参考:VMAXライジングのカードリスト
ポケモン
ゴリランダーV 基本的にはゴリランダーVMAXの進化元として使われることになりそうですが、三神ザシアンあたりがザマゼンタVを出してきた場合に備えて1体は進化させずに立てておきたいポケモンだと思いました。
(4エネルギー必要なものの、ザシアンV・ザマゼンタV以外のVポケモンは「ウッドハンマー」一撃で倒せる点もポイントが高いか)
ゴリランダーVMAX 要求エネルギーが多い上に、威力の高い「ダイレンダ」を撃つたびにエネルギーをトラッシュしなければいけないので、ゴリランダー(ボルテージビート)やふつうのふりざおなどのサポートありきのポケモンなのは確かです。
しかし、最大威力の「ダイレンダ」を撃てばどうぐの付いていないアルセウス&ディアルガ&パルキアGXやフライパンを付けたザシアンVをも一撃で倒せるので、今後よく見かける1枚となるでしょう。
(ゴリランダーやゴリランダーVMAXを立てる段階では、ブルーの探索・後述のフウロからのターフスタジアムやふしぎなアメ、モクナッシGXのスーパーグロウなどの力を借りることになりそうです)
ただし、対策として見かけそうなザマゼンタVをどうするかも考えるべきだとも思いました。
(一応、先に殴ればゴリランダーVのウッドハンマー×2で倒せるのでそこまで気にしなくてもいいかも。あと弱点の炎に対してはグズマ&ハラでサーチできるウィークガードエネルギーで対策すれば問題なさそう)
エースバーンV これも基本的にはエースバーンVMAXの進化元として使われることになりそうですが、特性の「フィールドランナー」のおかげでスタジアムがあればノーコストで逃げられる点は評価したいです。
(ただし、特性を持つせいでブルーの探索と相性が悪いのはマイナスか)
エースバーンVMAX 1進化なのもあって、レシリザGXやリザテルGXあたりと比べるとやや使いにくい感は否めないものの、3エネルギーで撃てる「ダイカエンダマ」で実質190ダメージ与えられるので、新弾バトルorケルディオGXあたりに対策したい場合にでは採用されそうです。
インテレオンV ワザの威力・効果が物足りないので、インテレオンVMAXの進化元として使われることがほとんどでしょう。
インテレオンVMAX 最大火力は物足りないものの、水1エネルギーで撃てる「ハイドロスナイプ」で相手の妨害を行いつつ60ダメージ与え、3エネルギーで撃てる「ダイバレット」でバトル場に160ダメージ+ベンチに60ダメージ与えられるので、カラマネロ・ジラーチといったサポートポケモンが多いポケモンデッキ相手に効果を発揮してくれそうです。
(ただし、相手のバトルポケモンの準備が終わった状態でハイドロスナイプを撃っても効果が薄い点や、ミュウのベンチバリアには注意したいです)
パルスワンV (そこまで溜めるのがかなり難しいものの)自分の場に雷エネルギーが10枚あれば、「ライトニングストーム」で大きなおまもりを付けたアルセウス&ディアルガ&パルキアGXすら一撃で倒せるので、切り札としてほっぺすりすりデッキに2枚ほど差しておくのはありだと思います。
ガラル サニゴーン 運が絡むものの、特性の「ほろびのボディ」が発動すればTAG TEAMやVMAXポケモンをも道連れにできるのもあって、これを使い回すデッキの話が先週の店舗大会でされてました。
(私はコイン投げに頼るのが嫌いなので、全く評価してませんでしたが。ただこれを使い回すだけならエネルギー0枚で組めるのはわりとポイントが高そうです)
サダイジャV 3エネルギーで撃てる「サンドブレス」は、げんきのハチマキかディアンシー(プリズムスター)の力を借りればでザマゼンタVすら一撃で倒せる上に、くろおびを巻けば2エネルギーで撃てる点は評価が高いです。
しかし、撃つたびにエネルギーを2枚トラッシュする必要があるので、採用するなら使い捨てだと割り切るか、何らかの形でエネ加速を行う手段を用意するか考えたいところです。
(闘タイプ用の溶接工でもあれば、評価はだいぶ上がったんですが…)
バイウールーV 特性の「やわらかウール」で実質HP240として計算できるうえに、げんきのハチマキを巻き、かつ相手にサイドを4枚取られた状態で「リベンジバースト」を撃てばフライパンを付けたザシアンVを一撃で吹き飛ばせるので、枠さえあれば終盤戦用に1、2枚は確保してもいいのではないかと思いました。
(同条件のザマゼンタVや三神GXは一撃では倒せませんが、3エネルギーで撃てることを考えたら十分強いとは思えそう。手貼り+溶接工だけで準備できますし)
サポート&グッズ
たっぷりバケツ モスノウとの相性が最高なのもあって、水エネルギー2枚を手札に加える「グッズ」として、水デッキに2、3枚積まれるのは間違いないでしょう。
燃えるスカーフ ダメージを増やす条件が後ろ向きなのは気になりますが、これがあれば確定数が変わる場合には採用されると思います。
ソニア 基本的にはたねポケモンを2枚サーチしつつ、たねポケモンが足りていれば基本エネルギーを2枚手札に加えられるので、ウツギ博士のレクチャーの対象外であるHP70以上のポケモンを並べたい場合には3枚は採用したいカードになるでしょう。
(ほっぺすりすりデッキあたりに採用するといい感じかも?)
フウロ(BWシリーズからの再録)
ブルーの探索と比べると、加えられるトレーナーズが1枚になった点では劣るものの、特性持ちと併用できる点では勝るので、枠が空いたらとりあえず2枚は入れてもいいと思います。
(他のグッズと組み合わせれば、他のサポートを経由することなく間接的にポケモン・基本エネルギーも加えられるのはポイントが高いです)
スタジアム
ターフスタジアム 1ターンに1回、草タイプの進化ポケモンをサーチできるので、ゴリランダーVMAXデッキを作るなら3、4枚は入れたいところです。
(ただし、混沌のうねりの存在を考えたら、しんかのおこうと散らすのはありだと思います)
エネルギー
ツインエネルギー 非V・GXポケモン専用のエネルギーとして作ったのはいいと思いますが、これだけではV・GXポケモンとの格差を埋めるのはとうてい無理だと思いました。
(これで無色2個エネルギーが当分の間、収録されなくなるのも確定したでしょう)
この中で買う気になったのは
・ゴリランダーV&ゴリランダーVMAX(それぞれ4枚、3枚)
・インテレオンV&インテレオンVMAX(ベンチ狙撃したくなったら2枚ずつ)
・パルスワンV(ほっぺすりすりデッキを使うなら2枚)
・ガラル サニゴーン(専用のデッキを組むなら、進化前共々4枚ずつ)
・バイウールーV(どうしてもケルディオGXに対策したいなら2枚)
・たっぷりバケツ(水デッキを組むなら4枚)
・燃えるスカーフ(炎デッキを使い続けるなら2枚)
・ソニア(ほっぺすりすりデッキのように、たねポケモンを並べたいデッキを使うなら3枚)
・フウロ(3、4枚)
・ターフスタジアム(4枚)
あたりですね。
容量制限に引っかからなければ、真ん中にゴリランダーVMAXの画像を貼る予定でした。
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?mode=statuslist&pg=704
ポケモン
ゴリランダーV 基本的にはゴリランダーVMAXの進化元として使われることになりそうですが、三神ザシアンあたりがザマゼンタVを出してきた場合に備えて1体は進化させずに立てておきたいポケモンだと思いました。
(4エネルギー必要なものの、ザシアンV・ザマゼンタV以外のVポケモンは「ウッドハンマー」一撃で倒せる点もポイントが高いか)
ゴリランダーVMAX 要求エネルギーが多い上に、威力の高い「ダイレンダ」を撃つたびにエネルギーをトラッシュしなければいけないので、ゴリランダー(ボルテージビート)やふつうのふりざおなどのサポートありきのポケモンなのは確かです。
しかし、最大威力の「ダイレンダ」を撃てばどうぐの付いていないアルセウス&ディアルガ&パルキアGXやフライパンを付けたザシアンVをも一撃で倒せるので、今後よく見かける1枚となるでしょう。
(ゴリランダーやゴリランダーVMAXを立てる段階では、ブルーの探索・後述のフウロからのターフスタジアムやふしぎなアメ、モクナッシGXのスーパーグロウなどの力を借りることになりそうです)
ただし、対策として見かけそうなザマゼンタVをどうするかも考えるべきだとも思いました。
(一応、先に殴ればゴリランダーVのウッドハンマー×2で倒せるのでそこまで気にしなくてもいいかも。あと弱点の炎に対してはグズマ&ハラでサーチできるウィークガードエネルギーで対策すれば問題なさそう)
エースバーンV これも基本的にはエースバーンVMAXの進化元として使われることになりそうですが、特性の「フィールドランナー」のおかげでスタジアムがあればノーコストで逃げられる点は評価したいです。
(ただし、特性を持つせいでブルーの探索と相性が悪いのはマイナスか)
エースバーンVMAX 1進化なのもあって、レシリザGXやリザテルGXあたりと比べるとやや使いにくい感は否めないものの、3エネルギーで撃てる「ダイカエンダマ」で実質190ダメージ与えられるので、新弾バトルorケルディオGXあたりに対策したい場合にでは採用されそうです。
インテレオンV ワザの威力・効果が物足りないので、インテレオンVMAXの進化元として使われることがほとんどでしょう。
インテレオンVMAX 最大火力は物足りないものの、水1エネルギーで撃てる「ハイドロスナイプ」で相手の妨害を行いつつ60ダメージ与え、3エネルギーで撃てる「ダイバレット」でバトル場に160ダメージ+ベンチに60ダメージ与えられるので、カラマネロ・ジラーチといったサポートポケモンが多いポケモンデッキ相手に効果を発揮してくれそうです。
(ただし、相手のバトルポケモンの準備が終わった状態でハイドロスナイプを撃っても効果が薄い点や、ミュウのベンチバリアには注意したいです)
パルスワンV (そこまで溜めるのがかなり難しいものの)自分の場に雷エネルギーが10枚あれば、「ライトニングストーム」で大きなおまもりを付けたアルセウス&ディアルガ&パルキアGXすら一撃で倒せるので、切り札としてほっぺすりすりデッキに2枚ほど差しておくのはありだと思います。
ガラル サニゴーン 運が絡むものの、特性の「ほろびのボディ」が発動すればTAG TEAMやVMAXポケモンをも道連れにできるのもあって、これを使い回すデッキの話が先週の店舗大会でされてました。
(私はコイン投げに頼るのが嫌いなので、全く評価してませんでしたが。ただこれを使い回すだけならエネルギー0枚で組めるのはわりとポイントが高そうです)
サダイジャV 3エネルギーで撃てる「サンドブレス」は、げんきのハチマキかディアンシー(プリズムスター)の力を借りればでザマゼンタVすら一撃で倒せる上に、くろおびを巻けば2エネルギーで撃てる点は評価が高いです。
しかし、撃つたびにエネルギーを2枚トラッシュする必要があるので、採用するなら使い捨てだと割り切るか、何らかの形でエネ加速を行う手段を用意するか考えたいところです。
(闘タイプ用の溶接工でもあれば、評価はだいぶ上がったんですが…)
バイウールーV 特性の「やわらかウール」で実質HP240として計算できるうえに、げんきのハチマキを巻き、かつ相手にサイドを4枚取られた状態で「リベンジバースト」を撃てばフライパンを付けたザシアンVを一撃で吹き飛ばせるので、枠さえあれば終盤戦用に1、2枚は確保してもいいのではないかと思いました。
(同条件のザマゼンタVや三神GXは一撃では倒せませんが、3エネルギーで撃てることを考えたら十分強いとは思えそう。手貼り+溶接工だけで準備できますし)
サポート&グッズ
たっぷりバケツ モスノウとの相性が最高なのもあって、水エネルギー2枚を手札に加える「グッズ」として、水デッキに2、3枚積まれるのは間違いないでしょう。
燃えるスカーフ ダメージを増やす条件が後ろ向きなのは気になりますが、これがあれば確定数が変わる場合には採用されると思います。
ソニア 基本的にはたねポケモンを2枚サーチしつつ、たねポケモンが足りていれば基本エネルギーを2枚手札に加えられるので、ウツギ博士のレクチャーの対象外であるHP70以上のポケモンを並べたい場合には3枚は採用したいカードになるでしょう。
(ほっぺすりすりデッキあたりに採用するといい感じかも?)
フウロ(BWシリーズからの再録)
ブルーの探索と比べると、加えられるトレーナーズが1枚になった点では劣るものの、特性持ちと併用できる点では勝るので、枠が空いたらとりあえず2枚は入れてもいいと思います。
(他のグッズと組み合わせれば、他のサポートを経由することなく間接的にポケモン・基本エネルギーも加えられるのはポイントが高いです)
スタジアム
ターフスタジアム 1ターンに1回、草タイプの進化ポケモンをサーチできるので、ゴリランダーVMAXデッキを作るなら3、4枚は入れたいところです。
(ただし、混沌のうねりの存在を考えたら、しんかのおこうと散らすのはありだと思います)
エネルギー
ツインエネルギー 非V・GXポケモン専用のエネルギーとして作ったのはいいと思いますが、これだけではV・GXポケモンとの格差を埋めるのはとうてい無理だと思いました。
(これで無色2個エネルギーが当分の間、収録されなくなるのも確定したでしょう)
この中で買う気になったのは
・ゴリランダーV&ゴリランダーVMAX(それぞれ4枚、3枚)
・インテレオンV&インテレオンVMAX(ベンチ狙撃したくなったら2枚ずつ)
・パルスワンV(ほっぺすりすりデッキを使うなら2枚)
・ガラル サニゴーン(専用のデッキを組むなら、進化前共々4枚ずつ)
・バイウールーV(どうしてもケルディオGXに対策したいなら2枚)
・たっぷりバケツ(水デッキを組むなら4枚)
・燃えるスカーフ(炎デッキを使い続けるなら2枚)
・ソニア(ほっぺすりすりデッキのように、たねポケモンを並べたいデッキを使うなら3枚)
・フウロ(3、4枚)
・ターフスタジアム(4枚)
あたりですね。
容量制限に引っかからなければ、真ん中にゴリランダーVMAXの画像を貼る予定でした。
コメント
サニゴーンでエネ0は受け身のため、LOデッキやダメカンを乗せる効果
(ミュウなど)で完封されます。
効果にはガラルバリコオルで対応できますが、エネがついてないと特性が
働きません。
このため、エネ0運用は現環境では厳しい戦いとなりそうです。
エネ入れてサニゴーンで殴ったり、ゲンミミなどでLO相手への攻撃速度を
確保するのがいいのではないかと考えています。
(個人的にはオーロラエネ、ヌケニン、テッカニンを採用して、テッカニン
でも殴る構築が面白いのではと妄想してます)
コイントスへの考え方は人それぞれですよね。
運ゲーだと考える人、練習すれば100%表じゃんと考える人
期待値を考えれば運ゲーじゃないと考える人
(乱暴にいうと4回投げれば2回は表でるって考え)
ポケカは良くも悪くもコイントスが特徴の一つになっているので、
うまく付き合っていきたいものだと常々思います。
>サニゴーンでエネ0は受け身のため、LOデッキやダメカンを乗せる効果
(ミュウなど)で完封されます。
→三神ザシアンのような、殴るデッキのことしか頭になかったので、なぜサニゴーンデッキにエネルギーが入っているのかが理解できませんでしたが、あなたの説明のおかげで理解できました。
ご指摘ありがとうございました。
>コイントスへの考え方は人それぞれ~
→私はコイントスにあまり頼りたくないので、基本的にはデッキにコイントスするカードを入れませんが、ポケモンキャッチャーを2枚使えば75%の確率で成功することや、こんらん状態で攻撃が成功する確率が50%であることを考えたら、コイントスを否定しない考えは持ち続けたいと思いました。
(別にルールを破っているわけじゃないわけですし)