2020/3/21に最終試練をクリアしました。
その時の主なデータはこちら

プレイ時間 133:10:55
(ただし、リセットを繰り返していたため実際のプレイ時間はそれ以上)

総ターン数:638ターン

戦艦1:アークエンジェル(Lv93)、艦長:ゼノン(Lv98)
戦艦2:プトレマイオス2改(Lv84)、艦長:ルーナ(Lv99)

クエスト:達成数/総数→274/277
未達成→No.130(達成したと思ったのだが、どういうわけか達成してないことになっていた)
No.165(単純に確認するのを忘れていただけ)
No.268(エクストラ以上の難易度でクリアしなければ達成できなかったのだが、クリアできるか不安だったため今まで通りハードでクリアしたから)

ギャラリー:99%(No.268のクエストを達成すれば、スカウトできるキャラクター以外はコンプリートしたはず)

グループ派遣:「集積特異点突破」以外完了
(本編クリア後、すぐに最終試練に挑んだため)

良かった点
・宇宙世紀ガンダムシリーズを一切出さなかったおかげか、搭乗した『新機動戦記ガンダムW』『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダム00』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シリーズの作品は多く参戦していた
(特にアストレイ、スターゲイザーを始めとしたSEEDシリーズの外伝の参戦数の多さは、ファンにとっては高評価を付けたくなるのは間違いないはず)
→正直、Gジェネシリーズで毎回一年戦争やZガンダム、逆襲のシャアを出されても飽きるだけなので、個人的にはこの試みはいいことだと思った
・4機~8機からなる「遊撃グループ」を組むことができるようになったおかげで、キャリー・ベースしか戦艦を用意できない序盤でも2グルーブ出撃させることが可能になった
→遊撃グルーブは隣接しあっていればターン開始時のHP回復量が、離れていればEN回復賞が増えるので、戦艦に戻さなくてもある程度は戦い続けられるのは良い点だと思った
(ただし、戦艦グループと違って戦艦に戻して一気に全回復することはできない点は劣るが)
・シナリオを進めなくても、今作からできるようになった「派遣作戦」のおかげで、ある程度は稼げるようになった
(作戦遂行は、電源をつけてない時間を含めてリアル時間を経過させるか、時間短縮アイテムを使って短縮すれば達成できるので、ゲームを終わる前に派遣作戦を行う→再開するまでの間に帰還と効率よく行えるのが嬉しかった)

気になった点
・戦艦連携が強すぎるため、強い戦艦が2つ作れる頃(W→SEED→00→鉄血の順に進めていった場合、00辺りから)には、最終ステージのEXTRAですら戦艦連携を連打するだけで簡単にクリアできてしまい、少々物足りなかった
(とはいえ、これに関しては「嫌なら使わなければいい」とも言えるので「戦艦連携によって敵を一掃する爽快感を味わうこともできる」という長所にもなるが)
・ダブルオークアンタ フルセイバーの「GNソードビット」やガンダム・バルバトスルプスレクスの「テイルブレード」といった、覚醒値によって性能が変わる武器を使わせづらい覚醒値が0のキャラは明らかに不利だった
(一応、ウイングガンダムゼロやデスティニーガンダムといった覚醒値に頼らない機体もありますが、覚醒値が0である分他の面で優遇されているいうこともないので…)
・前作のジェネシス同様、序盤は金欠に悩まされた
(2つ目のキャリー・ベースすら買えないので、序盤に戦艦グループ×2を出撃させるのはまず不可能だと思った。あと、私はWから順番に始めたので、ヒイロを始めとした5人のガンダムパイロット達にはかなりお世話になった)
・ゲームをしている最中に、たまにフリーズして終了せざるを得なくなることがたまにあった
(今までSwitchでゲームをしてきた中で、フリーズしたのはこれが初めてだった。書いてる最中に調べてみたら、これはSwitch版だけの問題点らしい)

総評
戦艦連携が強すぎたり、(Switch版のみ)フリーズがあったのが気になったものの「宇宙世紀ガンダムシリーズを出さない代わりに、他の作品を充実させた」「遊撃グループを組めるようにした」「派遣作戦という新たな稼ぎ手段を用意した」と新しい試みが素晴らしいと思えた。
もし次のGジェネを出すなら、戦艦グループと遊撃グループの格差の是正・覚醒値が0のパイロットの性能の見直し・VガンダムやGガンダム、ガンダムXや∀ガンダムといったジェネシス・クロスレイズのどちらでも原作追体験を行っていないシリーズの原作追体験などは行ってもらいたいとも思った

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