今回は青緑全知で参戦しました。
デッキレシピはこちら
6《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
4《虹色の眺望》
2《溢れかえる岸辺》
土地(20)
4《氷河のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
1《グリセルブランド》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(8)
4《思案》
2《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(10)
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《夏の帳》
1《衝動》
1《萎れ》
4《狡猾な願い》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(17)
2《森の知恵》
4《全知》
エンチャント(6)
2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《有毒の蘇生》
1《夏の帳》
1《萎れ》
1《水没》
1《呼応した呼集》
1《崇高な天啓》
1《火想者の予見》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者34人での6回戦+SE3回戦)
Round1 青黒緑コントロール
1戦目 こちら先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、セッジムーアの魔女を出されるも、返しに前方確認のために撃った夏の帳を否定の力で弾かれた後に撃った、SnTへの狼狽の嵐を2枚目の夏の帳で無効化して全知(相手は生ける卒論、オクタヴィア)を出し、エムラにつないで勝ち。
サイドイン 狼狽の嵐
サイドアウト 萎れ
2戦目 相手マリガン 2ターン目にもみ消しをフェッチランドに当てられた後、暗黒の儀式のマナから唱えられたセッジムーアの魔女をWillで弾かずに放置するも、こちらの森の知恵を巡る打ち消し合戦を森の知恵へのWill←帳←目くらまし←Willと動き、森の知恵を通す。
しかし、セッジムーアの魔女と邪魔者トークンにライフ4(コアトルをコントロールしていたが、なぜかブロックしなかった)まで追い詰められてしまった後、森の知恵でSnTと全知が見えたものの、両方手札に加えることができず負け。
ラスト前に邪魔者トークンをコアトルでブロックしておけば、森の知恵でSnTから全知を出せたかもしれませんでした。
3戦目 2ターン目の森の知恵を目くらましで弾かれた後、3ターン目の森の知恵を通すも、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれた後に撃った1枚目のSnTは、夏の帳からの狼狽の嵐で弾かれ手札のWill×2の当てどころを失ってしまう。
セッジムーアの魔女をWillで弾いた後、囲いでグリセルではなくWillを落とされるも、ウーロを脱出させようと考えながら相手の手札が2枚の時にブレストを撃ったら、SnTと全知が見える。
そのため、SnTを撃つことに決めて撃ったら通って全知(相手は何もなし)を出すことに成功して、青願い→呼集→エムラとつないで勝ち。
主に打ち消しによる妨害が激しかったものの、相手が唱えて出したクロック要因は2戦目のセッジムーアの魔女(と、邪魔者トークン)だけだったため、ゆっくりと戦うことができました。
(ただ、2戦目は邪魔者トークンをブロックした返しに、森の知恵で4点払って2枚引くべきでした)
〇×○
Round2 赤単エルドラージ
1戦目 こちら先攻 1ターン目に置かれた虚空の杯(X=1)を返しの萎れで破壊するも、2ターン目にゴブリンの熟練扇動者を出されたので、コアトルでブロックしようとしたら踏みつけで除去されてしまう。
その後、2体目のコアトルで熟練扇動者を討ち取ったら、2体目の熟練扇動者を出されライフ1まで追い詰められるも、返しに撃ったSnTから全知(相手は激情)を出し、2枚目の全知→グリセル→ドロースペル→エムラとつないで勝ち。
こちらが後攻または1ターン目の虚空の杯に対処できなかったら、おそらく負けていたでしょう。
この時点では、相手のデッキを赤単ストンピィだと思ってました。
サイドイン 基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、青願い(1枚)
2戦目 相手マリガン 3ターン目に出された難題に青願いを抜かれた返しに置いた、基本に帰れ目がけて紅蓮破が飛んでくるも、青願いからの狼狽の嵐で守ることに成功する。
その後、難題にコアトルで睨みを利かせ、虚空の杯(X=1)を萎れで破壊し、森の知恵を置いた後に撃ったSnTから全知(相手は炎渦の部隊)を出した後、続けてグリセルを出し7ドローしてライフが2になったところでターンを返す。
返しにこちらのライフを0にせんと飛ばしてきた踏みつけをWillで弾き、次のターンにグリセルアタックからの7ドローで引いた青願いから呼集→エムラとつないで勝ち。
2戦目は、基本に帰れが最後まで活躍してくれました。
〇〇
Round3 青赤Delver(ミシュラのガラクタ入り)
1戦目 こちら先攻 1ターン目に出されたドラゴンの怒りの媒介者が3ターン目に昂揚して殴ってきた後に出した、1体目のコアトルを稲妻、2・3体目のコアトルをWill×2で対処されてしまう。
その後、2体目の媒介者と共に殴られライフ3まで追い詰められた後、ダメ押しの濁浪の執政を出され負け。
サイドイン 狼狽の嵐(2枚)、帳、花の絨毯(2枚)、基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 萎れ、青願い(4枚)、全知(4枚)
2戦目 1ターン目のラガバンをWillで弾いた後、3ターン目に唱えた基本に帰れを赤霊破で弾かれるも、その後に出てきた秘密を掘り下げる者(以下、Delver)は2ターンの間反転せずに終わる。
その後、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれた後に撃った1枚目のSnTは赤霊破で弾かれるも、次のターンに2枚目のSnTを撃ったら相手の手札が0枚だったため通りグリセル(相手は何もなし)を出すことに成功してそのまま勝ち。
3戦目 相手マリガン 相手の土地がVolca1枚で止まるも、ラガバン・媒介者・Delverと展開された上に、コアトル×2も稲妻と水没で対処されてしまう。
4ターン目に、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれたので1枚目のSnTを撃たずターンを返したら、Delverで狼狽の嵐がめくれた上にラガバン・媒介者・Delverの攻撃でライフを14→6にされ、次のターンのSnTが通らないことが確定して負け。
(土地はフルタップでしたが、ラガバンからの宝物トークンがあったので・・・)
コアトルはアドバンテージこそ取ってくれましたが、相手の除去のせいで除去としては機能しませんでした。
(負けた時点で花の絨毯とSnTが2枚ずつと、ノーンが手札にありましたが、相手の土地がVolca1枚で止まっていた上にコアトルを優先したため、花の絨毯の出しどころがなかったです。1マナでも動けるとはいえ、土地事故を起こした相手に負けるとは・・・)
×○×
Round4 5色アルーレン(ZENOさん)
1戦目 相手先攻 4ターン目に撃った帳が通った後、SnTから全知を出したら、相手が魔の魅惑を出してくる。
その後、相手が護衛募集員を唱えてきたので、それに合わせて青願いを唱えたら、2枚目の護衛募集員を唱えてきたので、ウーロで引き当てたWillで弾く。
青願いを解決した際に持ってきた火想者の予見から、2枚目の青願いと萎れをサーチして、萎れで魔の魅惑を割ってそのまま勝ち。
サイドイン 狼狽の嵐、基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト コアトル(4枚)、全知(1枚)
2戦目 2ターン目に出されたウルザの物語から、構築物トークン×2と改良式鋳造所を展開された後、一気にライフを詰められる。
その後、魔の魅惑(1枚目)をWill、2枚目をWill(自)←Will(相手)←帳(自)で弾き、ライフが1になった時点でウーロを脱出させるも、構築物トークン×2と霊気装置トークンを止められず負け。
ウルザの物語を見た時点では「なぜアルーレンにウルザの物語が?」と思いましたが、使われてみてその強さに気付きました。
(強いのは確かですが、不毛があるレガシーで禁止になることはないと思います。負けた時点でノーンは手札にありましたが、SnTがありませんでした)
3戦目 相手マリガン 2ターン目の森の知恵へのWillをWillで弾いて通し、ウルザの物語を出された後、焦ってしまったためか途中でこちらのライブラリー内の狼狽の嵐を弾き飛ばしてしまう。
(この際、ジャッジは「ライブラリーの上と下の分かっているところ以外の中に狼狽の嵐を戻し、シャッフルする」という裁定を下した。なお、ZENOさんに落ち着くように言われたもよう)
再開後、ウルザの物語のⅢの能力で石なる知識をサーチした後、ライフ7になったところで撃ったSnT目がけて飛んできた赤霊破をWillで弾いてグリセルではなく全知を出したら、秋の騎士を出されてしまう。
秋の騎士の能力に対応しての青願いを否定の力で弾かれたせいで、全知を破壊された後、秋の騎士と構築物トークンの攻撃でライフが4になる。
最後のターンに2発目のSnTを撃つも、Willで弾かれそのまま負け。
3戦目は、騒動を起こしてしまったツケが最後に来てしまった感じの負け方をしてしまいました。
(個人的には、ジャッジの裁定はシャッフルではなく「狼狽の嵐を相手が好きなところに差し込む」あたりの方がいいのではないか、と思いました。シャッフルだったら、わざと行って有利になろうとするプレイヤーが出てくるかもしれませんし)
ZENOさん曰く、もし最初のSnTでグリセルを出していたら、相手の手札には秋の騎士・魔の魅惑・忍耐しかなかったため勝てた可能性が高かったそうです。
(こちらが全知を出すのに賭けていたそうです)
〇××
Round5 黒以外の4色コントロール
1戦目 相手先攻 4ターン目にウーロを出された返しに唱えた、森の知恵へのWillをWillで弾いて通した後、5ターン目に撃ったSnTから全知(相手は何もなし)を出し、青願いから呼集→エムラとつないで勝ち。
この時点では、相手のデッキを青緑全知だと思ってました。
サイドイン 狼狽の嵐
サイドアウト 萎れ
2戦目 相手マリガン 1ターン目に花の絨毯を出された後の、2ターン目の3マナナーセットはWillで弾くも、その後に出てきた翻弄する魔導士×2にSnT→青願いの順に止められる。
その後、ウーロを出したり剣鍬されたりでライフだけは結構回復したものの、最後までSnTを撃てないまま翻弄する魔導士×2とウーロに殴り切られ負け。
サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 青願い(1枚)、全知(1枚)
3戦目 翻弄する魔導士にSnTを止められた後、コアトルで迎撃しようとするも、殴ってこなかったため迎撃し損ねる。
仕方がないのでコアトルでこつこつとクロックを刻み続ける一方、2マナ立たせていたためか相手は一向に翻弄する魔導士で攻撃してこなかったため、一方的に殴り続けることには成功する。
しかし、神ジェイスが出てきたせいで一方的にアドバンテージを稼がれ続けた後、こちらのウーロとコアトルは虹色の終焉で追放される。
最後のターンにヤケになって全知を素出ししようとするも否定の力で弾かれ、翻弄する魔道士とウーロにライフを0にされ負け。
こちらの場がガラ空きだったにも関わらず、コアトルを警戒してか、わりと長い間翻弄する魔導士で殴ってこなかった相手の冷静さは見事でした。
(私だったら、ついつい殴りにいってしまいそうです)
〇××
Round6 赤単ペインター
1戦目 こちら先攻 1ターン目に丸砥石を置かれた後、2ターン目に出されたウルザの物語のⅢの能力でライオンの瞳のダイアモンドを場に出されるも、絵描きの召使いと創造カーンをWill×2(創造カーンの方は素撃ち)で弾くことに成功する。
その返しに撃ったSnTからグリセルを出したら、相手に罠の橋を出されるも、青願いからの萎れで罠の橋を破壊してグリセルとウーロの攻撃を叩き込む。
相手のラストターンにゴブリンの溶接工に罠の橋を釣り上げられるも、青願いからの有毒の蘇生でトップに置いた萎れで破壊して勝ち。
創造カーンを唱えられる前のターンにウーロを脱出させようとしたら、墓地が1枚足りないことに気付きました。
(土地は寝かせていたため、もし巻き戻させてくれなかったら創造カーンが通ってました)
サイドイン 基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、コアトル(1枚)
2戦目 1ターン目に溶接工を出された後、3ターン目にSnTを撃ったら紅蓮破と赤霊破が飛んでくるも、Will×2(コストはそれぞれ基本に帰れとコアトル)で弾いて通し全知→エムラと展開するも、SnTの効果で相手に罠の橋を出されてしまう。
次のターンにコアトル→コアトル→ノーンと展開して溶接工を墓地へ送った後、三なる宝球→ゴブリンの技師×2(ノーンの能力で墓地へ)→絵描きの召使い(黒指定)→外科的(SnT追放)と動かれる一方、こちらも2枚目の全知を出す。
こちらの土地が6枚並んだところで、青願いからの萎れで罠の橋を破壊して、エムラ・ノーン・コアトル×2の総攻撃を叩き込んで勝ち。
もしノーンを出せなかったら、ペインターコンボが決まっていたかもしれませんでした。
〇〇
結果は3勝3敗でした。
能動的にクリーチャーを除去できるカードが欲しくなったので、次はクリーチャー除去の枚数を増やしたデッキで出ようと思いました。
(ちなみに、私に勝った3人は全員Top8に入賞しました)
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6《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
4《虹色の眺望》
2《溢れかえる岸辺》
土地(20)
4《氷河のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
1《グリセルブランド》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(8)
4《思案》
2《定業》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
ソーサリー(10)
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
3《夏の帳》
1《衝動》
1《萎れ》
4《狡猾な願い》
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(17)
2《森の知恵》
4《全知》
エンチャント(6)
2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《有毒の蘇生》
1《夏の帳》
1《萎れ》
1《水没》
1《呼応した呼集》
1《崇高な天啓》
1《火想者の予見》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者34人での6回戦+SE3回戦)
Round1 青黒緑コントロール
1戦目 こちら先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、セッジムーアの魔女を出されるも、返しに前方確認のために撃った夏の帳を否定の力で弾かれた後に撃った、SnTへの狼狽の嵐を2枚目の夏の帳で無効化して全知(相手は生ける卒論、オクタヴィア)を出し、エムラにつないで勝ち。
サイドイン 狼狽の嵐
サイドアウト 萎れ
2戦目 相手マリガン 2ターン目にもみ消しをフェッチランドに当てられた後、暗黒の儀式のマナから唱えられたセッジムーアの魔女をWillで弾かずに放置するも、こちらの森の知恵を巡る打ち消し合戦を森の知恵へのWill←帳←目くらまし←Willと動き、森の知恵を通す。
しかし、セッジムーアの魔女と邪魔者トークンにライフ4(コアトルをコントロールしていたが、なぜかブロックしなかった)まで追い詰められてしまった後、森の知恵でSnTと全知が見えたものの、両方手札に加えることができず負け。
ラスト前に邪魔者トークンをコアトルでブロックしておけば、森の知恵でSnTから全知を出せたかもしれませんでした。
3戦目 2ターン目の森の知恵を目くらましで弾かれた後、3ターン目の森の知恵を通すも、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれた後に撃った1枚目のSnTは、夏の帳からの狼狽の嵐で弾かれ手札のWill×2の当てどころを失ってしまう。
セッジムーアの魔女をWillで弾いた後、囲いでグリセルではなくWillを落とされるも、ウーロを脱出させようと考えながら相手の手札が2枚の時にブレストを撃ったら、SnTと全知が見える。
そのため、SnTを撃つことに決めて撃ったら通って全知(相手は何もなし)を出すことに成功して、青願い→呼集→エムラとつないで勝ち。
主に打ち消しによる妨害が激しかったものの、相手が唱えて出したクロック要因は2戦目のセッジムーアの魔女(と、邪魔者トークン)だけだったため、ゆっくりと戦うことができました。
(ただ、2戦目は邪魔者トークンをブロックした返しに、森の知恵で4点払って2枚引くべきでした)
〇×○
Round2 赤単エルドラージ
1戦目 こちら先攻 1ターン目に置かれた虚空の杯(X=1)を返しの萎れで破壊するも、2ターン目にゴブリンの熟練扇動者を出されたので、コアトルでブロックしようとしたら踏みつけで除去されてしまう。
その後、2体目のコアトルで熟練扇動者を討ち取ったら、2体目の熟練扇動者を出されライフ1まで追い詰められるも、返しに撃ったSnTから全知(相手は激情)を出し、2枚目の全知→グリセル→ドロースペル→エムラとつないで勝ち。
こちらが後攻または1ターン目の虚空の杯に対処できなかったら、おそらく負けていたでしょう。
この時点では、相手のデッキを赤単ストンピィだと思ってました。
サイドイン 基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、青願い(1枚)
2戦目 相手マリガン 3ターン目に出された難題に青願いを抜かれた返しに置いた、基本に帰れ目がけて紅蓮破が飛んでくるも、青願いからの狼狽の嵐で守ることに成功する。
その後、難題にコアトルで睨みを利かせ、虚空の杯(X=1)を萎れで破壊し、森の知恵を置いた後に撃ったSnTから全知(相手は炎渦の部隊)を出した後、続けてグリセルを出し7ドローしてライフが2になったところでターンを返す。
返しにこちらのライフを0にせんと飛ばしてきた踏みつけをWillで弾き、次のターンにグリセルアタックからの7ドローで引いた青願いから呼集→エムラとつないで勝ち。
2戦目は、基本に帰れが最後まで活躍してくれました。
〇〇
Round3 青赤Delver(ミシュラのガラクタ入り)
1戦目 こちら先攻 1ターン目に出されたドラゴンの怒りの媒介者が3ターン目に昂揚して殴ってきた後に出した、1体目のコアトルを稲妻、2・3体目のコアトルをWill×2で対処されてしまう。
その後、2体目の媒介者と共に殴られライフ3まで追い詰められた後、ダメ押しの濁浪の執政を出され負け。
サイドイン 狼狽の嵐(2枚)、帳、花の絨毯(2枚)、基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 萎れ、青願い(4枚)、全知(4枚)
2戦目 1ターン目のラガバンをWillで弾いた後、3ターン目に唱えた基本に帰れを赤霊破で弾かれるも、その後に出てきた秘密を掘り下げる者(以下、Delver)は2ターンの間反転せずに終わる。
その後、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれた後に撃った1枚目のSnTは赤霊破で弾かれるも、次のターンに2枚目のSnTを撃ったら相手の手札が0枚だったため通りグリセル(相手は何もなし)を出すことに成功してそのまま勝ち。
3戦目 相手マリガン 相手の土地がVolca1枚で止まるも、ラガバン・媒介者・Delverと展開された上に、コアトル×2も稲妻と水没で対処されてしまう。
4ターン目に、前方確認のために撃った夏の帳をWillで弾かれたので1枚目のSnTを撃たずターンを返したら、Delverで狼狽の嵐がめくれた上にラガバン・媒介者・Delverの攻撃でライフを14→6にされ、次のターンのSnTが通らないことが確定して負け。
(土地はフルタップでしたが、ラガバンからの宝物トークンがあったので・・・)
コアトルはアドバンテージこそ取ってくれましたが、相手の除去のせいで除去としては機能しませんでした。
(負けた時点で花の絨毯とSnTが2枚ずつと、ノーンが手札にありましたが、相手の土地がVolca1枚で止まっていた上にコアトルを優先したため、花の絨毯の出しどころがなかったです。1マナでも動けるとはいえ、土地事故を起こした相手に負けるとは・・・)
×○×
Round4 5色アルーレン(ZENOさん)
1戦目 相手先攻 4ターン目に撃った帳が通った後、SnTから全知を出したら、相手が魔の魅惑を出してくる。
その後、相手が護衛募集員を唱えてきたので、それに合わせて青願いを唱えたら、2枚目の護衛募集員を唱えてきたので、ウーロで引き当てたWillで弾く。
青願いを解決した際に持ってきた火想者の予見から、2枚目の青願いと萎れをサーチして、萎れで魔の魅惑を割ってそのまま勝ち。
サイドイン 狼狽の嵐、基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト コアトル(4枚)、全知(1枚)
2戦目 2ターン目に出されたウルザの物語から、構築物トークン×2と改良式鋳造所を展開された後、一気にライフを詰められる。
その後、魔の魅惑(1枚目)をWill、2枚目をWill(自)←Will(相手)←帳(自)で弾き、ライフが1になった時点でウーロを脱出させるも、構築物トークン×2と霊気装置トークンを止められず負け。
ウルザの物語を見た時点では「なぜアルーレンにウルザの物語が?」と思いましたが、使われてみてその強さに気付きました。
(強いのは確かですが、不毛があるレガシーで禁止になることはないと思います。負けた時点でノーンは手札にありましたが、SnTがありませんでした)
3戦目 相手マリガン 2ターン目の森の知恵へのWillをWillで弾いて通し、ウルザの物語を出された後、焦ってしまったためか途中でこちらのライブラリー内の狼狽の嵐を弾き飛ばしてしまう。
(この際、ジャッジは「ライブラリーの上と下の分かっているところ以外の中に狼狽の嵐を戻し、シャッフルする」という裁定を下した。なお、ZENOさんに落ち着くように言われたもよう)
再開後、ウルザの物語のⅢの能力で石なる知識をサーチした後、ライフ7になったところで撃ったSnT目がけて飛んできた赤霊破をWillで弾いてグリセルではなく全知を出したら、秋の騎士を出されてしまう。
秋の騎士の能力に対応しての青願いを否定の力で弾かれたせいで、全知を破壊された後、秋の騎士と構築物トークンの攻撃でライフが4になる。
最後のターンに2発目のSnTを撃つも、Willで弾かれそのまま負け。
3戦目は、騒動を起こしてしまったツケが最後に来てしまった感じの負け方をしてしまいました。
(個人的には、ジャッジの裁定はシャッフルではなく「狼狽の嵐を相手が好きなところに差し込む」あたりの方がいいのではないか、と思いました。シャッフルだったら、わざと行って有利になろうとするプレイヤーが出てくるかもしれませんし)
ZENOさん曰く、もし最初のSnTでグリセルを出していたら、相手の手札には秋の騎士・魔の魅惑・忍耐しかなかったため勝てた可能性が高かったそうです。
(こちらが全知を出すのに賭けていたそうです)
〇××
Round5 黒以外の4色コントロール
1戦目 相手先攻 4ターン目にウーロを出された返しに唱えた、森の知恵へのWillをWillで弾いて通した後、5ターン目に撃ったSnTから全知(相手は何もなし)を出し、青願いから呼集→エムラとつないで勝ち。
この時点では、相手のデッキを青緑全知だと思ってました。
サイドイン 狼狽の嵐
サイドアウト 萎れ
2戦目 相手マリガン 1ターン目に花の絨毯を出された後の、2ターン目の3マナナーセットはWillで弾くも、その後に出てきた翻弄する魔導士×2にSnT→青願いの順に止められる。
その後、ウーロを出したり剣鍬されたりでライフだけは結構回復したものの、最後までSnTを撃てないまま翻弄する魔導士×2とウーロに殴り切られ負け。
サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 青願い(1枚)、全知(1枚)
3戦目 翻弄する魔導士にSnTを止められた後、コアトルで迎撃しようとするも、殴ってこなかったため迎撃し損ねる。
仕方がないのでコアトルでこつこつとクロックを刻み続ける一方、2マナ立たせていたためか相手は一向に翻弄する魔導士で攻撃してこなかったため、一方的に殴り続けることには成功する。
しかし、神ジェイスが出てきたせいで一方的にアドバンテージを稼がれ続けた後、こちらのウーロとコアトルは虹色の終焉で追放される。
最後のターンにヤケになって全知を素出ししようとするも否定の力で弾かれ、翻弄する魔道士とウーロにライフを0にされ負け。
こちらの場がガラ空きだったにも関わらず、コアトルを警戒してか、わりと長い間翻弄する魔導士で殴ってこなかった相手の冷静さは見事でした。
(私だったら、ついつい殴りにいってしまいそうです)
〇××
Round6 赤単ペインター
1戦目 こちら先攻 1ターン目に丸砥石を置かれた後、2ターン目に出されたウルザの物語のⅢの能力でライオンの瞳のダイアモンドを場に出されるも、絵描きの召使いと創造カーンをWill×2(創造カーンの方は素撃ち)で弾くことに成功する。
その返しに撃ったSnTからグリセルを出したら、相手に罠の橋を出されるも、青願いからの萎れで罠の橋を破壊してグリセルとウーロの攻撃を叩き込む。
相手のラストターンにゴブリンの溶接工に罠の橋を釣り上げられるも、青願いからの有毒の蘇生でトップに置いた萎れで破壊して勝ち。
創造カーンを唱えられる前のターンにウーロを脱出させようとしたら、墓地が1枚足りないことに気付きました。
(土地は寝かせていたため、もし巻き戻させてくれなかったら創造カーンが通ってました)
サイドイン 基本に帰れ(2枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 帳(3枚)、コアトル(1枚)
2戦目 1ターン目に溶接工を出された後、3ターン目にSnTを撃ったら紅蓮破と赤霊破が飛んでくるも、Will×2(コストはそれぞれ基本に帰れとコアトル)で弾いて通し全知→エムラと展開するも、SnTの効果で相手に罠の橋を出されてしまう。
次のターンにコアトル→コアトル→ノーンと展開して溶接工を墓地へ送った後、三なる宝球→ゴブリンの技師×2(ノーンの能力で墓地へ)→絵描きの召使い(黒指定)→外科的(SnT追放)と動かれる一方、こちらも2枚目の全知を出す。
こちらの土地が6枚並んだところで、青願いからの萎れで罠の橋を破壊して、エムラ・ノーン・コアトル×2の総攻撃を叩き込んで勝ち。
もしノーンを出せなかったら、ペインターコンボが決まっていたかもしれませんでした。
〇〇
結果は3勝3敗でした。
能動的にクリーチャーを除去できるカードが欲しくなったので、次はクリーチャー除去の枚数を増やしたデッキで出ようと思いました。
(ちなみに、私に勝った3人は全員Top8に入賞しました)
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