今回はバント石鍛冶(実物提示教育&執政官とヨーリオン入り)で参戦しました。
デッキレシピはこちら
2《冠雪の平地》
4《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
2《溢れかえる岸辺》
3《吹きさらしの荒野》
4《虹色の眺望》
1《Savannah》
1《神聖なる泉》
1《繁殖池》
1《カラカス》
土地(27)
4《石鍛冶の神秘家》
2《瞬唱の魔道士》
4《氷牙のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
4《残虐の執政官》
クリーチャー(16)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
4《虹色の終焉》
ソーサリー(12)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(12)
4《豊かな成長》
2《森の知恵》
エンチャント(6)
1《稲妻のすね当て》
1《梅澤の十手》
1《殴打頭蓋》
1《カルドラの完成体》
アーティファクト(4)
3《時を解す者、テフェリー》
プレインズウォーカー(3)
3《外科的摘出》
2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
3《翻弄する魔道士》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《空を放浪するもの、ヨーリオン》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者15人での5回戦+上位4人によるSE2回戦)
Round1 青黒緑アルーレン(今大会の優勝者)
1戦目 相手先攻 1ターン目の極楽鳥を終焉で除去するも、3ターン目に出されたグリストの+1能力で昆虫トークンを出された後、4ターン目に出したテフェリーを返しにグリストの-2能力で破壊された上に、魔の魅惑を出されてしまう。
こちらの5ターン目のアップキープにコアトルを洞窟のハーピーの効果で出し入れされて13ドローされた後に撃ったSnTと、次のターンに撃った2発目のSnTを両方ともあっさりとWillで弾かれ、ウーロが出てきて無限ライフ&無限ドローが確定したところで投了。
サイドイン 翻弄する魔導士(3枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)、執政官(2枚)
2戦目 3ターン目に翻弄する魔導士を出した際、SnTから魔の魅惑が直接出されることを考えて洞窟のハーピーを止めるも、そんなの関係ねぇと言わんばかりに複数のコアトルに攻められ続けるなか、唱えられたレオヴォルドをWillで弾こうとするも、夏の帳に阻まれ通してしまう。
手札に執政官×2とノーン×2が溜まるなか、レオヴォルドがいるにも関わらず自分のターンにブレストを撃ってしまったせいで、無駄に執政官とノーンを山札に戻すだけに終わってしまう。
その後、レオヴォルド目がけて撃った終焉をWillで弾かれ、忍耐まで追加されピンチに陥ったところで、レオヴォルドだけは剣鋤で追放するも、それまでに大きなアドバンテージ差をつけられてしまったのもあって、コアトルと忍耐を止めることはできず負け。
2戦目はレオヴォルドがいる状況でブレストを撃ってしまう大きなミスをしたものの、それがなくてもこちらの手札に執政官とノーンが2枚ずつ溜まった上に、レオヴォルドを2回も守られた時点で大きなアドバンテージ差を付けられてしまったので、勝つのは難しかったでしょう。
(後でデッキレシピを見たら、洞窟のハーピーは1枚しか入ってなかったうえに、コアトルやウーロを指定したらこちらも被害を受けるので、翻弄する魔導士ではなく相手もサイドインしていた花の絨毯をサイドインすべきだったか)
××
Round2 青緑全知
1戦目 相手先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、3ターン目に出した石鍛冶からすね当てをサーチするも、4ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillに阻まれ全知(こちらはカルドラの完成体)を出されてしまい、狡猾な願い→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。
サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、テフェリー(2枚)
2戦目 お互いマリガン 2ターン目花の絨毯→4ターン目にヨーリオンをWillのコストとして手札へと動いた返しに、撃たれたSnTにヨーリオンをコストにしてWill→WillをコストにしてWillと撃ち合った後、狼狽の嵐でSnTを打ち消すことに成功する。
5ターン目に石鍛冶からカルドラを出した後、出てきた細菌トークンを残響する真実で消された返しに撃たれた、2発目のSnTを止めることができず全知(こちらは繁殖池)を出されてしまい、狡猾な願い→火想者の予見→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。
1発目のSnTを打ち消した後、カルドラを出したところまでは良かったんですが、次のターンに2発目のSnTを撃たれてしまったのが厳しかったです。
(翻弄する魔導士さえ出せれば、SnTを止めて時間稼ぎはできそうではありましたが…もしバウンスされてもSnTに合わせて出して狡猾な願いを止められましたし)
××
Round3 Bye
Round4 ジャンド
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目に下賤の教主を出され、2ターン目に森の知恵を置いた返しに、トーラックへの賛歌でテフェリーとカラカス落とし→2体目の下賤の教主と動かれる。
その後、ヴェールのリリアナ→血編み髪のエルフと展開された上に、出したコアトルがすね当てを装備しようとしたところで稲妻に焼かれたりしているうちにライフ4になり敗色濃厚になるも、石鍛冶にすね当てを装備させたおかげで血編み髪の攻撃を止めてなんとか凌ぐことに成功する。
その返しに、森の知恵から引き当てたSnTを撃って執政官(相手は忍耐)を出すことに成功し、即座にすね当てを装備させた執政官のEtB能力と攻撃時の誘発能力で6点ドレイン・2ドロー&2枚ハンデス・下賤の教主×2を生贄&ヴェリアナ撃破に成功し一気に形勢逆転することに成功した後、忍耐も剣鋤で追放する。
その後、2体目のヴェリアナが出てきたら執政官が生贄に捧げられてしまうところで出てきたのが最後の望み、リリアナだったおかげで無事に勝つことに成功。
執政官を出すまでは「今回も負けるのか…」と諦めムードでしたが、森の知恵からのSnTで出てきた執政官がそのムードを吹き飛ばしてくれました。
サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)
2戦目 相手が森→カラカスと展開した後、3ターン目にBadlandsを出すと同時に出てきた窒息を止められなかったせいで、こちらの展開が遅れてしまう。
しかし、相手がそれ以外の土地を出せなかったおかげで展開が遅れたのもあって、すね当てこそ衰微で除去されるも、タルモを剣鋤で難なく処理した後、石鍛冶からの殴打頭蓋とカルドラで攻め続けることに成功する。
その後、殴打頭蓋こそラガバンブロックからのカラカスで止められてしまったものの、カルドラだけでライフ2まで追い込んだ後、青マナ源を出したターンにとどめとして撃ったSnTから執政官を出して勝ち。
2戦目は、最後まで窒息に触ることができなかったものの、相手が色事故&マナスクリューを起こしていたおかげで、ほとんどライフを減らされずに勝つことができました。
〇〇
Round5 スニークショー(全知入り)
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 3ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたら目くらましに阻まれ通してしまい、騙し討ち(こちらはコアトル)を出されてしまう。
その後、ターンが返ってくる前にグリセル発射からの7ドローでエムラを引かれ、グリセルとエムラの攻撃が直撃して負け。
前のターンに2回思案を撃つぐらいしかしてこなかったのを見て「目くらましは入っている」と思ってなかったためフルタップでターンを返しましたが、それが仇になってしまいました。
サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、ウーロ(2枚)
2戦目 2ターン目に石鍛冶からカルドラをサーチして、3ターン目に石鍛冶の効果で出したカルドラの攻撃で相手ライフを13にした返しに、SnTを撃たれ全知を出された際、こちらは執政官を出して相手ライフを10にする。
全知を出された後、即座に出されたエムラの滅殺6でカルドラと細菌トークン・土地×3・石鍛冶を生贄に捧げ、花の絨毯を残した返しに出した冠雪の森に豊かな成長を貼った後、執政官の攻撃でエムラを生贄にしつつライフ1にする。
その返しにエムラを出されたら負けていたものの、出されなかったため執政官の攻撃で勝つことに成功。
今回は2回目のエムラを出されなかったため勝てたものの、確実に勝つためにはエムラの滅殺6で石鍛冶の代わりに花の絨毯を生贄に捧げるべきでした。
3戦目 3ターン目に目くらましに気をつけながら出した翻弄する魔導士で騙し討ちを止めた後、4ターン目に森の知恵を出す。
その後に出てきた猿人の指導霊を終焉で追放した後、SnTを撃たれることもなく翻弄する魔導士と次々を出したコアトル軍団(最大で3体まで出た)で相手ライフを少しずつ削っていき、最後は石鍛冶でサーチしたすね当てを召喚酔いしている翻弄する魔導士(実物提示教育を指定)に装備して、石鍛冶・翻弄する魔導士×2・コアトル×3の総攻撃で相手の残りライフ7点を一気に0にして勝ち。
相手曰く「3ターン目に出された翻弄する魔導士で、騙し討ちを止められたのが相当効いた(意訳)」そうでした。
×〇〇
結果は2勝1Bye2敗(6位。賞品として晴れる屋ポイント1500PtをGet)でした。
今大会の結果を受けて
・豊かな成長がなくてもマナトラブルに陥ることがほとんどなかった
・石鍛冶と装備品が活躍したのがジャンド戦とスニークショー戦の3戦目(勝つのが1ターン速くなったが、必須というほどではなかった)ぐらいだった
・打ち消し対策として入れたテフェリーも、コンボそのものを止めてくれるわけではなかったためか、使い勝手がいいかと言われたら微妙な気がした
・相棒のヨーリオンは、手札に加えるのに3マナ→出すのに5マナと出すのにのべ8マナが必要と重かったためか、使いどころが見いだせなかった
といった問題点が思い浮かんだので、次にデッキを組むときはこれらの点を考慮することに決めました。
デッキレシピはこちら
2《冠雪の平地》
4《冠雪の島》
4《冠雪の森》
4《霧深い雨林》
2《溢れかえる岸辺》
3《吹きさらしの荒野》
4《虹色の眺望》
1《Savannah》
1《神聖なる泉》
1《繁殖池》
1《カラカス》
土地(27)
4《石鍛冶の神秘家》
2《瞬唱の魔道士》
4《氷牙のコアトル》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
4《残虐の執政官》
クリーチャー(16)
4《思案》
4《実物提示教育》(以下、SnT)
4《虹色の終焉》
ソーサリー(12)
4《剣を鍬に》
4《渦まく知識》(以下、ブレスト)
4《意志の力》(Force of Will)
インスタント(12)
4《豊かな成長》
2《森の知恵》
エンチャント(6)
1《稲妻のすね当て》
1《梅澤の十手》
1《殴打頭蓋》
1《カルドラの完成体》
アーティファクト(4)
3《時を解す者、テフェリー》
プレインズウォーカー(3)
3《外科的摘出》
2《狼狽の嵐》
2《花の絨毯》
3《翻弄する魔道士》
2《基本に帰れ》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
1《空を放浪するもの、ヨーリオン》
サイド(15)
参戦レポはこちら(参加者15人での5回戦+上位4人によるSE2回戦)
Round1 青黒緑アルーレン(今大会の優勝者)
1戦目 相手先攻 1ターン目の極楽鳥を終焉で除去するも、3ターン目に出されたグリストの+1能力で昆虫トークンを出された後、4ターン目に出したテフェリーを返しにグリストの-2能力で破壊された上に、魔の魅惑を出されてしまう。
こちらの5ターン目のアップキープにコアトルを洞窟のハーピーの効果で出し入れされて13ドローされた後に撃ったSnTと、次のターンに撃った2発目のSnTを両方ともあっさりとWillで弾かれ、ウーロが出てきて無限ライフ&無限ドローが確定したところで投了。
サイドイン 翻弄する魔導士(3枚)、ノーン(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)、執政官(2枚)
2戦目 3ターン目に翻弄する魔導士を出した際、SnTから魔の魅惑が直接出されることを考えて洞窟のハーピーを止めるも、そんなの関係ねぇと言わんばかりに複数のコアトルに攻められ続けるなか、唱えられたレオヴォルドをWillで弾こうとするも、夏の帳に阻まれ通してしまう。
手札に執政官×2とノーン×2が溜まるなか、レオヴォルドがいるにも関わらず自分のターンにブレストを撃ってしまったせいで、無駄に執政官とノーンを山札に戻すだけに終わってしまう。
その後、レオヴォルド目がけて撃った終焉をWillで弾かれ、忍耐まで追加されピンチに陥ったところで、レオヴォルドだけは剣鋤で追放するも、それまでに大きなアドバンテージ差をつけられてしまったのもあって、コアトルと忍耐を止めることはできず負け。
2戦目はレオヴォルドがいる状況でブレストを撃ってしまう大きなミスをしたものの、それがなくてもこちらの手札に執政官とノーンが2枚ずつ溜まった上に、レオヴォルドを2回も守られた時点で大きなアドバンテージ差を付けられてしまったので、勝つのは難しかったでしょう。
(後でデッキレシピを見たら、洞窟のハーピーは1枚しか入ってなかったうえに、コアトルやウーロを指定したらこちらも被害を受けるので、翻弄する魔導士ではなく相手もサイドインしていた花の絨毯をサイドインすべきだったか)
××
Round2 青緑全知
1戦目 相手先攻 2ターン目に森の知恵を置かれた後、3ターン目に出した石鍛冶からすね当てをサーチするも、4ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたらWillに阻まれ全知(こちらはカルドラの完成体)を出されてしまい、狡猾な願い→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。
サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、テフェリー(2枚)
2戦目 お互いマリガン 2ターン目花の絨毯→4ターン目にヨーリオンをWillのコストとして手札へと動いた返しに、撃たれたSnTにヨーリオンをコストにしてWill→WillをコストにしてWillと撃ち合った後、狼狽の嵐でSnTを打ち消すことに成功する。
5ターン目に石鍛冶からカルドラを出した後、出てきた細菌トークンを残響する真実で消された返しに撃たれた、2発目のSnTを止めることができず全知(こちらは繁殖池)を出されてしまい、狡猾な願い→火想者の予見→呼応した呼集→エムラ&グリセルと動かれ負け。
1発目のSnTを打ち消した後、カルドラを出したところまでは良かったんですが、次のターンに2発目のSnTを撃たれてしまったのが厳しかったです。
(翻弄する魔導士さえ出せれば、SnTを止めて時間稼ぎはできそうではありましたが…もしバウンスされてもSnTに合わせて出して狡猾な願いを止められましたし)
××
Round3 Bye
Round4 ジャンド
1戦目 こちら先攻&相手マリガン 1ターン目に下賤の教主を出され、2ターン目に森の知恵を置いた返しに、トーラックへの賛歌でテフェリーとカラカス落とし→2体目の下賤の教主と動かれる。
その後、ヴェールのリリアナ→血編み髪のエルフと展開された上に、出したコアトルがすね当てを装備しようとしたところで稲妻に焼かれたりしているうちにライフ4になり敗色濃厚になるも、石鍛冶にすね当てを装備させたおかげで血編み髪の攻撃を止めてなんとか凌ぐことに成功する。
その返しに、森の知恵から引き当てたSnTを撃って執政官(相手は忍耐)を出すことに成功し、即座にすね当てを装備させた執政官のEtB能力と攻撃時の誘発能力で6点ドレイン・2ドロー&2枚ハンデス・下賤の教主×2を生贄&ヴェリアナ撃破に成功し一気に形勢逆転することに成功した後、忍耐も剣鋤で追放する。
その後、2体目のヴェリアナが出てきたら執政官が生贄に捧げられてしまうところで出てきたのが最後の望み、リリアナだったおかげで無事に勝つことに成功。
執政官を出すまでは「今回も負けるのか…」と諦めムードでしたが、森の知恵からのSnTで出てきた執政官がそのムードを吹き飛ばしてくれました。
サイドイン 基本に帰れ(2枚)
サイドアウト 瞬唱(2枚)
2戦目 相手が森→カラカスと展開した後、3ターン目にBadlandsを出すと同時に出てきた窒息を止められなかったせいで、こちらの展開が遅れてしまう。
しかし、相手がそれ以外の土地を出せなかったおかげで展開が遅れたのもあって、すね当てこそ衰微で除去されるも、タルモを剣鋤で難なく処理した後、石鍛冶からの殴打頭蓋とカルドラで攻め続けることに成功する。
その後、殴打頭蓋こそラガバンブロックからのカラカスで止められてしまったものの、カルドラだけでライフ2まで追い込んだ後、青マナ源を出したターンにとどめとして撃ったSnTから執政官を出して勝ち。
2戦目は、最後まで窒息に触ることができなかったものの、相手が色事故&マナスクリューを起こしていたおかげで、ほとんどライフを減らされずに勝つことができました。
〇〇
Round5 スニークショー(全知入り)
1戦目 こちらマリガン&相手先攻 3ターン目に撃たれたSnTをWillで弾こうとしたら目くらましに阻まれ通してしまい、騙し討ち(こちらはコアトル)を出されてしまう。
その後、ターンが返ってくる前にグリセル発射からの7ドローでエムラを引かれ、グリセルとエムラの攻撃が直撃して負け。
前のターンに2回思案を撃つぐらいしかしてこなかったのを見て「目くらましは入っている」と思ってなかったためフルタップでターンを返しましたが、それが仇になってしまいました。
サイドイン 外科的摘出(3枚)、狼狽の嵐(2枚)、花の絨毯(2枚)、翻弄する魔導士(3枚)
サイドアウト 剣鋤(4枚)、SnT(4枚)、ウーロ(2枚)
2戦目 2ターン目に石鍛冶からカルドラをサーチして、3ターン目に石鍛冶の効果で出したカルドラの攻撃で相手ライフを13にした返しに、SnTを撃たれ全知を出された際、こちらは執政官を出して相手ライフを10にする。
全知を出された後、即座に出されたエムラの滅殺6でカルドラと細菌トークン・土地×3・石鍛冶を生贄に捧げ、花の絨毯を残した返しに出した冠雪の森に豊かな成長を貼った後、執政官の攻撃でエムラを生贄にしつつライフ1にする。
その返しにエムラを出されたら負けていたものの、出されなかったため執政官の攻撃で勝つことに成功。
今回は2回目のエムラを出されなかったため勝てたものの、確実に勝つためにはエムラの滅殺6で石鍛冶の代わりに花の絨毯を生贄に捧げるべきでした。
3戦目 3ターン目に目くらましに気をつけながら出した翻弄する魔導士で騙し討ちを止めた後、4ターン目に森の知恵を出す。
その後に出てきた猿人の指導霊を終焉で追放した後、SnTを撃たれることもなく翻弄する魔導士と次々を出したコアトル軍団(最大で3体まで出た)で相手ライフを少しずつ削っていき、最後は石鍛冶でサーチしたすね当てを召喚酔いしている翻弄する魔導士(実物提示教育を指定)に装備して、石鍛冶・翻弄する魔導士×2・コアトル×3の総攻撃で相手の残りライフ7点を一気に0にして勝ち。
相手曰く「3ターン目に出された翻弄する魔導士で、騙し討ちを止められたのが相当効いた(意訳)」そうでした。
×〇〇
結果は2勝1Bye2敗(6位。賞品として晴れる屋ポイント1500PtをGet)でした。
今大会の結果を受けて
・豊かな成長がなくてもマナトラブルに陥ることがほとんどなかった
・石鍛冶と装備品が活躍したのがジャンド戦とスニークショー戦の3戦目(勝つのが1ターン速くなったが、必須というほどではなかった)ぐらいだった
・打ち消し対策として入れたテフェリーも、コンボそのものを止めてくれるわけではなかったためか、使い勝手がいいかと言われたら微妙な気がした
・相棒のヨーリオンは、手札に加えるのに3マナ→出すのに5マナと出すのにのべ8マナが必要と重かったためか、使いどころが見いだせなかった
といった問題点が思い浮かんだので、次にデッキを組むときはこれらの点を考慮することに決めました。
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