今回はタイタンヴァラクートで参戦しました。
デッキレシピはこちら

4《樹木茂る山麓》
2《乾燥台地》
3《冠雪の山》
3《山》
1《冠雪の森》
1《森》
4《踏み鳴らされる地》
2《燃えがらの林間地》
1《隠れた茂み》
3《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
2《死者の原野》
2《ギャレンブリグ城》
1《魂の洞窟》
土地(29)

4《桜族の長老》
4《イリーシア木立のドライアド》
1《再利用の賢者》
4《原始のタイタン》(以下、緑タイタン)
クリーチャー(13)

3《召喚士の契約》(以下、緑契約)
3《稲妻》
4《探検》
4《遥か見》
4《約束の刻》
呪文(18)

3《夏の帳》
3《墓堀りの檻》
3《減衰球》
2《燃えがら蔦》
1《活性の力》
3《ムウォンヴーリーの酸苔》
サイドボード(15)

参戦レポはこちら(参加者11人での予選5回戦+決勝SE2回戦)

Round1 赤白バーン

1戦目 相手先攻 1ターン目に出された先達を返しに稲妻で焼いた後、火力呪文で焼かれ続けてライフ8になるも、相手が土地1枚で止まったため、緑タイタンが間に合って勝ち。

もし土地が2枚出ていたら、ほぼ確実に負けてました。

サイドイン、アウトはなし

2戦目 相手マリガン 1戦目同様、1ターン目に出された先達を返しに稲妻で焼いた後、今度は土地を十分に引かれたためライフ4まで追い詰められる。
しかし、相手がマリガンしたのが響いたためか、ドライアドがいる状態で約束の刻からヴァラクート×2を出して12点飛ばしてそのまま勝つことに成功。

相手の最後の手札は、流刑と土地でした。
(バーンがメタの上位にいることを考えたら、酸苔を嵐の乗り切りかベイロスあたりにした方が良かったかも?)
特にバーン対策をしてなかったので、勝てたこと自体が奇跡でした。

〇〇

Round2 ハンマータイム(ジェスカイカラー)

1戦目 相手先攻&マリガン 2ターン目に石とぐろの海蛇+巨像の鎚を出された返しに長老を出すも、3ターン目にコーの装具役の効果で誕生した「巨像の鎚を装備した石とぐろの海蛇」に対処することができず負け。

初見で「X=4で出しても剣鍬・流刑で追放され、タルモに止められる」と思って海蛇を過小評価していたことを恥じたくなるような1戦でした。
(とはいえ、レガシーではそこまで活躍していたわけではなかったのも事実ですが)

サイドイン 夏の帳、燃えがら蔦(2枚)、活性の力
サイドアウト 約束の刻(4枚)

2戦目 1枚目の槌は燃えがら蔦で破壊するも、シガルダの助けから出てきた2枚目の槌には対処できず12点もらってしまうも、2枚目の槌を緑契約からの再利用の賢者で破壊することには成功する。
その後、墨蛾の生息地と槌を装備したクリーチャー(たしか石鍛冶だったか)が攻撃してきたので、後者をブロック(たしか再利用の賢者だったか)したら、磁力窃盗で槌を墨蛾に付け替えられて毒カウンターが11個溜まって負け。

対戦後の感想戦の際、相手が「巨像の鎚ではなく、シガルタの助けを破壊した方がいい(意訳)」とアドバイスしてくれました。
(結果を見たら、「まったく、そのとおりだ」と思えました。槌は石鍛冶や鋼打ちの贈り物でサーチできるわけですし)

××

Round3 赤白コントロール(サン&ムーン?)

1戦目 相手先攻 2ターン目に猿人の指導霊を切っての血染めの月を出され、緑マナを要求するカードが使えなくなった後、先駆けナヒリ→先導者チャンドラ→創造者カーン(ワームとぐろサーチ)と展開されたため投了。

サイドイン 燃えがら蔦(2枚)、活性の力
サイドアウト 稲妻(3枚)

2戦目 相手発火の力線スタート 2ターン目の長老で森をサーチして月をケアした後、ドライアドがいる状態で約束の刻からヴァラクート×2を出して12点飛ばす際に砕骨の巨人も焼いたら、発火の力戦+巨人の効果でダメージを受けた後、稲妻のらせんまで撃ち込まれライフ7まで詰められる。
その返しに出された猛火チャンドラ(6マナ)にドライアドが焼かれるも、返しに緑契約からサーチした長老から山をサーチして6点飛ばして勝ち。

3戦目 相手発火の力線スタート 活性の力がある初手をキープしたものの、2ターン目に指導霊×2を切って出されたナヒリには対処できず、最終的にはあと1マナ出れば緑タイタンが出せる状況でナヒリの奥義でエムラが発射されて負け。

赤白「コントロール」なので、一般的には遅いデッキに分類されると思いますが、2ターン目に月やナヒリを出してくる可能性があることを考えたら、高速デッキ扱いしてもいいのでないかと個人的には思いました。

×○×

Round4 ジャンド

1戦目 こちら先攻 手札破壊呪文で長老や探険あたりを落とされた上に、土地が詰まり気味だったものの、レンと六番以外のパーマネントを出されなかったおかげで、1枚目の緑契約(既に手札に3枚あったうちの1枚)から緑タイタンを出すことに成功する。
その緑タイタンは殴る前に戦慄掘りで除去されるも、2枚目の緑契約からのドライアド+長老のおかげで勝つことに成功。

緑タイタンを出すまでにタルモあたりでも出されていたら、勝てたかどうかは分からなかったです。

サイドイン 夏の帳(3枚)
サイドアウト 探険、約束の刻、魂の洞窟(1枚ずつ)

2戦目 1ターン目に夏の帳を落とされた後、ヴェールのリリアナに手札を攻められつづけたせいでタルモに対処できず負け。

3戦目 相手マリガン レン六に+能力を連打される中、ヴェリアナを出された返しに約束の刻などの力を借りて原野×2を揃えつつ、ゾンビトークンを8体出すも、返しに大渦の脈動でゾンビトークンを一掃される。
(もしヴェリアナの代わりに思考囲いを撃たれていたら、その時点で負けていてもおかしくなかったかも)
レン六とヴェリアナが共に奥義までリーチを迎えていたので、ゾンビトークン×2に攻撃させるも、軟泥と不屈の追跡者に相討ちを取られたため、ヴェリアナに稲妻を撃ったら、レン六の奥義を発動されてしまう。
その後、レン六の奥義からの脈動でゾンビトークンを一掃され続ける度に土地を出してヴァラクートを噴火させたりゾンビを出したりする。
しかし、2体目のレン六が出てきたため毎ターン脈動が撃てる状況になってしまった上に、逆転のための緑契約or緑タイタンも引かなかったため、タルモ+怒り狂う山峡を止めきれず、最後はゾンビトークンへの脈動を帳で守ろうとしたところにコラガンの命令を撃たれ負け。

死者の原野が機能し続けたにも関わらず負けるとは…

〇××

Round5 Bye

結果は1勝1Bye3敗(10位)でした。
(参加者が11人でも、8位以内のプレイヤーは賞品をもらえました。ちなみに、8位以内に入るには2勝以上+オポ次第が条件。勝ち越せば確定)

高速デッキが多い気がしたので、次の大会にはこちらも高速デッキで出てみようと思いました。

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