップしなくても、反射トークンが戦場を離れたらアンタップするようになるので、横に並べたい場合は2枚ほど採用しても良さそうです。
(ただし、伝説なので2体以上並べられない点には気を付けたいところです)
水底のクラーケン 青ダブルシンボルを要求する上に、効果を生かすたびに追加で1マナが必要なものの、マナさえあればドローステップを迎えるだけで自身の強化&トークン生成ができる(上に、青いため赤霊破・紅蓮破の的になるが、Willのコストになる)のは僧院の導師にもない利点だと思います。
(ただし、出てくるトークンが果敢を持ってない上に、カードを引かない非クリーチャー呪文では効果が誘発しないので白入りなら導師を優先した方がいいと思いますが)
厳格な放逐 「1マナでエンチャントもバウンスできる」点を生かして、青赤Delverのサイドあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
タッサの神託者 自身が打ち消し・もみ消しあたりを受けなければ、自分のライブラリーを空にした後に出すだけで勝てるので、セルフデッキデス系デッキの新たな勝ち手段として採用してみてもいいかもしれません。
(この場合、突然のショックで落ちない点を評価したいところです)
意味の渇望 青いエンチャント系デッキが成立したら、このカードも複数積まれるとは思います。
(ただし、成立するかは微妙なところですが)
黒
エルズペスの悪夢 コストこそ3マナとやや重いものの、時間さえかければパワー2以下のクリーチャー除去→強迫→墓地追放とそれなりに強いので、この動きが刺さる相手用のサイドとして1、2枚採用するのはありだと思います。
(ただし、裏返った秘密を掘り下げる者を除去できない点がどうしても気になりますが…)
(再録)アスフォデルの灰色商人
赤
不遜な歓楽者 割るアーティファクトがなくても、とりあえず3マナ2/2速攻として使えるので、赤単ストンピィのサイドボードには入れてみても良さそうです。
(ただし、ストンピィ向けのアーティファクト破壊には既に削剥・粉々・悪ふざけが存在しますが)
アゴナスの雄牛 普通に使う分には流石に重いので、使うなら脱出を前提としてドレッジに入れたいところです。
(その場合、脱出できれば2マナで大量の墓地肥やしor3ドローができる5/3のクリーチャーという優秀さを発揮してくれそうです)
嵐の怒り 「プレインズウォーカーも焼ける、本体には撃てない全体4点火力」と4マナに相応しい性能を誇るので、モダンのヴァラクートあたりには採用されそうです。
(ただし、クルフィックスの狩猟者や後述のイリーシア木立のドライアドとは併用しづらくなりますが)
死の国からの脱出 ソーサリー・インスタントを連打するなら炎の中の過去でいいので、使うならパーマネントカードを連打するデッキで使いたいところです。
(書いてる途中に調べてみたら、既にモダンで0マナアーティファクトを連打するデッキの案が挙がってました。ただし、墓地がどんどん痩せていく点には気を付けたいところです)
(再録)胸躍る可能性
緑
運命を紡ぐ者 エンチャントレスに入れる場合、除去の的になるものの、後続のエンチャントを打ち消しから守ってくれるので、青系コントロール相手のサイドに緑頂点からのサーチ用として1枚差してみてもよさそうです。
イリーシア木立のドライアド 虹色の前兆と比べた場合、1マナ重くなった上に除去されやすくなったものの、ある程度壁としても役に立ってくれる上に稲妻には耐えられるので、モダンのヴァラクートの選択肢には挙がるでしょう。
(追加の土地を1枚置く能力のおかげで、アミュレットタイタンでの5枚目の梓としても使えるかも?)
ハイラックス塔の斥候 瞬速を持たないものの、「赤緑でもキキジキコンボができるようになった」点には注目したいところです。
(再録)自然への回帰
多色
運命の手、ケイリクス +1能力のおかげでエンチャントレスには入りそうな気がしますが、果たして入る枠があるかどうか…
運命の神、クローティス バーンデッキで使った場合、次のターンから墓地の火力を追放して疑似2点ドレイン(しかも神聖の力戦に防がれない)し続けることができるので、緑入りのバーンを組むなら長期戦用に2、3枚は入れてみたいです。
エイスリオスの番犬、クノロス 墓地対策として見た場合、コストが重い上に除去されやすい点が気になりますが、「墓地対策ができる3マナ3/3警戒・威迫・絆魂」として見たら中々の性能を誇ると思います。
(入れるとしたら、マナクリーチャーの力を借りれば2ターン目に出せるダークマーベリックにメインから2枚ほど入れるのが一番いい気がします)
死の飢えのタイタン、クロクサ 脱出したこれで攻撃し続けたらかなり有利に立てるので、使うならいかに早いターンに脱出するかが鍵になりそうです。
(脱出コストが4マナ+墓地のカード5枚とやや重めですが、レガシーでもグリクシスコントロールに2枚ほど採用されるかも。ただグルマグのアンコウとは相性が悪いですが)
自然の怒りのタイタン、ウーロ 脱出しなくても3マナで探険+3点ゲインとそれなりに強い上に、脱出できればアドバンテージを稼ぎ続けて勝ちに近づけるので、モダンのシミックタイタンやアミュレットタイタン、レガシーのNic Fitあたりにも居場所を見つけられそうです。
アーティファクト
なし
土地
(再録)廃墟の地、奔放の神殿、欺瞞の神殿、啓蒙の神殿、悪意の神殿、豊潤の神殿
この中で買う気になったのは
・太陽冠のヘリオッド(コンボ用に3、4枚)
・水底のクラーケン(コンボデッキのサプの勝ち手段として3、4枚)
・厳格な放逐(青赤Delver用に2枚)
・タッサの神託者(安ければ4枚)
・アゴナスの雄牛(ドレッジを組みたくなったら3枚)
・死の国からの脱出(専用のコンボデッキを組みたくなったら4枚)
・運命を紡ぐ者(エンチャントレスを組みたくなったら1枚)
・イリーシア木立のドライアド(ヴァラクート用に2枚)
・自然への回帰(サイド用に2枚)
・運命の神、クローティス(バーンデッキ用に3枚)
・エイスリオスの番犬、クノロス(ダークマーベリック用に2枚)
・死の飢えのタイタン、クロクサ(グリクシスコントロール用に2枚)
・自然の怒りのタイタン、ウーロ(Nic Fit用に3、4枚)
あたりですね。
参考:テーロス還魂記のフルスポイラー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death?n
白
命の恵みのアルセイド ルーンの母・与え手と比較したら、使い切りな上に起動型能力に1マナいる点で劣るものの、エンチャントも守ることができる上に自身がエンチャントなので、エンチャントレスあたりには入るかもしれません。
(ただし、既に真の木立ちが存在する点と、剣鍬・稲妻あたりの的になる点には注意したいところですが)
太陽冠のヘリオッド 自身のプレイ+絆魂を与えるのにのべ5マナが必要なものの、(2個以上の+1/+1カウンターが乗った)歩行バリスタorトリスケリオンと組み合わせれば無限ダメージを与えられるので、これを利用したコンボデッキが出てきそうです。
この場合、両方とも悟りの教示者でサーチできるのを生かして、エンチャントレスの勝ち手段の一つにするのもありかもしれません。
サルベイジャーコンボと比べた場合、勝つためにのべ9マナかかる点では劣るものの、戦場に2枚揃えるだけでいい上に墓地を利用しなくていい点では勝ると思います。
(あと、非常に高額なライオンの瞳のダイアモンドが必須でない点は大きいかも)
(再録)払拭の光、牧歌的な教示者
青
魅了された者、アリリオス 他のカードの効果で自身をアンタップしなくても、反射トークンが戦場を離れたらアンタップするようになるので、横に並べたい場合は2枚ほど採用しても良さそうです。
(ただし、伝説なので2体以上並べられない点には気を付けたいところです)
水底のクラーケン 青ダブルシンボルを要求する上に、効果を生かすたびに追加で1マナが必要なものの、マナさえあればドローステップを迎えるだけで自身の強化&トークン生成ができる(上に、青いため赤霊破・紅蓮破の的になるが、Willのコストになる)のは僧院の導師にもない利点だと思います。
(ただし、出てくるトークンが果敢を持ってない上に、カードを引かない非クリーチャー呪文では効果が誘発しないので白入りなら導師を優先した方がいいと思いますが)
厳格な放逐 「1マナでエンチャントもバウンスできる」点を生かして、青赤Delverのサイドあたりに1、2枚入る可能性はありそうです。
タッサの神託者 自身が打ち消し・もみ消しあたりを受けなければ、自分のライブラリーを空にした後に出すだけで勝てるので、セルフデッキデス系デッキの新たな勝ち手段として採用してみてもいいかもしれません。
(この場合、突然のショックで落ちない点を評価したいところです)
意味の渇望 青いエンチャント系デッキが成立したら、このカードも複数積まれるとは思います。
(ただし、成立するかは微妙なところですが)
黒
エルズペスの悪夢 コストこそ3マナとやや重いものの、時間さえかければパワー2以下のクリーチャー除去→強迫→墓地追放とそれなりに強いので、この動きが刺さる相手用のサイドとして1、2枚採用するのはありだと思います。
(ただし、裏返った秘密を掘り下げる者を除去できない点がどうしても気になりますが…)
(再録)アスフォデルの灰色商人
赤
不遜な歓楽者 割るアーティファクトがなくても、とりあえず3マナ2/2速攻として使えるので、赤単ストンピィのサイドボードには入れてみても良さそうです。
(ただし、ストンピィ向けのアーティファクト破壊には既に削剥・粉々・悪ふざけが存在しますが)
アゴナスの雄牛 普通に使う分には流石に重いので、使うなら脱出を前提としてドレッジに入れたいところです。
(その場合、脱出できれば2マナで大量の墓地肥やしor3ドローができる5/3のクリーチャーという優秀さを発揮してくれそうです)
嵐の怒り 「プレインズウォーカーも焼ける、本体には撃てない全体4点火力」と4マナに相応しい性能を誇るので、モダンのヴァラクートあたりには採用されそうです。
(ただし、クルフィックスの狩猟者や後述のイリーシア木立のドライアドとは併用しづらくなりますが)
死の国からの脱出 ソーサリー・インスタントを連打するなら炎の中の過去でいいので、使うならパーマネントカードを連打するデッキで使いたいところです。
(書いてる途中に調べてみたら、既にモダンで0マナアーティファクトを連打するデッキの案が挙がってました。ただし、墓地がどんどん痩せていく点には気を付けたいところです)
(再録)胸躍る可能性
緑
運命を紡ぐ者 エンチャントレスに入れる場合、除去の的になるものの、後続のエンチャントを打ち消しから守ってくれるので、青系コントロール相手のサイドに緑頂点からのサーチ用として1枚差してみてもよさそうです。
イリーシア木立のドライアド 虹色の前兆と比べた場合、1マナ重くなった上に除去されやすくなったものの、ある程度壁としても役に立ってくれる上に稲妻には耐えられるので、モダンのヴァラクートの選択肢には挙がるでしょう。
(追加の土地を1枚置く能力のおかげで、アミュレットタイタンでの5枚目の梓としても使えるかも?)
ハイラックス塔の斥候 瞬速を持たないものの、「赤緑でもキキジキコンボができるようになった」点には注目したいところです。
(再録)自然への回帰
多色
運命の手、ケイリクス +1能力のおかげでエンチャントレスには入りそうな気がしますが、果たして入る枠があるかどうか…
運命の神、クローティス バーンデッキで使った場合、次のターンから墓地の火力を追放して疑似2点ドレイン(しかも神聖の力戦に防がれない)し続けることができるので、緑入りのバーンを組むなら長期戦用に2、3枚は入れてみたいです。
エイスリオスの番犬、クノロス 墓地対策として見た場合、コストが重い上に除去されやすい点が気になりますが、「墓地対策ができる3マナ3/3警戒・威迫・絆魂」として見たら中々の性能を誇ると思います。
(入れるとしたら、マナクリーチャーの力を借りれば2ターン目に出せるダークマーベリックにメインから2枚ほど入れるのが一番いい気がします)
死の飢えのタイタン、クロクサ 脱出したこれで攻撃し続けたらかなり有利に立てるので、使うならいかに早いターンに脱出するかが鍵になりそうです。
(脱出コストが4マナ+墓地のカード5枚とやや重めですが、レガシーでもグリクシスコントロールに2枚ほど採用されるかも。ただグルマグのアンコウとは相性が悪いですが)
自然の怒りのタイタン、ウーロ 脱出しなくても3マナで探険+3点ゲインとそれなりに強い上に、脱出できればアドバンテージを稼ぎ続けて勝ちに近づけるので、モダンのシミックタイタンやアミュレットタイタン、レガシーのNic Fitあたりにも居場所を見つけられそうです。
アーティファクト
なし
土地
(再録)廃墟の地、奔放の神殿、欺瞞の神殿、啓蒙の神殿、悪意の神殿、豊潤の神殿
この中で買う気になったのは
・太陽冠のヘリオッド(コンボ用に3、4枚)
・水底のクラーケン(コンボデッキのサプの勝ち手段として3、4枚)
・厳格な放逐(青赤Delver用に2枚)
・タッサの神託者(安ければ4枚)
・アゴナスの雄牛(ドレッジを組みたくなったら3枚)
・死の国からの脱出(専用のコンボデッキを組みたくなったら4枚)
・運命を紡ぐ者(エンチャントレスを組みたくなったら1枚)
・イリーシア木立のドライアド(ヴァラクート用に2枚)
・自然への回帰(サイド用に2枚)
・運命の神、クローティス(バーンデッキ用に3枚)
・エイスリオスの番犬、クノロス(ダークマーベリック用に2枚)
・死の飢えのタイタン、クロクサ(グリクシスコントロール用に2枚)
・自然の怒りのタイタン、ウーロ(Nic Fit用に3、4枚)
あたりですね。
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